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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_00ラールガーズリーチにいるガーロンド社の事務員は、冒険者にシドと落ち合う場所を伝えたいようだ。
21TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_01ドマ町人地の船着場が待ち合わせ場所のようだ。ドマ町人地の「東方連合の飛空艇案内人」と話して、シドと落ち合おう。
32TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_02シドとともにボズヤへ向かうことになった。ガンゴッシュの「ミコト」と話し、「記憶探索」へ挑もう。
43TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_03シドの記憶の中に現れた、皇太子ヴァリスを倒した。ガンゴッシュで、シドの「記憶探索」の結末を見届けよう。
54TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_04「記憶探索」により、ミドの真実が明らかになり、レプリカに刻まれた銘文の内容も解明できた。ガンゴッシュの「マルシャーク」と話そう。
65TEXT_LUCKSA003_03836_SEQ_05マルシャークと話した。さっそくゲロルトは「グンヒルドの剣」の復刻に取り掛かったそうだ。後ほど、ゲロルトに話しかけてみよう。
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2524TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_00ドマ町人地にいる東方連合の飛空艇案内人と話す
2625TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_01ガンゴッシュのミコトと話す
2726TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_02ガンゴッシュのミコトと話す
2827TEXT_LUCKSA003_03836_TODO_03マルシャークと話す
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4948TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_000……アアン? 俺になンか用かよ!? 「記憶探索」に必要なモンがわかったンなら、 さっさと行きやがれ!
5049TEXT_LUCKSA003_03836_IRONWORKSCLERK_000_030ドマ町人地へ向かってください。 船着場のボズヤ行き連絡艇前で落ち合いましょうって話ッス。 イケメンのシド会長がお待ちのはずッスよ!
5150TEXT_LUCKSA003_03836_IRONWORKSCLERK_000_040ドマ町人地へ向かってください。 船着場のボズヤ行き連絡艇前で落ち合いましょうって話ッス。 イケメンのシド会長がお待ちのはずッスよ!
5251TEXT_LUCKSA003_03836_AIRSHIPGUIDE_000_060ガーロンド社のシド会長ですか? 町を見て回ると、お出かけになりましたよ。 ……あ、いや、丁度、お戻りになりましたね。
5352TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_061この町はいいな、活気に満ちあふれてる……。 民は皆、明日へ向かって精一杯生きようとしている……。 これが平和ってヤツなんだな。
5453TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_062わかっている……わかっているさ。 俺にはやらなきゃいけない仕事…… 果たさなきゃいけない責任なんだと思う。
5554TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_063さっきまでヒエンとドマの復興について話をしていたんだ。 ガーロンド・アイアンワークス社としても、 できる限りの支援をするつもりだと、あらためて約束した……。
5655TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_064だが、ガレアン族の俺が何故そこまでするのかを問われてな…… もちろん、すでに帝国市民としての身分を棄てた人間だ。 反帝国側の立場でその脅威に立ち向かうのは当然だと考えている。
5756TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_065とはいえ、罪悪感がないと言えば嘘になる……。 亡命するまでの間、機工師として腕を振るってきたからな。 それに、祖国を正したいという気持ちもある……。
5857TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_066やはり、亡命帝国人といえども、 自分の根っこを棄てることはできんというわけさ……。
5958TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_000_000何と言う?
6059TEXT_LUCKSA003_03836_A1_000_000ヒエンはなんて答えた?
6160TEXT_LUCKSA003_03836_A2_000_000やはり、シタデル・ボズヤ蒸発事変を気にしてる?
6261TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_070おそらく今回の……ボズヤの件で気を遣ってくれたのだろう。 俺が抱える心の闇を見抜き、その上で再認識させたのさ…… 俺が何故、おまえたちと共に帝国と戦うのかをね。
6362TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_075……忘れたことなんて一度もないさ。 記憶を失っていた時は別だが、少なくとも、 俺が帝国を離れたのはあの一件が契機だからな。
6463TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_080「メテオ計劃」に問題があったのは間違いないが、 それでも父を、ミド・ナン・ガーロンドを説得できていたなら、 あんな事故を起こさずに済んだはず……。
6564TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_081あのとき……奴に邪魔されなければ…… 奴を退けるだけの力があったなら、 ああはならなかった……すべては俺の力不足が原因だ……。
6665TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_082ああ、ヒエンにも同じことを言われたよ。 ボズヤ・レジスタンスは近々、大規模な反攻作戦を計画している。 だが第IV軍団は強敵だ……。
6766TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_083だからこそ、ボズヤには各国の支援が必要であり、 ドマも全力を挙げてその一翼を担う決意だと、 そして、俺の協力もまた必然なのだ……とね。
6867TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_084……言われるまでもない。 罪を償えるとは思わないし、過去にケリをつけたいわけでもない。 今はただ、ひとりの「反逆者」として俺なりの戦いをするだけだ。
6968TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_085ボズヤへ向かおう。 俺にできることがあるならば、是非とも協力させてくれ。
7069TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_090機工師シドってのは、優れた職人であるだけでなく、 ワイルドさを兼ね備えた、渋い男なンだろう? ……ま、どっちも俺の圧勝だろうがな!
7170TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_095これより物語が大きく進展するため、 カットシーンが連続して再生されます。
7271TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_096しばらく時間がかかるため、 十分にプレイ時間を確保したうえで、 続きを進めることを、お勧めいたします。
7372TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_097本クエストを進行するためには、 現在のクラス・ジョブが、レベル80以上の、 ファイター、もしくはソーサラーである必要があります。
7473TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_100_098記憶探索に挑む準備はできましたか?
