0,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_00,イシュガルド上層のブリアルディアンは、謎を解く『鍵』を掴んだようだ。 1,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_01,これまでの調査の結果、一同はルブラソワールが怪しいと判断した。仮説を証明するため、ゼーメル伯爵邸付近の「アルションバダン」と話そう。 2,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_02,アルションバダンと話した。テオモサンの機転により、ルブラソワールに自白させることに成功した。アルションバダンの除籍を検討する査問会にて、真実を明かすため、理事長室へ赴こう。聖レマノー大聖堂の「神学院の助祭」と話せば、理事長室に案内されるようだ。 3,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_03,すべての真相が明かされた。イシュガルドの真実の歴史を密かに伝える「伝承者」制度の犠牲者であるサテュールノワが、制度を支えたイシュガルド正教への復讐の第一歩として、聖アンダリム神学院を廃止するための工作だった。テオモサンは、真実を厳粛に受け止め、イシュガルド正教と聖アンダリム神学院の新生を提案した。これにて、特別顧問としての任務は完遂された。聖レマノー大聖堂の「テオモサン」と話そう。 4,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_04,学院関係者たちや、ブリアルディアンと別れの挨拶を済ませた。ブリアルディアンは、新たな事件を解決すべく旅立った。聖アンダリム神学院もまた、冒険者と神学生の活躍により、新たな道を踏み出した。 5,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_05, 6,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_06, 7,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_07, 8,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_08, 9,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_09, 10,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_10, 11,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_11, 12,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_12, 13,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_13, 14,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_14, 15,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_15, 16,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_16, 17,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_17, 18,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_18, 19,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_19, 20,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_20, 21,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_21, 22,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_22, 23,TEXT_CHREND304_02364_SEQ_23, 24,TEXT_CHREND304_02364_TODO_00,アルションバダンと話す 25,TEXT_CHREND304_02364_TODO_01,神学院の助祭と話す 26,TEXT_CHREND304_02364_TODO_02,聖レマノー大聖堂のテオモサンと話す 27,TEXT_CHREND304_02364_TODO_03, 28,TEXT_CHREND304_02364_TODO_04, 29,TEXT_CHREND304_02364_TODO_05, 30,TEXT_CHREND304_02364_TODO_06, 31,TEXT_CHREND304_02364_TODO_07, 32,TEXT_CHREND304_02364_TODO_08, 33,TEXT_CHREND304_02364_TODO_09, 34,TEXT_CHREND304_02364_TODO_10, 35,TEXT_CHREND304_02364_TODO_11, 36,TEXT_CHREND304_02364_TODO_12, 37,TEXT_CHREND304_02364_TODO_13, 38,TEXT_CHREND304_02364_TODO_14, 39,TEXT_CHREND304_02364_TODO_15, 40,TEXT_CHREND304_02364_TODO_16, 41,TEXT_CHREND304_02364_TODO_17, 42,TEXT_CHREND304_02364_TODO_18, 43,TEXT_CHREND304_02364_TODO_19, 44,TEXT_CHREND304_02364_TODO_20, 45,TEXT_CHREND304_02364_TODO_21, 46,TEXT_CHREND304_02364_TODO_22, 47,TEXT_CHREND304_02364_TODO_23, 48,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_000,"真実が、明らかになるのでしょうか……? それまでは、誰を責めることもできません。" 