7.45 follow-up (#99)

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key,0,1
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int32,str,str
0,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_000","すべてが偶さかに起きたことじゃないなら、
0,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_000,"すべてが偶さかに起きたことじゃないなら、
葬儀を始め、教会の中と外とを繋いだ「誰か」が、
巡礼路の中にいるはずでさァ。"
1,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_001","ひとまず行けるところまで行って、
1,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_001,"ひとまず行けるところまで行って、
それらしき相手に巡り会ったら、あたしに教えてくださいな。"
2,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_010","妙なことを口走っちまいましたがね、
2,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_010,"妙なことを口走っちまいましたがね、
騒動の原因は、間違いなく断たれてまさァ。"
3,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_011","そのお礼……と言うほどのもんじゃありやせんが、
3,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_011,"そのお礼……と言うほどのもんじゃありやせんが、
あたしが知ることなら、何でも語って差し上げますよ。
多少は古い妖精としてねェ。"
4,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_012","ふむ、だァいぶ遠くまで行ってらしたご様子だ。
4,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_012,"ふむ、だァいぶ遠くまで行ってらしたご様子だ。
あんたも大概、境界を気にしないたちですねェ……
<Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>になる素質があるのでは?"
5,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_013","あんたも、つくづく懲りないおヒトだ!
*『狂い咲き』*になる素質があるのでは?"
5,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_013,"あんたも、つくづく懲りないおヒトだ!
慣れたときこそ気をつけてくださいよ、
巡礼路の探索も、あたしらのことも……。"
6,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q1_000_020","何をする?"
7,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_021","アチーブメントについて聞く"
8,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_022","アチーブメントを受け取る"
9,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_023","インク=ダエンの話を聞く"
10,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_024","キャンセル"
11,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q2_000_030","何を聞く?"
12,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_031","妖精について"
13,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_032","インク=ダエンについて"
14,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_033","罪喰いについて"
15,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_034","T10の「花人」について"
16,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_035","T20の「フォーギヴン・エミュレーション」について"
17,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_036","T30の「フォーギヴン・トレチャリー」について"
18,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_037","T40の「フォーギヴン・ナイヴテイ」について"
19,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_038","T50の「オグブナバリ」について"
20,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_039","T60の「元祖マリクテンダー」について"
21,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_040","T70の「フォーギヴン・ズィール」について"
22,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_041","T80の「フォーギヴン・プロファニティー」について"
23,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_042","T90の「マラコーダ」について"
24,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_043","T99の「エミネントグリーフ」について"
25,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_044","キャンセル"
26,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_050","巡礼路の果てで、「光耀聖典」を見つけたと?
6,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q1_000_020,何をする?
7,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_021,アチーブメントについて聞く
8,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_022,アチーブメントを受け取る
9,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_023,インク=ダエンの話を聞く
10,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_024,キャンセル
11,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q2_000_030,何を聞く?
12,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_031,妖精について
13,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_032,インク=ダエンについて
14,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_033,罪喰いについて
15,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_034,T10の「花人」について
16,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_035,T20の「フォーギヴン・エミュレーション」について
17,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_036,T30の「フォーギヴン・トレチャリー」について
18,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_037,T40の「フォーギヴン・ナイヴテイ」について
19,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_038,T50の「オグブナバリ」について
20,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_039,T60の「元祖マリクテンダー」について
21,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_040,T70の「フォーギヴン・ズィール」について
22,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_041,T80の「フォーギヴン・プロファニティー」について
23,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_042,T90の「マラコーダ」について
24,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_043,T99の「エミネントグリーフ」について
25,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_044,キャンセル
26,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_050,"巡礼路の果てで、「光耀聖典」を見つけたと?
懐かしいですねェ、昔はどの家にも、
必ずと言っていいほどあったもんでさァ。"
27,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_051","今となっては何の役にも立ちやせんが、
27,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_051,"今となっては何の役にも立ちやせんが、
特別な場所にあったものなら、
まだ魔力を帯びている可能性がある……。"
28,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_052","騙されたと思って、オセ=ウィドに渡してごらんなさいな。
28,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_052,"騙されたと思って、オセ=ウィドに渡してごらんなさいな。
奴なら、そこに込められたものを上手い具合に掬い取って、
装飾品にでもするでしょう。"
29,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_053","最深部で回収した「光耀聖典」を、
29,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_053,"最深部で回収した「光耀聖典」を、
「オセ=ウィド」に渡すことで、
4種類のアクセサリと交換できます。"
30,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_054","それらのアクセサリをすべて所持、もしくは装備し、
30,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_054,"それらのアクセサリをすべて所持、もしくは装備し、
「インク=ダエン」に話しかけることで、
アチーブメントと、特別なアイテムを入手できます。"
31,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_055","あんたに渡したいものがあるんですが……
31,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_055,"あんたに渡したいものがあるんですが……
噂に聞いたとおり、鞄がアレやコレやでいっぱいですねェ。"
32,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_056","アチーブメントと、特別なアイテムを入手するには、
32,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_056,"アチーブメントと、特別なアイテムを入手するには、
所持品に1つ以上の空きが必要です。"
33,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_057","これはまた……
33,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_057,"これはまた……
指輪から耳飾りまで、妖精の装飾品が一揃いときた!"
34,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_058","時代が時代、場所が場所なら、
34,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_058,"時代が時代、場所が場所なら、
妖精に魅入られたんだって噂されて、
除け者にされかねない有様ですねェ……いやお見事。"
35,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_059","妖精王も、あんたの熱心さには、すっかりご満悦ですよ。"
36,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_060","改めて探索の褒美をとらせると仰せになって、
35,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_059,妖精王も、あんたの熱心さには、すっかりご満悦ですよ。
36,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_060,"改めて探索の褒美をとらせると仰せになって、
城の宝物庫から、光耀教会にゆかりのある、
「ファーストライト・シャンデリア」を引っ張りだしておいでだ!"
37,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_061","それに皆でまじないを掛け、
37,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_061,"それに皆でまじないを掛け、
自由自在に飛び回れるようにしやした。"
38,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_062","シャンデリアに乗って飛ぶだなんて、
38,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_062,"シャンデリアに乗って飛ぶだなんて、
いかにもおかしな夢物語か、妖精たちの悪戯でしょう?
いつ覚めるとも知れませんが、よければお乗りくださいな。"
39,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_070","妖精とは何か……そいつは意外と難しい問題でさァ。
39,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_070,"妖精とは何か……そいつは意外と難しい問題でさァ。
まずもって、何を妖精と呼ぶのかも、
時代や地方によって変わってきやすからねェ。"
40,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_071","あたしらフーアやピクシー族は、つねづね妖精の代表格。
40,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_071,"あたしらフーアやピクシー族は、つねづね妖精の代表格。
一方でン・モゥ族や先祖返りのアマロは、
後の時代になって、妖精の括りに加えられたとされていやす。"
41,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_072","その定義も実に曖昧なものでしてね、強いて言うなら、
41,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_072,"その定義も実に曖昧なものでしてね、強いて言うなら、
「ヒトに似て、ヒトならざる妖しげなもの」が妖精とされる……。"
42,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_073","「ヒトに似て」というのは、まァ、言葉を持つか否かですね。
42,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_073,"「ヒトに似て」というのは、まァ、言葉を持つか否かですね。
吼えるだけなら、そいつは単なる獣でしょう。"
43,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_074","難しいのは「ヒトならざる」の方でさァ。
43,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_074,"難しいのは「ヒトならざる」の方でさァ。
なにせその線引きをするには、
「ヒトとは何か」を定義しなけりゃなりやせん!"
44,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_075","生憎、あたしには難問すぎますよ。
44,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_075,"生憎、あたしには難問すぎますよ。
あんたはどうです?
自分が正しくヒトであると、言い切れるんですかねェ?"
45,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_080","おや、あたしに興味がおありで?
