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0,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_00","パンデモニウム正門のエリクトニオスは、興奮で感情を昂ぶらせているようだ。"
1,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_01","ラハブレアの言葉に激昂したエリクトニオスは、ヘファイストスのもとへと去っていってしまった。パンデモニウム正門の「ラハブレア」と話そう。"
2,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_02","エリクトニオスを救い出すためにも、最下層「地獄」へと向かい、残る最後の獄卒長を倒すことになった。地獄へと乗り込み、ヘーミテオスと化した獄卒長「アグディスティス」を打倒しよう。
※コンテンツファインダーから攻略に参加できます。"
3,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_03","ヘーミテオス「アグディスティス」を打倒した。パンデモニウム正門へと戻る前に、周囲の様子を窺おう。"
4,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_04","獄卒長アグディスティスが示した過去の光景。それは、エリクトニオスのことを母アテナが実験体と見なしていたという真実だった。パンデモニウム正門の「ラハブレア」と話そう。"
5,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_05","ラハブレアと話した。ラハブレアはアグディスティスへの悪態をつきながらも、冒険者が最後の相手だったことが、彼女にとって幸福だったと語るのだった。"
6,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_06",""
7,"TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_07",""
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24,"TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_00","ラハブレアと話す"
25,"TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_01","「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」を攻略"
26,"TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_02","「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」を攻略"
27,"TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_03","ラハブレアと話す"
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48,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_000","ヘーゲモネーが封印されたことは、こちらでも感知している。
……どうやら、予想以上に弄り回されているようだな。"
49,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_005","無理もないが……エリクトニオスはずいぶんと興奮しているね。"
50,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_100","……宣言どおり、やってのけたぞ。
煉獄を統べる獄卒長ヘーゲモネーは封印した。
俺たちの計画が、机上の空論じゃないことがわかったろう。"
51,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_101","そうだな。
意見が対立しているからといって、
相手の行いを正当に評価できぬほど、狭量ではないつもりだ。"
52,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_102","エーテル総量も少なく、創造魔法も使わない。
そのような者が、私の想定を遥かに凌駕する戦闘能力を示すとは、
実に興味深い物を見せてもらった。"
53,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_103","なら、今後もこちらの計画を……。"
54,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_104","……だが、人員には大いに問題がある。
この状況下で、足手まといを連れ歩く余裕などないはずだ。
ひとり、この計画から外れてもらう必要があるな。"
55,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_105","足手まとい、だと?"
56,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_106","いち獄卒とはいえ、いまだ単独で「檻」も生み出せぬとは。
少数で挑む以上、個々がその責任を完璧に果たす必要がある。
そこに、願望ばかり大きい半人前など不要……。"
57,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_107","……半人前でも、全力で己の役割にあたればきっと成果を生む。
<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>とテミスは、俺にそう教えてくれた。"
58,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_108","……どちらかに肩入れするわけではないが、彼の言うとおりだ。
互いを補い合うことでも成功を掴むことはできるのだと、
私も、パンデモニウムにきて強く実感した。"
59,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_109","それに……願望を抱くことの何が悪い!
願望から、己が進むべき新たな道を見出したり、
行動を起こす活力を生むことだってあるだろう?"
60,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_110","ならば語れ、お前はなにを望む。"
61,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_111","ヘファイストスの捕縛だ。
奴の封印による解決を目指せば、被害は最小限に抑えられる。"
62,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_112","たしかにパンデモニウムごと破壊すれば、
手早く、確実に奴を滅すことができるかもしれない。
だが、多くの獄卒たちが巻き込まれてしまう。"
63,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_113","それに加えて……
奴が口にしていた「アテナの復活」の方法を、
永遠に聞き出すことが……。"
64,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_114","……結局、お前はそこに戻っていくのだな。"
65,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_115","やはり、お前にはこの場を去ってもらうしかあるまい。
そして二度と、パンデモニウムに現れるな。"
66,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_116","お前たちの計画に乗ってやるとしても……
ヘファイストスは、消滅させるべきなのだ。
アテナの復活などという軽挙妄動も……決して許されない。"
67,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_117","命は巡るもの、それこそが世の理だ。"
68,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_118","誰の母であろうとも、アテナの魂はとうに冥界へと還っている。
あるいは、すでに新たな生命として旅立っているやもしれない。"
69,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_119","わかるか……?
