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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_05300_000010_ELIDIBUS | ハッ |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_05300_000020_ELIDIBUS | 私は……何故……ここに……? 君が呼んだのか……? |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_05300_000030_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**おめでとう、お前を十四人委員会の一員として迎えよう。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_05300_000040_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**ときに我らと同となり、ときに我らに異を唱え、 人と星とが正しく進むよう、尽力してほしい。 |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_05300_000050_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**調停者の座……エリディブス。 それが今より、お前のしるべとなる名だよ。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_05300_000060_ELIDIBUS | 過去を視たか……。 どうせ、大した記憶は覗けまい……。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_05300_000070_ELIDIBUS | しかし、その様子では君の策略というわけでもなさそうだ。 となれば、私自身の問題か……。 |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_05300_000080_ELIDIBUS | ……まだ、新たな願いに馴染んでいないのか。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_001_NONE_VOICE | その身体を返せ |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_002_NONE_VOICE | みんなを巻き込むな |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_003_NONE_VOICE | 何を企んでいる……? |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_05300_000090_ELIDIBUS | フン……。 決戦のときを控えながら、武器を捨てる馬鹿がどこにいる? |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_05300_000100_ELIDIBUS | フン……。 決戦に向けて、使えるものを使っているだけだ。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_05300_000110_ELIDIBUS | さて……。 難しい策謀は用いていないつもりだが……? |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_05300_000120_ELIDIBUS | なに、やっていることは君と同じだよ「闇の戦士」殿。 |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_05300_000130_ELIDIBUS | 君が技を磨き、装備を整え、強敵たちを屠って来たように…… 己にできる最善を尽くし、道を阻む者を排除する。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_05300_000140_ELIDIBUS | ……お前はラハブレアを下し、エメトセルクを消し去った。 真に善き世界のため、長い時を戦ってきた彼らを……! |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_05300_000150_ELIDIBUS | ここに至っては、もはや利用できるなどとは思わない。 君を、我ら十四人委員会の前に立ちはだかった、 最悪の敵と認めよう。 |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_05300_000160_ELIDIBUS | 私は調停者エリディブス……人と星とが正しく進むための機構。 ゾディアークを用いんとした委員会の決議を是とし、 彼らの計画を結実に導く者……。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_05300_000170_ELIDIBUS | ゆえに君を殺し…… |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_05300_000180_ELIDIBUS | 魂ごと消し去ることだけを考えているよ。 |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_05300_000190_DUMMYARDBERT | 魂ごと消し去ることだけを考えているよ。 |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_05300_000200_ELIDIBUS | 遠くないうちに、その命、必ずもらい受ける。 正しく世界を救うために。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_05300_000210_ELIDIBUS | ……ああ、その前にひとつだけ聞いておこう。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_05300_000220_ELIDIBUS | 君とエメトセルクの最後の戦いを「視る」ことができた。 開戦の直前、彼は君を誰かと見間違えていたな。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_05300_000230_ELIDIBUS | それについて、思い当たることは? |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q2_000_001_NONE_VOICE | どうする? |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_05300_A2_000_001_NONE_VOICE | ヒュトロダエウスに言われたことを話す |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_05300_A2_000_002_NONE_VOICE | 回答せず沈黙する |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_05300_000240_ELIDIBUS | 懐かしく、新しい君……か。 思い当たらないな……。 |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_05300_000250_ELIDIBUS | だんまりか……まあいい。 君とは幾度も顔を合わせ、それでも何も思い出せないのだ。 |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_05300_000260_ELIDIBUS | 私にとっては旧知でなかったか、 あるいはそれも……欠けたのか。 |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_05300_000270_MYSTERYVOICE | (-????-)おや、先客がいたとは。 建設的な対話ならば、邪魔せずに立ち去るが…… |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_05300_000280_MYSTERYVOICE | もし、その人を揺さぶろうとしているだけならば、 そちらに退散していただこう。 |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_05300_000290_MYSTERYVOICE | ッ!? |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_05300_000300_ELIDIBUS | 光の加護は受けていない……が、魂が濃い……。 こうなると、ただびとでも追い出せないか。 難儀なことだ……。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_05300_000310_MYSTERYVOICE | 大丈夫……さすがに驚いたが、問題はないようだ。 |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_05300_000320_MYSTERYVOICE | ああ、この腕は、その……別件だ。 あなた方が召喚されてきてからは、 つい、はりきってばかりだったからな……。 |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_05300_000330_MYSTERYVOICE | 塔が、掛かった負担を補うために、 端末たる私への侵食を深めてきたのだよ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_05300_000340_MYSTERYVOICE | とはいえ、この程度なら今さら困ることもない。 大丈夫だと訴えたんだが、ベーク=ラグ殿は聞いてくれず、 休憩してこいと放り出されたのだ。 |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_05300_000350_MYSTERYVOICE | おっと、小言はナシで頼む。 これは、私が前へ進んでいる証でもあるのだから。 |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_05300_000360_MYSTERYVOICE | ……かつて、私を未来から送り出した人たちが言っていたんだ。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_05300_000370_MYSTERYVOICE | 何年経っても英雄の物語が愛されるのは、 人が生きるのに、少しばかりのロマンや憧れ…… 誇りなんかがいるからなのだと。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_05300_000380_MYSTERYVOICE | だから私を送り出すことが…… こんなバカげた計画の成功こそが、何よりの希望になるって。 |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_05300_000390_MYSTERYVOICE | あいつらたくましいんだよ、本当に。 |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_05300_000400_MYSTERYVOICE | 計画が成功したら、泥沼みたいな世界を救う方法だって、 案外しれっと思いつくかもしれないぞ……とかさ。 なんの根拠もないくせに! |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_05300_000410_MYSTERYVOICE | …………それを。 強がりだったんじゃないかと思って、耐え難い日もあった。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_05300_000420_MYSTERYVOICE | だけど、ここまで歩んできて…… 私自身も多くを送り出し、あなた方を送ろうとしている今、 やっと曇りなく認められそうなんだ。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_05300_000430_MYSTERYVOICE | やりとげた先には、確かに希望が生まれる。 彼らの言葉も、そうなりたいという願いで…… 幸せを目指さんとする、一歩だったんだって。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_05300_000440_MYSTERYVOICE | だからどうか、私にも少しの無茶を許してほしい。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_05300_000450_MYSTERYVOICE | ……そうして「水晶公」がやるべきことをすべて終えられたら、 あなたに、話したいことがあるんだ。 |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_05300_000460_RYNE | ああ、よかった……! おふたりとも、ここにいらしたんですね……! |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_05300_000470_MYSTERYVOICE | 何かあったのか……!? |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_05300_000480_RYNE | サンクレッドが……倒れたんです……! |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_05300_000490_TATARU | 失礼しまっす……。 |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_05300_000500_TATARU | あちらへ……。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_05300_000510_KRILE | くっ… |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_05300_000520_KRILE | ハァ |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_05300_000530_KRILE | ……来てしまったのね。 できるだけ、あなたには見せたくなかったのだけれど。 |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_05300_000540_TATARU | 申し訳ないでっす……。 でも、緊急でお伝えしたいことが……。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_05300_000550_KRILE | 責めてるわけじゃないわ。 ただ、お世辞にもいい光景じゃないから……。 |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_05300_000560_KRILE | みんながすでに全力で帰還方法を模索している以上、 余計な重圧は、かけるべきではないと思っていたの。 |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_05300_000570_KRILE | もっとも……この容体を思うと、 今見に来てもらって、正解だったかもしれないわね。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_05300_000580_KRILE | ……冷たくて、固い。 まるで剥製か人形のようでしょう。 |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_05300_000590_KRILE | かろうじて生きてはいるのよ。 でも……本当にかろうじて。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_05300_000600_KRILE | つい最近までは、もっと良かったの。 エーテルに揺らぎが起こることはあったけれど、 ただ眠っているかのような健やかさだったわ……。 |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_05300_000610_KRILE | だけど、ここに来て急変…… マトーヤ様にも連絡をとったけれど、原因はわからなかった。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_05300_000620_KRILE | ただ……覚えておくように言われたわ。 魂と生命にまつわる事象は、いまだ人の手には余るもの…… 予期せぬ事態なんて、いくらでも起きるんだって。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_05300_000630_KRILE | ……ね、こんなときこそ笑顔でいきましょ。 焦ったり、落ち込んだりしたら、余計に解決しなくなっちゃう。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_05300_000640_KRILE | 大丈夫よ、今も少しサンクレッドさんの容体が揺れてたけど、 このクルルさんが、ちゃーんと安定させたもの! |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_05300_000650_KRILE | ほかのみんなも、生命力が落ち込みはしたものの、 その状態で安定してる。 