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| 1 | 0 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_000_000 | フフフ……。 僕に、何かご用でしょうか? |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_Q1_000_000 | 何を聞きたい? |
| 3 | 2 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_001 | あなたについて |
| 4 | 3 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_002 | 「蛮神」について |
| 5 | 4 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_003 | 「闘神」について |
| 6 | 5 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_A1_000_004 | キャンセル |
| 7 | 6 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_010 | 僕の名は、ウヌクアルハイ……。 貴方もよく知る人物の使いの者です。 |
| 8 | 7 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_011 | 蛮神の思考を読み取ることができる……。 それが、僕にあたえられた異能。 |
| 9 | 8 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_012 | フフフ、この力を理解する必要はありません。 貴方も「超える力」とは何なのかを知らないまま、 その力を利用しているでしょう……それと同じことです。 |
| 10 | 9 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_020 | 僕の正体が気になりますか? 主の命により馳せ参じ、ウリエンジェが「暁」へと迎え入れた、 ただの使いにすぎませんよ……。 |
| 11 | 10 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_021 | もっとも、ヤ・シュトラ殿のような感受性の強い方には、 幾分、警戒されているように見受けられますが……。 |
| 12 | 11 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_022 | 僕と貴方には、三闘神、そして帝国軍という共通の敵がいる。 そのことさえ理解していただければ、今のところは充分かと。 エオルゼアの光の戦士よ……。 |
| 13 | 12 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_030 | この「暁の間」に遣わされる前…… 僕はエオルゼアとは違う、戦乱の地にいました。 |
| 14 | 13 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_031 | 僕はそこで生き延びるために、ひとりで魔法の技を磨きました。 しかし巨大な力の前に、抗するすべもなく敗れ去り、 「死」に直面したそのとき……我が主に救われたのです。 |
| 15 | 14 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_032 | もしもあのころの自分に、ともに戦う「仲間」や、 範となるべき「師」がいたら、今と違う未来があったのか……? フフ……現にそうではなかった以上、無意味な空事ですね。 |
| 16 | 15 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_040 | ヤ・シュトラ殿に指摘されて、気づきました。 僕は貴方という人を、ただ「英雄」としてばかり、 見ていたのかもしれません……。 |
| 17 | 16 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_041 | 常に陽のあたる道を歩み、絶望のなかにあっても、 人々の心を照らす希望の「光」となる……そのような役割を、 勝手に期待してしまっていました。 |
| 18 | 17 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_042 | それは貴方が、僕にできなかったことを成してきた方だからです。 しかし世界を救うことは、定められた道を歩むこととは違う。 現にそれを成しうる力を持つ方の心を、僕は想像できなかった……。 |
| 19 | 18 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_050 | 僕の素性については、すでに明かしたとおりです。 貴方に、「仲間」として認めてもらうためにも…… これからは、何事も隠し立てしないつもりでいます。 |
| 20 | 19 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_051 | 僕の心に、嘘いつわりがないことを示すために…… この仮面を外して、お話させていただきます。 |
| 21 | 20 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_060 | 僕の生まれ故郷は、この次元ではありません。 今は「ヴォイド」と呼ばれる、すでに滅びた世界です。 |
| 22 | 21 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_061 | そこでは英雄たちが、蛮神の力を封じた「聖石」に魂を奪われ、 「闇」の化身となっていきました。 それに抗するべき「光」は、幾人 (いくたり)かの幼子のみ……。 |
| 23 | 22 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_062 | 歳若かった僕たち異能者は、おたがいの存在を知ることもなく敗れ、 ついには「闇の氾濫」……真の破滅を招くに到りました。 あとに残ったのは、闇の使徒すらも見捨てた……無の世界です。 |
| 24 | 23 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_063 | ……すでにお話ししたことを、こうしてもう一度、語ったわけは、 貴方がたに、同じ過ちを繰り返してほしくないからです。 |
| 25 | 24 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_064 | さいわい、ここには僕の世界になかったものがそろっています。 貴方という「光」があり、僕が持たなかった力、 「暁」という智慧、そして仲間……すべてが、光とともにある。 |
