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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_00エーテル鏡群のラハブレアは、クローディエンの目覚めを待ちたいようだ。
21TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_01過去のパンデモニウムにはまだ謎が残っていると言い残し、ラハブレアの記憶は星海に消えていった。エルピスのレーテー海にある転移装置から過去のパンデモニウムに向かい、生命神秘研究棟の「ラハブレア」と話そう。
32TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_02覚悟を決めたラハブレアが、ヘファイストスとの再融合を果たした。これで過去のパンデモニウムに関する出来事もすべて見届けた。アイティオン星晶鏡のエーテル鏡群に戻り「クローディエン」と話そう。
43TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_03エリクトニオスが記憶のクリスタルに込めた想いを知った。アイティオン星晶鏡のエーテル鏡群で「テミス」と話そう。
54TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_04テミスとの別れを終えた。ラヴィリンソスのアポリア本部で「クローディエン」と話そう。
65TEXT_AKTKRA305_04760_SEQ_05クローディエンは今後も研究を続けていくようだ。歴史には残らない、しかし記憶にたしかに刻まれた戦いと願いを胸に、これからも冒険を続けていこう。
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2524TEXT_AKTKRA305_04760_TODO_00生命神秘研究棟のラハブレアと話す
2625TEXT_AKTKRA305_04760_TODO_01エーテル鏡群のクローディエンと話す
2726TEXT_AKTKRA305_04760_TODO_02テミスと話す
2827TEXT_AKTKRA305_04760_TODO_03アポリア本部のクローディエンと話す
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4948TEXT_AKTKRA305_04760_NEMJIJI_000_000クローディエン先生、お身体に異常はないようです。 あとは意識が戻りさえすれば……。
5049TEXT_AKTKRA305_04760_RUISSENAUD_000_005結局、先生は何故ひとりで魔大陸を目指したのかなど、 聞きたいことが山ほどあるんです。 どうか目を覚まして……!
5150TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_010私たちは、クローディエンの目覚めを待つ。 君もどうか、疲労した身体を休めてくれ……。
5251TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_020…………エリディブスの言葉を聞いただろう。 この者の目覚めを待つのだ。
5352TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_400ことが終わった今、お前にもうひとつ聞いておきたい。
5453TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_401お前が不在の間に、 ネムジジという娘から、その名を聞き出した……。 魔大陸で消えたという「アシエン・ラハブレア」のことだ。
5554TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_402彼女は、あくまで記録でしかその存在を知らず、 私と同一の存在だという確証はないと、気を遣っていたがな。
5655TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_403しかし、「黒聖石サビク」を手に活動していたと知りながら、 もっとも高い可能性から目をそらすのは、愚かというもの。
5756TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_404直接、相対したお前から証言を得ておきたい。 霊災なる現象を起こさんと暗躍していたアシエン・ラハブレア。 そやつは……私、ラハブレアの未来の姿だな?
5857TEXT_AKTKRA305_04760_Q1_000_100何と言う?
5958TEXT_AKTKRA305_04760_A1_000_100同一人物だ
6059TEXT_AKTKRA305_04760_A2_000_100自分も断言はできない
6160TEXT_AKTKRA305_04760_A3_000_100…………
6261TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_405……断言するか。 お前がそう言うのならば、私も受け入れよう。
6362TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_410含みのある言い方だな。 アシエンは、ときに他者の肉体を利用していたというが、 だからこそ肯定も否定もできないと言ったところか。
6463TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_415……黙して語らずか、慎重なことだ。 肯定もできなければ否定もできないと言ったところか。
6564TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_420アシエン、またの名を天使い、 分断された世界を統合するために暗躍する者たち……。 目的のためには、信じがたい所業にも手を染めていたそうだな?
