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10TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_NOUMENONAUTOMATON_000_000申シ訳 ゴザイマセン。 タダイマ 混雑 シテオリマス。 順番ニ ゴ案内シマス ノデ オ待チクダサイ。
21TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_NOUMENONAUTOMATON_000_010ドノヨウナ本 ヲ オ探シデスカ? アナタノ 知識れべる ト 資格ニ 応ジテ 最適ナ図書 ヲ ゴ案内シマス。
32TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_Q1_000_100何と言う?
43TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_101「宇宙の理」について知りたい
54TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_102「哲学者議会」について知りたい
65TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_103「シャーレアンの思想」について知りたい
76TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_104「健康の秘訣」について知りたい
87TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_105「シャーレアンの成り立ち」について知りたい
98TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_106「植民都市」について知りたい
109TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_107「ムスクマロイ」について知りたい
1110TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_111「トラル大陸の野菜」について知りたい
1211TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_112「トラル大陸の生物」について知りたい
1312TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_113「惑星ハイデリンの地政学」について知りたい
1413TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_114「青魔法」について知りたい
1514TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_A1_000_110やめる
1615TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_NOUMENONAUTOMATON_000_120オススメ 可能ナ本 ガ 辛ウジテ 1冊 アリマシタ。 該当図書 ヲ コチラヘ 転移サセマス。 ドーゾ ユックリ ゴ覧クダサイ。
1716TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_NOUMENONAUTOMATON_000_130オヤ ソレハ 賢者 ノ そうるくりすたる デスネ? ソレデハ コチラノ図書 ヲ 転移サセマス。 ドーゾ ユックリ ゴ覧クダサイ。
1817TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_201(-『天を学ぶ~入門編~』-)君は、天の神秘について知ろうとしたことがあるだろうか? ……いや、明日の空模様の話ではない。 もっと遠く……巡る陽や、輝く星々についてだ。
1918TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_202(-『天を学ぶ~入門編~』-)我々は遠い空を「天」と呼ぶが、 そこに測り知れないほどの広がりがあると考えた者が用いた、 「宇宙」という言葉も、知識人を中心に定着している。
2019TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_203(-『天を学ぶ~入門編~』-)宇宙は、いまだ到達すら叶わぬ、未知の領域だ。 なぜこの星が太陽の周りを巡っているのか、 説明できる者は少ないだろう。
2120TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_204(-『天を学ぶ~入門編~』-)そうした深淵なる宇宙の理に、過去、もっとも迫ったのは、 古代アラグの魔科学者たちだった。 彼らはダラガブを打ち上げるなど、星外開拓すら目指したのだ。
2221TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_205(-『天を学ぶ~入門編~』-)……などと書くと、 君には縁遠い学問のように思えてしまうかもしれない。
2322TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_206(-『天を学ぶ~入門編~』-)しかし、そう、たとえば…… 君が今夜見上げる星座が、大昔には違う並びであり、 未来に向けて変わり続けていると言ったら?
2423TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKONE_000_207(-『天を学ぶ~入門編~』-)星々は離れ続けているのだと言ったら、 君は、興味を持ってくれるだろうか?
