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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_07001_000010_GULOOLJAJA | よう。 急に呼び出して悪いな。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_07001_000020_GULOOLJAJA | 王都に戻ってると聞いたもんで、 この機会を逃すわけにはいかねぇと思ってよ。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_07001_000030_GULOOLJAJA | わしはこれでも、王位に就いてから今日まで、 戦いと名のつくもんに負けたことがなくてな。 武の頭だけに「武王」なんて呼ばれてもいる。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_07001_000040_GULOOLJAJA | 外つ国の槍使い……エスティニアンはなかなかだったが、 勝敗をつける前に都を離れちまった。 いい加減、強者との戦いに飢えてたところでな! |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_07001_000050_GULOOLJAJA | 船乗りたちの噂によれば、 お前、外つ国じゃ高名な冒険者らしいじゃねぇか。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_07001_000060_GULOOLJAJA | だが、向こうでどれだけの戦功を挙げてきたとしても…… |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_07001_000070_GULOOLJAJA | その武勇、わしのもとまで届くかねぇ? |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_07001_A1_000_001_NONE_VOICE | なら、直接届けよう |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_07001_A1_000_002_NONE_VOICE | お手柔らかに |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_07001_A1_000_003_NONE_VOICE | 気が進まない…… |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_07001_000080_GULOOLJAJA | グハハハハハ! |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_07001_000090_GULOOLJAJA | いい面構えになったじゃねぇか! 上等だ、届けてみせよ! |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_07001_000100_GULOOLJAJA | フッ |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_07001_000110_GULOOLJAJA | このわしを前にしても物怖じしない、その胆力……。 やはり、お前は本物のようだな! |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_07001_000120_GULOOLJAJA | フッ |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_07001_000130_GULOOLJAJA | このわしでは不足とでも? ならば、我が武を以て本気を出させてやろう! |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_07001_000140_GULOOLJAJA | ハッ、滾ってきた! なぁに安心しろ、殺しはせん! だが、手心を加えるつもりもない! |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_07001_000150_GULOOLJAJA | 戦いをとおして、お前の力を測らせてもらうぞ! |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_07001_000160_GULOOLJAJA | ……わしの本気の攻めを受け切った奴は、お前が初めてよ。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_07001_000170_GULOOLJAJA | 理の頭が眠っているとはいえ、 一介の冒険者ぐらい叩き潰してやるつもりだったんだが……。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_07001_000180_GULOOLJAJA | エスティニアンが言ったとおり、 お前はとんでもない奴だな! |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_07001_000190_GULOOLJAJA | グハハハハハ! |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_07001_000200_GULOOLJAJA | いやぁ、急にふっかけちまって悪かったな。 強者との戦いに飢えていたと言ったが…… 別の理由もあってよ。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_07001_000210_GULOOLJAJA | お前が大切な娘を託すに相応しい人物か、 どうしても直接、見極めたくなったってのが本音でな。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_07001_000220_GULOOLJAJA | あいつは武の頭であるわしに似たところがあってよ。 熱くなりすぎて、危機に陥ることもあるはずだ。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_07001_000230_GULOOLJAJA | だが、仲間を守ることに長けたお前の力があれば、 ラマチの盾となり、支えることもできるだろう。 |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_07001_000240_GULOOLJAJA | だが、敵を素早く討ち倒すことに長けたお前なら、 ラマチの脅威を払い、支えることもできるだろう。 |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_07001_000250_GULOOLJAJA | だが、仲間を癒やすことに長けたお前の力があれば、 ラマチも安心して背中を預け戦えるだろう。 |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_07001_000260_GULOOLJAJA | ここから先は、トライヨラの王としてじゃなくてよ、 ラマチのオヤジとして話がしたい。 悪いが、付き合ってくれるか? |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_07001_000270_GULOOLJAJA | フッ、礼を言うぜ。 |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_07001_000280_GULOOLJAJA | さっそくだがな、 これまで一緒に旅をしてきて、ラマチをどう見る? |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_07001_000290_GULOOLJAJA | 王女として、依頼主として、 あるいはひとりの人間としてでも構わねぇ。 お前がラマチを見てどう思ったか、聞かせてくれ。 |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q2_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_07001_A2_000_001_NONE_VOICE | 未熟だが将来性はある |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_07001_A2_000_002_NONE_VOICE | 王の器ではなさそうだ |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_07001_000300_GULOOLJAJA | フッ |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_07001_000310_GULOOLJAJA | やはり、わかるか。 そのとおり、あいつはまだ、王位に就くには未熟だ。 |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_07001_000320_GULOOLJAJA | グハハハハハ! |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_07001_000330_GULOOLJAJA | はっきり言いやがる。 そのとおり、あいつはまだ、王位に就くには未熟だ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_07001_000340_GULOOLJAJA | この国に生きる部族たちが持つ歴史も、文化も、信仰も知らん。 あいつが知っているのは、この王都から見える景色だけだ。 |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_07001_000350_GULOOLJAJA | だが、それはラマチにかぎった話じゃない。 ここまで継承の儀を進んできたなら、もう気づいてるだろう…… |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_07001_000360_GULOOLJAJA | 継承の儀を争う4人全員が、 継承候補者として、問題を抱えていることに。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_07001_000370_GULOOLJAJA | そもそも継承の儀とは、 王に相応しい器を「選ぶ」ためのものじゃねぇ。 王として相応しい器へと「磨く」ための儀式なのだ。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_07001_000380_GULOOLJAJA | 故に、継承の儀をとおして成長できなければそれまで。 誰にも王位は譲らねぇ。 |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_07001_000390_GULOOLJAJA | 親としちゃ、我が子らがそれに相応しい人物となってくれるよう、 願っちゃいるがな……。 |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_07001_000400_GULOOLJAJA | とんだ茶番に付き合わせて悪い。 お前たちのような新しい風が、 あいつらに変化を促してくれるんじゃねぇかと期待してるんだ。 |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_07001_000410_GULOOLJAJA | 特に、お前は冒険者として多くの土地を歩き、 そこに生きる人々や文化を知り、愛し、愛されてきただろう。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_07001_000420_GULOOLJAJA | お前が思うやり方でいい。 先達としてラマチと共に同じ路を歩き、 ときに導き、ときに背中を押してやってほしい。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_07001_000430_WUKLAMAT | (-????-)いたいた! |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_07001_000440_WUKLAMAT | 久しぶりにナミーカのメシでも食って戻ろうと思ったら、 お前がオヤジに呼び出されたって聞いてよ。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_07001_000450_WUKLAMAT | さてはオヤジ、アタシの目を盗んでこいつと手合わせを……! |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_07001_000460_GULOOLJAJA | グハハハハハ! |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_07001_000470_GULOOLJAJA | バレちまったらしょうがねぇ! |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_07001_000480_GULOOLJAJA | ま、心配せずとも、 継承の儀に支障が出るほどコテンパンにしちゃいねぇさ。