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0,"TEXT_VOICEMAN_03002_000010_MERLWYB","久しいな、冒険者。
アルフィノ殿も、無事で何よりだ。
……しかし、イシュガルドに逃れるとは考えたな。"
1,"TEXT_VOICEMAN_03002_000020_ALPHINAUD","心配をおかけしました。
よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。"
2,"TEXT_VOICEMAN_03002_000030_ALPHINAUD","一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、
その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。
……提督も、動いてくださったのでしょう?"
3,"TEXT_VOICEMAN_03002_000040_MERLWYB","やれやれ、アルフィノ殿は相変わらずだな。
確かに、ウルダハのピピン少闘将からの依頼もあり、
私とカヌ・エ殿との連名で、釘を刺してはおいたさ。"
4,"TEXT_VOICEMAN_03002_000050_MERLWYB","光の戦士と「暁の血盟」は、エオルゼアを救った英雄であり、
証拠不十分なままで罪人として追えば、人心が揺れる……とな。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03002_000060_MERLWYB","……実は、件の「戦勝祝賀会」に前後し、
私とカヌ・エ殿は、王宮を訪れていたのだ。
ナナモ陛下からの私的な招きによってな。"
6,"TEXT_VOICEMAN_03002_000070_MERLWYB","そこで、陛下は切り出された。
近くウル王朝の幕を閉じ、
ウルダハの共和制への移行を宣言するつもりだと……。"
7,"TEXT_VOICEMAN_03002_000080_ALPHINAUD","なっ……そんな発表をすれば、
王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか!"
8,"TEXT_VOICEMAN_03002_000090_MERLWYB","そのとおりだ。
ナナモ陛下は、不安定化するであろう情勢を案じ、
我らに、混乱の平定への協力を求められた。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03002_000100_ALPHINAUD","……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、
政変を察知した者による謀略ということ……?"
10,"TEXT_VOICEMAN_03002_000110_ALPHINAUD","政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、
権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。
……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03002_000120_ALPHINAUD","まさか……ナナモ陛下は……。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03002_000130_EYNZAHRSLAFYRSYN","先の「戦勝祝賀会」から今に至るまで、
ウルダハ王政庁から、女王の死は発表されていない。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03002_000140_EYNZAHRSLAFYRSYN","ウルダハの行政を担う八官府は、
各種式典への女王欠席の理由を、病気療養としている。"
14,"TEXT_VOICEMAN_03002_000150_MERLWYB","死を公表するタイミングを窺っているともとれるが……
…………あるいは。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03002_000160_ALPHINAUD","それでは、ここにきて、
ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です?"
16,"TEXT_VOICEMAN_03002_000170_ALPHINAUD","単純に彼を政権から排除したいだけなら、
捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。"
17,"TEXT_VOICEMAN_03002_000180_MERLWYB","……重要なのは、そこだ。"
18,"TEXT_VOICEMAN_03002_000190_MERLWYB","身柄を拘束されていたラウバーン殿は、
長らく都市内の「マラサジャ収容所」に収監されていた。
……だが、ここ最近になって、いずこかに移送されている。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03002_000200_MERLWYB","それも、情報によれば、移送を行ったのは銅刃団ではなく、
青い制服を着用した一団によって……。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03002_000210_ALPHINAUD","……クリスタルブレイブ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03002_000220_MERLWYB","どうやら、ここにきてロロリトら共和派と、
クリスタルブレイブの結束が揺らいでいるらしい。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03002_000230_MERLWYB","いずれにせよ、より詳しい情報が必要だろうが……
この件に関しては、頼もしい者たちが調べてくれている。
君たちの友人でもある、ドマの忍びたちがな。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03002_100010_YUGIRI","……待たせたな。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03002_100020_ALPHINAUD","ユウギリ殿!"
