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2026-06-02 01:52:09 -05:00

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31[第1報]コスモエクスプローラー計画の始まりわたくしめ、レポーティングウェイが筆を執り、このコスモエクスプローラー計画が辿りゆく探索の軌跡を記すことになりました。 以後、どうぞお付き合いの程を。 さて、サーチングウェイ主任が図らった壮大な計画が遂に始動いたしました! 月から外宇宙への港となるべく設置された「ムーンゲート基地」には、まだほんのわずかな機器類を持ち込んだのみです。 月面、そしてやがては広大な異星の大地を駆るかもしれぬ重機類が待機するハンガーや、計画にご協力くださる皆様に向けた備品の取り扱い店といった機能を、まずは仮設ながら備えたというところですね。 むむ、しかしこの焦がれの入江には、稀に小隕石群も降り注ぐ様子……。 星外活動での使用も想定した頑丈な布地を用いているとはいえ、仮設テントのままではどうにも心許ありません! ここはアーテリスからのご協力者の皆様のお力を借り、ぐんぐんと月面基地の整備を進めていきたいところです!
42[第2報]ムーンゲート基地の充実アーテリスから続々と協力者の方々が到着しております! ラヴィリンソスにて方舟計画に携わっていた研究者や、シャーレアン魔法大学で最新の宇宙論に挑む教授陣、それに名うてのグリーナーや冒険者、職人たちなど、その顔ぶれは多彩! 彼らの尽力によって、ムーンゲート基地の基本施設も充実してきました! 仮設のテントも、今や立派な強化金属製の屋根に変化! これで貴重な物資も落下物から守られるというもの。安心して今後の計画に邁進できますね。 皆様のおかげで、コスモエクスプローラー計画のすべり出しは順調そのものです。まずはこのムーンゲート基地周辺を足がかりに、焦がれの入江各方面へと探索を進めていきましょう。
53[第3報]コスモライナーの初開通我々レポリットが永く暮らしてきた月面を、今さらこうして「探索」するというのも、もしかしたら奇妙に聞こえるかもしれませんね。 ですが、この焦がれの入江での活動は外宇宙探査の出発地点を整備するという目的以外にも、異星進出後の演習も兼ねているのです。 このたび完成した「コスモライナー」も、異星での運用を想定した移動設備となるそうです。 異星では地脈が安定しているとは限りませんから、転移魔法に頼らない高速移動手段が必要であろうとの判断とのこと。 まずは焦がれの入江内の全域のカバーを目指し、コスモライナーを安定的に運用していければと思います。
64[第4報]居住モジュール・コスモポートの竣工アーテリスからお越しいただいた協力者の皆様に提供する「居住モジュール」と、宇宙船発着場である「コスモポート」が竣工しました! どちらもまだ基礎的な機能が備わったのみですが、これからますます拡大していく計画なんですよ。 居住モジュールの建設にあたっては、楽園都市「スマイルトン」での失敗を活かしておりますから、生命の危険なく概ね快適に過ごすことができるはず! それにコスモポートの設計には、最新のエーテル学の研究成果が活かされているんですよ。なんと宇宙船を確実に、宇宙空間での希薄なエーテルの流れ……いわゆる「宙脈」に導くという機能が備わっているのです。 まだ基部が完成しただけですが、異星への旅が一歩近づいたわけですね!
75[第5報]ローダーハンガーの改良異星における探索と各種作業を効率的に進めるため、我々レポリットとヒトの研究者が共同開発した秘密メカ……それが新型ローダーです! すでにメカオペレーションで活躍しているローダーですが、これまでテントの下に保管されていたため、粉塵や落下物の影響で不具合が生じることもあったのだとか。 しかし、コンテナ型のハンガーが完成したことで環境の影響を受けることもなくなりました。 より高度な整備も可能になったと聞いていますから、稼働効率も改善されていくことでしょう!
86[第6報]北西エリアへのコスモライナー延伸焦がれの入江北西の「キャラバシュ・コーヴ」エリアへ、コスモライナーが延伸しました! 加えて、中継地点には遠方エリアにおける探索の拠点となるよう、作業人員の休憩施設やローダーのエネルギー補給所としての各種設備も併設してあります。 コスモライナーで各エリアへと立ち寄った際は、各拠点のそうした機能にも注目してみてくださいね!
97[第7報]南東エリアへのコスモライナー延伸焦がれの入江南東の「ウェディングウェイの式園」エリアへ、コスモライナーが延伸しました! このエリアは土壌改良の試験場となっており、植物の育ちにくい月の地質に対して栄養剤を投与しているのだとか。 この計画の責任者はウェディングウェイというレポリットで、シャーレアンからいらした植物学者とともに、様々な植物や菌類の繁殖や交雑を試しているようですよ。噂では、嘆きの海で風変わりな菌類を愛でているラヴィングウェイも出入りをしているとか……菌類ばかりが目立つのはそのせいでしょうか?
108[第8報]ピアッシングウェイ・トンネルの開通南西部クレーターであるグリーミングマウンテンを貫く、「ピアッシングウェイ・トンネル」が開通しました! グリーミングマウンテンは非常に硬いクリスタル層と柔らかな岩盤が入り混じっているため、この度のトンネル工事は、我々の技術力を確かめる非常によい機会となりました。 そこでシャーレアンの研究者と共同で、新たなシールド工法を開発。無事に開通にこぎつけたのです。 今回の工事の経験は、必ずや異星探索時にも活きることでしょう!
119[第9報]トンネル奥エリアへのコスモライナー延伸焦がれの入江南西の「ピアッシングウェイ・トンネル」奥のエリアへ、コスモライナーが延伸しました! グリーミングマウンテン内周では、特殊な鉱物資源の採掘が期待できるほか、過去に墜落した古代アラグ文明の遺物も確認されているとのこと。これらを有効活用することで、コスモエクスプローラー計画のさらなる進展に繋げられることでしょう。
1210[第10報]ムーンゲート基地のさらなる充実なんということでしょう、月面に新たな街の姿が見えてきたかのようです。ムーンゲート基地のさらなる設備充実が、皆様のおかげで完了しました! さて今回の拡張では、分散配置されていた各施設をより効率的に連動させるため、通路と隔壁、配管類の整備を行っています。 また住環境の向上のほか、備品の供給所も改装していますので、ぜひ協力者の皆様も訪れてみてください。 とはいえ未だ課題が残っていることもまた事実、この基地の拡張はまだまだ続きますよ!
