mirror of
https://github.com/xivapi/ffxiv-datamining.git
synced 2026-07-27 12:19:09 +00:00
03d949abaf
* Update cn * 7.45 follow-up
40 KiB
40 KiB
| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_02200_000010_THANCRED | さてと……。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_02200_000020_THANCRED | 俺だ、サンクレッドだ。 伝えておきたいことがあってね。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_02200_000030_URIANGER | ……ええ、わかりました。 何か動きがあれば連絡しましょう。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_02200_000040_URIANGER | それはそうと……サンクレッド。 時折、あなたを訪ねて女性の方がいらっしゃいます……。 如何に応じるべきでしょう? |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_02200_000050_URIANGER | ……なるほど、無難に……ですか……。 なれば、答えはレヴナンツトールにありと伝えましょう。 貴方の想い人、あるいは仇敵は北方にあり、と。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_02200_000060_URIANGER | 己の過去に勝りし敵はなしと申します。 ゆめゆめ、お忘れなきように…… それでは……。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_02200_000070_YUGIRI | (-????-)我々は、東方の「ドマ」からやってきたものだ。 どなたか、この国の王が何処におわすか、 教えてはいただけぬか? |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_02200_100010_YUGIRI | 我が名は「ユウギリ」。 我らは、東州オサード小大陸の辺境都市「ドマ」から、 海を越えて逃れてきた。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_02200_100020_ALPHINAUD | 逃れてきた? あまりよい言い回しではないようだが……。 |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_02200_100030_YUGIRI | 我らの故郷ドマは、ガレマール帝国の属州だった。 ……無論、望んでそうなったわけではない。 |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_02200_100040_YUGIRI | 少し前の話だ……。 帝国内で次期皇帝の座を巡り、内乱が勃発した。 我らは、それを好機と考え反乱を起こしたのだが……。 |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_02200_100050_YUGIRI | ……そう、敗れたのだ。 私はドマにいた同族を隠れ里へ逃がした後、 残った者たちを先導し、エオルゼアへと落ち延びてきた。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_02200_100060_ALPHINAUD | まさか……。 |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_02200_100070_YUGIRI | ああ、ご想像のとおり。 この世には、すでにドマという都市は存在せぬ。 帝国による粛清により、文字どおり滅亡したのだ。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_02200_100080_ALPHINAUD | ……では、あなた方は、 この国に難民の受け入れを求めているのか。 |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_02200_100090_YUGIRI | そうだ。 先ほどの港街……ベスパーベイといったか。 あの港の沖に、商船に擬装した大型船を停泊させている。 |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_02200_100100_YUGIRI | 難民たちの多くは、帝国への反乱に参加した者とその家族。 我らは、その代表として交渉にきたのだ。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_02200_100110_YUGIRI | どうにか、この国の王、あるいは権力者に談判できればと思い、 このウルダハまでやってきたのだが…… 門前払いを食らっていたところだったのだ。 |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_02200_100120_ALPHINAUD | 異邦の民がこぞって王宮に押しかければ、そうもなろう。 |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_02200_100130_YUGIRI | だろうな、そこは浅はかだったよ。 ドマを脱出してからというもの、ろくに食事も取れず、 船の中には大勢の子どもたちもいる……焦っていたのだ。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_02200_100140_YUGIRI | それに、ここに来るまでの間、 我らと同じような難民らしき群衆をみた。 ……どうやら、この国もいろいろと複雑な事情らしい。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_02200_100150_ALPHINAUD | なるほど、事情は理解できた。 我々にとっても、ガレマール帝国は敵だ。 いつ、あなた方と同じような境遇に陥るとも限らない。 |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_02200_100160_ALPHINAUD | ……私が王宮に取り次いでみよう。 結果までは保証できないが、話くらいはできるはずだよ。 |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_02200_100170_YUGIRI | それは本当か!? |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_02200_100180_ALPHINAUD | 任せてくれたまえ。 こうみえても、お偉い方には顔が利くのでね。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_02200_100190_YUGIRI | かたじけない、助かる。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_02200_100200_ALPHINAUD | しかし……ユウギリ殿。 あなたは、ずいぶんと変わった身なりをされている。 ……それに、このエオルゼアでは見慣れぬ種族のようだね。 |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_02200_100210_YUGIRI | この格好については、無礼を許してほしい。 姿形が異なる者が現れれば、いらぬ騒ぎを呼び兼ねない。 ……そうした経験があるのでね。 |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_02200_100220_YUGIRI | 我らは助けをこう身…… この地に不要な波風を立てたい訳ではないのだ。 |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_02200_100230_ALPHINAUD | ……なるほど、それは賢明な判断だろう。 無礼だなど、とんでもない。 気にすることはないよ。 |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_02200_100240_YUGIRI | 理解と心遣いに感謝する。 |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_02200_100250_ALPHINAUD | では、私はさっそくラウバーン局長に話をしてこよう。 しばらくの間、この方々の面倒をみてやってくれ。 |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_02200_200000_YUGIRI | 会談に応じていただき感謝いたす、砂の女王よ。 本来ならば、東方ゆかりの品々を持参し、 礼を尽くすべきところ…… |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_02200_200010_YUGIRI | しかし、落ち人たる我らには、富も時間もありませぬ。 無礼を承知で、嘆願させていただきたい…… 我らドマの民を、ウルダハに受け入れてくださらぬか。 |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_02200_200020_NANAMOULNAMO | ウルダハ第十七代国王、ナナモ・ウル・ナモである。 ……ユウギリといったか、まずは楽にされよ。 |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_02200_200030_NANAMOULNAMO | アルフィノより、話は聞いている。 なんでも、ガレマール帝国に祖国を滅ぼされたというが……。 |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_02200_200040_YUGIRI | 左様です、陛下。 ……帝国は現在、次期皇帝争いを機とした内乱の渦中。 内乱の影響は帝都をもちろん、辺境にまで及んでおります。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_02200_200050_YUGIRI | 我々ドマの民は、その混乱に乗じ、 ガレマール帝国からの独立戦争に挑んだものの敗北。 従属か滅亡か……帝国は見せしめに我らの都を焼いたのです。 |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_02200_200060_RAUBAHN | 貴公らは、ドマからの船で海を渡ったという。 難民の数はいかほどだろうか。 |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_02200_200070_YUGIRI | 商船に擬装した大型船が一隻……。 その船倉には二百を超える同胞が、身を寄せ合っております。 ……ただし我らも、ドマから逃れた船の一隻に過ぎませぬ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_02200_200080_YUGIRI | こちらで受け入れていただけるようなら、 可能な限り同胞を呼び寄せたいと願っております。 |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_02200_200090_YUGIRI | 無論、タダでなどと都合の良いことは思っておらぬ。 我らを兵や働き手として使って構わない。 |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_02200_200100_RAUBAHN | どうであろう、砂蠍衆の方々。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_02200_200110_TELEDJIADELEDJI | 良い提案ではないか。 第七霊災からこっち、復興やら開拓やらで、 人手が不足しているのは確かなのだ。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_02200_200120_ALPHINAUD | 彼は「ミラージュトラスト」の総帥、テレジ・アデレジだ。 ウルダハ金融界を牛耳っている男さ。 |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_02200_200130_RAUBAHN | 異国の民だ……法の整備は必要になろうが、 それを前提とした上でも、 受け入れを検討してよいのではないか? |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_02200_200140_LOLORITO | 残念ながら、賛成はできかねますな。 |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_02200_200150_TELEDJIADELEDJI | なぜです、ロロリト殿。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_02200_200160_LOLORITO | 現状を見よ! 霊災難民とアラミゴからの流民で、 すでにウルダハは溢れているではないか。 しかも、そのほとんどは、すでに5年以上も居座ったままだ。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_02200_200170_LOLORITO | 不滅隊が打ち出した難民救済策により、 難民に支払う援助金は増える一方。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_02200_200180_LOLORITO | かつて「黄金都市」と呼ばれた面影もないほど、 国庫の状況は逼迫しておるではないか。 とてもではないが、異国の民など受け入れる余裕はない! |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_02200_200190_LOLORITO | それに、近頃は難民による犯罪も増えている。 テレジ・アデレジ殿にも、報告があがっていよう? |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_02200_200200_LOLORITO | 難民の多くは職を持てず、悪事に手を染めている。 今や、不滅隊と銅刃団を回しても、 検挙しきれぬほどになっているのだ。 |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_02200_200210_ALPHINAUD | 彼はロロリト……東アルデナード商会の会長で、 百億ギルの男と言われるほどの富豪だ。 ……砂蠍衆における、事実上の最高権力者だよ。 |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_02200_200220_NANAMOULNAMO | ……ロロリト。 いくら財政が逼迫しているからとはいえ、 ユウギリの一団くらいの受け入れは可能なはず。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_02200_200230_NANAMOULNAMO | 犯罪に関しても、きちんと法を引き直し……。 |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_02200_200240_LOLORITO | これはこれは……。 面白いことを申されますな、ナナモ陛下。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_02200_200250_LOLORITO | その法とやら、いつになったら、 王党派から提示していただけるのです。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_02200_200260_LOLORITO | アラミゴからの難民がザナラーンに集い、何年になります? あの時も、法だ法だと言いながら、結局は、 放置同然にリトルアラミゴを渡しただけではありませぬか。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_02200_200270_RAUBAHN | 口が過ぎるぞ、ロロリト殿! |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_02200_200280_TELEDJIADELEDJI | しかし、人は宝だぞ。 将来的に、このウルダハを強くする礎となるやもしれん。 