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0,"TEXT_VOICEMAN_03500_000010_YDA","おっ待たせ!
呼んできたよー!"
1,"TEXT_VOICEMAN_03500_000020_ALPHINAUD","ありがとう、イダ。
どうやら、これで砂の家に戻ったウリエンジェ以外は、
全員そろったようだね。"
2,"TEXT_VOICEMAN_03500_000030_ALISAIE","……で、話って何?
みんな、ヒマってわけじゃないと思うのだけど。"
3,"TEXT_VOICEMAN_03500_000040_ALPHINAUD","……確かに。
闇の戦士が去ったとはいえ、エオルゼアの問題はまだ多く、
ここに集まった者も、複数の案件を抱えている状況だ。"
4,"TEXT_VOICEMAN_03500_000050_ALPHINAUD","先のとおり、それぞれの意志に従って活動を進めるとしても、
連携を欠かないよう、決めておくべきだと思ったんだ。
ミンフィリアの後継者……「暁」の次の盟主をね。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03500_000060_ALISAIE","……なるほど、ね。
だったら、もう答えが出ているんじゃない?"
6,"TEXT_VOICEMAN_03500_000070_ALISAIE","賢人のみんなには、その気はなさそうだし……
この前の話し合いの様子から、あなたがやるものだと思ってたわ。
政治も得意だし、問題ないでしょ?"
7,"TEXT_VOICEMAN_03500_000080_ALPHINAUD","待ってくれ。
私に、そんな気は……。"
8,"TEXT_VOICEMAN_03500_000090_ALPHINAUD","クリスタルブレイブの一件で、
私は自身の不甲斐なさを嫌というほど知ったのだ。
これまで同様、一兵卒として働かせてもらいたい。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03500_000100_YSHTOLA","そのつもりがある者がいないのなら、
無理に「盟主」を決めなくてもいいんじゃなくて?"
10,"TEXT_VOICEMAN_03500_000110_THANCRED","そうだな、実績から言えば、
どこかの冒険者が適任なんだろうが、
これ以上の責任を押しつけるのも、酷ってものだ。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03500_000120_PAPALYMO","盟主ともなれば、いろいろと縛られるからね。
それぞれの意志は、お互い把握してるんだ。
現に、盟主不在でも、今のところ問題なく回っている。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03500_000130_TATARU","あわわ、あわわわわ!
どうしたでっすか!"
13,"TEXT_VOICEMAN_03500_000140_ALPHINAUD","タタル、いったい何が!?"
14,"TEXT_VOICEMAN_03500_000150_TATARU","と、とつぜん、大怪我を負ったこの方が、
転がり込んできたのでっす!"
15,"TEXT_VOICEMAN_03500_000160_YDA","ナーゴ!?
なんで、キミがこんなところに!
ヤ・シュトラ、早く助けてあげて……彼女はアタシの仲間なの!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03500_000170_YSHTOLA","わかってる……クルル、手伝って!
治癒魔法で、傷を塞ぐわ。"
17,"TEXT_VOICEMAN_03500_000180_KRILE","安心して……出血は止められたわ。
……それにしても、まったく無茶をしてくれたものね……。
こんな状態で、走ってくるなんて……。"
18,"TEXT_VOICEMAN_03500_000190_MNAAGO","ありがとう……ございます……。
しかし、急ぎ伝えなければならない情報があったのです。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03500_000200_MNAAGO","そのためには、帝国軍の監視が厳しいルートを、
使わざるを得なかった……。
案の定、見つかってこのザマですが……。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03500_000210_YDA","いいんだって……アタシたち、仲間じゃん!
それよりも、ナーゴが伝えたかったことって?"
21,"TEXT_VOICEMAN_03500_000220_MNAAGO","イダ……ありがとう。
「暁」のみなさん、あらためて自己紹介をさせてもらいます。
私の名は、メ・ナーゴ……アラミゴ解放軍の一員です。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03500_000230_MNAAGO","「鉄仮面」率いる部隊が、
新しい作戦を実行に移すという情報が、舞い込んできまして……。
どうしても、パパリモさんやイダに伝えたくてやって来たのです。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03500_000240_THANCRED","……「鉄仮面」。
最近になって頭角を現してきたという、
反帝国運動の急先鋒か……。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03500_000250_MNAAGO","はい、彼らは「バエサルの長城」を、
アラミゴ側から攻めて、占拠するつもりのようです。"
25,"TEXT_VOICEMAN_03500_000260_PAPALYMO","ガイウス・ヴァン・バエサルが、
グリダニアとアラミゴの国境線上に建てた、あの巨大城壁を?
いったい、なぜそんな無茶を……。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03500_000270_MNAAGO","おそらく、彼らの狙いは、
国境線の垣根を取り払うことで、
戦火をエオルゼア諸国へと飛び火させることでしょう……。"
27,"TEXT_VOICEMAN_03500_000280_ALPHINAUD","アラミゴに駐留する帝国軍と、
エオルゼア同盟軍を、無理矢理にでも戦わせようというのか!
解放運動に利用するために……?"
28,"TEXT_VOICEMAN_03500_000290_PAPALYMO","それにしても無謀だ。
一時的に占拠できたとしても、確保し続けられるわけがない!
すぐに援軍が来て、奪い返されるのがオチだぞ!?"
29,"TEXT_VOICEMAN_03500_000300_KRILE","迷惑な話だけれど、確かに無視はできないわね。
この情報、すぐにでも各国に伝えた方がいいんじゃない?"
30,"TEXT_VOICEMAN_03500_000310_YSHTOLA","そうね……私は、リムサ・ロミンサに向かうわ。
サンクレッド、あなたはウルダハをお願い。"
31,"TEXT_VOICEMAN_03500_000320_YSHTOLA","アルフィノとアリゼーは、すぐさまグリダニアへ……。
長城に面するかの都市に、各国の代表者を集めて、
対応策を協議するための段取りを付けてもらえて?"
32,"TEXT_VOICEMAN_03500_000330_YSHTOLA","それから、あなたはイシュガルドへ……。
アイメリク議長に事情を伝えて、
特使をグリダニアに派遣するように説得してちょうだい。"
33,"TEXT_VOICEMAN_03500_000340_YSHTOLA","タタルとクルルは、この子の看病をお願い。
傷が開かないように、くれぐれも無茶をさせないで……。"
34,"TEXT_VOICEMAN_03500_000350_YSHTOLA","それじゃ、取りかかりましょう。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03500_000360_PAPALYMO","ギラバニアからもたらされた 不穏な報せ
それは 終わりの始まりを告げる 狼煙だったのかもしれない"
36,"TEXT_VOICEMAN_03500_000370_PAPALYMO","戦いが始まれば 誰かが犠牲という名の対価を 支払うことになる"
37,"TEXT_VOICEMAN_03500_000380_PAPALYMO","その現実から目を背けちゃいけないってことを
ルイゾワのじっちゃんは 教えてくれた"
38,"TEXT_VOICEMAN_03500_000390_PAPALYMO","だから 僕は選ぶ 僕自身の選択を
そして選ばせなくてはならない 彼女自身の選択を――"
39,"TEXT_VOICEMAN_03500_000400_KANESENNA","ようこそ、おいでくださいました。
皆様、すでに「暁」の方々より、お聞き及びと思いますが、
ギラバニアにて、不穏な動きがあるとのこと……。"
40,"TEXT_VOICEMAN_03500_000410_ALPHINAUD","はい。
アラミゴ解放軍の一員がもたらした情報ゆえ、
確度は高いとみて、間違いないでしょう。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03500_000420_RAUBAHN","「鉄仮面」とやらが長城を占拠し得たとして、
いつまでも維持することなどできまい。"
42,"TEXT_VOICEMAN_03500_000430_RAUBAHN","長城を奪還した帝国軍の部隊が、
余勢を駆って黒衣森になだれ込めば、どうなるか……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03500_000440_KANESENNA","5年前の「カルテノーの戦い」では、
三都市の軍勢が総力を結集してなお、
第VII軍団の残余と、互角の戦いを演じたに過ぎません。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03500_000450_KANESENNA","グリダニア一国の戦力では、
とてもではありませんが、対抗できないでしょう。"
45,"TEXT_VOICEMAN_03500_000460_AYMERIC","カルテノーの折、我らイシュガルドは、
援軍の派遣要請を断り、門戸を閉ざし続けた。
その件について、あらためてこの場で謝罪の意を示したい。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03500_000470_AYMERIC","だからこそ、此度の危機に対しては、
グリダニアの許可さえもらえるのであれば、
防衛戦力を、黒衣森に派遣したいと考えますが……。"
47,"TEXT_VOICEMAN_03500_000480_YUGIRI","我らドマの民にとっても、ガレマール帝国は仇敵……。
僅かではあるが、手練れを派遣することはできよう。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03500_000490_KANESENNA","お二方に感謝を……。
ぜひ、そうして頂けると助かります。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03500_000500_RAUBAHN","それでは、エオルゼア同盟軍として、
有事に備えた防衛策を整えるとしよう。
よろしいな?"
50,"TEXT_VOICEMAN_03500_000510_RAUBAHN","では、行動開始だ! 勝敗は早さと速さが別つ!
事は一刻を争うのだからな!"
51,"TEXT_VOICEMAN_03500_000520_ALISAIE","今すぐ、アラミゴを帝国軍の手から奪還できない以上、
これが「現実的な判断」ってヤツなんじゃない?
……で、アルフィノは何が不満なの?"
52,"TEXT_VOICEMAN_03500_000530_ALPHINAUD","……あぁ、確かに実際に選び得る、
最良の選択だとは思っているさ。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03500_000540_ALPHINAUD","しかし、鉄仮面の思惑どおりに、
事が進みすぎているように思えて、釈然としない。
何かを見逃している、そんな漠然とした不安があるんだ……。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03500_000550_ILBERD","グッ……やってくれる……!"
55,"TEXT_VOICEMAN_03500_000551_ILBERD","だが、もう遅い……見るがいい……
俺の策が成就する様をな……!"
56,"TEXT_VOICEMAN_03500_000560_SOLDIERA02354","やったぞ! ついに帝国軍の奴らを倒したんだ!"
57,"TEXT_VOICEMAN_03500_000570_SOLDIERB02354","そうだ、俺たちの勝利だ!"
58,"TEXT_VOICEMAN_03500_000580_SOLDIERC02354","これで、エオルゼアの連中も気付くはず……
自分たちの敵が誰かってことをね!"
59,"TEXT_VOICEMAN_03500_000590_LAURENTIUS","こ……これも……すべては、アラミゴの……
エオルゼア解放のため……"
60,"TEXT_VOICEMAN_03500_000600_LAURENTIUS","すべては必要な犠牲……!"
61,"TEXT_VOICEMAN_03500_000610_LAURENTIUS","えぇい……いけ!
魔導兵器、起動ッ!"
62,"TEXT_VOICEMAN_03500_000620_SOLDIERC02354","な、なに……この音!?"
63,"TEXT_VOICEMAN_03500_000630_SOLDIERB02354","帝国軍の魔導兵器!?
もう、増援が来たっていうのか!!"
64,"TEXT_VOICEMAN_03500_000640_SOLDIERA02354","ええい、反撃しろ! 反撃だ!"
65,"TEXT_VOICEMAN_03500_000650_SOLDIERC02354","だ、だめよ……囲まれている!
退路が…………"
66,"TEXT_VOICEMAN_03500_000660_SOLDIERC02354","きゃああああああ!"