6665TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_421星を善くすることを信じ、 だからこそ分断された世界において「悪」となったか。
6766TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_422……私らしい結末だ。 長い時を経て、己すら擦り切れようとも、 星のために掲げた信念は揺らがなかったと見える。
6867TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_423目的のため、妻が遺したサビクすら利用したのだから、 何を失おうと、いっこうに構わなかったらしい。 ラハブレアとして、すべてこの星のために……。
6968TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_424もっとも、私は最後までサビクの表層しか理解できず、 ただの「力」としてしか、認識していなかったようだがな。 それもまた……皮肉なことだ。
7069TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_425Player、ラハブレア。 クローディエンが目を覚ましたようだ。
7170TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_426Playerさん、かすかに覚えがあります。 貴方がアテナを倒してくださったこと……。
7271TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_100_426それに……そこにいたんですね。
7372TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_427ラハブレアさん……。 この身に飛び込んできたエリクトニオスさんの記憶が、 すべてを教えてくれました。
7473TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_428ラハブレアの厳格さは、さながら炎のよう。 息子としての彼の心を焼き、大きな傷みをもたらしました。
7574TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_429ですが、その厳しさは決して私欲によるものではない。 すべての責任を抱え、何ひとつ捨てようとしなかった。 だから……!
7675TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_430……そこまでだ。 エリクトニオスの記憶を得たとはいえ、 転生を果たした以上、お前はお前という別の個だと私は考える。
7776TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_431ならばこの時代において、私とお前は敵対関係にもあるはず。 そのような相手を肯定する言葉を口にすべきではない。
7877TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_432ええ、アシエン・ラハブレアの所業は決して肯定できません。 しかし、今の貴方はアシエンではなく、 ただの「ラハブレア」のはず。
7978TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_433そして、今を生きる我々の脅威ともなっていた、 アテナを退けるために、力を尽くしてくださった。 その行いに……心からの感謝を。
8079TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_434……詭弁と言われても仕方のない発言だ。 ここだけの言葉にしておけ。
8180TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_435今度こそ、パンデモニウムを巡る事件は終結した。 しかし、まだいくばくかの謎が残っている。
8281TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_436そのひとつが、「誰がヘファイストスの封印を解いたのか」だ。 興味があるならば、過去のパンデモニウムに向かえ。 そこに、答えがあるだろう。
8382TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_437ただし、過去の私たちには、アテナに関する事柄は伏せておけ。 何を話したところで、私の選ぶ道は変わらぬが…… あの時代で知りえぬ情報を与えることもない。
8483TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_438さあ、これで伝えるべきことはすべて伝えた。 私も……エリクトニオスに続くとしよう。
8584TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_439忌まわしき記憶は、ただ消えゆくのみ。 これが、ラハブレアの最期。
8685TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_440……さらばだ。
8786TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_441私に与えられた時間もだいぶ少なくなってきたが…… まだ、消滅までは多少の時間が残されている。 最後の顛末を聞くまで付き合わせてくれ。
8887TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_442ラハブレアの言葉を確かめに、過去へと向かうのだろう? あの時代で、テミス自身が体験したことではあるのだが、 君の目にどう映ったのかは、ここにいる私しか聞けないからね。
8988TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_443ありがとう。 では、さっそく過去のパンデモニウムへと向かうといい。 この星海で、君との最後の語らいを楽しみに待っているよ。
9089TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_200私も、ここで貴方のご帰還を待ちます。 体力も回復しきっていないですし…… 貴方とテミスさんに、お話ししたいこともありまして。
9190TEXT_AKTKRA305_04760_NEMJIJI_000_205私とルイスノは、アポリア本部へ戻り、 取り急ぎ、フルシュノ様へ報告を行おうと思います。
9291TEXT_AKTKRA305_04760_RUISSENAUD_000_210今回の事件で、星海にどんな影響が出ているのか……。 先生には、はやく回復してもらって、 調査を行っていただかないと!
