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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_02401_300010_ALISAIE | 蛮神「バハムート」……! |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_02401_300020_ALPHINAUD | なんという大きさだ……。 お祖父様は、こんなものを相手に戦ったのか……。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_02401_300030_ALISAIE | 思った以上に再生が進んでいるわね……。 急いで拘束艦を停止させましょう。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_02401_300040_ALISAIE | お祖父様……! |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_02401_300060_ALISAIE | いいえ、違うわ……お前は「バハムート」の信者……。 奴に生かされているだけの、お祖父様の幻影……! |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_02401_300070_ALISAIE | 優しくて、正しくて、大好きだった……! 私のルイゾワお祖父様じゃないッ! |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_02401_300080_LOUISOIX | 警告を聞けぬ、愚かな孫娘よ……。 わしを否定するならば、おぬしらに正義があるというのか? |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_02401_300090_ALPHINAUD | 正しいと信じたから、ここへ来たのです。 エオルゼアを守るために、 蛮神「バハムート」という脅威を見過ごすことはできない。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_02401_300100_ALPHINAUD | 5年前、お祖父様は命をかけて「バハムート」と戦った。 ……これはあなたの正義でもあったはずだ! |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_02401_300110_LOUISOIX | さような目先の争いが、わしの正義とな。 ならば聞け、愚かな孫たちよ……。 |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_02401_300120_LOUISOIX | 第三星暦の終わり…… 南方大陸メラシディアは、アラグ帝国の侵略を受けた。 ヒトは暴虐のかぎりをつくし、尊き大地が奪われていく……。 |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_02401_300130_LOUISOIX | かの地に住まうドラゴン族は、救いを求めて祈った。 始祖たる七竜「バハムート」にな。 祈りは始祖を神に変え、死の淵より呼び覚ました……。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_02401_300140_LOUISOIX | だがヒトは、これをも利用した。 ……己の主我のために、さらなる非道を歩んだのじゃ。 |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_02401_300150_LOUISOIX | わしはかつて、第七霊災の到来を防がんと、 救いを求めて十二神を降ろした。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_02401_300160_LOUISOIX | その心と、メラシディアのドラゴン族の心に、 何の相違があろうか……。 |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_02401_300170_LOUISOIX | 選ばれた種であるというヒトの驕りこそが、 主我を増長させ、他への理解を失わせる。 ……そして、自ら目を伏せて真実を閉ざすのじゃ。 |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_02401_300180_LOUISOIX | ヒトという存在があるかぎり、 ドラゴン族の憎悪の因縁を断つことはできぬ。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_02401_300190_LOUISOIX | ならば、ヒトの根絶によって彼らを解き放つ。 ……これが、わしの正義よ! |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_02401_300200_ALISAIE | そんなの、お祖父様の本当の望みじゃないわ! お祖父様なら、決して人を見捨てたりはしない! |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_02401_300210_ALISAIE | だって、人の強さを信じていたから……。 人が力を合わせれば、正しい道も拓けると信じたから、 命を懸けて守ったんでしょう!? |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_02401_300220_LOUISOIX | 戯言を……。 ヒトを信じることこそ、まこと愚かしい。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_02401_300230_LOUISOIX | ヒトは、ともに歩むどころか、解りあうことさえできぬ。 他を理解できぬがゆえに、悪戯に戦火を広げ、 惨劇を歴史に刻むのじゃ……。 |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_02401_300240_LOUISOIX | 現に血を分けたおぬしらですら、解りあえておらぬであろう。 エオルゼアを救済するという大義名分を利用し、 各々の主我で動く……アラグ帝国のそれと何が違う。 |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_02401_300250_LOUISOIX | ともにあれと願って授けた魔道書も、 無用の長物であったようじゃな……。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_02401_300260_ALPHINAUD | 私たち兄妹については、おっしゃるとおりかもしれません。 ……ですが、お祖父様の口から、 エオルゼアの人々を否定する言葉は聞きたくなかった。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_02401_300270_ALPHINAUD | そこまでメラシディアのドラゴン族に肩入れするのは、 「バハムート」のテンパードにされたからなのですか? |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_02401_300280_ALPHINAUD | それとも……。 お祖父様が「人を超えた存在」となったからなのですか。 |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_02401_300290_LOUISOIX | ほう、その可能性に気付いておったか。 わしが何を思い、何を為したか…… それはエオルゼア新生の真実へと続く、最後の答えじゃ。 |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_02401_300300_LOUISOIX | 知りたくば、力ずくで暴くがいい。 神と成りし我が身を屠り、真実を奪ってみせよ! |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_02401_300310_ALISAIE | お祖父様、なの……? 嘘よ……これじゃまるで「蛮神」じゃない……ッ! |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_02401_300320_ALPHINAUD | 見るんだ、あれは偽者でも幻影でもない。 