2524TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_208……勧められた本には、 「宇宙の理」についての、基礎的な内容が書かれていた。
2625TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTWO_000_211(-『議会から見る都市の変遷』-)シャーレアンは建国当初から、 「市民議会」で重要事項や政策を決定してきた。 これは、全市民が任意で参加できる議会である。
2726TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTWO_000_212(-『議会から見る都市の変遷』-)しかし、人口が増えるとともに参加人数も増加。 議論ばかりが長引き、政策が定まらなくなるという、 弊害が生じるようになったのだ。
2827TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTWO_000_213(-『議会から見る都市の変遷』-)さまざまな対策が試みられたものの、 最終的には、間接民主制へ移行することが議決された。 第六星暦201年のできごとだった。
2928TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTWO_000_214(-『議会から見る都市の変遷』-)以降、成人したシャーレアン市民の投票により、 99名の議員が選出され、議会を執り行うようになる。 これが「哲学者議会」である。
3029TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_215……勧められた本には、 「哲学者議会」についての、基礎的な内容が書かれていた。
3130TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_221(-『知識の集積者たち』-)シャーレアンの開祖、ニュンクレフ…… 第六霊災の折に人同士の野蛮な争いを目にした彼は、 北洋に集落を興す際、次のように示した。
3231TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_222(-『知識の集積者たち』-)争いから身を離すこと。 そして、知識と理性による進歩を目指すのだ……と。
3332TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_223(-『知識の集積者たち』-)それを実践するため、シャーレアンの民は、 知識の集積者たることを使命としてきた。
3433TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_224(-『知識の集積者たち』-)そうして集まった数多の知識は、 事実、シャーレアンを唯一無二の国家とし、 武力に代わって営みを護っている。
3534TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_225(-『知識の集積者たち』-)例えば、経済学を知る者は、賢い商いができる。 農学を知る者は、より多くを実らせることができる。 工学を修め井戸や水道を設ければ、水を巡る争いを止められる。
3635TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_226(-『知識の集積者たち』-)それらの知恵を売り込めば、さらなる益を得られるだろう。 あるいは知恵を広めることで、世界が、人が、進歩するだろう。
3736TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTHREE_000_227(-『知識の集積者たち』-)ゆえに、どのような時代が訪れようとも、 我々シャーレアンの民は、開祖の教えを忘れてはならない。 自分と、より良い未来のために。
3837TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_228……勧められた本には、 「シャーレアンの思想」についての、基礎的な内容が書かれていた。
3938TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_231(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)親愛なる、知の探究者諸君。 貴殿らは寝食を学びに劣るものと考え、 健康を保つための努力をないがしろにしているのではないか。
4039TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_232(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)何を隠そう、私もかつてはそうだった。 しかし、知の深きに触れることで考えを改めたのだ。
4140TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_233(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)我々が明かしたいと欲する物事、そのために必要な学びに対し、 この身が生きられる時間の、なんと短いことか。
4241TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_234(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)ゆえに、私はここに唱えよう。 汝、永遠の二十歳たれ……と。
4342TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_235(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)いや、19でも23でも構わない、40歳だっていい。 ともかく貴殿が本書と出会った今このときの年齢を名乗り、 それに見合う自分で居続けるよう、最善を尽くすのだ。
4443TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_236(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)そうして健康を保ってこそ、 研究に費やすことのできる時間が延びる。 さらに一歩、求める真理へと近づくのだ。
4544TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFOUR_000_237(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)次ページより、己が肉体を維持するための秘訣を、 医学、魔法学、エーテル学の見地から紹介しよう……。
4645TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_238……勧められた本には、 「健康の秘訣」についての、基礎的な内容が書かれていた。
4746TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_241(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)むかしむかし、北洋のある島に、 「ニュンクレフ」というルガディン族の大男がいました。
4847TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_242(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼は占星術によって、エオルゼアの地に、 おそろしい大洪水がやってくることを知りました。
4948TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_243(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこで巨大な船を造ると、船乗りの仲間たちをつれて、 エオルゼアへと旅立ったのです。
5049TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_244(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)大洪水がやってきて、人々を海まで押し流しました。 ニュンクレフと仲間たちは彼らを助けましたが、 大変! 船をのみこむような大津波が迫ってきます!
