7.45 follow-up (#99)

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* 7.45 follow-up
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2026-03-03 21:04:14 -06:00
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0,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_00","アポリア本部のクローディエンは新発見に興奮しているようだ。"
1,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_01","前回までの冒険録:
0,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_00,アポリア本部のクローディエンは新発見に興奮しているようだ。
1,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_01,"前回までの冒険録:
エルピスの直下に位置するラハブレア院の研究施設「パンデモニウム」。創造生物を収容する「大監獄」とも例えられるこの施設に、謎のクリスタルからの警告を受けた冒険者、十四人委員会に属する組織の人間だというテミスのふたりが訪れる。そこでふたりは、ラハブレアの息子であり獄卒でもあるエリクトニオスと出会う。一同は、監獄を支配した黒幕によって暴走している創造生物を封印していくと共に、洗脳された「辺獄」層の獄卒長ヘスペロスを打倒。次の層へと降りる階段の封印を解除でき次第、さらに奥深くの「煉獄」層へと向かうことを決め、冒険者は一時、現代へと帰還するのだった。
            * * *
クローディエンは調査のため旅立っていった。ネムジジの助言に従い、エルピスのペリペテイア晶蔵院に向かい「晶蔵院の職員」と話そう。"
2,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_02","同様の情報を求めて、テミスもペリペテイア晶蔵院を訪ねてきていた。エルピスのレーテー海で、「テミス」と話そう。"
3,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_03","ラハブレア院に獄卒長から「異常なし」という報告があったらしい。パンデモニウムへ戻るため、エルピスのレーテー海にある転移装置の前で「テミス」と話そう。"
4,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_04","エリクトニオスに黒幕からの干渉があった。パンデモニウム正門で「エリクトニオス」と話そう。"
5,"TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_05","エリクトニオスから礼を伝えられた。どうやら黒幕はエリクトニオスに自身の正体を明かしたらしい……。"
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24,"TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_00","ペリペテイア晶蔵院で晶蔵院の職員と話す"
25,"TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_01","テミスと話す"
26,"TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_02","テミスと再度話す"
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48,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_000","聞いてください、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん! 大発見ですよ!
2,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_02,同様の情報を求めて、テミスもペリペテイア晶蔵院を訪ねてきていた。エルピスのレーテー海で、「テミス」と話そう。
3,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_03,ラハブレア院に獄卒長から「異常なし」という報告があったらしい。パンデモニウムへ戻るため、エルピスのレーテー海にある転移装置の前で「テミス」と話そう。
4,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_04,エリクトニオスに黒幕からの干渉があった。パンデモニウム正門で「エリクトニオス」と話そう。
5,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_05,エリクトニオスから礼を伝えられた。どうやら黒幕はエリクトニオスに自身の正体を明かしたらしい……。
6,TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_06,
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24,TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_00,ペリペテイア晶蔵院で晶蔵院の職員と話す
25,TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_01,テミスと話す
26,TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_02,テミスと再度話す
27,TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_03,エリクトニオスと話す
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48,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_000,"聞いてください、Playerさん! 大発見ですよ!
例の「記憶のクリスタル」を調べた結果、
ついに私にも「声」が聞こえたんです!"
49,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_001","先生、クローディエンせんせーい……!
49,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_001,"先生、クローディエンせんせーい……!
新発見に沸き立つ、研究者の悪癖がまた出ていますよ?
いきなりその熱量で喋られても、相手は困るだけです。"
50,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_003","あっ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、申し訳ありません!
50,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_003,"あっ……Playerさん、申し訳ありません!
研究に突入すると、どうにも周りが見えなくなって。"
51,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_004","先日、星海から現れて貴方へと警告を発した結晶……
51,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_004,"先日、星海から現れて貴方へと警告を発した結晶……
何者かの記憶が込められたクリスタルを覚えていますか?"
52,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_005","古代世界に存在した「パンデモニウム」。
52,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_005,"古代世界に存在した「パンデモニウム」。
大監獄とも称される彼の施設は、警告どおり何者かに支配され、
創造生物と人との融合という、醜悪な実験が行われていた……。"
53,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_006","そして貴方は、現地で出会ったテミスさんと共に、
53,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_006,"そして貴方は、現地で出会ったテミスさんと共に、
パンデモニウムの獄卒、エリクトニオスさんを救出。
彼の協力も得て、もっとも浅い「辺獄」層の支配権を取り戻した。"
54,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_100_006","しかし、より深い「煉獄」層以降は、
54,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_100_006,"しかし、より深い「煉獄」層以降は、
未だに謎の敵対勢力によって、支配されたまま……。
その正体も目的も、依然として不明なのでしたよね?"
55,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_007","我々も、更なる情報を求めクリスタルを調査しておりました。
55,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_007,"我々も、更なる情報を求めクリスタルを調査しておりました。
そしてついに、内部の記憶が発していると思われる、
強い思念を感知することに成功したんですよ!"
56,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_008","思念の内容を解析したところ、驚くべき事実が判明しました……!
56,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_008,"思念の内容を解析したところ、驚くべき事実が判明しました……!
どうやら、この現代にはもうひとつ、
こうしたクリスタルが存在しているようなのです!"
57,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_009","さっそく私は、捜索に出向こうと思います。
57,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_009,"さっそく私は、捜索に出向こうと思います。
感知できた思念と同じエーテル波形を探せば、
きっと、もうひとつのクリスタルを見つけ出せるはず……!"
58,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_010","……捜索には、我々研究員のみで向かうのですか?
それとも<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんも現代にとどまり、
58,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_010,"……捜索には、我々研究員のみで向かうのですか?
それともPlayerさんも現代にとどまり、
私たちに同行を……?"
59,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_011","いえ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんは、ふたたび古代世界へ。
59,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_011,"いえ、Playerさんは、ふたたび古代世界へ。
事の発端がパンデモニウムであるという点は、変わりありませんから。"
60,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_012","お話を聞くかぎり、クリスタルタワーからの時間遡行は、
60,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_012,"お話を聞くかぎり、クリスタルタワーからの時間遡行は、
「特定の時間ぶん」を遡るように、固定されている様子。
定期的に、古代世界の状況を確認しておいた方が良いでしょう。"
61,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_013","それと、ネムジジさん、ルイスノさん。
61,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_013,"それと、ネムジジさん、ルイスノさん。
あなた方も、ここに残っていてください。
これまで同様、観測された創造生物の記録をお願いします。"
62,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_014","で、では……おひとりで、
62,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_014,"で、では……おひとりで、
クリスタルの捜索に向かうおつもりですか?"
63,"TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_015","ええ、そのほうが効率的ですから!
63,TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_015,"ええ、そのほうが効率的ですから!
移動用の飛空艇や飛空士はすでに手配済みですので、ご安心を。
あとのことは、頼みますね……!"
64,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_016","……もとより、没頭すると周りが見えなくなる人ですが、
64,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_016,"……もとより、没頭すると周りが見えなくなる人ですが、
ずいぶんと急いで出立してしまいましたね。"
65,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_017","思念を感知してからというもの、ずっとあの調子。
65,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_017,"思念を感知してからというもの、ずっとあの調子。
自分も記憶の声が聞こえたのが、よほど嬉しかったのでしょう。"
66,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_018","ただ私たちは、今回も蚊帳の外……。
66,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_018,"ただ私たちは、今回も蚊帳の外……。
前回、警告の声が聞こえたのは、貴方だけでしたが、
今回も同様、クリスタルの思念を捉えたのは先生だけだったのです。"
67,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_019","まあ、心配はいらないですよ。
67,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_019,"まあ、心配はいらないですよ。
エーテル波形を辿ることで捜索場所も見つけ出せるようですし、
きっとすぐに戻ってきますって。"
68,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_020","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんも、先生の仰るとおり、
68,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_020,"Playerさんも、先生の仰るとおり、
ふたたびパンデモニウムへと向かってくださいますか?"
