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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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20466 changed files with 2114776 additions and 13938 deletions
+246
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0,"TEXT_AKTKMG107_04456_SEQ_00","オストラコン・トゥリアのアルフィノは、仲間の想いを受け止めたようだ。"
1,"TEXT_AKTKMG107_04456_SEQ_01",""
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24,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_00","ウリエンジェと話す"
25,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_01","アリゼーと話す"
26,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_02","住民らしき存在を探す"
27,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_03","コフ=コーグと話す"
28,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_04","<Sheet(EObj,2012354,0)/>と交感"
29,"TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_05","コフ=コーグと話す"
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48,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_000","……うん、先に進みましょう。
じゃないと、きっとアルフィノが笑われちゃうわ。
「坊ちゃん」だってね。"
49,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_005","ええ、私も同感です……。
彼らがまだ抗っているというのに、
どうして私たちが立ち止まっていられましょう。"
50,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_010","そう……悲しむのも、項垂れるのも、
行くところまでいったあとでいい。
……あなたはとくに、それを忘れないでいて頂戴。"
51,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_015","口先で勇ましいことを言うだけなら、いくらでもできる。
だが、デュナミスを介して行われるのは、
飾りようもない、本心でのぶつかり合いだ……。"
52,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_016","「そういうつもりでいる」だけじゃなくて、
これが自分にとっての真実だって、胸を張れるような想い……
オレには、どれだけあるだろう……。"
53,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_020","アリゼーたちの言うとおりだ。
……行こう、この先へ。"
54,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_021","少し様子が変わったようだが、
ここはまた別の星の再現なのだろうか……?"
55,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_022","まずは、この場所について知る手掛かりを得たいところだね。
暗いし、砂地で足場も悪い……
お互いに気をつけながら、進んでみよう。"
56,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_030","この暗さだと、こんな大きなものですら、
ともすれば見落としてしまいそうだね。
目を凝らしておかなければ……。"
57,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_035","先の方まで、ずっと砂漠が続いてるわね……。"
58,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_040","大丈夫、ここでもちゃんと視えているわ。
……きっとサンクレッドのおかげね。"
59,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_045","ここもだいぶ荒涼としてるな……。
竜の星に降り立ったときほど重苦しくはないが、
乾ききった砂の軽さが、どうも不安だ……。"
60,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_050","これは……石碑、でしょうか……。
一見すると単なる岩ですが、ところどころがくり抜かれ、
紫色のクリスタルが嵌め込んであるようです。"
61,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_051","クリスタルに、文字のようなものが浮かび上がっていますね。
しかし……生憎と、私には見覚えがございません……。"
62,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_052","この形状には、私も心当たりがないわ。"
63,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_053","オレも同じくだ。
ただ、確か竜には文字という文化がなかったはずだから、
やっぱりここは、別の星って考えてもよさそうだな。"
64,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_054","……メーティオンは、竜たちを指して、
「私の心に溶け合った、終焉を謳うもののひとつ」
と言っていました。"
65,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_055","であればここにも、同じような生命がいるのかもしれません。
すでに滅亡を迎えた星の再現……。
活動の末に終わりを望み、終点を紡ぐ者たちが……。"
66,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_060","書かれた文字が解読できない以上、
ここからさらなる情報を得るのは難しいかと……。
どなたか、ほかの発見はないでしょうか?"
67,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_070","ねえ、みんな見て!
あっちにあるの、建物みたいじゃない?"
68,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_071","……確かに、この石碑と同じく、
紫色のクリスタルが嵌め込まれている構造物があるね。"
69,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_072","だったら、ここの住民もいるかもしれないわよね。
行って、探してみましょう!"
70,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_080","おや……。
私たちの管理域に、流星が降り立つとは珍しい。
何か用かな、星渡る旅行者諸君。"
71,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_081","えっと……あなたは、この星の住民なの……?"
72,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_082","いかにも。
しかし、君たちのような存在に対して、
どのように自己紹介をしたものか……。"
73,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_083","私たちが空気を振動させる器官と、それを受ける器官を持ち、
そのゆらめきによって意思の伝達をしていたころ……
自分たちのことを「イーア」という音で表していたらしい。"
74,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_084","もはやその意味は失われてしまったが、
便宜上、そう呼んでもらうのは差し支えない。"
75,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_085","同様に私の個を表すとすると、
「コフ=コーグ」に該当するだろう。"
76,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_086","(-コフ=コーグ-)うん……イーアのコフ=コーグだ。
これで認識は可能だろうか?"
