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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_000_000フフフ……。 僕に、何かご用でしょうか?
21TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_Q1_000_000何を聞きたい?
32TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_001あなたについて
43TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_002「蛮神」について
54TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_003「闘神」について
65TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_004キャンセル
76TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_010僕の名は、ウヌクアルハイ……。 貴方もよく知る人物の使いの者です。
87TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_011蛮神の思考を読み取ることができる……。 それが、僕にあたえられた異能。
98TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_012フフフ、この力を理解する必要はありません。 貴方も「超える力」とは何なのかを知らないまま、 その力を利用しているでしょう……それと同じことです。
109TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_020僕の正体が気になりますか? 主の命により馳せ参じ、ウリエンジェが「暁」へと迎え入れた、 ただの使いにすぎませんよ……。
1110TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_021もっとも、ヤ・シュトラ殿のような感受性の強い方には、 幾分、警戒されているように見受けられますが……。
1211TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_022僕と貴方には、三闘神、そして帝国軍という共通の敵がいる。 そのことさえ理解していただければ、今のところは充分かと。 エオルゼアの光の戦士よ……。
1312TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_030この「暁の間」に遣わされる前…… 僕はエオルゼアとは違う、戦乱の地にいました。
1413TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_031僕はそこで生き延びるために、ひとりで魔法の技を磨きました。 しかし巨大な力の前に、抗するすべもなく敗れ去り、 「死」に直面したそのとき……我が主に救われたのです。
1514TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_032もしもあのころの自分に、ともに戦う「仲間」や、 範となるべき「師」がいたら、今と違う未来があったのか……? フフ……現にそうではなかった以上、無意味な空事ですね。
1615TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_040ヤ・シュトラ殿に指摘されて、気づきました。 僕は貴方という人を、ただ「英雄」としてばかり、 見ていたのかもしれません……。
1716TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_041常に陽のあたる道を歩み、絶望のなかにあっても、 人々の心を照らす希望の「光」となる……そのような役割を、 勝手に期待してしまっていました。
1817TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_042それは貴方が、僕にできなかったことを成してきた方だからです。 しかし世界を救うことは、定められた道を歩むこととは違う。 現にそれを成しうる力を持つ方の心を、僕は想像できなかった……。
1918TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_050僕の素性については、すでに明かしたとおりです。 貴方に、「仲間」として認めてもらうためにも…… これからは、何事も隠し立てしないつもりでいます。
2019TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_051僕の心に、嘘いつわりがないことを示すために…… この仮面を外して、お話させていただきます。
2120TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_060僕の生まれ故郷は、この次元ではありません。 今は「ヴォイド」と呼ばれる、すでに滅びた世界です。
2221TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_061そこでは英雄たちが、蛮神の力を封じた「聖石」に魂を奪われ、 「闇」の化身となっていきました。 それに抗するべき「光」は、幾人 (いくたり)かの幼子のみ……。
2322TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_062歳若かった僕たち異能者は、おたがいの存在を知ることもなく敗れ、 ついには「闇の氾濫」……真の破滅を招くに到りました。 あとに残ったのは、闇の使徒すらも見捨てた……無の世界です。
2423TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_063……すでにお話ししたことを、こうしてもう一度、語ったわけは、 貴方がたに、同じ過ちを繰り返してほしくないからです。
2524TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_064さいわい、ここには僕の世界になかったものがそろっています。 貴方という「光」があり、僕が持たなかった力、 「暁」という智慧、そして仲間……すべてが、光とともにある。
2625TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_065……そして今では、確信しています。 僕をこの次元に招き入れ、貴方と引き合わせためぐりあわせもまた、 貴方という「光」をめぐる、運命の導きなのだと。
2726TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_070……ところで。 どうやら今度は、貴方が別の次元に招かれているようだ……。
2827TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_071その世界は僕の故郷とは裏腹に、「光」に満ちている。 しかし、強すぎる光もまた破滅を招きます。
2928TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_072そんな地に、なぜ「光の戦士」たる貴方が呼ばれたのか…… 僕にもわかりませんが、これもまた運命の導きなのでしょう……。
3029TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_080……ところで。 どうやら貴方は、別の次元に招かれていたようですね。 そして、その世界の偏った「光」を正してみせた……。
3130TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_081ひとつの世界が滅びを免れたことは、とても喜ばしい。 ですが彼ら……アシエンにとっては、望まぬことでありましょう。
3231TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_082特に、均衡を重視していた「エリディブス」は、 此度の結果に、何を思うのか……。 どうか、ゆめゆめお気をつけて……。
3332TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_083……ところで。 どうやら貴方は、別の次元に招かれていたようですね。 そして、その世界の偏った「光」を正してみせた……。
3433TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_084「エリディブス」もまた、アシエンとしての矜持を抱いたまま、 彼らが信じる理想のために殉じたわけですが…… 正直、どう受け止めるべきか僕はまだ心の整理ができていません。
3534TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_085アシエンたちの計画が潰えたことは、喜ばしきこと。 ですが、一方で「エリディブス」が闇に消えゆく僕の魂を引き上げ、 救ってくれた恩人であることもまた、事実なのですから……。
3635TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_010焔神、嵐神、岩神、水神、雷神、そして氷神……。 貴方は、これまで数々の蛮神を討滅し、 この地を救済してきました。
3736TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_011気づいていましたか? 武神「ラーヴァナ」と、雲神「ビスマルク」……彼らの力に。
3837TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_012ラーヴァナは、火と土を。 ビスマルクは、風と水を。 これまでとは異なり、複数の属性を兼ね備えていた。
3938TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_013蛮神は、願いの強さとエーテルの量によって力を増す……。 ですが、此度戦った蛮神は、 蛮神そのものが強くなっていたように思えます。
4039TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_014ここから先、さらなる蛮神が現れたとき、 エオルゼアの民は、光の戦士である貴方は、 戦い抜くことができるのでしょうか……。
4140TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_015それにしても、此度の極まりし蛮神たち……。 その陰に、闇の使徒アシエンの介在をみることはなかった。 では、いったい誰が……。
4241TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_016神々に愛されし地エオルゼア……。 その神々とは、善なるものか悪なるものか。 ……フフフ、果たしてどちらなのでしょうかね。
4342TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_010「闘神」……。 それは、古代アラグ帝国における「蛮神」の呼び名……。
4443TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_011彼らは、僕たちの知る蛮神とは、異なる典則で存在しています。 誰の願いで召喚され、誰の想いで物質界に留まっているのか。 すべては、闇に包まれたまま……。
4544TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_012この地にも、黒衣森を彷徨う古の蛮神「オーディン」をはじめ、 数多くの闘神がいたと云われています。
4645TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_013その中でも、強大な力を持っていた、三体の蛮神…… すなわち「三闘神」は、古代アラグ帝国によって捉えられ、 「魔大陸アジス・ラー」の動力源にも使われていた。
4746TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_014「三闘神」が生み出す、無限の力……。 彼らの覚醒は、世界の滅びを招く。
4847TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_015たとえ、約束された運命だったとしても、 僕たちは、それを止めなければならないのです。 星の運命に抗うために……。
4948TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_016光の戦士よ……特に貴方の戦いは、後世に至るまで、 蛮神に抗う者たちへの模範となるべきもの。
5049TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_017ゆえに僕は、「三闘神」との戦いの記録を、 書き留めてゆくことにしました……。 そこに置かれた書を紐解くことで、いつでもご覧になれます。