25,"TEXT_VOICEMAN_03002_100030_YUGIRI","フフッ……。
少し見ぬ間に、アルフィノ殿の眼にも、
武人の輝きが戻ってきた様子……。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03002_100040_ALPHINAUD","あの時は、情けない姿を見せてしまった。
しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。
……それに、今の私には仲間がいる。"
27,"TEXT_VOICEMAN_03002_100050_YUGIRI","一連の騒動の後、我らドマの忍びは、
行方知れずとなった「暁」の者らを探すため、
クリスタルブレイブの動向を監視していたのだ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03002_100060_YUGIRI","未だ、ミンフィリア殿や賢人の皆については、
有力な情報が得られてはおらぬのだが……。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03002_100070_ALPHINAUD","ラウバーン局長を救出することは、
ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03002_100080_YUGIRI","ホウザン、お主はドウワレやヒギリとともに、
入口の警備を引きつけよ。
ラウバーン殿の救出は、我ら3人で行う!"
31,"TEXT_VOICEMAN_03002_100090_YUGIRI","……参るぞ!"
32,"TEXT_VOICEMAN_03002_200010_ILBERD","ここまできて、悪あがきを……!"
33,"TEXT_VOICEMAN_03002_200020_ALPHINAUD","そこまでだ、イルベルド!
剣を捨て、投降しろ!"
34,"TEXT_VOICEMAN_03002_200030_ILBERD","投降だと……?
女王陛下暗殺に関与した罪人がよく言う!
投降すべきは、そちらの方ではないか!"
35,"TEXT_VOICEMAN_03002_200040_ALPHINAUD","さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか……
そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが?"
36,"TEXT_VOICEMAN_03002_200050_ILBERD","……さかしいガキが。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03002_200060_ILBERD","貴様も、気付いているのだろう!
「暁」やエオルゼア各国は、貴様の「特異な力」を利用した!
クリスタルブレイブに至っては、知名度までもな!"
38,"TEXT_VOICEMAN_03002_200070_ILBERD","故郷を奪還したいと願う、俺たちの想いも、貴様の力も、
結局は誰かの思惑に組み込まれ、利用され……
自由に戦うことすら許されないッ!"
39,"TEXT_VOICEMAN_03002_200080_ILBERD","それでは救えない! 俺たちの祖国を救えんのだッ!
俺は必ずアラミゴを取り戻してみせる……
どんな手を使ってもな!"
40,"TEXT_VOICEMAN_03002_200090_ALPHINAUD","クッ……!
逃がすものか!"
41,"TEXT_VOICEMAN_03002_200100_YUGIRI","アルフィノ殿、深追いは禁物だ。
それより、ラウバーン殿を……。"
42,"TEXT_VOICEMAN_03002_300010_RAUBAHN","恩に着るぞ……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03002_300020_ALPHINAUD","何をおっしゃいますか。
たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。
……その事を、私も学んだのです。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03002_Q1_000_1","ラウバーンに何という?"
45,"TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_1","協力しよう"
46,"TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_2","ともに戦おう"
47,"TEXT_VOICEMAN_03002_300030_RAUBAHN","元より、陛下の怨敵を討つまで、屍をさらすつもりはないが……
貴様にそう言われれば、より一層、奮い立つというものだ。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03002_300040_RAUBAHN","それにしても、イルベルドめ……
この残った腕を、七獄の魔王に捧げてでも、
奴だけは血祭りにあげてくれる……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03002_300050_ALPHINAUD","ラウバーン局長……。
ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。
この意味がわかりますか?"
50,"TEXT_VOICEMAN_03002_300060_RAUBAHN","……なんだと?
奴ならば、すぐにでも公表し、
王政を廃止しそうなものだが……。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03002_300070_ALPHINAUD","確証はありませんが、もしや……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03002_300080_RAUBAHN","……生きておられるというのか?"
53,"TEXT_VOICEMAN_03002_300090_YUGIRI","積もる話もあろうが、今は脱出が先決……
さあ、参ろう。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03002_400010_URIANGER","この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03002_400020_PIPPIN","義父上……!"
56,"TEXT_VOICEMAN_03002_400030_RAUBAHN","おぉ、ピピンか!
