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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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commit ac666f0f6d
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24,"TEXT_STMBDB105_02966_TODO_00","研究所の衛兵と話す"
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26,"TEXT_STMBDB105_02966_TODO_02","超越技術研究所で情報を集める"
27,"TEXT_STMBDB105_02966_TODO_03","ラウバーンに報告"
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48,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_001","過去に起こった出来事を垣間見ることができる力……。
便利なものだと、軽く考えすぎていた気がするよ。"
49,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_005","すまない、感情的になりすぎちまった。
ただ、同じアラミゴで生まれた同世代のひとりとして、
他人事とは思えなかったんだ。"
50,"TEXT_STMBDB105_02966_CAMPGUARD_000_010","(★未使用/削除予定★)"
51,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_020","何か答えが出たわけではないけど、
フォルドラと話したことは、無駄じゃなかったと思う。
少なくとも、彼女自身が考える切っ掛けになったはずだから。"
52,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_021","そうだな……。
だけど、俺としては新しい疑問が生まれちまった。"
53,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_022","過去視ってのは、そう何度も起こるわけじゃないんだ。
ところが彼女の苦しみようからは、どうもかなり頻繁に、
他者の過去を視ているように感じられた……。"
54,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_023","ふむ……。
漠然と超越者とは、人工的な「超える力」保持者だと考えていたが、
何か違いでもあるのだろうか?"
55,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_024","なら、ラウバーンに話を聞きにいかない?
不滅隊が「超越技術研究所」を調査しているんだ。
何かわかったことがあるかもしれない。"
56,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_025","例の施設は、ここから北の方にあるから、
入口を警備している「研究所の衛兵」に声をかけてみよう。"
57,"TEXT_STMBDB105_02966_RESONATORIUMGUARD_000_030","ラウバーン殿でしたら、建物内で調査を指揮しておられます。
「超越技術研究所」に入りますか?"
58,"TEXT_STMBDB105_02966_Q1_000_000","超越技術研究所に入る?"
59,"TEXT_STMBDB105_02966_A1_000_001","(★未使用/削除予定★)"
60,"TEXT_STMBDB105_02966_A1_000_002","(★未使用/削除予定★)"
61,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_035","ここに来ると、クルルさんが受けた仕打ちを思い起こして、
フツフツと怒りが湧いてくるよ……。"
62,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_040","なんとも不気味な場所だな……。"
63,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_045","さあ、ラウバーンに話を聞こう。"
64,"TEXT_STMBDB105_02966_RESONATORIUMGUARD_000_046","「超越技術研究所」に入りますか?"
65,"TEXT_STMBDB105_02966_Q2_000_000","(★未使用/削除予定★)"
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67,"TEXT_STMBDB105_02966_A2_000_002","(★未使用/削除予定★)"
68,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_050","どうした、フォルドラとの面会は終わったのか?"
69,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_051","ええ、相変わらずの様子だったけれど、
どうも彼女が、頻繁に過去視を経験しているようなの。
それで超越者について、新しい情報が見つかってないかって……。"
70,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_052","まだ資料やデータを集めている段階に過ぎん。
よければ、貴様たちも協力してくれると助かるのだが……。"
71,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_053","(★未使用/削除予定★)"
72,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_054","(★未使用/削除予定★)"
73,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_055","魔法を不得手とするガレアン族とは思えぬほど、
エーテル学的な研究が行われていたようだ。"
74,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_060","人の有り様をいじってまで、
力を得ようとしていただなんて……。"
75,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_065","こっちの方は、アタシが調べておくよ。"
76,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_070","何か情報を掴んだら、吾輩に報告してくれ。"
77,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_071","同盟軍からの依頼で、魔導装置の解析をしています。"
78,"TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_072","なんて数なんだ……。
この袋は……。"
79,"TEXT_STMBDB105_02966_SYSTEM_000_080","クルルが拘束されていた魔導装置がある。
周囲のポッドには、「供給個体」と記されているが、
このポッドだけ「基準個体」というプレートが掲げられている。"
80,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_081","いつも、シド会長がお世話になっております。
同盟軍からの依頼で、魔導装置の解析をしているのですが、
貴方も気になりますか、そのプレートに書かれた言葉が……。"
81,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_082","周囲にある同型のポッドには、
すべてエーテルを吸収する機能が付いていました。
ところが、そのポッドだけは例外なんですよ。"
82,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_083","代わりに、ポッドの内側にはエーテル波形を調べるための、
センサーらしき装置が、異様な密度で実装されていました。
いったい、何のためなんでしょうね?"
