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key,0,1
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#,,
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int32,str,str
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0,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_00","アラギリのバウトは、説得を手伝ってほしいようだ。"
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1,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_01","アラギリの住人を説得するために、情報を集めることになった。アラギリでバウトが慕われる理由について情報を集めよう。"
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2,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_02","情報を集めた。さらにくわしい話を聞くため、アラギリの「ジャ・ヤーラニ」と話そう。"
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3,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_03","ジャ・ヤーラニと話した。バウトを知るためにと、<Sheet(BNpcName,5923,0)/>の駆除を頼まれた。アラギリ付近の「ジャ・ヤーラニ」と合流しよう。"
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4,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_04","ジャ・ヤーラニと合流した。アラギリ付近の「<Sheet(EObj,2008804,0)/>」を調べて、現れた「<Sheet(BNpcName,5923,0)/>」を討伐しよう。"
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5,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_05","<Sheet(BNpcName,5923,0)/>を討伐した。アラギリ付近の「ジャ・ヤーラニ」に報告しよう。"
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6,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_06","ジャ・ヤーラニに報告した。帝国軍の横暴を減らしたことが、バウトを慕う理由だった。アラギリの「バウト」に報告しよう。"
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7,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_07","バウトに報告した。彼は、死んだ家族とアラギリの住人が重なって見えたため、帝国軍の横暴を見過ごせなかったと語った。引き続き、この事態を解決するため、バウトに協力しよう。"
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8,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_08",""
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9,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_09",""
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10,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_10",""
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11,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_11",""
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12,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_12",""
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13,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_13",""
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14,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_14",""
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15,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_15",""
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16,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_16",""
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17,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_17",""
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18,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_18",""
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19,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_19",""
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20,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_20",""
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21,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_21",""
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22,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_22",""
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23,"TEXT_STMBDZ815_02843_SEQ_23",""
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24,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_00","バウトが慕われる理由について情報を集める"
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25,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_01","ジャ・ヤーラニと話す"
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26,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_02","アラギリ付近のジャ・ヤーラニと合流"
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27,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_03","<Sheet(EObj,2008804,0)/>を調べて<Sheet(BNpcName,5923,0)/>を討伐"
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28,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_04","ジャ・ヤーラニに報告"
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29,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_05","バウトに報告"
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30,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_06",""
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31,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_07",""
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32,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_08",""
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33,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_09",""
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34,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_10",""
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35,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_11",""
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36,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_12",""
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37,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_13",""
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38,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_14",""
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39,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_15",""
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40,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_16",""
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41,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_17",""
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42,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_18",""
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43,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_19",""
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44,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_20",""
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45,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_21",""
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46,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_22",""
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47,"TEXT_STMBDZ815_02843_TODO_23",""
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48,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_000","おお、みんなの説得を手伝ってくれるってのか、冒険者!
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ありがてェ、恩に着るぜ!"
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49,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_001","さて、どうやって説得するかなんだが……
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そもそも、俺っちはどうしてあんなに慕われてるんだ?
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……自分で言ってて、恥ずかしいなァ、これ!"
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50,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_002","ともかく、原因を調べなきゃ、対処は不可能だ。
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俺っちの方でも聞いてみるから、
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アンタも、慕われる理由をみんなから聞いてみてくれ。"
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51,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_003","自分で言うのは、かなり恥ずかしいんだが、
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俺っちが慕われている理由を、みんなから聞いてみてくれ。
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恥ずかしいの我慢して、俺っちの方でも聞いてみるからよ。"
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52,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_004","……やはり、駆除は解放軍の方を頼るしかありませんね。
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露見に繋がる危険はありますが、背に腹は変えられません。"
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53,"TEXT_STMBDZ815_02843_CITIZENA02843_000_010","テイコクヘイは、何もしてないのにアタシのこと叩いたけれど、
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バウトおじさんは、優しくて、一緒に遊んでくれたんだよ!
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だから、大好き!"
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54,"TEXT_STMBDZ815_02843_CITIZENB02843_000_020","この老いぼれが、帝国兵に殺されかけたとき、
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バウト殿は我が身を顧みず、助けてくださったんじゃ。
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本当に尊敬できる方じゃて。"
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55,"TEXT_STMBDZ815_02843_CITIZENB02843_000_030","アラギリの住人は、ほぼ全員があの人の世話になってる。
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どれくらい感謝してるか、くわしく知りたいなら、
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「ジャ・ヤーラニ」に聞いてみるといい。"
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56,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_040","あら、あなたはこの前の冒険者さま……。
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バウトさまのことをお知りになりたいと!?
