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| 1 | 0 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_00 | 裾踏橋付近のマルシャークは、ドマ町人地に向かいたいようだ。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_01 | ドマ町人地から、ボズヤ・レジスタンスの拠点へ向かう飛空艇が出ているという。ドマ町人地の「東方連合の飛空艇案内人」と話そう。 |
| 3 | 2 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_02 | 今後は、ドマ町人地からボズヤ・レジスタンスの拠点に向かえるという。ドマ町人地の「東方連合の飛空艇案内人」から拠点「ガンゴッシュ」へ向かおう。 |
| 4 | 3 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_03 | 「古の武器」に関する銘文が刻まれていたレプリカは「シタデル・ボズヤ蒸発事変」で失われてしまったらしい。銘文を探し出す手段を携えて、賢人のミコトがやってきていた。ガンゴッシュの「ミコト」と話そう。 |
| 5 | 4 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_04 | 「覗覚石」による記憶探索を用いれば、「銘文の刻まれたレプリカ」の内容を確認できるようだ。ミコトの「未来視」にも現れたシドなら、レプリカを目撃していたかもしれない。ガンゴッシュの「バイシャーエン」と話そう。 |
| 6 | 5 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_05 | シドの協力を取り付けるため、彼の所在を確認することになった。ラールガーズリーチの「ガーロンド社の事務員」と話そう。 |
| 7 | 6 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_06 | ジェシーを通じて、シドに連絡をとってもらった。ラールガーズリーチの「ガーロンド社の事務員」と再度話そう。 |
| 8 | 7 | TEXT_LUCKSA002_03835_SEQ_07 | ガーロンド社の事務員も、実際にはジェシーのことを慕っているようだ。ドマ町人地で、シドと落ち合おう。 |
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| 25 | 24 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_00 | ドマ町人地にいる東方連合の飛空艇案内人と話す |
| 26 | 25 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_01 | ドマ町人地にいる東方連合の飛空艇案内人と話す |
| 27 | 26 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_02 | ガンゴッシュのミコトと話す |
| 28 | 27 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_03 | バイシャーエンと話す |
| 29 | 28 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_04 | ラールガーズリーチにいるガーロンド社の事務員と話す |
| 30 | 29 | TEXT_LUCKSA002_03835_TODO_05 | ガーロンド社の事務員と話す |
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| 49 | 48 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_000 | それでは私たちもドマ町人地へ参りましょうか。 船着場でお待ちしております。 |
| 50 | 49 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_010 | ボズヤ・レジスタンスの拠点「ガンゴッシュ」行きの飛空艇です。 ドマと各属州を結ぶ定期連絡船でして、 以後、ガンゴッシュへおいでの際はこちらをご利用くださいませ。 |
| 51 | 50 | TEXT_LUCKSA002_03835_AIRSHIPGUIDE_000_030 | 東方連合に属する各拠点とドマを結ぶ定期連絡船です。 ご利用になりますか? |
| 52 | 51 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q1_000_031 | 「ガンゴッシュ」へ移動しますか? |
| 53 | 52 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_060 | (-????-)ドマ・アラミゴの解放者殿よ。 貴女様の名声はこの辺境にまで届いておりますぞ。 今回はボズヤまでご足労いただき深く感謝申し上げる。 |
| 54 | 53 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_061 | 私の名はバイシャーエン。 不肖ながらこのボズヤ・レジスタンスを率いております。 たいした武功を持たぬ朴念仁ですが、よろしくお願い申し上げる。 |
| 55 | 54 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_062 | (-????-)おいおい、朴念仁ってぇのはヨォ、 無口で愛想のないヤツのことを意味すンだぜ! アンタほど口の回る御仁をそうは言わネェよ! ナァ! |
| 56 | 55 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_063 | おお、鍛冶師の中の鍛冶師、マイスター・ゲロルト様! これは一本取られましたな! ドマ・アラミゴの解放者殿が今、ガンゴッシュに着きましたぞ! |
| 57 | 56 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_065 | イヨォ! 相棒!! こんな田舎までよく来てくれたじゃネェか! テメェを待っていたぜ、コンチクショー!! |
| 58 | 57 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_070 | あぁン!? どこかで会ったことが? ……ああ……オメェがエオルゼアの救世主って輩か。 存外、しけたツラしてンじゃねぇか……。 |
| 59 | 58 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_071 | エオルゼアを代表する偉大な英雄おふたりがこのボズヤに……。 我らの策は必ずや成し遂げられよう……。 女王グンヒルドよ、感謝いたしますぞ! |
| 60 | 59 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_072 | ロウェナの女狐がよぉ、こいつらと商売してるンだがな、 その策とやらに鍛冶師が必要ってことでこのオレ様が、 天才鍛冶師のこのゲロルト様が呼ばれたんだぜ! |
| 61 | 60 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_073 | ……実際のところ、いつものように借金の返済に追われててよ、 今回の役目がうまく完遂できりゃ借金をチャラにしてくれるって、 ま、そんなとこだがな。 |
| 62 | 61 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_074 | ただ、この話、連中には内緒にしてくれよな。 ロウェナがえらくオレを高く紹介してくれたモンで、 待遇がいいンだ……酒もあるし食い物もウメェしよォ。 |
| 63 | 62 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_075 | 解放者殿、ゲロルト様もおいでになったので、 早速、我らの策の詳細をお聞きいただきましょうか。 ミーシィヤさん、説明を……! |
| 64 | 63 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_076 | 第IV軍団の兵力増強の前に、 私たちは解放戦争の狼煙を上げねばなりません。 そのためには女王の親衛隊が用いたグンヒルドの剣が必要……。 |
| 65 | 64 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_077 | では、グンヒルドの剣はどこに眠っているのか? 残念ながら、現存するグンヒルドの剣はございません。 第四霊災ですべてが失われたためです。 |
| 66 | 65 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_078 | ですが、私たちは「失われた聖遺物」に関する資料を探しました。 結果、相当量の情報を得ることができました。 さらにゲロルト様の巧智、叡知により復刻は進みました。 |
| 67 | 66 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_079 | かなりいい線まできてるンだぜェ! いや、形や材質、重さ、長さなど9割以上はできてるンだ! だが、肝心なモンがわからねぇ! |
| 68 | 67 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_080 | 「古の武器」の魂ともいうべき銘文…… 女王グンヒルドから遣わされた聖なる呪文…… それが武器に刻まれていたとのことですが、それが不明でして。 |
| 69 | 68 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_081 | 同じ銘文が刻まれていたレプリカの存在までは突き止めたのですが、 あいにくシタデル・ボズヤと共に……。 |
| 70 | 69 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_082 | ……解放者殿は「シタデル・ボズヤ蒸発事変」をご存じですか? |
| 71 | 70 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q2_000_100 | 何と言う? |
| 72 | 71 | TEXT_LUCKSA002_03835_A1_000_100 | 聞いたことがあるような、ないような……? |
| 73 | 72 | TEXT_LUCKSA002_03835_A2_000_100 | 知ってますよ! 以前、聞いたことがあります! |
| 74 | 73 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_085 | そうですか……それではご説明しましょう。 我々ボズヤの民にとっては辛い過去なのですが……。 |
| 75 | 74 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_090 | さすがですね…… 解放者殿はこの地の出来事も記憶しておいでのご様子。 ただ、念のためにおさらいしておきましょうか。 |
