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| 1 | 0 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_00 | ラールガーズリーチにいるガーロンド社の事務員は、冒険者にシドと落ち合う場所を伝えたいようだ。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_01 | ドマ町人地の船着場が待ち合わせ場所のようだ。ドマ町人地の「東方連合の飛空艇案内人」と話して、シドと落ち合おう。 |
| 3 | 2 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_02 | シドとともにボズヤへ向かうことになった。ガンゴッシュの「ミコト」と話し、「記憶探索」へ挑もう。 |
| 4 | 3 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_03 | シドの記憶の中に現れた、皇太子ヴァリスを倒した。ガンゴッシュで、シドの「記憶探索」の結末を見届けよう。 |
| 5 | 4 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_04 | 「記憶探索」により、ミドの真実が明らかになり、レプリカに刻まれた銘文の内容も解明できた。ガンゴッシュの「マルシャーク」と話そう。 |
| 6 | 5 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_05 | マルシャークと話した。さっそくゲロルトは「グンヒルドの剣」の復刻に取り掛かったそうだ。後ほど、ゲロルトに話しかけてみよう。 |
| 7 | 6 | TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_06 | |
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| 25 | 24 | TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_00 | ドマ町人地にいる東方連合の飛空艇案内人と話す |
| 26 | 25 | TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_01 | ガンゴッシュのミコトと話す |
| 27 | 26 | TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_02 | ガンゴッシュのミコトと話す |
| 28 | 27 | TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_03 | マルシャークと話す |
| 29 | 28 | TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_04 | |
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| 49 | 48 | TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_000 | ……アアン? 俺になンか用かよ!? 「記憶探索」に必要なモンがわかったンなら、 さっさと行きやがれ! |
| 50 | 49 | TEXT_LUCKSA003_03836_IRONWORKSCLERK_000_030 | ドマ町人地へ向かってください。 船着場のボズヤ行き連絡艇前で落ち合いましょうって話ッス。 イケメンのシド会長がお待ちのはずッスよ! |
| 51 | 50 | TEXT_LUCKSA003_03836_IRONWORKSCLERK_000_040 | ドマ町人地へ向かってください。 船着場のボズヤ行き連絡艇前で落ち合いましょうって話ッス。 イケメンのシド会長がお待ちのはずッスよ! |
| 52 | 51 | TEXT_LUCKSA003_03836_AIRSHIPGUIDE_000_060 | ガーロンド社のシド会長ですか? 町を見て回ると、お出かけになりましたよ。 ……あ、いや、丁度、お戻りになりましたね。 |
| 53 | 52 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_061 | この町はいいな、活気に満ちあふれてる……。 民は皆、明日へ向かって精一杯生きようとしている……。 これが平和ってヤツなんだな。 |
| 54 | 53 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_062 | わかっている……わかっているさ。 俺にはやらなきゃいけない仕事…… 果たさなきゃいけない責任なんだと思う。 |
| 55 | 54 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_063 | さっきまでヒエンとドマの復興について話をしていたんだ。 ガーロンド・アイアンワークス社としても、 できる限りの支援をするつもりだと、あらためて約束した……。 |
| 56 | 55 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_064 | だが、ガレアン族の俺が何故そこまでするのかを問われてな…… もちろん、すでに帝国市民としての身分を棄てた人間だ。 反帝国側の立場でその脅威に立ち向かうのは当然だと考えている。 |
| 57 | 56 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_065 | とはいえ、罪悪感がないと言えば嘘になる……。 亡命するまでの間、機工師として腕を振るってきたからな。 それに、祖国を正したいという気持ちもある……。 |
| 58 | 57 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_066 | やはり、亡命帝国人といえども、 自分の根っこを棄てることはできんというわけさ……。 |
| 59 | 58 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_000_000 | 何と言う? |
| 60 | 59 | TEXT_LUCKSA003_03836_A1_000_000 | ヒエンはなんて答えた? |
| 61 | 60 | TEXT_LUCKSA003_03836_A2_000_000 | やはり、シタデル・ボズヤ蒸発事変を気にしてる? |
| 62 | 61 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_070 | おそらく今回の……ボズヤの件で気を遣ってくれたのだろう。 俺が抱える心の闇を見抜き、その上で再認識させたのさ…… 俺が何故、おまえたちと共に帝国と戦うのかをね。 |
| 63 | 62 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_075 | ……忘れたことなんて一度もないさ。 記憶を失っていた時は別だが、少なくとも、 俺が帝国を離れたのはあの一件が契機だからな。 |
| 64 | 63 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_080 | 「メテオ計劃」に問題があったのは間違いないが、 それでも父を、ミド・ナン・ガーロンドを説得できていたなら、 あんな事故を起こさずに済んだはず……。 |
| 65 | 64 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_081 | あのとき……奴に邪魔されなければ…… 奴を退けるだけの力があったなら、 ああはならなかった……すべては俺の力不足が原因だ……。 |
| 66 | 65 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_082 | ああ、ヒエンにも同じことを言われたよ。 ボズヤ・レジスタンスは近々、大規模な反攻作戦を計画している。 だが第IV軍団は強敵だ……。 |
| 67 | 66 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_083 | だからこそ、ボズヤには各国の支援が必要であり、 ドマも全力を挙げてその一翼を担う決意だと、 そして、俺の協力もまた必然なのだ……とね。 |
| 68 | 67 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_084 | ……言われるまでもない。 罪を償えるとは思わないし、過去にケリをつけたいわけでもない。 今はただ、ひとりの「反逆者」として俺なりの戦いをするだけだ。 |
| 69 | 68 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_085 | ボズヤへ向かおう。 俺にできることがあるならば、是非とも協力させてくれ。 |
| 70 | 69 | TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_090 | 機工師シドってのは、優れた職人であるだけでなく、 ワイルドさを兼ね備えた、渋い男なンだろう? ……ま、どっちも俺の圧勝だろうがな! |
| 71 | 70 | TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_095 | これより物語が大きく進展するため、 カットシーンが連続して再生されます。 |
| 72 | 71 | TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_096 | しばらく時間がかかるため、 十分にプレイ時間を確保したうえで、 続きを進めることを、お勧めいたします。 |
| 73 | 72 | TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_097 | 本クエストを進行するためには、 現在のクラス・ジョブが、レベル80以上の、 ファイター、もしくはソーサラーである必要があります。 |
| 74 | 73 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_100_098 | 記憶探索に挑む準備はできましたか? |