77,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_087","驚いた……。
言語を用いずに意思疎通する種族はアーテリスにもいるけれど、
音声を完全に排した種族というのは初めてだわ。"
78,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_088","今こうして対話できているのは、エーテルの作用……
いいえ、デュナミスの満ちる空間だからかしら?
とても興味深いわね……!"
79,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_089","(-コフ=コーグ-)ふむ、それは好意的な反応だろうか?
だとしたら都合がいい。
私も、君たちに聞きたいことがあってね。"
80,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_090","(-コフ=コーグ-)見たところ、君たちは私たちと同じ、エーテル性生命体だろう?
ならば、君たちの肉体と、私たちの「有していた」肉体は、
近い性質を持っているはずだ。"
81,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_091","(-コフ=コーグ-)だから、いくらか質疑応答をさせてほしい。
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚……
それらから生じる<RubyCharaters>FF0AE6849FE8A69AE8B3AAFF0DE382AFE382AAE383AAE382A2</RubyCharaters>について。"
82,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_092","(-コフ=コーグ-)ざっと、198,712,180,827問ほど、答えてもらっても?"
83,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_093","ええと……悪い、それはどういう……?"
84,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_094","(-コフ=コーグ-)ああ、説明を省きすぎてしまったようだ。"
85,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_095","(-コフ=コーグ-)私たちは、ずいぶん前に肉体を捨てていてね。
この度、それを再び取得しようと考えたものの、
正解を見失っているんだ……ハッキリ言ってね。"
86,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_096","(-コフ=コーグ-)たとえば、神経を正しく配置してみたものの、
それらを通して得る「感じ」が、当時と一致しているかを、
もはや誰も判断できないというわけさ。"
87,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_097","なるほど。
でも、どうして肉体を取り戻そうと……?"
88,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_098","(-コフ=コーグ-)決まっている……終わるためだよ。"
89,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_099","(-コフ=コーグ-)エーテル消却装置に飛び込めば、造作もないことだがね。
個人的に、それはナンセンスだと思っているのだ。"
90,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_100","(-コフ=コーグ-)肉体を得ることで、「限られた時間を生きる」という感覚を、
最期に味わって終わりたい……
まあ、懐古主義と呼ばれる行いだよ。"
91,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_101","……その話について、もっと詳しく聞かせてもらえないかしら。
大丈夫、あなたの質疑応答ほど数は多くないわ。"
92,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_102","(-コフ=コーグ-)ふむ……。
君たちとの交流は、肉体を再現するにあたっての、
ヒントとなるかもしれないな……。"
93,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_103","(-コフ=コーグ-)よし、いいだろう。
この先に、私のような懐古主義者を始めとした、
「終わり支度をしている者」が住み着いている。"
94,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_104","(-コフ=コーグ-)そうだな……「イーアの里」とでも呼んでくれればいい。"
95,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_105","(-コフ=コーグ-)そこでなら、私だけでなく、数名の同志から話を聞けるだろう。
君たちも終わりを迎えることに賛同したならば、
是非、こちらの質疑応答にも応じてほしい。"
96,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_106","(-コフ=コーグ-)では、こちらへ……。
道中、砂漠を漂うイーアたちには気をつけてくれ。
彼らはすぐにでも肉体がほしくてたまらないのさ。"
97,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_107","なんだか、思ったより普通に話せる相手だったわね……。"
98,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_108","……忘れてはいけないわ。
ウルティマ・トゥーレに存在している以上、
彼らは本気で終わりを望み、成し遂げてしまったのだとね。"
99,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_109","肉体を持たざる、朽ちることなき者たちの文明……
終わりを望んだのは……いったい何故……?"
100,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_110","とにかく、彼の行った方向へ……
「イーアの里」に行ってみましょう。"
101,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_120","これが……「里」なのか……?"
102,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_125","誰もいないように見えるけど……。"
103,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_130","竜たちの集落も、重い沈黙に包まれていましたが……
こちらはまるで、皆眠っているかのようですね。"
104,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_135","肉体なき者たちの里だもの。
私たちの知るそれと、違っているのも当然か……。"
105,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_140","ここにも紫色のクリスタルか。
星空の色と相まって、妙に不穏だな……。"
106,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_150","ここが「イーアの里」だ。
私以外は今、家の中で、だらけているがね。"
107,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_151","ほら、石状支柱に、
水滴のようなクリスタルがついているだろう?