| 76 | 75 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_095 | 15年前のことです。 城塞都市シタデル・ボズヤで帝国軍がひとつの実験を行いました。 月の衛星ダラガブとの交信実験です……。 |
| 77 | 76 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_096 | あの忌まわしき衛星ダラガブ…… それを操るために帝国は「交信雷波塔」という巨大施設を築き、 交信を試みようとしましたが失敗……。 |
| 78 | 77 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_097 | ダラガブから想定以上の力が降り注ぎ、 交信雷波塔どころか、都市全体が蒸発しました……。 駐留する帝国兵はもとより住人もすべて亡くなりました……。 |
| 79 | 78 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_098 | 城塞都市シタデル・ボズヤこそ、 かつて第三星暦時代に女王グンヒルドが治めた都の跡地、 銘文が刻まれていたレプリカもすべて蒸発してしまったのです。 |
| 80 | 79 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_099 | 手がかりがなくなっちまった……と思うだろうが、 ここからが策とやらの本番だぜ! 他の手段……で、その銘文を探し出せるんだとさ! |
| 81 | 80 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_100 | ……それについては、我らがご説明するよりも、 賢人殿から直接伺う方がよいかと存じます。 |
| 82 | 81 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_105 | 「策」についての説明は、あの姉ちゃんに聞いてくれ。 正直、俺もイマイチ理解してねえンだ。 |
| 83 | 82 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_130 | お久しぶりです、冒険者さん。 お力を借りずになんとかできればよかったのですが……。 |
| 84 | 83 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q3_000_200 | 何と言う? |
| 85 | 84 | TEXT_LUCKSA002_03835_A1_000_200 | えっと、キミは誰だっけ……? |
| 86 | 85 | TEXT_LUCKSA002_03835_A2_000_200 | 劇場艇の聖石の一件では世話になったね。 |
| 87 | 86 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_135 | ふえええ……? 私って、そんなに印象が薄い……ですか? ミコト……ですよ? 劇場艇でご一緒しましたよね……? |
| 88 | 87 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_140 | いえいえ、いえいえ…… たいしてお力になることもできず……。 貴女様がいなかったらラムザくんもアルマちゃんも……。 |
| 89 | 88 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_141 | 「グンヒルドの剣」の復刻のために東方連合経由で暁の血盟に、 エーテル学に詳しいシャーレアンの賢人をご紹介いただき、 ミコト様がおいでくださった……というわけでございます。 |
| 90 | 89 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_142 | 私とゲロルトさんだけでなんとかなるかと、 当初は考えていたのですが、想定が甘すぎました。 貴女様にご足労いただくことになったのは私のせいです。 |
| 91 | 90 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_143 | ……この地には、かつて「紡ぎ手」と呼ばれた巫士がおりました。 その者たちは、特別なクリスタルを使い、 心の病を患った病人の、その心の中に入り治療を施したそうです。 |
| 92 | 91 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_000_144 | 正確には、心というより、病の原因となった「記憶」、 こちらを取り除いたり、他の何かに置換することで、 心の病を治した……ということです。 |
| 93 | 92 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_145 | にわかには信じていただけないでしょうが、 我々は聖遺物の探索中に、この紡ぎ手の存在を知り、 「記憶探索の秘術」は実在したと確証を得ております……。 |
| 94 | 93 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_146 | 紡ぎ手が用いた特殊なクリスタル…… 「覗覚石 (しかくせき)」を発見し、その入手に成功しました。 ですが、肝心の術式が不明でして、賢人殿のご協力を仰いだと。 |
| 95 | 94 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_147 | で、どうなンだよ、姉ちゃん! なんかわかったのかい? |
| 96 | 95 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_148 | は、はい……解析の結果、この「覗覚石」は、 人工的に合成されたクリスタルであることが判明しました。 おそらく古代ボズヤ民が作ったものでしょうね。 |
| 97 | 96 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_149 | 外部からの刺激……マルシャークさんの仰る秘術で、 蓄えられたシェイラブラ波に近いエーテルが、 対象者の特定周波であるNRレイデール振動を……あ! |
| 98 | 97 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_150 | え~と、生命体のエーテルをざっくりと分類すると、 「肉体に宿る生命力」「個人を識別する魂」「経験を司る記憶」 この3つで構成されると考えられています。 |
| 99 | 98 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_151 | 例えば、生命力だけだと生きる屍、すなわちゾンビーとなり、 魂だけだとゴーストになるとイメージしてください。 過去の記憶を持つ幽霊の類いは、魂+記憶という組み合わせです。 |
| 100 | 99 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_152 | なるほど! そいつはわかりやすいな! |
| 101 | 100 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_153 | 「覗覚石」を用いることで対象の心の中に…… いえ、記憶の中に入り、探索することができる…… 必要な情報を取り出すことができるってことなんです! |
| 102 | 101 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_154 | だけどよ! なんつーか、鮮明な記憶とあやふやな記憶ってあるじゃねーか。 特に古い記憶ほどテキトーっつーか、覚えていないっていうか。 |
| 103 | 102 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_155 | そうですね。 ただ、記憶とは「認識した情報」と「無意識に記録された情報」、 このふたつに分類することができます。 |
| 104 | 103 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_156 | 何かを思い出そうとして思い出せるものが「認識した記憶」、 能動的に思い出すことはできないが無意識に保存された情報が、 「無意識の記憶」ということになります。 |
| 105 | 104 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_157 | 例えば、目の前の人物の容姿を覚えようとした際、 その容姿は「認識した記憶」として保存されます。 ただ、よほど記憶力の良い人でなければ細部を覚えるのは難しい。 |
| 106 | 105 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_158 | ところが、視界に入ったその人物の細部や周辺情報は、 「無意識の記憶」として保管されているのです。 それは視覚情報だけではなく味や匂い、熱さも覚えているのです。 |
| 107 | 106 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_159 | 論より証拠……ですよね。 ちょっと試してみましょうか! |
| 108 | 107 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q4_000_300 | 何と言う? |
| 109 | 108 | TEXT_LUCKSA002_03835_A1_000_300 | 紡ぎ手がいないよね……? |
| 110 | 109 | TEXT_LUCKSA002_03835_A2_000_300 | 術式を解明できてるの? |
| 111 | 110 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_170 | あ……すみません、説明不足でしたね。 それについては解決済みです。 |
| 112 | 111 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_171 | そもそも、このお話をいただいた時に予想してました。 記憶を探索する……それは他者の過去を探ること……。 ……貴女様にも経験がございますよね? |
| 113 | 112 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_172 | そうです、紡ぎ手が持つ異能の力とは「過去視」のこと。 古の王国ボズヤでは「過去視」を持つ者が巫士の職に就き、 「記憶探索」を行っていたと考えられます。 |
| 114 | 113 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_173 | 今だから話しますが、私も「超える力」を持っているのです。 ですが、それは「過去視」の能力ではないので、 この「覗覚石」を使いこなすことができないのです。 |
| 115 | 114 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_174 | 今回、テメェを呼んだ理由がそれさ。 |
| 116 | 115 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_175 | ここまでは「覗覚石」を調べた結果による推論です。 次は実証ですね! |