労働者としての受け入れを再度検討してみるのは……。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_02200_200290_LOLORITO | だから、テレジ・アデレジ殿はぬるいと言われるのだ。 ……人や金は、国の柱だ。 国の礎は、堅固な統治にほかならない。 |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_02200_200300_LOLORITO | 今必要なのは、ウルダハを強くする礎だ。 風化した礎に柱を建てたところで、 ウルダハを強くすることなどできようか。 |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_02200_200310_LOLORITO | そういえば、テレジ・アデレジ殿。 最近は「プラチナミラージュ」も 売上が振るわないようではないか。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_02200_200320_LOLORITO | 安い賃金で難民をこき使った結果、 質まで落ちてきているのではないかね? |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_02200_200330_TELEDJIADELEDJI | クッ、ムム……。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_02200_200340_RAUBAHN | 双方、落ち着かれよ。 ……では、採決を取りたい。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_02200_200350_RAUBAHN | ドマからの難民を受け入れるか、否か。 受け入れに賛成の者はこの場に残り、 反対の者は退出していただきたい。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_02200_200360_NANAMOULNAMO | すまぬ、ユウギリよ……。 この国では、王の力などこの程度のものなのだ……。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_02200_200370_NANAMOULNAMO | 王権は弱まり、今や砂蠍衆の合議なくして国は動かせぬ。 わらわが不甲斐ないばかりに……。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_02200_200380_YUGIRI | いえ、ナナモ・ウル・ナモ陛下。 ご検討いただいただけでも、有難き幸せ。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_02200_200390_TELEDJIADELEDJI | ……しかしロロリトの奴め、腹立たしい。 リトルアラミゴの現状は、 陸路による東方貿易を放棄した奴の責任もあるではないか。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_02200_200400_TELEDJIADELEDJI | はるか遠方から必死の思いで来たのだ。 なんとかしてやりたいのだが……。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_02200_200410_RAUBAHN | ようやく、グランドカンパニーを軌道に乗せたというのに、 この国は未だひとつになり切れてはおらん。 |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_02200_200420_RAUBAHN | 共和派……いや、ロロリトが力を持ちすぎている。 このままではいずれ……。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_02200_200430_RAUBAHN | すまない、内輪の話だな。 一旦、外に出るとしよう。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_02200_300010_THANCRED | どうだ、足取りはつかめたか? |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_02200_300020_YSHTOLA | ええ、思ったとおり。 犯人は海賊団「海蛇の舌」の連中ね。 |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_02200_300030_THANCRED | ……やはりそうか。 |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_02200_300040_YSHTOLA | こっちに何か動きはあった? |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_02200_300050_THANCRED | いや、静かなものさ。 アマルジャ族は、時折「イフリート」を召喚しているが、 溜め込んでいたクリスタルを使っているようだ。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_02200_300060_THANCRED | ウリエンジェからも、目立った動きは報告されてない。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_02200_300070_YSHTOLA | ……決まりね。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_02200_300080_MINFILIA | どういうこと? |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_02200_300090_YSHTOLA | ここ最近、頻発していた、 ザナラーンのクリスタルの消失……。 当初は、アマルジャ族に流れていると思っていたわ。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_02200_300100_YSHTOLA | でも、実際には、流れていた先は海の向こう…… バイルブランド島だった。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_02200_300110_MINFILIA | ラノシアに……? |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_02200_300120_MINFILIA | 確かに、しばらくおとなしかったサハギン族が、 ここにきて活発に動いているという情報があるけど……。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_02200_300130_MINFILIA | ……まさか、蛮神「リヴァイアサン」を 召喚しようとしているの!? |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_02200_300140_YSHTOLA | 残念だけど、そのとおりよ。 |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_02200_300150_YSHTOLA | 先のアマジナ鉱山社の事件を追ううちに、 海賊の関連を匂わせる証拠を見つけたの。 そこで、私はリムサ・ロミンサに行って調査をしていた。 |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_02200_300160_YSHTOLA | 「黒渦団」の調査隊に同行した結果…… サハギン族による蛮神「リヴァイアサン」の召喚は、 目前に迫っているとの結論に達したわ。 |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_02200_300170_YSHTOLA | ……そして、やつらは「不滅なる者」という、 何かしらの力を手に入れている。 |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_02200_300180_MINFILIA | ……クッ。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_02200_400010_YSHTOLA | このエーテルの乱れ……。 