1311[第11報]インフラ関連設備の竣工皆様のご協力により、新たな発雷設備と給水施設が完成しました! 特に莫大な雷力を生み出す「エネルギゼーション・ステーション」の存在は、宇宙船の運用に必須となるものだけに、コスモエクスプローラー計画にとっては重要な意味を持ちます。 加えて、魔泉から汲み上げた水をセントラルクリスタルの力を用いて浄水する「ハイドロフィケーション・ステーション」が稼働できたことで、飲用水の確保が容易となったことも見逃せません。 まさに生命線が確保されたわけですね!
1412[第12報]ローダーハンガー・コスモポートの完成ついにローダーハンガーとコスモポートが完成しました! それぞれの施設にはエネルギゼーション・ステーションから地下送雷線が接続され、ローダーや宇宙船へのエネルギー供給体制も完璧なものとなっています。 一方で、ステーション側に不具合が生じたときのために、ローダーハンガーとコスモポートにも小型の補助発雷設備が設けられており、有事の際のバックアップとして機能する設計にもなっているのだとか。 常に最悪の事態を想定するのは大切なことですよね!
1513[第13報]ネイディア・リフトの開通焦がれの入江北東部の地裂下に広がる空間へと降りる、「ネイディア・リフト」が開通しました! この空間はドローンによる調査によって発見されたもので、異星探査のモデルケースとして経路を確保し、資源採掘を行うことになりました。 トンネル工事で得た知見を最大限に活用し、大型の重機も搭載可能な昇降機を設置できたことは、関係者にとって大きな自信となったはず。 なお、このルナ・ネイディアの一帯こそが、焦がれの入江で最後に踏み込むエリアとなります。 引き続き、探索計画に邁進していきましょう!
1614[第14報]月底へのコスモライナー延伸焦がれの入江北東の「ルナ・ネイディア」エリアへ、コスモライナーが延伸しました! これにて、コスモライナーが焦がれの入江全域を巡るようになりましたよ! 工事は難航しましたが、菌類が集う小洞窟や魔泉の滝へと簡単に移動できるようになったことは大きな収穫と言えるでしょう。 こうした経験は異星の探索において必ず活きると確信しています。今後とも、力を合わせていきましょうね!
1715[第15報]ルナホップ・ポリス竣工ムーンゲート基地の中央に……なんということでしょう、まるで月面にもうひとつの月が浮かんだような、まぁるいドームが誕生しました! その名も、「ルナホップ・ポリス」! 月面から跳ね、さらに輝く星々へと辿り着かんとする我々の集う新しい都市……そんな意味合いが込められた名とのことですよ。 設計にあたっては、ドーム状の屋根で覆うことでセントラルクリスタルへの隕石の直撃リスクを低減すると同時に、皆様が落ち着ける場所となるよう工夫が凝らされているのだとか。 相変わらず研究員の方や我々レポリットが駆け回るなかではありますが、広場のような心地でくつろいでいただけたらと思います。 月面での探索は、この入江の中央施設の完成をもって完了となります。 たくさんのご協力、まことにありがとうございました!
1816[第16報]月から、まだ見ぬ星々へ焦がれて全施設が完成し、コスモポートには我々の新たな宇宙船が準備万全の状態で待機しています! これまでの日々はわたくしたちにとっても無我夢中でありました。 しかしサーチングウェイ主任やヒトの皆様が、ふと頭上に黒々と広がる空を見上げ、その星々の輝きを瞳に宿したとき……その美しさをひとたび眺めれば、わたくしが日誌にやたら書き連ねたような苦労の日々は過去のものになってしまうのです。 さぁ、異星へと飛び立ち、新たなる探索が始まる日々はこれからです! また軌跡の続きを記せることを、わたくしも楽しみにしていますよ!
1917[第1報]いざ、惑星パエンナ探索計画引き続き、わたくしレポーティングウェイが筆を執り、惑星パエンナでの歩みを記録してまいりたいと思います。 読者の皆様、今回も何卒よろしくお願いいたしますね! さて、我々の宇宙船ギャラクティックウェイ号はついに月から旅立ち、宙脈跳躍を経て「惑星パエンナ」へと進出しました。 最初の目的地としてこの星が選ばれたのは、豊富なケイ素系資源の埋蔵が確認できたことと、独自の環境が我々のワクワクな探索意欲を刺激したゆえにほかなりません! 先遣隊の活躍により、焦がれの入江で設営演習を行った設備類を展開し、「グラスブロワーズ基地」として運用を開始しました。 さらなる資材の追加搬入が必要であるため、まだ限られた機能のみとなりますが、ここから協力者の皆様とお力を合わせ、基地の充実と探索を進めてまいりたいと考えています!
