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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_05300_000010_ELIDIBUSハッ
21TEXT_VOICEMAN_05300_000020_ELIDIBUS私は……何故……ここに……? 君が呼んだのか……?
32TEXT_VOICEMAN_05300_000030_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**おめでとう、お前を十四人委員会の一員として迎えよう。
43TEXT_VOICEMAN_05300_000040_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**ときに我らと同となり、ときに我らに異を唱え、 人と星とが正しく進むよう、尽力してほしい。
54TEXT_VOICEMAN_05300_000050_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**調停者の座……エリディブス。 それが今より、お前のしるべとなる名だよ。
65TEXT_VOICEMAN_05300_000060_ELIDIBUS過去を視たか……。 どうせ、大した記憶は覗けまい……。
76TEXT_VOICEMAN_05300_000070_ELIDIBUSしかし、その様子では君の策略というわけでもなさそうだ。 となれば、私自身の問題か……。
87TEXT_VOICEMAN_05300_000080_ELIDIBUS……まだ、新たな願いに馴染んでいないのか。
98TEXT_VOICEMAN_05300_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
109TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_001_NONE_VOICEその身体を返せ
1110TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_002_NONE_VOICEみんなを巻き込むな
1211TEXT_VOICEMAN_05300_A1_000_003_NONE_VOICE何を企んでいる……?
1312TEXT_VOICEMAN_05300_000090_ELIDIBUSフン……。 決戦のときを控えながら、武器を捨てる馬鹿がどこにいる?
1413TEXT_VOICEMAN_05300_000100_ELIDIBUSフン……。 決戦に向けて、使えるものを使っているだけだ。
1514TEXT_VOICEMAN_05300_000110_ELIDIBUSさて……。 難しい策謀は用いていないつもりだが……?
1615TEXT_VOICEMAN_05300_000120_ELIDIBUSなに、やっていることは君と同じだよ「闇の戦士」殿。
1716TEXT_VOICEMAN_05300_000130_ELIDIBUS君が技を磨き、装備を整え、強敵たちを屠って来たように…… 己にできる最善を尽くし、道を阻む者を排除する。
1817TEXT_VOICEMAN_05300_000140_ELIDIBUS……お前はラハブレアを下し、エメトセルクを消し去った。 真に善き世界のため、長い時を戦ってきた彼らを……!
1918TEXT_VOICEMAN_05300_000150_ELIDIBUSここに至っては、もはや利用できるなどとは思わない。 君を、我ら十四人委員会の前に立ちはだかった、 最悪の敵と認めよう。
2019TEXT_VOICEMAN_05300_000160_ELIDIBUS私は調停者エリディブス……人と星とが正しく進むための機構。 ゾディアークを用いんとした委員会の決議を是とし、 彼らの計画を結実に導く者……。
2120TEXT_VOICEMAN_05300_000170_ELIDIBUSゆえに君を殺し……
2221TEXT_VOICEMAN_05300_000180_ELIDIBUS魂ごと消し去ることだけを考えているよ。
2322TEXT_VOICEMAN_05300_000190_DUMMYARDBERT魂ごと消し去ることだけを考えているよ。
2423TEXT_VOICEMAN_05300_000200_ELIDIBUS遠くないうちに、その命、必ずもらい受ける。 正しく世界を救うために。
2524TEXT_VOICEMAN_05300_000210_ELIDIBUS……ああ、その前にひとつだけ聞いておこう。
2625TEXT_VOICEMAN_05300_000220_ELIDIBUS君とエメトセルクの最後の戦いを「視る」ことができた。 開戦の直前、彼は君を誰かと見間違えていたな。
2726TEXT_VOICEMAN_05300_000230_ELIDIBUSそれについて、思い当たることは?
2827TEXT_VOICEMAN_05300_Q2_000_001_NONE_VOICEどうする?
2928TEXT_VOICEMAN_05300_A2_000_001_NONE_VOICEヒュトロダエウスに言われたことを話す
3029TEXT_VOICEMAN_05300_A2_000_002_NONE_VOICE回答せず沈黙する
3130TEXT_VOICEMAN_05300_000240_ELIDIBUS懐かしく、新しい君……か。 思い当たらないな……。
3231TEXT_VOICEMAN_05300_000250_ELIDIBUSだんまりか……まあいい。 君とは幾度も顔を合わせ、それでも何も思い出せないのだ。
3332TEXT_VOICEMAN_05300_000260_ELIDIBUS私にとっては旧知でなかったか、 あるいはそれも……欠けたのか。
3433TEXT_VOICEMAN_05300_000270_MYSTERYVOICE(-????-)おや、先客がいたとは。 建設的な対話ならば、邪魔せずに立ち去るが……
3534TEXT_VOICEMAN_05300_000280_MYSTERYVOICEもし、その人を揺さぶろうとしているだけならば、 そちらに退散していただこう。
3635TEXT_VOICEMAN_05300_000290_MYSTERYVOICEッ!?
