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0,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_2","わしは、しがない吟遊詩人。
0,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_2,"わしは、しがない吟遊詩人。
かつては、神勇隊に所属していたが……
今は詩歌を吟じ、木々の緑を愛でる日々さ。"
1,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_3","長らくこの黒衣森を離れていたのだが……
1,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_3,"長らくこの黒衣森を離れていたのだが……
事情があって、ここに滞在しておる。"
2,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_1","やあ、こんな森の中まで、
2,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_1,"やあ、こんな森の中まで、
年老いた「吟遊詩人」を訪ねてくるとは……。
いったい、何用かな?"
3,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q1_000_1","何を聞く?"
4,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_1","あなたのことを教えてほしい"
5,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_2","「吟遊詩人」とは何か?"
6,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_3","キャンセル"
7,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_5","今の時代、吟遊詩人と言えば、
3,TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q1_000_1,何を聞く?
4,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_1,あなたのことを教えてほしい
5,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_2,「吟遊詩人」とは何か?
6,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_3,キャンセル
7,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_5,"今の時代、吟遊詩人と言えば、
各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、
芸に生きる者を指すだろう。"
8,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_6","だが、本来の吟遊詩人とは、
8,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_6,"だが、本来の吟遊詩人とは、
仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。"
9,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_7","敵味方入り乱れての乱戦となると、
9,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_7,"敵味方入り乱れての乱戦となると、
弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。
自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。"
10,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_8","この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、
10,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_8,"この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、
戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。
それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。"
11,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_010","やあ、会いに来てくれたのだな?
11,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_010,"やあ、会いに来てくれたのだな?
わしも、お主が奏でる「戦歌」を、
聞きたいと思っていたところだ。"
12,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_20","やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい?
12,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_20,"やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい?
旅が終わったとき、お主の心にどんな旋律が浮かんでおるか、
わしは楽しみでならぬよ……。"
13,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_30","旅を経て、吟じる戦歌も、より力を増したのではないか?
13,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_30,"旅を経て、吟じる戦歌も、より力を増したのではないか?
その戦歌で、多くの仲間を鼓舞しておくれ。
吟遊詩人としての本分は、その激励の心にあるのだから……。"
14,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_040","紅葉戦争にまつわる秘密とやらは見つかったかね……?
14,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_040,"紅葉戦争にまつわる秘密とやらは見つかったかね……?
わしも若かった頃は、件の戦争に関する数々の逸話や噂話を、
年寄り連中から聞いたものだよ……。"
15,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_045","サンソンが拐われたことは、ギドゥロから聞いたよ。
15,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_045,"サンソンが拐われたことは、ギドゥロから聞いたよ。
あんなに悔しげな表情のギドゥロを見たのは初めてだ……。
わしもサンソン救出のため、全力をつくそう……。"
16,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_050","サンソンもギドゥロも、よい目をするようになった……。
16,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_050,"サンソンもギドゥロも、よい目をするようになった……。
そなたが、彼らを鼓舞し導いてくれたおかげだろう。"
17,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_053","サンソンと新米たち……そして、ギドゥロのためにも、
17,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_053,"サンソンと新米たち……そして、ギドゥロのためにも、
いい演奏をしようじゃないか。"
18,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_055","ああ、極上の演奏だった……。
18,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_055,"ああ、極上の演奏だった……。
今も胸が熱いよ。"
19,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_060","この間、サンソンの部隊を指導しに行ったのだが、
19,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_060,"この間、サンソンの部隊を指導しに行ったのだが、
新米連中も驚くほど詩歌の腕が上がっておったよ!
吟遊詩人たちが、双蛇党の要となる日も近いかもしれんな。"
20,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_065","サンソンとギドゥロは、大役をやり遂げたようだね。
20,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_065,"サンソンとギドゥロは、大役をやり遂げたようだね。
彼らを指導した身としては、無事に帰還してくれたことが、
何よりも嬉しいよ……。"
21,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q2_000_1","何を聞く?"
