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2026-04-28 13:48:40 -05:00

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10TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_001ああ、話を聞きにきたんですね。 ヴァナ・ディールのつわものについて知りたいのなら、 吟遊詩人の酒場で聞いた逸話を披露しましょう。
21TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_Q1_000_000何と言う?
32TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_001あなたのことを教えてほしい
43TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_002「ファヴニル」について
54TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_003「アークエンジェル」について
65TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_004「闇の王」について
76TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_005キャンセル
87TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_006「麒麟」について
98TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_007「オメガ・アルテマ」について
109TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_008「カムラナート」について
1110TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_009「エルドナーシュ」について
1211TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_010「シャントット」について
1312TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_011「アレキサンダー」について
1413TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_012「男神プロマシア」について
1514TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_013「神竜」について
1615TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_003私は冒険者の間で名が知られているような「つわもの」ではなく、 バストゥーク共和国出身の平凡な冒険者。 しかしひとつだけ、誰にも負けない武器を持っているのですよ。
1716TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_004それは、冒険者同士の繋がり。 リンクシェルを通じて集まった多くの仲間たちと、 先達からの話を元に様々な冒険に繰り出してきました。
1817TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_005特に印象深かったのは、 アルザダール海底遺跡群から連なる遺構に眠る、宝の探索……。 この鎧は、そのときに回収 (サルベージ)した物なんですよ。
1918TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_006仲間とともに苦難を越えた喜びは、何物にも代えがたい。 あなたにも、そういった経験がありますか?
2019TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_100_006まさか、私たちが「エコーズの残滓」とやらだったとは……。 それを聞いたときは、さすがに動揺しましたが、 今はむしろ、胸が躍っているんです。
2120TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_110_006なぜなら、ヴァナ・ディールにごまんといる冒険者の中でも、 あなた方の世界を旅することができるのは、ここにいる我々だけ。
2221TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_120_006ならば、命果てるまで私にしかできない冒険をしたい! 私には路を選ぶ自由と、尽きない探求心があるのですから!
2322TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_007巨大樹の最奥で遭遇した、巨大な竜……? ああ、それは真龍と呼ばれる希少なドラゴン、 「ファヴニル」に違いありませんね。
2423TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_008こんな逸話があります。 遙か昔、かの竜と戦った英雄が、 心臓近くにまで「リディル」という名の剣を突き刺したと。
2524TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_009さすが真龍と言うべきか、その竜は、 剣が刺さったままモノともせず活動を続けているそうです。 この話が本当なら、恐るべき生命力と言わざるを得ない……。
2625TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_010そうした戦利品を手に入れたい冒険者たちが、 龍のねぐらへと足を運び、返り討ちに遭っていましたね。
2726TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_011青白い肌と赤き眼を持つ5人の戦士……? 聞き覚えがありますね、たしか「アークエンジェル」でしたか。
2827TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_012その正体は、ある古代文明の人々が、 クリスタルを用いて生みだした人工生命体なのだとか。
2928TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_013ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ミスラ、ガルカ…… 女神アルタナより生まれし5種族の姿をしたアークエンジェルは、 それぞれの種族が持つ「心の闇」を色濃く反映しているのです。
3029TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_014たとえば、ヒュームなら「無知」…… 道理を理解できず、弱者をいたぶり強者に従う性質のこと。 私にも、思い当たるフシがありますよ……。
3130TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_015アークエンジェルが作られた理由はわかりませんが、 あるいは、美しき庭園と、かつてそこで暮らした人々を護るため、 戦っていたのかもしれません……守護者 (ガーディアン)として。
3231TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_016闇のような漆黒の身体と、人間への憎悪を抱えた異形…… それは間違いなく「闇の王」のことですね。
3332TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_017かつて闇の王は獣人血盟軍を率いて、 「水晶大戦」を引き起こしたのです。 人類の殲滅を、目的に掲げて。
3433TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_018獣人血盟軍の圧倒的な物量を前に、人類は敗退の一途を辿る…… そんなとき、ジュノの大公「カムラナート」による呼びかけで、 4つの大国家による「アルタナ連合軍」が結成されました。
3534TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_019連合軍によって結束した力は、獣人たちを押し返し…… ついに、敵の本拠地である「ズヴァール城」にて、 闇の王を討ち取ることに成功したのです!
3635TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_020そして、ヴァナ・ディールは平和を取り戻しました。 その後、20年の時を経て、闇の王は復活を果たしますが、 冒険者を中心とした討伐隊の手で、再び討ち倒されることとなる。
3736TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_021そんな闇の王の正体については、諸説ありましてね。 奴はもともと、人間のガルカ族だった…… なんて噂する者もいるのですよ。
3837TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_022あるとき、ひとりのガルカ族が、 浅薄な仲間の裏切りによって命を奪われそうになった挙げ句、 心から信頼する大切な女性を失ってしまった。
3938TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_023以来、彼は人間の愚かしさに深く絶望し、 激しい憎悪を募らせていった……。 そしていつしか「闇の王」となった、とね……。
4039TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_024あなたの話が本当ならば、闇の王は再び復活したことになる。 もしや奴は、人間への復讐を果たすまで、 何度でも現れるのでしょうか……?