| 75 | 74 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_100 | それでは、早速ですけど、始めたいと思います。 シタデル・ボズヤでの生活を思い出してみてください。 難しく考えず、こんなことがあったなという程度で結構ですので。 |
| 76 | 75 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_101 | ああ……わかった……。 努力をしてみるさ……。 |
| 77 | 76 | TEXT_LUCKSA003_03836_SOLUSZOSGALVUS_000_160 | (-ソル・ゾス・ガルヴァス-)なにをしに来た、シド・ガーロンド? 雌羊がごとき軟弱な精神の技術者よ! この崇高なる「メテオ計劃」を止められるとでも思うてか? |
| 78 | 77 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_161 | いや……違う…… 落ち着け、落ち着くんだ、シド………… ここに、ソル帝がいたはずはない…………。 |
| 79 | 78 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_162 | やめろ! おやめくださいッ、ヴァリス殿下! |
| 80 | 79 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_163 | 撃たれたのは今のシドさんじゃないッ! 過去のシドさんですッ! |
| 81 | 80 | TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_164 | 何故立ち上がる、シドよ? この街が業火に包まれ灰燼と化すのは貴様のせいだ……! ボズヤを塵と灰の死都にした男と呼ばれるがいい……! |
| 82 | 81 | TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_165 | 貴様は敗北者だ、シド……! それは未来永劫変わらぬ事実ぞ……! これから先も永遠に……! |
| 83 | 82 | TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_166 | 我が剣の前に立ち塞がる者よ、 我が威光にひれ伏すが良いッ……! |
| 84 | 83 | TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_167 | なんと脆弱な…… その程度の胆力で我が道を阻もうと? 笑止ッ!! |
| 85 | 84 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_168 | あなたは挫けたりしない! あなたの強さを見せて! 実証してくださいッ! |
| 86 | 85 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_169 | これがシドさんのトラウマが生んだ偽の記憶なら…… それを書き換えることだって、きっとできるはずッ! |
| 87 | 86 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_000_500 | なにを想起する? |
| 88 | 87 | TEXT_LUCKSA003_03836_A1_000_500 | 心強い仲間を想起する……! |
| 89 | 88 | TEXT_LUCKSA003_03836_A2_000_500 | 援軍の出現を想起する……! |
| 90 | 89 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_170 | ああ、それがおまえの強さ…… 仲間とともに、信じるもののために戦う勇気…… それがおまえの…………ッ!! |
| 91 | 90 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_200 | 違う……ヴァリス殿下でもない…… ここにいたわけがない……! この計劃は魔導院が主導していたはず……だ……! |
| 92 | 91 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_201 | 記憶の改竄……いえ、過誤記憶……ですね。 シドさんは意図的に自分に嘘をついたわけではなく、 辛さのあまり、記憶にフィルターがかかってしまった……。 |
| 93 | 92 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_202 | 違う……ヴァリス殿下じゃない……! 貴様は……誰だ……? |
| 94 | 93 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_203 | ああ……そうだ、そうだった…… 俺を撃ったのは……容赦なく弾を放ったのは親父だ…… そうか……俺は親父に撃たれたのか……! |
| 95 | 94 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_204 | シドさん、見てください! ミドさんの眼を! |
| 96 | 95 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_205 | これは……テンパード…………? |
| 97 | 96 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_206 | 推測となりますが、交信雷波塔の存在に気付いたバハムートは、 その雷波塔を逆に使い、ミドさんをテンパードにしたのでは? |
| 98 | 97 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_207 | ひとたびテンパード化してしまうとそれを戻すことは不可能です。 シドさんがどんなに制止しようとしても、 テンパードとなった人の耳には届かない……。 |
| 99 | 98 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_100_207 | それどころかシタデル・ボズヤの蒸発事変は………… |
| 100 | 99 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_208 | 実験の失敗ではなく……バハムートが故意に街を……? |
| 101 | 100 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_209 | なんてことだ………… |
| 102 | 101 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_250 | あんた……バハムートのテンパードになっちまってたのか…… あの当時……テンパードすら知らなかったもんな…… 俺もあんたも……知っていたらもっと………… |
| 103 | 102 | TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_251 | ありがとな! アンタのおかげで「グンヒルドの剣」を復刻できるぜ! |
| 104 | 103 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_252 | シド殿、ボズヤ・レジスタンスを代表して、 深く礼を申し上げます…… ありがとうございました。 |
| 105 | 104 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_253 | こんな俺でも……少しでも役に立てたのなら嬉しく思うよ。 |
| 106 | 105 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_254 | ……あの時、何があったのか、 誰のせいであんな悲惨な事件が起きたのか、 どうして私の妻子は死ななければならなかったのか…… |
| 107 | 106 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_255 | 帝国と貴殿のお父上を怨まなかったといえば嘘になります。 いえ、今でも、あの蒸発事変のことを考えると、 帝国に対する怒りと怨讐で心が闇に包まれます……。 |
| 108 | 107 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_256 | ですが、貴殿は自分の祖国を敵に回し戦っておられる……。 持てる力すべてを注ぎ、帝国に抗う者のひとりとして、 解放者殿と共に、いえ、我々と共に戦っておいでです。 |
| 109 | 108 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_257 | にもかかわらず我らは、貴殿がガレアン族というだけで、 拭いようのない嫌悪感と憎悪を感じてしまいます。 深い感謝と同時にふつふつと毒念が湧くのを感じるのです。 |
| 110 | 109 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_258 | どうか、お許しくださいませ、シド殿よ……。 己の未熟さを恥じるのみでございます。 |
| 111 | 110 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_260 | 人の感情は理屈じゃない…… 帝国に家族を奪われたバイシャーエン殿は帝国を…… 俺たちガレアン族を憎む正当な理由がある。 |
| 112 | 111 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_261 | たとえ帝国に勝利したあとであっても、晴れたりはしないだろう。 真実を知ってもなお、まだ何かできたのではないか、 俺はこうして生きていていいのかと問いかけてしまう自分がいる。 |
| 113 | 112 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_262 | だが、今は打倒帝国を掲げ、自由のために共に戦おう。 罪滅ぼしのためだろうが、なんだろうが、どうだっていい…… 今はただ、ただ一歩ずつ前進するのみだ。 |
