0,TEXT_VOICEMAN_04001_000010_ALPHINAUD,"初めてイシュガルドを訪問したときも驚いたが…… さすがは「ひんがしの国」、異国とはいえこうも文化が違うのか。 なんという鮮やかな街並みなのだ……。" 1,TEXT_VOICEMAN_04001_000020_TATARU,"フッフッフッ…… 異国だろうと何だろうと、酒場ですることと言えば決まってまっす。 さっそく、情報収集を……!" 2,TEXT_VOICEMAN_04001_000030_HANCOCK,(-????-)オォ~、これは失礼を……。 3,TEXT_VOICEMAN_04001_000040_HANCOCK,"(-????-)「暁の血盟」の方々とお見受けしマス。 みなさまを、お迎えに上がりマシタ。" 4,TEXT_VOICEMAN_04001_000050_ALISAIE,……そういう貴方は何者? 5,TEXT_VOICEMAN_04001_000060_HANCOCK,"オォ~、またもや失礼を……。 私の名は、ハンコック……東アルデナード商会の番頭デス。 会長のロロリトの名代として、みなさまを我が商館に招待しマス。" 6,TEXT_VOICEMAN_04001_000070_ALPHINAUD,"ロロリト会長だって!? ……東アルデナード商会といえば、東方交易で財を成した商会、 取引先であるクガネに、手の者がいるのも不思議ではないが……。" 7,TEXT_VOICEMAN_04001_000080_ALPHINAUD,"そうは言っても、東の果てに来てまで、 ウルダハの商人に歓迎される理由はないと思うが?" 8,TEXT_VOICEMAN_04001_000090_HANCOCK,オォ~、これはまた随分と回りくどい言い方デスネェ。 9,TEXT_VOICEMAN_04001_000091_HANCOCK,"クリスタルブレイブの一件が、未だに尾を引いておられるのデ? また、我が会長に利用されるのではないかと、お疑いのようデス。" 10,TEXT_VOICEMAN_04001_000100_ALPHINAUD,"なっ……。 失礼だが、不躾な物言いすぎだろう……!" 11,TEXT_VOICEMAN_04001_000110_HANCOCK,オォ~、もしや気に障りましたか? 12,TEXT_VOICEMAN_04001_000111_HANCOCK,"失敬、失敬……事を素早く正確にというウルダハ人気質…… この国でも嫌われがちな、私の悪癖なのデス……。" 13,TEXT_VOICEMAN_04001_000120_HANCOCK,"ともかく、我らが商館に移動しましょう。 ここで話し込むのは、あまりに無防備すぎデス……。" 14,TEXT_VOICEMAN_04001_000130_ALPHINAUD,"では、こちらも単刀直入に申し上げるが、 完全に信用できぬ者の館に入るのも、無防備過ぎるように思える。 何故、我々を招待しようというのか確認させてもらいたい。" 15,TEXT_VOICEMAN_04001_000140_HANCOCK,"フゥ~、さすが噂の神童、タフな交渉相手デ~ス。 いいデスか、ここクガネは鎖国を続けるひんがしの国で、 唯一、異国に開港された貿易港デス。" 16,TEXT_VOICEMAN_04001_000150_HANCOCK,"そのため、異国の商館が立ち並んでいるのデスが…… この港街に用があるのは、商人だけではありマセン。 政や軍事に関わる者たちもやって来るのデス……。" 17,TEXT_VOICEMAN_04001_000160_HANCOCK,"知っていますか? ここクガネには、各国の大使館が置かれているコトを…… もちろん、ガレマール帝国もネ……。" 18,TEXT_VOICEMAN_04001_000170_ALISAIE,"……となると、この街には帝国人もいるのね。 当然、そこには間諜のたぐいも紛れ込んでいる……。" 19,TEXT_VOICEMAN_04001_000180_HANCOCK,"そういうことデ~ス。 華やかな貿易港に見えて、クガネは政治と諜報の最前線…… デスから、これ以上のことは我が商館にて……ネ。" 20,TEXT_VOICEMAN_04001_000190_ALISAIE,"ま、わだかまりはあるんでしょうけど、 ここは素直に、招待を受けましょう。 いいわね?" 21,TEXT_VOICEMAN_04001_000200_HANCOCK,"ここは、商館の中でも、 特に重要な商談のために用意された部屋デス。 専属呪術士の手で、入念に魔法的防諜処置を施してあります。" 22,TEXT_VOICEMAN_04001_000210_HANCOCK,"デスから、安心して内緒話もできますよ。 「暁」の方々に、活動拠点として提供させていただきますので、 クガネ滞在中は遠慮なく、ご利用くださいネ……。" 