しばらくこの場を離れても問題ないわ。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_05300_000660_KRILE | だから外で、あなたの話を聞かせてくれる? |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_05300_000670_ALPHINAUD | すまない、待たせてしまったかな。 |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_05300_000680_THANCRED | 軽く回れる範囲で、各地の状況を見回ってきた。 結論から言えば……アシエンは、確かに出没している。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_05300_000690_URIANGER | とはいえ、赤き仮面の者たちではありません。 その手先たる、黒き仮面のアシエンたちでした。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_05300_000700_THANCRED | ああ……。 やっていることも、生活の変化にともなう不安につけこんで、 ちょっとした小競り合いの種を撒く程度だ。 |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_05300_000710_THANCRED | 今のところは、いずれも大事に発展していない。 |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_05300_000720_ALISAIE | そうそう、最近「光の戦士」を目指してここから出た人たちが、 いざこざの解決にあたってるのも見かけたわよ。 |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_05300_000730_MYSTERYVOICE | そうか……。 彼らの心意気自体は、称賛すべきものだ。 できることなら、このまま応援してやりたいが……。 |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_05300_000740_THANCRED | エリディブスは、「光の戦士」を担ぎ上げたいようだからな。 悪を用意し、あえて打倒させること自体が、 策略の内という可能性も高い……。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_05300_000750_THANCRED | 意気込んでいる新人連中には悪いが、 俺たちで秘密裏にアシエンを炙り出して、対処すべきだろう。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_05300_000760_MYSTERYVOICE | 妥当だな……。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_05300_000770_ALPHINAUD | それで、君の方は…… 私たちの身体は、どうだったんだい? |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q3_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_05300_A3_000_001_NONE_VOICE | ……大丈夫、でも急いだほうがいい |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_05300_A3_000_002_NONE_VOICE | とても危険な状態にあった |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_05300_000780_ALPHINAUD | そうか……確認してきてくれて、ありがとう。 ひとまずは安心だが、後回しにしすぎないようにしておくよ。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_05300_000781_ALISAIE | となれば、ソウル・サイフォンの状況ね。 その後はどう? |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_05300_000790_ALPHINAUD | なるほど、生命力の急速な低下…… クルルさんやマトーヤ様がついていても、か……。 それは、いよいよ急いだほうがよさそうだ。 |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_05300_000800_ALISAIE | となれば、ソウル・サイフォンの状況ね。 その後はどう? |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_05300_000810_BEQLUGG | うむ、進展はしておるぞ。 実物を持ってくるから、少し待っておれ。 |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_05300_000820_URIANGER | 赤い結晶が加えられている……では、あの方法を……!? |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_05300_000830_BEQLUGG | まあ待て、皆にもわかるよう、順を追って説明しよう。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_05300_000840_BEQLUGG | さて、これまでの状況は覚えておるな? ワシらは知恵を持ち寄って、 白聖石をもとにした新たな魔具を製作した。 |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_05300_000850_BEQLUGG | これで、魂を運ぶことはできる…… アリゼーの使い魔によって魂を不活性化させれば、 成功率はなおのこと上がろう。 |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_05300_000860_BEQLUGG | 一方で、このままでは記憶が伴わん。 そこで、水晶公の知るアラグの「記憶継承術」を、 魔具に込めることになったのだ。 |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_05300_000870_MYSTERYVOICE | 問題は、その術が血を媒介とするものだったことだ。 当然ながら血を持たざる魔具には、そのまま使えない。 |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_05300_000880_MYSTERYVOICE | 私たちは、しばらく術の改変を試みていたのだが…… 結局、うまく定着させることができなかった。 |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_05300_000890_MYSTERYVOICE | そこで、だ。 魔具と術の親和性を高めるため、魔具そのものに、 結晶化させた私の血を用いてみたのだ。 |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_05300_000900_ALISAIE | みたのだ、って……。 やってもらってる身で文句は言えないけど、あなた……。 |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_05300_000910_ALISAIE | その左腕の変化だって、 みんな気づいてないわけじゃないんだからね。 |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_05300_000920_MYSTERYVOICE | 命を差し出すよりは、いくらも安いさ。 ……無論、あなた方の未来を奪ってしまうよりもいい。 |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_05300_000930_BEQLUGG | ワシとしても、これで成功することを祈るばかりよ……。 |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_05300_000940_BEQLUGG | ちょうどこれから、改めて記憶継承術を込めてみるところゆえ、 もう少しだけ、時間をもらえんか? |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_05300_000950_THANCRED | そういうことなら、とっととここを出るとしよう。 黒仮面たちの対処も然り、やれることをやって待つんだ。 |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_05300_000960_ALISAIE | ……ねぇ、それ、6つあるわよね? 私たちが使うにしては、ひとつ多い……。 |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_05300_000970_MYSTERYVOICE | ああ、ひとつはいわば試験用だ。 術が込められたかを見るために、私が使っている。 |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_05300_000980_ALISAIE | ふぅん……それってつまり、やろうと思えば、 水晶公の魂と記憶も原初世界に持って帰れるってことじゃない? |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_05300_000990_MYSTERYVOICE | ……持っていくだけならば、確かにできるだろう。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_05300_001000_MYSTERYVOICE | だが、空の器に中身を戻すようなあなた方と違って、 この私と原初世界の私を統合するのは、 満たされた器に、さらに水を注ぐようなもの……。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_05300_001010_MYSTERYVOICE | うまく混ざり合って収まればいいが、 実際にどうなるかは、予測さえつかないのだ。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_05300_001020_ALISAIE | …………それでいいの? |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_05300_001030_MYSTERYVOICE | ああ……今は。 |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_05300_001040_ALISAIE | ……そう。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_05300_001050_ELIDIBUS | 君が仲間たちと別行動してくれて助かった。 ちょうど、邪魔の入らない場所で会いたかったのでね。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_05300_001060_ELIDIBUS | ああ、彼女が倒れているのは私のせいではない。 大方、魂と肉体の結びつきが揺らいで、気を失ったのだろう。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_05300_001070_ELIDIBUS | こんな場所で、何を調べていたのかは知らないが…… 君たちが我々の時代を知ろうとすること自体、無意味な行為だ。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_05300_001080_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**おや、また弁論の記録を見直していたのか? 本当にお前は心配性…… |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_05300_001090_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**いや、その座に誇りを持っているのだな、エリディブス。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_05300_001100_IGEYORHM | (-十四人委員会の一員-)**調停者にしては優しすぎるんじゃないかって、 誰かさんが心配していたけれど……ふふ、杞憂だったわね。 |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_05300_001110_IGEYORHM | (-十四人委員会の一員-)**ねえ、窓の外をご覧なさいな。 今しがた雨も上がって、この星は今日も、とても美しいわ。 あなたが私たちをよく補佐してくれてる証ね。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_05300_001120_ELIDIBUS | 消える 消えていく 今の世界に 私は不要だとでも言うのか |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_05300_001130_ELIDIBUS | いいや まだ――私はエリディブスだ 役目を果たさなければならない |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_05300_001140_ELIDIBUS | なりそこないたちの英雄 それでも 世界を救わんと願う者だ |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_05300_001150_ELIDIBUS | ならば―― |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_05300_001160_ELIDIBUS | ああ――願いが集う――力が満ちる―― これで役目――役目を―― |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_05300_001170_ELIDIBUS | しかし―― |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_05300_001180_ELIDIBUS | 私はなぜ なんのために それを果たしたかったのだろうか |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_05300_001190_ELIDIBUS | 彼女はしばし預かるとしよう。 なに、返還の条件は簡単だ。 |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_05300_001200_ELIDIBUS | 君の、今の実力を見せてくれ。 私もそれなりに力を蓄えられたが、 現状で君を打倒し得るのか、測る必要がある。 |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_05300_001210_ELIDIBUS | そのための場も用意させてもらった。 エーテルの流れに乗って……来るがいい。 |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_05300_001220_ELIDIBUS | ……なるほど。 ゼノスの身体で戦ったときと比べても、腕を上げている。 |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_05300_001230_ELIDIBUS | この世界での冒険の成果、といったところか。 |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_05300_001240_YSHTOLA | (-????-)そこまでよ。 趣味の悪いイタズラは、やめてもらおうかしら。 |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_05300_001250_YSHTOLA | 迷惑をかけてしまったようで、ごめんなさい。 途中で目が覚めたから、 あなたたちが戦ってる間に抜け出してきたの。 |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_05300_001260_YSHTOLA | ねえ、アシエン・エリディブス…… 少し、私の話につきあってもらえるかしら? |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_05300_001270_YSHTOLA | あなたが何者で、今この世界で何をしようとしているのか…… なかなか面白い推論を立てたのよ。 |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_05300_001280_YSHTOLA | エリディブス、あなたは…… あなた自身が、蛮神なのでしょう? |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_05300_001290_YSHTOLA | 思い出してみて。 古代の人々は、終末の災厄を収束させるために、 ゾディアークを創造した……。 |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_05300_001300_YSHTOLA | 彼らの創造魔法が、蛮神召喚の根源たる術…… つまり、想像や願いから何かを作り出すものだとして、 ゾディアークに込められた願いは、なんだったのかしら? |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_05300_001310_YSHTOLA | 答えは、アニドラスの記録の中に残されていたわ。 ……私だって、終末を前にしたら、こう願うでしょうね。 |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_05300_001320_YSHTOLA | 「世界を救いたい」と……。 |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_05300_001330_YSHTOLA | 記録には、あなたが、 ゾディアーク召喚の際に核として身を捧げたとあったわ。 |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_05300_001340_YSHTOLA | そのあと、どんな理由があって、 ゾディアーク本体から分離したのかはわからない……。 |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_05300_001350_YSHTOLA | でも、あなたがゾディアークの欠片で、 同じ性質を持つのであれば、 「世界を救いたい」という願いが満ちるほどに強くなるはず。 |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_05300_001360_YSHTOLA | だからあなたは、英雄を…… 「光の戦士」を目指せと、人々を焚きつけたのよ。 アルバートという象徴まで使ってね。 |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_05300_001370_ELIDIBUS | ……そうだ。 私はそういうもので……だからこそ、英雄を利用してきた。 |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_05300_001380_ELIDIBUS | あるときは手を取って導き、 またあるときは、敵対者として成長を促した。 さらには本人に「なって」、世界を先導したことさえある。 |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_05300_001390_ELIDIBUS | それは私が力を得るための手段であると同時に、 同胞たるアシエンたちが暗躍する舞台づくりにも役立った。 エメトセルクにとっての国と同じだ。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_05300_001400_YSHTOLA | そう……あなたもまた、 歴史の只中で思い知ってきたのでしょうね。 |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_05300_001410_YSHTOLA | 人の不確かさを……想いは変わり、記録は欠け、 記憶はねじ曲がっていくものだということを……。 だから託す道はないと、私たちを拒んだ。 |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_05300_001420_YSHTOLA | けれど……そういうあなた自身は完璧なの? 大事なものを、きちんと覚えていて? |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_05300_001430_ELIDIBUS | ……何が言いたい。 |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_05300_001440_YSHTOLA | 蛮神は、注がれる願いによって、性質を変えるものよ。 そして私たちが抱く願いは、「世界を救う」という一念でさえ、 きっとあなたの時代よりもバラバラで……複雑だわ。 |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_05300_001450_YSHTOLA | それを糧としてきたあなたは、 本当に「あなた」でいられてるのかしら? |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_05300_001460_ELIDIBUS | クク… |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_05300_001470_ELIDIBUS | 私に、それを問う必要などない。 |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_05300_001480_ELIDIBUS | 己が変質し、内から何が欠け落ちていたとしても…… 私は自分の座を、役目を、覚えている。 |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_05300_001490_ELIDIBUS | 十四人委員会の同胞たちを、ときに助け、ときに正しながら、 星と人のために計画を遂行する……それでいい。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_05300_001500_ELIDIBUS | エリディブス…… その名こそが私のすべてで、その名だけが私のしるべだ。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_05300_001510_ELIDIBUS | 話は終わりだ。 君の実力は、十分に理解した。 |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_05300_001520_ELIDIBUS | 今のままの私では、それを下すのは難しい……が、 ここまでの仕込みは、いわば策の表側だ。 そろそろ裏に返させてもらうとしよう。 |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_05300_001530_ELIDIBUS | ……闇の戦士殿とそこそこに渡り合える力を得られているなら、 大抵の「なりそこない」は、仕留められると思わないか? |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_05300_001540_EMETSELCH | 分かたれた命が 蠢いている あの輝きに満ちた世界は どこに消えた――? |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_05300_001550_EMETSELCH | こんな結末が 星を愛し そのために生きた我らの終着点か |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_05300_001560_EMETSELCH | いや――終わりになどするものか―― |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_05300_001570_HYTHLODAEUS | (-????-)**やあやあ、また会えたね……懐かしく、新しいキミ。 |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q4_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_05300_A4_000_001_NONE_VOICE | もしかして、ヒュトロダエウス……? |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_05300_A4_000_002_NONE_VOICE | 人民事務局の受付の人……? |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_05300_001580_HYTHLODAEUS | **おや、すぐにわかった? しっかり覚えていてもらって、とても嬉しいよ。 |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_05300_001590_HYTHLODAEUS | **惜しい、しいて言うなら創造物管理局で働いている人だよ。 ここは、ヒュトロダエウスって名乗るほうが適切だろうけど。 |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_05300_001600_HYTHLODAEUS | **フフ……やっぱりキミは、星を集めてくれたね。 |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_05300_001610_HYTHLODAEUS | **その小さなクリスタルのことだよ。 ほら、よく見ると、星の並びが刻まれているだろう? |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_05300_001620_HYTHLODAEUS | **天に輝くそれらは、無限の巡りの象徴にして、 地上に生きる命の指針…… つまりは、十四人委員会を示す印なのさ。 |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_05300_001630_HYTHLODAEUS | **となれば、中に封じられているのも、彼らに関する情報……。 具体的には、オリジナルが有していた、 委員たちについての記憶だよ。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_05300_001640_HYTHLODAEUS | **フフ……イデアと呼ぶには不完全な、断片だけれどね。 分断されて記憶を失った魂を再び座に就けるときに、 ちょっとした教材くらいにはなる。 |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_05300_001650_HYTHLODAEUS | **せっかくだし、キミにあげるよ。 持ち主だったエメトセルクは、もう使うことができないしね。 |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_05300_001660_HYTHLODAEUS | **……で、最近はどうだい? どうせ、エリディブスと喧嘩をしているんだろう? |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_05300_001670_HYTHLODAEUS | **ふむふむ……まあ、戦いの展望については論じないでおくよ。 死者たるワタシには、不相応なことだからね。 |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_05300_001680_HYTHLODAEUS | **ただ、個人的な願望を口にするのであれば…… どうあれ、キミには生きていてほしいかな。 |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_05300_001690_HYTHLODAEUS | **せっかく「覚えてる」ってエメトセルクと約束したのに、 すぐにこっちに来てしまっては、台無しだろう? |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_05300_001700_HYTHLODAEUS | **……キミはそんな風に多くを背負い、 たくさんの記憶で満たされている。 |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_05300_001710_HYTHLODAEUS | **だからこそ、エリディブスのことは、 つまらないことにこだわり続ける、 ちっぽけで空っぽな存在にも思えるかもしれない。 |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_05300_001720_HYTHLODAEUS | **だけどね……彼がそんな風になってまで立っているのには、 何か理由があったはずなんだ。 たとえ、本人すら思い出せなくなっていてもね。 |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_05300_001730_HYTHLODAEUS | **さて……零れ落ちてはぐれた星も、 キミならまた繋げられるかな? |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_05300_001740_HYTHLODAEUS | **……前にも話したかもしれないけれど、 ゾディアーク召喚直前に、十四人委員会を抜けた人がいたんだ。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_05300_001750_HYTHLODAEUS | **その人の……第十四の座は、以来ずっと空席のまま。 離反した者のことを思い出す必要はないから、 記憶のクリスタルも存在していなかった。 |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_05300_001760_HYTHLODAEUS | **……はずなんだけど。 「誰かさん」が、ここにこうして、 ひっそり封じ込めていたのさ。 |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_05300_001770_HYTHLODAEUS | **忘れられた、その座の名前と…… たったひとつ、されどひとつで就いていた人物を物語れる、 あの人自身が生み出した術を。 |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_05300_001780_HYTHLODAEUS | **そもそも第十四の座というのは、変わった役目を持っていてね。 世界の今を知り、解決すべき問題があれば、 拾い集めるのが仕事だったんだ。 |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_05300_001790_HYTHLODAEUS | **ゆえに彼は旅をして、実に多くの人と出会った……。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_05300_001800_HYTHLODAEUS | **ゆえに彼女は旅をして、実に多くの人と出会った……。 |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_05300_001810_HYTHLODAEUS | **そんな中で、いざ問題を見つけたときに、 委員会に持ち帰って……くれてもよかったんだけどねぇ。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_05300_001820_HYTHLODAEUS | **フフ……解決できる仲間を喚び寄せて、 自分たちで突撃しちゃうんだ、これが……。 |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_05300_001830_HYTHLODAEUS | **そこに込められているのは、 そんな「しかるべき星を喚び寄せる」術。 |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_05300_001840_HYTHLODAEUS | **キミが大きな困難を前にして強く願ったならば、 きっと応えてくれるだろう。 |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_05300_001850_HYTHLODAEUS | **……じゃあ、確かに「返した」からね。 |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_05300_001860_HYTHLODAEUS | **ああ、お礼はいらないよ。 荷物になるって苦情も、受け付けられないしね。 |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_05300_001870_HYTHLODAEUS | **だって……これがワタシの意思なのか、 ワタシを再現した「誰かさん」が仕組んでおいた遺志なのか、 さっぱりわからないんだから! |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_05300_001880_YSHTOLA | やっと見つけた……。 さっきの場所にいなかったから、探したわ。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_05300_001890_YSHTOLA | ……どうかして? |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_05300_001900_YSHTOLA | そう……問題があったわけじゃないなら、いいのだけれど。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_05300_001910_YSHTOLA | おかげさまで、荷物は回収できたわ。 急いで地上に戻るとしましょうか。 |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_05300_001920_YSHTOLA | 遅くなってごめんなさい。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_05300_001930_YSHTOLA | 久しぶりね。 元首代行への就任おめでとう、ミスター。 |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_05300_001940_CHAINUZZ | ああ、皆のおかげでどうにか……な。 そちらも息災そうで何よりだ。 |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_05300_001950_YSHTOLA | 息災……そうね…… 意識を失ったり拐われたりもしたのだけれど、 この人のおかげで無事だったわ。 |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_05300_001960_THANCRED | エリディブスが蛮神…… 「光の戦士」への扇動も、己の力を高めるためか……。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_05300_001970_THANCRED | 喜べる報告じゃないが、納得ではあるな。 俺たちは各地を回って黒仮面たちを排除してきたが、 「弱すぎる」というのが全員の所感だ。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_05300_001980_THANCRED | 予測どおり、新たな「光の戦士」に箔をつけるための策だろう。 ……同じような手を、今までどれだけやってきたのやらだ。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_05300_001990_ALPHINAUD | チャイ・ヌズ殿…… 先ほども伺いましたが、コルシア島でも、 「光の戦士」のことが話題になっているのでしたね? |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_05300_002000_CHAINUZZ | あ、ああ……なにせこの街も激変の最中だ。 それぞれが自分の道を考えているときに、 そんな生き方を提示されれば、気にならないわけがない。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_05300_002010_ALPHINAUD | となれば、私たちが回って来た地域も含め、 すでにノルヴラントのほぼ全域で取り沙汰されている……。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_05300_002020_ALPHINAUD | 黒仮面を使った誘導も挫かれた今、 エリディブスはこれ以上、どうやって……。 |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_05300_002030_DULIACHAI | あらまあ! なんだか不思議なお空だわ! |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_05300_002040_ALISAIE | 流星雨の幻影……! |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_05300_002050_RYNE | それに、あれって…… |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_05300_002060_RYNE | アーモロート……? |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_05300_002070_EULMOREMANA | っ… |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_05300_002075_HYDAELYN | 聞いて……感じて……考えて…… |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_05300_002080_EULMOREMANA | な、なあ……なんか今、声が聞こえなかったか……? 誰かに呼ばれたような……。 |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_05300_002090_EULMOREMANB | いや、俺にはわからなかった。 だが………… |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_05300_002100_EULMOREMANB | どうしてこんな……寂しいんだ……。 |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_05300_002110_ALPHINAUD | より鮮明な幻影を見せることで、 超える力への目覚めをさらに誘発する…… これが、エリディブスの次なる策ということか……? |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_05300_002120_WARRIOROFLIGHTAVATARS | 光ハ……我ラ……導カン……。 闇ヲ……打チ倒シ………… |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_05300_002130_WARRIOROFLIGHTAVATARS | 真ナル平和ヲ、取リ戻ス……ッ! |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_05300_002140_THANCRED | クッ |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_05300_002150_THANCRED | お前……何者だ……! |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_05300_002160_ALISAIE | 私たちを狙ってる……!? |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_05300_002170_ALISAIE | させない……ッ! |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_05300_002180_ALISAIE | ハァッ! |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_05300_002190_YSHTOLA | 実体ではない、か……。 |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_05300_002200_URIANGER | まずい……かもしれません。 |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_05300_002210_URIANGER | この魔法陣は、クリスタルタワーの…… 水晶公のもののように見受けられます。 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_05300_002220_THANCRED | フン! |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_05300_002230_THANCRED | じゃあ何だ、こいつらは水晶公が、 どこぞの世界からか喚び出してるとでも? |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_05300_002240_URIANGER | ……術式としては、そうなります。 ただ、彼がこのようなことをするとは考えられない。 罠という可能性も……。 |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_05300_002250_RYNE | ハァァッ! |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_05300_002260_RYNE | 私たち、クリスタリウムに戻るべきでしょうか!? それとも……! |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_05300_002270_YSHTOLA | エーテルの流れが乱れてる…… もたもたしてたら、また襲撃者が来そうよ。 どうしても私たちの命が欲しいみたい。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_05300_002280_YSHTOLA | 街の人たちを巻き込むわけにはいかないわ。 ひとまずは、ひとけのないところに移動して…… |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_05300_002290_CHAINUZZ | ま、待て……! |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_05300_002300_CHAINUZZ | そういうことなら、一番速い飛空艇を貸してやる! クリスタリウムに向かいながら、 どうするのが最善か、適宜判断しろ! |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_05300_002310_YSHTOLA | ミスター、あなたやっぱり指導者に向いてると思うわ。 次の投票のときには、私たちの分も票を入れておいて頂戴。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_05300_002320_ALPHINAUD | では、すぐに飛空艇へ! 襲撃者の状態を見つつ、クリスタリウムを目指そう! |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_05300_002330_RYNE | ひとまずは、倒しきったみたいですね……。 |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_05300_002340_THANCRED | ああ、無制限に湧いて出るわけでもないらしい。 だが……油断はするなよ。 |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_05300_002350_ALISAIE | ねえ、ウリエンジェ…… 戦っていて思ったのだけれど、この襲撃者たちって……。 |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_05300_002360_URIANGER | ……世界を救わんと、立ち上がりし者。 恐らくは、鏡像世界の英雄たちではないかと。 |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_05300_002370_URIANGER | 彼らが現れたのは、流星雨の幻影と同時でした。 それはノルヴラントに「我もまた世界を救わん」と決した者が、 増えた瞬間でもあったでしょう……。 |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_05300_002380_URIANGER | そうして彼方と此方の救済への願いが今、 この地でひとつになっている。 然れば、裏で手を引いているのは……。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_05300_002390_ALISAIE | アシエン・エリディブス……。 そしてこの召喚術が本当に水晶公のものなら、 彼が危ない状態にあるかも、ってわけね。 |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_05300_002400_ALPHINAUD | だとすれば、襲撃者が途切れているうちに、 クリスタリウムに急ごう。 皆が助けてくれたおかげで、もう目と鼻の先だ。 |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_05300_002410_YSHTOLA | ……待って! |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_05300_002420_THANCRED | これはまた……大勢でお出ましだな。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_05300_002430_RYNE | 敵が多くても、混戦に持ち込めば死角は生まれる…… そうでしたよね、サンクレッド。 |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_05300_002440_THANCRED | フッ |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_05300_002450_THANCRED | ああ、そのとおりだ…… 「ひとり先に行かせる」くらいは、不可能じゃない。 |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_05300_002460_THANCRED | というわけで、お前はこのままクリスタリウムを目指せ。 道は、俺たちで拓いてやる……! |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_05300_002470_YSHTOLA | あら格好いい。 けれど、あなたたちだけじゃ、 エーテルを感じ取る魔道士たちを誤魔化せなくてよ? |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_05300_002480_YSHTOLA | 近隣一帯のエーテルを、一時的に大きく乱すような…… 破壊の魔法も、要り用ではなくて? |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_05300_002490_URIANGER | フ… |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_05300_002500_URIANGER | ……では、精一杯、補佐させていただきましょう。 |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_05300_002510_ALISAIE | そういうことなら、とびっきりの、打ち込んでやろうじゃない! |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_05300_002520_ALISAIE | アルフィノ! 手加減しないから、みんなの無事は任せたわよ! |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_05300_002530_ALPHINAUD | ……だ、そうだ。 私も最善を尽くすけれど、十分に注意して行ってくれ。 |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q5_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_001_NONE_VOICE | それじゃあ、道は頼んだ! |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_002_NONE_VOICE | 魔法の加減はほどほどに |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_003_NONE_VOICE | 無理……命が足りない…… |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_05300_002540_RYNE | はいっ、全力を尽くします……! |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_05300_002550_YSHTOLA | ええ、心得ているわ。 私は……ね。 |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_05300_002560_ALPHINAUD | なに、護ってみせるさ…………恐らくね! |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_05300_002570_ALISAIE | じゃ、私から行くわよ……ッ! |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_05300_002580_ALISAIE | ハァァァ! |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_05300_002590_SYSTEM_NONE_VOICE | しばらく前 星見の間―― |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_05300_002600_MYSTERYVOICE | …………できた。 |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_05300_002610_BEQLUGG | おお、おお……! ワシにも見せてくれ……! |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_05300_002620_BEQLUGG | 入っておる、おぬしの記憶だ! ああ、ついにソウル・サイフォンが完成したのだ! |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_05300_002630_MYSTERYVOICE | はぁ… |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_05300_002640_MYSTERYVOICE | ほかの5つにも、術はきちんと定着している。 同じように記憶を封じることができるだろう。 |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_05300_002650_BEQLUGG | うむ! うむっ! この朗報を、急ぎ皆に伝えねばならんな。 |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_05300_002660_BEQLUGG | どれ、さっそく使い魔を…… |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_05300_002670_MYSTERYVOICE | アシエン・エリディブス……! |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_05300_002680_ELIDIBUS | ……エメトセルクと「闇の戦士」の決戦を垣間見たときから、 この策は決まっていた。 |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_05300_002690_ELIDIBUS | 君の使う、次元の狭間さえ超えた召喚術…… それを利用して、あらゆる世界の英雄を喚び寄せよう……と。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_05300_002700_ELIDIBUS | 彼らは、私の糧になる。 ひとつの世界の想いでは勝てずとも、 すべての想いを束ねれば……闇を討つに足ると思わないか。 |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_05300_002710_MYSTERYVOICE | 残念だが、あの召喚術にはそれなりの準備がいる。 お前の期待には沿えないだろう。 |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_05300_002720_ELIDIBUS | なに、完全な形で召喚する必要はない。 あの「暁」の者どものように、 魂を丸ごと持ってくる必要さえない……。 |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_05300_002730_ELIDIBUS | 悪を倒さんと盛る魂を、刹那、 こちらのエーテルに焼き付けられさえすれば十分だ。 |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_05300_002740_ELIDIBUS | そうして生じた英雄たちの幻体に、私は囁こう…… 何百、何千年と、そうしてきたように……。 |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_05300_002750_ELIDIBUS | 「討つべき闇は、そこにいるぞ」と……。 |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_05300_002760_MYSTERYVOICE | ……私がそれに、手を貸すとでも? |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_05300_002770_ELIDIBUS | いいや……だから死んでもらいたいのだよ。 その身体ごと、術をいただいていく。 |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_05300_002780_BEQLUGG | ゆけ、ルゴス! |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_05300_002790_BEQLUGG | ひとまず逃げるぞ! |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_05300_002800_BEQLUGG | フギャッ |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_05300_002810_ELIDIBUS | ほう……? |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_05300_002820_MYSTERYVOICE | (-????-)う……ぐぁ……ッ……! |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_05300_002830_MYSTERYVOICE | どうして、ここに……。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_05300_002840_MYSTERYVOICE | すまない……エリディブスが、襲撃、してきて…… 応戦を、したのだが………… |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_05300_002850_MYSTERYVOICE | グアッ |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_05300_002860_BEQLUGG | 単純な戦いでは……勝ち目が薄い…… ゆえに、ふたりで足止めの結界を、はり…… 転移術で……ここまで、逃げて……きたのだ……。 |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_05300_002870_BEQLUGG | だが、しかし…… 水晶公の記憶を封じた魔具を、奴に……奪われた……。 |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_05300_002880_BEQLUGG | すまん……本当に、すまなかった…………。 |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_05300_002890_MYSTERYVOICE | あれには、塔の制御権たる、アラグの皇血が用いられている…… 私の血と記憶……その両方を得たことで、 エリディブスは、塔を操れるようになってしまった……。 |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_05300_002900_MYSTERYVOICE | それで……あなたを倒すために、 ほかの世界からの召喚を繰り返しているのだ……。 |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_05300_002910_MYSTERYVOICE | さすがに、塔が悲鳴を上げている…… おかげで私も、このザマだ……。 |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q6_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_05300_A6_000_001_NONE_VOICE | あとのことは任せておけ |
| 313 | 312 | TEXT_VOICEMAN_05300_A6_000_002_NONE_VOICE | それでも生きててくれてよかった |
| 314 | 313 | TEXT_VOICEMAN_05300_002920_MYSTERYVOICE | いいや……それじゃ、ダメなんだ……。 |
| 315 | 314 | TEXT_VOICEMAN_05300_002930_MYSTERYVOICE | また……そういう……。 でも、ダメなんだ、それだけじゃ……。 |
| 316 | 315 | TEXT_VOICEMAN_05300_002940_MYSTERYVOICE | クッ |
| 317 | 316 | TEXT_VOICEMAN_05300_002950_MYSTERYVOICE | エリディブスが、民の夢を…… 誰かを助けたいという優しさや、英雄への憧れを、 人を傷つけるために使うなら…… |
| 318 | 317 | TEXT_VOICEMAN_05300_002960_MYSTERYVOICE | 私は、止めにいかなければならない。 水晶公として……皆の夢を、希望を、護るために……。 |
| 319 | 318 | TEXT_VOICEMAN_05300_002970_MYSTERYVOICE | だから私を、クリスタルタワーに連れていってくれ……! |
| 320 | 319 | TEXT_VOICEMAN_05300_002980_MYSTERYVOICE | ありがとう……。 |
| 321 | 320 | TEXT_VOICEMAN_05300_002990_BEQLUGG | ワシは、もう……指の一本さえ、動かせそうもない……。 足手まといになるくらいなら…… ここでグレムリンと戯れておるわ……。 |
| 322 | 321 | TEXT_VOICEMAN_05300_003000_MYSTERYVOICE | すぐに救護の者を呼ぼう。 だからどうか気を強く持ってほしい、ベーク=ラグ殿。 |
| 323 | 322 | TEXT_VOICEMAN_05300_003010_MYSTERYVOICE | あなたとともに結界を張り、 エリディブスをひとときでも塔に閉じ込められたことは、 足止め以上の意味を持つのだ……。 |
| 324 | 323 | TEXT_VOICEMAN_05300_003020_MYSTERYVOICE | 言っただろう、「切り札」は隠しておくものだと……。 その最後にして最大の一枚を、お見せしよう。 |
| 325 | 324 | TEXT_VOICEMAN_05300_003030_MYSTERYVOICE | さあ、行こう……! |
| 326 | 325 | TEXT_VOICEMAN_05300_003040_MYSTERYVOICE | ここにもいない……もっと上か……! |
| 327 | 326 | TEXT_VOICEMAN_05300_003050_MYSTERYVOICE | ッ!? |
| 328 | 327 | TEXT_VOICEMAN_05300_003060_MYSTERYVOICE | ぐ…あぁッ! |
| 329 | 328 | TEXT_VOICEMAN_05300_003070_MYSTERYVOICE | さすがに……居場所も気づかれてるか……。 |
| 330 | 329 | TEXT_VOICEMAN_05300_003080_MYSTERYVOICE | こうなった私の足では、速く走れまい…… もたもたしている間に召喚を重ねられたら、消耗する一方だ。 |
| 331 | 330 | TEXT_VOICEMAN_05300_003090_MYSTERYVOICE | だから、あなたは先へ……。 このまま上に進んで、エリディブスを止めてくれ……! |
| 332 | 331 | TEXT_VOICEMAN_05300_003100_MYSTERYVOICE | なに、心配はいらないさ……。 |
| 333 | 332 | TEXT_VOICEMAN_05300_003110_MYSTERYVOICE | あんたと比べたら、まだまだだろうし…… 長い……長い時間もかかったが、オレだって強くなったんだ。 |
| 334 | 333 | TEXT_VOICEMAN_05300_003120_MYSTERYVOICE | 覚えてるか……? 昔、最初にこの塔を調査したとき、 あんたたち冒険者部隊が先鋒で、オレは後発だった……。 |
| 335 | 334 | TEXT_VOICEMAN_05300_003130_MYSTERYVOICE | あのときは、その役目に納得するしかなかったが…… 一緒に行けたらよかったと、何度思ったか……。 |
| 336 | 335 | TEXT_VOICEMAN_05300_003140_MYSTERYVOICE | それが今、こうして叶ってる。 何も……無駄じゃなかったんだ。 |
| 337 | 336 | TEXT_VOICEMAN_05300_003150_MYSTERYVOICE | あんたの名をしるべに歩いてきて、本当によかった。 |
| 338 | 337 | TEXT_VOICEMAN_05300_003160_ELIDIBUS | エリディブス―― その名こそが私のすべてで その名だけが私のしるべだ |
| 339 | 338 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q7_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 340 | 339 | TEXT_VOICEMAN_05300_A7_000_001_NONE_VOICE | ……どうして名を追おうと思った? |
| 341 | 340 | TEXT_VOICEMAN_05300_A7_000_002_NONE_VOICE | ほかの生き方は考えなかった? |
| 342 | 341 | TEXT_VOICEMAN_05300_003170_MYSTERYVOICE | ど、どうして、と言われても…… 改まって聞かれると……ええと……。 |
| 343 | 342 | TEXT_VOICEMAN_05300_003180_MYSTERYVOICE | 選択肢がなかったとは思ってない。 ただ、結局ほかを選ぶことがなかった。 理由は……今話すのか? この状況で? |
| 344 | 343 | TEXT_VOICEMAN_05300_003190_MYSTERYVOICE | エリディブスが似たようなことを言っていたから気になった…… なんだ、そういうことか……。 |
| 345 | 344 | TEXT_VOICEMAN_05300_003200_MYSTERYVOICE | あくまでオレの理由でいいなら……そうだな……。 |
| 346 | 345 | TEXT_VOICEMAN_05300_003210_MYSTERYVOICE | 眠りにつく前に、あんたと約束したから……というのはある。 自分を起こした人々に、それを望まれたというのも。 |
| 347 | 346 | TEXT_VOICEMAN_05300_003220_MYSTERYVOICE | でも、それは反故にすることもできたはずで…… なのにしなかったのは……。 |
| 348 | 347 | TEXT_VOICEMAN_05300_003230_MYSTERYVOICE | オレ、あんたたちと走り回ってた、あの時間が好きだったんだ。 |
| 349 | 348 | TEXT_VOICEMAN_05300_003240_MYSTERYVOICE | 目の前には、何千年と秘められてきた真実が待っていて…… 困難でも、それを一緒に掴もうとしてくれる仲間がいた。 |
| 350 | 349 | TEXT_VOICEMAN_05300_003250_MYSTERYVOICE | しかもみんな……笑っちゃうほどすごい奴でさ。 それまで読んできたどんな英雄譚より、胸が熱くなるんだ。 |
| 351 | 350 | TEXT_VOICEMAN_05300_003260_MYSTERYVOICE | 目覚めたあとの世界にも、こっちの世界にも、 いろいろな……本当にいろいろな事情があって、 何が正しいかと問われれば、答えられないこともあった。 |
| 352 | 351 | TEXT_VOICEMAN_05300_003270_MYSTERYVOICE | でも、それでも…… オレは結局、あのとき一緒に過ごしたあんたたちが、 悲しい結末を迎えてもいいとは思えなかったんだよ。 |
| 353 | 352 | TEXT_VOICEMAN_05300_003280_MYSTERYVOICE | さて、いよいよ時間らしい……。 隙を作るから、あなたは先に行ってくれ。 |
| 354 | 353 | TEXT_VOICEMAN_05300_003290_MYSTERYVOICE | 大丈夫、必ずあとで駆けつけるさ。 そのときは「切り札」で、あなたの度肝も抜いてみせよう。 |
| 355 | 354 | TEXT_VOICEMAN_05300_003300_MYSTERYVOICE | ブレイク! |
| 356 | 355 | TEXT_VOICEMAN_05300_003310_ELIDIBUS | 在り得た未来の記憶、か……。 |
| 357 | 356 | TEXT_VOICEMAN_05300_003320_ELIDIBUS | くだらない、これもまた過去と同じだ。 うつろいゆく心の中で、変わり、薄れ、消えていくだけ……。 |
| 358 | 357 | TEXT_VOICEMAN_05300_003330_ELIDIBUS | 私の中にも……あるいは、こんなものがあったのだろうか。 |
| 359 | 358 | TEXT_VOICEMAN_05300_003340_ELIDIBUS | ……君にはじめて姿を見せたのは、 「砂の家」とかいう、君たちの拠点でだったか。 |
| 360 | 359 | TEXT_VOICEMAN_05300_003350_ELIDIBUS | 闇に依った第七霊災の影響が色濃かったあのころ、 急激に活性化したエオルゼアの地には、 ともすれば再び闇を激化しかねない問題ばかりが転がっていた。 |
| 361 | 360 | TEXT_VOICEMAN_05300_003360_ELIDIBUS | ゆえに調停者たる私は、君に近づいた。 あのときは、いい駒になることを期待していたのだ……。 |
| 362 | 361 | TEXT_VOICEMAN_05300_003370_ELIDIBUS | ……その私の見込みの甘さが、 ラハブレアを、エメトセルクを失わせた。 |
| 363 | 362 | TEXT_VOICEMAN_05300_003380_ELIDIBUS | 私はもはや、最後のオリジナルだ。 所詮はなりそこないである転生組だけでは、 真なる人の悲願は達成できないだろう。 |
| 364 | 363 | TEXT_VOICEMAN_05300_003390_ELIDIBUS | ゆえに私は、負けられない……ここでお前を倒す。 ゾディアークを復活させ、 その召喚に捧げられた命を地上に呼び戻すのだ。 |
| 365 | 364 | TEXT_VOICEMAN_05300_003400_ELIDIBUS | これから、何千、何万年かかろうとも…… 十四人委員会が調停者、エリディブスが成し遂げてみせる。 |