| 114 | 113 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_263 | 人間とは……どうしてこうも矛盾する生き物なのか。 おとぎ話の中の住人のように、心に汚れなく、過去に囚われず、 目的のためだけに生きて行けたらどんなによいことか……。 |
| 115 | 114 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_264 | バイシャーエン殿はとても人間くさい男だな……。 だが、俺も案外、人間くさい男なんだよ。 |
| 116 | 115 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_265 | 「覗覚石」のパワーが感じられないのは本当なのか? |
| 117 | 116 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_266 | ……どうやら記憶探索には特定のエーテルが必要なようです。 神降ろしにエーテルが必要なように、 記憶探索には「覗覚石」というクリスタルが必要。 |
| 118 | 117 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_267 | 聖石のように、チャージ可能なパワーならよいのですが、 そこまでのメカニズムをまだ解析できていないので……。 |
| 119 | 118 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_268 | ……この「覗覚石」と記憶探索があれば、 例えば、捕虜にした帝国兵が秘匿している情報を探り出す…… そんなことも可能な気がしていたんだが、そう簡単にはいかんな。 |
| 120 | 119 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_269 | いずれにしても、その「覗覚石」の解析は任せよう。 君の専門分野だしな。 俺たちに何か手伝えることがあったら遠慮なく言ってくれ。 |
| 121 | 120 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_270 | ありがとうございます、シドさん。 |
| 122 | 121 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_271 | それじゃ、俺は一足先に戻るよ。 仕事を山積みにしててな。 |
| 123 | 122 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_272 | シドさん、あ、あの…… |
| 124 | 123 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_273 | あの………… |
| 125 | 124 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_274 | ……あまり思い詰めないでくださいね。 私でよければ……いつでも…… えと、話を……聞きますから…… |
| 126 | 125 | TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_275 | ああ、すまないな。 エーテル学の専門家が必要なときは、声をかけさせてもらうよ。 |
| 127 | 126 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_276 | あ、じゃ、じゃあ、私は「覗覚石」の解析を………! |
| 128 | 127 | TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_300 | こいつが、ガンゴッシュでの俺の手先だ! 名前は、え~っと……聞いた気もするが、 まあ、細かいことは気にするなって! |
| 129 | 128 | TEXT_LUCKSA003_03836_ZLATAN_000_305 | 私は整備兵でして、鍛冶の技術にも通じていることから、 ゲロルト殿の助手を命じられたのですが…… どうにも、彼に名前を覚えていただけないのですよ。 |
| 130 | 129 | TEXT_LUCKSA003_03836_ZLATAN_000_306 | ……ゲロルト殿の物覚えが悪いのではなく、 根本的に、私に興味がないのだと思われます。 |
| 131 | 130 | TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_310 | おやおや~、お使いのエキスパ……い、いや、 解放者くん、ご無沙汰、ご無沙汰! イヴァリース探索ではジェノミスを含めてホント世話になったね! |
| 132 | 131 | TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_311 | ここがガンゴッシュ……ボズヤ・レジスタンスの拠点なんだねぇ! 無地鼓座には内緒だけど、戯曲のネタに困っていてね……。 ここなら新たな刺激を得られるんじゃないかと、来たってわけさ。 |
| 133 | 132 | TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_312 | 何か、面白い冒険譚でもあったら、是非とも聞かせて欲しいな。 キミを主役にした戯曲にしてあげるからさ! 頼んだよ!! |
| 134 | 133 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_000_400 | 解放者殿のおかげで、 無事に「グンヒルドの剣」の復刻が叶いそうです。 後ほど、ゲロルト殿のもとへ向かってくださいませ。 |
| 135 | 134 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_000_401 | 我々は来る反攻作戦のために、更なる準備を進めます。 その時は是非、解放者殿も参画を願います!! その日までしばしお待ちくださいませ!! |
| 136 | 135 | TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_000_402 | 「ドマ町人地」の都市内エーテライトをすべて開放していた場合、 ボーナスとして「ガンゴッシュ」への転送が可能になります! |
| 137 | 136 | TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_320 | 一方 ダルマスカ管区バルナイン―― |
| 138 | 137 | TEXT_LUCKSA003_03836_MENENIUS_000_320 | 閣下……ガンゴッシュに潜入させている密偵より、 レジスタンスめが「グンヒルドの剣」の復刻に成功した…… との報告にございます。 |
| 139 | 138 | TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_321 | そうか……ならば、その先の聖遺物…… 「聖剣セイブ・ザ・クイーン」を手に入れるのもすぐだな。 |
| 140 | 139 | TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_100_321 | では、ボズヤ管区については貴公に任せよう。 分遣隊長として彼の地へ行き、計画どおりに事を進めよ。 奴らの蜂起を待ち、その上で……… |
| 141 | 140 | TEXT_LUCKSA003_03836_MENENIUS_000_322 | 御意。 |
| 142 | 141 | TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_323 | (★未使用/削除予定★) |
| 143 | 142 | TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_325 | ……哀しいかな、 我が忠誠を誓ったガレマール帝国は終焉を迎えようとしている。 ならば、我は彼の地に新たな「王国楽土」を築くとしよう。 |
| 144 | 143 | TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_326 | そのために我は、彼の地を平定するためには何でも利用する…… たとえ、それが我ら帝国が忌み嫌う「蛮神」であったとしてもだ。 |
| 145 | 144 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_000 | おそらく、シド殿にとってこのボズヤは忌まわしき土地のはず。 ですが、帝国に抗うお心が同じであるならば我らの策に、 必ずや協力いただけるはずと考えます。 |
| 146 | 145 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_001 | どうか、シド殿をこの地にお連れくださいませ。 まずは、ラールガーズリーチにてその所在の確認を! |
| 147 | 146 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_002 | ところで、何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 148 | 147 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_030_000 | 記憶世界において精神に深刻なダメージを受けると、 それが肉体にも反映されるとか……。 ご武運をお祈り致します! |
| 149 | 148 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_030_001 | ところで、何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 150 | 149 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_000 | 解放者殿のご協力に深く感謝申し上げます。 グンヒルドの剣の復刻を足がかりに、 我らレジスタンスの結束を固め、戦いの狼煙としましょう。 |