22,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_1","近況について"
23,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_2","「吟遊詩人」とは何か?"
24,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_3","キャンセル"
25,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_100","お主の活躍の噂が広まるにつれ、
21,TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q2_000_1,何を聞く?
22,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_1,近況について
23,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_2,「吟遊詩人」とは何か?
24,TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_3,キャンセル
25,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_100,"お主の活躍の噂が広まるにつれ、
「戦歌」に着目する若者が増えておるところだ。"
26,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_101","今では神勇隊の若者たちに、弓術のみならず、
26,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_101,"今では神勇隊の若者たちに、弓術のみならず、
「戦歌」のなんたるかを教える日々を送っておるよ。"
27,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_150","神勇隊に所属する弓兵たちも、
27,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_150,"神勇隊に所属する弓兵たちも、
「終焉の戦歌」を探すお主たちの動向を気にしておるよ。"
28,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_151","「サンソン」と「ギドゥロ」……。
28,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_151,"「サンソン」と「ギドゥロ」……。
まるで性格の違うふたりだが、詩歌を愛する気持ちはともに本物。
彼らを、導いてやっておくれ……。"
29,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_160","組織を再編させるのは、容易なことではない。
29,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_160,"組織を再編させるのは、容易なことではない。
わしも微力ながら、サンソンに助力しておるが……
吟遊詩人を組み入れた新部隊の創設は、もう少し先であろう。"
30,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_161","だが、ギドゥロもメキメキと腕をあげておる……。
30,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_161,"だが、ギドゥロもメキメキと腕をあげておる……。
あのふたりの熱意なら、きっとやりとげるであろうよ。"
31,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_170","サンソンの新部隊も、ついに発足した。
31,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_170,"サンソンの新部隊も、ついに発足した。
わしも微力ながら、彼ら若人の力になれればと、
新たな吟遊詩人の育成に励んでおる。"
32,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_171","吟遊詩人にとって大事なのは、
32,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_171,"吟遊詩人にとって大事なのは、
「戦歌」を用いて、周囲の仲間を激励し鼓舞すること。
その信念を、若い者たちに伝えていければと思っているよ。"
33,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_180","ヌールヴァルの一件は、懐かしき日々を思い起こさせた。
33,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_180,"ヌールヴァルの一件は、懐かしき日々を思い起こさせた。
バンシュロン様のご子息だったランドルネル様……。
あの頑固爺さんには、わしもよく噛み付いたものだ。"
34,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_181","時が経ち、わしも老いぼれとなってしまったが……。
34,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_181,"時が経ち、わしも老いぼれとなってしまったが……。
先祖の正しき理想を、ヌールヴァルに伝えられてよかったよ。
ふふふ、この年まで生きてきた甲斐があったな。"
35,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_190","すでに枯れたと思っていた創作意欲が、
35,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_190,"すでに枯れたと思っていた創作意欲が、
先日の三重奏以来、ふたたび湧き上がってきてね。
新しい詩歌を作ってみているところさ。"
36,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_191","創作意欲を刺激されたのは、わしだけではない。
36,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_191,"創作意欲を刺激されたのは、わしだけではない。
ギドゥロも、前にも増して森に出没しては、
竪琴を情熱的にかき鳴らしているよ。"
37,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_192","それに……ふふふ、こっそりとサンソンが現れ、
37,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_192,"それに……ふふふ、こっそりとサンソンが現れ、
ギドゥロに気づかれないよう、演奏に耳を傾けるというのが、
最近、森でよく見られる光景さ!"