2018[第2報]グラスブロワーズ基地の充実ギャラクティックウェイ号をフル活用することで、月からの物資搬入は順調に進んでおります! 皆様のご協力もあって、グラスブロワーズ基地の設備面での充実化も進んでいますよ。 本基地における最大の特徴は、ガラスの雨や塵が降り注ぐ惑星パエンナの環境下で設営を進めるため、巨大な岩窟内が選ばれたという点ですね。 しかしながら、岩の屋根に覆われたスペースは有限であるため、今後の施設の配置に関しては計画的に進める必要があります! 幸い、技術者の方々がプランニングに熱を上げているようですから、きっと素晴らしい基地となってゆくことでしょう。
2119[第3報]コスモライナーの展開この惑星パエンナでも、コスモライナーの敷設が始まりました! そもそもコスモライナーは、安定した地脈や風脈の流れが不安視される異星環境においての運用を前提として開発されてきたもの。 いよいよ、本番環境でのお披露目というわけです! 特にその完成を望んでいるのは、計画機構に属する研究者や技術者の方々……。 協力者としてご参加いただいている冒険者の方々と異なり、彼らは総じて足腰には自信がないタイプですからね。 誰もを確実かつ迅速に目的地へ送り届けることのできるコスモライナーは、探索計画の効率的な進行に欠かせないというわけなんです! まずは基地周辺から整備を進め、この一帯の探索に役立てていきましょう。
2220[第4報]居住モジュールの竣工惑星パエンナにおける「居住モジュール」が竣工しました! 焦がれの入江での展開と比較して、公共の空間を広めに確保するなど、今回は居住性や快適性を意識して設計されているんですよ。 というのも、この探索計画の元となった方舟計画では、アーテリス市民の長期に亘る星外生活が念頭に置かれていましたから……できるだけ皆様がリラックスして過ごすことができるようにと、様々な工夫が採り入れられているんです。 今回ここで生活することになる研究者や技術者の方々は、寝場所さえ確保できれば良いとよくおっしゃいますので、プロジェクトマネージャーのムムッコさんと相談のうえ、方舟計画のものと比べればコンパクトにまとめさせていただいているんですけどね!
2321[第5報]インフラ関連設備の竣工惑星パエンナの環境に適応させた、発雷所と給水所が完成しました! この星の水源の大半は、水中のケイ素の割合が大変高く、必ずしも生活用水として適しているわけではありません。 そこで、「ハイドロフィケーション・ステーション」の稼働による浄水は欠かせないというわけですね! 雷力を賄う「エネルギゼーション・ステーション」も、引き続き探索計画全体のエネルギーを支えています。 さぁ、両施設の稼働開始により、この星での探索をますます加速させていきましょう!
2422[第6報]ローダーハンガーの機能強化各種ローダーは、ここ惑星パエンナでも大活躍しています。 それは嬉しいことではありますが、逆に考えれば、たった1台だとしても事故で失われれば計画への悪影響が避けられないということ! ゆえにローダーハンガーは、各方面への出入りが容易でありながら天井や岩壁にも守られたトンネル口に設置されることとなったのです。 今回コンテナ型に改良できたことで、ますます安全性も高まり、安定的な稼働に繋げることができるでしょう!
2523[第7報]対岸エリアへのコスモライナー延伸河川ソーダライム・フロートを挟んだ対岸にあたる、西部から南部にかけてのエリアへ、コスモライナーが延伸しました! この一帯は川の流れによる侵蝕によって形成された渓谷と思われ、非常に地形が複雑で物資や人員の移動が楽ではありませんでした。 そこでコスモライナーの敷設が急がれていたわけですが、惑星パエンナ特有のガラス質の大地は、場所によっては施設や重機の重さに耐えにくい箇所もあり、特に場所の選定には時間を必要としました。 技術者の方々が地盤調査を入念に行った結果、ようやく今回の延伸成功となったのです!
2624[第8報]アプリカシオン・クレーンの竣工奈落の大穴カプセル・カズムは、ソーダライム・フロートが注ぐ瀑布の直下に続く大空洞で、大型のガラス球がいくつも重なりながら底部が形成されているようです。地上と隔絶された環境には、ワクワクするような未知がたくさん待っているはず! その深部への探索を進めるために開発されたのが、「アプリカシオン・クレーン」! アプリカシオンとは、ガラス工芸において別個に製作した部品を本体に熱して接着する技法のこと。 これに着想を得て大穴の外周部の頑強な地盤にクレーンを設置し、それを足がかりに底へと降りる足場を作っているんですよ。 コスモライナーの延伸過程で磨かれた地盤調査技術と、焦がれの入江でトンネルやリフトを建設してきた繊細な工法が、ここで共に活かされているというわけです!
2725[第9報]カプセル・カズム底部へのコスモライナー延伸ついにカプセル・カズムの底部にも、コスモライナーを延ばすことに成功しました! 実は、不安定なガラスの球体が重なったこの場所への延伸は極めて難易度が高いのではと言われていたんです。 コスモライナーを敷設するには、2拠点間のパーツのペアリングに加え、正確な座標設定が必要ですから。 しかし、これまでの経験を存分に活かし、ガラス球と堆積物のバランスを慎重に見極めることで、このたび安定性のある場所に拠点を竣工することができたというわけです! この難所での延伸作業の成功は、我々の自信となるでしょう!
2826[第10報]グラスブロワーズ基地のさらなる充実皆様の協力もあってグラスブロワーズ基地は改築され、すっかり居心地の良い拠点になってきました。 洞窟の形状に合わせて綿密な計算を行い、慎重に施設を配置してきた結果と言えるでしょう。 単純に施設を並べるだけでなく、ローダーやドローンの移動経路から配線・配管に至るまで、検討すべき事柄は山のようにありますから! この計画策定に携わった技術者の皆様からの誇らしげな愚痴の数々は、わたくしのお耳にもたくさん入ってきています! この基地には、まだ我々が先へと探索を進めるための重大な建設計画があるのですが……その完成を見る日はまだ遠いはず。 引き続き、がんばりましょう!
2927[第11報]ローダーハンガーのさらなる機能強化基地内の施設には、この惑星パエンナで産出されるガラス資源を用いた壁材を順次取り付けています。 このほど、ローダーハンガーへの換装も完了いたしました! 鋼の板に勝るほど頑強でありながら、装飾的にも美しく、そのうえ太陽光を雷力エネルギーへ変換することもできる万能ぶり! この新機軸の建材は、アーテリスからガラス工芸の専門家を招聘し、技術者さんたちと最新技術を結集して開発したそうですよ! 施設運用に関わる雷力事情も大幅に改善しそうですね!
3028[第12報]コスモポートの多機能化我らが宇宙港、コスモポートの機能が拡張されました! これからは焦がれの入江との往復だけでなく、今後さらに宇宙の深淵へと旅立つことも可能となりました。 専用の発雷所を増設したことでエネルギーチャージ時間の大幅な短縮が実現し、時間単位の物資運搬量も増加したとのことです! 岩窟のなかのグラスブロワーズ基地への発着は一見するとリスクが高そうに見えますが、細かな離着陸のルート設定により安全な自動操縦が可能になったのだとか。 もちろん、初回到着時はクルージングウェイによる神業的なマニュアル操縦が披露されたんですけれどね!