3736TEXT_VOICEMAN_05300_000300_ELIDIBUS光の加護は受けていない……が、魂が濃い……。 こうなると、ただびとでも追い出せないか。 難儀なことだ……。
3837TEXT_VOICEMAN_05300_000310_MYSTERYVOICE大丈夫……さすがに驚いたが、問題はないようだ。
3938TEXT_VOICEMAN_05300_000320_MYSTERYVOICEああ、この腕は、その……別件だ。 あなた方が召喚されてきてからは、 つい、はりきってばかりだったからな……。
4039TEXT_VOICEMAN_05300_000330_MYSTERYVOICE塔が、掛かった負担を補うために、 端末たる私への侵食を深めてきたのだよ。
4140TEXT_VOICEMAN_05300_000340_MYSTERYVOICEとはいえ、この程度なら今さら困ることもない。 大丈夫だと訴えたんだが、ベーク=ラグ殿は聞いてくれず、 休憩してこいと放り出されたのだ。
4241TEXT_VOICEMAN_05300_000350_MYSTERYVOICEおっと、小言はナシで頼む。 これは、私が前へ進んでいる証でもあるのだから。
4342TEXT_VOICEMAN_05300_000360_MYSTERYVOICE……かつて、私を未来から送り出した人たちが言っていたんだ。
4443TEXT_VOICEMAN_05300_000370_MYSTERYVOICE何年経っても英雄の物語が愛されるのは、 人が生きるのに、少しばかりのロマンや憧れ…… 誇りなんかがいるからなのだと。
4544TEXT_VOICEMAN_05300_000380_MYSTERYVOICEだから私を送り出すことが…… こんなバカげた計画の成功こそが、何よりの希望になるって。
4645TEXT_VOICEMAN_05300_000390_MYSTERYVOICEあいつらたくましいんだよ、本当に。
4746TEXT_VOICEMAN_05300_000400_MYSTERYVOICE計画が成功したら、泥沼みたいな世界を救う方法だって、 案外しれっと思いつくかもしれないぞ……とかさ。 なんの根拠もないくせに!
4847TEXT_VOICEMAN_05300_000410_MYSTERYVOICE…………それを。 強がりだったんじゃないかと思って、耐え難い日もあった。
4948TEXT_VOICEMAN_05300_000420_MYSTERYVOICEだけど、ここまで歩んできて…… 私自身も多くを送り出し、あなた方を送ろうとしている今、 やっと曇りなく認められそうなんだ。
5049TEXT_VOICEMAN_05300_000430_MYSTERYVOICEやりとげた先には、確かに希望が生まれる。 彼らの言葉も、そうなりたいという願いで…… 幸せを目指さんとする、一歩だったんだって。
5150TEXT_VOICEMAN_05300_000440_MYSTERYVOICEだからどうか、私にも少しの無茶を許してほしい。
5251TEXT_VOICEMAN_05300_000450_MYSTERYVOICE……そうして「水晶公」がやるべきことをすべて終えられたら、 あなたに、話したいことがあるんだ。
5352TEXT_VOICEMAN_05300_000460_RYNEああ、よかった……! おふたりとも、ここにいらしたんですね……!
5453TEXT_VOICEMAN_05300_000470_MYSTERYVOICE何かあったのか……!?
5554TEXT_VOICEMAN_05300_000480_RYNEサンクレッドが……倒れたんです……!
5655TEXT_VOICEMAN_05300_000490_TATARU失礼しまっす……。
5756TEXT_VOICEMAN_05300_000500_TATARUあちらへ……。
5857TEXT_VOICEMAN_05300_000510_KRILEくっ…
5958TEXT_VOICEMAN_05300_000520_KRILEハァ
6059TEXT_VOICEMAN_05300_000530_KRILE……来てしまったのね。 できるだけ、あなたには見せたくなかったのだけれど。
6160TEXT_VOICEMAN_05300_000540_TATARU申し訳ないでっす……。 でも、緊急でお伝えしたいことが……。
6261TEXT_VOICEMAN_05300_000550_KRILE責めてるわけじゃないわ。 ただ、お世辞にもいい光景じゃないから……。
6362TEXT_VOICEMAN_05300_000560_KRILEみんながすでに全力で帰還方法を模索している以上、 余計な重圧は、かけるべきではないと思っていたの。
6463TEXT_VOICEMAN_05300_000570_KRILEもっとも……この容体を思うと、 今見に来てもらって、正解だったかもしれないわね。
6564TEXT_VOICEMAN_05300_000580_KRILE……冷たくて、固い。 まるで剥製か人形のようでしょう。
6665TEXT_VOICEMAN_05300_000590_KRILEかろうじて生きてはいるのよ。 でも……本当にかろうじて。
6766TEXT_VOICEMAN_05300_000600_KRILEつい最近までは、もっと良かったの。 エーテルに揺らぎが起こることはあったけれど、 ただ眠っているかのような健やかさだったわ……。
6867TEXT_VOICEMAN_05300_000610_KRILEだけど、ここに来て急変…… マトーヤ様にも連絡をとったけれど、原因はわからなかった。
6968TEXT_VOICEMAN_05300_000620_KRILEただ……覚えておくように言われたわ。 魂と生命にまつわる事象は、いまだ人の手には余るもの…… 予期せぬ事態なんて、いくらでも起きるんだって。
7069TEXT_VOICEMAN_05300_000630_KRILE……ね、こんなときこそ笑顔でいきましょ。 焦ったり、落ち込んだりしたら、余計に解決しなくなっちゃう。
7170TEXT_VOICEMAN_05300_000640_KRILE大丈夫よ、今も少しサンクレッドさんの容体が揺れてたけど、 このクルルさんが、ちゃーんと安定させたもの!
