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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_04100_000010_LYSE | 様子を見にきてくれたの? |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_04100_000020_LYSE | アラミゴでの決戦が終わってから、 少しずつだけど、新しい国造りが始まっているんだ。 だけど、これがまた難題だらけでさ……。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_04100_000030_LYSE | ヒエンっていう主君がいるドマとは違って、 アラミゴには、絶対的な指導者がいないからね。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_04100_000040_LYSE | 帝国侵攻以前は、アラミゴにも王様がいたんだけど、 最後の王テオドリックが、とんでもない暴君でさ……。 |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_04100_000041_LYSE | ふぅ……。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_04100_000050_MNAAGO | だから、アラミゴでは、 王政復古を求める人は少ないんです。 じゃあ、新しい国の形はっていうと……。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_04100_000060_LYSE | 当然のことだけど、色んな意見があるってわけ。 |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_04100_000070_LYSE | しばらくは、ラウバーンたち同盟軍の力を借りながら、 話し合いを重ねて、新体制の方向性を決めていく感じだね。 その関係で、今日もこれから市街地の方で会合なんだ。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_04100_000080_LYSE | まぁ、大変だけど、 アラミゴの未来を決める大切なことだから、頑張らないとね! |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_04100_000090_LYSE | それじゃ、ナーゴ、 警備の方は任せたから、よろしく! |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_04100_000100_MNAAGO | 了解です! |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_04100_000110_ARENVALD | おっ、いいところに! ちょうど探していたところなんだ。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_04100_000120_ARENVALD | そう身構えないでくれよ。 なに、悪い話じゃないって……ただ、ちょっと場所を変えたい。 少し付き合ってくれないか? |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_04100_000130_ARENVALD | 話ってのは、新しい冒険のことさ。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_04100_000140_ARENVALD | 俺たちは「暁」の一員ではあるけれど、 その前に、ひとりの冒険者だろ? |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_04100_000150_ARENVALD | 悲願だったアラミゴの奪還にも成功し、 帝国との戦いにも、ひとつの区切りが付いたんだ。 そろそろ冒険にいそしむのも、悪くないと思わないかい? |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_04100_000160_ARENVALD | そこで、とっておきの情報を仕入れてきたんだ。 アルフィノを交えて三人で、挑戦してみようぜ! |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q7_000_001_NONE_VOICE | 冒険に挑戦する? |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_04100_A7_000_001_NONE_VOICE | いいね、挑戦しよう! |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_04100_A7_000_002_NONE_VOICE | 付き合ってやるか…… |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_04100_000170_ARENVALD | (★未使用/削除予定★) |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_04100_000180_ALPHINAUD | (★未使用/削除予定★) |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_04100_000190_ARENVALD | (★未使用/削除予定★) |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_04100_000200_ALPHINAUD | (★未使用/削除予定★) |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_04100_000210_ALPHINAUD | (★未使用/削除予定★) |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_04100_000220_ALPHINAUD | どうやら、さきほどの怪物が、 暴君テオドリックによって、魔物へと変えられたという、 王族の成れの果てだったようだね……。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_04100_000230_ARENVALD | ともあれ、苦労した甲斐はあったようじゃないか。 な、そうだろ? |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_04100_000240_ALPHINAUD | ああ、そのようだな……。 しかし、これほどの財宝が眠っていたとは……。 |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_04100_000250_ARENVALD | きっとリセやアラミゴのみんなも喜ぶぞ! 俺たちの冒険は、大成功だ! |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_04100_000260_MNAAGO | みなさん、どうか落ち着いてください! |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_04100_000270_ALAMHIGANCITIZEN1 | 落ち着いていられるかってんだ! ここにいるのは、わかってるんだぞ! |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_04100_000280_ALAMHIGANCITIZEN2 | あの売国奴を、皆の前に引きずり出すのよ! |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_04100_000290_ALAMHIGANCITIZEN3 | そうだ、そうだ! |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_04100_000300_LYSE | これは……いったいどうしたっていうの? |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_04100_000310_MNAAGO | どこから漏れ伝わったのか、 フォルドラが、ここに収監されているのを知って、 市民たちが押し寄せてきたんです。 |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_04100_000320_ALAMHIGANCITIZEN1 | やっぱり、あの「髑髏の処刑人」が、 ここにいるってのは、本当だったんだな!? |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_04100_000330_ALAMHIGANCITIZEN1 | アンタら、何をグズグズしてるんだ! あの魔女をここに連れてこい! 俺たちの手で、八つ裂きにしてやるッ! |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_04100_000340_LYSE | 八つ裂きだなんて…… それじゃ、帝国のやり方と何も変わらない! みんな、もっと冷静になろう! |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_04100_000350_ALAMHIGANCITIZEN2 | 冷静になれですって!? 私の婚約者は、髑髏連隊に殺されたのよ! 