mirror of
https://github.com/xivapi/ffxiv-datamining.git
synced 2026-07-27 20:19:10 +00:00
03d949abaf
* Update cn * 7.45 follow-up
87 KiB
87 KiB
| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_05000_000010_TATARU | みなさん、集まってくださったんでっすね……! |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_05000_000020_TATARU | 私たちも、さっそく装置の捜索を始めるでっす! 少しでも怪しいものを、とにかく集めていくでっす! |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_05000_000030_BIGGS | (-????-)おっ、真打も合流か! 手掛かりが少なくて困ってたんだ、助かるぜ。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_05000_000040_TATARU | ビッグスさん! ウェッジさんも! |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_05000_000050_BIGGS | 「暁の血盟」のピンチとなりゃ、 協力しないわけにいかないからな。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_05000_000060_BIGGS | ジェシーに取っ掴まって来られなかったシド会長の分まで、 俺たちが働かせてもらうぜ。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_05000_000070_WEDGE | が、が、がんばるッス! |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_05000_000080_TATARU | ありがとうございまっす! みんなで、必ず装置を見つけるでっす! |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_05000_000090_BIGGS | うーん……。 ここらにはなさそうだなぁ。 |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_05000_000100_BIGGS | ウェッジ、お前、隙間から奥に入れないか? |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_05000_000110_WEDGE | ええ!? いくらオイラでも、さすがに無理ッス! |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_05000_000120_TATARU | それじゃあ、私がやるでっす! |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_05000_000130_WEDGE | タ、タタルさんにそんなことさせられないッス! |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_05000_000140_TATARU | 心配無用でっす! 私、動ける受付なのでっす! |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_05000_000150_BIGGS | 悪い、伝えてなかった! 奥の方は、まだ安全が確保されてないから、 深入りしすぎるなって財団の調査員が…… |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_05000_000160_BIGGS | ……って、何か見つけたのか? |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_05000_000170_BIGGS | おお……! これまでの中では、一番装置っぽいな! |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_05000_000180_WEDGE | その模様、なんかちょっと……ウチのロゴに似てるッス? 類似品にご注意ッス……? |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_05000_000190_MYSTERYVOICE | ――捉えた 今度こそ! |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_05000_000200_BIGGS | おい、大丈夫か!? |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_05000_000210_WEDGE | 何事ッス!? |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_05000_000220_TATARU | はわわわわ……! |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_05000_000230_MYSTERYVOICE | さあ すり抜けてくれるなよ……! |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_05000_000240_MYSTERYVOICE | 悠久の時を経て ここに時空を超えよ―― |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_05000_000250_TATARU | もしかして……その装置が、正解だったのでっすね……!? |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_05000_000260_MYSTERYVOICE | 我に その門を開け――! |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_05000_000270_TATARU | どうか、どうかご無事で……! 必ず……皆さんを……いってらっしゃいでっす……! |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_05000_000275_MEMORY | 聞いて |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_05000_000280_MINFILIA | あなたは、まだ消えるべきではないわ。 |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_05000_000290_WARRIOROFDARKNESS | ――果てのない夢から目を覚ます |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_05000_000300_WARRIOROFDARKNESS | ひどく朧げな予感が しかし 確かに自分を呼んだ気がした |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_05000_000310_PEDDLEROFNORVRANDT | 同業者……ではなさそうだ。 こんな真夜中に、どうしたね。 |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_05000_A1_000_001_NONE_VOICE | 真夜中……? |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_05000_A1_000_002_NONE_VOICE | 空はまだ明るい |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_05000_000320_PEDDLEROFNORVRANDT | くく……。 |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_05000_000330_PEDDLEROFNORVRANDT | これはまた、ずいぶん懐かしい冗談だ。 俺のじいさんも、仲間と遅くまで飲むときに言ってたっけ。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_05000_000340_PEDDLEROFNORVRANDT | お客さん、よっぱらうのはほどほどに! 暗い夜なんて、来るわけもないじゃないですか。 |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_05000_000345_PEDDLEROFNORVRANDT | よっと |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_05000_000350_PEDDLEROFNORVRANDT | 世界から闇という闇が失われて、もう100年も経ってまさぁ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_05000_000360_PEDDLEROFNORVRANDT | ん? どうした? まるで本当にわからないって顔じゃないか。 |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_05000_000370_PEDDLEROFNORVRANDT | ……さては、あいつらに襲われでもしたか。 混乱しちまって、かわいそうに。 |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_05000_000375_PEDDLEROFNORVRANDT | ごくり |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_05000_000380_PEDDLEROFNORVRANDT | 俺は次の商いがあるから、このままよそに行っちまうが、 お前さんは、近くの街で保護してもらうといい。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_05000_000390_PEDDLEROFNORVRANDT | この森を東に抜けると、巨大な水晶の塔が見える。 そのたもとが、ここらで一番大きな都市…… |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_05000_000400_PEDDLEROFNORVRANDT | 光に反逆せし者が集う、「クリスタリウム」だ。 |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_05000_000410_WARRIOROFDARKNESS | その塔は どこまでも高くそびえていた まるで 光に覆われた空を裂くかのように |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_05000_000420_WARRIOROFDARKNESS | そこから 戦いが再びはじまる 光を闇に 正義を悪に 覆していく戦いが―― |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_05000_000430_LYNA | (-衛兵らしき女性-)お待ちなさい。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_05000_000440_LYNA | (-衛兵らしき女性-)あなた……見ない顔ですね。 それに、その出で立ちも。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_05000_000450_LYNA | (-衛兵らしき女性-)ご覧のとおり、この先は私たちのクリスタリウムです。 その警備を担う者として、不審者を通すわけにはいきません。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_05000_000460_LYNA | (-衛兵らしき女性-)……それで? あなたはどこから来たのです? |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q2_000_001_NONE_VOICE | どこから来た? |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_05000_A2_000_001_NONE_VOICE | グリダニアから |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_05000_A2_000_002_NONE_VOICE | リムサ・ロミンサから |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_05000_A2_000_003_NONE_VOICE | ウルダハから |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_05000_A2_000_004_NONE_VOICE | 原初世界から |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_05000_A2_000_005_NONE_VOICE | ………… |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_05000_000470_LYNA | (-衛兵らしき女性-)……聞いたこともない名ですね。 今更、知らない土地などないはずですが。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_05000_000480_LYNA | (-衛兵らしき女性-)原初……なんです? からかっているつもりですか? |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_05000_000490_LYNA | (-衛兵らしき女性-)だんまりですか。 ますます怪しいですね……。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_05000_000500_LYNA | (-衛兵らしき女性-)クリスタリウムでは、身分や出身は重要視されません。 しかし、ペテン師の類は、あいにく受け入れていませんので。 |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_05000_000501_LYNA | ハッ! |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_05000_000510_LYNA | (-衛兵らしき女性-)人を喰らったばかりでしたか……。 どんな喰い方をしたやら……忌々しい……。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_05000_000520_MYSTERYVOICE | (-????-)ライナ、大丈夫か? |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_05000_000530_LYNA | ええ、水晶公。 はぐれの「罪喰い」……しかも低級な輩です。 問題はありません。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_05000_000540_MYSTERYVOICE | よかった。 しかし、念のため周辺の警戒を頼む。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_05000_000550_MYSTERYVOICE | それから、この者は私の客人だ。 このまま街に連れて行きたいのだが……いいだろうか? |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_05000_000560_LYNA | はぁ……なるほど。 また、公の謎めいたご友人でしたか……。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_05000_000570_LYNA | 了解しました。 今後は自由に出入りできるよう、団員たちにも伝えておきます。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_05000_000580_LYNA | 先ほどの無礼、お許しを。 ……クリスタリウムへの滞在が、良いものとなりますよう。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_05000_000590_MYSTERYVOICE | ……ともかく、ここを離れよう。 いろいろと質問はあるだろうが、人前では答えにくくてね。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_05000_000600_MYSTERYVOICE | さて……。 何よりもまず、召喚に応じてくれたことに、心から感謝しよう。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_05000_000610_MYSTERYVOICE | 本来なら私の部屋に喚び出すはずが、 座標がずれてしまって、すまなかった……。 それでも、正しく渡って来られたようで何よりだ。 |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_05000_000620_MYSTERYVOICE | ここは、まぎれもなく、 13ある鏡像世界のひとつ「第一世界」。 ……住民にその認識があるかどうかは別としてね。