49,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_000,"事件屋男爵の話に、さっぱりついていけないぜ……。 何がどうなってるのか、わかりやすく教えてほしいな。" 50,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_000,"さすがは事件屋男爵……。 断片的な証拠から、何かを導きだしたようだね……。" 51,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_000,"ときに君たちは、ウラーが借りていた正教法大全11巻が、 今どこにあるか知っているか?" 52,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_001,"怪文書を信じるなら、寮長室で見つかったらしいが……。 ガセネタかもしれないし、今どこにあるのかなんて、 さっぱりだよな……。" 53,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_002,"どうやら、Playerは、 ルブラソワールとの約束を律儀に守っていたようだな……。" 54,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_003,"ウラーの部屋から盗まれた11巻は、ぼくが所持している。 ルブラソワールが寮長室で発見したと、 密かにぼくまで届けてきたのだ。" 55,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_100_003,"では、君たちは、聖典をウラーの部屋から奪った者と、 怪文書をまいた者の関係をどう考えるかね?" 56,TEXT_CHREND304_02364_Q1_100_000,聖典を盗んだ者と怪文書をまいた者の関係は? 57,TEXT_CHREND304_02364_A1_100_001,同一人物だ 58,TEXT_CHREND304_02364_A1_100_002,協力関係にある 59,TEXT_CHREND304_02364_A1_100_003,無関係の別人 60,TEXT_CHREND304_02364_A1_100_004,………… 61,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_101_003,"そう考えるのが妥当だろう。 どちらも、アルションバダンが不利になるという結果が一致する。 つまり、行動の目的が一致しているからな。" 62,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_102_003,"すると、次に問題になるのは、 犯人がウラーの部屋にいかにして忍び込んだのかということだ。" 63,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_103_003,"よく考えてみるのだ。 どちらの出来事も、アルションバダンが不利になるという、 結果が一致している、つまり、行動の目的が一致している。" 64,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_104_003,"ゆえに、犯人が同一人物、もしくは協力関係にあるはずだ。 すると、次に問題になるのは、 犯人がウラーの部屋にいかにして忍び込んだのかということだ。" 65,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_004,"寮の鍵を持つのは、管理人であるサテュールノワ司祭と、 寮長アルションバダン、そして彼の補佐役ルブラソワールだけ。 ちなみに寮長室だけは、例外的に司祭は鍵を持っていないそうだ。" 66,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_005,"じゃあ、誰かが、ウラーの部屋から11巻を盗み出して、 寮長室に仕込んだとするなら、それができるのは……。" 67,TEXT_CHREND304_02364_Q1_000_000,誰が寮長室に11巻を仕込んだ? 68,TEXT_CHREND304_02364_A1_000_001,アルションバダン 69,TEXT_CHREND304_02364_A1_000_002,ルブラソワール 70,TEXT_CHREND304_02364_A1_000_003,………… 71,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_006,やっぱり、アルションバダンが犯人か……? 72,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_007,"待ってください、それはありません! 自ら疑惑を招く行動をするはずがありませんから。" 73,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_008,"……となると残る可能性は、ルブラソワールだね。 でも、彼はアルションバダンの腹心だぞ? 主を陥れるようなマネするかな……?" 74,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_009,"腹心といっても、主の操り人形ではありませんし、 何か深い事情や、お考えがあったのかもしれません。 それさえわかれば……。" 75,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_010,"ルブラソワールだって!? あいつは、アルションバダンの腹心だぞ。 主を陥れるようなマネするかな……?" 76,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_011,"腹心といっても、主の操り人形ではありませんし、 何か深い事情や、お考えがあったのかもしれません。 それさえわかれば……。" 77,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_012,やっぱり、アルションバダンが犯人だったってことか!? 78,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_013,"待ってください、それはありません! 自ら疑惑を招く行動をするはずがありませんから。" 