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0,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_00","ミスリルアイの記者エリーは、冒険者に「るり色の乙女」についての続報を伝えたいようだ。"
1,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_01","前回までの冒険録:
「武器怪盗ギルガメッシュ」を撃退したという喜びもつかの間、ヒルディブランドたちの目の前で「契約の剣」は奪われてしまった。「怪盗白仮面」を名乗る人物から届いた黒塗りのカードには、「るり色の乙女の唇をいただきに参ります」という、新たな犯行予告が書かれていた。ヒルディブランドたちは、怪盗白仮面の予告を防ぐことができるのだろうか……?
            * * *
エリーが調べた情報によると、予告状に記されていた「るり色の乙女」は、ウルダハの令嬢「アラベラ」のことを指しているという。彼女はコスタ・デル・ソルで行われる貿易商会のパーティーで、自身の婚約を発表する予定らしい。東ラノシアのコスタ・デル・ソルに向かい、パーティーの主催者である彼女の父「ググレム」と話そう。"
2,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_02","コスタ・デル・ソルに到着したブリアルディアンの推理によると、すでに怪盗白仮面は何者かに変装し、パーティー会場に潜入しているという。彼の調査を手伝うため、コスタ・デル・ソルの「ブリアルディアン」と話そう。"
3,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_03","ブリアルディアンによると、怪盗白仮面は変装対象の情報を集めるため、ガーベラ連隊に紛れ込んでいるという。彼が調査したところ、確認が取れないガーベラ連隊の隊員が1名いるらしい。東ラノシアのブラッドショア付近で、「失踪したガーベラ隊員」を探そう。"
4,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_04","失踪したガーベラ隊員を見つけた。彼が接触する予定だった人物はモルガント、ヤルト・ノルト、レウェンハートの3名のようだ。衰弱したガーベラ隊員のことはブリアルディアンに任せ、コスタ・デル・ソルに戻り「ヒルディブランド」と話そう。"
5,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_05","ヒルディブランドに容疑者の情報を伝えると、彼はさっそく容疑者の調査に向かうべきだという。容疑者の内のひとり、コスタ・デル・ソルの「モルガント」と話そう。"
6,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_06","モルガントと会話をしたものの、とくに不自然な様子は見受けられなかった。残る容疑者は、ヤルト・ノルトとレウェンハートだ。コスタ・デル・ソルの「ヤルト・ノルト」と話そう。"
7,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_07","ヤルト・ノルトもレウェンハートも、違和感のあるところはなかった。ヒルディブランドは、レウェンハートが言っていた「追加の食材」を調べておきたいという。コスタ・デル・ソルの「<Sheet(EObj,2004317,0)/>」を調べよう。"
8,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_08","荷物を調べたところ、ナシュ・マカラッカが仕掛けた爆弾以外に、怪しい物は無いようだった。ヒルディブランドは爆弾だけ回収をしようとしたところ、そこにブリアルディアンが戻ってきてしまった。この場を丸く収めるため、エリーとともにブリアルディアンを止めよう。"
9,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_09",""
10,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_10",""
11,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_11",""
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23,"TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_23",""
24,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_00","コスタ・デル・ソルのググレムと話す"
25,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_01","ブリアルディアンと話す"
26,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_02","失踪したガーベラ隊員を探す"
27,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_03","ヒルディブランドと話す"
28,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_04","モルガントと話す"
29,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_05","ヤルト・ノルトと話す"
30,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_06","<Sheet(EObj,2004317,0)/>を調べる"
31,"TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_07",""
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48,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_000","いいところに来たわね!
予告状に書かれていた「るり色の乙女」の調べがついたわよ。
ミスリルアイの情報網を使えば、こんなの楽勝なんだから♪"
49,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_001","その「るり色の乙女」と呼ばれているのは「アラベラ」さんね。
ウルダハの富裕層ではよく知られた令嬢で、
青い髪と青い瞳が特徴的な、絶世の美女……って噂よ。"
50,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_002","というのも、噂だけは有名なんだけど、
彼女は、いわゆるガッチガチの「箱入り娘」なの!
表舞台には滅多に現れないんですって。"
51,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_003","でも、彼女に接近する大チャンスがあるわ!
それはコスタ・デル・ソルで開催される、
大手商会主催のパーティーよ。"
52,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_004","どうも、リムサ・ロミンサの大手商会の次期会長が、
アラベラさんとの婚約を発表するらしいの。
……彼女が表舞台に立つ、めったにない機会ね。"
53,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_005","どう? 予告状を出してきた、
「怪盗白仮面」が狙いそうだと思わない?
私の勘って、結構当たるのよね。"
54,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_006","まずは、今回のパーティーの主催者のひとり、
アラベラさんの父「ググレム」氏に、話を聞きましょう!
コスタ・デル・ソルに向かうわよ!"
55,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_010","彼が、アラベラさんの父であるググレムさんね……。
さっそく話を聞いてみましょう。"
56,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_030","な、なんですかね、君たちはっ!
これから大切なパーティーがあるのです。
一般の方はお帰りを……。"
57,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_031","私は「ミスリルアイ」の記者、エリーと言います。
「怪盗白仮面」の予告について、取材に伺いました。"
58,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_032","ああ……「ミスリルアイ」の特集記事は読んでおります。
記事中の予告状の文言を読み、
すぐに、私の娘が狙われているとわかりましたよ。"
59,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_033","アラベラは、今日まで大切に育てて参りました。
娘に求婚する豪商は、サゴリー砂漠の砂の数ほどおりましたが、
そ奴ら同様、「怪盗白仮面」には指一本触れさせませんよ。"
60,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_034","当然、そのための準備は万端です。
銅刃団の選りすぐりの腕利き「ガーベラ連隊」を、
今日のために特別に編成したのですから。"
61,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_035","娘が大事ならば、即刻パーティーを中止にするべきだ。
「怪盗白仮面」は、必ずこの場を狙う。"
62,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_036","いくら、クルザスの事件屋男爵のお言葉とはいえ、
中止だなんて、とんでもありません。
すでに、大手商会の方々を、たくさん招いているのですから。"
63,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_038","……どうしてもパーティーを決行するというのであれば、
事件屋として捜査をさせていただこう。
ぼくは、「怪盗白仮面」の行動を予測することができる。"
64,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_039","ふむ、そこまで自信がお有りなら、助力を願いましょう。
ただし、パーティーを台無しにするのだけはやめてください。
途方もない大金がかかっているのですから……。"
65,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_037","娘の安否より、商売の心配か……。
まったく、ウルダハの商人らしい考え方ね。"
66,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_040","ところで、今回はずいぶん自信があるみたいじゃない。
……ブリアルディアン君?"