恨みを晴らさせてちょうだい! |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_04100_000360_ALAMHIGANCITIZEN3 | 俺の親父もそうだ! |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_04100_000370_ALAMHIGANCITIZEN1 | 奴は魔女だ! 売国奴だ! アンタら解放軍だって、仲間をたくさん殺されたんだろう? だったら、なんだって奴を隠そうとするんだ! |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_04100_000380_RAUBAHN | (-????-)やれやれ……。 騒乱が生じたと聞いて、来てみれば……。 |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_04100_000390_RAUBAHN | 聞け、アラミゴの同胞たちよ! |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_04100_000400_ALAMHIGANCITIZEN1 | だ、誰だ……? |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_04100_000410_ALAMHIGANCITIZEN2 | アラミゴの猛牛、ラウバーン様よ……! |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_04100_000420_RAUBAHN | 諸君らの怒りも、嘆きも、悲しみも、 吾輩もまた、この胸に感じている! |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_04100_000430_RAUBAHN | 痛いほど…… そう、まさしく痛みとなって感じられるのだ! |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_04100_000440_RAUBAHN | だが、考えてほしい! 帝国軍に連れ去られたまま、未だ戻らぬ同胞のことを! 彼らの帰りを待つ、恋人、家族、友人たちのことを! |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_04100_000450_RAUBAHN | 行方の知れぬ彼らは、いずこにいるのか? これを調べることもまた大切なことのはず! |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_04100_000460_RAUBAHN | 復讐、あるいは正義を求める声は、よくわかる。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_04100_000461_RAUBAHN | だが今少しだけ、その決断を下すのを待ってほしい! 殺すのは容易いが、死者に真実を問うことはできないのだから! |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_04100_000470_RAUBAHN | 我らアラミゴの民は、今や新たな国造りを始めている! ゆえに吾輩は、すべての同胞たちを前に訴えたい! |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_04100_000480_RAUBAHN | 新たに国を担うことになる者たちが、 真実を知ることができず、迷うことがあってはならないと! |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_04100_000490_RAUBAHN | 罪人たちを、裁きの場に引き立てる役割は、 彼ら新政権の担い手にこそ、任せようではないか! ゆえに今は辛くとも、この燃え上がる心を鎮めるべきなのだ! |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_04100_000500_ALAMHIGANCITIZEN1 | わかった、わかったよ……。 ただ、どうしても……俺は……。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_04100_000510_FORDOLA | 誰かと思えば……。 揃いも揃って、敗者を嘲笑いに来たのか? |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_04100_000520_FORDOLA | いや、それともようやく、 私の願いを聞き届ける気にでもなったのか? この無駄な命を終わらせてくれるなら、歓迎してやるぞ。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_04100_000530_LYSE | どちらでもないよ。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_04100_000540_LYSE | 言ったでしょう、生きさせるって……。 でも、それは嘲笑うためでも、勝ち誇るためでもない。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_04100_000550_FORDOLA | 無駄なことを……。 |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_04100_000560_FORDOLA | そう、全部無駄なんだよ。 もう生きている意味なんて、これっぽっちもありはしない! |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_04100_000570_FORDOLA | 仲間たちは、ほかならぬ私の手で死に、 そして、私はお前たちに敗れた……! もう生きている意味なんて……! |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_04100_000580_ARENVALD | そうじゃないだろ! 今さら、本音を隠そうとするなよ! |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_04100_000590_ARENVALD | アンタは、冷酷だったけど、馬鹿じゃない。 すべてを投げ打ってでも、未来のため自由を掴もうとした! |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_04100_000600_ARENVALD | それが、仲間の死を踏み台にすることだとしても、 アンタの決意だけは、誰がどう言おうと本物だったはずだ! |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_04100_000601_ARENVALD | 俺は……俺は、それを知っている! |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_04100_000610_FORDOLAMOTHER | フォルドラ! さあ、よそ見をしないで、ちゃんと歩いてちょうだい。 今日の晩餐会には、ガイウス閣下もいらっしゃるのよ。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_04100_000620_FORDOLA | はーい。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_04100_000630_FORDOLA | ねえ、お父さん、ガイウスかっかってだぁれ? 教えて、教えて? |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_04100_000640_FORDOLAFATHER | また、フォルドラの教えて、教えてがはじまったね。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_04100_000650_FORDOLAFATHER | いいかい、ガイウス閣下は、 ここアラミゴの総督を務める立派な御方さ。 はやく行かないと、お目通りできなくなってしまうよ。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_04100_000660_ALAMHIGANCITIZENA | ケッ……売国奴が……。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_04100_000670_FORDOLA | ねえ、お父さん、ばいこくどってなぁに? 教えて、教えて? |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_04100_000680_ALAMHIGANCITIZENA | ヘッヘッヘ……売国奴ってのはな、嬢ちゃん。 