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0,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_00","黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐は、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。"
1,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_01","メルトール海峡で、民間船がサハギン族に襲われて沈没したらしい。東ラノシアのブラッドショアに向かい、「ヴィルトファルク一等甲兵」と話そう。"
2,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_02","ヴィルトファルク一等甲兵から、海岸に漂着した遭難者の救助を依頼された。ブラッドショアにいる「疲れ切った遭難者」を介抱し、怪我をしていた場合は「<Sheet(EventItem,2001288,0)/>」を使って助けよう。"
3,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_03","生き残った遭難者たちを助けることができた。ブラッドショアの「ヴィルトファルク一等甲兵」に報告しよう。"
4,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_04","ヴィルトファルク一等甲兵に報告した直後、サハギン族が現れた。彼らは人々を襲うどころか、遭難していた子どもを助け、海岸まで送り届けてくれたらしい。助けられた子ども、「ロビン」から話を聞こう。"
5,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_05","ロビンによると、彼を助けたサハギン族は、民間船を襲ったサハギン族とは違うらしい。ロビンは冒険者に、サカナのオジサンの落とし物を返すよう頼んだ。西ラノシアのノォヴの育成地へ向かい、「若きサハギン族」に「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」を渡そう。"
6,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_06","若きサハギン族は、冒険者の誠意を理解し、育成地へと招待してくれた。ノォヴの育成地の長「ノォヴ」と話そう。"
7,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_07","ノォヴは<Sheet(EventItem,2001289,0)/>の返還を喜び、冒険者を歓迎した。彼ら「ノォヴの育成地」に棲むサハギン族とは、いったいどのような集団なのだろうか……?"
8,"TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_08",""
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24,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_00","ブラッドショアのヴィルトファルク一等甲兵と話す"
25,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_01","負傷した遭難者に<Sheet(EventItem,2001288,0)/>を使う"
26,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_02","疲れ切った遭難者を介抱する"
27,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_03","ヴィルトファルク一等甲兵と話す"
28,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_04","ロビンと話す"
29,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_05","ノォヴの育成地の若きサハギン族に<Sheet(EventItem,2001289,0)/>を渡す"
30,"TEXT_BANSAH001_01374_TODO_06","ノォヴと話す"
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48,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_000","ああ、キミ、ちょうど良いところに!
あたしたちに、力を貸してくれない?"
49,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_001","つい先程、軍令部に緊急の報せが届いたんだ。
メルトール海峡を航海中の民間船が、
蛮族の襲撃を受けて沈没したって!"
50,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_002","すでに軍艦が救助に向かっているけど、
生存者を発見できるかは、微妙な状況らしいんだ……。"
51,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_003","海賊による船舶の襲撃、略奪はこれまでもあったけど、
船ごと沈めるだなんて……ひどすぎるよ。"
52,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_004","犯人はきっと海賊団「海蛇の舌」……
そして、奴らを操る蛮族、「サハギン族」だ!
あのサカナ野郎め……。"
53,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_005","でも、今は生存者を一人でも多く助けるのが先だよ!
キミは東ラノシアの「ブラッドショア」に向かって、
漂着した遭難者がいないか捜索して!"
54,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_006","現地には、あたしの部下も向かってる。
まずは「ヴィルトファルク一等甲兵」と話して、
救出の手筈を確認してほしい……頼んだよ!"
55,"TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_007","サカナ野郎め、本当に許せない!
でも、今は生存者を一人でも多く助けるのが先!
「ブラッドショア」での捜索活動に協力して……頼んだよ!"
56,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_010","ル・アシャ大甲佐に遣わされた冒険者さんですね?
自分は、ヴィルトファルク一等甲兵。
……ル・アシャ大甲佐率いる特殊陸戦隊の一員です。"
57,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_011","……見てください、ごらんのとおりのありさまです。
民間船は沖合で襲撃を受け、ほどなく沈没。
漂着した生存者は、わずか数名……ひどい状況です。"
58,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_012","(-遭難者の女性-)うっ、うっ……ここは……どこなの?
