0,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_00,リア・ターラのウリエンジェは、沈痛な面持ちだ。 1,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_01, 2,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_02, 3,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_03, 4,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_04, 5,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_05, 6,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_06, 7,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_07, 8,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_08, 9,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_09, 10,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_10, 11,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_11, 12,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_12, 13,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_13, 14,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_14, 15,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_15, 16,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_16, 17,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_17, 18,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_18, 19,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_19, 20,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_20, 21,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_21, 22,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_22, 23,TEXT_AKTKMG105_04454_SEQ_23, 24,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_00,リア・ターラで情報収集 25,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_01,アーム・ノールで異変を探す 26,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_02,を調べる 27,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_03,をさらに調べる 28,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_04,アーム・ノール付近で子竜を探す 29,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_05,虚ろな様子の親竜と話す 30,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_06, 31,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_07, 32,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_08, 33,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_09, 34,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_10, 35,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_11, 36,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_12, 37,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_13, 38,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_14, 39,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_15, 40,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_16, 41,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_17, 42,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_18, 43,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_19, 44,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_20, 45,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_21, 46,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_22, 47,TEXT_AKTKMG105_04454_TODO_23, 48,TEXT_AKTKMG105_04454_ALPHINAUD_000_000,"レポリットたちの驚きは、間違っていなかったんだ……。 人が生存可能な環境なんて、ここにあるはずがなかった。 それを、サンクレッドが覆してくれたんだ……。" 49,TEXT_AKTKMG105_04454_ALISAIE_000_005,"まさか、これでお別れなんてこと、ないわよね……? だって、彼の魂は……まだ……。" 50,TEXT_AKTKMG105_04454_YSHTOLA_000_010,"彼が、ウルティマ・トゥーレを認識できる形に変えた。 私にまで視えているのは、そのせいなのね。 本当に……よく気づく人だこと……。" 51,TEXT_AKTKMG105_04454_GRAHATIA_000_015,"サンクレッドは貫いたのか……。 息さえできない、あの混乱の中で……譲れない一念を……。" 52,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_020,"狙いは的確だったはず…… だが、メーティオンは俺の槍をかわしおおせた。" 