国や仲間を売り払って、自分だけが美味い汁を吸おうとする、 お前の父ちゃんや母ちゃんみたいな、薄汚いクズ野郎のことさ! |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_04100_000690_FORDOLA | お、お父さんも、お母さんも、優しいんだよ! クズなんかじゃないもん! |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_04100_000700_ALAMHIGANCITIZENA | その優しさってのはな、 俺たちの血で出来てるんだよ! ……卑しいガキめッ! |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_04100_000710_FORDOLAFATHER | 危ない! |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_04100_000720_ALAMHIGANCITIZENA | 売国奴! |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_04100_000730_ALAMHIGANCITIZENB | 売国奴! |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_04100_000740_ALAMHIGANCITIZENC | 売国奴! |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_04100_000750_FORDOLAMOTHER | ああ、軍人さん! どうかお助けください! 主人が……娘が……! |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_04100_000760_ALAMHIGOGARLEANOFFICER | 栄えあるガレマール帝国軍は、 属州民同士の喧嘩になど、付き合っているヒマはない。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_04100_000770_FORDOLAMOTHER | そ、そんな、私たち一家は、 市民権を持っているんですよ……! |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_04100_000780_FORDOLAFATHER | ぐあっ! |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_04100_000790_FORDOLA | お、お父さん……怖いよぅ……。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_04100_000800_FORDOLAFATHER | 大丈夫……大丈夫だ……。 いずれ、みんなわかってくれる……。 反抗だけが、生きる道じゃないんだ……。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_04100_000810_FORDOLA | 嫌あああっ! |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_04100_000820_ALAMHIGOGARLEANOFFICER | 蛮族同士の小競り合いなど、好きにさせておけ。 ガス抜きには丁度いい……。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_04100_000830_FORDOLAMOTHER | フォルドラ、行かないでちょうだい! 貴女は市民権を持つ、立派な帝国人なのよ! だから、軍に志願する必要なんてないわ……! |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_04100_000840_FORDOLAMOTHER | 貴女……その刺青は……! |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_04100_000850_FORDOLA | 見れば、わかるでしょう? 死んだ父さんと同じ、アラミゴ伝統の刺青なんだから。 |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_04100_000860_FORDOLAMOTHER | そんなことをしたら、 あなたも「蛮族」だって思われてしまうわ! |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_04100_000870_FORDOLA | 私も帝国人なんじゃなかったのかしら、母さん? |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_04100_000880_FORDOLA | 結局、そういう事よ。 いくら市民権を持っていたって、生粋のガレアン族からは、 蛮族と呼ばれ、同じ帝国人とは見てもらえない……。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_04100_000890_FORDOLA | だったら、軍に入って、 誰にも文句を言わせないほどの力を手にするしかないんだ。 父さんのように、ならないためにも……! |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_04100_000900_FORDOLA | アンスフリッド、フルドルフ、エメリン……! 覚悟はいいね! |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_04100_000910_FORDOLA | 私たちは力を手に入れる……。 どんなに苦しくとも、たとえこの中の誰かが死のうとも…… その屍を踏みしめて少しでも上へ……自由を掴むために! |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_04100_000920_ARENVALD | アンタ、人柱になるつもりじゃないのか? 自分が憎しみを背負って処刑されれば、民衆の心は団結する。 だから……! |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_04100_000930_FORDOLA | 違う……! |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_04100_000940_ARENVALD | 死にたいだけなら、いくらでも機会はあったはずだ。 服なり毛布なりを使えば、首だって……! それをしないのは……! |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_04100_000950_FORDOLA | 黙れッ! |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_04100_000960_ARENVALD | いいや、黙るものかよ! だって俺は……! |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_04100_000970_FORDOLA | ……そうか貴様ら、私の過去を視たな!? |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_04100_000980_FORDOLA | だが、貴様らが視たものなど、私の…… 私たちのほんの一部だけだろうがッ! |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_04100_000990_FORDOLA | 知った風なことを、二度と口にするな! 私は、お前たちが考えるような女じゃない! |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_04100_001000_FORDOLA | 結局は父を殺した奴らを、父を見捨てた奴らを、 見返してやりたかっただけだッ! ……こんな紛い物の力にすがってまでなッ!! |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_04100_001010_FORDOLA | グッ……。 |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_04100_001020_FORDOLA | はぁ……はぁ……はぁ……。 |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_04100_001021_FORDOLA | こんな人の手に余る力を持って…… なんで……平然としていられるんだ!? |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_04100_001030_FORDOLA | わけのわからない、他人の人生を見せられて…… 苦しんで、裏切られ、身勝手な想いを託されてまで…… どうして、お前は歩みを止めない……どうしてッ! |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と答える? |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_04100_A1_000_001_NONE_VOICE | ……視た通りだ |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_04100_A1_000_002_NONE_VOICE | 託された想いがある |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_04100_A1_000_003_NONE_VOICE | 守りたいものがある |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_04100_001040_FORDOLA | クソッ……クソッ……! |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_04100_001050_LYSE | 時間だけは、まだある……。 だから、もう少し、これからのことも考えてみてよね。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_04100_001060_LYSE | 行こう、みんな……。