7.45 follow-up (#99)

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2026-03-03 21:04:14 -06:00
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0,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_00","ダーマ区の星戦士団の哨兵は、困っているようだ。"
1,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_01","星戦士団の哨兵は、ラザハンを徘徊していた妖異を捕獲したものの、意思疎通ができず困っているという。ラザハンの星戦士団本営にいる「星戦士団の哨兵」に話しかけ、詳しい話を聞いてみよう。"
2,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_02","目玉の妖異は世界が闇に呑まれる以前の記憶を持っていることから、人間の生活に憧れて原初世界にやってきたらしい。しかし、復活したばかりだったがゆえ、魂の結びつきが弱く、肉体がバラバラになってしまったという。ラザハン内を探索し、「分裂した目玉」を4体探そう。"
3,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_03","分裂した目玉を見つけ、強い妖異の過去にまつわる物語を聞いた。星戦士団本営にいる「目玉の妖異」と話そう。"
4,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_04","分裂した目玉はまだほかに存在しているが、今はこの付近にはいないようだ。残りの目玉たちも、知られざる妖異の過去について、語ってくれるだろうか。目玉の妖異が、付近に残りの目玉たちの気配を感じたときには、また捜索に協力してみよう。"
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0,TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_00,ダーマ区の星戦士団の哨兵は、困っているようだ。
1,TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_01,星戦士団の哨兵は、ラザハンを徘徊していた妖異を捕獲したものの、意思疎通ができず困っているという。ラザハンの星戦士団本営にいる「星戦士団の哨兵」に話しかけ、詳しい話を聞いてみよう。
2,TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_02,目玉の妖異は世界が闇に呑まれる以前の記憶を持っていることから、人間の生活に憧れて原初世界にやってきたらしい。しかし、復活したばかりだったがゆえ、魂の結びつきが弱く、肉体がバラバラになってしまったという。ラザハン内を探索し、「分裂した目玉」を4体探そう。
3,TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_03,分裂した目玉を見つけ、強い妖異の過去にまつわる物語を聞いた。星戦士団本営にいる「目玉の妖異」と話そう。
4,TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_04,分裂した目玉はまだほかに存在しているが、今はこの付近にはいないようだ。残りの目玉たちも、知られざる妖異の過去について、語ってくれるだろうか。目玉の妖異が、付近に残りの目玉たちの気配を感じたときには、また捜索に協力してみよう。
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24,TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_00,星戦士団の哨兵と話す
25,TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_01,分裂した目玉を探す
26,TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_02,目玉の妖異と話す
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48,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_003,"ああ、Player殿。
ちょうどいいところに……!"
49,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_004","実は、ラザハン内を巡回中に、1匹の妖異を発見したんですよ!"
50,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_005","はじめは討伐しようと思ったのですが、
49,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_004,実は、ラザハン内を巡回中に、1匹の妖異を発見したんですよ!
50,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_005,"はじめは討伐しようと思ったのですが、
抵抗するでもなく、モゾモゾと動くだけでしてね。
奇妙に思い、とりあえず捕獲しまして……"
51,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_006","ヴォイドにも渡られた貴殿であれば、
51,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_006,"ヴォイドにも渡られた貴殿であれば、
妖異の行動の裏にある意図を、暴けるのではないでしょうか?
ぜひ、力をお貸しください!"
52,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_007","感謝いたします。
52,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_007,"感謝いたします。
捕獲した妖異は「星戦士団本営」で拘束しておりますので、
そちらまでお越し願えますでしょうか。"
53,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_010","妖異が、じっとこちらを睨んでいる……!"
54,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_100","お越しいただき、ありがとうございます。
53,TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_010,妖異が、じっとこちらを睨んでいる……!
54,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_100,"お越しいただき、ありがとうございます。
コイツが、件の妖異です。"
55,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_101","捕獲した際も、これといって暴れることもなく、
55,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_101,"捕獲した際も、これといって暴れることもなく、
市民への被害も確認されていないようです。"
56,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_102","しかし、エーテルを求めて人々を襲うのが妖異の性。
56,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_102,"しかし、エーテルを求めて人々を襲うのが妖異の性。
きっと何か企んでいるに違いありません!"
57,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_103","オマエ、トロイア城にいたヤツ!
57,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_103,"オマエ、トロイア城にいたヤツ!
オレ、困ってル、ちょっと助けてホシイ!"
58,"TEXT_AKTKMZ101_04660_Q1_000_000","何と言う?"
59,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_001","何に困っているんだ?"
60,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_002","お前はトロイア城にいた妖異か?"
61,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_105","おお、オレの言ってること、ちゃんと伝わっタ?
58,TEXT_AKTKMZ101_04660_Q1_000_000,何と言う?
59,TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_001,何に困っているんだ?
60,TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_002,お前はトロイア城にいた妖異か?
61,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_105,"おお、オレの言ってること、ちゃんと伝わっタ?
スバラシイ!"
62,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_106","ソウダ!
62,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_106,"ソウダ!
オレ、向こうからやってきタ。"
63,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_107","オレ、ニンゲンの言葉、わかル。
63,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_107,"オレ、ニンゲンの言葉、わかル。
けど、ニンゲンの声、出せナイ。
だからオレの言ってること、伝わらなかっタ。"
64,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_108","オマエ、オレの言ってること、わかル!
64,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_108,"オマエ、オレの言ってること、わかル!
なら、オレのこと、助けてホシイ!"
65,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_109","なんと、貴殿はこの妖異と会話できるのですね!
65,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_109,"なんと、貴殿はこの妖異と会話できるのですね!
お手数ですが、このまま事情聴取を進めてみていただけますか?"
66,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_110","オマエたち、トロイア城で暴れたとき、
66,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_110,"オマエたち、トロイア城で暴れたとき、
オレ、巻き添えで死んで、肉体、復活することになっタ。"
67,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_111","オレ、戦い嫌イ。
67,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_111,"オレ、戦い嫌イ。
だから逃げようとして、門通って、コッチに来タ。"
68,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_112","でも、復活したばかり、魂の結びつき弱イ……。
68,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_112,"でも、復活したばかり、魂の結びつき弱イ……。
門から出るとき、肉体バラバラ、細切れになっタ。
オレは、「オレたち」になってしまったんダ。"
69,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_113","本当は目玉、もっといっぱいあっタ。
69,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_113,"本当は目玉、もっといっぱいあっタ。
でも、バラバラになった目玉、怖くなって逃げ出しタ。
小さいから誰にも気付かれず、この街までは追って来られたガ……。"
70,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_114","オレは弱い、だからオレたち喰いあって、強くなってタ。
70,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_114,"オレは弱い、だからオレたち喰いあって、強くなってタ。
オレたち揃ってないと、オレは不安。
ひとりは怖い、だからオレたちを探してホシイ!"
71,"TEXT_AKTKMZ101_04660_Q2_000_000","何と言う?"
72,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_001","取引をするには対価が必要だ"
73,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_002","この世界で何をするつもりだ?"
74,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_116","もちろん、対価、くれてやル!
71,TEXT_AKTKMZ101_04660_Q2_000_000,何と言う?
72,TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_001,取引をするには対価が必要だ
73,TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_002,この世界で何をするつもりだ?
74,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_116,"もちろん、対価、くれてやル!
オレ、オマエたちと、ケイヤクすル!
できるなら、ずっとコッチに滞在したイ!"
75,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_117","別に、ナニかをしたイわけじゃナイ!
75,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_117,"別に、ナニかをしたイわけじゃナイ!
ただ、コッチで、暮らしたイ!
一時的、チガウ、ずっとコッチに滞在したイ!"
76,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_118","オレは……
76,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_118,"オレは……
いや、オレたちは、昔のコト、覚えてるんダ。
オレたち、ニンゲン、だったっテ……。"
77,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_119","だからオレたち、憧れてタ。
77,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_119,"だからオレたち、憧れてタ。
オマエたちとケイヤクして、コッチの世界、暮らすコト。
オレ、元に戻っても、オマエたち喰わナイ、約束すル!"
78,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_120","オマエ、ヴォイドで戦ってるんだロ?
78,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_120,"オマエ、ヴォイドで戦ってるんだロ?
だったら、妖異についての話、教えるのはどうダ?
それも、強い妖異として名を馳せたヤツの過去!"
79,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_120","オレたち見つけたら、ソイツから強い妖異の話、聞ケ。
79,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_120,"オレたち見つけたら、ソイツから強い妖異の話、聞ケ。
過去の、いろんな時代のコトを教えル……それが対価ダ!"
80,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_121","戦いから逃れ、こちら側で暮らすためにやってきたはいいが、
80,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_121,"戦いから逃れ、こちら側で暮らすためにやってきたはいいが、
肉体がバラバラになってしまって、それを探している、と……。"
81,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_122","妖異は、正式な手順で契約を結べば、
81,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_122,"妖異は、正式な手順で契約を結べば、
使役することができるとは聞いています。
協力的な妖異がいれば、ヴォイドの研究にも役立つことでしょう。"
82,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_123","私はここでコイツを見張りつつ、
82,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_123,"私はここでコイツを見張りつつ、
今後の処遇について、官吏たちと協議しておきます。
貴殿は、ほかの目玉を探していただけませんか?"
83,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_124","よし、取引成立だナ……!?"
84,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_125","この近く、オレたちの気配、「4つ」感じル。
83,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_124,よし、取引成立だナ……!?
84,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_125,"この近く、オレたちの気配、「4つ」感じル。
見つけたら、オレのところに戻れと、伝えてホシイ。
繋がり意識すれば、戻ってくるハズ……!"
85,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_130","貴殿がいてくれて助かりました。
85,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_130,"貴殿がいてくれて助かりました。
ほかの目玉を見つけたら、こちらへ誘導をお願いいたします!"
86,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_135","オレたちみんな、ニンゲンたちの暮らし、興味あル。
86,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_135,"オレたちみんな、ニンゲンたちの暮らし、興味あル。
きっとこの近く、いるハズだ。"
87,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_200","分裂した目玉をすべて発見し、合流を促した。
87,TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_200,"分裂した目玉をすべて発見し、合流を促した。
星戦士団本営に戻り、目玉の妖異に報告しよう。"
88,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_201","なに、オレに探してくれと頼まれタ?
88,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_201,"なに、オレに探してくれと頼まれタ?
その対価として、強い妖異の過去について話をしろッテ……?"
89,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_202","まだいろいろと見て回ってる途中なんだガ、
89,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_202,"まだいろいろと見て回ってる途中なんだガ、
オレが約束したのなら、しょうがないナ……。"
90,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_203","あそこにいるニンゲンは……兵隊だナ?
90,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_203,"あそこにいるニンゲンは……兵隊だナ?
オレたちの世界にも、兵隊いタ。
メモリア戦争、あったからナ……。"
91,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660A_000_204","おお、封宝の間から戻ったか。
91,TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660A_000_204,"おお、封宝の間から戻ったか。
妖異たちの撃退、ご苦労だったな。"
92,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660B_000_205","なに、太守様の留守を任されたのだから、この程度。
92,TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660B_000_205,"なに、太守様の留守を任されたのだから、この程度。
我らが祖国は、この命にかえても護ってみせようぞ!"