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_05000_000630_MYSTERYVOICE | そして私は、水晶公……そう呼ばれている。 この先にある、クリスタリウムという街の管理者にして、 あなた方を召喚した者でもある。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q3_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_05000_A3_000_001_NONE_VOICE | 「暁」のみんなは、ここにいるのか? |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_05000_A3_000_002_NONE_VOICE | お前が喚んだせいで、滅茶苦茶になった |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_05000_000640_MYSTERYVOICE | ああ……。 だが、事態はいささか複雑だ。 順を追って、説明させてほしい。 |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_05000_000650_MYSTERYVOICE | その点については、本当に申し訳がない……。 ただ、こちらにも差し引きならない事情があったのだ。 どうか、順を追って説明させてほしい。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_05000_000660_MYSTERYVOICE | まずはひとつ、あなたに知ってもらいたいことがある。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_05000_000670_MYSTERYVOICE | ここ、第一世界は、 光によって滅びようとしている世界だ。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_05000_000680_MYSTERYVOICE | こちらの時間において100年前に、 「光の氾濫」という大災害が発生……。 世界は、9割以上の土地を失った。 |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_05000_000690_MYSTERYVOICE | わずかに生き残った人類も、 「光の氾濫」が造りだした化け物によって、 絶滅の危機にさらされ続けている……。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_05000_000700_MYSTERYVOICE | その化け物こそが「罪喰い」…… あなたが先ほど見たのも、そのうちの1体だ。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_05000_000710_MYSTERYVOICE | ……私は、この地を「罪喰い」から救うべく、 世界と世界を繋ぐ術を習得し、最強の英雄を召喚したのだ。 |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_05000_000720_MYSTERYVOICE | そしてそれは、あなた方の世界…… 原初世界を救うことにも繋がるのだが…… |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_05000_000730_MYSTERYVOICE | 大切な客人を、こんな場所に立たせておくのも気が引ける。 話の続きは、クリスタリウムでしよう。 |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_05000_000740_WARRIOROFDARKNESS | ――驚いたのは その活気だ |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_05000_000750_WARRIOROFDARKNESS | 滅びの世界にありながら 生きるために作られた都市 |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_05000_000760_WARRIOROFDARKNESS | 人々は希望をこめて石を積み 死に絶えてたまるかと 街そのもので訴えていた |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_05000_000770_WARRIOROFDARKNESS | ここで出会う多くのものが いずれ 冒険者を 遥か遠くへと導いていくのだろう |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_05000_000780_MYSTERYVOICE | ようこそ、私の執務室……「星見の間」へ。 ここならば、周りを気にせず話ができるだろう。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_05000_000790_MYSTERYVOICE | あなたに話さなければならないことは多いが、 そのどれもが、私以外の第一世界の民は知りえない秘密。 そこだけ、ご了承願いたい。 |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_05000_000800_MYSTERYVOICE | では、さっそくだが…… 「暁の血盟」の者たちの行方について、伝えよう。 |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_05000_000810_MYSTERYVOICE | 結論から言えば、彼らはこちらに来ている。 |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_05000_000820_MYSTERYVOICE | ……が、最近来たというわけではない。 原初世界と鏡像世界では、時間の流れにズレがあるのだ。 |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_05000_000830_MYSTERYVOICE | 原初世界の1時間が、第一世界の1年に相当するときもあるし、 その逆もありうる。 ズレ具合は不定で、予測さえできない。 |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_05000_000840_MYSTERYVOICE | もっとも、ここ最近はズレが少なくなる傾向にある。 当面は、この点について心配する必要もないだろう。 |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_05000_000850_MYSTERYVOICE | しかし、あなたの仲間については…… サンクレッドはこちらに来て5年、 ヤ・シュトラとウリエンジェは3年。 |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_05000_000860_MYSTERYVOICE | 直近のアルフィノとアリゼーですら、 もう1年近く、第一世界で過ごしているのだ。 |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_05000_000870_MYSTERYVOICE | ……私はもともと、あなただけを喚ぶつもりだったのだが、 世界をまたぐ召喚術はとても難しく、 あなたと近しい彼らを招いてしまった。 |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_05000_000880_MYSTERYVOICE | 想定外の不完全な召喚によって、彼らは今、 「見えて触れられる幽霊」というような状態だ。 |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_05000_000890_MYSTERYVOICE | あなたは、ある程度自由にふたつの世界を行き来できるが、 彼らは自力で帰ることもできない……。 |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q4_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_05000_A4_000_001_NONE_VOICE | 彼らをもとの世界に帰してほしい |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_05000_A4_000_002_NONE_VOICE | 彼らは数年間もこっちで何を? |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_05000_000900_MYSTERYVOICE | ……当初は、私も含め、 彼らを帰還させる方法を最優先で探していたのだ。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_05000_000910_MYSTERYVOICE | しかし、それが難航したのに加え、 ウリエンジェが、召喚される際に通った次元の狭間で、 「ある光景」を視たと告白したことで、事情が変わった。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_05000_000920_MYSTERYVOICE | 次元の狭間では、空間も時も、あらゆるものが混在する。 彼がそこで視たのは……未来だ。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_05000_000930_MYSTERYVOICE | それは、原初世界と、第一世界が統合されるという未来。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_05000_000940_MYSTERYVOICE | それと同時に原初世界で発生する「第八霊災」によって、 多くの犠牲者が出るということ。 そして…… |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_05000_000950_MYSTERYVOICE | その犠牲者の中に、「暁」の英雄…… あなたも含まれていたというのだ。 |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_05000_000960_MYSTERYVOICE | 事態を重く見た彼らは、第一世界側から、 世界の統合を防ぐことができないかと検討しはじめた。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_05000_000970_MYSTERYVOICE | ……魂は原初世界にあらずとも、 彼らは、かの世界とあなたのために、戦い続けていたのだ。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_05000_000980_MYSTERYVOICE | 結果わかったのが、第一世界を脅かしている罪喰いの脅威…… これを打破することができれば、 世界の統合を……霊災を、防げるかもしれないということだ。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_05000_000990_MYSTERYVOICE | その原理については、私が今語ったとて、 到底信じられるものではないだろう。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_05000_001000_MYSTERYVOICE | まずは、各地で活動している仲間と再会し、 彼らから話を聞いてみるといい。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_05000_001010_MYSTERYVOICE | 当然、再会の手助けは惜しまないし、 ともに戦ってくれるかを決めるのも、そのあとで構わない。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_05000_001020_MYSTERYVOICE | 彼らをもとの世界に帰還させる方法についても、 いつか必ず、私が突き止めよう。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_05000_001030_MYSTERYVOICE | だから今は……少しだけでいい、信じてみてはくれないか。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q5_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_05000_A5_000_001_NONE_VOICE | ひとまず、わかった |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_05000_A5_000_002_NONE_VOICE | 約束は必ず守ってもらう |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_05000_A5_000_003_NONE_VOICE | 仕方がない…… |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_05000_001040_MYSTERYVOICE | ありがとう……。 信用を裏切ることのないよう、全力を尽くすよ。 |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_05000_001050_MYSTERYVOICE | さて、そうと決まれば…… 仲間に会いにいくために、旅の支度を整えてもらわなければ。 |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_05000_001060_MYSTERYVOICE | 世界を移動したことで、体に負担もかかっているだろう。 あなたの部屋を用意させるから、休息もとるといい。 ……案内しよう。 |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_05000_001070_MYSTERYVOICE | 改めて……ここがクリスタリウムの商いの中心、 「ムジカ・ユニバーサリス」だ。 旅の支度をするときには、ぜひ利用してほしい。 |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_05000_001080_MYSTERYVOICE | ……ああ、金銭については心配無用だ。 あなたが所持しているギル硬貨も、使うことができるだろう。 |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_05000_001090_MYSTERYVOICE | こちらでも「光の氾濫」以前は、 大国が発行する通貨が流通していたのだが…… 氾濫以後は、混迷を極めてね。 |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_05000_001100_MYSTERYVOICE | 結局、硬貨の金属としての価値を価格とする、 シンプルな方法に落ち着いたのだ。 |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_05000_001110_MYSTERYVOICE | この街では、クリスタルタワー内部から発見された、 アラグという文明の貨幣を参考にして、 価格の単位を「ギル」と定めた。 |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_05000_001120_MYSTERYVOICE | そしてその単位は、私たちの商いとともに、 各地へと広まっている。 |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_05000_001130_MYSTERYVOICE | ヤ・シュトラいわく、原初世界で使われている硬貨は、 こちらでもほぼ同価値のギルになるそうだ。 |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_05000_001140_MYSTERYVOICE | ほかにも、塔内部から発見された品は、 私たちの生活を大いに支えてくれている……。 |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_05000_001150_MYSTERYVOICE | あなたにも馴染のものが、あるかもしれないな。 |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_05000_001160_MYSTERYVOICE | しかし、すべてをこちらで調達しなおすのは手間か……。 原初世界と、モノのやりとりができた方が……ふむ……。 |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_05000_001170_MYSTERYVOICE | *『私の友はそこにいるか』* |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_05000_001180_FEOUL | (-????-)ええ、ええ、もちろんだわ! 今日は、どんなに楽しいご用事かしら? |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_05000_001190_MYSTERYVOICE | やあ、フェオ=ウル。 お前をいちばん優れたピクシーと見込んで、頼みがある。 |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_05000_001200_MYSTERYVOICE | 彼は、遥か遠くからきた私の友人だ。 |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_05000_001210_MYSTERYVOICE | 彼女は、遥か遠くからきた私の友人だ。 |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_05000_001220_MYSTERYVOICE | その故郷と、荷のやりとりをしたいと思っているのだが、 お前の力を借りることはできるだろうか? |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_05000_001230_FEOUL | まあ! あなた、世界の境目の向こう側からきたヒトね!? |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_05000_001240_FEOUL | そんなおもしろいことってある? 勇敢で無謀、私たちの持たない心でできているのだわ! |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_05000_001250_FEOUL | ええ、ええ、いいでしょう! 私と契約したのなら、きっと力になってあげるわ。 |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_05000_001260_FEOUL | ねえ、あなた。 世界の境目を渡ってくるときに、服や爪を落してはいない? |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_05000_001270_FEOUL | バッチリ! つまり、あなたのモノはあなたと同じに、 境目を渡ってこられるのだわ。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_05000_001280_FEOUL | だから今より、私はあなたの*『美しい枝』*。 あなたは私の*『かわいい若木』*。 ふたつのあいだに、継ぎ目はないのよ! |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_05000_001290_FEOUL | さあ……手をかざして? |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_05000_001300_FEOUL | はい、おしまい! これからよろしくね、私の若木。 |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_05000_001310_FEOUL | ねえねえ、さっそく何か願ってちょうだい! 私、境目の向こう側に行ってみたいのだわ! |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_05000_001320_MYSTERYVOICE | それなら、向こうであなたを待っている者に、 ひとまずの無事と、状況を伝えてはどうだろうか? |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q6_000_001_NONE_VOICE | 誰に連絡する? |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_05000_A6_000_001_NONE_VOICE | タタルに伝言を頼む |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_05000_A6_000_002_NONE_VOICE | クルルに伝言を頼む |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_05000_001330_FEOUL | 承ったのだわ! それじゃ、ちょっと行ってくるわね! |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_05000_001340_MYSTERYVOICE | あれはピクシー族という、魔法生物に近しい種族なんだ。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_05000_001350_MYSTERYVOICE | 普通はなかなか人の街に現れないものだが、 中でも好奇心旺盛な彼女は、 クリスタリウムを気に入ってくれたようでね。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_05000_001360_MYSTERYVOICE | さて、次こそあなたの部屋に案内しよう。 |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_05000_001370_SYSTEM_NONE_VOICE | (★未使用/削除予定★) |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_05000_001380_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)……オマエ……ハ…………。 |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_05000_001390_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)お前は、原初世界の光の戦士……!? どうして、ここに……! |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q7_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_05000_A7_000_001_NONE_VOICE | 闇の戦士……? |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_05000_A7_000_002_NONE_VOICE | 誰だ……? |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_05000_001400_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)なっ……! 俺の声が、聞こえてるのか!? |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_05000_001410_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)嘘だろ……こんなことって……。 |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_05000_001420_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)闇の戦士…… 確かに、そっちの世界ではそう名乗っていたな。 |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_05000_001430_WARRIOROFDARKNESS | 俺の正しい名前は、アルバート。 原初世界で使っていた偽名とも、発音はほぼ同じだ。 |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_05000_001440_WARRIOROFDARKNESS | (-????-)俺が誰か、か……。 お前にとっては、記憶するほどの相手じゃなかったらしいな。 |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_05000_001450_WARRIOROFDARKNESS | 名は、アルバート。 第一世界の光の戦士だった者…… そして、闇の戦士としてお前に倒された男だ。 |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_05000_001460_WARRIOROFDARKNESS | ……かつて、俺と仲間たちは、 この世界に「光の氾濫」が起きる原因を作ってしまった。 |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_05000_001470_WARRIOROFDARKNESS | このまますべて無にされるくらいなら…… そう思って、アシエンに導かれて原初世界に渡り、 世界統合を後押ししようとしたんだ。 |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_05000_001480_WARRIOROFDARKNESS | そして、お前たちに敗れた。 だが、光の巫女……ミンフィリアとの出会いがあって、 俺たちの魂は、こちらの世界に帰還したんだ。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_05000_001490_WARRIOROFDARKNESS | 戻ったのは、「光の氾濫」が、 ちょうどノルヴラントを飲み込まんとしたときだ。 |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_05000_001500_WARRIOROFDARKNESS | ミンフィリアと、仲間たちの魂は、 それを防ぐために力を使い……消えたよ。 俺だけを遺してな……。 |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_05000_001510_WARRIOROFDARKNESS | なあ、今はいつだ……? 「光の氾濫」からどれだけ時が経った? |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_05000_001520_WARRIOROFDARKNESS | 100年……。 そうか……そんなにも……。 |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_05000_001530_WARRIOROFDARKNESS | 俺はもう、何に触れることもできない。 この姿は誰にも見えず、 どれだけ叫ぼうと、声が届くことはない。 |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_05000_001540_WARRIOROFDARKNESS | たださまようことしかできない、亡霊なんだよ。 |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_05000_001550_WARRIOROFDARKNESS | 長い間、歩き続けた気もするが…… いつしか自分の形も見失って、意識も曖昧になっていた。 |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_05000_001560_WARRIOROFDARKNESS | それが、さっき急に、目が冴えはじめたんだ。 何かに引かれる感覚があって、気が付けば、ここにいた。 |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_05000_001570_WARRIOROFDARKNESS | お前は、なぜ俺が見える? そもそも、どうしてここにいるんだ……? |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_05000_001580_WARRIOROFDARKNESS | 第一世界を救うために、お前が喚ばれたわけか……。 |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_05000_001590_WARRIOROFDARKNESS | 馬鹿だな……。 世界は決して救われないし、 世界を救おうとする奴は、もっと救われない。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_05000_001600_WARRIOROFDARKNESS | 少なくとも、俺はもう……。 さまよっているうちに、戦っていた理由さえ忘れたよ……。 |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_05000_001610_WARRIOROFDARKNESS | だが、こうしてお前と巡り会ったのも、 お前にだけ俺が見えるのも、 理屈はわからないが……意味のあることかもしれない。 |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_05000_001620_WARRIOROFDARKNESS | 俺は、俺が遺された意味を知りたい…… 今度こそ、旅を終わりにしたいんだ。 |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_05000_001630_WARRIOROFDARKNESS | お前の戦いを、しばらく見物させてもらう。 |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_05000_001640_WARRIOROFDARKNESS | せいぜい、気をつけろよ。 ……この世界はもう、英雄の居場所じゃないんだ。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_05000_001650_MYSTERYVOICE | 部屋の具合はどうだった? 少しは休めただろうか……? |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q8_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_05000_A8_000_001_NONE_VOICE | それなりには |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_05000_A8_000_002_NONE_VOICE | 幽霊が出た…… |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_05000_001660_MYSTERYVOICE | それはよかった。 もし何か不備があったら、遠慮なく言ってくれ。 |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_05000_001670_MYSTERYVOICE | えっ……? それは、その……はじめて聞く話だが…… もし休息に支障が出るようだったら、また教えてくれ。 |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_05000_001680_MYSTERYVOICE | さて……それではさっそく、 「暁」の仲間たちの現在地を説明しよう。 |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_05000_001690_MYSTERYVOICE | これが、「光の氾濫」を逃れて残っている地域…… ノルヴラントの暫定地図だ。 |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_05000_001700_MYSTERYVOICE | このあたりが、クリスタリウムのある、 「レイクランド」と呼ばれる一帯。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_05000_001710_MYSTERYVOICE | 北には、妖精郷「イル・メグ」。 ここには、ウリエンジェが滞在している。 |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_05000_001720_MYSTERYVOICE | 東には、古くに栄えた「ラケティカ大森林」。 ヤ・シュトラが拠点にしている場所だ。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_05000_001730_MYSTERYVOICE | ……しかし、これらの地域は、侵入に少々準備がいる。 |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_05000_001740_MYSTERYVOICE | まずは、クリスタリウムから飛行獣で直行できる土地にいる、 アルフィノ、アリゼーと再会をすべきだろう。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_05000_001750_MYSTERYVOICE | アルフィノがいるのは、西の海に浮かぶ「コルシア島」だ。 ここには、貴人や富豪が集う大都市「ユールモア」がある。 |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_05000_001760_MYSTERYVOICE | 彼は、世界を救う足がかりとして、 まず人を知り、人脈を得ることを選んだのさ。 今は当地で、情報収集にあたっていると聞く。 |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_05000_001770_MYSTERYVOICE | 一方、アリゼーがいるのは、 南に広がる渇いた地「アム・アレーン」だ。 |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_05000_001780_MYSTERYVOICE | ここは、「光の氾濫」によって、 一切の無になってしまった大地との境目。 人が存在できる限界域であり、罪喰いとの戦いも多い。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_05000_001790_MYSTERYVOICE | アリゼーは兄と異なり、まず敵を知るべきだと言ってね。 己の鍛錬もかねて、かの地で用心棒をしているらしい。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_05000_001800_MYSTERYVOICE | アルフィノのいる「コルシア島」と、 アリゼーのいる「アム・アレーン」。 