7574TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_100それでは、早速ですけど、始めたいと思います。 シタデル・ボズヤでの生活を思い出してみてください。 難しく考えず、こんなことがあったなという程度で結構ですので。
7675TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_101ああ……わかった……。 努力をしてみるさ……。
7776TEXT_LUCKSA003_03836_SOLUSZOSGALVUS_000_160(-ソル・ゾス・ガルヴァス-)なにをしに来た、シド・ガーロンド? 雌羊がごとき軟弱な精神の技術者よ! この崇高なる「メテオ計劃」を止められるとでも思うてか?
7877TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_161いや……違う…… 落ち着け、落ち着くんだ、シド………… ここに、ソル帝がいたはずはない…………。
7978TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_162やめろ! おやめくださいッ、ヴァリス殿下!
8079TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_163撃たれたのは今のシドさんじゃないッ! 過去のシドさんですッ!
8180TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_164何故立ち上がる、シドよ? この街が業火に包まれ灰燼と化すのは貴様のせいだ……! ボズヤを塵と灰の死都にした男と呼ばれるがいい……!
8281TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_165貴様は敗北者だ、シド……! それは未来永劫変わらぬ事実ぞ……! これから先も永遠に……!
8382TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_166我が剣の前に立ち塞がる者よ、 我が威光にひれ伏すが良いッ……!
8483TEXT_LUCKSA003_03836_VARIS_000_167なんと脆弱な…… その程度の胆力で我が道を阻もうと? 笑止ッ!!
8584TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_168あなたは挫けたりしない! あなたの強さを見せて! 実証してくださいッ!
8685TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_169これがシドさんのトラウマが生んだ偽の記憶なら…… それを書き換えることだって、きっとできるはずッ!
8786TEXT_LUCKSA003_03836_Q1_000_500なにを想起する?
8887TEXT_LUCKSA003_03836_A1_000_500心強い仲間を想起する……!
8988TEXT_LUCKSA003_03836_A2_000_500援軍の出現を想起する……!
9089TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_170ああ、それがおまえの強さ…… 仲間とともに、信じるもののために戦う勇気…… それがおまえの…………ッ!!
9190TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_200違う……ヴァリス殿下でもない…… ここにいたわけがない……! この計劃は魔導院が主導していたはず……だ……!
9291TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_201記憶の改竄……いえ、過誤記憶……ですね。 シドさんは意図的に自分に嘘をついたわけではなく、 辛さのあまり、記憶にフィルターがかかってしまった……。
9392TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_202違う……ヴァリス殿下じゃない……! 貴様は……誰だ……?
9493TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_203ああ……そうだ、そうだった…… 俺を撃ったのは……容赦なく弾を放ったのは親父だ…… そうか……俺は親父に撃たれたのか……!
9594TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_204シドさん、見てください! ミドさんの眼を!
9695TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_205これは……テンパード…………?
9796TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_206推測となりますが、交信雷波塔の存在に気付いたバハムートは、 その雷波塔を逆に使い、ミドさんをテンパードにしたのでは?
9897TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_207ひとたびテンパード化してしまうとそれを戻すことは不可能です。 シドさんがどんなに制止しようとしても、 テンパードとなった人の耳には届かない……。
9998TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_100_207それどころかシタデル・ボズヤの蒸発事変は…………
10099TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_208実験の失敗ではなく……バハムートが故意に街を……?
101100TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_209なんてことだ…………
102101TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_250あんた……バハムートのテンパードになっちまってたのか…… あの当時……テンパードすら知らなかったもんな…… 俺もあんたも……知っていたらもっと…………
103102TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_251ありがとな! アンタのおかげで「グンヒルドの剣」を復刻できるぜ!
104103TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_252シド殿、ボズヤ・レジスタンスを代表して、 深く礼を申し上げます…… ありがとうございました。
105104TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_253こんな俺でも……少しでも役に立てたのなら嬉しく思うよ。
106105TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_254……あの時、何があったのか、 誰のせいであんな悲惨な事件が起きたのか、 どうして私の妻子は死ななければならなかったのか……
107106TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_255帝国と貴殿のお父上を怨まなかったといえば嘘になります。 いえ、今でも、あの蒸発事変のことを考えると、 帝国に対する怒りと怨讐で心が闇に包まれます……。
108107TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_256ですが、貴殿は自分の祖国を敵に回し戦っておられる……。 持てる力すべてを注ぎ、帝国に抗う者のひとりとして、 解放者殿と共に、いえ、我々と共に戦っておいでです。
109108TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_257にもかかわらず我らは、貴殿がガレアン族というだけで、 拭いようのない嫌悪感と憎悪を感じてしまいます。 深い感謝と同時にふつふつと毒念が湧くのを感じるのです。
110109TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_258どうか、お許しくださいませ、シド殿よ……。 己の未熟さを恥じるのみでございます。
111110TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_260人の感情は理屈じゃない…… 帝国に家族を奪われたバイシャーエン殿は帝国を…… 俺たちガレアン族を憎む正当な理由がある。
112111TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_261たとえ帝国に勝利したあとであっても、晴れたりはしないだろう。 真実を知ってもなお、まだ何かできたのではないか、 俺はこうして生きていていいのかと問いかけてしまう自分がいる。
113112TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_262だが、今は打倒帝国を掲げ、自由のために共に戦おう。 罪滅ぼしのためだろうが、なんだろうが、どうだっていい…… 今はただ、ただ一歩ずつ前進するのみだ。
114113TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_000_263人間とは……どうしてこうも矛盾する生き物なのか。 おとぎ話の中の住人のように、心に汚れなく、過去に囚われず、 目的のためだけに生きて行けたらどんなによいことか……。
115114TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_264バイシャーエン殿はとても人間くさい男だな……。 だが、俺も案外、人間くさい男なんだよ。
116115TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_265「覗覚石」のパワーが感じられないのは本当なのか?