23,TEXT_VOICEMAN_04001_000220_ALPHINAUD,"ありがたい申し出ではあるが、 何故、そこまで我々に便宜を図ろうと? 後から見返りを求められても、困るのだが……。" 24,TEXT_VOICEMAN_04001_000230_HANCOCK,"オォ~、当然の疑問デスネ。 これは我らが会長、ロロリトからのお詫びとお考えください。 戦勝祝賀会の一件では、多大な迷惑をおかけしましたので……。" 25,TEXT_VOICEMAN_04001_000240_HANCOCK,"会長は、言葉の上での謝罪に意味を見出さない御方…… 謝意を示すのであれば、金か便宜かによって…… と、お考えなのデス。" 26,TEXT_VOICEMAN_04001_000250_HANCOCK,"それに……みなさんが東方にいらしたのは、 ドマの反帝国運動を支援するためなのでしょう? であるならば、その動きは我らウルダハ人にとっても好都合デス。" 27,TEXT_VOICEMAN_04001_000260_ALPHINAUD,"そこまで見抜いておられるのなら、あえて隠し立てはすまい。 確かに我々は、ドマの反乱軍を支援するために、 ユウギリ殿やゴウセツ殿を探しにきた。" 28,TEXT_VOICEMAN_04001_000270_HANCOCK,"ウルダハにいらっしゃった、 ドマの忍びのお嬢さんと、ルガディン族の侍デスネ? 確かに、彼らはここクガネに来ています。" 29,TEXT_VOICEMAN_04001_000280_LYSE,えっ、ほんと!? 30,TEXT_VOICEMAN_04001_000290_HANCOCK,"ええ、彼らは、我が商会の商船に乗って来られたのデス。 ただし、到着後は「紅玉海」を渡る手段を見つけるのに、 随分と手間取っていた様子デスが……。" 31,TEXT_VOICEMAN_04001_000300_LYSE,"どういうこと? ちょっと、よくわかんないんだけど……。" 32,TEXT_VOICEMAN_04001_000310_HANCOCK,オォ~、失敬、地図を使って説明しマショウ。 33,TEXT_VOICEMAN_04001_000320_HANCOCK,"我々がいるのはココ。 島国である「ひんがしの国」の最西端に位置する、 貿易港「クガネ」デ~ス。" 34,TEXT_VOICEMAN_04001_000330_HANCOCK,"これに対して、ドマがあるのはココ……。 東州オサード小大陸のヤンサという地方になります。" 35,TEXT_VOICEMAN_04001_000340_HANCOCK,"つまり、クガネからドマに向かおうとするなら、 必ず両者を隔てる「紅玉海」を渡らなければならないのデス。" 36,TEXT_VOICEMAN_04001_000350_HANCOCK,"ところが今、困ったことにこの海が荒れています。 古くから、紅玉海にはドマにもひんがしの国にも属さない、 「海賊衆」という独立した勢力が権勢を誇ってきました。" 37,TEXT_VOICEMAN_04001_000360_HANCOCK,"操船術に長けた彼らが、紅玉海を行き来する船から、 「帆別銭」という通行料を徴収する見返りに、 海の治安を守っていたのデス……。" 38,TEXT_VOICEMAN_04001_000370_HANCOCK,"25年前に、ドマがガレマール帝国に占領されてからも、 彼らが海の支配に関心を寄せなかったために、 長らく海賊衆は放置されてきたのデスが……。" 39,TEXT_VOICEMAN_04001_000380_HANCOCK,"最近、就任したドマの代理総督が、突如として方針を転換……。 海賊衆と敵対し始めたうえ、連中と取引する者は、 すべて帝国の敵だと宣言したのデス!" 40,TEXT_VOICEMAN_04001_000390_HANCOCK,"圧力に屈したひんがしの国は、帆別銭の支払いを停止。 そもそも動乱続きの大陸には、近寄りがたい状況だったのに加え、 海の治安も悪くなったのデスから……もう滅茶苦茶デス!" 41,TEXT_VOICEMAN_04001_000400_ALISAIE,"なるほどね……。 いつ襲われるかわからないような海になったら、 渡し船だって、なくなるのも道理というものだわ。" 42,TEXT_VOICEMAN_04001_000410_HANCOCK,"ハイ……そんなこんなで、アナタ方の尋ね人は、 クガネ到着後に、熱心に渡し船を探していたようデス。" 43,TEXT_VOICEMAN_04001_000420_ALPHINAUD,"ならば、我々も渡し船を探すとしよう。 ユウギリ殿やゴウセツ殿が、すでに大陸側に渡っているなら、 どちらにせよ、足は必要になる。" 44,TEXT_VOICEMAN_04001_000430_ALPHINAUD,"彼らが、まだクガネに足止めされているなら、 同じ目的を追ううちに、追いつけるかもしれないからね。" 