訪ねるのは、どちらが先でも構わない。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_05000_001810_MYSTERYVOICE | 行きたい方が決まり次第、声をかけてくれれば、 すぐに移動の手配をしよう。 |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_05000_001820_MYSTERYVOICE | ああ、サンクレッドについては…… そうだな、ある人物とともに、 流しの罪喰いハンターをやっている……というところだ。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_05000_001830_MYSTERYVOICE | すぐに再会するのは難しいが、 ときが来れば、必ず巡り会えるだろう。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_05000_001840_WARRIOROFDARKNESS | 潮風と 繰り返す波の音 いつの世も その島では時が凪ぐ |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_05000_001850_WARRIOROFDARKNESS | 垂れこめた光のもとでは なおのこと もはや動くこともない 1枚の絵のようだ |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_05000_001860_WARRIOROFDARKNESS | 風に乗り 華やかな演奏がかすかに届く |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_05000_001870_WARRIOROFDARKNESS | 遠くに見える都市までは ただ 荒れ野が続いていた―― |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_05000_001880_ALPHINAUD | (-????-)やあ、調子はどうだい? |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_05000_001890_THEVA | いらっしゃい。 今日はすごいわよ、よそのお客がひとり来てるわ。 |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_05000_001900_ALPHINAUD | ……久しぶり。 待たせてしまって、すまなかった。 |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_05000_001910_ALPHINAUD | 頼まれていた、麦の種だ。 以前のものよりも、多く実るだろう。 |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_05000_001920_THEVA | あら、よく譲ってもらえたわね。 さすがアルフィノ……助かるわ。 |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_05000_001930_THEVA | それじゃ、あたしは、 増えちゃった空き家の片づけでもしてこようかしら。 ここは、好きに使ってちょうだい。 |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_05000_001940_ALPHINAUD | とてもひさびさに、君と会えた気がするよ。 ドマで捕虜交換があったとき以来か……。 |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_05000_001950_ALPHINAUD | 私の方は、こちらの世界に来てから、 少し時間が経っているからね。 本当に……元気そうで、何よりだ。 |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q9_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_05000_A9_000_001_NONE_VOICE | それはこっちの台詞 |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_05000_A9_000_002_NONE_VOICE | 苦労して捜したんだ |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_05000_001960_ALPHINAUD | はは……。 こっちで再会したアリゼーからも、そう言われたよ。 あんなに怒られたのは、久々だ。 |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_05000_001970_ALPHINAUD | 改めて、それぞれの無事を祝そう。 そして、互いがここに至った経緯を、交換しないかい? |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_05000_001980_ALPHINAUD | なるほど……。 水晶公やアリゼーからも事情を聞いてはいたが、 やはり、帝国との戦争は……。 |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_05000_001990_ALPHINAUD | それに、タタルにも、ずいぶん心配をかけてしまったようだ。 どうにかして、みんなで無事に帰らなければ……。 |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_05000_001991_ALPHINAUD | 埋め合わせに、いい報せをたくさん持ってね。 |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_05000_002000_ALPHINAUD | そのためにも、原初世界と第一世界の統合…… 第八霊災が発生するという可能性を、見過ごせない。 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_05000_002010_ALPHINAUD | ウリエンジェが視た未来を、 私は、本当に起こり得るものだと考えている。 |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_05000_002020_ALPHINAUD | 彼の証言によれば、 原初世界において第八霊災のきっかけとなったのは、 帝国が使った、姿なき死の兵器だったらしい……。 |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_05000_002030_ALPHINAUD | 間違いない、「黒薔薇」という毒ガス兵器だ。 私は、ガイウスとともに各地を巡っていたときに、 その再開発が進められているのを見た。 |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_05000_002040_ALPHINAUD | ガイウスはそれを、かつて廃棄した研究だと言った。 しかし、人の争いが絶えないかぎり、 一度生み出された兵器は、完全に消えることはない……。 |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_05000_002050_ALPHINAUD | 原初世界で、今ある「黒薔薇」を破棄するだけでは、 完全な問題解決にはならないのだ。 |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_05000_002060_ALPHINAUD | ……そういった意味で、 私たちが第一世界に喚ばれたのは、幸運だったんだ。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_05000_002070_ALPHINAUD | 私たちと水晶公の知識を合わせることで、 世界の統合が起こる真の条件が、ある程度見えてきた。 |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_05000_002080_ALPHINAUD | 詳しくはいずれ、ウリエンジェ本人が話すだろうが…… |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_05000_002090_ALPHINAUD | 世界の統合は、する側とされる側、 両方が重篤な危機に直面することで発生する。 |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_05000_002100_ALPHINAUD | そして、ここ第一世界側の危機と言うのが、 「罪喰い」の問題なんだ。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_05000_002110_ALPHINAUD | だから、私はこれを解決したい。 それに……。 |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_05000_002120_ALPHINAUD | たとえそれが、自分の生まれた世界のことでなくたって。 目の前に苦しんでいる人がいるのを、 見なかったことにするなんて、嫌なんだ……! |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_05000_002130_ALPHINAUD | そのための足掛かりとして、 世界政府を自称し、事実大きな権力を持つという都市、 「ユールモア」を知ろうと思ったんだ。 |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_05000_002140_ALPHINAUD | これからすべきことを、定めるために…… よければ君にも同行してもらいたいのだが、どうだろうか? |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_05000_002150_ALPHINAUD | 嬉しいよ……久々に、君と旅ができる。 改めて、こちらでもよろしく頼む。 |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_05000_002160_ALPHINAUD | 奥にあるのが「歓迎の門」…… その向こうに見える都市が、目的のユールモアさ。 |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_05000_002170_ALPHINAUD | 手前のここは「ゲートタウン」。 ユールモアに住むことを望む者が、 選ばれるのを待ちながら暮らしている場所だよ。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_05000_002180_GATETOWNMIDDLEAGE | おお……! いつもの変なチビかと思ったら、新顔を連れてるじゃねぇか! |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_05000_002190_GATETOWNMIDDLEAGE | へっへっへ…… 特技がある奴なら、大歓迎だぜ。 あんたは一体、何ができるんだ? |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_05000_002200_ALPHINAUD | 彼は、移住希望者ではない。 君たちの邪魔はしないから、放っておいてくれ。 |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_05000_002210_ALPHINAUD | 彼女は、移住希望者ではない。 君たちの邪魔はしないから、放っておいてくれ。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_05000_002220_GATETOWNMIDDLEAGE | 何だとぉ~? こっちが善意で聞いてやってるのによぉ! |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_05000_002230_CLOWNOFBLUE | (-????-)はぁ~い! みんな、ちゅうも~く! |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_05000_002240_CLOWNOFRED | 前途有望な、市民候補の諸君ッ! ゴキゲンはいかがかなぁ~? |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_05000_002250_CLOWNOFRED | 今日はねぇ、あるご婦人が、 とびっきりおいしい魚料理を食べたい気分なんだって~! |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_05000_002260_CLOWNOFBLUE | だから、それを作ってくれる子を探しにきたんだ! 気に入ってもらえたら、もちろん都市内で暮らせるよ。 魚を食べない日だって、ず~っとね! |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_05000_002270_CLOWNOFRED | さあさあ、名乗り出る人は? 自薦、他薦は問わないよぉ~! |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_05000_002280_GATETOWNMIDDLEAGE | 魚かぁ |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_05000_002290_GATETOWNMAN | 誰かいたっけ? |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_05000_002300_GATETOWNWOMAN | 彼女はどう? |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_05000_002310_ALPHINAUD | ……ユールモアは、世界政府を自称していると言ったね。 実は、あの都市には、別の異名もあるんだ。 |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_05000_002320_ALPHINAUD | 最後の歓楽都市……。 「光の氾濫」を生き延びた貴人や富豪が、 残った時間を、楽しく遊んで暮らす場所……。 |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_05000_002330_ALPHINAUD | 「持たざる者」である一般人が、その楽園に住まうには、 あんな風に、人材として買われるしかない。 |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_05000_002340_CLOWNOFRED | うん、悪くなさそうだ! |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_05000_002350_CLOWNOFRED | キミを、ユールモアにお迎えするよ! 幸せの街で、これからずぅ~っと、腕を振るっておくれ! |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_05000_002360_CLOWNOFBLUE | さぁて……みんなのその、期待に満ちた顔! 言いたいことはわかってるよぉ~? |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_05000_002370_CLOWNOFBLUE | さあ、お待ちかね! 彼女の素敵な門出を祝福して、「メオル」の臨時配給だぁ~! |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_05000_002380_CLOWNOFRED | はい! |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_05000_002390_CLOWNOFBLUE | どうぞ~! |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_05000_002391_GATETOWNMIDDLEAGE | 待ってました! |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_05000_002392_GATETOWNMAN | ありがたい |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_05000_002393_GATETOWNWOMAN | 私も! |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_05000_002400_ALPHINAUD | あの「メオル」というのは、ゲートタウンの住民に、 ユールモアが無償で配っている食料でね。 都市内でも、主食となっているものらしい。 |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_05000_002410_ALPHINAUD | 食べていくのも困難な時代だから、 あれの配給に依存している住民も少なくない。 |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_05000_002411_ALPHINAUD | だが……私はどうも……。 |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_05000_002420_ALPHINAUD | 見つけたぞ! |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_05000_002430_ALPHINAUD | 私の遣いをかたって作物を持ち出したのは、君だね? あれは大事な取引に使うんだ……返してくれないか。 |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_05000_002440_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)あ……う………… |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_05000_002450_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)許してください……! 俺、どうしてもユールモアに入りたかったんです! |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_05000_002460_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)身内はいないし、ここでできた友達は、 みんな選ばれて行ってしまいました……。 |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_05000_002470_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)それ以来、周りとはあんまり仲良くなれなくて…… 配給のメオルすら、残りカスしか回ってこないんだ。 |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_05000_002480_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)何をやっても、みんなは俺を推薦してくれないし、 おなかもすいて……たまらなく、みじめで……。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_05000_002490_KAISHIRR | (-青髪のミステル族-)それで、このまま死ぬくらいなら、 機会を盗んででも入ってやろうって、思ったんです……。 |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_05000_002500_ALPHINAUD | ……君、名前は? |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_05000_002510_KAISHIRR | カイ・シルです……。 |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_05000_002520_ALPHINAUD | では、カイ・シル。 ユールモアに入る以外の選択肢は、ないのかい……? |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_05000_002530_ALPHINAUD | 例えば、クリスタリウムに行くのはどうだろうか。 あそこなら、都市に養ってはもらえずとも、 働いた分の見返りは、きちんともらえるはずだ。 |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_05000_002540_KAISHIRR | ダメなんです……ユールモアじゃなきゃ……。 |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_05000_002550_KAISHIRR | 俺の友達がいるのは、あの街だから……。 いつかみんなで、あの豪華な都市で暮らすんだって、 約束したんです……。 |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_05000_002560_ALPHINAUD | ……オンド族との取引場所は、クレイヴ灯台だ。 それから、私のやろうとしてた商売や、 ユールモアに売り込む方法について、説明しておくよ。 |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_05000_002570_KAISHIRR | ゆ、譲ってくれるんですか……!? |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_05000_002580_ALPHINAUD | あくまで、きっかけを貸すだけさ。 そこから先は、君自身ががんばらなくては、 成し遂げられないよ。 |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_05000_002590_KAISHIRR | は、はい……ッ! ありがとうございます! |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_05000_002600_ALPHINAUD | 私たちにとっては単なる調査……機会を改めることもできる。 しかし、彼にとっては、人生をかけた一大事だ。 |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_05000_002610_ALPHINAUD | 譲ったことに後悔はしていないし、彼の成功も祈っている。 それでも……良い判断では、なかったかもしれないな。 |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_05000_002620_ALPHINAUD | 一刻も早く、この世界を救うべきなら…… そうしないと、多くの人や、君が死んでしまうなら。 彼を押しのけてでも、進むべきだったのかもしれない。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q10_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_05000_A10_000_001_NONE_VOICE | アルフィノは、そのままでいい |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_05000_A10_000_002_NONE_VOICE | その分、次の手を考えてくれ |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_05000_002630_ALPHINAUD | そうだろうか……。 エスティニアン殿がいたら、相変わらず甘い坊ちゃんだと、 たしなめられていたに違いない。 |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_05000_002640_ALPHINAUD | だが、ありがとう。 結果的には、どちらも幸せになれるよう、またがんばるよ。 |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_05000_002650_ALPHINAUD | ああ、もちろんだとも。 このままで終わらせるつもりはないさ。 |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_05000_002660_ALPHINAUD | では、ひとまずライト村に戻ろうか。 |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_05000_002670_ALPHINAUD | あれは……? |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_05000_002680_ALPHINAUD | かなり遠いが……人が、倒れている……!? |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_05000_002690_ALPHINAUD | 何かあったのかもしれない。 急いで助けに行こう! |
| 313 | 312 | TEXT_VOICEMAN_05000_002700_WARRIOROFDARKNESS | 世界は救われない―― |
| 314 | 313 | TEXT_VOICEMAN_05000_002710_WARRIOROFDARKNESS | 今その言葉を否定できるのは よほどの聖人か馬鹿 またはこの街の住民だろう |
| 315 | 314 | TEXT_VOICEMAN_05000_002720_WARRIOROFDARKNESS | 堅牢だった海の都は 世界の終わりを前に うかれ騒ぎをはじめた |
| 316 | 315 | TEXT_VOICEMAN_05000_002730_WARRIOROFDARKNESS | 悲しみを忘れるために 喜劇を演じているのか |
| 317 | 316 | TEXT_VOICEMAN_05000_002740_WARRIOROFDARKNESS | あるいはここにかぎり 永遠が約束されているのか―― |
| 318 | 317 | TEXT_VOICEMAN_05000_002750_DULIACHAI | あら、あなたは……? |
| 319 | 318 | TEXT_VOICEMAN_05000_002760_ALPHINAUD | お初にお目にかかります。 画家をお探しのチャイ夫妻でいらっしゃいますか? |
| 320 | 319 | TEXT_VOICEMAN_05000_002770_CHAINUZZ | おお、ではお前たちが新しい…… |
| 321 | 320 | TEXT_VOICEMAN_05000_002780_DULIACHAI | まあまあまあ! なんってかわいい男の子なの! |
| 322 | 321 | TEXT_VOICEMAN_05000_002790_DULIACHAI | ふわふわの髪に、お上品なお顔立ち…… それに、なんだかお花のいい香りもするわぁ~! |
| 323 | 322 | TEXT_VOICEMAN_05000_002800_DULIACHAI | あなた! わたし、この子が一目で気に入っちゃった! きっと……ううん、絶対に素敵な絵を描いてくれるわ! |
| 324 | 323 | TEXT_VOICEMAN_05000_002810_CHAINUZZ | う、うむ……。 先日手放した、あの下手で陰気な画家よりは、 マシだといいんだが……。 |
| 325 | 324 | TEXT_VOICEMAN_05000_002820_DULIACHAI | それじゃあ、改めてよろしくね。 ええと…… |
| 326 | 325 | TEXT_VOICEMAN_05000_002830_ALPHINAUD | アルフィノと申します、奥様、旦那様。 こちらの助手ともども、よろしくお願いいたします。 |
| 327 | 326 | TEXT_VOICEMAN_05000_002840_CHAINUZZ | ふむ……。 雇われる際に家族を伴ってくる奴はいるが、 その年で助手を連れているとは、珍しいな? |
| 328 | 327 | TEXT_VOICEMAN_05000_002850_ALPHINAUD | 実際、家族のようなものです。 血こそ繋がってはおりませんが、 私がつらいときには、必ずそばにいてくれました。 |
| 329 | 328 | TEXT_VOICEMAN_05000_002860_ALPHINAUD | そして、誰よりも私の絵を理解してくれています。 彼とともに仕上げてこそ、 私の絵は、ご夫妻にふさわしいものとなるでしょう。 |
| 330 | 329 | TEXT_VOICEMAN_05000_002870_ALPHINAUD | そして、誰よりも私の絵を理解してくれています。 彼女とともに仕上げてこそ、 私の絵は、ご夫妻にふさわしいものとなるでしょう。 |
| 331 | 330 | TEXT_VOICEMAN_05000_002880_ALPHINAUD | ……しかし、絵の描き始めにかぎれば、働くべきは私だけです。 |
| 332 | 331 | TEXT_VOICEMAN_05000_002890_ALPHINAUD | そこで、その……もしよろしければ、 助手には街の見学をお許しいただけないでしょうか? |
| 333 | 332 | TEXT_VOICEMAN_05000_002900_ALPHINAUD | これまで私を支えてくれた礼に、 憧れのユールモアを、いち早く見せてやりたいのです。 |
| 334 | 333 | TEXT_VOICEMAN_05000_002910_DULIACHAI | まあ、なんていい子たちなんでしょう! そういうことなら、存分に見学をしてらっしゃいな! |
| 335 | 334 | TEXT_VOICEMAN_05000_002920_DULIACHAI | ……いいわよね、あなた? |
| 336 | 335 | TEXT_VOICEMAN_05000_002930_CHAINUZZ | あ、ああ……まあ……お前がそう言うなら……。 |
| 337 | 336 | TEXT_VOICEMAN_05000_002940_ALPHINAUD | あれが…… ユールモアの元首、ヴァウスリー! |
| 338 | 337 | TEXT_VOICEMAN_05000_002950_ALPHINAUD | あのとりまきは、罪喰いか……? 人を襲いもしないなんて……これが、彼の力なのか……。 |
| 339 | 338 | TEXT_VOICEMAN_05000_002960_KAISHIRR | (-????-)う……ううっ…………。 |
| 340 | 339 | TEXT_VOICEMAN_05000_002970_ALPHINAUD | あれは……! |
| 341 | 340 | TEXT_VOICEMAN_05000_002980_ALPHINAUD | カイ・シルじゃないか! いったい、どうして……!? |
| 342 | 341 | TEXT_VOICEMAN_05000_002990_VAUTHRY | ンン……なんだ、お前たちは……。 勝手に飛び込んできて、失礼な奴メ……。 |
| 343 | 342 | TEXT_VOICEMAN_05000_003000_ALPHINAUD | ドン・ヴァウスリー! これは何事か、なぜ彼が傷ついているのです! |
| 344 | 343 | TEXT_VOICEMAN_05000_003010_VAUTHRY | なぜって……罪を罰するのは当然だろウ。 そいつは、嘘をついたんダ。 |
| 345 | 344 | TEXT_VOICEMAN_05000_003020_VAUTHRY | 敏腕商人だというから招き入れてみたが、 叩けば叩くほど、ボロが出ル。 |
| 346 | 345 | TEXT_VOICEMAN_05000_003030_VAUTHRY | ユールモアは、支え合いでできている、愛の都だゾ? 与えることもできないのに、与えてもらおうだなんて、 許しがたいゴミくずダ! |
| 347 | 346 | TEXT_VOICEMAN_05000_003040_VAUTHRY | だ~か~ら! 私は嘘の罰として、そこから飛んで出ていけと命じたんダ。 |
| 348 | 347 | TEXT_VOICEMAN_05000_003050_VAUTHRY | なのに、「それだけは許してください」なんて、 ぴーぴー泣きわめく……。 |
| 349 | 348 | TEXT_VOICEMAN_05000_003060_VAUTHRY | 慈悲深き長としては、 別のことで誠意を見せてもらうしかないだろウ? ンン……? |
| 350 | 349 | TEXT_VOICEMAN_05000_003070_ALPHINAUD | 何を……させたんだ……! |
| 351 | 350 | TEXT_VOICEMAN_05000_003080_VAUTHRY | 罪喰いは、ユールモアの同胞。 そして、生き物の体を構成するエーテルは、その餌になル……。 |
| 352 | 351 | TEXT_VOICEMAN_05000_003090_VAUTHRY | だからそいつには、肉を捧げろと言ったのサ! 自分で、自分の体から、削ぎ取って! |
| 353 | 352 | TEXT_VOICEMAN_05000_003100_VAUTHRY | な~の~に~ぃ! それすらも、最後までやりとげられないときタ! |
| 354 | 353 | TEXT_VOICEMAN_05000_003110_VAUTHRY | まったくもって、面白くもありゃしなイィィ!! |
| 355 | 354 | TEXT_VOICEMAN_05000_003120_ALPHINAUD | ……確かに、カイ・シルには偽りがあったかもしれない。 だが、彼は本当に強く、この都市にあこがれていたんだ。 |
| 356 | 355 | TEXT_VOICEMAN_05000_003130_ALPHINAUD | それに、このような暴力と辱めで応じるのが、 ユールモアの民なのかッ! |
| 357 | 356 | TEXT_VOICEMAN_05000_003140_VAUTHRY | はぁ……浅はかな奴メ……。 この壊れた世界に、夢のある楽園を築くことが、 どれだけ難しいと思ウ? |
| 358 | 357 | TEXT_VOICEMAN_05000_003150_VAUTHRY | 必要なのは、永久に脅かされることのない安全と、 たったひとつの、ゆるぎなき秩序ダ。 |
| 359 | 358 | TEXT_VOICEMAN_05000_003160_VAUTHRY | そして、それをもたらすことができるのは、 罪喰いを従えられる、私だけ……。 |
| 360 | 359 | TEXT_VOICEMAN_05000_003170_VAUTHRY | ゆえに、私こそが絶対の正義! その言葉に従えない者は、処断すべき悪党なのダ! どんな些細なことでもナ! |
| 361 | 360 | TEXT_VOICEMAN_05000_003180_ALPHINAUD | これの何が楽園か……ッ! |
| 362 | 361 | TEXT_VOICEMAN_05000_003190_VAUTHRY | ところでお前、ここにいるからには、腕を買われたんだろウ? 何のために雇われたんダ? |
