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| 1 | 0 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_001 | ああ、話を聞きにきたんですね。 ヴァナ・ディールのつわものについて知りたいのなら、 吟遊詩人の酒場で聞いた逸話を披露しましょう。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_Q1_000_000 | 何と言う? |
| 3 | 2 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_001 | あなたのことを教えてほしい |
| 4 | 3 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_002 | 「ファヴニル」について |
| 5 | 4 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_003 | 「アークエンジェル」について |
| 6 | 5 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_004 | 「闇の王」について |
| 7 | 6 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_005 | キャンセル |
| 8 | 7 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_006 | 「麒麟」について |
| 9 | 8 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_007 | 「オメガ・アルテマ」について |
| 10 | 9 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_008 | 「カムラナート」について |
| 11 | 10 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_009 | 「エルドナーシュ」について |
| 12 | 11 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_010 | 「シャントット」について |
| 13 | 12 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_011 | 「アレキサンダー」について |
| 14 | 13 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_012 | 「男神プロマシア」について |
| 15 | 14 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_013 | 「神竜」について |
| 16 | 15 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_003 | 私は冒険者の間で名が知られているような「つわもの」ではなく、 バストゥーク共和国出身の平凡な冒険者。 しかしひとつだけ、誰にも負けない武器を持っているのですよ。 |
| 17 | 16 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_004 | それは、冒険者同士の繋がり。 リンクシェルを通じて集まった多くの仲間たちと、 先達からの話を元に様々な冒険に繰り出してきました。 |
| 18 | 17 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_005 | 特に印象深かったのは、 アルザダール海底遺跡群から連なる遺構に眠る、宝の探索……。 この鎧は、そのときに回収 (サルベージ)した物なんですよ。 |
| 19 | 18 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_006 | 仲間とともに苦難を越えた喜びは、何物にも代えがたい。 あなたにも、そういった経験がありますか? |
| 20 | 19 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_100_006 | まさか、私たちが「エコーズの残滓」とやらだったとは……。 それを聞いたときは、さすがに動揺しましたが、 今はむしろ、胸が躍っているんです。 |
| 21 | 20 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_110_006 | なぜなら、ヴァナ・ディールにごまんといる冒険者の中でも、 あなた方の世界を旅することができるのは、ここにいる我々だけ。 |
| 22 | 21 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_120_006 | ならば、命果てるまで私にしかできない冒険をしたい! 私には路を選ぶ自由と、尽きない探求心があるのですから! |
| 23 | 22 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_007 | 巨大樹の最奥で遭遇した、巨大な竜……? ああ、それは真龍と呼ばれる希少なドラゴン、 「ファヴニル」に違いありませんね。 |
| 24 | 23 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_008 | こんな逸話があります。 遙か昔、かの竜と戦った英雄が、 心臓近くにまで「リディル」という名の剣を突き刺したと。 |
| 25 | 24 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_009 | さすが真龍と言うべきか、その竜は、 剣が刺さったままモノともせず活動を続けているそうです。 この話が本当なら、恐るべき生命力と言わざるを得ない……。 |
| 26 | 25 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_010 | そうした戦利品を手に入れたい冒険者たちが、 龍のねぐらへと足を運び、返り討ちに遭っていましたね。 |
| 27 | 26 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_011 | 青白い肌と赤き眼を持つ5人の戦士……? 聞き覚えがありますね、たしか「アークエンジェル」でしたか。 |
| 28 | 27 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_012 | その正体は、ある古代文明の人々が、 クリスタルを用いて生みだした人工生命体なのだとか。 |