79,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_014,"……となると残る可能性は、ルブラソワールになるね。 でも、彼はアルションバダンの腹心だよ? 主への裏切りなんてしないでしょう。" 80,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_015,"腹心といっても、主の操り人形ではありませんし、 何か深い事情や、お考えがあったのかもしれません。 それさえわかれば……。" 81,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_016,"……Playerさん、 貴方は、過去を視る力を使い、皇都の真実を暴いたと聞きました。 その力を、貸してはもらえませんか?" 82,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_017,"なんと、自在に制御できる力ではないのですか……。 でも、それは一般的には知られていない事実ですから、 問題ありません。" 83,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_018,"実は、僕にちょっとした考えがあるのです。 アルションバダンさんのところに、一緒に来てください。" 84,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_019,"おやおや、いったい何を思いついたのかな? 気になるから、オレもついていっちゃおう。 ふたりなら、寮を離れ、ゼーメル伯爵邸に身を寄せてるそうだよ。" 85,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_020,"果たして、純真な彼は、何を思いついたのやら? 興味がそそられるところだが……そちらは君に任せたい。 ぼくは、もう一度、教皇庁に出向かねばならなくなったのでね。" 86,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_021,"だが、時間がないぞ。 サテュールノワ司祭が、正式にアルションバダンの除籍を要求し、 ほどなく査問会が理事長室で行われると聞いた。" 87,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_022,"結論が出てしまう前に、真相を突き止めなければならない! おそらく査問会が、特別顧問としての最後の戦場となるだろう。 互いに刻限まで死力を尽くし、決戦の場で再会しよう!" 88,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_029,"わあ、アルションバダンさんが、 またルブラソワールさんに八つ当たりを……。" 89,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_029,"こんな扱いをされりゃ、相手が主でも頭にくるよな……。 俺だったら、一発お見舞いしてるところだぜ。" 90,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_029,"さて、テオ君は、いったいどう真相を明らかにするのかな……? うまくいったら、どんな祝祭よりも興奮しちゃうよね。" 91,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_029,"調査結果の報告なら、後程受けましょう……。 見てのとおり、取り込み中ですので、お引き取りを。" 92,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_030,"……調査結果の報告か? ハッ、時すでに遅し……。 じきに始まる査問会で、私の除籍が確定するだろう。" 93,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_031,"諦めるなんて、貴方らしくありません。 貴族の誇りに誓った貴方の言葉を、僕は信じています。 査問会で、真実を明かしましょう!" 94,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_032,"真実……? これまで、あらゆる危機を回避してきたルブラソワールにさえ、 手に負えぬ事案を、平民風情がどう解き明かすというのだ!?" 95,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_033,"心配いりません、できますよ……。 なぜなら、ここにいらっしゃる特別顧問は、 皇都の真実を暴いた英雄殿だからです!" 96,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_034,"それが、どういう結末につながるか……。 ルブラソワールさんならば、もうおわかりですよね?" 97,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_035,"英雄殿は、過去を視る力によって、 皇都の真実を暴き、社会制度を変えてくださったのでしたね。 つまり、この「聖戦」の真実も視とおしたということですか?" 98,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_036,"ウフフフ……ならば、隠す必要はありませんね。 それに、真犯人がわかったところで困ることはありません。 充分に汚名を着て、泥を啜った気分を味わったことでしょう。" 99,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_100_036,"そう、ウラーを誘拐し、彼女の部屋から聖典を奪って、 主が所持していたと偽り、怪文書をばらまく…… すべては、私が実行したことです。" 100,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_037,"ウフフフ……気分はいかがですか、わが主。 貴方に長年憎悪を秘めつつ仕えた腹心による、渾身の報復は?" 101,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_038,"聖戦……報復……? ルブラソワールよ、いったい何の話をしている……?" 102,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_039,"心当たりすらありませんか……おめでたいことです。 