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_07001_000490_GULOOLJAJA | お前の仲間を借りちまって悪かったな! この先も仲良くやれよ! |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_07001_000500_WUKLAMAT | ったく、この旅でオヤジのすごさを、 あらためて感じたところだったのに……。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_07001_000510_WUKLAMAT | こんな手合わせ好きのジジイはほっといて、もう行こうぜ。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_07001_000520_GULOOLJAJA | 頼んだぜ、冒険者。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_07001_000530_GULOOLJAJA | コーナが連れてきた連中も、継承候補者たちの問題には、 ハナから気づいていたようだった。 さすが、ガラフと同じ場所から来ただけのことはある。 |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_07001_000540_GULOOLJAJA | とすると、ここからしんどいのは、残りの2組か……。 未熟さを認めてくれる奴をそばにつけず、さて、どうなる……? |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_07001_000550_SYSTEM_NONE_VOICE | 一方 第一王子ゾラージャ陣営―― |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_07001_000560_SAREELJA | こうも簡単に壺匠に志願する者が現れるとは。 |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_07001_000570_SAREELJA | 領土拡大の夢を見せてくださるあなたに恩を売って、 おこぼれに与ろうというのでしょう。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_07001_000580_ZORAALJA | 利用価値がある者には、土地などいくらでもくれてやる。 |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_07001_000590_SAREELJA | 言葉だけは気前よく聞こえるが、 あの口ぶり、公正さから出たものではあるまい。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_07001_000600_SAREELJA | 本質的に領土にも、富にも執着がないのだ。 ならば……世界をひとつに平らげた先に何を求める? |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_07001_000610_ZORAALJA | 邪魔だ。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_07001_000620_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)あー……確認しとくが、壺匠を奪っちゃいけない、 なんて決まりはなかったよなァ? |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_07001_000630_SAREELJA | バクージャジャ……どういうつもりだ! |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_07001_000640_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)黄金郷にたどり着くには、7つの秘石を揃えればいいだけ。 つまり、試練なんて真面目にやる必要はないってことさ! |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_07001_000650_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)そ・れ・にィ…… ヒトツアタマくんにも、そろそろ教えてやろうと思ってよ。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_07001_000660_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)連王の血を引く奇跡の子だかなんだか知らねェが、 所詮は双頭として生まれてこられなかった出来損ない! |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_07001_000670_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)連王の後継者として相応しいのは、 同じ双頭である、このオレサマだってことをなァ! |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_07001_000680_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)さあ、武器を抜きな! ヒトツアタマの劣等種との差を、その身に刻みこんでやるぜェ! |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_07001_000690_SAREELJA | お待ちくだされ、ゾラージャ様。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_07001_000700_SAREELJA | そやつにはまだ利用価値が…… 殺さず痛めつける程度で、どうか。 |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_07001_000710_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)どうした、びびって動けなくなったか? |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_07001_000720_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)それなら! |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_07001_000730_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)ぐわぁ! |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_07001_000740_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)うわぁ! |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_07001_000750_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)バカなァ……双頭のオレサマが、 ヒトツアタマごときに膝をつかされるなんて……。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_07001_000760_SAREELJA | 感謝します。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_07001_000770_ZORAALJA | 殺すのはいつでもできる。 |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_07001_000780_SAREELJA | ホッホッホ。 この継承の儀、まだまだ面白くなるぞ。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_07001_000790_THANCRED | 悪い、待たせたな。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_07001_000800_THANCRED | あのマムージャ族がウクラマト王女をさらった奴か? |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_07001_000810_THANCRED | まだ確証はない、か……。 あいつが誘拐犯の一味なのか確かめるためにも、 気づかれずに尾行したいところだが……。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_07001_000820_THANCRED | まずいな、船に乗られるぞ。 |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_07001_000830_KOANA | ハァ……ハァ……! |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_07001_000840_KOANA | くそ……遅かったッ! |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_07001_000850_THANCRED | 俺ひとりなら川沿いからでも追跡できるが、どうする? |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_07001_000860_KOANA | 行ってください! |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_07001_000870_THANCRED | 継承の儀で後れを取ることになっても、構わないな。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_07001_000880_KOANA | ここで先を急いで王になったところで、 妹がいなければ意味がないんです!! |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_07001_000890_THANCRED | 了解だ。 王女の居場所がわかったら報せる。 |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_07001_000900_THANCRED | そのときに備え、お前らは身体を休めておけ。 救出時に戦いになる可能性もあるからな。 |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_07001_000910_KOANA | 先ほどのマムージャ族ですが、 見たところバクージャジャの一味のようでした。 |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_07001_000920_KOANA | おそらく、盗賊たちを雇ってラマチをさらわせ、 秘石を奪おうという魂胆……。 |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_07001_000930_KOANA | そうは言っても、ラマチの腕なら、 ひとりでも盗賊ごときに後れを取るはずがない。 不意打ちなどの卑怯な罠にかけられたということでしょう。 |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_07001_000940_KOANA | くそっ、僕がついていれば…… どうか無事でいてくれ、ラマチ……!! |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q3_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_07001_A3_000_001_NONE_VOICE | ひとまず落ち着け! |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_07001_A3_000_002_NONE_VOICE | サンクレッドからの報告を待とう |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_07001_A3_000_003_NONE_VOICE | 取り乱すなんて珍しい…… |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_07001_000950_KOANA | これが落ち着いて……ッ! |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_07001_000960_KOANA | わかっていますが、しかし……ッ! |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_07001_000970_KOANA | 今はそんなこと言ってる場合じゃ……ッ! |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_07001_000980_KOANA | ……すみません。 