67,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_041","「怪盗白仮面」の性格は、前回の一件で掴めた。
予告状を突きつけ、衆目の前で狙いの品を奪う手法。
……これらの事実から導き出される結論は、ただひとつ。"
68,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_042","犯人は、自信家で自己顕示欲が高い人物だ。
今回も、前と同じ手法でアラベラを狙おうとするだろう。"
69,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_043","調査を、パーティーでアラベラに近づく予定の人物に絞る。"
70,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_100_043","婚約者の「ヴァンネス」はもちろん、
もうひとりの主催者でもある彼の父、「モルガント」も要注意だ。"
71,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_044","来賓「ヤルト・ノルト」と、その嫁「サイナナ」。
彼らは婚約発表での挨拶を任されているそうだ。"
72,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_045","彼女の父である「ググレム」は言わずもがな、
彼の召使「レウェンハート」は、アラベラの世話係らしい。"
73,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_046","彼らは数日前から、すでにこの会場入りしているそうだ。
……「怪盗白仮面」の性格からして、
すでに変装して紛れ込んでいる可能性が高い。"
74,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_047","この容疑者の中に「怪しい人物」がいないか調べよう。
さぁ、ポンコツ事件屋が来る前に、なんとか決着を……。"
75,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_048","事件屋ヒルディブランド……。
貴様、何をしている……!"
76,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_049","わ、私は、捜査を円滑に行うため、
目立たぬ姿で聴きこみをしようとしただけですぞ……。"
77,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_050","ハァハァ……しかしブリ殿、さすがは同じ事件屋。
私の完璧な変装を見破るとは、なかなかやりますな!"
78,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_051","一番「怪しい人物」だったわよ……。"
79,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_052","話は全て聞きましたぞ!
か弱い女性が標的である以上、失敗は許されません!
ライバルとはいえ事件屋同士、協力も必要となるはずですぞ!"
80,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_053","君と同格に扱わないでほしいところだが……。
まぁ、「部分的」な協力をすることに異論はない。"
81,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_054","では、ヒルディブランド。
君は容疑者たちの様子を観察していたまえ。
その代わり……余計なことはするなよ?"
82,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_055","パーティー開始には、まだ時間がある。
ぼくは、「もうひとつの筋」から調査を行うとしよう。
……ポンコツ事件屋はさっさと着替えろ。"
83,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_056","それと……君には、少し手伝ってもらいたいことがある。
協力してくれ。"
84,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_070","ここで冒険者殿と再会することは、私の計算どおりっ!
るり色の乙女……アラベラ殿を守りぬき、
「怪盗白仮面」を見事捕らえてみせましょう!"
85,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_075","ブリアルディアン君ったら、
あなたのことを随分評価してるみたいね。"
86,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_100","さて、現場は、ポンコツ事件屋コンビに任せるとして……
君には、もうひとつの手がかりの調査を手伝ってもらいたい。
……そういえば、君の名前を聞いていなかったな。"
87,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_101","……ふむ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、君に問おう。
君は前回、「怪盗白仮面」がドリルダに変装しているのを見て、
なにか気になった点はあるか?"
88,"TEXT_CHRHDB301_01438_Q1_000_000","ドリルダへの変装で気になった点はあるか?"
89,"TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_010","外見が本人そっくりだった点"
90,"TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_020","中身が本人そっくりだった点"
91,"TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_030","答えない"
92,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_110","実に素直な感想だ。
まず気になるのは、あの完璧な外見だろう。"
93,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_111","前回見せたドリルダへの変装……
あのマスクを調べたところ、ラバーの表面に、
特殊なプリズムで幻影を投影していたことが判明した。"
94,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_112","「怪盗白仮面」は、ただの間抜けな盗人ではない。
「何らかの特殊な技術」を有しているようだ。"
95,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_113","……しかし、ぼくが気になったのはそれだけではない。
ドリルダの口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。
どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。"
96,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_114","ほう……外見ではなく、中身に関心を持つとは、
頭の回る冒険者もいるのだな。"
97,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_115","あの外見については、特殊なプリズムを用いて、
幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。
……製法は不明だが、問題はそこではない。"
98,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_116","そう、問題はまさに君が指摘したところ……
口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。
どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。"
99,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_130","中々注意深い冒険者だな。
それとも、何か考えがあるのか……。
……まあどちらでもいい。"
100,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_131","ドリルダへの変装で、注意すべき箇所は2点。
ひとつは、姿がそっくりだった点。
……もうひとつは、口調や立ち振る舞いまで似ていた点だ。"
101,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_132","前者については、特殊なプリズムを用いて、
幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。
……製法は不明だが、問題はそこではない。"
102,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_133","ぼくが気になっているのは、口調や立ち振る舞いの完成度だ。
どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。"
103,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_140","おそらく「怪盗白仮面」は、変装する相手の情報を事前に、
かなり綿密に集めているのだろう。
そしておそらく、今回も同じ手口を使うはずだ。"
104,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_141","今回のパーティーに関しては、
重要な招待客が、3日前から現地入りしていたらしい。
情報を集めるのに、十分な期間だといえる。"
105,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_142","では、変装相手の情報を集めるために、
「怪盗白仮面」がまず変装したのは、誰だと思う?"
106,"TEXT_CHRHDB301_01438_Q2_000_000","変装相手の情報を集めるために変装したのは?"
107,"TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_010","ガーベラ連隊"
108,"TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_020","重要な招待客"
109,"TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_030","答えない"
110,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_150","……そのとおりだ。
君はやはり、ポンコツ事件屋よりだいぶ優秀だな。"
111,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_155","招待客たちは、いずれも著名な者で交友関係も広い……。
それよりも、もっと手軽に変装ができる連中がいるだろう?