ならば、今こそ、思い知るがいいでしょう。 我が一族が耐え忍んだ、ゼーメル家による不当な仕打ちの罪深さを!" 103,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_040,"貴族と平民を隔てる壁とは、先祖の行いか、運命か……。 ならば、ゼーメルの血を引きながら、傍流というだけで、 服従を強いられた我が一族と本家の壁とは?" 104,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_041,"この命題を、英雄殿が解き明かしてくれました。 それは、どちらも真という絶望であり、 「壁は自らの手で破壊できる」という希望……。" 105,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_042,"ゆえに私は、己のために戦いを挑むと決意したのです。 ウラーの誘拐や11巻の件、怪文書は、すべて私が手配しました。 アルションバダンとゼーメル家を凋落させるためにね。" 106,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_100_042,"復讐さえ果たせれば、たとえ私の罪が露見し、 すべてを失っても構わない覚悟だったのです。" 107,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_043,"必要な資金は、すべて寮長の資産を用いました。 貴方は資産管理すら、私に丸投げでしたから、 気付いておられなかったでしょうがね、ウフフフ……。" 108,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_044,"それほどまでに憎悪をたぎらせていたなんて……。 でも、その苦悩から解放されるときがきました。 貴方の「告白」のおかげで、事件の全貌がわかりましたから。" 109,TEXT_CHREND304_02364_LEBRASSOIR_000_045,"なっ……まさか!? 「聖戦」の過去を視たというのは嘘か!?" 110,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_046,"おーっと、逃がさないよ。 それに、テオ君を嘘つき呼ばわりするのは、いただけないな。 英雄殿が過去を視ただなんて、テオ君は一言も言ってないよ?" 111,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_047,"はい、英雄殿が皇都の真実を暴いたと、お伝えしただけです。 そもそも過去を視る力は、英雄殿の意思で、 自在に使える力ではないそうですから。" 112,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_048,"それじゃあ、査問会で今の「告白」をしてもらえるかな? 寮長さんも一緒に行こう、祝祭の始まりだからね~。" 113,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_049,"あいつが、胸にこれほど怨念をたぎらせていたとは……。 幼い頃から共にあったのに、私ときたら、 あいつをなにひとつ理解していなかったのだな……。" 114,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_050,"ハッ、こんな私が世を導こうとしていたとは、とんだ茶番だ……。 もっとも身近な者すら、導けやしなかったというのに……。" 115,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_051,"いつか必ず、ルブラソワールさんとわかりあえる日が来ますよ。 神の下では、すべての人が等しい存在なのです。 それさえわかっていれば、きっと……。" 116,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_052,"神の下での平等か……。 お前は、いかなる難局でも、信念を貫くのだな……。 皆がお前を慕う理由……少しだけ、わかった気がするぞ。" 117,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_100_052,"私もまた、この難局に立ち向かおう。 そして、すべてを受け止めなければならない。 見届けなくては…………。" 118,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_053,さあ……俺たちも、査問会に行くとするか。 119,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_054,"僕は……この結末を特別顧問殿に伝えにいきます。 彼に確認したいことがありますので。" 120,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_100_054,"気のせいかもしれませんけど…… まだ、事情を抱えている方がいるような気がするんです。 僕たちが合流するまで、査問会を見守っていてください!" 121,TEXT_CHREND304_02364_ELVIANE_000_060,"つまり、最近、学内で発生した一連の出来事は、 すべて貴方が引き起こしたこと、というわけですね?" 122,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_061,"お言葉ですが、学長。 これは、寮長をかばうための自白ではないでしょうか? 物証がない以上、偽証の可能性は否定できません。" 123,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_062,"加えて、もはや問題は学内の処罰で済む状況ではありません。 貴族統治を支えてきた正教に対する民衆の反感が噴出する中、 神学院への批判も高まっています。" 124,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_063,"ルブラソワールと寮長、どちらかを除籍したところで、 ゼーメル家の者が問題を起こした事実に、民衆は憤り、 正教や神学院の信用も地に落ちるでしょう。" 125,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_064,"そこで、正教の権威を守るために提案いたします。 