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_04100_001070_NANAMOULNAMO | わざわざウルダハまで足を運ばせてしまい、 すまなかったな……。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_04100_001080_NANAMOULNAMO | アラミゴの奪還が成った今だからこそ、 折り入って、そなたに相談したいことがあったのじゃ。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_04100_001090_NANAMOULNAMO | ほかでもない、ラウバーンのことでな……。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_04100_001100_NANAMOULNAMO | 今でこそ、砂蠍衆のひとりとして、 そして、不滅隊の局長として辣腕を振るっている奴じゃが、 アラミゴの出であることは、そなたも知っていよう。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_04100_001110_NANAMOULNAMO | ゆえに祖国アラミゴを取り戻した今、 帰国を望むのが、当然と思うておったのじゃが……。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_04100_001120_NANAMOULNAMO | ラウバーンめは、アラミゴの情勢が落ち着き次第、 ウルダハに戻ると、当然のように語っておる。 |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_04100_001130_NANAMOULNAMO | むろん、ラウバーンはわらわにとって、 誰よりも頼りになる重臣であり、右腕とも言える存在。 いてもらわねば困るくらいじゃ……。 |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_04100_001140_NANAMOULNAMO | じゃが、これでも長い付き合いなのでな……。 わらわには……わらわにだけは、わかってしまうのじゃ……。 奴の瞳の奥に、ひとかけらの迷いがあることが……。 |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_04100_001150_NANAMOULNAMO | ウルダハへの残留か、アラミゴへの帰還か……。 どちらの道であるにせよ、ラウバーンには、 迷いなく、後悔なく、歩む先を選んでほしい。 |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_04100_001160_NANAMOULNAMO | いつまでもわらわが頼りないままでは、 ラウバーンも、心のままに動けはしないであろう? |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_04100_001170_NANAMOULNAMO | わらわは、真の意味で自立し、 女王としての務めを果たさねばならん。 そのためにも、この目と耳で世界を知りたいのじゃ。 |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_04100_001180_NANAMOULNAMO | 少しばかり、付き合ってはもらえぬか? |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_04100_001190_NANAMOULNAMO | ありがたい、恩に着るぞ。 |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_04100_001191_NANAMOULNAMO | では、少しばかり変装していくゆえ、 表で待ち合わせるとしよう。 |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_04100_001192_HIGHLANDERGLADIATOR | おおおおおっ!! |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_04100_001193_RAUBAHN | ハッ! |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_04100_001194_ROEGADYNGLADIATOR | くおっ! |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_04100_001195_ROEGADYNGLADIATOR | ふぅぅううう……。 |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_04100_001196_ROEGADYNGLADIATOR | うおぁっ! |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_04100_001197_RAUBAHN | フンッ!! |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_04100_001198_ROEGADYNGLADIATOR | ぐふぉっ! |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_04100_001199_RAUBAHN | ハァ……ハァ……。 |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_04100_001201_RAUBAHN | フゥー……。 |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_04100_001200_NANAMOSTEWARD | 女王陛下! 危のうございます!! |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_04100_001210_NANAMOSTEWARD | お戻りください! |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_04100_001220_NANAMOULNAMO | 苦しゅうない! |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_04100_001221_NANAMOULNAMO | ラウバーン! |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_04100_001230_RAUBAHN | ナナモ様!? |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_04100_001240_RAUBAHN | お約束、果たしましたぞ。 |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_04100_001250_NANAMOULNAMO | でかした。 次は、わらわの番じゃな。 |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_04100_001260_NANAMOULNAMO | そなたが手にした優勝賞金をもって…… |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_04100_001270_NANAMOULNAMO | そなたも砂蠍衆の仲間入りじゃな? |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_04100_001280_RAUBAHN | 我が力と知恵のすべてを捧げましょう。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_04100_001290_RAUBAHN | 我らが女王陛下とウルダハに幸あれ!! |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_04100_001300_LOLORITO | 「暁」から砂の家に招かれるとは、 よほど重要な商談であると……そう考えてよろしいか? 暗殺……というなら、遠慮させてもらいたいがな。 |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_04100_001310_LOLORITO | クククククク……。 |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_04100_001320_LOLORITO | これは一本取られましたな。 |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_04100_001330_LOLORITO | まさか、ここに来て、 商談相手にマスクを被られる気分を知ることになろうとは……。 |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_04100_001340_LOLORITO | これでよろしいですかな? ナナモ陛下……いえ、リリラお嬢様とお呼びした方が? |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_04100_001350_NANAMOULNAMO | ナナモでよい。 どうやら余興は楽しんでもらえたようなのでな。 