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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_03002_000010_MERLWYB | 久しいな、冒険者。 アルフィノ殿も、無事で何よりだ。 ……しかし、イシュガルドに逃れるとは考えたな。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_03002_000020_ALPHINAUD | 心配をおかけしました。 よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_03002_000030_ALPHINAUD | 一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、 その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。 ……提督も、動いてくださったのでしょう? |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_03002_000040_MERLWYB | やれやれ、アルフィノ殿は相変わらずだな。 確かに、ウルダハのピピン少闘将からの依頼もあり、 私とカヌ・エ殿との連名で、釘を刺してはおいたさ。 |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_03002_000050_MERLWYB | 光の戦士と「暁の血盟」は、エオルゼアを救った英雄であり、 証拠不十分なままで罪人として追えば、人心が揺れる……とな。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_03002_000060_MERLWYB | ……実は、件の「戦勝祝賀会」に前後し、 私とカヌ・エ殿は、王宮を訪れていたのだ。 ナナモ陛下からの私的な招きによってな。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_03002_000070_MERLWYB | そこで、陛下は切り出された。 近くウル王朝の幕を閉じ、 ウルダハの共和制への移行を宣言するつもりだと……。 |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_03002_000080_ALPHINAUD | なっ……そんな発表をすれば、 王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか! |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_03002_000090_MERLWYB | そのとおりだ。 ナナモ陛下は、不安定化するであろう情勢を案じ、 我らに、混乱の平定への協力を求められた。 |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_03002_000100_ALPHINAUD | ……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、 政変を察知した者による謀略ということ……? |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_03002_000110_ALPHINAUD | 政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、 権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。 ……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。 |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_03002_000120_ALPHINAUD | まさか……ナナモ陛下は……。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_03002_000130_EYNZAHRSLAFYRSYN | 先の「戦勝祝賀会」から今に至るまで、 ウルダハ王政庁から、女王の死は発表されていない。 |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_03002_000140_EYNZAHRSLAFYRSYN | ウルダハの行政を担う八官府は、 各種式典への女王欠席の理由を、病気療養としている。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_03002_000150_MERLWYB | 死を公表するタイミングを窺っているともとれるが…… …………あるいは。 |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_03002_000160_ALPHINAUD | それでは、ここにきて、 ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です? |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_03002_000170_ALPHINAUD | 単純に彼を政権から排除したいだけなら、 捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_03002_000180_MERLWYB | ……重要なのは、そこだ。 |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_03002_000190_MERLWYB | 身柄を拘束されていたラウバーン殿は、 長らく都市内の「マラサジャ収容所」に収監されていた。 ……だが、ここ最近になって、いずこかに移送されている。 |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_03002_000200_MERLWYB | それも、情報によれば、移送を行ったのは銅刃団ではなく、 青い制服を着用した一団によって……。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_03002_000210_ALPHINAUD | ……クリスタルブレイブ。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_03002_000220_MERLWYB | どうやら、ここにきてロロリトら共和派と、 クリスタルブレイブの結束が揺らいでいるらしい。 |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_03002_000230_MERLWYB | いずれにせよ、より詳しい情報が必要だろうが…… この件に関しては、頼もしい者たちが調べてくれている。 君たちの友人でもある、ドマの忍びたちがな。 |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_03002_100010_YUGIRI | ……待たせたな。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_03002_100020_ALPHINAUD | ユウギリ殿! |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_03002_100030_YUGIRI | フフッ……。 少し見ぬ間に、アルフィノ殿の眼にも、 武人の輝きが戻ってきた様子……。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_03002_100040_ALPHINAUD | あの時は、情けない姿を見せてしまった。 しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。 ……それに、今の私には仲間がいる。 |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_03002_100050_YUGIRI | 一連の騒動の後、我らドマの忍びは、 行方知れずとなった「暁」の者らを探すため、 クリスタルブレイブの動向を監視していたのだ。 |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_03002_100060_YUGIRI | 未だ、ミンフィリア殿や賢人の皆については、 有力な情報が得られてはおらぬのだが……。 |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_03002_100070_ALPHINAUD | ラウバーン局長を救出することは、 ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。 |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_03002_100080_YUGIRI | ホウザン、お主はドウワレやヒギリとともに、 入口の警備を引きつけよ。 ラウバーン殿の救出は、我ら3人で行う! |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_03002_100090_YUGIRI | ……参るぞ! |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_03002_200010_ILBERD | ここまできて、悪あがきを……! |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_03002_200020_ALPHINAUD | そこまでだ、イルベルド! 剣を捨て、投降しろ! |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_03002_200030_ILBERD | 投降だと……? 女王陛下暗殺に関与した罪人がよく言う! 投降すべきは、そちらの方ではないか! |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_03002_200040_ALPHINAUD | さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか…… そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが? |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_03002_200050_ILBERD | ……さかしいガキが。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_03002_200060_ILBERD | 貴様も、気付いているのだろう! 