3129[第13報]メガパワーパネルの設置今回完成したメガパワーパネルは、グラスブロワーズ基地のエネルギーを支える肝心な施設です! 発雷施設エネルギゼーション・ステーションもありますが、そちらはエーテルによる属性変換で雷力を発生させる仕組み。 一方でメガパワーパネルは、惑星パエンナが位置する星系の太陽からの光線を変換して雷力エネルギーを発生させるんです。 基地内外では様々な機器を運用していますから、雷力はいくらあっても足りないくらい。 しかしふたつの施設を同時に運用することで、極端な節約を行わずとも済むようになったのです!
3230[第14報]溶融ガラス冷却による探索区域拡大ドローン基地となる「モビリゼーション・ステーション」の建設を経て、フュージングウェイ・ヴェント火口の溶融ガラス冷却作戦が完遂されました! 惑星パエンナは地熱の変動が激しいらしく、平野部でも偶発的な火口の形成が見られるようです。 フュージングウェイ・ヴェントはそうした熱源地帯のひとつで、惑星環境への悪影響を避けながら、実験的な冷却作戦を実施することになりました。 皆様のご協力により、安全に探索区域を拡大することに成功! 赤く煮えたぎる溶融ガラスが冷え固まったことで、ソーダライム・フロートと同じような水色に澄んだガラスへの変容が確認されています。 一度冷え固まったことで、以降はドローンを駆使した上空からの冷却剤の投与のみでガラスの状態維持が可能となり、自由な探索が可能になりました。 この域内では星の地質形成について、重要な調査が行えるはずですよ!
3331[第15報]溶融ガラス地帯へのコスモライナー延伸フュージングウェイ・ヴェントの内周部へ、コスモライナーの延伸が完了しました! これにて探索計画内の全区域へと簡単に移動できるようになったわけです! 今回の拠点設営に際しては、前回溶融ガラス冷却作戦で用いられたドローンたちが再利用され、徹底した地盤固めが行われました。 ひとつずつは小さな設備に過ぎませんが、我々の技術が結実した交通網というわけですね!
3432[第16報]パエンナ・ステラスコープ竣工なんということでしょう、我らがグラスブロワーズ基地に、天を臨む大天体望遠鏡が完成しました! 「パエンナ・ステラスコープ」は遠くの星々の姿を観測できるだけでなく、なんとその星が纏う天脈の濃さも推定することができるんです。 我々コスモエクスプローラー計画機構が目標とするところの、知的生命体、もしくは未知文明の痕跡の発見……それを叶えるべく、さっそく天文学を専門とする研究者の皆さんが宇宙の各方面を見渡して、分析を進めていますよ! 惑星パエンナでの計画は、現地資源を活用した最大目標物であるこの天体望遠鏡の完成をもって、完了です。 この星でもたくさんのご協力、誠にありがとうございました!
3533[第17報]輝ける星を覗いて今回も計画されていた全施設が完成し、ギャラクティックウェイ号はパエンナ・ステラスコープに映される新たな星を待つばかりとなっています。 思えばこれからの探索計画に向けて巨大な観測機構が必要となるだろう上で、わたくしたちが最初に訪れたのがこのガラスの惑星パエンナであったのは誠に僥倖でした。 天体望遠鏡の瞳となる精密なレンズを精錬、研磨し、その単眼は今や遥か宇宙の彼方に向けて熱いまなざしを注いでいます。 アーテリス星系から一歩を踏み出し、この星での活動を経て我々は真に星外探索団となれたのではないでしょうか? その道行きもまだまだこれからです! 見上げた先の星々へと、続きの軌跡を歩んでいきましょうね!
3634[第1報]挑め、惑星オイジュス探索計画この「惑星オイジュス」でも、わたくしレポーティングウェイが筆を執り、探索と研究の日々を記録させていただきます。 読者の皆様へと、よきレポートをお伝えできますよう! さて、惑星パエンナにて竣工した巨大天体望遠鏡「パエンナ・ステラスコープ」による観測と、計画機構の研究チーム、さらには魔法大学天文学部が一体となり、次なる探査目標を決定いたしました。 候補となる星は複数観測されていましたが、この惑星が選ばれたのは、重力異常による特異な環境と、何よりも文明の痕跡が発見されたゆえ! どのような歩みを経てきた星なのか、我々誰もが期待にお耳をピクピクとさせていますとも。 重力異常による地表の崩壊を受けてなおそびえ立つ惑星最大の構造物を「テラ・ファーマ基地」として活用しつつ、今回も周辺に拠点環境を整備していく予定ですよ。 ぜひとも協力者の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします!
3735[第2報]居住モジュールの竣工テラ・ファーマ基地内外の整備に合わせ、惑星オイジュスにおける「居住モジュール」が竣工しました! これまでの月面での演習や惑星パエンナでの拠点展開においては、自然環境からの整備が主でしたので、遺構の瓦礫を片付けながらの施工というのは新鮮でもありましたね。 浮遊した岩石などは探索中に危険にもなるため移動させねばなりませんでした。 しかし無論、整備作業と兼ねて岩々の位置や浮遊物の重量などを計測し、バッチリ研究資料として記録してありますよ! 居住モジュール内にはグラビデ系の魔法制御を入念に施し、就寝中も安全に過ごせるように処置済みです。 各惑星に適した住環境を提供できるよう、試行を重ねているようですよ。
3836[第3報]コスモライナーの広域展開メガリスポリスを中心とした荒野一帯に、コスモライナーを一挙に敷設展開いたしました! この迅速な作業の完了は、まさにこれまで計画のなかで培ってきたノウハウ蓄積の賜物と言えるでしょう。 施工に携わった技術者各位に、最大限の謝辞を述べたいと思います! 加えてコスモライナーの移動技術とは、ペアリングした2つのステーション間に強固なエーテルの道を作るようなもの。 すなわち人工の風脈発生装置とも言えるのですが、これまでは相互の正確な座標設定が必要でした。 しかし惑星オイジュスにおいては、重力異常の影響による揺らぎを抑えるためペアリング機能を強化……多少の変動には耐えられるよう改良してあるんです! 現在足を伸ばせる範囲の場所には展開できましたので、コスモライナーをたくさん活用して、これからの探索を進めていきましょう!
