7.45 follow-up (#99)

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0,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_000","そろそろ、あの本の補修を……
0,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_000,"そろそろ、あの本の補修を……
でも、あの素材はもう……ううん……。"
1,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_010","本に記されている内容は変わりませんが、
1,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_010,"本に記されている内容は変わりませんが、
読み手の状況によって、受け止め方は変わるものです。
つまり、復習は大歓迎ですよ!"
2,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_020","ホルミンスターが罪喰いの襲撃を受けているとか……。
2,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_020,"ホルミンスターが罪喰いの襲撃を受けているとか……。
あなたも出撃なさるのなら、罪喰いについて、
今一度確認をなさいますか?"
3,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_030","はぁ……仕事をこなしながらも、
3,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_030,"はぁ……仕事をこなしながらも、
つい、あの美しい夜空を思い出してしまいます……。"
4,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_031","あの光景、そして胸の内に沸き上がった気持ちを、
4,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_031,"あの光景、そして胸の内に沸き上がった気持ちを、
どんな言葉なら表せるでしょう……。
今日は詩文の棚でも読み直してみましょうか……。"
5,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_040","今のうちに、「ミンフィリア」について、
5,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_040,"今のうちに、「ミンフィリア」について、
もう一度学んでいきますか?
もちろん、以前の本もお持ちしますよ!"
6,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_050","ここのところの環境の変化に対応すべく、
6,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_050,"ここのところの環境の変化に対応すべく、
本を借りに来る方が、ずいぶん増えました。
荒っぽく扱う方もいて、ヒヤヒヤしてしまいますが……。"
7,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_060","すみません……!
7,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_060,"すみません……!
来館している人と、収蔵品の安全確保が優先です。
お話は、また今度……!"
8,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_070","先人たちも、幾度となく躓き、悩んできた……
8,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_070,"先人たちも、幾度となく躓き、悩んできた……
そしてその経験を、書物に込めてきたのです。
よければあなたも、それらに触れていかれませんか……?"
9,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_080","こんなときに公なら……
9,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_080,"こんなときに公なら……
いや……僕だって、何か……落ち着け……!"
10,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_090","あなたが、公について改めて聞いてくださったことで、
10,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_090,"あなたが、公について改めて聞いてくださったことで、
なんだか少し……落ち着きました。"
11,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_091","当たり前になったことこそ、改めて振り返ると、
11,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_091,"当たり前になったことこそ、改めて振り返ると、
今の自分の立ち位置を教えてくれるものです。
あなただって、きっと……。"
12,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_100","ああ、よくぞいらっしゃいました!
12,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_100,"ああ、よくぞいらっしゃいました!
今日は復習ですか?
それとも何か、新しい学びを……?"
13,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_110","先ほどは「光の戦士たち」について、
13,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_110,"先ほどは「光の戦士たち」について、
貴重なお話をしていただき、誠にありがとうございました!
彼らの異世界にまで及んだ足跡は、非常に興味深いものです。"
14,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_111","ただ……アルバートが蘇ったという事実には困惑しています。
14,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_111,"ただ……アルバートが蘇ったという事実には困惑しています。
どうしても「奇跡」の一言では、片付けられないと感じるのですよ。"
15,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_120","外で騒ぎがあったようですね。
15,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_120,"外で騒ぎがあったようですね。
慌てた様子の人たちが口々に「流星を見た」と言っていました。
加えて、アルバートまで再び姿を現したのだとか……。"
16,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_121","奇跡的に蘇ったと自称する「光の戦士」……。
16,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_121,"奇跡的に蘇ったと自称する「光の戦士」……。
しかし、いくら文献を漁っても、その理屈はようとして知れません。
だからでしょうか、なんだか不安な気持ちになってしまうのです。"
17,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_130","中途半端に終わってしまいましたが、
17,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_130,"中途半端に終わってしまいましたが、
「光の戦士」にまつわる話は、お役に立ちましたか……?