| 151 | 150 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_001 | 第IV軍団への反攻作戦開始の暁には、 是非とも解放者殿もご参加くださいませ! 貴女様のご助力さえあれば必ずや悲願達成も叶うはず! |
| 152 | 151 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_002 | ところで、何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 153 | 152 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q10_000_000 | 何を聞く? |
| 154 | 153 | TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_000 | ボズヤとレジスタンスについて |
| 155 | 154 | TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_001 | ガンゴッシュについて |
| 156 | 155 | TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_002 | シタデル・ボズヤ蒸発事変について |
| 157 | 156 | TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_003 | バイシャーエンについて |
| 158 | 157 | TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_0010 | キャンセル |
| 159 | 158 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_200 | イルサバード大陸南東部に位置するこのボズヤは現在、 ボズヤ管区としてガレマール帝国の支配を受けております。 |
| 160 | 159 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_201 | ボズヤの歴史は古く、そのルーツは第三星暦時代まで遡ります。 少数民族のロスガル族は、古代アラグ帝国の支配から逃れようと、 この僻地でひっそりと暮らしていたといいます。 |
| 161 | 160 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_202 | 当時、そのロスガル族を率いていたのが女王グンヒルド。 小国ボズヤを統治していました。 |
| 162 | 161 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_203 | 当時のボズヤは第四霊災で滅びますが、 生き残ったロスガル族により都市国家ボズヤは再建され、 辺境の小国として第六星暦時代まで生き残ることができました。 |
| 163 | 162 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_204 | ですが、半西紀前、ガレマール帝国がこの地に侵攻を開始。 ロスガル族は果敢に立ち向かいましたが、所詮は辺境の弱小国。 破竹の勢いで勝ち進む帝国軍に為す術もなく……。 |
| 164 | 163 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_205 | 私もですが、ボズヤ人の大半は帝国の支配下で生まれ育ちました。 独立国家であったことを知る者はけっして多くありません。 ですが、帝国を憎み、その支配から逃れようとする者は多い……。 |
| 165 | 164 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_206 | アラミゴとドマの解放を機に、 我らは帝国市民としての地位と仕事を棄て、地下に潜りました。 このボズヤ管区の解放を目指すレジスタンスを結成するためです。 |
| 166 | 165 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_207 | 現在、4グループの寄り合いではありますが、 現状、私がリーダーとして各グループを取りまとめております。 これもすべてドマのヒエン殿のおかげです。 |
| 167 | 166 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_208 | この地に駐留する第IV軍団はボズヤの支配を盤石にしようと、 三個歩兵大隊の大勢力を移動させています。 その前に戦いの狼煙を上げ、反攻作戦に打って出るつもりです。 |
| 168 | 167 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_300 | ボズヤ・レジスタンス、最前線の拠点です。 旧シタデル・ボズヤの南東に位置しており、 反攻作戦はこの拠点を足がかりに開始する予定です。 |
| 169 | 168 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_301 | 周囲を湿地帯に囲まれており、それ故に、 年中を通して霧が発生しています。 我らの姿を消してくれるというわけですね。 |
| 170 | 169 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_302 | また、魔法により結界をこの辺り一帯に張っているため、 たとえ帝国軍の斥候が近づいたとしても、 肉眼でこのガンゴッシュを発見するのは難しいでしょうね。 |
| 171 | 170 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_303 | この近辺の海岸には、こういった洞窟が無数にあるのですが、 ご覧のとおり、軍事施設としての改装が進み、 今では多くの兵たちが暮らす拠点となりました。 |
| 172 | 171 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_304 | 東方連合やエオルゼア同盟のバックアップのおかげで、 食料や武器など多くの物資を備蓄することができました。 あとは「グンヒルドの剣」の再編成さえ叶えば……。 |
| 173 | 172 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_400 | 20年程前でしょうか、帝国がその版図を広げようとしていた時、 蛮族を……いわゆる蛮神を喚び降ろす獣人たちを滅ぼすために、 ある計劃を立案し、進めておりました。 |
| 174 | 173 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_401 | 古代魔法メテオにちなんで命名された「メテオ計劃」…… その名のとおり、天より星を招き大地を砕かんとする、 新たな魔導兵器の開発計劃です……。 |
| 175 | 174 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_402 | 筆頭機工師であったミド・ナン・ガーロンドを総責任者に据え、 帝国内の全研究機関を総動員し、 研究開発が進められたと聞きます。 |
| 176 | 175 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_403 | 目指すのは古代アラグ帝国の技術の応用…… 月の衛星「ダラガブ」が人工装置であることを突き止めた彼らは、 それを魔導兵器の開発に応用しようと考えました。 |
| 177 | 176 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_404 | 衛星「ダラガブ」をコントロールするため、 帝国はシタデル・ボズヤに巨大な交信雷波塔を築きました。 そして、その起動実験であの惨事が……虐殺が起きたのです……。 |
| 178 | 177 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_405 | その晩、突如、シタデル・ボズヤは大爆発を起こします。 それは火薬や魔法によるものではなく、 超高熱の熱線が降り注いだようでした……。 |
| 179 | 178 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_406 | 一瞬でシタデル・ボズヤは炎上し「蒸発」しました……。 数万の住民と駐留していた帝国兵と共に…… 私の妻子も街と共にその命を失ったのです……。 |
| 180 | 179 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_407 | 原因の詳細は不明です。 ですが、起動実験があの惨事を招いたことは間違いない……。 ……この事件により「メテオ計劃」は中止、凍結となりました。 |
| 181 | 180 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_408 | これが15年前、シタデル・ボズヤに起きた蒸発事変の全容です。 残念ながら、その後、ネール・ヴァン・ダーナスにより、 計劃が再始動され、第七霊災が引き起こされることになります。 |
| 182 | 181 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_409 | 「メテオ計劃」さえなければ…… あんな馬鹿げた実験さえ行われなければ、今でも私の妻子は…… シタデル・ボズヤの市民は生きていたはずなのに……残念です。 |
| 183 | 182 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_500 | シタデル・ボズヤ出身のロスガル族です。 生まれてすぐにガレマール帝国の侵攻を受け、 物心がついた時には帝国市民として生活していました。 |
| 184 | 183 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_501 | 亡くなった父と同じ医師になるため勉強をし、幸か不幸か、 その才を認められ帝都の医学総院にて博士号を修得致しました。 卒業後は軍医として従軍し各地を転戦しました……。 |