38,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_200","争い事から離れた身ながら……
38,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_200,"争い事から離れた身ながら……
森に響くざわめきは、この老骨の耳にも届いていた。
訪れた「終末」に、森も怯えていたのだろう。"
39,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_201","今も、木々は身を寄せ合うように、葉を擦り合わせているが……
39,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_201,"今も、木々は身を寄せ合うように、葉を擦り合わせているが……
いっときの、轟々と呻くような鳴動は途絶えたようだ。"
40,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_202","森もいずれは、穏やかな静寂を取り戻すことだろう。
40,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_202,"森もいずれは、穏やかな静寂を取り戻すことだろう。
これもお主の働きあってこそ……。
本当に、ありがとうよ……。"
41,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_111","今の時代、吟遊詩人と言えば、
41,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_111,"今の時代、吟遊詩人と言えば、
各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、
芸に生きる者を指すだろう。"
42,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_112","だが、本来の吟遊詩人とは、
42,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_112,"だが、本来の吟遊詩人とは、
仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。"
43,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_113","敵味方入り乱れての乱戦となると、
43,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_113,"敵味方入り乱れての乱戦となると、
弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。
自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。"
44,"TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_114","この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、
44,TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_114,"この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、
戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。
それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。"
1 key 0 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_2 1 わしは、しがない吟遊詩人。 かつては、神勇隊に所属していたが…… 今は詩歌を吟じ、木々の緑を愛でる日々さ。
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0 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_2 わしは、しがない吟遊詩人。 かつては、神勇隊に所属していたが…… 今は詩歌を吟じ、木々の緑を愛でる日々さ。
2 1 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_3 1 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_3 長らくこの黒衣森を離れていたのだが…… 事情があって、ここに滞在しておる。 長らくこの黒衣森を離れていたのだが…… 事情があって、ここに滞在しておる。
3 2 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_1 2 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_1 やあ、こんな森の中まで、 年老いた「吟遊詩人」を訪ねてくるとは……。 いったい、何用かな? やあ、こんな森の中まで、 年老いた「吟遊詩人」を訪ねてくるとは……。 いったい、何用かな?
4 3 TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q1_000_1 3 TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q1_000_1 何を聞く? 何を聞く?
5 4 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_1 4 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_1 あなたのことを教えてほしい あなたのことを教えてほしい
6 5 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_2 5 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_2 「吟遊詩人」とは何か? 「吟遊詩人」とは何か?
7 6 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_3 6 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_3 キャンセル キャンセル
8 7 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_5 7 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_5 今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。 今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。
9 8 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_6 8 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_6 だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。 だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。
10 9 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_7 9 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_7 敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。 敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。
11 10 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_8 10 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_8 この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。 この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。
