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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_05001_000010_MYSTERYVOICEいいところに来てくれた。 街で噂を聞いたかもしれないが、厄介な状況になっている。
21TEXT_VOICEMAN_05001_000020_MYSTERYVOICEレイクランドの、ラクサン城だ。 先ほどここに、ユールモア軍の飛空艇が飛来した。
32TEXT_VOICEMAN_05001_000030_MYSTERYVOICE彼らの目的は、大罪喰い討伐についての事情聴取らしい。 まもなくこちらへ使者をよこすと、連絡が届いている。
43TEXT_VOICEMAN_05001_000040_ALISAIEこれだけサッパリ空から光が掃われてちゃ、 大罪喰いを倒したってことを隠すのは無理ね……。
54TEXT_VOICEMAN_05001_000050_MYSTERYVOICEああ、だから遅かれ早かれとは思っていたのだが……
65TEXT_VOICEMAN_05001_000060_LYNA水晶公。 ユールモア軍からの使者をお連れしました。
76TEXT_VOICEMAN_05001_000070_MYSTERYVOICEああ、少し待ってくれ。
87TEXT_VOICEMAN_05001_000080_MYSTERYVOICE皆、こちらへ。
98TEXT_VOICEMAN_05001_000090_MYSTERYVOICE切り札は、できるだけ隠しておくものだ。 多少窮屈かもしれないが、許しておくれ。
109TEXT_VOICEMAN_05001_000100_MYSTERYVOICE……バニシュ!
1110TEXT_VOICEMAN_05001_000110_MYSTERYVOICE入ってくれ。
1211TEXT_VOICEMAN_05001_000120_MYSTERYVOICE……驚いた。 まさか、ユールモア軍の大将軍、 ランジート殿みずからおいでとは。
1312TEXT_VOICEMAN_05001_000130_RANJIT答えよ……。 大罪喰いを殺したのは、この街の者か?
1413TEXT_VOICEMAN_05001_000140_MYSTERYVOICEふむ……いささか性急だな。 なぜそれを問うのかくらい、聞かせてはもらえないか。
1514TEXT_VOICEMAN_05001_000150_RANJIT我が主、ドン・ヴァウスリーは、案じておられるのだ。 知恵なき者の、衝動的な戦いによって、 人と罪喰いの関係が悪化することを。
1615TEXT_VOICEMAN_05001_000160_RANJITゆえに、貴公の街が、 大罪喰いを討った逆賊に与しているのであれば……
1716TEXT_VOICEMAN_05001_000170_RANJIT進軍も、致し方なし。 ……そう命じられている。
1817TEXT_VOICEMAN_05001_000180_MYSTERYVOICEそういうことであれば、 こちらも率直に答えねばならないな。
1918TEXT_VOICEMAN_05001_000190_MYSTERYVOICE大罪喰いを討った者との関係はともかくとして、 私たちは、取り戻した美しい空を歓迎している。
2019TEXT_VOICEMAN_05001_000200_MYSTERYVOICEもし、お前たちがそれを許さぬというのなら、進軍するがいい。
2120TEXT_VOICEMAN_05001_000210_MYSTERYVOICEただし……。 罪なきクリスタリウムの民が、すべて討ち果たされたとて、 動き出した時代が止まりはしないだろう。
2221TEXT_VOICEMAN_05001_000220_RANJIT愚かな……。 罪喰いをいくら討伐したとて、争いは永劫にやまぬ……。
2322TEXT_VOICEMAN_05001_000230_RANJITこの世界は、もはや骸も同然よ。 我が主のもと、平和と喜びのうちに生をまっとうすることこそ、 唯一の安らぎにほかならぬ。
2423TEXT_VOICEMAN_05001_000240_RANJIT……しかし、貴公の主張は承知した。 ひとまずは、我が主に伝えるとしよう。
2524TEXT_VOICEMAN_05001_000250_RANJIT貴公も、街のすみずみまで伝えておくがいい。 投降を望む者あらば、急がれたしとな……。
2625TEXT_VOICEMAN_05001_000260_RANJITそれと…… 最近この街に、若き男の画家と、その助手が来なんだか。
2726TEXT_VOICEMAN_05001_000270_MYSTERYVOICEさて……心当たりはないが。
2827TEXT_VOICEMAN_05001_000280_RANJITもし流れ着いてきたならば、引き渡せ。 我が主が、再会を熱望しておるでな。
2928TEXT_VOICEMAN_05001_000290_ALISAIEねえ、私たちの姿、ちゃんと消えてたわよね? あいつ、最後にこっちを睨まなかった……?
3029TEXT_VOICEMAN_05001_000300_MYSTERYVOICE残念ながら、気のせいではないだろうな……。
3130TEXT_VOICEMAN_05001_000310_MYSTERYVOICEユールモアは、今でこそ罪喰いとの融和政策をとっているが、 ヴァウスリーが元首になる前は、 むしろ罪喰い討伐の先陣をきっていたんだ。
3231TEXT_VOICEMAN_05001_000320_MYSTERYVOICEランジート将軍は、その時代から、 最強と謳われたユールモア軍を仕切ってきた武人だ。 何か、勘が働いたのかもしれない……。
3332TEXT_VOICEMAN_05001_000330_ALPHINAUDそんな人物が派兵されてくるということは、 進軍の件も、単なる脅しとは言い切れないか……。
3433TEXT_VOICEMAN_05001_000340_ALPHINAUD水晶公、私たちの補佐をしてくれるのはありがたいが、 クリスタリウムの民を巻き込むようなことは……。
3534TEXT_VOICEMAN_05001_000350_MYSTERYVOICEお心遣い、深く感謝する。 だが、それについては、私に一任してほしい。
3635TEXT_VOICEMAN_05001_000360_MYSTERYVOICEかねてより、全土を支配せんとしているユールモアのこと。 今「闇の戦士」を突き出したところで、 いくらでも理由をつけて、この街を押さえにくるだろう。
3736TEXT_VOICEMAN_05001_000370_MYSTERYVOICEそれがわからぬクリスタリウムの民ではないよ。 彼らはいかなる苦境においても、誇りを持って生きてきた。 此度も、選ぶべきを選ぶだろう。
3837TEXT_VOICEMAN_05001_000380_MYSTERYVOICEむしろ、ユールモア軍の力と、ヴァウスリーの性格を思えば、 この場で進軍を宣言されてもおかしくなかったが……。
3938TEXT_VOICEMAN_05001_000390_LYNAあちらも、しばし時間を稼ぎたかったのかもしれません。
4039TEXT_VOICEMAN_05001_000400_LYNAラクサン城の監視をしていた者から、報告がありました。 ユールモア軍は到着後、周辺を巡回…… その際に、ある人物を捕らえたようです。
4140TEXT_VOICEMAN_05001_000410_LYNAその人物こそ、ミンフィリア…… ユールモアから脱走した、光の巫女ではないかとのことです。
4241TEXT_VOICEMAN_05001_000420_LYNA戦端を開く前に、彼女をユールモアへ送還したい…… そう考えたとすれば、簡単に引き下がったのも納得です。
4342TEXT_VOICEMAN_05001_000430_LYNAランジート将軍といえば、 「ミンフィリアたち」の指南役としても有名ですしね。
4443TEXT_VOICEMAN_05001_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
4544TEXT_VOICEMAN_05001_A1_000_001_NONE_VOICE自分の知る、あのミンフィリア?
4645TEXT_VOICEMAN_05001_A1_000_002_NONE_VOICE「ミンフィリアたち」って……?
4746TEXT_VOICEMAN_05001_000440_MYSTERYVOICEそうか……あなたはまず、 こちらのミンフィリアについて、知っておくべきだろう。
4847TEXT_VOICEMAN_05001_000450_MYSTERYVOICE博物陳列館のモーレンを訪ね、聞いてみるといい。
4948TEXT_VOICEMAN_05001_000460_MYSTERYVOICEアルフィノとアリゼーにも、同行を頼めるだろうか? なにせ込み入った事情だ…… ふたりからも、補足をしてほしい。
5049TEXT_VOICEMAN_05001_000470_ALISAIE了解……。 といっても、私もまだ「彼女」のことは、 理解しきれてないんだけどね……。
5150TEXT_VOICEMAN_05001_000480_MYSTERYVOICE私はその間に、事の真相を調べておこう。 それから、今後の対策も……。
5251TEXT_VOICEMAN_05001_000490_MYSTERYVOICEあなた方ほど実力があれば、ユールモア軍が相手であれ、 ミンフィリアを救い出すことができるかもしれない。
5352TEXT_VOICEMAN_05001_000500_MYSTERYVOICEしかし……さきほども言っただろう? 大切な切り札は、できるだけ隠しておきたいんだ。
5453TEXT_VOICEMAN_05001_000510_MYSTERYVOICEあなたが見せてくれたのは、単なる夜空ではなかった。 ノルヴラントの未来……その一端だ。
5554TEXT_VOICEMAN_05001_000520_MYSTERYVOICE私たちの手は、大罪喰いを屠れない。 だが、希望が胸を焦がすかぎり、立ち上がって歩いていける。 ……それを、証明しよう。
5655TEXT_VOICEMAN_05001_000530_MYSTERYVOICE急に呼び立ててすまない。 此度は、皆に問いたいことがある。
5756TEXT_VOICEMAN_05001_000540_MYSTERYVOICE知っている者もいるだろうが、 さきほど、ユールモアの総代として、 ランジート将軍が私のもとを訪ねてきた。
5857TEXT_VOICEMAN_05001_000550_MYSTERYVOICE彼らは、大罪喰いを討った者……「闇の戦士」の行いに、 クリスタリウムが賛同するならば、進軍も致し方なしと言った。
5958TEXT_VOICEMAN_05001_000560_MYSTERYVOICEユールモアと真っ向から戦うのは、容易なことではないだろう。
6059TEXT_VOICEMAN_05001_000570_MYSTERYVOICEそれでも、私は……信じたい。 100年ぶりに取り戻した空、それを見たときの気持ちを。
6160TEXT_VOICEMAN_05001_000580_MYSTERYVOICE無論、己の立場は理解している。 私がこの意志をしめせば、もはや対立は避けられまい。
6261TEXT_VOICEMAN_05001_000590_MYSTERYVOICE……それについて、お前たちはどう思う?