69,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_021","ああ、それに関して、実はひとつ頼みがあるのです。
69,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_021,"ああ、それに関して、実はひとつ頼みがあるのです。
パンデモニウムへ向かうには、エルピスに立ち寄る必要があるはず。
そこで少し、調べ物をお願いできませんか……?"
70,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_022","パンデモニウムに収容された創造生物は、
70,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_022,"パンデモニウムに収容された創造生物は、
世界の役に立たぬと判断された「失敗作」だそうですが……。
皆が生まれてすぐ、失敗の烙印を押されたわけではないでしょう。"
71,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_023","中には、パンデモニウム送りになる前に、
71,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_023,"中には、パンデモニウム送りになる前に、
エルピスで生態観察が行われた個体もいたと思うのです。"
72,"TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_024","なるほど……つまり、エルピスで観察記録を調べることで、
72,TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_024,"なるほど……つまり、エルピスで観察記録を調べることで、
パンデモニウムに収監されている創造生物の情報が、
掴めるかもしれない、と?"
73,"TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_025","あくまで推測ですが……。
73,TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_025,"あくまで推測ですが……。
現地で、記録を管理する施設を探してみてください。
施設の職員から情報を得られるかもしれません。"
74,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_032","おや、まさかエルピスで君と再会するとは。"
75,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_050","……あなたも、パンデモニウムに関する記録を?
74,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_032,おや、まさかエルピスで君と再会するとは。
75,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_050,"……あなたも、パンデモニウムに関する記録を?
こちらのテミスさんからも、先ほど同様の依頼を受けましたが。"
76,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_051","どうやら、同じことを考えていたようだね……?
76,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_051,"どうやら、同じことを考えていたようだね……?
エルピスからパンデモニウムへ送られた創造生物については、
ひととおり調べておいたよ。"
77,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_052","お知り合いのようですし、
77,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_052,"お知り合いのようですし、
再度、資料を引っ張り出してくる必要はなさそうですね。
ほかに用事もないようですので、私はここで失礼します。"
78,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_053","ここで出会うとは思わなかったが、ちょうどいい。
78,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_053,"ここで出会うとは思わなかったが、ちょうどいい。
「煉獄」へ向かう階段にかけられた封印は無事に解除できた。
君の帰還を待つ時間を利用して、調べ物をしていたんだよ。"
79,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_054","パンデモニウムを覆う結界への干渉こそ続いているが、
79,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_054,"パンデモニウムを覆う結界への干渉こそ続いているが、
こちらの防御魔法を本気で突破しようという動きもなかったのでね。
監獄の監視は、エリクトニオスに任せてある。"
80,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_055","エリクトニオスも、創造生物を再封印する「檻」の魔法を、
80,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_055,"エリクトニオスも、創造生物を再封印する「檻」の魔法を、
単独で発動できるようになろうと、修行に余念がないよ。
留守番も、快く引き受けてくれた。"
81,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_056","……そうだな、せっかくふたりきりになれたんだ。
81,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_056,"……そうだな、せっかくふたりきりになれたんだ。
君も、私の調べ物に付き合ってくれないかい?
今のうちに、私が抱えている疑問も伝えておきたい。"
82,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_057","そう時間は取らせないよ。
82,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_057,"そう時間は取らせないよ。
もうひとり、話を聞きたい人物がいてね、
パンデモニウムへの転移装置近くで落ち合うことになっている。"
83,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_070","さて……。
83,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_070,"さて……。
私が気にしているのは、パンデモニウムで出会った者がみな、
長官である「ラハブレア」に異常なほど執着していることなんだ。"
84,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_071","君が倒した獄卒長ヘスペロスは、ラハブレアに強く心酔していた。
84,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_071,"君が倒した獄卒長ヘスペロスは、ラハブレアに強く心酔していた。
そして、エリクトニオスも同様に……
父であるラハブレアを、ひどく憎悪している。"
85,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_072","君もだいぶ変わった存在だから、理解しにくいかもしれないが、
85,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_072,"君もだいぶ変わった存在だから、理解しにくいかもしれないが、
一個人に対して、あれほどの想いを抱いている人間は珍しいよ。"
86,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_073","私にも当然父母はいるし、個人的な恩義もあるが、
86,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_073,"私にも当然父母はいるし、個人的な恩義もあるが、
それ以上に、この世界に生きる対等な一個人だと認識している。
それが私の……いや、世界における一般的な考えだ。"
87,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_074","それに比べて、パンデモニウムには、
87,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_074,"それに比べて、パンデモニウムには、
ラハブレアに強い感情を抱いた者が集まりすぎているんだ……。"
88,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_075","ほかにも、パンデモニウムには異質な点が多くあってね。
88,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_075,"ほかにも、パンデモニウムには異質な点が多くあってね。
一度、関係者……ラハブレア院の者に話を聞くべきと考えたのさ。"
89,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_76","……おまたせしました、テミス様。"
90,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_77","なんでも、パンデモニウムの調査にあたり、
89,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_76,……おまたせしました、テミス様。
90,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_77,"なんでも、パンデモニウムの調査にあたり、
設立当初の事情を知りたいとか……?"
91,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_078","ああ、すまないね。
91,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_078,"ああ、すまないね。
何故パンデモニウムがエルピスに併設されることになったのか、
その経緯を知りたいんだ。"
92,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_079","パンデモニウムは、ラハブレア院の管理下にある施設だ。
92,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_079,"パンデモニウムは、ラハブレア院の管理下にある施設だ。
わざわざ別組織が運営するエルピス直下に建造した理由は、
いったい何なのか……。"
93,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_080","これまで私は、この立地に利点があると考えていた。
93,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_080,"これまで私は、この立地に利点があると考えていた。
エルピスでの観察によって、「失敗作」と判断された創造生物を、
効率よく、パンデモニウムへと送り込めるからだ、とね。"
94,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_081","だが、晶蔵院の記録を調べてみて驚いたよ。
94,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_081,"だが、晶蔵院の記録を調べてみて驚いたよ。
パンデモニウムに収容されている創造生物の多くは、
ラハブレア院をはじめ、エルピス以外から搬出されていたんだ。"
95,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_082","晶蔵院に残されていた創造生物の情報も極わずか……。
95,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_082,"晶蔵院に残されていた創造生物の情報も極わずか……。
これなら最初から、院があるアナイダアカデミアの敷地内に、
建造したほうが効率的だ。"
96,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_100_082","パンデモニウムの、この奇妙な立地はどういうことなんだい?"
97,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_083","長年の運用によって起きたねじれで、我々も問題視はしています。
96,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_100_082,パンデモニウムの、この奇妙な立地はどういうことなんだい?