7271TEXT_VOICEMAN_05300_000650_KRILEほかのみんなも、生命力が落ち込みはしたものの、 その状態で安定してる。 しばらくこの場を離れても問題ないわ。
7372TEXT_VOICEMAN_05300_000660_KRILEだから外で、あなたの話を聞かせてくれる?
7473TEXT_VOICEMAN_05300_000670_ALPHINAUDすまない、待たせてしまったかな。
7574TEXT_VOICEMAN_05300_000680_THANCRED軽く回れる範囲で、各地の状況を見回ってきた。 結論から言えば……アシエンは、確かに出没している。
7675TEXT_VOICEMAN_05300_000690_URIANGERとはいえ、赤き仮面の者たちではありません。 その手先たる、黒き仮面のアシエンたちでした。
7776TEXT_VOICEMAN_05300_000700_THANCREDああ……。 やっていることも、生活の変化にともなう不安につけこんで、 ちょっとした小競り合いの種を撒く程度だ。
7877TEXT_VOICEMAN_05300_000710_THANCRED今のところは、いずれも大事に発展していない。
7978TEXT_VOICEMAN_05300_000720_ALISAIEそうそう、最近「光の戦士」を目指してここから出た人たちが、 いざこざの解決にあたってるのも見かけたわよ。
8079TEXT_VOICEMAN_05300_000730_MYSTERYVOICEそうか……。 彼らの心意気自体は、称賛すべきものだ。 できることなら、このまま応援してやりたいが……。
8180TEXT_VOICEMAN_05300_000740_THANCREDエリディブスは、「光の戦士」を担ぎ上げたいようだからな。 悪を用意し、あえて打倒させること自体が、 策略の内という可能性も高い……。
8281TEXT_VOICEMAN_05300_000750_THANCRED意気込んでいる新人連中には悪いが、 俺たちで秘密裏にアシエンを炙り出して、対処すべきだろう。
8382TEXT_VOICEMAN_05300_000760_MYSTERYVOICE妥当だな……。
8483TEXT_VOICEMAN_05300_000770_ALPHINAUDそれで、君の方は…… 私たちの身体は、どうだったんだい?
8584TEXT_VOICEMAN_05300_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
8685TEXT_VOICEMAN_05300_A3_000_001_NONE_VOICE……大丈夫、でも急いだほうがいい
8786TEXT_VOICEMAN_05300_A3_000_002_NONE_VOICEとても危険な状態にあった
8887TEXT_VOICEMAN_05300_000780_ALPHINAUDそうか……確認してきてくれて、ありがとう。 ひとまずは安心だが、後回しにしすぎないようにしておくよ。
8988TEXT_VOICEMAN_05300_000781_ALISAIEとなれば、ソウル・サイフォンの状況ね。 その後はどう?
9089TEXT_VOICEMAN_05300_000790_ALPHINAUDなるほど、生命力の急速な低下…… クルルさんやマトーヤ様がついていても、か……。 それは、いよいよ急いだほうがよさそうだ。
9190TEXT_VOICEMAN_05300_000800_ALISAIEとなれば、ソウル・サイフォンの状況ね。 その後はどう?
9291TEXT_VOICEMAN_05300_000810_BEQLUGGうむ、進展はしておるぞ。 実物を持ってくるから、少し待っておれ。
9392TEXT_VOICEMAN_05300_000820_URIANGER赤い結晶が加えられている……では、あの方法を……!?
9493TEXT_VOICEMAN_05300_000830_BEQLUGGまあ待て、皆にもわかるよう、順を追って説明しよう。
9594TEXT_VOICEMAN_05300_000840_BEQLUGGさて、これまでの状況は覚えておるな? ワシらは知恵を持ち寄って、 白聖石をもとにした新たな魔具を製作した。
9695TEXT_VOICEMAN_05300_000850_BEQLUGGこれで、魂を運ぶことはできる…… アリゼーの使い魔によって魂を不活性化させれば、 成功率はなおのこと上がろう。
9796TEXT_VOICEMAN_05300_000860_BEQLUGG一方で、このままでは記憶が伴わん。 そこで、水晶公の知るアラグの「記憶継承術」を、 魔具に込めることになったのだ。
9897TEXT_VOICEMAN_05300_000870_MYSTERYVOICE問題は、その術が血を媒介とするものだったことだ。 当然ながら血を持たざる魔具には、そのまま使えない。
9998TEXT_VOICEMAN_05300_000880_MYSTERYVOICE私たちは、しばらく術の改変を試みていたのだが…… 結局、うまく定着させることができなかった。
10099TEXT_VOICEMAN_05300_000890_MYSTERYVOICEそこで、だ。 魔具と術の親和性を高めるため、魔具そのものに、 結晶化させた私の血を用いてみたのだ。
101100TEXT_VOICEMAN_05300_000900_ALISAIEみたのだ、って……。 やってもらってる身で文句は言えないけど、あなた……。
102101TEXT_VOICEMAN_05300_000910_ALISAIEその左腕の変化だって、 みんな気づいてないわけじゃないんだからね。
103102TEXT_VOICEMAN_05300_000920_MYSTERYVOICE命を差し出すよりは、いくらも安いさ。 ……無論、あなた方の未来を奪ってしまうよりもいい。
104103TEXT_VOICEMAN_05300_000930_BEQLUGGワシとしても、これで成功することを祈るばかりよ……。
105104TEXT_VOICEMAN_05300_000940_BEQLUGGちょうどこれから、改めて記憶継承術を込めてみるところゆえ、 もう少しだけ、時間をもらえんか?