あなたに、知識の恩返しができていればいいのですが……。"
18,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_140","言葉や知識は、時代とともに移り変わっていく……。
18,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_140,"言葉や知識は、時代とともに移り変わっていく……。
それを実感したからこそ、この博物陳列館のことも、
今まで以上に愛しく思っています。"
19,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_141","ここに積み重ねられた、氾濫前の世界の断片。
19,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_141,"ここに積み重ねられた、氾濫前の世界の断片。
光と闇の戦士の英雄譚や、水晶公というお方がいたこと……。
それらが、未来の求める者のもとへ、どうか届きますように。"
20,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_150","光の氾濫から闇を取り戻すに至るまでの歩みを、
20,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_150,"光の氾濫から闇を取り戻すに至るまでの歩みを、
ひとつの歴史書にまとめる作業が始まっています。"
21,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_151","あなた方から伺った話や、自分たちが目撃した歴史的瞬間も、
21,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_151,"あなた方から伺った話や、自分たちが目撃した歴史的瞬間も、
克明に記して、たくさんの人に届けたい。
大仕事となりますが、これが僕の使命だと思っています。"
22,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_Q1_000_500","どうする?"
23,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_501","近代史を復習する"
24,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_502","ミンフィリアについて復習する"
25,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_503","アルバートたちについて話す"
26,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_504","やめる"
27,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_510","承知しました。
22,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_Q1_000_500,どうする?
23,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_501,近代史を復習する
24,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_502,ミンフィリアについて復習する
25,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_503,アルバートたちについて話す
26,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_504,やめる
27,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_510,"承知しました。
それでは、いかにして世界が今に至ったか、
書物を開きつつ、お話しいたしますね!"
28,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_511","およそ100年前のこと……。
28,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_511,"およそ100年前のこと……。
「光の戦士」と呼ばれる大罪人たちが、
世界の闇を司る、「影の王」を殺してしまいました。"
29,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_512","するとまもなく、どこからともなく光があふれだし、
29,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_512,"するとまもなく、どこからともなく光があふれだし、
巨大な波となって、世界を呑み込みはじめたのです。"
30,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_513","これが「光の氾濫」と呼ばれる災害……。
30,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_513,"これが「光の氾濫」と呼ばれる災害……。
呑み込まれてしまった場所は、生命が存在することのできない、
まっさらな無の大地になってしまいました。"
31,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_514","ついに世界の9割が呑み込まれ、
31,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_514,"ついに世界の9割が呑み込まれ、
波が、最後に残ったここ「ノルヴラント」の地に迫ったとき、
人々の前に「光の巫女」が現れました。"
32,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_515","巫女は迫りくる光の波をとめ、光の氾濫を収束させました。
32,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_515,"巫女は迫りくる光の波をとめ、光の氾濫を収束させました。
こうして、ノルヴラントだけが消滅せずに残ったのです。"
33,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_516","……しかし、悲劇は終わりませんでした。
33,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_516,"……しかし、悲劇は終わりませんでした。
無の大地から、ノルヴラントに向けて、未知の化け物……
「罪喰い」が侵入してきたからです。"
34,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_517","罪喰いが放つ、強い光の力によって、
34,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_517,"罪喰いが放つ、強い光の力によって、
ノルヴラントからは夜の闇が失われてしまいました。"
35,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_518","そしてそれらは今も、残ったわずかな人類を喰らい、
35,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_518,"そしてそれらは今も、残ったわずかな人類を喰らい、
脅かし続けているのです……。"
36,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_519","……以上が、この世界の近代史です。
36,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_519,"……以上が、この世界の近代史です。
これ以降、人類と罪喰いの戦いは続いているのです。"
37,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_520","以上が、この世界の近代史……だったのですが、
37,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_520,"以上が、この世界の近代史……だったのですが、
今はいくらか、追記が必要そうですね。
まずは、そう、「罪喰いの脅威は去ったのだ」と!"
38,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_521","以上が、この世界の近代史……だったのですが、
38,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_521,"以上が、この世界の近代史……だったのですが、
今や、「罪喰いの脅威は去ったのだ」という追記と……
「光の戦士」は英雄だったと修正する必要がありますね!"
