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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_LUCKMG103_03675_SEQ_00","サレン郷のアルフィノは、クリスタリウムに戻りたいようだ。"
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24,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODO_00","星見の間に向かう"
25,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODO_01","ベーク=ラグと話す"
26,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODO_02","旅立ちの宿のベーク=ラグと話す"
27,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODO_03","患者たちに<Sheet(EventItem,2002904,0)/>を与える"
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48,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_000","それでは、私たちもクリスタリウムへ戻るとしようか。
水晶公がベーク=ラグ殿を「星見の間」にお連れして、
こちらの状況を伝えてくれているはずだ。"
49,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_050","今の短い会話だけでも、ベーク=ラグ殿が、
「魂」に関して、類まれな見識をお持ちだということがわかる。
貴重な協力者を得られたね。"
50,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_055","改めて実感したけど、私たちってやっぱり魂だけの存在なのね。
今はなにも感じないけど、元の身体に戻れたら、
肉体のありがたさを実感できるのかしら。"
51,"TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_060","ところで、「グラン・コスモス」の道中で、
魔法仕掛けのホウキを見かけたのを覚えている?
隠者って、どうしてホウキを使い魔にしたがるのかしらね?"
52,"TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_065","あなたたちが夜闇を取り戻したこと……。
その成果は、ベーク=ラグ殿の心にも響いていたのだね。"
53,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_110","さてさて、おぬしたちの望みはわかった。
では、もう少し詳しく、現状を聞かせてもらえるかの?"
54,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_111","彼らの魂を「白聖石」なる魔器に入れ、
もとの世界へと持ち帰ろうというのか……
ふむ、アイディアは悪くない。"
55,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_112","とはいえ、普通の人間と見間違えるほど、
強固に実体化させてきたというのは、ちと問題だ。"
56,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_100_112","長らく魂が活性化した状態で固定されておるだけに、
魔器に収めた後も、不安定な状態になりかねん。"
57,"TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_113","魂が活性化していることが問題というなら、その逆……
一度、魂を不活性化させることができれば、
安全に白聖石で運ぶことができると?"
58,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_114","ふぅ~む、理屈の上ではそのとおりだが……。
魂とは、ロウソクの火を吹き消すように、
簡単に活動を停止させられるものではないからな。"
59,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_100_114","ねえ、その「魂が不活性な状態」って、どういうことなの?
いまいち想像がつかないんだけど……。"
60,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_101_114","そうだな……お前たちのような、
魂がエーテルを引き寄せて、形まで成している状態を、
活性化の極みとした場合、不活性はその逆にあたる……。"
61,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_102_114","つまり、魂が周囲に影響を及ぼさなくなり、
体が意のままに動かなくなったり、
心身から活力がなくなった状態……というところか。"
62,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_115","体が動かない……活力がない、か……。
それってなんだか、「旅立ちの宿」の……
罪喰いになりかけた彼らみたいだわ。"
63,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_116","……なるほど、罪喰い化か。
停滞の光によって侵食された状態だと考えれば、
その魂は究極的に不活性化した状態とも……。"
64,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_120","……いや、思案のみでは、正答へと至ることはできんようだ。
その罪喰い化しつつある者たちのもとへ、
ワシを連れて行ってくれんかね?"
65,"TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_121","……そこに、手がかりがあると?"
66,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_122","まだ、可能性の段階だがな。
その者たちを蝕んでいる現象は、非常に興味深い。"
67,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_123","解決の糸口があるかもしれないなら、もちろん案内するわ。
……でも、彼らの闘病の邪魔だけはしないでね。"
68,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_124","……ふむ、安心してほしい。
隠遁生活を続けていたとはいえ、礼儀はわきまえておるつもりだ。"
69,"TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_125","そういうことなら、私は、
ウリエンジェに合流して、白聖石の生成準備を手伝うわ。
大勢で押しかけるような場所でもないしね……。"
70,"TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_126","私も、そちらの方が役に立てそうだな。
「旅立ちの宿」への案内は、あなたたちに任せても?"