45,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_080,"おや、あたしに興味がおありで?
趣味は読書、ですが紙に水気を吸われることが悩みの、
しがないフーア族ですよ。"
46,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_081","フーアといえば、水の妖精。
46,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_081,"フーアといえば、水の妖精。
たちの悪い遊びが好きで、ヒトを水中に引き込もうとする……
なァんて嫌われておりやすが、これには深いワケがある。"
47,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_082","以前、ピクシーの生まれ方について話したでしょう?
47,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_082,"以前、ピクシーの生まれ方について話したでしょう?
ヒトの幼子が、洗礼の儀よりも前に死んじまうと、
導きを受けられずピクシーになる……と。"
48,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_083","対してフーアはね、誰にも知れず水死して、
48,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_083,"対してフーアはね、誰にも知れず水死して、
終ぞ弔われなかったヒトが転じるとされているんでさァ。"
49,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_084","孤独なもんでしょう?
49,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_084,"孤独なもんでしょう?
だから生者を同じ場所、水に引き込むのが好きなんだ。"
50,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_085","派手であくどい悪戯を好むのだって、本能みたいなもんです。
50,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_085,"派手であくどい悪戯を好むのだって、本能みたいなもんです。
ここにいる、気づいてよ……ってねェ。"
51,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_086","まァ、あたしなんかはもう、
51,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_086,"まァ、あたしなんかはもう、
「自分」がどこで溺れ死んだのかさえ覚えちゃいませんが!
思い出せたとして、骨さえ残っているかどうか。"
52,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_090","罪喰いになるということは、
52,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_090,"罪喰いになるということは、
別の存在に変わっちまうということでさァ。"
53,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_091","見た目は大なり小なり罪喰いらしくなるし、
53,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_091,"見た目は大なり小なり罪喰いらしくなるし、
ある記録によれば、中身なんてすっかり造りが変わるんだとか。
心もまた然り……でしょう?"
54,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_092","ただねェ、「元」の構造や習性が、
54,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_092,"ただねェ、「元」の構造や習性が、
部分的に残っている場合もありはするんですよ。"
55,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_093","……というわけで、
55,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_093,"……というわけで、
あんたが巡礼路で出会った特徴的な罪喰いについて、
わかる範囲で、そうなる前の生態をご紹介いたしやしょう。"
56,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_094","むかァしむかし、どこかで聞きかじったとか、
56,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_094,"むかァしむかし、どこかで聞きかじったとか、
図鑑で見たことがあるとか、その程度の話ですがねェ。
光耀教会と同じく、いずれは消えゆく、氾濫前の名残でさァ。"
57,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_100","虹色の葉を持つモサモサ、ですか……。
57,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_100,"虹色の葉を持つモサモサ、ですか……。
そいつは罪喰いでも何でもなく、突然変異した草人でしょうよ。"
58,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_101","ご存じかもしれませんが、草人というのは、
58,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_101,"ご存じかもしれませんが、草人というのは、
ピクシー族によって植物に変えられたヒトでさァ。"
59,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_102","それが動き出すことも、声らしき音を発することも、
59,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_102,"それが動き出すことも、声らしき音を発することも、
まァ、前例はあるんですがね。
あんたを押し花のごとく潰そうとは、何とも旺盛な行動力!"
60,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_103","株分けで素早く増殖できるのであれば、
60,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_103,"株分けで素早く増殖できるのであれば、
頭に咲いた大きな花は、無用の長物にも思えますが……
もしかして、着飾っているつもりなんですかねェ?"
61,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_104","そいつはいかにもヒトらしいのに、
61,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_104,"そいつはいかにもヒトらしいのに、
発する言葉は、まるで植物の本能そのものだ!
長く草人でいすぎて、自分が何だか見失ったか……お気の毒に!"
62,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_110","もともとは、この地方の森の深くに棲んでいたものです。
62,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_110,"もともとは、この地方の森の深くに棲んでいたものです。
ほら、ちょうどそこいらにいるウェアウッドと同じように、
歩く樹の類でさァ。"
63,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_111","その体の上で、多くの植物や菌類、
63,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_111,"その体の上で、多くの植物や菌類、
そして小動物たちと共生していたことから、
昔は「歩く小さな森」を意味する名で呼ばれていやした。"
64,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_112","非常に大らかで、のんびりとした気質でしてねェ。
64,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_112,"非常に大らかで、のんびりとした気質でしてねェ。
あたしらも、ときどき背中で昼寝をさせてもらったもんです。"
65,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_113","しかし、罪喰いとなっちゃァ……
65,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_113,"しかし、罪喰いとなっちゃァ……
身に触れる動植物も、みーんな光に侵されちまう。"
66,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_114","だから今では、いくらかの残骸を体にひっつけるばかり。
66,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_114,"だから今では、いくらかの残骸を体にひっつけるばかり。
あの「小さな森」が、ずいぶんと寂しくなりやしたねェ……。"
67,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_120","はいはい、くだんの大司教についてですね。
67,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_120,"はいはい、くだんの大司教についてですね。
書庫番のン・モゥたちに、嫌ァな顔をされながら、
床がビチャビチャになるまで調べてきやしたとも!"
68,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_121","罪喰いになる前、ヒトだったころの名はスラドフォート。
68,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_121,"罪喰いになる前、ヒトだったころの名はスラドフォート。
ガルジェント族の大男で、フッブート王国の出身だったとか。"
69,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_122","健やかなる精神は、健やかなる肉体に宿るってんで、
69,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_122,"健やかなる精神は、健やかなる肉体に宿るってんで、
心身を鍛えるための厳しい修行を欠かさなかったそうでさァ。"
70,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_123","それでいて人柄は温和とくれば、
70,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_123,"それでいて人柄は温和とくれば、
質実剛健を体現したような人物だったんでしょう。
大司教としても、皆から厚く信頼されていたとありやす。"
71,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_124","……が、罪喰いとなったとき、その誠実さが裏目に出た。
71,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_124,"……が、罪喰いとなったとき、その誠実さが裏目に出た。
何千何万回と唱えてきた光への讃詞は、
心を失くしても忘れ得ぬほど染みついていたんでしょう。"
72,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_125","結果、己が持つ罪喰いとしての光の力を、
72,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_125,"結果、己が持つ罪喰いとしての光の力を、
祈りによって増幅させては撒き散らす、
厄介極まりない存在に成り下がったわけでさァ。"
73,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_126","救済を説いておきながら、なんとも救いのない話ですが……
73,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_126,"救済を説いておきながら、なんとも救いのない話ですが……
最後にはあんたが来て、ほかならぬ教会で眠らせてくれたんだ。
祈った甲斐はあっただろうと、あたしは思いますがねェ。"
74,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_130","推察するに、第21巡礼路からしばらくは、
74,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_130,"推察するに、第21巡礼路からしばらくは、
コルシア島近海にある、海中教会群を巡っていたようですねェ。"
75,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_131","かの地では昔から、岩礁を用いた建物造りが盛んでした。
75,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_131,"かの地では昔から、岩礁を用いた建物造りが盛んでした。
海中教会群は、中でも最高傑作と称された建造物なんですよ。"
76,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_132","大きな窓から見えるのは、驚くなかれ、海の中の光景だ!
76,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_132,"大きな窓から見えるのは、驚くなかれ、海の中の光景だ!
それに加えて、海水を直接引き入れて、
内装に用いていた部屋もあったとか……。"
77,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_133","フォーギヴン・ナイヴテイと、その群れは、
77,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_133,"フォーギヴン・ナイヴテイと、その群れは、
そういった取水口から入り込んだのかもしれやせん。"
78,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_134","連中、罪喰いにしては小賢しく連携するとか。
78,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_134,"連中、罪喰いにしては小賢しく連携するとか。
四方八方から強烈な噴射をかまし、
獲物を追い込むようですが……まったく不愉快な話でさァ!"
79,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_135","生者をドボン!とさせるのは、あたしらフーアのお家芸!