あれが我々の家なのだよ。"
108,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_152","みんな、だらけているですって?
あなたたち懐古主義者は、
肉体を再現するために試行錯誤しているのではないの?"
109,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_153","おお……素晴らしい……!
まるで定命の生命体のような物言いじゃないか!
……いや、君たちは実際にそうなのだろうがね。"
110,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_154","いいかい、私たちに、
意欲的な研究などというものは、もう必要ない。
したいと望んでもいない……。"
111,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_155","精々、微睡んでいるうちに何か思い立てば、
起きて試してみる程度だよ。
私はちょうどそのタイミングだったのさ。"
112,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_156","かといって、だらけることを必要としているわけでもないから、
皆、声を掛ければ出てくることだろう。"
113,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_157","さあ、好きな「<Sheet(EObj,2012354,0)/>」に交感し、
中にいる同胞に語りかけてみるといい。"
114,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_160","どれでも、好きな「<Sheet(EObj,2012354,0)/>」に、交感してみるといい。
中にいる者が応えてくれるはずだ。"
115,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_165","これが住居とは……
だが、肉体なき精神体が宿る場所としては、
道理なのだろうね。"
116,"TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_170","エーテライトにするみたいに、交感をすればいいのよね……?
なんだか、途切れ途切れの呻きみたいなものしか、
聞こえないんだけど……。"
117,"TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_175","こちらの住居からは、反応がありません。
深く眠っておいでなのでしょうか……あるいは……。"
118,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_180","意欲的な研究は、もう必要ない……か。
肉体を取り戻したいというのも、
それほど切迫した願望ではないのかしら……?"
119,"TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_181","とにかく、ここで眠っているイーアたちを起こして、
事情を聞かせてもらうとしましょう。"
120,"TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_185","ここのイーアは、間もなく出てきてくれるそうだ。
やっぱり、コフ=コーグと同じような見た目なのかな……?"
121,"TEXT_AKTKMG107_04456_SYSTEM_000_190","交感してみたが、反応がない。
待ってみても、ただただ沈黙を続けている……。"
122,"TEXT_AKTKMG107_04456_LAHLAAKH_000_195","(-脳裏に響く声-)……ナ……シ……ハナシが……したいと……?"
123,"TEXT_AKTKMG107_04456_LAHLAAKH_000_196","(-脳裏に響く声-)ああ……構わないとも……。
すぐに支度をして……出ていこう……。"
124,"TEXT_AKTKMG107_04456_DEWDEEKH_000_200","(-脳裏に響く声-)……僕らが、どうして終わりたいのかって?
いいよ、話をしてあげよう。"
125,"TEXT_AKTKMG107_04456_DEWDEEKH_000_201","(-脳裏に響く声-)少し待っていてくれ……。
形状……僕は……どんなだったか……。
ずっと溶けていたからさ……わからなくて……。"
126,"TEXT_AKTKMG107_04456_UNKNOWNEA04456_000_205","(-脳裏に響く声-)……ァ……アゥ……イィー…………。"
127,"TEXT_AKTKMG107_04456_SYSTEM_000_206","微かに、呻き声が聞こえてきたが、
間もなく、それすらも聞こえなくなった。
……こちらの要求が伝わったとは思えない。"
128,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_210","やあ君、首尾はどうだ?
皆、話をしてくれると言っていたかい?"