93,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_206","「国を護る」……。
93,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_206,"「国を護る」……。
あの遠い昔にも、そんな言葉を聞いたようナ……。"
94,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_207","そうダ、あれはメモリア戦争の初期。
94,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_207,"そうダ、あれはメモリア戦争の初期。
ある砦を、敵対勢力が召喚した幻魔が襲っていタ。"
95,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_208","その砦にいたのは、異能を持たぬ兵隊だけだったガ、
95,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_208,"その砦にいたのは、異能を持たぬ兵隊だけだったガ、
勇猛で知られる指揮官のもと、必死に抵抗していタ。"
96,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_209","味方のメモリア使いが到着するまで、
96,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_209,"味方のメモリア使いが到着するまで、
祖国のため、死んでもこの場を守レ……
指揮官の男、号令を発しタ。"
97,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_210","それから少しして、メモリア使いが到着しタ。
97,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_210,"それから少しして、メモリア使いが到着しタ。
だが、すべては遅かっタ……遅すぎたんダ……。"
98,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_211","(-分裂した目玉-)幻魔に勝利したメモリア使いと、その従者は、
98,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_211,"(-分裂した目玉-)幻魔に勝利したメモリア使いと、その従者は、
静かになった戦場を歩き回り、生存者がいないか探しタ。
しかしその甲斐もむなしく、見つかるのは物言わぬ屍だケ……"
99,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_212","(-分裂した目玉-)諦めて捜索を切り上げようとしたそのとき、
99,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_212,"(-分裂した目玉-)諦めて捜索を切り上げようとしたそのとき、
かすかにうめき声が聞こえタ。"
100,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_213","(-分裂した目玉-)急いで土砂をかきわけると、ひとりの男が見つかっタ。
100,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_213,"(-分裂した目玉-)急いで土砂をかきわけると、ひとりの男が見つかっタ。
それはなんと、この砦の指揮官だったのダ。"
101,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_214","(-分裂した目玉-)やっと見つかった生存者。
101,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_214,"(-分裂した目玉-)やっと見つかった生存者。
だが、そこでメモリア使いたちの顔に浮かんだのは、
安堵ではなく、驚きと怒りだっタ。"
102,"TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_215","あんた、ここの指揮官だろう。
102,TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_215,"あんた、ここの指揮官だろう。
どうして、怪我ひとつしてない!?"
103,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_216","暴れるしか能のない幻魔だったようでな。
103,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_216,"暴れるしか能のない幻魔だったようでな。
奴の攻撃で崩れた土砂に身をうずめて隠れていたら、
私の姿を見失ったらしい。"
104,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_217","お前がやるべきことは、
104,TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_217,"お前がやるべきことは、
自分の身を犠牲にしてでも、部下を逃がしてやることだった。
それなのに撤退の指示も出さず、隠れていただけとは……!"
105,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_218","な、なにを言うか……!
105,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_218,"な、なにを言うか……!
こうして砦を護ることはできたのだから、
賢明な判断だったと言ってくれ。"
106,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_219","それに私は、「国を護る力」になると誓った身……
106,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_219,"それに私は、「国を護る力」になると誓った身……
名誉の戦死などではなく、生きて戦い続けるべきなのだ!
私は、ここで死ぬべき運命ではないッ!"
107,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_220","運命だと……?"
108,"TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_221","そいつ、殺しちゃうんですか?"
109,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_222","いいや、気絶させただけだ。
107,TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_220,運命だと……?
108,TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_221,そいつ、殺しちゃうんですか?
109,TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_222,"いいや、気絶させただけだ。
兵隊たちを埋葬してやろう……こいつも一緒にな。"
110,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_223","ここで生きるべきか、死ぬべきか……
110,TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_223,"ここで生きるべきか、死ぬべきか……
運命とやらに委ねてやるんだ。"
111,"TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_224","なるほど……それは妙案ですね。"
112,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_225","(-分裂した目玉-)その後、埋葬された戦死者の供養が行われるなか、
111,TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_224,なるほど……それは妙案ですね。
112,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_225,"(-分裂した目玉-)その後、埋葬された戦死者の供養が行われるなか、
ひとりの男が地面から這い出てきたといウ。
そう、指揮官は生きていたのダ。"
113,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_226","(-分裂した目玉-)「私は死なん……絶対に生き残ってみせるぞ……」"
114,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_227","(-分裂した目玉-)髪を振り乱し、呪いの言葉を吐きながら立ち去る姿は、
113,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_226,(-分裂した目玉-)「私は死なん……絶対に生き残ってみせるぞ……」
114,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_227,"(-分裂した目玉-)髪を振り乱し、呪いの言葉を吐きながら立ち去る姿は、
まさに悪鬼のようであっタ。"
115,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_100_227","(-分裂した目玉-)それゆえ男は、<RubyCharaters>FF16E9ABAAE38292E68CAFE3828AE4B9B1E38199E88085FF19E382B9E382ABE383ABE3839FE383AAE383A7E383BCE3838D</RubyCharaters>と呼ばれるようになり、
115,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_100_227,"(-分裂した目玉-)それゆえ男は、髪を振り乱す者 (スカルミリョーネ)と呼ばれるようになり、
やがて、自らそう名乗るようになっていっタ……。"
116,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_228","かなり深くに埋めてやったはずだったガ……
116,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_228,"かなり深くに埋めてやったはずだったガ……
ニンゲンの生への執着心、侮れナイ。"
117,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_229","それが、とある妖異のニンゲンだったころの話ダ。
117,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_229,"それが、とある妖異のニンゲンだったころの話ダ。
オマエにとって、興味のある内容かどうかは知らないがナ。"
118,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_230","さてと、オレはそろそろ、オレたちのところに戻ル。
118,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_230,"さてと、オレはそろそろ、オレたちのところに戻ル。
じゃあナ。"
119,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_231","ここは、ニンゲンたちがエーテルを喰らう場所のようだナ。"
120,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_232","オレが呼んでル?
119,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_231,ここは、ニンゲンたちがエーテルを喰らう場所のようだナ。
120,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_232,"オレが呼んでル?
飢えよりもまず、孤独を恐れるとは、オレらしい……。
まぁもう少しだけ、ニンゲンたちを観察させてホシイ。"
121,"TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660A_000_233","ここの料理は本当に美味しいよ!
121,TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660A_000_233,"ここの料理は本当に美味しいよ!
まるでムリガの神々が祝福してくれたように、
食べれば食べるほど、力がモリモリ増してくるんだ!"
122,"TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660B_000_234","美味しいのは本当だけど、それで強くなれたら苦労はしねぇ。
122,TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660B_000_234,"美味しいのは本当だけど、それで強くなれたら苦労はしねぇ。
ちゃんと「訓え」にならって、真面目にやらなきゃ。"
123,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_235","喰えば喰うほど、強くなる、カ……。"
124,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_236","オレが約束したのなら、ひとつ教えてやろウ。
123,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_235,喰えば喰うほど、強くなる、カ……。
124,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_236,"オレが約束したのなら、ひとつ教えてやろウ。
妖異の強さというのは、
どれだけ上質で、大量のエーテルを蓄えているかに尽きル。"
125,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_237","異能を持った英雄「メモリア使い」であれば、
125,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_237,"異能を持った英雄「メモリア使い」であれば、
闇に呑まれた直後から、強力な妖異となっていタ。"
126,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_238","一方、大多数を占める並のニンゲンは、
126,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_238,"一方、大多数を占める並のニンゲンは、
これといって特徴のない、矮小な妖異になるのが当たり前。
オレみたいに、ナ。"
127,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_239","だが、中には例外がいル。
127,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_239,"だが、中には例外がいル。
オレが出会ったアイツも、そのひとりだっタ……。"
128,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_240","(-分裂した目玉-)その妖異……スカルミリョーネは、ひどく臆病だっタ。
128,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_240,"(-分裂した目玉-)その妖異……スカルミリョーネは、ひどく臆病だっタ。
空腹で、狩りをする必要に迫られた場合にも、
己より遥かに弱い相手しか、決して狙おうとはしなかっタ。"
129,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_241","(-分裂した目玉-)ゆえに少量のエーテルしか得られズ、
129,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_241,"(-分裂した目玉-)ゆえに少量のエーテルしか得られズ、
常に飢餓と恐怖に突き動かされ、獲物を求めてさまよっていタ。"
130,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_242","(-分裂した目玉-)万一、己より強いものに出くわした際には、
130,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_242,"(-分裂した目玉-)万一、己より強いものに出くわした際には、
ただ生き残るため、一目散に逃走すル。
抵抗のそぶりすら見せずにナ。"
131,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_243","(-分裂した目玉-)だが、真の強者とは逃げる隙すら与えナイ。
131,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_243,"(-分裂した目玉-)だが、真の強者とは逃げる隙すら与えナイ。
そんな存在に、彼も遭遇してしまったのサ……。"
132,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_244","(-黒鎧の騎士-)無様だな……。"
133,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_245","なんだ、こやつから感じる不気味なエーテルは……!?"
134,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_246","(-黒鎧の騎士-)さきほどの相手……
132,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_244,(-黒鎧の騎士-)無様だな……。
133,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_245,なんだ、こやつから感じる不気味なエーテルは……!?
134,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_246,"(-黒鎧の騎士-)さきほどの相手……
なぜ戦わずに逃げた?"
135,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_247","なにを馬鹿な……
135,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_247,"なにを馬鹿な……
私の力では、あんな大きな奴に敵うはずがない。"
136,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_248","(-黒鎧の騎士-)……なるほど。
136,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_248,"(-黒鎧の騎士-)……なるほど。
十分な力さえあれば戦っていたと?
では、これならどうだ?"
137,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_249","お、おぉ……!"
138,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_250","感じる……
137,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_249,お、おぉ……!
138,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_250,"感じる……
私の身体から、とてつもない力を感じるぞォッ!"
139,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_251","(-黒鎧の騎士-)それ、また来たぞ。"
140,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_252","フシュルルル……。
139,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_251,(-黒鎧の騎士-)それ、また来たぞ。
140,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_252,"フシュルルル……。
貴様、私にいったい何をしたのだ?"
141,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_253","(-黒鎧の騎士-)私は何もしておらん。
141,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_253,"(-黒鎧の騎士-)私は何もしておらん。
さきほど与えたのは、ただの微小なエーテル。
お前は、自分がもともと持っていた力を振るったにすぎない。"
142,"TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_254","な、なんだと?
142,TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_254,"な、なんだと?
まさか私にこれほどの力があったとは……!"
143,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_255","(-黒鎧の騎士-)恐れは目を曇らせる。
143,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_255,"(-黒鎧の騎士-)恐れは目を曇らせる。
ひたすら弱き存在を喰らい続けた結果、
己がどれほどの力を得ていたのか気付かぬほどにな……。"
144,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_256","(-黒鎧の騎士-)恐怖心によって動くのではなく、
144,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_256,"(-黒鎧の騎士-)恐怖心によって動くのではなく、
志を持って、高みを目指してみたいとは思わぬか?
私についてくれば、今度こそ本物の力をくれてやろう。"
145,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_257","(-分裂した目玉-)死の存在しない世界において、
145,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_257,"(-分裂した目玉-)死の存在しない世界において、
生への異常な執着は、まさに才能と呼べるモノ。"
146,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_258","(-分裂した目玉-)それを見抜いていた黒鎧の騎士は、
146,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_258,"(-分裂した目玉-)それを見抜いていた黒鎧の騎士は、
彼に覚醒を促すと、自らの配下として迎えるのだっタ……。"
147,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_259","ン……?