| 117 | 116 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_176 | さぁ、ゲロルトさん、被験者になってください! |
| 118 | 117 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_250 | 「過去視」が発動するときの感覚を、強くイメージしてください。 ゲロルトさんは……そうですね、 なんでもよいので、何か過去のビジョンを心に描いてください。 |
| 119 | 118 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_251 | ……そんなこと言われると、 思い出したくないことを考えちまいそうだぜ! |
| 120 | 119 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_252 | いいから、黙って考えて! |
| 121 | 120 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_253 | 私もご一緒しているのは、 どうやら私の「超える力」が影響しているようですね。 これは予想外でした。 |
| 122 | 121 | TEXT_LUCKSA002_03835_ROWENA_000_254 | 腕がいいのは認めるけど、あまりにお金の管理がずさんすぎるわ。 稼いだお金をすぐに浪費する癖、やめなさいな。 まぁ、無理なのはわかっているけどね。 |
| 123 | 122 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_255 | 男ってモンはなぁ、宵越しの金は持たねぇンだヨ! たとえ無駄遣いだとわかっていても浪費する、 それが男の浪漫なんだよ! |
| 124 | 123 | TEXT_LUCKSA002_03835_ROWENA_000_256 | ホント、呆れる、あまりに非合理的、非効率的ね。 その腕があれば、あのゴッドベルト・マンダヴィル氏のように、 莫大な財を築き、砂蠍衆のメンバーにだってなれそうなのに。 |
| 125 | 124 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_257 | ケッ、やかましいわい! あんなスッポンポンのオッサンになりたかねぇよ! |
| 126 | 125 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_258 | ……意外と会話を覚えてるモンなんだな。 |
| 127 | 126 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_259 | 「無意識に記憶された情報」が思いの外、正確ということですね。 このとおり、周囲の風景も記憶されていますからね。 一字一句同じなのかどうかともかく、ほぼ合ってると思いますよ! |
| 128 | 127 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_260 | え? 姉ちゃん、聞いてたの……? |
| 129 | 128 | TEXT_LUCKSA002_03835_ROWENA_000_261 | 言えば言うほど、その反対へ進もうとする…… あなたは昔っからそういう人よね。 若い頃は、そんなあなたに憧れたこともあったっけ。 |
| 130 | 129 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_262 | よせやい……そんな昔の話なんて今更……。 フッ……たしかに昔っから変わらねぇな、オレ……。 いい歳したオッサンになっても相変わらずこのざまだ。 |
| 131 | 130 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_263 | おっと、オレはオッサンだが、 ロウェナ、おめぇは相変わらず若い頃と変わらねぇよ。 相変わらず美人だぜ……! |
| 132 | 131 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_264 | お、おい、ちょっと待て!! こんな会話してねぇぞ! してねぇよな!? |
| 133 | 132 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_265 | 記憶というものは必ずしも「真実」とは限らないんですよ。 例えば、あまりに辛すぎる記憶の場合、なかったことにする、 思い出せなくなることもあります。 |
| 134 | 133 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_266 | また、時と共に記憶は風化します。 その時、楽しかった思い出はより楽しく、 辛かった出来事はより悲しくなったりするものです。 |
| 135 | 134 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_267 | 特に、意識して記録しようとした記憶ほど変化します。 人間って案外、都合の良いように記憶を改竄しちゃうんです。 真実により近いのはやはり「無意識の情報」ですね。 |
| 136 | 135 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_268 | え? え? は、ハァ??? これも記憶の風化だってぇのか? いやいや、ガンゴッシュに来たのは先週の話だぜ?? |
| 137 | 136 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_269 | そうですね、風化というより妄想ですね。 会話の途中から小言を聞くのが嫌になって現実逃避したんですね。 だから、「意識した記憶」の後半にその妄想が記録されていると! |
| 138 | 137 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_270 | ……悪い、気分がよくないんで部屋に戻るわ。 あとは……姉ちゃんに任せた……。 |
| 139 | 138 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_271 | 「過去視」は過去に起きた出来事をそのまま視るのですが、 「記憶探索」での追体験は、必ずしも真実とは限りません。 その点が「過去視」と「記憶探索」の違いと考えてください。 |
| 140 | 139 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_272 | ……さて、紡ぎ手の業を再現できたとして残る問題はひとつ、 「銘文の刻まれたレプリカ」を見た者をどうするかという点です。 なにしろシタデル・ボズヤの住人は皆亡くなってしまいました。 |
| 141 | 140 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_273 | 「レプリカの目撃者」を探し出し、被験者とする…… これが最大の難関ですね。 |
| 142 | 141 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_274 | 当時、シタデル・ボズヤは戒厳令が敷かれており、 その出入りは厳しく管理されていました。 街を知る者は、街と共に亡くなったと考えるのが正しい……。 |
| 143 | 142 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_275 | 唯一、可能性としてあり得るのは、帝国兵です。 任務などで蒸発事変の直前に街を離れた帝国兵がいるかも。 ただ、いたとしてもどうやって協力を得ればよいのか……。 |
| 144 | 143 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_276 | あ……………! |
| 145 | 144 | TEXT_LUCKSA002_03835_CID_000_277 | やめろ! おやめくださいッ、ヴァリス殿下! |
| 146 | 145 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_278 | ……どうやら、ご覧になったようですね。 あれが私の……「超える力」です…… 未来に起きる出来事を視る……「未来視」です…… |
| 147 | 146 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_000_279 | 「覗覚石」のパワーによるものなのか…… 私が記憶探索に同行できたように、 今度は貴女様が私の「未来視」にご一緒したと…… |
| 148 | 147 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_280 | 大丈夫ですか……いったい何があったのです? |
| 149 | 148 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_281 | シド……? もしや、それなる者はシド・ガーロンドでは? 「メテオ計劃」の総責任者ミド・ナン・ガーロンドの子息の……。 |
| 150 | 149 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_282 | そういえば、以前、ユウギリ様から聞いたことがあります。 エオルゼア同盟やドマ国は、 ガーロンド・アイアンワークス社の支援を度々受けていると。 |
| 151 | 150 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_283 | もしやとは思いましたが、そのアイアンワークス社は、 ガレマール帝国の技術者シド・ガーロンドの組織では……? |
| 152 | 151 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_284 | 生きていたのですね……。 |
| 153 | 152 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_285 | バイシャーエン様、ならば、シド殿をここにお呼びすれば…… おそらく、シド殿は消失直前まで街においでだったはず! ならば、我々が求めている「レプリカの目撃者」の可能性が!! |
| 154 | 153 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_286 | なんという……これが私に課せられた宿命か…… いや、これが業というものか……! |
| 155 | 154 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_000_287 | バイシャーエン様、大義のためでございます!! |
| 156 | 155 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_288 | わかっている……わかっていますとも……。 |
| 157 | 156 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_289 | 解放者殿、シド・ガーロンド殿をここにお連れくださいませんか! おそらく、シド殿の記憶には「レプリカ」があるはず。 どうか、どうか、ここにお連れくださいませ!! |