| 29 | 28 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_013 | ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ミスラ、ガルカ…… 女神アルタナより生まれし5種族の姿をしたアークエンジェルは、 それぞれの種族が持つ「心の闇」を色濃く反映しているのです。 |
| 30 | 29 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_014 | たとえば、ヒュームなら「無知」…… 道理を理解できず、弱者をいたぶり強者に従う性質のこと。 私にも、思い当たるフシがありますよ……。 |
| 31 | 30 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_015 | アークエンジェルが作られた理由はわかりませんが、 あるいは、美しき庭園と、かつてそこで暮らした人々を護るため、 戦っていたのかもしれません……守護者 (ガーディアン)として。 |
| 32 | 31 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_016 | 闇のような漆黒の身体と、人間への憎悪を抱えた異形…… それは間違いなく「闇の王」のことですね。 |
| 33 | 32 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_017 | かつて闇の王は獣人血盟軍を率いて、 「水晶大戦」を引き起こしたのです。 人類の殲滅を、目的に掲げて。 |
| 34 | 33 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_018 | 獣人血盟軍の圧倒的な物量を前に、人類は敗退の一途を辿る…… そんなとき、ジュノの大公「カムラナート」による呼びかけで、 4つの大国家による「アルタナ連合軍」が結成されました。 |
| 35 | 34 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_019 | 連合軍によって結束した力は、獣人たちを押し返し…… ついに、敵の本拠地である「ズヴァール城」にて、 闇の王を討ち取ることに成功したのです! |
| 36 | 35 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_020 | そして、ヴァナ・ディールは平和を取り戻しました。 その後、20年の時を経て、闇の王は復活を果たしますが、 冒険者を中心とした討伐隊の手で、再び討ち倒されることとなる。 |
| 37 | 36 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_021 | そんな闇の王の正体については、諸説ありましてね。 奴はもともと、人間のガルカ族だった…… なんて噂する者もいるのですよ。 |
| 38 | 37 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_022 | あるとき、ひとりのガルカ族が、 浅薄な仲間の裏切りによって命を奪われそうになった挙げ句、 心から信頼する大切な女性を失ってしまった。 |
| 39 | 38 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_023 | 以来、彼は人間の愚かしさに深く絶望し、 激しい憎悪を募らせていった……。 そしていつしか「闇の王」となった、とね……。 |
| 40 | 39 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_024 | あなたの話が本当ならば、闇の王は再び復活したことになる。 もしや奴は、人間への復讐を果たすまで、 何度でも現れるのでしょうか……? |
| 41 | 40 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_100 | 高度な土属性魔法を操り、人語を話すマンティコア……。 私の知る限り、思い当たるのは「麒麟」でしょうか。 |
| 42 | 41 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_101 | 麒麟は、空の上に浮かぶ古代遺跡トゥー・リアの最奥、 ル・アビタウ神殿に眠る、人智の及ばぬ強さを秘めた魔物です。 |
| 43 | 42 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_102 | 四神と呼ばれる四体の強力な獣の守護を打ち破った者にのみ、 その姿を現すと言われていましてね。 たった一度だけ、私も相まみえたことがあります。 |
| 44 | 43 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_103 | あのときは、本当に苦労しましたよ。 四体の獣を降ろすには、対となった宝玉と石を集める必要があり、 朝から晩まで、ほかの冒険者たちと奪い合っていました。 |
| 45 | 44 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_104 | 苦労の末に集めた宝具を使って招来に成功したとて、 万が一戦いに敗れれば、再び玉と石を集め直すところから……。 ここまで聞けば、麒麟へと至る道の険しさがおわかりでしょう。 |
| 46 | 45 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_105 | その希少性から、麒麟との戦いで得られる大袖は、 冒険者たちの間で非常に高額で取引されていました。 99999999ギルという価格のバザーも見かけましたね。 |
| 47 | 46 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_106 | って……まさに、あなたが装備している「麒麟大袖」の話ですよ! いいなぁ、うらやましいなぁ! |
| 48 | 47 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_107 | 飛空艇団とともに現れた、2体の兵器…… それはおそらく、古代の人々が作りあげたという、 伝説の機獣「オメガ」と機士「アルテマ」に間違いないでしょう。 |
| 49 | 48 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_108 | それを「アルマター機関」が蘇らせたという噂もありますが、 あなたが戦った両機がオリジナルなのか、再現体の方なのか…… 私にはわかりかねますね。 |
| 50 | 49 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_109 | そういえば、ジュノ大公であるカムラナートは、 アルマター機関の創立に関わったという噂もあります。 |
