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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_00魔導船の設計技師は、知神の港で休憩をしているようだ。
21TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_01魔導船の設計技師から、ラグナロクが傍受した謎の通信について聞いた。ラヴィリンソスのタウマゼインにいる「魔導船の設計技師」と話そう。
32TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_02ガーロンド・アイアンワークスの面々に加え、話せるようになったオメガと合流した。タウマゼインの「オメガ」と話そう。
43TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_03オメガの提案で、ラザハンに向かうことになった。ラザハンのエーテライト・プラザにいる「オメガ」と話し、同行させよう。
54TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_04オメガとアルファを連れて出発した。ふたりを連れた状態で、ラザハンのカーマ区にいる住民3名と話そう。 ※同行状態が解除された場合、エーテライト・プラザの「オメガ」か「アルファ」に話しかけることで同行を再開できます。
65TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_05住民たちから話を聞いた。カーマ区の指定地点で、同行している「オメガ」と話そう。
76TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_06オメガは聞き取りを続行することを決めた。オメガとアルファを連れた状態で、ラザハンのルヴェーダ製糸局にいる「ジナバナ」と話そう。
87TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_07ジナバナと話した。オメガとアルファを連れた状態で、ルヴェーダ製糸局付近にいる「ナシュヴァン」を探そう。
98TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_08ナシュヴァンを見つけた。終末の混乱の中で息子を失い、庇ってくれたアヒワーンも助けられなかったことで、深い悲しみを抱えているナシュヴァン。オメガは彼が再起した理由を理解できずにいるようだが、引き続き学びたいという意志はあるようだ。終末にまつわる旅を振り返りながら、オメガと心について考えていこう。
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2423TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_23
2524TEXT_STMBDR601_04586_TODO_00タウマゼインの魔導船の設計技師と話す
2625TEXT_STMBDR601_04586_TODO_01オメガと話す
2726TEXT_STMBDR601_04586_TODO_02オメガと話して同行させる
2827TEXT_STMBDR601_04586_TODO_03オメガとアルファを連れて カーマ区の住民と話す
2928TEXT_STMBDR601_04586_TODO_04連れているオメガと指定地点で話す
3029TEXT_STMBDR601_04586_TODO_05オメガとアルファを連れてジナバナと話す
3130TEXT_STMBDR601_04586_TODO_06オメガとアルファを連れてナシュヴァンを探す
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4948TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_000さぁて、気分転換もできたし、ちょうどいい頃合いかな。 そろそろ戻って…………
5049TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_001……おや? キミ、氏じゃないか! 素晴らしいタイミングでお出ましだな!
5150TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_002私は、ラヴィリンソスで方舟の設計に携わっていてね。 ここ最近は、将来に役立てるため、 魔導船ラグナロクの航行記録を分析しているんだ。
5251TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_003キミたちのウルティマ・トゥーレへの旅は、 星々を救っただけでなく、 貴重な経験と情報を人類にもたらしてくれた……。
5352TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_004本当に、心から感謝しているよ。 無事に帰ってきてくれたことも含めてね。
5453TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_005……それで、だ。 あのときの航行記録を調べていたところ、なんと、 道中で「謎の通信」を傍受していたことが判明したのさ。
5554TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_007恐らくは、未知言語による音声通信だろう。 そこで、ルルシャ教授を含む有識者に解析を依頼したものの、 いまだ内容を特定できていない……。
5655TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_008恐らくは、未知言語による音声通信だろう。 しかし、シャーレアンの有識者をもってしても解析できず、 何を伝えたいのかわからない……。
5756TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_009ほかに打つ手はないかと唸っていたんだが、 ついに今日、「ある方法」で成果が出せるかもしれないんだ。
5857TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_010魔導船に乗っていたキミにも、 よければ一緒に報告を聞いてもらいたい。 ラヴィリンソスのタウマゼインまで、ご足労いただけるかな?
5958TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_020やあ、来てくれて感謝するよ。 この場所で、「謎の通信」の調査に協力してくれている、 ガーロンド社の社員と待ち合わせているんだ。
6059TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_021彼らも、間もなく来るはずなんだが……。
6160TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_022(-????-)悪い、少し遅れた。 ……って、どうしてが!?