9392TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_215さあ、エルピスを経由して過去のパンデモニウムへ。 あちらのラハブレアに会い、残った「謎」の答えを、 確かめておいで。
9493TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_220貴方は……Player様ですね。 私はヘーゲモネー、煉獄層の獄卒長……。 半神として、貴方の前に立ちはだかった者です。
9594TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_221おかげさまで、こうして本来の姿を取り戻し、 いまは監獄内の被害状況を確認しております。 ラハブレア様たちは、パンデモニウムの深層におりますよ。
9695TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_225Player、思ったよりも早い再会だったな! ……でも、その不可思議な微笑みはどうしたんだ?
9796TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_230訪問ありがとう。 ここに来るまで、ヘーゲモネーや獄卒たちの姿を見たかい? だいぶ、彼らの救助も進んできたところさ。
9897TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_250おや、もはや会うこともないと思っていたが…… いったい何を企んでの再訪だ?
9998TEXT_AKTKRA305_04760_Q1_000_200何と言う?
10099TEXT_AKTKRA305_04760_A1_000_200答えを探しにきた
101100TEXT_AKTKRA305_04760_A2_000_200ラハブレアたちに会いに来た
102101TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_255また、訳のわからぬことを。 我らは、パンデモニウムを本来の状態に戻すべく、 粛々と活動をしているだけだが……?
103102TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_265わざわざ訪ねてきてくれたんだ、そう無碍にするものじゃない。 ともにパンデモニウムを攻略した仲なんだから、 こちらの状況を、彼女にも共有しようじゃないか。
104103TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_266まず、私が持っていたパンデモニウムの管理者としての権限は、 早々にラハブレアへと返還したよ。 それが、この監獄のあるべき状態だからね。
105104TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_267ラハブレアの協力もあり、 半神ヘーミテオスの研究に対する解析も無事に終わった。 ヘーゲモネーや獄卒を本来の姿に戻せたのも、その成果だ。
106105TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_268被害状況の確認や、失った獄卒長の後任など…… 片付けなければならない課題は、数多く残されている。
107106TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_269それでも、パンデモニウムを取り巻く事件としては、 もうすぐ終わりを迎えられると言ってもいいと思う。
108107TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_270だが……終わりを迎えるためには、 まだ、解決せねばならない問題が残っている。
109108TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_271パンデモニウムに関する問題と、私の個人的な問題……。 これらを放置していては、私はこの先へと進めない。
110109TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_272解決方法はすぐそこに見えていた。 それを実行に移す「覚悟」が足りていなかったのだ。 だが、私は……私であるため、この道を選ぶことを決めよう。
111110TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_273ラハブレア、お前にそうまで言わせるなんて……。 その問題とは、いったい何なんだ?
112111TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_274……その目で、直接確かめろ。
113112TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_275お前もまさか、決意が固まったところに現れるとは。 ここまできて帰れとは言わぬが……。 この先、何が起きようと決して邪魔はするなよ。
114113TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_450お前たちは、そこで待っていろ。 すぐに済む……。
115114TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_451ラハブレア様、ここに呼び出して何を? まだ、獄卒たちの状況把握も終わっていませんが……。
116115TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_452お前は、アテナが長官だった頃より、この獄を守ってきた。 アグディスティスを失った今、 もっとも古参の獄卒ということになる。
117116TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_453そして唯一の獄卒長でもあるお前に…… ひとつ、私の秘密を伝えておくべきだと思ってな。
118117TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_454ヘファイストスをこの身より切り離したとき、 私は、己の魂を一部失っている。
119118TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_455それは必要な代償だったが、当然その分だけ我が能力は減衰した。 十四人委員会の一員として、ラハブレアの座に選ばれた、 あの頃のような力は、もう私にはないのだ。
120119TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_456ヘファイストスが行っていたような精神呪縛はもちろん、 その解除すら、今ここにいるラハブレアでは難しいだろう。
121120TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_457そのような弱音、ラハブレア様から聞きたくはありません。 どうか、強き心で……
122121TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_458あいにく私はただ事実を述べているだけだ。 同情など無用にしてもらいたい。
123122TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_459ヘファイストスは興味深い研究成果を残していた。 それによれば、ヘーミテオスに至るには、心の掌握…… つまり、精神呪縛が不可欠だというのだ。
124123TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_460知ってのとおり、精神呪縛は相手の強い感情に訴えかけるもの。 事実、ヘスペロスやアグディスティスは、 長官であるラハブレアへの敬愛を利用された……。
125124TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_461封印から目覚めたヘファイストスは、獄内を混乱に陥れた。 そして、対応に追われる獄卒長の隙をついて精神呪縛を行い、 彼らを己に服従させた……そうだな?