39,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_530","承知しました。
39,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_530,"承知しました。
それでは再び、『光の巫女の物語』を紐解きましょう。"
40,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_531","ことのはじまりは、100年前の「光の氾濫」。
40,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_531,"ことのはじまりは、100年前の「光の氾濫」。
ノルヴラントを呑まんとしていた光の波が、
ひとりの女性によって止められたことでした。"
41,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_532","金の髪に、水晶色の目を持つ女性……
41,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_532,"金の髪に、水晶色の目を持つ女性……
誰かがその背に「ミンフィリア」と声をかけたことから、
のちに「光の巫女ミンフィリア」と名付けられました。"
42,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_533","彼女は氾濫を止めると同時に消えてしまいましたが、
42,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_533,"彼女は氾濫を止めると同時に消えてしまいましたが、
およそ15年後、再びその名前が歴史の表舞台に現れるのです。"
43,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_534","きっかけは、罪喰いによって襲撃を受けたフッブート王国にて、
43,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_534,"きっかけは、罪喰いによって襲撃を受けたフッブート王国にて、
罪喰い化に耐性のある少女が発見されたことでした。"
44,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_535","伝説の光の巫女と同じ、金の髪と水晶色の目を有していたため、
44,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_535,"伝説の光の巫女と同じ、金の髪と水晶色の目を有していたため、
彼女もまた「ミンフィリア」と呼ばれるようになりました。"
45,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_536","ミンフィリアは、当時のユールモア軍に合流し、
45,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_536,"ミンフィリアは、当時のユールモア軍に合流し、
数多くの罪喰いを討伐しました。"
46,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_537","しかし彼女も、とめどのない罪喰いとの戦いで、
46,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_537,"しかし彼女も、とめどのない罪喰いとの戦いで、
ついには傷つき倒れてしまいました。"
47,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_538","死の間際、彼女は悲しむ仲間たちに、
47,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_538,"死の間際、彼女は悲しむ仲間たちに、
「ミンフィリアはまた生まれてくる」と語ったそうです。"
48,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_539","……数年後、彼女の言葉どおりに、
48,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_539,"……数年後、彼女の言葉どおりに、
同じ特徴をもった、罪喰い化に耐性のある少女が見つかりました。
ミンフィリアは、本当に生まれ変わったのです。"
49,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_540","新しいミンフィリアもまた、ユールモア軍に保護されて、
49,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_540,"新しいミンフィリアもまた、ユールモア軍に保護されて、
罪喰いと戦い、その果てに亡くなりました。
それが幾度も繰り返されて、今日に至るのです……。"
50,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_541","……というのが、『光の巫女の物語』の概要です。
50,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_541,"……というのが、『光の巫女の物語』の概要です。
彼女は罪喰いについて、多くの事実を明らかにしてきましたが、
その宿命は、重く悲しいものですよね……。"
51,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_542","というのが、物語の概要なのですが……
51,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_542,"というのが、物語の概要なのですが……
最近、その「光の巫女」さんの姿が変わったようですね。"
52,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_543","事情は詮索しない……いえ、本当はすごく聞きたいのですが……
52,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_543,"事情は詮索しない……いえ、本当はすごく聞きたいのですが……
そこはそれ、大人として我慢するとして……うん。"
53,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_544","彼女たちにまつわる悲しい宿命に、
53,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_544,"彼女たちにまつわる悲しい宿命に、
良い形で終止符が打たれたのだとしたら。
僕は、とても嬉しいです。"
54,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_550","えっ……?
54,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_550,"えっ……?
歴史に記しておくべき、大事な話がある……?
そそそ、それはいかなるものでしょうか!?"
55,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_551","あわわわ……!
55,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_551,"あわわわ……!
100年前の「光の戦士たち」は、
「光の氾濫」を起こしただけじゃなかった……!?"
56,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_552","むしろ、その魂はミンフィリアとともに氾濫を止め、
56,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_552,"むしろ、その魂はミンフィリアとともに氾濫を止め、
アルバートさんの魂も、あなたに助力を……!?"