6261TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_023街で休憩を満喫していたら、偶然にも出会ってね。 せっかくだし、ご同行いただいたのさ。
6362TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_024ほほーう。 さすがだな、運がいいというか、勘がいいというか……。
6463TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_025確かに、いろんな意味で、お前にも関係する話だ。 用事が立て込んでいないなら、是非聞いていってくれ。
6564TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_026それじゃあ、さっきの話の続きといこうか。
6665TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_027魔導船ラグナロクが傍受した「謎の通信」は、 未知の言語によるメッセージだと推測された……。
6766TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_028加えて、受け取ったのが宇宙空間だったわけだから、 どこか異星の言葉であると考えるのが妥当だろう。
6867TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_029残念ながら、我々には異星の友人が少ない……今のところはね。 というわけで、メッセージの内容を把握するのは、 不可能に近いと思われていたんだ。
6968TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_030どうしても諦められなかった仲間のひとりが、 魔導船を造るときに意気投合したガーロンド社の技術者に、 無理を承知で助言を求めるまではね。
7069TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_031俺たちのところに話がまわってきたとき、 ウェッジが、とんでもないことを言い出したんだ。
7170TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_032「アルファと一緒にいる玩具のオメガなら、  その言葉、わかったりしないッス?」ってな。
7271TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_033もちろん、オメガは次元の狭間でお前が倒した。 今アルファと一緒にいるのは、俺たちの作った模型にすぎない。
7372TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_034……が、本来なら対象を追従する程度しかできないはずが、 まるで意志を持っているかのような動きをすることについて、 説明がつかないのも確かなんだよ。
7473TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_035そして、親方のもとに届いた、 「暁」からの終末に関する報告書……
7574TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_036それによれば、オメガたちの文明では、 精神を信号化して体外に保存することまで、 できていたそうじゃないか。
7675TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_037だとすれば、消滅に瀕したオメガが、 自身の精神をあの玩具に入れた可能性だってあるはずだ。
7776TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_038真相を確かめるため…… そしてもしオメガの精神がそこに宿っているのなら、 「謎の通信」について聞くために、俺たちは準備を整えた。
7877TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_039ラヴィリンソスの研究者や技術者と協力して、 あの模型に、発声機構を取りつけたのさ!
7978TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_040お待たせしたッス! オメガに、例の通信を聞かせてきたッス!
8079TEXT_STMBDR601_04586_Q1_000_041何と言う?
8180TEXT_STMBDR601_04586_A1_000_042本当に、あのオメガなのか?
8281TEXT_STMBDR601_04586_A1_000_043ええと……ハロー……?
8382TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_044……肯定。 もっとも、アナタの言う「あのオメガ」が、 機体ではなく精神を指すのであればですが。
8483TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_045……ハロー。 挨拶からコミュニケーションを図るのは妥当な判断ですが、 この場合、アナタは先に事実を確認すべきでした。
8584TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_046もしワタシの精神が移されていなければ、 「ただの模型に挨拶をしたヒト」になっていたのですから。 個体名Player。
8685TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_047訂正……ワタシについて、 予想される誤認を先に否定しておきます。
8786TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_048ひとつ、このボディは、 個体名ビッグスおよびウェッジに製造された模型のまま。 戦闘能力は、ヒトの幼体以下と推定されます。
8887TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_049ふたつ、緊急時の精神移植は、 もとの機体に搭載されていた機能です。 あれが消滅している以上、再使用は不可能となっています。
8988TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_050現在のボディが停止、ないし破壊されれば、 今度こそワタシの精神も終わりを迎えるでしょう。
9089TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_051結論……ワタシにアナタがたを害する能力はなく、 その必要性も算出されていません。
9190TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_052……ワタシはただ、考えたのです。 次元の狭間で敗北し、消滅しきる、およそ0.5秒前に。
9291TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_053進化する兵器ならば、可能なかぎり探求を続けるべきだと。 アナタがたが持つ強さ……「心」というものについて。
9392TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_054ま、そういうわけだ。 確かに模型には戦闘能力なんてないし、こいつはもう、 人に危害を及ぼす存在じゃないと俺たちは考えてる。
9493TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_055それで、肝心の「謎の通信」については、何かわかったか? ウェッジと一緒に聞いてきたんだろ?