106105TEXT_VOICEMAN_05300_000950_THANCREDそういうことなら、とっととここを出るとしよう。 黒仮面たちの対処も然り、やれることをやって待つんだ。
107106TEXT_VOICEMAN_05300_000960_ALISAIE……ねぇ、それ、6つあるわよね? 私たちが使うにしては、ひとつ多い……。
108107TEXT_VOICEMAN_05300_000970_MYSTERYVOICEああ、ひとつはいわば試験用だ。 術が込められたかを見るために、私が使っている。
109108TEXT_VOICEMAN_05300_000980_ALISAIEふぅん……それってつまり、やろうと思えば、 水晶公の魂と記憶も原初世界に持って帰れるってことじゃない?
110109TEXT_VOICEMAN_05300_000990_MYSTERYVOICE……持っていくだけならば、確かにできるだろう。
111110TEXT_VOICEMAN_05300_001000_MYSTERYVOICEだが、空の器に中身を戻すようなあなた方と違って、 この私と原初世界の私を統合するのは、 満たされた器に、さらに水を注ぐようなもの……。
112111TEXT_VOICEMAN_05300_001010_MYSTERYVOICEうまく混ざり合って収まればいいが、 実際にどうなるかは、予測さえつかないのだ。
113112TEXT_VOICEMAN_05300_001020_ALISAIE…………それでいいの?
114113TEXT_VOICEMAN_05300_001030_MYSTERYVOICEああ……今は。
115114TEXT_VOICEMAN_05300_001040_ALISAIE……そう。
116115TEXT_VOICEMAN_05300_001050_ELIDIBUS君が仲間たちと別行動してくれて助かった。 ちょうど、邪魔の入らない場所で会いたかったのでね。
117116TEXT_VOICEMAN_05300_001060_ELIDIBUSああ、彼女が倒れているのは私のせいではない。 大方、魂と肉体の結びつきが揺らいで、気を失ったのだろう。
118117TEXT_VOICEMAN_05300_001070_ELIDIBUSこんな場所で、何を調べていたのかは知らないが…… 君たちが我々の時代を知ろうとすること自体、無意味な行為だ。
119118TEXT_VOICEMAN_05300_001080_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**おや、また弁論の記録を見直していたのか? 本当にお前は心配性……
120119TEXT_VOICEMAN_05300_001090_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**いや、その座に誇りを持っているのだな、エリディブス。
121120TEXT_VOICEMAN_05300_001100_IGEYORHM(-十四人委員会の一員-)**調停者にしては優しすぎるんじゃないかって、 誰かさんが心配していたけれど……ふふ、杞憂だったわね。
122121TEXT_VOICEMAN_05300_001110_IGEYORHM(-十四人委員会の一員-)**ねえ、窓の外をご覧なさいな。 今しがた雨も上がって、この星は今日も、とても美しいわ。 あなたが私たちをよく補佐してくれてる証ね。
123122TEXT_VOICEMAN_05300_001120_ELIDIBUS消える 消えていく 今の世界に 私は不要だとでも言うのか
124123TEXT_VOICEMAN_05300_001130_ELIDIBUSいいや まだ――私はエリディブスだ 役目を果たさなければならない
125124TEXT_VOICEMAN_05300_001140_ELIDIBUSなりそこないたちの英雄 それでも 世界を救わんと願う者だ
126125TEXT_VOICEMAN_05300_001150_ELIDIBUSならば――
127126TEXT_VOICEMAN_05300_001160_ELIDIBUSああ――願いが集う――力が満ちる―― これで役目――役目を――
128127TEXT_VOICEMAN_05300_001170_ELIDIBUSしかし――
129128TEXT_VOICEMAN_05300_001180_ELIDIBUS私はなぜ なんのために それを果たしたかったのだろうか
130129TEXT_VOICEMAN_05300_001190_ELIDIBUS彼女はしばし預かるとしよう。 なに、返還の条件は簡単だ。
131130TEXT_VOICEMAN_05300_001200_ELIDIBUS君の、今の実力を見せてくれ。 私もそれなりに力を蓄えられたが、 現状で君を打倒し得るのか、測る必要がある。
132131TEXT_VOICEMAN_05300_001210_ELIDIBUSそのための場も用意させてもらった。 エーテルの流れに乗って……来るがいい。
133132TEXT_VOICEMAN_05300_001220_ELIDIBUS……なるほど。 ゼノスの身体で戦ったときと比べても、腕を上げている。
134133TEXT_VOICEMAN_05300_001230_ELIDIBUSこの世界での冒険の成果、といったところか。
135134TEXT_VOICEMAN_05300_001240_YSHTOLA(-????-)そこまでよ。 趣味の悪いイタズラは、やめてもらおうかしら。
136135TEXT_VOICEMAN_05300_001250_YSHTOLA迷惑をかけてしまったようで、ごめんなさい。 途中で目が覚めたから、 あなたたちが戦ってる間に抜け出してきたの。
137136TEXT_VOICEMAN_05300_001260_YSHTOLAねえ、アシエン・エリディブス…… 少し、私の話につきあってもらえるかしら?