79,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_135,"生者をドボン!とさせるのは、あたしらフーアのお家芸!
塩っ辛い海の獣には、すっこんでいていただきたいですねェ!"
80,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_140","ともすれば罪喰いよりも怖ろしげな見て呉れをしていやすが、
80,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_140,"ともすれば罪喰いよりも怖ろしげな見て呉れをしていやすが、
あんたが第50巡礼路で出会ったのは、
アム・アレーンに古くから棲む生物、オグブナバリでしょう。"
81,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_141","奴が翡翠色の大アゴを地面に突き刺し、力を籠めると、
81,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_141,"奴が翡翠色の大アゴを地面に突き刺し、力を籠めると、
硬い地面でもたちまち砂と化しちまう。"
82,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_142","大地のエーテルのバランスを変えているのだとか、
82,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_142,"大地のエーテルのバランスを変えているのだとか、
地中に衝撃波を送っているのだとか、推測はされていやすがねェ。
本当のところは、誰にもわかってないらしい。"
83,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_143","なにせ滅多に遭遇する相手じゃないし、
83,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_143,"なにせ滅多に遭遇する相手じゃないし、
遭ったら遭ったで、砂の中に沈下させられるわけですから、
調査もままならないってわけでさァ。"
84,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_144","砂に沈められるだなんて、考えただけで怖ろしい!
84,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_144,"砂に沈められるだなんて、考えただけで怖ろしい!
足掻こうにも埋もれた四肢はびくともせず、
最後はほら、息ひとつ吸えずに終わるんだ。"
85,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_145","同じ窒息なら、水死の方が断然オススメですよ。
85,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_145,"同じ窒息なら、水死の方が断然オススメですよ。
今ならとっぷり優しくしますが、どうです? 試しに一度だけ!"
86,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_150","なんとまァ、驚きだ!
86,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_150,"なんとまァ、驚きだ!
あの珍妙なデカブツが、罪喰いにもならず生きていたとは!"
87,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_151","ギガテンダーの中でも特に大きな個体を、
「<RubyCharaters>FF07E78E8BE6A798FF0AE3839EE383AAE382AF</RubyCharaters>テンダー」と呼ぶんですがね、
87,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_151,"ギガテンダーの中でも特に大きな個体を、
「王様 (マリク)テンダー」と呼ぶんですがね、
あいつに限っては、その名を冠する理由がほかにもありやす。"
88,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_152","あいつは、自身の頭から子株を切り落とす……
88,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_152,"あいつは、自身の頭から子株を切り落とす……
それを兵隊に見立てて動かし、王様ごっこをしてるんでさァ。"
89,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_153","もっとも、切り離された子株は貧弱で、
89,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_153,"もっとも、切り離された子株は貧弱で、
少し動いたらすぐに枯れちまいますが……。"
90,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_154","王冠のように見える部分も、もちろん自作自演ですよ。
90,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_154,"王冠のように見える部分も、もちろん自作自演ですよ。
金色の鉱石を砕いては擦りつけ、
そこへ輝石まで貼りつけているんだとか。"
91,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_155","どこまでも独りよがりな王様だ!
91,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_155,"どこまでも独りよがりな王様だ!
しかし奴の本当に滑稽なところは、もっと別にございやす。"
92,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_156","もしもまた会うことがあれば、よくよくご覧なさい……。
92,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_156,"もしもまた会うことがあれば、よくよくご覧なさい……。
あいつの針はねェ、頭の先から飛び出すだけじゃなく、
尻からも出ているんでさァ!"
93,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_160","……その昔、今は亡きナバスアレン王国で、
93,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_160,"……その昔、今は亡きナバスアレン王国で、
広く親しまれていた物語がありやした。"
94,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_161","砂漠のただなか、オアシスの村……
94,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_161,"砂漠のただなか、オアシスの村……
たびたび襲い来る「ひとつ眼の魔物」に、
村人たちは困り果てていたそうな。"
95,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_162","魔物の腕っぷしは強く、気性はさながら砂嵐。
95,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_162,"魔物の腕っぷしは強く、気性はさながら砂嵐。
そのひとつ眼に睨まれた者は、たちまち燃え上がる始末!"
96,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_163","人々は為すすべもなく富を奪われ……
96,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_163,"人々は為すすべもなく富を奪われ……
しかし見かねた青年が、勇気と知恵をふるって魔物を倒す。
その寝床から金銀財宝を持ち帰り、めでたしめでたし!"
97,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_164","……とまァ、そんな話でしてね。
97,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_164,"……とまァ、そんな話でしてね。
そこに登場する「ひとつ眼の魔物」が罪喰いとなったものが、
フォーギヴン・ズィールなのではないかと。"
98,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_165","睨んだ相手を焼き尽くすとされていた眼も、
98,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_165,"睨んだ相手を焼き尽くすとされていた眼も、
今ではすっかり、光の力を帯びちまったご様子だ。"
99,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_166","そうなる前から、物語で悪役を務める程度には、
99,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_166,"そうなる前から、物語で悪役を務める程度には、
嫌われものだったんでしょうが……
砂漠の教会跡にぽつねんと在っては、哀愁を誘うばかりでさァ。"
100,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_170","かつて、険しい山の奥深くに、
100,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_170,"かつて、険しい山の奥深くに、
それはそれは立派な角を持った獣がおりやした。
毛並みは見事な漆黒で、夜を切り取ったかのようだった……。"
101,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_171","そいつは怪我や病で苦しむ生き物がいると、
101,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_171,"そいつは怪我や病で苦しむ生き物がいると、
どこからともなく現れて、そっと躰を寄せるんですよ。"
102,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_172","すると苦しんでいた奴は、まるで眠りに落ちるみたいに、
102,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_172,"すると苦しんでいた奴は、まるで眠りに落ちるみたいに、
安らかに息を引き取るんでさァ。"
103,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_173","無粋なことを言ってしまえば、
103,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_173,"無粋なことを言ってしまえば、
強い闇の力……物事を活発にするその力によって、
たちどころに死期を迎えさせただけのこと。"
104,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_174","だけどねェ、当時の光耀教会は、それを忌まわしいものとした。
104,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_174,"だけどねェ、当時の光耀教会は、それを忌まわしいものとした。
光で照らせぬ影だと、恐れたんですよ。"
105,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_175","結果、獣は山から引きずり出され、
105,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_175,"結果、獣は山から引きずり出され、
どこか遠くの地に封じられたと聞いておりやす。"
106,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_176","そのまま罪喰いとなり、あの美しい漆黒の毛並みも、
106,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_176,"そのまま罪喰いとなり、あの美しい漆黒の毛並みも、
光に塗りつぶされちまったんでしょうが……"
107,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_177","あんたを死出の道行きに誘おうとしたならば、あるいは。
107,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_177,"あんたを死出の道行きに誘おうとしたならば、あるいは。
身の内に、闇が戻りつつあるのかもしれやせんねェ。"
108,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_180","あんたは巡礼路を辿って、
108,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_180,"あんたは巡礼路を辿って、
あちこちの光耀教会跡へ赴いてきた……。"
109,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_181","とはいえ、その範囲はノルヴラントに限られるでしょう。
109,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_181,"とはいえ、その範囲はノルヴラントに限られるでしょう。
そのほかの土地の教会は、光の氾濫に呑まれて、
跡すら残っちゃいないんだから。"
110,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_182","では、第81巡礼路から先は、いったいどこの教会だったのか?"
111,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_183","建築の様式だけなら、レイクランドの教会に思えやす。
110,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_182,では、第81巡礼路から先は、いったいどこの教会だったのか?