126125TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_462だが、ここで疑問が生まれる。 ヘファイストスが封印下にあったとき、 クリスタルから奴を目覚めさせたのは「誰」なのだ?
127126TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_463私は、ずっと疑ってきた。 事件が起きるはるか以前から、元凶であるアテナによって、 精神呪縛をかけられた者がいるのではないかと……。
128127TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_464ヘーゲモネー……。 お前は獄卒長として、パンデモニウムを守るという使命に、 誰よりも強い誇りを抱いていた。
129128TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_465だが、お前が思う「正しいパンデモニウム」は、 アテナが運用していた頃のそれだったのではないか?
130129TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_466なっ……我が忠誠をお疑いだというのですか? ラハブレア様、どうか私の話を!
131130TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_467ラハブレア、何を!?
132131TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_468何人も、手出しは許さぬ!
133132TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_469すでに述べたように、精神呪縛をかけられた人物を推測できても、 今の私は、呪縛を解くだけの力を有していない……。
134133TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_470だが、もう覚悟は決まった。 この先、よき星、よき時代を作るためには……「力」が必要だ。
135134TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_471この悪しき感情と記憶すら、己の力としよう……!
136135TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_472その目に焼き付けよ、そして心に刻み込め。
137136TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_473これぞ、真なるラハブレアだ!
138137TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_474……今の君が抱いている感情がどのようなものか。 私には想像すらつかないよ。
139138TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_475ラハブレア……彼女を処罰したのか?
140139TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_476罰したといえば、そうなのかもしれないな。
141140TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_477これは……。 精神呪縛が解かれている……?
142141TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_478ヘーゲモネーには、まだ利用価値がある。 私に敵対心を持った存在であろうと、 焼却するのは早いと判断した。
143142TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_479私は、この力で世界をより強く導いていかねばならぬ。 これ以上、パンデモニウムにかかずらっている暇はないのだ。
144143TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_480ヘーゲモネーよ、改めて私に仕えよ。 これまでどおりの責任感と誇りを以て、監獄の管理に努めるのだ。
145144TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_481……アテナ様が正しいと、そう考え一度は裏切った。 その私を、まだ獄卒長の地位に残すというのですか?
146145TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_482忌まわしき記憶や力であろうと、目的のためならば躊躇なく使う。 そう誓った男が、一度裏切った程度の部下を切り捨ててどうする。
147146TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_483……承知いたしました。 獄卒長ヘーゲモネー、その命に従いましょう。 ヘスペロス、アグディスティスの分まで、貴方に仕えます。
148147TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_484責任感だけではない、あの躊躇のなさと「熱情」。 あれが、本物のラハブレアなんだな。
149148TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_485彼の記憶と力は、この星のために振るわれる。 その一点を違えぬ限り、ラハブレアが、 アテナと同じ結末を辿ることはないだろう。
150149TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_486ならば、私はおなじ十四人委員会の一員として、彼の横に立とう。 彼が、星のためという大義すら見失いそうになったときは、 この私が、その所業を判じてみせる。
151150TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_487ああ……。 ラハブレアとして在るため、覚悟を決めたというのならば、 俺も、その想いを受け止めるつもりだ。
152151TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_488父と子の結びつきは、もう決して途切れさせない。 ラハブレアの心は、俺が支える。
153152TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_489……お前は、ほかの者とは違う。 ある意味、私と対極にいる女だ。 その願いが反目することもあろう。