3937[第4報]インフラ関連設備の竣工惑星オイジュスの環境に適応させた、発雷設備と給水施設が完成しました! 重力異常が生じているこの惑星内では、複雑な引力と斥力のせめぎ合いが生じています。 そうした特殊な環境は、当然のことながら我々が持ち込んだ機器類にも影響を及ぼしうるわけで、特に活動の要とも言えるインフラ関連設備の誤作動はなんとしても避けたいところ。 たとえば、飲料水をひとところに貯めておくというだけのことでも、細心の注意を払う必要があるのです。 そこで、施設の基盤や貯水容器や発雷バッテリーの内側に向けてもグラビデ系魔法を作用させ、機器類の安定性を高めているんですよ。
4038[第5報]グラビティジェネレーターの設置巨大な浮遊岩盤「藍裂の幽陸」への探索を進めるべく、アンカーマウンテン側を礎にして、重力制御装置「グラビティジェネレーター」の設置が完了しました! この装置ではグラビデ系魔法の術式を装置で反復させて一方向のみに放射し、対岸の岩盤に反射させることで、強い引力を持つビームを発生させているんです。 そして周囲に漂う浮遊した岩石を呼び集め、陸地の間を繋いで十分に橋として機能する足場を作り出しているというわけですね。 「藍裂の幽陸」は、元はメガリスポリスや周辺の荒野と同じ海抜にあった陸地が地表より剥がれたものと考えられています。 そのため元は地中深くにあった鉱物が表出していたり、他では見られない資源が多く確認できたりするはず……! これからの探索が、大いに期待できることでしょう!
4139[第6報]浮遊岩盤へのコスモライナー延伸アンカーマウンテンから先を繋ぎ、藍裂の幽陸へとコスモライナーが延伸しました! グラビティジェネレーターによる橋だけでは重量のある試料や資材の運搬には不向きでしたし、何より高所恐怖症の研究者たちからは、探索のためには目をつむり這い進むしかないとの声が寄せられていました。 コスモライナーであれば、移動の確実性は格段に増しますからね! また、より上空の重力球からの影響を受けやすいと思われるこのエリアでの運用は、これからのコスモライナー技術の研究においても、有用なデータを得られるはずです。 皆様、日々のご活用をよろしくお願いしますね!
4240[第7報]テラ・ファーマ基地の拡充整備テラ・ファーマ基地内の中央機構の復旧作業に備え、施設内外を本格整備し、遺構を保存しながら基地機能の拡充を行いました! エネルギゼーション・ステーションから大出力の雷気を施設内に引き込んだだけでなく、拠点周辺の各施設を機能的に繋げられるよう、配線まわりも今回の整備で完了です。 計画参加者の皆様をお迎えする各窓口やローダーハンガーなども今回合わせてアップデートできましたので、より探索活動が快適に進められるかと思いますよ! 周辺環境を整えたことで、お次はいよいよ中央機構「エウヘドロン」の復旧に挑みます!
4341[第8報]中央機構エウヘドロンの復旧結晶体のエーテルを活性化させることに成功し、「エウヘドロン」が本来の輝きを取り戻しました! 研究チームによれば、この構造物は巨大な魔法的記録媒体であるとの推測をしているようですが、欠損している部分もあるとのことで全容の解明には時間がかかりそうです。 というのも、このエウヘドロンはかつて宙に浮遊していたと考えられ、落下による損傷を受けている可能性が高いのだとか。 輝きを取り戻した今も完全に浮かび上がるには及ばず……応急処置的ではありますが、鉄骨による支えを入れている状況なのです。 また設備の増加に伴い環境適応に不安が生じたため、居住モジュールに惑星オイジュスの資源を用いた対重力異常パネルを設置しました! より長期的に、安定した生活を送ることができるでしょう!
4442[第9報]コスモポートの機能拡充惑星オイジュスの玄関口、コスモポートの機能が拡充されました! 今回も専用の発雷所を設けてエネルギーチャージの高速化に対応したほか、居住モジュールに設置したのと同様の対重力異常パネルを備え付け、離着陸時の安定性を向上させています。 また、各施設からコスモポートへの導線をクリアにしたことで、資材の搬出入もより便利に! 実はこれまでは、上空の重力球の影響を考慮して、宇宙船に積む物資の量に厳しい制限を設けていたんです。 しかし、今回の設備拡充のおかげで制限も解除……惑星アーテリスへの物資輸送に加え、さらなる深宇宙への探査も大きな弾みがつきました! 重力球の影響といえば、セントラルクリスタルから距離のあるエリアではにわかに地盤の変動が観測されているようです。 何か新たな発見の前触れとなるのでしょうか……?
4543[第10報]デザート・バロー遺跡の玄関部発掘重力球の影響により、翠核の谷の深くに埋もれていた構造物が露出しました。 皆様のご協力で土砂や岩塊を除去したところ……内部へと続く扉と思しきものが発見されましたよ! ネミングウェイはこれをスナネズミの巣穴のようだとして「デザート・バロー遺跡」と命名したようです。 もしかしたら、この扉の先で先駆者たちの文明を解明できるような大発見があるかもしれません。 また探索を円滑に進められるよう、遺跡の手前までコスモライナーが延伸されました。 基地の研究チームと連携を取りながら、今後の探索をますます捗らせていきましょう!