6362TEXT_VOICEMAN_05001_000600_GLYNARD我らが公よ、あなたはわかっておいででしょうに。
6463TEXT_VOICEMAN_05001_000610_GLYNARD俺たちも、あの空を見たら、わけもなく泣けてきたんだ。 「闇の戦士」の素性なんて知らずとも、 あれは間違いなく、ノルヴラントに取り戻すべき光景さ。
6564TEXT_VOICEMAN_05001_000620_BRAGIユールモアは、いまだに世界の中心だ。 対立すれば、生きにくくなることは間違いない……。
6665TEXT_VOICEMAN_05001_000630_BRAGI市を預かる身から言わせてもらえば、 流通の面で、大きな制約を抱えることになる……。 だが……。
6766TEXT_VOICEMAN_05001_000640_KATLISSなぁに、しばらくは耐えられる! この街は、そういう風にできてるんだからね。
6867TEXT_VOICEMAN_05001_000650_KATLISSそれが、クリスタリウムの誇りであり…… この街ができたときに、公と誓った唯一の方針だったって、 代々伝え聞いてきたよ。
6968TEXT_VOICEMAN_05001_000660_MOREN時がきたらば、立ち上がれ…… あなたは最初に、そうおっしゃったのでしょう?
7069TEXT_VOICEMAN_05001_000670_MORENいずれ、はびこった悲しみが日常となり、 誰もがそんな世界を受け入れるようになっても、 この街は抗う心を忘れるな……。
7170TEXT_VOICEMAN_05001_000680_MORENそして、この地に生きた人の歴史を、 未来へと届けるために踏み出せ……とね。
7271TEXT_VOICEMAN_05001_000690_CASSARDそうでなくたって、ユールモアの連中は気に食わねぇしな! いつもいつも、こっちの足元みた取引しやがってよ!
7372TEXT_VOICEMAN_05001_000700_GLYNARDお前……それを言っちゃあ台無しだろ!
7473TEXT_VOICEMAN_05001_000701_CASSARDガッハッハ!
7574TEXT_VOICEMAN_05001_000710_MYSTERYVOICEならば今、我らの意志を示そう!
7675TEXT_VOICEMAN_05001_000720_MYSTERYVOICE実は、ラクサン城に駐留しているユールモア軍が、 「光の巫女」を捕らえたとの報告を受けている。
7776TEXT_VOICEMAN_05001_000730_MYSTERYVOICE罪喰いと渡り合うことのできる彼女を、 ユールモアは、恐らく再び監禁してしまうだろう。
7877TEXT_VOICEMAN_05001_000740_MYSTERYVOICEならば、「闇の戦士」を支持し、罪喰いを退けんとする我らは、 光の巫女を救い出し、仲間に迎えるべきではないか……。 それを以て、ユールモアへの返答としよう!
7978TEXT_VOICEMAN_05001_000750_KATLISS賛成!
8079TEXT_VOICEMAN_05001_000760_CASSARD賛成!
8180TEXT_VOICEMAN_05001_000770_LYNAそれにあたって、策のある者は?
8281TEXT_VOICEMAN_05001_000780_MYSTERYVOICEこれで、街ごと反逆者だ。 ……あなた方も、一員として、加わるかい?
8382TEXT_VOICEMAN_05001_000790_ALPHINAUDはぁ…
8483TEXT_VOICEMAN_05001_000800_ALPHINAUDまったく……。 したたかだな、あなたも……あなたの街の民も。
8584TEXT_VOICEMAN_05001_000810_LYNA水晶公、まずはアマロを使って、レイクランドの空を制しては? 彼らの移動手段は飛空艇、その出発を遅らせましょう。
8685TEXT_VOICEMAN_05001_000820_LYNA同時に、工芸館で開発された、 「ドリームパウダー」を上空から振りまく……。
8786TEXT_VOICEMAN_05001_000830_LYNA全員を眠らせられはしないでしょうが、戦力は削げましょう。 そこに、私たち衛兵団が乗り込んで、巫女を救助します。
8887TEXT_VOICEMAN_05001_000840_MYSTERYVOICEわかった、その作戦でいこう。 各自、準備を進めてくれ。
8988TEXT_VOICEMAN_05001_000850_ALISAIEそれで? 反逆者の一員として、私たちにも役目をくれるんでしょうね? とびっきり、やりがいのあるやつを。
9089TEXT_VOICEMAN_05001_000860_MYSTERYVOICE……では、衛兵団に加わって行動を。 詳しい指示はライナから受けてくれ。
9190TEXT_VOICEMAN_05001_000870_EULMORESOLDIERA立ち止まるな、さっさと歩け!
9291TEXT_VOICEMAN_05001_000880_EULMORESOLDIERA騒々しいな、何事だ?
9392TEXT_VOICEMAN_05001_000890_EULMORESOLDIERBさては、クリスタリウムの連中だな。
9493TEXT_VOICEMAN_05001_000900_EULMORESOLDIERB飛空艇を足止めしようと、邪魔してるんだろうよ。 塔に群がってる連中らしい、みみっちい抵抗さ。
9594TEXT_VOICEMAN_05001_000910_EULMORESOLDIERAなんだこれは! 急いで報告を……!
9695TEXT_VOICEMAN_05001_000920_CRYSTARIUMGARDPICKETライナ団長、作戦、成功です!
9796TEXT_VOICEMAN_05001_000930_LYNAでは、私たちの出番ですね。 ラクサン城に突入して、「光の巫女」を救出しましょう!
9897TEXT_VOICEMAN_05001_000940_RANJIT貴様の様相…… 聞き及んでいる画家の特徴に似ている。
9998TEXT_VOICEMAN_05001_000950_RANJIT真実はすぐに知れよう。 ミンフィリアともども、檻の中で行いを省みているがよい。
10099TEXT_VOICEMAN_05001_000960_THANCREDハッ!
101100TEXT_VOICEMAN_05001_000970_RANJITフ…
102101TEXT_VOICEMAN_05001_000980_THANCREDクッ!
103102TEXT_VOICEMAN_05001_000990_RYNEサンクレッド……?
104103TEXT_VOICEMAN_05001_001000_RANJITまさか貴様か……? ミンフィリアを盗み出した鼠は……!
105104TEXT_VOICEMAN_05001_001010_THANCREDだったら、どうするッ!
106105TEXT_VOICEMAN_05001_001020_THANCREDなっ…!?
107106TEXT_VOICEMAN_05001_001021_THANCREDッ!
108107TEXT_VOICEMAN_05001_001030_RANJIT弱し……あまりにも弱し……。
109108TEXT_VOICEMAN_05001_001040_RANJITこの程度の下郎が、「光の巫女」と並び立てると思うてか……!
110109TEXT_VOICEMAN_05001_001050_MYSTERYVOICE……ブレイク!
111110TEXT_VOICEMAN_05001_001060_RANJIT愚かな……。 かような真似をして、貴公の街ごと滅ぼされたいのか?
112111TEXT_VOICEMAN_05001_001070_MYSTERYVOICEそちらは元よりそのつもりだっただろう? なに、行動を起こした時点で、すべては覚悟の上だ。
113112TEXT_VOICEMAN_05001_001080_RANJITでは、次はどう出る。 貴公みずから、我を相手取るとでも……?
114113TEXT_VOICEMAN_05001_001090_MYSTERYVOICEいいや……。 転移装置は使い捨て、足止めの魔法も、先ほどのが精々だ。
115114TEXT_VOICEMAN_05001_001100_MYSTERYVOICEお前が本気で彼らを追おうとするならば、 私には止める手立てがない。
116115TEXT_VOICEMAN_05001_001110_MYSTERYVOICEだが……気をつけるがいい。 彼らの向かった先は、我らクリスタリウムも、 ユールモアでさえも不可侵の領域……。
117116TEXT_VOICEMAN_05001_001120_MYSTERYVOICE妖精郷「イル・メグ」なのだから。
118117TEXT_VOICEMAN_05001_001130_EMETSELCH(-????-)ああ厭だ……。 ヴァウスリーに、軍を仕向けるほどのやる気が残っていたとは。
119118TEXT_VOICEMAN_05001_001140_EMETSELCH(-????-)どんな馬鹿らしい争いであれ、戦が起きれば、世が動く。 まったく……これじゃ計画の練りなおしだ。
120119TEXT_VOICEMAN_05001_001150_EMETSELCH(-????-)あいつ……水晶公、か。 いったいどうやって、原初世界の英雄を呼び寄せた?
121120TEXT_VOICEMAN_05001_001160_EMETSELCH(-????-)あの英雄も、どれだけ私たちの邪魔をしたら気がすむんだ!
122121TEXT_VOICEMAN_05001_001170_EMETSELCHはぁ…
123122TEXT_VOICEMAN_05001_001180_EMETSELCH(-????-)……しかも、あの魂の持ち主ときた。
124123TEXT_VOICEMAN_05001_001190_EMETSELCH(-????-)ならば……。 殺し合う以外の道もある……か?
125124TEXT_VOICEMAN_05001_001200_WARRIOROFDARKNESS昔 険しい北部山脈の合間には フッブート王国と呼ばれる国があった
126125TEXT_VOICEMAN_05001_001210_WARRIOROFDARKNESSあの古い国もまた 罪喰いの襲撃により 長い歴史に幕を下ろしたのだという
127126TEXT_VOICEMAN_05001_001220_WARRIOROFDARKNESS今 目の前に広がるのは 美しき妖精郷
128127TEXT_VOICEMAN_05001_001230_WARRIOROFDARKNESS夢見たままの魂が 滅びの都に遊んでいる――
129128TEXT_VOICEMAN_05001_001240_THANCREDさて…… ここまで来れば、追っ手はひとまず大丈夫だろう。
130129TEXT_VOICEMAN_05001_001250_THANCRED改めて、久しぶりだな。 お前たちの体感とは違うだろうが……俺にとっては5年ぶりだ。
131130TEXT_VOICEMAN_05001_001260_ALISAIE慌ただしい再会になったけど、 正直、駆けつけてくれて助かったわ。
132131TEXT_VOICEMAN_05001_001270_ALISAIE……でも、どうしてあの場に?