138137TEXT_VOICEMAN_05300_001270_YSHTOLAあなたが何者で、今この世界で何をしようとしているのか…… なかなか面白い推論を立てたのよ。
139138TEXT_VOICEMAN_05300_001280_YSHTOLAエリディブス、あなたは…… あなた自身が、蛮神なのでしょう?
140139TEXT_VOICEMAN_05300_001290_YSHTOLA思い出してみて。 古代の人々は、終末の災厄を収束させるために、 ゾディアークを創造した……。
141140TEXT_VOICEMAN_05300_001300_YSHTOLA彼らの創造魔法が、蛮神召喚の根源たる術…… つまり、想像や願いから何かを作り出すものだとして、 ゾディアークに込められた願いは、なんだったのかしら?
142141TEXT_VOICEMAN_05300_001310_YSHTOLA答えは、アニドラスの記録の中に残されていたわ。 ……私だって、終末を前にしたら、こう願うでしょうね。
143142TEXT_VOICEMAN_05300_001320_YSHTOLA「世界を救いたい」と……。
144143TEXT_VOICEMAN_05300_001330_YSHTOLA記録には、あなたが、 ゾディアーク召喚の際に核として身を捧げたとあったわ。
145144TEXT_VOICEMAN_05300_001340_YSHTOLAそのあと、どんな理由があって、 ゾディアーク本体から分離したのかはわからない……。
146145TEXT_VOICEMAN_05300_001350_YSHTOLAでも、あなたがゾディアークの欠片で、 同じ性質を持つのであれば、 「世界を救いたい」という願いが満ちるほどに強くなるはず。
147146TEXT_VOICEMAN_05300_001360_YSHTOLAだからあなたは、英雄を…… 「光の戦士」を目指せと、人々を焚きつけたのよ。 アルバートという象徴まで使ってね。
148147TEXT_VOICEMAN_05300_001370_ELIDIBUS……そうだ。 私はそういうもので……だからこそ、英雄を利用してきた。
149148TEXT_VOICEMAN_05300_001380_ELIDIBUSあるときは手を取って導き、 またあるときは、敵対者として成長を促した。 さらには本人に「なって」、世界を先導したことさえある。
150149TEXT_VOICEMAN_05300_001390_ELIDIBUSそれは私が力を得るための手段であると同時に、 同胞たるアシエンたちが暗躍する舞台づくりにも役立った。 エメトセルクにとっての国と同じだ。
151150TEXT_VOICEMAN_05300_001400_YSHTOLAそう……あなたもまた、 歴史の只中で思い知ってきたのでしょうね。
152151TEXT_VOICEMAN_05300_001410_YSHTOLA人の不確かさを……想いは変わり、記録は欠け、 記憶はねじ曲がっていくものだということを……。 だから託す道はないと、私たちを拒んだ。
153152TEXT_VOICEMAN_05300_001420_YSHTOLAけれど……そういうあなた自身は完璧なの? 大事なものを、きちんと覚えていて?
154153TEXT_VOICEMAN_05300_001430_ELIDIBUS……何が言いたい。
155154TEXT_VOICEMAN_05300_001440_YSHTOLA蛮神は、注がれる願いによって、性質を変えるものよ。 そして私たちが抱く願いは、「世界を救う」という一念でさえ、 きっとあなたの時代よりもバラバラで……複雑だわ。
156155TEXT_VOICEMAN_05300_001450_YSHTOLAそれを糧としてきたあなたは、 本当に「あなた」でいられてるのかしら?
157156TEXT_VOICEMAN_05300_001460_ELIDIBUSクク…
158157TEXT_VOICEMAN_05300_001470_ELIDIBUS私に、それを問う必要などない。
159158TEXT_VOICEMAN_05300_001480_ELIDIBUS己が変質し、内から何が欠け落ちていたとしても…… 私は自分の座を、役目を、覚えている。
160159TEXT_VOICEMAN_05300_001490_ELIDIBUS十四人委員会の同胞たちを、ときに助け、ときに正しながら、 星と人のために計画を遂行する……それでいい。
161160TEXT_VOICEMAN_05300_001500_ELIDIBUSエリディブス…… その名こそが私のすべてで、その名だけが私のしるべだ。
162161TEXT_VOICEMAN_05300_001510_ELIDIBUS話は終わりだ。 君の実力は、十分に理解した。
163162TEXT_VOICEMAN_05300_001520_ELIDIBUS今のままの私では、それを下すのは難しい……が、 ここまでの仕込みは、いわば策の表側だ。 そろそろ裏に返させてもらうとしよう。
164163TEXT_VOICEMAN_05300_001530_ELIDIBUS……闇の戦士殿とそこそこに渡り合える力を得られているなら、 大抵の「なりそこない」は、仕留められると思わないか?
165164TEXT_VOICEMAN_05300_001540_EMETSELCH分かたれた命が 蠢いている あの輝きに満ちた世界は どこに消えた――?