57,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_553","おおおおぉぉぉ……それは、なんというッ!
57,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_553,"おおおおぉぉぉ……それは、なんというッ!
急ぎ彼らについての資料をまとめ直し、
そのッ、その事実も、新たに編纂しなくては……!"
58,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_554","いいですか、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん!
58,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_554,"いいですか、Playerさん!
僕たちクリスタリウムの民は、公に最初に言われているのです。"
59,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_555","この地に生きた人の歴史を、
59,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_555,"この地に生きた人の歴史を、
未来へと届けるために踏み出せ……と。
だったらその歴史も、きっと繋がなければなりませんよね!"
60,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_556","……そういうことなら、
60,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_556,"……そういうことなら、
「彷徨う階段亭」のサイエラから話を聞くといい?"
61,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_557","はて、彼女は歴史書の1冊だって、
61,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_557,"はて、彼女は歴史書の1冊だって、
借りに来たことはなかったと思いますが……
そうおっしゃるなら、今度、必ず突撃してみます!"
62,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_560","あなたが語った彼らの真実は、この「博物陳列館」に収められた、
62,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_560,"あなたが語った彼らの真実は、この「博物陳列館」に収められた、
どんな書物にも記されていません。"
63,"TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_570","これからは、僕たちがアルバートらの真の旅路を綴り、
63,TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_570,"これからは、僕たちがアルバートらの真の旅路を綴り、
書物にして後世に伝えてゆくことが使命となりましょう……。"
1 key 0 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_000 1 そろそろ、あの本の補修を…… でも、あの素材はもう……ううん……。
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0 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_000 そろそろ、あの本の補修を…… でも、あの素材はもう……ううん……。
2 1 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_010 1 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_010 本に記されている内容は変わりませんが、 読み手の状況によって、受け止め方は変わるものです。 つまり、復習は大歓迎ですよ! 本に記されている内容は変わりませんが、 読み手の状況によって、受け止め方は変わるものです。 つまり、復習は大歓迎ですよ!
3 2 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_020 2 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_020 ホルミンスターが罪喰いの襲撃を受けているとか……。 あなたも出撃なさるのなら、罪喰いについて、 今一度確認をなさいますか? ホルミンスターが罪喰いの襲撃を受けているとか……。 あなたも出撃なさるのなら、罪喰いについて、 今一度確認をなさいますか?
4 3 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_030 3 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_030 はぁ……仕事をこなしながらも、 つい、あの美しい夜空を思い出してしまいます……。 はぁ……仕事をこなしながらも、 つい、あの美しい夜空を思い出してしまいます……。
5 4 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_031 4 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_031 あの光景、そして胸の内に沸き上がった気持ちを、 どんな言葉なら表せるでしょう……。 今日は詩文の棚でも読み直してみましょうか……。 あの光景、そして胸の内に沸き上がった気持ちを、 どんな言葉なら表せるでしょう……。 今日は詩文の棚でも読み直してみましょうか……。
6 5 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_040 5 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_040 今のうちに、「ミンフィリア」について、 もう一度学んでいきますか? もちろん、以前の本もお持ちしますよ! 今のうちに、「ミンフィリア」について、 もう一度学んでいきますか? もちろん、以前の本もお持ちしますよ!
7 6 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_050 6 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_050 ここのところの環境の変化に対応すべく、 本を借りに来る方が、ずいぶん増えました。 荒っぽく扱う方もいて、ヒヤヒヤしてしまいますが……。 ここのところの環境の変化に対応すべく、 本を借りに来る方が、ずいぶん増えました。 荒っぽく扱う方もいて、ヒヤヒヤしてしまいますが……。
8 7 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_060 7 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_060 すみません……! 来館している人と、収蔵品の安全確保が優先です。 お話は、また今度……! すみません……! 来館している人と、収蔵品の安全確保が優先です。 お話は、また今度……!
9 8 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_070 8 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_070 先人たちも、幾度となく躓き、悩んできた…… そしてその経験を、書物に込めてきたのです。 よければあなたも、それらに触れていかれませんか……? 先人たちも、幾度となく躓き、悩んできた…… そしてその経験を、書物に込めてきたのです。 よければあなたも、それらに触れていかれませんか……?