私の……私のかわいいロビンは……どこにいったの……?"
59,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_013","……奥さん、落ち着いてください。
息子さんは目下、捜索中です。
ですから、お気を確かに……。"
60,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_014","冒険者さん……このご婦人のように、
沈みゆく船から投げ出された乗客の中には、
運よく潮の流れに乗り、この海岸に漂着した生存者がいます。"
61,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_015","海岸にいる遭難者を介抱し、救助の手助けをお願いします!
怪我人には、この「<Sheet(EventItem,2001288,0)/>」を使ってください。
私は、ご婦人を介抱していますので……。"
62,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_016","海岸に漂着した者の中に……子どもはいない、か。
……くっ、奥さんにかける言葉もない……。
それもこれも……すべて……サハギン族のせいだ……!"
63,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_017","(-遭難者の女性-)……私のロビンは……どこ……!?
海に落ちたときには、しっかりこの腕に抱いていたのに……!
ああ……私のかわいいボウヤ……!!"
64,"TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMA01374_000_020","う……うう……
ぐはっ、げほっげほっ……!"
65,"TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMA01374_000_021","はぁはぁ……俺は……助かった……のか?
問答無用で、いきなり船を沈めにくるなんて……
俺の長年の航海人生で……初めてだ……。"
66,"TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMB01374_000_022","…………かはっ!
息が……息が……で、き……ない……っ。"
67,"TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMB01374_000_023","げほっ! はぁはぁはぁ……。
た、助かった……ここはいったい……どこだ?
天国……じゃないよ……な。"
68,"TEXT_BANSAH001_01374_INJURERA01374_000_024","ぐっ……岩礁に背中をぶつけて……
ち、血が……力が……抜けていく……。"
69,"TEXT_BANSAH001_01374_INJURERA01374_000_025","あ、ありがとう……助かった……。
突然、轟音とともに船が傾いたと思ったら……襲ってきたんだ。
海賊と……サカナのような異形の蛮族どもが……。"
70,"TEXT_BANSAH001_01374_INJURERB01374_000_026","ぐうっ!
か、肩の傷が……燃えるように熱いっ!
俺はこのまま死んじまう……の……か?"
71,"TEXT_BANSAH001_01374_INJURERB01374_000_027","ぐっ、染みるゼ……。
畜生! あのサカナ野郎どもめ……
いきなり斬りかかってきやがった……!"
72,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_030","漂着した怪我人たちの介抱は終わったようですね。
ありがとうございました、冒険者さん。
貴方のお陰で、被害を最小限に抑えることができました。"
73,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_031","それにしても、憎むべきはサハギン族……。
軍艦ならともかく、無抵抗の民間船を沈めるなんて、
まさしく鬼畜の所業……血も涙もない蛮族どもだ!"
74,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_032","(-遭難者の女性-)うっ、うっ……ロビン……。
私のかわいい……ロビン……。"
75,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFAL_000K_033","……奥さん、胸中お察しいたします。
おつらいでしょうが、お気を確かに……。"
76,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_034","……むっ!?"
77,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_035","こ、こんなところにまで……
サハギン族だとっ!?"
78,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGIN01374_000_036","(-サハギン族たち-)フスィーッ……
…………フスィーッ。"
79,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_037","貴様ら、何用だっ!?
船を沈めるだけでは飽き足らず、とどめを刺しにきたか!?
どこまで卑劣で外道な……サカナ野郎めッ!"
80,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_038","(-サハギン族の戦士-)フスィーッ……。"
81,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_039","(-元気な少年-)……ママっ!"
82,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_040","(-遭難者の女性-)ロ、ロビン……!
ロビンなのっ……!?"
83,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_041","(-ロビン-)ママっ!
……ママーっ!!"
84,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_042","(-遭難者の女性-)ロビン! ああ、生きていたのね!