| 363 | 362 | TEXT_VOICEMAN_05000_003200_ALPHINAUD | ……絵を、描くためだ。 |
| 364 | 363 | TEXT_VOICEMAN_05000_003210_VAUTHRY | ほほう、画家か。 ならば、私のために、一枚描くがいい。 |
| 365 | 364 | TEXT_VOICEMAN_05000_003220_VAUTHRY | 綺麗に描けたら、此度の無礼を許してやろウ。 引き続き、ユールモアに住まわせてやるゾ? |
| 366 | 365 | TEXT_VOICEMAN_05000_003230_VAUTHRY | オイ、何を勝手なことをしていル? 私が、絵を描けと言っているのだゾ? |
| 367 | 366 | TEXT_VOICEMAN_05000_003240_ALPHINAUD | あなたに必要なのは、絵画ではなく鏡だ。 醜悪の塊が煮崩れたようなご自身を、 一度よくご覧になるといい。 |
| 368 | 367 | TEXT_VOICEMAN_05000_003250_ALPHINAUD | 歩けるかい? |
| 369 | 368 | TEXT_VOICEMAN_05000_003260_KAISHIRR | あ、ああ…… |
| 370 | 369 | TEXT_VOICEMAN_05000_003270_VAUTHRY | あいつら、わたた、私、を? この、私を、ぶべっ、侮蔑……。 |
| 371 | 370 | TEXT_VOICEMAN_05000_003280_VAUTHRY | アアアアアア! ウワアアアアアアア! |
| 372 | 371 | TEXT_VOICEMAN_05000_003290_VAUTHRY | あいつら、あいつら、許さなイィィ! |
| 373 | 372 | TEXT_VOICEMAN_05000_003300_VAUTHRY | 人形にだってしてやるものカ! 苦しめて、辱めて、殺してやるウゥゥゥッ!! |
| 374 | 373 | TEXT_VOICEMAN_05000_003310_WARRIOROFDARKNESS | アム・アレーン―― その渇いた土地にあった国は ナバスアレンといった |
| 375 | 374 | TEXT_VOICEMAN_05000_003320_WARRIOROFDARKNESS | 昔 そこを旅したときに 日に焼けた老人が 教えてくれたことがある |
| 376 | 375 | TEXT_VOICEMAN_05000_003330_WARRIOROFDARKNESS | 彼らの言葉で アムは「偉大な」 アレーンは「大地」なのだという |
| 377 | 376 | TEXT_VOICEMAN_05000_003340_WARRIOROFDARKNESS | 光の氾濫があり かの国も滅びた今 人はどんな想いで その名を呼ぶのだろうか―― |
| 378 | 377 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q11_000_001_NONE_VOICE | これは…… |
| 379 | 378 | TEXT_VOICEMAN_05000_A11_000_001_NONE_VOICE | モルド……族……? |
| 380 | 379 | TEXT_VOICEMAN_05000_A11_000_002_NONE_VOICE | コボルド族……! |
| 381 | 380 | TEXT_VOICEMAN_05000_A11_000_003_NONE_VOICE | つぶらな目だ…… |
| 382 | 381 | TEXT_VOICEMAN_05000_003350_CASSARD | ゲーンゲンさん、 こいつが今話した、水晶公の知り合いです。 |
| 383 | 382 | TEXT_VOICEMAN_05000_003360_GHENGEN | ああ、はじめましてヨ! 捨てるものを拾う町、「モルド・スーク」にようこそネ! |
| 384 | 383 | TEXT_VOICEMAN_05000_003370_CASSARD | モルド・スークは「モルドの市」って意味でな。 その名のとおり、今となってはアム・アレーンで最大の、 にぎやかな市場があるのさ。 |
| 385 | 384 | TEXT_VOICEMAN_05000_003380_CASSARD | ここらの鉱山で採れる鉱石はもちろん、 ほかでは見かけない、おもしろい品も出回ってる。 |
| 386 | 385 | TEXT_VOICEMAN_05000_003390_CASSARD | アム・アレーンに好んで来る奴はいないって言ったが、 ここだけは別だな! 掘り出し物を探して、商人連中が集まってるよ。 |
| 387 | 386 | TEXT_VOICEMAN_05000_003400_GHENGEN | みんなが要るもの、どこにでも売ってるネ! そうでないもの、ここにしかないヨ! |
| 388 | 387 | TEXT_VOICEMAN_05000_003410_GHENGEN | だからこそ来るネ! 遠くからのお客さん、高値つけるお客さん! |
| 389 | 388 | TEXT_VOICEMAN_05000_003420_GHENGEN | だから、スークはいつでも上々ネ! この世界にあるもので、いらないものなんて、ないネ! |
| 390 | 389 | TEXT_VOICEMAN_05000_003430_CASSARD | ゲーンゲンさん、それ、毎回言ってるよな! 代々の教えだったっけか? |
| 391 | 390 | TEXT_VOICEMAN_05000_003440_CASSARD | まあ、その信念があったからこそ、 種族をとわず、難民を受け入れてくれたんだろうさ。 ありがたいことだ。 |
| 392 | 391 | TEXT_VOICEMAN_05000_003450_CASSARD | さて……これからアム・アレーンで活動するなら、 お前も、この集落の連中と仲良くなっておくべきだ。 |
| 393 | 392 | TEXT_VOICEMAN_05000_003460_CASSARD | ここでは、新顔が来たときに、 ある儀式をして信頼関係を結ぶんだが……。 |
| 394 | 393 | TEXT_VOICEMAN_05000_003470_GHENGEN | いいヨ! 「初買い」してってヨ! 市場で売ってるもの、何かひとつ買えばいいネ! 値段は高くても、低くても構わないヨ! |
| 395 | 394 | TEXT_VOICEMAN_05000_003480_CASSARD | ……ということさ。 そして、このために使ってほしいと、 水晶公からの封書に、小遣いが入っていてな。 |
| 396 | 395 | TEXT_VOICEMAN_05000_003490_CASSARD | 驚くなかれ、フッブート金貨だ! いやぁ、俺も久々に見た! |
| 397 | 396 | TEXT_VOICEMAN_05000_003500_MORDMERCHANTA | フッブート金貨!? 本当ネ!? |
| 398 | 397 | TEXT_VOICEMAN_05000_003510_MORDMERCHANTB | 新顔さん、初買いは是非うちで! |
| 399 | 398 | TEXT_VOICEMAN_05000_003520_MORDMERCHANTC | いいや、ウチがいいヨ! すべすべの壺が……すごくすべすべの壺があるのネ! |
| 400 | 399 | TEXT_VOICEMAN_05000_003530_MORDMERCHANTA | 寄って! |
| 401 | 400 | TEXT_VOICEMAN_05000_003540_MORDMERCHANTB | 見てって~! |
| 402 | 401 | TEXT_VOICEMAN_05000_003550_MORDMERCHANTC | 買ってって! |
| 403 | 402 | TEXT_VOICEMAN_05000_003560_GHENGEN | こらこら、みんな落ち着くネ! |
| 404 | 403 | TEXT_VOICEMAN_05000_003570_GHENGEN | こちらのヒトは、まだしばらく荒野を旅するそうヨ。 かさばるもの、重たいもの、壺、よくないネ! |
| 405 | 404 | TEXT_VOICEMAN_05000_003580_GHENGEN | 旅するには、元気がいるネ。 初買いは、「ローンロンの蠢く食料品店」で、 何か食べてくの、おすすめヨ! |
| 406 | 405 | TEXT_VOICEMAN_05000_003590_ALISAIE | (-????-)待ちなさい! |
| 407 | 406 | TEXT_VOICEMAN_05000_003600_ALISAIE | ウソ……本物!? |
| 408 | 407 | TEXT_VOICEMAN_05000_003610_ALISAIE | ハッ |
| 409 | 408 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q12_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 410 | 409 | TEXT_VOICEMAN_05000_A12_000_001_NONE_VOICE | お見事! |
| 411 | 410 | TEXT_VOICEMAN_05000_A12_000_002_NONE_VOICE | まだまだ危なっかしい |
| 412 | 411 | TEXT_VOICEMAN_05000_003620_ALISAIE | つ、罪喰いとはいえ、これは雑魚だもの。 倒せて当たり前だわ……。 |
| 413 | 412 | TEXT_VOICEMAN_05000_003630_ALISAIE | わ、わかってるわよ……! ちょっと、その、驚いて……次はもっとうまくやるわ。 |
| 414 | 413 | TEXT_VOICEMAN_05000_003640_ALISAIE | あなたこそ、いつかは来るって思ってたけど、 ずいぶん遅かったじゃない? |
| 415 | 414 | TEXT_VOICEMAN_05000_003650_ALISAIE | …………久しぶり、元気だった? |
| 416 | 415 | TEXT_VOICEMAN_05000_003660_ALISAIE | そう……。 帝国との戦いは、膠着状態なのね……。 |
| 417 | 416 | TEXT_VOICEMAN_05000_003670_ALISAIE | 一度、原初世界と繋がったっていう水晶公からも、 ひとまずの危機は去っていたと聞いたけど…… 時間の流れもずれてるっていうし、心配だったのよ。 |
| 418 | 417 | TEXT_VOICEMAN_05000_003680_ALISAIE | アルフィノとウリエンジェには、こっちに来て会えたから、 私の知ってることを伝えておいたわ。 |
| 419 | 418 | TEXT_VOICEMAN_05000_003690_ALISAIE | まだ会えていないサンクレッドとヤ・シュトラにも、 彼らや水晶公を経由して、話がいっているはずよ。 |
| 420 | 419 | TEXT_VOICEMAN_05000_003700_ALISAIE | 待たせているタタルたちのことを思うと、 一刻も早く、原初世界に帰ってあげたいけど…… |
| 421 | 420 | TEXT_VOICEMAN_05000_003710_ALISAIE | 方法が見つからないのもあるし、 何より、ウリエンジェの未来視を見過ごせないわ。 |
| 422 | 421 | TEXT_VOICEMAN_05000_003720_ALISAIE | ウリエンジェってさ…… 言葉は回りくどいし、ひとりで納得してばっかりじゃない。 |
| 423 | 422 | TEXT_VOICEMAN_05000_003730_ALISAIE | でも、根はどうしようもなく優しいから、 みんなを本当に傷つけるような嘘は、つけないと思うのよ。 |
| 424 | 423 | TEXT_VOICEMAN_05000_003740_ALISAIE | そんな彼が、第八霊災が起きる……英雄が死ぬ……だなんて。 言い出すまでには、結構悩んだんじゃないかしら? |
| 425 | 424 | TEXT_VOICEMAN_05000_003750_ALISAIE | ……だから、私は信じてる。 今やるべきことは、世界の統合を止めること。 そのために、第一世界を罪喰いから救わなきゃいけないって。 |
| 426 | 425 | TEXT_VOICEMAN_05000_003760_ALISAIE | ねえ、あの大きな白い壁を見て。 あれが「光の氾濫」の跡よ。 |
| 427 | 426 | TEXT_VOICEMAN_05000_003770_ALISAIE | 100年前、ここ第一世界では、光の力が異様に高まっていた。 それがある日、限界を超えて……あふれたそうよ。 |
| 428 | 427 | TEXT_VOICEMAN_05000_003780_ALISAIE | 発生した、超高濃度の光の波は、 ノルヴラント以外の場所……世界の9割を飲み込んだ。 |
| 429 | 428 | TEXT_VOICEMAN_05000_003790_ALISAIE | 普通、あらゆる生物は、 複数の属性から成るエーテルを有しているものだわ。 |
| 430 | 429 | TEXT_VOICEMAN_05000_003800_ALISAIE | けれど、あの波にのまれると、そのバランスが乱れてしまう。 すると、あるべき形を保てなくなるのよ。 |
| 431 | 430 | TEXT_VOICEMAN_05000_003810_ALISAIE | 消滅するか…… 理性すらない、異形の怪物になり果てるか。 |
| 432 | 431 | TEXT_VOICEMAN_05000_003820_ALISAIE | そう、罪喰いっていうのはね…… もともと、光の氾濫に飲まれた「誰かさん」だったんだわ。 |
| 433 | 432 | TEXT_VOICEMAN_05000_003830_ALISAIE | 一度そうなってしまったら、もう戻れはしない。 罪喰いはエーテルを食べるから、人は恰好の餌よ。 |
| 434 | 433 | TEXT_VOICEMAN_05000_003840_ALISAIE | あるいは、苗床ね……。 力の強いものは、襲った相手のエーテルを乱し、 罪喰いに変えてしまうことができるわ。 |
| 435 | 434 | TEXT_VOICEMAN_05000_003850_ALISAIE | つまり、あいつらの目的は、喰うことと増えること。 実にシンプルで…… だからこそ交渉の余地もない、人類の敵だわ。 |
| 436 | 435 | TEXT_VOICEMAN_05000_003860_ALISAIE | そして、ここ「旅立ちの宿」は、 罪喰いに襲われ、自身もそうなりかけている人たちが、 捨てられてくる場所なのよ。 |
| 437 | 436 | TEXT_VOICEMAN_05000_003870_ALISAIE | あそこを見て。 大きな結晶の、切れ間のところ。 |
| 438 | 437 | TEXT_VOICEMAN_05000_003880_ALISAIE | 向こうに、白い地平が見えるでしょう? |
| 439 | 438 | TEXT_VOICEMAN_05000_003890_ALISAIE | あれが、「光の氾濫」に飲まれた土地だそうよ。 ただ真っ白な、何ひとつない無の空間……。 |
| 440 | 439 | TEXT_VOICEMAN_05000_003900_ALISAIE | 今なお強い光の力を帯びていて、 踏み入ろうとすれば、体のエーテルバランスを崩してしまう。 生命は、あの先じゃ生きていけないんだわ……。 |
| 441 | 440 | TEXT_VOICEMAN_05000_003910_ALISAIE | ……さっき買ったネクタリンね。 ハルリクの……あの罪喰い化が進んでた子の、好物なのよ。 |
| 442 | 441 | TEXT_VOICEMAN_05000_003920_ALISAIE | あの子も含め、多くの患者は、 力ある罪喰いに襲われながら、かろうじて生き延びた人よ。 |
| 443 | 442 | TEXT_VOICEMAN_05000_003930_ALISAIE | でも……その場では助かったというだけで、 敵の力は彼らに食い込み、エーテルを光で侵食していた。 |
| 444 | 443 | TEXT_VOICEMAN_05000_003940_ALISAIE | 加えて、環境もご覧のとおり。 普通の人なら体が自然とバランスを整えるけれど、 彼らはもう、浴びるがままに光を蓄えてしまう……。 |
| 445 | 444 | TEXT_VOICEMAN_05000_003950_ALISAIE | だからね…… 遅かれ早かれ、いずれは全員、罪喰いになるそうよ。 |
| 446 | 445 | TEXT_VOICEMAN_05000_003960_ALISAIE | テスリーンたちも、それはわかってる。 だから、一線を越えて完全な罪喰いになる前に、 必ず命を絶たなければならない。 |
| 447 | 446 | TEXT_VOICEMAN_05000_003970_ALISAIE | 意識があったころ、好きだった食べ物に、毒を混ぜて。 ……そんな最期を、何度も見てきたわ。 |
| 448 | 447 | TEXT_VOICEMAN_05000_003980_ALISAIE | ……悔しいわよ、今でもずっとね。 戦っても戦っても、強さなんて足りやしない。 |
| 449 | 448 | TEXT_VOICEMAN_05000_003990_ALISAIE | それでも、向き合わなきゃ。 私、散々あなたに置いていくなって言っておいて、 自分はあのザマだったじゃない? |
| 450 | 449 | TEXT_VOICEMAN_05000_004000_ALISAIE | あのタイミングで喚んでくれた水晶公には、 散々、物申してやったけど…… |
| 451 | 450 | TEXT_VOICEMAN_05000_004010_ALISAIE | 誰のせいにしたところで、 あなたを戦場に置いてきたって後悔は、消えやしなかった。 だから、決めたの。 |
| 452 | 451 | TEXT_VOICEMAN_05000_004020_ALISAIE | その分、こっちでできることがあるなら、 苦しい道だって、走り抜けてみせるって。 |