83,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_084","周囲にある同型のポッドには、
すべてエーテルを吸収する機能が付いていました。
ところが、そのポッドだけは例外なんですよ。"
84,"TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_085","ただ、内側にはエーテル波形を調べるための、
センサーらしき装置が、異様な密度で実装されていました。
いったい、何のためなんでしょうね?"
85,"TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_086","見てください、この袋の数々を……。
これはすべて実験の犠牲者たちです。
どうやら彼らは「供給個体」と呼ばれていたようですね。"
86,"TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_087","共通しているのは、目立った外傷がほとんどなく、
ただエーテルを奪い尽くされて、衰弱死している点……。
まったく、正気の沙汰とは思えませんよ。"
87,"TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_088","共通しているのは、目立った外傷がほとんどなく、
ただエーテルを奪い尽くされて、衰弱死している点……。
まったく、正気の沙汰とは思えませんよ。"
88,"TEXT_STMBDB105_02966_SYSTEM_000_089","私語厳禁、飲食厳禁など、
研究所で働く職員への通達事項が記されている。
役立つ情報は記されていないようだ……。"
89,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_100","皆、ご苦労だった。
さっそくだが、判明した情報を共有してくれ。"
90,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_101","……今回の調査で判明した情報と、
クルルさんやサンクレッドの証言を照らし合わせると、
フォルドラが受けた処置について、概要が見えてきそうだ……。"
91,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_102","ポッドに納めた「供給個体」と呼ばれた人々から、
魔導装置を介して強制的に魔力、すなわちエーテルを吸い上げ、
ひとりの強化対象者に注ぎ込む……。"
92,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_103","その際に「基準個体」……
つまり、クルルさんのエーテル波形を調べて摸倣することで、
強化対象者を調整していったようだ。"
93,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_104","それって、クルルが持っている魔法的な力……
「超える力」をマネしようとしたってこと?"
94,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_105","おそらくね……。
意志を感じ取る力が強いクルルさんを摸倣したがゆえに、
フォルドラもまた、他者の意志や記憶に敏感なのかもしれない。"
95,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_106","捕虜のフォルドラが会うのは、
見張り役の闘士たちくらいのもの……。
髑髏連隊に肉親や仲間を殺された人も多いはずだよね。"
96,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_107","そんな人たちの意志を感じて、
過去を見続けているのだとしたら……。"
97,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_108","過去視ってのはさ、
他人の人生の一部を追体験するようなものなんだ。
大きな影響を受けることも少なくない。"
98,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_109","かつてイゼルは、聖竜の過去を視ることで、
その後の生き方を一変させた……。"
99,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_110","きっとフォルドラは今、
自分たちが危害を加えてきた者たちと接することで、
知りたくもなかった人生を知り、罪悪感に苦しんでいるのだろう。"
100,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_111","処刑を望んだのも、やっぱり……。"
101,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_112","だが、その心の苦しみは、
フォルドラ自身が向き合うべきものだろう。
目下、我らが心配せねばならんことは、ほかにある。"
102,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_113","超越技術研究所のデータが、帝国本国に送られていた場合、
大量の超越者が造られ、敵として現れる可能性があるということ。"
103,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_114","対策を立てるためにも、超越者の調査は続行せねばならん。
非情なようだが、フォルドラは貴重なサンプルだ。
ますます簡単には殺せんぞ。"
104,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_115","そうだね……。"
105,"TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_116","迷うなリセよ、描く理想があるのなら、
誰よりも己がそれを信じ、真摯に人々に語りかけるのだ。
対話こそが人心を変える最良の方法であり、近道はないのだから。"
106,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_117","…………そうだね。
ありがとう、ラウバーン。"
107,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_118","それじゃ、みんな、
後の詳しい調査は不滅隊に任せて、外に出ようか。"
108,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_120","エーテルを強制的に吸い上げられれば、
おそらくかなり高い確率で、対象者は命を失うだろう。
フォルドラの強化のため、いったい何人が犠牲になったんだ……。"
109,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_125","俺たちは、偶然に「超える力」を手に入れた。
その意味を、考えさせられるよ。"
110,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_130","超越者について聞きにきたのに、
いつの間にか、ラウバーンに背中を叩かれちゃった。
理想を信じて対話を重ねる、か……。"
111,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_131","ラウバーン局長は、踏んできた場数が違う。
円熟した指導者と比べて、自分を卑下する必要はないよ、リセ。"
112,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_132","でもさ、フォルドラの処刑を求める人たちを、
落ち着かせて解散させたのも、ラウバーンだったでしょ?