12 11 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_010 11 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_010 やあ、会いに来てくれたのだな? わしも、お主が奏でる「戦歌」を、 聞きたいと思っていたところだ。 やあ、会いに来てくれたのだな? わしも、お主が奏でる「戦歌」を、 聞きたいと思っていたところだ。
13 12 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_20 12 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_20 やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい? 旅が終わったとき、お主の心にどんな旋律が浮かんでおるか、 わしは楽しみでならぬよ……。 やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい? 旅が終わったとき、お主の心にどんな旋律が浮かんでおるか、 わしは楽しみでならぬよ……。
14 13 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_30 13 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_30 旅を経て、吟じる戦歌も、より力を増したのではないか? その戦歌で、多くの仲間を鼓舞しておくれ。 吟遊詩人としての本分は、その激励の心にあるのだから……。 旅を経て、吟じる戦歌も、より力を増したのではないか? その戦歌で、多くの仲間を鼓舞しておくれ。 吟遊詩人としての本分は、その激励の心にあるのだから……。
15 14 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_040 14 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_040 紅葉戦争にまつわる秘密とやらは見つかったかね……? わしも若かった頃は、件の戦争に関する数々の逸話や噂話を、 年寄り連中から聞いたものだよ……。 紅葉戦争にまつわる秘密とやらは見つかったかね……? わしも若かった頃は、件の戦争に関する数々の逸話や噂話を、 年寄り連中から聞いたものだよ……。
16 15 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_045 15 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_045 サンソンが拐われたことは、ギドゥロから聞いたよ。 あんなに悔しげな表情のギドゥロを見たのは初めてだ……。 わしもサンソン救出のため、全力をつくそう……。 サンソンが拐われたことは、ギドゥロから聞いたよ。 あんなに悔しげな表情のギドゥロを見たのは初めてだ……。 わしもサンソン救出のため、全力をつくそう……。
17 16 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_050 16 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_050 サンソンもギドゥロも、よい目をするようになった……。 そなたが、彼らを鼓舞し導いてくれたおかげだろう。 サンソンもギドゥロも、よい目をするようになった……。 そなたが、彼らを鼓舞し導いてくれたおかげだろう。
18 17 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_053 17 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_053 サンソンと新米たち……そして、ギドゥロのためにも、 いい演奏をしようじゃないか。 サンソンと新米たち……そして、ギドゥロのためにも、 いい演奏をしようじゃないか。
19 18 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_055 18 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_055 ああ、極上の演奏だった……。 今も胸が熱いよ。 ああ、極上の演奏だった……。 今も胸が熱いよ。
20 19 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_060 19 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_060 この間、サンソンの部隊を指導しに行ったのだが、 新米連中も驚くほど詩歌の腕が上がっておったよ! 吟遊詩人たちが、双蛇党の要となる日も近いかもしれんな。 この間、サンソンの部隊を指導しに行ったのだが、 新米連中も驚くほど詩歌の腕が上がっておったよ! 吟遊詩人たちが、双蛇党の要となる日も近いかもしれんな。
21 20 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_065 20 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_065 サンソンとギドゥロは、大役をやり遂げたようだね。 彼らを指導した身としては、無事に帰還してくれたことが、 何よりも嬉しいよ……。 サンソンとギドゥロは、大役をやり遂げたようだね。 彼らを指導した身としては、無事に帰還してくれたことが、 何よりも嬉しいよ……。
22 21 TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q2_000_1 21 TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q2_000_1 何を聞く? 何を聞く?
23 22 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_1 22 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_1 近況について 近況について
24 23 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_2 23 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_2 「吟遊詩人」とは何か? 「吟遊詩人」とは何か?
25 24 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_3 24 TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_3 キャンセル キャンセル
26 25 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_100 25 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_100 お主の活躍の噂が広まるにつれ、 「戦歌」に着目する若者が増えておるところだ。 お主の活躍の噂が広まるにつれ、 「戦歌」に着目する若者が増えておるところだ。
27 26 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_101 26 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_101 今では神勇隊の若者たちに、弓術のみならず、 「戦歌」のなんたるかを教える日々を送っておるよ。 今では神勇隊の若者たちに、弓術のみならず、 「戦歌」のなんたるかを教える日々を送っておるよ。
28 27 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_150 27 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_150 神勇隊に所属する弓兵たちも、 「終焉の戦歌」を探すお主たちの動向を気にしておるよ。 神勇隊に所属する弓兵たちも、 「終焉の戦歌」を探すお主たちの動向を気にしておるよ。
29 28 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_151 28 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_151 「サンソン」と「ギドゥロ」……。 まるで性格の違うふたりだが、詩歌を愛する気持ちはともに本物。 彼らを、導いてやっておくれ……。 「サンソン」と「ギドゥロ」……。 まるで性格の違うふたりだが、詩歌を愛する気持ちはともに本物。 彼らを、導いてやっておくれ……。