さっそく商談に移りたいのじゃが……? |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_04100_001360_LOLORITO | よろしいでしょう。 いったい、どんな提案をしてくださるのですかな? |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_04100_001370_NANAMOULNAMO | ザナラーンに居留するアラミゴ難民についてじゃ。 彼らの祖国への帰還を支援したい。 |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_04100_001380_NANAMOULNAMO | 戦勝祝賀会の一件の詫びとして受け取った、 そなたの財産の半分と、テレジ・アデレジの権益……。 これを財源として、公費を投じるつもりじゃ。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_04100_001390_NANAMOULNAMO | しかし、この計画はアラミゴ難民のためだけではなく、 我らウルダハにとっても、投資に見合う益のあるものとしたい。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_04100_001400_NANAMOULNAMO | そして利益を上げることにかけて、 「百億ギルの男」と呼ばれるそなたに、勝る者はおらぬじゃろう。 どうか、知恵と力を貸してはくれまいか? |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_04100_001410_LOLORITO | どうやら、女王陛下も世の中の仕組みというものを、 いろいろと学ばれたようですな……。 詳しい話を、お聞かせ願いたい。 |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_04100_001420_LOLORITO | なるほど……。 難民の帰国を支援する見返りに、当地で新たな産業を興し、 利益の一部をウルダハの民へ還元する……と。 |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_04100_001430_LOLORITO | よき考えと存じます。 理念は実にすばらしい……が、未だに事業としては、 具体性に欠けると言わざるを得ませんな。 |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_04100_001440_NANAMOULNAMO | さすがにウルダハ随一の商人じゃな。 手厳しいが、確かに具体案を考える必要がありそうじゃ。 |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_04100_001450_NANAMOULNAMO | ところで、そなたは戦いの過程で、 ギラバニアの地を横断し、さまざまな場所を見て来たはず。 |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_04100_001460_NANAMOULNAMO | どこかに、今回の計画に適した、 難民たちが住まい、産業を興せるような集落はあったか? |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q2_000_001_NONE_VOICE | 産業を興せそうな集落は? |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_04100_A2_000_001_NONE_VOICE | アラガーナ |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_04100_A2_000_002_NONE_VOICE | アラギリ |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_04100_A2_000_003_NONE_VOICE | ソルトリー |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q3_000_001_NONE_VOICE | 産業を興せそうな集落は? |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_04100_A3_000_001_NONE_VOICE | アラギリ |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_04100_A3_000_002_NONE_VOICE | ソルトリー |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q4_000_001_NONE_VOICE | 産業を興せそうな集落は? |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_04100_A4_000_001_NONE_VOICE | アラガーナ |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_04100_A4_000_002_NONE_VOICE | ソルトリー |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q5_000_001_NONE_VOICE | 産業を興せそうな集落は? |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_04100_A5_000_001_NONE_VOICE | ソルトリー? |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_04100_A5_000_002_NONE_VOICE | ソルトリーしかない! |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_04100_001470_LOLORITO | 確かに採石業なら、利益が出る可能性はある。 だが、重い石材の運搬にかかるコストを考えれば、 魅力的な産業とは言えまいな……。 |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_04100_001480_LOLORITO | 確かにウルダハとアラミゴの交易が始まれば、 中継地としての宿場街は、重要性を増すだろう。 だが、すでにいる住民たちを養う以上にはなるまい。 |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_04100_001490_LOLORITO | ふむ、ソルトリーか……。 ロッホ・セル湖に面した塩漬け工房があった寂れた村……。 |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_04100_001500_LOLORITO | ……かの塩湖の塩には、独特の旨味がある。 帝国の侵攻によって供給が絶たれた時には、 美食家たちが、大いに嘆いたものだ……ワシも含めて、な。 |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_04100_001510_LOLORITO | 塩とは食の基本にして、 いかようにも姿を変え、多くの品を生む……。 そう……莫大なギルに姿を変えるやもしれぬな。 |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_04100_001520_NANAMOULNAMO | どうじゃ、当地の住人との交渉は必要になろうが、 この計画に、東アルデナード商会として乗るつもりはあるか? |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_04100_001530_LOLORITO | よろしいでしょう。 ギラバニアの白き結晶を、我が商会の知恵と力によって、 百億のギルへと変えてご覧にいれましょう。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_04100_001540_LOLORITO | それが、アラミゴを助け、 かの猛牛が進むべき道を照らさんという、 我らが女王陛下のお望みとあらば……。 |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_04100_001550_NANAMOULNAMO | 交渉成立のようじゃな! |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_04100_001560_RAUBAHN | すまない、遅くなった。 |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_04100_001570_RAUBAHN | またもフォルドラの処刑を求める市民たちが、 騒ぎを起こしてな……対応のため、走り回っていたのだ。 どうにか説得して解散はさせたが…… |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_04100_001580_RAUBAHN | やれやれ、貴様に愚痴を言っても始まらんな。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_04100_001590_RAUBAHN | 話というのはだな…… 山岳地帯への進軍中に、アレンヴァルドたちの部隊が拘束した、 ふたりの捕虜のことだ。 |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_04100_001600_PIPIN | 当初は、その軍装から帝国兵と思われていたが、 取り調べの過程で、正体が判明した。