それに、パパシャン殿もよくぞ……。"
57,"TEXT_VOICEMAN_03002_400040_PIPPIN","しかし、義父上……
陛下を……ナナモ様を守りきれず……うぅ……。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03002_400050_DEWLALA","(-????-)……ナナモ陛下は生きておいでですわ。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03002_400060_RAUBAHN","貴様は……。"
60,"TEXT_VOICEMAN_03002_400070_DEWLALA","(-????-)皆さまを、ここにお呼びさせていただいたのは、
このワタクシですの……。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03002_400080_DEWLALA","お初にお目に掛かる方もいらっしゃいますわね。
ワタクシは、ナル・ザル教団の大司教にして、
砂蠍衆のひとり、デュララですわ。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03002_400090_RAUBAHN","ナナモ様が生きておられる……誠であろうな?"
63,"TEXT_VOICEMAN_03002_400100_DEWLALA","そちらの冒険者殿。
貴方は陛下が倒れられたとき、現場にいたそうですが……
死を確かめた訳ではありませんね?"
64,"TEXT_VOICEMAN_03002_400110_RAUBAHN","しかし、イルベルドの奴は、確かに殺したと!"
65,"TEXT_VOICEMAN_03002_400120_DEWLALA","落ち着きなさいな、ラウバーン殿。
それこそが、巧妙な罠だったのですよ。
……テレジ・アデレジを排除するためのね。"
66,"TEXT_VOICEMAN_03002_400130_DEWLALA","陛下の暗殺計画自体は、テレジ・アデレジの独断なのでしょう。
ですが、それを察知したロロリト殿は、計画を利用した……。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03002_400140_DEWLALA","貴方を激高させ、テレジ・アデレジを処断するよう仕向けると、
その罪を問うて陛下から遠ざける。
つまり、己の手を汚さずに、政敵をふたり同時に排したのです。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03002_400150_RAUBAHN","ロロリトめ……。
……では、それでは……ナナモ様は……。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03002_400160_DEWLALA","少々手法に問題はあれど、ロロリト殿は、
政商は政治によって栄えることを、一番理解している方です。
……おそらくは、侍女を買収し、毒をすり替えた。"
70,"TEXT_VOICEMAN_03002_400170_URIANGER","なるほど、致死毒から昏睡毒に……。
デューンフォーク族特有の、
ある種の毒への抗体を利用したのですね……。"
71,"TEXT_VOICEMAN_03002_400180_DEWLALA","ナナモ陛下は、いずこかに幽閉されておられるのでしょう。
……もっとも、未だ昏睡状態ではありましょうが。"
72,"TEXT_VOICEMAN_03002_400190_RAUBAHN","おおお、ナナモ様……。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03002_400200_RAUBAHN","……だからと言って、ロロリトを許すことはできんぞ。"
74,"TEXT_VOICEMAN_03002_400210_DEWLALA","ロロリト殿に、まったく罪がないとは言いませんが、
陛下の命を救ったのは、紛れもない事実……。"
75,"TEXT_VOICEMAN_03002_400220_DEWLALA","彼は権力志向の強い男ではありますが、
王政の転覆など狙ってはおりません。"
76,"TEXT_VOICEMAN_03002_400230_DEWLALA","ワタクシは、王党派でも共和派でもない中立の立場。
だからこそ、東方からいらした方に情報を流し、
貴方が救出されるのを待っていた……。"
77,"TEXT_VOICEMAN_03002_400240_DEWLALA","この混乱を収束させるのが先決、そういうことですわ。
ウルダハの宝は民……。
よもや、陛下のお言葉を忘れたわけではございませんでしょ?"