| 51 | 50 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_110 | 彼らの目的は不明ですが、ある熟練の冒険者によれば、 その行動方針には「古代ジラート人の夢」が絡んでいるとか……。 気になるなら、真相はご自分で確かめてみては? |
| 52 | 51 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_111 | 大公カムラナートは、80年前は小さな漁村だったこの街を、 たった一代で、巨大な都市国家にまで押し上げた人物です。 |
| 53 | 52 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_112 | 獣人血盟軍を相手取った戦い、「水晶大戦」の折には、 対立関係にあった三国を束ね、アルタナ連合軍を結成。 その動きが契機となり、人類は反撃に転じることができたのです。 |
| 54 | 53 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_113 | 市街地にまで獣人たちが押し寄せた「ジュノ攻防戦」においては、 大公が自ら剣を握り、陣頭に立って勇猛に戦ったと聞きます。 |
| 55 | 54 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_114 | しかし、そんな英雄カムラナートにも不穏な噂がありましてね。 なんでも、一万年前に栄華を極めた、 古代ジラートの民と浅からぬ関係があったとか……。 |
| 56 | 55 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_115 | もし本当なら、なぜジュノの大公なんてしているのでしょうか? 地位を得て、成し遂げたい目的があるのかもしれませんが、 それが古代の民と何の関係があるのか、私にはわかりません。 |
| 57 | 56 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_116 | ともあれ、一時期から公の場に姿を見せなくなっていましたが、 まさかああして、下層に現れるとは思いませんでしたよ。 |
| 58 | 57 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_117 | 見た目に反した大人びた言動をとる、金色の髪の少年…… その特徴は「エルドナーシュ」と一致しますが、 彼に戦いの心得があったというのは初耳です。 |
| 59 | 58 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_118 | エルドナーシュは、大公カムラナートの弟君にあたります。 容姿は幼くとも、兄君とともに国政にも携わり、 時に大人を凌ぐほどの手腕を振るうこともあるとか。 |
| 60 | 59 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_119 | しかし、大公よりもずっと謎が多い人物で、 現れてから30年間、少年の姿からまったく変化していません。 |
| 61 | 60 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_120 | この街の住民や商人は、真相に踏み込む気がないようです。 真実を暴くことで、かの兄弟から与る恩恵がなくなることを、 恐れているのかもしれませんね。 |
| 62 | 61 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_121 | さらに冒険者の間ではエルドナーシュについて、 実は、大公の弟ではなく、兄だという噂がささやかれています。 もし本当なら、あの兄弟は振る舞いも言葉も、何もかもが偽りだ。 |
| 63 | 62 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_122 | 大公カムラナートに死亡説が流れたのと同じ時期に、 弟君も人前に姿を見せることはなくなりました。 一説によると、腕利きの冒険者が関係しているそうですが……。 |
| 64 | 63 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_200 | シャ、シャントット博士ですか……。 あの方は、ウィンダス連邦を支える魔法機関の元院長であり、 現在も元老院の議員主席であらせられる方。 |
| 65 | 64 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_201 | かつての水晶大戦では華々しい戦果を挙げており、 その実力も相まって、今も英雄視される最強の黒魔道士です。 |
| 66 | 65 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_202 | ただ、その経歴がかすむほど傍若無人なことでも知られています。 立場が上でも、初対面でもおかまいなし、 相手への罵倒や脅迫は日常茶飯事でしてね。 |
| 67 | 66 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_203 | かくいう私も、脅されて半ば強制的に、 魔物がひしめく、極北の地まで行くことになった経験が……。 ああ、思い出したくもない。 |
| 68 | 67 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_204 | 博士の恐ろしさはそればかりではありません。 自身の姿を模し、強大な力を行使できる魔法人形を、 ひそかに量産しているという噂があるのですよ。 |
| 69 | 68 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_205 | その目的は不明ですが、 自分のための帝国を作りあげようとしているのかも……。 シャントット博士ならばやりかねない。 |
| 70 | 69 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_206 | なにせ、巷でささやかれる彼女の異名は「連邦の黒い悪魔」。 やることなすこと突飛で破天荒な人ですからね。 |
| 71 | 70 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_207 | あ……もし博士に会うことがあっても、 私がそう言ったことは内緒にしておいてくださいよ、絶対に! まだ、死にたくありませんから……! |
| 72 | 71 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_208 | アレキサンダー…… エラジア大陸にある、アトルガン皇国の守護神ですね。 「白き神」とも呼ばれていたはずです。 |