166165TEXT_VOICEMAN_05300_001550_EMETSELCHこんな結末が 星を愛し そのために生きた我らの終着点か
167166TEXT_VOICEMAN_05300_001560_EMETSELCHいや――終わりになどするものか――
168167TEXT_VOICEMAN_05300_001570_HYTHLODAEUS(-????-)**やあやあ、また会えたね……懐かしく、新しいキミ。
169168TEXT_VOICEMAN_05300_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
170169TEXT_VOICEMAN_05300_A4_000_001_NONE_VOICEもしかして、ヒュトロダエウス……?
171170TEXT_VOICEMAN_05300_A4_000_002_NONE_VOICE人民事務局の受付の人……?
172171TEXT_VOICEMAN_05300_001580_HYTHLODAEUS**おや、すぐにわかった? しっかり覚えていてもらって、とても嬉しいよ。
173172TEXT_VOICEMAN_05300_001590_HYTHLODAEUS**惜しい、しいて言うなら創造物管理局で働いている人だよ。 ここは、ヒュトロダエウスって名乗るほうが適切だろうけど。
174173TEXT_VOICEMAN_05300_001600_HYTHLODAEUS**フフ……やっぱりキミは、星を集めてくれたね。
175174TEXT_VOICEMAN_05300_001610_HYTHLODAEUS**その小さなクリスタルのことだよ。 ほら、よく見ると、星の並びが刻まれているだろう?
176175TEXT_VOICEMAN_05300_001620_HYTHLODAEUS**天に輝くそれらは、無限の巡りの象徴にして、 地上に生きる命の指針…… つまりは、十四人委員会を示す印なのさ。
177176TEXT_VOICEMAN_05300_001630_HYTHLODAEUS**となれば、中に封じられているのも、彼らに関する情報……。 具体的には、オリジナルが有していた、 委員たちについての記憶だよ。
178177TEXT_VOICEMAN_05300_001640_HYTHLODAEUS**フフ……イデアと呼ぶには不完全な、断片だけれどね。 分断されて記憶を失った魂を再び座に就けるときに、 ちょっとした教材くらいにはなる。
179178TEXT_VOICEMAN_05300_001650_HYTHLODAEUS**せっかくだし、キミにあげるよ。 持ち主だったエメトセルクは、もう使うことができないしね。
180179TEXT_VOICEMAN_05300_001660_HYTHLODAEUS**……で、最近はどうだい? どうせ、エリディブスと喧嘩をしているんだろう?
181180TEXT_VOICEMAN_05300_001670_HYTHLODAEUS**ふむふむ……まあ、戦いの展望については論じないでおくよ。 死者たるワタシには、不相応なことだからね。
182181TEXT_VOICEMAN_05300_001680_HYTHLODAEUS**ただ、個人的な願望を口にするのであれば…… どうあれ、キミには生きていてほしいかな。
183182TEXT_VOICEMAN_05300_001690_HYTHLODAEUS**せっかく「覚えてる」ってエメトセルクと約束したのに、 すぐにこっちに来てしまっては、台無しだろう?
184183TEXT_VOICEMAN_05300_001700_HYTHLODAEUS**……キミはそんな風に多くを背負い、 たくさんの記憶で満たされている。
185184TEXT_VOICEMAN_05300_001710_HYTHLODAEUS**だからこそ、エリディブスのことは、 つまらないことにこだわり続ける、 ちっぽけで空っぽな存在にも思えるかもしれない。
186185TEXT_VOICEMAN_05300_001720_HYTHLODAEUS**だけどね……彼がそんな風になってまで立っているのには、 何か理由があったはずなんだ。 たとえ、本人すら思い出せなくなっていてもね。
187186TEXT_VOICEMAN_05300_001730_HYTHLODAEUS**さて……零れ落ちてはぐれた星も、 キミならまた繋げられるかな?
188187TEXT_VOICEMAN_05300_001740_HYTHLODAEUS**……前にも話したかもしれないけれど、 ゾディアーク召喚直前に、十四人委員会を抜けた人がいたんだ。
189188TEXT_VOICEMAN_05300_001750_HYTHLODAEUS**その人の……第十四の座は、以来ずっと空席のまま。 離反した者のことを思い出す必要はないから、 記憶のクリスタルも存在していなかった。
190189TEXT_VOICEMAN_05300_001760_HYTHLODAEUS**……はずなんだけど。 「誰かさん」が、ここにこうして、 ひっそり封じ込めていたのさ。
191190TEXT_VOICEMAN_05300_001770_HYTHLODAEUS**忘れられた、その座の名前と…… たったひとつ、されどひとつで就いていた人物を物語れる、 あの人自身が生み出した術を。
192191TEXT_VOICEMAN_05300_001780_HYTHLODAEUS**そもそも第十四の座というのは、変わった役目を持っていてね。 世界の今を知り、解決すべき問題があれば、 拾い集めるのが仕事だったんだ。
193192TEXT_VOICEMAN_05300_001790_HYTHLODAEUS**ゆえに彼は旅をして、実に多くの人と出会った……。
194193TEXT_VOICEMAN_05300_001800_HYTHLODAEUS**ゆえに彼女は旅をして、実に多くの人と出会った……。
195194TEXT_VOICEMAN_05300_001810_HYTHLODAEUS**そんな中で、いざ問題を見つけたときに、 委員会に持ち帰って……くれてもよかったんだけどねぇ。
196195TEXT_VOICEMAN_05300_001820_HYTHLODAEUS**フフ……解決できる仲間を喚び寄せて、 自分たちで突撃しちゃうんだ、これが……。
197196TEXT_VOICEMAN_05300_001830_HYTHLODAEUS**そこに込められているのは、 そんな「しかるべき星を喚び寄せる」術。
198197TEXT_VOICEMAN_05300_001840_HYTHLODAEUS**キミが大きな困難を前にして強く願ったならば、 きっと応えてくれるだろう。
199198TEXT_VOICEMAN_05300_001850_HYTHLODAEUS**……じゃあ、確かに「返した」からね。
200199TEXT_VOICEMAN_05300_001860_HYTHLODAEUS**ああ、お礼はいらないよ。 荷物になるって苦情も、受け付けられないしね。
201200TEXT_VOICEMAN_05300_001870_HYTHLODAEUS**だって……これがワタシの意思なのか、 ワタシを再現した「誰かさん」が仕組んでおいた遺志なのか、 さっぱりわからないんだから!