10 9 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_080 9 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_080 こんなときに公なら…… いや……僕だって、何か……落ち着け……! こんなときに公なら…… いや……僕だって、何か……落ち着け……!
11 10 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_090 10 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_090 あなたが、公について改めて聞いてくださったことで、 なんだか少し……落ち着きました。 あなたが、公について改めて聞いてくださったことで、 なんだか少し……落ち着きました。
12 11 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_091 11 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_091 当たり前になったことこそ、改めて振り返ると、 今の自分の立ち位置を教えてくれるものです。 あなただって、きっと……。 当たり前になったことこそ、改めて振り返ると、 今の自分の立ち位置を教えてくれるものです。 あなただって、きっと……。
13 12 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_100 12 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_100 ああ、よくぞいらっしゃいました! 今日は復習ですか? それとも何か、新しい学びを……? ああ、よくぞいらっしゃいました! 今日は復習ですか? それとも何か、新しい学びを……?
14 13 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_110 13 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_110 先ほどは「光の戦士たち」について、 貴重なお話をしていただき、誠にありがとうございました! 彼らの異世界にまで及んだ足跡は、非常に興味深いものです。 先ほどは「光の戦士たち」について、 貴重なお話をしていただき、誠にありがとうございました! 彼らの異世界にまで及んだ足跡は、非常に興味深いものです。
15 14 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_111 14 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_111 ただ……アルバートが蘇ったという事実には困惑しています。 どうしても「奇跡」の一言では、片付けられないと感じるのですよ。 ただ……アルバートが蘇ったという事実には困惑しています。 どうしても「奇跡」の一言では、片付けられないと感じるのですよ。
16 15 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_120 15 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_120 外で騒ぎがあったようですね。 慌てた様子の人たちが口々に「流星を見た」と言っていました。 加えて、アルバートまで再び姿を現したのだとか……。 外で騒ぎがあったようですね。 慌てた様子の人たちが口々に「流星を見た」と言っていました。 加えて、アルバートまで再び姿を現したのだとか……。
17 16 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_121 16 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_121 奇跡的に蘇ったと自称する「光の戦士」……。 しかし、いくら文献を漁っても、その理屈はようとして知れません。 だからでしょうか、なんだか不安な気持ちになってしまうのです。 奇跡的に蘇ったと自称する「光の戦士」……。 しかし、いくら文献を漁っても、その理屈はようとして知れません。 だからでしょうか、なんだか不安な気持ちになってしまうのです。
18 17 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_130 17 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_130 中途半端に終わってしまいましたが、 「光の戦士」にまつわる話は、お役に立ちましたか……? あなたに、知識の恩返しができていればいいのですが……。 中途半端に終わってしまいましたが、 「光の戦士」にまつわる話は、お役に立ちましたか……? あなたに、知識の恩返しができていればいいのですが……。
19 18 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_140 18 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_140 言葉や知識は、時代とともに移り変わっていく……。 それを実感したからこそ、この博物陳列館のことも、 今まで以上に愛しく思っています。 言葉や知識は、時代とともに移り変わっていく……。 それを実感したからこそ、この博物陳列館のことも、 今まで以上に愛しく思っています。
20 19 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_141 19 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_141 ここに積み重ねられた、氾濫前の世界の断片。 光と闇の戦士の英雄譚や、水晶公というお方がいたこと……。 それらが、未来の求める者のもとへ、どうか届きますように。 ここに積み重ねられた、氾濫前の世界の断片。 光と闇の戦士の英雄譚や、水晶公というお方がいたこと……。 それらが、未来の求める者のもとへ、どうか届きますように。
21 20 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_150 20 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_150 光の氾濫から闇を取り戻すに至るまでの歩みを、 ひとつの歴史書にまとめる作業が始まっています。 光の氾濫から闇を取り戻すに至るまでの歩みを、 ひとつの歴史書にまとめる作業が始まっています。
22 21 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_151 21 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_151 あなた方から伺った話や、自分たちが目撃した歴史的瞬間も、 克明に記して、たくさんの人に届けたい。 大仕事となりますが、これが僕の使命だと思っています。 あなた方から伺った話や、自分たちが目撃した歴史的瞬間も、 克明に記して、たくさんの人に届けたい。 大仕事となりますが、これが僕の使命だと思っています。
23 22 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_Q1_000_500 22 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_Q1_000_500 どうする? どうする?