あなたに当たっても意味がないというのに。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_07001_000990_KOANA | 僕は……ラマチのこととなると、いつもこうなんです。 彼女に何かあったらと思うと、冷静になれない…… いてもたってもいられなくなってしまう。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_07001_001000_KOANA | ラマチは、かけがえのない家族ですから……。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_07001_001010_KOANA | ……今となっては様々な暮らし方をしている同族がいますが、 僕の生みの親は、昔ながらの営みを続ける一団にいました。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_07001_001015_KOANA | ロネークと呼ばれる牛を連れ、季節ごとに草原から草原へ……。 |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_07001_001020_KOANA | そんな中で、彼らは僕を置き去りにしたのですよ。 たった独り……何も告げることなく……! |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_07001_001030_KOANA | 僕が生き延びられたのは、 偶然に出会ったペルペル族が面倒を見てくれたおかげ。 独りで身を立てられるよう、商売を教えてくれたんです。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_07001_001040_KOANA | そうしてトライヨラの露天商として暮らしていたら、 あるとき、今の父上の目に留まり養子になったというわけです。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_07001_001050_KOANA | ……それからしばらくして、 ラマチが連王宮にやってきました。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_07001_001060_KOANA | 彼女もまた、理由あって両親のもとを離れてきたのです。 孤独のつらさを知る僕は、同じ想いを味わわせたくなかった。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_07001_001070_KOANA | だから誓ったんです。 ラマチの兄として、彼女が幸せでいられるようにすると。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_07001_001080_KOANA | と、ともかくそういった事情があるので、 ラマチのことは、何があっても必ず助け出します……! |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_07001_001090_KOANA | サンクレッドの追跡に期待するとして、 僕たちも川下りの手段を用意しなければ。 あなた方の船は……。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_07001_001100_KOANA | わざわざプヌティーを逃したとなると、 それが追跡の妨害になると、考えていたことになりますね。 やはり、何らかの手を打っておく必要がありそうです。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_07001_001110_KOANA | まずは、あなたのお仲間と合流しましょう。 連絡していただいても? |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_07001_001120_ALPHINAUD | (-アルフィノ-)状況はわかった。 こちらも「朋友の灯火」へ向かうよ。 そこで合流しよう。 |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_07001_001130_KOANA | サンクレッド……! |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_07001_001140_THANCRED | 王女様はこの先だ。 今はまだ無事だが、急いだ方がいい。 |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_07001_001150_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)ゲッグッグッグ! |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_07001_001160_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)試練なんてくだらねェもんを無視して、 秘石を手に入れてやったぜ! |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_07001_001170_WUKLAMAT | クッ……そいつを返せ! その秘石には、フォンジャンテーンの想いがこもってんだ! お前らが手にしていいもんじゃねぇ!! |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_07001_001180_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)それはキミのために壺匠になってくれた奴の名かい? なら、あっさり奪われちゃダメじゃないかァ! |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_07001_001190_WUKLAMAT | 卑怯な真似しやがって……それでも継承候補者か! |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_07001_001200_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)そんな奴にコロッと騙されて、さらわれちゃったのは誰かな? 威勢がいいだけで王サマになれるなら、苦労しないよねェ! |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_07001_001210_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)こらこら弟よ、あまりメスネコちゃんをいじめるんじゃない。 ほら見ろ、今にも泣き出しそうじゃねェか。 |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_07001_001220_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)助けてニャ~ン……ってなァ! |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_07001_001230_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)ゲッグッグッグ! |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_07001_001235_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)キャハハハハ! |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_07001_001240_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)イデッ! |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_07001_001250_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)なんだなんだ!? |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_07001_001260_KOANA | ふん、さすがに頑丈ですね。 |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_07001_001270_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)不意打ちとは卑怯な奴め! |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_07001_001280_KOANA | あなたに言われたくはありませんね。 |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_07001_001290_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)チッ、あのブネワの腰巾着め。 ツレの足止めは受け持つって話だっただろうが……! |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_07001_001300_KOANA | その話、詳しく聞かせてもらいましょう。 |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_07001_001310_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)おいおい、こっちには人質がいるんだぜェ? |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_07001_001320_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)あいつ、劣等種にしてはやる方だよ! |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_07001_001330_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)ふん、狙いがメスネコちゃんな以上、何もでき…… |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_07001_001340_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)グワァーッ! |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_07001_001350_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)グワァーッ! |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_07001_001360_THANCRED | いいぞ、コーナ! |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_07001_001370_KOANA | ラマチ、怪我はないかい!? |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_07001_001380_WUKLAMAT | ああ、助かった! |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_07001_001390_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)劣等種どもがイキがりやがって! まとめてブッ殺してやるッ!! |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_07001_001400_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)待って兄者! 目的の秘石は奪ったんだ、ここは退こう! ゾラージャにやられたところも万全じゃないし……! |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_07001_001410_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)うるせェ! こいつらを八つ裂きにしなきゃ、オレサマの気が済まねェ!! |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_07001_001420_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)こんなところでやられちゃったら、 兄弟たちに合わせる顔がないよ。 それでもいいの? |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_07001_001430_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)むぅ…… |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_07001_001440_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)すまねェ、そのとおりだ……。 |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_07001_001450_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)野郎ども、退却だ! |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_07001_001460_WUKLAMAT | クソッ……待て、バクージャジャ! |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_07001_001470_THANCRED | 追うか? |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_07001_001480_KOANA | 目標は達成しました。 ラマチの安全確保を優先しつつ戻りましょう。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_07001_001481_KOANA | いてて |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_07001_001490_WUKLAMAT | うはぁー! めちゃくちゃ高ぇな! 今からこれを登んのか!! |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_07001_001500_VORPORLOR | *確認だ。* *お前たちは、トライヨラから、来たのか?* |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_07001_001510_ERENVILLE | ところどころしか聞き取れないが、 ヨカフイ族の古語のようだ。 |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_07001_001520_VORPORLOR | やはり、通じんか。 反吐が出そうだが、貴様らにもわかるよう、 トライヨラ公用語を使ってやろう。 |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_07001_001530_VORPORLOR | 貴様ら、継承の儀とやらの参加者だな? |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_07001_001540_WUKLAMAT | お……? まあ、そうだけど。 |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_07001_001550_VORPORLOR | ならば貴様らを亡き者とすれば、 トライヨラは次代の為政者を失うということか。 |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_07001_001560_WUKLAMAT | なーんか感じ悪ぃじゃねぇか。 これまで出会ったヨカフイ族とは、違う事情がありそうだな。 |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_07001_001570_VORPORLOR | グルージャジャの下僕となった恥知らずどもと、 一緒にしてもらっては困る。 |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_07001_001580_VORPORLOR | 我ら、チーワグー塩田を拠点とするヨカフイ族は、 再び大陸の覇者となり、かつての栄華を取り戻すべく戦う、 偉大な一族だ! |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_07001_001590_ALPHINAUD | 「ウォーラーの残響」に暮らすヨカフイ族とは、 別の一派ということか。 |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_07001_001600_WUKLAMAT | あいつらは軟弱者じゃねぇし、オヤジの下僕でもねぇよ。 |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_07001_001610_WUKLAMAT | ただ気づいただけだ。 本当にほしかった平和は、最初からここにあったんだってな。 |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_07001_001620_VORPORLOR | それこそ軟弱者の言い訳に過ぎん! 千年以上も受け継がれてきた悲願から目をそらし、 先祖たちの想いを忘れ去った恩知らずどもだ! |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_07001_001630_VORPORLOR | もはや奴らを当てになどしておらん。 一族の悲願は、我がこの手で掴み取る。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_07001_001635_VORPORLOR | 忌むべきトライヨラの王女である貴様の命を、 反撃の狼煙としてな! |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_07001_001640_WUKLAMAT | やめろ! できれば戦いたくねぇ! |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_07001_001650_VORPORLOR | なら…………大人しく死ね。 |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_07001_001660_VORPORLOR | クッ……ウォーコー・ゾーモーの怪鳥め! 騒ぎを聞きつけて、我らを狩りにきたか! |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_07001_001670_VORPORLOR | 降りてこい! 先に貴様から始末してやろう! |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_07001_001680_VORPORLOR | っ!! |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_07001_001690_WUKLAMAT | 間に合ったぜ! |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_07001_001700_VORPORLOR | どういうつもりだ。 |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_07001_001710_WUKLAMAT | どうもこうもねぇよ。 勝手に身体が動いただけさ。 |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_07001_001720_WUKLAMAT | それに、お前らが死んじまったら、二度と話せねぇだろ。 話せなきゃお前らのことを知ることもできなくなっちまう。 アタシはお前らのことが知りてぇんだ。 |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_07001_001730_VORPORLOR | 知る……だと? 何のためにだ。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_07001_001740_WUKLAMAT | 何のためにって、そりゃ…… |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_07001_001750_WUKLAMAT | 同じ大陸で生きるお前らのことを、好きになりてぇからだよ。 |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_07001_001760_WUKLAMAT | そいつの具合はどうだ? |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_07001_001770_ALPHINAUD | 命に別状はないよ。 しかし、歩けるようになるまでもう少しかかりそうだ。 |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_07001_001780_WUKLAMAT | よし、ならアルフィノはそいつの治療を続けててくれ。 アタシらはウォーコー・ゾーモーを目指す。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_07001_001790_ALPHINAUD | ああ、わかった。 気をつけて行ってきてくれ。 |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_07001_001800_VORPORLOR | こんなことで、我らは悲願を捨てたりはせんぞ。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_07001_001810_WUKLAMAT | それでいいさ。 アタシを殺してぇなら、いくらでも受けて立ってやる。 だから、お前も一族の長なら、今は仲間の心配をしろ! |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_07001_001820_ERENVILLE | これだけの山ともなれば、 俺の知らない生き物も多く生息してるはずだ。 露払いは頼んだぞ。 |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_07001_001830_WUKLAMAT | 行くぞ! こいつを登った先に、グーフールーがいるはずだ! |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_07001_001840_GURFURLUR | オレは 連王の選者がひとり――グーフールー! お前たちの力 測らせてもらうぞ! |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_07001_001850_GURFURLUR | 改めて、名乗っておこう。 オレがヨカフイ族の祭司長にして「連王の選者」、 グーフールーだ。 |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_07001_001860_WUKLAMAT | 村の連中よりも、ずいぶんでかいんだなぁ! |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_07001_001870_GURFURLUR | かつては、すべてのヨカフイ族がこうだったという。 だが、一族に病が広まってからというもの、 オレのような体躯で生まれてくる者は稀になった。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_07001_001880_ERENVILLE | 千年前のサカ・トラル出征で患ったという、 伝染病のことだな。 壁画にも記されていたが……。 |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_07001_001885_GURFURLUR | そしてその病こそが、黄金郷の伝説とも繋がっている。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_07001_001890_KRILE | トラル大陸に広まっている黄金郷の噂は、 あなたたちヨカフイ族が出処だと聞いたわ。 まず、それは確かかしら……? |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_07001_001900_GURFURLUR | 正確には、オレたちの祖先の幻視が発端だがな。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_07001_001910_GURFURLUR | サカ・トラル出征の少し前のことだ。 祖先たちは、夢の中で黄金に輝く国を視たという。 |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_07001_001920_GURFURLUR | 永遠を生きる人々が、争いも貧しさもなく、 ただ幸せのうちに暮らす理想の世界だ……。 |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_07001_001930_GURFURLUR | この夢を視たのがひとりなら、ただの笑い話で終わっただろう。 だが、同時期に数十、数百の祖先たちが同じ夢を視たことで、 当時の祭司たちは、神からの啓示だと考えた。 |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_07001_001940_KRILE | そんなことって……。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_07001_001950_GURFURLUR | サカ・トラルへの出征は、黄金郷探索という意味もあったのだ。 