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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_LUCKMA208_03289_SEQ_00","画家のアルフィノは、感心している様子だ。"
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24,"TEXT_LUCKMA208_03289_TODO_00","樹幹の層で情報を集める"
25,"TEXT_LUCKMA208_03289_TODO_01","廃船街のソーリッチに<Sheet(EventItem,2002576,0)/>と<Sheet(EventItem,2002577,0)/>を渡す"
26,"TEXT_LUCKMA208_03289_TODO_02","きらびやかな労役市民と話す"
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48,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_010","ドゥリア夫人は、とても美意識の高い方なのだね。
画家の服装にまで、こんなにこだわるなんて……。"
49,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_011","おかげさまで、もう少し時間がつくれそうだ。
よければ、今のうちに再度「見学」に行ってきてはくれないか?"
50,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_012","今度は、さっき通り過ぎた、ひとつ下の階層……
軍の司令本部があるという「樹幹の層」も見てみてほしい。
……頼んだよ。"
51,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_020","今のうちに、ほかの場所も見て回ってきてほしい。
夫妻には、私からうまく言っておこう。"
52,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_030","ううっ……ぐす……ぐす……。"
53,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_031","あ、あなたは……?
あなたも誰かにお仕えする労役市民なの……?"
54,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_032","だったらお願い、力を貸して……!
私……私……歌い手なのに、喉の調子が変で、
うまく歌えなくなってしまったの……。"
55,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_033","どうにか誤魔化してきたけれど、もう限界。
ご主人様に知られたら……ううん、知られる前に治さなきゃ!"
56,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_034","ねえあなた、私に代わって、
建物の外にある「廃船街」にいるという、
「ソーリッチ」というくすり師を訪ねてもらえない……?"
57,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_035","喉の症状を書いたメモと、薬代がわりのメオルを渡すわ。
どうか……どうかお願い……!"
58,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_040","廃船街は、この建物の外側に広がっている、
非市民たちの住処よ……。
ジョイアスホールから出れば行くことができるわ。"
59,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_041","そこに「ソーリッチ」というくすり師がいると聞いたの。
どうか……力を貸して……!"
60,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_050","……イヒッ!
なんだい、薬がご入用かね?"
61,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_051","ははぁ、このメモに書かれた症状を治せる薬がほしいと……。"
62,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_052","悪いが、薬じゃどうにもならないだろうね。
恐らく喉に悪いものができている……
それを切り取れたとしても、声が完全に戻ることはないだろう。"
63,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_053","イヒヒッ、かわいそうに……。
この娘は捨てられるのか、それとも消えてしまうのか……。"
64,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_054","なんだい、知らないのかい!
ユールモアには大勢の者が招かれるがね、
出ていく奴は滅多にいないのさ……死体ですらね。"
65,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_055","たまに海に捨てられる阿呆がいるものの、それ以外は……
入ったが最後、どこかへ「消えて」しまうのさ。"
66,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_056","まったく、恐ろしい街だよ。
オレに言わせりゃ、こうして外側にへばりついて、
おこぼれに預かってるくらいがちょうどいいね。"
67,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_057","……さ、話はおわりだ!
所感は伝えてやったんだし、メオルはそのままもらっておくよ!"
68,"TEXT_LUCKMA208_03289_THOARICH_000_060","出ていく者がいないことなんて、古参の奴はみんな知ってるよ。
だけど、考えないようにしているのさ。
藪蛇になっちゃ困るからね。"
69,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_070","ど、どう……薬はもらえたの……!?"
70,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_071","うっ……うう……そんな、声が戻らないなんて……。
これから私はどうしたら……。"
71,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_072","おお、探したよ、私の金糸雀。
いったいどうして、こんなところで泣いているんだい?
それに、声が戻らないとは……?"
72,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_073","ああ、ご主人様……!
それは、その……実は……私……。"
73,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_074","……なるほど、君が喉を患っていたとは。"
74,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_075","気づいてあげられなくて、すまなかったね。
大丈夫、これまで私のために歌ってきてくれた金糸雀を、
捨てたりなどしないよ。"
75,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_076","ありがとうございます……ご主人様……。"
76,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_077","でも、歌うことができなければ、私は何のお役にも立てません。
いつか本当に不要になるのではないかと……怖いです……。"
77,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_078","それなら、ドン・ヴァウスリーにお願いして、
君を天に運んでもらおう。"
78,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_079","苦しみも病もないそこでなら、
君だって喉を気にすることなく、また歌えるはずだ。"
79,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_080","……それとも、あちらでまで私のために歌うのは嫌かな?"
80,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_081","う、うそ……!
よろしいのですか……!?"
