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| 1 | 0 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_00 | ドマ町人地のユウギリは、冒険者に頼みがあるようだ。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_01 | ユウギリはキセイの正体を調査するためスイの里に向かうという。冒険者はそれに同行することになった。紅玉海の筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。 |
| 3 | 2 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_02 | ユウギリと話し、彼女の故郷への想いを聞いた。紅玉海のスイの里にいる「ユウギリ」と話そう。 |
| 4 | 3 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_03 | 年配の者からキセイの話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。 ※同行状態が解除された場合、再度「ユウギリ」に話しかけることで同行を再開できます。 |
| 5 | 4 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_04 | ほかの年配の者から話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。 |
| 6 | 5 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_05 | ユウナギから話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の「ユウナギ」と話そう。 |
| 7 | 6 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_06 | ユウナギと話し、キセイが幼い頃から不思議な才を持っていたことを聞いた。筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。 |
| 8 | 7 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_07 | ユウギリと話し、ヒエンに報告することになった。ドマ町人地に戻り「ヒエン」と話そう。 |
| 9 | 8 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_08 | ヒエンと話した。彼は帰還者を匿っている帰燕館の護りを固めたという。鍛錬を積んで、またユウギリを訪ねよう。 ※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが88以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。 |
| 10 | 9 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_09 | |
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| 24 | 23 | TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_23 | |
| 25 | 24 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_00 | 筋違砦のユウギリと話す |
| 26 | 25 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_01 | ユウギリと話して同行させる |
| 27 | 26 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_02 | ユウギリを連れてスイの里の年配者と話す |
| 28 | 27 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_03 | ユウギリを連れて再度スイの里の年配者と話す |
| 29 | 28 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_04 | ユウギリを連れてユウナギと話す |
| 30 | 29 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_05 | 筋違砦のユウギリと話す |
| 31 | 30 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_06 | ドマ町人地のヒエンと話す |
| 32 | 31 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_07 | |
| 33 | 32 | TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_08 | |
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| 49 | 48 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_000 | Player殿。 面目ないことに、相変わらず偽神獣は発見できていない。 |
| 50 | 49 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_001 | しかし、標的とされていた捕虜交換の帰還者たちを、 帰燕館に匿ったことで、新たな犠牲者は出さずに済んでいる。 ヒエン様は、偽神獣捜索の指揮に奔走中だ。 |
| 51 | 50 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_002 | 獣化についても、あれからずっと抑え込まれていて、 状況は膠着している。 |
| 52 | 51 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_003 | この間に、私はできることをしておきたい。 実は、偽神獣をイザナミであると触れ回っている、 キセイについて気になることがあるのだ。 |
| 53 | 52 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_003 | イサリ村で暮らし、息子を儲けていたようだが、 彼女は、私と同じスイの民であるように見えてな……。 |
| 54 | 53 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_004 | とはいえ、私はスイの里を追放された身……。 まずは里との連絡役を務めてくれているコウジン族を介して、 情報提供を求めてみたのだ。 |
| 55 | 54 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_005 | ここ最近は紅玉姫も開明的になり、明るい兆しもあったのだが…… どういうわけか、キセイの名を出したとたん、 音信不通になってしまった。 |
| 56 | 55 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_006 | ここ最近は最低限のやりとりこそできていたのだが…… どういうわけか、キセイの名を出したとたん、 音信不通になってしまった。 |