そう、ガーベラ連隊だ。"
112,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_160","まぁ、すぐには答えられないだろう。
ぼくが推測するに、それはガーベラ連隊だ。"
113,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_165","彼らなら、人数が多いうえ、
揃いの制服を着ているために、紛れ込みやすい。
さらに警備という名目で、要人に近づくこともできる。"
114,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_166","……この予想を元に、聞き込みをしてみたところ、
案の定、現在連絡が取れない隊員がひとりいるようでね。"
115,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_167","この事実から導き出される結論は……もうわかるな?
そう、失踪した隊員が護衛する予定だった人物がわかれば、
容疑者を絞ることができる。"
116,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_168","さて、前置きが長くなってしまったが、
君に頼みたい「もうひとつの手がかりの調査」とは、
この、失踪した隊員の捜索だ。"
117,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_169","期間を考えても、そう遠い場所ではないはず。
コスタ・デル・ソルの付近を探してみてくれないか?
無論、すでに死体となっている可能性もあるがな……。"
118,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_180","コスタ・デル・ソルの付近に、失踪した隊員がいるはずだ。
そいつの護衛予定人物さえわかれば、容疑者を絞ることができる。"
119,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_200","……さすがは冒険者だな。
この手の仕事は、手慣れたものだ。"
120,"TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_201","た、助かっ……た……!
さすがにもう、死ぬかと思ったぜ……。"
121,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_202","これで動けるはずだ。
……君、状況を簡潔に説明してくれ。"
122,"TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_203","え、ええと……ここに到着して、
護衛任務の説明を受けた後、何者かに襲われたんだ……。
目が覚めた時には、制服と配置図が奪われていた。"
123,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_206","命まで奪われずにすんで良かったな。
ぼくたちに敢えて情報を残すつもりか、それとも……?
まぁどちらでもいい、君が護衛する予定だった人物を教えろ。"
124,"TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_207","た……しか……
モルガント様とヤルト・ノルト様だ。"
125,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_208","そのほかに、君が接する予定だった人物はいないか?"
126,"TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_209","そうだな……レウェンハート殿だ。
パーティーの段取りや、準備の手伝いのため、
頻繁にやりとりがあるはずだった……。"
127,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_210","なるほど、貴重な情報に感謝する。"
128,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_100_210","ぼくは、彼を安全な所に連れていこう。
衰弱もしているようだしな。"
129,"TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_211","君は、ポンコツ事件屋が変なことをしていないか、
様子を見に行ってくれると助かる。
それじゃあ、またあとで会おう。"
130,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_300","冒険者殿との付き合いも、長くなってきましたな!
して、ブリ殿との調査はいかがでしたかな?"
131,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_301","……なるほど。
容疑者は、モルガント殿、ヤルト・ノルト殿。
それに、レウェンハート殿……ですか。"
132,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_302","こうしてはおれませんな。
こちらから仕掛けていきましょう!"
133,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_303","ハッハッハ、止めても無駄ですぞ。
それに、私の頭脳が弾きだした計算によると、
ブリ殿にバレなければ、何をやっても問題……ナシ!"
134,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_304","さあ、さっそく容疑者と接触しましょう。
まずは向こうで会話中の、モルガント殿の所に向かいますぞ!"
135,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_350","あれが、モルガント殿ですな。
「怪盗白仮面」め、今すぐに私が見つけ出してみせましょう!"
136,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_400","お待ちください、冒険者殿。
我が家伝来の思考体操「マンダヴィル流交渉術」で培った、
私の巧みな話術に、この場はお任せください!"
137,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_401","エリー殿、私の発言を記録する用意をお忘れなく!
私が華麗に「怪盗白仮面」を見つけ出す……
その歴史的瞬間を記録するチャンスですからな!"
138,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_402","私は記事のネタを探しに来ただけで、
あんたの発言を記録するつもりはないわよ。
だってほら……紙の無駄だし。"
139,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_403","それじゃあ、ヒルディブランド様の発言は、
ナシュがメモをとります~!"
140,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_404","さすがは我が助手、それでは頼みましたぞ!"
141,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_405","これはこれは、ググレム殿。
アラベラ殿との婚約……おめでとうございます!"
142,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_406","い、いきなり何ですか……。
婚約するのは、私ではありませんよ。"
143,"TEXT_CHRHDB301_01438_MORGANT_000_407","ハハッ、噂の事件屋まで来たのかい。
「怪盗白仮面」のせいで、ずいぶん大騒ぎになってしまったな。
ヴァンネス、婚約者としてはどんな気分かね?"
144,"TEXT_CHRHDB301_01438_VANNES_000_408","まぁ、おかげで「るり色の乙女」が、
「噂の怪盗が狙うほどの良い女」であるって話題さ。
婚約者として、実に鼻が高い気持ちだよ。"
145,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_409","鼻が……高い!?
ヴァンネス殿の鼻は、どう見ても……低い!
この認識の過ち、まさか彼が……「怪盗白仮面」っ!?"
146,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_410","ばっ……バカ!
「鼻が高い」っていうのは、「誇らしい」って意味よ!"
147,"TEXT_CHRHDB301_01438_MORGANT_000_411","ハッハッハ、さすが我が息子ヴァンネス。
肝が据わっているようだな。"
148,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_412","まさに、ブルゲール商会を継ぐに相応しい器量の持ち主です。
アラベラの父としても、大口取引先の商人としても、
頼もしい気持ちでいっぱいですよ。"
149,"TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_100_412","そうだ、先日ヴァンネス殿から贈られた首飾りも、
アラベラはとても気に入っていましたよ。"
150,"TEXT_CHRHDB301_01438_VANNES_100_412","あんなのは、家にたくさんあるお宝のひとつさ。
結婚したら山ほど贈ってやるよ、アハハ。"
151,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_414","……あんたの巧みな話術どころか、
ほとんど勝手にしゃべってたわね。
それに、ヴァンネスもググレムも、偽物には見えないわ。"
152,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_415","は……はっはっは、エリー殿、
答えを急ぎすぎると、コジワが増えますぞ!
ここで決定的な証拠をつかめないのは、すべて私の想定どおり!"