| 366 | 365 | TEXT_VOICEMAN_05300_003410_HYTHLODAEUS | **彼がそんな風になってまで立っているのには、 何か理由があったはずなんだ。 たとえ、本人すら思い出せなくなっていてもね。 |
| 367 | 366 | TEXT_VOICEMAN_05300_003420_LAHABREA | (-十四人委員会の議長-)**本当にお前は心配性…… いや、その座に誇りを持っているのだな、エリディブス。 |
| 368 | 367 | TEXT_VOICEMAN_05300_003430_MYSTERYVOICE | (★未使用/削除予定★) |
| 369 | 368 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q8_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 370 | 369 | TEXT_VOICEMAN_05300_A8_000_001_NONE_VOICE | お前の調停すべき者たちは、もういない |
| 371 | 370 | TEXT_VOICEMAN_05300_A8_000_002_NONE_VOICE | 十四人委員会は、どうやっても戻らない |
| 372 | 371 | TEXT_VOICEMAN_05300_003440_ELIDIBUS | ハ……それがなんだというんだ……! 独りであろうが、計画を成し遂げられさえすれば構わない! |
| 373 | 372 | TEXT_VOICEMAN_05300_003450_ELIDIBUS | 私はエリディブス、人と星とが正しく進むための機構。 そう在ると約束……約束、を………… |
| 374 | 373 | TEXT_VOICEMAN_05300_003460_ELIDIBUS | 誰に……何を誓った……何と言われたのだ……? 私は…………。 |
| 375 | 374 | TEXT_VOICEMAN_05300_003470_ELIDIBUS | クク、ククク……。 |
| 376 | 375 | TEXT_VOICEMAN_05300_003480_ELIDIBUS | この程度の痛みが、どうした……! お前たち、なりそこないの英雄たちが物語ってきたじゃないか! 世界を救うのには、苦しみも、哀しみも伴うのだと! |
| 377 | 376 | TEXT_VOICEMAN_05300_003490_ELIDIBUS | あらゆるものを失い、 ときに命まで懸けなければならなかった。 |
| 378 | 377 | TEXT_VOICEMAN_05300_003500_DUMMYARDBERT | あらゆるものを失い、 ときに命まで懸けなければならなかった。 |
| 379 | 378 | TEXT_VOICEMAN_05300_003510_ELIDIBUS | それでも役目を背負い続けることの、 最後まで足掻くことの、何が悪いッ! |
| 380 | 379 | TEXT_VOICEMAN_05300_003520_DUMMYARDBERT | それでも役目を背負い続けることの、 最後まで足掻くことの、何が悪いッ! |
| 381 | 380 | TEXT_VOICEMAN_05300_003530_WARRIOROFDARKNESS | (-魂の奥から響く声-)……ああ、そうだな。 確かに、俺たちはいろんなものを失った。 |
| 382 | 381 | TEXT_VOICEMAN_05300_003540_WARRIOROFDARKNESS | (-魂の奥から響く声-)だが、自分にとって大切なものを忘れたりはしなかった。 それでこそ進んだんだ。 だから―― |
| 383 | 382 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q9_000_001_NONE_VOICE | エリディブス…… |
| 384 | 383 | TEXT_VOICEMAN_05300_A9_000_001_NONE_VOICE | お前はもう戦えない、戦う目的がない |
| 385 | 384 | TEXT_VOICEMAN_05300_A9_000_002_NONE_VOICE | ここで、終わりにしよう |
| 386 | 385 | TEXT_VOICEMAN_05300_003550_ELIDIBUS | いいや、まだ……終わりになど、するものか……ッ! |
| 387 | 386 | TEXT_VOICEMAN_05300_003560_ELIDIBUS | 応えよ、あまねく世界の英雄たち……! 運命に憤り、救いのために武器を取りし者たちよ! |
| 388 | 387 | TEXT_VOICEMAN_05300_003570_ELIDIBUS | 我が行く道の先に待つは、悲しみなき世界。 さあ祈り、願え、我らがすべてを救わんと……! |
| 389 | 388 | TEXT_VOICEMAN_05300_003580_ELIDIBUS | (-エリディブス-)お前が終わりをもたらさんとするなら、私はそれに抗おう。 |
| 390 | 389 | TEXT_VOICEMAN_05300_003590_ELIDIBUS | (-エリディブス-)みじめにも、無様にも、なお戦い続けんとした、 なりそこないの英雄たち…… ウォーリア・オブ・ライトの名を以って! |
| 391 | 390 | TEXT_VOICEMAN_05300_003600_ELIDIBUS | 勝負だ、闇なる名で呼ばれし者よ……! |
| 392 | 391 | TEXT_VOICEMAN_05300_003610_ELIDIBUS | なっ… |
| 393 | 392 | TEXT_VOICEMAN_05300_003620_EMETSELCH | 命のかぎり歩み 地上の星々を繋がんとした 親愛なる者の記録をここに |
| 394 | 393 | TEXT_VOICEMAN_05300_003630_EMETSELCH | お前が手繰れば 運命は集うだろう たとえ今は天地に隔たれ 心隔たれていようとも |
| 395 | 394 | TEXT_VOICEMAN_05300_003640_EMETSELCH | 第十四の座―― その名を アゼム |
| 396 | 395 | TEXT_VOICEMAN_05300_003650_ELIDIBUS | いにしえの術式……しかも、ハイデリンの気配がない……。 お前は、いったい……。 |
| 397 | 396 | TEXT_VOICEMAN_05300_003660_ELIDIBUS | ……いいや、いかなる者であれ、討ち果たしてみせよう。 私のすべてが擦り切れたとて、この剣は収めるものか! |
| 398 | 397 | TEXT_VOICEMAN_05300_003670_ELIDIBUS | 見くびるな……私は、不滅なる者……。 まだ、戦える……! |
| 399 | 398 | TEXT_VOICEMAN_05300_003680_ELIDIBUS | く!? |
| 400 | 399 | TEXT_VOICEMAN_05300_003690_MYSTERYVOICE | 捕らえたぞ……! お前も、私の「未来の」記憶ばかり気にしていたのだろう? |
| 401 | 400 | TEXT_VOICEMAN_05300_003700_MYSTERYVOICE | だが、忘れるな。 この塔は、過去から届いた希望だ……! |
| 402 | 401 | TEXT_VOICEMAN_05300_003710_MYSTERYVOICE | アラグの時代、こいつは天より注ぐ力を受けるために作られた! いうなれば……特大の白聖石だ! |
| 403 | 402 | TEXT_VOICEMAN_05300_003720_MYSTERYVOICE | 我が民の心、そして英雄たちの心を利用してお前が得た力…… その魂ごとまとめて、いただくぞッ! |
| 404 | 403 | TEXT_VOICEMAN_05300_003730_ELIDIBUS | ぐあぁぁぁぁ……ッ! |
| 405 | 404 | TEXT_VOICEMAN_05300_003740_ELIDIBUS | これは…………。 |
| 406 | 405 | TEXT_VOICEMAN_05300_003750_ELIDIBUS | ああ……そうだ…………。 ゾディアークになれば、みんなを救えると思って…… けれど、なった後にも、仲間たちの嘆きが聞こえたんだ……。 |
| 407 | 406 | TEXT_VOICEMAN_05300_003760_ELIDIBUS | 世界の行く末について、たくさんの意見が出た…… そんなことは珍しいから、委員会のみんなが悩んでいた。 |
| 408 | 407 | TEXT_VOICEMAN_05300_003770_ELIDIBUS | だったら、エリディブスが手助けしに行かないと…… そう思って、ゾディアークから零れ落ちたんだ。 |
| 409 | 408 | TEXT_VOICEMAN_05300_003780_ELIDIBUS | そう……私は、好きだったんだ……彼らのことが……。 |
| 410 | 409 | TEXT_VOICEMAN_05300_003790_ELIDIBUS | 役目をやり遂げたら、もう一度見られると思っていたんだよ。 彼らの、幸せそうな笑顔を……。 |
| 411 | 410 | TEXT_VOICEMAN_05300_003800_ELIDIBUS | 私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。 |
| 412 | 411 | TEXT_VOICEMAN_05300_003810_MYSTERYVOICE | ……すまない、ちょっと張り切りすぎた。 |
| 413 | 412 | TEXT_VOICEMAN_05300_003820_MYSTERYVOICE | この前、水晶公としてやるべきことを果たしたら、 話したいことがあるって言っただろ。 |
| 414 | 413 | TEXT_VOICEMAN_05300_003830_MYSTERYVOICE | 第八霊災の要因を退け、 喚んでしまったみんなを返す方法を見つけ出し…… クリスタリウムの民も……これでもう、どんな夢でも見られる。 |
| 415 | 414 | TEXT_VOICEMAN_05300_003840_MYSTERYVOICE | だから……笑い飛ばしてもいいから、聞いてほしい。 |
| 416 | 415 | TEXT_VOICEMAN_05300_003850_MYSTERYVOICE | (-グ・ラハ・ティア-)あんたと、旅がしたい。 次の冒険には、きっとオレを連れてってくれ。 |
| 417 | 416 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q10_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 418 | 417 | TEXT_VOICEMAN_05300_A10_000_001_NONE_VOICE | わかった、約束だ |
| 419 | 418 | TEXT_VOICEMAN_05300_A10_000_002_NONE_VOICE | ……言うのが遅い! |
| 420 | 419 | TEXT_VOICEMAN_05300_003860_MYSTERYVOICE | へへっ |
| 421 | 420 | TEXT_VOICEMAN_05300_003870_MYSTERYVOICE | (-グ・ラハ・ティア-)なら……また再会できるって、信じてくれるか? |
| 422 | 421 | TEXT_VOICEMAN_05300_003880_MYSTERYVOICE | (-グ・ラハ・ティア-)……ありがとう。 |
| 423 | 422 | TEXT_VOICEMAN_05300_003890_MYSTERYVOICE | (-グ・ラハ・ティア-)この記憶と魂は、あなたとともに彼方へ。 されどこの身は、この場所に……胸を張って立ち続けよう。 |
| 424 | 423 | TEXT_VOICEMAN_05300_003900_MYSTERYVOICE | (-グ・ラハ・ティア-)私を公と呼んでくれた民と、この世界に…… 希望は明日へ継がれていくのだと、物語り続けるために。 |
| 425 | 424 | TEXT_VOICEMAN_05300_003910_RYNE | ――事実 そこに水晶公が立ち続けているからなのでしょう |
| 426 | 425 | TEXT_VOICEMAN_05300_003920_RYNE | みなさんは急にもとの世界に返されることもなく 予定どおりの方法で 帰還を試みることになりました |
| 427 | 426 | TEXT_VOICEMAN_05300_003930_RYNE | 闇の戦士と呼ばれた かの人も ふたつの世界を渡ることができるまま |
| 428 | 427 | TEXT_VOICEMAN_05300_003940_RYNE | クリスタルタワーは この世界と彼を繋ぐ 永遠の道しるべとなったのでした―― |
| 429 | 428 | TEXT_VOICEMAN_05300_003950_RYNE | クリスタルタワーは この世界と彼女を繋ぐ 永遠の道しるべとなったのでした―― |
| 430 | 429 | TEXT_VOICEMAN_05300_003960_DULIACHAI | ううぅぅ……ぐすっ……うぅぅぅー……。 |
| 431 | 430 | TEXT_VOICEMAN_05300_003970_ALPHINAUD | ドゥリア夫人、どうか落ち着いて……! |
| 432 | 431 | TEXT_VOICEMAN_05300_003980_DULIACHAI | 嫌……嫌よぅ……アルフィノちゃんと、永遠にお別れなんて! そんなの……そんなの……! |
| 433 | 432 | TEXT_VOICEMAN_05300_003990_DULIACHAI | うっうっ |
| 434 | 433 | TEXT_VOICEMAN_05300_004000_CHAINUZZ | ああ、お前か……。 これは……まあ、見てのとおりなのだが…… アルフィノから事情を聞かされてな。 |
| 435 | 434 | TEXT_VOICEMAN_05300_004010_CHAINUZZ | それからずっとこの調子なのだ……。 私ももう、何と慰めればいいやら……。 |
| 436 | 435 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q11_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 437 | 436 | TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_001_NONE_VOICE | 愛されてるね! |
| 438 | 437 | TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_002_NONE_VOICE | 言い残すことがないように |
| 439 | 438 | TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_003_NONE_VOICE | 画伯、しっかり! |
| 440 | 439 | TEXT_VOICEMAN_05300_004020_ALPHINAUD | 本当に、身に余る光栄だよ。 となれば、私もきちんと想いを尽くさなければならないね。 |
| 441 | 440 | TEXT_VOICEMAN_05300_004030_ALPHINAUD | 確かに……そのとおりだね。 |
| 442 | 441 | TEXT_VOICEMAN_05300_004040_ALPHINAUD | まったく、いつまでも引っ張らないでくれ! 約束していた絵は描き上げたから…… あとは、言葉を尽くすだけだよ。 |
| 443 | 442 | TEXT_VOICEMAN_05300_004050_ALPHINAUD | ドゥリア夫人、どうか聞いてください。 |
| 444 | 443 | TEXT_VOICEMAN_05300_004060_ALPHINAUD | 実は……私はかつて、 救済の理想を追い求めて大掛かりな組織を作り、 手痛い失敗をしたことがあるのです。 |
| 445 | 444 | TEXT_VOICEMAN_05300_004070_ALPHINAUD | ……いえ、失敗などという言葉では生ぬるい。 それで命を落とした仲間さえいましたから…… 間違いなく、私の罪でありましょう。 |
| 446 | 445 | TEXT_VOICEMAN_05300_004080_ALPHINAUD | 一方的に理想を成し遂げようとするヴァウスリーのことも、 そのころの自分と、どこか重ねて見ていたのかもしれません。 |
| 447 | 446 | TEXT_VOICEMAN_05300_004090_ALPHINAUD | だからこそ、私は…… この街の皆が再起したことが、嬉しかった。 |
| 448 | 447 | TEXT_VOICEMAN_05300_004100_ALPHINAUD | それは、自分の罪がそそがれるからではない……。 人は何度でも新たな理想を見つけ、歩きだせるということに、 勇気をもらったのです。 |
| 449 | 448 | TEXT_VOICEMAN_05300_004110_ALPHINAUD | この胸に灯してもらった火を大切にして、 私もまた、歩んでいきたいと思います。 |
| 450 | 449 | TEXT_VOICEMAN_05300_004120_CHAINUZZ | ああ、私たちもきっと、 ユールモアをすばらしい都市にしてみせよう。 |
| 451 | 450 | TEXT_VOICEMAN_05300_004130_CHAINUZZ | お前はまたこっちに来られるんだろう? そしたら、いいニュースがあったときには、 手紙にでもしたためて託すさ。 |
| 452 | 451 | TEXT_VOICEMAN_05300_004140_CHAINUZZ | まあ、場合によっては、よくないニュースかもしれないが…… そんなときは、相談に乗ってやってくれ。 |