117116TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_266……どうやら記憶探索には特定のエーテルが必要なようです。 神降ろしにエーテルが必要なように、 記憶探索には「覗覚石」というクリスタルが必要。
118117TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_267聖石のように、チャージ可能なパワーならよいのですが、 そこまでのメカニズムをまだ解析できていないので……。
119118TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_268……この「覗覚石」と記憶探索があれば、 例えば、捕虜にした帝国兵が秘匿している情報を探り出す…… そんなことも可能な気がしていたんだが、そう簡単にはいかんな。
120119TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_269いずれにしても、その「覗覚石」の解析は任せよう。 君の専門分野だしな。 俺たちに何か手伝えることがあったら遠慮なく言ってくれ。
121120TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_270ありがとうございます、シドさん。
122121TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_271それじゃ、俺は一足先に戻るよ。 仕事を山積みにしててな。
123122TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_272シドさん、あ、あの……
124123TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_273あの…………
125124TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_274……あまり思い詰めないでくださいね。 私でよければ……いつでも…… えと、話を……聞きますから……
126125TEXT_LUCKSA003_03836_CID_000_275ああ、すまないな。 エーテル学の専門家が必要なときは、声をかけさせてもらうよ。
127126TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_000_276あ、じゃ、じゃあ、私は「覗覚石」の解析を………!
128127TEXT_LUCKSA003_03836_GEROLT_000_300こいつが、ガンゴッシュでの俺の手先だ! 名前は、え~っと……聞いた気もするが、 まあ、細かいことは気にするなって!
129128TEXT_LUCKSA003_03836_ZLATAN_000_305私は整備兵でして、鍛冶の技術にも通じていることから、 ゲロルト殿の助手を命じられたのですが…… どうにも、彼に名前を覚えていただけないのですよ。
130129TEXT_LUCKSA003_03836_ZLATAN_000_306……ゲロルト殿の物覚えが悪いのではなく、 根本的に、私に興味がないのだと思われます。
131130TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_310おやおや~、お使いのエキスパ……い、いや、 解放者くん、ご無沙汰、ご無沙汰! イヴァリース探索ではジェノミスを含めてホント世話になったね!
132131TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_311ここがガンゴッシュ……ボズヤ・レジスタンスの拠点なんだねぇ! 無地鼓座には内緒だけど、戯曲のネタに困っていてね……。 ここなら新たな刺激を得られるんじゃないかと、来たってわけさ。
133132TEXT_LUCKSA003_03836_WANDERINGWRITER_000_312何か、面白い冒険譚でもあったら、是非とも聞かせて欲しいな。 キミを主役にした戯曲にしてあげるからさ! 頼んだよ!!
134133TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_000_400解放者殿のおかげで、 無事に「グンヒルドの剣」の復刻が叶いそうです。 後ほど、ゲロルト殿のもとへ向かってくださいませ。
135134TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_000_401我々は来る反攻作戦のために、更なる準備を進めます。 その時は是非、解放者殿も参画を願います!! その日までしばしお待ちくださいませ!!
136135TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_000_402「ドマ町人地」の都市内エーテライトをすべて開放していた場合、 ボーナスとして「ガンゴッシュ」への転送が可能になります!
137136TEXT_LUCKSA003_03836_SYSTEM_100_320一方 ダルマスカ管区バルナイン――
138137TEXT_LUCKSA003_03836_MENENIUS_000_320閣下……ガンゴッシュに潜入させている密偵より、 レジスタンスめが「グンヒルドの剣」の復刻に成功した…… との報告にございます。
139138TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_321そうか……ならば、その先の聖遺物…… 「聖剣セイブ・ザ・クイーン」を手に入れるのもすぐだな。
140139TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_100_321では、ボズヤ管区については貴公に任せよう。 分遣隊長として彼の地へ行き、計画どおりに事を進めよ。 奴らの蜂起を待ち、その上で………
141140TEXT_LUCKSA003_03836_MENENIUS_000_322御意。
142141TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_323(★未使用/削除予定★)
143142TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_325……哀しいかな、 我が忠誠を誓ったガレマール帝国は終焉を迎えようとしている。 ならば、我は彼の地に新たな「王国楽土」を築くとしよう。
144143TEXT_LUCKSA003_03836_GABRANTH_000_326そのために我は、彼の地を平定するためには何でも利用する…… たとえ、それが我ら帝国が忌み嫌う「蛮神」であったとしてもだ。
145144TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_000おそらく、シド殿にとってこのボズヤは忌まわしき土地のはず。 ですが、帝国に抗うお心が同じであるならば我らの策に、 必ずや協力いただけるはずと考えます。
146145TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_001どうか、シド殿をこの地にお連れくださいませ。 まずは、ラールガーズリーチにてその所在の確認を!
147146TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_020_002ところで、何かお聞きになりたいことはございますか?
148147TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_030_000記憶世界において精神に深刻なダメージを受けると、 それが肉体にも反映されるとか……。 ご武運をお祈り致します!
149148TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_030_001ところで、何かお聞きになりたいことはございますか?
150149TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_000解放者殿のご協力に深く感謝申し上げます。 グンヒルドの剣の復刻を足がかりに、 我らレジスタンスの結束を固め、戦いの狼煙としましょう。
151150TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_001第IV軍団への反攻作戦開始の暁には、 是非とも解放者殿もご参加くださいませ! 貴女様のご助力さえあれば必ずや悲願達成も叶うはず!
152151TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_060_002ところで、何かお聞きになりたいことはございますか?