133132TEXT_VOICEMAN_05001_001280_THANCRED俺と、その娘……ミンフィリアは、 罪喰いを狩りながら旅暮らしをしていたんだ。
134133TEXT_VOICEMAN_05001_001290_THANCREDだが、レイクランドの近くまで来たとき、 そいつが唐突に姿を消した。
135134TEXT_VOICEMAN_05001_001300_THANCRED探し出してみれば、ユールモア軍に捕まっているときた。 どう救い出すか思案しているときに、 クリスタリウムにも動きがあるのを見てな……。
136135TEXT_VOICEMAN_05001_001310_THANCRED急ぎ水晶公を訪ねて、作戦を知った。 ……同時に、頼まれごとをしたんだ。
137136TEXT_VOICEMAN_05001_001320_THANCREDミンフィリア救出作戦において、劣勢になることがあれば、 お前たちごとイル・メグへと離脱させる…… その場合に案内役をしてほしい、とな。
138137TEXT_VOICEMAN_05001_001330_ALPHINAUDここは確か、ウリエンジェが拠点としている土地だったね。
139138TEXT_VOICEMAN_05001_001340_ALPHINAUD私たちが彼と会ったのはクリスタリウムだったから、 こちらから訪ねるのは初めてのことだ……。
140139TEXT_VOICEMAN_05001_001350_THANCRED無理もない。 ここは、気軽に人が入り込むべき場所じゃないからな。
141140TEXT_VOICEMAN_05001_001360_THANCREDだが幸い、俺とミンフィリアは、 一時期ウリエンジェの館で世話になっていたんだ。 それで、少しはイル・メグの事情もわかっている。
142141TEXT_VOICEMAN_05001_001370_THANCRED……水晶公からは、ユールモア軍の追っ手が到達する前に、 ふたつのことを成し遂げてほしいと言われている。
143142TEXT_VOICEMAN_05001_001380_THANCREDひとつ、ウリエンジェと合流すること。
144143TEXT_VOICEMAN_05001_001390_THANCREDふたつ…… この地の大罪喰いを、討伐することだ。
145144TEXT_VOICEMAN_05001_001400_ALISAIEあなた…… ミンフィリア、って呼んでいいのよね?
146145TEXT_VOICEMAN_05001_001410_ALISAIEねえ、どうしてサンクレッドを置いて出てきちゃったのよ。
147146TEXT_VOICEMAN_05001_001420_RYNEあなたに……会いたかったんです。 サンクレッドと同じ世界から来た、英雄に……。
148147TEXT_VOICEMAN_05001_001430_RYNE眠っているときに、ふと、予感がして……。 会うべき人が、近くまで来ている……だから行かなきゃって。
149148TEXT_VOICEMAN_05001_001440_RYNEでも、サンクレッドは、大きな動きのあったレイクランドに、 これ以上近づくべきではないと言っていました。 だから……止められると思って……。
150149TEXT_VOICEMAN_05001_001450_THANCREDその結果がどうだ? あと一歩、俺やこいつらの到着が遅ければ、 お前はユールモアの監獄棟に逆戻りだったんだぞ……!
151150TEXT_VOICEMAN_05001_001460_THANCREDよりにもよって、あのランジートにまで見つかって。 お前、本当に……!
152151TEXT_VOICEMAN_05001_001470_RYNE……ごめんなさい。 助けてくれて、ありがとうございました。
153152TEXT_VOICEMAN_05001_001480_YSIALA(-????-)あーあ、怒られちゃって、かわいそうに。
154153TEXT_VOICEMAN_05001_001490_SULUINかわいそう!
155154TEXT_VOICEMAN_05001_001500_OULSIGUNかわいそうだね!
156155TEXT_VOICEMAN_05001_001510_ALISAIEな、何よ、今の声……!?
157156TEXT_VOICEMAN_05001_001520_SULUIN(-????-)ねえ、怖い顔をしていないで、 ワタシたちと楽しく遊びましょう?
158157TEXT_VOICEMAN_05001_001530_YSIALA遊びましょう!
159158TEXT_VOICEMAN_05001_001540_OULSIGUNそれがいいよ!
160159TEXT_VOICEMAN_05001_001550_THANCRED……ミンフィリア。 ウリエンジェの館への道、思い出せるか?
161160TEXT_VOICEMAN_05001_001560_RYNEそんな……そんなはずない…… だって、何度も行き来してたのに……。
162161TEXT_VOICEMAN_05001_001570_RYNEどうして、思い出せないの…………?
163162TEXT_VOICEMAN_05001_001580_THANCREDチッ……まずいな……。 俺たちはすでに、ここの住民たちの術中にあるらしい……!
164163TEXT_VOICEMAN_05001_001590_SULUINうふふふ…
165164TEXT_VOICEMAN_05001_001600_YSIALAあははっ
166165TEXT_VOICEMAN_05001_001610_OULSIGUNふふふ…
167166TEXT_VOICEMAN_05001_001620_THANCRED*『見つけたぞ、イタズラはおしまいだ』*
168167TEXT_VOICEMAN_05001_001630_SULUINあーあ、見つかっちゃった! 今どきワタシたちの探し方を知ってるなんて、珍しいヒトね!
169168TEXT_VOICEMAN_05001_001640_YSIALAねえねえ、この子、前にも来たヒトじゃない? ふたつの魂に見覚えがあるもん!
170169TEXT_VOICEMAN_05001_001650_OULSIGUN見て見て、双子もいるよぅ~! なんて素敵なんだろう!
171170TEXT_VOICEMAN_05001_001660_YSIALAかわいい!
172171TEXT_VOICEMAN_05001_001670_OULSIGUN遊ぼうよ~!
173172TEXT_VOICEMAN_05001_001680_THANCRED悪いが、用事があってここに来たんだ。 俺たちは、ウリエンジェに会いたい。
174173TEXT_VOICEMAN_05001_001690_SULUINウリエンジェ! あのおもしろいヒトのことね!
175174TEXT_VOICEMAN_05001_001700_SULUINワタシたちの*『虹の国』*に住みたいと言うから、 7日7晩、寝ずになぞなぞ勝負をしたの!
176175TEXT_VOICEMAN_05001_001710_OULSIGUNあれは楽しかったなぁ~!
177176TEXT_VOICEMAN_05001_001720_THANCREDそうだ、そのウリエンジェだ。 ……わかったなら、惑わしの術を解いてくれ。
178177TEXT_VOICEMAN_05001_001730_SULUINどうする?
179178TEXT_VOICEMAN_05001_001740_YSIALAどうしようか?
180179TEXT_VOICEMAN_05001_001750_OULSIGUNそうだねぇ
181180TEXT_VOICEMAN_05001_001760_ALISAIEねえ、これで本当に大丈夫なの……?
182181TEXT_VOICEMAN_05001_001770_THANCRED仕方ないだろう……。 この郷では、どうあれ彼らのルールに従うしかない。
183182TEXT_VOICEMAN_05001_001780_SULUIN決まったわ! 惑わしの術を解いてあげるかわりに、 ワタシたちのお手伝いをしてちょうだい!
184183TEXT_VOICEMAN_05001_001790_SULUINみんなの困っていることが解決したら、 ウリエンジェにも、きっと会わせてあげる!
185184TEXT_VOICEMAN_05001_001800_THANCRED面倒だが…… 手分けして、とっととすませてしまおう。
186185TEXT_VOICEMAN_05001_001810_FEOULむー……うー……うーっ!
187186TEXT_VOICEMAN_05001_001820_FEOUL遅い! 遅いったら遅いのだわ!
188187TEXT_VOICEMAN_05001_001830_FEOULこの土地に入ったら、すぐにお呼びがかかるだろうと思って、 私ったらず~っと待っていたのだわっ!
189188TEXT_VOICEMAN_05001_001840_FEOULなのに、私の若木ときたら、ちっとも呼んでくれないの! バカバカバカバカ、薄情者~っ!
190189TEXT_VOICEMAN_05001_001850_ALISAIEあれ……なにさま…………?
191190TEXT_VOICEMAN_05001_001860_ALPHINAUDかわいいピクシーと契約しているんだね。 ……少し、小さいころの君を思い出すかな。
192191TEXT_VOICEMAN_05001_001870_ALPHINAUDえっ、ちょっ、どうしたんだい!?
193192TEXT_VOICEMAN_05001_001880_FEOULはー……。 でも、さっきの熱烈な呼び声は、 ちょっと、すごく、悪くなかったのだわ……。
194193TEXT_VOICEMAN_05001_001890_FEOUL仕方がないから、あなたの美しい枝が、力を貸してあげる!
195194TEXT_VOICEMAN_05001_001900_SULUINあら、ひさしぶりね。 *『狂い咲き』*のフェオ=ウル。
196195TEXT_VOICEMAN_05001_001910_FEOULまったく、あなたたちの遊びときたら、 相変わらずグルグルグルグル……おんなじなのね!
197196TEXT_VOICEMAN_05001_001920_FEOULあれは、私と契約したヒトよ! いくらこの郷に留めても、あなたたちのものにはならないわ!
198197TEXT_VOICEMAN_05001_001930_YSIALAええ……? ちょっともダメ……? 連れているヒトならいいでしょう?
199198TEXT_VOICEMAN_05001_001940_FEOULダメったらダメ! 彼らがどこまで進むか見るのが、私の楽しみなの!
200199TEXT_VOICEMAN_05001_001950_FEOUL聞き分けがないと、あの人の鞄の中身を、 このカワイイ街にブチ撒けてやるのだわ!
201200TEXT_VOICEMAN_05001_001960_FEOULつめたくて、かたーい鉄とか! よくわからない、入れっぱなしの何かとか! それはもう……大変なことになるんですからねっ!
202201TEXT_VOICEMAN_05001_001970_OULSIGUNわかったよぅ……。 そのかわり、ウリエンジェに会いに行く間、 双子だけは遊び相手に残していっておくれ。
203202TEXT_VOICEMAN_05001_001980_SULUINええ、そう約束してくれたら、惑わしの術を解いてあげる。
204203TEXT_VOICEMAN_05001_001990_ALPHINAUDそういうことなら、仕方がないね。 私たちはここに留まっているから、 ひとまずは他のみんなで、彼に会いに行ってくれ。
205204TEXT_VOICEMAN_05001_002000_YSIALAやったぁ、約束よ! じゃあ、あなたたちにも*『真実』*が見えるようにしてあげる!
206205TEXT_VOICEMAN_05001_002010_ALISAIEこれが、本当のイル・メグ……。
207206TEXT_VOICEMAN_05001_002020_THANCREDミンフィリア、そっちはどうだ?
208207TEXT_VOICEMAN_05001_002030_RYNE……うん、大丈夫。 ちゃんと思い出せたみたい。
209208TEXT_VOICEMAN_05001_002040_THANCRED手間をかけてすまなかった。 これで、俺もミンフィリアも、道案内の役目が果たせそうだ。
210209TEXT_VOICEMAN_05001_002050_FEOULふふっ、あなたの枝は素敵でしょう? また困ったことがあったら、頼るといいのだわ!
