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| 1 | 0 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_000 | よぉ、おつかれさん! この惑星は危険な場所も多いからな、 何か知りたいことがあれば、僕が案内するよ。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_Q1_000_000 | 何を聞く? |
| 3 | 2 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_001 | あなたのことを教えてほしい |
| 4 | 3 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_002 | 「惑星オイジュス」について |
| 5 | 4 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_003 | 「メガリスポリス」について |
| 6 | 5 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_004 | 「凪去った砂漠」について |
| 7 | 6 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_005 | 「リフティング・レグ」について |
| 8 | 7 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_006 | 「ケープ・ゲーラス」について |
| 9 | 8 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_007 | 「モロス・ウェル」について |
| 10 | 9 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_008 | 「藍裂の幽陸」について |
| 11 | 10 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_009 | 「翠核の谷」について |
| 12 | 11 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_A1_000_010 | キャンセル |
| 13 | 12 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_100_001 | 僕は元々、ラヴィリンソスで方舟計画に従事しててね。 ククロの旦那の下で宇宙船の開発をしてたから、 今はギャラクティックウェイ号のメンテナンスをやってるのさ。 |
| 14 | 13 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_200_002 | 離着陸ごとに点検をやってるけど、そういつも忙しくはない。 次の作業を待機しつつ、ここに着いたばかりの人らに、 重力異常があるこの星で過ごすための、基本事項を伝えてるんだ。 |
| 15 | 14 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_300_003 | 地面の踏みしめ方、水を飲むときの注意…… そんな当たり前のことさえ、惑星ごとに異なるからね。 メンテナンス担当らしく、細かいことに気付けるのが役立つのさ。 |
| 16 | 15 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_001 | 「惑星オイジュス」は、僕ら計画機構が訪れた2番目の惑星だね。 アーテリスから、はるばる5ニンジンと半分の距離にあって、 「RG4」星系の6番目の惑星、とのことだよ。 |
| 17 | 16 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_110_001 | 星外から見た時には、 惑星の外側に連なっていた「環」に目を奪われたことだろう。 あれは、極小の氷粒とシャードが集まったものさ。 |
| 18 | 17 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_120_001 | ただし、星内から空を見上げても、不思議と「環」は見えない。 どうやら大気中の濃いエーテル層の輝きに負けて、 ヒトの目では視認できないらしくてね。 |
| 19 | 18 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_002 | そして、地上はというと重力異常のせいでメチャクチャだ。 地質年代の分析によれば、この重力異常は数万年前から発生して、 惑星の地盤を徐々に崩壊させているらしい。 |
| 20 | 19 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_003 | 加えて重要なのは、未知文明の遺構が発見されていること。 研究チームではその種族を「先駆者」と仮称しているけど、 なぜ彼らはこの星に現れ、消えたのか……解明が待たれるね。 |
| 21 | 20 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_004 | 「メガリスポリス」は、僕らが今回基地を構えたこの場所さ。 石で築かれた「先駆者」たちの廃墟が無数に残っていて、 彼らの活動の中心地だったと考えられるね。 |
| 22 | 21 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_005 | ここの遺構の驚くべきところは、巨大なものから小さなものまで、 すべての構造物が地表と同じ物質でできていること。 まるで、建物が地面から生えている、といった具合なんだ。 |
| 23 | 22 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_006 | 魔法による物質操作によるもの……と考えていいんじゃないかな。 劣化具合も数万年分と思えないし、僕らが考える「建設」とは、 まったく異なった魔法的な作法で築かれた街だったんだろうね。 |