やっぱり、頼りになると思うし、自分の未熟さを痛感するよ。"
113,"TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_133","そういえば、ラウバーン局長は、
アラミゴの情勢が落ち着いたらどうするつもりなんだ?
不滅隊の局長ではあるが、彼はアラミゴ出身だろう?"
114,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_134","確かに、気になるところではあるな。
ウルダハに戻るのか、アラミゴに帰るのか……。
多くの亡命アラミゴ人が迫られている選択でもある。"
115,"TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_135","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、ここにいたか!"
116,"TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_136","支援物資を受け取るため、一時的にウルダハに帰国していたのだが、
その際、ナナモ女王陛下から、君への伝言を頼まれてね。"
117,"TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_137","折り入って相談したいことがあるそうだ。
近衛騎士バーソロミューに言えば、取り次いでくれる。
ウルダハを訪れることがあれば、ぜひ立ち寄っていただきたい。"
118,"TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_138","確かに伝えたぞ。
それでは、失礼するよ。"
119,"TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_139","これは良い機会じゃないか!
どんな相談事かはわからないが、ラウバーン局長の去就について、
聞くことができるかもしれないぞ?"
120,"TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_140","まぁまぁ、確かに気にはなるけど、
無理にナナモ様から聞きだそうとは、しなくていいからね。"
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2 #
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4 0 TEXT_STMBDB105_02966_SEQ_00 アラミガン・クォーターのリセは、考え込んでいる。
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28 24 TEXT_STMBDB105_02966_TODO_00 研究所の衛兵と話す
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30 26 TEXT_STMBDB105_02966_TODO_02 超越技術研究所で情報を集める
31 27 TEXT_STMBDB105_02966_TODO_03 ラウバーンに報告
32 28 TEXT_STMBDB105_02966_TODO_04 リセと話す
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56 52 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_021 そうだな……。 だけど、俺としては新しい疑問が生まれちまった。
57 53 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_022 過去視ってのは、そう何度も起こるわけじゃないんだ。 ところが彼女の苦しみようからは、どうもかなり頻繁に、 他者の過去を視ているように感じられた……。
58 54 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_023 ふむ……。 漠然と超越者とは、人工的な「超える力」保持者だと考えていたが、 何か違いでもあるのだろうか?
59 55 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_024 なら、ラウバーンに話を聞きにいかない? 不滅隊が「超越技術研究所」を調査しているんだ。 何かわかったことがあるかもしれない。
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61 57 TEXT_STMBDB105_02966_RESONATORIUMGUARD_000_030 ラウバーン殿でしたら、建物内で調査を指揮しておられます。 「超越技術研究所」に入りますか?
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66 62 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_040 なんとも不気味な場所だな……。
67 63 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_045 さあ、ラウバーンに話を聞こう。
68 64 TEXT_STMBDB105_02966_RESONATORIUMGUARD_000_046 「超越技術研究所」に入りますか?
69 65 TEXT_STMBDB105_02966_Q2_000_000 (★未使用/削除予定★)
70 66 TEXT_STMBDB105_02966_A2_000_001 (★未使用/削除予定★)
71 67 TEXT_STMBDB105_02966_A2_000_002 (★未使用/削除予定★)
72 68 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_050 どうした、フォルドラとの面会は終わったのか?