4140TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_100高度な土属性魔法を操り、人語を話すマンティコア……。 私の知る限り、思い当たるのは「麒麟」でしょうか。
4241TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_101麒麟は、空の上に浮かぶ古代遺跡トゥー・リアの最奥、 ル・アビタウ神殿に眠る、人智の及ばぬ強さを秘めた魔物です。
4342TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_102四神と呼ばれる四体の強力な獣の守護を打ち破った者にのみ、 その姿を現すと言われていましてね。 たった一度だけ、私も相まみえたことがあります。
4443TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_103あのときは、本当に苦労しましたよ。 四体の獣を降ろすには、対となった宝玉と石を集める必要があり、 朝から晩まで、ほかの冒険者たちと奪い合っていました。
4544TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_104苦労の末に集めた宝具を使って招来に成功したとて、 万が一戦いに敗れれば、再び玉と石を集め直すところから……。 ここまで聞けば、麒麟へと至る道の険しさがおわかりでしょう。
4645TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_105その希少性から、麒麟との戦いで得られる大袖は、 冒険者たちの間で非常に高額で取引されていました。 99999999ギルという価格のバザーも見かけましたね。
4746TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_106って……まさに、あなたが装備している「麒麟大袖」の話ですよ! いいなぁ、うらやましいなぁ!
4847TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_107飛空艇団とともに現れた、2体の兵器…… それはおそらく、古代の人々が作りあげたという、 伝説の機獣「オメガ」と機士「アルテマ」に間違いないでしょう。
4948TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_108それを「アルマター機関」が蘇らせたという噂もありますが、 あなたが戦った両機がオリジナルなのか、再現体の方なのか…… 私にはわかりかねますね。
5049TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_109そういえば、ジュノ大公であるカムラナートは、 アルマター機関の創立に関わったという噂もあります。
5150TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_110彼らの目的は不明ですが、ある熟練の冒険者によれば、 その行動方針には「古代ジラート人の夢」が絡んでいるとか……。 気になるなら、真相はご自分で確かめてみては?
5251TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_111大公カムラナートは、80年前は小さな漁村だったこの街を、 たった一代で、巨大な都市国家にまで押し上げた人物です。
5352TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_112獣人血盟軍を相手取った戦い、「水晶大戦」の折には、 対立関係にあった三国を束ね、アルタナ連合軍を結成。 その動きが契機となり、人類は反撃に転じることができたのです。
5453TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_113市街地にまで獣人たちが押し寄せた「ジュノ攻防戦」においては、 大公が自ら剣を握り、陣頭に立って勇猛に戦ったと聞きます。
5554TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_114しかし、そんな英雄カムラナートにも不穏な噂がありましてね。 なんでも、一万年前に栄華を極めた、 古代ジラートの民と浅からぬ関係があったとか……。
5655TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_115もし本当なら、なぜジュノの大公なんてしているのでしょうか? 地位を得て、成し遂げたい目的があるのかもしれませんが、 それが古代の民と何の関係があるのか、私にはわかりません。
5756TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_116ともあれ、一時期から公の場に姿を見せなくなっていましたが、 まさかああして、下層に現れるとは思いませんでしたよ。
5857TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_117見た目に反した大人びた言動をとる、金色の髪の少年…… その特徴は「エルドナーシュ」と一致しますが、 彼に戦いの心得があったというのは初耳です。
5958TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_118エルドナーシュは、大公カムラナートの弟君にあたります。 容姿は幼くとも、兄君とともに国政にも携わり、 時に大人を凌ぐほどの手腕を振るうこともあるとか。
6059TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_119しかし、大公よりもずっと謎が多い人物で、 現れてから30年間、少年の姿からまったく変化していません。
6160TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_120この街の住民や商人は、真相に踏み込む気がないようです。 真実を暴くことで、かの兄弟から与る恩恵がなくなることを、 恐れているのかもしれませんね。
6261TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_121さらに冒険者の間ではエルドナーシュについて、 実は、大公の弟ではなく、兄だという噂がささやかれています。 もし本当なら、あの兄弟は振る舞いも言葉も、何もかもが偽りだ。
6362TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_122大公カムラナートに死亡説が流れたのと同じ時期に、 弟君も人前に姿を見せることはなくなりました。 一説によると、腕利きの冒険者が関係しているそうですが……。
6463TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_200シャ、シャントット博士ですか……。 あの方は、ウィンダス連邦を支える魔法機関の元院長であり、 現在も元老院の議員主席であらせられる方。
6564TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_201かつての水晶大戦では華々しい戦果を挙げており、 その実力も相まって、今も英雄視される最強の黒魔道士です。
6665TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_202ただ、その経歴がかすむほど傍若無人なことでも知られています。 立場が上でも、初対面でもおかまいなし、 相手への罵倒や脅迫は日常茶飯事でしてね。
6766TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_203かくいう私も、脅されて半ば強制的に、 魔物がひしめく、極北の地まで行くことになった経験が……。 ああ、思い出したくもない。
6867TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_204博士の恐ろしさはそればかりではありません。 自身の姿を模し、強大な力を行使できる魔法人形を、 ひそかに量産しているという噂があるのですよ。
6968TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_205その目的は不明ですが、 自分のための帝国を作りあげようとしているのかも……。 シャントット博士ならばやりかねない。
7069TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_206なにせ、巷でささやかれる彼女の異名は「連邦の黒い悪魔」。 やることなすこと突飛で破天荒な人ですからね。
7170TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_207あ……もし博士に会うことがあっても、 私がそう言ったことは内緒にしておいてくださいよ、絶対に! まだ、死にたくありませんから……!