| 26 | 25 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_065 | ……そして今では、確信しています。 僕をこの次元に招き入れ、貴方と引き合わせためぐりあわせもまた、 貴方という「光」をめぐる、運命の導きなのだと。 |
| 27 | 26 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_070 | ……ところで。 どうやら今度は、貴方が別の次元に招かれているようだ……。 |
| 28 | 27 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_071 | その世界は僕の故郷とは裏腹に、「光」に満ちている。 しかし、強すぎる光もまた破滅を招きます。 |
| 29 | 28 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_072 | そんな地に、なぜ「光の戦士」たる貴方が呼ばれたのか…… 僕にもわかりませんが、これもまた運命の導きなのでしょう……。 |
| 30 | 29 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_080 | ……ところで。 どうやら貴方は、別の次元に招かれていたようですね。 そして、その世界の偏った「光」を正してみせた……。 |
| 31 | 30 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_081 | ひとつの世界が滅びを免れたことは、とても喜ばしい。 ですが彼ら……アシエンにとっては、望まぬことでありましょう。 |
| 32 | 31 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_082 | 特に、均衡を重視していた「エリディブス」は、 此度の結果に、何を思うのか……。 どうか、ゆめゆめお気をつけて……。 |
| 33 | 32 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_083 | ……ところで。 どうやら貴方は、別の次元に招かれていたようですね。 そして、その世界の偏った「光」を正してみせた……。 |
| 34 | 33 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_084 | 「エリディブス」もまた、アシエンとしての矜持を抱いたまま、 彼らが信じる理想のために殉じたわけですが…… 正直、どう受け止めるべきか僕はまだ心の整理ができていません。 |
| 35 | 34 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_001_085 | アシエンたちの計画が潰えたことは、喜ばしきこと。 ですが、一方で「エリディブス」が闇に消えゆく僕の魂を引き上げ、 救ってくれた恩人であることもまた、事実なのですから……。 |
| 36 | 35 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_010 | 焔神、嵐神、岩神、水神、雷神、そして氷神……。 貴方は、これまで数々の蛮神を討滅し、 この地を救済してきました。 |
| 37 | 36 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_011 | 気づいていましたか? 武神「ラーヴァナ」と、雲神「ビスマルク」……彼らの力に。 |
| 38 | 37 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_012 | ラーヴァナは、火と土を。 ビスマルクは、風と水を。 これまでとは異なり、複数の属性を兼ね備えていた。 |
| 39 | 38 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_013 | 蛮神は、願いの強さとエーテルの量によって力を増す……。 ですが、此度戦った蛮神は、 蛮神そのものが強くなっていたように思えます。 |
| 40 | 39 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_014 | ここから先、さらなる蛮神が現れたとき、 エオルゼアの民は、光の戦士である貴方は、 戦い抜くことができるのでしょうか……。 |
| 41 | 40 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_015 | それにしても、此度の極まりし蛮神たち……。 その陰に、闇の使徒アシエンの介在をみることはなかった。 では、いったい誰が……。 |
| 42 | 41 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_002_016 | 神々に愛されし地エオルゼア……。 その神々とは、善なるものか悪なるものか。 ……フフフ、果たしてどちらなのでしょうかね。 |
| 43 | 42 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_010 | 「闘神」……。 それは、古代アラグ帝国における「蛮神」の呼び名……。 |
| 44 | 43 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_011 | 彼らは、僕たちの知る蛮神とは、異なる典則で存在しています。 誰の願いで召喚され、誰の想いで物質界に留まっているのか。 すべては、闇に包まれたまま……。 |
| 45 | 44 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_012 | この地にも、黒衣森を彷徨う古の蛮神「オーディン」をはじめ、 数多くの闘神がいたと云われています。 |
| 46 | 45 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_013 | その中でも、強大な力を持っていた、三体の蛮神…… すなわち「三闘神」は、古代アラグ帝国によって捉えられ、 「魔大陸アジス・ラー」の動力源にも使われていた。 |
| 47 | 46 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_014 | 「三闘神」が生み出す、無限の力……。 彼らの覚醒は、世界の滅びを招く。 |
| 48 | 47 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_015 | たとえ、約束された運命だったとしても、 僕たちは、それを止めなければならないのです。 星の運命に抗うために……。 |
| 49 | 48 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_016 | 光の戦士よ……特に貴方の戦いは、後世に至るまで、 蛮神に抗う者たちへの模範となるべきもの。 |
| 50 | 49 | TEXT_REGLAKUNUKALHAI_00299_UNUKALHAI_003_017 | ゆえに僕は、「三闘神」との戦いの記録を、 書き留めてゆくことにしました……。 そこに置かれた書を紐解くことで、いつでもご覧になれます。 |