不祥事のすべてを公表して、神学院の休校を宣言し、 体制の立て直しを図るのです!" 126,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_065,"(-冷静な男の声-)その間に、神学院を廃校に追いやるのが真の目的だな? ニセ司祭……!" 127,TEXT_CHREND304_02364_ELVIANE_000_066,"ニセ司祭とは…… どういうことですか、ブリアルディアン特別顧問殿?" 128,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_067,"これまでぼくは、学内の対立を煽る者を探ってきた。 その一環として、教皇庁に通い詰めて記録を紐解き、 高位聖職者の身元を、ひとりずつ丹念に洗ってきたのだ。" 129,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_068,"膨大な情報を調べる作業は難航したが、 テオモサン君が伝えてくれたルブラソワールの自白により、 すべての事件を裏から操っていた、真の「黒幕」に辿り着いた。" 130,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_069,"サテュールノワ! 貴様の配属辞令に、偽造の痕跡を発見した!" 131,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_100_069,"ルブラソワールに入れ知恵し、学内対立を煽ったのも、 市民の正教への反感を煽ったのも、 神学院への批判を高め、廃校に追い込むため……そうだな?" 132,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_070,"ど、どういうことかな……? なぜサテュールノワ司祭が、神学校を潰そうとするんだい?" 133,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_071,"その答えは、サテュールノワの経歴にある。 彼は、十数年前、神学校を首席で卒業して教皇庁入りし、 「監視者」と呼ばれる役職を与えられた……。" 134,TEXT_CHREND304_02364_ELVIANE_000_072,"「監視者」……? はて、それは、どんな職務でしょうか? 長らく教皇庁に務めてきましたが、そんな役職は初耳ですよ。" 135,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_073,"当然だ……教皇庁最大の暗部……。 教皇と数名の側近しか、存在さえ知らぬ極秘の役職なのだからな。 それを突き止めるとは、さすがは事件屋男爵といったところか。" 136,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_074,"ここから先は、私が説明しよう。 正教が偽りの歴史を教えてきたことは、知ってのとおり。 だが、その一方で歴代の教皇に、真実の歴史が継承されてきた。" 137,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_075,"では、教皇が死した場合、誰が新たな教皇に真実を伝える? その重責を担うのが、「伝承者」と呼ばれる存在だ。 真実を守り伝えるためだけに、一生を幽閉される哀れな存在さ。" 138,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_076,"そして、「伝承者」を世話し、見張るのが「監視者」の役割……。 真実の漏えいを防ぐため、どちらも任命されたら最後、 社会的に存在を抹消され、二度と俗世には戻れない。" 139,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_077,"ゆえに、これらの役割には代々、 神学院から、優秀な孤児出身者が選出されてきた……。" 140,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_078,"くっ……。 時代が時代なら、俺たちも同じ運命を辿ってたってことかよ……。" 141,TEXT_CHREND304_02364_ELVIANE_000_079,"いつあるかもわからぬ教皇の交代に備えて、 人を「生きた書物」にして幽閉するなど……なんということ……。" 142,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_080,"……以前、サテュールノワ司祭がおっしゃっていた、 亡くなられたという親友というのは……。" 143,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_081,"そうだ……共に悲運を耐えしのいだ「伝承者」だ。 この無慈悲な制度は、時代の変わり目に密かに抹消された。 だが、運命を狂わされた者たちの、千年の無念は消えない!!" 144,TEXT_CHREND304_02364_SATURNOIS_000_082,"ゆえに、私は処刑を待つ牢を脱獄し、神学院に舞い戻ったのだ。 真実と欺瞞の狭間に、幾多の孤児たちを突き落としてきた、 聖アンダリム神学院の息の根を止めるために……!" 145,TEXT_CHREND304_02364_ELVIANE_000_083,"私たちは知らずに、狂気の制度に荷担していたのですね。 あなたの行いの是非はともかく、この事実に向き合うには、 一時休校も検討する必要がありそうです……。" 146,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_084,"待ってください……! 神学院の門扉を閉ざすことは簡単です。 ですが、それは贖罪ではなく、責任放棄ではないでしょうか?" 147,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_085,"無知が罪だと言うのなら、僕らがすべきは真実を広めること! それこそが、正教が踏みにじってきたすべての命への鎮魂であり、 千年にわたる欺瞞への償いとなるのではないでしょうか?" 148,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_086,同感だ……。 149,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_100_086,"私もまた、ある男の人生を踏みにじってきた。 