ヘファイストスの言葉がどれほど虚妄かということが。
仮に肉体を再生したとて、そこにお前の母の魂など宿り得ないのだ。"
70,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_120","奴が、その理を凌駕する術を編み出していたらどうする!"
71,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_121","相手は、お前と同じ知識と記憶を持った存在なんだ。
世の理だって、嫌というほど理解しているからこそ……
なんの根拠もなく、復活なんて口にはしないだろう!?"
72,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_122","私とまったく同一の存在ではないとも説明したはずだ。
自らの欲求のため、人を素材として用いるような輩が、
まっとうな手段で復活を成すと思うか?"
73,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_123","なら……まっとうな手段でなければ、
母さんを復活させることも、できるってことか……?"
74,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_124","……己の願望のため、犠牲をも肯定するような物言いだな。
獄卒たちを救うべきだと語っていたお前の主張は、
母への執着を隠すための、愚者の詭弁か?"
75,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_125","そのような物言いは、相手を追い詰めるだけだ。
今、話しあうべきは……。"
76,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_126","この星のためと言いながら、
己が正道を進むがために妻を手に掛けるような男こそ、
愚者ではないのかッ!"
77,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_127","クッ……また聞こえる。
頭の中に響く、あの声が……!"
78,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_128","正しいのは……父と呼ぶべきなのは、
ラハブレアなんかじゃない、ヘファイストスだと!"
79,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_129","俺は、母さんを愛しているッ!
だから……この、頭に響く声に従おう!"
80,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_130","(-彼方から響く声-)……ダメです!
エリクトニオス、その声に従っては……!"
81,"TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_131","すまない。
冷静になるべきだと教えてくれたのに……俺には無理だった。"
82,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_150","ヘファイストス……。
一度失敗した反省を踏まえて、二重の策を仕掛けていたのだね。"
83,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_170","……ヘファイストスのほうが一枚上手だったと認めねばならんな。
今のエリクトニオスは、明らかに正気ではなかった。"
84,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_171","エリクトニオスは、私を前にしてからずっと感情を昂ぶらせていた。
憎悪や怒りと言った感情をきっかけに発動する、
精神的な呪縛をかけられていたのだろう。"
85,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_172","あの様子からして、エリクトニオスは、
呪縛をかけられたことにすら気づかなかったはずだ。"
86,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_173","ヘファイストスが精神呪縛の術に長けているとすれば、
獄卒長たちが、彼の手に堕ちた理由の説明にもなる。"
87,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_100_173","ヘスペロスが見せていた、
ラハブレアに対する執着やエリクトニオスに対する嫉妬も、
呪縛によって増幅されたものだと、考えられそうだ。"
88,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_174","ところで……エリクトニオスが去る瞬間、
何者かの思念を感じなかったかい?"
89,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_175","君も感じたのだね。
こちらへの警告を発していたということは、残る獄卒の誰か……?"
90,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_176","それが誰にせよ、警告すら間に合わぬほど、
エリクトニオスの感情を刺激してしまったのは、この私だ。"
91,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_177","結局私は、自分自身に出し抜かれたようなものだな。
この私では、あいつの望みを決して肯定できないことまで、
ヘファイストスは予想していたのであろう。"
92,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_178","こんなことになるのならば……。"
93,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_179","……だが、まだ手遅れではない。
今なら、煉獄の支配権もこちらで奪い返せるだろう。
残る最下層を攻略すれば、敵の本陣へたどり着けるはずだ。"
94,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_180","ああ、エリクトニオスの感情も、呪縛によって増幅されたものだ。
本心から、離反したわけではない……!"