67,"TEXT_VOICEMAN_03500_000670_SOLDIERA02354","やっぱり……俺たちじゃ、勝てなかったんだ……。
帝国に逆らうなんて……。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03500_000680_SOLDIERA02354","力が……力が欲しい……。
帝国を圧倒する……力が……。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03500_000690_PAPALYMO","無事だったか!"
70,"TEXT_VOICEMAN_03500_000700_ALPHINAUD","どうにか潜入部隊と合流できた。
今、ユウギリ殿が脱出支援の飛空艇を呼ぶために、
連絡を取ってくれている……!"
71,"TEXT_VOICEMAN_03500_000710_YDA","ど、どうしよう!
解放戦線の兵士たちが、帝国の奴らに!"
72,"TEXT_VOICEMAN_03500_000720_ILBERD","ククククク……
誰かと思えば、総帥閣下じゃあないか……。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03500_000730_ALPHINAUD","イルベルド……!
やはり鉄仮面の正体は、お前だったか……。"
74,"TEXT_VOICEMAN_03500_000740_ALPHINAUD","もう止めろ……止めるんだ、イルベルド!
理想は、人の目を曇らせる……死に征く仲間たちを見てくれ!
私も力を貸そう、だから撤退を命じて、ひとりでも多くの兵を!"
75,"TEXT_VOICEMAN_03500_000750_ILBERD","撤退……?
勝利を目前にしているというのに……?
だから、お前は青二才だというんだよ……。"
76,"TEXT_VOICEMAN_03500_000760_ALPHINAUD","ま、まさか……竜の眼……!
雲海の底に、投げ捨てたというのに……!
止めるんだ、それは人が扱える代物じゃないッ!"
77,"TEXT_VOICEMAN_03500_000770_ILBERD","長い……長い苦難の道だった……。
アラミゴ人は、あまりに敗北の屈辱に慣れすぎた……。
声を枯らして鼓舞しても、向けられるのは濁った目ばかり。"
78,"TEXT_VOICEMAN_03500_000780_ILBERD","今もウルダハの流民街では、多くの同胞たちが惰眠を貪っている。
そして、ロロリトから得た資金と武器がなければ、
ここにいる者たちでさえ、決して立ち上がらなかっただろう。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03500_000790_ILBERD","祖国奪還、アラミゴ解放……口で言うのは容易いが、
それを成し遂げるには、すべてを捨てる覚悟がいる。"
80,"TEXT_VOICEMAN_03500_000800_ILBERD","この化け物の「眼」が、人に扱えぬというのなら、
喜んで「鬼」にでもなってみせよう!
腐りきった魂を糧にして、俺がアラミゴ奪還を成し遂げる!"
81,"TEXT_VOICEMAN_03500_000810_ALPHINAUD","いったい何をするつもりだ!"
82,"TEXT_VOICEMAN_03500_000820_ILBERD","勝利から一転して突き落とされた絶望の叫び!
死の間際に絞り出される、帝国への憎しみと力への渇望!
その純粋な願いこそが、信仰に拠らぬ「新たな神」を呼ぶのだ!"
83,"TEXT_VOICEMAN_03500_000830_PAPALYMO","信仰に拠らない……新たな神!?"
84,"TEXT_VOICEMAN_03500_000840_ALPHINAUD","馬鹿な……神降ろしを使って帝国と戦おうというのか!
イルベルド、お前だって蛮神の力に頼ることの愚かしさは、
知っているだろうに!"
85,"TEXT_VOICEMAN_03500_000850_ILBERD","知っているさ……。
だからこそ、これまでのすべての蛮神を……
第七霊災を引き起こした黒き龍をも上回る力が必要なのだ!"
86,"TEXT_VOICEMAN_03500_000860_PAPALYMO","ここで召喚を始める気か!?"
87,"TEXT_VOICEMAN_03500_000870_YDA","させないよ!"
88,"TEXT_VOICEMAN_03500_000880_ILBERD","終わりの始まりだ……。"
89,"TEXT_VOICEMAN_03500_000881_ILBERD","アラミゴ万歳!"
90,"TEXT_VOICEMAN_03500_000890_ILBERD","終わりの始まりだ……俺の絶望もくれてやるッ!"
91,"TEXT_VOICEMAN_03500_000891_ILBERD","クハハハハハハッ!"
92,"TEXT_VOICEMAN_03500_000900_ALPHINAUD","こ、これは……!?"
93,"TEXT_VOICEMAN_03500_000910_PAPALYMO","なんてことだ……。
召喚式が成立している……神降ろしが始まったんだ!"
94,"TEXT_VOICEMAN_03500_000920_YDA","そ、そんなぁ……。
どうにかならないの、パパリモ!"
95,"TEXT_VOICEMAN_03500_000930_PAPALYMO","どうにか……してみせるさ……。"
96,"TEXT_VOICEMAN_03500_000940_YDA","ねぇ……ちょっと……!
パパリモ!"
97,"TEXT_VOICEMAN_03500_000950_PAPALYMO","第七霊災の時、ルイゾワのじっちゃんが試みた封印魔法……
あれを試してみる。"
98,"TEXT_VOICEMAN_03500_000960_ALPHINAUD","待ってくれ!
何の準備もなしに、そんなことができるはずは……。"
99,"TEXT_VOICEMAN_03500_000970_PAPALYMO","アルフィノ……
これでも僕は、じっちゃんの一番弟子なんだ……。"
100,"TEXT_VOICEMAN_03500_000980_ALPHINAUD","名杖「トゥプシマティ」!
そうか、その杖の力があれば……!"
101,"TEXT_VOICEMAN_03500_000990_YDA","そんな! 無茶だよ、パパリモ!
だって、あの封印魔法は……!"
102,"TEXT_VOICEMAN_03500_001000_YUGIRI","さあ、脱出を!"
103,"TEXT_VOICEMAN_03500_001010_PAPALYMO","急げ!
どんな反応があるかわからないんだ……脱出しろ!"
104,"TEXT_VOICEMAN_03500_001020_YDA","やだよ! パパリモが残るなら、アタシも残る!"
105,"TEXT_VOICEMAN_03500_001030_PAPALYMO","イダ! お前には、お前にしかできない役目があるはずだろ!
それをやり遂げるんだ!"
106,"TEXT_VOICEMAN_03500_001040_PAPALYMO","頼む……イダを……
イダを連れて行ってくれ!"
107,"TEXT_VOICEMAN_03500_001050_ALPHINAUD","クッ……。"
108,"TEXT_VOICEMAN_03500_001060_YDA","嫌だ! やめて! 放してよ!"
109,"TEXT_VOICEMAN_03500_001070_PAPALYMO","君もだ……さぁ、行け!
行くんだ!"
110,"TEXT_VOICEMAN_03500_Q4_000_001_NONE_VOICE","脱出する?"
111,"TEXT_VOICEMAN_03500_A4_000_001_NONE_VOICE","パパリモに託して脱出する"
112,"TEXT_VOICEMAN_03500_A4_000_002_NONE_VOICE","パパリモと共に自分も残る"
113,"TEXT_VOICEMAN_03500_001080_THANCRED","クッ……ヒルダ!"
114,"TEXT_VOICEMAN_03500_001090_PAPALYMO","さよならだ、僕のふたりめの相棒……。"
115,"TEXT_VOICEMAN_03500_001091_PAPALYMO","さあ、一世一代の大ばくちだぞ!"
116,"TEXT_VOICEMAN_03500_001100_GOSETSU","(-東方風の大男-)すまぬが、そちらの御方……
ここは「エオルゼア」でござるか?"
117,"TEXT_VOICEMAN_03500_001110_PASSER02356","なんだい、藪から棒に……。
この港町はベスパーベイ、ザナラーンの海の玄関口だが……。"
118,"TEXT_VOICEMAN_03500_001120_GOSETSU","(-東方風の大男-)「エオルゼア」であると……そういうことでよろしいか?"
119,"TEXT_VOICEMAN_03500_001130_PASSER02356","お、おう……。
エオルゼアではある……な。"
120,"TEXT_VOICEMAN_03500_001140_GOSETSU","(-東方風の大男-)そうかそうか、最初からそう答えておけば良いものを……。
少々苦労したが、どうにか辿り着いたわ。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03500_001150_GOSETSU","(-東方風の大男-)このような小船では、エオルゼアには辿り着けぬだと?
知ったかぶりの船乗りどもめ、気合いがあれば、
成せぬことなど何もないわい!"
122,"TEXT_VOICEMAN_03500_001160_GOSETSU","(-東方風の大男-)ガーハッハッハッ!"
123,"TEXT_VOICEMAN_03500_001170_GOSETSU","(-東方風の大男-)しかし、さすがの拙者も、
飲まず食わずで船をこぎ続けるのは、少々堪えたでござる!
どこかで、腹ごしらえでも……。"
124,"TEXT_VOICEMAN_03500_001180_GOSETSU","(-東方風の大男-)……いやいや、こんな時こそ気合い!
我が使命を果たすことこそが、優先でござる!
空腹ごときで、立ち止まってはおれぬわ!"
125,"TEXT_VOICEMAN_03500_001190_PASSER02356","お、おい!
アンタ、大丈夫かい!"
126,"TEXT_VOICEMAN_03500_001200_URIANGER","あの出で立ちは……。"
127,"TEXT_VOICEMAN_03500_001210_KANESENNA","皆様、ご足労いただき、ありがとうございます。
事態が事態ゆえに、さっそく本題に入らせていただきましょう。"
128,"TEXT_VOICEMAN_03500_001220_BODYGUARD01623","報告致します。
バエサルの長城の上空に出現した「光の繭」ですが、
依然として消えることなく、存在を続けております。"
129,"TEXT_VOICEMAN_03500_001230_BODYGUARD01623","「暁」の賢人、ヤ・シュトラ殿の観測結果によれば、
その内側には、蛮神級のエーテルが内在しているとのこと……。"
130,"TEXT_VOICEMAN_03500_001240_RAUBAHN","やはり、イルベルドのヤツめが、
召喚を試みた蛮神が、封じられているということか。
それで、帝国軍の動きはどうなのだ?"
131,"TEXT_VOICEMAN_03500_001250_BODYGUARD01623","ハッ……実は先日、帝国軍の飛空戦艦が「繭」に対し、
接近を試みたのですが、撃墜されているのです……。
それ以降はというと、静かなものです。"
132,"TEXT_VOICEMAN_03500_001260_KANESENNA","目撃した兵の証言によれば、繭から光が放たれ、
一撃で飛空戦艦を墜としたのだとか……。"
133,"TEXT_VOICEMAN_03500_001270_KANESENNA","それはまるで、第七霊災時に黒き蛮神が放った、
破滅の炎のようであったそうです。"
134,"TEXT_VOICEMAN_03500_001280_ALISAIE","古の蛮神……バハムート……。"
135,"TEXT_VOICEMAN_03500_001290_ALPHINAUD","つまり、繭の中にいる蛮神は、
動きこそ封じられているものの、覚醒していると?"
136,"TEXT_VOICEMAN_03500_001300_CID","とはいえ、討滅を急ごうにも、
不用意に近づこうものなら、飛空戦艦を墜とすという、
強烈な一撃がお出迎えときたもんだ……。"
137,"TEXT_VOICEMAN_03500_001310_NERO","(-????-)なぁに揃いも揃って、ナイ頭をひねってやがる。
今こそ、アレの出番だろうが!"