111,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_183,"建築の様式だけなら、レイクランドの教会に思えやす。
あそこは光耀教はじまりの地とされるだけあって、
教会の数が多いし規模も大きい。"
112,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_184","しかし、強い闇の力が教会を覆っていたのは何故なのか……。
112,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_184,"しかし、強い闇の力が教会を覆っていたのは何故なのか……。
ノルヴラントに夜闇が戻っているからといって、
自然まかせじゃ、あんたが見たような光景にはなりやせんよ。"
113,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_185","第90巡礼路で戦うことになったマラコーダだって、
113,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_185,"第90巡礼路で戦うことになったマラコーダだって、
あたしでは、正体を推し量ることさえできやせん。"
114,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_186","魔法陣を複数展開し、それを制御しつつ別の技の準備をして……
114,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_186,"魔法陣を複数展開し、それを制御しつつ別の技の準備をして……
なんて芸当ができるんだから、相当な術者でしょう。"
115,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_187","少なくとも、本能と習性にのみ従う罪喰いでは、
115,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_187,"少なくとも、本能と習性にのみ従う罪喰いでは、
そんな器用な戦い方はできないでしょうねェ……。"
116,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_190","エミネントグリーフ……
116,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_190,"エミネントグリーフ……
それが如何なるものか、妖精王は多くを語らなかった。"
117,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_191","然らばあたしも、余計な詮索はよしておきやしょう。
117,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_191,"然らばあたしも、余計な詮索はよしておきやしょう。
暴きたがりのティル=マーンでもあるまいしねェ。"
118,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_192","あえて……わかりきったことだけ吟味しておくのであれば、
118,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_192,"あえて……わかりきったことだけ吟味しておくのであれば、
奴の姿は、罪喰いと闇の異形が混ざったようだったとか。"
119,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_193","光と闇は対極にして、ゆえにこそ惹かれ合うものでもある。
119,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_193,"光と闇は対極にして、ゆえにこそ惹かれ合うものでもある。
それぞれがどこから来たのかは置いておくとして、
互いの強力な力に引き寄せられたんでしょう。"
120,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_194","そして喰らい合った結果、闇の異形が優位に立ったものの……
120,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_194,"そして喰らい合った結果、闇の異形が優位に立ったものの……
相手も強力な罪喰いだ、いっぺんに消化しきれない!"
121,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_195","かくして不完全な混ざり方で留まっているうちに、
121,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_195,"かくして不完全な混ざり方で留まっているうちに、
身の内で少しずつ光と闇が中和されて健全なエーテルとなり、
奴を生き永らえさせたんでしょう。"
122,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_196","だからこそ、仕留めるときは同時でなけりゃ。
122,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_196,"だからこそ、仕留めるときは同時でなけりゃ。
奴らのあいだに愛はなくとも、別たれざる恋人たちのように、
まとめて墓に押し込むのが正解でさァ!"
123,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_197","……とまァ、あんたはついに巡礼路を歩ききり、
123,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_197,"……とまァ、あんたはついに巡礼路を歩ききり、
そこに眠りたる者どもに祝福を、終わりの安らぎを与え給うた。"
124,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_198","もしここまでの道行きがお気に召さずば、
124,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_198,"もしここまでの道行きがお気に召さずば、
しばしのあいだ居眠りしたと、すべては夢と思って結構!"
125,"TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_199","そうなる前に贈りやしょう……
125,TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_199,"そうなる前に贈りやしょう……
不肖インク=ダエンより、大きな拍手と、お礼の言葉を!"
1 key 0 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_000 1 すべてが偶さかに起きたことじゃないなら、 葬儀を始め、教会の中と外とを繋いだ「誰か」が、 巡礼路の中にいるはずでさァ。
#
int32 str str
0 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_000 すべてが偶さかに起きたことじゃないなら、 葬儀を始め、教会の中と外とを繋いだ「誰か」が、 巡礼路の中にいるはずでさァ。
2 1 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_001 1 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_001 ひとまず行けるところまで行って、 それらしき相手に巡り会ったら、あたしに教えてくださいな。 ひとまず行けるところまで行って、 それらしき相手に巡り会ったら、あたしに教えてくださいな。
3 2 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_010 2 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_010 妙なことを口走っちまいましたがね、 騒動の原因は、間違いなく断たれてまさァ。 妙なことを口走っちまいましたがね、 騒動の原因は、間違いなく断たれてまさァ。
4 3 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_011 3 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_011 そのお礼……と言うほどのもんじゃありやせんが、 あたしが知ることなら、何でも語って差し上げますよ。 多少は古い妖精としてねェ。 そのお礼……と言うほどのもんじゃありやせんが、 あたしが知ることなら、何でも語って差し上げますよ。 多少は古い妖精としてねェ。
5 4 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_012 4 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_012 ふむ、だァいぶ遠くまで行ってらしたご様子だ。 あんたも大概、境界を気にしないたちですねェ…… <Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>になる素質があるのでは? ふむ、だァいぶ遠くまで行ってらしたご様子だ。 あんたも大概、境界を気にしないたちですねェ…… *『狂い咲き』*になる素質があるのでは?
6 5 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_013 5 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_013 あんたも、つくづく懲りないおヒトだ! 慣れたときこそ気をつけてくださいよ、 巡礼路の探索も、あたしらのことも……。 あんたも、つくづく懲りないおヒトだ! 慣れたときこそ気をつけてくださいよ、 巡礼路の探索も、あたしらのことも……。
7 6 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q1_000_020 6 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q1_000_020 何をする? 何をする?
8 7 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_021 7 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_021 アチーブメントについて聞く アチーブメントについて聞く
9 8 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_022 8 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_022 アチーブメントを受け取る アチーブメントを受け取る
10 9 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_023 9 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_023 インク=ダエンの話を聞く インク=ダエンの話を聞く
11 10 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_024 10 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A1_000_024 キャンセル キャンセル
12 11 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q2_000_030 11 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_Q2_000_030 何を聞く? 何を聞く?
13 12 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_031 12 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_031 妖精について 妖精について
14 13 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_032 13 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_032 インク=ダエンについて インク=ダエンについて
15 14 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_033 14 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_033 罪喰いについて 罪喰いについて
16 15 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_034 15 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_034 T10の「花人」について T10の「花人」について
17 16 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_035 16 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_035 T20の「フォーギヴン・エミュレーション」について T20の「フォーギヴン・エミュレーション」について
18 17 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_036 17 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_036 T30の「フォーギヴン・トレチャリー」について T30の「フォーギヴン・トレチャリー」について
19 18 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_037 18 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_037 T40の「フォーギヴン・ナイヴテイ」について T40の「フォーギヴン・ナイヴテイ」について
20 19 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_038 19 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_038 T50の「オグブナバリ」について T50の「オグブナバリ」について
21 20 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_039 20 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_039 T60の「元祖マリクテンダー」について T60の「元祖マリクテンダー」について
22 21 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_040 21 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_040 T70の「フォーギヴン・ズィール」について T70の「フォーギヴン・ズィール」について
23 22 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_041 22 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_041 T80の「フォーギヴン・プロファニティー」について T80の「フォーギヴン・プロファニティー」について
24 23 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_042 23 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_042 T90の「マラコーダ」について T90の「マラコーダ」について
25 24 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_043 24 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_043 T99の「エミネントグリーフ」について T99の「エミネントグリーフ」について
26 25 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_044 25 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_A2_000_044 キャンセル キャンセル
27 26 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_050 26 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_050 巡礼路の果てで、「光耀聖典」を見つけたと? 懐かしいですねェ、昔はどの家にも、 必ずと言っていいほどあったもんでさァ。 巡礼路の果てで、「光耀聖典」を見つけたと? 懐かしいですねェ、昔はどの家にも、 必ずと言っていいほどあったもんでさァ。
28 27 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_051 27 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_051 今となっては何の役にも立ちやせんが、 特別な場所にあったものなら、 まだ魔力を帯びている可能性がある……。 今となっては何の役にも立ちやせんが、 特別な場所にあったものなら、 まだ魔力を帯びている可能性がある……。
29 28 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_052 28 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_052 騙されたと思って、オセ=ウィドに渡してごらんなさいな。 奴なら、そこに込められたものを上手い具合に掬い取って、 装飾品にでもするでしょう。 騙されたと思って、オセ=ウィドに渡してごらんなさいな。 奴なら、そこに込められたものを上手い具合に掬い取って、 装飾品にでもするでしょう。
30 29 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_053 29 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_053 最深部で回収した「光耀聖典」を、 「オセ=ウィド」に渡すことで、 4種類のアクセサリと交換できます。 最深部で回収した「光耀聖典」を、 「オセ=ウィド」に渡すことで、 4種類のアクセサリと交換できます。
31 30 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_054 30 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_054 それらのアクセサリをすべて所持、もしくは装備し、 「インク=ダエン」に話しかけることで、 アチーブメントと、特別なアイテムを入手できます。 それらのアクセサリをすべて所持、もしくは装備し、 「インク=ダエン」に話しかけることで、 アチーブメントと、特別なアイテムを入手できます。
32 31 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_055 31 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_055 あんたに渡したいものがあるんですが…… 噂に聞いたとおり、鞄がアレやコレやでいっぱいですねェ。 あんたに渡したいものがあるんですが…… 噂に聞いたとおり、鞄がアレやコレやでいっぱいですねェ。
33 32 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_056 32 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_SYSTEM_000_056 アチーブメントと、特別なアイテムを入手するには、 所持品に1つ以上の空きが必要です。 アチーブメントと、特別なアイテムを入手するには、 所持品に1つ以上の空きが必要です。
34 33 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_057 33 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_057 これはまた…… 指輪から耳飾りまで、妖精の装飾品が一揃いときた! これはまた…… 指輪から耳飾りまで、妖精の装飾品が一揃いときた!