だが、万人に等しく応じ、語らう者に救われもした……。 今こそ、神の下に我らは等しく裁かれるべきだろう。" 150,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_087,"これまで私が苦しめてきた男は、未だ憤怒の渦中にある。 私が彼に許されることは、未来永劫ないかもしれない。" 151,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_088,"それでも私は、自分の過去から逃げるわけにはいかない。 正教の聖職者を志した、その初志を貫徹し、 すべての者に等しく真実を伝えたい。" 152,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_089,"未熟な僕には、あなたの怒りも悲しみも、すぐには癒やせません。 それでも、ショワソー司祭がくれたこの聖典に誓わせてください。 もう誰の存在も、歴史の闇に消えさせはしないと……。" 153,TEXT_CHREND304_02364_SYSTEM_000_090,"ほどなく神学生たちの提案により 神学院はすべての人に開かれた 公開授業を行うようになった" 154,TEXT_CHREND304_02364_SYSTEM_000_091,"すべての罪を 神の下で等しく明らかにし 贖罪と鎮魂を捧げる その先にこそ 皇都の新たな教えがあるのだから" 155,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_095,"テオは、サテュールノワが、 寮長の除籍を急ぐ理由がわからず、ひっかかってたらしい。 それで、最後に事件屋男爵のところに駆け込んだんだとさ。" 156,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_100_095,"司祭と俺たちは、同じ恩師に世話になった、いわば兄弟。 親近感を抱いていただけに、ちょっとした違和感が、 どうしても気になったんだろうな。" 157,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_097,"Playerさん……。 神学院の混乱を鎮めていただき、ありがとうございました。 貴方のおかげで、神学院がすべてだった僕の世界が開けました。" 158,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_098,"貴方に救われた神学院と皇都の人々を支えられるよう、 さらに広い視野で正教と向きあっていこうと思います。" 159,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_099,"事件屋男爵は、次の仕事のために旅立つらしいぞ。 あんたも、また新たな冒険に出ちまうんだろ? 寂しいけど……盛大に送りだしてやるよ!" 160,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_100,"旅立つ前に、会えてよかった。 今回の依頼が解決できたのは、君の協力のおかげだ、感謝する。 叔父も礼を言っていたよ。" 161,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_101,"ふたりが旅立ってしまうなんて、寂しいな……。 ふたりは、神学生の不安と混乱を鎮めてくれる、 祝祭のような存在だったから……。" 162,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_102,"この一件に専念していたから、依頼が溜まってしまってね。 そろそろ新たな依頼人のもとへ赴かねば。 ……砂の都で、会わねばならぬ人もいるしな。" 163,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_103,へーそれは、どなたですか? 164,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_104,"おまえ……少しは察しろよ! 忙しくても、わざわざ会いにいく人ってことだろうが!" 165,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_105,"ハッ、そこが、テオモサンの味というものだろう。 天真に根差した意思は、どんな困難の壁をも穿つ。" 166,TEXT_CHREND304_02364_ARCHOMBADIN_000_106,"だが、その力はまぶしすぎるがゆえに、邪な者には嫌われよう。 ゆえに、蛇の道を知る者が支えてやらねばならん。 それが未来の正教の利となり、我が贖罪ともなるだろう。" 167,TEXT_CHREND304_02364_CRAMMEVOIX_000_107,"ははは、これまでテオ君を支えていた人たちが、 妬いてるみたいだよ? フフフ、テオ君を巡る新たな祝祭が始まりそうだね!" 168,TEXT_CHREND304_02364_LEIGH_000_108,"バ、バカいうな! 俺は、今までどおり、危なっかしい誰かの子守りをするまでだっ!" 169,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_109,"ありがとうございます……! ブレジーさんにも、資料の管理でいつも助けられています。 これからも、よろしくお願いいたします。" 170,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_110,"こんなふうに、皆さんと協力できる日がくるなんて、 いつも思い描いていた夢が、かなってしまいました! すべては、特別顧問殿のおかげです。" 171,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_111,"お墓参りのときのことを覚えていますか? 僕は、改めて確信しました。 貴方が現れたのは、司祭様と神の導きだったと……。" 172,TEXT_CHREND304_02364_THEOMOCENT_000_112,"皇都に立ち寄ることがあれば、ぜひ会いにきてください。 今以上に良くなった神学院をお見せしますから。" 173,TEXT_CHREND304_02364_BRIARDIEN_000_113,"変革を迎え、激動の時代に突入した皇都だが、 君たちのような者がいるのなら、心配なさそうだな。 それでは、また会おう。"