202201TEXT_VOICEMAN_05300_001880_YSHTOLAやっと見つけた……。 さっきの場所にいなかったから、探したわ。
203202TEXT_VOICEMAN_05300_001890_YSHTOLA……どうかして?
204203TEXT_VOICEMAN_05300_001900_YSHTOLAそう……問題があったわけじゃないなら、いいのだけれど。
205204TEXT_VOICEMAN_05300_001910_YSHTOLAおかげさまで、荷物は回収できたわ。 急いで地上に戻るとしましょうか。
206205TEXT_VOICEMAN_05300_001920_YSHTOLA遅くなってごめんなさい。
207206TEXT_VOICEMAN_05300_001930_YSHTOLA久しぶりね。 元首代行への就任おめでとう、ミスター。
208207TEXT_VOICEMAN_05300_001940_CHAINUZZああ、皆のおかげでどうにか……な。 そちらも息災そうで何よりだ。
209208TEXT_VOICEMAN_05300_001950_YSHTOLA息災……そうね…… 意識を失ったり拐われたりもしたのだけれど、 この人のおかげで無事だったわ。
210209TEXT_VOICEMAN_05300_001960_THANCREDエリディブスが蛮神…… 「光の戦士」への扇動も、己の力を高めるためか……。
211210TEXT_VOICEMAN_05300_001970_THANCRED喜べる報告じゃないが、納得ではあるな。 俺たちは各地を回って黒仮面たちを排除してきたが、 「弱すぎる」というのが全員の所感だ。
212211TEXT_VOICEMAN_05300_001980_THANCRED予測どおり、新たな「光の戦士」に箔をつけるための策だろう。 ……同じような手を、今までどれだけやってきたのやらだ。
213212TEXT_VOICEMAN_05300_001990_ALPHINAUDチャイ・ヌズ殿…… 先ほども伺いましたが、コルシア島でも、 「光の戦士」のことが話題になっているのでしたね?
214213TEXT_VOICEMAN_05300_002000_CHAINUZZあ、ああ……なにせこの街も激変の最中だ。 それぞれが自分の道を考えているときに、 そんな生き方を提示されれば、気にならないわけがない。
215214TEXT_VOICEMAN_05300_002010_ALPHINAUDとなれば、私たちが回って来た地域も含め、 すでにノルヴラントのほぼ全域で取り沙汰されている……。
216215TEXT_VOICEMAN_05300_002020_ALPHINAUD黒仮面を使った誘導も挫かれた今、 エリディブスはこれ以上、どうやって……。
217216TEXT_VOICEMAN_05300_002030_DULIACHAIあらまあ! なんだか不思議なお空だわ!
218217TEXT_VOICEMAN_05300_002040_ALISAIE流星雨の幻影……!
219218TEXT_VOICEMAN_05300_002050_RYNEそれに、あれって……
220219TEXT_VOICEMAN_05300_002060_RYNEアーモロート……?
221220TEXT_VOICEMAN_05300_002070_EULMOREMANAっ…
222221TEXT_VOICEMAN_05300_002075_HYDAELYN聞いて……感じて……考えて……
223222TEXT_VOICEMAN_05300_002080_EULMOREMANAな、なあ……なんか今、声が聞こえなかったか……? 誰かに呼ばれたような……。
224223TEXT_VOICEMAN_05300_002090_EULMOREMANBいや、俺にはわからなかった。 だが…………
225224TEXT_VOICEMAN_05300_002100_EULMOREMANBどうしてこんな……寂しいんだ……。
226225TEXT_VOICEMAN_05300_002110_ALPHINAUDより鮮明な幻影を見せることで、 超える力への目覚めをさらに誘発する…… これが、エリディブスの次なる策ということか……?
227226TEXT_VOICEMAN_05300_002120_WARRIOROFLIGHTAVATARS光ハ……我ラ……導カン……。 闇ヲ……打チ倒シ…………
228227TEXT_VOICEMAN_05300_002130_WARRIOROFLIGHTAVATARS真ナル平和ヲ、取リ戻ス……ッ!
229228TEXT_VOICEMAN_05300_002140_THANCREDクッ
230229TEXT_VOICEMAN_05300_002150_THANCREDお前……何者だ……!