211210TEXT_VOICEMAN_05001_002060_THANCREDウリエンジェ、いるんだろう?
212211TEXT_VOICEMAN_05001_002070_URIANGER(-????-)英雄なき世界に、其は来たれり……。
213212TEXT_VOICEMAN_05001_002080_URIANGER(-????-)ここへも、そのうち訪れるだろうとは、 水晶公から連絡を受けていましたが……これほど早いとは。
214213TEXT_VOICEMAN_05001_002090_URIANGER大変ご無沙汰しておりました。 お変わりないようで、何よりです。
215214TEXT_VOICEMAN_05001_002100_THANCREDお前は、少し席を外してるんだ。
216215TEXT_VOICEMAN_05001_002110_RYNEでも……。
217216TEXT_VOICEMAN_05001_002120_THANCREDそのソイルに、いつもどおり、魔力を込めておいてほしい。 ……頼めるな?
218217TEXT_VOICEMAN_05001_002130_URIANGERほかの「暁」には、すでにお会いに?
219218TEXT_VOICEMAN_05001_002140_URIANGERなるほど、そういった経緯が……。 アルフィノ様とアリゼー様も、こちらにいらしているのですね。
220219TEXT_VOICEMAN_05001_002150_URIANGERしかし、大罪喰いやユールモアとの戦いが、 それほど本格的に動きはじめていようとは……。
221220TEXT_VOICEMAN_05001_002160_URIANGERなれば私も、改めてお伝えせねばなりません。 此度のはじまり…… 次元の狭間で垣間視し、第八霊災のことを。
222221TEXT_VOICEMAN_05001_002170_URIANGER水晶公に喚ばれ、第一世界へと渡る途中…… あの時間さえも定かでない空間で、私はそれを視ました。
223222TEXT_VOICEMAN_05001_002180_URIANGER原初世界における、ガレマール帝国と、 エオルゼア・東方連合の戦い……。
224223TEXT_VOICEMAN_05001_002190_URIANGER私の視た未来においては、「暁」も欠けることなく参戦し、 エオルゼア陣営が、辛くも優勢になりはじめていました。
225224TEXT_VOICEMAN_05001_002200_URIANGERしかし、その戦況が、帝国に禁忌の策をとらせた…… 毒ガス兵器「黒薔薇」が投入されたのです。
226225TEXT_VOICEMAN_05001_002210_URIANGER問題は、その威力でした。
227226TEXT_VOICEMAN_05001_002220_URIANGER使用された「黒薔薇」は、 帝国の予想すらはるかに上回る威力を発揮…… エオルゼアのみならず、帝国領をも蝕んだ。
228227TEXT_VOICEMAN_05001_002230_URIANGER戦場に集っていた兵や盟主たち。 周辺地域で暮らしていた、無辜の民。 ……あまりに多くの者が亡くなり、世は混迷を極めました。
229228TEXT_VOICEMAN_05001_002240_URIANGER加えて、「黒薔薇」のまき散らした死は、 爆心地を中心に、世界の環境を変えていったのです……。
230229TEXT_VOICEMAN_05001_002250_URIANGER人々は、混乱と変化の中で、 生き残るために剣を取らざるを得なかった。
231230TEXT_VOICEMAN_05001_002260_URIANGER誰のせい、などと言えるものではありません。 ただ、枯草に火を投げ込んだかのように…… 戦火は瞬く間に、世界全土に広がった。
232231TEXT_VOICEMAN_05001_002270_URIANGERいさめるべき国は、もはや機能をせず。 正そうとする、勇気と力のある者は…………
233232TEXT_VOICEMAN_05001_002280_URIANGER……あなたもまた然り。 死の兵器によって、世界から去っていたのです。
234233TEXT_VOICEMAN_05001_002290_URIANGER「黒薔薇」の使用に起因する、終わりなき戦争の時代。 ……それが、私の視た第八霊災です。
235234TEXT_VOICEMAN_05001_002300_URIANGER私たちは、必ずや、あの悲劇を防がねばならない……。
236235TEXT_VOICEMAN_05001_002310_URIANGERそのために、こちらの世界で活動を続けてきて、 とても重大な真実を掴むことができました。
237236TEXT_VOICEMAN_05001_002320_URIANGERいったいなぜ、「黒薔薇」の力があれほど膨れ上がったのか…… その謎が解けたのです。
238237TEXT_VOICEMAN_05001_002330_URIANGER……こちらへ。
239238TEXT_VOICEMAN_05001_002340_URIANGERさて、この図は何でしょう?
240239TEXT_VOICEMAN_05001_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
241240TEXT_VOICEMAN_05001_A2_000_001_NONE_VOICE属性の相関図……?
242241TEXT_VOICEMAN_05001_A2_000_002_NONE_VOICEなんか……魔法の……
243242TEXT_VOICEMAN_05001_002350_URIANGERはい、原初世界において、エーテル学や魔法学には欠かせない、 「六属相関図」を模写したものです。
244243TEXT_VOICEMAN_05001_002360_URIANGERこの図にもあるとおり、 世界は6つの属性のほかに、2つの極性で構成されています。
245244TEXT_VOICEMAN_05001_002370_URIANGER活発を意味する「星極性」と、 鎮静を意味する「霊極性」です。
246245TEXT_VOICEMAN_05001_002380_URIANGERとなれば、元を同じくする第一世界も、 当然同じ要素で構成されているはずなのですが…… こちらでは、極性という言葉が使われていないのです。
247246TEXT_VOICEMAN_05001_002390_URIANGERでは、星と霊にあたる力を、なんと呼んでいるのか…… それが、すべての答えでした。
248247TEXT_VOICEMAN_05001_002400_URIANGER星極性の力……活発と発展をつかさどるもの。 多くの色が重なると黒になるように、 彼らはそれを「闇」と呼んでいます。
249248TEXT_VOICEMAN_05001_002410_URIANGER霊極性の力……鎮静と停滞をつかさどるもの。 何にも染められる前の白、凪と平穏の象徴、 それが「光」と呼ばれるものなのです。
250249TEXT_VOICEMAN_05001_002420_THANCREDアシエンも、自分たちの力を「闇」と言っていた。 だとすれば、そちらの方がより古い定義、 本来の呼び方なのかもしれない。
251250TEXT_VOICEMAN_05001_002430_URIANGERその前提のもと、原初世界で起きていたことを見直すと、 つじつまが合うのです。
252251TEXT_VOICEMAN_05001_002440_URIANGER原初世界の各地で起きていたエーテルの枯渇は、 光の……停滞の力が第一世界から流れ込みはじめたことで、 循環に異変が生じた結果。
253252TEXT_VOICEMAN_05001_002450_URIANGERそして「黒薔薇」もまた、アルフィノ様によれば、 エーテルの流れを強制的に止める兵器とのこと。
254253TEXT_VOICEMAN_05001_002460_URIANGERそのようなものが使用されると同時に、 停滞の力を帯びた第一世界が統合されたとしたら……。
255254TEXT_VOICEMAN_05001_002470_THANCRED想定なんて遥かに超えて、大災害を巻き起こす…… 霊災、だな。
256255TEXT_VOICEMAN_05001_002480_THANCREDさて、ウリエンジェ大先生のおかげで裏付けもとれた。 俺たちのやるべきことは、変わらない。
257256TEXT_VOICEMAN_05001_002490_THANCREDここ、イル・メグの大罪喰いを討伐して、 忌むべき未来を回避するため、一歩前進するぞ。
258257TEXT_VOICEMAN_05001_002500_THANCRED大罪喰いの居場所について、調べは?
259258TEXT_VOICEMAN_05001_002510_URIANGER湖の中央に見える「リェー・ギア城」。 大罪喰いは、そこに幽閉されているようです。
260259TEXT_VOICEMAN_05001_002520_URIANGER城に入るには、封印をほどこしたピクシーたちに、 協力してもらわねばなりません。 その手立てについても、心当たりがございます……。
261260TEXT_VOICEMAN_05001_002530_URIANGERこれよりは、私ウリエンジェも、ともに参りましょう。 あの悲しき光景を、二度と見ぬために……。
262261TEXT_VOICEMAN_05001_002540_URIANGERこれでよし……。 ピクシー族への手土産は、万全と言えましょう。
263262TEXT_VOICEMAN_05001_002550_URIANGERああ、それから……。
264263TEXT_VOICEMAN_05001_002560_URIANGER白聖石……アシエンの魂を捕らえる道具です。 こちらの世界で、改めて作りました。
265264TEXT_VOICEMAN_05001_002570_URIANGER此度の戦いは、霊災を防ぐもの。 となれば、アシエンが介入してくる可能性が極めて高い。
266265TEXT_VOICEMAN_05001_002580_URIANGERそこで、環境エーテルの濃いこの地に住まい、 白聖石を生成していたのです。
267266TEXT_VOICEMAN_05001_002590_RYNEもう、入っても大丈夫ですか……?
268267TEXT_VOICEMAN_05001_002600_THANCREDああ……。 そっちも終わったのか?
269268TEXT_VOICEMAN_05001_002610_RYNEえっと、いつもどおり……です。
270269TEXT_VOICEMAN_05001_002620_THANCREDわかった。 ……ありがとうな。
271270TEXT_VOICEMAN_05001_002630_THANCRED……もとの体に起きていた異変は、 ご丁寧に、こっちでも引き継がれててな。
272271TEXT_VOICEMAN_05001_002640_THANCRED護衛に適したガンブレードに持ち替えたはいいが、 エーテル放出に難のある俺じゃ、ソイルに魔力を込められない。 それを、こいつが助けてくれてるんだ。
273272TEXT_VOICEMAN_05001_002650_URIANGERミンフィリア、この家にはしばらく戻りません。 本を持っていくのなら、今のうちですよ。
274273TEXT_VOICEMAN_05001_002660_RYNEいいの? 本当に……?
275274TEXT_VOICEMAN_05001_002670_URIANGERええ、ただしあまり荷物を増やさないように。 私がサンクレッドに怒られてしまいます。
276275TEXT_VOICEMAN_05001_002680_URIANGER彼女と、本来のミンフィリアのことについて…… 皆さんには話したのですか?