35 34 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_058 34 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_058 時代が時代、場所が場所なら、 妖精に魅入られたんだって噂されて、 除け者にされかねない有様ですねェ……いやお見事。 時代が時代、場所が場所なら、 妖精に魅入られたんだって噂されて、 除け者にされかねない有様ですねェ……いやお見事。
36 35 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_059 35 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_059 妖精王も、あんたの熱心さには、すっかりご満悦ですよ。 妖精王も、あんたの熱心さには、すっかりご満悦ですよ。
37 36 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_060 36 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_060 改めて探索の褒美をとらせると仰せになって、 城の宝物庫から、光耀教会にゆかりのある、 「ファーストライト・シャンデリア」を引っ張りだしておいでだ! 改めて探索の褒美をとらせると仰せになって、 城の宝物庫から、光耀教会にゆかりのある、 「ファーストライト・シャンデリア」を引っ張りだしておいでだ!
38 37 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_061 37 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_061 それに皆でまじないを掛け、 自由自在に飛び回れるようにしやした。 それに皆でまじないを掛け、 自由自在に飛び回れるようにしやした。
39 38 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_062 38 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_062 シャンデリアに乗って飛ぶだなんて、 いかにもおかしな夢物語か、妖精たちの悪戯でしょう? いつ覚めるとも知れませんが、よければお乗りくださいな。 シャンデリアに乗って飛ぶだなんて、 いかにもおかしな夢物語か、妖精たちの悪戯でしょう? いつ覚めるとも知れませんが、よければお乗りくださいな。
40 39 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_070 39 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_070 妖精とは何か……そいつは意外と難しい問題でさァ。 まずもって、何を妖精と呼ぶのかも、 時代や地方によって変わってきやすからねェ。 妖精とは何か……そいつは意外と難しい問題でさァ。 まずもって、何を妖精と呼ぶのかも、 時代や地方によって変わってきやすからねェ。
41 40 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_071 40 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_071 あたしらフーアやピクシー族は、つねづね妖精の代表格。 一方でン・モゥ族や先祖返りのアマロは、 後の時代になって、妖精の括りに加えられたとされていやす。 あたしらフーアやピクシー族は、つねづね妖精の代表格。 一方でン・モゥ族や先祖返りのアマロは、 後の時代になって、妖精の括りに加えられたとされていやす。
42 41 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_072 41 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_072 その定義も実に曖昧なものでしてね、強いて言うなら、 「ヒトに似て、ヒトならざる妖しげなもの」が妖精とされる……。 その定義も実に曖昧なものでしてね、強いて言うなら、 「ヒトに似て、ヒトならざる妖しげなもの」が妖精とされる……。
43 42 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_073 42 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_073 「ヒトに似て」というのは、まァ、言葉を持つか否かですね。 吼えるだけなら、そいつは単なる獣でしょう。 「ヒトに似て」というのは、まァ、言葉を持つか否かですね。 吼えるだけなら、そいつは単なる獣でしょう。
44 43 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_074 43 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_074 難しいのは「ヒトならざる」の方でさァ。 なにせその線引きをするには、 「ヒトとは何か」を定義しなけりゃなりやせん! 難しいのは「ヒトならざる」の方でさァ。 なにせその線引きをするには、 「ヒトとは何か」を定義しなけりゃなりやせん!
45 44 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_075 44 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_075 生憎、あたしには難問すぎますよ。 あんたはどうです? 自分が正しくヒトであると、言い切れるんですかねェ? 生憎、あたしには難問すぎますよ。 あんたはどうです? 自分が正しくヒトであると、言い切れるんですかねェ?
46 45 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_080 45 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_080 おや、あたしに興味がおありで? 趣味は読書、ですが紙に水気を吸われることが悩みの、 しがないフーア族ですよ。 おや、あたしに興味がおありで? 趣味は読書、ですが紙に水気を吸われることが悩みの、 しがないフーア族ですよ。
47 46 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_081 46 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_081 フーアといえば、水の妖精。 たちの悪い遊びが好きで、ヒトを水中に引き込もうとする…… なァんて嫌われておりやすが、これには深いワケがある。 フーアといえば、水の妖精。 たちの悪い遊びが好きで、ヒトを水中に引き込もうとする…… なァんて嫌われておりやすが、これには深いワケがある。
48 47 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_082 47 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_082 以前、ピクシーの生まれ方について話したでしょう? ヒトの幼子が、洗礼の儀よりも前に死んじまうと、 導きを受けられずピクシーになる……と。 以前、ピクシーの生まれ方について話したでしょう? ヒトの幼子が、洗礼の儀よりも前に死んじまうと、 導きを受けられずピクシーになる……と。
49 48 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_083 48 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_083 対してフーアはね、誰にも知れず水死して、 終ぞ弔われなかったヒトが転じるとされているんでさァ。 対してフーアはね、誰にも知れず水死して、 終ぞ弔われなかったヒトが転じるとされているんでさァ。
50 49 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_084 49 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_084 孤独なもんでしょう? だから生者を同じ場所、水に引き込むのが好きなんだ。 孤独なもんでしょう? だから生者を同じ場所、水に引き込むのが好きなんだ。
51 50 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_085 50 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_085 派手であくどい悪戯を好むのだって、本能みたいなもんです。 ここにいる、気づいてよ……ってねェ。 派手であくどい悪戯を好むのだって、本能みたいなもんです。 ここにいる、気づいてよ……ってねェ。
52 51 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_086 51 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_086 まァ、あたしなんかはもう、 「自分」がどこで溺れ死んだのかさえ覚えちゃいませんが! 思い出せたとして、骨さえ残っているかどうか。 まァ、あたしなんかはもう、 「自分」がどこで溺れ死んだのかさえ覚えちゃいませんが! 思い出せたとして、骨さえ残っているかどうか。
53 52 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_090 52 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_090 罪喰いになるということは、 別の存在に変わっちまうということでさァ。 罪喰いになるということは、 別の存在に変わっちまうということでさァ。
54 53 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_091 53 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_091 見た目は大なり小なり罪喰いらしくなるし、 ある記録によれば、中身なんてすっかり造りが変わるんだとか。 心もまた然り……でしょう? 見た目は大なり小なり罪喰いらしくなるし、 ある記録によれば、中身なんてすっかり造りが変わるんだとか。 心もまた然り……でしょう?
