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2026-03-03 21:04:14 -06:00
0,TEXT_AKTKMB110_04389_SEQ_00,テルティウム駅のユルスは、険しい顔で冒険者たちを見ている。
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24,TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_00,テルティウム駅で情報収集
25,TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_01,アルフィノと話す
26,TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_02,フラウィウスを介抱
27,TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_03,アルフィノと話す
28,TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_04,ユルスと話す
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48,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_000,"……私たちのことなら、本当に心配ないよ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
これくらいで怯えて投げ出すくらいなら、
ガレマルドに来るべきじゃなかったと、自分でも思うんだ。"
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49,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_001,"この地に踏み入って、リキニアや、ここの人々に出会った……
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彼らに進んで干渉しようとした。
首輪は、それに伴う責任を、見える形にしただけだ。"
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50,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_005,"ああ、この装置、引っ張っちゃダメよ。
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簡単に外れそうに見えるけど、皮膚まで貫……"
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51,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_006,"……っと、なんでもないわ。
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ほら、この駅の人たちと話してみましょ!"
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52,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_010,クイントゥス様の命により、お前たちを監視させてもらう。
53,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_011,"先に言っておくが、
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俺は、首輪を解除するための鍵を預かっていない。
力ずくで奪おうなどと考えても無駄だ。"
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54,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_012,"……で。
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お前たちは、本当にここの住民と話して回るつもりなのか?"
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55,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_013,"クイントゥス殿にも許可はもらったからね。
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構わないかい?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
56,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_014,"……わかった。
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テルティウム駅の中でのみ、自由に歩くことを許可する。"
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57,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_015,"ただし、住民と揉めたり、
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彼らをお前たちの仲間に引き入れたりしようとした場合、
相応の処分を受けると思え。"
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58,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_016,"じゃあ、それぞれ駅の中を回ってきましょう。
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大丈夫よ、ここの人たちに、許可なく魔法は使わないわ。"
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59,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_017,"お前の行動は制限しない。
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どこへ行くも、何をしゃべるも自由だ。"
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60,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_018,"もっとも、それによってこちらが不利益を被れば……
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最悪、アルフィノとアリゼーが命で贖うことになる。
それだけは忘れるな。"
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61,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_020,"大丈夫ですか。
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何か、私にできることはありませんか……?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
62,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_025,"この人、顔が真っ青だわ。
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冷え切ってるし、食事もずっと摂ってないみたい。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
63,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_026,"食べ物は少ししか持ってきてないし、魔法は……。
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こういうとき、どうしたら……。"
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64,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_030,"俺はここで、お前たちの動きを見張ってる。
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妙な気を起こすなよ。"
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65,TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_040,…………さむ……い…………誰か……。
66,TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_041,"帝国兵らしき青年が、うなだれている。
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見るからに生気がなく、座っているのがやっとのようだ……。"
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67,TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_045,………………。
68,TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_050,"ん……お前、ユルスが連れてきてた奴か。
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そこのエーテライトには触るなよ。
どうせ本来の用途じゃ使えないしな。"
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69,TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_051,"帝都のエーテライトは、我が国の機工師たちが作ったものだ。
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ガレアン人が使いやすいよう、
付属の魔導装置で転送を操作できるようになってるんだよ。"
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70,TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_052,"……が、今はその装置の動力を、生活用の機器にまわしてる。
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なもんで、転送装置としては使えないってわけだ。"
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71,TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_055,"エーテライトの動力をまわしても、
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駅の設備を、ちっとも満足に動かせやしねぇ。
工兵としちゃ、歯がゆいところだぜ……。"
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72,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_060,"ッ……お前が「エオルゼアの英雄」か!
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よくもまあ、ここで平然としていられるものだな!"
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73,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_061,"これまでお前にやられてきた同胞たちの無念、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
今ここで俺が……!"