78,"TEXT_VOICEMAN_03002_400250_DEWLALA","ロロリト殿には、テレジ・アデレジが遺した権益でも、
くれてやれば良いのです。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03002_400260_DEWLALA","ラウバーン殿は、ナナモ陛下をお救いし、
再び砂蠍衆として、支えて差し上げる……。
それが、民のため、陛下のためなのですから。"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03002_000010_MERLWYB 久しいな、冒険者。 アルフィノ殿も、無事で何よりだ。 ……しかし、イシュガルドに逃れるとは考えたな。
5 1 TEXT_VOICEMAN_03002_000020_ALPHINAUD 心配をおかけしました。 よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。
6 2 TEXT_VOICEMAN_03002_000030_ALPHINAUD 一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、 その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。 ……提督も、動いてくださったのでしょう?
7 3 TEXT_VOICEMAN_03002_000040_MERLWYB やれやれ、アルフィノ殿は相変わらずだな。 確かに、ウルダハのピピン少闘将からの依頼もあり、 私とカヌ・エ殿との連名で、釘を刺してはおいたさ。
8 4 TEXT_VOICEMAN_03002_000050_MERLWYB 光の戦士と「暁の血盟」は、エオルゼアを救った英雄であり、 証拠不十分なままで罪人として追えば、人心が揺れる……とな。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03002_000060_MERLWYB ……実は、件の「戦勝祝賀会」に前後し、 私とカヌ・エ殿は、王宮を訪れていたのだ。 ナナモ陛下からの私的な招きによってな。
10 6 TEXT_VOICEMAN_03002_000070_MERLWYB そこで、陛下は切り出された。 近くウル王朝の幕を閉じ、 ウルダハの共和制への移行を宣言するつもりだと……。
11 7 TEXT_VOICEMAN_03002_000080_ALPHINAUD なっ……そんな発表をすれば、 王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか!
12 8 TEXT_VOICEMAN_03002_000090_MERLWYB そのとおりだ。 ナナモ陛下は、不安定化するであろう情勢を案じ、 我らに、混乱の平定への協力を求められた。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03002_000100_ALPHINAUD ……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、 政変を察知した者による謀略ということ……?
14 10 TEXT_VOICEMAN_03002_000110_ALPHINAUD 政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、 権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。 ……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03002_000120_ALPHINAUD まさか……ナナモ陛下は……。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03002_000130_EYNZAHRSLAFYRSYN 先の「戦勝祝賀会」から今に至るまで、 ウルダハ王政庁から、女王の死は発表されていない。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03002_000140_EYNZAHRSLAFYRSYN ウルダハの行政を担う八官府は、 各種式典への女王欠席の理由を、病気療養としている。
18 14 TEXT_VOICEMAN_03002_000150_MERLWYB 死を公表するタイミングを窺っているともとれるが…… …………あるいは。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03002_000160_ALPHINAUD それでは、ここにきて、 ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です?
20 16 TEXT_VOICEMAN_03002_000170_ALPHINAUD 単純に彼を政権から排除したいだけなら、 捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。
21 17 TEXT_VOICEMAN_03002_000180_MERLWYB ……重要なのは、そこだ。
22 18 TEXT_VOICEMAN_03002_000190_MERLWYB 身柄を拘束されていたラウバーン殿は、 長らく都市内の「マラサジャ収容所」に収監されていた。 ……だが、ここ最近になって、いずこかに移送されている。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03002_000200_MERLWYB それも、情報によれば、移送を行ったのは銅刃団ではなく、 青い制服を着用した一団によって……。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03002_000210_ALPHINAUD ……クリスタルブレイブ。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03002_000220_MERLWYB どうやら、ここにきてロロリトら共和派と、 クリスタルブレイブの結束が揺らいでいるらしい。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03002_000230_MERLWYB いずれにせよ、より詳しい情報が必要だろうが…… この件に関しては、頼もしい者たちが調べてくれている。 君たちの友人でもある、ドマの忍びたちがな。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03002_100010_YUGIRI ……待たせたな。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03002_100020_ALPHINAUD ユウギリ殿!