よかった……本当に……!"
85,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_043","な、何なんだ!?
いったい、どうなってるんだ……!?"
86,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_050","うん、ボク、もう平気だよ!
海の中でママとはなればなれになって、
溺れたところを、サカナのオジサンに助けられたんだ!"
87,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_051","あのね、あのサカナのオジサンたちは、
悪いおサカナじゃないよ!
船に乗りこんできたおサカナさんとは、別のおサカナさんなの!"
88,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_052","あっ! そうだ、冒険者さん!
ボクのお願い、聞いてくれる?"
89,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_053","この「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」が、
ボクを乗せてくれた小舟に落ちてたんだ。
これきっと、サカナのオジサンが大切にしている宝物だよ!"
90,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_054","きっと今ごろサカナのオジサン、困ってると思うの。
だからお願い、冒険者さん!
この「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」をオジサンに返してあげて!"
91,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_055","サカナのオジサンは「西ラノシア」の方に帰っていったよ。
きっとあっちの方に、オジサンのオウチがあると思うの。
「助けてくれてありがとう」って伝えてね!"
92,"TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_056","サカナのオジサンは、ぜったいに悪いヒトじゃないよ!
ボクを小舟に乗せて、助けてくれたんだ!
……ちょっと生臭かったけどね、えへへ。"
93,"TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_057","(-遭難者の女性-)ああ……ロビン……本当によかった……
女神リムレーンのご加護ね……!"
94,"TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_058","サハギン族が子どもを救ったなんて……ありえない!
奴らは我らの宿敵、冷酷非情な蛮族のはず……。
……これは何かの策略なのでは!?"
95,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_060","フスィーッ……何だお前は!?
ヒレナシが俺たちの育成地に何の用だ!?
帰れ、ヒレナシ! ここは俺たちの土地だっ!"
96,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_061","フスィーッ! これはノォヴの親父が持っていた
「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」じゃないか!
ヒレナシ、お前、どこでこれを……?"
97,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_062","フスィーッ……なるほど……
子どもを助けた礼がしたいんだな?
お前、ヒレナシのクセに、なかなか殊勝な真似をする奴だな。"
98,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_063","フスィーッ、中に入るがいい。
ヒレナシの子どもを助けたのは、「ノォヴ」という。
この育成地の長……そして俺たちの親父だ。"
99,"TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_064","フスィーッ……俺たちサハギン族に臆しないとは、
なかなか見所のあるヒレナシだ。
育成地の中に入り、「ノォヴ」の親父と会うがいい。"
100,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_070","フスィーッ……ヒトがこの育成地にやってくるとは。
……なるほど、我らが助けたあのヒトの子の知り合いか。
私はノォヴ、この育成地の長であり、父でもある。"
101,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_071","フスィーッ……ヒトの子を助けたことに、特別な理由などない。
我らサハギン族は、血の絆を何より大切と考える。
「子は宝」……それはヒトもサハギンも変わらないだろう?"
102,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_072","この育成地にいるサハギン族も皆、血の繋がった家族。
全員が、この私の子どもたちだ。"
103,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_073","なくした牙飾りをもってきてくれたのだな?
これは、我らが女王「蒼茫の母」に下賜された勲章……。
子どもたちの次に、私が大切にしていた宝物だ。"
104,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_074","「一匹の魚の恩には、魚群の礼で報いよ」……
フスィーッ、私たちサハギン族の習わしだ。
ゆえに私はお前を歓迎しよう。"
105,"TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_075","なんなら、ささやかな酒宴を催してもいいぞ?