想像以上ね。 |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_02200_400020_YSHTOLA | ……やはり、神降ろしの準備を。 |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_02200_400030_WUUR | フスィーッ……。 すべての準備は整った! ワレらが神を招き「ヒレナシ」どもを一掃する! |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_02200_400040_WUUR | そして、この力を解き放って「不滅なる者」へと昇華し、 あの方と同じ、永遠なる時を手に入れる……! ……ワレらの海を取り戻す時が来たのだ、フスィーッ!! |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_02200_400050_YSHTOLA | あの方……? 不滅なる者とはいったい……。 |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_02200_400060_YSHTOLA | ここまでか……。 |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_02200_500010_MINFILIA | 不滅なる者……。 まさか……。 |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_02200_500020_YSHTOLA | ふたりとも大丈夫? |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_02200_500030_MINFILIA | ……今、あなたも見たのね!? |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_02200_500040_MINFILIA | 不滅なる者、永遠の時……つまりは「不死」の存在……。 おそらく、白き衣のアシエン…… 「アシエン・エリディブス」が言っていたことよ。 |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_02200_500050_MINFILIA | ……だとしたら、あのサハギン族は、 「超える力」を持っているというの? |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_02200_500060_YSHTOLA | メルウィブ提督から、蛮神「リヴァイアサン」召喚の阻止、 それに、万が一の事態に備えて、 「暁」の力を借りたいと申し出があったわ。 |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_02200_500070_MINFILIA | 蛮神問題となれば、断る理由はありません。 リムサ・ロミンサへ向かいましょう。 |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_02200_500080_MINFILIA | わたしも行きます。 ……タタルさん、留守をお願いね。 |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_02200_500090_THANCRED | おいおい、本気かミンフィリア。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_02200_500100_MINFILIA | どうしても、確かめなくてはならないことがあるの。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_02200_500110_MINFILIA | 「答え」があるのかもしれない……。 ……「超える力」の真なる能力の。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_02200_500120_THANCRED | しかたない、俺も行こう。 もしもの時には、盟主さまは俺が守るさ。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_02200_500130_MINFILIA | ありがとう、サンクレッド……。 |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_02200_500140_YUGIRI | ……何か、起きたようだな。 |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_02200_500150_YSHTOLA | ええ、エオルゼアを脅かしている仇敵…… 蛮神が現れようとしているのよ。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_02200_500160_YUGIRI | 蛮神……。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_02200_500170_YSHTOLA | 私たち「暁の血盟」は、 その敵を排除するために動いている。 この地を救済するためにね。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_02200_500180_YUGIRI | ……ならば、私も力を貸そう。 皆には世話になっている……少しでも恩を返したい。 幸い、腕には少し自信がある。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_02200_500190_YSHTOLA | それは助かるわ。 私たちには、少しでも戦力が必要なの。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_02200_500200_YSHTOLA | それに、あなたにとっても、 エオルゼアがかかえる問題を知る、 良い機会になるかもしれないわね。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_02200_600010_YSHTOLA | チッ……民間人に黒渦団のッ!? 誘拐してテンパードにしたのね……。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_02200_600030_THANCRED | またせたな! |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_02200_600040_YUGIRI | ハッ |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_02200_600050_YUGIRI | タッ |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_02200_600060_THANCRED | 東方の戦闘術ってやつかい? やるじゃないか。 |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_02200_600070_THANCRED | なら、俺も……。 お上品に戦うのはここまでだ! |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_02200_600080_THANCRED | フッ |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_02200_600090_THANCRED | ハッ |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_02200_600100_YUGIRI | ほう……。 |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_02200_600110_THANCRED | 蛮風エーテライトへ! |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_02200_700010_MERLWYB | 遅れてすまない! |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_02200_700020_THANCRED | 散々迷惑をかけてきたんだ。 