71,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_127","では、ベーク=ラグ殿。
アム・アレーンの「旅立ちの宿」へ、
私たち3人がお供いたしましょう。"
72,"TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_140","いま話した内容を、より深く吟味すれば、
白聖石自体の構造や生成法そのものを、
より適正にできるかもしれないわね。"
73,"TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_145","世界から光が払われたと言っても、
「旅立ちの宿」の人々が、すぐに快復するわけではない。
歯がゆい状況ではあるがね……。"
74,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_150","ベーク=ラグが、一番重篤な患者に会いたいって。
ハルリクも、微かに声を発するくらいには、
回復してきているんだけどね。"
75,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_155","大罪喰いはすべて倒したんだ。
彼らの症状も、年月が解決するものだと信じたいが……。"
76,"TEXT_LUCKMG103_03675_HALRIC_000_160","…………う……ぅー……。"
77,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_180","ふむ、彼が最も重篤な子……ハルリクか。
なるほど、聞いたとおり、
体内エーテルが光に侵されておる……。"
78,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_181","そう、光……すなわち、停滞の光だ。"
79,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_182","停滞……それは、「光の氾濫」以後、
この世界を蝕んでいた……"
80,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_183","うむ、この者たちは光の力によって、
魂と生命力の源たるエーテルが不活性化しつつある状態だ。
その果てにあるのが、罪喰い化というわけだな……。"
81,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_184","でも、天を覆っていた光は<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>が退けたわ。
これ以上、患者たちのエーテルが光に偏ることはないはず。
その証拠に……回復の兆しだって。"
82,"TEXT_LUCKMG103_03675_HALRIC_000_185","………………ぅー。"
83,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_186","……その事実も、否定はせんよ。
とはいえ……ふむ、ひとつ試したいことがある。"
84,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_187","ワシが、かつて魂を研究する過程で生み出した秘薬を、
症状の重さに関わらず、患者たち皆に与えてみてほしいのだ。"
85,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_188","いったい、どんな薬なの……?"
86,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_189","体内のエーテルを、一時的に活性化する効用があってな。
本来は、騎士たちの生命力を底上げするために作ったものだ。"
87,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_100_189","だが、フッブート王国の……あの悪しき宮廷魔道士は、
こうした人々に有用な薬すら、自身のおぞましき研究に利用した。"
88,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_101_189","それ以来、少しでも悪用される危険があるかぎり、
二度と使うものかと思うておったが……。
現状の打開に繋がる可能性があるならば、その誓いも破ろう。"
89,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_190","上手くすれば、彼らの症状を多少なり改善させられるはずだ。
副作用があるわけでもないゆえ、安心してよい。
さあ、手分けして、患者たちに与えてやってくれ。"
90,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_200","お願い……少しでも効いてちょうだい……!"
91,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_205","魔法大学時代にも、多少なり薬品類を扱ったことはあるが、
こうも重篤な患者へと投与したのは初めてでね。
効果を発揮しているか、しかと経過を観察せねば……。"
92,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_210","渡した秘薬を、
旅立ちの宿にいる患者たちに与えてきてくれ。
どこまで効き目があるのか確かめたいのでな。"
93,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODDEN_000_220","………………。"
94,"TEXT_LUCKMG103_03675_SYSTEM_000_221","トッデンは無表情にこちらを見つめている。
特に秘薬による変化はなさそうだ……。"
95,"TEXT_LUCKMG103_03675_PAWNIL_000_225","これ……は……?
身体が……温か、くなってきたような……。"
96,"TEXT_LUCKMG103_03675_VOYNE_000_230","なんだか……ポカポカ……あれ、
いつもより、手足が……動く……?"
97,"TEXT_LUCKMG103_03675_TODDEN_000_240","………………。"
98,"TEXT_LUCKMG103_03675_SYSTEM_000_241","トッデンは無表情にこちらを見つめている。
特に秘薬による変化はなさそうだ……。"
99,"TEXT_LUCKMG103_03675_PAWNIL_000_245","ふしぎ……だ……。
身体が、温かくなった……気が……。"
100,"TEXT_LUCKMG103_03675_VOYNE_000_250","手が、いつもより動く……。
はは……こんなささいな変化でも、嬉しいな。"
101,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_270","さて、秘薬を投与したことで、
患者たちに変化はあったかね……?"
102,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_271","一部の患者には、
体温の上昇や身体機能の改善といった反応が認められました。
ですが…………"
103,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_272","効き目が現れたのは、全員ではないわ……。
重篤な患者には、特に何の変化も起きなかった。"
104,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_273","ふむ、やはりな……。"
105,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_274","空から「光」が取り払われたことで、
患者たちは、これ以上、停滞の力に蝕まれることはなくなった。
肉体が持つ自浄作用によって、少しずつ症状も改善しておる。"
106,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_275","しかし、体内エーテルには、ふたつの種類がある……。
肉体を活動させる源となる「生命力」と、
精神を活動させる源となる「魂」だ。"
107,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_276","そうか……あの秘薬で活性化されるのは、生命力。
だから、症状の軽い患者たちの身体機能が改善した。
しかし、魂までもが不活性化しつつある重篤な患者には……。"
108,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_277","そのとおり……。"
109,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_278","この子のように、
意識が希薄になるほど魂が不活性化した者には、
あの秘薬は作用せんのだ。"
110,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_279","むろん、自浄作用によって少しずつ症状は改善するだろう。
が、完全に意識を取り戻すまで……はたして何十年かかることか。"
111,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_280","何十年って……
それじゃ、老人になって突然目覚めるようなものじゃない!"