153,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_416","えーと、メモメモ……
「決定的な証拠はつかむことができない」
「すべては私の計算どおりに進んでいる」……っと~。"
154,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_417","さあ、気を取り直しましょう!
今度はヤルト・ノルト殿と、
レウェンハート殿の様子を見に行きますぞ!"
155,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_430","彼らが、ヤルト・ノルト殿とレウェンハート殿ですな。
このふたりの内のどちらかが、「怪盗白仮面」……!"
156,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_500","おや、君たちも招待客かい?
見慣れない顔だが、東アルデナード商会側の関係者かね。"
157,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_501","関係者……まぁそのようなものです!"
158,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_502","そうかそうか、今日はそちらの重役の箱入り娘さんと、
我々ブルゲール商会の次期会長、ヴァンネス様の婚約パーティー。
お互い、楽しんでいこうじゃないか。"
159,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_503","この結婚を以て、ふたつの商会は家族のようなものになるのだ。
これまではライバルだったが、今後は共存共栄!
贔屓にさせていただくよ。"
160,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_100_503","最近は各地方に凶悪な魔物が現れて、
グランドカンパニーの連中も騒いでいるだろう?
当然、商売への影響も出始めている。"
161,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_504","特に、うちは「マンドラーズ」による農作物被害が深刻でね。
市場への供給が安定していない状態だが、
そちらの商会には優先的に……。"
162,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_505","……おや、「マンドラーズ」のことをご存知ないかな?"
163,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_506","……い、いえ……アレですな!
し、修行僧「モンク」の特定の体術を、集団になって行う……!"
164,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_507","「マンドラーズ」っていうのは、凶悪なマンドラゴラの集団よ。
野菜ばっかり狙って奪うって、最近話題じゃないの。
たまには、ミスリルアイを読みなさいよね。"
165,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_508","あと……あのね……体術「マントラ」を会得したモンク集団、
「マントラーズ」とかじゃないから……。
……ツッコミを待たないでくれる? 言う方も恥ずかしいのに。"
166,"TEXT_CHRHDB301_01438_LEWENHART_000_509","確かに、「マンドラーズ」は厄介ですね。
実は、今回のパーティーの準備中にも現れたのです。
応戦も虚しく、かなりの食材を盗まれてしまいました……。"
167,"TEXT_CHRHDB301_01438_LEWENHART_000_510","……ああ、どうかご心配なく。
つい先程、追加分を届けていただきましたので、
料理は十分に用意することができます。"
168,"TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_511","ハッハッハ、それは良かった。
パーティーの開幕が、より楽しみになってきたよ。"
169,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_512","ヤルト・ノルト殿もレウェンハート殿も、違和感がありませんな。
このままでは、「怪盗白仮面」の予告は止められませんぞ……。"
170,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_513","とはいえ、新たな被害者を出さぬためにも、
まずはアラベラ殿を守りきらねばなりません。
それに、素敵な紳士は、乙女の味方と決まっていますからな!"
171,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_514","わわ、ヒルディブランド様、話すの早いです~。
ええと、「怪盗白仮面の予告は止められない」……。
「新たな被害者」…………「決まっている」……っと。"
172,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_515","だ、だいぶ端折ったわね。"
173,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_516","……それで、次はどうするの?
早くしないと、ブリアルディアン君が戻ってきちゃうわよ。"
174,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_517","レウェンハート殿が言っていた「追加の食材」を調べます。
そこにあるのが食材でなければ。
彼の情報が「嘘」だということになりますからな!"
175,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_518","さぁ、ブリ殿が戻る前に急いで出発しますぞー!"
176,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_540","海、しょっぱいです~!
それに、潮風が鼻に入って……むずむずします~!"
177,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_550","レウェンハート殿が注文した食材は、これのようですな。"
178,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_555","な、なんか、変なもの混ざってない……?"
179,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_600","食材の入った木箱……と、
よく熟れたヤシの実がたくさん……。"
180,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_601","こ、これは……!?"
181,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_100_601","ヤ、ヤシの実に紛れ込んで、爆弾が!?
やはり、レウェンハート殿が「怪盗白仮面」で、彼が用意を……!"
182,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_602","ナシュが置いておきました~!
ここ、荷物置き場かなぁと思って~!"
183,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_603","ナシュ、なんて物を持ってきたのですか……。
爆弾なんて使う機会はありませんぞ!"
184,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_604","え~、使わないんですか~?
じゃあもしかして、さっき拾った木の棒も使いませんか?"
185,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_605","残念ながら不要ですぞ。
さぁ、流木はその辺りに捨てて、
今回は記録係に徹してください。"
186,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_606","あーあ……。
これ、ブリ殿が見たら絶対に怒りますな……。"
187,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_607","それに、誰かがうっかり火種を落としたら、
爆発して死んじゃいますぞ?
さぁ、急いで爆弾を片付けねば……。"
188,"TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_608","ええと「ブリアルディアンは爆発して死んじゃいます」
……よし、ちゃんとメモできました~!"
189,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_609","……メモを端折りすぎて、
ブリアルディアン君の殺害予告みたいになってるわね。"
190,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_610","……って、ブリアルディアン君が戻ってきたわよ!"
191,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_611","アンタたちは、見張りを続けてることになってるんだから、
早く隠れたほうがいいんじゃない?"
192,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_612","し、しかし、爆弾を置いたことがバレたら、
もっと怒られますぞ……!?"
193,"TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_613","まぁ、私もアンタの捜査を止めなかったし……。
じゃあ、私たちがブリアルディアン君を引き止めるから、
アンタたちは隠れていなさいよ。"
194,"TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_614","さすがエリー殿、頼りになりますな!
爆弾は、ブリ殿を離した後に回収しましょう。
それでは、後はよろしく頼みましたぞ……!"