277276TEXT_VOICEMAN_05001_002690_THANCREDまあ、そうだな……話しておくべきか……。
278277TEXT_VOICEMAN_05001_002700_THANCRED知ってのとおり、俺は3年ほど前に、 ユールモアで幽閉されていたあの子を連れ出した。
279278TEXT_VOICEMAN_05001_002710_THANCREDその直後……一度だけ、ふたりで訪ねたんだ。 アム・アレーンの南、「光の氾濫」が止められた地を。
280279TEXT_VOICEMAN_05001_002720_THANCREDそのときだった。 彼女の中に眠っている、本来の…… 俺たちの知るミンフィリアの意識が、表に現れたのさ。
281280TEXT_VOICEMAN_05001_002730_THANCRED教えてくれ、ミンフィリア! 俺は、どうしたら……どうしたら本来の君を取り戻せる?
282281TEXT_VOICEMAN_05001_002740_MINFILIA(-光の巫女-)サンクレッド……。 今のわたしは、かつてあなたに宿ったアシエンと同じ。 わたしの魂を受け入れやすい子に、体を借りているだけよ。
283282TEXT_VOICEMAN_05001_002750_MINFILIA(-光の巫女-)第一世界から、希望の灯火を絶やさないため…… 「光の加護」という力の存在を、証明し続けているだけなの。
284283TEXT_VOICEMAN_05001_002760_MINFILIA(-光の巫女-)でも、そのせいで…… 依り代となった少女たちは、本当の名を呼ばれることさえない。
285284TEXT_VOICEMAN_05001_002770_MINFILIA(-光の巫女-)もう、十分に残酷よ。 これ以上は……この子から精神の主導権まで奪うようなことは、 あってはならないわ。
286285TEXT_VOICEMAN_05001_002780_THANCREDだが、君だって…… ひとりきりで世界を渡り、戦ったんだ……!
287286TEXT_VOICEMAN_05001_002790_THANCREDそんな君を、このまま放っておけるか! できるなら、俺はもう一度、君を救いたい……!
288287TEXT_VOICEMAN_05001_002800_MINFILIA(-光の巫女-)……もし、この体の持ち主が、 戦いに疲れ、すべてを投げ出したいと願ったのなら。
289288TEXT_VOICEMAN_05001_002810_MINFILIA(-光の巫女-)そのときは、心ごと成り代わって、 わたしがすべての宿命を受け止めましょう。
290289TEXT_VOICEMAN_05001_002820_MINFILIA(-光の巫女-)けれど、もし。 この子が自分の足で進むことを選び、 険しい世界を歩いていくための力を欲したなら……。
291290TEXT_VOICEMAN_05001_002830_MINFILIA(-光の巫女-)わたしは、すべてをこの子に託しましょう。
292291TEXT_VOICEMAN_05001_002840_MINFILIA(-光の巫女-)転生のために残している力も受け渡せば、 本来の「光の巫女」に近づけるはずよ。
293292TEXT_VOICEMAN_05001_002850_THANCREDだめだ、そんなことはッ! フ・ラミンさんだって、君を待ってる。 それが……消えていいわけがない!
294293TEXT_VOICEMAN_05001_002860_MINFILIA(-光の巫女-)ありがとう……。 でも、これはわたしたちが決めることではないわ。
295294TEXT_VOICEMAN_05001_002870_MINFILIA(-光の巫女-)今、ミンフィリアと呼ばれているこの子が、 自分で選ぶべきことよ。
296295TEXT_VOICEMAN_05001_002880_MINFILIA(-光の巫女-)……ねえ、サンクレッド。 父さんの事故以来、一緒に過ごした時間を覚えている?
297296TEXT_VOICEMAN_05001_002890_MINFILIA(-光の巫女-)この子を護り、この子に教え……そして、そばにいてあげて。 かつてわたしに、そうしてくれたように。
298297TEXT_VOICEMAN_05001_002900_MINFILIA(-光の巫女-)だって、まだ何も知らないんだもの。 生きるべき世界のことさえわからないのに、 道を選ぶなんてこと、できないでしょう?
299298TEXT_VOICEMAN_05001_002910_MINFILIA(-光の巫女-)いつか、決断のときがきたら、再びここに来て。 この場所でなら……きっとまた会えるわ。
300299TEXT_VOICEMAN_05001_002920_THANCREDミンフィリア……ッ!
301300TEXT_VOICEMAN_05001_002930_RYNEここは……あの、私……何を……?
302301TEXT_VOICEMAN_05001_002940_THANCRED……そうして、ミンフィリアはもとの状態に戻ったんだ。 自分では、何を話していたか記憶にないらしい。
303302TEXT_VOICEMAN_05001_002950_THANCRED俺たちの事情や、本来のミンフィリアも原初世界から来たこと。 あいつにはすべてを伝えてあるが、あのときのことだけは…… まだ、言ってはいない。
304303TEXT_VOICEMAN_05001_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
305304TEXT_VOICEMAN_05001_A3_000_001_NONE_VOICEサンクレッドはどうしたい?
306305TEXT_VOICEMAN_05001_A3_000_002_NONE_VOICE…………
307306TEXT_VOICEMAN_05001_002960_URIANGER第一世界は今、もうひとりの「光の加護」を宿せし者を迎え、 滅びの危機に抗いはじめています。
308307TEXT_VOICEMAN_05001_002970_URIANGER彼女が繋いできた希望を、誰が、どのように受け取るのか…… 決断のときは、近いのかもしれません。
309308TEXT_VOICEMAN_05001_002980_RYNEお待たせして、ごめんなさい。 1冊だけ、お借りしました。
310309TEXT_VOICEMAN_05001_002990_URIANGERええ、もちろん結構です。 私の支度も整いましたし、リダ・ラーンに向けて、 出発するといたしましょう。
311310TEXT_VOICEMAN_05001_003000_SOMEONEOFFUATHA(-楽しげなフーア族の声-)ブラボーッ! すばらしい戦いだった!
312311TEXT_VOICEMAN_05001_003010_SOMEONEOFFUATHBブラボー!
313312TEXT_VOICEMAN_05001_003020_SOMEONEOFFUATHCかっこいい!
314313TEXT_VOICEMAN_05001_003030_SOMEONEOFFUATHD楽しかったぁ
315314TEXT_VOICEMAN_05001_003040_BOSSOFFUATHイテテテテ……。 まったく、情け容赦ない……。
316315TEXT_VOICEMAN_05001_003050_BOSSOFFUATHいやしかし、見ごたえのある快進撃だったねェ。 こんな愉快なものは、そうそう出会えないよ。
317316TEXT_VOICEMAN_05001_003060_URIANGERでは、約束どおり、 「貝殻の王冠」をいただけるのでしょうか?
318317TEXT_VOICEMAN_05001_003070_BOSSOFFUATHああ、もちろんだとも!
319318TEXT_VOICEMAN_05001_003080_BOSSOFFUATHあれこそが、お探しの王冠だァ! 壊さないよう、気をつけてもっていくといい。
320319TEXT_VOICEMAN_05001_003090_BOSSOFFUATHいや、それにしてもキミ…… 本当に強くて、見ごたえがあったなァ。
321320TEXT_VOICEMAN_05001_003100_SOMEONEOFFUATHA(-楽しげなフーア族の声-)あのヒト、もっと見ていたいよね。
322321TEXT_VOICEMAN_05001_003110_SOMEONEOFFUATHB(-意地悪げなフーア族の声-)そうだね、ずっとずっと、見ていたいね。
323322TEXT_VOICEMAN_05001_003120_SOMEONEOFFUATHC(-興奮したフーア族の声-)そばに置いておけばいいんじゃない?
324323TEXT_VOICEMAN_05001_003130_SOMEONEOFFUATHD(-軽やかなフーア族の声-)素敵、そうしよう!
325324TEXT_VOICEMAN_05001_003140_SOMEONEOFFUATHAそうしよう!
326325TEXT_VOICEMAN_05001_003150_SOMEONEOFFUATHBそうしよう!
327326TEXT_VOICEMAN_05001_003160_SOMEONEOFFUATHCそうしよう!
328327TEXT_VOICEMAN_05001_003170_BOSSOFFUATH満場一致! では、王冠をあげる代わりに、キミをいただきまァす!
329328TEXT_VOICEMAN_05001_003180_WARRIOROFDARKNESS(-????-)…………おい…………目を開けろ……!
330329TEXT_VOICEMAN_05001_003190_WARRIOROFDARKNESS生きて……はいるな。 お前、水の中でも平気なのか……。
331330TEXT_VOICEMAN_05001_003200_WARRIOROFDARKNESS妖精に招かれて、気がつけば水の底……。 フーア族に、してやられたな。
332331TEXT_VOICEMAN_05001_003210_WARRIOROFDARKNESS連中は、溺れ死んだ奴の魂から生まれると聞いたことがある。 お前じゃなかったら、もれなく仲間にされてただろうよ。
333332TEXT_VOICEMAN_05001_003220_WARRIOROFDARKNESSもっとも、ほかの奴は、ちゃんと地上に返されたらしい。 今頃、お前のことを探してるんじゃないか?