……もっとも、我らのもてなしが、
ヒトであるお前の口に合うものかは知らないがな、フスィーッ。"
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4 0 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_00 黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐は、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。
5 1 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_01 メルトール海峡で、民間船がサハギン族に襲われて沈没したらしい。東ラノシアのブラッドショアに向かい、「ヴィルトファルク一等甲兵」と話そう。
6 2 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_02 ヴィルトファルク一等甲兵から、海岸に漂着した遭難者の救助を依頼された。ブラッドショアにいる「疲れ切った遭難者」を介抱し、怪我をしていた場合は「<Sheet(EventItem,2001288,0)/>」を使って助けよう。
7 3 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_03 生き残った遭難者たちを助けることができた。ブラッドショアの「ヴィルトファルク一等甲兵」に報告しよう。
8 4 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_04 ヴィルトファルク一等甲兵に報告した直後、サハギン族が現れた。彼らは人々を襲うどころか、遭難していた子どもを助け、海岸まで送り届けてくれたらしい。助けられた子ども、「ロビン」から話を聞こう。
9 5 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_05 ロビンによると、彼を助けたサハギン族は、民間船を襲ったサハギン族とは違うらしい。ロビンは冒険者に、サカナのオジサンの落とし物を返すよう頼んだ。西ラノシアのノォヴの育成地へ向かい、「若きサハギン族」に「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」を渡そう。
10 6 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_06 若きサハギン族は、冒険者の誠意を理解し、育成地へと招待してくれた。ノォヴの育成地の長「ノォヴ」と話そう。
11 7 TEXT_BANSAH001_01374_SEQ_07 ノォヴは<Sheet(EventItem,2001289,0)/>の返還を喜び、冒険者を歓迎した。彼ら「ノォヴの育成地」に棲むサハギン族とは、いったいどのような集団なのだろうか……?
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28 24 TEXT_BANSAH001_01374_TODO_00 ブラッドショアのヴィルトファルク一等甲兵と話す
29 25 TEXT_BANSAH001_01374_TODO_01 負傷した遭難者に<Sheet(EventItem,2001288,0)/>を使う
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31 27 TEXT_BANSAH001_01374_TODO_03 ヴィルトファルク一等甲兵と話す
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33 29 TEXT_BANSAH001_01374_TODO_05 ノォヴの育成地の若きサハギン族に<Sheet(EventItem,2001289,0)/>を渡す
34 30 TEXT_BANSAH001_01374_TODO_06 ノォヴと話す
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53 49 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_001 つい先程、軍令部に緊急の報せが届いたんだ。 メルトール海峡を航海中の民間船が、 蛮族の襲撃を受けて沈没したって!
54 50 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_002 すでに軍艦が救助に向かっているけど、 生存者を発見できるかは、微妙な状況らしいんだ……。
55 51 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_003 海賊による船舶の襲撃、略奪はこれまでもあったけど、 船ごと沈めるだなんて……ひどすぎるよ。
56 52 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_004 犯人はきっと海賊団「海蛇の舌」…… そして、奴らを操る蛮族、「サハギン族」だ! あのサカナ野郎め……。
57 53 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_005 でも、今は生存者を一人でも多く助けるのが先だよ! キミは東ラノシアの「ブラッドショア」に向かって、 漂着した遭難者がいないか捜索して!
58 54 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_006 現地には、あたしの部下も向かってる。 まずは「ヴィルトファルク一等甲兵」と話して、 救出の手筈を確認してほしい……頼んだよ!
59 55 TEXT_BANSAH001_01374_RASHAHT_000_007 サカナ野郎め、本当に許せない! でも、今は生存者を一人でも多く助けるのが先! 「ブラッドショア」での捜索活動に協力して……頼んだよ!
60 56 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_010 ル・アシャ大甲佐に遣わされた冒険者さんですね? 自分は、ヴィルトファルク一等甲兵。 ……ル・アシャ大甲佐率いる特殊陸戦隊の一員です。
61 57 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_011 ……見てください、ごらんのとおりのありさまです。 民間船は沖合で襲撃を受け、ほどなく沈没。 漂着した生存者は、わずか数名……ひどい状況です。
62 58 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_012 (-遭難者の女性-)うっ、うっ……ここは……どこなの? 私の……私のかわいいロビンは……どこにいったの……?