4644[第11報]デザート・バロー遺跡の玄関部解錠懸命な復旧作業によって、デザート・バロー遺跡の秘められし扉が口を開きました! 扉中央の紋様に光が灯り……先駆者たちの文明の一端が、まさに照らされたかのようです。 これまでの調査により、惑星オイジュスの遺構は結晶体に高濃度のエーテルを通わせることで動作することが判明しています。 どうやら彼らは、かなり進んだエーテル学的知識を有していたようですね。 なお、遺構内の探索はこれからというところですが、簡易的な照明を設置しましたので、安全に中へ入ることができるでしょう。 構内にも結晶体が複数確認されているため、それらを動作させられれば、あるいは次の区画へ進むこともできるようになるかもしれません……!
4745[第12報]デザート・バロー遺跡のガイドストーン復旧ガイドストーンと名付けられた、デザート・バロー遺跡の内部機構を作動させることができました! 構内に備えられていた輝石がいくつも灯り、本来の姿を取り戻しつつあると言えるでしょう。 先駆者たちがこの遺跡を何のために築き、いかに活用していたのか……その謎にも迫っていけるかもしれません。 その鍵を握ると思われるのが、最深部に見つかった結晶体「メタヘドロン」です。 さながら、エウヘドロンの小型版というところですね。 まずはテラ・ファーマ基地の機構のように活性化させることで、今後の解明に期待できるのではないでしょうか!
4846[第13報]メタヘドロンの復旧デザート・バロー遺跡最深部に位置する、メタヘドロンが復旧しました! 本部基地のエウヘドロンのように、樹木の葉のような鮮やかな緑色の光を放っていますね。 研究チームによれば、この構造物はガイドストーンなどの比較的小さな機構と同じ材質で作られているものの、純度が桁違いに高いのだとか。 言われてみれば、色味も少し濃く見えますね。 大規模な機構を作るためには、エーテルの流れを阻害する不純物が少ない素材を使う必要があった、ということでしょうか。 ともかく、再稼働させたばかりゆえ詳しい調査はこれからですが、エウヘドロンとエーテルの波長が呼応している可能性も指摘されはじめています。 今後、両拠点の機構に何らかの繋がりが見つかるかもしれませんね。
4947[第14報]翠核の谷全域へのコスモライナー延伸デザート・バロー遺跡の手前まで敷設していたコスモライナーを、最深部まで延伸させることができました! 遺跡構内のガイドストーンやメタヘドロンには、稼働に応じて定期的にオイジュスジャスパーからのエーテル供給が必要となりそうでして、そのため物資の迅速な運搬に、コスモライナーが役立つというわけですね。 同時に、ステーション間の擬似的な風脈形成が、本部のエウヘドロンと地下遺跡のメタヘドロンとを繋ぐ助けにもなりそうだとか……今後の研究進展が待たれます。 さて、これにて惑星オイジュスにおける現在の予定探索区域内の、全域への敷設が完了しましたよ。 研究チームの行き来もますます活発になり、メタヘドロンについての調査も進んでいくことでしょう!
5048[第15報]テラ・ファーマ基地の構造強化テラ・ファーマ基地の構造を、頑強に強化する工事が完了しましたよ! 整備中だった基地内部の内装も、今後の設備増設に備えてバッチリ仕上がりました。 遺構に取り付けている設備は、やがてわたくしたちが探索を完全に完了してこの星を離れることがあれば原状復帰ができるような、仮設工法で設置してあります。 可逆性を保ちながら十分な構造強化を行うことは至難の業でしたが……皆さんのご協力の賜物ですね! さてこの構造強化の目的は、デザート・バロー遺跡のメタヘドロンと基地のエウヘドロンとを共鳴させ、エーテル情報の転送を行うための通信設備を、基地の屋上部に設置することです。 屋上部へと登れるように、外階段やエレベーターも備えましたので、今後ご活用くださいね!
5149[第16報]オーソスタット・タワー竣工テラ・ファーマ基地にそびえるように、巨大通信設備が竣工しました! 「オーソスタット・タワー」と名付けられたこの設備は、距離の離れた結晶体機構を繋ぐ、エーテル共鳴機として使用することができる想定です。 基地の中央機構エウヘドロンは、稼働に関するエーテル情報が欠損していたためにこれまで復旧ができませんでしたが……地下で無事のまま残っていたメタヘドロンと同期できれば、いよいよ動き出すかもしれません! エウヘドロンは先駆者たちの活動の中心にあったとも考えられているだけに、復旧が叶えば、彼らについて新しいことがわかるはずです! 研究チームは、オーソスタット・タワーの稼働に向けて早速準備をしていますよ。
5250[第17報]エウヘドロンの語る過去と路エウヘドロンから、いかなる情報が開示されるのか……。 研究者たちは大きな期待を胸に、解析の準備を進めているようです。 ここで先駆者たちの情報が明らかとなれば、次なる探査計画にも大きな影響を与えるはず。 既にギャラクティックウェイ号は、新たな旅立ちに向けた準備に入っています! パエンナよりこの惑星を観測した頃は、文明の痕跡を確認しつつも、それらがどのようなものなのか、まったくの未知数でした。 しかし探索を通じて、おぼろげながら先駆者たちの足跡が見えてきたように思います。 彼らが何を想い、何を願い、何を目指したのか。 コスモエクスプローラー計画機構は、彼らの想いを知るために探求の旅を続けますよ!
5351[第1報]勇め、惑星アウクセシア探索計画月から数えて4つ目の星、この「惑星アウクセシア」でも、わたくしレポーティングウェイが探索活動の日々を綴るべく、筆を執らせていただきます。 計画に携わる皆様への、よき記録となりますように! 惑星オイジュスでは、先駆者たちと我々が呼ぶ存在の文明遺構の調査を行いました。 そして結晶体機構「エウヘドロン」の修復と再起動により、この惑星への航路図が現れたのです! 砂漠状態だった先の星とは打って変わり、惑星アウクセシアは濃い緑で覆われていますが、そのなかには大規模な都市遺構がそびえ続けていました。 おそらく、この惑星こそが先駆者たちの母星だったのでしょう……! さっそく我々は「ティンバーロッジ基地」を設営、探索を開始しました。 ぜひ皆様も力添えをお願いいたします!