112,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_281","罪喰い化しないだけマシ……とは言えないな。
それで、本当に助かったのかと問われれば……。"
113,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_282","そんな……そんなの、簡単に受け入れられないわよ。"
114,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_283","……目的が逸れるのは、わかってる。
でも、どうにか彼らの回復を早める方法を見つけられないかしら。
このままでいいなんて……私は言えない。"
115,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_284","……どうにか、できないでもない。"
116,"TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_285","いや、むしろ本来の目的である魂の帰還法を探るためにも、
彼らの治療を試みるべきであろうな。"
117,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_117","(★未使用/削除予定★)"
118,"TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_118","(★未使用/削除予定★)"
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64 60 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_101_114 そうだな……お前たちのような、 魂がエーテルを引き寄せて、形まで成している状態を、 活性化の極みとした場合、不活性はその逆にあたる……。
65 61 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_102_114 つまり、魂が周囲に影響を及ぼさなくなり、 体が意のままに動かなくなったり、 心身から活力がなくなった状態……というところか。
66 62 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_115 体が動かない……活力がない、か……。 それってなんだか、「旅立ちの宿」の…… 罪喰いになりかけた彼らみたいだわ。
67 63 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_116 ……なるほど、罪喰い化か。 停滞の光によって侵食された状態だと考えれば、 その魂は究極的に不活性化した状態とも……。
68 64 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_120 ……いや、思案のみでは、正答へと至ることはできんようだ。 その罪喰い化しつつある者たちのもとへ、 ワシを連れて行ってくれんかね?
69 65 TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_121 ……そこに、手がかりがあると?
70 66 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_122 まだ、可能性の段階だがな。 その者たちを蝕んでいる現象は、非常に興味深い。
71 67 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_123 解決の糸口があるかもしれないなら、もちろん案内するわ。 ……でも、彼らの闘病の邪魔だけはしないでね。
72 68 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_124 ……ふむ、安心してほしい。 隠遁生活を続けていたとはいえ、礼儀はわきまえておるつもりだ。
73 69 TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_125 そういうことなら、私は、 ウリエンジェに合流して、白聖石の生成準備を手伝うわ。 大勢で押しかけるような場所でもないしね……。
74 70 TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_126 私も、そちらの方が役に立てそうだな。 「旅立ちの宿」への案内は、あなたたちに任せても?
75 71 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_127 では、ベーク=ラグ殿。 アム・アレーンの「旅立ちの宿」へ、 私たち3人がお供いたしましょう。
76 72 TEXT_LUCKMG103_03675_YSHTOLA_000_140 いま話した内容を、より深く吟味すれば、 白聖石自体の構造や生成法そのものを、 より適正にできるかもしれないわね。
77 73 TEXT_LUCKMG103_03675_MYSTERYVOICE_000_145 世界から光が払われたと言っても、 「旅立ちの宿」の人々が、すぐに快復するわけではない。 歯がゆい状況ではあるがね……。
78 74 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_150 ベーク=ラグが、一番重篤な患者に会いたいって。 ハルリクも、微かに声を発するくらいには、 回復してきているんだけどね。
79 75 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_155 大罪喰いはすべて倒したんだ。 彼らの症状も、年月が解決するものだと信じたいが……。
80 76 TEXT_LUCKMG103_03675_HALRIC_000_160 …………う……ぅー……。
81 77 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_180 ふむ、彼が最も重篤な子……ハルリクか。 なるほど、聞いたとおり、 体内エーテルが光に侵されておる……。
82 78 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_181 そう、光……すなわち、停滞の光だ。
83 79 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_182 停滞……それは、「光の氾濫」以後、 この世界を蝕んでいた……
84 80 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_183 うむ、この者たちは光の力によって、 魂と生命力の源たるエーテルが不活性化しつつある状態だ。 その果てにあるのが、罪喰い化というわけだな……。
85 81 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_184 でも、天を覆っていた光は<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>が退けたわ。 これ以上、患者たちのエーテルが光に偏ることはないはず。 その証拠に……回復の兆しだって。
86 82 TEXT_LUCKMG103_03675_HALRIC_000_185 ………………ぅー。
87 83 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_186 ……その事実も、否定はせんよ。 とはいえ……ふむ、ひとつ試したいことがある。
88 84 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_187 ワシが、かつて魂を研究する過程で生み出した秘薬を、 症状の重さに関わらず、患者たち皆に与えてみてほしいのだ。
89 85 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_188 いったい、どんな薬なの……?