9594TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_056はい…… あれは、汎銀河ベーシック共通語によるメッセージです。
9695TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_057はんぎんが……べーしっく……?
9796TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_058汎銀河ベーシック共通語。 多くの「開かれた惑星」で用いられていた、 有効範囲が比較的広い言語です。
9897TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_059そこまで特定できているなんて、すごいじゃないか! ということは、内容についても……?
9998TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_060当然、完璧に理解しています。 ワタシの習得言語は、600万を超えていますので……ガガ。
10099TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_061ですが……それをアナタがたに伝えるにあたり、 ひとつ、条件を提示させてください。
101100TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_062ワタシは、個体名シドがうかつにも放置していた、 終末に関する報告書を読みました。
102101TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_063母星……仮にアルファトロンと翻訳された星が、 マスターとメーティオンの邂逅により滅びたことも、 知っています。
103102TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_064デュナミスの存在……その作用による終わり……。 それらは予想外でしたが、理論としては理解できます。
104103TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_065ただ……ワタシにはわからない。 オミクロンには「心」がありません。 デュナミスに干渉できるはずがないのです。
105104TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_066けれど、マスターは終わりを望み、 メーティオンに伝播させた……。 これはいったい、どういうことなのでしょう?
106105TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_067真実を正しく認識するために、 ワタシは知らなければなりません。 終末のことを……心のことを……もっと……。
107106TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_068だから、アナタがたに要求します。 終末の報告書において、ワタシが理解不能だった点を、 解説してください。
108107TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_069Player Playerなら適任でしょう。 終末の最前線を経験しているだけでなく、 心を用いてワタシを倒したこともあるのですから。
109108TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_070それが、通信の内容を教える条件ってわけか……。
110109TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_071悪い、手間をかけちまうな。 応じるかどうかは、もちろんお前に任せるが、 よければ都合のいいときにでも付き合ってやってくれ。
111110TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_072ありゃ、アルファがおねむッス? 難しい話だったから仕方ないッス……。
112111TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_073ガガガ……起きなさい、アルファ。 ワタシが聞く話をアナタも聞き、 ワタシが考えるとき、アナタも考えるのです。
113112TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_074クェ~……。
114113TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_075どうせなら、オメガの知りたいことに関係する場所に行って、 現地で話をしたらどうッス?
115114TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_076その方がわかりやすいだろうし…… アルファも寝落ちしないッス!
116115TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_080オメガには散々な目にあわされたわけだが、 自分でも不思議なほど、今のあいつは怖くないんだ。
117116TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_081お手製の模型に入っているからか、 アルファと旅できていたって事実があるからか……。
118117TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_082もしかしたら、親方が教えてくれた次元の狭間での最期を、 まるで迷子のチビみたいだって、感じたからかもしれないな。
119118TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_085親方も、オメガの状態を知ったら驚くはずッス。 でも、壊せとは言わないと思うッス!
120119TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_086ネロは……変な研究に利用しそうだから、 しばらく黙っておくッス!
121120TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_090オメガ……事前に話を聞いてはいたが、実に興味深いね。 言語についてだけじゃなく、質問したいことがたくさんだ。 こうして話せる状態になって、本当によかったよ。
122121TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_091「謎の通信」を解明する手段としては、 ほかに、ウルティマ・トゥーレの住民に問うことも、 考えられていたんだ。
123122TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_092だが、彼らはデュナミスによる再現体…… 想いを介してキミたちと会話できていたということは、 逆に、「想いを伴わない言葉」は認知できるか怪しいところだ。
124123TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_093録音された音声なんて、まさにそういう部類だろう? だからまずは、地上から手の届く範囲で、解明を試みたかった。 これほど上出来な結果になるとは思っていなかったけれどね。
125124TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_095クェ~……クエクエ……?