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4 0 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_00 ミスリルアイの記者エリーは、冒険者に「るり色の乙女」についての続報を伝えたいようだ。
5 1 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_01 前回までの冒険録: 「武器怪盗ギルガメッシュ」を撃退したという喜びもつかの間、ヒルディブランドたちの目の前で「契約の剣」は奪われてしまった。「怪盗白仮面」を名乗る人物から届いた黒塗りのカードには、「るり色の乙女の唇をいただきに参ります」という、新たな犯行予告が書かれていた。ヒルディブランドたちは、怪盗白仮面の予告を防ぐことができるのだろうか……?             * * * エリーが調べた情報によると、予告状に記されていた「るり色の乙女」は、ウルダハの令嬢「アラベラ」のことを指しているという。彼女はコスタ・デル・ソルで行われる貿易商会のパーティーで、自身の婚約を発表する予定らしい。東ラノシアのコスタ・デル・ソルに向かい、パーティーの主催者である彼女の父「ググレム」と話そう。
6 2 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_02 コスタ・デル・ソルに到着したブリアルディアンの推理によると、すでに怪盗白仮面は何者かに変装し、パーティー会場に潜入しているという。彼の調査を手伝うため、コスタ・デル・ソルの「ブリアルディアン」と話そう。
7 3 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_03 ブリアルディアンによると、怪盗白仮面は変装対象の情報を集めるため、ガーベラ連隊に紛れ込んでいるという。彼が調査したところ、確認が取れないガーベラ連隊の隊員が1名いるらしい。東ラノシアのブラッドショア付近で、「失踪したガーベラ隊員」を探そう。
8 4 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_04 失踪したガーベラ隊員を見つけた。彼が接触する予定だった人物はモルガント、ヤルト・ノルト、レウェンハートの3名のようだ。衰弱したガーベラ隊員のことはブリアルディアンに任せ、コスタ・デル・ソルに戻り「ヒルディブランド」と話そう。
9 5 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_05 ヒルディブランドに容疑者の情報を伝えると、彼はさっそく容疑者の調査に向かうべきだという。容疑者の内のひとり、コスタ・デル・ソルの「モルガント」と話そう。
10 6 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_06 モルガントと会話をしたものの、とくに不自然な様子は見受けられなかった。残る容疑者は、ヤルト・ノルトとレウェンハートだ。コスタ・デル・ソルの「ヤルト・ノルト」と話そう。
11 7 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_07 ヤルト・ノルトもレウェンハートも、違和感のあるところはなかった。ヒルディブランドは、レウェンハートが言っていた「追加の食材」を調べておきたいという。コスタ・デル・ソルの「<Sheet(EObj,2004317,0)/>」を調べよう。
12 8 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_08 荷物を調べたところ、ナシュ・マカラッカが仕掛けた爆弾以外に、怪しい物は無いようだった。ヒルディブランドは爆弾だけ回収をしようとしたところ、そこにブリアルディアンが戻ってきてしまった。この場を丸く収めるため、エリーとともにブリアルディアンを止めよう。
13 9 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_09
14 10 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_10
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26 22 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_22
27 23 TEXT_CHRHDB301_01438_SEQ_23
28 24 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_00 コスタ・デル・ソルのググレムと話す
29 25 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_01 ブリアルディアンと話す
30 26 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_02 失踪したガーベラ隊員を探す
31 27 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_03 ヒルディブランドと話す
32 28 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_04 モルガントと話す
33 29 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_05 ヤルト・ノルトと話す
34 30 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_06 <Sheet(EObj,2004317,0)/>を調べる
35 31 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_07
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51 47 TEXT_CHRHDB301_01438_TODO_23
52 48 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_000 いいところに来たわね! 予告状に書かれていた「るり色の乙女」の調べがついたわよ。 ミスリルアイの情報網を使えば、こんなの楽勝なんだから♪
53 49 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_001 その「るり色の乙女」と呼ばれているのは「アラベラ」さんね。 ウルダハの富裕層ではよく知られた令嬢で、 青い髪と青い瞳が特徴的な、絶世の美女……って噂よ。
54 50 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_002 というのも、噂だけは有名なんだけど、 彼女は、いわゆるガッチガチの「箱入り娘」なの! 表舞台には滅多に現れないんですって。
55 51 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_003 でも、彼女に接近する大チャンスがあるわ! それはコスタ・デル・ソルで開催される、 大手商会主催のパーティーよ。
56 52 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_004 どうも、リムサ・ロミンサの大手商会の次期会長が、 アラベラさんとの婚約を発表するらしいの。 ……彼女が表舞台に立つ、めったにない機会ね。
57 53 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_005 どう? 予告状を出してきた、 「怪盗白仮面」が狙いそうだと思わない? 私の勘って、結構当たるのよね。
58 54 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_006 まずは、今回のパーティーの主催者のひとり、 アラベラさんの父「ググレム」氏に、話を聞きましょう! コスタ・デル・ソルに向かうわよ!
59 55 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_010 彼が、アラベラさんの父であるググレムさんね……。 さっそく話を聞いてみましょう。
60 56 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_030 な、なんですかね、君たちはっ! これから大切なパーティーがあるのです。 一般の方はお帰りを……。
61 57 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_031 私は「ミスリルアイ」の記者、エリーと言います。 「怪盗白仮面」の予告について、取材に伺いました。
62 58 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_032 ああ……「ミスリルアイ」の特集記事は読んでおります。 記事中の予告状の文言を読み、 すぐに、私の娘が狙われているとわかりましたよ。
63 59 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_033 アラベラは、今日まで大切に育てて参りました。 娘に求婚する豪商は、サゴリー砂漠の砂の数ほどおりましたが、 そ奴ら同様、「怪盗白仮面」には指一本触れさせませんよ。
64 60 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_034 当然、そのための準備は万端です。 銅刃団の選りすぐりの腕利き「ガーベラ連隊」を、 今日のために特別に編成したのですから。
65 61 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_035 娘が大事ならば、即刻パーティーを中止にするべきだ。 「怪盗白仮面」は、必ずこの場を狙う。
66 62 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_036 いくら、クルザスの事件屋男爵のお言葉とはいえ、 中止だなんて、とんでもありません。 すでに、大手商会の方々を、たくさん招いているのですから。
67 63 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_038 ……どうしてもパーティーを決行するというのであれば、 事件屋として捜査をさせていただこう。 ぼくは、「怪盗白仮面」の行動を予測することができる。
68 64 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_039 ふむ、そこまで自信がお有りなら、助力を願いましょう。 ただし、パーティーを台無しにするのだけはやめてください。 途方もない大金がかかっているのですから……。
69 65 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_037 娘の安否より、商売の心配か……。 まったく、ウルダハの商人らしい考え方ね。
70 66 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_040 ところで、今回はずいぶん自信があるみたいじゃない。 ……ブリアルディアン君?