138,"TEXT_VOICEMAN_03500_001320_CID","お、お前は……!?"
139,"TEXT_VOICEMAN_03500_001330_NERO","いよう、久しぶりだな……ガーロンドォ……。
この下っ端に説明してくれよ、オレも関係者だってな。"
140,"TEXT_VOICEMAN_03500_001340_AYMERIC","何者だ!?"
141,"TEXT_VOICEMAN_03500_001350_NERO","おおっと、こいつは失敬……オレの名はネロ。
元はガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長だったが、
今はしがない、フリーランスの機工師でネ……。"
142,"TEXT_VOICEMAN_03500_001360_CID","ふざけやがって!"
143,"TEXT_VOICEMAN_03500_001370_NERO","おっと、最後まで話をさせろよ……。
お前だって、とっくに気付いているンだろ?"
144,"TEXT_VOICEMAN_03500_001380_NERO","あの繭の中にいる蛮神は、バハムート級だ。
そんな化け物相手に、立ち向かえる存在はただひとつ。
……バハムートを捕らえし者、「オメガ」だけだってよォ。"
145,"TEXT_VOICEMAN_03500_001390_RAUBAHN","オメガだと!?
馬鹿な、あれはカルテノーの地下深くにて、
化石の如く眠っているのだぞ!"
146,"TEXT_VOICEMAN_03500_001400_NERO","オレ様を誰だと思ってるンだ?
あのアルテマウェポンを再生したのは、このオレ……
天才機工師ネロ・トル・スカエウァ様だぞ?"
147,"TEXT_VOICEMAN_03500_001410_NERO","そのオレ様が、特別に力を貸してやろうって
言っているンじゃあねぇか……。"
148,"TEXT_VOICEMAN_03500_001420_CID","手を貸すだと……ふざけるな、信用できるはずもない!
帝国軍を率いてエオルゼアを侵略してきた、
お前の言葉など……!"
149,"TEXT_VOICEMAN_03500_001430_CID","手を貸すだと……ふざけるな、信用できるはずもない!
クリスタルタワーの一件では確かに共闘したが、
それでも、お前は……!"
150,"TEXT_VOICEMAN_03500_001440_NERO","悲しいぜ、ガーロンドォ……。
同じ魔導院で学んだ仲だってのによォ……。
帝国出身ってことにかけちゃ、お前とオレは変わりないンだぜ?"
151,"TEXT_VOICEMAN_03500_001450_NERO","それに、何かほかに良案でもあるのか?
また、そこの英雄様にすべてを押しつけて、
成功すりゃおだてて終い、失敗したらすべておじゃんってか?"
152,"TEXT_VOICEMAN_03500_001460_NERO","なぁ、論理的に考えてみろよ。
現にこうして、オメガが眠りについているってことは、
人の手で制御できることを示している……そうだろう?"
153,"TEXT_VOICEMAN_03500_001470_KANESENNA","ネロさんとおっしゃいましたね。
オメガを利用して、件の蛮神を捉えたとしてどうします?
アラグ帝国と同じことを成そうとしているのではありませんか?"
154,"TEXT_VOICEMAN_03500_001480_NERO","道具は道具……どう使うかは、人次第ってヤツだ。
オメガを地中に埋めたまま、アウトロー戦区だなんだと、
奪い合いを続けたいなら、そうすればいいさ。"
155,"TEXT_VOICEMAN_03500_001490_CID","言葉が過ぎるぞ、ネロ!
たとえオメガを制御し得たとして、それを使うのは人だ。
だからこそ、アラグと同じ過ちを踏みかねないと言っている!"
156,"TEXT_VOICEMAN_03500_001500_NERO","それをさせないために、オレたち機工師がいるンだろうが!
「技術は自由のため」ってのは、
確か、お前の会社の理念じゃなかったか?"
157,"TEXT_VOICEMAN_03500_001510_CID","クッ……減らず口を……。"
158,"TEXT_VOICEMAN_03500_001520_CID","……ネロの言葉、信用できると思うか?"
159,"TEXT_VOICEMAN_03500_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
160,"TEXT_VOICEMAN_03500_A1_000_001_NONE_VOICE","ネロの言葉を信じよう"
161,"TEXT_VOICEMAN_03500_A1_000_002_NONE_VOICE","もしもの場合は、自分に任せてくれ"
162,"TEXT_VOICEMAN_03500_001530_CID","……ったく、お前ってヤツは、どこまでも純粋だな。
よし、わかった、こうなったら俺も全力を尽くす。"
163,"TEXT_VOICEMAN_03500_001540_CID","……ったく、お前ってヤツは、いつも俺の背中を押しやがる。
よし、わかった、こうなったら俺も全力を尽くす。"
164,"TEXT_VOICEMAN_03500_001550_CID","なぁ、俺とこいつに任せちゃくれないか?"
165,"TEXT_VOICEMAN_03500_001560_KANESENNA","……わかりました。
ですが、貴方がたに業を背負わすわけにはまいりません。
私たち為政者の責任において、オメガの使用を決断しましょう。"
166,"TEXT_VOICEMAN_03500_001570_RAUBAHN","話は決まったようだな……。
カルテノー平原に部隊を派遣し、オメガを起動させる!"
167,"TEXT_VOICEMAN_03500_001580_RAUBAHN","その役割は、シド、お前に一任するぞ。
そして、その護衛役、兼、ネロの監視役として、
「暁」からも人員を選出してもらいたい。"
168,"TEXT_VOICEMAN_03500_001590_ALPHINAUD","……わかりました。
アウトロー戦区は、各都市の利権が絡む場所。
中立の立場を採る「暁」が同行する意味もありましょう。"
169,"TEXT_VOICEMAN_03500_001600_ALISAIE","それだったら、ドマの忍びさんも同行をお願いできる?
ネロだか何だかってのが、怪しい動きを見せたら、
斬り捨てちゃってちょうだい。"
170,"TEXT_VOICEMAN_03500_001610_YUGIRI","承知……。"
171,"TEXT_VOICEMAN_03500_001620_NERO","ったく、怖い姉ちゃんだぜ。
ま、仲良くやろうじゃないか……仲良くな!"
172,"TEXT_VOICEMAN_03500_001630_NERO","ここが、お前ら「暁」の本部か……。
賢人どもが集まる場所と聞いて期待していたンだが、
魔導技術の欠片もありゃしねぇ……。"
173,"TEXT_VOICEMAN_03500_001640_NERO","つくづくエオルゼアの奴らは、
遅れてるってのを実感するぜ……。"
174,"TEXT_VOICEMAN_03500_001650_TATARU","失礼な人でっす。
この「石の家」にだって、最新の魔導技術があるでっす。"
175,"TEXT_VOICEMAN_03500_001660_TATARU","ウェッジさんが、私のために作ってくれた、
魔導湯沸かし器「シュワシュワケトルXIV世」という、
優れモノがあるのでっす!"
176,"TEXT_VOICEMAN_03500_001670_ALPHINAUD","待たせたね……。"
177,"TEXT_VOICEMAN_03500_001680_ALPHINAUD","ヤ・シュトラやクルルさん、
それにサンクレッドたちは黒衣森に残って、
引き続き「光の繭」の監視と計測を続けてもらっている。"
178,"TEXT_VOICEMAN_03500_001690_YDA","アタシは、付いて来ちゃった……。
パパリモが命を賭けて稼いでくれた時間を、
無駄にするわけには、いかないもんね……。"
179,"TEXT_VOICEMAN_03500_001700_GOSETSU","(-東方風の大男-)たのもおおおおおおおおお!"
180,"TEXT_VOICEMAN_03500_001710_ALISAIE","なにあの暑苦しそうなの……。"
181,"TEXT_VOICEMAN_03500_001720_GOSETSU","(-東方風の大男-)こちらが「暁」の賢人たちが住まうという「石の家」でござるか?
ウリエンジェ殿の紹介にて、訪ねて参った!"
182,"TEXT_VOICEMAN_03500_001730_GOSETSU","(-東方風の大男-)ぬっ、ぬぬぬぬぬ!
そこなる女人……ユウギリではござらんか!
探しておったぞおおおお!"
183,"TEXT_VOICEMAN_03500_001740_ALISAIE","……まさか、あのむさ苦しいの、ユウギリの知り合い?"
184,"TEXT_VOICEMAN_03500_001750_YUGIRI","ゴウセツ……!?
なぜ、お主がこのようなところに……。"
185,"TEXT_VOICEMAN_03500_001760_GOSETSU","ユウギリ、お主を探して、
はるばるドマより、船を漕いで参ったのだ!"
186,"TEXT_VOICEMAN_03500_001770_GOSETSU","どうにか港に辿り着いたまでは良かったが、
腹が減って、どうにも動けぬありさまでな……。
ウリエンジェ殿のご厚意がなければ、危ういところであった。"
187,"TEXT_VOICEMAN_03500_001780_GOSETSU","そして、飯喰いがてらに話を聞いてみれば、
ドマの民が、この地の開拓に参加しているというではないか!
しかも着いて早々、ユウギリと再会できるとは何たる幸運!"
188,"TEXT_VOICEMAN_03500_001790_GOSETSU","さあ、ユウギリよ、旅支度を整えよ!
我らが主君が、かつてない危機の火中にあるのだ!
急ぎ我らが故郷、ドマへと帰還し、馳せ参じねばならん!"
189,"TEXT_VOICEMAN_03500_001800_YUGIRI","すまぬが、ゴウセツ……。
私には、請け負った任務がある故、すぐには戻れぬ。"
190,"TEXT_VOICEMAN_03500_001810_GOSETSU","なんと! 帰れぬと申すか?
貴様、大恩を忘れたわけではあるまいな!
一宿一飯の恩義があるやもしれぬが、今は主君の危機ぞ!"
191,"TEXT_VOICEMAN_03500_001820_YUGIRI","民を逃がし、何事があっても守り抜けと命じたのも我が主。
そして、ここにいる「暁」の方々は、我らを救ってくれた恩人!
その恩を返さず帰ったとあらば、主は私を斬り捨てるだろう。"
192,"TEXT_VOICEMAN_03500_001830_GOSETSU","ぐぬぬぬぬぬ……。"
193,"TEXT_VOICEMAN_03500_001840_YUGIRI","そして今、守るべき民の安全を脅かす事態が起きている。
ゆえに任を引き受け、これより向かおうとしているところ。
任も民も捨て置いては、何より主君に面目が立たぬ。"
194,"TEXT_VOICEMAN_03500_001850_NERO","おいおいおいおい、何をグダグダやってるンだ?
「オメガ」の力は、帝国軍も狙ってるンだぞ。
こんなところで……。"
195,"TEXT_VOICEMAN_03500_001860_GOSETSU","て、い、こ、く、だとおおおおおお!"
196,"TEXT_VOICEMAN_03500_001870_GOSETSU","ユウギリよ、敵は憎きガレマール帝国の連中なのだな?"
197,"TEXT_VOICEMAN_03500_001880_GOSETSU","敵が帝国の不届き者となれば、話は別だ! 早く申せ!
我が刃の味を帝国兵に味わわせる好機、逃してなるものか!
このゴウセツも助太刀するゆえ、さあさあ、戦場へ案内されよ!"
198,"TEXT_VOICEMAN_03500_001890_NERO","コイツをこうして……よっと……。"
199,"TEXT_VOICEMAN_03500_001900_NERO","よし、転移装置は起動したぜ。
コイツを使えば、「オメガ」の管制室まで、
ひとっ飛びって寸法だ。"
200,"TEXT_VOICEMAN_03500_001910_CID","その慣れた手つき……
お前、前にもここに来たことがあるな?"
