0,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_00,スイの里のクレナイは、これまで秘めてきた真実を告げようとしている。 1,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_01,クレナイは目を覚まさぬ紅玉姫の前で、真実を話したいという。スイの里の「クレナイ」と話そう。 2,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_02,真実が明らかになった。クレナイこそが本物の紅玉姫であり、救出された乙女は彼女の身がわりとなった親友の「ヒスイ」であった。友の目を覚まさせる方策を、里の外に求めたいというクレナイを見て、シオサイは冒険者に案内役を依頼した。引き受けるなら、スイの里の「クレナイ」に声をかけよう。 3,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_03,クレナイと話し、案内役を引き受けた。クレナイとともに、ヒスイを目覚めさせる智慧を見つける旅が始まろうとしている。 4,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_04, 5,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_05, 6,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_06, 7,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_07, 8,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_08, 9,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_09, 10,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_10, 11,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_11, 12,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_12, 13,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_13, 14,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_14, 15,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_15, 16,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_16, 17,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_17, 18,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_18, 19,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_19, 20,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_20, 21,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_21, 22,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_22, 23,TEXT_STMBDZ308_02704_SEQ_23, 24,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_00,クレナイと話す 25,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_01,クレナイと再度話す 26,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_02, 27,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_03, 28,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_04, 29,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_05, 30,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_06, 31,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_07, 32,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_08, 33,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_09, 34,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_10, 35,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_11, 36,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_12, 37,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_13, 38,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_14, 39,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_15, 40,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_16, 41,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_17, 42,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_18, 43,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_19, 44,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_20, 45,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_21, 46,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_22, 47,TEXT_STMBDZ308_02704_TODO_23, 48,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_000,"我らアウラ・スイは、地上とのかかわりを断つことで、 里の平穏を保って参りましたゆえ…… 余所の方に助けを求めるということを、思いもいたしませんでした。" 49,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_001,"姫様があなた様と出会わなかったならば、 わたくしはこの手で、紫水宮を壊す羽目になっていたでしょう。 宮中に残った者たちの命もろとも……。" 50,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_030,"先のお約束どおり、真実をお伝えしたいのですが、 さて……どこからお話しするのがよいでしょうか。" 51,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_031,"というのは、未だ昏々と眠りつづける、 紫水宮のあるじ「紅玉姫」と関係することでもありますので……。" 52,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_032,"姫の様子を、あなた様にも御覧いただきながら、 お話しすることにしましょうか。 ……どうぞ、あちらへ。" 53,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_050,"シオサイに言って、「紅玉姫」を閨 (ねや)から連れだします。 少々、お待ちを。" 54,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_061,"どうして、目を覚まさないの。 …………ヒスイ。" 55,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_062,"失礼……あなた様に、真実を告げるとお約束したのでしたね。 あなた様にお会いしたとき、私が申し上げた「嘘」について。" 56,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_063,"私は、紅玉姫の妹ではありません。 ……いえ、もとより紅玉姫に妹はおりません。" 57,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_064,私こそが、当代の紅玉姫こと、クレナイでございます。 58,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_065,"目を覚まさぬ彼女の本当の名は、「ヒスイ」……私の大切な友。 なぜ、このようなことになったかと申しますと……" 59,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_066,"姫様……すべては、この身が負うべき咎。 それゆえ、わたくしの口からお話しさせていただきましょう。 先だっての非礼の償いも込めまして……。" 60,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_067,"過日のこと、紫水宮にて災厄の原因となった秘儀を行うにあたり、 我らは万が一へのそなえとして、ある安全策を講じました。 ……それが、姫様の「身がわり」を立てること。" 61,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_068,"その役を買って出たのが、ここに眠る……女官のヒスイでした。 ヒスイは姫様の幼なじみで、遠縁にもあたる高貴の血筋。 そのためか、顔かたちも姫様と見まがうほど……。" 62,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_069,"かわりのきかぬ姫様の身を案じ、わたくしとヒスイが姫様を説得。 彼女が秘儀を代行したのです。 現れた妖異は、ヒスイに取り憑き……あとはご存じのとおり。" 63,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_070,"もとより紫水宮への出入りを許された者はごく少数。 里の者の多くは、姫様のお顔すら知らぬほど。 逆に姫様が外へ出ることも、掟で禁じられているのですが……" 64,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_071,"禁を破り、姫様を連れだすために、 わたくしがクレナイ様に、姫様の「妹」を名乗らせていたのです。" 65,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_072,"「クレナイ」は、私の幼名。 亡き母上から、紅玉姫の名を継ぐまで、 ヒスイとは、この名で呼びあっておりました……。" 66,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_073,"物心ついたころから……いつも、ともにいて…… 喜びも、悲しみも、わかちあってきましたのに。 なのに、ヒスイ…………なぜ、目を覚ましてくれないの?" 67,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_074,すべては、わたくしが招いた結果にございます。 68,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_075,"あなたひとりが負うべき咎ではありません。 ヒスイを身がわりに立てたことが、期せず功を奏した……。 そのことが余計に、あなたを苦しめていたのでしょう?" 69,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_076,"これが私の秘めていた真実です。 本来、里にいてはならぬ身ゆえ、自身の正体をいつわったのです。 ……どうか、お赦しくださいまし。" 70,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_077,"シオサイ。 私はこれから、スイの里の外へ参りたいと思います。" 71,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_078,"紅玉姫の任を果たすため、私は宮中の全文書に通じておりますが、 ヒスイの状態は、過去に類を見ないもの。 ゆえに、それを解く智慧を「外」に求めたいと思うのです。" 72,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_079,ならば、わたくしも……! 73,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_080,"シオサイは、里を護る仕事に専念なさい。 難事の収拾もつかぬいま、あなたまで里を離れることはなりません。" 74,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_081,"……まことに恐縮ながら、貴方にお願いがございます。 姫様に随伴いただき、里の外の御案内役を頼めませぬでしょうか?" 75,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_082,"おそらく……ヒスイはもう二度と、目を覚まさないでしょう。 身体は健在でも、消えた魂が戻ることはありませぬゆえ。 されど姫様は、手を尽くすまで、その事実を受け入れぬはず。" 76,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_083,"姫様が過酷な現実を悟り、再び明日への歩みを始められるまで、 しばし、貴方におつきあいいただきたいのです。 …………重ねて、お頼み申し上げます。" 77,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_100,"おそらく……ヒスイはもう二度と、目を覚まさないでしょう。 身体は健在でも、消えた魂が戻ることはありませぬゆえ。 されど姫様は、手を尽くすまで、その事実を受け入れぬはず。" 78,TEXT_STMBDZ308_02704_SHIOSAI_000_101,"姫様が過酷な現実を悟り、再び明日への歩みを始められるまで、 しばし、貴方におつきあいいただきたいのです。 ……重ねて、お頼み申し上げます。" 79,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_120,"えっ……あなた様が、里の外への御案内役を? 願ってもないお話です……!" 80,TEXT_STMBDZ308_02704_KURENAI_000_121,"では、旅支度など整いましたら、 あらためて私に、お声をおかけくださいまし。 ぜひとも、よろしくお願い申し上げます……!"