53,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_021,"癪だが、奴の言うとおり、 「見えるだけでは触れられない」ということか……。 なら、どうしたら肉薄できる……!" 54,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_030,"…………肉体を失い、魂だけとなることを、何と呼ぶか。 私とて、知らぬわけではございません。" 55,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_031,"ですが私たちは、第一世界において、 それと近しい状態にあったのです……。" 56,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_032,"あのときとは事情が違うとわかっていても…… 嘆いて立ち止まるよりは、信じたい。 彼は「生きて」私たちを護っているのだと……。" 57,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_033,"……調査を進めましょう。 さきほど見たとおり、メーティオンを追いかけるだけでなく、 ウルティマ・トゥーレを理解する必要があるようです。" 58,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_034,"まずは、この場所から……。 竜にお詳しい、あなたとエスティニアン…… そして私で、ここに集いしドラゴン族の調査を。" 59,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_035,"ほかの皆さんには、取り急ぎ、地形の確認をお願いしたく。 先に進める道があるかどうかなど、 調べていただいて、よろしいでしょうか……?" 60,TEXT_AKTKMG105_04454_ALPHINAUD_000_036,"了解だ。 ひととおり調べ終えたら、このあたりに戻ってこよう。" 61,TEXT_AKTKMG105_04454_ALPHINAUD_000_037,"メーティオンによれば、ここにいる竜は、 滅亡する前の末期の姿……魂なき、その再現体……。" 62,TEXT_AKTKMG105_04454_ALPHINAUD_000_038,"私たちが知っている竜と、同じように話せるとはかぎらない。 三人とも、くれぐれも気をつけてくれ。" 63,TEXT_AKTKMG105_04454_URIANGER_000_039,私たちは、手分けして竜の話を聞くところから始めましょう。 64,TEXT_AKTKMG105_04454_SEIHLOSKH_000_050,ああ……小さき者よ……我が星に降りた流星よ……。 65,TEXT_AKTKMG105_04454_SEIHLOSKH_000_051,"その細き手に、病のひとつも抱えていたなら…… その吐く息が、血潮の熱を奪い去るなら…… どんなにか君を愛せただろう……。" 66,TEXT_AKTKMG105_04454_SEIHLOSKH_000_052,"私たちは待っているんだ。 時がこの命を漂 (さら)し、身は朽ちて、死に還ることを。" 67,TEXT_AKTKMG105_04454_SEIHLOSKH_000_053,"君がもし、私たちに問い、語り、諭そうというのならば、 どうか何もせずに立ち去ってほしい……。 ここに必要なのは静寂……ただ、静寂なのだ……。" 68,TEXT_AKTKMG105_04454_SEIHLOSKH_000_055,"静寂を乱さないでくれ……。 音は、時の流れを正しく刻ませる……。 意識を棄ててなお永き時を、どうしてそれで耐えられる?" 69,TEXT_AKTKMG105_04454_KOHMNOSKH_000_060,"遠い……遠い……すべては霧の向こうだ……。 鮮やかなものは、何もかも……。" 70,TEXT_AKTKMG105_04454_KOHMNOSKH_000_061,"我ら竜は、愛であった……力であった……誇りであった……。 高潔であろうとし、事実、それそのものだった……。" 71,TEXT_AKTKMG105_04454_KOHMNOSKH_000_062,"だというのに、敗れたのだ……。 あの黒と鈍色の兵団に…… 血の繋がりを持たず、信念すらもない兵器 (もの)たちに。" 72,TEXT_AKTKMG105_04454_KOHMNOSKH_000_063,"あぁ……敗北は我らの威風を止めた……。 大気は淀み、我らは沈む……。 すべては霧の向こうだ……鮮やかなものは、何もかも……。" 73,TEXT_AKTKMG105_04454_KOHMNOSKH_000_065,"このまま静かに眠らせてくれ……。 霧の向こうを想うのは、もう、疲れた……。" 74,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_070,"聞く……? いったい、何を聞くというのか……。" 75,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_071,"この世の愚かしさが、我を石へと変えたのだ。 石は羽ばたかず、語らわず、咆哮を上げもしないが、 静観と沈黙はもっとも利口だ。" 76,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_072,"ただひとつ、あの光景だけが、今も我の喉を震わせる。 外れの岩地の「アーム・ノール」…… 謳われなかった竜詩たち……。" 77,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_073,"いかにして、あれを語れようか。 竜詩でも……ましてや言葉などでは……。 然して我はまた、石へと戻るのだ……。" 78,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_075,"石に語るべき言葉はない……。 知りたくば訪ね、見るがいい。 理解するには程遠かろうがな……。" 79,TEXT_AKTKMG105_04454_WHEIFEHSK_000_076,"外れの岩地の「アーム・ノール」…… 我らの絶望……我らの終わり……。" 80,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_080,"ああ、お前もここを見に来たのか? 俺も、「アーム・ノールこそ絶望と終わりの象徴」と聞いて、 気にかかったものでな……。" 81,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_081,"ここは、竜が卵を孵す場所のようだ。 アーテリスでも、同じような竜の巣を見たことがある。" 82,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_082,"……やはり、竜は竜か。 ここはミドガルズオルムの故郷、その末期の再現なんだろうよ。" 83,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_083,"ヴリトラは、故郷の星を戦乱で追われたと言っていたが…… この様子だと、ミドガルズオルムが離れたあとに、 完全に敗北したようだな……。" 84,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_084,"ともかく、ここの卵を調べてみるか。 絶望と終わりの象徴とくれば、予想はできるがな……。" 85,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_090,"それにしても、酷い匂いだ……。 風がないから余計に、腐臭が籠っていやがる……。" 