201,"TEXT_VOICEMAN_03500_001920_NERO","あぁ。
派手にドンパチやらかしている連中を出し抜くのには、
ちょいとばかり苦労したがな。"
202,"TEXT_VOICEMAN_03500_001930_NERO","こンなに面白そうな玩具を、
見逃す手はないだろうが……下調べは万全だぜ?"
203,"TEXT_VOICEMAN_03500_001940_CID","油断できんヤツめ……。
だが、相変わらずの純粋な知識欲……それだけは認めてやるぜ。"
204,"TEXT_VOICEMAN_03500_001950_GRYNEWAHT","不審な飛空艇を追ってみれば、
手配中のシド・ガーロンドを見つけられるとは!"
205,"TEXT_VOICEMAN_03500_001960_GRYNEWAHT","そして、天才機工師がここにいるということは、
例の「ブツ」も、近くにあるだな!?"
206,"TEXT_VOICEMAN_03500_001970_GRYNEWAHT","ブワッハッハッハッ!
オラにも、ツキが回ってきたぞお!"
207,"TEXT_VOICEMAN_03500_001980_NERO","チッ……やっぱり、帝国軍も斥候を放っていやがったか。
おい、しっかり足止めしておけよな!"
208,"TEXT_VOICEMAN_03500_001990_CID","クソッ、ヤツをひとりで先に行かせるわけには……!
俺はネロを追う……連中の相手は任せたぞ!"
209,"TEXT_VOICEMAN_03500_002000_GOSETSU","我が名は、ゴウセツ!
はるか東方「ドマ」国の侍大将なり!
いざ尋常に勝負せい!"
210,"TEXT_VOICEMAN_03500_002010_NERO","時間凍結解除……システムチェック、オールクリア!
そっちは!?"
211,"TEXT_VOICEMAN_03500_002020_CID","こっちも終わった……!
目覚めるぞ!"
212,"TEXT_VOICEMAN_03500_002030_NERO","へへへ……すげぇ、こいつは最高の玩具だぜ……。
目覚めたとたんに「光の繭」を認識しやがった!
さすがは、バハムートを捕らえし者だぜ!"
213,"TEXT_VOICEMAN_03500_002040_CID","だが、こいつは完全な自律型無人兵器だ。
アルテマウェポンと違って、
人が乗って直接、操縦するわけにはいかない。"
214,"TEXT_VOICEMAN_03500_002050_CID","起動後、オメガは繭の蛮神を捕らえようとするだろう。
その後にできることは、時間凍結システムを使って、
活動を停止させることだけだぞ。"
215,"TEXT_VOICEMAN_03500_002060_NERO","問題がありゃ、緊急停止させるまでだ。
ま、詳しい検証まではできちゃいねぇが、
オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ。"
216,"TEXT_VOICEMAN_03500_002070_YDA","アタシ、馬鹿だからよくわからないけど……
いいのかな、本当に……?"
217,"TEXT_VOICEMAN_03500_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
218,"TEXT_VOICEMAN_03500_A2_000_001_NONE_VOICE","イダならどうする?"
219,"TEXT_VOICEMAN_03500_A2_000_002_NONE_VOICE","後のことは任せろ"
220,"TEXT_VOICEMAN_03500_002080_YDA","どうするって……アタシが決めろってこと!?"
221,"TEXT_VOICEMAN_03500_002090_YDA","余計なことは考えないで、決断しろってこと?"
222,"TEXT_VOICEMAN_03500_002100_YDA","わかった……アタシ、決めたよ。
シド、どいて……それを押せばいいんだよね?"
223,"TEXT_VOICEMAN_03500_002110_CID","あ、あぁ……。"
224,"TEXT_VOICEMAN_03500_002120_YDA","パパリモがくれたチャンスを逃すわけにはいかない。
だから、アタシは……アタシの責任で、これを押す!
パパリモのためにも……お願い!"
225,"TEXT_VOICEMAN_03500_002130_NERO","クククククク……
いいぞ、いいぞ……その調子だ、カワイコチャン!"
226,"TEXT_VOICEMAN_03500_002140_CID","オメガ起動シーケンス確認!
発進するぞ!"
227,"TEXT_VOICEMAN_03500_002150_CID","オメガの反応消失……。
時間凍結システムは、まだ起動していないぞ!?"
228,"TEXT_VOICEMAN_03500_002160_GOSETSU","何がどうなっているでござるか?
拙者、キカイは苦手ゆえな……。"
229,"TEXT_VOICEMAN_03500_002170_NERO","オレ様とシドの操作は完璧だった。
だが、オメガからの通信が途絶しやがったンだ。
とにかく、現地で観測してる奴らに確認するぞ!"
230,"TEXT_VOICEMAN_03500_002180_CID","あぁ、ひとまず時間凍結システムは起動しておいた。
これで暴走のリスクはなくなったはずだ。
……さあ、グリダニアに戻るぞ!"
231,"TEXT_VOICEMAN_03500_002190_YDA","オメガは、アイツをやっつけたよ……。"
232,"TEXT_VOICEMAN_03500_002200_YDA","パパリモがかけた魔法が、この世界から消えていく……。
繋がりが途絶えたの……だから……。"
233,"TEXT_VOICEMAN_03500_002210_ALPHINAUD","ふたりとも……無事でよかった。
激しい戦闘があったと聞いたが……。"
234,"TEXT_VOICEMAN_03500_002220_YSHTOLA","戦闘は上空で行われたから……。
長城の向こう側には、被害が出たようだけれど、
幸いこちら側は無事よ。"
235,"TEXT_VOICEMAN_03500_002230_KRILE","悪夢のような光景だったわ。
光の繭から現れた、ドラゴン型の蛮神……
あれは、破壊の衝動だけが結集したかのような存在だった。"
236,"TEXT_VOICEMAN_03500_002240_ALPHINAUD","第七霊災を目撃したイルベルドが、
ニーズヘッグの「竜の眼」を使って、
帝国を倒すためだけに呼び降ろした、憎しみと破壊の神か……。"
237,"TEXT_VOICEMAN_03500_002250_KRILE","それと互角以上に戦っているように見えた、
「オメガ」の存在も脅威よ……。
でも…………何と表現したらいいかわからないわ。"
238,"TEXT_VOICEMAN_03500_002260_ALPHINAUD","それで……彼女は?"
239,"TEXT_VOICEMAN_03500_002270_YSHTOLA","イダなら上にいるわ。
いきましょう……。"
240,"TEXT_VOICEMAN_03500_002280_YDA","光の繭……なくなっちゃってるね。
本当にあっけない……。"
241,"TEXT_VOICEMAN_03500_002290_ALPHINAUD","イダ……。"
242,"TEXT_VOICEMAN_03500_002300_YDA","別に後悔してるわけじゃないんだよ。
全部、わかっていたんだ。"
243,"TEXT_VOICEMAN_03500_002310_YDA","あのとき、パパリモがやろうとしてた封印魔法が、
命がけのものだってことも、ちゃんと理解してた。
それが時間稼ぎにしかならないってこともね……。"
244,"TEXT_VOICEMAN_03500_002320_YSHTOLA","イダ……あなた……。"
245,"TEXT_VOICEMAN_03500_002330_YDA","いつまでも、パパリモの小さな背中に隠れてはいられない。
このマスクはね、アタシがパパリモの「相棒」になるために、
必要だっただけの物……。"
246,"TEXT_VOICEMAN_03500_002340_YDA","20年前……アラミゴが帝国軍に占領されたあの日、
アタシは、まだ5歳にもならない子どもだった。"
247,"TEXT_VOICEMAN_03500_002350_YDA","アタシの父さんは、暴君だったアラミゴ王に立ち向かった
革命軍のリーダーのひとりでね……。"
248,"TEXT_VOICEMAN_03500_002360_YDA","そして姉さん……。
父さんの手伝いをして戦う、
優しくて、強くて、カッコイイ姉さんがいたんだ……。"
249,"TEXT_VOICEMAN_03500_002370_YDA","でも、帝国軍が攻めてきて、父さんは……戦って、それっきり。
アタシは姉さんに連れられて、逃げて、逃げて、逃げ続けて、
シャーレアンの植民都市に辿り着いたの。"
250,"TEXT_VOICEMAN_03500_002380_YDA","姉さんは故郷を奪還するため、
やがて、ルイゾワ様たちと活動をはじめたんだ……。
アタシは、そんな姉さんを誇りに思ってた。"
251,"TEXT_VOICEMAN_03500_002390_YSHTOLA","あなたが、その仮面を被って「イダ」を名乗っていたのは、
お姉さんに対する憧れ? それとも遺志を継ぐ覚悟かしら?"
252,"TEXT_VOICEMAN_03500_002400_YDA","やっぱり……ヤ・シュトラ、気付いてたんだね。
アタシが、イダじゃないって……。"
253,"TEXT_VOICEMAN_03500_002410_YSHTOLA","当たり前でしょう。
他の賢人のみんなも、ひと目で気付いてたわよ。"
254,"TEXT_VOICEMAN_03500_002420_YDA","……そっか。
やっぱり、賢人のみんなにはかなわないなぁ……。"
255,"TEXT_VOICEMAN_03500_002430_YDA","姉さんは、6年前にアラミゴから難民を逃がす任務中に死んだ。
小さな女の子を助けるために、無茶をしたんだって……。
あんなに強かった姉さんが……。"
256,"TEXT_VOICEMAN_03500_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
257,"TEXT_VOICEMAN_03500_A3_000_001_NONE_VOICE","どうして今まで黙っていた?"
258,"TEXT_VOICEMAN_03500_A3_000_002_NONE_VOICE","…………"
259,"TEXT_VOICEMAN_03500_002440_YDA","ごめんね、黙ってて……。
アタシの本当の名前は「リセ」。"
260,"TEXT_VOICEMAN_03500_002450_YDA","(-リセ-)なんかさ、パパリモから、姉さんの形見だって、
このマスクをもらった時にさ、思っちゃったんだよね。
パパリモの相棒になって、手伝いたいって。"
261,"TEXT_VOICEMAN_03500_002460_YDA","(-リセ-)姉さんになりたかったわけじゃない。
自分が中途半端なことくらい、わかってる。"
262,"TEXT_VOICEMAN_03500_002470_YDA","(-リセ-)でも、パパリモが最期に言ったんだ。
「お前にしかできない役目がある」って……。"
263,"TEXT_VOICEMAN_03500_002480_YDA","(-リセ-)パパリモがつけてくれた賢人の紋様も消えちゃった。
ううん、きっと消してくれたんだ。"
264,"TEXT_VOICEMAN_03500_002490_YDA","(-リセ-)だからアタシは選ばなくちゃいけない、リセとしての選択を……。
父さんの、姉さんの、悲願を達成するために……。
アラミゴを……アタシたち家族の故郷を取り戻したい!"
265,"TEXT_VOICEMAN_03500_002500_YUGIRI","ふたたび大戦が始まる……。"
266,"TEXT_VOICEMAN_03500_002510_GOSETSU","悔いているのでござるか?