| 453 | 452 | TEXT_VOICEMAN_05000_004030_ALISAIE | ……それが、今の私の決意で、支えだわ。 |
| 454 | 453 | TEXT_VOICEMAN_05000_004040_ALISAIE | そろそろ戻りましょうか。 長く待たせたら、テスリーンもつらくなるだろうから……。 |
| 455 | 454 | TEXT_VOICEMAN_05000_004050_TESLEEN | 足りなかったら言ってね。 今日は少し多めに作ってあるんだ。 |
| 456 | 455 | TEXT_VOICEMAN_05000_004060_ALISAIE | こころなしか、いつもより具沢山じゃない? |
| 457 | 456 | TEXT_VOICEMAN_05000_004070_TESLEEN | 正解、クリスタリウムからのお客さんなんて珍しいから、 ちょっとフンパツしてしまいました。 |
| 458 | 457 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q13_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 459 | 458 | TEXT_VOICEMAN_05000_A13_000_001_NONE_VOICE | 気にしなくていいのに |
| 460 | 459 | TEXT_VOICEMAN_05000_A13_000_002_NONE_VOICE | じゃあ、遠慮なくおかわり! |
| 461 | 460 | TEXT_VOICEMAN_05000_004080_TESLEEN | ええ? するよー。 だって、本当に珍しくて、嬉しいことなんだもの。 |
| 462 | 461 | TEXT_VOICEMAN_05000_004090_TESLEEN | よしきた! 次の分が煮えるまで、ちょっと待っててね。 気に入ってもらえたなら、嬉しいなぁ。 |
| 463 | 462 | TEXT_VOICEMAN_05000_004100_TESLEEN | ……ほら、ここは捨てられたり、別れたり、 そういうことばっかりの場所だから。 |
| 464 | 463 | TEXT_VOICEMAN_05000_004110_TESLEEN | もともとは私もね、 罪喰いになりかけてたお母さんをつれて、ここに来たの。 |
| 465 | 464 | TEXT_VOICEMAN_05000_004120_TESLEEN | 助けられない、殺すしかないとわかっていながら、 どうしてもできない……。 みんな大体そう、それでこんな最果ての荒野を目指すの。 |
| 466 | 465 | TEXT_VOICEMAN_05000_004130_TESLEEN | ここにあるのは、希望なんかじゃないわ。 ほんの少しの猶予と……せいぜい、痛みのない死だけ。 |
| 467 | 466 | TEXT_VOICEMAN_05000_004140_TESLEEN | それでも、お母さんが静かに息を引き取ったとき、 こうして看取れてよかったって、本当に思ったんだ。 |
| 468 | 467 | TEXT_VOICEMAN_05000_004150_TESLEEN | ……うん、そうだね。 救われるって信じていても、看てきた人の命を奪うのは……ね。 |
| 469 | 468 | TEXT_VOICEMAN_05000_004160_TESLEEN | 身勝手かもしれないけど、いっそ「闇の戦士」が来て、 代わってくれればいいのにって、毎回思うよ。 |
| 470 | 469 | TEXT_VOICEMAN_05000_004170_ALISAIE | 闇の戦士……? |
| 471 | 470 | TEXT_VOICEMAN_05000_004180_TESLEEN | あれ、知らない? 私も由来とかは詳しくないんだけど、有名な伝承だよ。 |
| 472 | 471 | TEXT_VOICEMAN_05000_004190_TESLEEN | 『闇の戦士は、死の遣い。 命を刈り取り、天の暗き海に返す』 |
| 473 | 472 | TEXT_VOICEMAN_05000_004200_TESLEEN | 『誰も逃れることはできない。 人も、人がなりはてた罪喰いでさえも』 |
| 474 | 473 | TEXT_VOICEMAN_05000_004210_TESLEEN | ……って感じだったかな。 まあ、実際にはそんなの見たことがないから、 おとぎ話みたいなものなんだろうけど。 |
| 475 | 474 | TEXT_VOICEMAN_05000_004220_ALISAIE | ……物騒きわまりないわね。 |
| 476 | 475 | TEXT_VOICEMAN_05000_004230_TESLEEN | そうかな? 人でも罪喰いでも命を返してくれるってところ、 私は好きなんだけど……。 |
| 477 | 476 | TEXT_VOICEMAN_05000_004240_JOURNEYSHEADPATIENT | 来る……。 |
| 478 | 477 | TEXT_VOICEMAN_05000_004250_JOURNEYSHEADNURSE | テスリーン、大変……ッ! |
| 479 | 478 | TEXT_VOICEMAN_05000_004260_JOURNEYSHEADNURSE | ハルリクが……ハルリクがいないの! 少し目を離したすきに、いなくなってたの! |
| 480 | 479 | TEXT_VOICEMAN_05000_004270_ALISAIE | どう、何か見つかった!? |
| 481 | 480 | TEXT_VOICEMAN_05000_004280_ALISAIE | そっちも手掛かりなしか……。 そう遠くまで行くとは思えないんだけど……。 |
| 482 | 481 | TEXT_VOICEMAN_05000_004290_ALISAIE | 罪喰いが騒ぎ出しているのも、嫌な感じね。 もう一回、今度は別の場所を……。 |
| 483 | 482 | TEXT_VOICEMAN_05000_004300_ALISAIE | あれも罪喰いだわ……! 多分……かなり強い! |
| 484 | 483 | TEXT_VOICEMAN_05000_004310_ALISAIE | 人を襲いに来たのかもしれない! 追いましょう! |
| 485 | 484 | TEXT_VOICEMAN_05000_004320_ALISAIE | いたわ! |
| 486 | 485 | TEXT_VOICEMAN_05000_004330_ALISAIE | あれって……ウソでしょ……ッ! |
| 487 | 486 | TEXT_VOICEMAN_05000_004340_ALISAIE | ハルリクッ! |
| 488 | 487 | TEXT_VOICEMAN_05000_004350_TESLEEN | 逃げよう……! |
| 489 | 488 | TEXT_VOICEMAN_05000_004360_ALISAIE | テスリーンッ! |
| 490 | 489 | TEXT_VOICEMAN_05000_004370_TESLEEN | この世界に、あるもので…… いらないものなんて、ない、のよ……。 |
| 491 | 490 | TEXT_VOICEMAN_05000_004380_TESLEEN | あなただって……最後のときまで、大切、な…… 苦しんで……死んじゃ……だめ…………。 |
| 492 | 491 | TEXT_VOICEMAN_05000_004390_TESLEEN | そうでしょ……おかあさ……………… |
| 493 | 492 | TEXT_VOICEMAN_05000_004400_TESLEEN | ア、ア、アァッ |
| 494 | 493 | TEXT_VOICEMAN_05000_004410_TESLEEN | アアアアアッ! |
| 495 | 494 | TEXT_VOICEMAN_05000_004411_TESLEEN | ガガッグッ |
| 496 | 495 | TEXT_VOICEMAN_05000_004420_ALISAIE | そんな……嫌……テスリーン……! |
| 497 | 496 | TEXT_VOICEMAN_05000_004430_TESLEEN | ゴメ……ネ……アリゼ…………。 |
| 498 | 497 | TEXT_VOICEMAN_05000_004440_MYSTERYVOICE | 3人とも、よくぞ戻ってきてくれた。 |
| 499 | 498 | TEXT_VOICEMAN_05000_004450_MYSTERYVOICE | 第一世界をとりまく状況について、 改めて、わかってもらえただろうか? |
| 500 | 499 | TEXT_VOICEMAN_05000_004460_ALISAIE | ええ、目の当たりにしてきたわ……。 |
| 501 | 500 | TEXT_VOICEMAN_05000_004470_ALISAIE | 「光の氾濫」から逃れたのは、わずかな地。 そこに生きる人々は、罪喰いの脅威にさらされ続けている。 |
| 502 | 501 | TEXT_VOICEMAN_05000_004480_MYSTERYVOICE | ああ……。 あれらを退けるのは、途方もない話にも聞こえるだろう。 |
| 503 | 502 | TEXT_VOICEMAN_05000_004490_MYSTERYVOICE | だが、人は多くの犠牲を払った結果、 ひとつの可能性を見出すに至った。 |
| 504 | 503 | TEXT_VOICEMAN_05000_004500_MYSTERYVOICE | 罪喰いたちの集団を束ねる、上位の個体…… 「大罪喰い」の数は、限られているとわかったのだ。 |
| 505 | 504 | TEXT_VOICEMAN_05000_004510_MYSTERYVOICE | 蟻が女王なくして巣を作り得ないように、 「大罪喰い」さえ倒してしまえば、 有象無象のものは、一帯での活動を諦めるだろう。 |
| 506 | 505 | TEXT_VOICEMAN_05000_004520_ALPHINAUD | ……しかし、罪喰いの討伐を、ユールモアが許すだろうか? |
| 507 | 506 | TEXT_VOICEMAN_05000_004530_ALPHINAUD | ドン・ヴァウスリーは、 罪喰いを操れることを最大の武器にして、 統治体制を築いている。 |
| 508 | 507 | TEXT_VOICEMAN_05000_004540_ALPHINAUD | そこに、罪喰いを倒して回るものが現れれば…… 最悪、敵対もしてくるだろう。 |
| 509 | 508 | TEXT_VOICEMAN_05000_004550_MYSTERYVOICE | そのとおり。 つまり、場合によってはユールモアをけん制しつつ、 大罪喰いの討伐を目指さなくてはならないだろう。 |
| 510 | 509 | TEXT_VOICEMAN_05000_004560_MYSTERYVOICE | それが私の…… そして、第八霊災を防がんとするあなた方の、 現在の目的ということになる。 |
| 511 | 510 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q14_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 512 | 511 | TEXT_VOICEMAN_05000_A14_000_001_NONE_VOICE | それで本当に霊災が防げるのか? |
| 513 | 512 | TEXT_VOICEMAN_05000_A14_000_002_NONE_VOICE | いまいちピンとこない…… |
| 514 | 513 | TEXT_VOICEMAN_05000_004570_MYSTERYVOICE | ふむ……。 それでは少しだけ時間を拝借して、 世界の統合や霊災とはいかなるものか、説明するとしよう。 |
| 515 | 514 | TEXT_VOICEMAN_05000_004580_MYSTERYVOICE | 太古の昔…… たったひとつだった世界は、14の世界に分かたれた。 |
| 516 | 515 | TEXT_VOICEMAN_05000_004590_MYSTERYVOICE | あなた方のいた「原初世界」。 そして、第一世界を含む、13の「鏡像世界」だ。 |
| 517 | 516 | TEXT_VOICEMAN_05000_004600_MYSTERYVOICE | これらの世界は隔たれているものの、互いに干渉しあっている。 とくに、おおもとである原初世界とはね。 |
| 518 | 517 | TEXT_VOICEMAN_05000_004610_MYSTERYVOICE | ……ここで、ある鏡像世界にて、 特定の属性の力が、異様に高まったとしよう。 |
| 519 | 518 | TEXT_VOICEMAN_05000_004620_MYSTERYVOICE | すると、水が高いところから低いところに流れるように、 高まった属性の力が、原初世界に流れ込みはじめる。 |
| 520 | 519 | TEXT_VOICEMAN_05000_004630_MYSTERYVOICE | 当然、原初世界にも、影響がでるだろう。 |
| 521 | 520 | TEXT_VOICEMAN_05000_004640_MYSTERYVOICE | それが火属性ならば、大火や日照りに。 氷属性なら、過酷な寒波に……という具合だ。 |
| 522 | 521 | TEXT_VOICEMAN_05000_004650_MYSTERYVOICE | 異常はどんどん起きやすくなり、 何かのきっかけで、大規模な災害が発生…… 世界を隔てる壁に、割れ目が生じたとしたら? |
| 523 | 522 | TEXT_VOICEMAN_05000_004660_MYSTERYVOICE | 原初世界に向けた、力の奔流が発生。 その勢いで、世界は統合される。 |
| 524 | 523 | TEXT_VOICEMAN_05000_004670_MYSTERYVOICE | 同時に、鏡像世界が有していた偏った属性がすべて流れ込み、 きっかけとなった災害を、一気に助長する。 |
| 525 | 524 | TEXT_VOICEMAN_05000_004680_MYSTERYVOICE | 地震に土属性の力が加われば、それは地殻さえも砕くだろう。 津波に水属性ならば、大陸すら飲み込む規模になる。 |
| 526 | 525 | TEXT_VOICEMAN_05000_004690_MYSTERYVOICE | それが「霊災」と呼ばれているものの正体だ。 |
| 527 | 526 | TEXT_VOICEMAN_05000_004700_MYSTERYVOICE | これまでに、7つの霊災を伴いながら、 7つの鏡像世界が統合されてきた……。 |
| 528 | 527 | TEXT_VOICEMAN_05000_004710_MYSTERYVOICE | 今、光に偏っている第一世界もまた、 統合の条件を満たす可能性が、かぎりなく高いと言えるだろう。 |
| 529 | 528 | TEXT_VOICEMAN_05000_004720_MYSTERYVOICE | そして、光に偏る一因を担っているのが、やはり罪喰いだ。 |
| 530 | 529 | TEXT_VOICEMAN_05000_004730_MYSTERYVOICE | さきほど話した「大罪喰い」は、 自らのテリトリーに強い光を振りまく。 |
| 531 | 530 | TEXT_VOICEMAN_05000_004740_MYSTERYVOICE | 「光の氾濫」自体を回避したはずのノルヴラントが、 夜を失うほど光で満たされているのも、それが原因だ。 |
| 532 | 531 | TEXT_VOICEMAN_05000_004750_MYSTERYVOICE | したがって、「大罪喰い」の討伐は、 第一世界の属性バランスを正常に戻し、統合を防ぐためにも、 必要不可欠なんだ。 |
| 533 | 532 | TEXT_VOICEMAN_05000_004760_ALISAIE | 私たちは、この話を前に聞いてね。 それぞれのやり方で、準備を進めていたんだけど……。 |
| 534 | 533 | TEXT_VOICEMAN_05000_004770_ALPHINAUD | 具体的な成果は、まだ。 |
| 535 | 534 | TEXT_VOICEMAN_05000_004780_ALPHINAUD | 「大罪喰い」は、なかなか姿を現さないというのもあるが、 殊にある特性によって、君の到来を待つしかなかったんだ。 |
| 536 | 535 | TEXT_VOICEMAN_05000_004790_LYNA | お話し中、失礼いたします! 水晶公、緊急事態発生です……! |
| 537 | 536 | TEXT_VOICEMAN_05000_004800_LYNA | ホルミンスターの地が、罪喰いに襲撃されているとの報告あり。 敵はかなりの数らしく、村が全滅する恐れもあると……! |
| 538 | 537 | TEXT_VOICEMAN_05000_004810_MYSTERYVOICE | ホルミンスターを襲った罪喰いが、 クリスタリウムに流れてくる可能性もある。 各門、警戒態勢をとるように命じてくれ。 |
| 539 | 538 | TEXT_VOICEMAN_05000_004820_MYSTERYVOICE | お前自身は、現場の指示を頼む。 ただし、突入は私が行ってからだと、 アルフィノとアリゼーにも伝えてくれ。 |
| 540 | 539 | TEXT_VOICEMAN_05000_004830_LYNA | ハッ! |
| 541 | 540 | TEXT_VOICEMAN_05000_004840_MYSTERYVOICE | どうか、あなたの力も貸してほしい。 話の続きは、あるいはこの戦いで、自ずと知れよう。 |
| 542 | 541 | TEXT_VOICEMAN_05000_004850_LYNA | まずい、大罪喰いから光の放出がはじまりました……! |
| 543 | 542 | TEXT_VOICEMAN_05000_004860_LYNA | あれを浴びるわけにはいきません。 水晶公、やはり撤退を……! |