71 67 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_041 「怪盗白仮面」の性格は、前回の一件で掴めた。 予告状を突きつけ、衆目の前で狙いの品を奪う手法。 ……これらの事実から導き出される結論は、ただひとつ。
72 68 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_042 犯人は、自信家で自己顕示欲が高い人物だ。 今回も、前と同じ手法でアラベラを狙おうとするだろう。
73 69 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_043 調査を、パーティーでアラベラに近づく予定の人物に絞る。
74 70 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_100_043 婚約者の「ヴァンネス」はもちろん、 もうひとりの主催者でもある彼の父、「モルガント」も要注意だ。
75 71 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_044 来賓「ヤルト・ノルト」と、その嫁「サイナナ」。 彼らは婚約発表での挨拶を任されているそうだ。
76 72 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_045 彼女の父である「ググレム」は言わずもがな、 彼の召使「レウェンハート」は、アラベラの世話係らしい。
77 73 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_046 彼らは数日前から、すでにこの会場入りしているそうだ。 ……「怪盗白仮面」の性格からして、 すでに変装して紛れ込んでいる可能性が高い。
78 74 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_047 この容疑者の中に「怪しい人物」がいないか調べよう。 さぁ、ポンコツ事件屋が来る前に、なんとか決着を……。
79 75 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_048 事件屋ヒルディブランド……。 貴様、何をしている……!
80 76 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_049 わ、私は、捜査を円滑に行うため、 目立たぬ姿で聴きこみをしようとしただけですぞ……。
81 77 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_050 ハァハァ……しかしブリ殿、さすがは同じ事件屋。 私の完璧な変装を見破るとは、なかなかやりますな!
82 78 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_051 一番「怪しい人物」だったわよ……。
83 79 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_052 話は全て聞きましたぞ! か弱い女性が標的である以上、失敗は許されません! ライバルとはいえ事件屋同士、協力も必要となるはずですぞ!
84 80 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_053 君と同格に扱わないでほしいところだが……。 まぁ、「部分的」な協力をすることに異論はない。
85 81 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_054 では、ヒルディブランド。 君は容疑者たちの様子を観察していたまえ。 その代わり……余計なことはするなよ?
86 82 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_055 パーティー開始には、まだ時間がある。 ぼくは、「もうひとつの筋」から調査を行うとしよう。 ……ポンコツ事件屋はさっさと着替えろ。
87 83 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_056 それと……君には、少し手伝ってもらいたいことがある。 協力してくれ。
88 84 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_070 ここで冒険者殿と再会することは、私の計算どおりっ! るり色の乙女……アラベラ殿を守りぬき、 「怪盗白仮面」を見事捕らえてみせましょう!
89 85 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_075 ブリアルディアン君ったら、 あなたのことを随分評価してるみたいね。
90 86 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_100 さて、現場は、ポンコツ事件屋コンビに任せるとして…… 君には、もうひとつの手がかりの調査を手伝ってもらいたい。 ……そういえば、君の名前を聞いていなかったな。
91 87 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_101 ……ふむ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、君に問おう。 君は前回、「怪盗白仮面」がドリルダに変装しているのを見て、 なにか気になった点はあるか?
92 88 TEXT_CHRHDB301_01438_Q1_000_000 ドリルダへの変装で気になった点はあるか?
93 89 TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_010 外見が本人そっくりだった点
94 90 TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_020 中身が本人そっくりだった点
95 91 TEXT_CHRHDB301_01438_A1_000_030 答えない
96 92 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_110 実に素直な感想だ。 まず気になるのは、あの完璧な外見だろう。
97 93 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_111 前回見せたドリルダへの変装…… あのマスクを調べたところ、ラバーの表面に、 特殊なプリズムで幻影を投影していたことが判明した。
98 94 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_112 「怪盗白仮面」は、ただの間抜けな盗人ではない。 「何らかの特殊な技術」を有しているようだ。
99 95 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_113 ……しかし、ぼくが気になったのはそれだけではない。 ドリルダの口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。
100 96 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_114 ほう……外見ではなく、中身に関心を持つとは、 頭の回る冒険者もいるのだな。
101 97 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_115 あの外見については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ……製法は不明だが、問題はそこではない。
102 98 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_116 そう、問題はまさに君が指摘したところ…… 口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。
103 99 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_130 中々注意深い冒険者だな。 それとも、何か考えがあるのか……。 ……まあどちらでもいい。
104 100 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_131 ドリルダへの変装で、注意すべき箇所は2点。 ひとつは、姿がそっくりだった点。 ……もうひとつは、口調や立ち振る舞いまで似ていた点だ。
105 101 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_132 前者については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ……製法は不明だが、問題はそこではない。
106 102 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_133 ぼくが気になっているのは、口調や立ち振る舞いの完成度だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能……。
107 103 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_140 おそらく「怪盗白仮面」は、変装する相手の情報を事前に、 かなり綿密に集めているのだろう。 そしておそらく、今回も同じ手口を使うはずだ。
108 104 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_141 今回のパーティーに関しては、 重要な招待客が、3日前から現地入りしていたらしい。 情報を集めるのに、十分な期間だといえる。
109 105 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_142 では、変装相手の情報を集めるために、 「怪盗白仮面」がまず変装したのは、誰だと思う?
110 106 TEXT_CHRHDB301_01438_Q2_000_000 変装相手の情報を集めるために変装したのは?