147,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_259,"ン……?
もしかして、スカルミリョーネを知っていたカ?
アイツがまだ生きていたとしても、オレは驚かないナ。"
148,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_260","ところで、こっちの世界、いくら喰っても強くなれないのカ?
148,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_260,"ところで、こっちの世界、いくら喰っても強くなれないのカ?
それはつまらナイ……。"
149,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_261","そろそろオレたちのところに戻るとしよウ。"
150,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_262","ワタクシがひとりで寂しがってるですッテ?
149,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_261,そろそろオレたちのところに戻るとしよウ。
150,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_262,"ワタクシがひとりで寂しがってるですッテ?
それに、強い妖異の話と言われましてモ、困りましたわネ……"
151,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_263","ほら、あそこの殿方を御覧ナサイ。
151,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_263,"ほら、あそこの殿方を御覧ナサイ。
あのようなお行儀の悪い言葉づかイ……
ワタクシ、気になって仕方ありませんノ。"
152,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_264","はぁ~!?
152,TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_264,"はぁ~!?
ったく、クソめんどくせぇなあ。
なんで俺と出かけんのに、親父の許しがいるんだよ?"
153,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WOMAN04660_000_265","まぁ! そんな品のない言葉遣い、よくないわ。
153,TEXT_AKTKMZ101_04660_WOMAN04660_000_265,"まぁ! そんな品のない言葉遣い、よくないわ。
お父様が耳にしたら、なんて仰るか……。"
154,"TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_266","お父様、お父様って、お前いくつだよ?
154,TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_266,"お父様、お父様って、お前いくつだよ?
ざけんじゃねぇぞ、ったくよぉ……"
155,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_267","どうです、ひどい言葉づかイでしょウ?
155,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_267,"どうです、ひどい言葉づかイでしょウ?
それに引き換え、あのムスメは、よく躾けられてるみたいネ。"
156,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_268","あら、何カシラ……。
156,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_268,"あら、何カシラ……。
ワタクシ、過去にあんなムスメを見たことがあるようナ……。"
157,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_269","(-分裂した目玉-)そのムスメは、
157,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_269,"(-分裂した目玉-)そのムスメは、
ゴロツキ同然の、成り上がり者の家に生まれたノ。"
158,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_270","(-分裂した目玉-)多くの使用人にかしずかれ、淑女として育てられはしたガ、
158,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_270,"(-分裂した目玉-)多くの使用人にかしずかれ、淑女として育てられはしたガ、
籠に囚われた鳥も同然の扱イ。"
159,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_271","(-分裂した目玉-)何より苦痛だったのは、両親からの厳しい躾ケ。
159,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_271,"(-分裂した目玉-)何より苦痛だったのは、両親からの厳しい躾ケ。
言葉づかイすらも厳しく制限され、
ムスメは「自分」であるコトを否定されていタ……。"
160,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_272","(-分裂した目玉-)あるときムスメは、使用人の手を借りて、
160,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_272,"(-分裂した目玉-)あるときムスメは、使用人の手を借りて、
屋敷の外へと抜け出し、ひとときの自由を楽しんダ。"
161,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_273","(-分裂した目玉-)だが、それを知った父親によってすぐに連れ戻されると、
161,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_273,"(-分裂した目玉-)だが、それを知った父親によってすぐに連れ戻されると、
窓を開け、風を浴びるコトすら禁じられてしまっタ。"
162,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_274","(-分裂した目玉-)「自分は両親の道具ではない……」
162,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_274,"(-分裂した目玉-)「自分は両親の道具ではない……」
籠の中の鳥ですら自由に鳴けるというのに、
ムスメには、何ひとつ主張するコトは許されなかっタ……。"
163,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_275","(-分裂した目玉-)そして……
163,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_275,"(-分裂した目玉-)そして……
なんとかふたたび屋敷を抜け出す算段を立てた日のコト。"
164,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_276","遅いわね……
164,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_276,"遅いわね……
ここで待ち合わせるって約束したのに。"
165,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_277","あの若造どもを待ってるんなら、来ねぇぞ?"
166,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_278","お父様、どうして……!
165,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_277,あの若造どもを待ってるんなら、来ねぇぞ?
166,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_278,"お父様、どうして……!
来ないって、どういうこと?"
167,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_279","最近、ここらで派手に遊び回ってる連中がいるとは聞いてたが、
167,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_279,"最近、ここらで派手に遊び回ってる連中がいるとは聞いてたが、
俺の娘に手ェ出すとは、ふざけんじゃねぇぜ、まったく……。
二度とお前に近寄らねぇように、全員魚の餌にしてやったよ。"
168,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_280","ひどい……。
168,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_280,"ひどい……。
お父様は、そうまでして私を苦しめたいのですか?"
169,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_281","小娘が、ナメた口を利くな!
169,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_281,"小娘が、ナメた口を利くな!
お前は俺がのしあがるための大切な道具だ。
余計なことをして、価値を下げるんじゃねぇ。"
170,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_282","ここから出ていくことも、俺に歯向かうことも許さん。
170,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_282,"ここから出ていくことも、俺に歯向かうことも許さん。
これからは何を言われても「はい、お父様」とだけ答えるんだ!"
171,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_283","オラ、どうした?
171,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_283,"オラ、どうした?
返事をしろ、返事を!"
172,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_284","……じゃねぇ。"
173,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_285","アァ?
172,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_284,……じゃねぇ。
173,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_285,"アァ?
今なんて……"
174,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_286","ざけんじゃねぇぞ、コラァァァ!"
175,"TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_100_286","ぐあああああっ!"
176,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_287","ああ、最高だ!
174,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_286,ざけんじゃねぇぞ、コラァァァ!
175,TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_100_286,ぐあああああっ!
176,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_287,"ああ、最高だ!
言いたいことを言って、やりたいことをやるだけで、
こんなにも素敵な気分になれるなんて!"
177,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_288","私を閉じ込める鳥籠は、すべてブッ壊す。
177,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_288,"私を閉じ込める鳥籠は、すべてブッ壊す。
これからは、どこまでも風のように自由になってみせる!"
178,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_289","(-分裂した目玉-)それからムスメは、お屋敷を出て旅に出タ。
178,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_289,"(-分裂した目玉-)それからムスメは、お屋敷を出て旅に出タ。
自由を得たことで眠っていた才能が目覚めたのか、
戦場に己の居場所を見つけだしたそうヨ。"
179,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_290","(-分裂した目玉-)それから彼女が有名になるのに、時間はかからなかったワ。
179,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_290,"(-分裂した目玉-)それから彼女が有名になるのに、時間はかからなかったワ。
その美しい外見と相反する、野蛮きわまりない戦い方と言動は、
誰よりも鮮烈な印象を与えたんですモノ。"
180,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_100_290","(-分裂した目玉-)ついたあだ名は、<RubyCharaters>FF0DE9878EE89BAEE381AAE5A5B3FF13E38390E383ABE38390E383AAE382B7E382A2</RubyCharaters>
180,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_100_290,"(-分裂した目玉-)ついたあだ名は、野蛮な女 (バルバリシア)
その名は風に乗って、広く知れ渡るコトになったと言ウ……。"
181,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_291","はたして、お屋敷を出たコトは、
181,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_291,"はたして、お屋敷を出たコトは、
彼女にとって幸せなコトだったのカシラ……?"
182,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_292","今のワタクシには、何もわからナイ……。
182,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_292,"今のワタクシには、何もわからナイ……。
どちらにしろ、彼女も妖異になってしまったのだモノ……"
183,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_293","いけない、そろそろワタクシたちのところに戻りませんト。
183,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_293,"いけない、そろそろワタクシたちのところに戻りませんト。
それではゴキゲンヨウ……。"
184,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_294","フゥ、風がキモチイイゼ……。"
185,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_295","エェ~、オレが戻ってこいっテ!?
184,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_294,フゥ、風がキモチイイゼ……。
185,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_295,"エェ~、オレが戻ってこいっテ!?
オレの方がこっちに来いヨ!"
186,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_296","見ろヨ、この自由な空ヲ!
186,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_296,"見ろヨ、この自由な空ヲ!
ニンゲンたちは、ここから空へと飛び立っていくんダロ?
オレにも翼があったなら、飛んでいけたんだがナ……。"
187,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_297","オレたち妖異ってのはヨ、領域に棲むモンなんダ。
187,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_297,"オレたち妖異ってのはヨ、領域に棲むモンなんダ。
強い者は自分の領域を作り、弱い者はそこに棲まわせてもらウ。"
188,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_298","そして、領域の主ってのは、自分の領域から出たがらナイ。
188,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_298,"そして、領域の主ってのは、自分の領域から出たがらナイ。
その場こそが、己の力を最大限に発揮できる場所だからサ。"
189,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_299","だがそれは、ずっと同じ場所に留まるということでもあル。
189,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_299,"だがそれは、ずっと同じ場所に留まるということでもあル。
なかには退屈するヤツもいるんダ……。"
190,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_300","(-分裂した目玉-)その妖異……バルバリシアは、とにかく退屈していタ。
190,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_300,"(-分裂した目玉-)その妖異……バルバリシアは、とにかく退屈していタ。
己の領域を作りあげたはイイが、そこから動くことはなく、
たまに手下が運んでくるエサを喰らうダケ……。"
191,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_301","(-分裂した目玉-)そうして得たエーテルで、
191,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_301,"(-分裂した目玉-)そうして得たエーテルで、
長い髪を艶めかせるのが、彼女のささやかな愉シミ……。
しかしそれも、一帯に獲物がいなくなるまでのコトだっタ。"
192,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_302","(-分裂した目玉-)歯向かう者がいなくなったとき、彼女は初めて気づいタ。
192,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_302,"(-分裂した目玉-)歯向かう者がいなくなったとき、彼女は初めて気づいタ。
この領域は、自分を閉じ込める鳥籠でもあったのだト。"
193,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_303","(-分裂した目玉-)このままでは、ここでひとり朽ちてしまウ……
193,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_303,"(-分裂した目玉-)このままでは、ここでひとり朽ちてしまウ……
焦る彼女の前に、お客さんがやってきタ。
それも、とびっきりの大物がナ……。"
194,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_304","はぁ……
194,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_304,"はぁ……
こう退屈ばかり続くと、髪の艶も褪せていくわね。
もっと力があれば、どこへだって飛んでいけるのに……。"
195,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_305","(-黒鎧の騎士-)ほう、力を欲するか?
195,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_305,"(-黒鎧の騎士-)ほう、力を欲するか?
……ならば、私がくれてやろうではないか。"
196,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_306","誰だい!?"
197,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_307","あっ、ああァッ!
196,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_306,誰だい!?
197,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_307,"あっ、ああァッ!
ち、力が……迸る……!"
198,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_308","(-黒鎧の騎士-)さぁ、力は与えたぞ。
198,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_308,"(-黒鎧の騎士-)さぁ、力は与えたぞ。
己が望みを、叶えてみせよ!"
199,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_309","私は……私の望みはッ……!"
200,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_310","(-黒鎧の騎士-)これは、領域を移動させているのか?
199,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_309,私は……私の望みはッ……!
200,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_310,"(-黒鎧の騎士-)これは、領域を移動させているのか?