334333TEXT_VOICEMAN_05001_003230_WARRIOROFDARKNESS……ここは、俺の生きてたころ、 フッブートって国の王都だったんだ。
335334TEXT_VOICEMAN_05001_003240_WARRIOROFDARKNESS何かとしきたりにうるさくて、頑固な奴も多かった……。 でも、打ち解けてみれば、あれほど居心地いい街もなかったさ。
336335TEXT_VOICEMAN_05001_003250_WARRIOROFDARKNESS山間だから、冬は恐ろしく冷え込んでな。 名物のラム肉のシチューを食いながら、いろんな話を聞いたよ。 街の灯は絶えることなく、赤々と燃え続けていた……。
337336TEXT_VOICEMAN_05001_003260_WARRIOROFDARKNESS……今ではもう、昔の話だ。 その時代を知るものは、人も、場所も、残っちゃいない。
338337TEXT_VOICEMAN_05001_003270_WARRIOROFDARKNESS本当に、俺たちは…… 何のために戦ったんだろうな……。
339338TEXT_VOICEMAN_05001_003280_WARRIOROFDARKNESSお前なら救えるのか? 災厄から、誰かの未来を……護りたかった、何もかもを……。
340339TEXT_VOICEMAN_05001_003290_RYNEあ……よかった……。 依頼の品、私もできるだけ回収してきました。
341340TEXT_VOICEMAN_05001_003300_RYNEアンチロウのン・モゥたち、ちょっと怖かったですね……。 だけど、無事にすんでよかったです。
342341TEXT_VOICEMAN_05001_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
343342TEXT_VOICEMAN_05001_A4_000_001_NONE_VOICEそちらこそ、無事で何より
344343TEXT_VOICEMAN_05001_A4_000_002_NONE_VOICE双剣を使うのか
345344TEXT_VOICEMAN_05001_A4_000_003_NONE_VOICE心配されるとは心外だ
346345TEXT_VOICEMAN_05001_003310_RYNE……はい! あまり実戦経験がないので、緊張しましたが…… 少しでも役に立てていたら、嬉しいです。
347346TEXT_VOICEMAN_05001_003320_RYNEはい、サンクレッドに扱いを習っています。 腕前は、まだまだですが……。
348347TEXT_VOICEMAN_05001_003330_RYNEごめんなさい……。 私みたいな素人が、出すぎたことを……。
349348TEXT_VOICEMAN_05001_003340_RYNE……先代までのミンフィリアは、ユールモア軍に加わって、 罪喰いと戦っていたそうです。
350349TEXT_VOICEMAN_05001_003350_RYNEでも、私は戦う必要がなくなってから発見された……。 むしろ、勝手に罪喰いと戦わないように、 ユールモアにしまわれたんです。
351350TEXT_VOICEMAN_05001_003360_RYNEだから、サンクレッドに連れ出してもらうまで、 戦い方も生き方も、何もわかっていなくって……。
352351TEXT_VOICEMAN_05001_003370_RYNEもし、あなたの召喚が失敗におわったら、 大罪喰いと戦うのは、同じ加護を持つ私になる…… サンクレッドはそう言っていました。
353352TEXT_VOICEMAN_05001_003380_RYNEあの人はきっと、 その可能性があったから私につきあっているだけで…… 本当は、今の私を見るのも嫌なんだと思います。
354353TEXT_VOICEMAN_05001_003390_RYNEだって私は、本当のミンフィリアじゃない……! あの人が家族みたいに大事に想ってるのは、私じゃないんです。
355354TEXT_VOICEMAN_05001_003400_RYNE……前に、ふたりで廃都ナバスアレンに行きました。 光の巫女が現れて、「光の氾濫」を止めたという場所へ。
356355TEXT_VOICEMAN_05001_003410_RYNEそこが近づくと、私、自分が自分じゃないみたいに感じて…… 怖くて……見るのも聞くのも嫌で……。 多分、意識を失ったんだと思います。
357356TEXT_VOICEMAN_05001_003420_RYNE……そのあと何があったのかは、わかりません。
358357TEXT_VOICEMAN_05001_003430_RYNEただ、忘れかけの夢みたいにぼんやりと、 「本物」とサンクレッドが話していた気がして。
359358TEXT_VOICEMAN_05001_003440_RYNEサンクレッドは真相を教えてくれなかったけれど、 それからときどき、一緒にいると、つらそうな顔をするんです。
360359TEXT_VOICEMAN_05001_003450_RYNEそれに気づいても、私には何もできない。 助けてくれた人を、ずっと傷つけているだけ……。
361360TEXT_VOICEMAN_05001_003460_RYNEだから私、本物のミンフィリアに変われたらと思うんです。 それで、私の中にある、私以外の想いに従って、 あなたに会いに行きました。
362361TEXT_VOICEMAN_05001_003470_RYNEなのに、こうして一緒にいさせてもらっても、 どうして会わなきゃと思ったのかは、汲み取れないまま……。
363362TEXT_VOICEMAN_05001_003480_RYNE何かを伝えたい……ううん、誰かに会わせたい……? そんな気が、するんですが……。
364363TEXT_VOICEMAN_05001_003490_RYNEやっ……何、これ……!
365364TEXT_VOICEMAN_05001_003500_OLDTITANIAドシテ……閉ジ込メルノ……?
366365TEXT_VOICEMAN_05001_003510_OLDTITANIAタイクツ……ツマラナイ……ズルイ……ズルイ……ズルイ……!
367366TEXT_VOICEMAN_05001_003520_OLDTITANIAネエ……アソビ、マ……ショ……?
368367TEXT_VOICEMAN_05001_003530_RYNE今のは……幻覚? あのお城から…………?
369368TEXT_VOICEMAN_05001_003540_RYNE私が回収した分の、依頼の品です。 あなたはそれを、ン・モゥ族のところへ……。
370369TEXT_VOICEMAN_05001_003550_RYNE私、サンクレッドたちに報告をしてきます……!
371370TEXT_VOICEMAN_05001_003560_SETOああ……。 間違いない、私のメダルだ……!
372371TEXT_VOICEMAN_05001_003570_SETOありがとう……本当に……。 これは、大事なトモダチからもらった、宝物なんだ。
373372TEXT_VOICEMAN_05001_003580_SETO彼は旅人でね、私に乗って世界中を駆けたものさ。 そのとき私はまだ幼くて、しゃべることもできなかった。
374373TEXT_VOICEMAN_05001_003590_SETOそれでも彼との冒険は……とても……とても楽しかったんだ。 私が生きた中で、もっとも輝かしいひとときだった。
375374TEXT_VOICEMAN_05001_003600_SETO彼は旅の途中で見つけた綺麗なメダルを、 首飾りにして私にくれたんだ。 自慢の相棒だから、と言ってね。
376375TEXT_VOICEMAN_05001_003610_SETOうれしかった……。 言葉で伝えられなかったけれど、本当に……誇らしかった。
377376TEXT_VOICEMAN_05001_003620_SETO彼は、アルバートと言うんだ。 もう遠い昔に去った、一番のトモダチさ。
378377TEXT_VOICEMAN_05001_003630_URIANGERその名は、つまり……。
379378TEXT_VOICEMAN_05001_003640_SETOああ、そうだね。 「光の氾濫」を引き起こしたヒトだと、みんなが言っていた。
380379TEXT_VOICEMAN_05001_003650_SETOでも、氾濫の直後は、彼らを擁護する声もたくさんあったんだ。 アルバートたちに助けられたヒトは、たくさんいたから……。
381380TEXT_VOICEMAN_05001_003660_SETOだけど、それも時とともに減って…… 彼らを大罪人として語ることが当たり前になった。
382381TEXT_VOICEMAN_05001_003670_SETO私はそれが耐え難くて、妖精とともに、 ヒトのいないこの地で暮らすことにしたんだ。
383382TEXT_VOICEMAN_05001_003680_SETO彼はお人好しだから、いろんなことに巻き込まれて…… それでも、誰かが困って泣いていたら、 迷わずに駆けつけるヒトだった。
384383TEXT_VOICEMAN_05001_003690_SETOそれが、どうしてこんなことになってしまったのか……。
385384TEXT_VOICEMAN_05001_003700_SETO私はただ、世界を救おうとする優しいヒトに、 幸せであってほしかったのに。
386385TEXT_VOICEMAN_05001_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
387386TEXT_VOICEMAN_05001_A5_000_001_NONE_VOICEその気持ちは、きっとアルバートに届いてる
388387TEXT_VOICEMAN_05001_A5_000_002_NONE_VOICEメダル、もうなくさないように
389388TEXT_VOICEMAN_05001_A5_000_003_NONE_VOICE…………
390389TEXT_VOICEMAN_05001_003710_SETOありがとう……。 キミも、とても優しいヒトだね。
391390TEXT_VOICEMAN_05001_003720_SETO……私たちアマロが、最初につくられたとき。 いにしえの魔法使いは、私たちが主を見分けられるように、 魂を感じ取れる力を持たせたらしい。
392391TEXT_VOICEMAN_05001_003730_SETOもうとっくに薄れた力だけれど、私は先祖返りだからかな。 キミの魂が……その色が、淡くだけれど見えているんだ。
393392TEXT_VOICEMAN_05001_003740_SETOよく似ている…… そっくりなんだ、アルバートの魂に。
394393TEXT_VOICEMAN_05001_003750_SETOもちろん、キミはキミだ。 どんな魂を持って生まれるかではなく、 選び、歩いてきた道こそが、キミという存在を作る……。
395394TEXT_VOICEMAN_05001_003760_SETOそれでも、私は何か、運命を感じてしまうよ。
396395TEXT_VOICEMAN_05001_003770_SETO……だからこそ、キミの勝利を信じて、 「水晶の靴」を託そう。
397396TEXT_VOICEMAN_05001_003780_OULSIGUN大変大変! 困ったことになっちゃったよぅ~!
398397TEXT_VOICEMAN_05001_003790_THANCREDお前、リダ・ラーンの…… そっちに何か動きがあったのか?
399398TEXT_VOICEMAN_05001_003800_OULSIGUNワタシたち、双子と一緒に、 嫌な感じのヒトたちがイル・メグに入れないよう、 邪魔をしていたの。
400399TEXT_VOICEMAN_05001_003810_OULSIGUN最初は、ヒトがわぁ~って逃げるものだから、 とっても楽しかったんだけど……
401400TEXT_VOICEMAN_05001_003820_OULSIGUN相手の中にいる、怖いおじいさん! あのヒトだけ、ほとんど惑わされてくれないんだよぅ! おかげで、もうかなり近くまで来られちゃって……。
402401TEXT_VOICEMAN_05001_003830_THANCREDランジート将軍か……! そのまま侵入されたら厄介だぞ。 俺たちの行動を、きっと嗅ぎつけてくる……!
403402TEXT_VOICEMAN_05001_003840_URIANGERええ……。 大罪喰い討伐の前に追いつかれた場合、 目的の達成は、あまりに困難となる……。
404403TEXT_VOICEMAN_05001_003850_URIANGERここは、二手にわかれるといたしましょう。
405404TEXT_VOICEMAN_05001_003860_URIANGER加護を受けしあなたは、このまま大罪喰いの討伐へ…… 私たちは、アルフィノ様と合流し、 ユールモア軍を押しとどめたいと思います。
406405TEXT_VOICEMAN_05001_003870_URIANGERそのまま追い返せればよし、 そうでなくとも、あなたの勝利によって、 イル・メグでの目的は達成される……。
407406TEXT_VOICEMAN_05001_003880_THANCREDあとは逃げるが勝ち、か……。 癪だが、今はその方がよさそうだな。
408407TEXT_VOICEMAN_05001_003890_RYNE私には、光の加護があるはずです。 大罪喰いの討伐に、連れて行ってください……!
409408TEXT_VOICEMAN_05001_003900_THANCREDお前の力量じゃ、そいつの邪魔になるだけだ。 ……行くぞ!
410409TEXT_VOICEMAN_05001_003910_RYNEごめんなさい……。 どうか、気をつけて……!