129,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_211","ああ、うまく対話できなかった者がいたのか。"
130,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_212","仕方ないね。
長くだらけているうちに、思考まで溶けてしまう者がいるのさ。
そうなった私たちは、ただの「少し濃いエーテル」だ。"
131,"TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_213","もうほかに住居をほしがる者もいないし、
放置しておいても支障はないよ。
それよりも、応答した同胞たちが出てくるのを待つとしよう。"
1 key 0 1
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3 int32 str str
4 0 TEXT_AKTKMG107_04456_SEQ_00 オストラコン・トゥリアのアルフィノは、仲間の想いを受け止めたようだ。
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6 2 TEXT_AKTKMG107_04456_SEQ_02
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28 24 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_00 ウリエンジェと話す
29 25 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_01 アリゼーと話す
30 26 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_02 住民らしき存在を探す
31 27 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_03 コフ=コーグと話す
32 28 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_04 <Sheet(EObj,2012354,0)/>と交感
33 29 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_05 コフ=コーグと話す
34 30 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_06
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49 45 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_21
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51 47 TEXT_AKTKMG107_04456_TODO_23
52 48 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_000 ……うん、先に進みましょう。 じゃないと、きっとアルフィノが笑われちゃうわ。 「坊ちゃん」だってね。
53 49 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_005 ええ、私も同感です……。 彼らがまだ抗っているというのに、 どうして私たちが立ち止まっていられましょう。
54 50 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_010 そう……悲しむのも、項垂れるのも、 行くところまでいったあとでいい。 ……あなたはとくに、それを忘れないでいて頂戴。
55 51 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_015 口先で勇ましいことを言うだけなら、いくらでもできる。 だが、デュナミスを介して行われるのは、 飾りようもない、本心でのぶつかり合いだ……。
56 52 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_016 「そういうつもりでいる」だけじゃなくて、 これが自分にとっての真実だって、胸を張れるような想い…… オレには、どれだけあるだろう……。
57 53 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_020 アリゼーたちの言うとおりだ。 ……行こう、この先へ。
58 54 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_021 少し様子が変わったようだが、 ここはまた別の星の再現なのだろうか……?
59 55 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_022 まずは、この場所について知る手掛かりを得たいところだね。 暗いし、砂地で足場も悪い…… お互いに気をつけながら、進んでみよう。
60 56 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_030 この暗さだと、こんな大きなものですら、 ともすれば見落としてしまいそうだね。 目を凝らしておかなければ……。
61 57 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_035 先の方まで、ずっと砂漠が続いてるわね……。
62 58 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_040 大丈夫、ここでもちゃんと視えているわ。 ……きっとサンクレッドのおかげね。
63 59 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_045 ここもだいぶ荒涼としてるな……。 竜の星に降り立ったときほど重苦しくはないが、 乾ききった砂の軽さが、どうも不安だ……。
64 60 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_050 これは……石碑、でしょうか……。 一見すると単なる岩ですが、ところどころがくり抜かれ、 紫色のクリスタルが嵌め込んであるようです。
65 61 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_051 クリスタルに、文字のようなものが浮かび上がっていますね。 しかし……生憎と、私には見覚えがございません……。
66 62 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_052 この形状には、私も心当たりがないわ。
67 63 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_053 オレも同じくだ。 ただ、確か竜には文字という文化がなかったはずだから、 やっぱりここは、別の星って考えてもよさそうだな。
68 64 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_054 ……メーティオンは、竜たちを指して、 「私の心に溶け合った、終焉を謳うもののひとつ」 と言っていました。
69 65 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_055 であればここにも、同じような生命がいるのかもしれません。 すでに滅亡を迎えた星の再現……。 活動の末に終わりを望み、終点を紡ぐ者たちが……。
70 66 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_060 書かれた文字が解読できない以上、 ここからさらなる情報を得るのは難しいかと……。 どなたか、ほかの発見はないでしょうか?
71 67 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_070 ねえ、みんな見て! あっちにあるの、建物みたいじゃない?
72 68 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_071 ……確かに、この石碑と同じく、 紫色のクリスタルが嵌め込まれている構造物があるね。
73 69 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_072 だったら、ここの住民もいるかもしれないわよね。 行って、探してみましょう!
74 70 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_080 おや……。 私たちの管理域に、流星が降り立つとは珍しい。 何か用かな、星渡る旅行者諸君。
75 71 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_081 えっと……あなたは、この星の住民なの……?
76 72 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_082 いかにも。 しかし、君たちのような存在に対して、 どのように自己紹介をしたものか……。
77 73 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_083 私たちが空気を振動させる器官と、それを受ける器官を持ち、 そのゆらめきによって意思の伝達をしていたころ…… 自分たちのことを「イーア」という音で表していたらしい。
78 74 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_084 もはやその意味は失われてしまったが、 便宜上、そう呼んでもらうのは差し支えない。
79 75 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_085 同様に私の個を表すとすると、 「コフ=コーグ」に該当するだろう。
80 76 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_086 (-コフ=コーグ-)うん……イーアのコフ=コーグだ。 これで認識は可能だろうか?