……面白い。"
201,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_311","こんなことができるなんて……!
201,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_311,"こんなことができるなんて……!
アンタ、私にいったい何をした?"
202,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_312","(-黒鎧の騎士-)私はエーテルを与えたに過ぎない。
202,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_312,"(-黒鎧の騎士-)私はエーテルを与えたに過ぎない。
それをこのように使ったのは、お前の意志によるものだ。"
203,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_313","私の、意志……。"
204,"TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_314","(-黒鎧の騎士-)しかし、どこに行こうが、闇しかあるまい。
203,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_313,私の、意志……。
204,TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_314,"(-黒鎧の騎士-)しかし、どこに行こうが、闇しかあるまい。
いったいどこへ向かっている?"
205,"TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_315","ここじゃなければ、どこへだって。
205,TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_315,"ここじゃなければ、どこへだって。
風は、行くあてなんかなくたって吹くもんだろう?"
206,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_316","(-分裂した目玉-)自由を求め、領域ごと彼方へと飛び立たんとする気概……
206,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_316,"(-分裂した目玉-)自由を求め、領域ごと彼方へと飛び立たんとする気概……
それは、すべてが終わった世界においては稀有な素質だっタ。"
207,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_317","(-分裂した目玉-)黒鎧の騎士は彼女にさらなる力を与えると、
207,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_317,"(-分裂した目玉-)黒鎧の騎士は彼女にさらなる力を与えると、
強大な軍勢の一翼を担わせたんだとサ……。"
208,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_318","どうだ、すげぇ妖異だロ?
208,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_318,"どうだ、すげぇ妖異だロ?
……って、動き出した領域から振り落とされちまったセイで、
オレはそれ以来、バルバリシアの姿を見てないんだけどナ!"
209,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_319","ニンゲンたちも、そんな野心を秘めて、空へと飛んでいくのカ?
209,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_319,"ニンゲンたちも、そんな野心を秘めて、空へと飛んでいくのカ?
オレもヒクウテイとやらに乗って、風を感じてみたいガ……。"
210,"TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_320","ま、それはまたの機会とするサ。
210,TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_320,"ま、それはまたの機会とするサ。
そろそろオレたちのところに戻らねぇと、
オレが泣いちまうからナ……!"
211,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_325","ほかの目玉たちも大人しくしています。
211,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_325,"ほかの目玉たちも大人しくしています。
ここで保護していれば、民を脅かす心配はなさそうですよ。"
212,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_400","オマエ、オレたち見つけてくれタ!
212,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_400,"オマエ、オレたち見つけてくれタ!
オレ、寂しくナイ!"
213,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_401","対価として、オレたちから何か話は聞けたカ?"
214,"TEXT_AKTKMZ101_04660_Q3_000_000","何と言う?"
215,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_001","スカルミリョーネとバルバリシアの過去を……"
216,"TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_002","どうして彼らの過去を知っていた?"
217,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_401","オレたち、喰らって混じりあう前は、
213,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_401,対価として、オレたちから何か話は聞けたカ?
214,TEXT_AKTKMZ101_04660_Q3_000_000,何と言う?
215,TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_001,スカルミリョーネとバルバリシアの過去を……
216,TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_002,どうして彼らの過去を知っていた?
217,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_401,"オレたち、喰らって混じりあう前は、
それぞれが、それぞれに異なる生の中で、
たくさんの妖異を……そうなる前のニンゲンを見てきたのサ。"
218,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_110_401","その中には、ウワサの四天王だって含まれていル。
218,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_110_401,"その中には、ウワサの四天王だって含まれていル。
アンタの目的は知らナイが、ヴォイドで活動する以上、
知っておいて損はない情報だロ?"
219,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_402","対価に満足してもらえたなら良かっタ。
219,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_402,"対価に満足してもらえたなら良かっタ。
それじゃオレ、さっそく元に戻ル!"
220,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_403","って、アレ……?
220,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_403,"って、アレ……?
オレたち、もしかして、足りナイ……?"
221,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_404","オレたち、これでみんなじゃナイ。
221,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_404,"オレたち、これでみんなじゃナイ。
残りのオレたち揃うまで、元に戻れナイ。"
222,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_405","でも、近くに気配、感じナイ。
222,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_405,"でも、近くに気配、感じナイ。
オレたち、どこへ行っタ……?"
223,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_406","な、なんと!
223,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_406,"な、なんと!
まだほかにも目玉がいるというのですか?"
224,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_407","しかし、貴殿のお話によれば、
224,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_407,"しかし、貴殿のお話によれば、
目玉たちは、ただ人の生活を覗き見ていただけの様子……。
あまり騒ぎ立てずとも、よさそうですね。"
225,"TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_408","それでは、残りの目玉が近くに戻ってくるまで、
225,TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_408,"それでは、残りの目玉が近くに戻ってくるまで、
私が保護しつつ、様子を見ておくことにします。"
226,"TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_409","別のオレたちが近くに戻ってきたら、
226,TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_409,"別のオレたちが近くに戻ってきたら、
また探すのを手伝ってくれよナ!"
1 key 0 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_00 1 ダーマ区の星戦士団の哨兵は、困っているようだ。
2 # 1 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_01 星戦士団の哨兵は、ラザハンを徘徊していた妖異を捕獲したものの、意思疎通ができず困っているという。ラザハンの星戦士団本営にいる「星戦士団の哨兵」に話しかけ、詳しい話を聞いてみよう。
3 int32 str 2 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_02 str 目玉の妖異は世界が闇に呑まれる以前の記憶を持っていることから、人間の生活に憧れて原初世界にやってきたらしい。しかし、復活したばかりだったがゆえ、魂の結びつきが弱く、肉体がバラバラになってしまったという。ラザハン内を探索し、「分裂した目玉」を4体探そう。
4 0 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_00 3 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_03 ダーマ区の星戦士団の哨兵は、困っているようだ。 分裂した目玉を見つけ、強い妖異の過去にまつわる物語を聞いた。星戦士団本営にいる「目玉の妖異」と話そう。
5 1 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_01 4 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_04 星戦士団の哨兵は、ラザハンを徘徊していた妖異を捕獲したものの、意思疎通ができず困っているという。ラザハンの星戦士団本営にいる「星戦士団の哨兵」に話しかけ、詳しい話を聞いてみよう。 分裂した目玉はまだほかに存在しているが、今はこの付近にはいないようだ。残りの目玉たちも、知られざる妖異の過去について、語ってくれるだろうか。目玉の妖異が、付近に残りの目玉たちの気配を感じたときには、また捜索に協力してみよう。
6 2 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_02 5 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_05 目玉の妖異は世界が闇に呑まれる以前の記憶を持っていることから、人間の生活に憧れて原初世界にやってきたらしい。しかし、復活したばかりだったがゆえ、魂の結びつきが弱く、肉体がバラバラになってしまったという。ラザハン内を探索し、「分裂した目玉」を4体探そう。
7 3 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_03 6 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_06 分裂した目玉を見つけ、強い妖異の過去にまつわる物語を聞いた。星戦士団本営にいる「目玉の妖異」と話そう。
8 4 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_04 7 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_07 分裂した目玉はまだほかに存在しているが、今はこの付近にはいないようだ。残りの目玉たちも、知られざる妖異の過去について、語ってくれるだろうか。目玉の妖異が、付近に残りの目玉たちの気配を感じたときには、また捜索に協力してみよう。
9 5 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_05 8 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_08
10 6 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_06 9 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_09
11 7 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_07 10 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_10
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13 9 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_09 12 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_12
14 10 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_10 13 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_13
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17 13 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_13 16 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_16
18 14 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_14 17 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_17
19 15 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_15 18 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_18
20 16 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_16 19 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_19
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23 19 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_19 22 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_22
24 20 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_20 23 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_23
25 21 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_21 24 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_00 星戦士団の哨兵と話す
26 22 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_22 25 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_01 分裂した目玉を探す
27 23 TEXT_AKTKMZ101_04660_SEQ_23 26 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_02 目玉の妖異と話す
28 24 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_00 27 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_03 星戦士団の哨兵と話す
29 25 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_01 28 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_04 分裂した目玉を探す
30 26 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_02 29 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_05 目玉の妖異と話す
31 27 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_03 30 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_06
32 28 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_04 31 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_07
33 29 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_05 32 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_08
34 30 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_06 33 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_09
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49 45 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_21 48 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_003 ああ、Player殿。 ちょうどいいところに……!
46 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_22
47 TEXT_AKTKMZ101_04660_TODO_23
48 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_003 ああ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。 ちょうどいいところに……!
50 49 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_004 49 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_004 実は、ラザハン内を巡回中に、1匹の妖異を発見したんですよ! 実は、ラザハン内を巡回中に、1匹の妖異を発見したんですよ!
51 50 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_005 50 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_005 はじめは討伐しようと思ったのですが、 抵抗するでもなく、モゾモゾと動くだけでしてね。 奇妙に思い、とりあえず捕獲しまして…… はじめは討伐しようと思ったのですが、 抵抗するでもなく、モゾモゾと動くだけでしてね。 奇妙に思い、とりあえず捕獲しまして……
52 51 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_006 51 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_006 ヴォイドにも渡られた貴殿であれば、 妖異の行動の裏にある意図を、暴けるのではないでしょうか? ぜひ、力をお貸しください! ヴォイドにも渡られた貴殿であれば、 妖異の行動の裏にある意図を、暴けるのではないでしょうか? ぜひ、力をお貸しください!
53 52 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_007 52 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_007 感謝いたします。 捕獲した妖異は「星戦士団本営」で拘束しておりますので、 そちらまでお越し願えますでしょうか。 感謝いたします。 捕獲した妖異は「星戦士団本営」で拘束しておりますので、 そちらまでお越し願えますでしょうか。
54 53 TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_010 53 TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_010 妖異が、じっとこちらを睨んでいる……! 妖異が、じっとこちらを睨んでいる……!
55 54 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_100 54 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_100 お越しいただき、ありがとうございます。 コイツが、件の妖異です。 お越しいただき、ありがとうございます。 コイツが、件の妖異です。
56 55 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_101 55 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_101 捕獲した際も、これといって暴れることもなく、 市民への被害も確認されていないようです。 捕獲した際も、これといって暴れることもなく、 市民への被害も確認されていないようです。
57 56 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_102 56 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_102 しかし、エーテルを求めて人々を襲うのが妖異の性。 きっと何か企んでいるに違いありません! しかし、エーテルを求めて人々を襲うのが妖異の性。 きっと何か企んでいるに違いありません!
58 57 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_103 57 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_103 オマエ、トロイア城にいたヤツ! オレ、困ってル、ちょっと助けてホシイ! オマエ、トロイア城にいたヤツ! オレ、困ってル、ちょっと助けてホシイ!
59 58 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q1_000_000 58 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q1_000_000 何と言う? 何と言う?
60 59 TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_001 59 TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_001 何に困っているんだ? 何に困っているんだ?
61 60 TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_002 60 TEXT_AKTKMZ101_04660_A1_000_002 お前はトロイア城にいた妖異か? お前はトロイア城にいた妖異か?
62 61 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_105 61 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_105 おお、オレの言ってること、ちゃんと伝わっタ? スバラシイ! おお、オレの言ってること、ちゃんと伝わっタ? スバラシイ!