45,TEXT_VOICEMAN_04001_000440_HANCOCK,"では、当たるべき場所の心当たりがありますので、 いくつかお教えいたしましょう……。 会長からは、よくよく便宜を図るよう言われていますのでネ……。" 46,TEXT_VOICEMAN_04001_000450_ALISAIE,遅いわね……。 47,TEXT_VOICEMAN_04001_000460_GYODO,"お待たせしたっぺな。 ささっ、ついてきてっぺよ。" 48,TEXT_VOICEMAN_04001_000470_ALISAIE,"ちょっと、どういうこと? 船はどこにあるのよ。" 49,TEXT_VOICEMAN_04001_000480_GYODO,"へへへ……すまんっぺな。 船はずいぶん前に質に入れちまったっぺよ。" 50,TEXT_VOICEMAN_04001_000490_GYODO,"旦那方、こちらだっぺよ! 紅玉海を渡って、ドマに行こうって奴らを連れてきたっぺよ!" 51,TEXT_VOICEMAN_04001_000500_LYSE,"やだなぁ、悪い予感って、 どうしてこんなに簡単に当たっちゃうんだろ……。" 52,TEXT_VOICEMAN_04001_000510_GYODO,すまんっぺな、これも商売っぺよ……。 53,TEXT_VOICEMAN_04001_000520_LYSE,話は、後で聞かせてもらうからね。 54,TEXT_VOICEMAN_04001_000530_GYODO,ゲェッ……! 55,TEXT_VOICEMAN_04001_000540_LYSE,"よいしょっと! それじゃ、強行突破……いっちゃおうか!" 56,TEXT_VOICEMAN_04001_000550_SOROBAN,"(-謎のコウジン族-)いいかい、ここで隠れててよぉ~。 静かにしてなきゃ、ダメだかんねぇ~?" 57,TEXT_VOICEMAN_04001_000560_SEKISHINTAISOLDIER,御用だ、御用だ! 58,TEXT_VOICEMAN_04001_000570_SEKISHINTAISOLDIER,"ムッ……そこなるコウジン族! 異国風の4人組を見かけなんだか? 気絶した獣人を担ぐ、馬鹿力の女もいたはずなのだが……。" 59,TEXT_VOICEMAN_04001_000580_SOROBAN,"(-謎のコウジン族-)あぁ、あの失礼な奴らだなぁ~! 勢いよく走ってきて、ぶつかってきたのに謝りもせず、 向こうの方に行っちまったよぉ~!" 60,TEXT_VOICEMAN_04001_000590_SEKISHINTAISOLDIER,おぉ、かたじけない! 61,TEXT_VOICEMAN_04001_000600_SEKISHINTAISOLDIER,"ゆくぞ、お前たち! 必ずや不埒な異国人を捕縛するのだ!" 62,TEXT_VOICEMAN_04001_000610_SOROBAN,"(-謎のコウジン族-)もう大丈夫……今頃、赤誠組の連中、 見当違いのところを駆け回ってるはずだよぉ~。" 63,TEXT_VOICEMAN_04001_000620_SOROBAN,"(-謎のコウジン族-)アンタたち、東アルデナード商会の人たちだろぉ~? 裏道を教えてあげるからさぁ~、ついといでぇ~!" 64,TEXT_VOICEMAN_04001_000630_HANCOCK,オォ~、よくぞご無事で! 65,TEXT_VOICEMAN_04001_000640_LYSE,"案の定、帝国兵に売られかけたんだけどさ、 アタシたちを騙したナマズ野郎は、捕まえてきたから。 起きたら、ユウギリたちの話を聞き出せると思うよ。" 66,TEXT_VOICEMAN_04001_000650_HANCOCK,"すんばらしい手際デ~ス。 赤誠組が慌ただしく動いていたもので、 心配していましたが、さすがデスネ!" 67,TEXT_VOICEMAN_04001_000660_LYSE,"ん~、赤誠組に追いかけ回されたけど、 こっちのソロバンって子が助けてくれたんだよね……。" 68,TEXT_VOICEMAN_04001_000670_SOROBAN,オイラ、ソロバン、よろしくなぁ~。 69,TEXT_VOICEMAN_04001_000680_ALPHINAUD,"本当に助かったよ。 しかし、なぜ見ず知らずの我々を、 赤誠組を欺いてまで、助けてくれたんだい?" 70,TEXT_VOICEMAN_04001_000690_SOROBAN,"ただの善意……って言えれば、カッコイイんだろうけどさぁ~、 まぁ、ちょっと下心もあってねぇ~。" 71,TEXT_VOICEMAN_04001_000700_SOROBAN,"オイラ、酒場でアンタたちが、東アルデナード商会の番頭さんに、 出迎えを受けるところを、見てたんだぁ~。 それで、番頭さんを紹介してもらえないかなってねぇ~。" 72,TEXT_VOICEMAN_04001_000710_HANCOCK,オォ~、私に何かご用でもおありデスか? 