97,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_083,"長年の運用によって起きたねじれで、我々も問題視はしています。
しかし、施設の性質上、移転も難しいのですよ……。"
98,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_084","設立当初は、あなたの仰るとおりでしたとも。
98,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_084,"設立当初は、あなたの仰るとおりでしたとも。
パンデモニウムに収監される創造生物の大半が、
エルピスから送り込まれていました。"
99,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_085","ですが、次第に状況が変わってきました。
99,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_085,"ですが、次第に状況が変わってきました。
そもそもエルピスに送る価値すらないと判断された失敗作にこそ、
光るものがあると考えられるようになっていったのです。"
100,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_086","……時代の変遷という言葉で片付けるには、大きすぎる変化だな。
100,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_086,"……時代の変遷という言葉で片付けるには、大きすぎる変化だな。
研究対象を選定しているのは誰なんだ?"
101,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_087","……ラハブレア様です。
101,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_087,"……ラハブレア様です。
本来はパンデモニウムの長官が選定権を持っていたのですが、
現在では、ラハブレア様自身が長官職を兼務しておられますから。"
102,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_088","つまり……研究対象の選定に、
102,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_088,"つまり……研究対象の選定に、
本来の目的とは異なる恣意的な判断を行える者がいるとしたら……。
現在では、長官であるラハブレアだけということだね?"
103,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_089","……何を考えているか知りませんが、
103,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_089,"……何を考えているか知りませんが、
実際に、施設を運営している獄卒長たちの目もあります。
ラハブレア様といえど、あまり勝手な真似はできませんよ。"
104,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_090","獄卒長たちは、監獄内に異常があれば、
104,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_090,"獄卒長たちは、監獄内に異常があれば、
すぐに報告するよう義務付けられておりますから。
その連絡も、最近は途絶えておりましたが……。"
105,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_091","先程、獄卒長のひとりから、ラハブレア院に報告があったそうです。
105,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_091,"先程、獄卒長のひとりから、ラハブレア院に報告があったそうです。
もちろん「パンデモニウムに異常なし」という報告が。"
106,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_092","……!
106,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_092,"……!
それは、間違いなく獄卒長名義の報告だったのだね?"
107,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_093","ええ、もちろん。
107,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_093,"ええ、もちろん。
一時的に通信が途絶えていたこともあり、
ラハブレア院の方でも、念入りに確認したと聞いています。"
108,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_094","……貴重な情報をありがとう。
108,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_094,"……貴重な情報をありがとう。
これで、聞きたかったことはすべてだ。"
109,"TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_095","では、私は失礼します。
109,TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_095,"では、私は失礼します。
パンデモニウムでの調査許可はまだ有効なままですが、
あまり長期間、獄卒たちの邪魔をせぬようお願いしますよ?"
110,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_096","辺獄層で、あれほどの事態が起きていながら「異常なし」など……
110,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_096,"辺獄層で、あれほどの事態が起きていながら「異常なし」など……
残るふたりの獄卒長のうち、
少なくとも一方は、事件の黒幕側についているようだね。"
111,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_097","急いで、転移装置へ……!
111,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_097,"急いで、転移装置へ……!
敵が何を考え報告を行ったのか知らないが、
すぐにパンデモニウムへと戻ったほうがよさそうだ。"
112,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_098","パンデモニウムに潜む黒幕が、わざわざ獄卒長を通じて、
112,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_098,"パンデモニウムに潜む黒幕が、わざわざ獄卒長を通じて、
院に報告を行った意図は私にもわからない。"
113,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_099","だが、相手が動きを見せた今、
113,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_099,"だが、相手が動きを見せた今、
このままエリクトニオスをひとり残しておくわけにはいかない。
何事もないといいのだが……。"
114,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_100","また失敗か……。"
115,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_101","魔法陣は描けるようになってきたが、
114,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_100,また失敗か……。
115,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_101,"魔法陣は描けるようになってきたが、
肝心の「檻」を維持する魔力が残らなくては意味がない。"
116,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_102","いつか……いつか修得できればなんて悠長な考えはもう通じない。
116,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_102,"いつか……いつか修得できればなんて悠長な考えはもう通じない。
これ以上、何も失わないためにも……。"
117,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_103","……!? ……誰だ!"
118,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_104","(-????-)フフ……これは、これは。
117,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_103,……!? ……誰だ!
118,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_104,"(-????-)フフ……これは、これは。
たとえどれほど、非効率な修練法であったとしても、
熱心に打ち込む姿は称えるべきか……。"
119,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_105","(-????-)だが、使い魔に、
119,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_105,"(-????-)だが、使い魔に、
ここまで接近を許すというのは、いただけない。
高みを見上げてばかりでは、周囲の変化が見えなくなるぞ?"
120,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_106","その使い魔……フェネクスの眷属だったな?
120,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_106,"その使い魔……フェネクスの眷属だったな?
あの魔鳥が封印された今、それを遣わすことができるのは……。"
121,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_107","推察どおり、今喋っているのは、お前たちが追い求める「黒幕」だよ。
121,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_107,"推察どおり、今喋っているのは、お前たちが追い求める「黒幕」だよ。
辺獄の制御権を失っては、こうした小物しか送り込めなくてね。
直接、出向かぬ非礼を詫びるべきかな……?"
122,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_108","くだらないことばかり、ペラペラと……!
122,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_108,"くだらないことばかり、ペラペラと……!
何者かは知らないが、必ず引きずり出して、
報いを受けさせてやるからな!"
123,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_109","フフフ、会話を楽しむゆとりもないか。
123,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_109,"フフフ、会話を楽しむゆとりもないか。
いかなるときも冷静たることを心がけねば成功は遠のくと、
父は……ラハブレアは、そう教えたはずだが?"
124,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_110","余計なお世話、と言いたいところだが、
124,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_110,"余計なお世話、と言いたいところだが、
なぜ、その言葉を知っている……?"
125,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_111","そいつは、初歩的な魔法すら修得できず、
125,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_111,"そいつは、初歩的な魔法すら修得できず、
癇癪を起こした幼き俺に、あいつが投げかけた言葉だ。
侮蔑の目を向けながら……。"
126,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_112","ッ……そうか……!"
127,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_113","今の話は、ヘスペロス獄卒長にだって話しちゃいない。
126,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_112,ッ……そうか……!
127,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_113,"今の話は、ヘスペロス獄卒長にだって話しちゃいない。
それに、その持ってまわった言い回し……
お前だったんだな?"
128,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_114","まさかそこまで、と思ってたのに……
128,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_114,"まさかそこまで、と思ってたのに……
こんな……こんなフザけたことを、よくもッ!"
129,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_115","お前は……「ラハブレア」だなッ!?"
130,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_116","やれやれ、ようやく気がついたか。
129,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_115,お前は……「ラハブレア」だなッ!?
130,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_116,"やれやれ、ようやく気がついたか。
しかし……今更、気が付いたところで手遅れだ。"
131,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_117","なっ、これは!?"
132,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_118","そう、いつもお前は遅すぎる。
131,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_117,なっ、これは!?
132,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_118,"そう、いつもお前は遅すぎる。
教えの修得も、正しき理解も、成すべき行いも……。"
133,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_119","偶然の助けを借りて、一度は逃げ果せてみせながらも、
133,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_119,"偶然の助けを借りて、一度は逃げ果せてみせながらも、
退くという判断すら素早く下せず、このような事態を招いている。
魔力も乏しければ、知性にも欠けるとは……。"
134,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_120","だが、悲観しなくともよいぞ。
134,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_120,"だが、悲観しなくともよいぞ。
愚鈍なお前であっても、ここパンデモニウムで行われる、
価値ある実験の「鍵」となれるのだから……。"
135,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_121","グッ……あいにくだったな。
135,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_121,"グッ……あいにくだったな。
俺が、お前の期待どおりになったことが……一度でもあるか?"