支配下に置いていた各部族も駆り出して、 大規模な捜索が行われたらしい。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_07001_001960_ERENVILLE | なるほどな……。 そこに巻き込まれた奴らが黄金郷について語り継いだから、 どの部族にも似た伝説が伝わってたわけだ。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_07001_001970_GURFURLUR | 次の継承候補者が現れたか……。 ならば、お前たちの力も測らせてもらうぞ。 |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_07001_001980_THANCRED | 準備は万全、というわけか。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_07001_001990_GURFURLUR | 見事……その力、とくと見せてもらった。 ウクラマト王女ともども、「墓の試練」を超えた証を授けよう。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_07001_002000_WUKLAMAT | これで、残りはあと3つ……! |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_07001_002010_URIANGER | これなる天嶮で、あなた方と競い合えればよかったのですが…… バクージャジャの襲撃をかわしながらでは、望むべくもなく。 |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_07001_002020_WUKLAMAT | あの野郎、また汚ねぇ真似を! |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_07001_002030_KOANA | しかし、手出ししてきた割に、 こちらが応戦してみせたら、あっさりと退いていった。 いったい何が目的だったのやら……。 |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_07001_002040_KOANA | 目的と言えば、試練の場として、 ウォーコー・ゾーモーの山頂を選ばれた理由も気になります。 |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_07001_002050_KOANA | 今回の試練は、あなたを探す過程で、 ヨカフイ族の歴史を知るような構成になっていました。 そうであれば、この場所にも意味があるのでしょう? |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_07001_002060_GURFURLUR | ああ。 ここはオレたちにとって、特別な場所なのだ。 |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_07001_002070_ALISAIE | 周りにあるのって、お墓……よね? |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_07001_002080_GURFURLUR | この山頂に祀られているのは、歴代のヨカフイ族の祭司長。 そして、80年前にこのオルコ・パチャを襲った災厄、 ヴァリガルマンダと勇敢に戦った猛者たちだ。 |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_07001_002090_ZORAALJA | 道理で数が多いわけだな。 |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_07001_002100_WUKLAMAT | ゾラージャ兄さん、やっぱり先に着いてたのか……。 |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_07001_002110_SAREELJA | ハァ……ハァ…… |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_07001_002120_SAREELJA | おや、ウクラマト様。 ご壮健のようで何よりです。 |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_07001_002130_WUKLAMAT | サレージャ、てめえよくも!! |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_07001_002140_GURFURLUR | ここをどこだと思っている。 罵り合いで場を乱すようなら、出ていってもらうぞ。 |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_07001_002150_WUKLAMAT | あっ、そうだったな……悪い。 |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_07001_002160_ZORAALJA | ほかの候補者を待つ必要は、もうあるまい。 父上の生前墓とやらまで案内しろ。 |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_07001_002170_WUKLAMAT | オヤジの墓……? |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_07001_002180_GURFURLUR | これがヴァリガルマンダを封印した者たちの生前墓だ。 グルージャジャの名も刻まれている。 |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_07001_002190_WUKLAMAT | 『武と理を以て平和をもたらした覇者、グルージャジャ』……。 |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_07001_002200_ERENVILLE | 意外な名前も刻まれてるな。 『世界の広さを知る航海者、ケテンラム』 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_07001_002210_ALISAIE | ケテンラムって、 トラル大陸に初めて渡ったリムサ・ロミンサの探検家よね? 彼も連王と一緒に旅をしてたってこと!? |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_07001_002220_ERENVILLE | 『未知を追い求める探求者、カフキワ』 ……まさか、この名前まで刻まれてるとはな。 |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_07001_002230_GURFURLUR | ヨカフイ族以外の者が生前墓を建てることなど、 異例のことであったが…… 彼らは、それに相応しい偉業を成したのだ。 |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_07001_002240_WUKLAMAT | 『武と理を以て平和をもたらした覇者』か…… やっぱ、オヤジはすげぇや。 |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_07001_002250_ZORAALJA | ……武によって覇道を進む者か。 |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_07001_002260_KOANA | ヴァリガルマンダを封印することができたのは、 氷の魔力を暴走させた理があってこそだけどね。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_07001_002270_WUKLAMAT | 武と理……か。 |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_07001_002280_WUKLAMAT | 武に関しちゃ、武のオヤジの技を継いだ、 ゾラージャ兄さんには敵わねぇ。 |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_07001_002290_WUKLAMAT | 理だって、理のオヤジの知識を継いだ、 コーナ兄さんの方が優れてる。 |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_07001_002300_WUKLAMAT | なら、アタシがオヤジから受け継いだものって、 いったいなんなんだ……。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q4_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_07001_A4_000_001_NONE_VOICE | 平和を愛する心とか |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_07001_A4_000_002_NONE_VOICE | 継ぐべきは武と理だけか? |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_07001_002310_WUKLAMAT | ……そっか、そうだよな! |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_07001_002320_WUKLAMAT | アタシがオヤジから継ぐべきもの……。 |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_07001_002330_WUKLAMAT | ……そうか! |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_07001_002340_WUKLAMAT | アタシは、オヤジから平和を愛する心を受け継いだ。 トラル大陸に生きるみんなのことが好きだって気持ち、 こればっかりは、誰にも負ける気がしねぇ! |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_07001_002350_WUKLAMAT | アタシはアタシのやり方で、平和を護ってみせるぜ! |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_07001_002355_VALIGARMANDA | ギィヤアアアア! |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_07001_002360_WUKLAMAT | なんだなんだ!? |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_07001_002370_ALPHINAUD | (-アルフィノ-)皆、大変だ! すぐに「ウォーラーの残響」へと戻ってきてくれ! |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_07001_002380_ALPHINAUD | (-アルフィノ-)ヴァリガルマンダの封印が解かれたんだ!! |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_07001_002390_THANCRED | 今の轟音に関する報告か? |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_07001_002400_GURFURLUR | なんだと、ヴァリガルマンダが!? |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_07001_002410_WUKLAMAT | とにかく、急いで戻るぞ! |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_07001_002420_SAREELJA | ほっほっほっほ、これは好都合。 ほかの候補者たちに先行する好機ではありませんか。 |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_07001_002430_WUKLAMAT | これは!? |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_07001_002440_KOANA | 本当に、封印が解かれたというのか……。 |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_07001_002450_GURFURLUR | 祭司ズームーウー。 状況を……。 |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_07001_002460_ZURMURWUR | 先刻のこと、 継承候補者のひとりが訪ねてきたのですが…… |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_07001_002470_ZURMURWUR | 何者です? |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_07001_002480_ZURMURWUR | おや、あなたも継承候補者でしたか。 |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_07001_002490_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)はァ~、こいつが噂のヴァリガルマンダってやつか。 |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_07001_002500_ZURMURWUR | 然り。 トラル大陸の歴史において、過去幾度も覚醒し、 生ける天災として恐れられたトラルヴィドラール……。 |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_07001_002510_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)ゲッグッグッグ……可愛い奴だ。 |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_07001_002520_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)オレサマの役に立つために、 今日まで眠っていてくれたんだからなァ! |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_07001_002530_ZURMURWUR | どういう意味だ? |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_07001_002540_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)なるほどね…… こいつの氷の魔力を暴走させて、自らを氷漬けにさせたんだ。 さすがはグルージャジャ様、アッタマイイ! |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_07001_002550_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)ハァ~…… これを破るのは、とても一筋縄じゃいかないよ。 |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_07001_002560_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)この氷を溶かしきるだけの火の魔法と、 眠れるヴァリガルマンダの魂に火を灯す魔法を、 ふたりの術者が、まったく同時に放つ必要があるんだから。 |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_07001_002570_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)そんな離れ技ができる息の合った術者は、 武王グルージャジャ様と理王グルージャジャ様…… |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_07001_002580_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)そして、オイラと兄者だけだよ! |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_07001_002590_ZURMURWUR | やめろォ……! |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_07001_002600_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)いやいや、もうやっちゃったし……。 |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_07001_002610_BAKOOLJAJA | (-魔のバクージャジャ-)さあ、おねんねは終わりだよ。 |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_07001_002615_VALIGARMANDA | ギィヤアアアア! |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_07001_002620_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)あっちィなァ、ちょいとやりすぎちまった。 |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_07001_002630_ZURMURWUR | ……なぜ、こんな馬鹿なことを!? |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_07001_002640_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)オレサマが王になるために決まってるだろうが! |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_07001_002650_ZURMURWUR | それだけのために、災厄を解き放ったと!? また多くの人が死ぬことになってもか!! |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_07001_002660_VALIGARMANDA | (★未使用/削除予定★) |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_07001_002670_BAKOOLJAJA | (-戦のバクージャジャ-)せいぜい、大暴れしてくれよォ。 伝説のトラルヴィドラールくん。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_07001_002680_ZURMURWUR | トライヨラには、すでに使者を向かわせました。 やがて、トラル勇連隊から討伐部隊が送られてくるでしょう。 到着がいつになるかは、わかりませんが……。 |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_07001_002690_WUKLAMAT | バクージャジャの野郎…… アタシらの邪魔をするためにしちゃ、度が過ぎてるぜ! 今回ばかりは、許しちゃおけねぇ!! |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_07001_002700_ALISAIE | 一応聞いておくけど、どうする? |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_07001_002710_WUKLAMAT | ヴァリガルマンダを放っておいたら、 また多くの人が死んじまう。 |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_07001_002720_WUKLAMAT | それを見捨てて王になったって、 フォンジャンテーンや、アタシを応援してくれたみんなに、 胸を張ることなんてできねぇ! |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_07001_002730_WUKLAMAT | だからアタシは……ヴァリガルマンダを討つ!! |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_07001_002740_WUKLAMAT | 相手はあのオヤジが倒しきれなかったほどの敵だ。 アタシひとりで太刀打ちできるとは思えねぇ。 |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_07001_002750_WUKLAMAT | 継承の儀への協力者として呼んだお前らに、 そんな義理はねぇのはわかってる、けど……! |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_07001_002760_WUKLAMAT | アタシとともに、ヴァリガルマンダと戦ってくれ! このオルコ・パチャの平和を護るために!! |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q5_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_07001_A5_000_001_NONE_VOICE | 言われなくても、そのつもりだ! |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_07001_A5_000_002_NONE_VOICE | 強敵との戦いを待っていた |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_07001_A5_000_003_NONE_VOICE | 気は進まないが仕方ない…… |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_07001_002770_WUKLAMAT | こんなときでも戦いを楽しめるなんて、さすがだな。 相手は伝説の「生ける天災」だ。 きっとお前を満足させてくれるだろうさ。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_07001_002780_WUKLAMAT | ほ、ほんとか!? すまねぇ、恩に着るぜ!! |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_07001_002790_ALISAIE | 今さら、見て見ぬフリなんてしないわよ。 仲間が困ってるんだもの。 |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_07001_002800_WUKLAMAT | 仲間……。 |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_07001_002810_WUKLAMAT | へへ、そっか……。 いいな、仲間って! |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_07001_002820_WUKLAMAT | 一緒に戦ってくれる奴がいるだけで、 こんなにも心強い気持ちになるんだからさ……! |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_07001_002830_THANCRED | 俺たちはどうする。 |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_07001_002840_KOANA | 継承の儀に勝つことを優先するなら、 ここは先に進むべき……でしょうね。 |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_07001_002850_ERENVILLE | ヴァリガルマンダを倒すにしても、 まずは奴がどこへ向かったかを調べないとな。 |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_07001_002860_WUKLAMAT | へっ、そこは幼なじみをあてにしてるぜ! |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_07001_002870_GURFURLUR | 急ぎ、ペルペル族にも警告しておけ……。 場合によってはオルコ・パチャから退避せよ、とな。 |
| 313 | 312 | TEXT_VOICEMAN_07001_002880_ERENVILLE | 反応はここで途絶えてるみたいだ。 |
| 314 | 313 | TEXT_VOICEMAN_07001_002890_ERENVILLE | もしかして、このあたりで、 ヴァリガルマンダの生体エーテルが切り替わったのか……? あいつは、3つの属性を操るトラルヴィドラールらしいからな。 |
| 315 | 314 | TEXT_VOICEMAN_07001_002900_ERENVILLE | 何にしても…… この先の「ウォーコー・ラァ・ドー」方面へ向かったのは、 間違いないだろう。 |
| 316 | 315 | TEXT_VOICEMAN_07001_002910_ERENVILLE | 居場所の見当もついたことだ。 みんなに連絡しよう。 |
| 317 | 316 | TEXT_VOICEMAN_07001_002920_ALISAIE | アルフィノは、ヨカフイ族の避難を手伝ってるわ。 怪我人も出ているなら、癒やし手がいたほうがいいだろうって。 |
| 318 | 317 | TEXT_VOICEMAN_07001_002930_WUKLAMAT | それで、ヴァリガルマンダは!? |
| 319 | 318 | TEXT_VOICEMAN_07001_002940_ERENVILLE | ウォーコー・ラァ・ドー。 様々な属性のクリスタルを含んだ地層が、幾層にも成ることで、 虹色の輝きを放つ奇景が出来上がったと言われている。 |