7271TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_208アレキサンダー…… エラジア大陸にある、アトルガン皇国の守護神ですね。 「白き神」とも呼ばれていたはずです。
7372TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_209堅牢な守りである「絶対防御」と、 すべてを光で焼き尽くす「聖なる審判」……。 とても依り代とは思えないほど、強大な力を持った敵でした。
7473TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_210ただ、自分はとある冒険者から頼まれて手を貸しただけで、 あのような争いが起きた背景までは聞いていません。
7574TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_211興味があるようでしたら、いずれアトルガンへ行かれてみては? あなたも冒険者のようですし、 もしかしたら真実に迫ることができるかも……。
7675TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_212皇国に到着したら、まず傭兵としての実績を積むことです。 たしか「サラヒム・センチネル」という傭兵派遣会社が、 求人を出していたはずです。
7776TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_213ただ、あそこの社長は理不尽で横暴で、その上報酬も安く、 ことあるごとに凶悪な鈍器を振り回す、恐ろしい人物です。 何かあっても責任は取れませんよ。
7877TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_214男神プロマシア、ですか。 我々人間を産み落とした女神「アルタナ」の対となる存在です。
7978TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_215伝承では、こう謳われています。 女神アルタナが人を生みだした際、 男神プロマシアは女神の行いを咎め、人に呪いをかけたのだと。
8079TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_216人はその呪いゆえに相争うようになったばかりか、 男神はさらに獣人をも生み、両者間の争いを仕向けたのだとか。 つまりプロマシアとは、我ら人の敵対者とも呼べるでしょう。
8180TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_217一方で、ある冒険者から興味深い話を聞いたことがあります。 男神もまた、我々人間の誕生に関わりが深い神なのだと。
8281TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_218そして、人が「プロマシアの呪縛」から逃れるのは、 とても難しいことだと、続けていましたが……。 どういう意味なのかは、直接は教えてもらえませんでした。
8382TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_219でも、なんとなく理由はわかりました。 長い長い旅路を経て手に入る真実…… その答えだけを聞いても、おそらく理解ができないのでしょう。
8483TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_220それで私は、あの人の旅路を辿るようになりました。 知られざる世界のことを、私も探求したいと思いましたし…… なにより、世間に知られていない冒険がそこにありましたから。
8584TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_221願わくば将来、あの人と対等に並び、冒険したいものです。 機会があるならあなたともいつか、ね。
8685TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_222これは、ごく一部の冒険者しか知らないことですが、 ヴァナ・ディールの各地に出現している「禁断の口」は、 「終わってしまったヴァナ・ディール」と繋がっているのです。
8786TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_223私も、眼帯をした怪しげな男に手引きしてもらい、 空が赤く染まった世界……「アビセア」へ渡ったことがあります。
8887TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_224あちら側は見たこともない凶悪な魔物も跋扈していて、 その中には、アビセアに破滅をもたらした存在がいました。
8988TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_225それこそが神の如き竜、「神竜」……! 心身を極限まで高める神薬を使って、 ようやく渡り合えるほどの強敵です。
9089TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_226それが、サレージャというマムージャ族の手によって、 僭主グルージャジャとひとつになるとは……。 ここは「虚ろなる王」とでも呼んでおきましょうか。
9190TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_227もしも、かの存在が世に放たれていれば、 たちまち、この世界も終わりを迎えていたでしょうね。
9291TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_228あとは、「虚ろなる王」を創りだした首謀者が捕らえられたら、 今後ヴァナ・ディールの記憶が悪用されることもなくなるはず。 そうなれば私としてもひと安心だ。
9392TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_229「虚ろなる王」を倒し、その創造者を捕まえてくれたことで、 今後ヴァナ・ディールの記憶が悪用されることもなくなった。 これで、私としてもひと安心だ。
9493TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_230神竜のような世界を滅ぼす脅威でも、ヴァナ・ディールの一部。 その強さだけを利用された事実は不愉快ですよ。
9594TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_231あなたは神竜たちを倒しただけではなく、 ヴァナ・ディールの記憶をも護ったに等しいでしょう。 どうか、かの世界で生まれた者として、礼を言わせてほしい。