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_04100_001610_PIPIN | ユユハセとローレンティス……。 そう、イルベルドに従って逃亡していた、 クリスタルブレイブの残党だ。 |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_04100_001620_PIPIN | どうやら奴らは、バエサルの長城にて、 神龍召喚の贄とするため、解放軍の闘士たちを、 虐殺するのに一役買ったらしい……。 |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_04100_001630_RAUBAHN | そんな連中を、貴様ならどう裁く? |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_04100_Q6_000_001_NONE_VOICE | ユユハセとローレンティスをどう裁く? |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_04100_A6_000_001_NONE_VOICE | 極刑しか考えられない |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_04100_A6_000_002_NONE_VOICE | 命だけは…… |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_04100_001640_RAUBAHN | ……やはりそうか。 祖国奪還を求める大勢の闘士たちに、魔導兵器をけしかけ、 無慈悲にも殺し尽くしたのだからな……。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_04100_001650_RAUBAHN | あれだけの裏切りを受けてなお、助命を求めると? ……優しいな、貴様は。 |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_04100_001660_RAUBAHN | ともかく貴様の気持ちは、よくわかった。 いずれ同盟軍として、法廷で裁くことになろうが、 その時には、参考として貴様の意見も提出しておこう。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_04100_001670_RAUBAHN | さて、用件はここまでなのだが…… すまぬが、もう少し時間をもらえるか? ……少し歩きたい。 |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_04100_001680_RAUBAHN | イルベルドの件では、貴様にも迷惑をかけたな。 ……吾輩のどちらつかずにも見える態度が、 奴を凶行へ誘った面があるのは間違いない。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_04100_001690_RAUBAHN | すまなかった。 |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_04100_001700_RAUBAHN | だが、貴様を筆頭とした「暁」に、 ピピンを含めたエオルゼア同盟軍の将兵たち…… そして、アラミゴの同胞たちの奮戦によって、祖国は奪還できた。 |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_04100_001710_RAUBAHN | 暫定政権の主導で、新たな国の在り方についても、 ほどなく方向性が示されることになるだろう。 |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_04100_001720_RAUBAHN | ……そうなれば、吾輩はウルダハへと戻り、 これまで通り、ナナモ様を支えるつもりだ。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_04100_001730_PIPIN | 義父上……。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_04100_001740_RAUBAHN | もちろん、ここアラミゴは吾輩の生まれ故郷であり、 捨て去りたいわけではない。 帰郷を考えなかったわけではないのだ。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_04100_001750_RAUBAHN | 実のところ、ひとりの気ままな傭兵として、 貴様とともに戦いたいと夢想したことすらあるのだぞ? |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_04100_001760_RAUBAHN | ……だが、吾輩はナナモ様の剣になると誓った身。 やはり、その誓いを破るわけにはゆかぬのだ。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_04100_001770_PIPIN | ……義父上、それは真なる心の声なのですか? |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_04100_001780_RAUBAHN | ……無論だ。 我が剣と心は、つねにナナモ様と共にある。 |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_04100_001790_RAUBAHN | どうしてだろうな……。 貴様には、この決意を伝えておきたいと思ったのだ。 |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_04100_001800_LYSE | みんな、集まってくれて、ありがとう。 |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_04100_001801_LYSE | アタシは、リセ・ヘクスト。 アラミゴ解放軍の代表をさせてもらっているわ。 |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_04100_001810_LYSE | 今日、この場には、 各集落の長、国外に避難していた人たちの使者…… |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_04100_001820_LYSE | それに、アナンタ族やキキルン族…… ギラバニアに生きる、すべての同胞の代表者たちが集っている。 これからのアラミゴの在り方を、決めるためにね。 |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_04100_001830_LYSE | ところで、この大広間に入って、みんなは最初に何を見た? |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_04100_001831_LYSE | アタシは、あれを見たわ……。 |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_04100_001840_LYSE | 今、あの玉座には、帝国が送り込んできた総督も、 アラミゴが生み出した暴君の姿もない。 |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_04100_001850_LYSE | この中で、あの玉座に座りたい者は? |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_04100_001860_LYSE | また、誰かを座らせたいと望む者は? |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_04100_001870_LYSE | なら、皆ここに座りましょう、車座になって。 アタシたちは皆、対等な隣人であり、そして友人なのだから。 |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_04100_001880_ALPHINAUD | リセは覚悟を決めたようだね。 王政という選択肢を早々に除外させて、 共和制や首長制への道を示してみせた。 |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_04100_001890_ALPHINAUD | 予想以上に、話し合いはスムーズに進みそうだね。 |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_04100_001900_RAGANFRID | ……アラガーナの村長としての意見は以上だ。 |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_04100_001910_LYSE | ありがとう。 次はカリヤナの族長、シャンティさんの番ね。 共和制への移行を求める意見が多いけれど、どうかな……? |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_04100_001920_QALYANAPATRIARCH | シュー……我らアナンタ族は、ヒトの子らを含めて、 ギラバニアに生きるすべての者に対して求める。 |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_04100_001930_QALYANAPATRIARCH | 美神ラクシュミの信仰を……! |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_04100_001940_QALYANAPATRIARCH | 美神ラクシュミよ、我らの元へ来たりませ! |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_04100_001950_LYSE | ……どうして、クリスタルは持ち込ませなかったのに! |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_04100_001960_ALPHINAUD | 詮索は後だ! 皆、この場から避難するんだ、早く! テンパードにされるぞ! |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_04100_001970_ARENVALD | お、俺たちで盾になるぞッ! |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_04100_001980_RAUBAHN | 斬るッ! |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_04100_001990_RAUBAHN | 警備の者を、先んじてテンパードに変えていたか! |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_04100_001991_RAUBAHN | だがッ! |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_04100_002000_LYSE | させないっ! |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_04100_002010_RAUBAHN | 是が非でも、代表者たちを、 ラクシュミの虜としたいらしいな……。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_04100_002020_LYSE | あの人がアレンヴァルドとふたりで、 盾になってくれてるけど……! |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_04100_002030_RAUBAHN | これだけの人数を守りながらでは、 思うように戦えまい……。 |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_04100_002040_LYSE | ラウバーン……お願いがあるの。 ここで代表者たちを守っていて……! すぐに援軍を連れてくるから! |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_04100_002050_RAUBAHN | ええい、任せるのみか……! |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_04100_002060_RAUBAHN | 我が呪剣の炎、容易く突破できると思わぬことだ! |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_04100_002070_ARENVALD | クッ……このままじゃ……! |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_04100_002080_ARENVALD | ア、アンタは……! |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_04100_002090_FORDOLA | 手伝ってやるから、始末するぞ…… この化け物をな。 |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_04100_002100_ARENVALD | はぁ……はぁ……はぁ……。 |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_04100_002101_ARENVALD | や、やったか……! |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_04100_002110_FORDOLA | ……いったい、なんのつもりだ……。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_04100_002120_LYSE | 繰り返さないから、よく聞いて。 |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_04100_002130_LYSE | ついさっき、アナンタ族が王宮内で蛮神を召喚した。 それで、あの人たちが、たったふたりで戦っている。 みんなを守るために……。 |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_04100_002140_LYSE | フォルドラ、あなたには蛮神と戦う力がある。 そして、悔しいけれど、その力がアタシにはない……。 |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_04100_002150_LYSE | 前に時間だけはあるって言ったけど、 ごめん、もうその時間はなくなった。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_04100_002160_LYSE | 今すぐ決めてちょうだい。 その剣で、ゼノスのように自ら命を絶つのか、 あるいはアラミゴの人たちを守るために戦うのかを……! |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_04100_002170_RAGANFRID | お、お前は……「髑髏の処刑人」……! |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_04100_002180_FORDOLA | 仕事は終わった……。 牢に戻る。 |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_04100_002190_RAGANFRID | 私は……。 |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_04100_002200_RAGANFRID | 私は、お前たち髑髏連隊を許さない。 許せるわけもない……。 |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_04100_002210_RAGANFRID | だが! |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_04100_002220_RAGANFRID | 蛮神と戦い、我らが解放者を助けてくれたこと、 それだけは礼を言わせてもらう……。 |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_04100_002230_RAUBAHN | 先客は誰かと思ったが、貴様だったか……。 |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_04100_002240_RAUBAHN | 代表者会議は、さきほど終わったよ。 イシュガルドの庶民院という先例に倣う形で、 民衆に選ばれた代表者による議会を発足させることに決まった。 |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_04100_002250_RAUBAHN | これでアラミゴにおける吾輩の役目も終わる。 ゆえにギラバニアの星々を、最後に見ておこうと思ってな。 |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_04100_002260_RAUBAHN | どうした、何か忘れでも…… |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_04100_002270_RAUBAHN | ナナモ様、なぜこのような場所に……!? |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_04100_002280_NANAMOULNAMO | ラウバーンよ、今日この日を以て、 不滅隊局長、および砂蠍衆としての任を解く! |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_04100_002290_RAUBAHN | な、なんですと……!? |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_04100_002300_NANAMOULNAMO | ラウバーン、わらわはもう大丈夫じゃ……。 |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_04100_002301_NANAMOULNAMO | だから……だから、そなたはひとりのアラミゴ人として、 生まれ故郷に帰り、同胞たちのために働くのじゃ! |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_04100_002310_RAUBAHN | ……また……またもすべてを、 おひとりでお決めになるおつもりかッ! |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_04100_002320_NANAMOULNAMO | ひとりで決めることの愚かしさなど、とうに悟っておるわ! ゆえに、もっとも信頼できる者に相談し、 熟考を重ねて決めたのじゃ! |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_04100_002330_RAUBAHN | もっとも信頼できる者ですと!? 