5452[第2報]居住モジュールの竣工惑星アウクセシア探索の足掛かりとして、「居住モジュール」が竣工しました! 先駆者たちの構造物の特徴を活かし、難燃・耐久加工を施した現地の木材を取り入れています。 こうした素材を用いることは、星への環境負荷を抑えるためにも有効だそうですよ。 また先駆者たちの築いた都市空間は、巨大樹の樹冠部が魔法により扁平に均され、さながら空中庭園の連なりのような風景が形成されています。 我々が「森島」と呼称することにしたそれぞれの円形の土地の下部にも、居住部などが連なっているのだとか! そのすべてが惑星オイジュス同様、魔法的な物質変化で鋸も釘も使わず生み出されたと見られるとのことですから驚きですね。
5553[第3報]コスモライナーの広域展開ティンバーポンドからナーヴュア緑道全域を包括する都心部に、コスモライナーが敷設されました! この惑星アウクセシアにおいては、かつて物理的な道路網と地脈の流れを組み合わせた高度な高速移動路が、都心部から郊外まで整備されていたようです。 今回のコスモライナー展開にあたっては、その地脈の流れを読み解き、先駆者たちが用いただろう経路に沿ってステーションを設置しています。 結果として、消費エネルギーを大幅に抑えることに成功! 先駆者たちの魔法的知見が優れていたことが、はからずも証明されました。 おかげで広域を一挙にカバーできましたので、これからもコスモライナーを活用して、先駆者たちの都市空間を探索していきましょう!
5654[第4報]インフラ関連設備の竣工惑星アウクセシアの環境に適応させた、発雷設備と給水施設が完成しました! この星の環境は、これまでの惑星に比べ大変安定していますが、たとえば水をそのまま生活用水として用いるには未知数の危険が伴います。 大樹内の人工水路によって樹上に運ばれている水は、ろ過も行われているようですが、先駆者の肉体的構造が不明な以上、人やレポリットにとって有害な物質が残っていないとも限りませんからね。 そこで探索活動のなかで培ってきたノウハウを駆使した、最新鋭の浄水設備を導入しているんですよ。 発雷設備もアップデートしていますし、これまででもっとも安定した供給施設であると、胸を張れるものになっているでしょう!
5755[第5報]子葉の塔の復旧基地からすぐ南東に位置する「子葉の塔」の復旧に成功しました! その中枢には惑星オイジュスの「エウヘドロン」と同じ組成の緑色の結晶体を有していることが確認されていますし、今後の解析次第では大きな発見があるかもしれませんね。 ちなみに塔の周辺には、枝葉の色が変わるほどの重篤な樹木病害に冒されていた木々が繁茂していました。 幻花風を発生させる都市機能維持機構でも駆除することが敵わなかったこれらの病により、徐々に森島のエーテル還流が阻まれ、子葉の塔へとエネルギーが及ばなくなっていたようです。 そこで我々は新開発の錬金剤を散布し、病に冒された木々の駆除と治癒、地脈の活性化を行いました! 作戦は見事成功し、塔とその周辺は活力を取り戻したというわけです。 この方法を応用して、今後の探索も進めていきたいですね!
5856[第6報]ティンバーロッジ基地の拡充整備エーテル変換器を設置しての周辺環境との回路接続、そして発雷設備の更新を主とした、ティンバーロッジ基地の拡充を行いました! これにて、復旧した子葉の塔と直接接続し、解析をより高度かつ迅速に進めていくことができるでしょう。 合わせて通路の舗装やローダーハンガーのアップデートも行い、計画参加者の皆様の利便性も大きく向上しているかと思われます! 今回の拡充により、都市機構への理解が大きく進むものと思われますが、先駆者文明の全体像を把握するためには、より多くの都市機能の復旧と接続が不可欠……。 さらなる探索も進めるべく、邁進してまいりましょう!
5957[第7報]シルヴァン・スタックスの経路開通シルヴァン・スタックス内縁部への調査を進めるには、異常繁茂して道を塞いでいた樹木を伐採する必要がありました。 これらの木々は、森島内へのエーテルの流れもせき止めてしまっていたのです。 そこで投入されたのが、惑星アウクセシア専用機として開発された新型重機コスモ・ハーベスタです! どんな巨木にも立ち向かえる大型鋸と運搬アームを兼ね備え、期待どおりの活躍で障壁と化した樹木を突き破ることができました! そうして辿り着いた内縁部には新たな機構、常葉の塔がそびえていました。 青き鉱石に囲まれ、子葉の塔とはまた異なる様子ですが、ここにはどんな役割が与えられているのでしょうか?
6058[第8報]常葉の塔の復旧シルヴァン・スタックスにそびえる「常葉の塔」を、復旧させることができました! また、道を塞いでいた木々同様、異常繁茂した樹木を鎮めることもできたようですよ。 基地と接続することで進めた解析の結果、最初に見つかった子葉の塔は都市全体を巡るエーテル流を管理する中継基地としての役目を帯びていたことが判明。 対して今回の常葉の塔とその周辺は、高度な魔法都市の情報保管庫の役割を担っていたのではと考察されているようですよ。 エーテルを情報伝達にも用いていた先駆者文明のことですから、今後の解析によって、さらなる知見が得られるかもしれませんね。 往時のこの都市がどんな姿をしていたのか……想像が膨らみます!