411410TEXT_VOICEMAN_05001_003920_FEOULさすがだわ、私の*『かわいい若木』*。 堕ちた妖精王を還してくれて、ありがとう。
412411TEXT_VOICEMAN_05001_003930_FEOULああ……。 ドレスに王冠、杖に靴……あなたが集めた4つの宝が、 本当の意味で使われるときが来たのだわ。
413412TEXT_VOICEMAN_05001_003940_FEOULこれらは、城を開くための鍵。 同時に、王に捧げられる4つの祝福でもあるの。
414413TEXT_VOICEMAN_05001_003950_FEOUL城が開かれるのは、妖精王を還すとき。 そして、還した勇気ある者を新たな王として祝福する。 ……それが、この城にかけられた魔法の真実なのだわ。
415414TEXT_VOICEMAN_05001_003960_FEOULでも、妖精王を継げば、私たちと同じ存在になってしまう。 もう二度と、ヒトらしく生きることはできないわ。
416415TEXT_VOICEMAN_05001_003970_FEOULねえ若木……私のかわいい、かわいいヒト……。
417416TEXT_VOICEMAN_05001_003980_FEOUL妖精は永遠を生きる。 でも、それはあなたの美しさではないのだわ。
418417TEXT_VOICEMAN_05001_003990_FEOUL届かないかもしれない夢へ、手を伸ばすこと。 何かを残そうと、必死に生きること。 それは、愛しい愛しい、ヒトの特権……。
419418TEXT_VOICEMAN_05001_004000_FEOUL私は、もっとそのきらめきを見ていたい。 だから……この祝福は、あなたの枝が引き受けるわ。
420419TEXT_VOICEMAN_05001_004010_FEOUL*『謳い、喜べ……虹の国は、常若なり』*
421420TEXT_VOICEMAN_05001_004020_FEOULさあ……。 まずは、あなたの邪魔をする嫌なヒトたちを、 私の国から追い払いましょう?
422421TEXT_VOICEMAN_05001_004030_ALPHINAUD結局、ここまで入り込まれてしまったか……。 だが、あと少しは……!
423422TEXT_VOICEMAN_05001_004031_SULUINあははは
424423TEXT_VOICEMAN_05001_004032_YSIALAうふふふ
425424TEXT_VOICEMAN_05001_004033_OULSIGUNひひひ
426425TEXT_VOICEMAN_05001_004040_EULMOREADJUTANTええい、小癪な妖精どもめ……! 次から次へと気味の悪いイタズラを!
427426TEXT_VOICEMAN_05001_004050_YSIALAきゃっ!?
428427TEXT_VOICEMAN_05001_004060_ALPHINAUDしまった……ッ!
429428TEXT_VOICEMAN_05001_004070_RANJIT聞け、下劣な妖精どもよ! この地に、我らの探し人が、逃げ込んだらしい。
430429TEXT_VOICEMAN_05001_004080_RANJIT貴様らなら、その居場所を知っているはず。 疾く姿を見せ、問いに答えよ! さもなくば……。
431430TEXT_VOICEMAN_05001_004090_YSIALA嫌ッ……いた、痛いぃぃ……ッ!
432431TEXT_VOICEMAN_05001_004100_YSIALAア゛アァァ…!
433432TEXT_VOICEMAN_05001_004110_ALPHINAUDここまでだ、術を解いてくれ……!
434433TEXT_VOICEMAN_05001_004120_RANJITミンフィリア……悪い娘だ。 何度、鼠どもに拐われたら気がすむ?
435434TEXT_VOICEMAN_05001_004130_RYNEわ、私はユールモアには戻りません! みんなの邪魔も、させない……!
436435TEXT_VOICEMAN_05001_004140_RANJITおぉぉ……なんだその腑抜けた構えは! 誰に習ったッ!
437436TEXT_VOICEMAN_05001_004150_RANJIT我が教えを授けた歴代の巫女は、 誰一人、かような無様を晒さなんだ。
438437TEXT_VOICEMAN_05001_004160_RANJIT恥を知れ、己は無力とわきまえよ! 貴様が生きるべきは、唯一、我が主の庇護下のみよッ!
439438TEXT_VOICEMAN_05001_004161_ALISAIEフッ
440439TEXT_VOICEMAN_05001_004170_THANCREDハッ!
441440TEXT_VOICEMAN_05001_004180_RANJITぬうっ
442441TEXT_VOICEMAN_05001_004190_THANCREDあいつが自分の名さえ理解しないころから閉じ込めて、 何もできないようにしたのは、お前らだ。
443442TEXT_VOICEMAN_05001_004200_THANCREDそれが今、戦おうとしてるんだ。 無様だ無力だと、よくも言えたな……クソジジイ。
444443TEXT_VOICEMAN_05001_004210_RANJIT逃げてばかりの鼠にはわかるまい。 戦場は地獄、闘争は不毛…… 安寧のうちに得る平和こそが、唯一の幸福である。
445444TEXT_VOICEMAN_05001_004220_ALISAIE見て、空が……!
446445TEXT_VOICEMAN_05001_004230_ALPHINAUD勝ったんだ……「闇の戦士」が!
447446TEXT_VOICEMAN_05001_004240_EULMOREADJUTANTな、なんてこった……! ランジート将軍、いかがしますか……ッ!
448447TEXT_VOICEMAN_05001_004250_RANJIT愚問よ。 この者らを退け、ただちに「闇の戦士」を探し出す。
449448TEXT_VOICEMAN_05001_004260_EULMOREADJUTANTぜ、全軍突撃ッ! 反逆者どもを捕らえよ!
450449TEXT_VOICEMAN_05001_004270_EULMOREADJUTANTおい、聞こえなかったのか!
451450TEXT_VOICEMAN_05001_004280_EULMOREADJUTANT突撃だと言って……
452451TEXT_VOICEMAN_05001_004281_SULUINふふ、あはは!
453452TEXT_VOICEMAN_05001_004282_YSIALAひゃはは!
454453TEXT_VOICEMAN_05001_004283_OULSIGUNいーっひっひ!
455454TEXT_VOICEMAN_05001_004290_SULUIN*『我らの王が、今戻る』*
456455TEXT_VOICEMAN_05001_004300_YSIALA*『楽しい祝宴を!』*
457456TEXT_VOICEMAN_05001_004310_OULSIGUN*『楽しい祝宴を!』*
458457TEXT_VOICEMAN_05001_004320_EULMORESOLDIERCな、なんだよこれ……ッ!
459458TEXT_VOICEMAN_05001_004330_EULMORESOLDIERC水たまり……? どうしてここだけ……。
460459TEXT_VOICEMAN_05001_004340_EULMORESOLDIERCうわああぁ!
461460TEXT_VOICEMAN_05001_004341_EULMORESOLDIERAうわわわ!
462461TEXT_VOICEMAN_05001_004342_EULMORESOLDIERBんぎゃー!
463462TEXT_VOICEMAN_05001_004350_SOMEONEOFNUMOUA*『夜は愉快、我らは踊る』*
464463TEXT_VOICEMAN_05001_004360_SOMEONEOFNUMOUB*『夜は愉快、我らは歌う』*
465464TEXT_VOICEMAN_05001_004370_EULMORESOLDIERAひええぇ!
466465TEXT_VOICEMAN_05001_004380_EULMORESOLDIERB助けてぇ!
467466TEXT_VOICEMAN_05001_004390_EULMOREADJUTANT何がどうなってる……!? お前たち、しっかりしろよぉ!
468467TEXT_VOICEMAN_05001_004400_EULMOREADJUTANTランジート将軍、まだ何か来ます! ここは撤退を……早くぅッ!
469468TEXT_VOICEMAN_05001_004410_RANJIT貴様らが、「闇の戦士」に与しているのは明らか。 我が主は必ずや、秩序のため、裁きの鉄槌を下すであろう。
470469TEXT_VOICEMAN_05001_004420_ALISAIEなるほど……。 それで、新たな妖精王が誕生したわけね。
471470TEXT_VOICEMAN_05001_004430_ALPHINAUD妖精たちの力を貸してくれてありがとう、フェオ=ウル。 ……いや、新たなティターニア様。
472471TEXT_VOICEMAN_05001_004440_FEOUL久々の闇夜だもの。 みんな、はしゃぎたかったのだわ。
473472TEXT_VOICEMAN_05001_004450_FEOULだけど、覚えておいてね。 妖精は、永遠であると同時に、 生死のあわいに生じる泡のようなもの。
474473TEXT_VOICEMAN_05001_004460_FEOUL今を生きることだけを愉しみ、 いつかの終わりのことなんて、考えないし憂いもしない。
475474TEXT_VOICEMAN_05001_004470_FEOULだから、ヒトと心を同じにして、 未来のために戦うなんてことは、できっこないのだわ。
476475TEXT_VOICEMAN_05001_004480_RYNEそれは…… 罪喰いとの戦いに協力はできない、ということですか……?
477476TEXT_VOICEMAN_05001_004490_FEOULよっぽど気が向かないかぎりはね。 ……でも、恩返しをするとなれば、話は別よ?
478477TEXT_VOICEMAN_05001_004500_FEOUL奪った分だけ与え、失くした分だけ作り、 もらった分だけ返すのが、不変の*『虹の国』*。
479478TEXT_VOICEMAN_05001_004510_FEOULだから、この美しい空の分だけ、あなたたちに力を貸すわ。 本当に困ったときには、必ず呼んでね。
480479TEXT_VOICEMAN_05001_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
481480TEXT_VOICEMAN_05001_A6_000_001_NONE_VOICEフェオと別れるのは寂しい
482481TEXT_VOICEMAN_05001_A6_000_002_NONE_VOICE自分との契約はどうなる?
483482TEXT_VOICEMAN_05001_004520_FEOULあら、私はいつでもあなたのそばにいるのだわ!
484483TEXT_VOICEMAN_05001_004530_FEOULこの身は常若の城にあっても、 小さな分身を若木のそばに飛ばすなんて、造作もないもの。
485484TEXT_VOICEMAN_05001_004540_FEOULそのときはまた、あなたの*『美しい枝』*、 フェオ=ウルとして、かわいがってね?