55 54 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_092 54 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_092 ただねェ、「元」の構造や習性が、 部分的に残っている場合もありはするんですよ。 ただねェ、「元」の構造や習性が、 部分的に残っている場合もありはするんですよ。
56 55 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_093 55 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_093 ……というわけで、 あんたが巡礼路で出会った特徴的な罪喰いについて、 わかる範囲で、そうなる前の生態をご紹介いたしやしょう。 ……というわけで、 あんたが巡礼路で出会った特徴的な罪喰いについて、 わかる範囲で、そうなる前の生態をご紹介いたしやしょう。
57 56 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_094 56 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_094 むかァしむかし、どこかで聞きかじったとか、 図鑑で見たことがあるとか、その程度の話ですがねェ。 光耀教会と同じく、いずれは消えゆく、氾濫前の名残でさァ。 むかァしむかし、どこかで聞きかじったとか、 図鑑で見たことがあるとか、その程度の話ですがねェ。 光耀教会と同じく、いずれは消えゆく、氾濫前の名残でさァ。
58 57 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_100 57 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_100 虹色の葉を持つモサモサ、ですか……。 そいつは罪喰いでも何でもなく、突然変異した草人でしょうよ。 虹色の葉を持つモサモサ、ですか……。 そいつは罪喰いでも何でもなく、突然変異した草人でしょうよ。
59 58 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_101 58 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_101 ご存じかもしれませんが、草人というのは、 ピクシー族によって植物に変えられたヒトでさァ。 ご存じかもしれませんが、草人というのは、 ピクシー族によって植物に変えられたヒトでさァ。
60 59 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_102 59 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_102 それが動き出すことも、声らしき音を発することも、 まァ、前例はあるんですがね。 あんたを押し花のごとく潰そうとは、何とも旺盛な行動力! それが動き出すことも、声らしき音を発することも、 まァ、前例はあるんですがね。 あんたを押し花のごとく潰そうとは、何とも旺盛な行動力!
61 60 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_103 60 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_103 株分けで素早く増殖できるのであれば、 頭に咲いた大きな花は、無用の長物にも思えますが…… もしかして、着飾っているつもりなんですかねェ? 株分けで素早く増殖できるのであれば、 頭に咲いた大きな花は、無用の長物にも思えますが…… もしかして、着飾っているつもりなんですかねェ?
62 61 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_104 61 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_104 そいつはいかにもヒトらしいのに、 発する言葉は、まるで植物の本能そのものだ! 長く草人でいすぎて、自分が何だか見失ったか……お気の毒に! そいつはいかにもヒトらしいのに、 発する言葉は、まるで植物の本能そのものだ! 長く草人でいすぎて、自分が何だか見失ったか……お気の毒に!
63 62 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_110 62 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_110 もともとは、この地方の森の深くに棲んでいたものです。 ほら、ちょうどそこいらにいるウェアウッドと同じように、 歩く樹の類でさァ。 もともとは、この地方の森の深くに棲んでいたものです。 ほら、ちょうどそこいらにいるウェアウッドと同じように、 歩く樹の類でさァ。
64 63 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_111 63 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_111 その体の上で、多くの植物や菌類、 そして小動物たちと共生していたことから、 昔は「歩く小さな森」を意味する名で呼ばれていやした。 その体の上で、多くの植物や菌類、 そして小動物たちと共生していたことから、 昔は「歩く小さな森」を意味する名で呼ばれていやした。
65 64 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_112 64 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_112 非常に大らかで、のんびりとした気質でしてねェ。 あたしらも、ときどき背中で昼寝をさせてもらったもんです。 非常に大らかで、のんびりとした気質でしてねェ。 あたしらも、ときどき背中で昼寝をさせてもらったもんです。
66 65 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_113 65 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_113 しかし、罪喰いとなっちゃァ…… 身に触れる動植物も、みーんな光に侵されちまう。 しかし、罪喰いとなっちゃァ…… 身に触れる動植物も、みーんな光に侵されちまう。
67 66 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_114 66 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_114 だから今では、いくらかの残骸を体にひっつけるばかり。 あの「小さな森」が、ずいぶんと寂しくなりやしたねェ……。 だから今では、いくらかの残骸を体にひっつけるばかり。 あの「小さな森」が、ずいぶんと寂しくなりやしたねェ……。
68 67 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_120 67 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_120 はいはい、くだんの大司教についてですね。 書庫番のン・モゥたちに、嫌ァな顔をされながら、 床がビチャビチャになるまで調べてきやしたとも! はいはい、くだんの大司教についてですね。 書庫番のン・モゥたちに、嫌ァな顔をされながら、 床がビチャビチャになるまで調べてきやしたとも!
69 68 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_121 68 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_121 罪喰いになる前、ヒトだったころの名はスラドフォート。 ガルジェント族の大男で、フッブート王国の出身だったとか。 罪喰いになる前、ヒトだったころの名はスラドフォート。 ガルジェント族の大男で、フッブート王国の出身だったとか。
70 69 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_122 69 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_122 健やかなる精神は、健やかなる肉体に宿るってんで、 心身を鍛えるための厳しい修行を欠かさなかったそうでさァ。 健やかなる精神は、健やかなる肉体に宿るってんで、 心身を鍛えるための厳しい修行を欠かさなかったそうでさァ。
71 70 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_123 70 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_123 それでいて人柄は温和とくれば、 質実剛健を体現したような人物だったんでしょう。 大司教としても、皆から厚く信頼されていたとありやす。 それでいて人柄は温和とくれば、 質実剛健を体現したような人物だったんでしょう。 大司教としても、皆から厚く信頼されていたとありやす。
72 71 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_124 71 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_124 ……が、罪喰いとなったとき、その誠実さが裏目に出た。 何千何万回と唱えてきた光への讃詞は、 心を失くしても忘れ得ぬほど染みついていたんでしょう。 ……が、罪喰いとなったとき、その誠実さが裏目に出た。 何千何万回と唱えてきた光への讃詞は、 心を失くしても忘れ得ぬほど染みついていたんでしょう。
73 72 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_125 72 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_125 結果、己が持つ罪喰いとしての光の力を、 祈りによって増幅させては撒き散らす、 厄介極まりない存在に成り下がったわけでさァ。 結果、己が持つ罪喰いとしての光の力を、 祈りによって増幅させては撒き散らす、 厄介極まりない存在に成り下がったわけでさァ。
74 73 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_126 73 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_126 救済を説いておきながら、なんとも救いのない話ですが…… 最後にはあんたが来て、ほかならぬ教会で眠らせてくれたんだ。 祈った甲斐はあっただろうと、あたしは思いますがねェ。 救済を説いておきながら、なんとも救いのない話ですが…… 最後にはあんたが来て、ほかならぬ教会で眠らせてくれたんだ。 祈った甲斐はあっただろうと、あたしは思いますがねェ。
75 74 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_130 74 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_130 推察するに、第21巡礼路からしばらくは、 コルシア島近海にある、海中教会群を巡っていたようですねェ。 推察するに、第21巡礼路からしばらくは、 コルシア島近海にある、海中教会群を巡っていたようですねェ。
76 75 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_131 75 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_131 かの地では昔から、岩礁を用いた建物造りが盛んでした。 海中教会群は、中でも最高傑作と称された建造物なんですよ。 かの地では昔から、岩礁を用いた建物造りが盛んでした。 海中教会群は、中でも最高傑作と称された建造物なんですよ。
77 76 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_132 76 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_132 大きな窓から見えるのは、驚くなかれ、海の中の光景だ! それに加えて、海水を直接引き入れて、 内装に用いていた部屋もあったとか……。 大きな窓から見えるのは、驚くなかれ、海の中の光景だ! それに加えて、海水を直接引き入れて、 内装に用いていた部屋もあったとか……。
78 77 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_133 77 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_133 フォーギヴン・ナイヴテイと、その群れは、 そういった取水口から入り込んだのかもしれやせん。 フォーギヴン・ナイヴテイと、その群れは、 そういった取水口から入り込んだのかもしれやせん。
79 78 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_134 78 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_134 連中、罪喰いにしては小賢しく連携するとか。 四方八方から強烈な噴射をかまし、 獲物を追い込むようですが……まったく不愉快な話でさァ! 連中、罪喰いにしては小賢しく連携するとか。 四方八方から強烈な噴射をかまし、 獲物を追い込むようですが……まったく不愉快な話でさァ!