| 185 | 184 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_502 | 帝国の名誉市民として様々な権利を得ることができ、 妻と出会い、子を得た後はそれなりの生活を許されておりました。 ですが、ボズヤ解放を忘れたことは一時もありませんでした。 |
| 186 | 185 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_503 | ナグサ準州の反乱鎮圧のため第IV軍団と共にこの地を離れた時、 あの忌まわしいシタデル・ボズヤ蒸発事変が発生しました。 ……私は妻子が死んだことも知らずに数ヶ月も戦地におりました。 |
| 187 | 186 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_504 | 反乱鎮圧後、初めて蒸発事変のことを知り、あわてて帰国……。 ですが、懐かしいシタデル・ボズヤは姿形もなく、 ただのガラスが溶けたかのような荒れ地となっておりました。 |
| 188 | 187 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_505 | 軍の帰還命令を無視してこの地に留まり、妻子の姿を探しました。 懸命に……懸命に探しました……ですが…… 死体はおろか、その最期を知る者を発見することすらできず……。 |
| 189 | 188 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_506 | 脱走兵として帝国軍に捕らわれ牢に入れられた時、 他兵士から交信雷波塔の起動実験失敗が原因だと聞かされました。 もちろん、失敗した原因を帝国軍も掴んでいないようでしたが。 |
| 190 | 189 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_507 | 軍事裁判にかけられたものの、無罪釈放となりました。 ……名誉市民としての権利を剥奪されましたが。 拡大する戦線を踏まえ、軍医の損失を惜しんだのでしょうね。 |
| 191 | 190 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_508 | 私は再び帝国軍の軍医として従軍することになりました。 ですが、すぐに志を同じにする仲間と共に脱走。 地下に潜伏するレジスタンスに参加しました。 |
| 192 | 191 | TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_509 | あれから十数年……気がつけば最古参の幹部のひとりとなり、 グループのひとつを指揮する立場となりました。 ですが、私の願いはただひとつ、それはボズヤの解放です……。 |
| 193 | 192 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_020_000 | 解放者様はシド・ガーロンド様と旧知の仲と伺っております。 シド様はたいへんお忙しいお方と聞きますが、 協力をしていただけるようお計らいくださいませ。 |
| 194 | 193 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_020_001 | ……何か確認したいことはございますか? |
| 195 | 194 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_030_000 | 記憶探索の秘術が本当に存在するとは……。 「覗覚石」の分析で秘術を再現するとは、 さすがシャーレアンの賢人様といったところでしょうか。 |
| 196 | 195 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_030_001 | ……何か確認したいことはございますか? |
| 197 | 196 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q20_000_000 | 何を聞く? |
| 198 | 197 | TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_000 | ガレマール帝国第IV軍団について |
| 199 | 198 | TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_001 | ノア・ヴァン・ガブラスについて |
| 200 | 199 | TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_002 | カストルム・ラクスリトレについて |
| 201 | 200 | TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_003 | マルシャークについて |
| 202 | 201 | TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_0010 | キャンセル |
| 203 | 202 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_200 | ノア・ヴァン・ガブラスを軍団長とする精鋭の軍団ですね。 ボズヤを落としたのは前軍団長にして父である、 バッシュ・ヴァン・ガブラスでした。 |
| 204 | 203 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_201 | 30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 病に倒れた父バッシュの名代として指揮を執り、彼の地を制圧。 バッシュ亡き後、弱冠二十歳で軍団長に就任したという男です。 |
| 205 | 204 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_202 | そもそも第IV軍団は帝国の中でも異色の軍団……。 ガブラス親子もそうですが、 兵士の大半が非ガレアン族で構成されているのが特徴です。 |
| 206 | 205 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_203 | ガブラス親子は帝国にいち早く忠誠を誓い、 版図に組み込まれたランディス共和国出身です。 彼らは初代ソル帝に仕え、帝国軍の一翼を担いました。 |
| 207 | 206 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_204 | 皆が皆、帝国に忠誠を誓うわけではありません。 我々のように帝国に組み込まれたことを厭う者が大半です。 ですが、第IV軍団の結束はかなり強い……。 |
| 208 | 207 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_205 | 第IV軍団の兵士たちは帝国に忠誠を誓うというよりも、 ガブラス親子に忠義を尽くすといった方が正しいかもしれません。 親子への忠誠心は並大抵のものではありませんでしたから……。 |
| 209 | 208 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_206 | さらに第IV軍団が特殊なのは、 魔導兵器がその編成の中心ではないという点です。 つまり、第IV軍団は魔導兵器に頼らない戦いをします……。 |
| 210 | 209 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_207 | 我々、東方諸国やエオルゼアの民と同じように、 兵士の中には魔法を使う者もいれば、精霊を召喚する者もいます。 それどころか魔獣すら使役する部隊もいるのです。 |
| 211 | 210 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_208 | 我々が掴んだ情報によると、移動中の歩兵大隊を率いるのは、 老練な戦略家であり、単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる、 獣王ライアン・サス・ヘルソスです……。 |
| 212 | 211 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_209 | 魔獣使いとしてその名を知られる獣王ライアンは、 かつて百人長としてボズヤ侵攻に参加したこともあり、 我らにとって宿敵といったところでしょうか……。 |
| 213 | 212 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_300 | 「漆黒の稲妻」と怖れられるガレマール帝国第IV軍団の長です。 前軍団長にしてノアの実父、バッシュ・ヴァン・ガブラスは、 初代ソル帝と共に各地を転戦した猛将として知られています。 |
| 214 | 213 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_301 | その出自は帝国に滅ぼされた小国ランディス共和国の騎士です。 帝国軍編入後、めきめきと頭角を現し、 ついには軍団長の座を手に入れた武人だったと聞きます。 |
| 215 | 214 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_302 | 非ガレアン族のバッシュが軍団長に就くのは極めて異例で、 如何にソル帝の信頼が厚いかを物語っていますね。 実際、バッシュはその生涯を通してソル帝に忠義を尽くしました。 |
| 216 | 215 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_303 | 30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 バッシュは病に倒れましたが、当時、十八歳の息子のノアが、 その指揮を引き継ぎ、見事、ラバナスタを陥落させたのです。 |
| 217 | 216 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_304 | 2年後、息を引き取ったバッシュに代わり、 弱冠二十歳のノアが第IV軍団長の座に就任します。 |