126125TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_100ワタシとの取引に応じてくれるのですね。 賢明……アナタの判断を支持します。
127126TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_101終末に関する報告書で理解できなかった点は、 マスターのことを除くと、大まかに3つあります。
128127TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_102第一の疑問は、終末下のラザハンに関することです。 獣に転じた者とそうでない者の差が、 ワタシには理解できませんでした。
129128TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_103そいつを現地で話すとなると、ちと遠いな。 うちの飛空艇を手配しようか?
130129TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_104それには及びません。 Playerがテレポを用いるのが、いちばん早い。
131130TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_105いいですか、Player。 ワタシのボディは模型、つまり玩具です。 アルファも、ぬいぐるみと呼ばれる玩具に酷似しています。
132131TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_106よって、ワタシたちはアナタの携行品となる資格がある。 さあ、「玩具」を抱えてテレポしなさい……!
133132TEXT_STMBDR601_04586_Q2_000_107オメガの疑問に答える旅に出発しますか?
134133TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_110クエ、クエエクエッ!
135134TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_120ガガ……ここがラザハンですね。 では、獣に転じた者とそうでない者の差について、 アナタに同行し、学習したいと思います。
136135TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_121論理的に考えれば、現在まで生存している個体は、 獣に転じなかった「心強き者」であるはず。
137136TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_122まずは彼らに面会し、特徴の把握を試みたい。 この街で、ヒトが居住に使用している区画はどこですか?
138137TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_123了解……目的地を「カーマ区」に設定します。 面会の対象は、アナタが選定してください。 出撃しましょう、アルファ、Player。
139138TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_124(★未使用/削除予定★)
140139TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_125(★未使用/削除予定★)
141140TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_126(★未使用/削除予定★)
142141TEXT_STMBDR601_04586_Q3_000_130何をする?
143142TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_131話す
144143TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_132同行状態を解除する
145144TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_133キャンセル
146145TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_134**「階段」について話す
147146TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_135目的地「カーマ区」へと向かってください。 なお、今のワタシでは地形のスキャンができません。 よって、ナビは不可能です。
148147TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_100_135このまま聴取を続けてください。 収音マイクの性能は高くありませんが、 会話は鮮明に聞こえていますので。
149148TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_136クエクエ?
150149TEXT_STMBDR601_04586_A4_000_137同行状態を解除します。本当によろしいですか?
151150TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_138了解……エーテライト・プラザで待機します。 可能なかぎり迅速に、合流を試みてください。
152151TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_139クエー!
153152TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_140アルファは、エーテライト・プラザに向けて、 走り去っていった。
154153TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_141ガガ……出撃ですね。 待機状態を解除します。
155154TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_142クェ~、クエエ!
156155TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_143同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。
157156TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_144警告……階段の使用は、極力回避してください。 ワタシが転倒、落下、破損する可能性が見込まれます。
158157TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_145そうでなくても、バッテリーの減少速度が平地の63%増……。 ヒトの表現を用いるならば、「疲れるから嫌」です。
159158TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_146そもそも、ヒトは種族によって体格差があるというのに、 なぜ、利便性が脚部の長さに左右されてしまう階段を造るのか。
160159TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_147ワタシがこの街の設計を担当するならば、 あらゆる勾配にコンベアを敷設し、 全自動、ゼロ消費での昇降を可能にすることでしょう!
161160TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_148クエッ、クエクエー!
162161TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_149アルファは元気いっぱいだ。 階段もへっちゃら、ということらしい。
163162TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_150あらまあ……! あなた、前にカルザールさんのことを聞きにきた子ね?
