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10TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_001狩りってのは、命をいただく行いだ。 だからこそ、あたしらは獲物の肉も血も骨も余さず使う…… 病や呪いを持っていない限りはね。
21TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_002おや、Playerじゃないか、 元気で生きてるようで何よりだ。 ここの魔物について知りたければ、なんでも教えたげるよ。
32TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_Q1_000_000何を聞く?
43TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_001ランクB:呪われし愚者「緑葉のハドージャ」について
54TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_002ランクB:冥き妖花「シュティーンベク」について
65TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_003ランクA:駆ける紅葉「幻煌鳥」について
76TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_004ランクA:血で遊ぶ獣「ラシュイチャ」について
87TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_005ランクS:地を巡る根「ネヨーゾテール」について
98TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_A1_000_006キャンセル
109TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_010マムークには、いくつもの訓話が伝わっているが、 特に「森を穢した者が呪いを受ける」というものが多いらしい。 大切な樹海を護るため、受け継がれた知恵なんだろう。
1110TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_011そんな文化の影響なのか、 とある草木の魔物が「緑葉のハドージャ」と呼ばれている。 森に付け火をした愚者が、呪いで魔物になった姿だというんだ。
1211TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_012まあ、眉唾ものの話ではあるが、 実際に風を操り、人里に害をなす魔物であることは確かでね。 見かけたら、逃さず仕留めとくれ。
1312TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_020シュティーンベクってのは、 あたしらの言葉で「冥界の魔物」って意味でね。 人を積極的に狩ることから、そんな不吉な名が付けられたんだ。
1413TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_021獲物を見つけると、まず鋭い根を突き刺し、連れ去る。 そして種を植え付けた上で、日当たりのよい場所に放置して、 苗床にするっていう習性があるのさ。
1514TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_022だからシュバラール族の親は、子どもにこう言って聞かせる。 絶対にひとりで森に出るんじゃない、 でないとシュティーンベクに攫われるぞ、ってね。
1615TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_030下の森、ジャティーカ央森には、 鳥の姿に擬態した移動性植物が棲息している。 ブランチベアラーと呼ばれる生物さ。
1716TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_031なかでも、ひときわ目立つ存在なのが「幻煌鳥」だ。 同種と異なる色合いの体躯を持ち、 動く者を見境なく襲う獰猛さで、人々から怖れられている。
1817TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_032なぜ、ここまで活発なのか。 それは不思議な力を持つ大樹「幻煌樹」の枝を取り込み、 魔力を得たからだとも噂されているが……さてな。
1918TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_040チャイチャって獣は見たことあるかな。 被膜を広げて木から木へと飛び移る草食動物なんだけど、 縄張り意識が非常に強いことで知られていてね。
2019TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_041侵入者を見かけると、大型の捕食者相手でも、 刃状に発達した軟骨を活かして、勇猛果敢に襲いかかるんだ。 なかでも獰猛さで悪名高いのが、ラシュイチャと呼ばれる個体さ。
2120TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_042ただし、こいつは縄張りを護るためではなく、 遊び半分で、人や獣を襲っているフシがあってね……。 ついた名が血塗れの鳴き声 (ラシュイチャ)……ってわけさ。
2221TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_050ヤクテル樹海には風変わりな移動性植物が多いが、 ネヨーゾテールと呼ばれる魔物は、常軌を逸してるね。
2322TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_051肥料になりそうな獲物を見つけると、 根を腕のように振り回して、硬い実を投げつけてきたり、 酸性の樹液を噴射してきたり、大暴れしてさ。
2423TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_052だが、狩ろうにも「根を張る者」を意味する名前とは裏腹に、 常に養分を求めて動き回るもんだから、見つけるのも一苦労。 熟練のヴァイパーたちも、手を焼いているんだ。
2524TEXT_CTSHNT70RISKYMOBYAKTEL_00900_TYATQAT_000_053そういえば、ゴルマジーカ蜜園の連中が、 何かの品を大量に運搬してる最中に襲われたとも聞いたな。 もしそれが奴の好物なら、地面にばら撒いてみるのも手かもねぇ。