154153TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_490ならば、お互い決して退かぬであろうことも目に見える。 それを思えば、この大恩は……忘れておくべきなのかもしれぬな。
155154TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_491獄の外に出て、それぞれの道を行く前に宣言させてもらおう。
156155TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_492何を失おうと、何が立ちはだかろうと、我が覚悟は揺るがぬ。 だから、お前も……お前の道を貫くがいい。 それぞれの願う結末のためにな。
157156TEXT_AKTKRA305_04760_HEGEMONE_000_300この心、とうに見透かされていたのですね……。 すべての迷いが晴れた今こそ、 改めて、ラハブレア様に忠誠を誓いましょう。
158157TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_305Player、お前にも宣言しておく。 この先は俺なりの方法で、ラハブレアを支えていくよ。 そうすることが、俺の未来を形作ることにもなると思うんだ。
159158TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_310ラハブレアとヘファイストス、それらがひとつだった頃から、 彼は、十四人委員会に名を連ねていたんだ。 ならば、何も心配することはないよ。
160159TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_315此度の一件、はからずも過去の忌まわしき記憶や、 本当の自分と向き合う羽目になるとはな。 そして、それはお前のおかげでもある……。
161160TEXT_AKTKRA305_04760_LAHABREA_000_316さあ、お前は、お前の在るべきところへ戻るがよい。 すべての権限を剥奪され、この監獄に封じられたい…… というのなら、話は別だが?
162161TEXT_AKTKRA305_04760_RUISSENAUD_000_325滞っていた調査や研究に、論文の〆切…… 先生が不在だった間に溜まっていた仕事が山のようです。
163162TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_330おかえり……。 これで、君は、パンデモニウムで起きた事象のすべてを、 その目で見届けたことになるね。
164163TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_350おかえりなさい。 貴方をお待ちしている間、テミスさんから、 私が囚われていた間の出来事をお伺いしておりました。
165164TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_351そのおかげで、いくつか細かな謎も解けました……。 たとえば、魔大陸より発せられていたエーテル波長について。
166165TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_352あの思念は、内部にいたアテナからの呼び声だったのでしょう。 彼女はずっと、エリクトニオスに代わる存在…… すなわち、転生先である私を求めていたのです。
167166TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_353……そのことで、ひとつ聞いておきたい。 君も最初のうちは、記憶のクリスタルからの思念が、 聞こえなかったんだね?
168167TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_354ええ……。 研究を進めている最中、ふと聞こえるようになったのです。
169168TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_355おそらく長い年月の中で、魂の性質も変化していたのだろうね。 それが、封じられたエリクトニオスの記憶エーテルに触れて、 彼の性質が、徐々に呼び覚まされていった……。
170169TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_356結果、アテナの思念も聞こえるようになってしまったんだ。 魔大陸へ向かうと決めた時点で、もう彼女の思念による、 精神的な影響を受けていたのだろう。
171170TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_357たしかにあのとき、妙に単独行動にこだわっていたりと、 我ながら、らしくない行動を取っていたと思います。 思念の影響を受けていたとはいえ、軽率でした。
172171TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_358反省は人生につきものだ。 とはいえ、仕方のない面もある……。
173172TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_359星海から出現したクリスタルが発する、思念の声。 自分が、その声の主の転生先だ、などと…… 到底、思い至るわけがないからね。
174173TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_360おふたりとも、ありがとうございます……。
175174TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_100_360それと、記憶のクリスタルについてなのですが、 私からもお伝えしたいことがありまして。
176175TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_361先ほど、クリスタルに新たな光が宿っているのに気づいたのです。 今回の事件をきっかけに、 新たな記憶が読み取れるようになったのかもしれません。
177176TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_362エリクトニオスさんとラハブレアさんが、 どういった想いでこのクリスタルを残したのか……。 それが、私の抱えている最後の疑問。
178177TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_363エリクトニオスさんの記憶を得た今なら、 私程度の魔力でも、内部の記憶を再現できそうです。 試してみてもよいでしょうか……。
179178TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_500未来の世界に、この記憶を残す。