153152TEXT_LUCKSA003_03836_Q10_000_000何を聞く?
154153TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_000ボズヤとレジスタンスについて
155154TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_001ガンゴッシュについて
156155TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_002シタデル・ボズヤ蒸発事変について
157156TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_003バイシャーエンについて
158157TEXT_LUCKSA003_03836_A10_000_0010キャンセル
159158TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_200イルサバード大陸南東部に位置するこのボズヤは現在、 ボズヤ管区としてガレマール帝国の支配を受けております。
160159TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_201ボズヤの歴史は古く、そのルーツは第三星暦時代まで遡ります。 少数民族のロスガル族は、古代アラグ帝国の支配から逃れようと、 この僻地でひっそりと暮らしていたといいます。
161160TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_202当時、そのロスガル族を率いていたのが女王グンヒルド。 小国ボズヤを統治していました。
162161TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_203当時のボズヤは第四霊災で滅びますが、 生き残ったロスガル族により都市国家ボズヤは再建され、 辺境の小国として第六星暦時代まで生き残ることができました。
163162TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_204ですが、半西紀前、ガレマール帝国がこの地に侵攻を開始。 ロスガル族は果敢に立ち向かいましたが、所詮は辺境の弱小国。 破竹の勢いで勝ち進む帝国軍に為す術もなく……。
164163TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_205私もですが、ボズヤ人の大半は帝国の支配下で生まれ育ちました。 独立国家であったことを知る者はけっして多くありません。 ですが、帝国を憎み、その支配から逃れようとする者は多い……。
165164TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_206アラミゴとドマの解放を機に、 我らは帝国市民としての地位と仕事を棄て、地下に潜りました。 このボズヤ管区の解放を目指すレジスタンスを結成するためです。
166165TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_207現在、4グループの寄り合いではありますが、 現状、私がリーダーとして各グループを取りまとめております。 これもすべてドマのヒエン殿のおかげです。
167166TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_208この地に駐留する第IV軍団はボズヤの支配を盤石にしようと、 三個歩兵大隊の大勢力を移動させています。 その前に戦いの狼煙を上げ、反攻作戦に打って出るつもりです。
168167TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_300ボズヤ・レジスタンス、最前線の拠点です。 旧シタデル・ボズヤの南東に位置しており、 反攻作戦はこの拠点を足がかりに開始する予定です。
169168TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_301周囲を湿地帯に囲まれており、それ故に、 年中を通して霧が発生しています。 我らの姿を消してくれるというわけですね。
170169TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_302また、魔法により結界をこの辺り一帯に張っているため、 たとえ帝国軍の斥候が近づいたとしても、 肉眼でこのガンゴッシュを発見するのは難しいでしょうね。
171170TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_303この近辺の海岸には、こういった洞窟が無数にあるのですが、 ご覧のとおり、軍事施設としての改装が進み、 今では多くの兵たちが暮らす拠点となりました。
172171TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_304東方連合やエオルゼア同盟のバックアップのおかげで、 食料や武器など多くの物資を備蓄することができました。 あとは「グンヒルドの剣」の再編成さえ叶えば……。
173172TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_40020年程前でしょうか、帝国がその版図を広げようとしていた時、 蛮族を……いわゆる蛮神を喚び降ろす獣人たちを滅ぼすために、 ある計劃を立案し、進めておりました。
174173TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_401古代魔法メテオにちなんで命名された「メテオ計劃」…… その名のとおり、天より星を招き大地を砕かんとする、 新たな魔導兵器の開発計劃です……。
175174TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_402筆頭機工師であったミド・ナン・ガーロンドを総責任者に据え、 帝国内の全研究機関を総動員し、 研究開発が進められたと聞きます。
176175TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_403目指すのは古代アラグ帝国の技術の応用…… 月の衛星「ダラガブ」が人工装置であることを突き止めた彼らは、 それを魔導兵器の開発に応用しようと考えました。
177176TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_404衛星「ダラガブ」をコントロールするため、 帝国はシタデル・ボズヤに巨大な交信雷波塔を築きました。 そして、その起動実験であの惨事が……虐殺が起きたのです……。
178177TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_405その晩、突如、シタデル・ボズヤは大爆発を起こします。 それは火薬や魔法によるものではなく、 超高熱の熱線が降り注いだようでした……。
179178TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_406一瞬でシタデル・ボズヤは炎上し「蒸発」しました……。 数万の住民と駐留していた帝国兵と共に…… 私の妻子も街と共にその命を失ったのです……。
180179TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_407原因の詳細は不明です。 ですが、起動実験があの惨事を招いたことは間違いない……。 ……この事件により「メテオ計劃」は中止、凍結となりました。
181180TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_408これが15年前、シタデル・ボズヤに起きた蒸発事変の全容です。 残念ながら、その後、ネール・ヴァン・ダーナスにより、 計劃が再始動され、第七霊災が引き起こされることになります。
182181TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_409「メテオ計劃」さえなければ…… あんな馬鹿げた実験さえ行われなければ、今でも私の妻子は…… シタデル・ボズヤの市民は生きていたはずなのに……残念です。
183182TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_500シタデル・ボズヤ出身のロスガル族です。 生まれてすぐにガレマール帝国の侵攻を受け、 物心がついた時には帝国市民として生活していました。
184183TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_501亡くなった父と同じ医師になるため勉強をし、幸か不幸か、 その才を認められ帝都の医学総院にて博士号を修得致しました。 卒業後は軍医として従軍し各地を転戦しました……。
185184TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_502帝国の名誉市民として様々な権利を得ることができ、 妻と出会い、子を得た後はそれなりの生活を許されておりました。 ですが、ボズヤ解放を忘れたことは一時もありませんでした。
186185TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_503ナグサ準州の反乱鎮圧のため第IV軍団と共にこの地を離れた時、 あの忌まわしいシタデル・ボズヤ蒸発事変が発生しました。 ……私は妻子が死んだことも知らずに数ヶ月も戦地におりました。