24 23 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_501 23 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_501 近代史を復習する 近代史を復習する
25 24 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_502 24 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_502 ミンフィリアについて復習する ミンフィリアについて復習する
26 25 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_503 25 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_503 アルバートたちについて話す アルバートたちについて話す
27 26 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_504 26 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_A1_000_504 やめる やめる
28 27 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_510 27 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_510 承知しました。 それでは、いかにして世界が今に至ったか、 書物を開きつつ、お話しいたしますね! 承知しました。 それでは、いかにして世界が今に至ったか、 書物を開きつつ、お話しいたしますね!
29 28 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_511 28 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_511 およそ100年前のこと……。 「光の戦士」と呼ばれる大罪人たちが、 世界の闇を司る、「影の王」を殺してしまいました。 およそ100年前のこと……。 「光の戦士」と呼ばれる大罪人たちが、 世界の闇を司る、「影の王」を殺してしまいました。
30 29 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_512 29 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_512 するとまもなく、どこからともなく光があふれだし、 巨大な波となって、世界を呑み込みはじめたのです。 するとまもなく、どこからともなく光があふれだし、 巨大な波となって、世界を呑み込みはじめたのです。
31 30 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_513 30 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_513 これが「光の氾濫」と呼ばれる災害……。 呑み込まれてしまった場所は、生命が存在することのできない、 まっさらな無の大地になってしまいました。 これが「光の氾濫」と呼ばれる災害……。 呑み込まれてしまった場所は、生命が存在することのできない、 まっさらな無の大地になってしまいました。
32 31 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_514 31 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_514 ついに世界の9割が呑み込まれ、 波が、最後に残ったここ「ノルヴラント」の地に迫ったとき、 人々の前に「光の巫女」が現れました。 ついに世界の9割が呑み込まれ、 波が、最後に残ったここ「ノルヴラント」の地に迫ったとき、 人々の前に「光の巫女」が現れました。
33 32 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_515 32 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_515 巫女は迫りくる光の波をとめ、光の氾濫を収束させました。 こうして、ノルヴラントだけが消滅せずに残ったのです。 巫女は迫りくる光の波をとめ、光の氾濫を収束させました。 こうして、ノルヴラントだけが消滅せずに残ったのです。
34 33 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_516 33 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_516 ……しかし、悲劇は終わりませんでした。 無の大地から、ノルヴラントに向けて、未知の化け物…… 「罪喰い」が侵入してきたからです。 ……しかし、悲劇は終わりませんでした。 無の大地から、ノルヴラントに向けて、未知の化け物…… 「罪喰い」が侵入してきたからです。
35 34 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_517 34 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_517 罪喰いが放つ、強い光の力によって、 ノルヴラントからは夜の闇が失われてしまいました。 罪喰いが放つ、強い光の力によって、 ノルヴラントからは夜の闇が失われてしまいました。
36 35 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_518 35 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_518 そしてそれらは今も、残ったわずかな人類を喰らい、 脅かし続けているのです……。 そしてそれらは今も、残ったわずかな人類を喰らい、 脅かし続けているのです……。
37 36 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_519 36 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_519 ……以上が、この世界の近代史です。 これ以降、人類と罪喰いの戦いは続いているのです。 ……以上が、この世界の近代史です。 これ以降、人類と罪喰いの戦いは続いているのです。
38 37 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_520 37 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_520 以上が、この世界の近代史……だったのですが、 今はいくらか、追記が必要そうですね。 まずは、そう、「罪喰いの脅威は去ったのだ」と! 以上が、この世界の近代史……だったのですが、 今はいくらか、追記が必要そうですね。 まずは、そう、「罪喰いの脅威は去ったのだ」と!