6159[第9報]シルヴァン・スタックスへのコスモライナー延伸シルヴァン・スタックス内縁部まで、コスモライナーが延伸しました! これで基地の対角に位置する常葉の塔付近への移動が、ぐっと楽になったと、研究チームからもご好評をいただいていますよ。 前回のコスモライナー敷設展開時に、その敷設にあたって先駆者文明が遺したエーテル経路を活用しているとご説明しました。 その結果、コスモライナーの利用が元々存在していた都市全体を覆うエーテル流の活性化を促すことに繋がったようです。 移動の利便性向上のための施策が、都市機能の復旧にも補助的に貢献したなんて、まさに嬉しい誤算と言えるでしょう。
6260[第10報]コスモポートの機能拡充惑星アウクセシアの玄関口、コスモポートの機能が拡充されました! 今回もギャラクティックウェイ号向けの発雷所を設けたほか、幻花風による機器への影響を防ぐための機能を新たに設置させています。 宙へと飛び立つ路が、ますますブレずにまっすぐになったというわけですね。 大気圏外への路と言えば、この星を覆う天脈の濃度を観測したところ、重力魔法によるものと思しき影響が見られたとのこと。 地上との角度から考察するに、まさに我々の基地やコスモポートの付近から、先駆者たちも宇宙へと旅立っていたのかもしれませんね。
6361[第11報]テレトロープの架設陸路からの到達が困難だった南西の「石蒼き林班」内部へと渡る、木の根の橋「テレトロープ」が架けられました! 今回の作業には、周辺で多数発見されていた先駆者文明の自律機械と思しき残骸が活用されました。 「ティンバー・ドローン」と名付けられたこれらの機械は、樹木の変形や維持を担った端末だったようです。 アーテリス由来の技術を用いた修復により、限定的な機能が息を吹き返し、森島の木の根を活性化させ橋として架けることに成功したのです! 石蒼き林班の内部に眠る機構も、これまでの2つの塔と同等に都市に必要不可欠な機能を有していると考えられます。 さらにこの都市の実像に迫るべく、先へ進みましょう!
6462[第12報]末葉の塔の復旧石蒼き林班内部に守られていた「末葉の塔」を、復旧させることができました! 塔に輝きが灯ると同時に、森島の内外で枯れかけていた樹木も活力を取り戻したそうですよ。 末葉の塔周辺といえば、巨大なインディコライト結晶が特徴的ですね。 ほかのタワーの周辺にも同じくエネルギー塊や記憶媒体として用いられていたと思われるオイジュス産の鉱石塊が多数存在していますが、こちらの大きさは別格です。 研究者たちの見立てでは、これが都市全体を覆うエーテル流を制御・指揮する役目を担っていたのではないか、とのこと。 つまり、3つの塔が揃って復旧したことで、いよいよ都市の中枢機構へと迫る準備が整ったとのことです。 さぁ、この先もますます意気込んでまいりましょう!
6563[第13報]石蒼き林班へのコスモライナー延伸石蒼き林班最深部まで、コスモライナーを延伸させることができました! これに伴い、都市を巡るエーテル流もさらに活性化……。 計測を行った研究チームによれば、言語的なパターンが検出されたとのことで、魔法大学考古学部の協力を得て、翻訳ができないか解析を加速させているとのことですよ。 しかし気になるのは、それらのエーテル流は反復的であるということ。 つまり「同じ文章を繰り返し発している」ような状態というわけですね。 だとするなら常態的な都市機能は復旧したものの、先駆者たちの知性が秘められたより中枢的な機構が眠りから覚めたわけではないということ。 ひときわ大きくそびえる白き大樹の塔を復旧させれば、このあたりも変わっていくのでしょうか? 先駆者たちの謎の中心へと迫るべく、さらなるご協力をよろしくお願いいたします!
6664[第14報]ローダーハンガーの機能更新都市中枢の塔へと挑むべく、ローダーハンガーをアップグレードいたしました! 新仕様にチューンしたパワーローダーへの対応を可能にし、メンテナンス機能も大幅拡張! さらに雷力チャージの高速化も完了し、多くの機体を同時に出動させることが可能になりましたよ。 合わせて基地内部には、改めて植樹を増やして憩いのスペースを整備し、さらに中央には、セントラルクリスタルや重要交信機材をカバーするようにシールド屋根を設置しました! 今回のティンバーロッジ基地も、いよいよ完成形としての姿になったでしょうか? たっぷりの緑と木製ベンチで休憩をしたあとは、都市中枢へ挑むべくもうひと頑張りですね!
6765[第15報]コア・シュラウド上層の環境整備新型パワーローダーを駆使し、ついに都市中心部「コア・シュラウド」上層へと到達することができました! わたくしも現地へと赴きましたが、遥か高所から眺める都心部はなんとも絶景でした……!! 上層には枝分かれしたドーム状の屋内施設が複数存在し、いずれも都市の脳とも呼べるような重要な機構を有しているようです。 そして下層の森島全域の都市機構が復旧したこと、またローダーによる錬金剤噴霧で上層のエーテル流を活性化したことで、これまで完全な休眠状態にあったコア・シュラウドにも目覚めの兆候が確認されたのだとか。 コスモライナーのステーションも設置でき、中枢施設へと迫る準備は完璧です!
6866[第16報]グランマ・ローレルの再起動この星で最重要と見られる中枢施設「グランマ・ローレル」の再起動準備が整いました! ここでも下層で見てきた多くの森島同様、多くの木々が活力を失っていましたが、我々の錬金剤噴霧によってエーテル流の活性化に成功。 結果として、我々は謎めいた巨大球体と、それを支えるように伸びる神秘的な1本の樹木の姿を確認することができました。 研究チームは中央演算システムのようなものではと推測しているようですが、果たして……。 グランマ・ローレルを完全に目覚めさせるには、あとは繊細な箇所に手作業でエーテル流を接続するだけ。 方策の試行を研究チームに任せつつ、そのときを待つばかりです。
6967[第17報]先駆者たちの木々の歌グランマ・ローレルを取り巻くこの星は、すっかり美しき緑を取り戻し、木々のざわめきからは先駆者たちが我々に歌いかけてくるかのような気配すら感じられます。 私たちが降り立ったときの惑星アウクセシアは、豊かな緑を保ちつつも、そのあちこちに問題を抱えていました。 しかし今やそれらは失せ、都市を覆うエーテルは淀みなく流れています。 我々コスモエクスプローラー計画機構には、当初より掲げてきた目標があります。 宇宙の星々を巡り、そこに生きた生命に出会うこと……。 たとえ手と手を交わしたのでなくとも、その穏やかに流れ続ける息吹を肌に感じることができたのだと、わたくしはそう信じてみたいと思います。 探索計画はこれにて一段落となるでしょうが、宇宙に未知がある限り、我々の活動は終わりません! 宙の路を巡る旅は、果てに行き着いたわけではないのですから! 以上、レポーティングウェイでございました。