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74,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_062,ぐぅっ……傷口が……っ……うっ……。
75,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_063,"クソ……なんでこんなときにお前と会っちまうんだ……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ここに集まってるのは、負傷兵ばかりなんだぞ……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
76,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_064,"こんなことになる直前、
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我ら第I軍団と、第III軍団の間で衝突があった。
軍団長同士が刃を交えることになった、一大決戦だ……。"
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77,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_065,"ウェルギリアの奸計に陥り、クイントゥス様は負傷。
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同様に負傷した兵士たちとともに、
第I軍団が野戦病院として使っていた屋敷に運び込まれた……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
78,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_066,"そこで、あの夜を迎えたんだ。
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同様に生き残った者を集めているうちに、
屋敷にもあったラジオが、我々を護ったらしいと気がついた。"
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79,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_067,"惜しむらくは、精神汚染を免れたとしても、
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身体の傷は治りきっていないということだ……。"
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80,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_068,"そうでなければ、こんな苦境に甘んじることも、
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お前を野放しにすることもなかっただろうに……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
81,TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_070,"俺ですら、こんなに悔しいんだ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
クイントゥス様の心中たるや、どれほど口惜しいことか……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
82,TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_080,"ヒッ……!?
お、お前は、Player Player!"
83,TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_081,"私は以前、第XIV軍団にいたんだ。
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ガイウス様のもとで、魔導城プラエトリウムを護っていた……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
84,TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_082,"お前たちが乗りこんできたときのことは、忘れられない。
私の戦友を打ち倒した女、それが今では、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
「エオルゼアの英雄」などと呼ばれていると後日知ったんだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
85,TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_083,"……わかっているさ、私ではお前に敵わない。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
だが見ていろ、間もなく「彼ら」がやってくるはず。
そうしたら、お前なんて……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
86,TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_085,"精根も尽き果てかけていたが、お前を見て元気が出たよ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
私はまだ、お前たちに一矢報いていない……
それすら遂げずに果てるわけにはいかないってね……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
87,TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_090,"「臣の褒賞」で使われていたのと同じラジオが置かれている。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
これが彼らを護っているのだろう……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
88,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_100,どうだい、君の方は……?
89,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_101,"そうか……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
私が見たかぎりでも、やはり状況はよくないようだった。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
90,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_102,"とくに、ここに集められている傷病者は、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
この寒さと栄養不足で、かなり危険な容体のようだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
91,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_103,"今の私にできることは少ないが、
2026-03-02 23:57:13 -06:00
少しでも何かと思って、こうして声掛けをしていたんだよ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
92,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_104,"君も、よければ頼む。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ほんの少し介抱するだけでも、違うと思うんだ……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
93,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_110,"隣の車両の人たちには、まだ声を掛けられていないんだ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
様子を見て、できれば介抱してもらえないかい?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
94,TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_120,"…………自分をさすってくれたのは、どなたですか……?
2026-03-02 23:57:13 -06:00
すみません、目がかすんで……よく見えていなくて……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
95,TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_121,"ありがとうございます……優しい人……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
気が弱って、このまま死ぬんだと……
ただそればかりでしたが……"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
96,TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_122,"……資材は、戦える者に……使ってください……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
彼らの糧に……魔導兵器に……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
97,TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_123,"大丈夫、私たちのガレマール帝国は……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
何度でも……必ず……苦難に勝利しますよ……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
98,TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_130,"手を……どうか、あなたの手を……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
そうしてくれる誰かがいるかぎり……
どんな運命も……私を……不幸にはできないでしょう……。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
99,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_140,……あちらの車両にいる者も、容体は芳しくないようだね。
100,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_141,"Player……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
私は無理を承知の上で、もう一度ここの人々に、
派遣団からの支援物資を受け取ってもらえないか相談したい。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
101,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_142,"クイントゥス殿の懸念を、ないがしろにするわけではないよ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ただ、大きな思惑がどうあれ、この人たちは苦しんでる。
私はそれを拭うために、できることをしたいんだ……!"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
102,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_143,"まずはユルス殿と話をしてみよう。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
もう少しだけ介抱したら、アリゼーを連れて戻るよ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
103,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_150,"ええ、大丈夫です……。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
しばらく離れますが、あとでまた戻ってきましょう。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
104,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_160,……話はもういいのか?