81,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_082","ああ、もちろんだとも。
君の澄んだ歌声が待っていると思えば、
私も一層、天に召される日が楽しみになるよ。"
82,"TEXT_LUCKMA208_03289_Q1_000_083","何と言う?"
83,"TEXT_LUCKMA208_03289_A1_000_084","天に……運ぶ……?"
84,"TEXT_LUCKMA208_03289_A1_000_085","胡散臭い話だ"
85,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_086","ああ、もしかして君は、新しく入ってきたばかりかい?
それなら、覚えておくといい。"
86,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_087","ああ、もしかして君は、新しく入ってきたばかりかい?
確かに最初は信じがたいかもしれないが……覚えておくといい。"
87,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_088","罪喰いは、罪ある人を喰らう一方で、
罪なき人の魂を、滅びかけたこの地上から掬い、
天にある楽園へ連れて行ってくれる……。"
88,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_089","それを、ドン・ヴァウスリーが明らかにしてくれたんだ。
彼のしもべたるこの街の民は、救われるべき民であるともね。"
89,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_090","だから私たちは、この街で愛と愉しみのままに暮らし、
それを十分に謳歌したら、天に運んでもらう。
労役市民だって、主の許可があれば、運んでもらえるよ。"
90,"TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_091","本当に、ヴァウスリー様は、
希望の光のようなお方ですよね。"
91,"TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_092","それでは、私たちはそろそろ失礼しよう。
私の金糸雀に付き添ってくれた君にも、
永遠の救いがもたらされんことを……。"
92,"TEXT_LUCKMA208_03289_DULIACHAI_000_100","ねえ、あなた。
やっぱり、あの手袋も買っておくべきだったかしら?"
93,"TEXT_LUCKMA208_03289_CHAINUZZ_000_105","む、むぅ……そうだな……。"
94,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_110","ああ、戻ってきてくれてよかった。
少し時間がかかっているようだったから、心配していたんだ。"
95,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_111","私は下絵を描き始めたのだが……ふむ……
今なら夫妻の注意もこちらにないようだ。
君の見学の成果を、聞かせてもらっても?"
96,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_112","ドン・ヴァウスリーには、罪喰いを従えられる力がある……か。
それもあって、市民には信望されているようだね。"
97,"TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_113","しかし、その、罪喰いが市民の魂を天に運ぶという話は……。
「ユールモアに入る者は多いが、出る者はいない」というのも、
それに関係しているのだろうか……?"
98,"TEXT_LUCKMA208_03289_DULIACHAI_000_000","(★未使用/削除予定★)"
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88 84 TEXT_LUCKMA208_03289_A1_000_085 胡散臭い話だ
89 85 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_086 ああ、もしかして君は、新しく入ってきたばかりかい? それなら、覚えておくといい。
90 86 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_087 ああ、もしかして君は、新しく入ってきたばかりかい? 確かに最初は信じがたいかもしれないが……覚えておくといい。
91 87 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_088 罪喰いは、罪ある人を喰らう一方で、 罪なき人の魂を、滅びかけたこの地上から掬い、 天にある楽園へ連れて行ってくれる……。
92 88 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_089 それを、ドン・ヴァウスリーが明らかにしてくれたんだ。 彼のしもべたるこの街の民は、救われるべき民であるともね。
93 89 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_090 だから私たちは、この街で愛と愉しみのままに暮らし、 それを十分に謳歌したら、天に運んでもらう。 労役市民だって、主の許可があれば、運んでもらえるよ。
94 90 TEXT_LUCKMA208_03289_SINGER03289_000_091 本当に、ヴァウスリー様は、 希望の光のようなお方ですよね。
95 91 TEXT_LUCKMA208_03289_GENTLEMAN03289_000_092 それでは、私たちはそろそろ失礼しよう。 私の金糸雀に付き添ってくれた君にも、 永遠の救いがもたらされんことを……。
96 92 TEXT_LUCKMA208_03289_DULIACHAI_000_100 ねえ、あなた。 やっぱり、あの手袋も買っておくべきだったかしら?
97 93 TEXT_LUCKMA208_03289_CHAINUZZ_000_105 む、むぅ……そうだな……。
98 94 TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_110 ああ、戻ってきてくれてよかった。 少し時間がかかっているようだったから、心配していたんだ。
99 95 TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_111 私は下絵を描き始めたのだが……ふむ…… 今なら夫妻の注意もこちらにないようだ。 君の見学の成果を、聞かせてもらっても?
100 96 TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_112 ドン・ヴァウスリーには、罪喰いを従えられる力がある……か。 それもあって、市民には信望されているようだね。
101 97 TEXT_LUCKMA208_03289_ALPHINAUD_000_113 しかし、その、罪喰いが市民の魂を天に運ぶという話は……。 「ユールモアに入る者は多いが、出る者はいない」というのも、 それに関係しているのだろうか……?
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