136,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_122","今回ばかりは、役に立ってもらうぞ。
136,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_122,"今回ばかりは、役に立ってもらうぞ。
それにな、これはお前の望みでもあるのだよ。"
137,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_123","俺の……望み……!?"
138,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_124","我がもとへこい……さすれば、すべてを語ろうではないか。
137,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_123,俺の……望み……!?
138,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_124,"我がもとへこい……さすれば、すべてを語ろうではないか。
その怒りも憎悪も、真実を知らぬがゆえの愚挙にすぎぬ。
私たちは、本当は同じ願いを抱いているのだ。"
139,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_125","……お前……なにを言って……。"
140,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_126","ほう……またもや邪魔が入るとは。
139,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_125,……お前……なにを言って……。
140,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_126,"ほう……またもや邪魔が入るとは。
悪運だけは強いということか……。"
141,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_127","意味のわからぬ御託を並べていたが……聞き入れると思ったか?
141,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_127,"意味のわからぬ御託を並べていたが……聞き入れると思ったか?
今の俺には、お前よりも遥かに信頼できる仲間がいるんだ。"
142,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_128","ふむ、未熟者ではあったが、
142,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_128,"ふむ、未熟者ではあったが、
半神となったヘスペロスを降しただけはある、か……。"
143,"TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_129","ならば、我が息子のことは預けておこう。
143,TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_129,"ならば、我が息子のことは預けておこう。
先に狙うべきものは、あちらのようだからな……。"
144,"TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_130","相手の狙いは、なんなんだ……?"
145,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_140","感謝する……。
144,TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_130,相手の狙いは、なんなんだ……?
145,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_140,"感謝する……。
ふたりが戻ってきてくれたおかげで、連れ去られずに済んだ。"
146,"TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_141","それと……聞いてほしい。
146,TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_141,"それと……聞いてほしい。
あの使い魔を、獄卒長を、創造生物を操っている、
黒幕の正体がわかったんだ!"
1 key 0 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_00 1 アポリア本部のクローディエンは新発見に興奮しているようだ。
2 # 1 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_01 前回までの冒険録: エルピスの直下に位置するラハブレア院の研究施設「パンデモニウム」。創造生物を収容する「大監獄」とも例えられるこの施設に、謎のクリスタルからの警告を受けた冒険者、十四人委員会に属する組織の人間だというテミスのふたりが訪れる。そこでふたりは、ラハブレアの息子であり獄卒でもあるエリクトニオスと出会う。一同は、監獄を支配した黒幕によって暴走している創造生物を封印していくと共に、洗脳された「辺獄」層の獄卒長ヘスペロスを打倒。次の層へと降りる階段の封印を解除でき次第、さらに奥深くの「煉獄」層へと向かうことを決め、冒険者は一時、現代へと帰還するのだった。             * * * クローディエンは調査のため旅立っていった。ネムジジの助言に従い、エルピスのペリペテイア晶蔵院に向かい「晶蔵院の職員」と話そう。
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0 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_00 アポリア本部のクローディエンは新発見に興奮しているようだ。
1 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_01 前回までの冒険録: エルピスの直下に位置するラハブレア院の研究施設「パンデモニウム」。創造生物を収容する「大監獄」とも例えられるこの施設に、謎のクリスタルからの警告を受けた冒険者、十四人委員会に属する組織の人間だというテミスのふたりが訪れる。そこでふたりは、ラハブレアの息子であり獄卒でもあるエリクトニオスと出会う。一同は、監獄を支配した黒幕によって暴走している創造生物を封印していくと共に、洗脳された「辺獄」層の獄卒長ヘスペロスを打倒。次の層へと降りる階段の封印を解除でき次第、さらに奥深くの「煉獄」層へと向かうことを決め、冒険者は一時、現代へと帰還するのだった。             * * * クローディエンは調査のため旅立っていった。ネムジジの助言に従い、エルピスのペリペテイア晶蔵院に向かい「晶蔵院の職員」と話そう。
3 2 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_02 2 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_02 同様の情報を求めて、テミスもペリペテイア晶蔵院を訪ねてきていた。エルピスのレーテー海で、「テミス」と話そう。 同様の情報を求めて、テミスもペリペテイア晶蔵院を訪ねてきていた。エルピスのレーテー海で、「テミス」と話そう。
4 3 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_03 3 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_03 ラハブレア院に獄卒長から「異常なし」という報告があったらしい。パンデモニウムへ戻るため、エルピスのレーテー海にある転移装置の前で「テミス」と話そう。 ラハブレア院に獄卒長から「異常なし」という報告があったらしい。パンデモニウムへ戻るため、エルピスのレーテー海にある転移装置の前で「テミス」と話そう。
5 4 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_04 4 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_04 エリクトニオスに黒幕からの干渉があった。パンデモニウム正門で「エリクトニオス」と話そう。 エリクトニオスに黒幕からの干渉があった。パンデモニウム正門で「エリクトニオス」と話そう。
6 5 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_05 5 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_05 エリクトニオスから礼を伝えられた。どうやら黒幕はエリクトニオスに自身の正体を明かしたらしい……。 エリクトニオスから礼を伝えられた。どうやら黒幕はエリクトニオスに自身の正体を明かしたらしい……。
7 6 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_06 6 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_06
8 7 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_07 7 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_07
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18 17 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_17 17 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_17
19 18 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_18 18 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_18
20 19 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_19 19 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_19
21 20 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_20 20 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_20
22 21 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_21 21 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_21
23 22 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_22 22 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_22
24 23 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_23 23 TEXT_AKTKRA201_04635_SEQ_23
25 24 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_00 24 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_00 ペリペテイア晶蔵院で晶蔵院の職員と話す ペリペテイア晶蔵院で晶蔵院の職員と話す
26 25 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_01 25 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_01 テミスと話す テミスと話す
27 26 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_02 26 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_02 テミスと再度話す テミスと再度話す
28 27 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_03 27 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_03 エリクトニオスと話す エリクトニオスと話す
29 28 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_04 28 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_04
30 29 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_05 29 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_05
31 30 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_06 30 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_06
32 31 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_07 31 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_07
33 32 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_08 32 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_08
34 33 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_09 33 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_09
35 34 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_10 34 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_10
36 35 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_11 35 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_11
37 36 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_12 36 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_12
38 37 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_13 37 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_13
39 38 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_14 38 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_14
40 39 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_15 39 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_15
41 40 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_16 40 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_16
42 41 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_17 41 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_17
43 42 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_18 42 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_18
44 43 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_19 43 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_19
45 44 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_20 44 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_20
46 45 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_21 45 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_21
47 46 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_22 46 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_22
48 47 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_23 47 TEXT_AKTKRA201_04635_TODO_23
49 48 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_000 48 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_000 聞いてください、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん! 大発見ですよ! 例の「記憶のクリスタル」を調べた結果、 ついに私にも「声」が聞こえたんです! 聞いてください、Playerさん! 大発見ですよ! 例の「記憶のクリスタル」を調べた結果、 ついに私にも「声」が聞こえたんです!