105,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_161,"ユルス殿、こんな生活が、もうずっと続いているのだろうか。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
食料でも燃料でも、補給できたりはしないのかい?"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
106,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_162,"……食料はまだ少しある。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
ガレマルドの家はどこでも、雪が深くなる前に、
多めの保存食を蓄えておくものだからな。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
107,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_163,"そういうのを、廃墟からかき集めてきたんだ。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
到底満足のいく量じゃないが、少しずつ配給して……
どうにか食い繋いでる。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
108,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_164,"だが、燃料は……
2026-03-02 23:57:13 -06:00
集めてあった青燐水が、ちょうど数日前に盗まれたんだ。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
109,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_165,"犯人はまだ見つかってない。
2026-03-02 23:57:13 -06:00
別の場所を拠点にしている奴が持っていったのかもしれないし、
精神汚染を受けた連中の仕業だったのかも……。"
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110,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_166,"何にせよ、それでほとんど暖をとれなくなって、
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もともと弱ってた仲間の体調は、悪くなる一方だ……。"
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111,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_167,"ねえ、私たち、青燐水を手に入れる方法にあてがあるの。
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そこだけでも頼ってもらえない?"
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112,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_168,お前たちに借りを作るつもりはない。
113,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_169,"それに、今は補給する手立てがなかったとしても、
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あと少し持ちこたえれば、状況は変わるはずなんだ。"
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114,TEXT_AKTKMB110_04389_Q1_000_170,何と言う?
115,TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_171,そういえば、さっきの兵士もそんなことを……
116,TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_172,確か、「彼ら」が来ると言っていた……
117,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_173,"……話した奴がいたのか。
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まあ、お前たちに知られたところで、作戦に支障はない。
詮索されるのも厄介だし、教えてやる。"
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118,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_174,"俺たちは、精神汚染を受けた連中に、
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フードの男が指示を出しているのを見たんだ。
「テロフォロイのために働いてもらう」ってな。"
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119,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_175,"この騒動の首魁と思しきそいつは、
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造りかえられた魔導城の中に消えていったよ。"
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120,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_176,"クイントゥス様は、すぐさま信頼できる第X軍団に使者を送った。
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属州に派遣されている他の軍団と連携して、
テロフォロイ打倒の戦力を集めよと命じたんだ。"
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121,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_177,"その援軍が到着すれば、お前たちなんかの力を借りずとも、
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ガレマルドを取り戻すことができる。
それまで、あと少しの辛抱なんだ……!"
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122,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_178,"……しかし、ユルス殿。
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その「あと少し」の間に、喪われる命もあるはずだ。"
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123,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_179,"彼らの同胞である君が、それを哀しく思わないわけがない。
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だとしたら、アリゼーの言うとおり、
青燐水のことだけでも頼ってほしいんだ。"
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124,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_180,"……一応、クイントゥス様に相談してくる。
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このままここで待っていろ。"
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125,TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_181,どうだった……?
126,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_182,"クイントゥス様の判断は変わらなかった。
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ひとりの命を救えたとて、異国に頼ってしまうのは、
ガレアン全体の未来を断つことに変わりない……と。"
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127,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_183,"燃料が必要ならば、市街地から集めてくるようにとのことだ。
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俺の指示のもとで、お前たちを青燐水集めに従事させるなら、
外に出ても構わないとおっしゃった。"
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128,TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_184,"だとしたら、是非連れていってほしい。
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このまま何もできないより、いくらもいいからね。"
2026-03-03 21:04:14 -06:00
129,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_185,……本当に変な奴らだな。
130,TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_186,"まあいい、お前たちがそのつもりなら、存分に働いてもらう。
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支度をしたら、出発するぞ。"