29 25 TEXT_VOICEMAN_03002_100030_YUGIRI フフッ……。 少し見ぬ間に、アルフィノ殿の眼にも、 武人の輝きが戻ってきた様子……。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03002_100040_ALPHINAUD あの時は、情けない姿を見せてしまった。 しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。 ……それに、今の私には仲間がいる。
31 27 TEXT_VOICEMAN_03002_100050_YUGIRI 一連の騒動の後、我らドマの忍びは、 行方知れずとなった「暁」の者らを探すため、 クリスタルブレイブの動向を監視していたのだ。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03002_100060_YUGIRI 未だ、ミンフィリア殿や賢人の皆については、 有力な情報が得られてはおらぬのだが……。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03002_100070_ALPHINAUD ラウバーン局長を救出することは、 ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03002_100080_YUGIRI ホウザン、お主はドウワレやヒギリとともに、 入口の警備を引きつけよ。 ラウバーン殿の救出は、我ら3人で行う!
35 31 TEXT_VOICEMAN_03002_100090_YUGIRI ……参るぞ!
36 32 TEXT_VOICEMAN_03002_200010_ILBERD ここまできて、悪あがきを……!
37 33 TEXT_VOICEMAN_03002_200020_ALPHINAUD そこまでだ、イルベルド! 剣を捨て、投降しろ!
38 34 TEXT_VOICEMAN_03002_200030_ILBERD 投降だと……? 女王陛下暗殺に関与した罪人がよく言う! 投降すべきは、そちらの方ではないか!
39 35 TEXT_VOICEMAN_03002_200040_ALPHINAUD さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか…… そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが?
40 36 TEXT_VOICEMAN_03002_200050_ILBERD ……さかしいガキが。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03002_200060_ILBERD 貴様も、気付いているのだろう! 「暁」やエオルゼア各国は、貴様の「特異な力」を利用した! クリスタルブレイブに至っては、知名度までもな!
42 38 TEXT_VOICEMAN_03002_200070_ILBERD 故郷を奪還したいと願う、俺たちの想いも、貴様の力も、 結局は誰かの思惑に組み込まれ、利用され…… 自由に戦うことすら許されないッ!
43 39 TEXT_VOICEMAN_03002_200080_ILBERD それでは救えない! 俺たちの祖国を救えんのだッ! 俺は必ずアラミゴを取り戻してみせる…… どんな手を使ってもな!
44 40 TEXT_VOICEMAN_03002_200090_ALPHINAUD クッ……! 逃がすものか!
45 41 TEXT_VOICEMAN_03002_200100_YUGIRI アルフィノ殿、深追いは禁物だ。 それより、ラウバーン殿を……。
46 42 TEXT_VOICEMAN_03002_300010_RAUBAHN 恩に着るぞ……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03002_300020_ALPHINAUD 何をおっしゃいますか。 たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。 ……その事を、私も学んだのです。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03002_Q1_000_1 ラウバーンに何という?
49 45 TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_1 協力しよう
50 46 TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_2 ともに戦おう
51 47 TEXT_VOICEMAN_03002_300030_RAUBAHN 元より、陛下の怨敵を討つまで、屍をさらすつもりはないが…… 貴様にそう言われれば、より一層、奮い立つというものだ。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03002_300040_RAUBAHN それにしても、イルベルドめ…… この残った腕を、七獄の魔王に捧げてでも、 奴だけは血祭りにあげてくれる……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03002_300050_ALPHINAUD ラウバーン局長……。 ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。 この意味がわかりますか?
54 50 TEXT_VOICEMAN_03002_300060_RAUBAHN ……なんだと? 奴ならば、すぐにでも公表し、 王政を廃止しそうなものだが……。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03002_300070_ALPHINAUD 確証はありませんが、もしや……。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03002_300080_RAUBAHN ……生きておられるというのか?
57 53 TEXT_VOICEMAN_03002_300090_YUGIRI 積もる話もあろうが、今は脱出が先決…… さあ、参ろう。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03002_400010_URIANGER この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03002_400020_PIPPIN 義父上……!