30 29 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_160 29 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_160 組織を再編させるのは、容易なことではない。 わしも微力ながら、サンソンに助力しておるが…… 吟遊詩人を組み入れた新部隊の創設は、もう少し先であろう。 組織を再編させるのは、容易なことではない。 わしも微力ながら、サンソンに助力しておるが…… 吟遊詩人を組み入れた新部隊の創設は、もう少し先であろう。
31 30 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_161 30 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_161 だが、ギドゥロもメキメキと腕をあげておる……。 あのふたりの熱意なら、きっとやりとげるであろうよ。 だが、ギドゥロもメキメキと腕をあげておる……。 あのふたりの熱意なら、きっとやりとげるであろうよ。
32 31 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_170 31 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_170 サンソンの新部隊も、ついに発足した。 わしも微力ながら、彼ら若人の力になれればと、 新たな吟遊詩人の育成に励んでおる。 サンソンの新部隊も、ついに発足した。 わしも微力ながら、彼ら若人の力になれればと、 新たな吟遊詩人の育成に励んでおる。
33 32 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_171 32 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_171 吟遊詩人にとって大事なのは、 「戦歌」を用いて、周囲の仲間を激励し鼓舞すること。 その信念を、若い者たちに伝えていければと思っているよ。 吟遊詩人にとって大事なのは、 「戦歌」を用いて、周囲の仲間を激励し鼓舞すること。 その信念を、若い者たちに伝えていければと思っているよ。
34 33 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_180 33 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_180 ヌールヴァルの一件は、懐かしき日々を思い起こさせた。 バンシュロン様のご子息だったランドルネル様……。 あの頑固爺さんには、わしもよく噛み付いたものだ。 ヌールヴァルの一件は、懐かしき日々を思い起こさせた。 バンシュロン様のご子息だったランドルネル様……。 あの頑固爺さんには、わしもよく噛み付いたものだ。
35 34 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_181 34 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_181 時が経ち、わしも老いぼれとなってしまったが……。 先祖の正しき理想を、ヌールヴァルに伝えられてよかったよ。 ふふふ、この年まで生きてきた甲斐があったな。 時が経ち、わしも老いぼれとなってしまったが……。 先祖の正しき理想を、ヌールヴァルに伝えられてよかったよ。 ふふふ、この年まで生きてきた甲斐があったな。
36 35 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_190 35 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_190 すでに枯れたと思っていた創作意欲が、 先日の三重奏以来、ふたたび湧き上がってきてね。 新しい詩歌を作ってみているところさ。 すでに枯れたと思っていた創作意欲が、 先日の三重奏以来、ふたたび湧き上がってきてね。 新しい詩歌を作ってみているところさ。
37 36 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_191 36 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_191 創作意欲を刺激されたのは、わしだけではない。 ギドゥロも、前にも増して森に出没しては、 竪琴を情熱的にかき鳴らしているよ。 創作意欲を刺激されたのは、わしだけではない。 ギドゥロも、前にも増して森に出没しては、 竪琴を情熱的にかき鳴らしているよ。
38 37 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_192 37 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_192 それに……ふふふ、こっそりとサンソンが現れ、 ギドゥロに気づかれないよう、演奏に耳を傾けるというのが、 最近、森でよく見られる光景さ! それに……ふふふ、こっそりとサンソンが現れ、 ギドゥロに気づかれないよう、演奏に耳を傾けるというのが、 最近、森でよく見られる光景さ!
39 38 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_200 38 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_200 争い事から離れた身ながら…… 森に響くざわめきは、この老骨の耳にも届いていた。 訪れた「終末」に、森も怯えていたのだろう。 争い事から離れた身ながら…… 森に響くざわめきは、この老骨の耳にも届いていた。 訪れた「終末」に、森も怯えていたのだろう。
40 39 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_201 39 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_201 今も、木々は身を寄せ合うように、葉を擦り合わせているが…… いっときの、轟々と呻くような鳴動は途絶えたようだ。 今も、木々は身を寄せ合うように、葉を擦り合わせているが…… いっときの、轟々と呻くような鳴動は途絶えたようだ。
41 40 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_202 40 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_202 森もいずれは、穏やかな静寂を取り戻すことだろう。 これもお主の働きあってこそ……。 本当に、ありがとうよ……。 森もいずれは、穏やかな静寂を取り戻すことだろう。 これもお主の働きあってこそ……。 本当に、ありがとうよ……。
42 41 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_111 41 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_111 今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。 今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。
43 42 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_112 42 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_112 だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。 だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。
44 43 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_113 43 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_113 敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。 敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。
45 44 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_114 44 TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_114 この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。 この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。
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