私たちの愛した、お祖父様だ。 だからこそ……! |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_02401_300330_ALISAIE | お願い、お祖父様を…… ルイゾワを倒してッ! |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_02401_400010_ALISAIE | 今度こそ、お祖父様は消えてしまった……。 でも……これで、よかったのよね……。 |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_02401_400020_LOUISOIX | ここにおるぞ、アリゼー。 わしのかわいい、孫娘よ……。 |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_02401_400030_ALISAIE | お祖父様……? |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_02401_400040_LOUISOIX | 見事じゃ、光の戦士たち。 お前さんたちのおかげで「バハムート」の支配が解けた。 |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_02401_400050_LOUISOIX | ……わしがルイゾワとして生きる、 最後の時間を得られたようじゃ。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_02401_400060_ALISAIE | じゃあ本当に…… 本当に、私の知るお祖父様なの? |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_02401_400070_ALPHINAUD | お祖父様……。 一度でも本心を疑うような真似をしたこと、 どうかお許しください。 |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_02401_400080_LOUISOIX | 何を言うか、アルフィノ。 ……事実、わしは蛮神になりかけたのだ。 むしろ、賢い孫たちを誇りたいくらいじゃよ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_02401_400090_LOUISOIX | アルフィノ、アリゼー。 ……ふたりとも、世話をかけたな。 |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_02401_400100_ALISAIE | お祖父様、教えてください。 さっきの姿はいったい……。 第七霊災で、何が起こったのですか? |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_02401_400110_LOUISOIX | ああ、今こそ語ろう。 第七霊災の真実を……。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_02401_400120_LOUISOIX | あれは、5年前……。 ガレマール帝国とエオルゼア同盟軍が争った、 「カルテノーの戦い」でのこと……。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_02401_400130_LOUISOIX | ネールの策略により落とされた、月の衛星「ダラガブ」から、 蛮神「バハムート」が現れたのじゃ。 |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_02401_400140_LOUISOIX | わしは十二神を召喚してエーテルの檻を作り、 奴を再び封印せんとした……。 |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_02401_400150_LOUISOIX | しかし、あまりに強大な「バハムート」の力によって、 檻は砕け散ってしまったのじゃ。 |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_02401_400160_LOUISOIX | (★未使用/削除予定★) |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_02401_400170_LOUISOIX | ……覚えているじゃろうか? わしは、残された力でお前さんたちを未来に送り、 自らの死を覚悟した……。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_02401_400180_LOUISOIX | わしは、残された力で未来に希望を託し、 自らの死を覚悟した……。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_02401_500010_LOUISOIX | あの時、十二神の檻が砕けたことで、 周囲には大量のエーテルが漂っていた……。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_02401_500020_LOUISOIX | そこに戦っていた人々と、わしの強い祈り…… 滅びゆくエオルゼアの「再生」を願う祈りが呼応して、 わし自身が、蛮神に等しい力を得たのじゃ。 |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_02401_500030_LOUISOIX | 不死鳥フェニックス…… 太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣。 |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_02401_500040_LOUISOIX | フェニックスと化したわしは「バハムート」を討った。 奴の身体は飛散し、エーテルは大地へと還元された……。 |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_02401_500050_LOUISOIX | ……そう、エオルゼアの新生が始まったのじゃ。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_02401_500060_LOUISOIX | わしは、すぐに己の力を手放した。 すべてのエーテルを大地の再生に使うため…… 自らが完全なる蛮神とならぬためにな。 |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_02401_500070_LOUISOIX | だが、蛮神「バハムート」の執念は、あまりに深かった。 奴は消滅の間際で、わしを喰らった……。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_02401_500080_LOUISOIX | わしは力を手放しきれず、 半神ともいえる存在のまま取り込まれたのじゃ。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_02401_500090_ALPHINAUD | そして、「バハムート」のテンパードと化した……。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_02401_500100_ALISAIE | 消滅寸前だった「バハムート」は、 お祖父様が手放した力、すなわちエーテルを取り込み、 寸でのところで活力を得た……。 |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_02401_500110_ALISAIE | それによって消滅が止まり、 地中に身体の一部が残っていたのね。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_02401_500120_ALPHINAUD | エオルゼアの大地が変わってしまったのは、 再生の途中で、エーテルが還元されなくなったから……? |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_02401_500130_LOUISOIX | さよう……。 活力を得た「バハムート」は、自己を修復するために、 その時点で大気に残っていたエーテルを食い尽くした。 |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_02401_500140_ALISAIE | だから「バハムート」は生き延びた。 それでも、完全には修復できなかったみたいだけど……。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_02401_500150_LOUISOIX | あの時、すでにエオルゼアの大部分は再生していた。 残っていたエーテルだけでは、「バハムート」の巨体を、 維持することはできなかったのじゃろう。 |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_02401_500160_LOUISOIX | だが、奴は…… アラグの仕掛けによって、生かされ続けてきた蛮神。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_02401_500170_LOUISOIX | 「バハムート」が完全に消滅しないかぎり、 その存在を維持してきた拘束艦が、 奴の身体を探しあてて修復する……。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_02401_500180_LOUISOIX | 地上ではダラガブの破片が刺さっているだけに見えても、 この5年、拘束艦は「バハムート」を探して地を掘り進んでいた。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_02401_500190_LOUISOIX | そして、この地中深くで奴の心核を見つけ、 現在に至ったのじゃ。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_02401_500200_LOUISOIX | 光の戦士よ。 蛮神「バハムート」を完全復活させてはならん。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_02401_500210_LOUISOIX | 人とドラゴン族、どちらの罪を問うかではない。 この地に、お前さんの守りたいものがあるかぎり…… 奴に勝たねばならんのじゃ。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_02401_500220_LOUISOIX | それが、わしからの最後の願い。 ……あの日託した未来を、どうか守り続けておくれ。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_02401_500230_LOUISOIX | それが、わしからの最後の願い。 ……どうか、エオルゼアを守っておくれ。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_02401_500240_LOUISOIX | 最後の拘束艦への道を開いた。 行くのじゃ……「バハムート」と第七霊災を、 真の過去にするために! |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_02401_500250_LOUISOIX | アルフィノ、アリゼー。 こちらに来なさい……。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_02401_500260_LOUISOIX | これからは、わしに願ってはならない。 それぞれの力で、かけがえのないものを見つけ、 守っていきなさい。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_02401_500270_LOUISOIX | ……できるかね? |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_02401_500280_ALPHINAUD | はい、お祖父様……。 私は新生したエオルゼアとともに、 未来へ歩んでいこうと思います。 |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_02401_500290_LOUISOIX | ……アリゼー。 お前さんは、わしが人を信じていたと言った。 心の底に閉じ込められていても、きちんと聞こえておったよ。 |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_02401_500300_LOUISOIX | あれは、お前さん自身の気持ちじゃろう? 深い怒りと悲しみの先に、お前さんはもう、 かけがえのないものを手にしている……。 |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_02401_500310_LOUISOIX | 彼らとともに、戦い抜きなさい。 ……わしは、お前さんの強さを信じているよ。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_02401_500320_ALISAIE | 約束します……。 だからお祖父様も……今度こそ安らかに……。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_02401_500330_LOUISOIX | ……かつて、蛮神が散る際のエーテルを浴びることで、 その力を再現する術があったという。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_02401_500340_LOUISOIX | わしは完全なる蛮神ではないが、 ふたりが守りたいものを守れるように…… おまじないをかけておこう。 |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_02401_500350_LOUISOIX | ……アルフィノ、アリゼー。 わしのかわいい孫たちよ……。 お前さんたちの未来に、光のあらんことを…………。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_02401_500360_ALISAIE | 行きましょう、最後の拘束艦へ! |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_02401_600010_ALISAIE | ついに、ここまでたどり着いたのね。 |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_02401_600020_ALISAIE | 蛮神「バハムート」…… 最後の拘束艦を止め、お前を消し去る! |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_02401_600030_ALISAIE | この反応、まさか……! 再生中の本体が、私たちを止めようとしてる……!? |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_02401_600040_ALISAIE | キャッ! |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_02401_600050_ALPHINAUD | ぐあっ! |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_02401_600060_ALPHINAUD | くっ……大丈夫か、アリゼー!? |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_02401_600070_ALISAIE | 再生は終わってないのに……なんて力……ッ! |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_02401_600080_ALISAIE | ダメ、次の一撃がきたら……! |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_02401_600090_ALISAIE | ……諦めてどうするの? 戦い抜くって、約束したばかりじゃない……! |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_02401_600100_LOUISOIX | それぞれの力で かけがえのないものを見つけ 守っていきなさい…… できるかね? |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_02401_600110_ALISAIE | はい、お祖父様……。 今なら、ちゃんと応えることができるわ……。 |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_02401_600120_ALISAIE | そうよ……私をここまで連れてきてくれた人がいる……。 エオルゼアの剣として……何度も何度も、死戦を越えて……! |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_02401_600130_ALISAIE | だから、私も信じられる。 人の強さを……私の強さをッ! |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_02401_600140_ALISAIE | 「バハムート」ッ! お前には、もう何も奪わせない! |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_02401_600150_ALISAIE | お祖父様の愛した地を、大切な人が生きる地を…… お前の恨みで焼かせはしないッ! |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_02401_600160_ALISAIE | くっ……! |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_02401_600170_ALPHINAUD | やっと、聞くことができたよ……。 君自身の「決断」を。 |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_02401_600180_ALPHINAUD | 大丈夫さ……。 私たちならやれる、奇跡を起こせる。 |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_02401_600190_ALPHINAUD | 私たちの心は、今、同じ場所にある! |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_02401_600191_ALPHINAUDANDALISAIE | (-アルフィノとアリゼー-)エオルゼアに、未来を! |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_02401_600200_ALISAIE | 私たちが、あなたを届ける! 「バハムート」の心核を、打ち砕いてッ! |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_02401_700010_ALISAIE | おかえりなさい……! |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_02401_700020_ALISAIE | ……最後の拘束艦を停止させるわ。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_02401_700030_ALISAIE | 心核を砕かれた「バハムート」を修復する機構はなくなり、 メラシディアのドラゴン族たちも、真の眠りにつくでしょう……。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_02401_700040_ALISAIE | これでやっと……。 本当にすべてが終わったんだ……。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_02401_700050_ALISAIE | ……アルフィノは知っていたのね。 お祖父様が、人を超えた存在になったこと。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_02401_700060_ALPHINAUD | 確信があったわけじゃない。 ただ、状況から見て、その可能性が高いと思っていた。 |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_02401_700070_ALPHINAUD | カルテノーの戦いの最後……。 人々が目にしたのは、絶望の光景だったという。 そこから世界が新生する方法を、私なりに考えてみた結果さ。 |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_02401_700080_ALISAIE | 相変わらず、冴えすぎていて嫌になるわね……。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_02401_700090_ALISAIE | でも、その可能性に気付いたからこそ、 私がお祖父様に執着することを危険視していた……。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_02401_700100_ALISAIE | あなた、真実を知った私が、 信者になるかもしれないって思ったんでしょ? 同行を申し出たのも、いざとなったら止めるためね? |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_02401_700110_ALPHINAUD | ……すまなかったよ、本当に。 今となれば、無用な心配だったと思っているさ。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_02401_700120_ALPHINAUD | だが、最後にひとつだけ確認させてくれ。 ……君は、第七霊災の真実をどう扱うつもりだい? |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_02401_700130_ALISAIE | 第七霊災の真実とはつまり…… エオルゼアを新生に導いたのが、人の祈りから生じた、 半蛮神「フェニックス」だったということ。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_02401_700140_ALISAIE | この事実が知られれば、人は再び祈りを捧げるでしょう。 未だ混沌としたエオルゼアを、 不死鳥の力で再生するために……。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_02401_700150_ALPHINAUD | だが、蛮神は星の命を喰らって顕現する。 ……もたらされるのは救いではなく、破滅だ。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_02401_700160_ALPHINAUD | だからこそ、祈りを捧げさせてはいけない。 エオルゼアを守ろうとしたお祖父様を、 真の蛮神にしてはならないんだ。 |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_02401_700170_ALPHINAUD | アリゼー、君のお祖父様を想う気持ちが、 私たちを第七霊災の真実へと導く「鍵」だった。 |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_02401_700180_ALPHINAUD | だが、鍵は扉を開くためにあるだけじゃない。 過去を……知られたくない真相を閉じるにも、また鍵は必要だ。 |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_02401_700190_ALPHINAUD | お祖父様を想えばこそ、私たちだけの真実にする……。 その鍵で、「バハムート」とお祖父様の物語を閉じよう。 |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_02401_700200_ALISAIE | ……大丈夫よ、今ならわかるもの。 |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_02401_700210_ALISAIE | 世界を守るために必要なのは、 真実を突きつけることじゃなかった。 |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_02401_700220_ALISAIE | あの日消えたはずの蛮神「バハムート」は、 二度と現れることはない…… その結末のほかに、何かいる? |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_02401_700230_ALISAIE | さあ、地上に帰りましょう。 きっと、ウリエンジェが待ちわびてるわ! |