50 49 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_001 49 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_001 先生、クローディエンせんせーい……! 新発見に沸き立つ、研究者の悪癖がまた出ていますよ? いきなりその熱量で喋られても、相手は困るだけです。 先生、クローディエンせんせーい……! 新発見に沸き立つ、研究者の悪癖がまた出ていますよ? いきなりその熱量で喋られても、相手は困るだけです。
51 50 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_003 50 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_003 あっ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、申し訳ありません! 研究に突入すると、どうにも周りが見えなくなって。 あっ……Playerさん、申し訳ありません! 研究に突入すると、どうにも周りが見えなくなって。
52 51 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_004 51 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_004 先日、星海から現れて貴方へと警告を発した結晶…… 何者かの記憶が込められたクリスタルを覚えていますか? 先日、星海から現れて貴方へと警告を発した結晶…… 何者かの記憶が込められたクリスタルを覚えていますか?
53 52 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_005 52 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_005 古代世界に存在した「パンデモニウム」。 大監獄とも称される彼の施設は、警告どおり何者かに支配され、 創造生物と人との融合という、醜悪な実験が行われていた……。 古代世界に存在した「パンデモニウム」。 大監獄とも称される彼の施設は、警告どおり何者かに支配され、 創造生物と人との融合という、醜悪な実験が行われていた……。
54 53 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_006 53 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_006 そして貴方は、現地で出会ったテミスさんと共に、 パンデモニウムの獄卒、エリクトニオスさんを救出。 彼の協力も得て、もっとも浅い「辺獄」層の支配権を取り戻した。 そして貴方は、現地で出会ったテミスさんと共に、 パンデモニウムの獄卒、エリクトニオスさんを救出。 彼の協力も得て、もっとも浅い「辺獄」層の支配権を取り戻した。
55 54 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_100_006 54 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_100_006 しかし、より深い「煉獄」層以降は、 未だに謎の敵対勢力によって、支配されたまま……。 その正体も目的も、依然として不明なのでしたよね? しかし、より深い「煉獄」層以降は、 未だに謎の敵対勢力によって、支配されたまま……。 その正体も目的も、依然として不明なのでしたよね?
56 55 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_007 55 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_007 我々も、更なる情報を求めクリスタルを調査しておりました。 そしてついに、内部の記憶が発していると思われる、 強い思念を感知することに成功したんですよ! 我々も、更なる情報を求めクリスタルを調査しておりました。 そしてついに、内部の記憶が発していると思われる、 強い思念を感知することに成功したんですよ!
57 56 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_008 56 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_008 思念の内容を解析したところ、驚くべき事実が判明しました……! どうやら、この現代にはもうひとつ、 こうしたクリスタルが存在しているようなのです! 思念の内容を解析したところ、驚くべき事実が判明しました……! どうやら、この現代にはもうひとつ、 こうしたクリスタルが存在しているようなのです!
58 57 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_009 57 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_009 さっそく私は、捜索に出向こうと思います。 感知できた思念と同じエーテル波形を探せば、 きっと、もうひとつのクリスタルを見つけ出せるはず……! さっそく私は、捜索に出向こうと思います。 感知できた思念と同じエーテル波形を探せば、 きっと、もうひとつのクリスタルを見つけ出せるはず……!
59 58 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_010 58 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_010 ……捜索には、我々研究員のみで向かうのですか? それとも<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんも現代にとどまり、 私たちに同行を……? ……捜索には、我々研究員のみで向かうのですか? それともPlayerさんも現代にとどまり、 私たちに同行を……?
60 59 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_011 59 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_011 いえ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんは、ふたたび古代世界へ。 事の発端がパンデモニウムであるという点は、変わりありませんから。 いえ、Playerさんは、ふたたび古代世界へ。 事の発端がパンデモニウムであるという点は、変わりありませんから。
61 60 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_012 60 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_012 お話を聞くかぎり、クリスタルタワーからの時間遡行は、 「特定の時間ぶん」を遡るように、固定されている様子。 定期的に、古代世界の状況を確認しておいた方が良いでしょう。 お話を聞くかぎり、クリスタルタワーからの時間遡行は、 「特定の時間ぶん」を遡るように、固定されている様子。 定期的に、古代世界の状況を確認しておいた方が良いでしょう。
62 61 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_013 61 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_013 それと、ネムジジさん、ルイスノさん。 あなた方も、ここに残っていてください。 これまで同様、観測された創造生物の記録をお願いします。 それと、ネムジジさん、ルイスノさん。 あなた方も、ここに残っていてください。 これまで同様、観測された創造生物の記録をお願いします。
63 62 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_014 62 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_014 で、では……おひとりで、 クリスタルの捜索に向かうおつもりですか? で、では……おひとりで、 クリスタルの捜索に向かうおつもりですか?
64 63 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_015 63 TEXT_AKTKRA201_04635_CLAUDIEN_000_015 ええ、そのほうが効率的ですから! 移動用の飛空艇や飛空士はすでに手配済みですので、ご安心を。 あとのことは、頼みますね……! ええ、そのほうが効率的ですから! 移動用の飛空艇や飛空士はすでに手配済みですので、ご安心を。 あとのことは、頼みますね……!
65 64 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_016 64 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_016 ……もとより、没頭すると周りが見えなくなる人ですが、 ずいぶんと急いで出立してしまいましたね。 ……もとより、没頭すると周りが見えなくなる人ですが、 ずいぶんと急いで出立してしまいましたね。
66 65 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_017 65 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_017 思念を感知してからというもの、ずっとあの調子。 自分も記憶の声が聞こえたのが、よほど嬉しかったのでしょう。 思念を感知してからというもの、ずっとあの調子。 自分も記憶の声が聞こえたのが、よほど嬉しかったのでしょう。
67 66 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_018 66 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_018 ただ私たちは、今回も蚊帳の外……。 前回、警告の声が聞こえたのは、貴方だけでしたが、 今回も同様、クリスタルの思念を捉えたのは先生だけだったのです。 ただ私たちは、今回も蚊帳の外……。 前回、警告の声が聞こえたのは、貴方だけでしたが、 今回も同様、クリスタルの思念を捉えたのは先生だけだったのです。
68 67 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_019 67 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_019 まあ、心配はいらないですよ。 エーテル波形を辿ることで捜索場所も見つけ出せるようですし、 きっとすぐに戻ってきますって。 まあ、心配はいらないですよ。 エーテル波形を辿ることで捜索場所も見つけ出せるようですし、 きっとすぐに戻ってきますって。
69 68 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_020 68 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_020 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんも、先生の仰るとおり、 ふたたびパンデモニウムへと向かってくださいますか? Playerさんも、先生の仰るとおり、 ふたたびパンデモニウムへと向かってくださいますか?
70 69 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_021 69 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_021 ああ、それに関して、実はひとつ頼みがあるのです。 パンデモニウムへ向かうには、エルピスに立ち寄る必要があるはず。 そこで少し、調べ物をお願いできませんか……? ああ、それに関して、実はひとつ頼みがあるのです。 パンデモニウムへ向かうには、エルピスに立ち寄る必要があるはず。 そこで少し、調べ物をお願いできませんか……?