187186TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_504反乱鎮圧後、初めて蒸発事変のことを知り、あわてて帰国……。 ですが、懐かしいシタデル・ボズヤは姿形もなく、 ただのガラスが溶けたかのような荒れ地となっておりました。
188187TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_505軍の帰還命令を無視してこの地に留まり、妻子の姿を探しました。 懸命に……懸命に探しました……ですが…… 死体はおろか、その最期を知る者を発見することすらできず……。
189188TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_506脱走兵として帝国軍に捕らわれ牢に入れられた時、 他兵士から交信雷波塔の起動実験失敗が原因だと聞かされました。 もちろん、失敗した原因を帝国軍も掴んでいないようでしたが。
190189TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_507軍事裁判にかけられたものの、無罪釈放となりました。 ……名誉市民としての権利を剥奪されましたが。 拡大する戦線を踏まえ、軍医の損失を惜しんだのでしょうね。
191190TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_508私は再び帝国軍の軍医として従軍することになりました。 ですが、すぐに志を同じにする仲間と共に脱走。 地下に潜伏するレジスタンスに参加しました。
192191TEXT_LUCKSA003_03836_BAISHAEN_100_509あれから十数年……気がつけば最古参の幹部のひとりとなり、 グループのひとつを指揮する立場となりました。 ですが、私の願いはただひとつ、それはボズヤの解放です……。
193192TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_020_000解放者様はシド・ガーロンド様と旧知の仲と伺っております。 シド様はたいへんお忙しいお方と聞きますが、 協力をしていただけるようお計らいくださいませ。
194193TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_020_001……何か確認したいことはございますか?
195194TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_030_000記憶探索の秘術が本当に存在するとは……。 「覗覚石」の分析で秘術を再現するとは、 さすがシャーレアンの賢人様といったところでしょうか。
196195TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_030_001……何か確認したいことはございますか?
197196TEXT_LUCKSA003_03836_Q20_000_000何を聞く?
198197TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_000ガレマール帝国第IV軍団について
199198TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_001ノア・ヴァン・ガブラスについて
200199TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_002カストルム・ラクスリトレについて
201200TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_003マルシャークについて
202201TEXT_LUCKSA003_03836_A20_000_0010キャンセル
203202TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_200ノア・ヴァン・ガブラスを軍団長とする精鋭の軍団ですね。 ボズヤを落としたのは前軍団長にして父である、 バッシュ・ヴァン・ガブラスでした。
204203TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_20130年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 病に倒れた父バッシュの名代として指揮を執り、彼の地を制圧。 バッシュ亡き後、弱冠二十歳で軍団長に就任したという男です。
205204TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_202そもそも第IV軍団は帝国の中でも異色の軍団……。 ガブラス親子もそうですが、 兵士の大半が非ガレアン族で構成されているのが特徴です。
206205TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_203ガブラス親子は帝国にいち早く忠誠を誓い、 版図に組み込まれたランディス共和国出身です。 彼らは初代ソル帝に仕え、帝国軍の一翼を担いました。
207206TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_204皆が皆、帝国に忠誠を誓うわけではありません。 我々のように帝国に組み込まれたことを厭う者が大半です。 ですが、第IV軍団の結束はかなり強い……。
208207TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_205第IV軍団の兵士たちは帝国に忠誠を誓うというよりも、 ガブラス親子に忠義を尽くすといった方が正しいかもしれません。 親子への忠誠心は並大抵のものではありませんでしたから……。
209208TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_206さらに第IV軍団が特殊なのは、 魔導兵器がその編成の中心ではないという点です。 つまり、第IV軍団は魔導兵器に頼らない戦いをします……。
210209TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_207我々、東方諸国やエオルゼアの民と同じように、 兵士の中には魔法を使う者もいれば、精霊を召喚する者もいます。 それどころか魔獣すら使役する部隊もいるのです。
211210TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_208我々が掴んだ情報によると、移動中の歩兵大隊を率いるのは、 老練な戦略家であり、単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる、 獣王ライアン・サス・ヘルソスです……。
212211TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_209魔獣使いとしてその名を知られる獣王ライアンは、 かつて百人長としてボズヤ侵攻に参加したこともあり、 我らにとって宿敵といったところでしょうか……。
213212TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_300「漆黒の稲妻」と怖れられるガレマール帝国第IV軍団の長です。 前軍団長にしてノアの実父、バッシュ・ヴァン・ガブラスは、 初代ソル帝と共に各地を転戦した猛将として知られています。
214213TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_301その出自は帝国に滅ぼされた小国ランディス共和国の騎士です。 帝国軍編入後、めきめきと頭角を現し、 ついには軍団長の座を手に入れた武人だったと聞きます。
215214TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_302非ガレアン族のバッシュが軍団長に就くのは極めて異例で、 如何にソル帝の信頼が厚いかを物語っていますね。 実際、バッシュはその生涯を通してソル帝に忠義を尽くしました。
216215TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_30330年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、 バッシュは病に倒れましたが、当時、十八歳の息子のノアが、 その指揮を引き継ぎ、見事、ラバナスタを陥落させたのです。
217216TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_3042年後、息を引き取ったバッシュに代わり、 弱冠二十歳のノアが第IV軍団長の座に就任します。
218217TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_305難敵として知られたダルマスカ王国を落としたその功績を、 大いに評価しての地位の付与と言われていますが、 初代ソル帝の後押しがあったからとも伝えられています。
219218TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_306大半を異民族で構成された第IV軍団をまとめるその統率力は、 父バッシュがそうであったようにノアにも引き継がれており、 第IV軍団の結束力は他軍団より勝るとも言われています。