あの時、帝国に反旗を翻した時のことを……。"
267,"TEXT_VOICEMAN_03500_002520_YUGIRI","迷ったことがないと言えば、嘘になる。
だが、それでも私は刃を捨てずに生きてきた……。"
268,"TEXT_VOICEMAN_03500_002530_GOSETSU","そうだ、我らの戦いは、まだ終わってはござらん。
ゆくぞ、ユウギリ……はるかなる東方へ!"
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2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_VOICEMAN_03500_000010_YDA おっ待たせ! 呼んできたよー!
5 1 TEXT_VOICEMAN_03500_000020_ALPHINAUD ありがとう、イダ。 どうやら、これで砂の家に戻ったウリエンジェ以外は、 全員そろったようだね。
6 2 TEXT_VOICEMAN_03500_000030_ALISAIE ……で、話って何? みんな、ヒマってわけじゃないと思うのだけど。
7 3 TEXT_VOICEMAN_03500_000040_ALPHINAUD ……確かに。 闇の戦士が去ったとはいえ、エオルゼアの問題はまだ多く、 ここに集まった者も、複数の案件を抱えている状況だ。
8 4 TEXT_VOICEMAN_03500_000050_ALPHINAUD 先のとおり、それぞれの意志に従って活動を進めるとしても、 連携を欠かないよう、決めておくべきだと思ったんだ。 ミンフィリアの後継者……「暁」の次の盟主をね。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03500_000060_ALISAIE ……なるほど、ね。 だったら、もう答えが出ているんじゃない?
10 6 TEXT_VOICEMAN_03500_000070_ALISAIE 賢人のみんなには、その気はなさそうだし…… この前の話し合いの様子から、あなたがやるものだと思ってたわ。 政治も得意だし、問題ないでしょ?
11 7 TEXT_VOICEMAN_03500_000080_ALPHINAUD 待ってくれ。 私に、そんな気は……。
12 8 TEXT_VOICEMAN_03500_000090_ALPHINAUD クリスタルブレイブの一件で、 私は自身の不甲斐なさを嫌というほど知ったのだ。 これまで同様、一兵卒として働かせてもらいたい。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03500_000100_YSHTOLA そのつもりがある者がいないのなら、 無理に「盟主」を決めなくてもいいんじゃなくて?
14 10 TEXT_VOICEMAN_03500_000110_THANCRED そうだな、実績から言えば、 どこかの冒険者が適任なんだろうが、 これ以上の責任を押しつけるのも、酷ってものだ。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03500_000120_PAPALYMO 盟主ともなれば、いろいろと縛られるからね。 それぞれの意志は、お互い把握してるんだ。 現に、盟主不在でも、今のところ問題なく回っている。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03500_000130_TATARU あわわ、あわわわわ! どうしたでっすか!
17 13 TEXT_VOICEMAN_03500_000140_ALPHINAUD タタル、いったい何が!?
18 14 TEXT_VOICEMAN_03500_000150_TATARU と、とつぜん、大怪我を負ったこの方が、 転がり込んできたのでっす!
19 15 TEXT_VOICEMAN_03500_000160_YDA ナーゴ!? なんで、キミがこんなところに! ヤ・シュトラ、早く助けてあげて……彼女はアタシの仲間なの!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03500_000170_YSHTOLA わかってる……クルル、手伝って! 治癒魔法で、傷を塞ぐわ。
21 17 TEXT_VOICEMAN_03500_000180_KRILE 安心して……出血は止められたわ。 ……それにしても、まったく無茶をしてくれたものね……。 こんな状態で、走ってくるなんて……。
22 18 TEXT_VOICEMAN_03500_000190_MNAAGO ありがとう……ございます……。 しかし、急ぎ伝えなければならない情報があったのです。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03500_000200_MNAAGO そのためには、帝国軍の監視が厳しいルートを、 使わざるを得なかった……。 案の定、見つかってこのザマですが……。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03500_000210_YDA いいんだって……アタシたち、仲間じゃん! それよりも、ナーゴが伝えたかったことって?
25 21 TEXT_VOICEMAN_03500_000220_MNAAGO イダ……ありがとう。 「暁」のみなさん、あらためて自己紹介をさせてもらいます。 私の名は、メ・ナーゴ……アラミゴ解放軍の一員です。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03500_000230_MNAAGO 「鉄仮面」率いる部隊が、 新しい作戦を実行に移すという情報が、舞い込んできまして……。 どうしても、パパリモさんやイダに伝えたくてやって来たのです。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03500_000240_THANCRED ……「鉄仮面」。 最近になって頭角を現してきたという、 反帝国運動の急先鋒か……。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03500_000250_MNAAGO はい、彼らは「バエサルの長城」を、 アラミゴ側から攻めて、占拠するつもりのようです。
29 25 TEXT_VOICEMAN_03500_000260_PAPALYMO ガイウス・ヴァン・バエサルが、 グリダニアとアラミゴの国境線上に建てた、あの巨大城壁を? いったい、なぜそんな無茶を……。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03500_000270_MNAAGO おそらく、彼らの狙いは、 国境線の垣根を取り払うことで、 戦火をエオルゼア諸国へと飛び火させることでしょう……。
31 27 TEXT_VOICEMAN_03500_000280_ALPHINAUD アラミゴに駐留する帝国軍と、 エオルゼア同盟軍を、無理矢理にでも戦わせようというのか! 解放運動に利用するために……?
32 28 TEXT_VOICEMAN_03500_000290_PAPALYMO それにしても無謀だ。 一時的に占拠できたとしても、確保し続けられるわけがない! すぐに援軍が来て、奪い返されるのがオチだぞ!?
33 29 TEXT_VOICEMAN_03500_000300_KRILE 迷惑な話だけれど、確かに無視はできないわね。 この情報、すぐにでも各国に伝えた方がいいんじゃない?
34 30 TEXT_VOICEMAN_03500_000310_YSHTOLA そうね……私は、リムサ・ロミンサに向かうわ。 サンクレッド、あなたはウルダハをお願い。
35 31 TEXT_VOICEMAN_03500_000320_YSHTOLA アルフィノとアリゼーは、すぐさまグリダニアへ……。 長城に面するかの都市に、各国の代表者を集めて、 対応策を協議するための段取りを付けてもらえて?
36 32 TEXT_VOICEMAN_03500_000330_YSHTOLA それから、あなたはイシュガルドへ……。 アイメリク議長に事情を伝えて、 特使をグリダニアに派遣するように説得してちょうだい。
37 33 TEXT_VOICEMAN_03500_000340_YSHTOLA タタルとクルルは、この子の看病をお願い。 傷が開かないように、くれぐれも無茶をさせないで……。
38 34 TEXT_VOICEMAN_03500_000350_YSHTOLA それじゃ、取りかかりましょう。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03500_000360_PAPALYMO ギラバニアからもたらされた 不穏な報せ それは 終わりの始まりを告げる 狼煙だったのかもしれない
40 36 TEXT_VOICEMAN_03500_000370_PAPALYMO 戦いが始まれば 誰かが犠牲という名の対価を 支払うことになる
41 37 TEXT_VOICEMAN_03500_000380_PAPALYMO その現実から目を背けちゃいけないってことを ルイゾワのじっちゃんは 教えてくれた
42 38 TEXT_VOICEMAN_03500_000390_PAPALYMO だから 僕は選ぶ 僕自身の選択を そして選ばせなくてはならない 彼女自身の選択を――
43 39 TEXT_VOICEMAN_03500_000400_KANESENNA ようこそ、おいでくださいました。 皆様、すでに「暁」の方々より、お聞き及びと思いますが、 ギラバニアにて、不穏な動きがあるとのこと……。
44 40 TEXT_VOICEMAN_03500_000410_ALPHINAUD はい。 アラミゴ解放軍の一員がもたらした情報ゆえ、 確度は高いとみて、間違いないでしょう。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03500_000420_RAUBAHN 「鉄仮面」とやらが長城を占拠し得たとして、 いつまでも維持することなどできまい。
46 42 TEXT_VOICEMAN_03500_000430_RAUBAHN 長城を奪還した帝国軍の部隊が、 余勢を駆って黒衣森になだれ込めば、どうなるか……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03500_000440_KANESENNA 5年前の「カルテノーの戦い」では、 三都市の軍勢が総力を結集してなお、 第VII軍団の残余と、互角の戦いを演じたに過ぎません。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03500_000450_KANESENNA グリダニア一国の戦力では、 とてもではありませんが、対抗できないでしょう。
49 45 TEXT_VOICEMAN_03500_000460_AYMERIC カルテノーの折、我らイシュガルドは、 援軍の派遣要請を断り、門戸を閉ざし続けた。 その件について、あらためてこの場で謝罪の意を示したい。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03500_000470_AYMERIC だからこそ、此度の危機に対しては、 グリダニアの許可さえもらえるのであれば、 防衛戦力を、黒衣森に派遣したいと考えますが……。
51 47 TEXT_VOICEMAN_03500_000480_YUGIRI 我らドマの民にとっても、ガレマール帝国は仇敵……。 僅かではあるが、手練れを派遣することはできよう。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03500_000490_KANESENNA お二方に感謝を……。 ぜひ、そうして頂けると助かります。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03500_000500_RAUBAHN それでは、エオルゼア同盟軍として、 有事に備えた防衛策を整えるとしよう。 よろしいな?
54 50 TEXT_VOICEMAN_03500_000510_RAUBAHN では、行動開始だ! 勝敗は早さと速さが別つ! 事は一刻を争うのだからな!
55 51 TEXT_VOICEMAN_03500_000520_ALISAIE 今すぐ、アラミゴを帝国軍の手から奪還できない以上、 これが「現実的な判断」ってヤツなんじゃない? ……で、アルフィノは何が不満なの?
56 52 TEXT_VOICEMAN_03500_000530_ALPHINAUD ……あぁ、確かに実際に選び得る、 最良の選択だとは思っているさ。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03500_000540_ALPHINAUD しかし、鉄仮面の思惑どおりに、 事が進みすぎているように思えて、釈然としない。 何かを見逃している、そんな漠然とした不安があるんだ……。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03500_000550_ILBERD グッ……やってくれる……!
59 55 TEXT_VOICEMAN_03500_000551_ILBERD だが、もう遅い……見るがいい…… 俺の策が成就する様をな……!
60 56 TEXT_VOICEMAN_03500_000560_SOLDIERA02354 やったぞ! ついに帝国軍の奴らを倒したんだ!
61 57 TEXT_VOICEMAN_03500_000570_SOLDIERB02354 そうだ、俺たちの勝利だ!
62 58 TEXT_VOICEMAN_03500_000580_SOLDIERC02354 これで、エオルゼアの連中も気付くはず…… 自分たちの敵が誰かってことをね!
63 59 TEXT_VOICEMAN_03500_000590_LAURENTIUS こ……これも……すべては、アラミゴの…… エオルゼア解放のため……
64 60 TEXT_VOICEMAN_03500_000600_LAURENTIUS すべては必要な犠牲……!
65 61 TEXT_VOICEMAN_03500_000610_LAURENTIUS えぇい……いけ! 魔導兵器、起動ッ!
66 62 TEXT_VOICEMAN_03500_000620_SOLDIERC02354 な、なに……この音!?
67 63 TEXT_VOICEMAN_03500_000630_SOLDIERB02354 帝国軍の魔導兵器!? もう、増援が来たっていうのか!!
68 64 TEXT_VOICEMAN_03500_000640_SOLDIERA02354 ええい、反撃しろ! 反撃だ!