| 158 | 157 | TEXT_LUCKSA002_03835_GEROLT_000_295 | ……アアン? 俺になンか用かよ!? 「記憶探索」に必要なモンがわかったンなら、 さっさと行きやがれ! |
| 159 | 158 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_300 | おそらく、シド殿にとってこのボズヤは忌まわしき土地のはず。 ですが、帝国に抗うお心が同じであるならば我らの策に、 必ずや協力いただけるはずと考えます。 |
| 160 | 159 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_000_301 | どうか、シド殿をこの地にお連れくださいませ。 まずは、ラールガーズリーチにてその所在の確認を! |
| 161 | 160 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_320 | お疲れ様ッス~、噂のエオルゼアの救世主様ッスね! ガーロンド社に入ったばかりの新人事務員ッス~! 今日は何の用ッスか? |
| 162 | 161 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_321 | シド会長ッスか~。 なんか超忙しいって、お局が……あっ! ジェシーさんが言ってたッス~。 |
| 163 | 162 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_322 | ……誰が、お局ですって?? |
| 164 | 163 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_323 | ジェシーの姐御、お疲れ様ッス~~。 何かの聞き違いだと思うッス~~! ……こちらの英雄さんが会長に用事だとかなんとか。 |
| 165 | 164 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_324 | なんとかって何よ!? もう、最近の新人は……。 |
| 166 | 165 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_325 | ……あら、どうも……! |
| 167 | 166 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_326 | 会長なら「青龍壁」のメンテナンスのために出張に出たところよ。 でも、あなたの用件は最優先でって指示されてるから、 連絡を入れてみるわ……ちょっと待っててね。 |
| 168 | 167 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_327 | やっぱアレッスか……英雄ってタイヘンッスよね? 気苦労多そうだし、辛くても虚勢張らないといけないし。 こうやってパシリもさせられるし……。 |
| 169 | 168 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_328 | スンマセン、スンマセン! アタシ、失礼ですよね! 上から目線っぽかったらゴメンッス! いや……これでも緊張してるッス! |
| 170 | 169 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_329 | じ、実は、英雄さんのファンなんス! 以前から憧れてました! こんなところでお逢いできるなんて光栄ッス! よ、よかったら、握手してもらってもイイッスか? |
| 171 | 170 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_330 | こらっ、リリヤ!! あんた、何やってんの!! さっき頼んだ仕事は終わったの? |
| 172 | 171 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_331 | あ、ヤバッ!! ちょっと失礼するッス! ま、また、お逢い……できたらいいな……ッス! |
| 173 | 172 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_332 | 会長は直接、ドマ町人地へ向かうそうよ。 船着場のボズヤ行き連絡艇前で落ち合いましょうって。 それでいいかしら? |
| 174 | 173 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_333 | ……余計なことだと思うけど、 会長にとってシタデル・ボズヤ蒸発事変なんて、 思い出したくもないことのはず……。 |
| 175 | 174 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_334 | 事故とはいえ、十数万の帝国兵とボズヤ市民が亡くなった……。 人によっては、帝国による虐殺だ……とも考えているわ。 ボズヤ・レジスタンスにとってはまさにそうでしょうね。 |
| 176 | 175 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_335 | 会長のお父様が亡くなった場所でもあるけど、 そもそも、メテオ計劃の総責任者は彼のお父様だし、 その暴走を止めれなかった責任を強く感じているのよ。 |
| 177 | 176 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_336 | 会長は未だにそれを悔やんでいる…… どうして止めれなかったのか、どうして事故を防げなかったのか、 すべては自分に責任があると……。 |
| 178 | 177 | TEXT_LUCKSA002_03835_JESSIE_000_337 | もちろん、会長に責任なんてない、そんなの皆わかってる。 でも、会長には後悔しかない……トラウマなのよ。 それだけはわかってあげて……。 |
| 179 | 178 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_350 | ジェシーの姐御も忙しいお方ッスね~。 人使いが荒いけど、あれで案外気配り奉行だし。 自分、こう見えても姐御のこと、尊敬しているンス! |
| 180 | 179 | TEXT_LUCKSA002_03835_IRONWORKSCLERK_000_351 | おっと、引き留めちゃまずいッスね! ドマ町人地へ向かってください。 シド会長がお待ちッス! |
| 181 | 180 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_010_000 | 我らの「策」、その核を成す秘術につきましては、 そちらにおいでのシャーレアンの賢人殿、 ジンバのミコト殿から直接伺うのがよいかと存じます。 |
| 182 | 181 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_010_001 | ところで、何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 183 | 182 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_020_000 | おそらく、シド殿にとってこのボズヤは忌まわしき土地のはず。 ですが、帝国に抗うお心が同じであるならば我らの策に、 必ずや協力いただけるはずと考えます。 |
| 184 | 183 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_020_001 | どうか、シド殿をこの地にお連れくださいませ。 まずは、ラールガーズリーチにてその所在の確認を! |
| 185 | 184 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_020_002 | ところで、何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 186 | 185 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q10_000_000 | 何を聞く? |
| 187 | 186 | TEXT_LUCKSA002_03835_A10_000_000 | ボズヤとレジスタンスについて |
| 188 | 187 | TEXT_LUCKSA002_03835_A10_000_001 | ガンゴッシュについて |
| 189 | 188 | TEXT_LUCKSA002_03835_A10_000_002 | シタデル・ボズヤ蒸発事変について |
| 190 | 189 | TEXT_LUCKSA002_03835_A10_000_003 | バイシャーエンについて |
| 191 | 190 | TEXT_LUCKSA002_03835_A10_000_0010 | キャンセル |
| 192 | 191 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_200 | イルサバード大陸南東部に位置するこのボズヤは現在、 ボズヤ管区としてガレマール帝国の支配を受けております。 |
| 193 | 192 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_201 | ボズヤの歴史は古く、そのルーツは第三星暦時代まで遡ります。 少数民族のロスガル族は、古代アラグ帝国の支配から逃れようと、 この僻地でひっそりと暮らしていたといいます。 |
| 194 | 193 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_202 | 当時、そのロスガル族を率いていたのが女王グンヒルド。 小国ボズヤを統治していました。 |
| 195 | 194 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_203 | 当時のボズヤは第四霊災で滅びますが、 生き残ったロスガル族により都市国家ボズヤは再建され、 辺境の小国として第六星暦時代まで生き残ることができました。 |
| 196 | 195 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_204 | ですが、半西紀前、ガレマール帝国がこの地に侵攻を開始。 ロスガル族は果敢に立ち向かいましたが、所詮は辺境の弱小国。 破竹の勢いで勝ち進む帝国軍に為す術もなく……。 |
| 197 | 196 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_205 | 私もですが、ボズヤ人の大半は帝国の支配下で生まれ育ちました。 独立国家であったことを知る者はけっして多くありません。 ですが、帝国を憎み、その支配から逃れようとする者は多い……。 |
| 198 | 197 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_206 | アラミゴとドマの解放を機に、 我らは帝国市民としての地位と仕事を棄て、地下に潜りました。 このボズヤ管区の解放を目指すレジスタンスを結成するためです。 |
| 199 | 198 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_207 | 現在、4グループの寄り合いではありますが、 現状、私がリーダーとして各グループを取りまとめております。 これもすべてドマのヒエン殿のおかげです。 |