95,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_181","煉獄の獄卒長は封印できた……。
ラハブレア、最下層の情報を教えてくれ。
そこにはきっと、最後の獄卒長が待ち構えているはずだ。"
96,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_182","最下層……その名は「地獄」。"
97,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_183","だが、そこに待ち受けているのは、獄卒長だけではない。
どうやらヘファイストスは「地獄」に大量の罠を仕掛けたらしい。
このままでは、足を踏み入れることすら不可能だろう。"
98,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_184","……となれば、こちらの切り札は<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>だな。"
99,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_185","私たちとは、肉体のエーテル構成が異なるためだろう。
<If(PlayerParameter(4))>彼女<Else/>彼</If>には、ヘファイストスの仕掛けた罠が発動しなかったんだ。
先ほど判明した事実だから、敵もまだ対策できてはいまい。"
100,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_186","ならば、早急に攻め込むべきということか……。
そいつに獄卒長を倒すだけの実力があることは、
ヘファイストスもすでに承知しているだろうからな。"
101,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_187","同感だが……その前に、ひとつ頼みがある。"
102,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_188","私たちは、何故ヘファイストスが、
ああもエリクトニオスを欲するのか、その理由を知らない。"
103,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_189","そして、あなたが何故そこまで、
母に対するエリクトニオスの想いを頑なに否定するのか……。"
104,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_190","死者の復活が、理に反することだというのはわかるが、
あなたは、アテナという人物そのものを拒絶しているように思える。
敵の思惑を推測するためにも、どうか真相を語ってはくれないか?"
105,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_191","この真相は、私以外の者に棘を向ける。
それは……私の本意ではない……。"
106,"TEXT_AKTKRA204_04638_Q1_000_100","何と言う?"
107,"TEXT_AKTKRA204_04638_A1_000_100","口を閉ざすのは、エリクトニオスのため?"
108,"TEXT_AKTKRA204_04638_A2_000_100","葛藤は、想いを伝える機会を奪うことになる"
109,"TEXT_AKTKRA204_04638_A3_000_100","その考えが、あそこまでエリクトニオスを追い詰めた"
110,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_195","お前は……何を……。"
111,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_196","……いや、お前の言うとおりだな。
だからこそエリクトニオスは、ヘファイストスの誘惑に……。"
112,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_197","わかった、真相を話そう。
だが、今は獄卒長を倒すことを優先すべきだ。"
113,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_198","最後の獄卒長……その名を「アグディスティス」という。
パンデモニウム設立時から、ここで働いており、
獄卒長の中でも、もっとも強い魔力を有している。"
114,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_199","ヘファイストスも、アグディスティスを奪われれば、
終わりだということは理解しているらしい。
足場すらない断絶された空間に隠匿しているようだ。"
115,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_200","だが……お前の存在がすべての計算を狂わせたな。
エーテルの希薄なお前ならば、
直接、転移魔法でアグディスティスの下まで送り込めるはずだ。"
116,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_201","我々も可能なかぎり接近して、どうにか状況を窺ってみるよ。
君と敵の居場所もわかっているわけだし、
内部の感知自体は、そう難しいことではないだろう。"
117,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_202","戦うための足場を外部から生成することや、
幻影の召喚に必要な魔力を送り込むことくらいはやってみせるさ。
封印を行う方法は、考える必要はあるが……"
118,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_203","封印を考える必要はない。"
119,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_204","ここから感じる気配は、すでにアグディスティスのそれではない。
先ほどのヘーゲモネーとは比べ物にならないほど、
本来の彼女とは異なる存在へと創り変えられてしまっている。"
120,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_205","……ここまで悪しき存在へと堕ちてしまったのなら、
魂を冥界に還してやることが、唯一の救いだ。"
121,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_220","戦闘を見守りつつ、煉獄の支配権も掌握しておくよ。
そうすれば、いよいよヘファイストスを追い詰められるはずだ。"
122,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_225","ヘーミテオスの完成度が増しているように感じる。
ヘファイストスの研究が、完成に近づいている証拠と言えそうだ。"
123,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_500","君がアグディスティスを倒した直後、
この空間に通じる、魔力の奔流が生じたんだ。
まるで、私たちを呼び寄せるように。"
124,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_501","これほど念入りに断絶された空間に、
魔力の流れを通したとなると、獄卒長の力が必須だ。
つまり……"
125,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_502","この「地獄」すべてを、正常に戻せればよかったのですが……
残された力では、これが精一杯でした。"
126,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_503","お久しゅうございます、ラハブレア様。"
127,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_504","力を削がれたことで、精神呪縛を脱したか。
獄卒長アグディスティスよ。"
128,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_505","ヘファイストスの精神呪縛は、心に秘めた感情を刺激するもの。
ゆえに一度かかれば、抗うことはまず不可能なのですが……
私は、ある理由でかすかに正気が残っていたのです。"
129,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_506","今こうしてお話しできるのも、そのおかげでしょう。
精神を縛られ、ヘファイストスに逆らえずにいたときも、
わずかな理性で、ささやかですが抵抗を試みておりました。"
130,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_507","そうか、ラハブレアがここへ赴く契機となった獄卒長による報告。
あれは、あなたが……!"