164163TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_151オメガとアルファを連れずに話を聞いても仕方ない。 ふたりを同行させてこよう。
165164TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_152あらまあ……! あなた、前にカルザールさんのことを聞きにきた子ね? よかったわ、無事でいてくれて……。
166165TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_153あのとき起きた終末って災害について、 お恥ずかしながら、私はいまだによくわかっていないの。
167166TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_154ただ……この区に住んでいた人も、大勢帰ってこなかった。 一家全員がいなくなってしまった家だって、珍しくないわ。
168167TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_155カルザールさんのところもそう。 彼には近い親戚がいないから、 商会の関係者で、家を片づけることになったみたい。
169168TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_156寂しいものね……本当に…………。
170169TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_157ガガ……個体名カルザールは、 偽神獣となり討伐されたと報告書にありました。
171170TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_158であれば、その居住地を整理し、 再利用可能な資源を回収するのは、 賢明な判断といえるでしょう。
172171TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_159あら、よくできたお人形さんねぇ……。 もちろん、私も反対しているわけじゃないわ。
173172TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_160でも、カルザールさんは、つい最近まで元気だったのよ。 あんなに熱心で、夢も未来もあったでしょうに、 ぜーんぶ過去になってしまった……。
174173TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_161それを思い知るようで、どうしても悲しくなってしまうの。 ほかの家の片づけも……私はすごく寂しいわ……。
175174TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_162……Player。 ここまでの聴取結果を、一度整理させてください。 向こうで話しましょう。
176175TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_163カルザール商会は、中心となっていた人の多くが、 終末で亡くなってしまったそうよ。
177176TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_164それでも、残った子たちは、カルザールさんの意志を継いで、 商会を続けていくつもりみたい。 私も、悲しんでばかりいないで、応援したいと思うわ。
178177TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_170姉ちゃん……前もラザハンに来てたよな?
179178TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_171姉ちゃん……前もラザハンに来てたよな? ほら、街から化け物が追い払われたあと、 広場に集まるようにって、俺に教えてくれただろ!
180179TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_172あのときは、ありがとう。 おかげで、ヴリトラ様の大事な話を聞き逃さずに済んだよ。 ヴァルシャンのことも、わかったしさ。
181180TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_173あいつと前みたいに遊べなくなっちゃったのは残念だけど…… ラザハンが元気になってきたのはヴリトラ様のおかげだって、 母ちゃんが言ってた。
182181TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_174俺も早く一人前になって、 ヴァルシャンを、ヴリトラ様を助けてあげるんだ!
183182TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_175ヴリトラ……ミドガルズオルムの仔ですね。 この者は、かの竜の指揮下に入り、 貢献することを望んでいると。
184183TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_176把握……すべてを理解しました。 生き残っているラザハンの住民は、 ヴリトラの血液を摂取した「眷属」であると推測します。
185184TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_177ドラゴン族は、我々の文明には及ばないものの、 高い戦闘能力を有する……。 終末の獣に対抗することも可能だったでしょう。
186185TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_178「恐怖」や「不安」と呼称される感情が、 窮地において発生するものであるならば、 眷属たる彼らがそれを呼び起こさずに済んだのも納得です。
187186TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_179ケンゾク……? よくわかんないけど、俺、 ヴリトラ様に血なんて流させてないよ!
188187TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_180眷属ではない? では、獣に対抗する能力がなかったと…… 「恐怖」や「不安」を感じたというのですか?
189188TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_181そ、そうだよ……だからずっと隠れてたんだ。 姉ちゃんに声をかけてもらう、少し前までさ。
190189TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_182今でも、ヴァルシャンを見かけることはよくあるんだ。 ヴリトラ様が、視察に使ってるんだって。
191190TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_183一度、話しかけてくれたことがあるんだけど…… ヴァルシャンの顔なのに、大人みたいなこと言うから、 なんだかすごくドキドキしちゃってさ……。
192191TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_190はぁ……。
193192TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_191はぁ……あんた旅人さんか? ちょうどいいや、俺の話を聞いてくれよ。
194193TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_192俺は先の終末騒動のとき、 ラザハンを離れて月へ逃げることを選んだ。 まあ、たどり着けなかったんだけどな。
195194TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_193で、最近シャーレアンからこっちへ戻ってきたわけだが…… ラザハンに残ることを選んだ妹と、 どうもギクシャクしちまってるのさ。
196195TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_194あいつときたら、俺が仕事の紹介を頼んだときも、 「島の外で探したら?」ってな具合だ。 こっちもカチーンときて、つい喧嘩腰になっちまう……。
197196TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_195ガガ……要領を得ません。 つまり、月への移住を選択したことで、 親族から離反者とみなされている……という話でしょうか?