| 218 | 217 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_305 | 難敵として知られたダルマスカ王国を落としたその功績を、 大いに評価しての地位の付与と言われていますが、 初代ソル帝の後押しがあったからとも伝えられています。 |
| 219 | 218 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_306 | 大半を異民族で構成された第IV軍団をまとめるその統率力は、 父バッシュがそうであったようにノアにも引き継がれており、 第IV軍団の結束力は他軍団より勝るとも言われています。 |
| 220 | 219 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_307 | 一方、ヴァリス帝からは疎まれていたようでして、 この数年間は反乱の鎮圧などのために各地を転戦しておりました。 中央に近づかせたくないという帝の思惑だったのでしょうか。 |
| 221 | 220 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_308 | たしかにガブラス親子は帝国に忠義を尽くしながらも、 どこか別の目的を持った上でそうしているような雰囲気が…… いえ、確証があるわけではないですがそんな気がしたもので。 |
| 222 | 221 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_400 | 廃墟と化したシタデル・ボズヤのすぐ北にある帝国の拠点です。 もともとは帝国の侵攻に備えて建設されたアラムート城塞でして、 帝国がこの地を治めるために蒸発事変後、新たに築かれたのです。 |
| 223 | 222 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_401 | 最初の目標はこのカストルム・ラクスリトレになります。 この城塞はボズヤに打ち込まれた帝国の楔そのもの…… 奪還しない限り、ボズヤ解放は夢のまた夢でしょう。 |
| 224 | 223 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_402 | 最初に述べたように、旧アラムート城塞は、 帝国の侵攻に備えて我々ボズヤ人が建設した城塞です。 周囲を切り立った崖に囲まれた難攻不落の要塞……のはずでした。 |
| 225 | 224 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_403 | 半西紀ほど前の帝国の侵攻に対し必死の抵抗を試みましたが、 魔導兵器の猛攻に耐えることはできず遂には陥落…… 多くのボズヤ人の命が奪われたと伝えられています。 |
| 226 | 225 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_404 | 現在、カストルム・ラクスリトレを預かるのは、 ガブラスの副官であるメネニウス・レム・ラナトゥスです。 |
| 227 | 226 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_405 | ラナトゥス家はガレアン族の中でも歴史ある旧家だそうですが、 初代ソル帝に逆らったためその地位を失い家名を汚します。 |
| 228 | 227 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_406 | そんなラナトゥス家を拾ったのが前軍団長のバッシュ。 ラナトゥス家も二代にわたりガブラス親子に仕えており、 現在のノア・ヴァン・ガブラス軍団長の信頼も厚いとか。 |
| 229 | 228 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_407 | 現在、ダルマスカから三個歩兵大隊の大勢力が移動中でして、 その移動が完了した後では城塞の攻略は極めて困難になります。 我々はなんとしてでもその前に作戦を開始し奪還せねば……。 |
| 230 | 229 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_500 | バイシャーエン様の下で連絡係などを務めております。 まだ若輩者ではございますが、ボズヤ解放のため、 この身と命を捧げ、堅忍不抜の精神で奮進していく所存です! |
| 231 | 230 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_501 | 過去ですか……? 私も親と兄弟をシタデル・ボズヤ蒸発事変で亡くしました……。 帝国軍の一員として従軍していたため、私は難を逃れましたが。 |
| 232 | 231 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_502 | ……ボズヤでは帝国による虐殺だと声高に叫ぶ者もおりますが、 ガレアン族も多数死にましたし、その中には友人もおりました。 やはり帝国としてもあれは意図せぬ事故だったのでしょう。 |
| 233 | 232 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_503 | 私は属州民として生まれ帝国の教育を受けてきたこともあり、 心の底から帝国を憎むことができないのかもしれません。 いえ、帝国は敵です、ですが個人としての彼らは敵なのかどうか。 |
| 234 | 233 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_504 | すみません、今言ったこと…… バイシャーエン様や他のレジスタンスには内緒でお願いします。 臆病風に吹かれたと陰口を叩かれたくないので……。 |
| 235 | 234 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_010_000 | シド・ガーロンド……様ですか。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの御子息にして、 帝国を裏切った男……いえ、私たちには大切な協力者様ですね。 |
| 236 | 235 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_010_001 | ……何かお役に立てることはございますか? |
| 237 | 236 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_020_000 | 記憶探索の秘術……私はなんのお手伝いもできませんが、 女王の銘文の手がかりを手に入れ、 無事にお戻りになることを祈りますね……。 |
| 238 | 237 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_020_001 | ……何かお聞きになりたいことはございますか? |
| 239 | 238 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_030_000 | 「古の武器」復刻の次は「グンヒルドの剣」の再結成……。 まだ戦いに身を投じることに二の足を踏むボズヤ人に対して、 その背を押し、勇気を与えることになればよいのですが……。 |
| 240 | 239 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_030_001 | ……何かお役に立てることはございますか? |
| 241 | 240 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q30_000_000 | 何を聞く? |
| 242 | 241 | TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_000 | 女王グンヒルドについて |
| 243 | 242 | TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_001 | グンヒルドの剣について |
| 244 | 243 | TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_002 | レジスタンス・ウェポンについて |
| 245 | 244 | TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_003 | ミーシィヤについて |
| 246 | 245 | TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_0010 | キャンセル |
| 247 | 246 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_200 | 第三星暦時代、シタデル・ボズヤを統治した女王です。 この小国は女王を戴くことで一族の結束を促し、 古代アラグ帝国から独立を維持し続けてきたとされています。 |
| 248 | 247 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_201 | グンヒルドは個人の名ではなく女王が受け継ぐ称号を意味します。 女王は「星読み」を得意としたと伝わることから、 シャーマン的な立場として統治をしたのかもしれません。 |
| 249 | 248 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_202 | 一方、古代アラグ帝国など周辺の敵との戦いでは、 女王自らが兵を率いて戦陣を駆け抜けたとも伝わるため、 ただ、庇護されるだけの女王ではなかったようですね。 |
| 250 | 249 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_203 | 古代の小国ボズヤは第四霊災で滅亡しました。 ですが、奇跡的に霊災を生き延びた者がそれなりにいたようで、 彼らは新たなボズヤを築いたと伝わっております。 |
| 251 | 250 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_300 | 女王直属の親衛隊のことです。 女王の命令のみに従う忠義の勇士たちで、 各々が剣術や槍術、魔術などに精通した生粋の戦士だったとか。 |