220219TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_307一方、ヴァリス帝からは疎まれていたようでして、 この数年間は反乱の鎮圧などのために各地を転戦しておりました。 中央に近づかせたくないという帝の思惑だったのでしょうか。
221220TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_308たしかにガブラス親子は帝国に忠義を尽くしながらも、 どこか別の目的を持った上でそうしているような雰囲気が…… いえ、確証があるわけではないですがそんな気がしたもので。
222221TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_400廃墟と化したシタデル・ボズヤのすぐ北にある帝国の拠点です。 もともとは帝国の侵攻に備えて建設されたアラムート城塞でして、 帝国がこの地を治めるために蒸発事変後、新たに築かれたのです。
223222TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_401最初の目標はこのカストルム・ラクスリトレになります。 この城塞はボズヤに打ち込まれた帝国の楔そのもの…… 奪還しない限り、ボズヤ解放は夢のまた夢でしょう。
224223TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_402最初に述べたように、旧アラムート城塞は、 帝国の侵攻に備えて我々ボズヤ人が建設した城塞です。 周囲を切り立った崖に囲まれた難攻不落の要塞……のはずでした。
225224TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_403半西紀ほど前の帝国の侵攻に対し必死の抵抗を試みましたが、 魔導兵器の猛攻に耐えることはできず遂には陥落…… 多くのボズヤ人の命が奪われたと伝えられています。
226225TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_404現在、カストルム・ラクスリトレを預かるのは、 ガブラスの副官であるメネニウス・レム・ラナトゥスです。
227226TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_405ラナトゥス家はガレアン族の中でも歴史ある旧家だそうですが、 初代ソル帝に逆らったためその地位を失い家名を汚します。
228227TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_406そんなラナトゥス家を拾ったのが前軍団長のバッシュ。 ラナトゥス家も二代にわたりガブラス親子に仕えており、 現在のノア・ヴァン・ガブラス軍団長の信頼も厚いとか。
229228TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_407現在、ダルマスカから三個歩兵大隊の大勢力が移動中でして、 その移動が完了した後では城塞の攻略は極めて困難になります。 我々はなんとしてでもその前に作戦を開始し奪還せねば……。
230229TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_500バイシャーエン様の下で連絡係などを務めております。 まだ若輩者ではございますが、ボズヤ解放のため、 この身と命を捧げ、堅忍不抜の精神で奮進していく所存です!
231230TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_501過去ですか……? 私も親と兄弟をシタデル・ボズヤ蒸発事変で亡くしました……。 帝国軍の一員として従軍していたため、私は難を逃れましたが。
232231TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_502……ボズヤでは帝国による虐殺だと声高に叫ぶ者もおりますが、 ガレアン族も多数死にましたし、その中には友人もおりました。 やはり帝国としてもあれは意図せぬ事故だったのでしょう。
233232TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_503私は属州民として生まれ帝国の教育を受けてきたこともあり、 心の底から帝国を憎むことができないのかもしれません。 いえ、帝国は敵です、ですが個人としての彼らは敵なのかどうか。
234233TEXT_LUCKSA003_03836_MARSHAK_200_504すみません、今言ったこと…… バイシャーエン様や他のレジスタンスには内緒でお願いします。 臆病風に吹かれたと陰口を叩かれたくないので……。
235234TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_010_000シド・ガーロンド……様ですか。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの御子息にして、 帝国を裏切った男……いえ、私たちには大切な協力者様ですね。
236235TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_010_001……何かお役に立てることはございますか?
237236TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_020_000記憶探索の秘術……私はなんのお手伝いもできませんが、 女王の銘文の手がかりを手に入れ、 無事にお戻りになることを祈りますね……。
238237TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_020_001……何かお聞きになりたいことはございますか?
239238TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_030_000「古の武器」復刻の次は「グンヒルドの剣」の再結成……。 まだ戦いに身を投じることに二の足を踏むボズヤ人に対して、 その背を押し、勇気を与えることになればよいのですが……。
240239TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_030_001……何かお役に立てることはございますか?
241240TEXT_LUCKSA003_03836_Q30_000_000何を聞く?
242241TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_000女王グンヒルドについて
243242TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_001グンヒルドの剣について
244243TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_002レジスタンス・ウェポンについて
245244TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_003ミーシィヤについて
246245TEXT_LUCKSA003_03836_A30_000_0010キャンセル
247246TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_200第三星暦時代、シタデル・ボズヤを統治した女王です。 この小国は女王を戴くことで一族の結束を促し、 古代アラグ帝国から独立を維持し続けてきたとされています。
248247TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_201グンヒルドは個人の名ではなく女王が受け継ぐ称号を意味します。 女王は「星読み」を得意としたと伝わることから、 シャーマン的な立場として統治をしたのかもしれません。
249248TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_202一方、古代アラグ帝国など周辺の敵との戦いでは、 女王自らが兵を率いて戦陣を駆け抜けたとも伝わるため、 ただ、庇護されるだけの女王ではなかったようですね。
250249TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_203古代の小国ボズヤは第四霊災で滅亡しました。 ですが、奇跡的に霊災を生き延びた者がそれなりにいたようで、 彼らは新たなボズヤを築いたと伝わっております。
251250TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_300女王直属の親衛隊のことです。 女王の命令のみに従う忠義の勇士たちで、 各々が剣術や槍術、魔術などに精通した生粋の戦士だったとか。
252251TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_301「神の御力」を封じた聖なる武器を所持し、 女王のために命を捧げたと伝えられています。 たとえ命が尽きようとも、次世代の勇士がその武器を手にして戦う。
253252TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_302いつしか、それらの武器も、 「グンヒルドの剣」と呼ばれるようになりました。 これはボズヤの民なら誰もが知る伝承です……。
254253TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_303それ故に、我々はこの「古の武器」を復刻し、 新たな「グンヒルドの剣」を編成したいのです。 ボズヤの民は必ずや我々と共に行動を起こすでしょう!