90 86 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_189 体内のエーテルを、一時的に活性化する効用があってな。 本来は、騎士たちの生命力を底上げするために作ったものだ。
91 87 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_100_189 だが、フッブート王国の……あの悪しき宮廷魔道士は、 こうした人々に有用な薬すら、自身のおぞましき研究に利用した。
92 88 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_101_189 それ以来、少しでも悪用される危険があるかぎり、 二度と使うものかと思うておったが……。 現状の打開に繋がる可能性があるならば、その誓いも破ろう。
93 89 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_190 上手くすれば、彼らの症状を多少なり改善させられるはずだ。 副作用があるわけでもないゆえ、安心してよい。 さあ、手分けして、患者たちに与えてやってくれ。
94 90 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_200 お願い……少しでも効いてちょうだい……!
95 91 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_205 魔法大学時代にも、多少なり薬品類を扱ったことはあるが、 こうも重篤な患者へと投与したのは初めてでね。 効果を発揮しているか、しかと経過を観察せねば……。
96 92 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_210 渡した秘薬を、 旅立ちの宿にいる患者たちに与えてきてくれ。 どこまで効き目があるのか確かめたいのでな。
97 93 TEXT_LUCKMG103_03675_TODDEN_000_220 ………………。
98 94 TEXT_LUCKMG103_03675_SYSTEM_000_221 トッデンは無表情にこちらを見つめている。 特に秘薬による変化はなさそうだ……。
99 95 TEXT_LUCKMG103_03675_PAWNIL_000_225 これ……は……? 身体が……温か、くなってきたような……。
100 96 TEXT_LUCKMG103_03675_VOYNE_000_230 なんだか……ポカポカ……あれ、 いつもより、手足が……動く……?
101 97 TEXT_LUCKMG103_03675_TODDEN_000_240 ………………。
102 98 TEXT_LUCKMG103_03675_SYSTEM_000_241 トッデンは無表情にこちらを見つめている。 特に秘薬による変化はなさそうだ……。
103 99 TEXT_LUCKMG103_03675_PAWNIL_000_245 ふしぎ……だ……。 身体が、温かくなった……気が……。
104 100 TEXT_LUCKMG103_03675_VOYNE_000_250 手が、いつもより動く……。 はは……こんなささいな変化でも、嬉しいな。
105 101 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_270 さて、秘薬を投与したことで、 患者たちに変化はあったかね……?
106 102 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_271 一部の患者には、 体温の上昇や身体機能の改善といった反応が認められました。 ですが…………
107 103 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_272 効き目が現れたのは、全員ではないわ……。 重篤な患者には、特に何の変化も起きなかった。
108 104 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_273 ふむ、やはりな……。
109 105 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_274 空から「光」が取り払われたことで、 患者たちは、これ以上、停滞の力に蝕まれることはなくなった。 肉体が持つ自浄作用によって、少しずつ症状も改善しておる。
110 106 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_275 しかし、体内エーテルには、ふたつの種類がある……。 肉体を活動させる源となる「生命力」と、 精神を活動させる源となる「魂」だ。
111 107 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_276 そうか……あの秘薬で活性化されるのは、生命力。 だから、症状の軽い患者たちの身体機能が改善した。 しかし、魂までもが不活性化しつつある重篤な患者には……。
112 108 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_277 そのとおり……。
113 109 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_278 この子のように、 意識が希薄になるほど魂が不活性化した者には、 あの秘薬は作用せんのだ。
114 110 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_279 むろん、自浄作用によって少しずつ症状は改善するだろう。 が、完全に意識を取り戻すまで……はたして何十年かかることか。
115 111 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_280 何十年って…… それじゃ、老人になって突然目覚めるようなものじゃない!
116 112 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_281 罪喰い化しないだけマシ……とは言えないな。 それで、本当に助かったのかと問われれば……。
117 113 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_282 そんな……そんなの、簡単に受け入れられないわよ。
118 114 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_283 ……目的が逸れるのは、わかってる。 でも、どうにか彼らの回復を早める方法を見つけられないかしら。 このままでいいなんて……私は言えない。
119 115 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_284 ……どうにか、できないでもない。
120 116 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_285 いや、むしろ本来の目的である魂の帰還法を探るためにも、 彼らの治療を試みるべきであろうな。
121 117 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_117 (★未使用/削除予定★)
122 118 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_118 (★未使用/削除予定★)
123 119 TEXT_LUCKMG103_03675_BEQLUGG_000_119 (★未使用/削除予定★)
124 120 TEXT_LUCKMG103_03675_ALPHINAUD_000_206 (★未使用/削除予定★)
125 121 TEXT_LUCKMG103_03675_ALISAIE_000_276 (★未使用/削除予定★)