| 320 | 319 | TEXT_VOICEMAN_07001_002950_ERENVILLE | 80年間も封印されて、さぞ空腹だっただろうからな。 餌場を探して飛び回った挙げ句、 あの山のエーテルに惹かれた、ってとこだろ。 |
| 321 | 320 | TEXT_VOICEMAN_07001_002960_KRILE | つまり、ヴァリガルマンダは、 エーテルを補給しようとしている……。 |
| 322 | 321 | TEXT_VOICEMAN_07001_002970_WUKLAMAT | なら、一刻も早く…… |
| 323 | 322 | TEXT_VOICEMAN_07001_002980_VORPORLOR | (-????-)待て! |
| 324 | 323 | TEXT_VOICEMAN_07001_002990_VORPORLOR | あの山はヨカフイ族の聖地。 何人たりとも立ち入ることは許さん。 |
| 325 | 324 | TEXT_VOICEMAN_07001_003000_WUKLAMAT | そうだったのか…… 悪い、お前らの聖地に無断で入ろうとしたことは謝る! |
| 326 | 325 | TEXT_VOICEMAN_07001_003010_WUKLAMAT | だけどよ、この先には、 覚醒したヴァリガルマンダがいるはずなんだ! |
| 327 | 326 | TEXT_VOICEMAN_07001_003020_WUKLAMAT | あいつを倒さなきゃ、昔みたいに多くの人が死ぬ! アタシらは、それを止めるために来た! だから、お前らの聖地に立ち入ることを認めてくれねぇか! |
| 328 | 327 | TEXT_VOICEMAN_07001_003030_VORPORLOR | できぬ相談だな。 |
| 329 | 328 | TEXT_VOICEMAN_07001_003040_VORPORLOR | そもそも貴様らだけで、 あのヴァリガルマンダを倒せるとも思えん。 騒ぎに乗じて聖地を荒らそうとしているだけではないのか? |
| 330 | 329 | TEXT_VOICEMAN_07001_003050_KOANA | (-????-)頭数が足りないというなら、これでいかがです? |
| 331 | 330 | TEXT_VOICEMAN_07001_003060_KOANA | 父上の生前墓に刻まれていた、 ヴァリガルマンダを封じた英雄たちの名は7つ。 これで、僕たちも7人です。 |
| 332 | 331 | TEXT_VOICEMAN_07001_003070_VORPORLOR | ……軟弱者がいくら増えたところで。 |
| 333 | 332 | TEXT_VOICEMAN_07001_003080_WUKLAMAT | ゾラージャ兄さんまで来てくれたのかよ! |
| 334 | 333 | TEXT_VOICEMAN_07001_003090_SAREELJA | やれやれ、私は反対したのですよ。 皆様がヴァリガルマンダの対応に追われている今こそ、 先行する好機だと。 |
| 335 | 334 | TEXT_VOICEMAN_07001_003100_ZORAALJA | この程度の迂回では、我が勝利は揺るがん。 |
| 336 | 335 | TEXT_VOICEMAN_07001_003110_ZORAALJA | そんなことよりも…… 父上が倒しきれなかったというトラルヴィドラール、 興味がある。 |
| 337 | 336 | TEXT_VOICEMAN_07001_003120_WUKLAMAT | へへっ、兄さんたちがいれば百人力だぜ! |
| 338 | 337 | TEXT_VOICEMAN_07001_003130_VORPORLOR | 我らを差し置いて盛り上がるな。 まだ一言も、通すとは言っていない。 |
| 339 | 338 | TEXT_VOICEMAN_07001_003140_WUKLAMAT | やめろ、兄さん! 民に刃を向ける気か! |
| 340 | 339 | TEXT_VOICEMAN_07001_003150_SAREELJA | これは異なことを。 チーワグー塩田の者どもは、 トライヨラには属さぬ一派だったはず。 |
| 341 | 340 | TEXT_VOICEMAN_07001_003160_SAREELJA | ならば、我が国の民とは言えぬでしょう。 |
| 342 | 341 | TEXT_VOICEMAN_07001_003170_WUKLAMAT | 関係ねぇよ! トライヨラがトラル大陸にあるただひとつの国なら、 そこに生きる奴らが、アタシらと無関係であるはずがねぇ! |
| 343 | 342 | TEXT_VOICEMAN_07001_003180_WUKLAMAT | もし手だそうってんなら、アタシが相手になってやる! |
| 344 | 343 | TEXT_VOICEMAN_07001_003190_YOKHUYENEMYA | あいつ、ウォーコー・ゾーモーの怪鳥、俺、かばった。 今、そのとき、同じ眼。 本気、俺たち、守る眼。 |
| 345 | 344 | TEXT_VOICEMAN_07001_003200_VORPORLOR | たしかに、余計な借りを作ったままだったな。 |
| 346 | 345 | TEXT_VOICEMAN_07001_003210_VORPORLOR | これで、貸し借りはなしだ。 |
| 347 | 346 | TEXT_VOICEMAN_07001_003220_VORPORLOR | だが、思い違いはするな。 我らは、今後もトライヨラには従属しない。 |
| 348 | 347 | TEXT_VOICEMAN_07001_003230_WUKLAMAT | ああ、わかった。 継承の儀が終わったら、ゆっくり話そうぜ! |
| 349 | 348 | TEXT_VOICEMAN_07001_003240_VORPORLOR | ……名を聞いておこう。 |
| 350 | 349 | TEXT_VOICEMAN_07001_003250_WUKLAMAT | アタシはウクラマト! トライヨラの平和を護る王……になる女だ! |
| 351 | 350 | TEXT_VOICEMAN_07001_003260_ALISAIE | 立場や主張が違う相手とだって、 話し合いを続けていけば、いつかわかりあえる…… 私はそう信じてるし、実現させてみせるわ。 |
| 352 | 351 | TEXT_VOICEMAN_07001_003270_WUKLAMAT | 同感だ。 アタシだって、絶対に諦めねぇぜ。 |
| 353 | 352 | TEXT_VOICEMAN_07001_003280_SAREELJA | せいぜい、頑張ってください。 私のような老体は、 ここで我が王の帰りをお待ちしていますよ。 |
| 354 | 353 | TEXT_VOICEMAN_07001_003290_KOANA | 昔から何考えてるかわからなかったけど、安心したよ。 さすがの兄さんも、この危機を差し置いて、 継承の儀を進んだりはしないんだね。 |
| 355 | 354 | TEXT_VOICEMAN_07001_003300_ZORAALJA | 民とは、国という砦を築くための石だ。 失うほどにトライヨラは弱く、脆くなる。 |
| 356 | 355 | TEXT_VOICEMAN_07001_003310_ZORAALJA | 石くれの如き命にも、利用価値はあるということだ。 |
| 357 | 356 | TEXT_VOICEMAN_07001_003320_WUKLAMAT | コーナ兄さん、ゾラージャ兄さん! 今だけは継承の儀のことは忘れて、ふたりの力を貸してくれ! |
| 358 | 357 | TEXT_VOICEMAN_07001_003330_WUKLAMAT | 生ける天災だかなんだか知らねぇが、 いっちょ、アタシらでやってやろうぜ! |
| 359 | 358 | TEXT_VOICEMAN_07001_003340_WUKLAMAT | 本当に……勝っちまった……。 伝説のトラルヴィドラールに……!! |
| 360 | 359 | TEXT_VOICEMAN_07001_003350_WUKLAMAT | あのオヤジですら倒せなかった……ヴァリガルマンダに!! |
| 361 | 360 | TEXT_VOICEMAN_07001_003360_WUKLAMAT | うおぉぉぉぉー!! やったぞー!!! |
| 362 | 361 | TEXT_VOICEMAN_07001_003370_KOANA | だからと言って、 僕たちが父上を超えたわけじゃないけどね。 |
| 363 | 362 | TEXT_VOICEMAN_07001_003380_KOANA | 長き封印によって、 力が削がれていたからこその結果さ。 完全復活を果たしていたら、こうはいかなかった。 |
| 364 | 363 | TEXT_VOICEMAN_07001_003390_WUKLAMAT | そうは言ってもよ、あいつちゃんと強かったぞ!? 80年前は、こんなもんじゃなかったってことか? |
| 365 | 364 | TEXT_VOICEMAN_07001_003400_WUKLAMAT | ハハ、やっぱオヤジはすげぇや……。 |
| 366 | 365 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q6_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 367 | 366 | TEXT_VOICEMAN_07001_A6_000_001_NONE_VOICE | ウクラマトも頑張った! |
| 368 | 367 | TEXT_VOICEMAN_07001_A6_000_002_NONE_VOICE | いつかは追い越せるはず |
| 369 | 368 | TEXT_VOICEMAN_07001_A6_000_003_NONE_VOICE | もっと精進しないと…… |
| 370 | 369 | TEXT_VOICEMAN_07001_003410_WUKLAMAT | へへっ、ありがとよ! あんなに強い奴を倒せただけでも、アタシら頑張ったよな! |
| 371 | 370 | TEXT_VOICEMAN_07001_003420_WUKLAMAT | いつか、オヤジのことだって超えてみせるぜ! |
| 372 | 371 | TEXT_VOICEMAN_07001_003430_WUKLAMAT | ああ、そうだな! こうして経験を積んでいって、 いつか、オヤジを追い越してみせるぜ! |
| 373 | 372 | TEXT_VOICEMAN_07001_003440_WUKLAMAT | はい……。 いつか、オヤジのことを追い越せるように、 もっと精進します……。 |
| 374 | 373 | TEXT_VOICEMAN_07001_003450_ZORAALJA | やはり、あれを倒したところで「奇跡」の証明にはならんな。 |
| 375 | 374 | TEXT_VOICEMAN_07001_003460_KRILE | さて、戻ってエレンヴィルさんと合流しましょう。 |
| 376 | 375 | TEXT_VOICEMAN_07001_003470_WUKLAMAT | そうだな。 サレージャとふたり残されて、うんざりしてるかも……。 |
| 377 | 376 | TEXT_VOICEMAN_07001_003480_WUKLAMAT | んじゃ、祭拝殿に行くか。 |
| 378 | 377 | TEXT_VOICEMAN_07001_003490_GURFURLUR | (-????-)その必要はない。 新たな偉業を成し遂げた猛者たちよ。 |
| 379 | 378 | TEXT_VOICEMAN_07001_003500_GURFURLUR | よくやってくれた、お前たち。 まさか本当に、ヴァリガルマンダを倒してしまうとはな。 |
| 380 | 379 | TEXT_VOICEMAN_07001_003510_ZURMURWUR | 本来、この集落では、 もうひとつの試練が行われるはずだったのですが…… 此度の騒ぎで、すべてが台無しになってしまいました。 |
| 381 | 380 | TEXT_VOICEMAN_07001_003520_WUKLAMAT | どういうことだ? |
| 382 | 381 | TEXT_VOICEMAN_07001_003530_ZURMURWUR | 「封の試練」として、 ヴァリガルマンダの封印強化を課そうと考えていたのですよ。 |
| 383 | 382 | TEXT_VOICEMAN_07001_003540_ZURMURWUR | 祭司長、どうしたものでしょうか? |
| 384 | 383 | TEXT_VOICEMAN_07001_003550_GURFURLUR | 頭が固いな、ズームーウー。 この者らはヴァリガルマンダを倒し、多くの命を救ったのだぞ。 グルージャジャの後継者として、相応しくないはずがなかろう。 |
| 385 | 384 | TEXT_VOICEMAN_07001_003560_GURFURLUR | もうひとりも揃ったな。 お前たち3人に、「封の試練」を超えた証として、 この秘石を授ける。 |
| 386 | 385 | TEXT_VOICEMAN_07001_003570_ALPHINAUD | 「封の章」の秘石も手に入れて、これで5つ目…… 残るはあとふたつだね。 |
| 387 | 386 | TEXT_VOICEMAN_07001_003580_WUKLAMAT | 5つのうちひとつは、バクージャジャに奪われたままだけどよ。 あいつ、封印を破るなんて、 とんでもねぇことしてくれやがって……! |
| 388 | 387 | TEXT_VOICEMAN_07001_003590_GURFURLUR | この山に永遠の平穏を取り戻してくれたこと…… 我らヨカフイ族はお前たちに感謝している。 |