486485TEXT_VOICEMAN_05001_004550_ALPHINAUDよかった……。 今のところ、クリスタリウムには被害が出ていないようだね。
487486TEXT_VOICEMAN_05001_004560_ALISAIEユールモア軍は、私たちを追うのを優先したってわけね。 油断はできないけれど、ひとまずは安心したわ。
488487TEXT_VOICEMAN_05001_004570_EMETSELCH(-????-)やっと戻ったか……。 英雄様ともあろうものが、ずいぶん時間がかかったじゃないか。
489488TEXT_VOICEMAN_05001_004580_ALISAIE誰よ、あなた……。
490489TEXT_VOICEMAN_05001_004590_URIANGER……その容貌、ガレマール帝国史を紐解けば、 肖像画の1枚も見つけることができるでしょう。
491490TEXT_VOICEMAN_05001_004600_URIANGERもっとも……本来ならば、とうに失われたはずの姿ですが。
492491TEXT_VOICEMAN_05001_004610_EMETSELCH(-????-)なんだ、しっかりと勉強してるじゃないか。 説明の手間が省けていい。
493492TEXT_VOICEMAN_05001_004620_EMETSELCH(-????-)私は、ガレマール帝国の初代皇帝ソル。 同時に、その他もろもろ戦乱呼ぶ国々の立役者……。
494493TEXT_VOICEMAN_05001_004630_EMETSELCH(-????-)しかして、その実態は……
495494TEXT_VOICEMAN_05001_004640_EMETSELCH「アシエン・エメトセルク」と申し上げる。
496495TEXT_VOICEMAN_05001_004650_ALISAIEエメトセルク……! 確か、ガイウスの言っていた「オリジナル」のひとり……!
497496TEXT_VOICEMAN_05001_004660_THANCREDラハブレアと同格か……。 そんな奴が、わざわざ挨拶をしにきたわけじゃないだろう?
498497TEXT_VOICEMAN_05001_004670_EMETSELCH見ろよ、この空! きれいさっぱり、実に健全な有様だ!
499498TEXT_VOICEMAN_05001_004680_EMETSELCHいやもう、本当に……本っ当に…………
500499TEXT_VOICEMAN_05001_004690_EMETSELCH本当に、厭になる……。 勘弁してくれ、どれだけ世界統合が遠のいたと思ってるんだ。
501500TEXT_VOICEMAN_05001_004700_EMETSELCH「光の氾濫」あたりから、 第一世界は光……すなわち停滞に偏ってたんだ。 あと一息! そう、実にいい調子だった。
502501TEXT_VOICEMAN_05001_004710_EMETSELCHだが、氾濫から復興せんとする、人類の涙ぐましい努力!
503502TEXT_VOICEMAN_05001_004720_EMETSELCHそいつが対抗する「活」の力となって、 世界統合を果たすには、少しばかり偏りが足りなかったのさ。
504503TEXT_VOICEMAN_05001_004730_EMETSELCHそれでも、ヴァウスリーのもとで、 人々が怠惰に、進歩せず、ぼんやりと生きてくれれば、 じき条件が整うはずだったのに……。
505504TEXT_VOICEMAN_05001_004740_EMETSELCHお・ま・え・が!
506505TEXT_VOICEMAN_05001_004741_EMETSELCH大罪喰いを倒してくれたものだから、光は大きく減退! 私たちの計画、全部パー!
507506TEXT_VOICEMAN_05001_004750_THANCREDほう、ウリエンジェたちの、 霊災の仕組みにまつわる推論は、間違っていなかったわけだ。 俺たちとしては、嬉しい報せだな。
508507TEXT_VOICEMAN_05001_004760_THANCRED……で、どうする。 そのまま諦めてくれれば、ありがたいんだがな。
509508TEXT_VOICEMAN_05001_004770_EMETSELCH言う割にケンカ腰じゃないか。 これだから、お前たちを直接相手にするのは厭なんだ……。
510509TEXT_VOICEMAN_05001_004780_EMETSELCHまあ、私としても、ヴァウスリーに味方して、 お前たちを殺しにかかるという策は考えたさ。
511510TEXT_VOICEMAN_05001_004790_EMETSELCHだが、そいつはラハブレアの爺さんがやってたことと同じだ。 先人の失敗からは、学ぶべきだろう?
512511TEXT_VOICEMAN_05001_004800_EMETSELCHそこで、大変面倒だが、私は考えたわけだ。
513512TEXT_VOICEMAN_05001_004810_EMETSELCH協力関係を結ぼう。
514513TEXT_VOICEMAN_05001_004820_EMETSELCHお前たちの大罪喰い討伐を邪魔しないし、 必要であれば、知恵も力も、もちろん貸そう。
515514TEXT_VOICEMAN_05001_004830_ALPHINAUD何を言っている……!? 君たちは、すでに何度も霊災を……世界統合を起こしてきた。
516515TEXT_VOICEMAN_05001_004840_ALPHINAUD今だって、そのために動いているはず……!
517516TEXT_VOICEMAN_05001_004850_EMETSELCHもちろん、それは私たちの宿願だ。 だが、なぜそれを望むのか、お前たちは知らないだろう?
518517TEXT_VOICEMAN_05001_004860_EMETSELCH互いを知らないまま殴り合い続けることほど、 野蛮で不毛なこともあるまい。 一度くらいは、冷静に歩み寄ってみるべきじゃないか?
519518TEXT_VOICEMAN_05001_004870_EMETSELCH幸か不幸か、私は「不滅なる者」。 やる気さえあれば、計画は何度でも立て直せる。
520519TEXT_VOICEMAN_05001_004880_EMETSELCHその前に、向き合ってやってもいいかなと思ったのさ。 当世の英雄が、何を願い、何を為し…… 本当に私たちと相いれないのか。
521520TEXT_VOICEMAN_05001_004890_EMETSELCHだからお前たちも、向き合えよ。 謂れも知らず忌み続けてきた、私たちアシエンに。
522521TEXT_VOICEMAN_05001_004900_EMETSELCHその果てに、案外…… わかりあって手を取り合う道も、あるかもしれないぞ?
523522TEXT_VOICEMAN_05001_004910_URIANGER……そちらの言い分は、理解できないものではありません。
524523TEXT_VOICEMAN_05001_004920_URIANGERしかし、まやかしの身で盟約を交わさんとするは、 いささか誠実さに欠けましょう。
525524TEXT_VOICEMAN_05001_004930_EMETSELCHこれは失敬。 同胞を消滅させた英雄の前だからな。 恐ろしくて、つい保険をかけてしまった。
526525TEXT_VOICEMAN_05001_004940_EMETSELCHだが、「次回は」注意するとしよう。
527526TEXT_VOICEMAN_05001_004950_EMETSELCHではな、諸君……またすぐに会おう。
528527TEXT_VOICEMAN_05001_004960_SYSTEM_NONE_VOICE(-食事に添えられたメモ-)『強行軍にさせてしまって、すまなかった。  体には気をつけて、休養はしっかりとってほしい』
529528TEXT_VOICEMAN_05001_004970_WARRIOROFDARKNESS水晶公からみたいだな……。 あの鏡みたいな魔器で、動きはおおむね把握してるんだろ。
530529TEXT_VOICEMAN_05001_004980_WARRIOROFDARKNESS……手厚いなぁ。
531530TEXT_VOICEMAN_05001_004990_WARRIOROFDARKNESS街の連中があれだけ信頼してるところを見ても、 水晶公は、悪い奴じゃないと思う。
532531TEXT_VOICEMAN_05001_005000_WARRIOROFDARKNESSだが、いかんせん謎が多い。 少なくとも、俺が生きていた時代にはいなかった人間だが……。
533532TEXT_VOICEMAN_05001_005010_WARRIOROFDARKNESS氾濫後は、俺も半端な状態で放浪してたからな……。 この街の成り立ちや、公の素性について、 持ってる知識はお前と変わりないんだ。
534533TEXT_VOICEMAN_05001_005020_WARRIOROFDARKNESS……なんにせよ、今気にするべきは、 エメトセルクの方か。
535534TEXT_VOICEMAN_05001_005030_WARRIOROFDARKNESS「光の氾濫」で、この世界が無になろうとしているとき…… 生きた証を遺すには、世界を統合するしかないと、 白法衣のアシエンに持ち掛けられた。
536535TEXT_VOICEMAN_05001_005040_WARRIOROFDARKNESS俺たちはその手をとった……が、 もとはと言えば、氾濫のきっかけ自体が、 アシエンたちの手引きで作られたものだったのさ。
537536TEXT_VOICEMAN_05001_005050_WARRIOROFDARKNESS真実を見抜けず、乗せられたのが、俺たちの甘さだとしても。 アシエンは、到底信用ならない。
538537TEXT_VOICEMAN_05001_005060_WARRIOROFDARKNESSだが、エメトセルクの主張…… 何も知らずに戦い続けるべきじゃないってのは、 もっともだとも思う。
539538TEXT_VOICEMAN_05001_005070_WARRIOROFDARKNESSただひたすらに進み続けた結果、何もかも失った奴が、 ここにこうしているんだからな……。
540539TEXT_VOICEMAN_05001_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
541540TEXT_VOICEMAN_05001_A7_000_001_NONE_VOICE残ってるものも、あったじゃないか
542541TEXT_VOICEMAN_05001_A7_000_002_NONE_VOICEところでセトとの話が聞きたい
543542TEXT_VOICEMAN_05001_A7_000_003_NONE_VOICEそんな話じゃ休憩できない!
544543TEXT_VOICEMAN_05001_005080_WARRIOROFDARKNESS……セトのことか? それは、まあ……そうかもしれないが……。
545544TEXT_VOICEMAN_05001_005090_WARRIOROFDARKNESSあいつ、ずいぶん大きく育ってて、びっくりした。 一緒に旅してたころは、もう少し小さかったんだ。
546545TEXT_VOICEMAN_05001_005100_WARRIOROFDARKNESSそれに、まさか先祖返りだったなんて……。 メダルも、あんな大事に……。
547546TEXT_VOICEMAN_05001_005110_WARRIOROFDARKNESSお、お前だって連れてるだろ、チョコボとか! どんななんだよ……名前は?
548547TEXT_VOICEMAN_05001_005120_WARRIOROFDARKNESSな、なんだよ急に……! そりゃあ……まあ……構わないが……。
549548TEXT_VOICEMAN_05001_005130_WARRIOROFDARKNESSそ、そうか……悪かった……。
550549TEXT_VOICEMAN_05001_005140_WARRIOROFDARKNESSええと、じゃあ……何か飯時の話……。 フッブート名物の続きとか……?
551550TEXT_VOICEMAN_05001_005150_WARRIOROFDARKNESSああ、あとは、俺たちが必死になって集めた、 ノルヴラント三大珍味ってものがあってだな。
552551TEXT_VOICEMAN_05001_005160_WARRIOROFDARKNESS……お前もエオルゼアで珍味集めを? そっちのやつは、どんななんだ?