| 200 | 199 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_208 | この地に駐留する第IV軍団はボズヤの支配を盤石にしようと、 三個歩兵大隊の大勢力を移動させています。 その前に戦いの狼煙を上げ、反攻作戦に打って出るつもりです。 |
| 201 | 200 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_300 | ボズヤ・レジスタンス、最前線の拠点です。 旧シタデル・ボズヤの南東に位置しており、 反攻作戦はこの拠点を足がかりに開始する予定です。 |
| 202 | 201 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_301 | 周囲を湿地帯に囲まれており、それ故に、 年中を通して霧が発生しています。 我らの姿を消してくれるというわけですね。 |
| 203 | 202 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_302 | また、魔法により結界をこの辺り一帯に張っているため、 たとえ帝国軍の斥候が近づいたとしても、 肉眼でこのガンゴッシュを発見するのは難しいでしょうね。 |
| 204 | 203 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_303 | この近辺の海岸には、こういった洞窟が無数にあるのですが、 ご覧のとおり、軍事施設としての改装が進み、 今では多くの兵たちが暮らす拠点となりました。 |
| 205 | 204 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_304 | 東方連合やエオルゼア同盟のバックアップのおかげで、 食料や武器など多くの物資を備蓄することができました。 あとは「グンヒルドの剣」の再編成さえ叶えば……。 |
| 206 | 205 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_400 | 20年程前でしょうか、帝国がその版図を広げようとしていた時、 蛮族を……いわゆる蛮神を喚び降ろす獣人たちを滅ぼすために、 ある計劃を立案し、進めておりました。 |
| 207 | 206 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_401 | 古代魔法メテオにちなんで命名された「メテオ計劃」…… その名のとおり、天より星を招き大地を砕かんとする、 新たな魔導兵器の開発計劃です……。 |
| 208 | 207 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_402 | 筆頭機工師であったミド・ナン・ガーロンドを総責任者に据え、 帝国内の全研究機関を総動員し、 研究開発が進められたと聞きます。 |
| 209 | 208 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_403 | 目指すのは古代アラグ帝国の技術の応用…… 月の衛星「ダラガブ」が人工装置であることを突き止めた彼らは、 それを魔導兵器の開発に応用しようと考えました。 |
| 210 | 209 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_404 | 衛星「ダラガブ」をコントロールするため、 帝国はシタデル・ボズヤに巨大な交信雷波塔を築きました。 そして、その起動実験であの惨事が……虐殺が起きたのです……。 |
| 211 | 210 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_405 | その晩、突如、シタデル・ボズヤは大爆発を起こします。 それは火薬や魔法によるものではなく、 超高熱の熱線が降り注いだようでした……。 |
| 212 | 211 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_406 | 一瞬でシタデル・ボズヤは炎上し「蒸発」しました……。 数万の住民と駐留していた帝国兵と共に…… 私の妻子も街と共にその命を失ったのです……。 |
| 213 | 212 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_407 | 原因の詳細は不明です。 ですが、起動実験があの惨事を招いたことは間違いない……。 ……この事件により「メテオ計劃」は中止、凍結となりました。 |
| 214 | 213 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_408 | これが15年前、シタデル・ボズヤに起きた蒸発事変の全容です。 残念ながら、その後、ネール・ヴァン・ダーナスにより、 計劃が再始動され、第七霊災が引き起こされることになります。 |
| 215 | 214 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_409 | 「メテオ計劃」さえなければ…… あんな馬鹿げた実験さえ行われなければ、今でも私の妻子は…… シタデル・ボズヤの市民は生きていたはずなのに……残念です。 |
| 216 | 215 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_500 | シタデル・ボズヤ出身のロスガル族です。 生まれてすぐにガレマール帝国の侵攻を受け、 物心がついた時には帝国市民として生活していました。 |
| 217 | 216 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_501 | 亡くなった父と同じ医師になるため勉強をし、幸か不幸か、 その才を認められ帝都の医学総院にて博士号を修得致しました。 卒業後は軍医として従軍し各地を転戦しました……。 |
| 218 | 217 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_502 | 帝国の名誉市民として様々な権利を得ることができ、 妻と出会い、子を得た後はそれなりの生活を許されておりました。 ですが、ボズヤ解放を忘れたことは一時もありませんでした。 |
| 219 | 218 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_503 | ナグサ準州の反乱鎮圧のため第IV軍団と共にこの地を離れた時、 あの忌まわしいシタデル・ボズヤ蒸発事変が発生しました。 ……私は妻子が死んだことも知らずに数ヶ月も戦地におりました。 |
| 220 | 219 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_504 | 反乱鎮圧後、初めて蒸発事変のことを知り、あわてて帰国……。 ですが、懐かしいシタデル・ボズヤは姿形もなく、 ただのガラスが溶けたかのような荒れ地となっておりました。 |
| 221 | 220 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_505 | 軍の帰還命令を無視してこの地に留まり、妻子の姿を探しました。 懸命に……懸命に探しました……ですが…… 死体はおろか、その最期を知る者を発見することすらできず……。 |
| 222 | 221 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_506 | 脱走兵として帝国軍に捕らわれ牢に入れられた時、 他兵士から交信雷波塔の起動実験失敗が原因だと聞かされました。 もちろん、失敗した原因を帝国軍も掴んでいないようでしたが。 |
| 223 | 222 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_507 | 軍事裁判にかけられたものの、無罪釈放となりました。 ……名誉市民としての権利を剥奪されましたが。 拡大する戦線を踏まえ、軍医の損失を惜しんだのでしょうね。 |
| 224 | 223 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_508 | 私は再び帝国軍の軍医として従軍することになりました。 ですが、すぐに志を同じにする仲間と共に脱走。 地下に潜伏するレジスタンスに参加しました。 |
| 225 | 224 | TEXT_LUCKSA002_03835_BAISHAEN_100_509 | あれから十数年……気がつけば最古参の幹部のひとりとなり、 グループのひとつを指揮する立場となりました。 ですが、私の願いはただひとつ、それはボズヤの解放です……。 |
| 226 | 225 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_010_000 | シャーレアンの賢人殿は解放者様をお待ちでした。 どうぞ、そのお力を我々にお貸しくださいませ。 |
| 227 | 226 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_010_001 | ……何か確認したいことはございますか? |
| 228 | 227 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_020_000 | 解放者様はシド・ガーロンド様と旧知の仲と伺っております。 シド様はたいへんお忙しいお方と聞きますが、 協力をしていただけるようお計らいくださいませ。 |
| 229 | 228 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_020_001 | ……何か確認したいことはございますか? |
| 230 | 229 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q20_000_000 | 何を聞く? |
| 231 | 230 | TEXT_LUCKSA002_03835_A20_000_000 | ガレマール帝国第IV軍団について |
| 232 | 231 | TEXT_LUCKSA002_03835_A20_000_001 | ノア・ヴァン・ガブラスについて |
| 233 | 232 | TEXT_LUCKSA002_03835_A20_000_002 | カストルム・ラクスリトレについて |
| 234 | 233 | TEXT_LUCKSA002_03835_A20_000_003 | マルシャークについて |
| 235 | 234 | TEXT_LUCKSA002_03835_A20_000_0010 | キャンセル |
| 236 | 235 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_200 | ノア・ヴァン・ガブラスを軍団長とする精鋭の軍団ですね。 ボズヤを落としたのは前軍団長にして父である、 バッシュ・ヴァン・ガブラスでした。 |
| 237 | 236 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_201 | 30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 病に倒れた父バッシュの名代として指揮を執り、彼の地を制圧。 バッシュ亡き後、弱冠二十歳で軍団長に就任したという男です。 |