「暁」やエオルゼア各国は、貴様の「特異な力」を利用した! クリスタルブレイブに至っては、知名度までもな! |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_03002_200070_ILBERD | 故郷を奪還したいと願う、俺たちの想いも、貴様の力も、 結局は誰かの思惑に組み込まれ、利用され…… 自由に戦うことすら許されないッ! |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_03002_200080_ILBERD | それでは救えない! 俺たちの祖国を救えんのだッ! 俺は必ずアラミゴを取り戻してみせる…… どんな手を使ってもな! |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_03002_200090_ALPHINAUD | クッ……! 逃がすものか! |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_03002_200100_YUGIRI | アルフィノ殿、深追いは禁物だ。 それより、ラウバーン殿を……。 |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_03002_300010_RAUBAHN | 恩に着るぞ……。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_03002_300020_ALPHINAUD | 何をおっしゃいますか。 たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。 ……その事を、私も学んだのです。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_03002_Q1_000_1 | ラウバーンに何という? |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_1 | 協力しよう |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_2 | ともに戦おう |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_03002_300030_RAUBAHN | 元より、陛下の怨敵を討つまで、屍をさらすつもりはないが…… 貴様にそう言われれば、より一層、奮い立つというものだ。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_03002_300040_RAUBAHN | それにしても、イルベルドめ…… この残った腕を、七獄の魔王に捧げてでも、 奴だけは血祭りにあげてくれる……。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_03002_300050_ALPHINAUD | ラウバーン局長……。 ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。 この意味がわかりますか? |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_03002_300060_RAUBAHN | ……なんだと? 奴ならば、すぐにでも公表し、 王政を廃止しそうなものだが……。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_03002_300070_ALPHINAUD | 確証はありませんが、もしや……。 |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_03002_300080_RAUBAHN | ……生きておられるというのか? |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_03002_300090_YUGIRI | 積もる話もあろうが、今は脱出が先決…… さあ、参ろう。 |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_03002_400010_URIANGER | この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_03002_400020_PIPPIN | 義父上……! |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_03002_400030_RAUBAHN | おぉ、ピピンか! それに、パパシャン殿もよくぞ……。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_03002_400040_PIPPIN | しかし、義父上…… 陛下を……ナナモ様を守りきれず……うぅ……。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_03002_400050_DEWLALA | (-????-)……ナナモ陛下は生きておいでですわ。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_03002_400060_RAUBAHN | 貴様は……。 |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_03002_400070_DEWLALA | (-????-)皆さまを、ここにお呼びさせていただいたのは、 このワタクシですの……。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_03002_400080_DEWLALA | お初にお目に掛かる方もいらっしゃいますわね。 ワタクシは、ナル・ザル教団の大司教にして、 砂蠍衆のひとり、デュララですわ。 |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_03002_400090_RAUBAHN | ナナモ様が生きておられる……誠であろうな? |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_03002_400100_DEWLALA | そちらの冒険者殿。 貴方は陛下が倒れられたとき、現場にいたそうですが…… 死を確かめた訳ではありませんね? |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_03002_400110_RAUBAHN | しかし、イルベルドの奴は、確かに殺したと! |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_03002_400120_DEWLALA | 落ち着きなさいな、ラウバーン殿。 それこそが、巧妙な罠だったのですよ。 ……テレジ・アデレジを排除するためのね。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_03002_400130_DEWLALA | 陛下の暗殺計画自体は、テレジ・アデレジの独断なのでしょう。 ですが、それを察知したロロリト殿は、計画を利用した……。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_03002_400140_DEWLALA | 貴方を激高させ、テレジ・アデレジを処断するよう仕向けると、 その罪を問うて陛下から遠ざける。 つまり、己の手を汚さずに、政敵をふたり同時に排したのです。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_03002_400150_RAUBAHN | ロロリトめ……。 ……では、それでは……ナナモ様は……。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_03002_400160_DEWLALA | 少々手法に問題はあれど、ロロリト殿は、 政商は政治によって栄えることを、一番理解している方です。 ……おそらくは、侍女を買収し、毒をすり替えた。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_03002_400170_URIANGER | なるほど、致死毒から昏睡毒に……。 デューンフォーク族特有の、 ある種の毒への抗体を利用したのですね……。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_03002_400180_DEWLALA | ナナモ陛下は、いずこかに幽閉されておられるのでしょう。 ……もっとも、未だ昏睡状態ではありましょうが。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_03002_400190_RAUBAHN | おおお、ナナモ様……。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_03002_400200_RAUBAHN | ……だからと言って、ロロリトを許すことはできんぞ。 |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_03002_400210_DEWLALA | ロロリト殿に、まったく罪がないとは言いませんが、 陛下の命を救ったのは、紛れもない事実……。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_03002_400220_DEWLALA | 彼は権力志向の強い男ではありますが、 王政の転覆など狙ってはおりません。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_03002_400230_DEWLALA | ワタクシは、王党派でも共和派でもない中立の立場。 だからこそ、東方からいらした方に情報を流し、 貴方が救出されるのを待っていた……。 |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_03002_400240_DEWLALA | この混乱を収束させるのが先決、そういうことですわ。 ウルダハの宝は民……。 よもや、陛下のお言葉を忘れたわけではございませんでしょ? |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_03002_400250_DEWLALA | ロロリト殿には、テレジ・アデレジが遺した権益でも、 くれてやれば良いのです。 |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_03002_400260_DEWLALA | ラウバーン殿は、ナナモ陛下をお救いし、 再び砂蠍衆として、支えて差し上げる……。 それが、民のため、陛下のためなのですから。 |