198197TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_196だとすれば、アナタの親族は誤った判断をしています。 ラザハンの一般住民が有していた情報のかぎりでは、 月への移住は合理的な選択だったはず。
199198TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_197むしろ、解決法もないままでラザハンに残留する方が、 理解に苦しむ選択です。 思考回路の不良を疑います。
200199TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_198そうだそうだ! なんだかわからんが、もっと言ってやれ! 正しいのは俺だーッ!
201200TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_199……ってなれりゃ、よかったんだけどなぁ。 妹の気持ちもわかっちまうのが、つらいところだ。
202201TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_200俺だって、月へ行くかどうかは悩みに悩んだ。 家族と別れてまで逃げることが正解だったのかと聞かれると、 当時も今も、自信がねぇよ……はぁ……。
203202TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_201わかってるわかってる、次はあんたじゃなくて妹と話すさ。 落ち着いて、とことん腹を割るつもりでな。 愚痴を聞いてくれてありがとよ。
204203TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_210ガガ……聴取結果の整理が必要です。 フラットな判断を下すために、 当人たちから少し離れた地点での会話を要求します。
205204TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_211クエエ、クエクエェ……。
206205TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_220ガガ……アルファが、はぐれているようです。
207206TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_221アルファを放っておくわけにはいかない。 同行させてこよう。
208207TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_222ガガ……一時停止……。 Player、ワタシはさっそく、 思考と現実の乖離を検知しています。
209208TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_223ワタシは住民たちの発言を聞き、最適な見解を示したはず。 しかし、彼らはそれを否定しました。
210209TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_224なぜ予想が外れたのか……同意を得られなかったのか…… それを明らかにしなければ、「心強き者」について、 正確に定義することができません。
211210TEXT_STMBDR601_04586_Q5_000_225何と言う?
212211TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_226最適解との差にこそ、心があるのかも
213212TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_227とりあえず、交流を続けてみよう
214213TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_228オメガには難しすぎたか……
215214TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_229……なるほど。 やはりワタシは、心を理解しかねているのですね。
216215TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_230裏を返せば、学習の機会としては適切だということです。 この調査を続行しましょう。
217216TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_231了解……アナタの方針に従います。 サンプルの数を増やせば、 ワタシでも理解可能な法則が見つかるかもしれません。
218217TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_232ガガ……その発言から推測するに、 アナタは正解を完璧に把握しているのですね。 汎銀河ベーシック共通語さえ習得していないのに。
219218TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_233では、調査を続けますので、 ワタシにもわかるようにレクチャーしてください。
220219TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_234次に面会を希望するのは、 偽神獣となったカルザールと近い境遇だった者です。 彼と取引のあった、この街の商人を知っていますか?
221220TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_235ガガ……ルヴェーダ製糸局の「ジナバナ」ですね。 目標を設定、このまま向かいましょう。
222221TEXT_STMBDR601_04586_A6_000_240**「ハンサ」について話す
223222TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_241目標……ルヴェーダ製糸局にて「ジナバナ」と面会。 似た境遇にありながら、カルザールは偽神獣へと転じ、 ジナバナが生き延びた理由は何なのでしょうか?
224223TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_242クェ~! クエックエッ!
225224TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_243Player、緊急停止です。 柵の中へは、立ち入らないように。
226225TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_244……大型の鳥類がいます。 現在のボディになって以来、あれらはワタシの天敵です。 食用には不適切だということを理解せず、猛然とつついてくる。
227226TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_245その点、アルファは分別がついているので心配ありません。 もっとも、計画性に乏しいため補給不足となり、 移動も困難な状態に陥っていることはありますが。
228227TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_246クエエ、クエクエエ……!?
229228TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_247アルファは、オメガと畜産局のハンサを交互に見ている。 どことなく心配そうだ。
230229TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_250おや、あなたは……!
231230TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_251おや、あなたは……! 終末の際には、荷の移動を助けていただいて、 ありがとうございました。
232231TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_252おかげで、ルヴェーダ製糸局は業務を再開しています。 亡くなった仲間たちを偲びながら、 復興と明るい未来のために、皆で尽力していくつもりです。
233232TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_253個体名ジナバナですね。 アナタに質問したいことがあって来ました。
234233TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_254終末において、カルザールや一部の住民は獣に転じましたが、 アナタはそれを免れました。 両者の差はどこにあったと考えますか?