39 38 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_521 38 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_521 以上が、この世界の近代史……だったのですが、 今や、「罪喰いの脅威は去ったのだ」という追記と…… 「光の戦士」は英雄だったと修正する必要がありますね! 以上が、この世界の近代史……だったのですが、 今や、「罪喰いの脅威は去ったのだ」という追記と…… 「光の戦士」は英雄だったと修正する必要がありますね!
40 39 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_530 39 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_530 承知しました。 それでは再び、『光の巫女の物語』を紐解きましょう。 承知しました。 それでは再び、『光の巫女の物語』を紐解きましょう。
41 40 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_531 40 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_531 ことのはじまりは、100年前の「光の氾濫」。 ノルヴラントを呑まんとしていた光の波が、 ひとりの女性によって止められたことでした。 ことのはじまりは、100年前の「光の氾濫」。 ノルヴラントを呑まんとしていた光の波が、 ひとりの女性によって止められたことでした。
42 41 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_532 41 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_532 金の髪に、水晶色の目を持つ女性…… 誰かがその背に「ミンフィリア」と声をかけたことから、 のちに「光の巫女ミンフィリア」と名付けられました。 金の髪に、水晶色の目を持つ女性…… 誰かがその背に「ミンフィリア」と声をかけたことから、 のちに「光の巫女ミンフィリア」と名付けられました。
43 42 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_533 42 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_533 彼女は氾濫を止めると同時に消えてしまいましたが、 およそ15年後、再びその名前が歴史の表舞台に現れるのです。 彼女は氾濫を止めると同時に消えてしまいましたが、 およそ15年後、再びその名前が歴史の表舞台に現れるのです。
44 43 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_534 43 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_534 きっかけは、罪喰いによって襲撃を受けたフッブート王国にて、 罪喰い化に耐性のある少女が発見されたことでした。 きっかけは、罪喰いによって襲撃を受けたフッブート王国にて、 罪喰い化に耐性のある少女が発見されたことでした。
45 44 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_535 44 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_535 伝説の光の巫女と同じ、金の髪と水晶色の目を有していたため、 彼女もまた「ミンフィリア」と呼ばれるようになりました。 伝説の光の巫女と同じ、金の髪と水晶色の目を有していたため、 彼女もまた「ミンフィリア」と呼ばれるようになりました。
46 45 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_536 45 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_536 ミンフィリアは、当時のユールモア軍に合流し、 数多くの罪喰いを討伐しました。 ミンフィリアは、当時のユールモア軍に合流し、 数多くの罪喰いを討伐しました。
47 46 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_537 46 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_537 しかし彼女も、とめどのない罪喰いとの戦いで、 ついには傷つき倒れてしまいました。 しかし彼女も、とめどのない罪喰いとの戦いで、 ついには傷つき倒れてしまいました。
48 47 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_538 47 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_538 死の間際、彼女は悲しむ仲間たちに、 「ミンフィリアはまた生まれてくる」と語ったそうです。 死の間際、彼女は悲しむ仲間たちに、 「ミンフィリアはまた生まれてくる」と語ったそうです。
49 48 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_539 48 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_539 ……数年後、彼女の言葉どおりに、 同じ特徴をもった、罪喰い化に耐性のある少女が見つかりました。 ミンフィリアは、本当に生まれ変わったのです。 ……数年後、彼女の言葉どおりに、 同じ特徴をもった、罪喰い化に耐性のある少女が見つかりました。 ミンフィリアは、本当に生まれ変わったのです。
50 49 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_540 49 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_540 新しいミンフィリアもまた、ユールモア軍に保護されて、 罪喰いと戦い、その果てに亡くなりました。 それが幾度も繰り返されて、今日に至るのです……。 新しいミンフィリアもまた、ユールモア軍に保護されて、 罪喰いと戦い、その果てに亡くなりました。 それが幾度も繰り返されて、今日に至るのです……。
51 50 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_541 50 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_541 ……というのが、『光の巫女の物語』の概要です。 彼女は罪喰いについて、多くの事実を明らかにしてきましたが、 その宿命は、重く悲しいものですよね……。 ……というのが、『光の巫女の物語』の概要です。 彼女は罪喰いについて、多くの事実を明らかにしてきましたが、 その宿命は、重く悲しいものですよね……。