| 73 | 72 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_209 | 堅牢な守りである「絶対防御」と、 すべてを光で焼き尽くす「聖なる審判」……。 とても依り代とは思えないほど、強大な力を持った敵でした。 |
| 74 | 73 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_210 | ただ、自分はとある冒険者から頼まれて手を貸しただけで、 あのような争いが起きた背景までは聞いていません。 |
| 75 | 74 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_211 | 興味があるようでしたら、いずれアトルガンへ行かれてみては? あなたも冒険者のようですし、 もしかしたら真実に迫ることができるかも……。 |
| 76 | 75 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_212 | 皇国に到着したら、まず傭兵としての実績を積むことです。 たしか「サラヒム・センチネル」という傭兵派遣会社が、 求人を出していたはずです。 |
| 77 | 76 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_213 | ただ、あそこの社長は理不尽で横暴で、その上報酬も安く、 ことあるごとに凶悪な鈍器を振り回す、恐ろしい人物です。 何かあっても責任は取れませんよ。 |
| 78 | 77 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_214 | 男神プロマシア、ですか。 我々人間を産み落とした女神「アルタナ」の対となる存在です。 |
| 79 | 78 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_215 | 伝承では、こう謳われています。 女神アルタナが人を生みだした際、 男神プロマシアは女神の行いを咎め、人に呪いをかけたのだと。 |
| 80 | 79 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_216 | 人はその呪いゆえに相争うようになったばかりか、 男神はさらに獣人をも生み、両者間の争いを仕向けたのだとか。 つまりプロマシアとは、我ら人の敵対者とも呼べるでしょう。 |
| 81 | 80 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_217 | 一方で、ある冒険者から興味深い話を聞いたことがあります。 男神もまた、我々人間の誕生に関わりが深い神なのだと。 |
| 82 | 81 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_218 | そして、人が「プロマシアの呪縛」から逃れるのは、 とても難しいことだと、続けていましたが……。 どういう意味なのかは、直接は教えてもらえませんでした。 |
| 83 | 82 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_219 | でも、なんとなく理由はわかりました。 長い長い旅路を経て手に入る真実…… その答えだけを聞いても、おそらく理解ができないのでしょう。 |
| 84 | 83 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_220 | それで私は、あの人の旅路を辿るようになりました。 知られざる世界のことを、私も探求したいと思いましたし…… なにより、世間に知られていない冒険がそこにありましたから。 |
| 85 | 84 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_221 | 願わくば将来、あの人と対等に並び、冒険したいものです。 機会があるならあなたともいつか、ね。 |
| 86 | 85 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_222 | これは、ごく一部の冒険者しか知らないことですが、 ヴァナ・ディールの各地に出現している「禁断の口」は、 「終わってしまったヴァナ・ディール」と繋がっているのです。 |
| 87 | 86 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_223 | 私も、眼帯をした怪しげな男に手引きしてもらい、 空が赤く染まった世界……「アビセア」へ渡ったことがあります。 |
| 88 | 87 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_224 | あちら側は見たこともない凶悪な魔物も跋扈していて、 その中には、アビセアに破滅をもたらした存在がいました。 |
| 89 | 88 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_225 | それこそが神の如き竜、「神竜」……! 心身を極限まで高める神薬を使って、 ようやく渡り合えるほどの強敵です。 |
| 90 | 89 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_226 | それが、サレージャというマムージャ族の手によって、 僭主グルージャジャとひとつになるとは……。 ここは「虚ろなる王」とでも呼んでおきましょうか。 |
| 91 | 90 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_227 | もしも、かの存在が世に放たれていれば、 たちまち、この世界も終わりを迎えていたでしょうね。 |
| 92 | 91 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_228 | あとは、「虚ろなる王」を創りだした首謀者が捕らえられたら、 今後ヴァナ・ディールの記憶が悪用されることもなくなるはず。 そうなれば私としてもひと安心だ。 |
| 93 | 92 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_229 | 「虚ろなる王」を倒し、その創造者を捕まえてくれたことで、 今後ヴァナ・ディールの記憶が悪用されることもなくなった。 これで、私としてもひと安心だ。 |
| 94 | 93 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_230 | 神竜のような世界を滅ぼす脅威でも、ヴァナ・ディールの一部。 その強さだけを利用された事実は不愉快ですよ。 |
| 95 | 94 | TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_231 | あなたは神竜たちを倒しただけではなく、 ヴァナ・ディールの記憶をも護ったに等しいでしょう。 どうか、かの世界で生まれた者として、礼を言わせてほしい。 |