73 69 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_051 ええ、相変わらずの様子だったけれど、 どうも彼女が、頻繁に過去視を経験しているようなの。 それで超越者について、新しい情報が見つかってないかって……。
74 70 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_052 まだ資料やデータを集めている段階に過ぎん。 よければ、貴様たちも協力してくれると助かるのだが……。
75 71 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_053 (★未使用/削除予定★)
76 72 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_054 (★未使用/削除予定★)
77 73 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_055 魔法を不得手とするガレアン族とは思えぬほど、 エーテル学的な研究が行われていたようだ。
78 74 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_060 人の有り様をいじってまで、 力を得ようとしていただなんて……。
79 75 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_065 こっちの方は、アタシが調べておくよ。
80 76 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_070 何か情報を掴んだら、吾輩に報告してくれ。
81 77 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_071 同盟軍からの依頼で、魔導装置の解析をしています。
82 78 TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_072 なんて数なんだ……。 この袋は……。
83 79 TEXT_STMBDB105_02966_SYSTEM_000_080 クルルが拘束されていた魔導装置がある。 周囲のポッドには、「供給個体」と記されているが、 このポッドだけ「基準個体」というプレートが掲げられている。
84 80 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_081 いつも、シド会長がお世話になっております。 同盟軍からの依頼で、魔導装置の解析をしているのですが、 貴方も気になりますか、そのプレートに書かれた言葉が……。
85 81 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_082 周囲にある同型のポッドには、 すべてエーテルを吸収する機能が付いていました。 ところが、そのポッドだけは例外なんですよ。
86 82 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_083 代わりに、ポッドの内側にはエーテル波形を調べるための、 センサーらしき装置が、異様な密度で実装されていました。 いったい、何のためなんでしょうね?
87 83 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_084 周囲にある同型のポッドには、 すべてエーテルを吸収する機能が付いていました。 ところが、そのポッドだけは例外なんですよ。
88 84 TEXT_STMBDB105_02966_IRONWORKSENGINEER_000_085 ただ、内側にはエーテル波形を調べるための、 センサーらしき装置が、異様な密度で実装されていました。 いったい、何のためなんでしょうね?
89 85 TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_086 見てください、この袋の数々を……。 これはすべて実験の犠牲者たちです。 どうやら彼らは「供給個体」と呼ばれていたようですね。
90 86 TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_087 共通しているのは、目立った外傷がほとんどなく、 ただエーテルを奪い尽くされて、衰弱死している点……。 まったく、正気の沙汰とは思えませんよ。
91 87 TEXT_STMBDB105_02966_FLAMEDOCTOR_000_088 共通しているのは、目立った外傷がほとんどなく、 ただエーテルを奪い尽くされて、衰弱死している点……。 まったく、正気の沙汰とは思えませんよ。
92 88 TEXT_STMBDB105_02966_SYSTEM_000_089 私語厳禁、飲食厳禁など、 研究所で働く職員への通達事項が記されている。 役立つ情報は記されていないようだ……。
93 89 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_100 皆、ご苦労だった。 さっそくだが、判明した情報を共有してくれ。
94 90 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_101 ……今回の調査で判明した情報と、 クルルさんやサンクレッドの証言を照らし合わせると、 フォルドラが受けた処置について、概要が見えてきそうだ……。
95 91 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_102 ポッドに納めた「供給個体」と呼ばれた人々から、 魔導装置を介して強制的に魔力、すなわちエーテルを吸い上げ、 ひとりの強化対象者に注ぎ込む……。
96 92 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_103 その際に「基準個体」…… つまり、クルルさんのエーテル波形を調べて摸倣することで、 強化対象者を調整していったようだ。
97 93 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_104 それって、クルルが持っている魔法的な力…… 「超える力」をマネしようとしたってこと?