5150TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_245(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)かんいっぱつ、ニュンクレフは魔法を使って、 船をアバラシアの山の上へと避難させました。
5251TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_247(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこには各地から逃げてきた人が集まっていました。 すぐに食料はたりなくなり、争いで血が流れていきます。
5352TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_248(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)ニュンクレフは悲しみ、助けた者と仲間をつれ、 船を残して山をあとにしました。 そして別の場所でまた船を造ると、みんなで北洋に帰りました。
5453TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKFIVE_000_249(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼らが築き上げた集落、それがやがて、 私たちのシャーレアンへと発展していったのです。
5554TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_250……勧められた本には、「シャーレアンの成り立ち」についての、 基礎的な内容が書かれていた。
5655TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_261(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)低地ドラヴァニア、サリャク河の岸辺には、 かつてシャーレアンの植民都市が存在していた。
5756TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_262(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)その起源は第六星暦1311年、 当地に星海の観測基地が設けられたことにさかのぼる。
5857TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_263(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)エオルゼア各地へフィールドワークに赴く学士たちが、 そこを中継地としても用いるようになったことで、 施設は拡大の一途をたどった。
5958TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_264(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)時を同じくして、エオルゼアの住民側にも、 当地に知恵者が集まっているという噂が広まり、 その教えを乞う者たちが当地に集いはじめたのだ。
6059TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_265(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)こうして、基地開設から50年の節目を迎えた第六星暦1361年、 哲学者議会における法案可決をもって、 正式に「植民都市」と位置づけられることとなった。
6160TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_266(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)なお、エオルゼアの住民たちは、 かの集落を「シャーレアン」と呼んだため、 本国と混同している者も少なくなかったという。
6261TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_267(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)当のシャーレアン民は、その地をあえて呼ぶとすれば、 単に「植民都市 (エンポリウム)」と呼んでいた。
6362TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSIX_000_268(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)彼らが「大撤収」で引き払ったあとに住み着いた、 ゴブリン族とトレジャーハンターたちによって、 昨今では「自由都市イディルシャイア」と呼ばれている。
6463TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_269……勧められた本には、 「植民都市」についての、基礎的な内容が書かれていた。
6564TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSEVEN_000_281(-『栽培禁止植物規定(第34次改訂)』-)総則 シャーレアン国内、および、その管理下にある土地において、 以下の植物を許可なく栽培することを禁ずる。
6665TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_282「ムスクマロイ」の項目を開いた……。
6766TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSEVEN_000_283(-『栽培禁止植物規定(第34次改訂)』-)ピュシス生命院の研究報告により、 次の植物を新たに栽培禁止植物に指定する。 「ムスクマロイ」
6867TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSEVEN_000_284(-『栽培禁止植物規定(第34次改訂)』-)当該植物に於いては、 摂取することによる、体内エーテルへの強力な作用と、 精神への極めて甚大な悪影響が報告されている。
6968TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSEVEN_000_285(-『栽培禁止植物規定(第34次改訂)』-)原産地であるスカテイ山脈に棲まうヴィエラ族の間では、 古くから治療薬として用いられていた事例があるが、 その危険性の高さゆえ、許可なき栽培を禁ずる。
7069TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKSEVEN_000_286(-『栽培禁止植物規定(第34次改訂)』-)報告者、賢者ハティアによる未完の論文では、 その成分に対する耐性保有者の可能性に触れているが、 同氏の死去に伴い研究は中断され、詳細解明には至っていない。
7170TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_287……勧められた本には、 「ムスクマロイ」についての、学術的な内容が書かれていた。
7271TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_100_291(-『おいしい野菜料理』-)あなたはトラル大陸という場所をご存じだろうか? 三大州では俗に新大陸とも呼ばれる、遥か西方の大地である。
7372TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_291(-『おいしい野菜料理』-)今では当たり前のように食卓に並ぶ、 ポポトやオーガパンプキン、ルビートマトなどは、 かの地から運ばれてきたものだ。
7473TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_292(-『おいしい野菜料理』-)第六星暦1498年のこと……。 リムサ・ロミンサの冒険家「ケテンラム」が、 長い航海の末に蒼茫洋を突破、未知の大陸に到達した。
7574TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_293(-『おいしい野菜料理』-)上陸した彼は、数か月に渡り内陸部の探検を行い、 土着の植物の種子や果実を、エオルゼアへと持ち帰った。
7675TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_294(-『おいしい野菜料理』-)特にポポトは、その栽培の容易さや栄養価の高さから、 瞬く間に各地へと広まっていったのである。