81 77 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_087 驚いた……。 言語を用いずに意思疎通する種族はアーテリスにもいるけれど、 音声を完全に排した種族というのは初めてだわ。
82 78 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_088 今こうして対話できているのは、エーテルの作用…… いいえ、デュナミスの満ちる空間だからかしら? とても興味深いわね……!
83 79 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_089 (-コフ=コーグ-)ふむ、それは好意的な反応だろうか? だとしたら都合がいい。 私も、君たちに聞きたいことがあってね。
84 80 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_090 (-コフ=コーグ-)見たところ、君たちは私たちと同じ、エーテル性生命体だろう? ならば、君たちの肉体と、私たちの「有していた」肉体は、 近い性質を持っているはずだ。
85 81 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_091 (-コフ=コーグ-)だから、いくらか質疑応答をさせてほしい。 視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚…… それらから生じる<RubyCharaters>FF0AE6849FE8A69AE8B3AAFF0DE382AFE382AAE383AAE382A2</RubyCharaters>について。
86 82 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_092 (-コフ=コーグ-)ざっと、198,712,180,827問ほど、答えてもらっても?
87 83 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_093 ええと……悪い、それはどういう……?
88 84 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_094 (-コフ=コーグ-)ああ、説明を省きすぎてしまったようだ。
89 85 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_095 (-コフ=コーグ-)私たちは、ずいぶん前に肉体を捨てていてね。 この度、それを再び取得しようと考えたものの、 正解を見失っているんだ……ハッキリ言ってね。
90 86 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_096 (-コフ=コーグ-)たとえば、神経を正しく配置してみたものの、 それらを通して得る「感じ」が、当時と一致しているかを、 もはや誰も判断できないというわけさ。
91 87 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_097 なるほど。 でも、どうして肉体を取り戻そうと……?
92 88 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_098 (-コフ=コーグ-)決まっている……終わるためだよ。
93 89 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_099 (-コフ=コーグ-)エーテル消却装置に飛び込めば、造作もないことだがね。 個人的に、それはナンセンスだと思っているのだ。
94 90 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_100 (-コフ=コーグ-)肉体を得ることで、「限られた時間を生きる」という感覚を、 最期に味わって終わりたい…… まあ、懐古主義と呼ばれる行いだよ。
95 91 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_101 ……その話について、もっと詳しく聞かせてもらえないかしら。 大丈夫、あなたの質疑応答ほど数は多くないわ。
96 92 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_102 (-コフ=コーグ-)ふむ……。 君たちとの交流は、肉体を再現するにあたっての、 ヒントとなるかもしれないな……。
97 93 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_103 (-コフ=コーグ-)よし、いいだろう。 この先に、私のような懐古主義者を始めとした、 「終わり支度をしている者」が住み着いている。
98 94 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_104 (-コフ=コーグ-)そうだな……「イーアの里」とでも呼んでくれればいい。
99 95 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_105 (-コフ=コーグ-)そこでなら、私だけでなく、数名の同志から話を聞けるだろう。 君たちも終わりを迎えることに賛同したならば、 是非、こちらの質疑応答にも応じてほしい。
100 96 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_106 (-コフ=コーグ-)では、こちらへ……。 道中、砂漠を漂うイーアたちには気をつけてくれ。 彼らはすぐにでも肉体がほしくてたまらないのさ。
101 97 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_107 なんだか、思ったより普通に話せる相手だったわね……。
102 98 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_108 ……忘れてはいけないわ。 ウルティマ・トゥーレに存在している以上、 彼らは本気で終わりを望み、成し遂げてしまったのだとね。
103 99 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_109 肉体を持たざる、朽ちることなき者たちの文明…… 終わりを望んだのは……いったい何故……?
104 100 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_110 とにかく、彼の行った方向へ…… 「イーアの里」に行ってみましょう。
105 101 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_120 これが……「里」なのか……?
106 102 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_125 誰もいないように見えるけど……。
107 103 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_130 竜たちの集落も、重い沈黙に包まれていましたが…… こちらはまるで、皆眠っているかのようですね。
108 104 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_135 肉体なき者たちの里だもの。 私たちの知るそれと、違っているのも当然か……。
109 105 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_140 ここにも紫色のクリスタルか。 星空の色と相まって、妙に不穏だな……。
110 106 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_150 ここが「イーアの里」だ。 私以外は今、家の中で、だらけているがね。
111 107 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_151 ほら、石状支柱に、 水滴のようなクリスタルがついているだろう? あれが我々の家なのだよ。
112 108 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_152 みんな、だらけているですって? あなたたち懐古主義者は、 肉体を再現するために試行錯誤しているのではないの?