80 79 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_135 79 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_135 生者をドボン!とさせるのは、あたしらフーアのお家芸! 塩っ辛い海の獣には、すっこんでいていただきたいですねェ! 生者をドボン!とさせるのは、あたしらフーアのお家芸! 塩っ辛い海の獣には、すっこんでいていただきたいですねェ!
81 80 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_140 80 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_140 ともすれば罪喰いよりも怖ろしげな見て呉れをしていやすが、 あんたが第50巡礼路で出会ったのは、 アム・アレーンに古くから棲む生物、オグブナバリでしょう。 ともすれば罪喰いよりも怖ろしげな見て呉れをしていやすが、 あんたが第50巡礼路で出会ったのは、 アム・アレーンに古くから棲む生物、オグブナバリでしょう。
82 81 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_141 81 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_141 奴が翡翠色の大アゴを地面に突き刺し、力を籠めると、 硬い地面でもたちまち砂と化しちまう。 奴が翡翠色の大アゴを地面に突き刺し、力を籠めると、 硬い地面でもたちまち砂と化しちまう。
83 82 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_142 82 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_142 大地のエーテルのバランスを変えているのだとか、 地中に衝撃波を送っているのだとか、推測はされていやすがねェ。 本当のところは、誰にもわかってないらしい。 大地のエーテルのバランスを変えているのだとか、 地中に衝撃波を送っているのだとか、推測はされていやすがねェ。 本当のところは、誰にもわかってないらしい。
84 83 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_143 83 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_143 なにせ滅多に遭遇する相手じゃないし、 遭ったら遭ったで、砂の中に沈下させられるわけですから、 調査もままならないってわけでさァ。 なにせ滅多に遭遇する相手じゃないし、 遭ったら遭ったで、砂の中に沈下させられるわけですから、 調査もままならないってわけでさァ。
85 84 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_144 84 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_144 砂に沈められるだなんて、考えただけで怖ろしい! 足掻こうにも埋もれた四肢はびくともせず、 最後はほら、息ひとつ吸えずに終わるんだ。 砂に沈められるだなんて、考えただけで怖ろしい! 足掻こうにも埋もれた四肢はびくともせず、 最後はほら、息ひとつ吸えずに終わるんだ。
86 85 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_145 85 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_145 同じ窒息なら、水死の方が断然オススメですよ。 今ならとっぷり優しくしますが、どうです? 試しに一度だけ! 同じ窒息なら、水死の方が断然オススメですよ。 今ならとっぷり優しくしますが、どうです? 試しに一度だけ!
87 86 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_150 86 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_150 なんとまァ、驚きだ! あの珍妙なデカブツが、罪喰いにもならず生きていたとは! なんとまァ、驚きだ! あの珍妙なデカブツが、罪喰いにもならず生きていたとは!
88 87 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_151 87 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_151 ギガテンダーの中でも特に大きな個体を、 「<RubyCharaters>FF07E78E8BE6A798FF0AE3839EE383AAE382AF</RubyCharaters>テンダー」と呼ぶんですがね、 あいつに限っては、その名を冠する理由がほかにもありやす。 ギガテンダーの中でも特に大きな個体を、 「王様 (マリク)テンダー」と呼ぶんですがね、 あいつに限っては、その名を冠する理由がほかにもありやす。
89 88 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_152 88 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_152 あいつは、自身の頭から子株を切り落とす…… それを兵隊に見立てて動かし、王様ごっこをしてるんでさァ。 あいつは、自身の頭から子株を切り落とす…… それを兵隊に見立てて動かし、王様ごっこをしてるんでさァ。
90 89 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_153 89 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_153 もっとも、切り離された子株は貧弱で、 少し動いたらすぐに枯れちまいますが……。 もっとも、切り離された子株は貧弱で、 少し動いたらすぐに枯れちまいますが……。
91 90 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_154 90 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_154 王冠のように見える部分も、もちろん自作自演ですよ。 金色の鉱石を砕いては擦りつけ、 そこへ輝石まで貼りつけているんだとか。 王冠のように見える部分も、もちろん自作自演ですよ。 金色の鉱石を砕いては擦りつけ、 そこへ輝石まで貼りつけているんだとか。
92 91 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_155 91 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_155 どこまでも独りよがりな王様だ! しかし奴の本当に滑稽なところは、もっと別にございやす。 どこまでも独りよがりな王様だ! しかし奴の本当に滑稽なところは、もっと別にございやす。
93 92 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_156 92 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_156 もしもまた会うことがあれば、よくよくご覧なさい……。 あいつの針はねェ、頭の先から飛び出すだけじゃなく、 尻からも出ているんでさァ! もしもまた会うことがあれば、よくよくご覧なさい……。 あいつの針はねェ、頭の先から飛び出すだけじゃなく、 尻からも出ているんでさァ!
94 93 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_160 93 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_160 ……その昔、今は亡きナバスアレン王国で、 広く親しまれていた物語がありやした。 ……その昔、今は亡きナバスアレン王国で、 広く親しまれていた物語がありやした。
95 94 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_161 94 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_161 砂漠のただなか、オアシスの村…… たびたび襲い来る「ひとつ眼の魔物」に、 村人たちは困り果てていたそうな。 砂漠のただなか、オアシスの村…… たびたび襲い来る「ひとつ眼の魔物」に、 村人たちは困り果てていたそうな。
96 95 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_162 95 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_162 魔物の腕っぷしは強く、気性はさながら砂嵐。 そのひとつ眼に睨まれた者は、たちまち燃え上がる始末! 魔物の腕っぷしは強く、気性はさながら砂嵐。 そのひとつ眼に睨まれた者は、たちまち燃え上がる始末!
97 96 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_163 96 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_163 人々は為すすべもなく富を奪われ…… しかし見かねた青年が、勇気と知恵をふるって魔物を倒す。 その寝床から金銀財宝を持ち帰り、めでたしめでたし! 人々は為すすべもなく富を奪われ…… しかし見かねた青年が、勇気と知恵をふるって魔物を倒す。 その寝床から金銀財宝を持ち帰り、めでたしめでたし!