131,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_508","貴方も……私の声を何度か耳にしてくれていましたね。
声が届いたという希望も、理性を保つ助けとなっていましたよ。"
132,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_509","最後にこうして姿を現したのは、別れを告げるためではありません。
これ以上、悲劇が起こらぬよう……
貴方たちに知ってほしいことがあるのです。"
133,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_510","ラハブレア様、どうかお許しを。
ヘファイストスがエリクトニオスに固執するその理由を、
彼らは、知るべきです。"
134,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_511","それと……貴方が、ご子息に抱いている本当の気持ちを。"
135,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_512","ヘファイストス……。
いや、胸元の仮面から察するに、ラハブレアか……。"
136,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_513","ラハブレア様が、アテナ様を斃し、
自身の記憶と感情の一部をヘファイストスとして封印した。
その直後の、私の記憶です。"
137,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_514","(-アグディスティスの再現体-)……それでは、
エリクトニオスに真実を伝えないおつもりなのですか?"
138,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_515","(-ラハブレアの再現体-)切り離した「半身」はすでに封印した。
真実を知る私とお前が、すべてを闇に葬れば済むこと。"
139,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_516","(-ラハブレアの再現体-)親子であろうと、成人すれば互いに対等であるべきだ。
しかし、アテナは歪んだ教育を施し、
星よりも母を愛し求めるよう、執着の念を植え付けた。"
140,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_517","(-ラハブレアの再現体-)今やエリクトニオスは、
愛と信じる想いによって、母に依存している。
そんなあいつに、この真実は……あまりに重すぎる。"
141,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_518","(-アグディスティスの再現体-)しかし、それで残るのは、依存していた母を失ったという現実のみ。
その渦中にいた貴方が口を閉ざしては、いらぬ嫌疑をかけられ、
エリクトニオスに憎まれる可能性も……。"
142,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_519","(-ラハブレアの再現体-)アテナは、息子を……
エリクトニオスの魂を消し去ろうとしていたのだぞ?
肉体を、実験に用いるために……。"
143,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_520","(-ラハブレアの再現体-)もし迂闊に伝えれば、己がすべての元凶なのだとすら思うだろう。
ならば、たとえ私を憎みながらであったとしても、
ひとりの人として自立し、星のために生きるほうがよい。"
144,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_521","アテナが、自らを愛するように仕向けた息子を実験体に……?
これが、ラハブレアが隠していた真実……。"
145,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_523","……ラハブレア様のこと。
解決に向けた強い責任こそ口にすれど、
こうした個人的な想いは、いっさい語っていないのでしょう?"
146,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_524","私がお伝えしたのは、真実の一端のみ。
あとは、ラハブレア様自身の口から、
彼ら、そして……エリクトニオスへとお伝えください。"
147,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_525","……ご苦労だった。"
148,"TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_526","己を殺し、星を正しく導こうとする貴方の情熱すべて、
敬愛しておりました……。"
149,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_527","獄卒長が敗れたことは、ヘファイストスも察知していよう。
干渉を受ける前に、地上へ戻るぞ。"
150,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_528","奴との決着は、万全の状態で臨まねばならないからな。"
151,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_540","ヘファイストスが、精神呪縛をかける際に利用した、
エリクトニオスの父親に対する激しい憎悪……。
それは、母への愛に起因するものだった。"
152,"TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_541","そして、その愛すら、母によって意図的に植え付けられていた。
実験体として、利用するための手段として……。"
153,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_550","アグディスティスめ。
私に断りもなく、葬り去るべき過去を他者に見せるとは……。"
154,"TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_551","……本当に奇妙な<If(PlayerParameter(4))>女<Else/>男</If>だ。
お前が最後の相手であったことは、
アグディスティスにとって、幸いだったのだろうな。"
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2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_00 パンデモニウム正門のエリクトニオスは、興奮で感情を昂ぶらせているようだ。
5 1 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_01 ラハブレアの言葉に激昂したエリクトニオスは、ヘファイストスのもとへと去っていってしまった。パンデモニウム正門の「ラハブレア」と話そう。
6 2 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_02 エリクトニオスを救い出すためにも、最下層「地獄」へと向かい、残る最後の獄卒長を倒すことになった。地獄へと乗り込み、ヘーミテオスと化した獄卒長「アグディスティス」を打倒しよう。 ※コンテンツファインダーから攻略に参加できます。
7 3 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_03 ヘーミテオス「アグディスティス」を打倒した。パンデモニウム正門へと戻る前に、周囲の様子を窺おう。