71 70 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_022 70 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_022 パンデモニウムに収容された創造生物は、 世界の役に立たぬと判断された「失敗作」だそうですが……。 皆が生まれてすぐ、失敗の烙印を押されたわけではないでしょう。 パンデモニウムに収容された創造生物は、 世界の役に立たぬと判断された「失敗作」だそうですが……。 皆が生まれてすぐ、失敗の烙印を押されたわけではないでしょう。
72 71 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_023 71 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_023 中には、パンデモニウム送りになる前に、 エルピスで生態観察が行われた個体もいたと思うのです。 中には、パンデモニウム送りになる前に、 エルピスで生態観察が行われた個体もいたと思うのです。
73 72 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_024 72 TEXT_AKTKRA201_04635_RUISSENAUD_000_024 なるほど……つまり、エルピスで観察記録を調べることで、 パンデモニウムに収監されている創造生物の情報が、 掴めるかもしれない、と? なるほど……つまり、エルピスで観察記録を調べることで、 パンデモニウムに収監されている創造生物の情報が、 掴めるかもしれない、と?
74 73 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_025 73 TEXT_AKTKRA201_04635_NEMJIJI_000_025 あくまで推測ですが……。 現地で、記録を管理する施設を探してみてください。 施設の職員から情報を得られるかもしれません。 あくまで推測ですが……。 現地で、記録を管理する施設を探してみてください。 施設の職員から情報を得られるかもしれません。
75 74 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_032 74 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_032 おや、まさかエルピスで君と再会するとは。 おや、まさかエルピスで君と再会するとは。
76 75 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_050 75 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_050 ……あなたも、パンデモニウムに関する記録を? こちらのテミスさんからも、先ほど同様の依頼を受けましたが。 ……あなたも、パンデモニウムに関する記録を? こちらのテミスさんからも、先ほど同様の依頼を受けましたが。
77 76 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_051 76 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_051 どうやら、同じことを考えていたようだね……? エルピスからパンデモニウムへ送られた創造生物については、 ひととおり調べておいたよ。 どうやら、同じことを考えていたようだね……? エルピスからパンデモニウムへ送られた創造生物については、 ひととおり調べておいたよ。
78 77 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_052 77 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04635_000_052 お知り合いのようですし、 再度、資料を引っ張り出してくる必要はなさそうですね。 ほかに用事もないようですので、私はここで失礼します。 お知り合いのようですし、 再度、資料を引っ張り出してくる必要はなさそうですね。 ほかに用事もないようですので、私はここで失礼します。
79 78 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_053 78 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_053 ここで出会うとは思わなかったが、ちょうどいい。 「煉獄」へ向かう階段にかけられた封印は無事に解除できた。 君の帰還を待つ時間を利用して、調べ物をしていたんだよ。 ここで出会うとは思わなかったが、ちょうどいい。 「煉獄」へ向かう階段にかけられた封印は無事に解除できた。 君の帰還を待つ時間を利用して、調べ物をしていたんだよ。
80 79 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_054 79 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_054 パンデモニウムを覆う結界への干渉こそ続いているが、 こちらの防御魔法を本気で突破しようという動きもなかったのでね。 監獄の監視は、エリクトニオスに任せてある。 パンデモニウムを覆う結界への干渉こそ続いているが、 こちらの防御魔法を本気で突破しようという動きもなかったのでね。 監獄の監視は、エリクトニオスに任せてある。
81 80 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_055 80 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_055 エリクトニオスも、創造生物を再封印する「檻」の魔法を、 単独で発動できるようになろうと、修行に余念がないよ。 留守番も、快く引き受けてくれた。 エリクトニオスも、創造生物を再封印する「檻」の魔法を、 単独で発動できるようになろうと、修行に余念がないよ。 留守番も、快く引き受けてくれた。
82 81 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_056 81 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_056 ……そうだな、せっかくふたりきりになれたんだ。 君も、私の調べ物に付き合ってくれないかい? 今のうちに、私が抱えている疑問も伝えておきたい。 ……そうだな、せっかくふたりきりになれたんだ。 君も、私の調べ物に付き合ってくれないかい? 今のうちに、私が抱えている疑問も伝えておきたい。
83 82 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_057 82 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_057 そう時間は取らせないよ。 もうひとり、話を聞きたい人物がいてね、 パンデモニウムへの転移装置近くで落ち合うことになっている。 そう時間は取らせないよ。 もうひとり、話を聞きたい人物がいてね、 パンデモニウムへの転移装置近くで落ち合うことになっている。
84 83 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_070 83 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_070 さて……。 私が気にしているのは、パンデモニウムで出会った者がみな、 長官である「ラハブレア」に異常なほど執着していることなんだ。 さて……。 私が気にしているのは、パンデモニウムで出会った者がみな、 長官である「ラハブレア」に異常なほど執着していることなんだ。
85 84 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_071 84 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_071 君が倒した獄卒長ヘスペロスは、ラハブレアに強く心酔していた。 そして、エリクトニオスも同様に…… 父であるラハブレアを、ひどく憎悪している。 君が倒した獄卒長ヘスペロスは、ラハブレアに強く心酔していた。 そして、エリクトニオスも同様に…… 父であるラハブレアを、ひどく憎悪している。
86 85 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_072 85 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_072 君もだいぶ変わった存在だから、理解しにくいかもしれないが、 一個人に対して、あれほどの想いを抱いている人間は珍しいよ。 君もだいぶ変わった存在だから、理解しにくいかもしれないが、 一個人に対して、あれほどの想いを抱いている人間は珍しいよ。
87 86 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_073 86 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_073 私にも当然父母はいるし、個人的な恩義もあるが、 それ以上に、この世界に生きる対等な一個人だと認識している。 それが私の……いや、世界における一般的な考えだ。 私にも当然父母はいるし、個人的な恩義もあるが、 それ以上に、この世界に生きる対等な一個人だと認識している。 それが私の……いや、世界における一般的な考えだ。
88 87 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_074 87 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_074 それに比べて、パンデモニウムには、 ラハブレアに強い感情を抱いた者が集まりすぎているんだ……。 それに比べて、パンデモニウムには、 ラハブレアに強い感情を抱いた者が集まりすぎているんだ……。
89 88 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_075 88 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_075 ほかにも、パンデモニウムには異質な点が多くあってね。 一度、関係者……ラハブレア院の者に話を聞くべきと考えたのさ。 ほかにも、パンデモニウムには異質な点が多くあってね。 一度、関係者……ラハブレア院の者に話を聞くべきと考えたのさ。
90 89 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_76 89 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_76 ……おまたせしました、テミス様。 ……おまたせしました、テミス様。
91 90 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_77 90 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_77 なんでも、パンデモニウムの調査にあたり、 設立当初の事情を知りたいとか……? なんでも、パンデモニウムの調査にあたり、 設立当初の事情を知りたいとか……?