| 453 | 452 | TEXT_VOICEMAN_05300_004150_ALPHINAUD | もちろん、喜んで! お役に立てる日を、楽しみに待ちましょう。 |
| 454 | 453 | TEXT_VOICEMAN_05300_004160_DULIACHAI | がんばるあなたを、ずっと、ずっと応援しているわ。 だけど、無理はしないでね。 |
| 455 | 454 | TEXT_VOICEMAN_05300_004170_DULIACHAI | あなたが平穏と喜びで満たされますように…… そう祈り続ける人がいるってことを、どうか忘れないで。 |
| 456 | 455 | TEXT_VOICEMAN_05300_004180_DULIACHAI | 愛しているわ、私たちの、勇敢で優しい画家さん。 |
| 457 | 456 | TEXT_VOICEMAN_05300_004190_ALPHINAUD | はい……。 おふたりも……いつまでも、お元気で。 |
| 458 | 457 | TEXT_VOICEMAN_05300_004200_SETO | これは……もしや、アルバートのクリスタルかい? |
| 459 | 458 | TEXT_VOICEMAN_05300_004210_SETO | やっぱりそうか。 様子は変わってしまっているようだけど……。 いったいどうして、今になって……? |
| 460 | 459 | TEXT_VOICEMAN_05300_004220_SETO | 彼の身体が、そんなことになっていたなんて……。 |
| 461 | 460 | TEXT_VOICEMAN_05300_004230_SETO | でも、それもキミが眠らせてくれた。 彼らの名誉を、傷つけることなく……。 |
| 462 | 461 | TEXT_VOICEMAN_05300_004240_SETO | ありがとう……本当に……。 このクリスタルは、彼の思い出として、 ここで静かに護っていくよ。 |
| 463 | 462 | TEXT_VOICEMAN_05300_004250_SETO | おやすみなさい、アルバート。 今度こそ、安らかに……。 |
| 464 | 463 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q12_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 465 | 464 | TEXT_VOICEMAN_05300_A12_000_001_NONE_VOICE | この魂を感じ取れる? |
| 466 | 465 | TEXT_VOICEMAN_05300_A12_000_002_NONE_VOICE | 目を瞑ってみてほしい |
| 467 | 466 | TEXT_VOICEMAN_05300_004260_SETO | キミの魂を? ふむ……。 |
| 468 | 467 | TEXT_VOICEMAN_05300_004270_SETO | 目を? 構わないけれど……。 |
| 469 | 468 | TEXT_VOICEMAN_05300_004280_SETO | この気配……そんな……なんてことだ……。 |
| 470 | 469 | TEXT_VOICEMAN_05300_004290_WARRIOROFDARKNESS | セト、お前……本当にデカくなったなぁ! |
| 471 | 470 | TEXT_VOICEMAN_05300_004300_SETO | ああ……アルバート……! 会いたかった、ずっと会いたかったんだよ。 |
| 472 | 471 | TEXT_VOICEMAN_05300_004310_SETO | 悩むキミを慰められなくて、すまなかった。 キミを庇うことができなくて、すまなかった……。 |
| 473 | 472 | TEXT_VOICEMAN_05300_004320_SETO | もっと早くに言葉を得られたら、私がどれほどキミを好きか…… キミに幸せであってほしかったか、ちゃんと伝えられたのに。 |
| 474 | 473 | TEXT_VOICEMAN_05300_004330_WARRIOROFDARKNESS | 馬鹿……ちゃんとわかってたさ。 |
| 475 | 474 | TEXT_VOICEMAN_05300_004340_WARRIOROFDARKNESS | ありがとな、俺の、自慢の相棒…………。 |
| 476 | 475 | TEXT_VOICEMAN_05300_004350_SETO | ……そうか。 彼はまだそこで、旅を続けているんだね。 |
| 477 | 476 | TEXT_VOICEMAN_05300_004360_SETO | だったら、おやすみと言うにはまだ早い。 どうか遠く、遠くまで、連れていってあげておくれ。 |
| 478 | 477 | TEXT_VOICEMAN_05300_004370_SETO | 明日は私も、久々に思い切り飛んでみようかな。 あのころみたいに、遥か高くまで、風に乗って……。 |
| 479 | 478 | TEXT_VOICEMAN_05300_004380_RUNAR | マトーヤの姐さんッ! |
| 480 | 479 | TEXT_VOICEMAN_05300_004390_RUNAR | 姐さん……オイラ、これからもずっと姐さんといたいんだ。 いなくなるなんて寂しいこと言わないで……どうか、頼むよ! |
| 481 | 480 | TEXT_VOICEMAN_05300_004400_YSHTOLA | ルナル……あなた……。 |
| 482 | 481 | TEXT_VOICEMAN_05300_004410_RUNAR | ……なーんて。 ごめんよ、困らせるってわかってても、 言っておきたかったんだ。 |
| 483 | 482 | TEXT_VOICEMAN_05300_004420_RUNAR | 姐さん、「夜の民」に力を貸してくれて、ありがとう。 オイラたちが立ち直れたのは、 姐さんの聡明さと、強さと、優しさのおかげだ。 |
| 484 | 483 | TEXT_VOICEMAN_05300_004430_RUNAR | 魔女マトーヤのことは、いつまでも忘れないよ。 だからどうか……向こうでも、元気でね。 |
| 485 | 484 | TEXT_VOICEMAN_05300_004435_YSHTOLA | フッ |
| 486 | 485 | TEXT_VOICEMAN_05300_004440_YSHTOLA | ……あなたたちこそ。 |
| 487 | 486 | TEXT_VOICEMAN_05300_004450_YSHTOLA | 「夜の民」の祈りは、先人たちの積み重ねた叡智だわ。 生活が変われば、祈りも変わるでしょうけれど、大事になさい。 |
| 488 | 487 | TEXT_VOICEMAN_05300_004460_YSHTOLA | それから、ひとりひとりが知ろうとし、 考えていくことも忘れては駄目よ。 困難を乗り越える力は、そこから生まれるのだから。 |
| 489 | 488 | TEXT_VOICEMAN_05300_004470_RUNAR | わかった、肝に銘じておくよ。 いつかこの魂が、あの美しい天の暗き海に還るまで…… みんなで、精一杯生きていこうと思う。 |
| 490 | 489 | TEXT_VOICEMAN_05300_004480_YSHTOLA | ええ……。 だけど、皆の力と知恵を集めても、 解決しがたい難題にぶつかることがあるかもしれないわ。 |
| 491 | 490 | TEXT_VOICEMAN_05300_004490_YSHTOLA | そんなときは……。 |
| 492 | 491 | TEXT_VOICEMAN_05300_004500_RUNAR | ど、どうすればいいんだい……? |
| 493 | 492 | TEXT_VOICEMAN_05300_004505_YSHTOLA | フフ |
| 494 | 493 | TEXT_VOICEMAN_05300_004510_YSHTOLA | そんなときは、きっと、私を呼びなさい。 |
| 495 | 494 | TEXT_VOICEMAN_05300_004520_YSHTOLA | 私は魔女マトーヤよ? 世界を飛び越える術くらい、そのうち見つけ出してみせるわ。 |
| 496 | 495 | TEXT_VOICEMAN_05300_004530_YSHTOLA | ……こっちにもまだ、解き明かしたい真実があることだしね。 |
| 497 | 496 | TEXT_VOICEMAN_05300_004540_RUNAR | あ、姐さぁん……! |
| 498 | 497 | TEXT_VOICEMAN_05300_004550_YSHTOLA | ちょ、ちょっと! もう! |
| 499 | 498 | TEXT_VOICEMAN_05300_004560_ALISAIE | ああ、これで全員ね。 ……おかげさまで、それぞれ挨拶は済ませられたわ。 |
| 500 | 499 | TEXT_VOICEMAN_05300_004570_URIANGER | 今、ベーク=ラグ殿が、 我々のソウル・サイフォンを確認してくださっています。 |
| 501 | 500 | TEXT_VOICEMAN_05300_004580_URIANGER | 魔具を持ち帰ることになるあなたも含め、 帰還の準備ができ次第、塔の中に来てほしい……とのことです。 |
| 502 | 501 | TEXT_VOICEMAN_05300_004590_RYNE | ……あの、みなさん! |
| 503 | 502 | TEXT_VOICEMAN_05300_004600_RYNE | 今まで、本当に……本当に、お世話になりました。 |
| 504 | 503 | TEXT_VOICEMAN_05300_004610_RYNE | 「光の氾濫」からノルヴラントを護ってくれた、ミンフィリア。 人々に希望を示し続けてくれた水晶公。 それに、「闇の戦士」となってくださったみなさん…… |
| 505 | 504 | TEXT_VOICEMAN_05300_004620_RYNE | その誰が欠けても、今のこの世界はありませんでした。 私たちの感謝は……とても言葉では言い尽くせません。 |
| 506 | 505 | TEXT_VOICEMAN_05300_004630_RYNE | これからも、まだまだ大変なことはあるだろうけど…… 私、そのたびにみなさんとの冒険を思い出します。 |
| 507 | 506 | TEXT_VOICEMAN_05300_004640_RYNE | 嬉しかったこと、驚いたこと、苦労したこと……全部全部! そしたらどんな困難だって、きっと乗り越えられます。 |
| 508 | 507 | TEXT_VOICEMAN_05300_004650_RYNE | 私、光の巫女ミンフィリアでよかった。 リーンでよかった……! |
| 509 | 508 | TEXT_VOICEMAN_05300_004660_RYNE | これからも、この名前と思い出を連れて…… 世界中のみなさんと一緒に、明日に向かって歩きます。 |
| 510 | 509 | TEXT_VOICEMAN_05300_004670_URIANGER | サンクレッド……。 私たちからの返事は、お任せしても? |
| 511 | 510 | TEXT_VOICEMAN_05300_004680_THANCRED | ハ… |
| 512 | 511 | TEXT_VOICEMAN_05300_004690_THANCRED | ……わかってるさ。 お前がどれだけたくさん成長してきたかも…… ちゃんと、大丈夫だってことも。 |
| 513 | 512 | TEXT_VOICEMAN_05300_004700_THANCRED | ……どこの空の下にいても、お前の幸せを願ってる。 |
| 514 | 513 | TEXT_VOICEMAN_05300_004710_RYNE | っ…! |
| 515 | 514 | TEXT_VOICEMAN_05300_004720_LYNA | (-????-)私たちからも、よろしいでしょうか。 |
| 516 | 515 | TEXT_VOICEMAN_05300_004730_ALPHINAUD | 皆……来てくれたのか……! |
| 517 | 516 | TEXT_VOICEMAN_05300_004740_LYNA | あなた方には、どれだけ感謝しても足りないくらいなのです。 せめて見送りくらいはさせてください。 |
| 518 | 517 | TEXT_VOICEMAN_05300_004750_LYNA | 皆さんのこれまでの戦いに、心から敬意を表します。 あなた方が命懸けで抗ってくれたからこそ、 私たちは、夜の闇を……その美しさを知ることができました。 |
| 519 | 518 | TEXT_VOICEMAN_05300_004760_LYNA | そして何より……戦いばかりではありましたが、 新たな仲間が増えたようで、楽しい日々でもありました。 |
| 520 | 519 | TEXT_VOICEMAN_05300_004770_LYNA | 寂しくなりますが、前に進まんとする者は応援するのが、 クリスタリウムの街というものです。 |
| 521 | 520 | TEXT_VOICEMAN_05300_004780_LYNA | だから今は、ただ、あなた方の無事を願って……。 私たちも感謝を胸に、それぞれの道でがんばりたいと思います。 |
| 522 | 521 | TEXT_VOICEMAN_05300_004790_ALISAIE | そんなに肩ひじ張らなくったって、 この街については、何も心配してないわよ! |
| 523 | 522 | TEXT_VOICEMAN_05300_004800_ALPHINAUD | ああ、強い街だからね。 それに…… |
| 524 | 523 | TEXT_VOICEMAN_05300_004810_ALPHINAUD | 彼方から届いた希望が、いつまでも、 こうして照らしてくれているのだから。 |
| 525 | 524 | TEXT_VOICEMAN_05300_004820_LYNA | 水晶公がどこから来た何者だったのか…… ついに本人から聞くことはできませんでしたが、 現状こそが、何よりも雄弁な答えでしょう。 |
| 526 | 525 | TEXT_VOICEMAN_05300_004830_LYNA | 公の身に起きたことについては、報告をいただいております。 今、どういった状態なのかも……。 |
| 527 | 526 | TEXT_VOICEMAN_05300_004840_LYNA | ……大丈夫です。 きっと全部、うまくいきます。 |
| 528 | 527 | TEXT_VOICEMAN_05300_004850_LYNA | この街の皆が…… クリスタリウムで生まれ育ったすべての民が、 それを祈っているのですから。 |
| 529 | 528 | TEXT_VOICEMAN_05300_004860_LYNA | だから……公が目覚め、もし私たちのことを覚えていたら、 どうか伝えてはいただけないでしょうか。 |
| 530 | 529 | TEXT_VOICEMAN_05300_004870_LYNA | こちらの心配はいりません、と。 |
| 531 | 530 | TEXT_VOICEMAN_05300_004880_LYNA | 今度こそ、下手な隠しごとなんてせず…… 思う存分、命を謳歌してください。 あなたがいつも、私たちにさせてくれたように……。 |
| 532 | 531 | TEXT_VOICEMAN_05300_004890_LYNA | いつかあなたが、こちらでのことを思い出して、 ふと笑うような夜があれば…… 私たちも、きっと同じように笑っています……と。 |
| 533 | 532 | TEXT_VOICEMAN_05300_004900_LYNA | ……お願い、できますか? |
| 534 | 533 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q13_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 535 | 534 | TEXT_VOICEMAN_05300_A13_000_001_NONE_VOICE | 必ず、伝えよう |
| 536 | 535 | TEXT_VOICEMAN_05300_A13_000_002_NONE_VOICE | できるかぎりは…… |
| 537 | 536 | TEXT_VOICEMAN_05300_004910_LYNA | ありがとうございます。 おじいちゃんのこと……私たちの公のこと……頼みますね。 |
| 538 | 537 | TEXT_VOICEMAN_05300_004920_LYNA | できますよ、きっと……。 私はそれを、信じています。 |
| 539 | 538 | TEXT_VOICEMAN_05300_004930_YSHTOLA | ……預かるものも預かったことだし、 そろそろ行きましょうか。 |
| 540 | 539 | TEXT_VOICEMAN_05300_004940_BEQLUGG | ……では、先ほど教えたとおりに進めてくれ。 まずは記憶からだ。 |
| 541 | 540 | TEXT_VOICEMAN_05300_004950_URIANGER | うまく……いったようですね。 |
| 542 | 541 | TEXT_VOICEMAN_05300_004960_ALISAIE | なら、次はいよいよ魂よね。 |
| 543 | 542 | TEXT_VOICEMAN_05300_004970_ALISAIE | アンジェロ、頼んだわよ……。 |
| 544 | 543 | TEXT_VOICEMAN_05300_004980_BEQLUGG | うむ、成功だっ! きちんと記憶と魂が込められておる! |
| 545 | 544 | TEXT_VOICEMAN_05300_004990_BEQLUGG | さあ、これは今よりおぬしの「もの」だ。 回収して、落とさんようにしっかりしまってくれ。 |
| 546 | 545 | TEXT_VOICEMAN_05300_005000_RYNE | ……大丈夫、ですよね。 |