60 56 TEXT_VOICEMAN_03002_400030_RAUBAHN おぉ、ピピンか! それに、パパシャン殿もよくぞ……。
61 57 TEXT_VOICEMAN_03002_400040_PIPPIN しかし、義父上…… 陛下を……ナナモ様を守りきれず……うぅ……。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03002_400050_DEWLALA (-????-)……ナナモ陛下は生きておいでですわ。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03002_400060_RAUBAHN 貴様は……。
64 60 TEXT_VOICEMAN_03002_400070_DEWLALA (-????-)皆さまを、ここにお呼びさせていただいたのは、 このワタクシですの……。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03002_400080_DEWLALA お初にお目に掛かる方もいらっしゃいますわね。 ワタクシは、ナル・ザル教団の大司教にして、 砂蠍衆のひとり、デュララですわ。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03002_400090_RAUBAHN ナナモ様が生きておられる……誠であろうな?
67 63 TEXT_VOICEMAN_03002_400100_DEWLALA そちらの冒険者殿。 貴方は陛下が倒れられたとき、現場にいたそうですが…… 死を確かめた訳ではありませんね?
68 64 TEXT_VOICEMAN_03002_400110_RAUBAHN しかし、イルベルドの奴は、確かに殺したと!
69 65 TEXT_VOICEMAN_03002_400120_DEWLALA 落ち着きなさいな、ラウバーン殿。 それこそが、巧妙な罠だったのですよ。 ……テレジ・アデレジを排除するためのね。
70 66 TEXT_VOICEMAN_03002_400130_DEWLALA 陛下の暗殺計画自体は、テレジ・アデレジの独断なのでしょう。 ですが、それを察知したロロリト殿は、計画を利用した……。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03002_400140_DEWLALA 貴方を激高させ、テレジ・アデレジを処断するよう仕向けると、 その罪を問うて陛下から遠ざける。 つまり、己の手を汚さずに、政敵をふたり同時に排したのです。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03002_400150_RAUBAHN ロロリトめ……。 ……では、それでは……ナナモ様は……。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03002_400160_DEWLALA 少々手法に問題はあれど、ロロリト殿は、 政商は政治によって栄えることを、一番理解している方です。 ……おそらくは、侍女を買収し、毒をすり替えた。
74 70 TEXT_VOICEMAN_03002_400170_URIANGER なるほど、致死毒から昏睡毒に……。 デューンフォーク族特有の、 ある種の毒への抗体を利用したのですね……。
75 71 TEXT_VOICEMAN_03002_400180_DEWLALA ナナモ陛下は、いずこかに幽閉されておられるのでしょう。 ……もっとも、未だ昏睡状態ではありましょうが。
76 72 TEXT_VOICEMAN_03002_400190_RAUBAHN おおお、ナナモ様……。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03002_400200_RAUBAHN ……だからと言って、ロロリトを許すことはできんぞ。
78 74 TEXT_VOICEMAN_03002_400210_DEWLALA ロロリト殿に、まったく罪がないとは言いませんが、 陛下の命を救ったのは、紛れもない事実……。
79 75 TEXT_VOICEMAN_03002_400220_DEWLALA 彼は権力志向の強い男ではありますが、 王政の転覆など狙ってはおりません。
80 76 TEXT_VOICEMAN_03002_400230_DEWLALA ワタクシは、王党派でも共和派でもない中立の立場。 だからこそ、東方からいらした方に情報を流し、 貴方が救出されるのを待っていた……。
81 77 TEXT_VOICEMAN_03002_400240_DEWLALA この混乱を収束させるのが先決、そういうことですわ。 ウルダハの宝は民……。 よもや、陛下のお言葉を忘れたわけではございませんでしょ?
82 78 TEXT_VOICEMAN_03002_400250_DEWLALA ロロリト殿には、テレジ・アデレジが遺した権益でも、 くれてやれば良いのです。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03002_400260_DEWLALA ラウバーン殿は、ナナモ陛下をお救いし、 再び砂蠍衆として、支えて差し上げる……。 それが、民のため、陛下のためなのですから。