| 238 | 237 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_202 | そもそも第IV軍団は帝国の中でも異色の軍団……。 ガブラス親子もそうですが、 兵士の大半が非ガレアン族で構成されているのが特徴です。 |
| 239 | 238 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_203 | ガブラス親子は帝国にいち早く忠誠を誓い、 版図に組み込まれたランディス共和国出身です。 彼らは初代ソル帝に仕え、帝国軍の一翼を担いました。 |
| 240 | 239 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_204 | 皆が皆、帝国に忠誠を誓うわけではありません。 我々のように帝国に組み込まれたことを厭う者が大半です。 ですが、第IV軍団の結束はかなり強い……。 |
| 241 | 240 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_205 | 第IV軍団の兵士たちは帝国に忠誠を誓うというよりも、 ガブラス親子に忠義を尽くすといった方が正しいかもしれません。 親子への忠誠心は並大抵のものではありませんでしたから……。 |
| 242 | 241 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_206 | さらに第IV軍団が特殊なのは、 魔導兵器がその編成の中心ではないという点です。 つまり、第IV軍団は魔導兵器に頼らない戦いをします……。 |
| 243 | 242 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_207 | 我々、東方諸国やエオルゼアの民と同じように、 兵士の中には魔法を使う者もいれば、精霊を召喚する者もいます。 それどころか魔獣すら使役する部隊もいるのです。 |
| 244 | 243 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_208 | 我々が掴んだ情報によると、移動中の歩兵大隊を率いるのは、 老練な戦略家であり、単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる、 獣王ライアン・サス・ヘルソスです……。 |
| 245 | 244 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_209 | 魔獣使いとしてその名を知られる獣王ライアンは、 かつて百人長としてボズヤ侵攻に参加したこともあり、 我らにとって宿敵といったところでしょうか……。 |
| 246 | 245 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_300 | 「漆黒の稲妻」と怖れられるガレマール帝国第IV軍団の長です。 前軍団長にしてノアの実父、バッシュ・ヴァン・ガブラスは、 初代ソル帝と共に各地を転戦した猛将として知られています。 |
| 247 | 246 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_301 | その出自は帝国に滅ぼされた小国ランディス共和国の騎士です。 帝国軍編入後、めきめきと頭角を現し、 ついには軍団長の座を手に入れた武人だったと聞きます。 |
| 248 | 247 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_302 | 非ガレアン族のバッシュが軍団長に就くのは極めて異例で、 如何にソル帝の信頼が厚いかを物語っていますね。 実際、バッシュはその生涯を通してソル帝に忠義を尽くしました。 |
| 249 | 248 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_303 | 30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 バッシュは病に倒れましたが、当時、十八歳の息子のノアが、 その指揮を引き継ぎ、見事、ラバナスタを陥落させたのです。 |
| 250 | 249 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_304 | 2年後、息を引き取ったバッシュに代わり、 弱冠二十歳のノアが第IV軍団長の座に就任します。 |
| 251 | 250 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_305 | 難敵として知られたダルマスカ王国を落としたその功績を、 大いに評価しての地位の付与と言われていますが、 初代ソル帝の後押しがあったからとも伝えられています。 |
| 252 | 251 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_306 | 大半を異民族で構成された第IV軍団をまとめるその統率力は、 父バッシュがそうであったようにノアにも引き継がれており、 第IV軍団の結束力は他軍団より勝るとも言われています。 |
| 253 | 252 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_307 | 一方、ヴァリス帝からは疎まれていたようでして、 この数年間は反乱の鎮圧などのために各地を転戦しておりました。 中央に近づかせたくないという帝の思惑だったのでしょうか。 |
| 254 | 253 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_308 | たしかにガブラス親子は帝国に忠義を尽くしながらも、 どこか別の目的を持った上でそうしているような雰囲気が…… いえ、確証があるわけではないですがそんな気がしたもので。 |
| 255 | 254 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_400 | 廃墟と化したシタデル・ボズヤのすぐ北にある帝国の拠点です。 もともとは帝国の侵攻に備えて建設されたアラムート城塞でして、 帝国がこの地を治めるために蒸発事変後、新たに築かれたのです。 |
| 256 | 255 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_401 | 最初の目標はこのカストルム・ラクスリトレになります。 この城塞はボズヤに打ち込まれた帝国の楔そのもの…… 奪還しない限り、ボズヤ解放は夢のまた夢でしょう。 |
| 257 | 256 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_402 | 最初に述べたように、旧アラムート城塞は、 帝国の侵攻に備えて我々ボズヤ人が建設した城塞です。 周囲を切り立った崖に囲まれた難攻不落の要塞……のはずでした。 |
| 258 | 257 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_403 | 半西紀ほど前の帝国の侵攻に対し必死の抵抗を試みましたが、 魔導兵器の猛攻に耐えることはできず遂には陥落…… 多くのボズヤ人の命が奪われたと伝えられています。 |
| 259 | 258 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_404 | 現在、カストルム・ラクスリトレを預かるのは、 ガブラスの副官であるメネニウス・レム・ラナトゥスです。 |
| 260 | 259 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_405 | ラナトゥス家はガレアン族の中でも歴史ある旧家だそうですが、 初代ソル帝に逆らったためその地位を失い家名を汚します。 |
| 261 | 260 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_406 | そんなラナトゥス家を拾ったのが前軍団長のバッシュ。 ラナトゥス家も二代にわたりガブラス親子に仕えており、 現在のノア・ヴァン・ガブラス軍団長の信頼も厚いとか。 |
| 262 | 261 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_407 | 現在、ダルマスカから三個歩兵大隊の大勢力が移動中でして、 その移動が完了した後では城塞の攻略は極めて困難になります。 我々はなんとしてでもその前に作戦を開始し奪還せねば……。 |
| 263 | 262 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_500 | バイシャーエン様の下で連絡係などを務めております。 まだ若輩者ではございますが、ボズヤ解放のため、 この身と命を捧げ、堅忍不抜の精神で奮進していく所存です! |
| 264 | 263 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_501 | 過去ですか……? 私も親と兄弟をシタデル・ボズヤ蒸発事変で亡くしました……。 帝国軍の一員として従軍していたため、私は難を逃れましたが。 |
| 265 | 264 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_502 | ……ボズヤでは帝国による虐殺だと声高に叫ぶ者もおりますが、 ガレアン族も多数死にましたし、その中には友人もおりました。 やはり帝国としてもあれは意図せぬ事故だったのでしょう。 |
| 266 | 265 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_503 | 私は属州民として生まれ帝国の教育を受けてきたこともあり、 心の底から帝国を憎むことができないのかもしれません。 いえ、帝国は敵です、ですが個人としての彼らは敵なのかどうか。 |
| 267 | 266 | TEXT_LUCKSA002_03835_MARSHAK_200_504 | すみません、今言ったこと…… バイシャーエン様や他のレジスタンスには内緒でお願いします。 臆病風に吹かれたと陰口を叩かれたくないので……。 |
| 268 | 267 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_010_000 | ミコトさんとお知り合いなのだそうですね。 彼女の知識と才幹には感服しております……。 |
| 269 | 268 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_010_001 | ……何かお役に立てることはございますか? |
| 270 | 269 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_020_000 | シド・ガーロンド……様ですか。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの御子息にして、 帝国を裏切った男……いえ、私たちには大切な協力者様ですね。 |
| 271 | 270 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_020_001 | ……何かお役に立てることはございますか? |
| 272 | 271 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q30_000_000 | 何を聞く? |