吾輩は、信頼に値せぬということですか! |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_04100_002340_NANAMOULNAMO | そうじゃっ! 己の心の奥底に秘めた本心を、語ってくれぬそなたを、 どうして、最も信頼できる者と胸を張って言えよう!? |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_04100_002350_NANAMOULNAMO | アラミゴの情勢が落ち着いたら、ウルダハに戻ると、 そう語る、そなたの目に迷いがあること…… わらわが見抜けぬとでも思ったのか、みくびるなっ! |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_04100_002360_NANAMOULNAMO | わらわが、どれほどそなたを頼りにし、 どれほど信頼してきたのか、わかっておらぬのは、 ラウバーン、そなたの方じゃ! |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_04100_002370_RAUBAHN | ……しかし、吾輩はあの時、誓ったではありませんか。 ナナモ様、貴女の剣となると……。 |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_04100_002380_NANAMOULNAMO | わらわは、そなたから新たな剣をもらっておるわ。 呪剣ティソーナを継いだ、ピピンという剣をな……。 |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_04100_002390_NANAMOULNAMO | わらわは、その剣を…… そして、ロロリトら共和派の重鎮たちをも、 使いこなす女王となってみせる、だから……! |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_04100_002400_NANAMOULNAMO | ラウバーン……アラミゴへ帰るのじゃ! ここが、そなたの故郷なのだから! |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_04100_002410_RAUBAHN | ナナモ様…………。 |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_04100_002420_NANAMOULNAMO | ラウバーンよ、笑え。 わらわは、笑顔で送り出したいのじゃ。 |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_04100_002430_RAUBAHN | ありがたき、お言葉……これまで…… 貴女という女王に仕えることができて光栄でした……。 |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_04100_002440_NANAMOULNAMO | 明日より、そなたはウルダハの剣ではない。 アラミゴの剣であり、より多くを守るエオルゼアの剣じゃ。 よいな、ラウバーン! |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_04100_002450_RAUBAHN | はい……ナナモ様…………。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_04100_002460_LYSE | ラクシュミから、みんなを守ってくれて、 ありがとうね、ふたりとも……。 おかげで無事に代表者会議を終えることができたよ。 |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_04100_002470_ARENVALD | よしてくれよ。 俺は、食らい付いていくのに必死だっただけさ。 |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_04100_002480_ARENVALD | お前が、光の戦士と呼ばれる理由がわかったよ……。 すごかったぜ、本当にさ。 |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_04100_002490_ALPHINAUD | そういえば、王宮でナナモ陛下に会ったんだ。 アラミゴ難民の帰国支援計画の最終的な確認で、 ギラバニアにいらしたそうでね。 |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_04100_002500_ALPHINAUD | ラウバーン局長を探していたものだから、 空中庭園に案内したんだが……。 |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_04100_002510_NANAMOULNAMO | なんじゃ、わらわの噂話か? |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_04100_002520_ALPHINAUD | ナナモ様!? い、いえ、そのようなことでは……。 |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_04100_002530_NANAMOULNAMO | くるしゅうない。 冗談じゃ、冗談……。 |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_04100_002540_NANAMOULNAMO | それよりも、ラウバーンよ。 ほれ、言うべきことがあろう? |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_04100_002550_RAUBAHN | ゴホン……。 |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_04100_002551_RAUBAHN | 昨日付で吾輩は、不滅隊局長と砂蠍衆の任を、 解かれることになった……。 |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_04100_002560_PIPIN | 義父上の職務は、私が代行として引き継ぐ。 背負った呪剣が、さらに重みを増した気がするがね。 |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_04100_002570_RAUBAHN | 有り体に言えば、吾輩は職無しということだ。 アラミゴに、雇われ兵の職でもあれば、 紹介願いたいのだが……。 |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_04100_002580_PIPIN | 幾分、歳がいっておりますが、 世に名高い千勝の剣闘士ともなれば、 受け入れ先も見つかりましょう。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_04100_002590_NANAMOULNAMO | クックックッ……。 |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_04100_002591_NANAMOULNAMO | あの「アラミゴの猛牛」が無職とは…… これは傑作じゃ! |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_04100_002592_NANAMOULNAMO | ククククク! |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_04100_002600_RAUBAHN | ナナモ様は、本当にお人が悪くなられた……。 ピピンもピピンだ、笑い事ではないのだぞ!? |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_04100_002610_LYSE | ラウバーン、帰ってくるのね? |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_04100_002620_RAUBAHN | ああ、どうやらウルダハに帰る家はなさそうなのでな。 よかったら、吾輩も国造りに参加させてくれぬか? |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_04100_002630_LYSE | おかえりなさい、ラウバーン。 |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_04100_002640_ALPHINAUD | いやはや、驚きの展開だが…… その様子だと、君はこれを知っていたんだね? |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_04100_002650_ALPHINAUD | やれやれ、今回は見事に出し抜かれてしまったな。 |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_04100_002660_ALPHINAUD | しかし、アラミゴにとっては、 素晴らしい朗報じゃないか。 |