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| 1 | 0 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_000 | やあ、生身の統一王者Player! アルカディア・ソサエティに遊びにきてくれたのかな……? |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_001 | ワタシでよければ話し相手になろう。 もう、キミに包み隠す必要はなくなったからね、 洗いざらい何でも話そうじゃないか。 |
| 3 | 2 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_Q1_000_000 | 何を聞く? |
| 4 | 3 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_A1_000_001 | 近況について |
| 5 | 4 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_A1_000_002 | オーナーについて |
| 6 | 5 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_A1_000_003 | リンドブルムについて |
| 7 | 6 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_A1_000_004 | キャンセル |
| 8 | 7 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_100 | キミがアルカディアを生身の闘技ショーに変革してから、 観客動員はさらに増えて、連日盛り上がっているよ! |
| 9 | 8 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_101 | やはり、Playerが示して見せた、 生身の闘いのスリルと興奮が観客に伝わったようだね。 |
| 10 | 9 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_102 | 目下、「新生アルカディア」の初代統一王者となるべく、 闘士たちがしのぎを削っているところさ! |
| 11 | 10 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_200 | アルカディアのオーナーは知ってのとおり、 「リンドブルムの民」の末裔でね。 先祖は、かの国の貴族で演劇を愛する大パトロンだった。 |
| 12 | 11 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_201 | オーナーはその血を色濃く受け継いでいたようだ。 先祖が興し廃れてしまったアルカディアを現代に復活させて、 一代で国民的な娯楽に成長させたのだからね。 |
| 13 | 12 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_202 | だが、それは魂蝕症という大きな代償を伴うことになった。 オーナーは苦悩し、自らの身をもって闘士たちを救おうとして、 ついには犠牲となるほかなかったのさ……。 |
| 14 | 13 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_203 | 生前の彼は、先祖と同じく演劇を愛する男だった。 もともと舞台俳優を目指していたそうで、 極悪オーナーを演じるには適役だったと言えるね。 |
| 15 | 14 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_204 | 最後にアルカディアという舞台で一世一代の演技ができて、 彼としては本望だったのかもしれない。 |
| 16 | 15 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_205 | それに、キミが活躍を見せたことで、 魔物の魂を使わず盛り上がる理想の闘技ショーを確立できた。 きっとオーナーに悔いはないはずだよ。 |
| 17 | 16 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_300 | リンドブルム、それはアルカディアのオーナーの祖国であり、 彼が変異した大蛇の名でもある。 オーナーから聞かされていたことを話そう……。 |
| 18 | 17 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_301 | 大蛇は、リンドブルムが建国された地方に住み着いていたという。 その強大さと驚異的な再生能力にあやかって、 永遠に繁栄する国になるよう願いを込めて国名にされたそうだ。 |
| 19 | 18 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_302 | 雷光大戦の頃には、すでに大蛇は伝説上の存在となっていたが、 なんと、大戦中にリンドブルムの卵が発見されたんだよ。 |
| 20 | 19 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_303 | 当時、厳しい環境下で体内エーテルが雷属性に偏り、 人々は麻痺症状に苦しんでいた。 |
| 21 | 20 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_304 | そこで、大蛇の驚異的な再生能力を以て、 人の再生因子を強化するという薬が研究されたんだ。 だが、なかなか卵を孵化させることができなかった。 |
| 22 | 21 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_305 | 結局、卵は孵ることなく国家リンドブルムは壊滅した。 そして貴族だったオーナーの祖先は亡命する際、 大蛇の卵を託されることになった。 |
| 23 | 22 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_306 | 時が流れて、リンドブルムの卵のことは忘れ去られていった。 やがて現代に至り、アルカディアの闘士たちが、 相次いで魂蝕症を発症していた。 |
| 24 | 23 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_307 | オーナーはオリジェニクスの知り合いの研究者に協力を求め、 極秘で治療法を探り始めたんだ。 そこで発見したのが、リンドブルムによる再生因子の強化だ。 |
| 25 | 24 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_308 | 自分の一族が継承してきた大蛇の卵が使えると知り、 オーナーは運命的なものを感じたとよく語っていたよ。 |
| 26 | 25 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_309 | かつては不可能だったが、今や魔物の魂を利用する技術もある。 卵から魂を取り出し、オーナーは自らに注入し、 再生能力を得て闘士たちを治療しようとしたのさ。 |
| 27 | 26 | TEXT_REGSAK6METEM_00972_METEM_000_310 | 結果は、もう言うまでもないだろう。 試みは失敗し、大蛇となったオーナーを斃すことで、 その核から薬を作る最後の手段をとるしかなかったんだ……。 |