63 62 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_106 62 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_106 ソウダ! オレ、向こうからやってきタ。 ソウダ! オレ、向こうからやってきタ。
64 63 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_107 63 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_107 オレ、ニンゲンの言葉、わかル。 けど、ニンゲンの声、出せナイ。 だからオレの言ってること、伝わらなかっタ。 オレ、ニンゲンの言葉、わかル。 けど、ニンゲンの声、出せナイ。 だからオレの言ってること、伝わらなかっタ。
65 64 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_108 64 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_108 オマエ、オレの言ってること、わかル! なら、オレのこと、助けてホシイ! オマエ、オレの言ってること、わかル! なら、オレのこと、助けてホシイ!
66 65 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_109 65 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_109 なんと、貴殿はこの妖異と会話できるのですね! お手数ですが、このまま事情聴取を進めてみていただけますか? なんと、貴殿はこの妖異と会話できるのですね! お手数ですが、このまま事情聴取を進めてみていただけますか?
67 66 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_110 66 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_110 オマエたち、トロイア城で暴れたとき、 オレ、巻き添えで死んで、肉体、復活することになっタ。 オマエたち、トロイア城で暴れたとき、 オレ、巻き添えで死んで、肉体、復活することになっタ。
68 67 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_111 67 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_111 オレ、戦い嫌イ。 だから逃げようとして、門通って、コッチに来タ。 オレ、戦い嫌イ。 だから逃げようとして、門通って、コッチに来タ。
69 68 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_112 68 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_112 でも、復活したばかり、魂の結びつき弱イ……。 門から出るとき、肉体バラバラ、細切れになっタ。 オレは、「オレたち」になってしまったんダ。 でも、復活したばかり、魂の結びつき弱イ……。 門から出るとき、肉体バラバラ、細切れになっタ。 オレは、「オレたち」になってしまったんダ。
70 69 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_113 69 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_113 本当は目玉、もっといっぱいあっタ。 でも、バラバラになった目玉、怖くなって逃げ出しタ。 小さいから誰にも気付かれず、この街までは追って来られたガ……。 本当は目玉、もっといっぱいあっタ。 でも、バラバラになった目玉、怖くなって逃げ出しタ。 小さいから誰にも気付かれず、この街までは追って来られたガ……。
71 70 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_114 70 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_114 オレは弱い、だからオレたち喰いあって、強くなってタ。 オレたち揃ってないと、オレは不安。 ひとりは怖い、だからオレたちを探してホシイ! オレは弱い、だからオレたち喰いあって、強くなってタ。 オレたち揃ってないと、オレは不安。 ひとりは怖い、だからオレたちを探してホシイ!
72 71 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q2_000_000 71 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q2_000_000 何と言う? 何と言う?
73 72 TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_001 72 TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_001 取引をするには対価が必要だ 取引をするには対価が必要だ
74 73 TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_002 73 TEXT_AKTKMZ101_04660_A2_000_002 この世界で何をするつもりだ? この世界で何をするつもりだ?
75 74 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_116 74 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_116 もちろん、対価、くれてやル! オレ、オマエたちと、ケイヤクすル! できるなら、ずっとコッチに滞在したイ! もちろん、対価、くれてやル! オレ、オマエたちと、ケイヤクすル! できるなら、ずっとコッチに滞在したイ!
76 75 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_117 75 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_117 別に、ナニかをしたイわけじゃナイ! ただ、コッチで、暮らしたイ! 一時的、チガウ、ずっとコッチに滞在したイ! 別に、ナニかをしたイわけじゃナイ! ただ、コッチで、暮らしたイ! 一時的、チガウ、ずっとコッチに滞在したイ!
77 76 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_118 76 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_118 オレは…… いや、オレたちは、昔のコト、覚えてるんダ。 オレたち、ニンゲン、だったっテ……。 オレは…… いや、オレたちは、昔のコト、覚えてるんダ。 オレたち、ニンゲン、だったっテ……。
78 77 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_119 77 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_119 だからオレたち、憧れてタ。 オマエたちとケイヤクして、コッチの世界、暮らすコト。 オレ、元に戻っても、オマエたち喰わナイ、約束すル! だからオレたち、憧れてタ。 オマエたちとケイヤクして、コッチの世界、暮らすコト。 オレ、元に戻っても、オマエたち喰わナイ、約束すル!
79 78 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_120 78 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_120 オマエ、ヴォイドで戦ってるんだロ? だったら、妖異についての話、教えるのはどうダ? それも、強い妖異として名を馳せたヤツの過去! オマエ、ヴォイドで戦ってるんだロ? だったら、妖異についての話、教えるのはどうダ? それも、強い妖異として名を馳せたヤツの過去!
80 79 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_120 79 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_120 オレたち見つけたら、ソイツから強い妖異の話、聞ケ。 過去の、いろんな時代のコトを教えル……それが対価ダ! オレたち見つけたら、ソイツから強い妖異の話、聞ケ。 過去の、いろんな時代のコトを教えル……それが対価ダ!
81 80 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_121 80 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_121 戦いから逃れ、こちら側で暮らすためにやってきたはいいが、 肉体がバラバラになってしまって、それを探している、と……。 戦いから逃れ、こちら側で暮らすためにやってきたはいいが、 肉体がバラバラになってしまって、それを探している、と……。
82 81 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_122 81 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_122 妖異は、正式な手順で契約を結べば、 使役することができるとは聞いています。 協力的な妖異がいれば、ヴォイドの研究にも役立つことでしょう。 妖異は、正式な手順で契約を結べば、 使役することができるとは聞いています。 協力的な妖異がいれば、ヴォイドの研究にも役立つことでしょう。
83 82 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_123 82 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_123 私はここでコイツを見張りつつ、 今後の処遇について、官吏たちと協議しておきます。 貴殿は、ほかの目玉を探していただけませんか? 私はここでコイツを見張りつつ、 今後の処遇について、官吏たちと協議しておきます。 貴殿は、ほかの目玉を探していただけませんか?
84 83 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_124 83 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_124 よし、取引成立だナ……!? よし、取引成立だナ……!?
85 84 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_125 84 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_125 この近く、オレたちの気配、「4つ」感じル。 見つけたら、オレのところに戻れと、伝えてホシイ。 繋がり意識すれば、戻ってくるハズ……! この近く、オレたちの気配、「4つ」感じル。 見つけたら、オレのところに戻れと、伝えてホシイ。 繋がり意識すれば、戻ってくるハズ……!
86 85 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_130 85 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_130 貴殿がいてくれて助かりました。 ほかの目玉を見つけたら、こちらへ誘導をお願いいたします! 貴殿がいてくれて助かりました。 ほかの目玉を見つけたら、こちらへ誘導をお願いいたします!
87 86 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_135 86 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_135 オレたちみんな、ニンゲンたちの暮らし、興味あル。 きっとこの近く、いるハズだ。 オレたちみんな、ニンゲンたちの暮らし、興味あル。 きっとこの近く、いるハズだ。
88 87 TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_200 87 TEXT_AKTKMZ101_04660_SYSTEM_000_200 分裂した目玉をすべて発見し、合流を促した。 星戦士団本営に戻り、目玉の妖異に報告しよう。 分裂した目玉をすべて発見し、合流を促した。 星戦士団本営に戻り、目玉の妖異に報告しよう。
89 88 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_201 88 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_201 なに、オレに探してくれと頼まれタ? その対価として、強い妖異の過去について話をしろッテ……? なに、オレに探してくれと頼まれタ? その対価として、強い妖異の過去について話をしろッテ……?
90 89 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_202 89 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_202 まだいろいろと見て回ってる途中なんだガ、 オレが約束したのなら、しょうがないナ……。 まだいろいろと見て回ってる途中なんだガ、 オレが約束したのなら、しょうがないナ……。
91 90 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_203 90 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_203 あそこにいるニンゲンは……兵隊だナ? オレたちの世界にも、兵隊いタ。 メモリア戦争、あったからナ……。 あそこにいるニンゲンは……兵隊だナ? オレたちの世界にも、兵隊いタ。 メモリア戦争、あったからナ……。
92 91 TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660A_000_204 91 TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660A_000_204 おお、封宝の間から戻ったか。 妖異たちの撃退、ご苦労だったな。 おお、封宝の間から戻ったか。 妖異たちの撃退、ご苦労だったな。
93 92 TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660B_000_205 92 TEXT_AKTKMZ101_04660_WARRIOR04660B_000_205 なに、太守様の留守を任されたのだから、この程度。 我らが祖国は、この命にかえても護ってみせようぞ! なに、太守様の留守を任されたのだから、この程度。 我らが祖国は、この命にかえても護ってみせようぞ!
94 93 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_206 93 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_206 「国を護る」……。 あの遠い昔にも、そんな言葉を聞いたようナ……。 「国を護る」……。 あの遠い昔にも、そんな言葉を聞いたようナ……。
95 94 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_207 94 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_207 そうダ、あれはメモリア戦争の初期。 ある砦を、敵対勢力が召喚した幻魔が襲っていタ。 そうダ、あれはメモリア戦争の初期。 ある砦を、敵対勢力が召喚した幻魔が襲っていタ。
96 95 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_208 95 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_208 その砦にいたのは、異能を持たぬ兵隊だけだったガ、 勇猛で知られる指揮官のもと、必死に抵抗していタ。 その砦にいたのは、異能を持たぬ兵隊だけだったガ、 勇猛で知られる指揮官のもと、必死に抵抗していタ。
97 96 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_209 96 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_209 味方のメモリア使いが到着するまで、 祖国のため、死んでもこの場を守レ…… 指揮官の男、号令を発しタ。 味方のメモリア使いが到着するまで、 祖国のため、死んでもこの場を守レ…… 指揮官の男、号令を発しタ。
98 97 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_210 97 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_210 それから少しして、メモリア使いが到着しタ。 だが、すべては遅かっタ……遅すぎたんダ……。 それから少しして、メモリア使いが到着しタ。 だが、すべては遅かっタ……遅すぎたんダ……。
99 98 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_211 98 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_211 (-分裂した目玉-)幻魔に勝利したメモリア使いと、その従者は、 静かになった戦場を歩き回り、生存者がいないか探しタ。 しかしその甲斐もむなしく、見つかるのは物言わぬ屍だケ…… (-分裂した目玉-)幻魔に勝利したメモリア使いと、その従者は、 静かになった戦場を歩き回り、生存者がいないか探しタ。 しかしその甲斐もむなしく、見つかるのは物言わぬ屍だケ……
100 99 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_212 99 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_212 (-分裂した目玉-)諦めて捜索を切り上げようとしたそのとき、 かすかにうめき声が聞こえタ。 (-分裂した目玉-)諦めて捜索を切り上げようとしたそのとき、 かすかにうめき声が聞こえタ。
101 100 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_213 100 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_213 (-分裂した目玉-)急いで土砂をかきわけると、ひとりの男が見つかっタ。 それはなんと、この砦の指揮官だったのダ。 (-分裂した目玉-)急いで土砂をかきわけると、ひとりの男が見つかっタ。 それはなんと、この砦の指揮官だったのダ。
102 101 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_214 101 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_214 (-分裂した目玉-)やっと見つかった生存者。 だが、そこでメモリア使いたちの顔に浮かんだのは、 安堵ではなく、驚きと怒りだっタ。 (-分裂した目玉-)やっと見つかった生存者。 だが、そこでメモリア使いたちの顔に浮かんだのは、 安堵ではなく、驚きと怒りだっタ。
103 102 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_215 102 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_215 あんた、ここの指揮官だろう。 どうして、怪我ひとつしてない!? あんた、ここの指揮官だろう。 どうして、怪我ひとつしてない!?