たまには、かっこいいところをみせないとな! |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_02200_700030_WUUR | フスィーッ……。 ワレらから海を奪った「ヒレナシ」どもめ! 性懲りもなく現れおったか! |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_02200_700040_WUUR | しかし、その愚行も今日までよ! 貴様ら「ヒレナシ」を撃滅する時がきたのだ! |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_02200_700050_WUUR | 今再び、ワレらが水神様を招き、 その水流により「ヒレナシ」どもを押し流してくれる! フスィーッ!! |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_02200_700060_WUUR | 御神よ、ワレらが誓願を届け給え……。 御神よ、ワレらの祈願を叶え給え……。 御神よ、ワレらに慈悲を与え給え……。 |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_02200_700070_MERLWYB | 何をする気だ!? |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_02200_700080_MINFILIA | この感覚……まさか「超える力」ッ!? |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_02200_700090_MERLWYB | なに!? |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_02200_700100_WUUR | フスィーッ!! そうか……これが「超える力」を受け入れるということか! フスィーッ、これでワレもあの方々と同じ存在に…… |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_02200_700110_MERLWYB | なんだと!? |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_02200_700120_WUUR | フスィーッ、無駄だ! ワレは「不滅なる者」に昇華した! もはや止めることはできんぞ「ヒレナシ」ども! |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_02200_700130_WUUR | 創世の湧水に生まれし、蒼き神よ! 氣現にて穢れた大地を清めんとする、いと高き神よ! 今こそ、ワレの肉体を依代に、一族に救いを! |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_02200_700140_WUUR | 水神リヴァイアサンよ、来たりませ……! |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_02200_700150_MERLWYB | クソッタレ!! |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_02200_700160_WUUR | フスィーッ……。 無駄だと言っただろう「ヒレナシ」めぇ! |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_02200_700170_YUGIRI | こ、これは……。 |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_02200_700180_MERLWYB | 蛮神「リヴァイアサン」ッ! |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_02200_700190_WUUR | フスィーッ……!? ……力が……抜けて…… 水神様に……吸われている……? |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_02200_700200_WUUR | ワレは……不滅になったのでは……ないのか……? …………白き衣のものよ……これは……いったい!? ……フ……スィーッ……………………。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_02200_700210_MINFILIA | ……消えた!? |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_02200_700220_MERLWYB | ……艦隊が壊滅したとは、どういうことだ!? リヴァイアサンがそちらに出現しただと……。 |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_02200_700230_MERLWYB | わかった、残存艦を編成して撤退しろ! ……かまわん、餌は海賊どもにくれてやれ! |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_02200_700240_MERLWYB | 海洋で陽動作戦にあたっていた黒渦艦隊が、 蛮神「リヴァイアサン」に襲われ、大打撃を被ったらしい。 |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_02200_700250_MERLWYB | リヴァイアサンは、西ラノシア沖に移動した……。 なぜだ……? なぜ、ここではなく沖に出たのだ……。 |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_02200_700260_MERLWYB | まさか……!? 「大海嘯 (だいかいしょう)」を起こすつもりか! |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_02200_800010_MERLWYB | 西ラノシアの南北防波壁の先……。 あの辺りは、以前「ハーフストーン」と呼ばれ、 小さな入植地が存在していた。 |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_02200_800020_MERLWYB | ……黒渦団が設立される数年前、 蛮神「リヴァイアサン」が召喚されたことがあった。 その時は「海雄旅団」が討伐に成功したのだが…… |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_02200_800030_MERLWYB | 霊災直後に再召喚された際には、 蛮神の放った「大海嘯」の影響で、その入植地は全滅……。 土は剥ぎ取られ、岩だらけの不毛の土地と化した。 |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_02200_800040_YSHTOLA | それが、今の「サプサ産卵地」と呼ばれている場所。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_02200_800050_MERLWYB | ……そうだ。 サハギン族は地形を作り替え、 大規模な産卵地を作ろうとしている。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_02200_800060_MERLWYB | 流入していたクリスタル、テンパードの数からみるに、 今回召喚された蛮神「リヴァイアサン」は、 先のものとは比較にならないくらい強力だ。 |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_02200_800070_MERLWYB | 本格的に力をつけた奴が「大海嘯」を使えば、 ハーフストーンのような一地方だけではなく、 リムサ・ロミンサ全体が海に沈められかねない。 |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_02200_800080_MERLWYB | なんとしても、蛮神「リヴァイアサン」を 討伐しなくてはならないが……。 |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_02200_800090_THANCRED | しかし、メルウィブ提督。 