8 4 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_04 獄卒長アグディスティスが示した過去の光景。それは、エリクトニオスのことを母アテナが実験体と見なしていたという真実だった。パンデモニウム正門の「ラハブレア」と話そう。
9 5 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_05 ラハブレアと話した。ラハブレアはアグディスティスへの悪態をつきながらも、冒険者が最後の相手だったことが、彼女にとって幸福だったと語るのだった。
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27 23 TEXT_AKTKRA204_04638_SEQ_23
28 24 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_00 ラハブレアと話す
29 25 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_01 「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」を攻略
30 26 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_02 「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」を攻略
31 27 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_03 ラハブレアと話す
32 28 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_04
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51 47 TEXT_AKTKRA204_04638_TODO_23
52 48 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_000 ヘーゲモネーが封印されたことは、こちらでも感知している。 ……どうやら、予想以上に弄り回されているようだな。
53 49 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_005 無理もないが……エリクトニオスはずいぶんと興奮しているね。
54 50 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_100 ……宣言どおり、やってのけたぞ。 煉獄を統べる獄卒長ヘーゲモネーは封印した。 俺たちの計画が、机上の空論じゃないことがわかったろう。
55 51 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_101 そうだな。 意見が対立しているからといって、 相手の行いを正当に評価できぬほど、狭量ではないつもりだ。
56 52 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_102 エーテル総量も少なく、創造魔法も使わない。 そのような者が、私の想定を遥かに凌駕する戦闘能力を示すとは、 実に興味深い物を見せてもらった。
57 53 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_103 なら、今後もこちらの計画を……。
58 54 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_104 ……だが、人員には大いに問題がある。 この状況下で、足手まといを連れ歩く余裕などないはずだ。 ひとり、この計画から外れてもらう必要があるな。
59 55 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_105 足手まとい、だと?
60 56 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_106 いち獄卒とはいえ、いまだ単独で「檻」も生み出せぬとは。 少数で挑む以上、個々がその責任を完璧に果たす必要がある。 そこに、願望ばかり大きい半人前など不要……。
61 57 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_107 ……半人前でも、全力で己の役割にあたればきっと成果を生む。 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>とテミスは、俺にそう教えてくれた。
62 58 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_108 ……どちらかに肩入れするわけではないが、彼の言うとおりだ。 互いを補い合うことでも成功を掴むことはできるのだと、 私も、パンデモニウムにきて強く実感した。
63 59 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_109 それに……願望を抱くことの何が悪い! 願望から、己が進むべき新たな道を見出したり、 行動を起こす活力を生むことだってあるだろう?
64 60 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_110 ならば語れ、お前はなにを望む。
65 61 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_111 ヘファイストスの捕縛だ。 奴の封印による解決を目指せば、被害は最小限に抑えられる。
66 62 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_112 たしかにパンデモニウムごと破壊すれば、 手早く、確実に奴を滅すことができるかもしれない。 だが、多くの獄卒たちが巻き込まれてしまう。
67 63 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_113 それに加えて…… 奴が口にしていた「アテナの復活」の方法を、 永遠に聞き出すことが……。
68 64 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_114 ……結局、お前はそこに戻っていくのだな。
69 65 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_115 やはり、お前にはこの場を去ってもらうしかあるまい。 そして二度と、パンデモニウムに現れるな。
70 66 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_116 お前たちの計画に乗ってやるとしても…… ヘファイストスは、消滅させるべきなのだ。 アテナの復活などという軽挙妄動も……決して許されない。
71 67 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_117 命は巡るもの、それこそが世の理だ。
72 68 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_118 誰の母であろうとも、アテナの魂はとうに冥界へと還っている。 あるいは、すでに新たな生命として旅立っているやもしれない。
73 69 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_119 わかるか……? ヘファイストスの言葉がどれほど虚妄かということが。 仮に肉体を再生したとて、そこにお前の母の魂など宿り得ないのだ。
74 70 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_120 奴が、その理を凌駕する術を編み出していたらどうする!