104 103 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_216 103 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_216 暴れるしか能のない幻魔だったようでな。 奴の攻撃で崩れた土砂に身をうずめて隠れていたら、 私の姿を見失ったらしい。 暴れるしか能のない幻魔だったようでな。 奴の攻撃で崩れた土砂に身をうずめて隠れていたら、 私の姿を見失ったらしい。
105 104 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_217 104 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_217 お前がやるべきことは、 自分の身を犠牲にしてでも、部下を逃がしてやることだった。 それなのに撤退の指示も出さず、隠れていただけとは……! お前がやるべきことは、 自分の身を犠牲にしてでも、部下を逃がしてやることだった。 それなのに撤退の指示も出さず、隠れていただけとは……!
106 105 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_218 105 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_218 な、なにを言うか……! こうして砦を護ることはできたのだから、 賢明な判断だったと言ってくれ。 な、なにを言うか……! こうして砦を護ることはできたのだから、 賢明な判断だったと言ってくれ。
107 106 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_219 106 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_219 それに私は、「国を護る力」になると誓った身…… 名誉の戦死などではなく、生きて戦い続けるべきなのだ! 私は、ここで死ぬべき運命ではないッ! それに私は、「国を護る力」になると誓った身…… 名誉の戦死などではなく、生きて戦い続けるべきなのだ! 私は、ここで死ぬべき運命ではないッ!
108 107 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_220 107 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_220 運命だと……? 運命だと……?
109 108 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_221 108 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_221 そいつ、殺しちゃうんですか? そいつ、殺しちゃうんですか?
110 109 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_222 109 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_222 いいや、気絶させただけだ。 兵隊たちを埋葬してやろう……こいつも一緒にな。 いいや、気絶させただけだ。 兵隊たちを埋葬してやろう……こいつも一緒にな。
111 110 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_223 110 TEXT_AKTKMZ101_04660_MEMORIAMASTER04660_000_223 ここで生きるべきか、死ぬべきか…… 運命とやらに委ねてやるんだ。 ここで生きるべきか、死ぬべきか…… 運命とやらに委ねてやるんだ。
112 111 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_224 111 TEXT_AKTKMZ101_04660_STEWARD04660_000_224 なるほど……それは妙案ですね。 なるほど……それは妙案ですね。
113 112 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_225 112 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_225 (-分裂した目玉-)その後、埋葬された戦死者の供養が行われるなか、 ひとりの男が地面から這い出てきたといウ。 そう、指揮官は生きていたのダ。 (-分裂した目玉-)その後、埋葬された戦死者の供養が行われるなか、 ひとりの男が地面から這い出てきたといウ。 そう、指揮官は生きていたのダ。
114 113 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_226 113 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_226 (-分裂した目玉-)「私は死なん……絶対に生き残ってみせるぞ……」 (-分裂した目玉-)「私は死なん……絶対に生き残ってみせるぞ……」
115 114 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_227 114 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_227 (-分裂した目玉-)髪を振り乱し、呪いの言葉を吐きながら立ち去る姿は、 まさに悪鬼のようであっタ。 (-分裂した目玉-)髪を振り乱し、呪いの言葉を吐きながら立ち去る姿は、 まさに悪鬼のようであっタ。
116 115 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_100_227 115 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_100_227 (-分裂した目玉-)それゆえ男は、<RubyCharaters>FF16E9ABAAE38292E68CAFE3828AE4B9B1E38199E88085FF19E382B9E382ABE383ABE3839FE383AAE383A7E383BCE3838D</RubyCharaters>と呼ばれるようになり、 やがて、自らそう名乗るようになっていっタ……。 (-分裂した目玉-)それゆえ男は、髪を振り乱す者 (スカルミリョーネ)と呼ばれるようになり、 やがて、自らそう名乗るようになっていっタ……。
117 116 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_228 116 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_228 かなり深くに埋めてやったはずだったガ…… ニンゲンの生への執着心、侮れナイ。 かなり深くに埋めてやったはずだったガ…… ニンゲンの生への執着心、侮れナイ。
118 117 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_229 117 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_229 それが、とある妖異のニンゲンだったころの話ダ。 オマエにとって、興味のある内容かどうかは知らないがナ。 それが、とある妖異のニンゲンだったころの話ダ。 オマエにとって、興味のある内容かどうかは知らないがナ。
119 118 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_230 118 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660A_000_230 さてと、オレはそろそろ、オレたちのところに戻ル。 じゃあナ。 さてと、オレはそろそろ、オレたちのところに戻ル。 じゃあナ。
120 119 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_231 119 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_231 ここは、ニンゲンたちがエーテルを喰らう場所のようだナ。 ここは、ニンゲンたちがエーテルを喰らう場所のようだナ。
121 120 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_232 120 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_232 オレが呼んでル? 飢えよりもまず、孤独を恐れるとは、オレらしい……。 まぁもう少しだけ、ニンゲンたちを観察させてホシイ。 オレが呼んでル? 飢えよりもまず、孤独を恐れるとは、オレらしい……。 まぁもう少しだけ、ニンゲンたちを観察させてホシイ。
122 121 TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660A_000_233 121 TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660A_000_233 ここの料理は本当に美味しいよ! まるでムリガの神々が祝福してくれたように、 食べれば食べるほど、力がモリモリ増してくるんだ! ここの料理は本当に美味しいよ! まるでムリガの神々が祝福してくれたように、 食べれば食べるほど、力がモリモリ増してくるんだ!
123 122 TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660B_000_234 122 TEXT_AKTKMZ101_04660_ARKASODARA04660B_000_234 美味しいのは本当だけど、それで強くなれたら苦労はしねぇ。 ちゃんと「訓え」にならって、真面目にやらなきゃ。 美味しいのは本当だけど、それで強くなれたら苦労はしねぇ。 ちゃんと「訓え」にならって、真面目にやらなきゃ。
124 123 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_235 123 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_235 喰えば喰うほど、強くなる、カ……。 喰えば喰うほど、強くなる、カ……。
125 124 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_236 124 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_236 オレが約束したのなら、ひとつ教えてやろウ。 妖異の強さというのは、 どれだけ上質で、大量のエーテルを蓄えているかに尽きル。 オレが約束したのなら、ひとつ教えてやろウ。 妖異の強さというのは、 どれだけ上質で、大量のエーテルを蓄えているかに尽きル。
126 125 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_237 125 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_237 異能を持った英雄「メモリア使い」であれば、 闇に呑まれた直後から、強力な妖異となっていタ。 異能を持った英雄「メモリア使い」であれば、 闇に呑まれた直後から、強力な妖異となっていタ。
127 126 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_238 126 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_238 一方、大多数を占める並のニンゲンは、 これといって特徴のない、矮小な妖異になるのが当たり前。 オレみたいに、ナ。 一方、大多数を占める並のニンゲンは、 これといって特徴のない、矮小な妖異になるのが当たり前。 オレみたいに、ナ。
128 127 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_239 127 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_239 だが、中には例外がいル。 オレが出会ったアイツも、そのひとりだっタ……。 だが、中には例外がいル。 オレが出会ったアイツも、そのひとりだっタ……。
129 128 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_240 128 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_240 (-分裂した目玉-)その妖異……スカルミリョーネは、ひどく臆病だっタ。 空腹で、狩りをする必要に迫られた場合にも、 己より遥かに弱い相手しか、決して狙おうとはしなかっタ。 (-分裂した目玉-)その妖異……スカルミリョーネは、ひどく臆病だっタ。 空腹で、狩りをする必要に迫られた場合にも、 己より遥かに弱い相手しか、決して狙おうとはしなかっタ。
130 129 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_241 129 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_241 (-分裂した目玉-)ゆえに少量のエーテルしか得られズ、 常に飢餓と恐怖に突き動かされ、獲物を求めてさまよっていタ。 (-分裂した目玉-)ゆえに少量のエーテルしか得られズ、 常に飢餓と恐怖に突き動かされ、獲物を求めてさまよっていタ。
131 130 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_242 130 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_242 (-分裂した目玉-)万一、己より強いものに出くわした際には、 ただ生き残るため、一目散に逃走すル。 抵抗のそぶりすら見せずにナ。 (-分裂した目玉-)万一、己より強いものに出くわした際には、 ただ生き残るため、一目散に逃走すル。 抵抗のそぶりすら見せずにナ。
132 131 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_243 131 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_243 (-分裂した目玉-)だが、真の強者とは逃げる隙すら与えナイ。 そんな存在に、彼も遭遇してしまったのサ……。 (-分裂した目玉-)だが、真の強者とは逃げる隙すら与えナイ。 そんな存在に、彼も遭遇してしまったのサ……。
133 132 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_244 132 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_244 (-黒鎧の騎士-)無様だな……。 (-黒鎧の騎士-)無様だな……。
134 133 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_245 133 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_245 なんだ、こやつから感じる不気味なエーテルは……!? なんだ、こやつから感じる不気味なエーテルは……!?
135 134 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_246 134 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_246 (-黒鎧の騎士-)さきほどの相手…… なぜ戦わずに逃げた? (-黒鎧の騎士-)さきほどの相手…… なぜ戦わずに逃げた?
136 135 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_247 135 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_247 なにを馬鹿な…… 私の力では、あんな大きな奴に敵うはずがない。 なにを馬鹿な…… 私の力では、あんな大きな奴に敵うはずがない。
137 136 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_248 136 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_248 (-黒鎧の騎士-)……なるほど。 十分な力さえあれば戦っていたと? では、これならどうだ? (-黒鎧の騎士-)……なるほど。 十分な力さえあれば戦っていたと? では、これならどうだ?
138 137 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_249 137 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_249 お、おぉ……! お、おぉ……!
139 138 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_250 138 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_250 感じる…… 私の身体から、とてつもない力を感じるぞォッ! 感じる…… 私の身体から、とてつもない力を感じるぞォッ!
140 139 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_251 139 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_251 (-黒鎧の騎士-)それ、また来たぞ。 (-黒鎧の騎士-)それ、また来たぞ。
141 140 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_252 140 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_252 フシュルルル……。 貴様、私にいったい何をしたのだ? フシュルルル……。 貴様、私にいったい何をしたのだ?
142 141 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_253 141 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_253 (-黒鎧の騎士-)私は何もしておらん。 さきほど与えたのは、ただの微小なエーテル。 お前は、自分がもともと持っていた力を振るったにすぎない。 (-黒鎧の騎士-)私は何もしておらん。 さきほど与えたのは、ただの微小なエーテル。 お前は、自分がもともと持っていた力を振るったにすぎない。
143 142 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_254 142 TEXT_AKTKMZ101_04660_EARTHMONOLITH_000_254 な、なんだと? まさか私にこれほどの力があったとは……! な、なんだと? まさか私にこれほどの力があったとは……!