| 24 | 23 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_007 | 「凪去 (なぎさ)った砂漠」は、メガリスポリスから西に広がる砂漠地帯だ。 重力球の生む嵐が地上のあらゆるものを剥がし去ったあとの、 凪すら去った虚無の土地……そんな場所さ。 |
| 25 | 24 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_008 | 見当たる資源も乏しいうえ、「先駆者」たちの遺構も少ないから、 重力球による異常の前から同じような風景だったのかもね。 または、遺された痕跡すら本当に宙へ持ち去られてしまったのか。 |
| 26 | 25 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_009 | とはいえ希少な水場も残されていて、基地から近くて助かるね。 かつてメガリスポリスに住まわった先駆者たちも、 きっと同じように活用したんじゃないかな? |
| 27 | 26 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_010 | 「リフティング・レグ」は、メガリスポリスの北から東にかけて、 広く続いている礫砂漠で、重力球に向けて浮かぶ岩が特徴的だね。 地表や空中に大小の岩片が多数存在していて、移動が大変なんだ。 |
| 28 | 27 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_011 | 北部には崩れた坑道のような地下遺構も発見されていて、 「先駆者」たちが広範に活動した地域だと考えられるだろう。 メガリスポリスからの直線上は、よく調査しないとね! |
| 29 | 28 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_012 | 一方、南は「アンカーマウンテン」という浮かびかけた陸地と、 「極界 (きょくかい)の水平線」と呼ばれる海に接続している。 環境因子が多様なのも、この荒野の特徴と言えるかな。 |
| 30 | 29 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_013 | 「ケープ・ゲーラス」は、メガリスポリスから南西に向かった先、 海に向かって三方を岩壁に囲まれた入江だよ。 砂漠地帯のさらさらした砂質の土壌が、砂浜へと接続しているね。 |
| 31 | 30 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_014 | 海へと繋がるその浜辺は「極束 (きょくそく)の浜」っていうんだけど、 あまりのんびりビーチライフを過ごすのはオススメできない。 というのも、周囲の岩壁の性質が問題なんだ。 |
| 32 | 31 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_015 | 研究チームによれば、この辺りの岩場は特殊な電磁波を放って、 生物の細胞や海の水質に影響を与えることもあるそうだ。 一般の研究者には作業用スーツの着用を推奨しているよ。 |
| 33 | 32 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_016 | 「モロス・ウェル」は、荒野の北東に広がる、 広大な底無し砂漠への入口さ。 さながら、すべてが宙へと落下していく重力の井戸というわけ。 |
| 34 | 33 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_017 | 惑星の大気圏内には、重力球はいくつか存在してるんだけど、 一番近くに浮かぶやつの真下がこの辺りだ。 つまり、もっとも強く影響を受けている土地だと言えるね。 |
| 35 | 34 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_018 | 何もない砂漠は、重力球に地表のすべてを呑まれた後ってことさ。 粉々になったこの星の欠片である砂も、重力球の力の潮汐で、 やがて吸い込まれるのを待っているだけなのかもしれない。 |
| 36 | 35 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_019 | 「藍裂 (あいれつ)の幽陸 (ゆうりく)」は、荒野の東に浮かんだ、 地表から剥がされた巨大な岩盤だ。 非常にゆっくりとした速度で重力球に近づき続けているらしい。 |
| 37 | 36 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_020 | 空高くへと丸ごと持ち上がったおかげで、 地下深くに眠っていた藍色の鉱物層が露出してるのも特徴だね。 超巨大地質サンプルが浮かんでるって、みんなはしゃいでるよ! |
| 38 | 37 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_021 | 地上と切り離されているのと、重力球と距離が近いことで、 ここにしか見られない資源も多く期待できるとか。 探索時は、落っこちないように気をつけながらね! |
| 39 | 38 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_022 | 重力球の活動により埋もれていた地盤に変動が起きて、 北の荒野に露出した遺跡の地……それが「翠核 (すいかく)の谷」だよ。 谷と呼びこそすれ、「先駆者」たちによる人工的な採掘跡らしい。 |
| 40 | 39 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_023 | 地下坑道のような遺構はほかにも見つかっているから、 研究チームによる見立てじゃ、この遺跡もそうじゃないかってさ。 先駆者たちは、この星で何らかの資源獲得活動を行ってたのかな? |
| 41 | 40 | TEXT_CTSWKS74TERRAFIRMA_00968_UNATOAKHABILA_000_024 | もし採掘跡だとしたら、基地の巨大な結晶体エウヘドロンこそが、 辺りに埋蔵されていた鉱物だったとも考えられるね。 その予想が「翠核」との名に込められているって話さ。 |