75 71 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_121 相手は、お前と同じ知識と記憶を持った存在なんだ。 世の理だって、嫌というほど理解しているからこそ…… なんの根拠もなく、復活なんて口にはしないだろう!?
76 72 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_122 私とまったく同一の存在ではないとも説明したはずだ。 自らの欲求のため、人を素材として用いるような輩が、 まっとうな手段で復活を成すと思うか?
77 73 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_123 なら……まっとうな手段でなければ、 母さんを復活させることも、できるってことか……?
78 74 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_124 ……己の願望のため、犠牲をも肯定するような物言いだな。 獄卒たちを救うべきだと語っていたお前の主張は、 母への執着を隠すための、愚者の詭弁か?
79 75 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_125 そのような物言いは、相手を追い詰めるだけだ。 今、話しあうべきは……。
80 76 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_126 この星のためと言いながら、 己が正道を進むがために妻を手に掛けるような男こそ、 愚者ではないのかッ!
81 77 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_127 クッ……また聞こえる。 頭の中に響く、あの声が……!
82 78 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_128 正しいのは……父と呼ぶべきなのは、 ラハブレアなんかじゃない、ヘファイストスだと!
83 79 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_129 俺は、母さんを愛しているッ! だから……この、頭に響く声に従おう!
84 80 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_130 (-彼方から響く声-)……ダメです! エリクトニオス、その声に従っては……!
85 81 TEXT_AKTKRA204_04638_ERICHTHONIOS_000_131 すまない。 冷静になるべきだと教えてくれたのに……俺には無理だった。
86 82 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_150 ヘファイストス……。 一度失敗した反省を踏まえて、二重の策を仕掛けていたのだね。
87 83 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_170 ……ヘファイストスのほうが一枚上手だったと認めねばならんな。 今のエリクトニオスは、明らかに正気ではなかった。
88 84 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_171 エリクトニオスは、私を前にしてからずっと感情を昂ぶらせていた。 憎悪や怒りと言った感情をきっかけに発動する、 精神的な呪縛をかけられていたのだろう。
89 85 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_172 あの様子からして、エリクトニオスは、 呪縛をかけられたことにすら気づかなかったはずだ。
90 86 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_173 ヘファイストスが精神呪縛の術に長けているとすれば、 獄卒長たちが、彼の手に堕ちた理由の説明にもなる。
91 87 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_100_173 ヘスペロスが見せていた、 ラハブレアに対する執着やエリクトニオスに対する嫉妬も、 呪縛によって増幅されたものだと、考えられそうだ。
92 88 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_174 ところで……エリクトニオスが去る瞬間、 何者かの思念を感じなかったかい?
93 89 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_175 君も感じたのだね。 こちらへの警告を発していたということは、残る獄卒の誰か……?
94 90 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_176 それが誰にせよ、警告すら間に合わぬほど、 エリクトニオスの感情を刺激してしまったのは、この私だ。
95 91 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_177 結局私は、自分自身に出し抜かれたようなものだな。 この私では、あいつの望みを決して肯定できないことまで、 ヘファイストスは予想していたのであろう。
96 92 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_178 こんなことになるのならば……。
97 93 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_179 ……だが、まだ手遅れではない。 今なら、煉獄の支配権もこちらで奪い返せるだろう。 残る最下層を攻略すれば、敵の本陣へたどり着けるはずだ。
98 94 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_180 ああ、エリクトニオスの感情も、呪縛によって増幅されたものだ。 本心から、離反したわけではない……!