| 252 | 251 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_301 | 「神の御力」を封じた聖なる武器を所持し、 女王のために命を捧げたと伝えられています。 たとえ命が尽きようとも、次世代の勇士がその武器を手にして戦う。 |
| 253 | 252 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_302 | いつしか、それらの武器も、 「グンヒルドの剣」と呼ばれるようになりました。 これはボズヤの民なら誰もが知る伝承です……。 |
| 254 | 253 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_303 | それ故に、我々はこの「古の武器」を復刻し、 新たな「グンヒルドの剣」を編成したいのです。 ボズヤの民は必ずや我々と共に行動を起こすでしょう! |
| 255 | 254 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_400 | 様々な古文書から「グンヒルドの剣」たちが所持していた武器、 すなわち「古の武器」の形状やその性能について、 ゲロルトさんのご協力もあり、その大半が判明しています。 |
| 256 | 255 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_401 | 我々はこの復刻した「古の武器」を新たな名で呼ぶことにします。 さすがに親衛隊と武器、どちらも「グンヒルドの剣」と呼んでは、 無駄な混乱を引き起こしますからね。 |
| 257 | 256 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_402 | 色々な名称候補が挙がったのですが、 ゲロルトさんから「レジスタンス・ウェポン」でよいのではと、 そうアドバイスを受けまして、それに決まりました。 |
| 258 | 257 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_403 | あ……そうそう、これまたゲロルトさんからの助言なのですが、 「古の武器」を手にした「グンヒルドの剣」たちは、 対峙する敵に応じて武器に細かく手を加えていたそうです。 |
| 259 | 258 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_404 | つまり、この武器に完成という文字はなく、 常に成長し続ける武器なんだとか。 完成するときは戦いが終わった時なのかもしれませんね。 |
| 260 | 259 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_500 | このレジスタンスに参加したのは2年前のことです。 それまでは……普通にボズヤ人として暮らしていました。 そうです……帝国属州の民として暮らしていたんです。 |
| 261 | 260 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_501 | なにしろボズヤが帝国属州となったのは半西紀ほど前のこと。 私の両親ですら独立国家だった頃をあまり覚えていません。 いわんや私には、帝国市民であることが普通だったのです……。 |
| 262 | 261 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_502 | 属州民の暮らしはけっして楽なものではありませんでしたが、 幸いにも特待生として奨学金の給付を受けることができ、 最高学府にて民俗学や史前学などを修めました。 |
| 263 | 262 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_503 | ですが、やはり属州として虐げられる祖国を斟酌するに、 このままではいけないと考えるようになりまして…… こうしてレジスタンスに身を投じたわけです。 |
| 264 | 263 | TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_504 | 今回、「古の武器」を復刻し「グンヒルドの剣」を再結成する、 これは私の発案でしてバイシャーエン様に具申した次第……。 浅学とはいえ、私の知識と見聞が役立つのであれば幸いです。 |
| 265 | 264 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_000 | 「紡ぎ手の秘術」は「過去視」の能力があってこそ行えます。 あとは、被験者が指定の記憶にアクセスし易いような配慮が、 なによりも心の壁、ガードがあっては上手くいきません。 |
| 266 | 265 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_001 | 冒険者さんにならシドさんは自分の記憶を…… いえ、自分自身を委ねることができると思います。 薬や魔法に勝るものが信頼関係だと私は信じます。 |
| 267 | 266 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_002 | ……はい! 何かご用はございますか? |
| 268 | 267 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_000 | 「覗覚石」からパワーを感じることができなくなりました。 神降ろしにエーテルが必要なように、 記憶探索にも「覗覚石」というクリスタルのパワーが必要です。 |
| 269 | 268 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_001 | 聖石のように、チャージ可能なパワーならよいのですが、 そこまでのメカニズムをまだ解析できていないので……。 更に研究しないと駄目ですね……。 |
| 270 | 269 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_002 | 私はこのままこのガンゴッシュに残って、 「覗覚石」の解析に励みたいと思います。 また、何かわかったらご連絡致しますね。 |
| 271 | 270 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_003 | はい! 何かご用はございますか? |
| 272 | 271 | TEXT_LUCKSA003_03836_Q40_000_000 | 何を聞く? |
| 273 | 272 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_000 | 「紡ぎ手」について |
| 274 | 273 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_001 | 「覗覚石」について |
| 275 | 274 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_002 | 「記憶」について |
| 276 | 275 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_003 | 「未来視」について |
| 277 | 276 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_004 | ミコトについて |
| 278 | 277 | TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_0010 | キャンセル |
| 279 | 278 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_200 | 第四星暦時代、「紡ぎ手」と呼ばれる巫士たちが、 特別なクリスタル「覗覚石」を使い、 心の病を患った病人の、その心の中に入り治療を施したそうです。 |
| 280 | 279 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_201 | その頃、周辺諸国だけでなくボズヤでも部族同士の争いが頻発し、 さらには干ばつや水害などの自然災害も多発するという、 ボズヤ民にとっては苦難の時代だったそうです。 |
| 281 | 280 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_202 | そんな状況下で、心にトラウマを持った患者も多くなり、 そうした病人を救うために「紡ぎ手」が現れました。 おそらく「紡ぎ手」は「過去視」の力を持つ者だったと思います。 |
| 282 | 281 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_203 | 彼らは患者の記憶エーテルに触れることで、 心の病の原因であるトラウマを取り除いたり、 別の何かに置き換えることで心の苦しみから解放したのです。 |
| 283 | 282 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_204 | 今の時代、記憶エーテルに手を加えることは、 倫理的に問題があるとシャーレアンでは指摘を受けるでしょうね。 私も探ることは許されても、改竄を行うべきではないと考えます。 |
| 284 | 283 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_300 | 解析の結果、人工的に合成されたクリスタルだと判明しています。 この地にしか存在していた事実がないため、古代ボズヤ民が…… おそらく最初の「紡ぎ手」が作ったのだと推測します。 |
| 285 | 284 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_301 | ただ、興味深いことに、この「覗覚石」と呼ばれるクリスタル、 古代アラグ帝国の技術が応用された……そんな形跡があるのです。 だとしたら納得できます……。 |
| 286 | 285 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_302 | こういっては失礼ですが、過去の文献などを調査しても、 古代ボズヤ民に「覗覚石」を合成するような技術があったとは、 到底考えられないからです……。 |