98 94 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_105 おそらくね……。 意志を感じ取る力が強いクルルさんを摸倣したがゆえに、 フォルドラもまた、他者の意志や記憶に敏感なのかもしれない。
99 95 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_106 捕虜のフォルドラが会うのは、 見張り役の闘士たちくらいのもの……。 髑髏連隊に肉親や仲間を殺された人も多いはずだよね。
100 96 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_107 そんな人たちの意志を感じて、 過去を見続けているのだとしたら……。
101 97 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_108 過去視ってのはさ、 他人の人生の一部を追体験するようなものなんだ。 大きな影響を受けることも少なくない。
102 98 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_109 かつてイゼルは、聖竜の過去を視ることで、 その後の生き方を一変させた……。
103 99 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_110 きっとフォルドラは今、 自分たちが危害を加えてきた者たちと接することで、 知りたくもなかった人生を知り、罪悪感に苦しんでいるのだろう。
104 100 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_111 処刑を望んだのも、やっぱり……。
105 101 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_112 だが、その心の苦しみは、 フォルドラ自身が向き合うべきものだろう。 目下、我らが心配せねばならんことは、ほかにある。
106 102 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_113 超越技術研究所のデータが、帝国本国に送られていた場合、 大量の超越者が造られ、敵として現れる可能性があるということ。
107 103 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_114 対策を立てるためにも、超越者の調査は続行せねばならん。 非情なようだが、フォルドラは貴重なサンプルだ。 ますます簡単には殺せんぞ。
108 104 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_115 そうだね……。
109 105 TEXT_STMBDB105_02966_RAUBAHN_000_116 迷うなリセよ、描く理想があるのなら、 誰よりも己がそれを信じ、真摯に人々に語りかけるのだ。 対話こそが人心を変える最良の方法であり、近道はないのだから。
110 106 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_117 …………そうだね。 ありがとう、ラウバーン。
111 107 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_118 それじゃ、みんな、 後の詳しい調査は不滅隊に任せて、外に出ようか。
112 108 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_120 エーテルを強制的に吸い上げられれば、 おそらくかなり高い確率で、対象者は命を失うだろう。 フォルドラの強化のため、いったい何人が犠牲になったんだ……。
113 109 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_125 俺たちは、偶然に「超える力」を手に入れた。 その意味を、考えさせられるよ。
114 110 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_130 超越者について聞きにきたのに、 いつの間にか、ラウバーンに背中を叩かれちゃった。 理想を信じて対話を重ねる、か……。
115 111 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_131 ラウバーン局長は、踏んできた場数が違う。 円熟した指導者と比べて、自分を卑下する必要はないよ、リセ。
116 112 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_132 でもさ、フォルドラの処刑を求める人たちを、 落ち着かせて解散させたのも、ラウバーンだったでしょ? やっぱり、頼りになると思うし、自分の未熟さを痛感するよ。
117 113 TEXT_STMBDB105_02966_ARENVALD_000_133 そういえば、ラウバーン局長は、 アラミゴの情勢が落ち着いたらどうするつもりなんだ? 不滅隊の局長ではあるが、彼はアラミゴ出身だろう?
118 114 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_134 確かに、気になるところではあるな。 ウルダハに戻るのか、アラミゴに帰るのか……。 多くの亡命アラミゴ人が迫られている選択でもある。
119 115 TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_135 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、ここにいたか!
120 116 TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_136 支援物資を受け取るため、一時的にウルダハに帰国していたのだが、 その際、ナナモ女王陛下から、君への伝言を頼まれてね。
121 117 TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_137 折り入って相談したいことがあるそうだ。 近衛騎士バーソロミューに言えば、取り次いでくれる。 ウルダハを訪れることがあれば、ぜひ立ち寄っていただきたい。
122 118 TEXT_STMBDB105_02966_PIPIN_000_138 確かに伝えたぞ。 それでは、失礼するよ。
123 119 TEXT_STMBDB105_02966_ALPHINAUD_000_139 これは良い機会じゃないか! どんな相談事かはわからないが、ラウバーン局長の去就について、 聞くことができるかもしれないぞ?
124 120 TEXT_STMBDB105_02966_LYSE_000_140 まぁまぁ、確かに気にはなるけど、 無理にナナモ様から聞きだそうとは、しなくていいからね。