69 65 TEXT_VOICEMAN_03500_000650_SOLDIERC02354 だ、だめよ……囲まれている! 退路が…………
70 66 TEXT_VOICEMAN_03500_000660_SOLDIERC02354 きゃああああああ!
71 67 TEXT_VOICEMAN_03500_000670_SOLDIERA02354 やっぱり……俺たちじゃ、勝てなかったんだ……。 帝国に逆らうなんて……。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03500_000680_SOLDIERA02354 力が……力が欲しい……。 帝国を圧倒する……力が……。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03500_000690_PAPALYMO 無事だったか!
74 70 TEXT_VOICEMAN_03500_000700_ALPHINAUD どうにか潜入部隊と合流できた。 今、ユウギリ殿が脱出支援の飛空艇を呼ぶために、 連絡を取ってくれている……!
75 71 TEXT_VOICEMAN_03500_000710_YDA ど、どうしよう! 解放戦線の兵士たちが、帝国の奴らに!
76 72 TEXT_VOICEMAN_03500_000720_ILBERD ククククク…… 誰かと思えば、総帥閣下じゃあないか……。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03500_000730_ALPHINAUD イルベルド……! やはり鉄仮面の正体は、お前だったか……。
78 74 TEXT_VOICEMAN_03500_000740_ALPHINAUD もう止めろ……止めるんだ、イルベルド! 理想は、人の目を曇らせる……死に征く仲間たちを見てくれ! 私も力を貸そう、だから撤退を命じて、ひとりでも多くの兵を!
79 75 TEXT_VOICEMAN_03500_000750_ILBERD 撤退……? 勝利を目前にしているというのに……? だから、お前は青二才だというんだよ……。
80 76 TEXT_VOICEMAN_03500_000760_ALPHINAUD ま、まさか……竜の眼……! 雲海の底に、投げ捨てたというのに……! 止めるんだ、それは人が扱える代物じゃないッ!
81 77 TEXT_VOICEMAN_03500_000770_ILBERD 長い……長い苦難の道だった……。 アラミゴ人は、あまりに敗北の屈辱に慣れすぎた……。 声を枯らして鼓舞しても、向けられるのは濁った目ばかり。
82 78 TEXT_VOICEMAN_03500_000780_ILBERD 今もウルダハの流民街では、多くの同胞たちが惰眠を貪っている。 そして、ロロリトから得た資金と武器がなければ、 ここにいる者たちでさえ、決して立ち上がらなかっただろう。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03500_000790_ILBERD 祖国奪還、アラミゴ解放……口で言うのは容易いが、 それを成し遂げるには、すべてを捨てる覚悟がいる。
84 80 TEXT_VOICEMAN_03500_000800_ILBERD この化け物の「眼」が、人に扱えぬというのなら、 喜んで「鬼」にでもなってみせよう! 腐りきった魂を糧にして、俺がアラミゴ奪還を成し遂げる!
85 81 TEXT_VOICEMAN_03500_000810_ALPHINAUD いったい何をするつもりだ!
86 82 TEXT_VOICEMAN_03500_000820_ILBERD 勝利から一転して突き落とされた絶望の叫び! 死の間際に絞り出される、帝国への憎しみと力への渇望! その純粋な願いこそが、信仰に拠らぬ「新たな神」を呼ぶのだ!
87 83 TEXT_VOICEMAN_03500_000830_PAPALYMO 信仰に拠らない……新たな神!?
88 84 TEXT_VOICEMAN_03500_000840_ALPHINAUD 馬鹿な……神降ろしを使って帝国と戦おうというのか! イルベルド、お前だって蛮神の力に頼ることの愚かしさは、 知っているだろうに!
89 85 TEXT_VOICEMAN_03500_000850_ILBERD 知っているさ……。 だからこそ、これまでのすべての蛮神を…… 第七霊災を引き起こした黒き龍をも上回る力が必要なのだ!
90 86 TEXT_VOICEMAN_03500_000860_PAPALYMO ここで召喚を始める気か!?
91 87 TEXT_VOICEMAN_03500_000870_YDA させないよ!
92 88 TEXT_VOICEMAN_03500_000880_ILBERD 終わりの始まりだ……。
93 89 TEXT_VOICEMAN_03500_000881_ILBERD アラミゴ万歳!
94 90 TEXT_VOICEMAN_03500_000890_ILBERD 終わりの始まりだ……俺の絶望もくれてやるッ!
95 91 TEXT_VOICEMAN_03500_000891_ILBERD クハハハハハハッ!
96 92 TEXT_VOICEMAN_03500_000900_ALPHINAUD こ、これは……!?
97 93 TEXT_VOICEMAN_03500_000910_PAPALYMO なんてことだ……。 召喚式が成立している……神降ろしが始まったんだ!
98 94 TEXT_VOICEMAN_03500_000920_YDA そ、そんなぁ……。 どうにかならないの、パパリモ!
99 95 TEXT_VOICEMAN_03500_000930_PAPALYMO どうにか……してみせるさ……。
100 96 TEXT_VOICEMAN_03500_000940_YDA ねぇ……ちょっと……! パパリモ!
101 97 TEXT_VOICEMAN_03500_000950_PAPALYMO 第七霊災の時、ルイゾワのじっちゃんが試みた封印魔法…… あれを試してみる。
102 98 TEXT_VOICEMAN_03500_000960_ALPHINAUD 待ってくれ! 何の準備もなしに、そんなことができるはずは……。
103 99 TEXT_VOICEMAN_03500_000970_PAPALYMO アルフィノ…… これでも僕は、じっちゃんの一番弟子なんだ……。
104 100 TEXT_VOICEMAN_03500_000980_ALPHINAUD 名杖「トゥプシマティ」! そうか、その杖の力があれば……!
105 101 TEXT_VOICEMAN_03500_000990_YDA そんな! 無茶だよ、パパリモ! だって、あの封印魔法は……!
106 102 TEXT_VOICEMAN_03500_001000_YUGIRI さあ、脱出を!
107 103 TEXT_VOICEMAN_03500_001010_PAPALYMO 急げ! どんな反応があるかわからないんだ……脱出しろ!
108 104 TEXT_VOICEMAN_03500_001020_YDA やだよ! パパリモが残るなら、アタシも残る!
109 105 TEXT_VOICEMAN_03500_001030_PAPALYMO イダ! お前には、お前にしかできない役目があるはずだろ! それをやり遂げるんだ!
110 106 TEXT_VOICEMAN_03500_001040_PAPALYMO 頼む……イダを…… イダを連れて行ってくれ!
111 107 TEXT_VOICEMAN_03500_001050_ALPHINAUD クッ……。
112 108 TEXT_VOICEMAN_03500_001060_YDA 嫌だ! やめて! 放してよ!
113 109 TEXT_VOICEMAN_03500_001070_PAPALYMO 君もだ……さぁ、行け! 行くんだ!
114 110 TEXT_VOICEMAN_03500_Q4_000_001_NONE_VOICE 脱出する?
115 111 TEXT_VOICEMAN_03500_A4_000_001_NONE_VOICE パパリモに託して脱出する
116 112 TEXT_VOICEMAN_03500_A4_000_002_NONE_VOICE パパリモと共に自分も残る
117 113 TEXT_VOICEMAN_03500_001080_THANCRED クッ……ヒルダ!
118 114 TEXT_VOICEMAN_03500_001090_PAPALYMO さよならだ、僕のふたりめの相棒……。
119 115 TEXT_VOICEMAN_03500_001091_PAPALYMO さあ、一世一代の大ばくちだぞ!
120 116 TEXT_VOICEMAN_03500_001100_GOSETSU (-東方風の大男-)すまぬが、そちらの御方…… ここは「エオルゼア」でござるか?
121 117 TEXT_VOICEMAN_03500_001110_PASSER02356 なんだい、藪から棒に……。 この港町はベスパーベイ、ザナラーンの海の玄関口だが……。
122 118 TEXT_VOICEMAN_03500_001120_GOSETSU (-東方風の大男-)「エオルゼア」であると……そういうことでよろしいか?
123 119 TEXT_VOICEMAN_03500_001130_PASSER02356 お、おう……。 エオルゼアではある……な。
124 120 TEXT_VOICEMAN_03500_001140_GOSETSU (-東方風の大男-)そうかそうか、最初からそう答えておけば良いものを……。 少々苦労したが、どうにか辿り着いたわ。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03500_001150_GOSETSU (-東方風の大男-)このような小船では、エオルゼアには辿り着けぬだと? 知ったかぶりの船乗りどもめ、気合いがあれば、 成せぬことなど何もないわい!
126 122 TEXT_VOICEMAN_03500_001160_GOSETSU (-東方風の大男-)ガーハッハッハッ!
127 123 TEXT_VOICEMAN_03500_001170_GOSETSU (-東方風の大男-)しかし、さすがの拙者も、 飲まず食わずで船をこぎ続けるのは、少々堪えたでござる! どこかで、腹ごしらえでも……。
128 124 TEXT_VOICEMAN_03500_001180_GOSETSU (-東方風の大男-)……いやいや、こんな時こそ気合い! 我が使命を果たすことこそが、優先でござる! 空腹ごときで、立ち止まってはおれぬわ!
129 125 TEXT_VOICEMAN_03500_001190_PASSER02356 お、おい! アンタ、大丈夫かい!
130 126 TEXT_VOICEMAN_03500_001200_URIANGER あの出で立ちは……。
131 127 TEXT_VOICEMAN_03500_001210_KANESENNA 皆様、ご足労いただき、ありがとうございます。 事態が事態ゆえに、さっそく本題に入らせていただきましょう。
132 128 TEXT_VOICEMAN_03500_001220_BODYGUARD01623 報告致します。 バエサルの長城の上空に出現した「光の繭」ですが、 依然として消えることなく、存在を続けております。
133 129 TEXT_VOICEMAN_03500_001230_BODYGUARD01623 「暁」の賢人、ヤ・シュトラ殿の観測結果によれば、 その内側には、蛮神級のエーテルが内在しているとのこと……。
134 130 TEXT_VOICEMAN_03500_001240_RAUBAHN やはり、イルベルドのヤツめが、 召喚を試みた蛮神が、封じられているということか。 それで、帝国軍の動きはどうなのだ?
135 131 TEXT_VOICEMAN_03500_001250_BODYGUARD01623 ハッ……実は先日、帝国軍の飛空戦艦が「繭」に対し、 接近を試みたのですが、撃墜されているのです……。 それ以降はというと、静かなものです。
136 132 TEXT_VOICEMAN_03500_001260_KANESENNA 目撃した兵の証言によれば、繭から光が放たれ、 一撃で飛空戦艦を墜としたのだとか……。
137 133 TEXT_VOICEMAN_03500_001270_KANESENNA それはまるで、第七霊災時に黒き蛮神が放った、 破滅の炎のようであったそうです。
138 134 TEXT_VOICEMAN_03500_001280_ALISAIE 古の蛮神……バハムート……。
139 135 TEXT_VOICEMAN_03500_001290_ALPHINAUD つまり、繭の中にいる蛮神は、 動きこそ封じられているものの、覚醒していると?
140 136 TEXT_VOICEMAN_03500_001300_CID とはいえ、討滅を急ごうにも、 不用意に近づこうものなら、飛空戦艦を墜とすという、 強烈な一撃がお出迎えときたもんだ……。
141 137 TEXT_VOICEMAN_03500_001310_NERO (-????-)なぁに揃いも揃って、ナイ頭をひねってやがる。 今こそ、アレの出番だろうが!