98 97 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_164 97 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_164 ……とまァ、そんな話でしてね。 そこに登場する「ひとつ眼の魔物」が罪喰いとなったものが、 フォーギヴン・ズィールなのではないかと。 ……とまァ、そんな話でしてね。 そこに登場する「ひとつ眼の魔物」が罪喰いとなったものが、 フォーギヴン・ズィールなのではないかと。
99 98 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_165 98 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_165 睨んだ相手を焼き尽くすとされていた眼も、 今ではすっかり、光の力を帯びちまったご様子だ。 睨んだ相手を焼き尽くすとされていた眼も、 今ではすっかり、光の力を帯びちまったご様子だ。
100 99 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_166 99 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_166 そうなる前から、物語で悪役を務める程度には、 嫌われものだったんでしょうが…… 砂漠の教会跡にぽつねんと在っては、哀愁を誘うばかりでさァ。 そうなる前から、物語で悪役を務める程度には、 嫌われものだったんでしょうが…… 砂漠の教会跡にぽつねんと在っては、哀愁を誘うばかりでさァ。
101 100 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_170 100 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_170 かつて、険しい山の奥深くに、 それはそれは立派な角を持った獣がおりやした。 毛並みは見事な漆黒で、夜を切り取ったかのようだった……。 かつて、険しい山の奥深くに、 それはそれは立派な角を持った獣がおりやした。 毛並みは見事な漆黒で、夜を切り取ったかのようだった……。
102 101 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_171 101 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_171 そいつは怪我や病で苦しむ生き物がいると、 どこからともなく現れて、そっと躰を寄せるんですよ。 そいつは怪我や病で苦しむ生き物がいると、 どこからともなく現れて、そっと躰を寄せるんですよ。
103 102 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_172 102 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_172 すると苦しんでいた奴は、まるで眠りに落ちるみたいに、 安らかに息を引き取るんでさァ。 すると苦しんでいた奴は、まるで眠りに落ちるみたいに、 安らかに息を引き取るんでさァ。
104 103 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_173 103 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_173 無粋なことを言ってしまえば、 強い闇の力……物事を活発にするその力によって、 たちどころに死期を迎えさせただけのこと。 無粋なことを言ってしまえば、 強い闇の力……物事を活発にするその力によって、 たちどころに死期を迎えさせただけのこと。
105 104 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_174 104 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_174 だけどねェ、当時の光耀教会は、それを忌まわしいものとした。 光で照らせぬ影だと、恐れたんですよ。 だけどねェ、当時の光耀教会は、それを忌まわしいものとした。 光で照らせぬ影だと、恐れたんですよ。
106 105 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_175 105 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_175 結果、獣は山から引きずり出され、 どこか遠くの地に封じられたと聞いておりやす。 結果、獣は山から引きずり出され、 どこか遠くの地に封じられたと聞いておりやす。
107 106 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_176 106 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_176 そのまま罪喰いとなり、あの美しい漆黒の毛並みも、 光に塗りつぶされちまったんでしょうが…… そのまま罪喰いとなり、あの美しい漆黒の毛並みも、 光に塗りつぶされちまったんでしょうが……
108 107 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_177 107 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_177 あんたを死出の道行きに誘おうとしたならば、あるいは。 身の内に、闇が戻りつつあるのかもしれやせんねェ。 あんたを死出の道行きに誘おうとしたならば、あるいは。 身の内に、闇が戻りつつあるのかもしれやせんねェ。
109 108 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_180 108 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_180 あんたは巡礼路を辿って、 あちこちの光耀教会跡へ赴いてきた……。 あんたは巡礼路を辿って、 あちこちの光耀教会跡へ赴いてきた……。
110 109 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_181 109 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_181 とはいえ、その範囲はノルヴラントに限られるでしょう。 そのほかの土地の教会は、光の氾濫に呑まれて、 跡すら残っちゃいないんだから。 とはいえ、その範囲はノルヴラントに限られるでしょう。 そのほかの土地の教会は、光の氾濫に呑まれて、 跡すら残っちゃいないんだから。
111 110 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_182 110 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_182 では、第81巡礼路から先は、いったいどこの教会だったのか? では、第81巡礼路から先は、いったいどこの教会だったのか?
112 111 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_183 111 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_183 建築の様式だけなら、レイクランドの教会に思えやす。 あそこは光耀教はじまりの地とされるだけあって、 教会の数が多いし規模も大きい。 建築の様式だけなら、レイクランドの教会に思えやす。 あそこは光耀教はじまりの地とされるだけあって、 教会の数が多いし規模も大きい。
113 112 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_184 112 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_184 しかし、強い闇の力が教会を覆っていたのは何故なのか……。 ノルヴラントに夜闇が戻っているからといって、 自然まかせじゃ、あんたが見たような光景にはなりやせんよ。 しかし、強い闇の力が教会を覆っていたのは何故なのか……。 ノルヴラントに夜闇が戻っているからといって、 自然まかせじゃ、あんたが見たような光景にはなりやせんよ。
114 113 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_185 113 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_185 第90巡礼路で戦うことになったマラコーダだって、 あたしでは、正体を推し量ることさえできやせん。 第90巡礼路で戦うことになったマラコーダだって、 あたしでは、正体を推し量ることさえできやせん。
115 114 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_186 114 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_186 魔法陣を複数展開し、それを制御しつつ別の技の準備をして…… なんて芸当ができるんだから、相当な術者でしょう。 魔法陣を複数展開し、それを制御しつつ別の技の準備をして…… なんて芸当ができるんだから、相当な術者でしょう。
116 115 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_187 115 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_187 少なくとも、本能と習性にのみ従う罪喰いでは、 そんな器用な戦い方はできないでしょうねェ……。 少なくとも、本能と習性にのみ従う罪喰いでは、 そんな器用な戦い方はできないでしょうねェ……。
117 116 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_190 116 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_190 エミネントグリーフ…… それが如何なるものか、妖精王は多くを語らなかった。 エミネントグリーフ…… それが如何なるものか、妖精王は多くを語らなかった。
118 117 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_191 117 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_191 然らばあたしも、余計な詮索はよしておきやしょう。 暴きたがりのティル=マーンでもあるまいしねェ。 然らばあたしも、余計な詮索はよしておきやしょう。 暴きたがりのティル=マーンでもあるまいしねェ。
119 118 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_192 118 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_192 あえて……わかりきったことだけ吟味しておくのであれば、 奴の姿は、罪喰いと闇の異形が混ざったようだったとか。 あえて……わかりきったことだけ吟味しておくのであれば、 奴の姿は、罪喰いと闇の異形が混ざったようだったとか。
120 119 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_193 119 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_193 光と闇は対極にして、ゆえにこそ惹かれ合うものでもある。 それぞれがどこから来たのかは置いておくとして、 互いの強力な力に引き寄せられたんでしょう。 光と闇は対極にして、ゆえにこそ惹かれ合うものでもある。 それぞれがどこから来たのかは置いておくとして、 互いの強力な力に引き寄せられたんでしょう。
121 120 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_194 120 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_194 そして喰らい合った結果、闇の異形が優位に立ったものの…… 相手も強力な罪喰いだ、いっぺんに消化しきれない! そして喰らい合った結果、闇の異形が優位に立ったものの…… 相手も強力な罪喰いだ、いっぺんに消化しきれない!
122 121 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_195 121 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_195 かくして不完全な混ざり方で留まっているうちに、 身の内で少しずつ光と闇が中和されて健全なエーテルとなり、 奴を生き永らえさせたんでしょう。 かくして不完全な混ざり方で留まっているうちに、 身の内で少しずつ光と闇が中和されて健全なエーテルとなり、 奴を生き永らえさせたんでしょう。
123 122 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_196 122 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_196 だからこそ、仕留めるときは同時でなけりゃ。 奴らのあいだに愛はなくとも、別たれざる恋人たちのように、 まとめて墓に押し込むのが正解でさァ! だからこそ、仕留めるときは同時でなけりゃ。 奴らのあいだに愛はなくとも、別たれざる恋人たちのように、 まとめて墓に押し込むのが正解でさァ!
124 123 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_197 123 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_197 ……とまァ、あんたはついに巡礼路を歩ききり、 そこに眠りたる者どもに祝福を、終わりの安らぎを与え給うた。 ……とまァ、あんたはついに巡礼路を歩ききり、 そこに眠りたる者どもに祝福を、終わりの安らぎを与え給うた。
125 124 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_198 124 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_198 もしここまでの道行きがお気に召さずば、 しばしのあいだ居眠りしたと、すべては夢と思って結構! もしここまでの道行きがお気に召さずば、 しばしのあいだ居眠りしたと、すべては夢と思って結構!
126 125 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_199 125 TEXT_CTSDDD4AENCDAENTALK_00945_AENCDAEN_000_199 そうなる前に贈りやしょう…… 不肖インク=ダエンより、大きな拍手と、お礼の言葉を! そうなる前に贈りやしょう…… 不肖インク=ダエンより、大きな拍手と、お礼の言葉を!
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