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まあ、まあ、まあ!"
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57,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_041","私でよろしいのであれば、喜んでお話しましょう!
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……と、言いたいところですが、その前に。
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あの方を知るため、ひとつ依頼を受けていただけませんか?"
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58,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_042","最近、<Sheet(BNpcName,5923,0)/>が、
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街の中へ侵入してくるようになりました。
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調べてみたところ、アラギリの近くに巣を作ったようでして。"
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59,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_043","解放軍に駆除を依頼しようかと迷っていましたが……
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バウトさまを知りたいというのでしたら、
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ぜひあなたに、駆除していただきたいのです。"
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60,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_044","ありがとうございます。
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では、巣の近くまでご案内しましょう。
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こちらです……。"
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61,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_045","ああ、冒険者さま……。
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<Sheet(BNpcName,5923,0)/>の巣は、
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あちらでございます。"
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62,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_100_045","<Sheet(BNpcName,5923,0)/>の巣は、
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||||
あちらでございます。
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どうかお気をつけて。"
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63,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_050","駆除できたようですね。
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冒険者様、ありがとうございます。
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私たちでは対処しきれず、大怪我を負っていたでしょう。"
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64,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_051","実は、帝国の占領時代にも、似た出来事がありました。
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そのときは、帝国軍に助けを求めましたが、なしのつぶて……。"
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65,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_052","もともと、アラギリは東方交易路に作られた宿場街でした。
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ですが、帝国の支配下では、その役目をほとんど果たせず、
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帝国軍の兵士に酒を振る舞い、宿を提供するしかありません。"
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66,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_053","帝国軍に依存し、従う以外、アラギリが生きる道はなかった……。
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ありあわせの道具で魔物に挑み、大怪我をする様子を、
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愉快そうに見物されても、受け入れるしか、なかったのです。"
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67,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_054","そんな状況を変えてくれたのが、バウトさまです。
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あの方が、アラギリに駐屯する部隊の隊長になって以降、
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帝国軍の横暴はウソのように減りました。"
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68,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_055","あの方のおかげで、この街の住人は、人として生きていけたのです。
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そんな恩人が自ら死にに行こうとするのを止めるのは、
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ごく自然なことでしょう?"
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69,"TEXT_STMBDZ815_02843_JDYALANI_000_056","私たちの想いは、これで理解していただけたと思います。
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冒険者さまがあの方の味方であることを、重ねて祈りますわ。
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それでは……。"
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70,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_060","おお、戻ったか冒険者!
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どうよどうよ、説得の材料になりそうな話は聞けたか?"
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71,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_061","オイオイオイ、みんな買いかぶり過ぎだって……。
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俺っちは、ただ自分の身勝手で、
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アラギリのみんなが傷つくのを、見たくなかっただけだ。"
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72,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_062","帝国の属州統治ってのは、総督の方針で大きく変わる。
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属州人が暮らしやすい場所もあれば、
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死んだ方がマシって場所もある……俺っちは後者の出身でね。"
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73,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_063","そんな属州で人として生きたければ、軍に入るしかない。
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20年間の兵役を耐え抜けば、市民権を得られて、
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家族にも、まともな生活をさせてやれる……。"
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74,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_064","だから俺っちは、軍に入ることにした。
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ひたすら戦って、戦って、戦って……。
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おかげで気がついたら、百人隊長になってたよ。"
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75,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_065","でも、遅かった。
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家族の訃報が届いたのは、百人隊長に昇進した直後さ。
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みんな、流行病で死んだって……紙切れ一枚だけだった……。"
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76,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_066","その後くらいからか、
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アラギリの住民が、死んだ家族と重なってね。
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どうにも、苦境を見過ごすことができなかった。"
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77,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_067","……どうだい、情けないにも程があるだろ?
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だいたい、帝国兵としてアラミゴ人を殺したこともあるのに、
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そんな奴のことを感謝してるだなんて、ちょっと呑気すぎだっての!"
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78,"TEXT_STMBDZ815_02843_BAUT_000_068","まあでも、俺っちが聞いた話も同じような内容だったし、
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これで原因はハッキリしたみてェだな!
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ありがとよ、助かったぜ冒険者!"
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