| 273 | 272 | TEXT_LUCKSA002_03835_A30_000_000 | 女王グンヒルドについて |
| 274 | 273 | TEXT_LUCKSA002_03835_A30_000_001 | グンヒルドの剣について |
| 275 | 274 | TEXT_LUCKSA002_03835_A30_000_002 | レジスタンス・ウェポンについて |
| 276 | 275 | TEXT_LUCKSA002_03835_A30_000_003 | ミーシィヤについて |
| 277 | 276 | TEXT_LUCKSA002_03835_A30_000_0010 | キャンセル |
| 278 | 277 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_200 | 第三星暦時代、シタデル・ボズヤを統治した女王です。 この小国は女王を戴くことで一族の結束を促し、 古代アラグ帝国から独立を維持し続けてきたとされています。 |
| 279 | 278 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_201 | グンヒルドは個人の名ではなく女王が受け継ぐ称号を意味します。 女王は「星読み」を得意としたと伝わることから、 シャーマン的な立場として統治をしたのかもしれません。 |
| 280 | 279 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_202 | 一方、古代アラグ帝国など周辺の敵との戦いでは、 女王自らが兵を率いて戦陣を駆け抜けたとも伝わるため、 ただ、庇護されるだけの女王ではなかったようですね。 |
| 281 | 280 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_203 | 古代の小国ボズヤは第四霊災で滅亡しました。 ですが、奇跡的に霊災を生き延びた者がそれなりにいたようで、 彼らは新たなボズヤを築いたと伝わっております。 |
| 282 | 281 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_300 | 女王直属の親衛隊のことです。 女王の命令のみに従う忠義の勇士たちで、 各々が剣術や槍術、魔術などに精通した生粋の戦士だったとか。 |
| 283 | 282 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_301 | 「神の御力」を封じた聖なる武器を所持し、 女王のために命を捧げたと伝えられています。 たとえ命が尽きようとも、次世代の勇士がその武器を手にして戦う。 |
| 284 | 283 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_302 | いつしか、それらの武器も、 「グンヒルドの剣」と呼ばれるようになりました。 これはボズヤの民なら誰もが知る伝承です……。 |
| 285 | 284 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_303 | それ故に、我々はこの「古の武器」を復刻し、 新たな「グンヒルドの剣」を編成したいのです。 ボズヤの民は必ずや我々と共に行動を起こすでしょう! |
| 286 | 285 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_400 | 様々な古文書から「グンヒルドの剣」たちが所持していた武器、 すなわち「古の武器」の形状やその性能について、 ゲロルトさんのご協力もあり、その大半が判明しています。 |
| 287 | 286 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_401 | 我々はこの復刻した「古の武器」を新たな名で呼ぶことにします。 さすがに親衛隊と武器、どちらも「グンヒルドの剣」と呼んでは、 無駄な混乱を引き起こしますからね。 |
| 288 | 287 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_402 | 色々な名称候補が挙がったのですが、 ゲロルトさんから「レジスタンス・ウェポン」でよいのではと、 そうアドバイスを受けまして、それに決まりました。 |
| 289 | 288 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_403 | あ……そうそう、これまたゲロルトさんからの助言なのですが、 「古の武器」を手にした「グンヒルドの剣」たちは、 対峙する敵に応じて武器に細かく手を加えていたそうです。 |
| 290 | 289 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_404 | つまり、この武器に完成という文字はなく、 常に成長し続ける武器なんだとか。 完成するときは戦いが終わった時なのかもしれませんね。 |
| 291 | 290 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_500 | このレジスタンスに参加したのは2年前のことです。 それまでは……普通にボズヤ人として暮らしていました。 そうです……帝国属州の民として暮らしていたんです。 |
| 292 | 291 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_501 | なにしろボズヤが帝国属州となったのは半西紀ほど前のこと。 私の両親ですら独立国家だった頃をあまり覚えていません。 いわんや私には、帝国市民であることが普通だったのです……。 |
| 293 | 292 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_502 | 属州民の暮らしはけっして楽なものではありませんでしたが、 幸いにも特待生として奨学金の給付を受けることができ、 最高学府にて民俗学や史前学などを修めました。 |
| 294 | 293 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_503 | ですが、やはり属州として虐げられる祖国を斟酌するに、 このままではいけないと考えるようになりまして…… こうしてレジスタンスに身を投じたわけです。 |
| 295 | 294 | TEXT_LUCKSA002_03835_MEESIYA_400_504 | 今回、「古の武器」を復刻し「グンヒルドの剣」を再結成する、 これは私の発案でしてバイシャーエン様に具申した次第……。 浅学とはいえ、私の知識と見聞が役立つのであれば幸いです。 |
| 296 | 295 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_020_000 | 「紡ぎ手の秘術」は「過去視」の能力があってこそ行えます。 あとは、被験者が指定の記憶にアクセスし易いような配慮が、 なによりも心の壁、ガードがあっては上手くいきません。 |
| 297 | 296 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_020_001 | 冒険者さんにならシドさんは自分の記憶を…… いえ、自分自身を委ねることができると思います。 薬や魔法に勝るものが信頼関係だと私は信じます。 |
| 298 | 297 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_020_002 | ……はい! 何かご用はございますか? |
| 299 | 298 | TEXT_LUCKSA002_03835_Q40_000_000 | 何を聞く? |
| 300 | 299 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_000 | 「紡ぎ手」について |
| 301 | 300 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_001 | 「覗覚石」について |
| 302 | 301 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_002 | 「記憶」について |
| 303 | 302 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_003 | 「未来視」について |
| 304 | 303 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_004 | ミコトについて |
| 305 | 304 | TEXT_LUCKSA002_03835_A40_000_0010 | キャンセル |
| 306 | 305 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_200 | 第四星暦時代、「紡ぎ手」と呼ばれる巫士たちが、 特別なクリスタル「覗覚石」を使い、 心の病を患った病人の、その心の中に入り治療を施したそうです。 |
| 307 | 306 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_201 | その頃、周辺諸国だけでなくボズヤでも部族同士の争いが頻発し、 さらには干ばつや水害などの自然災害も多発するという、 ボズヤ民にとっては苦難の時代だったそうです。 |
| 308 | 307 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_202 | そんな状況下で、心にトラウマを持った患者も多くなり、 そうした病人を救うために「紡ぎ手」が現れました。 おそらく「紡ぎ手」は「過去視」の力を持つ者だったと思います。 |
| 309 | 308 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_203 | 彼らは患者の記憶エーテルに触れることで、 心の病の原因であるトラウマを取り除いたり、 別の何かに置き換えることで心の苦しみから解放したのです。 |
| 310 | 309 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_204 | 今の時代、記憶エーテルに手を加えることは、 倫理的に問題があるとシャーレアンでは指摘を受けるでしょうね。 私も探ることは許されても、改竄を行うべきではないと考えます。 |
| 311 | 310 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_300 | 解析の結果、人工的に合成されたクリスタルだと判明しています。 この地にしか存在していた事実がないため、古代ボズヤ民が…… おそらく最初の「紡ぎ手」が作ったのだと推測します。 |
| 312 | 311 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_301 | ただ、興味深いことに、この「覗覚石」と呼ばれるクリスタル、 古代アラグ帝国の技術が応用された……そんな形跡があるのです。 だとしたら納得できます……。 |
| 313 | 312 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_302 | こういっては失礼ですが、過去の文献などを調査しても、 古代ボズヤ民に「覗覚石」を合成するような技術があったとは、 到底考えられないからです……。 |
