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2026-03-03 21:04:14 -06:00
0,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_00,旧アレクサンドリア城下町のオーティスは、冒険者が調達した食材に満足しているようだ。
1,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_01,オーティスから追加の頼みごとを任された。旧アレクサンドリア城下町で、「」を5つ集めよう。
2,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_02,十分な量を集めた。旧アレクサンドリア城下町の「グルージャ」に、「」を渡そう。
3,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_03,グルージャにを渡した。旧アレクサンドリア城下町の「オーティス」と話そう。
4,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_04,オーティスから永久人に関する話を聞いた。旧アレクサンドリア城下町の「ウクラマト」と話そう。
5,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_05,ウクラマトは、永久人に関する事実を受け止めようとしている。この国には、まだまだ知らないことがありそうだ……。
6,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_06,
7,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_07,
8,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_08,
9,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_09,
10,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_10,
11,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_11,
12,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_12,
13,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_13,
14,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_14,
15,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_15,
16,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_16,
17,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_17,
18,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_18,
19,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_19,
20,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_20,
21,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_21,
22,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_22,
23,TEXT_KINGME109_04940_SEQ_23,
24,TEXT_KINGME109_04940_TODO_00,を入手
25,TEXT_KINGME109_04940_TODO_01,グルージャにを渡す
26,TEXT_KINGME109_04940_TODO_02,オーティスと話す
27,TEXT_KINGME109_04940_TODO_03,ウクラマトと話す
28,TEXT_KINGME109_04940_TODO_04,
29,TEXT_KINGME109_04940_TODO_05,
30,TEXT_KINGME109_04940_TODO_06,
31,TEXT_KINGME109_04940_TODO_07,
32,TEXT_KINGME109_04940_TODO_08,
33,TEXT_KINGME109_04940_TODO_09,
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41,TEXT_KINGME109_04940_TODO_17,
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43,TEXT_KINGME109_04940_TODO_19,
44,TEXT_KINGME109_04940_TODO_20,
45,TEXT_KINGME109_04940_TODO_21,
46,TEXT_KINGME109_04940_TODO_22,
47,TEXT_KINGME109_04940_TODO_23,
48,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_000,"まさか、もう手伝いを終えたわけじゃないわよね?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
いくらなんでも早すぎるし……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
49,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_001,"アリゼー殿の分の食材も併せれば、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
食べ盛りのお主らでも十分な量になるだろう!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
50,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_002,"余った分は、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
いつもどおりドリフトダウンズの皆に分けてやれば、
喜ぶこと間違いなしだ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
51,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_003,"ところで、優秀なお主にもうひとつ頼みたい。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
実は、着火用のエレクトロープを切らしてしまっていてな……
そこらの家屋から、いくつか調達してきてもらいたい。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
52,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_004,"我が国では、一般市民にもエレクトロープを配布していたのだ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
昔は産出量が少なく、かなりの貴重品であったから、
欠片同然の小さなものではあったがな。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
53,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_005,"そんなわけで、火属性に変換できるエレクトロープがほしい。
「」を5つほど集めて、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
グルージャが帰ってきたら渡してもらいたい。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
54,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_006,"刻まれた魔法回路から属性を見分けるのは至難の業だが、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
幸いにしてグルージャが得意としていてな。
2026-03-03 21:04:14 -06:00
頼んだぞ、Player殿!"
55,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_010,"最近、手足が思うように動かなくなってきてな。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
さすがにもう歳かもしれぬ……ハッハッハ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
56,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_020,"ほかの者たちも戻ってきたぞ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
今日は賑やかでよいな!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
57,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_021,"いろんな食材をもらってきたぜ!
2026-03-02 23:57:13 -06:00
げんこつ芋に、トウモロコシ、それから……
あーダメだ……食い物のこと考えたら腹減ってきた!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
58,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_022,"もう、私の方が早く戻ってきたと思ったら、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
すでに別の手伝いをしてただなんて……。
まだまだあなたには敵わないわ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
59,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_030,"あ……オーティスに聞いたよ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
僕にエレクトロープを見せてみて。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
60,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_031,わあ、たくさん集めてくれたんだね……!
61,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_032,"ええと……これは風を起こす魔法回路で……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
こっちは水……これは……"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
62,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_033,"すごいわね。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
瞬時に見分けられるなんて……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
63,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_034,"ああ……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
きっと賢さは兄さん譲りなんだ……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
64,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_035,"あった! あったよ!
2026-03-02 23:57:13 -06:00
火属性に変換できるエレクトロープ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
65,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_036,"長いあいだ放置されてきたおかげで、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
辺りに満ちてる雷属性の力が自然と込められてる。
これなら簡単に火をおこせるよ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
66,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_037,ありがとう、Player!