92 91 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_078 91 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_078 ああ、すまないね。 何故パンデモニウムがエルピスに併設されることになったのか、 その経緯を知りたいんだ。 ああ、すまないね。 何故パンデモニウムがエルピスに併設されることになったのか、 その経緯を知りたいんだ。
93 92 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_079 92 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_079 パンデモニウムは、ラハブレア院の管理下にある施設だ。 わざわざ別組織が運営するエルピス直下に建造した理由は、 いったい何なのか……。 パンデモニウムは、ラハブレア院の管理下にある施設だ。 わざわざ別組織が運営するエルピス直下に建造した理由は、 いったい何なのか……。
94 93 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_080 93 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_080 これまで私は、この立地に利点があると考えていた。 エルピスでの観察によって、「失敗作」と判断された創造生物を、 効率よく、パンデモニウムへと送り込めるからだ、とね。 これまで私は、この立地に利点があると考えていた。 エルピスでの観察によって、「失敗作」と判断された創造生物を、 効率よく、パンデモニウムへと送り込めるからだ、とね。
95 94 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_081 94 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_081 だが、晶蔵院の記録を調べてみて驚いたよ。 パンデモニウムに収容されている創造生物の多くは、 ラハブレア院をはじめ、エルピス以外から搬出されていたんだ。 だが、晶蔵院の記録を調べてみて驚いたよ。 パンデモニウムに収容されている創造生物の多くは、 ラハブレア院をはじめ、エルピス以外から搬出されていたんだ。
96 95 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_082 95 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_082 晶蔵院に残されていた創造生物の情報も極わずか……。 これなら最初から、院があるアナイダアカデミアの敷地内に、 建造したほうが効率的だ。 晶蔵院に残されていた創造生物の情報も極わずか……。 これなら最初から、院があるアナイダアカデミアの敷地内に、 建造したほうが効率的だ。
97 96 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_100_082 96 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_100_082 パンデモニウムの、この奇妙な立地はどういうことなんだい? パンデモニウムの、この奇妙な立地はどういうことなんだい?
98 97 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_083 97 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_083 長年の運用によって起きたねじれで、我々も問題視はしています。 しかし、施設の性質上、移転も難しいのですよ……。 長年の運用によって起きたねじれで、我々も問題視はしています。 しかし、施設の性質上、移転も難しいのですよ……。
99 98 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_084 98 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_084 設立当初は、あなたの仰るとおりでしたとも。 パンデモニウムに収監される創造生物の大半が、 エルピスから送り込まれていました。 設立当初は、あなたの仰るとおりでしたとも。 パンデモニウムに収監される創造生物の大半が、 エルピスから送り込まれていました。
100 99 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_085 99 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_085 ですが、次第に状況が変わってきました。 そもそもエルピスに送る価値すらないと判断された失敗作にこそ、 光るものがあると考えられるようになっていったのです。 ですが、次第に状況が変わってきました。 そもそもエルピスに送る価値すらないと判断された失敗作にこそ、 光るものがあると考えられるようになっていったのです。
101 100 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_086 100 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_086 ……時代の変遷という言葉で片付けるには、大きすぎる変化だな。 研究対象を選定しているのは誰なんだ? ……時代の変遷という言葉で片付けるには、大きすぎる変化だな。 研究対象を選定しているのは誰なんだ?
102 101 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_087 101 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_087 ……ラハブレア様です。 本来はパンデモニウムの長官が選定権を持っていたのですが、 現在では、ラハブレア様自身が長官職を兼務しておられますから。 ……ラハブレア様です。 本来はパンデモニウムの長官が選定権を持っていたのですが、 現在では、ラハブレア様自身が長官職を兼務しておられますから。
103 102 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_088 102 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_088 つまり……研究対象の選定に、 本来の目的とは異なる恣意的な判断を行える者がいるとしたら……。 現在では、長官であるラハブレアだけということだね? つまり……研究対象の選定に、 本来の目的とは異なる恣意的な判断を行える者がいるとしたら……。 現在では、長官であるラハブレアだけということだね?
104 103 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_089 103 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_089 ……何を考えているか知りませんが、 実際に、施設を運営している獄卒長たちの目もあります。 ラハブレア様といえど、あまり勝手な真似はできませんよ。 ……何を考えているか知りませんが、 実際に、施設を運営している獄卒長たちの目もあります。 ラハブレア様といえど、あまり勝手な真似はできませんよ。
105 104 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_090 104 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_090 獄卒長たちは、監獄内に異常があれば、 すぐに報告するよう義務付けられておりますから。 その連絡も、最近は途絶えておりましたが……。 獄卒長たちは、監獄内に異常があれば、 すぐに報告するよう義務付けられておりますから。 その連絡も、最近は途絶えておりましたが……。
106 105 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_091 105 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_091 先程、獄卒長のひとりから、ラハブレア院に報告があったそうです。 もちろん「パンデモニウムに異常なし」という報告が。 先程、獄卒長のひとりから、ラハブレア院に報告があったそうです。 もちろん「パンデモニウムに異常なし」という報告が。
107 106 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_092 106 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_092 ……! それは、間違いなく獄卒長名義の報告だったのだね? ……! それは、間違いなく獄卒長名義の報告だったのだね?
108 107 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_093 107 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_093 ええ、もちろん。 一時的に通信が途絶えていたこともあり、 ラハブレア院の方でも、念入りに確認したと聞いています。 ええ、もちろん。 一時的に通信が途絶えていたこともあり、 ラハブレア院の方でも、念入りに確認したと聞いています。
109 108 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_094 108 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_094 ……貴重な情報をありがとう。 これで、聞きたかったことはすべてだ。 ……貴重な情報をありがとう。 これで、聞きたかったことはすべてだ。
110 109 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_095 109 TEXT_AKTKRA201_04635_STAFF04476_000_095 では、私は失礼します。 パンデモニウムでの調査許可はまだ有効なままですが、 あまり長期間、獄卒たちの邪魔をせぬようお願いしますよ? では、私は失礼します。 パンデモニウムでの調査許可はまだ有効なままですが、 あまり長期間、獄卒たちの邪魔をせぬようお願いしますよ?
111 110 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_096 110 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_096 辺獄層で、あれほどの事態が起きていながら「異常なし」など…… 残るふたりの獄卒長のうち、 少なくとも一方は、事件の黒幕側についているようだね。 辺獄層で、あれほどの事態が起きていながら「異常なし」など…… 残るふたりの獄卒長のうち、 少なくとも一方は、事件の黒幕側についているようだね。
112 111 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_097 111 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_097 急いで、転移装置へ……! 敵が何を考え報告を行ったのか知らないが、 すぐにパンデモニウムへと戻ったほうがよさそうだ。 急いで、転移装置へ……! 敵が何を考え報告を行ったのか知らないが、 すぐにパンデモニウムへと戻ったほうがよさそうだ。
113 112 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_098 112 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_098 パンデモニウムに潜む黒幕が、わざわざ獄卒長を通じて、 院に報告を行った意図は私にもわからない。 パンデモニウムに潜む黒幕が、わざわざ獄卒長を通じて、 院に報告を行った意図は私にもわからない。
114 113 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_099 113 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_099 だが、相手が動きを見せた今、 このままエリクトニオスをひとり残しておくわけにはいかない。 何事もないといいのだが……。 だが、相手が動きを見せた今、 このままエリクトニオスをひとり残しておくわけにはいかない。 何事もないといいのだが……。
115 114 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_100 114 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_100 また失敗か……。 また失敗か……。
116 115 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_101 115 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_101 魔法陣は描けるようになってきたが、 肝心の「檻」を維持する魔力が残らなくては意味がない。 魔法陣は描けるようになってきたが、 肝心の「檻」を維持する魔力が残らなくては意味がない。
117 116 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_102 116 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_102 いつか……いつか修得できればなんて悠長な考えはもう通じない。 これ以上、何も失わないためにも……。 いつか……いつか修得できればなんて悠長な考えはもう通じない。 これ以上、何も失わないためにも……。
118 117 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_103 117 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_103 ……!? ……誰だ! ……!? ……誰だ!