86,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_100,"割れた卵の中に、ドラゴン族の幼生体が横たわっている。 ……すでに腐敗の始まった死骸のようだ。" 87,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_101,"死骸は、生乾きの粘液にまみれている。 うまく孵れなかったのだろうか……。" 88,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_105,"腐臭を放つ粘液が、殻の中に溜まっている。 色は濁り毒々しい…… 何らかの汚染を受けているのだろうか?" 89,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_110,"濁った粘液の中に沈んでいる大きな殻を、 静かに持ち上げてみた。 形さえも定かでない「何か」の塊が、粘液に浸っている……。" 90,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_111,……殻を、そっと元に戻した。 91,TEXT_AKTKMG105_04454_SYSTEM_000_120,"この卵は、ほかと比べて綺麗に見える。 孵って間もない状態のようだ。" 92,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_121,"ほう……? 卵は全滅かと思っていたが、無事に孵れた奴もいたようだな。" 93,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_122,"しかし、こんな風に置き去りにされていて、 ちゃんと親竜に合流できたのか……?" 94,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_123,"……軽く、あたりを見回ってみるか。 俺は、アーム・ノールの正面方向を見てくる。 お前は、竜の集落とは反対の方に進んでみてくれ。" 95,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_125,…………。 96,TEXT_AKTKMG105_04454_BALLOON_000_130,"グギェェェ! ギョプ…ギェ…" 97,TEXT_AKTKMG105_04454_BALLOON_000_131,グェェェ…プ…ピ… 98,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_140,"不快な鳴き声が途絶えたかと思えば…… 汝が屠ったのか。" 99,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_141,"尋常じゃない竜の悲鳴が聞こえたぞ。 何があったんだ?" 100,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_142,"おい、こいつを襲った子竜は何だ? お前はその親なのか?" 101,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_143,"……アーム・ノールに卵は置いた。 それが孵ったというなら、確かに我が血族であろうよ。" 102,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_144,"だが、そこな者は見たであろう。 あの穢れた翼を……禍々しき容貌を……。" 103,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_145,"あれはもはや竜にあらず……我が子にあらず……。 我らの行いに対する罰であり、 生きとし生ける者の、愚かさの証明だ……。" 104,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_146,……何があった。 105,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_147,"……空より現れし、心なき鋼鉄の兵団。 奴らは突然、我が同胞たちを葬りはじめた。" 106,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_148,"侵略だ……我らは心底怒り、憎み、戦った。 長きにわたる、熾烈な戦いが始まったのだ……。" 107,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_149,"やがて我らの敗北が決定的となったとき、 戦場となったこの星は、荒廃しきっていた。" 108,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_150,"その様を見た奴らは、 我らの星に「接収する価値なし」の烙印を押し、 生き残りの竜を捨て置いて、撤退していったのだ……。" 109,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_151,"生き残りたちは、恥辱に耐えながら、種の再起を図ろうとした。 ……しかし、竜の卵を孵すには、 清らな力が満ちた土地が必要なのだ。" 110,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_152,"そんなものは、もうどこにもありはしない……。 どこの巣でも、卵は孵ることなく腐ってしまった。" 111,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_153,"たまに生まれる者があっても、 見るに堪えない異形になり果てている……。 我らは、種の未来を失ったのだ。" 112,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_154,"生き残りの中に、星を渡れる竜はいなかったのか? 別の星でなら、卵を孵せる可能性もあったんじゃないか?" 113,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_155,"ああ、いたとも……星渡る同胞たちが……。 お前の言うように、彼らは他の星に孵卵の場を求めた。" 114,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_156,"だが、多くの力を宿した豊かな星では、 その支配権をかけて争いが起きていた……。" 115,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_157,"残っているのは、孵化などは到底見込めぬ、 枯れ果てた星ばかり……。" 116,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_158,"そう……世は争いに満ちていたのだ……。 生ける者は命あるかぎり、奪い、奪われ、戦っていた……。" 117,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_159,"なんて愚かで、恐ろしい輪廻だ……。 私たちは、そこに加わることを良しとしなかった。 争いにはもう……疲れていたのだ……。" 118,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_160,"ゆえにここで、終わりを待っている。 何者をも脅かさず、脅かされず、高潔なる沈黙のうちに、 永き命を終えるその日を……。" 119,TEXT_AKTKMG105_04454_ESTINIEN_000_161,"おい、話はまだだ。 俺たちの星では、お前たち竜が……!" 120,TEXT_AKTKMG105_04454_ELDERDRAGON04454_000_162,…………。