235234TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_255えっ!? それは……難しいことを聞きますね……。
236235TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_256……実際のところ、 私は自分が特別に勇敢だったとは思っていません。
237236TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_257とにかく製糸局を護らなければと、精一杯で…… だからこそ、努めて冷静でいられたのでしょう。
238237TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_258ですが、同じような責任感をカルザール氏も持っていたはず。 彼の場合は、それがあったことで、 かえって追い詰められてしまったのではないかと思います。
239238TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_259ジナバナとカルザールが同じ心を……。
240239TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_260では、特定の心を発生させれば強くなれるわけではない……? 作用に個体差があるのでしょうか……。
241240TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_261ときに、Playerさん。 このあと、少しだけお時間はありませんか?
242241TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_262あなたに会っていただきたい人物がいるのです。 商人仲間で、今は製糸局の仕事を手伝ってくれている、 「ナシュヴァン」といいます。
243242TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_263東側の正面玄関を出たところで、 荷の整理をしているはずですので…… よければ、お立ち寄りください。
244243TEXT_STMBDR601_04586_A7_000_270**「サベネア織の衣装」について話す
245244TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_271ガガ……ジナバナの発言を再検討中です。 この間に個体名「ナシュヴァン」を捜索することを許可します。
246245TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_272クエ、クエクエ……?
247246TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_273照合……ここはヒトの装備を生産する施設ですね。 目的に応じて服を着替えるという行為は、 ワタシたちが性能向上のために機体を変えるのと似ています。
248247TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_274ワタシも当初は、オメガフレームではなく、 標準型オミクロンフレームを用いていました。 認識番号は、M-017……
249248TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_275それが、アナタがたの文化における「本名」です。 オミクロンの名は、重複を避けるために、 天体の認識番号と一対になっています。
250249TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_276M-017が紐づく天体を、こちらの言葉に置換すると、 「オメガ星雲」が適切でしょう。 この「オメガ」は、オメガフレームの「オメガ」と同一です。
251250TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_277よって、ワタシはこの星でオメガを名乗りました。 今はもう正規品のオメガフレームを用いていませんが、 本名がオメガなのですから、呼称の変更は不要です。
252251TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_278クエクエ、クエッヘン!
253252TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_279アルファは、何やら誇らしげに胸を張っている。 どんな服よりもガーロンド社の制服がいい…… ということかもしれない。
254253TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_280ナシュヴァンは、東側の正面玄関を出たところで、 荷の整理をしているはずです。 「暁」の方々に会いたがっていたので、是非お願いします。
255254TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_290ナシュヴァンらしき男は、こちらに気づいていない。 今のうちに、オメガとアルファを連れてこよう。
256255TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_291よし、こっちは数がそろってるな。 質もいいし、カマラが喜びそうだ。
257256TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_292お前さん……! あのとき助けてくれた…… 「暁の血盟」にいた人じゃないか!?
258257TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_293ああ、そうだ……間違えるわけがない……!
259258TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_294メーガドゥータ宮の前で、みんなが獣になっていったとき、 お前さんたちのおかげで逃げ出せたんだから……!
260259TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_295あのとき……うちの息子も獣になった……。 それで、すぐ、デカい奴に踏みつぶされて……。
261260TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_296血が凍った心地だったよ……動けなくなっちまったんだ。 アヒワーン様が助けに入ってくれたが、 逃げることさえできずに、あの方を……目の前で……。
262261TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_297そのあとのことは、夢みたいに曖昧だ。 ただ、お前さんの仲間がかけてくれた言葉を、 まじないみたいに繰り返しながら逃げてたと思う。
263262TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_298「しっかりしろ、ふたりのために逃げ延びるんだ!」ってな。
264263TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_299途中で獣にならずに済んだのは、 頭が追いついていなかったからだろう。 ちゃんと実感が湧いてきたのは、終末が去ったあとだった。
265264TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_300……言葉にならなかったよ。 あまりに悲しくて、何より不甲斐なかった。
266265TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_301それで働く気力もなくしていたところに、 旧知のジナバナが声をかけてくれて、手伝いを始めたんだ。 おかげで生活はできているし……お前さんにも会えた。
267266TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_302ありがとうよ、本当に。 アヒワーン様と同じく、お前さんたちは命の恩人だ。 お仲間にも、そう伝えておいてくれ。
268267TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_303質問……「働く気力をなくした」との発言は、 生命維持活動を放棄した、という意味で相違ありませんか?