7776TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_295(-『おいしい野菜料理』-)余談だが、ケテンラムはマムージャ族の都、マムークを訪ねた際、 「連王」と呼ばれる双頭の王に謁見し、親密になったらしい。 事実、彼は以後何度となくトラル大陸を訪れているのだ。
7877TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_296(-『おいしい野菜料理』-)そして、エオルゼアに野菜のみならず多くの知識をもたらした。 豆たっぷりのブリトーのレシピから、伝承の数々まで…… あの「黄金郷」の名を巷間に流布させたのも彼の功績である。
7978TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKEIGHT_000_297(-『おいしい野菜料理』-)ケテンラムの生涯に触れた者でなければ、 まだまだ縁遠い存在であるトラル大陸……。 そこにいかなる食文化が根付いているのか、興味が尽きない。
8079TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_298……勧められた本には、 「トラル大陸の野菜」についての、基礎的な内容が書かれていた。
8180TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_301(-『トラル大陸博物誌』-)ところ変われば、棲まう生き物も変わるもの。 それはトラル大陸とて例外ではなく、いくつかの種については、 エオルゼアにも運び込まれている。
8281TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_302(-『トラル大陸博物誌』-)一方、未だ我々が目にしたことすらない種も少なくない。 本書では、そうした新種の生物たちについても、 船乗りや冒険家の証言から紹介していこう。
8382TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_303(-『トラル大陸博物誌』-)『アルパカ』 峻厳なる山の尾根に棲む百獣綱の四脚獣。 主に山岳部において、家畜として飼育されている。
8483TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_304(-『トラル大陸博物誌』-)その純白な毛から織物が作られるほか、 強靭な足腰を活かして、駄獣や騎獣としても利用されるらしい。
8584TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_305(-『トラル大陸博物誌』-)『ウィヴル』 密林地帯に生息する甲鱗綱の四脚獣。 獰猛な種だが、マムージャ族が家畜化しているという。
8685TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_306(-『トラル大陸博物誌』-)駄獣や騎獣としてはもちろん、 強烈な突進力と大きな角を活かし、攻城兵器としても用いられる。
8786TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKNINE_000_307(-『トラル大陸博物誌』-)『ヴァリガルマンダ』 トラル大陸の伝承にて語られる最強の幻獣。 大いなる自然の象徴とも伝えられるが、実在は疑わしい。
8887TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_308……勧められた本には、 「トラル大陸の生物」についての、基礎的な内容が書かれていた。
8988TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_311(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)イルサバード大陸、オサード小大陸、そしてアルデナード小大陸。 それら三大州は東西に長く連なっており、 すべてが惑星ハイデリンの北半球に位置している。
9089TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_312(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)一方、西方のトラル大陸は南北に長い大陸であり、 北半球と南半球にまたがっているのだ。
9190TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_313(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)人も、植物も、動物も、 総じて気温差が少ない東西の移動には順応し易いが、 気温差の激しい南北の移動は、苦にする傾向がある。
9291TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_314(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)たとえば三大州では、アルデナード小大陸で興った、 アラグ帝国が東進して、統一を成し遂げた。 近年のガレマール帝国の動きも、これと近しい。
9392TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_315(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)一方、トラル大陸では各地の諸部族が、 近隣の勢力と小競り合いを繰り返しはしたが、 南北を統一する動きは、長らく実現してこなかったようだ。
9493TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_316(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)極地の民は寒さに強くとも、灼熱の荒野を越えられず、 温帯の民は人口を増やしても、密林の戦いで敗れ去る。 南北の気候差が勢力拡大を阻んできたのだ。
9594TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKTEN_000_317(-『惑星ハイデリン地政学概論』-)マムージャ族の連王による、 トラル大陸統一は、こうした意味においても偉業と言えよう。
9695TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_318……勧められた本には、「惑星ハイデリンの地政学」についての、 基礎的な内容が書かれていた。
9796TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_321(-『青魔法概論』-)青魔法とは、遥かなるトラル大陸…… そこに住む少数部族「ワラキ族」の魔法を起源にもつ。
9897TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_322(-『青魔法概論』-)あらゆる自然を崇拝していた彼らは、信仰対象に近づくため、 獣や魔物が用いる魔法を己がものとする術を編み出した。 これを私は、ラーニングと命名した。
9998TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_323(-『青魔法概論』-)私は彼らからその秘技を学ぶため集落に逗留し、 共通語を教えることを交換条件に、シャーマンに指導を請うた。 それは思い出すもつらく厳しい、修行の日々であった……。
10099TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_324(-『青魔法概論』-)滞在中、彼らの聖地「青の谷」を訪れる光栄にも浴せた。 その名のとおり、地下から染み出した青燐水の影響で、 谷全体が群青で染められた美しい場所だ。
101100TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_325(-『青魔法概論』-)やがて、私はラーニングを身につけ、 魔物たちの魔法を己がものとすることに成功。 以て、このまったく新しい魔法体系を青魔法と名付けた。
102101TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_BOOKELEVEN_000_326(-『青魔法概論』-)諸君はもうお気づきのことであろう。 ワラキ族にとって神聖とされる色、すなわち青! それが青魔法の名の由来である。
103102TEXT_REGNOT5NOUMENONAUTOMATON_00767_SYSTEM_000_327……勧められた本には、 「青魔法」についての、基礎的な内容が書かれていた。