113 109 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_153 おお……素晴らしい……! まるで定命の生命体のような物言いじゃないか! ……いや、君たちは実際にそうなのだろうがね。
114 110 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_154 いいかい、私たちに、 意欲的な研究などというものは、もう必要ない。 したいと望んでもいない……。
115 111 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_155 精々、微睡んでいるうちに何か思い立てば、 起きて試してみる程度だよ。 私はちょうどそのタイミングだったのさ。
116 112 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_156 かといって、だらけることを必要としているわけでもないから、 皆、声を掛ければ出てくることだろう。
117 113 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_157 さあ、好きな「<Sheet(EObj,2012354,0)/>」に交感し、 中にいる同胞に語りかけてみるといい。
118 114 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_160 どれでも、好きな「<Sheet(EObj,2012354,0)/>」に、交感してみるといい。 中にいる者が応えてくれるはずだ。
119 115 TEXT_AKTKMG107_04456_ALPHINAUD_000_165 これが住居とは…… だが、肉体なき精神体が宿る場所としては、 道理なのだろうね。
120 116 TEXT_AKTKMG107_04456_ALISAIE_000_170 エーテライトにするみたいに、交感をすればいいのよね……? なんだか、途切れ途切れの呻きみたいなものしか、 聞こえないんだけど……。
121 117 TEXT_AKTKMG107_04456_URIANGER_000_175 こちらの住居からは、反応がありません。 深く眠っておいでなのでしょうか……あるいは……。
122 118 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_180 意欲的な研究は、もう必要ない……か。 肉体を取り戻したいというのも、 それほど切迫した願望ではないのかしら……?
123 119 TEXT_AKTKMG107_04456_YSHTOLA_000_181 とにかく、ここで眠っているイーアたちを起こして、 事情を聞かせてもらうとしましょう。
124 120 TEXT_AKTKMG107_04456_GRAHATIA_000_185 ここのイーアは、間もなく出てきてくれるそうだ。 やっぱり、コフ=コーグと同じような見た目なのかな……?
125 121 TEXT_AKTKMG107_04456_SYSTEM_000_190 交感してみたが、反応がない。 待ってみても、ただただ沈黙を続けている……。
126 122 TEXT_AKTKMG107_04456_LAHLAAKH_000_195 (-脳裏に響く声-)……ナ……シ……ハナシが……したいと……?
127 123 TEXT_AKTKMG107_04456_LAHLAAKH_000_196 (-脳裏に響く声-)ああ……構わないとも……。 すぐに支度をして……出ていこう……。
128 124 TEXT_AKTKMG107_04456_DEWDEEKH_000_200 (-脳裏に響く声-)……僕らが、どうして終わりたいのかって? いいよ、話をしてあげよう。
129 125 TEXT_AKTKMG107_04456_DEWDEEKH_000_201 (-脳裏に響く声-)少し待っていてくれ……。 形状……僕は……どんなだったか……。 ずっと溶けていたからさ……わからなくて……。
130 126 TEXT_AKTKMG107_04456_UNKNOWNEA04456_000_205 (-脳裏に響く声-)……ァ……アゥ……イィー…………。
131 127 TEXT_AKTKMG107_04456_SYSTEM_000_206 微かに、呻き声が聞こえてきたが、 間もなく、それすらも聞こえなくなった。 ……こちらの要求が伝わったとは思えない。
132 128 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_210 やあ君、首尾はどうだ? 皆、話をしてくれると言っていたかい?
133 129 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_211 ああ、うまく対話できなかった者がいたのか。
134 130 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_212 仕方ないね。 長くだらけているうちに、思考まで溶けてしまう者がいるのさ。 そうなった私たちは、ただの「少し濃いエーテル」だ。
135 131 TEXT_AKTKMG107_04456_COPHCOODG_000_213 もうほかに住居をほしがる者もいないし、 放置しておいても支障はないよ。 それよりも、応答した同胞たちが出てくるのを待つとしよう。