| 57 | 56 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_007 | こうなれば里の者から直接話を聞くしかない。 とはいえ、追放者がひとりで里に赴くというのは、 いかにも具合が悪い。 |
| 58 | 57 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_008 | 十数年、帰郷していないゆえ、 頭巾で顔を隠せば、ある程度ごまかせるとは思うが…… 里と交流がある貴殿の同行があれば、より安心なのだ。 |
| 59 | 58 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_009 | かたじけない、恩に着る。 それでは、まずは紅玉海の「筋違砦」まで向かおう。 |
| 60 | 59 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_010 | この装束、もはや懐かしさすら感じる。 ドマの難民を引き連れて、エオルゼアに向かったときのものだ。 久しく身につけてはいなかったが、正体を隠すには丁度いい。 |
| 61 | 60 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_011 | スイの里に戻るのは、追放を言い渡されたとき以来なのだが、 その件で、少し頼みたいことがある。 |
| 62 | 61 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_012 | 以前にも話したが、私はドマの忍びではありつつ、 根底には、故郷を戦乱から護りたいという想いが常にあった。 |
| 63 | 62 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_013 | それが芽生えたのは、幼少の頃。 好奇心ゆえに幼馴染らと里を抜け出し、 ドマの城下へと物見遊山にでかけたときのことだ。 |
| 64 | 63 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_014 | だが、町で目にしたのは民が帝国兵に暴行される陰惨な光景でな。 皆、怖れてたちまち逃げ出したのだが、 私だけはぐれ、竹藪に迷い込んでしまった……。 |
| 65 | 64 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_015 | そこで出会ったのが、まだ元服前のヒエン様だ。 あの方は、汗水を流しながら木刀で素振りをされていた。 「民を護るために力をつけている」とな。 |
| 66 | 65 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_016 | 私は己より年若い少年が、 帝国から人々を護ろうと考えていることに衝撃を受けた。 そして交流を深めるうちに、その想いに感化されていったのだ。 |
| 67 | 66 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_017 | だが、所詮は幼子……。 戦に備えるようにと説く私の言葉は、里の大人たちに無視された。 結局、武器を手に取る道を選んだのは私ひとり。 |
| 68 | 67 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_018 | そうとなれば、スイの里で孤立するのも当然のこと。 やがて戦乱をもたらす者だとして、追放されることになるのだが、 私は後悔しておらぬし、里への想いも変わっていない。 |
| 69 | 68 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_019 | むろん里を恋しく想う気持ちはある。 だが、追放令を破って里に立ち入ったことが露見すれば、 父様と母様の穏やかな暮らしを、乱すことにもなろう。 |
| 70 | 69 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_020 | ゆえに今回は、あくまで貴殿の同行者を務める、 名もなき忍びとして扱ってもらいたい。 |
| 71 | 70 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_021 | 恩に着る……。 とりとめのない話を聞かせてすまなかった。 それでは、スイの里に向かうとしよう。 |
| 72 | 71 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_025 | 客人とは珍しいのう……。 |
| 73 | 72 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_026 | 外から来たのかい? まあゆっくりしておいき。 でも、争いごとだけは持ち込まないでおくれよ。 |
| 74 | 73 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_030 | 里を飛び出したときから何も変わっていない。 まるで、十数年の歳月が嘘のようだ……。 |
| 75 | 74 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_031 | いや、感傷に浸っている場合ではないな。 さっそく、キセイに関する調査を始めよう。 |
| 76 | 75 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_032 | 彼女が里を出たのはおそらく数十年前、 ここは年配の者から話を聞くのがいいだろう。 私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。 |
| 77 | 76 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_033 | (★未使用/削除予定★) |
| 78 | 77 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_034 | (★未使用/削除予定★) |
| 79 | 78 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_035 | (★未使用/削除予定★) |
| 80 | 79 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_036 | (★未使用/削除予定★) |
| 81 | 80 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_041 | (★未使用/削除予定★) |
| 82 | 81 | TEXT_AKTKBA421_04122_Q1_000_000 | 何をする? |
| 83 | 82 | TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_001 | 話す |
| 84 | 83 | TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_002 | 同行状態を解除する |
| 85 | 84 | TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_003 | キャンセル |