255254TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_400様々な古文書から「グンヒルドの剣」たちが所持していた武器、 すなわち「古の武器」の形状やその性能について、 ゲロルトさんのご協力もあり、その大半が判明しています。
256255TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_401我々はこの復刻した「古の武器」を新たな名で呼ぶことにします。 さすがに親衛隊と武器、どちらも「グンヒルドの剣」と呼んでは、 無駄な混乱を引き起こしますからね。
257256TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_402色々な名称候補が挙がったのですが、 ゲロルトさんから「レジスタンス・ウェポン」でよいのではと、 そうアドバイスを受けまして、それに決まりました。
258257TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_403あ……そうそう、これまたゲロルトさんからの助言なのですが、 「古の武器」を手にした「グンヒルドの剣」たちは、 対峙する敵に応じて武器に細かく手を加えていたそうです。
259258TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_404つまり、この武器に完成という文字はなく、 常に成長し続ける武器なんだとか。 完成するときは戦いが終わった時なのかもしれませんね。
260259TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_500このレジスタンスに参加したのは2年前のことです。 それまでは……普通にボズヤ人として暮らしていました。 そうです……帝国属州の民として暮らしていたんです。
261260TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_501なにしろボズヤが帝国属州となったのは半西紀ほど前のこと。 私の両親ですら独立国家だった頃をあまり覚えていません。 いわんや私には、帝国市民であることが普通だったのです……。
262261TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_502属州民の暮らしはけっして楽なものではありませんでしたが、 幸いにも特待生として奨学金の給付を受けることができ、 最高学府にて民俗学や史前学などを修めました。
263262TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_503ですが、やはり属州として虐げられる祖国を斟酌するに、 このままではいけないと考えるようになりまして…… こうしてレジスタンスに身を投じたわけです。
264263TEXT_LUCKSA003_03836_MEESIYA_400_504今回、「古の武器」を復刻し「グンヒルドの剣」を再結成する、 これは私の発案でしてバイシャーエン様に具申した次第……。 浅学とはいえ、私の知識と見聞が役立つのであれば幸いです。
265264TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_000「紡ぎ手の秘術」は「過去視」の能力があってこそ行えます。 あとは、被験者が指定の記憶にアクセスし易いような配慮が、 なによりも心の壁、ガードがあっては上手くいきません。
266265TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_001冒険者さんにならシドさんは自分の記憶を…… いえ、自分自身を委ねることができると思います。 薬や魔法に勝るものが信頼関係だと私は信じます。
267266TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_020_002……はい! 何かご用はございますか?
268267TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_000「覗覚石」からパワーを感じることができなくなりました。 神降ろしにエーテルが必要なように、 記憶探索にも「覗覚石」というクリスタルのパワーが必要です。
269268TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_001聖石のように、チャージ可能なパワーならよいのですが、 そこまでのメカニズムをまだ解析できていないので……。 更に研究しないと駄目ですね……。
270269TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_002私はこのままこのガンゴッシュに残って、 「覗覚石」の解析に励みたいと思います。 また、何かわかったらご連絡致しますね。
271270TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_060_003はい! 何かご用はございますか?
272271TEXT_LUCKSA003_03836_Q40_000_000何を聞く?
273272TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_000「紡ぎ手」について
274273TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_001「覗覚石」について
275274TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_002「記憶」について
276275TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_003「未来視」について
277276TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_004ミコトについて
278277TEXT_LUCKSA003_03836_A40_000_0010キャンセル
279278TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_200第四星暦時代、「紡ぎ手」と呼ばれる巫士たちが、 特別なクリスタル「覗覚石」を使い、 心の病を患った病人の、その心の中に入り治療を施したそうです。
280279TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_201その頃、周辺諸国だけでなくボズヤでも部族同士の争いが頻発し、 さらには干ばつや水害などの自然災害も多発するという、 ボズヤ民にとっては苦難の時代だったそうです。
281280TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_202そんな状況下で、心にトラウマを持った患者も多くなり、 そうした病人を救うために「紡ぎ手」が現れました。 おそらく「紡ぎ手」は「過去視」の力を持つ者だったと思います。
282281TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_203彼らは患者の記憶エーテルに触れることで、 心の病の原因であるトラウマを取り除いたり、 別の何かに置き換えることで心の苦しみから解放したのです。
283282TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_204今の時代、記憶エーテルに手を加えることは、 倫理的に問題があるとシャーレアンでは指摘を受けるでしょうね。 私も探ることは許されても、改竄を行うべきではないと考えます。
284283TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_300解析の結果、人工的に合成されたクリスタルだと判明しています。 この地にしか存在していた事実がないため、古代ボズヤ民が…… おそらく最初の「紡ぎ手」が作ったのだと推測します。
285284TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_301ただ、興味深いことに、この「覗覚石」と呼ばれるクリスタル、 古代アラグ帝国の技術が応用された……そんな形跡があるのです。 だとしたら納得できます……。
286285TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_302こういっては失礼ですが、過去の文献などを調査しても、 古代ボズヤ民に「覗覚石」を合成するような技術があったとは、 到底考えられないからです……。
287286TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_303ここからは憶測ですが、第四霊災を生き延びた古代アラグ人、 その中に「過去視」の力を持つ者がいた……その人が…… 古代アラグ帝国が引き起こした第四霊災に罪の意識を感じた……。