| 544 | 543 | TEXT_VOICEMAN_05000_004870_MYSTERYVOICE | いいや、撤退は不要だ。 |
| 545 | 544 | TEXT_VOICEMAN_05000_004880_MYSTERYVOICE | 確かに、大罪喰いを殺せば、有していた膨大な光が放出される。 その光は新たな大罪喰いを生み出し…… 人類はこの100年、まともに反撃すらできなかった。 |
| 546 | 545 | TEXT_VOICEMAN_05000_004890_MYSTERYVOICE | しかし…… 唯一、それを相殺できる力がある。 |
| 547 | 546 | TEXT_VOICEMAN_05000_004900_MYSTERYVOICE | それこそが、「光の加護」と呼ばれし力。 ゆえに私は、彼をここへと喚んだのだ……! |
| 548 | 547 | TEXT_VOICEMAN_05000_004910_MYSTERYVOICE | それこそが、「光の加護」と呼ばれし力。 ゆえに私は、彼女をここへと喚んだのだ……! |
| 549 | 548 | TEXT_VOICEMAN_05000_004920_MYSTERYVOICE | 見よ! 大罪喰いが放っていた光、 それによって変じていた世界が、今、戻る! |
| 550 | 549 | TEXT_VOICEMAN_05000_004930_CRYSTARIUMMAN | 空が…! |
| 551 | 550 | TEXT_VOICEMAN_05000_004940_CRYSTARIUMWOMAN | すごい… |
| 552 | 551 | TEXT_VOICEMAN_05000_004950_CRYSTARIUMOLDMAN | 何だこれは…! |
| 553 | 552 | TEXT_VOICEMAN_05000_004960_CRYSTARIUMGIRL | 綺麗… |
| 554 | 553 | TEXT_VOICEMAN_05000_004970_MOREN | 天の、暗き海……。 |
| 555 | 554 | TEXT_VOICEMAN_05000_004980_MOREN | 闇の戦士が、現れたんだ……! |
| 556 | 555 | TEXT_VOICEMAN_05000_004990_LYNA | なんて、美しい……これはいったい……。 |
| 557 | 556 | TEXT_VOICEMAN_05000_005000_ALPHINAUD | 夜空さ、本当の……。 あるべき闇が、戻ったんだ。 |
| 558 | 557 | TEXT_VOICEMAN_05000_005010_LYNA | あなたたちは、何者なんですか? |
| 559 | 558 | TEXT_VOICEMAN_05000_005020_LYNA | 大罪喰いを倒し、その光を受けても平気だなんて…… それに、この空……まるで伝承の……! |
| 560 | 559 | TEXT_VOICEMAN_05000_005030_LYNA | 水晶公…………? |
| 561 | 560 | TEXT_VOICEMAN_05000_005040_MYSTERYVOICE | 彼方の英雄よ。 私は、長い長い年月、待ち続けていた。 |
| 562 | 561 | TEXT_VOICEMAN_05000_005050_MYSTERYVOICE | 光の加護を持ち、 罪喰いを討ち滅ぼすことのできる……あなたのことを。 |
| 563 | 562 | TEXT_VOICEMAN_05000_005060_MYSTERYVOICE | 今、あなたによってレイクランドに座した大罪喰いが討たれ、 この地に在るべき闇が戻り、正しき夜が訪れた。 |
| 564 | 563 | TEXT_VOICEMAN_05000_005070_MYSTERYVOICE | 力なき罪喰いはもはや、闇の戻りしこの地に、 根を下ろすことはできないだろう。 |
| 565 | 564 | TEXT_VOICEMAN_05000_005080_MYSTERYVOICE | しかし…… 取り戻せたのは、恐らくこの一帯のみ。 |
| 566 | 565 | TEXT_VOICEMAN_05000_005090_MYSTERYVOICE | 各地にはまだ大罪喰いが潜み、 光で覆った空のもと、生命を食い尽くさんとしている。 |
| 567 | 566 | TEXT_VOICEMAN_05000_005100_MYSTERYVOICE | 私は、この滅びの定めに、反逆したいんだ。 最大にして……最後の抗いを……! |
| 568 | 567 | TEXT_VOICEMAN_05000_005110_MYSTERYVOICE | それが、そちらの世界を救うことに繋がるとしても、 あなた方を強引に喚んだことは、私の身勝手にほかならない。 |
| 569 | 568 | TEXT_VOICEMAN_05000_005120_MYSTERYVOICE | この非礼は、いずれ必ず……私の力、命を懸けて償おう。 だから、今は……! |
| 570 | 569 | TEXT_VOICEMAN_05000_005130_MYSTERYVOICE | 私たちに、力を……! 罪喰いを倒し、世界に闇をとりもどしてほしい……! |
| 571 | 570 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q15_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 572 | 571 | TEXT_VOICEMAN_05000_A15_000_001_NONE_VOICE | その願いに応え、闇の戦士となろう |
| 573 | 572 | TEXT_VOICEMAN_05000_A15_000_002_NONE_VOICE | おもしろい戦いができそうだ! |
| 574 | 573 | TEXT_VOICEMAN_05000_A15_000_003_NONE_VOICE | 今はそれしか道がないなら、仕方ない |
| 575 | 574 | TEXT_VOICEMAN_05000_005140_MYSTERYVOICE | ああ……! ありがとう…………! |
| 576 | 575 | TEXT_VOICEMAN_05000_005150_ALISAIE | それにしても、 あなた、どうしてそこまでして戦うの? 私たちを喚ぶのにだって、すごく苦労したでしょうに。 |
| 577 | 576 | TEXT_VOICEMAN_05000_005160_MYSTERYVOICE | もちろん、この地に生きる人々のため…… クリスタリウムの民に、平和な明日をもたらすためだ。 |
| 578 | 577 | TEXT_VOICEMAN_05000_005170_ALISAIE | それは、否定しないけど…… あなたがクリスタルタワーを喚んだときには、 まだ街はなかったのよね? |
| 579 | 578 | TEXT_VOICEMAN_05000_005180_ALISAIE | だから、最初のきっかけは何だったのかっていう話よ。 |
| 580 | 579 | TEXT_VOICEMAN_05000_005190_MYSTERYVOICE | ……救われてほしい人がいるのだ。 |
| 581 | 580 | TEXT_VOICEMAN_05000_005200_MYSTERYVOICE | その人の未来を繋げるならば…… 私は、世界ひとつ、救ってみせる。 |
| 582 | 581 | TEXT_VOICEMAN_05000_005210_MYSTERYVOICE | 意外だろうか? だが、これ以上の追及は、今は許してくれると嬉しい。 |
| 583 | 582 | TEXT_VOICEMAN_05000_005220_MYSTERYVOICE | 私はこれでいて、結構な老人なのだ。 己を語る言葉のひとつひとつが、 どうにも膨らみすぎていて、胸につかえてしまう。 |
| 584 | 583 | TEXT_VOICEMAN_05000_005230_ALISAIE | ……わかったわ。 無理に聞こうとして、ごめんなさい。 |
| 585 | 584 | TEXT_VOICEMAN_05000_005240_ALPHINAUD | 私たちも、引き続き一緒に戦うよ。 遠くで待っている人たちのためにも、必ず罪喰いを倒そう! |
| 586 | 585 | TEXT_VOICEMAN_05000_005250_MYSTERYVOICE | それでは、保護した村人たちをつれて、戻るとしよう。 |
| 587 | 586 | TEXT_VOICEMAN_05000_005260_WARRIOROFDARKNESS | 今度はお前たちが「闇の戦士」か……。 皮肉なもんだな。 |
| 588 | 587 | TEXT_VOICEMAN_05000_Q16_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 589 | 588 | TEXT_VOICEMAN_05000_A16_000_001_NONE_VOICE | 本当について来てたのか…… |
| 590 | 589 | TEXT_VOICEMAN_05000_A16_000_002_NONE_VOICE | ここ、自分の部屋なんですけど…… |
| 591 | 590 | TEXT_VOICEMAN_05000_005270_WARRIOROFDARKNESS | 先に宣言はしておいたからな。 コルシア島や、アム・アレーンでのことも…… 大罪喰い討伐だって、見ていたさ。 |
| 592 | 591 | TEXT_VOICEMAN_05000_005280_WARRIOROFDARKNESS | うん……? だから話しやすいんだろ? |
| 593 | 592 | TEXT_VOICEMAN_05000_005290_WARRIOROFDARKNESS | やっぱり、ほかの奴には俺が見えていないらしい。 そんな状況で話をしたら、 周りから怪しく思われるのはそっちだぞ。 |
| 594 | 593 | TEXT_VOICEMAN_05000_005300_WARRIOROFDARKNESS | あの白い双子……。 確か、原初世界で俺と戦ったときにもいたな。 |
| 595 | 594 | TEXT_VOICEMAN_05000_005310_WARRIOROFDARKNESS | あいつらとは、もう組んで長いのか? |
| 596 | 595 | TEXT_VOICEMAN_05000_005320_WARRIOROFDARKNESS | そうか……。 |
| 597 | 596 | TEXT_VOICEMAN_05000_005330_WARRIOROFDARKNESS | だとしたら、しっかり護っておくんだな。 誰かを救おうと突き進むほど、 自分にとって大事な何かを失うものだ。 |
| 598 | 597 | TEXT_VOICEMAN_05000_005340_WARRIOROFDARKNESS | ……お前だって、散々そういう経験をしただろう? 今回は、何を救って、何を失うやらだ。 |
| 599 | 598 | TEXT_VOICEMAN_05000_005350_WARRIOROFDARKNESS | 俺はいつ、嘆くことすら諦めたんだっけな……。 |
| 600 | 599 | TEXT_VOICEMAN_05000_005360_WARRIOROFDARKNESS | さまよいながら、うんざりしたんだ。 仲間を失うのも……あいつらが最期に遺した想いさえ、 悪と踏みにじられるのも。 |
| 601 | 600 | TEXT_VOICEMAN_05000_005370_RYNE | (-白衣の少女-)これが、本当の夜空……。 |
| 602 | 601 | TEXT_VOICEMAN_05000_005380_RYNE | (-白衣の少女-)会いに行かなくちゃ……そうすれば、きっと……。 |
| 603 | 602 | TEXT_VOICEMAN_05000_005390_SYSTEM_NONE_VOICE | 一方 原初世界 帝国属州の魔導工場―― |
| 604 | 603 | TEXT_VOICEMAN_05000_005400_GARLEANGENERAL | (-帝国軍の千人隊長-)緊急配備! 侵入者を探せッ! |
| 605 | 604 | TEXT_VOICEMAN_05000_005410_ESTINIEN | チッ、邪魔だ! |
| 606 | 605 | TEXT_VOICEMAN_05000_005420_SHADOWHUNTER | (-????-)そこまでだ。 その者は我が同志……帝国の兵ではない。 |
| 607 | 606 | TEXT_VOICEMAN_05000_005430_SHADOWHUNTER | なぜ、我らの潜入が気取られたのかと思ったが、 まさか、ほかに侵入者がいたとはな……。 |
| 608 | 607 | TEXT_VOICEMAN_05000_005440_SHADOWHUNTER | その鎧と槍さばき…… 先日、かの英雄を戦場から救い出した、 竜騎士エスティニアンと見受けるが? |
| 609 | 608 | TEXT_VOICEMAN_05000_005450_ESTINIEN | なるほど、大層な情報通だ……。 元軍団長ともなれば、どこにでもツテがあるらしい。 |
| 610 | 609 | TEXT_VOICEMAN_05000_005460_ESTINIEN | そうだろう、ガイウス・バエサル。 いや「影の狩人」と名乗っているんだったか? |
| 611 | 610 | TEXT_VOICEMAN_05000_005470_SHADOWHUNTER | ほう……。 それを知るとなると、やはり「暁」と通じているか。 |
| 612 | 611 | TEXT_VOICEMAN_05000_005480_ESTINIEN | ……こちらが望んだわけじゃないがな。 居場所を掴まれて、事情を押し付けられたのさ。 |
| 613 | 612 | TEXT_VOICEMAN_05000_005490_ESTINIEN | あの受付嬢、どこかのスパイでもやっていたのか? クルルとかいう女も、どうして一度や二度見ただけで、 俺のエーテルを追跡できる……。 |
| 614 | 613 | TEXT_VOICEMAN_05000_005500_SHADOWHUNTER | ふむ、外の者を頼っているのは、 あの少年らが、いまだ目覚めていない証……。 |
| 615 | 614 | TEXT_VOICEMAN_05000_005510_SHADOWHUNTER | かの英雄は、どうしている? |
| 616 | 615 | TEXT_VOICEMAN_05000_005520_ESTINIEN | さてね……出張中だそうだ。 それで俺が、帝国の新兵器潰しに、 駆り出されているってわけさ。 |
| 617 | 616 | TEXT_VOICEMAN_05000_005530_SHADOWHUNTER | 新兵器……「黒薔薇」のことであれば、 我らの同志が、今しがた破棄に成功したところだ。 |
| 618 | 617 | TEXT_VOICEMAN_05000_005540_SHADOWHUNTER | ただし、ここも精製工場のひとつにすぎぬ。 此度はずいぶんと警戒して、 以前よりも多くの場所で、増産を進めているらしい。 |
| 619 | 618 | TEXT_VOICEMAN_05000_005550_SHADOWHUNTER | 度し難いことだ……。 あのような死の兵器でもたらす勝利に、 いったい、どれほどの価値がある……! |
| 620 | 619 | TEXT_VOICEMAN_05000_005560_ESTINIEN | ……実際、どんな兵器なんだ? その「黒薔薇」ってのは。 |
| 621 | 620 | TEXT_VOICEMAN_05000_005570_SHADOWHUNTER | その効きようから「毒」と呼んでいるが、 あれの本質は、魔法に近い。 |
| 622 | 621 | TEXT_VOICEMAN_05000_005580_SHADOWHUNTER | あらゆる生物が有する、生命エネルギー……エーテル。 「黒薔薇」は、その循環を強制的に停止させるのだ。 |
| 623 | 622 | TEXT_VOICEMAN_05000_005590_SHADOWHUNTER | ごく少量でも吸い込めば、体の活動が停滞…… 毒に侵されたかのように、穢れをため込み、死に至る。 |
| 624 | 623 | TEXT_VOICEMAN_05000_005600_SHADOWHUNTER | 都市に散布すれば、いっさいの破壊を経ることなく、 住人のすべてを抹殺できよう。 |
| 625 | 624 | TEXT_VOICEMAN_05000_005610_GARLEANGENERAL | (-帝国軍の千人隊長-)ええい、まだ見つからないのか! 応援を呼べ、今すぐに! |
| 626 | 625 | TEXT_VOICEMAN_05000_005620_ESTINIEN | チッ……。 話す時間は、もうなさそうだ。 |
| 627 | 626 | TEXT_VOICEMAN_05000_005630_SHADOWHUNTER | 竜騎士エスティニアンよ……。 これもまた、あの少年が導いた縁として、 一度だけ問うとしよう。 |
| 628 | 627 | TEXT_VOICEMAN_05000_005640_SHADOWHUNTER | 我らは、ともに真実を追い求める身。 ……しばし手を組まぬか? |
| 629 | 628 | TEXT_VOICEMAN_05000_005650_ESTINIEN | ハッ……! 俺と組んで、祖国に殴り込みでもかける気か? |
| 630 | 629 | TEXT_VOICEMAN_05000_005660_ESTINIEN | なんでも、アシエンに造られた国だったと、 皇帝陛下おんみずから宣ったらしいじゃないか! |
| 631 | 630 | TEXT_VOICEMAN_05000_005670_SHADOWHUNTER | ……その件については、我も聞き及んでいる。 開戦前の会談場で、ヴァリス陛下がそうおっしゃったとな。 |
| 632 | 631 | TEXT_VOICEMAN_05000_005680_SHADOWHUNTER | ゆえにこそ、すべての真相を知るために、 赴かねばならぬのだ……。 |
| 633 | 632 | TEXT_VOICEMAN_05000_005690_SHADOWHUNTER | 帝都「ガレマルド」、魔導城へ……! |