52 51 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_542 51 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_542 というのが、物語の概要なのですが…… 最近、その「光の巫女」さんの姿が変わったようですね。 というのが、物語の概要なのですが…… 最近、その「光の巫女」さんの姿が変わったようですね。
53 52 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_543 52 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_543 事情は詮索しない……いえ、本当はすごく聞きたいのですが…… そこはそれ、大人として我慢するとして……うん。 事情は詮索しない……いえ、本当はすごく聞きたいのですが…… そこはそれ、大人として我慢するとして……うん。
54 53 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_544 53 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_544 彼女たちにまつわる悲しい宿命に、 良い形で終止符が打たれたのだとしたら。 僕は、とても嬉しいです。 彼女たちにまつわる悲しい宿命に、 良い形で終止符が打たれたのだとしたら。 僕は、とても嬉しいです。
55 54 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_550 54 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_550 えっ……? 歴史に記しておくべき、大事な話がある……? そそそ、それはいかなるものでしょうか!? えっ……? 歴史に記しておくべき、大事な話がある……? そそそ、それはいかなるものでしょうか!?
56 55 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_551 55 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_551 あわわわ……! 100年前の「光の戦士たち」は、 「光の氾濫」を起こしただけじゃなかった……!? あわわわ……! 100年前の「光の戦士たち」は、 「光の氾濫」を起こしただけじゃなかった……!?
57 56 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_552 56 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_552 むしろ、その魂はミンフィリアとともに氾濫を止め、 アルバートさんの魂も、あなたに助力を……!? むしろ、その魂はミンフィリアとともに氾濫を止め、 アルバートさんの魂も、あなたに助力を……!?
58 57 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_553 57 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_553 おおおおぉぉぉ……それは、なんというッ! 急ぎ彼らについての資料をまとめ直し、 そのッ、その事実も、新たに編纂しなくては……! おおおおぉぉぉ……それは、なんというッ! 急ぎ彼らについての資料をまとめ直し、 そのッ、その事実も、新たに編纂しなくては……!
59 58 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_554 58 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_554 いいですか、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん! 僕たちクリスタリウムの民は、公に最初に言われているのです。 いいですか、Playerさん! 僕たちクリスタリウムの民は、公に最初に言われているのです。
60 59 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_555 59 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_555 この地に生きた人の歴史を、 未来へと届けるために踏み出せ……と。 だったらその歴史も、きっと繋がなければなりませんよね! この地に生きた人の歴史を、 未来へと届けるために踏み出せ……と。 だったらその歴史も、きっと繋がなければなりませんよね!
61 60 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_556 60 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_556 ……そういうことなら、 「彷徨う階段亭」のサイエラから話を聞くといい? ……そういうことなら、 「彷徨う階段亭」のサイエラから話を聞くといい?
62 61 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_557 61 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_557 はて、彼女は歴史書の1冊だって、 借りに来たことはなかったと思いますが…… そうおっしゃるなら、今度、必ず突撃してみます! はて、彼女は歴史書の1冊だって、 借りに来たことはなかったと思いますが…… そうおっしゃるなら、今度、必ず突撃してみます!
63 62 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_560 62 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_560 あなたが語った彼らの真実は、この「博物陳列館」に収められた、 どんな書物にも記されていません。 あなたが語った彼らの真実は、この「博物陳列館」に収められた、 どんな書物にも記されていません。
64 63 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_570 63 TEXT_REGNOR4MOREN_00613_MOREN_000_570 これからは、僕たちがアルバートらの真の旅路を綴り、 書物にして後世に伝えてゆくことが使命となりましょう……。 これからは、僕たちがアルバートらの真の旅路を綴り、 書物にして後世に伝えてゆくことが使命となりましょう……。
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