| 547 | 546 | TEXT_VOICEMAN_05300_005010_BEQLUGG | そうだな……。 世界を超えるという点においては、ワシも素人同然だ。 |
| 548 | 547 | TEXT_VOICEMAN_05300_005020_BEQLUGG | ゆえに、魂を持ち帰るという点について述べるとすれば…… それもまた、確かなことは言えん。 |
| 549 | 548 | TEXT_VOICEMAN_05300_005030_BEQLUGG | ワシも、過去の名だたる魔道士たちも、 魂のすべてを解明してはおらんのでな。 いかに準備をしようとも、事故は起き得るし……奇跡も起きる。 |
| 550 | 549 | TEXT_VOICEMAN_05300_005040_BEQLUGG | ……だから、祈るのだ。 己の手が届かん領域を、せめて想いが埋めるようにな。 |
| 551 | 550 | TEXT_VOICEMAN_05300_005050_RYNE | はい……私も、精一杯祈りたいと思います。 |
| 552 | 551 | TEXT_VOICEMAN_05300_005060_BEQLUGG | うむ、全部きちんと持ったようだな。 |
| 553 | 552 | TEXT_VOICEMAN_05300_005070_BEQLUGG | では、そこの鏡の魔器から、おぬしの世界に帰るがいい。 起動されたままになっておったから、 間違いなくおぬしを送り届けてくれよう。 |
| 554 | 553 | TEXT_VOICEMAN_05300_005080_ALISAIE | あれ……私…………。 |
| 555 | 554 | TEXT_VOICEMAN_05300_005090_THANCRED | ……戻ってきたんだな…………。 |
| 556 | 555 | TEXT_VOICEMAN_05300_005100_TATARU | ああ……みなさん……! おはようございまっす……! |
| 557 | 556 | TEXT_VOICEMAN_05300_005110_YSHTOLA | ふー |
| 558 | 557 | TEXT_VOICEMAN_05300_005120_YSHTOLA | ……ありがとう。 まだ感覚がおぼろげだけれど…… おかげさまで、無事みたいだわ。 |
| 559 | 558 | TEXT_VOICEMAN_05300_005130_YSHTOLA | ただ……とにかく身体が重たくって…… すぐには動けそうもないから、「あと」は任せていいかしら? |
| 560 | 559 | TEXT_VOICEMAN_05300_005140_URIANGER | 彼の血を用いた魔具があれば、 固く閉ざされた扉も、自ずと開かれましょう……。 |
| 561 | 560 | TEXT_VOICEMAN_05300_005150_TATARU | えっ!? ど、どちらへ……!? |
| 562 | 561 | TEXT_VOICEMAN_05300_005160_ALPHINAUD | ふ… |
| 563 | 562 | TEXT_VOICEMAN_05300_005170_ALPHINAUD | タタル、よければ君特製のお茶を淹れてくれるかな。 |
| 564 | 563 | TEXT_VOICEMAN_05300_005180_ALPHINAUD | ひとりぶん多めに、お願いするよ。 |
| 565 | 564 | TEXT_VOICEMAN_05300_005190_MYSTERYVOICE | 長く 長く続く道 あなたはそこを 旅し続けている |
| 566 | 565 | TEXT_VOICEMAN_05300_005200_MYSTERYVOICE | ひとつひとつの冒険は 歩みを進めるほどに 過去になっていくだろう |
| 567 | 566 | TEXT_VOICEMAN_05300_005210_MYSTERYVOICE | そこで出会った人々の 声を 顔を 思い出せなくなる日がきたとして―― |
| 568 | 567 | TEXT_VOICEMAN_05300_005220_MYSTERYVOICE | そんなときには これだけ 思い出してほしい |
| 569 | 568 | TEXT_VOICEMAN_05300_005230_MYSTERYVOICE | 『どんなに遠くなろうとも すべての冒険は 今日のあなたに続いている』 |
| 570 | 569 | TEXT_VOICEMAN_05300_005240_MYSTERYVOICE | どれほどの苦難と 耐えがたい苦しみが襲ってこようとも |
| 571 | 570 | TEXT_VOICEMAN_05300_005250_MYSTERYVOICE | いつか覚えた喜びが 流した涙が 受けた祈りが 決してあなたを 独りにはしないだろう |
| 572 | 571 | TEXT_VOICEMAN_05300_005260_MYSTERYVOICE | ――この記憶の最後に 私はそう願っている |
| 573 | 572 | TEXT_VOICEMAN_05300_005270_SYSTEM_NONE_VOICE | ――数日後 |
| 574 | 573 | TEXT_VOICEMAN_05300_005280_ALISAIE | はぁ……。 |
| 575 | 574 | TEXT_VOICEMAN_05300_005290_ALPHINAUD | どうしたんだい、アリゼー。 もしかして、まだ具合が優れないとか……? |
| 576 | 575 | TEXT_VOICEMAN_05300_005300_ALISAIE | 身体はもう、バッチリ元気よ。 クルルが面倒を見ててくれたおかげで、 さほど鈍ってもいなかったしね。 |
| 577 | 576 | TEXT_VOICEMAN_05300_005310_ALISAIE | ……というか、アルフィノはあれを見ても何も思わないわけ? |
| 578 | 577 | TEXT_VOICEMAN_05300_005320_YSHTOLA | 服もぴったりだったけれど、武器もすばらしい出来ね。 |
| 579 | 578 | TEXT_VOICEMAN_05300_005330_TATARU | フッフッフ……みなさんのあちらでの装備について、 ときどき夢に現れる妖精さんに、 詳し~く教えていただいた甲斐がありまっした! |
| 580 | 579 | TEXT_VOICEMAN_05300_005340_TATARU | ただ、武器は私だけじゃ再現できなくて…… 実は、各国盟主のみなさんが、協力してくださったのでっす。 |
| 581 | 580 | TEXT_VOICEMAN_05300_005350_TATARU | すぐに駆けつけられずとも、皆の帰還を心から嬉しく思う…… との伝言もお預かりしておりまっす! |
| 582 | 581 | TEXT_VOICEMAN_05300_005360_THANCRED | ずいぶんとオオゴトにされたものだが…… せっかくの逸品だ、ありがたく頂戴すると伝えておいてくれ。 |
| 583 | 582 | TEXT_VOICEMAN_05300_005370_ALISAIE | そりゃあ私とアルフィノは戦い方も変わってないし、 この服だって気に入ってるわよ? |
| 584 | 583 | TEXT_VOICEMAN_05300_005380_ALISAIE | でも……こう……成長したって感じがないじゃないっ! |
| 585 | 584 | TEXT_VOICEMAN_05300_005390_ALPHINAUD | フフッ |
| 586 | 585 | TEXT_VOICEMAN_05300_005400_ALPHINAUD | ……まあ、いいじゃないか。 とくに今回は、私たちよりも先に装備を新調すべき御仁が、 ほかにもいたのだから……。 |
| 587 | 586 | TEXT_VOICEMAN_05300_005410_KRILE | はぁー……働いた……。 これだけ魔力を使うと、さすがにお腹がペコペコよ……。 |
| 588 | 587 | TEXT_VOICEMAN_05300_005420_KRILE | タタルさん、私にもお茶と……あと何か甘いもの……。 |
| 589 | 588 | TEXT_VOICEMAN_05300_005430_URIANGER | あの様子ですと…… 結界の方は、無事に張り終えたのでしょうか? |
| 590 | 589 | TEXT_VOICEMAN_05300_005440_GRAHATIA | (-????-)ああ、クルルにベーク=ラグ殿の代わりをしてもらって、 どうにかこうにか、あのときの結界を再現できた。 |
| 591 | 590 | TEXT_VOICEMAN_05300_005450_GRAHATIA | (-????-)多少、強度は落ちてるが…… 並大抵の奴じゃ塔に近づけないし、 もし侵入されても、オレが察知できるはずだ。 |
| 592 | 591 | TEXT_VOICEMAN_05300_005460_URIANGER | 大変すばらしい……。 これであなたは、どこへでも行けるというわけですね。 |
| 593 | 592 | TEXT_VOICEMAN_05300_005470_URIANGER | して……いかがですか? 先日の提案への、ご回答は……。 |
| 594 | 593 | TEXT_VOICEMAN_05300_005480_GRAHATIA | (-????-)う……その……それはもちろん……いいのであれば……。 |
| 595 | 594 | TEXT_VOICEMAN_05300_Q14_000_001_NONE_VOICE | どうする? |
| 596 | 595 | TEXT_VOICEMAN_05300_A14_000_001_NONE_VOICE | 何も言わない |
| 597 | 596 | TEXT_VOICEMAN_05300_A14_000_002_NONE_VOICE | 彼の名前を呼ぶ |
| 598 | 597 | TEXT_VOICEMAN_05300_005490_GRAHATIA | うぅ… |
| 599 | 598 | TEXT_VOICEMAN_05300_005500_GRAHATIA | っ! |
| 600 | 599 | TEXT_VOICEMAN_05300_005510_GRAHATIA | はー……ええい! |
| 601 | 600 | TEXT_VOICEMAN_05300_005520_GRAHATIA | 今日から「暁の血盟」に加えてもらう、グ・ラハ・ティアだ。 |
| 602 | 601 | TEXT_VOICEMAN_05300_005530_GRAHATIA | ……こっちでも、よろしくな! |
| 603 | 602 | TEXT_VOICEMAN_05300_005540_GRAHATIA | ――もう 遥か昔になった 子どものころ 唄に 本に謳われる 英雄が好きだった |
| 604 | 603 | TEXT_VOICEMAN_05300_005550_UNSETTLEDRESEARCHER | た、大変だぁー! |
| 605 | 604 | TEXT_VOICEMAN_05300_005560_UNSETTLEDRESEARCHER | すぐそこで、ヒッポグリフの大群が暴れまわってるんだ! 誰か、力を貸してくれ! |
| 606 | 605 | TEXT_VOICEMAN_05300_005570_ALISAIE | 肩慣らしには、ちょうどよさそうね。 |
| 607 | 606 | TEXT_VOICEMAN_05300_005580_ALPHINAUD | わっ、ちょっ、アリゼー! |
| 608 | 607 | TEXT_VOICEMAN_05300_005590_ALPHINAUD | まったく…… |
| 609 | 608 | TEXT_VOICEMAN_05300_005600_GRAHATIA | それは 遥か届かぬ星のようで 何度まねをしてみても 本物になれることはなく―― |
| 610 | 609 | TEXT_VOICEMAN_05300_005610_YSHTOLA | 私も、このお茶をいただいたら出ようかしら……? |
| 611 | 610 | TEXT_VOICEMAN_05300_005620_URIANGER | おお、恐ろしい……あたり一面、焼け野原ですか……。 |
| 612 | 611 | TEXT_VOICEMAN_05300_005630_GRAHATIA | しかし―― ある日 思いもよらず 目の前で瞬いたのだ |
| 613 | 612 | TEXT_VOICEMAN_05300_005640_GRAHATIA | そして始まるは 新たな冒険―― |
| 614 | 613 | TEXT_VOICEMAN_05300_005650_ZENOS | ふぅ |
| 615 | 614 | TEXT_VOICEMAN_05300_005660_ZENOS | ハ……終末の記憶か……。 なるほどそうとわかれば、見飽きた夢にも見所がある……。 |
| 616 | 615 | TEXT_VOICEMAN_05300_005670_FANDANIEL | おやおやおや…… 手始めに城を制圧してくださいとは言いましたが、 簡単すぎて居眠りとは……。 |
| 617 | 616 | TEXT_VOICEMAN_05300_005680_FANDANIEL | 結構、実に結構です! こちらの準備も、おかげさまで順調ですよ。 |
| 618 | 617 | TEXT_VOICEMAN_05300_005690_FANDANIEL | いやいや、本当に、怖いくらい順風満帆ですねぇ。 何ってまず、ちょうどいい死体が手に入ったのが幸いでした。 |
| 619 | 618 | TEXT_VOICEMAN_05300_005700_FANDANIEL | 「俺」の死を証明していた民衆派は、もはや壊滅状態。 実は生きてましたなんて言い訳が、いくらでも通る……。 |
| 620 | 619 | TEXT_VOICEMAN_05300_005710_FANDANIEL | 加えてほら、ブルトゥス家といえば、 なかなかの富豪のようじゃあないですか。 |
| 621 | 620 | TEXT_VOICEMAN_05300_005720_FANDANIEL | いいですよねぇ、お・か・ね! 人を動かすのに、これ以上なく手っ取り早い手段でしょう? 実際、計画の進行に大いに役立ってますよ。 |
| 622 | 621 | TEXT_VOICEMAN_05300_005730_FANDANIEL | おやいけない。 あなたと「俺」は知り合いでしたっけ……。 |
| 623 | 622 | TEXT_VOICEMAN_05300_005740_FANDANIEL | (-白いローブの男-)どうか気を悪くなさいませんように、殿下。 |
| 624 | 623 | TEXT_VOICEMAN_05300_005750_ZENOS | …………覚えはないが。 |
| 625 | 624 | TEXT_VOICEMAN_05300_005760_FANDANIEL | (-白いローブの男-)嗚呼、なんと哀れなことか……! 「俺」の記憶にある慕情は、永遠に報われぬものだったと! |
| 626 | 625 | TEXT_VOICEMAN_05300_005770_FANDANIEL | (-白いローブの男-)ま、そういうこともありましょう。 お気になさらないでください、「俺」はあくまでただの器……。 |
| 627 | 626 | TEXT_VOICEMAN_05300_005780_FANDANIEL | 殿下と組むのは、この私……「ファダニエル」なのですから。 |
| 628 | 627 | TEXT_VOICEMAN_05300_005790_FANDANIEL | さてさてさて…… 城の制圧が終わったからには、次に進みませんとね。 |
| 629 | 628 | TEXT_VOICEMAN_05300_005800_FANDANIEL | しかし、はて、これほど勝手に暴れてもお咎めに来ないとは、 エリディブスったら消されちゃいました? |
| 630 | 629 | TEXT_VOICEMAN_05300_005810_FANDANIEL | ついに? オリジナルもこれで全滅……!? |
| 631 | 630 | TEXT_VOICEMAN_05300_005820_FANDANIEL | アハハハ……! |
| 632 | 631 | TEXT_VOICEMAN_05300_005830_FANDANIEL | いや、結構! カビの生えた使命やら記憶やらを、もう押し付けられない! それよりも楽しく「今」を生きるといたしましょう。 |
| 633 | 632 | TEXT_VOICEMAN_05300_005840_FANDANIEL | ねえ、殿下……? そろそろ、あなた好みの狩場を「創る」といたしましょうか。 |
| 634 | 633 | TEXT_VOICEMAN_05300_005850_GRAHATIA | そこで待ち受けるのは 最低の―― |
| 635 | 634 | TEXT_VOICEMAN_05300_005860_GRAHATIA | ゆえにこそ最悪な 飢えきった獣だ |
| 636 | 635 | TEXT_VOICEMAN_05300_005870_ZENOS | ……好きにするがいい。 |
| 637 | 636 | TEXT_VOICEMAN_05300_005880_ZENOS | さて、そろそろ戻っていような、友よ……。 |
| 638 | 637 | TEXT_VOICEMAN_05300_005890_ZENOS | 冒険の土産話は、その技で、戦いで、 たっぷりと聞かせてもらうとしよう……。 |
| 639 | 638 | TEXT_VOICEMAN_05300_005900_ZENOS | ……然れば、まずは舞台の準備だ。 |
| 640 | 639 | TEXT_VOICEMAN_05300_005910_ZENOS | お前と再び、最高の一戦に興じるためならば…… 世界ひとつ、踏み均してくれようぞ。 |
| 641 | 640 | TEXT_VOICEMAN_05300_005920_GRAHATIA | 獣は 恐るべき終末をもたらす |
| 642 | 641 | TEXT_VOICEMAN_05300_005930_GRAHATIA | 英雄が足を踏み入れるのは 星と命を巡る物語の 最終章だ―― |