288287TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_304その贖罪のために他民族救済を掲げてこの地にたどり着き、 初代の「紡ぎ手」となった……というのはどうでしょう? 「覗覚石」を合成したのはその本人、もしくは近しい人でしょう。
289288TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_305もし、そうならロマンチックだなぁと…… あ、すみません! ただの妄想です! 忘れてください……。
290289TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_400生命体のエーテルをざっくりと分類すると、 「肉体に宿る生命力」「個人を識別する魂」「経験を司る記憶」、 この3つで構成されると考えられています。
291290TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_401例えば、生命力だけだと生きる屍、すなわちゾンビーとなり、 魂だけだとゴーストになるとイメージしてください。 過去の記憶を持つ幽霊の類いは、魂+記憶という組み合わせです。
292291TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_402「覗覚石」を用いることで対象者の特定の記憶エーテルを抽出、 そこに「紡ぎ手」がアクセスすることで探索を…… 必要な情報を取り出すことができるのが今回の秘術です。
293292TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_403ただ、「記憶」とは必ずしも真実を正確に記録していません。 時間経過と共に記憶は風化、劣化するものですし、 そもそも最初の過程で間違った事実を記録する場合もあります。
294293TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_404そこで重要なのが「無意識に記録された情報」です。 そもそも記憶とは「認識した情報」と「無意識に記録された情報」、 このふたつに分類することができます。
295294TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_405何かを思い出そうとして思い出せるものが「認識した記憶」、 能動的に思い出すことはできないが無意識に保存された情報が、 「無意識の記憶」ということになります。
296295TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_406例えば、目の前の人物の容姿を覚えようとした際、 その容姿は「認識した記憶」として保存されます。 ただ、よほど記憶力の良い人でなければ細部を覚えるのは難しい。
297296TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_407ところが、視界に入ったその人物の細部や周辺情報は、 「無意識の記憶」として保管されているのです。 それは視覚情報だけではなく味や匂い、熱さも覚えているのです。
298297TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_408表層意識、すなわち「認識した情報」の方がよほど嘘が多い。 意図せず誤認された情報、意識的に改竄した情報、 事実を無視して願望が記憶として保存された情報……。
299298TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_409「無意識に記録された情報」が重要と言った意味を、 ご理解いただけたでしょうか。 つまり、無意識にこそ「真実」が眠っている……ということです!
300299TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_500「超える力」の一種と考えられています……。 その人が経験した過去を追体験するのが「過去視」だとすると、 これから起きる未来を追体験するのが「未来視」です。
301300TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_501予知夢や占いなどによる予言と同じように思えますが、 それらは未来を知ることで回避することができるかもしれません。 ですが、「未来視」は「確定された未来」というのが重要です。
302301TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_502必ず起きる……けっして避けようのない未来、 確実に起きる今より先の時間軸に存在する出来事……。 それが「未来視」なのです。
303302TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_503ルイゾワ様やウリエンジェさんが研究していた預言詩、 「メザヤの預言」の著者も、 この力を有していた可能性が指摘されているんですよ。
304303TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_504……滅多に発動しないんですよ、この「未来視」は。 発動したところで、決定的に何か重要な情報を含んだ未来…… 例えば私たちの命に直結するような未来を視せてはくれません。
305304TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_505もっとも、その方が気楽なんですけどね……。 破滅的な世界を予言するかのような未来を視せられても、 避けようがないんですから、正直、困るだけですよ……。
306305TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_506……破滅的な未来ではありませんでしたが、 過去にそれがもとで喧嘩したこともありました。 口にした私が悪いんですけど……あんな想い、二度としたくない。
307306TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_507……あ、忘れてください、今の話。 と、とにかく、私の「未来視」はあまり役に立たないんです。 何かを期待させたのでしたらごめんなさいです……。
308307TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_600ふえええ……? わ、私のことですか? え……へんな意味じゃない?? そ、そんな、誤解していませんよ! ホントに!
309308TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_601えっと、飛び級でシャーレアン魔法大学に入学した後、 エーテル学の研究成果により賢人位を取得しました。 普段は同大学にて非常勤講師を務めております。
310309TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_602亡き……賢人ムーンブリダさんは、大学時代の先輩です。 エーテルエクストラクター開発のお手伝いもしたことがあります。 同じ研究室で色々と世話を焼いてくれた姉のような方でした……。
311310TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_603あ……私には姉がいるんです。 一卵性双生児なので年齢も見た目も一緒ですが。 ただ、彼女は賢人位の取得後、行方がわからなくなって……。
312311TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_604私よりも遙かに成績はよかったんですけど、 シャーレアンの体制……というか、 哲学者議会のやり方に極度の不満を抱いていましたね。
313312TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_605……子供の頃から姉と親しく会話した記憶は多くありません。 それを知ってか、ムーンブリダ先輩は私を可愛がってくれました。 今でも先輩が亡くなったなんて……信じられないんです……。
314313TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_606今でも夢にムーンブリダ先輩が現れるんですよ。 私の記憶にインプットされた情報だけで構成された先輩ですけど、 以前のように笑顔で励ましてくれたり慰めてくれたり……。
315314TEXT_LUCKSA003_03836_MIKOTO_300_607「覗覚石」を使えば、記憶エーテルに封じられた先輩と、 再び会って、親しく会話できるんでしょうか……。 でも、それは記憶の中の先輩であって本人じゃないんですけどね。
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