67,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_040,"へへっ……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
グルージャが楽しそうだとアタシも嬉しいぜ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
68,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_041,"食材ね、僕は少ししか運べなかったけど、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ウクラマトがたくさん持ってくれた……力持ちだ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
69,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_042,"エレンヴィルやクルルたちには悪いけど、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
素直にいただいちゃいましょ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
70,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_045,"よし、お主らの働きのおかげで、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ようやく準備が整った!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
71,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_046,"あとはワタシが腕によりをかけて作るから、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ゆっくり味わいながら、皆で懇談に興じるといい!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
72,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_050,"家族っていうのはな、こうやって一緒に食事をしながら、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
取り留めのない出来事とかを話すもんなんだぜ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
73,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_051,"そうなの?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ウクラマトと父さんも、一緒に食べたの?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
74,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_052,"まあ、ゾラージャ……兄さんは無口だから、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
喋ってるのは、ほとんどアタシと武のオヤジだったな。
たまに、理のオヤジとコーナ兄さんが加わる感じでさ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
75,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_053,"ウクラマトの父さんって、ふたりいるの?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
それって、僕の父さんとは違う人?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
76,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_054,"武のオヤジと理のオヤジは「祝福の兄弟」っていう、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
双頭……つまり、頭がふたつあるマムージャなんだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
77,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_055,"ゾラージャ兄さんは、その血を受け継いだ実の子ども。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
アタシとコーナ兄さんは養子だから、
オヤジたちと血の繋がりはない。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
78,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_056,"だけど、心さえ繋がってれば、それは家族なのさ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
これは、理のオヤジの受け売りだけどよ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
79,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_057,家族……。
80,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_058,"ふたりにも、そういう人はいる?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
血は繋がってなくても、大切に想える人……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
81,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_059,そ……れは……どうかしらね……!
82,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_060,……あなたはどうなの?
83,TEXT_KINGME109_04940_Q1_000_061,何と言う?
84,TEXT_KINGME109_04940_A1_000_062,もちろんいるよ
85,TEXT_KINGME109_04940_A1_000_063,自分は孤高の冒険者だから
86,TEXT_KINGME109_04940_A1_000_064,…………
87,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_065,わあ、僕もいつか会ってみたいな。
88,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_066,かっこいい……僕だったらすぐ寂しくなっちゃうよ。
89,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_067,ごめんね、変なこと聞いちゃった……?
90,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_068,(★未使用/削除予定★)
91,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_069,"それでな、グルージャ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
アタシはお前とも家族になりたいと思ってるんだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
92,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_070,だから、お前のことを教えてくれねぇか?
93,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_071,僕のことを、知りたいの……?
94,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_072,"ああ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
好きなものでも、嫌いなものでも、なんでもいい。
もっとお前のことを教えてくれ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
95,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_073,僕も……僕も、ウクラマトのことをもっと知りたい!
96,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_074,"それで、そろそろあなたのことも教えてくれる?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
アレクサンドリア王国の騎士団長さん。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
97,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_075,"いいだろう。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
少し長くなるが……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
98,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_076,"ワタシが騎士団長に任じられたのは、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
この世界に雷が満ち溢れ、変わり果てる前……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
99,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_077,"それって大災害よりも昔ってことだよな?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
たしか何百年も前のはずじゃ……"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
100,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_078,"左様、この機械仕掛けのボディが造られるより前、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
正確には454年前のことだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
101,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_079,"機械仕掛けのボディって……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
もしかして、あなた元は普通の人だったの?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
102,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_080,"そのとおり。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
アレクサンドリア王家に仕える、
正真正銘、生身の男であったのだ!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
103,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_081,"人みたいに動いて喋る機械ってだけでも驚きなのに、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
それが大昔の人の記憶を持ってるだって?
わけがわからねぇぜ……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
104,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_082,"無理もないが、ともかく話を最後まで聞いてくれ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ワタシの言葉を聞いてどう思うかは、それからだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
105,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_083,"騎士団の務めは、何といっても王家を守護すること。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
国王陛下に王妃様、そしてひとり娘であらせられる、
王女様を護り抜くことが使命であった。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
106,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_084,"しかし、折しもエレクトロープの奪い合いで、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
世界情勢が悪化しておってな。
やがては隣国との戦争にまで発展したのだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
107,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_085,"その争いが引き金となり、大災害が起こるのだが……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
国王夫妻を含め、混乱のなかで多くの命が喪われたよ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
108,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_086,"だが、どうにか王女様だけはお守りできた。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
そして王となった心優しき彼女に従い、生き残った民を励まし、
かつての敵国の難民すら受け入れて復興の路を歩み始めた。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
109,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_087,"ところが、彼女は病に倒れてしまってな。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
雷の力に身を侵され……
そのまま、帰らぬ人となってしまわれた……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
110,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_088,悲しい話ね……。
111,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_089,"ああ、嘆き悲しんだのはワタシだけではないぞ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
彼女の死に多くの民が涙し、
長い年月をかけてそれは立派な墓が作られたものだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
112,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_090,"だが、ワタシは諦めなかった。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
王国最高の科学者たちと協力することで、
死の床にあった彼女の「魂」を回収できておったからな。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
113,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_091,"……おい、お前、何言ってるんだ?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
魂を、どうしたって?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
114,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_092,"肉体はいつか終わりを迎えても、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
誰かの記憶に刻まれている限り、
2026-03-03 21:04:14 -06:00
命は永久 (とわ)に継承されていく……。"
115,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_093,"大災害で多くの死者が出るなか、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
この古い信仰を、技術的に実現する研究が始まっていたのだ。
万能の物質、エレクトロープを使ってな。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
116,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_094,"そして、最初に「魂」を保管する技術が開発され、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
彼女を永遠の死から救うために用いられたのだ。"
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117,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_095,"だが、旅立とうとする魂を引き止めただけでは意味がない。
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次の段階では、本当の意味で死を遠ざけるために、
魂から「記憶」を抽出し、生者を再現することとなった。"
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118,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_096,"その再現を成し遂げるには、また長い年月が必要だった。
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ワタシが老いたころ、ようやく技術が確立されたゆえ……
実験体として志願をしたのだ。"
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119,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_097,結果、この機械のボディを得たというわけだ!