99 95 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_181 煉獄の獄卒長は封印できた……。 ラハブレア、最下層の情報を教えてくれ。 そこにはきっと、最後の獄卒長が待ち構えているはずだ。
100 96 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_182 最下層……その名は「地獄」。
101 97 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_183 だが、そこに待ち受けているのは、獄卒長だけではない。 どうやらヘファイストスは「地獄」に大量の罠を仕掛けたらしい。 このままでは、足を踏み入れることすら不可能だろう。
102 98 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_184 ……となれば、こちらの切り札は<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>だな。
103 99 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_185 私たちとは、肉体のエーテル構成が異なるためだろう。 <If(PlayerParameter(4))>彼女<Else/>彼</If>には、ヘファイストスの仕掛けた罠が発動しなかったんだ。 先ほど判明した事実だから、敵もまだ対策できてはいまい。
104 100 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_186 ならば、早急に攻め込むべきということか……。 そいつに獄卒長を倒すだけの実力があることは、 ヘファイストスもすでに承知しているだろうからな。
105 101 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_187 同感だが……その前に、ひとつ頼みがある。
106 102 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_188 私たちは、何故ヘファイストスが、 ああもエリクトニオスを欲するのか、その理由を知らない。
107 103 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_189 そして、あなたが何故そこまで、 母に対するエリクトニオスの想いを頑なに否定するのか……。
108 104 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_190 死者の復活が、理に反することだというのはわかるが、 あなたは、アテナという人物そのものを拒絶しているように思える。 敵の思惑を推測するためにも、どうか真相を語ってはくれないか?
109 105 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_191 この真相は、私以外の者に棘を向ける。 それは……私の本意ではない……。
110 106 TEXT_AKTKRA204_04638_Q1_000_100 何と言う?
111 107 TEXT_AKTKRA204_04638_A1_000_100 口を閉ざすのは、エリクトニオスのため?
112 108 TEXT_AKTKRA204_04638_A2_000_100 葛藤は、想いを伝える機会を奪うことになる
113 109 TEXT_AKTKRA204_04638_A3_000_100 その考えが、あそこまでエリクトニオスを追い詰めた
114 110 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_195 お前は……何を……。
115 111 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_196 ……いや、お前の言うとおりだな。 だからこそエリクトニオスは、ヘファイストスの誘惑に……。
116 112 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_197 わかった、真相を話そう。 だが、今は獄卒長を倒すことを優先すべきだ。
117 113 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_198 最後の獄卒長……その名を「アグディスティス」という。 パンデモニウム設立時から、ここで働いており、 獄卒長の中でも、もっとも強い魔力を有している。
118 114 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_199 ヘファイストスも、アグディスティスを奪われれば、 終わりだということは理解しているらしい。 足場すらない断絶された空間に隠匿しているようだ。
119 115 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_200 だが……お前の存在がすべての計算を狂わせたな。 エーテルの希薄なお前ならば、 直接、転移魔法でアグディスティスの下まで送り込めるはずだ。
120 116 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_201 我々も可能なかぎり接近して、どうにか状況を窺ってみるよ。 君と敵の居場所もわかっているわけだし、 内部の感知自体は、そう難しいことではないだろう。
121 117 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_202 戦うための足場を外部から生成することや、 幻影の召喚に必要な魔力を送り込むことくらいはやってみせるさ。 封印を行う方法は、考える必要はあるが……
122 118 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_203 封印を考える必要はない。
123 119 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_204 ここから感じる気配は、すでにアグディスティスのそれではない。 先ほどのヘーゲモネーとは比べ物にならないほど、 本来の彼女とは異なる存在へと創り変えられてしまっている。
124 120 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_205 ……ここまで悪しき存在へと堕ちてしまったのなら、 魂を冥界に還してやることが、唯一の救いだ。
125 121 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_220 戦闘を見守りつつ、煉獄の支配権も掌握しておくよ。 そうすれば、いよいよヘファイストスを追い詰められるはずだ。
126 122 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_225 ヘーミテオスの完成度が増しているように感じる。 ヘファイストスの研究が、完成に近づいている証拠と言えそうだ。
127 123 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_500 君がアグディスティスを倒した直後、 この空間に通じる、魔力の奔流が生じたんだ。 まるで、私たちを呼び寄せるように。
128 124 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_501 これほど念入りに断絶された空間に、 魔力の流れを通したとなると、獄卒長の力が必須だ。 つまり……
129 125 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_502 この「地獄」すべてを、正常に戻せればよかったのですが…… 残された力では、これが精一杯でした。
130 126 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_503 お久しゅうございます、ラハブレア様。
131 127 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_504 力を削がれたことで、精神呪縛を脱したか。 獄卒長アグディスティスよ。
132 128 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_505 ヘファイストスの精神呪縛は、心に秘めた感情を刺激するもの。 ゆえに一度かかれば、抗うことはまず不可能なのですが…… 私は、ある理由でかすかに正気が残っていたのです。
133 129 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_506 今こうしてお話しできるのも、そのおかげでしょう。 精神を縛られ、ヘファイストスに逆らえずにいたときも、 わずかな理性で、ささやかですが抵抗を試みておりました。
134 130 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_507 そうか、ラハブレアがここへ赴く契機となった獄卒長による報告。 あれは、あなたが……!