111 107 TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_010 ガーベラ連隊
112 108 TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_020 重要な招待客
113 109 TEXT_CHRHDB301_01438_A2_000_030 答えない
114 110 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_150 ……そのとおりだ。 君はやはり、ポンコツ事件屋よりだいぶ優秀だな。
115 111 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_155 招待客たちは、いずれも著名な者で交友関係も広い……。 それよりも、もっと手軽に変装ができる連中がいるだろう? そう、ガーベラ連隊だ。
116 112 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_160 まぁ、すぐには答えられないだろう。 ぼくが推測するに、それはガーベラ連隊だ。
117 113 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_165 彼らなら、人数が多いうえ、 揃いの制服を着ているために、紛れ込みやすい。 さらに警備という名目で、要人に近づくこともできる。
118 114 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_166 ……この予想を元に、聞き込みをしてみたところ、 案の定、現在連絡が取れない隊員がひとりいるようでね。
119 115 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_167 この事実から導き出される結論は……もうわかるな? そう、失踪した隊員が護衛する予定だった人物がわかれば、 容疑者を絞ることができる。
120 116 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_168 さて、前置きが長くなってしまったが、 君に頼みたい「もうひとつの手がかりの調査」とは、 この、失踪した隊員の捜索だ。
121 117 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_169 期間を考えても、そう遠い場所ではないはず。 コスタ・デル・ソルの付近を探してみてくれないか? 無論、すでに死体となっている可能性もあるがな……。
122 118 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_180 コスタ・デル・ソルの付近に、失踪した隊員がいるはずだ。 そいつの護衛予定人物さえわかれば、容疑者を絞ることができる。
123 119 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_200 ……さすがは冒険者だな。 この手の仕事は、手慣れたものだ。
124 120 TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_201 た、助かっ……た……! さすがにもう、死ぬかと思ったぜ……。
125 121 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_202 これで動けるはずだ。 ……君、状況を簡潔に説明してくれ。
126 122 TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_203 え、ええと……ここに到着して、 護衛任務の説明を受けた後、何者かに襲われたんだ……。 目が覚めた時には、制服と配置図が奪われていた。
127 123 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_206 命まで奪われずにすんで良かったな。 ぼくたちに敢えて情報を残すつもりか、それとも……? まぁどちらでもいい、君が護衛する予定だった人物を教えろ。
128 124 TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_207 た……しか…… モルガント様とヤルト・ノルト様だ。
129 125 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_208 そのほかに、君が接する予定だった人物はいないか?
130 126 TEXT_CHRHDB301_01438_DOUJINDAN01438_000_209 そうだな……レウェンハート殿だ。 パーティーの段取りや、準備の手伝いのため、 頻繁にやりとりがあるはずだった……。
131 127 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_210 なるほど、貴重な情報に感謝する。
132 128 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_100_210 ぼくは、彼を安全な所に連れていこう。 衰弱もしているようだしな。
133 129 TEXT_CHRHDB301_01438_BRIARDIEN_000_211 君は、ポンコツ事件屋が変なことをしていないか、 様子を見に行ってくれると助かる。 それじゃあ、またあとで会おう。
134 130 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_300 冒険者殿との付き合いも、長くなってきましたな! して、ブリ殿との調査はいかがでしたかな?
135 131 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_301 ……なるほど。 容疑者は、モルガント殿、ヤルト・ノルト殿。 それに、レウェンハート殿……ですか。
136 132 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_302 こうしてはおれませんな。 こちらから仕掛けていきましょう!
137 133 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_303 ハッハッハ、止めても無駄ですぞ。 それに、私の頭脳が弾きだした計算によると、 ブリ殿にバレなければ、何をやっても問題……ナシ!
138 134 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_304 さあ、さっそく容疑者と接触しましょう。 まずは向こうで会話中の、モルガント殿の所に向かいますぞ!
139 135 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_350 あれが、モルガント殿ですな。 「怪盗白仮面」め、今すぐに私が見つけ出してみせましょう!
140 136 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_400 お待ちください、冒険者殿。 我が家伝来の思考体操「マンダヴィル流交渉術」で培った、 私の巧みな話術に、この場はお任せください!
141 137 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_401 エリー殿、私の発言を記録する用意をお忘れなく! 私が華麗に「怪盗白仮面」を見つけ出す…… その歴史的瞬間を記録するチャンスですからな!
142 138 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_402 私は記事のネタを探しに来ただけで、 あんたの発言を記録するつもりはないわよ。 だってほら……紙の無駄だし。
143 139 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_403 それじゃあ、ヒルディブランド様の発言は、 ナシュがメモをとります~!
144 140 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_404 さすがは我が助手、それでは頼みましたぞ!
145 141 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_405 これはこれは、ググレム殿。 アラベラ殿との婚約……おめでとうございます!
146 142 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_406 い、いきなり何ですか……。 婚約するのは、私ではありませんよ。
147 143 TEXT_CHRHDB301_01438_MORGANT_000_407 ハハッ、噂の事件屋まで来たのかい。 「怪盗白仮面」のせいで、ずいぶん大騒ぎになってしまったな。 ヴァンネス、婚約者としてはどんな気分かね?
148 144 TEXT_CHRHDB301_01438_VANNES_000_408 まぁ、おかげで「るり色の乙女」が、 「噂の怪盗が狙うほどの良い女」であるって話題さ。 婚約者として、実に鼻が高い気持ちだよ。
149 145 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_409 鼻が……高い!? ヴァンネス殿の鼻は、どう見ても……低い! この認識の過ち、まさか彼が……「怪盗白仮面」っ!?
150 146 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_410 ばっ……バカ! 「鼻が高い」っていうのは、「誇らしい」って意味よ!
151 147 TEXT_CHRHDB301_01438_MORGANT_000_411 ハッハッハ、さすが我が息子ヴァンネス。 肝が据わっているようだな。
152 148 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_000_412 まさに、ブルゲール商会を継ぐに相応しい器量の持ち主です。 アラベラの父としても、大口取引先の商人としても、 頼もしい気持ちでいっぱいですよ。
153 149 TEXT_CHRHDB301_01438_GUGUREMU_100_412 そうだ、先日ヴァンネス殿から贈られた首飾りも、 アラベラはとても気に入っていましたよ。
154 150 TEXT_CHRHDB301_01438_VANNES_100_412 あんなのは、家にたくさんあるお宝のひとつさ。 結婚したら山ほど贈ってやるよ、アハハ。
155 151 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_414 ……あんたの巧みな話術どころか、 ほとんど勝手にしゃべってたわね。 それに、ヴァンネスもググレムも、偽物には見えないわ。
156 152 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_415 は……はっはっは、エリー殿、 答えを急ぎすぎると、コジワが増えますぞ! ここで決定的な証拠をつかめないのは、すべて私の想定どおり!