144 143 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_255 143 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_255 (-黒鎧の騎士-)恐れは目を曇らせる。 ひたすら弱き存在を喰らい続けた結果、 己がどれほどの力を得ていたのか気付かぬほどにな……。 (-黒鎧の騎士-)恐れは目を曇らせる。 ひたすら弱き存在を喰らい続けた結果、 己がどれほどの力を得ていたのか気付かぬほどにな……。
145 144 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_256 144 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_256 (-黒鎧の騎士-)恐怖心によって動くのではなく、 志を持って、高みを目指してみたいとは思わぬか? 私についてくれば、今度こそ本物の力をくれてやろう。 (-黒鎧の騎士-)恐怖心によって動くのではなく、 志を持って、高みを目指してみたいとは思わぬか? 私についてくれば、今度こそ本物の力をくれてやろう。
146 145 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_257 145 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_257 (-分裂した目玉-)死の存在しない世界において、 生への異常な執着は、まさに才能と呼べるモノ。 (-分裂した目玉-)死の存在しない世界において、 生への異常な執着は、まさに才能と呼べるモノ。
147 146 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_258 146 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_258 (-分裂した目玉-)それを見抜いていた黒鎧の騎士は、 彼に覚醒を促すと、自らの配下として迎えるのだっタ……。 (-分裂した目玉-)それを見抜いていた黒鎧の騎士は、 彼に覚醒を促すと、自らの配下として迎えるのだっタ……。
148 147 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_259 147 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_259 ン……? もしかして、スカルミリョーネを知っていたカ? アイツがまだ生きていたとしても、オレは驚かないナ。 ン……? もしかして、スカルミリョーネを知っていたカ? アイツがまだ生きていたとしても、オレは驚かないナ。
149 148 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_260 148 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_260 ところで、こっちの世界、いくら喰っても強くなれないのカ? それはつまらナイ……。 ところで、こっちの世界、いくら喰っても強くなれないのカ? それはつまらナイ……。
150 149 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_261 149 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660B_000_261 そろそろオレたちのところに戻るとしよウ。 そろそろオレたちのところに戻るとしよウ。
151 150 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_262 150 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_262 ワタクシがひとりで寂しがってるですッテ? それに、強い妖異の話と言われましてモ、困りましたわネ…… ワタクシがひとりで寂しがってるですッテ? それに、強い妖異の話と言われましてモ、困りましたわネ……
152 151 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_263 151 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_263 ほら、あそこの殿方を御覧ナサイ。 あのようなお行儀の悪い言葉づかイ…… ワタクシ、気になって仕方ありませんノ。 ほら、あそこの殿方を御覧ナサイ。 あのようなお行儀の悪い言葉づかイ…… ワタクシ、気になって仕方ありませんノ。
153 152 TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_264 152 TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_264 はぁ~!? ったく、クソめんどくせぇなあ。 なんで俺と出かけんのに、親父の許しがいるんだよ? はぁ~!? ったく、クソめんどくせぇなあ。 なんで俺と出かけんのに、親父の許しがいるんだよ?
154 153 TEXT_AKTKMZ101_04660_WOMAN04660_000_265 153 TEXT_AKTKMZ101_04660_WOMAN04660_000_265 まぁ! そんな品のない言葉遣い、よくないわ。 お父様が耳にしたら、なんて仰るか……。 まぁ! そんな品のない言葉遣い、よくないわ。 お父様が耳にしたら、なんて仰るか……。
155 154 TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_266 154 TEXT_AKTKMZ101_04660_MAN04660_000_266 お父様、お父様って、お前いくつだよ? ざけんじゃねぇぞ、ったくよぉ…… お父様、お父様って、お前いくつだよ? ざけんじゃねぇぞ、ったくよぉ……
156 155 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_267 155 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_267 どうです、ひどい言葉づかイでしょウ? それに引き換え、あのムスメは、よく躾けられてるみたいネ。 どうです、ひどい言葉づかイでしょウ? それに引き換え、あのムスメは、よく躾けられてるみたいネ。
157 156 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_268 156 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_268 あら、何カシラ……。 ワタクシ、過去にあんなムスメを見たことがあるようナ……。 あら、何カシラ……。 ワタクシ、過去にあんなムスメを見たことがあるようナ……。
158 157 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_269 157 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_269 (-分裂した目玉-)そのムスメは、 ゴロツキ同然の、成り上がり者の家に生まれたノ。 (-分裂した目玉-)そのムスメは、 ゴロツキ同然の、成り上がり者の家に生まれたノ。
159 158 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_270 158 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_270 (-分裂した目玉-)多くの使用人にかしずかれ、淑女として育てられはしたガ、 籠に囚われた鳥も同然の扱イ。 (-分裂した目玉-)多くの使用人にかしずかれ、淑女として育てられはしたガ、 籠に囚われた鳥も同然の扱イ。
160 159 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_271 159 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_271 (-分裂した目玉-)何より苦痛だったのは、両親からの厳しい躾ケ。 言葉づかイすらも厳しく制限され、 ムスメは「自分」であるコトを否定されていタ……。 (-分裂した目玉-)何より苦痛だったのは、両親からの厳しい躾ケ。 言葉づかイすらも厳しく制限され、 ムスメは「自分」であるコトを否定されていタ……。
161 160 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_272 160 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_272 (-分裂した目玉-)あるときムスメは、使用人の手を借りて、 屋敷の外へと抜け出し、ひとときの自由を楽しんダ。 (-分裂した目玉-)あるときムスメは、使用人の手を借りて、 屋敷の外へと抜け出し、ひとときの自由を楽しんダ。
162 161 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_273 161 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_273 (-分裂した目玉-)だが、それを知った父親によってすぐに連れ戻されると、 窓を開け、風を浴びるコトすら禁じられてしまっタ。 (-分裂した目玉-)だが、それを知った父親によってすぐに連れ戻されると、 窓を開け、風を浴びるコトすら禁じられてしまっタ。
163 162 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_274 162 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_274 (-分裂した目玉-)「自分は両親の道具ではない……」 籠の中の鳥ですら自由に鳴けるというのに、 ムスメには、何ひとつ主張するコトは許されなかっタ……。 (-分裂した目玉-)「自分は両親の道具ではない……」 籠の中の鳥ですら自由に鳴けるというのに、 ムスメには、何ひとつ主張するコトは許されなかっタ……。
164 163 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_275 163 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_275 (-分裂した目玉-)そして…… なんとかふたたび屋敷を抜け出す算段を立てた日のコト。 (-分裂した目玉-)そして…… なんとかふたたび屋敷を抜け出す算段を立てた日のコト。
165 164 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_276 164 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_276 遅いわね…… ここで待ち合わせるって約束したのに。 遅いわね…… ここで待ち合わせるって約束したのに。
166 165 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_277 165 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_277 あの若造どもを待ってるんなら、来ねぇぞ? あの若造どもを待ってるんなら、来ねぇぞ?
167 166 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_278 166 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_278 お父様、どうして……! 来ないって、どういうこと? お父様、どうして……! 来ないって、どういうこと?
168 167 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_279 167 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_279 最近、ここらで派手に遊び回ってる連中がいるとは聞いてたが、 俺の娘に手ェ出すとは、ふざけんじゃねぇぜ、まったく……。 二度とお前に近寄らねぇように、全員魚の餌にしてやったよ。 最近、ここらで派手に遊び回ってる連中がいるとは聞いてたが、 俺の娘に手ェ出すとは、ふざけんじゃねぇぜ、まったく……。 二度とお前に近寄らねぇように、全員魚の餌にしてやったよ。
169 168 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_280 168 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_280 ひどい……。 お父様は、そうまでして私を苦しめたいのですか? ひどい……。 お父様は、そうまでして私を苦しめたいのですか?
170 169 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_281 169 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_281 小娘が、ナメた口を利くな! お前は俺がのしあがるための大切な道具だ。 余計なことをして、価値を下げるんじゃねぇ。 小娘が、ナメた口を利くな! お前は俺がのしあがるための大切な道具だ。 余計なことをして、価値を下げるんじゃねぇ。
171 170 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_282 170 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_282 ここから出ていくことも、俺に歯向かうことも許さん。 これからは何を言われても「はい、お父様」とだけ答えるんだ! ここから出ていくことも、俺に歯向かうことも許さん。 これからは何を言われても「はい、お父様」とだけ答えるんだ!
172 171 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_283 171 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_283 オラ、どうした? 返事をしろ、返事を! オラ、どうした? 返事をしろ、返事を!
173 172 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_284 172 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_284 ……じゃねぇ。 ……じゃねぇ。
174 173 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_285 173 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_000_285 アァ? 今なんて…… アァ? 今なんて……
175 174 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_286 174 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_286 ざけんじゃねぇぞ、コラァァァ! ざけんじゃねぇぞ、コラァァァ!
176 175 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_100_286 175 TEXT_AKTKMZ101_04660_DAD04660_100_286 ぐあああああっ! ぐあああああっ!
177 176 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_287 176 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_287 ああ、最高だ! 言いたいことを言って、やりたいことをやるだけで、 こんなにも素敵な気分になれるなんて! ああ、最高だ! 言いたいことを言って、やりたいことをやるだけで、 こんなにも素敵な気分になれるなんて!
178 177 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_288 177 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_288 私を閉じ込める鳥籠は、すべてブッ壊す。 これからは、どこまでも風のように自由になってみせる! 私を閉じ込める鳥籠は、すべてブッ壊す。 これからは、どこまでも風のように自由になってみせる!
179 178 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_289 178 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_289 (-分裂した目玉-)それからムスメは、お屋敷を出て旅に出タ。 自由を得たことで眠っていた才能が目覚めたのか、 戦場に己の居場所を見つけだしたそうヨ。 (-分裂した目玉-)それからムスメは、お屋敷を出て旅に出タ。 自由を得たことで眠っていた才能が目覚めたのか、 戦場に己の居場所を見つけだしたそうヨ。
180 179 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_290 179 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_290 (-分裂した目玉-)それから彼女が有名になるのに、時間はかからなかったワ。 その美しい外見と相反する、野蛮きわまりない戦い方と言動は、 誰よりも鮮烈な印象を与えたんですモノ。 (-分裂した目玉-)それから彼女が有名になるのに、時間はかからなかったワ。 その美しい外見と相反する、野蛮きわまりない戦い方と言動は、 誰よりも鮮烈な印象を与えたんですモノ。
181 180 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_100_290 180 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_100_290 (-分裂した目玉-)ついたあだ名は、<RubyCharaters>FF0DE9878EE89BAEE381AAE5A5B3FF13E38390E383ABE38390E383AAE382B7E382A2</RubyCharaters>。 その名は風に乗って、広く知れ渡るコトになったと言ウ……。 (-分裂した目玉-)ついたあだ名は、野蛮な女 (バルバリシア)。 その名は風に乗って、広く知れ渡るコトになったと言ウ……。
182 181 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_291 181 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_291 はたして、お屋敷を出たコトは、 彼女にとって幸せなコトだったのカシラ……? はたして、お屋敷を出たコトは、 彼女にとって幸せなコトだったのカシラ……?