142 138 TEXT_VOICEMAN_03500_001320_CID お、お前は……!?
143 139 TEXT_VOICEMAN_03500_001330_NERO いよう、久しぶりだな……ガーロンドォ……。 この下っ端に説明してくれよ、オレも関係者だってな。
144 140 TEXT_VOICEMAN_03500_001340_AYMERIC 何者だ!?
145 141 TEXT_VOICEMAN_03500_001350_NERO おおっと、こいつは失敬……オレの名はネロ。 元はガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長だったが、 今はしがない、フリーランスの機工師でネ……。
146 142 TEXT_VOICEMAN_03500_001360_CID ふざけやがって!
147 143 TEXT_VOICEMAN_03500_001370_NERO おっと、最後まで話をさせろよ……。 お前だって、とっくに気付いているンだろ?
148 144 TEXT_VOICEMAN_03500_001380_NERO あの繭の中にいる蛮神は、バハムート級だ。 そんな化け物相手に、立ち向かえる存在はただひとつ。 ……バハムートを捕らえし者、「オメガ」だけだってよォ。
149 145 TEXT_VOICEMAN_03500_001390_RAUBAHN オメガだと!? 馬鹿な、あれはカルテノーの地下深くにて、 化石の如く眠っているのだぞ!
150 146 TEXT_VOICEMAN_03500_001400_NERO オレ様を誰だと思ってるンだ? あのアルテマウェポンを再生したのは、このオレ…… 天才機工師ネロ・トル・スカエウァ様だぞ?
151 147 TEXT_VOICEMAN_03500_001410_NERO そのオレ様が、特別に力を貸してやろうって 言っているンじゃあねぇか……。
152 148 TEXT_VOICEMAN_03500_001420_CID 手を貸すだと……ふざけるな、信用できるはずもない! 帝国軍を率いてエオルゼアを侵略してきた、 お前の言葉など……!
153 149 TEXT_VOICEMAN_03500_001430_CID 手を貸すだと……ふざけるな、信用できるはずもない! クリスタルタワーの一件では確かに共闘したが、 それでも、お前は……!
154 150 TEXT_VOICEMAN_03500_001440_NERO 悲しいぜ、ガーロンドォ……。 同じ魔導院で学んだ仲だってのによォ……。 帝国出身ってことにかけちゃ、お前とオレは変わりないンだぜ?
155 151 TEXT_VOICEMAN_03500_001450_NERO それに、何かほかに良案でもあるのか? また、そこの英雄様にすべてを押しつけて、 成功すりゃおだてて終い、失敗したらすべておじゃんってか?
156 152 TEXT_VOICEMAN_03500_001460_NERO なぁ、論理的に考えてみろよ。 現にこうして、オメガが眠りについているってことは、 人の手で制御できることを示している……そうだろう?
157 153 TEXT_VOICEMAN_03500_001470_KANESENNA ネロさんとおっしゃいましたね。 オメガを利用して、件の蛮神を捉えたとしてどうします? アラグ帝国と同じことを成そうとしているのではありませんか?
158 154 TEXT_VOICEMAN_03500_001480_NERO 道具は道具……どう使うかは、人次第ってヤツだ。 オメガを地中に埋めたまま、アウトロー戦区だなんだと、 奪い合いを続けたいなら、そうすればいいさ。
159 155 TEXT_VOICEMAN_03500_001490_CID 言葉が過ぎるぞ、ネロ! たとえオメガを制御し得たとして、それを使うのは人だ。 だからこそ、アラグと同じ過ちを踏みかねないと言っている!
160 156 TEXT_VOICEMAN_03500_001500_NERO それをさせないために、オレたち機工師がいるンだろうが! 「技術は自由のため」ってのは、 確か、お前の会社の理念じゃなかったか?
161 157 TEXT_VOICEMAN_03500_001510_CID クッ……減らず口を……。
162 158 TEXT_VOICEMAN_03500_001520_CID ……ネロの言葉、信用できると思うか?
163 159 TEXT_VOICEMAN_03500_Q1_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
164 160 TEXT_VOICEMAN_03500_A1_000_001_NONE_VOICE ネロの言葉を信じよう
165 161 TEXT_VOICEMAN_03500_A1_000_002_NONE_VOICE もしもの場合は、自分に任せてくれ
166 162 TEXT_VOICEMAN_03500_001530_CID ……ったく、お前ってヤツは、どこまでも純粋だな。 よし、わかった、こうなったら俺も全力を尽くす。
167 163 TEXT_VOICEMAN_03500_001540_CID ……ったく、お前ってヤツは、いつも俺の背中を押しやがる。 よし、わかった、こうなったら俺も全力を尽くす。
168 164 TEXT_VOICEMAN_03500_001550_CID なぁ、俺とこいつに任せちゃくれないか?
169 165 TEXT_VOICEMAN_03500_001560_KANESENNA ……わかりました。 ですが、貴方がたに業を背負わすわけにはまいりません。 私たち為政者の責任において、オメガの使用を決断しましょう。
170 166 TEXT_VOICEMAN_03500_001570_RAUBAHN 話は決まったようだな……。 カルテノー平原に部隊を派遣し、オメガを起動させる!
171 167 TEXT_VOICEMAN_03500_001580_RAUBAHN その役割は、シド、お前に一任するぞ。 そして、その護衛役、兼、ネロの監視役として、 「暁」からも人員を選出してもらいたい。
172 168 TEXT_VOICEMAN_03500_001590_ALPHINAUD ……わかりました。 アウトロー戦区は、各都市の利権が絡む場所。 中立の立場を採る「暁」が同行する意味もありましょう。
173 169 TEXT_VOICEMAN_03500_001600_ALISAIE それだったら、ドマの忍びさんも同行をお願いできる? ネロだか何だかってのが、怪しい動きを見せたら、 斬り捨てちゃってちょうだい。
174 170 TEXT_VOICEMAN_03500_001610_YUGIRI 承知……。
175 171 TEXT_VOICEMAN_03500_001620_NERO ったく、怖い姉ちゃんだぜ。 ま、仲良くやろうじゃないか……仲良くな!
176 172 TEXT_VOICEMAN_03500_001630_NERO ここが、お前ら「暁」の本部か……。 賢人どもが集まる場所と聞いて期待していたンだが、 魔導技術の欠片もありゃしねぇ……。
177 173 TEXT_VOICEMAN_03500_001640_NERO つくづくエオルゼアの奴らは、 遅れてるってのを実感するぜ……。
178 174 TEXT_VOICEMAN_03500_001650_TATARU 失礼な人でっす。 この「石の家」にだって、最新の魔導技術があるでっす。
179 175 TEXT_VOICEMAN_03500_001660_TATARU ウェッジさんが、私のために作ってくれた、 魔導湯沸かし器「シュワシュワケトルXIV世」という、 優れモノがあるのでっす!
180 176 TEXT_VOICEMAN_03500_001670_ALPHINAUD 待たせたね……。
181 177 TEXT_VOICEMAN_03500_001680_ALPHINAUD ヤ・シュトラやクルルさん、 それにサンクレッドたちは黒衣森に残って、 引き続き「光の繭」の監視と計測を続けてもらっている。
182 178 TEXT_VOICEMAN_03500_001690_YDA アタシは、付いて来ちゃった……。 パパリモが命を賭けて稼いでくれた時間を、 無駄にするわけには、いかないもんね……。
183 179 TEXT_VOICEMAN_03500_001700_GOSETSU (-東方風の大男-)たのもおおおおおおおおお!
184 180 TEXT_VOICEMAN_03500_001710_ALISAIE なにあの暑苦しそうなの……。
185 181 TEXT_VOICEMAN_03500_001720_GOSETSU (-東方風の大男-)こちらが「暁」の賢人たちが住まうという「石の家」でござるか? ウリエンジェ殿の紹介にて、訪ねて参った!
186 182 TEXT_VOICEMAN_03500_001730_GOSETSU (-東方風の大男-)ぬっ、ぬぬぬぬぬ! そこなる女人……ユウギリではござらんか! 探しておったぞおおおお!
187 183 TEXT_VOICEMAN_03500_001740_ALISAIE ……まさか、あのむさ苦しいの、ユウギリの知り合い?
188 184 TEXT_VOICEMAN_03500_001750_YUGIRI ゴウセツ……!? なぜ、お主がこのようなところに……。
189 185 TEXT_VOICEMAN_03500_001760_GOSETSU ユウギリ、お主を探して、 はるばるドマより、船を漕いで参ったのだ!
190 186 TEXT_VOICEMAN_03500_001770_GOSETSU どうにか港に辿り着いたまでは良かったが、 腹が減って、どうにも動けぬありさまでな……。 ウリエンジェ殿のご厚意がなければ、危ういところであった。
191 187 TEXT_VOICEMAN_03500_001780_GOSETSU そして、飯喰いがてらに話を聞いてみれば、 ドマの民が、この地の開拓に参加しているというではないか! しかも着いて早々、ユウギリと再会できるとは何たる幸運!
192 188 TEXT_VOICEMAN_03500_001790_GOSETSU さあ、ユウギリよ、旅支度を整えよ! 我らが主君が、かつてない危機の火中にあるのだ! 急ぎ我らが故郷、ドマへと帰還し、馳せ参じねばならん!
193 189 TEXT_VOICEMAN_03500_001800_YUGIRI すまぬが、ゴウセツ……。 私には、請け負った任務がある故、すぐには戻れぬ。
194 190 TEXT_VOICEMAN_03500_001810_GOSETSU なんと! 帰れぬと申すか? 貴様、大恩を忘れたわけではあるまいな! 一宿一飯の恩義があるやもしれぬが、今は主君の危機ぞ!
195 191 TEXT_VOICEMAN_03500_001820_YUGIRI 民を逃がし、何事があっても守り抜けと命じたのも我が主。 そして、ここにいる「暁」の方々は、我らを救ってくれた恩人! その恩を返さず帰ったとあらば、主は私を斬り捨てるだろう。
196 192 TEXT_VOICEMAN_03500_001830_GOSETSU ぐぬぬぬぬぬ……。
197 193 TEXT_VOICEMAN_03500_001840_YUGIRI そして今、守るべき民の安全を脅かす事態が起きている。 ゆえに任を引き受け、これより向かおうとしているところ。 任も民も捨て置いては、何より主君に面目が立たぬ。
198 194 TEXT_VOICEMAN_03500_001850_NERO おいおいおいおい、何をグダグダやってるンだ? 「オメガ」の力は、帝国軍も狙ってるンだぞ。 こんなところで……。
199 195 TEXT_VOICEMAN_03500_001860_GOSETSU て、い、こ、く、だとおおおおおお!
200 196 TEXT_VOICEMAN_03500_001870_GOSETSU ユウギリよ、敵は憎きガレマール帝国の連中なのだな?
201 197 TEXT_VOICEMAN_03500_001880_GOSETSU 敵が帝国の不届き者となれば、話は別だ! 早く申せ! 我が刃の味を帝国兵に味わわせる好機、逃してなるものか! このゴウセツも助太刀するゆえ、さあさあ、戦場へ案内されよ!
202 198 TEXT_VOICEMAN_03500_001890_NERO コイツをこうして……よっと……。
203 199 TEXT_VOICEMAN_03500_001900_NERO よし、転移装置は起動したぜ。 コイツを使えば、「オメガ」の管制室まで、 ひとっ飛びって寸法だ。
204 200 TEXT_VOICEMAN_03500_001910_CID その慣れた手つき…… お前、前にもここに来たことがあるな?