157 153 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_416 えーと、メモメモ…… 「決定的な証拠はつかむことができない」 「すべては私の計算どおりに進んでいる」……っと~。
158 154 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_417 さあ、気を取り直しましょう! 今度はヤルト・ノルト殿と、 レウェンハート殿の様子を見に行きますぞ!
159 155 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_430 彼らが、ヤルト・ノルト殿とレウェンハート殿ですな。 このふたりの内のどちらかが、「怪盗白仮面」……!
160 156 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_500 おや、君たちも招待客かい? 見慣れない顔だが、東アルデナード商会側の関係者かね。
161 157 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_501 関係者……まぁそのようなものです!
162 158 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_502 そうかそうか、今日はそちらの重役の箱入り娘さんと、 我々ブルゲール商会の次期会長、ヴァンネス様の婚約パーティー。 お互い、楽しんでいこうじゃないか。
163 159 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_503 この結婚を以て、ふたつの商会は家族のようなものになるのだ。 これまではライバルだったが、今後は共存共栄! 贔屓にさせていただくよ。
164 160 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_100_503 最近は各地方に凶悪な魔物が現れて、 グランドカンパニーの連中も騒いでいるだろう? 当然、商売への影響も出始めている。
165 161 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_504 特に、うちは「マンドラーズ」による農作物被害が深刻でね。 市場への供給が安定していない状態だが、 そちらの商会には優先的に……。
166 162 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_505 ……おや、「マンドラーズ」のことをご存知ないかな?
167 163 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_506 ……い、いえ……アレですな! し、修行僧「モンク」の特定の体術を、集団になって行う……!
168 164 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_507 「マンドラーズ」っていうのは、凶悪なマンドラゴラの集団よ。 野菜ばっかり狙って奪うって、最近話題じゃないの。 たまには、ミスリルアイを読みなさいよね。
169 165 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_508 あと……あのね……体術「マントラ」を会得したモンク集団、 「マントラーズ」とかじゃないから……。 ……ツッコミを待たないでくれる? 言う方も恥ずかしいのに。
170 166 TEXT_CHRHDB301_01438_LEWENHART_000_509 確かに、「マンドラーズ」は厄介ですね。 実は、今回のパーティーの準備中にも現れたのです。 応戦も虚しく、かなりの食材を盗まれてしまいました……。
171 167 TEXT_CHRHDB301_01438_LEWENHART_000_510 ……ああ、どうかご心配なく。 つい先程、追加分を届けていただきましたので、 料理は十分に用意することができます。
172 168 TEXT_CHRHDB301_01438_YALTONOLTO_000_511 ハッハッハ、それは良かった。 パーティーの開幕が、より楽しみになってきたよ。
173 169 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_512 ヤルト・ノルト殿もレウェンハート殿も、違和感がありませんな。 このままでは、「怪盗白仮面」の予告は止められませんぞ……。
174 170 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_513 とはいえ、新たな被害者を出さぬためにも、 まずはアラベラ殿を守りきらねばなりません。 それに、素敵な紳士は、乙女の味方と決まっていますからな!
175 171 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_514 わわ、ヒルディブランド様、話すの早いです~。 ええと、「怪盗白仮面の予告は止められない」……。 「新たな被害者」…………「決まっている」……っと。
176 172 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_515 だ、だいぶ端折ったわね。
177 173 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_516 ……それで、次はどうするの? 早くしないと、ブリアルディアン君が戻ってきちゃうわよ。
178 174 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_517 レウェンハート殿が言っていた「追加の食材」を調べます。 そこにあるのが食材でなければ。 彼の情報が「嘘」だということになりますからな!
179 175 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_518 さぁ、ブリ殿が戻る前に急いで出発しますぞー!
180 176 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_540 海、しょっぱいです~! それに、潮風が鼻に入って……むずむずします~!
181 177 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_550 レウェンハート殿が注文した食材は、これのようですな。
182 178 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_555 な、なんか、変なもの混ざってない……?
183 179 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_600 食材の入った木箱……と、 よく熟れたヤシの実がたくさん……。
184 180 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_601 こ、これは……!?
185 181 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_100_601 ヤ、ヤシの実に紛れ込んで、爆弾が!? やはり、レウェンハート殿が「怪盗白仮面」で、彼が用意を……!
186 182 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_602 ナシュが置いておきました~! ここ、荷物置き場かなぁと思って~!
187 183 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_603 ナシュ、なんて物を持ってきたのですか……。 爆弾なんて使う機会はありませんぞ!
188 184 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_604 え~、使わないんですか~? じゃあもしかして、さっき拾った木の棒も使いませんか?
189 185 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_605 残念ながら不要ですぞ。 さぁ、流木はその辺りに捨てて、 今回は記録係に徹してください。
190 186 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_606 あーあ……。 これ、ブリ殿が見たら絶対に怒りますな……。
191 187 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_607 それに、誰かがうっかり火種を落としたら、 爆発して死んじゃいますぞ? さぁ、急いで爆弾を片付けねば……。
192 188 TEXT_CHRHDB301_01438_NASHUMHAKARACCA_000_608 ええと「ブリアルディアンは爆発して死んじゃいます」 ……よし、ちゃんとメモできました~!
193 189 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_609 ……メモを端折りすぎて、 ブリアルディアン君の殺害予告みたいになってるわね。
194 190 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_610 ……って、ブリアルディアン君が戻ってきたわよ!
195 191 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_611 アンタたちは、見張りを続けてることになってるんだから、 早く隠れたほうがいいんじゃない?
196 192 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_612 し、しかし、爆弾を置いたことがバレたら、 もっと怒られますぞ……!?
197 193 TEXT_CHRHDB301_01438_ELLIE_000_613 まぁ、私もアンタの捜査を止めなかったし……。 じゃあ、私たちがブリアルディアン君を引き止めるから、 アンタたちは隠れていなさいよ。
198 194 TEXT_CHRHDB301_01438_HILDIBRAND_000_614 さすがエリー殿、頼りになりますな! 爆弾は、ブリ殿を離した後に回収しましょう。 それでは、後はよろしく頼みましたぞ……!