135 131 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_508 貴方も……私の声を何度か耳にしてくれていましたね。 声が届いたという希望も、理性を保つ助けとなっていましたよ。
136 132 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_509 最後にこうして姿を現したのは、別れを告げるためではありません。 これ以上、悲劇が起こらぬよう…… 貴方たちに知ってほしいことがあるのです。
137 133 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_510 ラハブレア様、どうかお許しを。 ヘファイストスがエリクトニオスに固執するその理由を、 彼らは、知るべきです。
138 134 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_511 それと……貴方が、ご子息に抱いている本当の気持ちを。
139 135 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_512 ヘファイストス……。 いや、胸元の仮面から察するに、ラハブレアか……。
140 136 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_513 ラハブレア様が、アテナ様を斃し、 自身の記憶と感情の一部をヘファイストスとして封印した。 その直後の、私の記憶です。
141 137 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_514 (-アグディスティスの再現体-)……それでは、 エリクトニオスに真実を伝えないおつもりなのですか?
142 138 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_515 (-ラハブレアの再現体-)切り離した「半身」はすでに封印した。 真実を知る私とお前が、すべてを闇に葬れば済むこと。
143 139 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_516 (-ラハブレアの再現体-)親子であろうと、成人すれば互いに対等であるべきだ。 しかし、アテナは歪んだ教育を施し、 星よりも母を愛し求めるよう、執着の念を植え付けた。
144 140 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_517 (-ラハブレアの再現体-)今やエリクトニオスは、 愛と信じる想いによって、母に依存している。 そんなあいつに、この真実は……あまりに重すぎる。
145 141 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_518 (-アグディスティスの再現体-)しかし、それで残るのは、依存していた母を失ったという現実のみ。 その渦中にいた貴方が口を閉ざしては、いらぬ嫌疑をかけられ、 エリクトニオスに憎まれる可能性も……。
146 142 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_519 (-ラハブレアの再現体-)アテナは、息子を…… エリクトニオスの魂を消し去ろうとしていたのだぞ? 肉体を、実験に用いるために……。
147 143 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_520 (-ラハブレアの再現体-)もし迂闊に伝えれば、己がすべての元凶なのだとすら思うだろう。 ならば、たとえ私を憎みながらであったとしても、 ひとりの人として自立し、星のために生きるほうがよい。
148 144 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_521 アテナが、自らを愛するように仕向けた息子を実験体に……? これが、ラハブレアが隠していた真実……。
149 145 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_523 ……ラハブレア様のこと。 解決に向けた強い責任こそ口にすれど、 こうした個人的な想いは、いっさい語っていないのでしょう?
150 146 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_524 私がお伝えしたのは、真実の一端のみ。 あとは、ラハブレア様自身の口から、 彼ら、そして……エリクトニオスへとお伝えください。
151 147 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_525 ……ご苦労だった。
152 148 TEXT_AKTKRA204_04638_DEIANEIRA_000_526 己を殺し、星を正しく導こうとする貴方の情熱すべて、 敬愛しておりました……。
153 149 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_527 獄卒長が敗れたことは、ヘファイストスも察知していよう。 干渉を受ける前に、地上へ戻るぞ。
154 150 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_528 奴との決着は、万全の状態で臨まねばならないからな。
155 151 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_540 ヘファイストスが、精神呪縛をかける際に利用した、 エリクトニオスの父親に対する激しい憎悪……。 それは、母への愛に起因するものだった。
156 152 TEXT_AKTKRA204_04638_THEMIS_000_541 そして、その愛すら、母によって意図的に植え付けられていた。 実験体として、利用するための手段として……。
157 153 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_550 アグディスティスめ。 私に断りもなく、葬り去るべき過去を他者に見せるとは……。
158 154 TEXT_AKTKRA204_04638_LAHABREA_000_551 ……本当に奇妙な<If(PlayerParameter(4))>女<Else/>男</If>だ。 お前が最後の相手であったことは、 アグディスティスにとって、幸いだったのだろうな。