119 118 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_104 118 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_104 (-????-)フフ……これは、これは。 たとえどれほど、非効率な修練法であったとしても、 熱心に打ち込む姿は称えるべきか……。 (-????-)フフ……これは、これは。 たとえどれほど、非効率な修練法であったとしても、 熱心に打ち込む姿は称えるべきか……。
120 119 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_105 119 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_105 (-????-)だが、使い魔に、 ここまで接近を許すというのは、いただけない。 高みを見上げてばかりでは、周囲の変化が見えなくなるぞ? (-????-)だが、使い魔に、 ここまで接近を許すというのは、いただけない。 高みを見上げてばかりでは、周囲の変化が見えなくなるぞ?
121 120 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_106 120 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_106 その使い魔……フェネクスの眷属だったな? あの魔鳥が封印された今、それを遣わすことができるのは……。 その使い魔……フェネクスの眷属だったな? あの魔鳥が封印された今、それを遣わすことができるのは……。
122 121 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_107 121 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_107 推察どおり、今喋っているのは、お前たちが追い求める「黒幕」だよ。 辺獄の制御権を失っては、こうした小物しか送り込めなくてね。 直接、出向かぬ非礼を詫びるべきかな……? 推察どおり、今喋っているのは、お前たちが追い求める「黒幕」だよ。 辺獄の制御権を失っては、こうした小物しか送り込めなくてね。 直接、出向かぬ非礼を詫びるべきかな……?
123 122 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_108 122 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_108 くだらないことばかり、ペラペラと……! 何者かは知らないが、必ず引きずり出して、 報いを受けさせてやるからな! くだらないことばかり、ペラペラと……! 何者かは知らないが、必ず引きずり出して、 報いを受けさせてやるからな!
124 123 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_109 123 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_109 フフフ、会話を楽しむゆとりもないか。 いかなるときも冷静たることを心がけねば成功は遠のくと、 父は……ラハブレアは、そう教えたはずだが? フフフ、会話を楽しむゆとりもないか。 いかなるときも冷静たることを心がけねば成功は遠のくと、 父は……ラハブレアは、そう教えたはずだが?
125 124 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_110 124 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_110 余計なお世話、と言いたいところだが、 なぜ、その言葉を知っている……? 余計なお世話、と言いたいところだが、 なぜ、その言葉を知っている……?
126 125 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_111 125 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_111 そいつは、初歩的な魔法すら修得できず、 癇癪を起こした幼き俺に、あいつが投げかけた言葉だ。 侮蔑の目を向けながら……。 そいつは、初歩的な魔法すら修得できず、 癇癪を起こした幼き俺に、あいつが投げかけた言葉だ。 侮蔑の目を向けながら……。
127 126 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_112 126 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_112 ッ……そうか……! ッ……そうか……!
128 127 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_113 127 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_113 今の話は、ヘスペロス獄卒長にだって話しちゃいない。 それに、その持ってまわった言い回し…… お前だったんだな? 今の話は、ヘスペロス獄卒長にだって話しちゃいない。 それに、その持ってまわった言い回し…… お前だったんだな?
129 128 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_114 128 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_114 まさかそこまで、と思ってたのに…… こんな……こんなフザけたことを、よくもッ! まさかそこまで、と思ってたのに…… こんな……こんなフザけたことを、よくもッ!
130 129 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_115 129 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_115 お前は……「ラハブレア」だなッ!? お前は……「ラハブレア」だなッ!?
131 130 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_116 130 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_116 やれやれ、ようやく気がついたか。 しかし……今更、気が付いたところで手遅れだ。 やれやれ、ようやく気がついたか。 しかし……今更、気が付いたところで手遅れだ。
132 131 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_117 131 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_117 なっ、これは!? なっ、これは!?
133 132 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_118 132 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_118 そう、いつもお前は遅すぎる。 教えの修得も、正しき理解も、成すべき行いも……。 そう、いつもお前は遅すぎる。 教えの修得も、正しき理解も、成すべき行いも……。
134 133 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_119 133 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_119 偶然の助けを借りて、一度は逃げ果せてみせながらも、 退くという判断すら素早く下せず、このような事態を招いている。 魔力も乏しければ、知性にも欠けるとは……。 偶然の助けを借りて、一度は逃げ果せてみせながらも、 退くという判断すら素早く下せず、このような事態を招いている。 魔力も乏しければ、知性にも欠けるとは……。
135 134 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_120 134 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_120 だが、悲観しなくともよいぞ。 愚鈍なお前であっても、ここパンデモニウムで行われる、 価値ある実験の「鍵」となれるのだから……。 だが、悲観しなくともよいぞ。 愚鈍なお前であっても、ここパンデモニウムで行われる、 価値ある実験の「鍵」となれるのだから……。
136 135 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_121 135 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_121 グッ……あいにくだったな。 俺が、お前の期待どおりになったことが……一度でもあるか? グッ……あいにくだったな。 俺が、お前の期待どおりになったことが……一度でもあるか?
137 136 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_122 136 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_122 今回ばかりは、役に立ってもらうぞ。 それにな、これはお前の望みでもあるのだよ。 今回ばかりは、役に立ってもらうぞ。 それにな、これはお前の望みでもあるのだよ。
138 137 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_123 137 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_123 俺の……望み……!? 俺の……望み……!?
139 138 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_124 138 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_124 我がもとへこい……さすれば、すべてを語ろうではないか。 その怒りも憎悪も、真実を知らぬがゆえの愚挙にすぎぬ。 私たちは、本当は同じ願いを抱いているのだ。 我がもとへこい……さすれば、すべてを語ろうではないか。 その怒りも憎悪も、真実を知らぬがゆえの愚挙にすぎぬ。 私たちは、本当は同じ願いを抱いているのだ。
140 139 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_125 139 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_125 ……お前……なにを言って……。 ……お前……なにを言って……。
141 140 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_126 140 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_126 ほう……またもや邪魔が入るとは。 悪運だけは強いということか……。 ほう……またもや邪魔が入るとは。 悪運だけは強いということか……。
142 141 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_127 141 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_127 意味のわからぬ御託を並べていたが……聞き入れると思ったか? 今の俺には、お前よりも遥かに信頼できる仲間がいるんだ。 意味のわからぬ御託を並べていたが……聞き入れると思ったか? 今の俺には、お前よりも遥かに信頼できる仲間がいるんだ。
143 142 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_128 142 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_128 ふむ、未熟者ではあったが、 半神となったヘスペロスを降しただけはある、か……。 ふむ、未熟者ではあったが、 半神となったヘスペロスを降しただけはある、か……。
144 143 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_129 143 TEXT_AKTKRA201_04635_FAMILIA04635_000_129 ならば、我が息子のことは預けておこう。 先に狙うべきものは、あちらのようだからな……。 ならば、我が息子のことは預けておこう。 先に狙うべきものは、あちらのようだからな……。
145 144 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_130 144 TEXT_AKTKRA201_04635_THEMIS_000_130 相手の狙いは、なんなんだ……? 相手の狙いは、なんなんだ……?
146 145 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_140 145 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_140 感謝する……。 ふたりが戻ってきてくれたおかげで、連れ去られずに済んだ。 感謝する……。 ふたりが戻ってきてくれたおかげで、連れ去られずに済んだ。
147 146 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_141 146 TEXT_AKTKRA201_04635_ERICHTHONIOS_000_141 それと……聞いてほしい。 あの使い魔を、獄卒長を、創造生物を操っている、 黒幕の正体がわかったんだ! それと……聞いてほしい。 あの使い魔を、獄卒長を、創造生物を操っている、 黒幕の正体がわかったんだ!
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