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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_001魔法大学では、研究に用いる様々なものを、 グリーナーズ・ギルドシップに調達してもらってるのさ。 最近じゃ、近東や北州絡みの面倒な案件も多くて、頭が痛いよ。
21TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_002魔法大学のお歴々からの調達依頼をまとめてるんだが、 近頃、サベネア島とガレマルド絡みの厄介な案件が多くてな……。 討伐絡みの依頼に興味があるなら説明させてもらうよ。
32TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_Q1_000_000何を聞く?
43TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A1_000_001サベネア島のリスキーモブについて
54TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A1_000_002ガレマルドのリスキーモブについて
65TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A1_000_003キャンセル
76TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_Q2_000_000何を聞く?
87TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_001ランクB:薬効の怪象「イラーヴァティ」について
98TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_002ランクB:金剛の童子「ヴァジュラクマーラ」について
109TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_003ランクA:追放の猿王「スグリーヴァ」について
1110TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_004ランクA:妖光の斑蛇「ユラン」について
1211TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_005ランクS:狩場の帝王「スパティカ」について
1312TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A2_000_006キャンセル
1413TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_010「イラーヴァティ」とは、 アルカソーダラ族の古語で「癒やし」を意味する。 問題は、この象がなぜそう呼ばれるかだ。
1514TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_011なんと、当地の錬金術師たちを襲い、 秘薬や霊薬をしこたま飲み干し、力をつけているからなんだとか。 その噂を聞いた医学部の教授たちが色めき立ってな。
1615TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_012錬金薬による野生生物への影響を研究したいとかで、 この暴れ象を倒し、標本として回収してくるようにと言い出した。 近づくだけでも危険だというのに、気楽なものだな。
1716TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_020サベネア島には、珍しい野生生物が数多く棲息しているが、 ヴァジュララングラは、とりわけ奇妙な習性を持っている。 尻尾を使って果実を掴み、求愛行動に利用するんだ。
1817TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_021その尻尾の先が、三叉に分かれていて、 当地で信仰される神々が持つ金剛杵に似ていることから、 その名がついたと伝えられている。
1918TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_022生物学的な見地から、この尻尾を研究したいそうでな。 特に若くたくましい「ヴァジュラクマーラ」を倒し、 戦利品を持ち帰ってほしいとのことだ。
2019TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_030サベネア島の北部には、鬱蒼とした樹海が広がっていてな。 そこには巨大な猿が、群れをなして暮らしているそうだ。 「スグリーヴァ」は、その群れの長だった個体だ。
2120TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_031だが、先代の長の逆襲に遭い追放され、 島の南部に、たったひとりで移り住んできたらしい。 それだけなら問題ないが、こいつは大層な暴れん坊のようでな。
2221TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_032ちょうど、生物学部の教授が、 色鮮やかなその毛皮を標本として欲していたところだ。 被害を受ける島民のためにも、討伐して戦利品を持ち帰ってくれ。
2322TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_040サベネア島のアウラ族たちの古い言葉で、 蛇を意味する「ユラン」と呼ばれる存在を倒してきてくれ。 医学部からの依頼で、その死骸を調達したいんだよ。
2423TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_041聞くところによれば、こいつは特殊な発光器官を備えていて、 魔力を込めた光を発し、捕食行動に利用するそうでな。 その光に当たると小さく圧縮され、丸呑みにされちまうんだとか。
2524TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_042ああ、それから念の為に補足しておこう。 名前が蛇を意味すると伝えたが、こいつは蛇じゃない。 四脚歩行する巨大両生類で、けばけばしい体表を持つそうだぞ。
2625TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_050サベネア島における最強の捕食者といえば、 それは間違いなく、甲鱗綱の魔物ピシャーチャだろう。 鞭のようにしなる長い舌を使って、人さえ狩りの対象にするんだ。
2726TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_051そして、もうひとつピシャーチャには大きな武器がある。 金属成分を含む、おそろしく硬い鱗を持っているのさ……。 どういうわけかウチの工学部の連中が、これに注目しちまってね。
2827TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_052特に現地で玻璃を意味する「スパティカ」と呼ばれる、 大物のピシャーチャを倒し、硬鱗を持ち帰るようにと言い出した。 彼らが作っている機械の素材に使うつもりらしい。
2928TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_053だが、気をつけてくれよ。 スパティカは、縄張りを荒らす者には容赦なく襲いかかり、 多くの狩人たちを返り討ちにしてきたという噂だからな……。
3029TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_Q3_000_000何を聞く?