73,TEXT_VOICEMAN_04001_000720_SOROBAN,"うん、オイラ、見てのとおりの「コウジン族」なんだけどさぁ~、 クガネとの商いで、ゼニを稼いでるんだよねぇ~。" 74,TEXT_VOICEMAN_04001_000730_SOROBAN,"でもさ、紅甲羅のコウジン族が、帝国の傭兵になったもんで、 オイラたち碧甲羅まで、クガネの商人から怖がられて、 すっかり弱ってたんだよぉ~。" 75,TEXT_VOICEMAN_04001_000740_SOROBAN,"だから、東アルデナード商会みたいな、 異国の商人と、取引したいなって思ってたわけぇ~。" 76,TEXT_VOICEMAN_04001_000750_ALPHINAUD,"なるほど、大方の事情は飲み込めた。 ハンコックさん、彼は我々の恩人です…… どうか商取引の検討をお願いできませんか?" 77,TEXT_VOICEMAN_04001_000760_HANCOCK,"オォ~、もちろんデ~ス。 商売相手は多ければ多いほどいいモノ。 新規顧客は歓迎デスよ。" 78,TEXT_VOICEMAN_04001_000770_SOROBAN,やったねぇ~! 79,TEXT_VOICEMAN_04001_000780_SOROBAN,"そうだ、兄さんたち大陸に渡るための船も探してるんだろぉ~? なんなら、オイラの船に乗せてやってもいいぞぉ~。" 80,TEXT_VOICEMAN_04001_000790_ALPHINAUD,"本当かい!? 何から何まで、すまないね。 ぜひとも、よろしく頼むよ。" 81,TEXT_VOICEMAN_04001_000800_SOROBAN,がってんだぁ~! 82,TEXT_VOICEMAN_04001_000810_GOSETSU,せいやーッ! 83,TEXT_VOICEMAN_04001_000820_LYSE,えっ、この声まさか! 84,TEXT_VOICEMAN_04001_000830_LYSE,"絶対、ゴウセツだったよね? ちょっと、行ってみよう!" 85,TEXT_VOICEMAN_04001_000840_ALISAIE,あっ、もう勝手に……行くしかなさそうね。 86,TEXT_VOICEMAN_04001_000850_SEKISHINTAISOLDIER,一本、勝負あり! 87,TEXT_VOICEMAN_04001_000860_GOSETSU,"ガーハッハッハッ! これにて10本先取……拙者の勝ちにござる!" 88,TEXT_VOICEMAN_04001_000870_LYSE,ゴウセツッ! 89,TEXT_VOICEMAN_04001_000880_GOSETSU,"なんと驚いた! おぬしたち、なにゆえこのようなところに!" 90,TEXT_VOICEMAN_04001_000890_LYSE,"それは、こっちの台詞だよ。 ずっと探してたんだから!" 91,TEXT_VOICEMAN_04001_000900_GOSETSU,"何が何やら、事情が飲み込めぬ……。 ともかくお互い、近況を語り合わねばならぬようでござるな。" 92,TEXT_VOICEMAN_04001_000910_ALISAIE,"……呆れた。 それで、帝国兵と一悶着おこして、赤誠組に逮捕されたあと、 なぜだか意気投合して、稽古試合をしてたってわけ?" 93,TEXT_VOICEMAN_04001_000920_GOSETSU,"うむ、10本先取で釈放という約束でな……。 そして、拙者は見事に勝利したところなのでござる。" 94,TEXT_VOICEMAN_04001_000930_GOSETSU,約束どおり、無罪放免ということでよろしいな? 95,TEXT_VOICEMAN_04001_000940_SEKISHINTAISOLDIER,"むろん、一度交わした約束を違えるつもりはござらん。 ただし、もう二度と騒ぎはおこさぬようにな……。" 96,TEXT_VOICEMAN_04001_000950_SEKISHINTAISOLDIER,"しかし、さすがはドマの侍大将…… 見事な腕前……すっかり感服し申した!" 97,TEXT_VOICEMAN_04001_000960_HANCOCK,"オォ~、お役人との交渉が終わって来てみれば、 何故に釈放になっているのデス?" 98,TEXT_VOICEMAN_04001_000970_LYSENARRATION,西にオサード小大陸 東にひんがしの国を望む 紅玉海 99,TEXT_VOICEMAN_04001_000980_LYSENARRATION,"日の出時に 紅く染め上げられる様子から 「ルビーの海」って意味の名前が付けられたそうだ" 100,TEXT_VOICEMAN_04001_000990_LYSENARRATION,"そんな紅の海に アタシたちは漕ぎ出す ドマの城があるというオサード小大陸を目指して――"