| 86 | 85 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_042 | 何もかもが懐かしい……。 |
| 87 | 86 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_043 | すまぬ、また感傷に浸ってしまった。 先を急ごう。 |
| 88 | 87 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_044 | 同行状態を解除します。本当によろしいですか? |
| 89 | 88 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_045 | 急用があるようだな。 では、私はスイの里の入口で待っていよう。 |
| 90 | 89 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_046 | 用は済んだようだな。 それでは、キセイについて年配の者から話を聞こう。 私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。 |
| 91 | 90 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_040 | このクエストを進行させるには、 ユウギリが同行している状態で、 さらに、プレイヤーの近くにいる必要があります。 |
| 92 | 91 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_040 | 同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。 |
| 93 | 92 | TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_047 | (★未使用/削除予定★) |
| 94 | 93 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_047 | キセイ? はて、ずいぶん前に聞いたことがあるような……。 |
| 95 | 94 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_048 | うーむ、思い出せん。 最近は、物忘れが激しくてのう……。 |
| 96 | 95 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_049 | 別のご老人から話を聞いてみよう。 |
| 97 | 96 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_060 | そういえば飯はまだかのう……? |
| 98 | 97 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_070 | キセイとは、また懐かしい名前だ。 昔、そういう名の巫女がいたのだけど、 先代紅玉姫様の怒りを買って、里から追放されてね……。 |
| 99 | 98 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_071 | 外の世界で、いま頃どうしているのやら……。 |
| 100 | 99 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_072 | キセイのこと、 どうかもっと詳しく教えてもらえないだろうか? |
| 101 | 100 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_073 | それ以上のことは、私には……。 そんなにキセイのことが知りたいなら、 彼女と仲のよかったユウナギさんに聞いてみるといい。 |
| 102 | 101 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_074 | 貴殿も会ったことがあると思うが、ユウナギは私の母だ。 親に会うつもりは毛頭なかったが、こうなっては致し方ない。 母様に、キセイのことを尋ねてもらえるだろうか? |
| 103 | 102 | TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_080 | キセイのことを知りたいというなら、彼女と仲がよかった、 ユウナギさんに聞いてみるといい、いろいろ教えてくれるはずさ。 |
| 104 | 103 | TEXT_AKTKBA421_04122_IHANAMI_000_081 | いつぞやの旅のお方ではありませんか。 ドマの解放が成し遂げられたようで、心よりお祝い申しあげます。 |
| 105 | 104 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_082 | あなたは、娘を救ってくださった方ではありませんか。 |
| 106 | 105 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_090 | これはこれは、お久しぶりです。 此度は、私に何用でしょうか? |
| 107 | 106 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_100_091 | 確かに彼女とは、幼馴染の間柄でしたが…… |
| 108 | 107 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_091 | いえ、娘の恩人であるあなたの頼みとあらば、 無下にするわけにもまいりませんね。 わかりました、私の知るところを、お話しいたしましょう。 |
| 109 | 108 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_092 | キセイは、神事を司る家系の生まれでした。 幼き頃より、才の豊かな子でしたが…… あるとき、「死者の霊魂を口寄せできる」と言い出したのです。 |
| 110 | 109 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_093 | 最初は誰も信じておりませんでした。 しかし、キセイが知り得ない過去の出来事を語ったことで、 その能力を信じる者が出てきました。 |
| 111 | 110 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_094 | たちまち里中で評判となって、先代の紅玉姫様の耳にまで入り、 キセイは紫水宮に呼ばれることになります。 |
| 112 | 111 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_095 | ところが、これが災いとなりました。 誰を口寄せ、何を語ったのかは定かではありませんが、 紅玉姫様の逆鱗に触れてしまい、追放を言い渡されたのです。 |
| 113 | 112 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_096 | 姫様の過去の過ちを暴くようなことを発言したとか、 あるいは嘘が露見したのだとか、噂はいろいろ囁かれましたが……。 |