3130TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_001ランクB:皇帝の薔薇「エンペラーズローズ」について
3231TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_002ランクB:殺戮の戦争屋「ウォーモンガー」について
3332TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_003ランクA:氷原の大木「アイゲイロス」について
3433TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_004ランクA:純白の魔導兵器「ミネルウァ」について
3534TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_005ランクS:次世代型自律機「アームストロング」について
3635TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_A3_000_006キャンセル
3736TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_060標的の名は「エンペラーズローズ」……属州ダルマスカから、 時の皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスに献上された大型モルボル種だ。 ガレマルドの帝立植物園の温室で飼育されていたらしい。
3837TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_061これが数年前に脱走したようなんだが、 寒冷なエブラーナ氷原で死滅すると思われていたものの、 予想に反して、厳しい環境に適応し繁殖したそうでな。
3938TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_062高温多湿なジャングルで生まれた品種が、 いかに寒冷地の気候に適応していったのか……。 その謎を研究したいという、さる教授が標本を求めているのさ。
4039TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_070エンセラダス魔導工廠で開発された、 次世代型自律制御式魔導兵器「ウォーモンガー」……。 人の意思を介さず、敵対者を殺戮する、まさに戦争屋だ。
4140TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_071こと機械技術にかけては、ガレマール帝国は、 我が魔法大学より、一歩も二歩も先に進んでいるからな。 ぜひとも実物を手にとって研究したい。
4241TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_072とはいえ、相手は無慈悲な殺人機械だ。 さすがの君でも、稼働状態の品を手に入れるのは難しかろう。 撃破し、その部品を持ってくるだけで構わないとのことだ。
4342TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_080ラヴィリンソスでは、ある程度の気候制御が実現できているが、 あれを維持するには、莫大な属性エーテルが必要になる。
4443TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_081だがもしも、著しく気温が低い環境でも、 安定して成長し、収量を期待できる作物があるとしたら? 極地の開拓などで大いに役立つこと間違いない。
4544TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_082そこで我が大学の生物学部が目をつけたのが「アイゲイロス」だ。 耐寒性に優れた硬い樹皮を持ち、極寒の氷原でも活発に動き、 大型のクマさえ捕食する……そんな化物の標本が必要なのさ。
4645TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_090極低温の環境において、確実に動作する機械を開発している、 工学部の連中が、ある魔導兵器の部品を求めている。 標的の名は「ミネルウァ」……。
4746TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_091愛らしい女性名に騙されちゃあいけないぞ。 こいつは、魔導アヴェンジャーを改良した寒冷地仕様の試作機だ。 なんでも開発を担当した魔導技師の娘さんの名前らしい。
4847TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_092猿人サスカッチを模した魔導兵器に、 自分の娘の名前をつけるなんてセンスが信じられないが…… とにかく、こいつの部品を戦利品として持ち帰ってきてくれ。
4948TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_100帝国最大の兵器工廠、エンセラダス魔導工廠では、 最先端技術が研究され、次々と魔導兵器が生み出されていた。 特に最近は、人型の魔導兵器の開発に余念がなくてな。
5049TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_101その最新作のひとつである「アームストロング」は、 前例がないほど、高度な自律制御システムを実装したようだ。
5150TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_102既存の機体は、予め作戦目標を設定しておく必要があったが、 こいつは自ら思考し、行動を決定するらしい。 たとえば友軍の兵士が危機に陥った時、現場に急行したりな。
5251TEXT_CTSHNT60RISKYMOBTHAVNAIR_00762_LUBDAHRM_000_103そんな兵器が、崩壊した帝都でどう動いているのか……。 とにかくウチの工学部の連中は、こいつの部品を研究して、 技術を吸収したいそうでな……危険とは思うが、よろしく頼むよ。