63 59 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_013 ……奥さん、落ち着いてください。 息子さんは目下、捜索中です。 ですから、お気を確かに……。
64 60 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_014 冒険者さん……このご婦人のように、 沈みゆく船から投げ出された乗客の中には、 運よく潮の流れに乗り、この海岸に漂着した生存者がいます。
65 61 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_015 海岸にいる遭難者を介抱し、救助の手助けをお願いします! 怪我人には、この「<Sheet(EventItem,2001288,0)/>」を使ってください。 私は、ご婦人を介抱していますので……。
66 62 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_016 海岸に漂着した者の中に……子どもはいない、か。 ……くっ、奥さんにかける言葉もない……。 それもこれも……すべて……サハギン族のせいだ……!
67 63 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_017 (-遭難者の女性-)……私のロビンは……どこ……!? 海に落ちたときには、しっかりこの腕に抱いていたのに……! ああ……私のかわいいボウヤ……!!
68 64 TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMA01374_000_020 う……うう…… ぐはっ、げほっげほっ……!
69 65 TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMA01374_000_021 はぁはぁ……俺は……助かった……のか? 問答無用で、いきなり船を沈めにくるなんて…… 俺の長年の航海人生で……初めてだ……。
70 66 TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMB01374_000_022 …………かはっ! 息が……息が……で、き……ない……っ。
71 67 TEXT_BANSAH001_01374_VICTIMB01374_000_023 げほっ! はぁはぁはぁ……。 た、助かった……ここはいったい……どこだ? 天国……じゃないよ……な。
72 68 TEXT_BANSAH001_01374_INJURERA01374_000_024 ぐっ……岩礁に背中をぶつけて…… ち、血が……力が……抜けていく……。
73 69 TEXT_BANSAH001_01374_INJURERA01374_000_025 あ、ありがとう……助かった……。 突然、轟音とともに船が傾いたと思ったら……襲ってきたんだ。 海賊と……サカナのような異形の蛮族どもが……。
74 70 TEXT_BANSAH001_01374_INJURERB01374_000_026 ぐうっ! か、肩の傷が……燃えるように熱いっ! 俺はこのまま死んじまう……の……か?
75 71 TEXT_BANSAH001_01374_INJURERB01374_000_027 ぐっ、染みるゼ……。 畜生! あのサカナ野郎どもめ…… いきなり斬りかかってきやがった……!
76 72 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_030 漂着した怪我人たちの介抱は終わったようですね。 ありがとうございました、冒険者さん。 貴方のお陰で、被害を最小限に抑えることができました。
77 73 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_031 それにしても、憎むべきはサハギン族……。 軍艦ならともかく、無抵抗の民間船を沈めるなんて、 まさしく鬼畜の所業……血も涙もない蛮族どもだ!
78 74 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_032 (-遭難者の女性-)うっ、うっ……ロビン……。 私のかわいい……ロビン……。
79 75 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFAL_000K_033 ……奥さん、胸中お察しいたします。 おつらいでしょうが、お気を確かに……。
80 76 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_034 ……むっ!?
81 77 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_035 こ、こんなところにまで…… サハギン族だとっ!?
82 78 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGIN01374_000_036 (-サハギン族たち-)フスィーッ…… …………フスィーッ。
83 79 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_037 貴様ら、何用だっ!? 船を沈めるだけでは飽き足らず、とどめを刺しにきたか!? どこまで卑劣で外道な……サカナ野郎めッ!
84 80 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_038 (-サハギン族の戦士-)フスィーッ……。
85 81 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_039 (-元気な少年-)……ママっ!
86 82 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_040 (-遭難者の女性-)ロ、ロビン……! ロビンなのっ……!?
87 83 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_041 (-ロビン-)ママっ! ……ママーっ!!
88 84 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_042 (-遭難者の女性-)ロビン! ああ、生きていたのね! よかった……本当に……!
89 85 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_043 な、何なんだ!? いったい、どうなってるんだ……!?