どう対処します? |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_02200_800100_THANCRED | 海はリヴァイアサンの独壇場だ。 第三艦隊の船だって、近づく前に、 沈められたというではないですか。 |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_02200_800110_MERLWYB | 加えて、砲撃も着弾前に撃ち落とされ、 効果が無いとの報告も受けている。 何か打つ手はないのか……。 |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_02200_800120_YSHTOLA | 唯一の討伐事例では、入江に誘き寄せて戦ったというわ。 ……となると、元「海雄旅団」の人たちに話を聞いても、 有益な情報は得られないでしょうね。 |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_02200_800130_EYNZAHRSLAFYRSYN | ……提督。 |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_02200_800140_MERLWYB | 言ってみろ、エインザル大甲将。 |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_02200_800150_EYNZAHRSLAFYRSYN | 帰還した生存艦からの報告によれば、 蛮神「リヴァイアサン」からの攻撃は、水神の名のごとく、 大波……つまり「水」を操ったものだといいます。 |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_02200_800160_EYNZAHRSLAFYRSYN | ならば、その莫大な水属性の力を、 ほかの属性に変換して衝撃を和らげればいい。 |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_02200_800170_EYNZAHRSLAFYRSYN | 「偏属性クリスタル」を用いた属性変換機構、 「魔法障壁発動器」を船に乗せて、身を守るって訳ですな。 |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_02200_800180_MINFILIA | あなたが蛮神「ガルーダ」の暴風の壁を突破した時と、 同じ手法をとるというわけね。 アルフィノからの報告書には目を通したわ。 |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_02200_800190_EYNZAHRSLAFYRSYN | まぁ、古い知人の…… 風来坊な巴術士からの入れ知恵だがな。 |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_02200_800200_MERLWYB | なるほど……。 確かに、同じ機構を作るのであれば、シドでなくても、 ナルディク&ヴィメリー社で作ることができるだろう。 |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_02200_800210_MERLWYB | ただし、あくまで「対防御」の策であった、 蛮神「ガルーダ」の時とは状況が異なる……。 今回は「対攻撃」なのだ。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_02200_800220_MERLWYB | 蛮神が大型船を沈めるために繰り出す大波…… それを変換しきるために必要な 偏属性クリスタルの量となると、想像を絶するな。 |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_02200_800230_MERLWYB | それだけ莫大な量のクリスタルを積んで、 まともに航行可能な大型船など、黒渦団にも無いぞ? |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_02200_800240_EYNZAHRSLAFYRSYN | ……かつて、リムサ・ロミンサで勢力を誇った 海賊の「霧髭」は、奪った大量の財宝を運ぶために、 2隻の廃船をつなぎ合わせた「双胴船」を造ったといいます。 |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_02200_800250_EYNZAHRSLAFYRSYN | 残った軍艦を繋いで「双胴船」を再現。 大型の属性変換機構を積載すれば、あるいは。 |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_02200_800260_MERLWYB | 「霧髭」がそんなことを……? さすがに詳しいな、エインザル大甲将。 |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_02200_800270_EYNZAHRSLAFYRSYN | ゴホン……ともかく、戦艦で急造の「双胴船」を牽引。 目標の目前で切り離し、蛮神「リヴァイアサン」にぶつける。 |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_02200_800280_EYNZAHRSLAFYRSYN | 奴に取りつくことさえできれば、勝機はあるはずです。 |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_02200_800290_EYNZAHRSLAFYRSYN | むろん、発案者であるからには、 危険な牽引船の指揮は、自分がとらせてもらいますよ。 |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_02200_800300_MERLWYB | お前たち……。 ……そうだな、その作戦しかあるまい。 |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_02200_800310_MERLWYB | レイナーか、私だ。 モラビー湾に、残った軍艦をかき集めろ。 |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_02200_800320_MERLWYB | ……そうだ、生きている艦を優先してまわせ。 修理はあとにまわしてかまわん。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_02200_800330_MERLWYB | エインザル・スラフィルシン大甲将、 本作戦の指揮をお前に任せる。 至急、「双胴船」の製造にかかれ! |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_02200_800340_EYNZAHRSLAFYRSYN | ハッ! |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_02200_800350_MERLWYB | リムサ・ロミンサの未来は貴公にかかっている。 ……頼んだぞ、光の戦士よ。 |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_02200_900010_MERLWYB | 蛮神「リヴァイアサン」の討伐、ご苦労だった。 貴公のおかげで、「大海嘯」を未然に防ぐことができたぞ。 |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_02200_900020_MERLWYB | 蛮神「タイタン」に引き続き、またも助けられたな。 まったく大したものだよ。 冒険者にしておくのは惜しいくらいだ。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_02200_900030_MERLWYB | リムサ・ロミンサの代表として礼を言う。 感謝するぞ。 |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_02200_900040_MERLWYB | しかし、あのような戦術があったとはな。 黒渦艦隊の編成を、今一度見直すべきかもしれん。 ……どこかの、「霧髭に妙に詳しい男」のおかげだな。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_02200_900050_YUGIRI | 蛮神といったか……。 