120,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_098,"ワタシのように、故人の記憶から再現された存在を、
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科学者たちは、こう呼んだ。"
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121,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_099,……永久人 (とわびと)、とな。
122,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_100,"これまでの話がすべて本当だとして、
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その……オーティスたちが蘇らせたかった王様って……。"
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123,TEXT_KINGME109_04940_Q2_000_101,何と言う?
124,TEXT_KINGME109_04940_A2_000_102,もしかして、スフェーンのこと……?
125,TEXT_KINGME109_04940_A2_000_103,自分たちもその人物を知っている
126,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_104,"おお、そうか!
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お主らも彼女のことを知っていたか!"
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127,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_105,スフェーン様は、永久人になっても優しい方であろう?
128,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_106,"ひと目お会いしたいと想い続けて数百年……
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こんな身体じゃ、彼女を怖がらせてしまうと思ってな。"
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129,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_107,ハッハッハッ……!
130,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_110,"今のスフェーン様を遠目にお見掛けしたことはある。
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あるが……お声掛けする勇気は、ない……。"
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131,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_111,"臆病ゆえではないぞ?
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怖がらせてはならぬという配慮……
そう、配慮なのだ……!"
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132,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_115,僕はその……オーティスに聞いてたから……。
133,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_120,"何なのよそれ……。
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じゃあ、この国の王様って……人じゃないの……?"
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134,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_130,"なあ、もう一度だけ確認させてほしいんだけどよ。
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スフェーンはその永久人とかいう存在で……
生きてる人間じゃねぇってことか……?"
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135,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_131,生きている、生きていない……その境界は実に曖昧だ。
136,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_132,"死者の記憶から人格を再現された永久人は、
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生前の記憶を受け継ぎ、考え、行動する。"
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137,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_133,"ならば、それは生きている……
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とワタシは思うのだがな!"
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138,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_134,"……国民たちはこのことを知ってるの?
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数百年も王様のままなら、当然気づく人もいるはずよね?"
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139,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_135,"……永久人という存在は、ごく一部の人しか知らないよ。
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レギュレーターを着けている人は、
亡くなった人の記憶をなくしちゃうから。"
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140,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_136,"みんな、スフェーン様の見た目が変わらないことは気づいてる。
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だけど敢えて尋ねるようなことはしない……受け入れているんだ。"
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141,TEXT_KINGME109_04940_GULOOLJA_000_137,"正体が何であろうと、スフェーン様は、スフェーン様。
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奇跡の人なんだって……そう思ってるみたい。"
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142,TEXT_KINGME109_04940_Q1_000_000,何と言う?
143,TEXT_KINGME109_04940_A1_000_001,永久人はほかにもいるのか?
144,TEXT_KINGME109_04940_A1_000_002,街の住民たちも永久人か?
145,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_139,"死者の数だけ永久人は存在するはずだ。
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だが、永久人が生きていける環境は限られていると聞く……
ここらに姿を現せる永久人は、スフェーン様だけだろう。"
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146,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_140,"実はワタシも厳密には、永久人ではない。
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永久人は魂から抽出された「記憶を元に再現された生命」だが、
ワタシの場合は、「魂ごと機械に入れられた存在」だからな!"
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147,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_141,ややこしいな……それって、何が違うんだ……?
148,TEXT_KINGME109_04940_OTIS_000_142,"うむ、ワタシにもよくわからぬが、
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ワタシの命は、この機械の体とともにある……
人と同じで壊れたら最後、永久不変の命ではないのだろうな!"
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149,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_143,"永久不変の命、か……。
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まるで、ウルティマ・トゥーレで見た、イーアたちのようね。"
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150,TEXT_KINGME109_04940_WUKLAMAT_000_144,"カフキワたちも知ってたのか……?
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永久人の存在を……。"
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151,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_145,"エバーキープの基幹システムを調べてたような人たちだもの。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
気づいていてもおかしくはないけど……。"
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152,TEXT_KINGME109_04940_ALISAIE_000_146,"ひとまず、ラハたちに共有しましょう。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
なんだか嫌な予感がするわ……。"