| 114 | 113 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_097 | そもそもキセイの口寄せは、 当たることもある一方で、事実と異なる発言をすることもあり、 その真偽は定かではなかったのです。 |
| 115 | 114 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_098 | 私自身、彼女の口寄せが本物だったのかどうか……。 ただ確かなのは、キセイの口寄せによって救いを感じた者が、 少なからずいたのだという事実です。 |
| 116 | 115 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_099 | 追放された後のことは、私にはわかりません。 これでお望みのことがわかったのなら、よいのですが……。 |
| 117 | 116 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_100 | ところで、そちらの方…… 以前にお連れしていたお仲間とは違うようですが……? |
| 118 | 117 | TEXT_AKTKBA421_04122_Q2_000_000 | 何と言う? |
| 119 | 118 | TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_001 | 任務で同行している名もなき忍びです…… |
| 120 | 119 | TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_002 | ユウギリです |
| 121 | 120 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_101 | そうですか、背格好が娘によく似ています。 |
| 122 | 121 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_102 | ち、違う……! ドマの「隠れ里」より派遣された名もなき忍びだ……! |
| 123 | 122 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_103 | では、名もなき忍びさん。 娘のユウギリに会うことがあれば、どうかお伝えください。 |
| 124 | 123 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_104 | 父母は、ドマ解放を成し遂げたあなたを誇りに思っている。 これからも、思うままに生きなさい、と……。 |
| 125 | 124 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_104 | 必ず……必ず伝えましょう。 |
| 126 | 125 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_105 | ただ、私が知っているユウギリなら、きっとこう言うはずです。 どこにいても、あなた方の娘は、父様と母様を想っている、と。 どうか、お元気で……。 |
| 127 | 126 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_105 | も、目的は果たした。 ひとまず、ともに筋違砦まで戻ることにしよう。 |
| 128 | 127 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_120 | すまない、とんだ茶番を見せてしまった。 |
| 129 | 128 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_120 | だが……それでも両親の元気な姿を見ることができて、 よかったとも思う。 |
| 130 | 129 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_121 | ふたりが穏やかに生きていけるよう、 私はこれからもドマに仕える者として…… いや、東方連合の一員として、平和を護っていきたい。 |
| 131 | 130 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_122 | それに、今後スイの里が開かれ、 両親とも心置きなく会える日が来るやもしれん。 死別したわけでもないのだからな。 |
| 132 | 131 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_123 | だが、ヒエン様はというと、 知ってのとおり、両親ともに亡くしておいでだ。 |
| 133 | 132 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_124 | 母君のミナ様は帝国占領下の心労がもとで亡くなり、 父君のカイエン様は反乱の折に、ゼノスの凶刃に倒れた。 つまりヒエン様も、帝国によって大切な人を喪っているということ。 |
| 134 | 133 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_125 | あの方が絶望して獣になるとは思えぬが…… 同じ痛みを抱えながら、民のことばかり考え、 ご自分のことを蔑ろにしていることが、私は心苦しいのだ。 |
| 135 | 134 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_126 | すまぬ、こんな話をしても仕方がないな。 どうか、忘れてくれ。 |
| 136 | 135 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_127 | それでは、町人地に戻り、 ヒエン様に、調査結果の報告をしよう。 |
| 137 | 136 | TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_130 | 帰燕館は、普段と変わらぬ様子だ。 偽神獣に襲われることもなかったと見える。 |
| 138 | 137 | TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_100_140 | ふたりとも、ご苦労だった。 さっそくだが調査結果を聞かせてくれ。 |
| 139 | 138 | TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_140 | なるほど……キセイは追放された元スイの民であり、 幼少期から口寄せの才があると、主張していたというのか……。 |
| 140 | 139 | TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_141 | その異能が本物かどうかはともかく、 キセイの口寄せに、人を信じさせる力があることは確か。 事実、信者は数を増やしているという。 |
| 141 | 140 | TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_142 | とはいえ、こちらも手をこまねいてはおらん。 帰還者たちの帰燕館への避難は完了し、防備も固めた。 |
| 142 | 141 | TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_143 | 次なる一手は、海賊衆を始めとした諸勢力と協力した上で、 偽神獣捜索網を構築し、居所を突き止めること……。 その態勢が整うまで、今しばらく待っていてくれ。 |