180179TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_501エルピスにもまた、「終末」が訪れた。 創造魔法が暴発し、おぞましい獣が次々と生み出されている。
181180TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_502そんな絶望の只中にあっても、ラハブレアたち十四人委員会には、 この事態を収拾する秘策があるらしい。
182181TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_503そして、エリディブス……いや、テミスは、 そのために殉じるつもりのようだ。
183182TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_504だが、俺たちには、ひとつ心残りがあった。 パンデモニウムの獄中にある創造生物たちだ。
184183TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_505終末を乗り越えたとて、世界が安定を取り戻すには時間がかかる。 そのような状況で、獄中の不完全かつ危険な存在が、 解き放たれればどうなるか……。
185184TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_506そこに危険があるのだと、誰かが監視する必要がある。 テミスやラハブレアに代わり、俺がその役目を引き受けた。
186185TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_507だからこそ、俺は十四人委員会の方針には従わない。 この魂を、星の意思の召喚に捧げることなく、 成すべき使命のために残るつもりだ。
187186TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_508だが、それは終末によって俺が消える…… 死ぬ可能性があるということだ。
188187TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_509だから、そうなった場合でも警告を届けられるよう、 あの監獄に関する、俺とラハブレアの記憶を込めたクリスタルを、 冥界へと流すことにした。
189188TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_510クリスタルは、俺自身の魂に引き寄せられる術をかけてある。 魂が冥界に還ったとしても、新たに生まれくるときに、 パンデモニウムの危険性を知ることができるよう。
190189TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_511もっとも……こうした警告を拾い集めることに長けた、 「あいつ」のような女ならば、この声も届くかもしれないな。
191190TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_512あいつは、どうしているかな? このエルピスの底で戦ったように、 いまもどこかで、獣と戦っているのか……。
192191TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_513……Player。 再会の願いも、この記憶に焼き付けて送ろう。
193192TEXT_AKTKRA305_04760_ERICHTHONIOS_000_514この記憶が……この声が聞こえたら、 どうか「パンデモニウム」へと来てくれ……!
194193TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_515彼の記憶を、一緒に見ていただき感謝いたします……。 これで、私の最後の疑問も晴れました。 残る興味の対象は……これだけ。
195194TEXT_AKTKRA305_04760_THEMIS_000_516それは……。
196195TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_517……黒聖石サビクです。
197196TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_100_517アテナの記憶と私の肉体を結ぶ楔となっていたからでしょう。 気がついたときには、私の懐に入っていたんです。
198197TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_518皆さんのおかげで、サビクの中身はすべて消滅しました。 もはやこの中に、アテナの記憶は存在しません。
199198TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_519とはいえ、聖石そのものの機構は残っているはず……。 それを研究すること自体は、きっと有益なことでしょうし、 私に与えられた、使命であるようにも思うのです。
200199TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_520それでは、私はこれで失礼します。 Playerさん、テミスさん…… 星海の魂を、この時代を救ってくださりありがとうございました。
201200TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_530おや、テミスさんとの語らいはよろしいのですか? 私たちのことは気にせず、どうぞアイティオン星晶鏡へ。 ごゆっくり、お話しなさってください。
202201TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_550……テミスさんとのお話も終わったようですね。
203202TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_551貴方のおかげで、新たな研究対象だけではなく、 自分自身の起源ともいえる存在を知ることができました。
204203TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_552ラハブレアさんの言葉どおり、私はエリクトニオスさんではない。 でも、この胸の中には、彼らが現代に残した痕跡を追いたいと、 そう願う気持ちがあるのです。
205204TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_553芽生えた、この気持ちを胸に…… これからも、研究に邁進していこうと思います。
206205TEXT_AKTKRA305_04760_CLAUDIEN_000_554研究の途上で、貴方の力を必要とすることがあれば、 また、お力添えをいただけますと幸いです。 そのときまで、どうかお元気で!
207206TEXT_AKTKRA305_04760_NEMJIJI_000_320(★未使用/削除予定★)