Files
xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
* Update cn

* 7.45 follow-up
2026-03-03 21:04:14 -06:00

8.1 KiB

10TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_2わしは、しがない吟遊詩人。 かつては、神勇隊に所属していたが…… 今は詩歌を吟じ、木々の緑を愛でる日々さ。
21TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_3長らくこの黒衣森を離れていたのだが…… 事情があって、ここに滞在しておる。
32TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_1やあ、こんな森の中まで、 年老いた「吟遊詩人」を訪ねてくるとは……。 いったい、何用かな?
43TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q1_000_1何を聞く?
54TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_1あなたのことを教えてほしい
65TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_2「吟遊詩人」とは何か?
76TEXT_JOBDEFBRD_00094_A1_000_3キャンセル
87TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_5今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。
98TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_6だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。
109TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_7敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。
1110TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_8この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。
1211TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_010やあ、会いに来てくれたのだな? わしも、お主が奏でる「戦歌」を、 聞きたいと思っていたところだ。
1312TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_20やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい? 旅が終わったとき、お主の心にどんな旋律が浮かんでおるか、 わしは楽しみでならぬよ……。
1413TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_30旅を経て、吟じる戦歌も、より力を増したのではないか? その戦歌で、多くの仲間を鼓舞しておくれ。 吟遊詩人としての本分は、その激励の心にあるのだから……。
1514TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_040紅葉戦争にまつわる秘密とやらは見つかったかね……? わしも若かった頃は、件の戦争に関する数々の逸話や噂話を、 年寄り連中から聞いたものだよ……。
1615TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_045サンソンが拐われたことは、ギドゥロから聞いたよ。 あんなに悔しげな表情のギドゥロを見たのは初めてだ……。 わしもサンソン救出のため、全力をつくそう……。
1716TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_050サンソンもギドゥロも、よい目をするようになった……。 そなたが、彼らを鼓舞し導いてくれたおかげだろう。
1817TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_053サンソンと新米たち……そして、ギドゥロのためにも、 いい演奏をしようじゃないか。
1918TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_055ああ、極上の演奏だった……。 今も胸が熱いよ。
2019TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_060この間、サンソンの部隊を指導しに行ったのだが、 新米連中も驚くほど詩歌の腕が上がっておったよ! 吟遊詩人たちが、双蛇党の要となる日も近いかもしれんな。
2120TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_065サンソンとギドゥロは、大役をやり遂げたようだね。 彼らを指導した身としては、無事に帰還してくれたことが、 何よりも嬉しいよ……。
2221TEXT_JOBDEFBRD_00094_Q2_000_1何を聞く?
2322TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_1近況について
2423TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_2「吟遊詩人」とは何か?
2524TEXT_JOBDEFBRD_00094_A2_000_3キャンセル
2625TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_100お主の活躍の噂が広まるにつれ、 「戦歌」に着目する若者が増えておるところだ。
2726TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_101今では神勇隊の若者たちに、弓術のみならず、 「戦歌」のなんたるかを教える日々を送っておるよ。
2827TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_150神勇隊に所属する弓兵たちも、 「終焉の戦歌」を探すお主たちの動向を気にしておるよ。
2928TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_151「サンソン」と「ギドゥロ」……。 まるで性格の違うふたりだが、詩歌を愛する気持ちはともに本物。 彼らを、導いてやっておくれ……。
3029TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_160組織を再編させるのは、容易なことではない。 わしも微力ながら、サンソンに助力しておるが…… 吟遊詩人を組み入れた新部隊の創設は、もう少し先であろう。
3130TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_161だが、ギドゥロもメキメキと腕をあげておる……。 あのふたりの熱意なら、きっとやりとげるであろうよ。
3231TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_170サンソンの新部隊も、ついに発足した。 わしも微力ながら、彼ら若人の力になれればと、 新たな吟遊詩人の育成に励んでおる。
3332TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_171吟遊詩人にとって大事なのは、 「戦歌」を用いて、周囲の仲間を激励し鼓舞すること。 その信念を、若い者たちに伝えていければと思っているよ。
3433TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_180ヌールヴァルの一件は、懐かしき日々を思い起こさせた。 バンシュロン様のご子息だったランドルネル様……。 あの頑固爺さんには、わしもよく噛み付いたものだ。
3534TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_181時が経ち、わしも老いぼれとなってしまったが……。 先祖の正しき理想を、ヌールヴァルに伝えられてよかったよ。 ふふふ、この年まで生きてきた甲斐があったな。
3635TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_190すでに枯れたと思っていた創作意欲が、 先日の三重奏以来、ふたたび湧き上がってきてね。 新しい詩歌を作ってみているところさ。
3736TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_191創作意欲を刺激されたのは、わしだけではない。 ギドゥロも、前にも増して森に出没しては、 竪琴を情熱的にかき鳴らしているよ。
3837TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_192それに……ふふふ、こっそりとサンソンが現れ、 ギドゥロに気づかれないよう、演奏に耳を傾けるというのが、 最近、森でよく見られる光景さ!
3938TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_200争い事から離れた身ながら…… 森に響くざわめきは、この老骨の耳にも届いていた。 訪れた「終末」に、森も怯えていたのだろう。
4039TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_201今も、木々は身を寄せ合うように、葉を擦り合わせているが…… いっときの、轟々と呻くような鳴動は途絶えたようだ。
4140TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_202森もいずれは、穏やかな静寂を取り戻すことだろう。 これもお主の働きあってこそ……。 本当に、ありがとうよ……。
4241TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_111今の時代、吟遊詩人と言えば、 各地を巡り、宴や酒場で余興のために歌う、 芸に生きる者を指すだろう。
4342TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_112だが、本来の吟遊詩人とは、 仲間を鼓舞する「戦歌」を歌う弓兵を意味するのだ。
4443TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_113敵味方入り乱れての乱戦となると、 弓兵は後方に下がり、攻撃の隙を窺わねばならぬ。 自然、弓兵の胸中に、仲間への激励の念が湧き上がる。
4544TEXT_JOBDEFBRD_00094_JEHANTEL_000_114この抑えきれぬ激情に突き動かされた「戦歌」には、 戦場に立つ人々の魂を震わせる、不思議な力が宿る……。 それが、今や消え去った、真の吟遊詩人なのだよ。