183 182 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_292 182 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_292 今のワタクシには、何もわからナイ……。 どちらにしろ、彼女も妖異になってしまったのだモノ…… 今のワタクシには、何もわからナイ……。 どちらにしろ、彼女も妖異になってしまったのだモノ……
184 183 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_293 183 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660C_000_293 いけない、そろそろワタクシたちのところに戻りませんト。 それではゴキゲンヨウ……。 いけない、そろそろワタクシたちのところに戻りませんト。 それではゴキゲンヨウ……。
185 184 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_294 184 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_294 フゥ、風がキモチイイゼ……。 フゥ、風がキモチイイゼ……。
186 185 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_295 185 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_295 エェ~、オレが戻ってこいっテ!? オレの方がこっちに来いヨ! エェ~、オレが戻ってこいっテ!? オレの方がこっちに来いヨ!
187 186 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_296 186 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_296 見ろヨ、この自由な空ヲ! ニンゲンたちは、ここから空へと飛び立っていくんダロ? オレにも翼があったなら、飛んでいけたんだがナ……。 見ろヨ、この自由な空ヲ! ニンゲンたちは、ここから空へと飛び立っていくんダロ? オレにも翼があったなら、飛んでいけたんだがナ……。
188 187 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_297 187 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_297 オレたち妖異ってのはヨ、領域に棲むモンなんダ。 強い者は自分の領域を作り、弱い者はそこに棲まわせてもらウ。 オレたち妖異ってのはヨ、領域に棲むモンなんダ。 強い者は自分の領域を作り、弱い者はそこに棲まわせてもらウ。
189 188 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_298 188 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_298 そして、領域の主ってのは、自分の領域から出たがらナイ。 その場こそが、己の力を最大限に発揮できる場所だからサ。 そして、領域の主ってのは、自分の領域から出たがらナイ。 その場こそが、己の力を最大限に発揮できる場所だからサ。
190 189 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_299 189 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_299 だがそれは、ずっと同じ場所に留まるということでもあル。 なかには退屈するヤツもいるんダ……。 だがそれは、ずっと同じ場所に留まるということでもあル。 なかには退屈するヤツもいるんダ……。
191 190 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_300 190 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_300 (-分裂した目玉-)その妖異……バルバリシアは、とにかく退屈していタ。 己の領域を作りあげたはイイが、そこから動くことはなく、 たまに手下が運んでくるエサを喰らうダケ……。 (-分裂した目玉-)その妖異……バルバリシアは、とにかく退屈していタ。 己の領域を作りあげたはイイが、そこから動くことはなく、 たまに手下が運んでくるエサを喰らうダケ……。
192 191 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_301 191 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_301 (-分裂した目玉-)そうして得たエーテルで、 長い髪を艶めかせるのが、彼女のささやかな愉シミ……。 しかしそれも、一帯に獲物がいなくなるまでのコトだっタ。 (-分裂した目玉-)そうして得たエーテルで、 長い髪を艶めかせるのが、彼女のささやかな愉シミ……。 しかしそれも、一帯に獲物がいなくなるまでのコトだっタ。
193 192 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_302 192 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_302 (-分裂した目玉-)歯向かう者がいなくなったとき、彼女は初めて気づいタ。 この領域は、自分を閉じ込める鳥籠でもあったのだト。 (-分裂した目玉-)歯向かう者がいなくなったとき、彼女は初めて気づいタ。 この領域は、自分を閉じ込める鳥籠でもあったのだト。
194 193 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_303 193 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_303 (-分裂した目玉-)このままでは、ここでひとり朽ちてしまウ…… 焦る彼女の前に、お客さんがやってきタ。 それも、とびっきりの大物がナ……。 (-分裂した目玉-)このままでは、ここでひとり朽ちてしまウ…… 焦る彼女の前に、お客さんがやってきタ。 それも、とびっきりの大物がナ……。
195 194 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_304 194 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_304 はぁ…… こう退屈ばかり続くと、髪の艶も褪せていくわね。 もっと力があれば、どこへだって飛んでいけるのに……。 はぁ…… こう退屈ばかり続くと、髪の艶も褪せていくわね。 もっと力があれば、どこへだって飛んでいけるのに……。
196 195 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_305 195 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_305 (-黒鎧の騎士-)ほう、力を欲するか? ……ならば、私がくれてやろうではないか。 (-黒鎧の騎士-)ほう、力を欲するか? ……ならば、私がくれてやろうではないか。
197 196 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_306 196 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_306 誰だい!? 誰だい!?
198 197 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_307 197 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_307 あっ、ああァッ! ち、力が……迸る……! あっ、ああァッ! ち、力が……迸る……!
199 198 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_308 198 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_308 (-黒鎧の騎士-)さぁ、力は与えたぞ。 己が望みを、叶えてみせよ! (-黒鎧の騎士-)さぁ、力は与えたぞ。 己が望みを、叶えてみせよ!
200 199 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_309 199 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_309 私は……私の望みはッ……! 私は……私の望みはッ……!
201 200 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_310 200 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_310 (-黒鎧の騎士-)これは、領域を移動させているのか? ……面白い。 (-黒鎧の騎士-)これは、領域を移動させているのか? ……面白い。
202 201 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_311 201 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_311 こんなことができるなんて……! アンタ、私にいったい何をした? こんなことができるなんて……! アンタ、私にいったい何をした?
203 202 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_312 202 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_312 (-黒鎧の騎士-)私はエーテルを与えたに過ぎない。 それをこのように使ったのは、お前の意志によるものだ。 (-黒鎧の騎士-)私はエーテルを与えたに過ぎない。 それをこのように使ったのは、お前の意志によるものだ。
204 203 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_313 203 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_313 私の、意志……。 私の、意志……。
205 204 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_314 204 TEXT_AKTKMZ101_04660_BLACKKNIGHT_000_314 (-黒鎧の騎士-)しかし、どこに行こうが、闇しかあるまい。 いったいどこへ向かっている? (-黒鎧の騎士-)しかし、どこに行こうが、闇しかあるまい。 いったいどこへ向かっている?
206 205 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_315 205 TEXT_AKTKMZ101_04660_WINDMONOLITH_000_315 ここじゃなければ、どこへだって。 風は、行くあてなんかなくたって吹くもんだろう? ここじゃなければ、どこへだって。 風は、行くあてなんかなくたって吹くもんだろう?
207 206 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_316 206 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_316 (-分裂した目玉-)自由を求め、領域ごと彼方へと飛び立たんとする気概…… それは、すべてが終わった世界においては稀有な素質だっタ。 (-分裂した目玉-)自由を求め、領域ごと彼方へと飛び立たんとする気概…… それは、すべてが終わった世界においては稀有な素質だっタ。
208 207 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_317 207 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_317 (-分裂した目玉-)黒鎧の騎士は彼女にさらなる力を与えると、 強大な軍勢の一翼を担わせたんだとサ……。 (-分裂した目玉-)黒鎧の騎士は彼女にさらなる力を与えると、 強大な軍勢の一翼を担わせたんだとサ……。
209 208 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_318 208 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_318 どうだ、すげぇ妖異だロ? ……って、動き出した領域から振り落とされちまったセイで、 オレはそれ以来、バルバリシアの姿を見てないんだけどナ! どうだ、すげぇ妖異だロ? ……って、動き出した領域から振り落とされちまったセイで、 オレはそれ以来、バルバリシアの姿を見てないんだけどナ!
210 209 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_319 209 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_319 ニンゲンたちも、そんな野心を秘めて、空へと飛んでいくのカ? オレもヒクウテイとやらに乗って、風を感じてみたいガ……。 ニンゲンたちも、そんな野心を秘めて、空へと飛んでいくのカ? オレもヒクウテイとやらに乗って、風を感じてみたいガ……。
211 210 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_320 210 TEXT_AKTKMZ101_04660_VOIDSENT04660D_000_320 ま、それはまたの機会とするサ。 そろそろオレたちのところに戻らねぇと、 オレが泣いちまうからナ……! ま、それはまたの機会とするサ。 そろそろオレたちのところに戻らねぇと、 オレが泣いちまうからナ……!
212 211 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_325 211 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_325 ほかの目玉たちも大人しくしています。 ここで保護していれば、民を脅かす心配はなさそうですよ。 ほかの目玉たちも大人しくしています。 ここで保護していれば、民を脅かす心配はなさそうですよ。
213 212 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_400 212 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_400 オマエ、オレたち見つけてくれタ! オレ、寂しくナイ! オマエ、オレたち見つけてくれタ! オレ、寂しくナイ!
214 213 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_401 213 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_401 対価として、オレたちから何か話は聞けたカ? 対価として、オレたちから何か話は聞けたカ?
215 214 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q3_000_000 214 TEXT_AKTKMZ101_04660_Q3_000_000 何と言う? 何と言う?
216 215 TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_001 215 TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_001 スカルミリョーネとバルバリシアの過去を…… スカルミリョーネとバルバリシアの過去を……
217 216 TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_002 216 TEXT_AKTKMZ101_04660_A3_000_002 どうして彼らの過去を知っていた? どうして彼らの過去を知っていた?
218 217 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_401 217 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_100_401 オレたち、喰らって混じりあう前は、 それぞれが、それぞれに異なる生の中で、 たくさんの妖異を……そうなる前のニンゲンを見てきたのサ。 オレたち、喰らって混じりあう前は、 それぞれが、それぞれに異なる生の中で、 たくさんの妖異を……そうなる前のニンゲンを見てきたのサ。
219 218 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_110_401 218 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_110_401 その中には、ウワサの四天王だって含まれていル。 アンタの目的は知らナイが、ヴォイドで活動する以上、 知っておいて損はない情報だロ? その中には、ウワサの四天王だって含まれていル。 アンタの目的は知らナイが、ヴォイドで活動する以上、 知っておいて損はない情報だロ?
220 219 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_402 219 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_402 対価に満足してもらえたなら良かっタ。 それじゃオレ、さっそく元に戻ル! 対価に満足してもらえたなら良かっタ。 それじゃオレ、さっそく元に戻ル!
221 220 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_403 220 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_403 って、アレ……? オレたち、もしかして、足りナイ……? って、アレ……? オレたち、もしかして、足りナイ……?
222 221 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_404 221 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_404 オレたち、これでみんなじゃナイ。 残りのオレたち揃うまで、元に戻れナイ。 オレたち、これでみんなじゃナイ。 残りのオレたち揃うまで、元に戻れナイ。
223 222 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_405 222 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_405 でも、近くに気配、感じナイ。 オレたち、どこへ行っタ……? でも、近くに気配、感じナイ。 オレたち、どこへ行っタ……?
224 223 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_406 223 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_406 な、なんと! まだほかにも目玉がいるというのですか? な、なんと! まだほかにも目玉がいるというのですか?
225 224 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_407 224 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_407 しかし、貴殿のお話によれば、 目玉たちは、ただ人の生活を覗き見ていただけの様子……。 あまり騒ぎ立てずとも、よさそうですね。 しかし、貴殿のお話によれば、 目玉たちは、ただ人の生活を覗き見ていただけの様子……。 あまり騒ぎ立てずとも、よさそうですね。
226 225 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_408 225 TEXT_AKTKMZ101_04660_SCOUT04660_000_408 それでは、残りの目玉が近くに戻ってくるまで、 私が保護しつつ、様子を見ておくことにします。 それでは、残りの目玉が近くに戻ってくるまで、 私が保護しつつ、様子を見ておくことにします。
227 226 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_409 226 TEXT_AKTKMZ101_04660_HECTEYES_000_409 別のオレたちが近くに戻ってきたら、 また探すのを手伝ってくれよナ! 別のオレたちが近くに戻ってきたら、 また探すのを手伝ってくれよナ!
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