90 86 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_050 うん、ボク、もう平気だよ! 海の中でママとはなればなれになって、 溺れたところを、サカナのオジサンに助けられたんだ!
91 87 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_051 あのね、あのサカナのオジサンたちは、 悪いおサカナじゃないよ! 船に乗りこんできたおサカナさんとは、別のおサカナさんなの!
92 88 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_052 あっ! そうだ、冒険者さん! ボクのお願い、聞いてくれる?
93 89 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_053 この「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」が、 ボクを乗せてくれた小舟に落ちてたんだ。 これきっと、サカナのオジサンが大切にしている宝物だよ!
94 90 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_054 きっと今ごろサカナのオジサン、困ってると思うの。 だからお願い、冒険者さん! この「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」をオジサンに返してあげて!
95 91 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_055 サカナのオジサンは「西ラノシア」の方に帰っていったよ。 きっとあっちの方に、オジサンのオウチがあると思うの。 「助けてくれてありがとう」って伝えてね!
96 92 TEXT_BANSAH001_01374_ROBYN_000_056 サカナのオジサンは、ぜったいに悪いヒトじゃないよ! ボクを小舟に乗せて、助けてくれたんだ! ……ちょっと生臭かったけどね、えへへ。
97 93 TEXT_BANSAH001_01374_WOMAN01374_000_057 (-遭難者の女性-)ああ……ロビン……本当によかった…… 女神リムレーンのご加護ね……!
98 94 TEXT_BANSAH001_01374_WILTFALK_000_058 サハギン族が子どもを救ったなんて……ありえない! 奴らは我らの宿敵、冷酷非情な蛮族のはず……。 ……これは何かの策略なのでは!?
99 95 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_060 フスィーッ……何だお前は!? ヒレナシが俺たちの育成地に何の用だ!? 帰れ、ヒレナシ! ここは俺たちの土地だっ!
100 96 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_061 フスィーッ! これはノォヴの親父が持っていた 「<Sheet(EventItem,2001289,0)/>」じゃないか! ヒレナシ、お前、どこでこれを……?
101 97 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_062 フスィーッ……なるほど…… 子どもを助けた礼がしたいんだな? お前、ヒレナシのクセに、なかなか殊勝な真似をする奴だな。
102 98 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_063 フスィーッ、中に入るがいい。 ヒレナシの子どもを助けたのは、「ノォヴ」という。 この育成地の長……そして俺たちの親父だ。
103 99 TEXT_BANSAH001_01374_SAHUAGINGATEMAN01374_000_064 フスィーッ……俺たちサハギン族に臆しないとは、 なかなか見所のあるヒレナシだ。 育成地の中に入り、「ノォヴ」の親父と会うがいい。
104 100 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_070 フスィーッ……ヒトがこの育成地にやってくるとは。 ……なるほど、我らが助けたあのヒトの子の知り合いか。 私はノォヴ、この育成地の長であり、父でもある。
105 101 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_071 フスィーッ……ヒトの子を助けたことに、特別な理由などない。 我らサハギン族は、血の絆を何より大切と考える。 「子は宝」……それはヒトもサハギンも変わらないだろう?
106 102 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_072 この育成地にいるサハギン族も皆、血の繋がった家族。 全員が、この私の子どもたちだ。
107 103 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_073 なくした牙飾りをもってきてくれたのだな? これは、我らが女王「蒼茫の母」に下賜された勲章……。 子どもたちの次に、私が大切にしていた宝物だ。
108 104 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_074 「一匹の魚の恩には、魚群の礼で報いよ」…… フスィーッ、私たちサハギン族の習わしだ。 ゆえに私はお前を歓迎しよう。
109 105 TEXT_BANSAH001_01374_NOVV_000_075 なんなら、ささやかな酒宴を催してもいいぞ? ……もっとも、我らのもてなしが、 ヒトであるお前の口に合うものかは知らないがな、フスィーッ。