| 287 | 286 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_303 | ここからは憶測ですが、第四霊災を生き延びた古代アラグ人、 その中に「過去視」の力を持つ者がいた……その人が…… 古代アラグ帝国が引き起こした第四霊災に罪の意識を感じた……。 |
| 288 | 287 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_304 | その贖罪のために他民族救済を掲げてこの地にたどり着き、 初代の「紡ぎ手」となった……というのはどうでしょう? 「覗覚石」を合成したのはその本人、もしくは近しい人でしょう。 |
| 289 | 288 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_305 | もし、そうならロマンチックだなぁと…… あ、すみません! ただの妄想です! 忘れてください……。 |
| 290 | 289 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_400 | 生命体のエーテルをざっくりと分類すると、 「肉体に宿る生命力」「個人を識別する魂」「経験を司る記憶」、 この3つで構成されると考えられています。 |
| 291 | 290 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_401 | 例えば、生命力だけだと生きる屍、すなわちゾンビーとなり、 魂だけだとゴーストになるとイメージしてください。 過去の記憶を持つ幽霊の類いは、魂+記憶という組み合わせです。 |
| 292 | 291 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_402 | 「覗覚石」を用いることで対象者の特定の記憶エーテルを抽出、 そこに「紡ぎ手」がアクセスすることで探索を…… 必要な情報を取り出すことができるのが今回の秘術です。 |
| 293 | 292 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_403 | ただ、「記憶」とは必ずしも真実を正確に記録していません。 時間経過と共に記憶は風化、劣化するものですし、 そもそも最初の過程で間違った事実を記録する場合もあります。 |
| 294 | 293 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_404 | そこで重要なのが「無意識に記録された情報」です。 そもそも記憶とは「認識した情報」と「無意識に記録された情報」、 このふたつに分類することができます。 |
| 295 | 294 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_405 | 何かを思い出そうとして思い出せるものが「認識した記憶」、 能動的に思い出すことはできないが無意識に保存された情報が、 「無意識の記憶」ということになります。 |
| 296 | 295 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_406 | 例えば、目の前の人物の容姿を覚えようとした際、 その容姿は「認識した記憶」として保存されます。 ただ、よほど記憶力の良い人でなければ細部を覚えるのは難しい。 |
| 297 | 296 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_407 | ところが、視界に入ったその人物の細部や周辺情報は、 「無意識の記憶」として保管されているのです。 それは視覚情報だけではなく味や匂い、熱さも覚えているのです。 |
| 298 | 297 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_408 | 表層意識、すなわち「認識した情報」の方がよほど嘘が多い。 意図せず誤認された情報、意識的に改竄した情報、 事実を無視して願望が記憶として保存された情報……。 |
| 299 | 298 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_409 | 「無意識に記録された情報」が重要と言った意味を、 ご理解いただけたでしょうか。 つまり、無意識にこそ「真実」が眠っている……ということです! |
| 300 | 299 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_500 | 「超える力」の一種と考えられています……。 その人が経験した過去を追体験するのが「過去視」だとすると、 これから起きる未来を追体験するのが「未来視」です。 |
| 301 | 300 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_501 | 予知夢や占いなどによる予言と同じように思えますが、 それらは未来を知ることで回避することができるかもしれません。 ですが、「未来視」は「確定された未来」というのが重要です。 |
| 302 | 301 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_502 | 必ず起きる……けっして避けようのない未来、 確実に起きる今より先の時間軸に存在する出来事……。 それが「未来視」なのです。 |
| 303 | 302 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_503 | ルイゾワ様やウリエンジェさんが研究していた預言詩、 「メザヤの預言」の著者も、 この力を有していた可能性が指摘されているんですよ。 |
| 304 | 303 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_504 | ……滅多に発動しないんですよ、この「未来視」は。 発動したところで、決定的に何か重要な情報を含んだ未来…… 例えば私たちの命に直結するような未来を視せてはくれません。 |
| 305 | 304 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_505 | もっとも、その方が気楽なんですけどね……。 破滅的な世界を予言するかのような未来を視せられても、 避けようがないんですから、正直、困るだけですよ……。 |
| 306 | 305 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_506 | ……破滅的な未来ではありませんでしたが、 過去にそれがもとで喧嘩したこともありました。 口にした私が悪いんですけど……あんな想い、二度としたくない。 |
| 307 | 306 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_507 | ……あ、忘れてください、今の話。 と、とにかく、私の「未来視」はあまり役に立たないんです。 何かを期待させたのでしたらごめんなさいです……。 |
| 308 | 307 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_600 | ふえええ……? わ、私のことですか? え……へんな意味じゃない?? そ、そんな、誤解していませんよ! ホントに! |
| 309 | 308 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_601 | えっと、飛び級でシャーレアン魔法大学に入学した後、 エーテル学の研究成果により賢人位を取得しました。 普段は同大学にて非常勤講師を務めております。 |
| 310 | 309 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_602 | 亡き……賢人ムーンブリダさんは、大学時代の先輩です。 エーテルエクストラクター開発のお手伝いもしたことがあります。 同じ研究室で色々と世話を焼いてくれた姉のような方でした……。 |
| 311 | 310 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_603 | あ……私には姉がいるんです。 一卵性双生児なので年齢も見た目も一緒ですが。 ただ、彼女は賢人位の取得後、行方がわからなくなって……。 |
| 312 | 311 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_604 | 私よりも遙かに成績はよかったんですけど、 シャーレアンの体制……というか、 哲学者議会のやり方に極度の不満を抱いていましたね。 |
| 313 | 312 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_605 | ……子供の頃から姉と親しく会話した記憶は多くありません。 それを知ってか、ムーンブリダ先輩は私を可愛がってくれました。 今でも先輩が亡くなったなんて……信じられないんです……。 |
| 314 | 313 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_606 | 今でも夢にムーンブリダ先輩が現れるんですよ。 私の記憶にインプットされた情報だけで構成された先輩ですけど、 以前のように笑顔で励ましてくれたり慰めてくれたり……。 |
| 315 | 314 | TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_607 | 「覗覚石」を使えば、記憶エーテルに封じられた先輩と、 再び会って、親しく会話できるんでしょうか……。 でも、それは記憶の中の先輩であって本人じゃないんですけどね。 |
| 316 | 315 | TEXT_LUCKSA003_03836_REESE_000_030 | (★未使用/削除予定★) |
| 317 | 316 | TEXT_LUCKSA003_03836_REESE_000_040 | (★未使用/削除予定★) |
| 318 | 317 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_060_000 | (★未使用/削除予定★) |
| 319 | 318 | TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_060_001 | (★未使用/削除予定★) |