269268TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_304であれば、その状況から再起した理由は何だったのでしょうか。 ジナバナから勧誘があったとしても、 当人に働く意思がなければ、雇用には至らなかったはずです。
270269TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_305やはり、生命としての本能…… 生存と繁栄を、放棄できなかったからですか?
271270TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_306いまいち話が読めないが…… 本能だから生きてるのかって話なら、それは違う。 そんなもんだけで、この苦しみを耐え抜けるものか。
272271TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_307息子の最期を思い出さない日はない。 どんなに怖かっただろう、痛かっただろうと思うだけで、 叫びだしたくなる……。
273272TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_308アヒワーン様が呑み込まれる姿だって、 夢に見ては飛び起きるんだ。
274273TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_309だがな……ジナバナに言われて顔を上げてみたら、 周りはなんだかんだで、暮らしを続けてた。 俺の息子や、アヒワーン様がいなくなってもだ。
275274TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_310それがまた悲しくて、やりきれなくて……だからこそ…… 俺も生きて、息子たちのことを覚えておかなきゃと思った。
276275TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_311ああそうとも。 悲しいから、俺は生きることにしたんだ。
277276TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_312……さて、そろそろ仕事に戻るとしよう。 これでクビになったら、笑い話にもならないからな。
278277TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_313お前さんもどうか、これからも達者で。
279278TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_314悲しみ……それは代表的な負の心であり、 理想が実現しなかった際に生じるもの。 そういった知識は得ています。
280279TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_315ですが、悲しいから再起したという彼の証言が、 どういった理屈で結びついているのかわかりません。
281280TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_316Player、やはりワタシでは、 心を観測しきれないのでしょうか。
282281TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_317カーマ区の住民たちが、最適解に則さない言動をとること…… ジナバナとカルザールが、似た心を持ちながら、 別の結果に至ったことも……理解が及ばないままです。
283282TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_318これでは、獣に転じた者とそうでない者の差がわかりません。 心というものが、依然として掴めません。
284283TEXT_STMBDR601_04586_Q8_000_319何と言う?
285284TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_320獣に転じた人と生き残りに、差はないのでは
286285TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_321他人の心は、正しくわからないものだ
287286TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_322この件は切り上げて、次の調査に移ろう
288287TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_323ガガ……両者に差はない……。 つまり、獣に転じるかどうかは心の性質で決まるものではなく、 環境的な要素……「状況」や「運」に因ると?
289288TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_324……なるほど、聴取内容を踏まえると納得のいく推論です。
290289TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_325いいでしょう、ラザハンにおける疑問は、 ひとまずアナタの発言をもって結論とします。
291290TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_326ですが、心についての不明点は、 増えるばかりで解消していません。 引き続き協力に期待します、Player。
292291TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_327ガガ……心を持つヒト同士でも、ですか? 予想以上に不可解なものなのですね。
293292TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_328しかし、そうであるのなら、 心を持たないワタシが理解し難いのも必然です。 方針……結論を急がず、事例と思考を蓄積させましょう。
294293TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_329ラザハンでの解説は、ひとまず完了として構いません。 引き続き、次の場所で、次の疑問に答えてください。 さらなる働きに期待します、Player。
295294TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_330ガガ……解説役であるアナタがそう判断するのなら、従います。 次の場所で、次の疑問について知るうちに、 本件も理解可能になるかもしれません。
296295TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_331もとより、心の学習は困難だと認識しています。 ……だからこそ、ワタシはアナタに負けたのですから。 根気よくつきあいなさい、Player。