| 389 | 388 | TEXT_VOICEMAN_07001_003600_GURFURLUR | 新たなトライヨラに栄光があらんことを、 この山から願い続けよう! |
| 390 | 389 | TEXT_VOICEMAN_07001_003610_WUKLAMAT | ったく、ゾラージャ兄さんは相変わらずか。 |
| 391 | 390 | TEXT_VOICEMAN_07001_003620_WUKLAMAT | 気が向いたら、王都に遊びにこいよ。 お前らが受け継いできた願いや想いを、 みんなにも知ってもらいてぇんだ! |
| 392 | 391 | TEXT_VOICEMAN_07001_003630_GURFURLUR | フッ…… お前たちふたりのどちらかが玉座に着いたら、考えよう。 |
| 393 | 392 | TEXT_VOICEMAN_07001_003640_KOANA | では、連王宮からの便りをお待ちください。 僕から招待状を送るつもりですので。 |
| 394 | 393 | TEXT_VOICEMAN_07001_003650_GURFURLUR | 珍しい来客もあったものだ。 |
| 395 | 394 | TEXT_VOICEMAN_07001_003660_VORPORLOR | ウクラマト、だったか。 |
| 396 | 395 | TEXT_VOICEMAN_07001_003670_VORPORLOR | 貴様らがヴァリガルマンダを倒したというのは、 まことのようだな。 |
| 397 | 396 | TEXT_VOICEMAN_07001_003680_VORPORLOR | あのトラルヴィドラールを放っておけば、 いずれ我らの同胞たちの命も脅かされていただろう。 帳消しにしたはずが、新たな借りを作ってしまった。 |
| 398 | 397 | TEXT_VOICEMAN_07001_003690_WUKLAMAT | そんなもん、こっちがやりたくてやったことだ。 |
| 399 | 398 | TEXT_VOICEMAN_07001_003700_VORPORLOR | 我らがそう感じている以上、借りは借りだ。 返さなければ夢見が悪い。 |
| 400 | 399 | TEXT_VOICEMAN_07001_003710_WUKLAMAT | うーん……でも、何をしてもらえばいいんだ……? |
| 401 | 400 | TEXT_VOICEMAN_07001_003720_KRILE | なら、彼らの祖先が視たという、 黄金郷の夢について、聞かせてもらうのはどうかしら? |
| 402 | 401 | TEXT_VOICEMAN_07001_003730_WUKLAMAT | あ、それいいな! どのみち、教えてもらいに行くつもりだったんだ! |
| 403 | 402 | TEXT_VOICEMAN_07001_003740_VORPORLOR | 黄金に輝く国の夢か…… たしかに、サカ・トラルへの進出の直前に、 そのような夢を視たという記録が残っている。 |
| 404 | 403 | TEXT_VOICEMAN_07001_003750_KRILE | それはどんな夢だったの? |
| 405 | 404 | TEXT_VOICEMAN_07001_003760_VORPORLOR | 一面が黄金に輝く、天上に創られし国。 そこでは、まるで神々のように永遠の時を生きる人々が、 悩むことも争うこともなく、幸せのうちに暮らしているという。 |
| 406 | 405 | TEXT_VOICEMAN_07001_003770_VORPORLOR | 宮殿と見紛うほど壮麗な建造物が並び、 その中央には、ヨカフイ族すら仰ぎ見なければならぬほど、 巨大な女神の像が鎮座していたそうだ。 |
| 407 | 406 | TEXT_VOICEMAN_07001_003780_KRILE | 女神像、というのは初耳ね……。 |
| 408 | 407 | TEXT_VOICEMAN_07001_003790_ALPHINAUD | これまで聞いてきた抽象的な噂と違って、 ずいぶん具体的なイメージが含まれているね。 |
| 409 | 408 | TEXT_VOICEMAN_07001_003800_VORPORLOR | その夢を視た者たちは、取り憑かれたように、 黄金の国を探すことに躍起になり…… 多くがサカ・トラルへの出征で命を落とすことになった。 |
| 410 | 409 | TEXT_VOICEMAN_07001_003810_KRILE | ウケブさんが教えてくれた、 「黄金郷を探しにいった者は、生きて帰ってはこない」って話…… この歴史的な事件を発端としているのかも。 |
| 411 | 410 | TEXT_VOICEMAN_07001_003820_VORPORLOR | さあな、真実がどこにあるのかはわからん。 祖先があの森を去ったころから、黄金郷の夢を視る者も、 いなくなったというからな……。 |
| 412 | 411 | TEXT_VOICEMAN_07001_003830_KRILE | えっ、どういうこと? |
| 413 | 412 | TEXT_VOICEMAN_07001_003840_VORPORLOR | そもそも件の夢を視たのは、 ヤクテル樹海で採石に携わっていた者たちだと聞く。 |
| 414 | 413 | TEXT_VOICEMAN_07001_003850_VORPORLOR | だが、風土病と出生の減少により、勢力を後退させたことで、 かの森からも去らねばならなくなった。 |
| 415 | 414 | TEXT_VOICEMAN_07001_003860_VORPORLOR | こうして根拠地たるオルコ・パチャに退いてからというもの、 我らも黄金の国の夢を視ることはなくなったのだ。 |
| 416 | 415 | TEXT_VOICEMAN_07001_003870_KRILE | 特定の地域にいたヨカフイ族だけが同じ夢を…… なんとも不思議な話ね。 |
| 417 | 416 | TEXT_VOICEMAN_07001_003880_WUKLAMAT | アタシらも、これからヤクテル樹海に行くんだ。 旅を続けていけば、なにかわかるかもしれねぇぜ。 |
| 418 | 417 | TEXT_VOICEMAN_07001_003890_WUKLAMAT | いろいろ聞かせてくれて、ありがとよ。 |
| 419 | 418 | TEXT_VOICEMAN_07001_003900_VORPORLOR | 礼を言われる筋合いはない。 借りを返したに過ぎないのだからな。 |
| 420 | 419 | TEXT_VOICEMAN_07001_003910_VORPORLOR | 我らの道が交わることも、今後はないだろう。 さらばだ……。 |
| 421 | 420 | TEXT_VOICEMAN_07001_003920_WUKLAMAT | よっ……邪魔するぜ。 |
| 422 | 421 | TEXT_VOICEMAN_07001_003930_WUKLAMAT | あのさ、お前に聞いてもらいてぇ話があるんだけどよ……。 |
| 423 | 422 | TEXT_VOICEMAN_07001_003940_WUKLAMAT | その……あれだ…… |
| 424 | 423 | TEXT_VOICEMAN_07001_003950_WUKLAMAT | だぁぁぁぁぁ! |
| 425 | 424 | TEXT_VOICEMAN_07001_003960_WUKLAMAT | ふたりきりだと、なんか照れくせぇな! |
| 426 | 425 | TEXT_VOICEMAN_07001_003970_WUKLAMAT | 外、出ようぜ! 散歩がてら身体を動かしたら、すっきりするはずだ! |
| 427 | 426 | TEXT_VOICEMAN_07001_003980_WUKLAMAT | ……やっぱ落ち着くな。 |
| 428 | 427 | TEXT_VOICEMAN_07001_003990_WUKLAMAT | 子どものころ、悩んだときは、よくここに来てたんだよ。 トライヨラの街並みを眺めてると、頑張ろうって気になるからさ。 |
| 429 | 428 | TEXT_VOICEMAN_07001_004000_WUKLAMAT | ウォーコー・ゾーモーの山頂……オヤジの生前墓の前で、 アタシはこう言ったよな。 |
| 430 | 429 | TEXT_VOICEMAN_07001_004010_WUKLAMAT | オヤジから平和を愛する心を受け継いだアタシが、 アタシなりのやり方で平和を護ってみせる、って。 |
| 431 | 430 | TEXT_VOICEMAN_07001_004020_WUKLAMAT | あれから、ずっと考えてたんだ。 |
| 432 | 431 | TEXT_VOICEMAN_07001_004030_WUKLAMAT | そもそも、平和って何なんだ。 争いがないことだけが平和なのか、ってな。 |
| 433 | 432 | TEXT_VOICEMAN_07001_004040_WUKLAMAT | そうやって考えてるうちに、 これまでの旅路での出来事が、頭の中に浮かんできてさ。 |
| 434 | 433 | TEXT_VOICEMAN_07001_004050_WUKLAMAT | 気づいたんだよ。 アタシは、みんなの笑顔が好きなんだ。 |
| 435 | 434 | TEXT_VOICEMAN_07001_004060_WUKLAMAT | 生きてりゃつらいことだって、悲しいことだってあるけど、 家族や仲間、知り合って好きになった連中と、 笑い合うことができたら乗り越えられる。 |
| 436 | 435 | TEXT_VOICEMAN_07001_004070_WUKLAMAT | 単純な話にも思えるかもしれねぇけど、 笑顔で暮らせるってのは、平和の証だと思うんだよ。 |
| 437 | 436 | TEXT_VOICEMAN_07001_Q7_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 438 | 437 | TEXT_VOICEMAN_07001_A7_000_001_NONE_VOICE | ウクラマトらしくていいと思う |
| 439 | 438 | TEXT_VOICEMAN_07001_A7_000_002_NONE_VOICE | ヨカフイ族の視た夢の黄金郷みたいに? |
| 440 | 439 | TEXT_VOICEMAN_07001_A7_000_003_NONE_VOICE | 理想はそうかもしれないが…… |
| 441 | 440 | TEXT_VOICEMAN_07001_004080_WUKLAMAT | へっ、嬉しいこと言ってくれるぜ。 |
| 442 | 441 | TEXT_VOICEMAN_07001_004090_WUKLAMAT | 自分なりのやり方を模索した結果、たどり着いた答えだ。 アタシらしいってのは、これ以上ない、褒め言葉さ。 |
| 443 | 442 | TEXT_VOICEMAN_07001_004100_WUKLAMAT | 誰もが永遠の時を生き、悩みも争いもなく幸せに生きる場所…… 確かにそこじゃ、笑顔があふれてそうだよな。 |
| 444 | 443 | TEXT_VOICEMAN_07001_004110_WUKLAMAT | それを実現させる方法はわからねぇが…… 少なくとも、武力で領土を広げたり、 ほかの部族を支配したりするのは、違う気がするんだ。 |
| 445 | 444 | TEXT_VOICEMAN_07001_004120_WUKLAMAT | わかってるさ。 アタシが言ってるのは、きれいごとかもしれねぇってことは。 |
| 446 | 445 | TEXT_VOICEMAN_07001_004130_WUKLAMAT | それでも……アタシは諦めたくねぇ! |
| 447 | 446 | TEXT_VOICEMAN_07001_004140_WUKLAMAT | だからよ…… |
| 448 | 447 | TEXT_VOICEMAN_07001_004150_WUKLAMAT | アタシは王になって、創ってみせるぞぉー! みんなが、笑顔で暮らせる国をなぁー!! |
| 449 | 448 | TEXT_VOICEMAN_07001_004160_WUKLAMAT | 前に「朋友の灯火」で野営したとき、クルルが言ってたろ。 |
| 450 | 449 | TEXT_VOICEMAN_07001_004170_WUKLAMAT | 聞いて、感じて、考えて…… そうして積み重ねていけば、明日のアタシは、 今日のアタシより、理想に近づいていけるだろう、って。 |
| 451 | 450 | TEXT_VOICEMAN_07001_004180_WUKLAMAT | この旅をとおして、 どれだけ成長できたかなんて、自分じゃわからねぇ。 だけど、ひとつだけハッキリ言えることがある。 |
| 452 | 451 | TEXT_VOICEMAN_07001_004190_WUKLAMAT | 隣を歩いてくれるのが、お前らで良かったってことだ! |
| 453 | 452 | TEXT_VOICEMAN_07001_004200_WUKLAMAT | お前らが一緒に聞いて、感じて、考えてくれるから、 アタシは多くのことを知ることができた。 |
| 454 | 453 | TEXT_VOICEMAN_07001_004210_WUKLAMAT | 残る秘石はあとふたつ…… この先の旅路に何が待ってるかはわからねぇが、 継承の儀っていう路を、アタシと一緒に進んでくれるか? |
| 455 | 454 | TEXT_VOICEMAN_07001_004220_WUKLAMAT | へへ、ありがとな。 |
| 456 | 455 | TEXT_VOICEMAN_07001_004230_WUKLAMAT | よし、話したいことは全部話した! アタシは連王宮に寄っていくから、 先に宿に戻っててくれ。 |