| 314 | 313 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_303 | ここからは憶測ですが、第四霊災を生き延びた古代アラグ人、 その中に「過去視」の力を持つ者がいた……その人が…… 古代アラグ帝国が引き起こした第四霊災に罪の意識を感じた……。 |
| 315 | 314 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_304 | その贖罪のために他民族救済を掲げてこの地にたどり着き、 初代の「紡ぎ手」となった……というのはどうでしょう? 「覗覚石」を合成したのはその本人、もしくは近しい人でしょう。 |
| 316 | 315 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_305 | もし、そうならロマンチックだなぁと…… あ、すみません! ただの妄想です! 忘れてください……。 |
| 317 | 316 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_400 | 生命体のエーテルをざっくりと分類すると、 「肉体に宿る生命力」「個人を識別する魂」「経験を司る記憶」、 この3つで構成されると考えられています。 |
| 318 | 317 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_401 | 例えば、生命力だけだと生きる屍、すなわちゾンビーとなり、 魂だけだとゴーストになるとイメージしてください。 過去の記憶を持つ幽霊の類いは、魂+記憶という組み合わせです。 |
| 319 | 318 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_402 | 「覗覚石」を用いることで対象者の特定の記憶エーテルを抽出、 そこに「紡ぎ手」がアクセスすることで探索を…… 必要な情報を取り出すことができるのが今回の秘術です。 |
| 320 | 319 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_403 | ただ、「記憶」とは必ずしも真実を正確に記録していません。 時間経過と共に記憶は風化、劣化するものですし、 そもそも最初の過程で間違った事実を記録する場合もあります。 |
| 321 | 320 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_404 | そこで重要なのが「無意識に記録された情報」です。 そもそも記憶とは「認識した情報」と「無意識に記録された情報」、 このふたつに分類することができます。 |
| 322 | 321 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_405 | 何かを思い出そうとして思い出せるものが「認識した記憶」、 能動的に思い出すことはできないが無意識に保存された情報が、 「無意識の記憶」ということになります。 |
| 323 | 322 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_406 | 例えば、目の前の人物の容姿を覚えようとした際、 その容姿は「認識した記憶」として保存されます。 ただ、よほど記憶力の良い人でなければ細部を覚えるのは難しい。 |
| 324 | 323 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_407 | ところが、視界に入ったその人物の細部や周辺情報は、 「無意識の記憶」として保管されているのです。 それは視覚情報だけではなく味や匂い、熱さも覚えているのです。 |
| 325 | 324 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_408 | 表層意識、すなわち「認識した情報」の方がよほど嘘が多い。 意図せず誤認された情報、意識的に改竄した情報、 事実を無視して願望が記憶として保存された情報……。 |
| 326 | 325 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_409 | 「無意識に記録された情報」が重要と言った意味を、 ご理解いただけたでしょうか。 つまり、無意識にこそ「真実」が眠っている……ということです! |
| 327 | 326 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_500 | 「超える力」の一種と考えられています……。 その人が経験した過去を追体験するのが「過去視」だとすると、 これから起きる未来を追体験するのが「未来視」です。 |
| 328 | 327 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_501 | 予知夢や占いなどによる予言と同じように思えますが、 それらは未来を知ることで回避することができるかもしれません。 ですが、「未来視」は「確定された未来」というのが重要です。 |
| 329 | 328 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_502 | 必ず起きる……けっして避けようのない未来、 確実に起きる今より先の時間軸に存在する出来事……。 それが「未来視」なのです。 |
| 330 | 329 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_503 | ルイゾワ様やウリエンジェさんが研究していた預言詩、 「メザヤの預言」の著者も、 この力を有していた可能性が指摘されているんですよ。 |
| 331 | 330 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_504 | ……滅多に発動しないんですよ、この「未来視」は。 発動したところで、決定的に何か重要な情報を含んだ未来…… 例えば私たちの命に直結するような未来を視せてはくれません。 |
| 332 | 331 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_505 | もっとも、その方が気楽なんですけどね……。 破滅的な世界を予言するかのような未来を視せられても、 避けようがないんですから、正直、困るだけですよ……。 |
| 333 | 332 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_506 | ……破滅的な未来ではありませんでしたが、 過去にそれがもとで喧嘩したこともありました。 口にした私が悪いんですけど……あんな想い、二度としたくない。 |
| 334 | 333 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_507 | ……あ、忘れてください、今の話。 と、とにかく、私の「未来視」はあまり役に立たないんです。 何かを期待させたのでしたらごめんなさいです……。 |
| 335 | 334 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_600 | ふえええ……? わ、私のことですか? え……へんな意味じゃない?? そ、そんな、誤解していませんよ! ホントに! |
| 336 | 335 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_601 | えっと、飛び級でシャーレアン魔法大学に入学した後、 エーテル学の研究成果により賢人位を取得しました。 普段は同大学にて非常勤講師を務めております。 |
| 337 | 336 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_602 | 亡き……賢人ムーンブリダさんは、大学時代の先輩です。 エーテルエクストラクター開発のお手伝いもしたことがあります。 同じ研究室で色々と世話を焼いてくれた姉のような方でした……。 |
| 338 | 337 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_603 | あ……私には姉がいるんです。 一卵性双生児なので年齢も見た目も一緒ですが。 ただ、彼女は賢人位の取得後、行方がわからなくなって……。 |
| 339 | 338 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_604 | 私よりも遙かに成績はよかったんですけど、 シャーレアンの体制……というか、 哲学者議会のやり方に極度の不満を抱いていましたね。 |
| 340 | 339 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_605 | ……子供の頃から姉と親しく会話した記憶は多くありません。 それを知ってか、ムーンブリダ先輩は私を可愛がってくれました。 今でも先輩が亡くなったなんて……信じられないんです……。 |
| 341 | 340 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_606 | 今でも夢にムーンブリダ先輩が現れるんですよ。 私の記憶にインプットされた情報だけで構成された先輩ですけど、 以前のように笑顔で励ましてくれたり慰めてくれたり……。 |
| 342 | 341 | TEXT_LUCKSA002_03835_MIKOTO_300_607 | 「覗覚石」を使えば、記憶エーテルに封じられた先輩と、 再び会って、親しく会話できるんでしょうか……。 でも、それは記憶の中の先輩であって本人じゃないんですけどね。 |
| 343 | 342 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_320 | (★未使用/削除予定★) |
| 344 | 343 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_321 | (★未使用/削除予定★) |
| 345 | 344 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_323 | (★未使用/削除予定★) |
| 346 | 345 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_327 | (★未使用/削除予定★) |
| 347 | 346 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_328 | (★未使用/削除予定★) |
| 348 | 347 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_329 | (★未使用/削除予定★) |
| 349 | 348 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_331 | (★未使用/削除予定★) |
| 350 | 349 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_350 | (★未使用/削除予定★) |
| 351 | 350 | TEXT_LUCKSA002_03835_REESE_000_351 | (★未使用/削除予定★) |