205 201 TEXT_VOICEMAN_03500_001920_NERO あぁ。 派手にドンパチやらかしている連中を出し抜くのには、 ちょいとばかり苦労したがな。
206 202 TEXT_VOICEMAN_03500_001930_NERO こンなに面白そうな玩具を、 見逃す手はないだろうが……下調べは万全だぜ?
207 203 TEXT_VOICEMAN_03500_001940_CID 油断できんヤツめ……。 だが、相変わらずの純粋な知識欲……それだけは認めてやるぜ。
208 204 TEXT_VOICEMAN_03500_001950_GRYNEWAHT 不審な飛空艇を追ってみれば、 手配中のシド・ガーロンドを見つけられるとは!
209 205 TEXT_VOICEMAN_03500_001960_GRYNEWAHT そして、天才機工師がここにいるということは、 例の「ブツ」も、近くにあるだな!?
210 206 TEXT_VOICEMAN_03500_001970_GRYNEWAHT ブワッハッハッハッ! オラにも、ツキが回ってきたぞお!
211 207 TEXT_VOICEMAN_03500_001980_NERO チッ……やっぱり、帝国軍も斥候を放っていやがったか。 おい、しっかり足止めしておけよな!
212 208 TEXT_VOICEMAN_03500_001990_CID クソッ、ヤツをひとりで先に行かせるわけには……! 俺はネロを追う……連中の相手は任せたぞ!
213 209 TEXT_VOICEMAN_03500_002000_GOSETSU 我が名は、ゴウセツ! はるか東方「ドマ」国の侍大将なり! いざ尋常に勝負せい!
214 210 TEXT_VOICEMAN_03500_002010_NERO 時間凍結解除……システムチェック、オールクリア! そっちは!?
215 211 TEXT_VOICEMAN_03500_002020_CID こっちも終わった……! 目覚めるぞ!
216 212 TEXT_VOICEMAN_03500_002030_NERO へへへ……すげぇ、こいつは最高の玩具だぜ……。 目覚めたとたんに「光の繭」を認識しやがった! さすがは、バハムートを捕らえし者だぜ!
217 213 TEXT_VOICEMAN_03500_002040_CID だが、こいつは完全な自律型無人兵器だ。 アルテマウェポンと違って、 人が乗って直接、操縦するわけにはいかない。
218 214 TEXT_VOICEMAN_03500_002050_CID 起動後、オメガは繭の蛮神を捕らえようとするだろう。 その後にできることは、時間凍結システムを使って、 活動を停止させることだけだぞ。
219 215 TEXT_VOICEMAN_03500_002060_NERO 問題がありゃ、緊急停止させるまでだ。 ま、詳しい検証まではできちゃいねぇが、 オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ。
220 216 TEXT_VOICEMAN_03500_002070_YDA アタシ、馬鹿だからよくわからないけど…… いいのかな、本当に……?
221 217 TEXT_VOICEMAN_03500_Q2_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
222 218 TEXT_VOICEMAN_03500_A2_000_001_NONE_VOICE イダならどうする?
223 219 TEXT_VOICEMAN_03500_A2_000_002_NONE_VOICE 後のことは任せろ
224 220 TEXT_VOICEMAN_03500_002080_YDA どうするって……アタシが決めろってこと!?
225 221 TEXT_VOICEMAN_03500_002090_YDA 余計なことは考えないで、決断しろってこと?
226 222 TEXT_VOICEMAN_03500_002100_YDA わかった……アタシ、決めたよ。 シド、どいて……それを押せばいいんだよね?
227 223 TEXT_VOICEMAN_03500_002110_CID あ、あぁ……。
228 224 TEXT_VOICEMAN_03500_002120_YDA パパリモがくれたチャンスを逃すわけにはいかない。 だから、アタシは……アタシの責任で、これを押す! パパリモのためにも……お願い!
229 225 TEXT_VOICEMAN_03500_002130_NERO クククククク…… いいぞ、いいぞ……その調子だ、カワイコチャン!
230 226 TEXT_VOICEMAN_03500_002140_CID オメガ起動シーケンス確認! 発進するぞ!
231 227 TEXT_VOICEMAN_03500_002150_CID オメガの反応消失……。 時間凍結システムは、まだ起動していないぞ!?
232 228 TEXT_VOICEMAN_03500_002160_GOSETSU 何がどうなっているでござるか? 拙者、キカイは苦手ゆえな……。
233 229 TEXT_VOICEMAN_03500_002170_NERO オレ様とシドの操作は完璧だった。 だが、オメガからの通信が途絶しやがったンだ。 とにかく、現地で観測してる奴らに確認するぞ!
234 230 TEXT_VOICEMAN_03500_002180_CID あぁ、ひとまず時間凍結システムは起動しておいた。 これで暴走のリスクはなくなったはずだ。 ……さあ、グリダニアに戻るぞ!
235 231 TEXT_VOICEMAN_03500_002190_YDA オメガは、アイツをやっつけたよ……。
236 232 TEXT_VOICEMAN_03500_002200_YDA パパリモがかけた魔法が、この世界から消えていく……。 繋がりが途絶えたの……だから……。
237 233 TEXT_VOICEMAN_03500_002210_ALPHINAUD ふたりとも……無事でよかった。 激しい戦闘があったと聞いたが……。
238 234 TEXT_VOICEMAN_03500_002220_YSHTOLA 戦闘は上空で行われたから……。 長城の向こう側には、被害が出たようだけれど、 幸いこちら側は無事よ。
239 235 TEXT_VOICEMAN_03500_002230_KRILE 悪夢のような光景だったわ。 光の繭から現れた、ドラゴン型の蛮神…… あれは、破壊の衝動だけが結集したかのような存在だった。
240 236 TEXT_VOICEMAN_03500_002240_ALPHINAUD 第七霊災を目撃したイルベルドが、 ニーズヘッグの「竜の眼」を使って、 帝国を倒すためだけに呼び降ろした、憎しみと破壊の神か……。
241 237 TEXT_VOICEMAN_03500_002250_KRILE それと互角以上に戦っているように見えた、 「オメガ」の存在も脅威よ……。 でも…………何と表現したらいいかわからないわ。
242 238 TEXT_VOICEMAN_03500_002260_ALPHINAUD それで……彼女は?
243 239 TEXT_VOICEMAN_03500_002270_YSHTOLA イダなら上にいるわ。 いきましょう……。
244 240 TEXT_VOICEMAN_03500_002280_YDA 光の繭……なくなっちゃってるね。 本当にあっけない……。
245 241 TEXT_VOICEMAN_03500_002290_ALPHINAUD イダ……。
246 242 TEXT_VOICEMAN_03500_002300_YDA 別に後悔してるわけじゃないんだよ。 全部、わかっていたんだ。
247 243 TEXT_VOICEMAN_03500_002310_YDA あのとき、パパリモがやろうとしてた封印魔法が、 命がけのものだってことも、ちゃんと理解してた。 それが時間稼ぎにしかならないってこともね……。
248 244 TEXT_VOICEMAN_03500_002320_YSHTOLA イダ……あなた……。
249 245 TEXT_VOICEMAN_03500_002330_YDA いつまでも、パパリモの小さな背中に隠れてはいられない。 このマスクはね、アタシがパパリモの「相棒」になるために、 必要だっただけの物……。
250 246 TEXT_VOICEMAN_03500_002340_YDA 20年前……アラミゴが帝国軍に占領されたあの日、 アタシは、まだ5歳にもならない子どもだった。
251 247 TEXT_VOICEMAN_03500_002350_YDA アタシの父さんは、暴君だったアラミゴ王に立ち向かった 革命軍のリーダーのひとりでね……。
252 248 TEXT_VOICEMAN_03500_002360_YDA そして姉さん……。 父さんの手伝いをして戦う、 優しくて、強くて、カッコイイ姉さんがいたんだ……。
253 249 TEXT_VOICEMAN_03500_002370_YDA でも、帝国軍が攻めてきて、父さんは……戦って、それっきり。 アタシは姉さんに連れられて、逃げて、逃げて、逃げ続けて、 シャーレアンの植民都市に辿り着いたの。
254 250 TEXT_VOICEMAN_03500_002380_YDA 姉さんは故郷を奪還するため、 やがて、ルイゾワ様たちと活動をはじめたんだ……。 アタシは、そんな姉さんを誇りに思ってた。
255 251 TEXT_VOICEMAN_03500_002390_YSHTOLA あなたが、その仮面を被って「イダ」を名乗っていたのは、 お姉さんに対する憧れ? それとも遺志を継ぐ覚悟かしら?
256 252 TEXT_VOICEMAN_03500_002400_YDA やっぱり……ヤ・シュトラ、気付いてたんだね。 アタシが、イダじゃないって……。
257 253 TEXT_VOICEMAN_03500_002410_YSHTOLA 当たり前でしょう。 他の賢人のみんなも、ひと目で気付いてたわよ。
258 254 TEXT_VOICEMAN_03500_002420_YDA ……そっか。 やっぱり、賢人のみんなにはかなわないなぁ……。
259 255 TEXT_VOICEMAN_03500_002430_YDA 姉さんは、6年前にアラミゴから難民を逃がす任務中に死んだ。 小さな女の子を助けるために、無茶をしたんだって……。 あんなに強かった姉さんが……。
260 256 TEXT_VOICEMAN_03500_Q3_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
261 257 TEXT_VOICEMAN_03500_A3_000_001_NONE_VOICE どうして今まで黙っていた?
262 258 TEXT_VOICEMAN_03500_A3_000_002_NONE_VOICE …………
263 259 TEXT_VOICEMAN_03500_002440_YDA ごめんね、黙ってて……。 アタシの本当の名前は「リセ」。
264 260 TEXT_VOICEMAN_03500_002450_YDA (-リセ-)なんかさ、パパリモから、姉さんの形見だって、 このマスクをもらった時にさ、思っちゃったんだよね。 パパリモの相棒になって、手伝いたいって。
265 261 TEXT_VOICEMAN_03500_002460_YDA (-リセ-)姉さんになりたかったわけじゃない。 自分が中途半端なことくらい、わかってる。
266 262 TEXT_VOICEMAN_03500_002470_YDA (-リセ-)でも、パパリモが最期に言ったんだ。 「お前にしかできない役目がある」って……。
267 263 TEXT_VOICEMAN_03500_002480_YDA (-リセ-)パパリモがつけてくれた賢人の紋様も消えちゃった。 ううん、きっと消してくれたんだ。
268 264 TEXT_VOICEMAN_03500_002490_YDA (-リセ-)だからアタシは選ばなくちゃいけない、リセとしての選択を……。 父さんの、姉さんの、悲願を達成するために……。 アラミゴを……アタシたち家族の故郷を取り戻したい!
269 265 TEXT_VOICEMAN_03500_002500_YUGIRI ふたたび大戦が始まる……。
270 266 TEXT_VOICEMAN_03500_002510_GOSETSU 悔いているのでござるか? あの時、帝国に反旗を翻した時のことを……。
271 267 TEXT_VOICEMAN_03500_002520_YUGIRI 迷ったことがないと言えば、嘘になる。 だが、それでも私は刃を捨てずに生きてきた……。
272 268 TEXT_VOICEMAN_03500_002530_GOSETSU そうだ、我らの戦いは、まだ終わってはござらん。 ゆくぞ、ユウギリ……はるかなる東方へ!
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