エオルゼアの民が、まさか、あのように強大な魔物と 戦っているとは思いもよらなかった。 |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_02200_900060_YUGIRI | そして、それを討伐せし冒険者の力。 実に見事だった……! |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_02200_900070_YUGIRI | ドマの難民である自分に協力できることは少ないが、 この地に、我らの戦闘術を伝授したいと思う。 |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_02200_900080_YUGIRI | 少しばかりクセのある戦い方だが……。 エオルゼアに生きる冒険者になら、 きっと使いこなせるだろう。 |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_02200_900090_MERLWYB | それは、ありがたい申し出だ。 この先の戦いで、きっと役に立つだろう! |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_02200_900100_MERLWYB | それに、クセのある戦い方と言ったが、 あれに近い戦闘術を持つ者たちを知っている。 ……そうであろう? サンクレッド殿。 |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_02200_900110_THANCRED | やれやれ、提督殿は何でもお見通しのようだ。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_02200_900120_THANCRED | このリムサ・ロミンサには、 これまで表に出てはいない「地下組織」がある。 ……海都の暗部で活躍している組織でね。 |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_02200_900130_THANCRED | そこに伝わる戦い方に、君の技は似ているのさ。 うまく融合できれば、新しい戦闘術になるかもしれない。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_02200_900140_YUGIRI | 貴殿の戦いぶり、私も共通点を感じていたのだ。 なるほど、面白い戦闘術になるかもしれないな。 ……しかし、直前まで見せていた技とは違うようだが? |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_02200_900150_THANCRED | ……それはだな。 い、いろいろと理由があるんだよ、ははは。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_02200_900160_YSHTOLA | 実はね……。 サンクレッドは昔、この街でコソ泥をやっていたのよ。 その時の繋がりで、ここの地下組織とも縁があるってわけ。 |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_02200_900170_THANCRED | ま、待て、ヤ・シュトラ! |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_02200_900180_MINFILIA | その後、師であるルイゾワ様に拾われて、無事に更生。 コソ泥から足を洗って、 ウルダハで剣術を身につけたのよね? |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_02200_900190_THANCRED | おおお、ミンフィリアまで……。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_02200_900200_YUGIRI | フフフ、本性を隠していたってわけか。 面白い男だな、サンクレッド殿は。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_02200_900210_MERLWYB | 聞けば、貴公は東方からエオルゼアに逃れてきたらしいな。 今はレヴナンツトールの開拓団に加わっているとか。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_02200_900220_MERLWYB | リムサ・ロミンサは様々な問題を抱え、 貴公らを受け入れることはできない状態だ。 |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_02200_900230_MERLWYB | しかし、物資を贈ることはできる。 今回の礼も兼ねて、 レヴナンツトールに支援させていただこう。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_02200_900240_YUGIRI | ありがとうございます、メルウィブ提督。 準備に時間がかかるやもしれませんが、 きっと、我々の戦闘術を根付かせてみせましょう。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_02200_900250_MERLWYB | ……話とは何だ。 |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_02200_900260_YSHTOLA | 今回の件……。 また、あの時と同じね。 |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_02200_900270_YSHTOLA | コボルド族も、サハギン族も、蛮神を召喚したのは、 バイルブランド島を巡り、人と争うからよ。 ……自分たちの居場所を得るために。 |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_02200_900280_YSHTOLA | 今回は、サハギン族が、 リムサ・ロミンサの民から領土を奪おうとした……。 だけど、問題の本質はどちらも同じだわ。 |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_02200_900290_MERLWYB | ああ、わかっているとも……。 蛮神問題は、人が引き起こしている問題でもあろう。 |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_02200_900300_MERLWYB | お前の言うとおり、 奴らは「産卵地」を得るという目的のため、 まさに生きるために戦い、土地を得ようとしている。 |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_02200_900310_MERLWYB | ……しかし、人もまた、生き残るために精一杯なのだ。 コボルド族とサハギン族の、 どちらに負けるわけにもいかん。 |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_02200_900320_YSHTOLA | 生き残るために、殺し合う……。 生きることが正義というなら、すべての民に正義はある。 ならば、いったい誰が悪だというのかしらね。 |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_02200_900330_MERLWYB | これを主我と言われれば、それまでかもしれん。 ……だが、今はそれが正義と信じるしかない。 |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_02200_900340_YSHTOLA | 何が正しいのかわからないのなら、 自分たちの正義を信じればいい。 ……いえ、信じるしかないのね。 |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_02200_900350_YUGIRI | 自分たちの行いこそが正義と信じる……。 人は世界中どこでも同じなのだな。 |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_02200_900360_YUGIRI | 人は、自分の行いに意味を持たねば、 生きていくことはできない。 そういう観点では、帝国もドマも同じかもしれないな……。 |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_02200_900370_MERLWYB | 今やエオルゼアは「混沌の渦動」……その中心だ。 だからこそ人は、荒れ狂う波間の中で航路を拓くために争う。 ……たとえ、その行いが他者の正義とぶつかったとしても、な。 |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_02200_900380_MERLWYB | 自分が生きていくための行い。 自分の居場所をみつけるための争い。 自分を存在させるための正義……か。 |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00010_MINFILIA | 少し、いいかしら。 ……あなたに、聞いておいてほしいことがあるの。 |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00020_MINFILIA | リムサ・ロミンサに行ってから、 ずっと考えていたことがあるわ。 |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00030_MINFILIA | 蛮神「リヴァイアサン」が召喚される際、 あの長老と思われるサハギン族は「超える力」を行使した。 |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00040_MINFILIA | そして、「超える力」を受け入れたことで、 一時的にとはいえ、確かに「不死」となった……。 |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00050_MINFILIA | 古い伝承には、霊災の度に転生して生まれ変わり、 困難に立ち向かう魂があるというわ。 |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00060_MINFILIA | 私は、この伝承にある「転生する魂」こそが、 「超える力」の正体なんじゃないか…… そんな風に考えています。 |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00070_MINFILIA | 今回の一件で、ますますその想いは強くなったわ。 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00080_MINFILIA | 次々と肉体を入れ替える、魂だけの存在…… まるで、任意に転生を繰り返しているようなものだもの。 |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00090_MINFILIA | この伝承が真実とするならば、 「超える力」の真実にも、辿り着けるかもしれない……。 |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00100_MINFILIA | 「超える力」の能力は、言葉、心、時間などの壁を超え、 相手を「視る」ことができるというもの。 |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00110_MINFILIA | これまで、あなたが体験したように、 立ち塞がる「精神の壁」を超えることができる能力ね。 |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00120_MINFILIA | では、伝承による「転生」とは何なのかしら? ……例えばそれが、今回サハギン族がみせたような、 「肉体」への転移を指していたとしたら。 |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00130_MINFILIA | つまり「超える力」の最大の能力が、「肉体の壁」を超え、 魂だけの存在になることなのだとしたら……。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00140_MINFILIA | アシエン・エリディブスが言っていたとおり、 「不死」の存在となるかもしれない。 |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00150_MINFILIA | でも、アシエンと同じ「不滅なる者」となったはずの サハギン族は、蛮神「リヴァイアサン」が顕現する際の エーテル消耗によって、蛮神に吸収されてしまった……。 |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00160_MINFILIA | ……そう、不滅なる者は、決して「不死」ではない。 ここに、アシエン消滅の手掛かりがあるはずよ。 |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00170_MINFILIA | 「超える力」の能力と、アシエン消滅の方法……。 わたしは、引き続きウリエンジェさんと この件を追ってみます。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00180_MINFILIA | あら、ウリエンジェさん。 ちょうどいいところに……。 …………どうかしたの? |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00190_URIANGER | 大変です、ミンフィリア。 |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00200_URIANGER | 連絡が途絶えたバルデシオン委員会を シャーレアン本国を経由して、調査していたのですが……。 |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00210_MINFILIA | ……何があったの? |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00220_URIANGER | 委員会の本部があるバル島が、 海洋から完全に消滅しているとの報告がありました……。 |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00230_MINFILIA | そんな……。 消滅……ですって……? |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00240_URIANGER | シャーレアン本国の記録によると、 大規模な魔法波が観測されたようです……。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00250_URIANGER | おそらく……。 古代魔法「アルテマ」級の魔法攻撃を受け、 瞬時に消滅したのではないかと……。 |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_02200_A00260_MINFILIA | いったい、何が起きたというの……。 |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_02200_B00010_LOLORITO | では、本日の定例会合は終わるとしよう。 皆、ご苦労だった。 |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_02200_B00020_FOLLOWEROFTELEDJI | 旦那様に指示された準備は整いました。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_02200_B00030_FOLLOWEROFTELEDJI | しかし、このようなこと……。 いったい何をするおつもりなのです? |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_02200_B00040_TELEDJIADELEDJI | ……戦争だよ。 |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_02200_C00010_GILGAMESH | 今日のところは これくらいにしといてやる! |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_02200_C00020_GILGAMESH | おぼえときな! ぺっ! |