231230TEXT_VOICEMAN_05300_002160_ALISAIE私たちを狙ってる……!?
232231TEXT_VOICEMAN_05300_002170_ALISAIEさせない……ッ!
233232TEXT_VOICEMAN_05300_002180_ALISAIEハァッ!
234233TEXT_VOICEMAN_05300_002190_YSHTOLA実体ではない、か……。
235234TEXT_VOICEMAN_05300_002200_URIANGERまずい……かもしれません。
236235TEXT_VOICEMAN_05300_002210_URIANGERこの魔法陣は、クリスタルタワーの…… 水晶公のもののように見受けられます。
237236TEXT_VOICEMAN_05300_002220_THANCREDフン!
238237TEXT_VOICEMAN_05300_002230_THANCREDじゃあ何だ、こいつらは水晶公が、 どこぞの世界からか喚び出してるとでも?
239238TEXT_VOICEMAN_05300_002240_URIANGER……術式としては、そうなります。 ただ、彼がこのようなことをするとは考えられない。 罠という可能性も……。
240239TEXT_VOICEMAN_05300_002250_RYNEハァァッ!
241240TEXT_VOICEMAN_05300_002260_RYNE私たち、クリスタリウムに戻るべきでしょうか!? それとも……!
242241TEXT_VOICEMAN_05300_002270_YSHTOLAエーテルの流れが乱れてる…… もたもたしてたら、また襲撃者が来そうよ。 どうしても私たちの命が欲しいみたい。
243242TEXT_VOICEMAN_05300_002280_YSHTOLA街の人たちを巻き込むわけにはいかないわ。 ひとまずは、ひとけのないところに移動して……
244243TEXT_VOICEMAN_05300_002290_CHAINUZZま、待て……!
245244TEXT_VOICEMAN_05300_002300_CHAINUZZそういうことなら、一番速い飛空艇を貸してやる! クリスタリウムに向かいながら、 どうするのが最善か、適宜判断しろ!
246245TEXT_VOICEMAN_05300_002310_YSHTOLAミスター、あなたやっぱり指導者に向いてると思うわ。 次の投票のときには、私たちの分も票を入れておいて頂戴。
247246TEXT_VOICEMAN_05300_002320_ALPHINAUDでは、すぐに飛空艇へ! 襲撃者の状態を見つつ、クリスタリウムを目指そう!
248247TEXT_VOICEMAN_05300_002330_RYNEひとまずは、倒しきったみたいですね……。
249248TEXT_VOICEMAN_05300_002340_THANCREDああ、無制限に湧いて出るわけでもないらしい。 だが……油断はするなよ。
250249TEXT_VOICEMAN_05300_002350_ALISAIEねえ、ウリエンジェ…… 戦っていて思ったのだけれど、この襲撃者たちって……。
251250TEXT_VOICEMAN_05300_002360_URIANGER……世界を救わんと、立ち上がりし者。 恐らくは、鏡像世界の英雄たちではないかと。
252251TEXT_VOICEMAN_05300_002370_URIANGER彼らが現れたのは、流星雨の幻影と同時でした。 それはノルヴラントに「我もまた世界を救わん」と決した者が、 増えた瞬間でもあったでしょう……。
253252TEXT_VOICEMAN_05300_002380_URIANGERそうして彼方と此方の救済への願いが今、 この地でひとつになっている。 然れば、裏で手を引いているのは……。
254253TEXT_VOICEMAN_05300_002390_ALISAIEアシエン・エリディブス……。 そしてこの召喚術が本当に水晶公のものなら、 彼が危ない状態にあるかも、ってわけね。
255254TEXT_VOICEMAN_05300_002400_ALPHINAUDだとすれば、襲撃者が途切れているうちに、 クリスタリウムに急ごう。 皆が助けてくれたおかげで、もう目と鼻の先だ。
256255TEXT_VOICEMAN_05300_002410_YSHTOLA……待って!
257256TEXT_VOICEMAN_05300_002420_THANCREDこれはまた……大勢でお出ましだな。
258257TEXT_VOICEMAN_05300_002430_RYNE敵が多くても、混戦に持ち込めば死角は生まれる…… そうでしたよね、サンクレッド。
259258TEXT_VOICEMAN_05300_002440_THANCREDフッ
260259TEXT_VOICEMAN_05300_002450_THANCREDああ、そのとおりだ…… 「ひとり先に行かせる」くらいは、不可能じゃない。
261260TEXT_VOICEMAN_05300_002460_THANCREDというわけで、お前はこのままクリスタリウムを目指せ。 道は、俺たちで拓いてやる……!
262261TEXT_VOICEMAN_05300_002470_YSHTOLAあら格好いい。 けれど、あなたたちだけじゃ、 エーテルを感じ取る魔道士たちを誤魔化せなくてよ?
263262TEXT_VOICEMAN_05300_002480_YSHTOLA近隣一帯のエーテルを、一時的に大きく乱すような…… 破壊の魔法も、要り用ではなくて?
264263TEXT_VOICEMAN_05300_002490_URIANGERフ…
265264TEXT_VOICEMAN_05300_002500_URIANGER……では、精一杯、補佐させていただきましょう。
266265TEXT_VOICEMAN_05300_002510_ALISAIEそういうことなら、とびっきりの、打ち込んでやろうじゃない!
267266TEXT_VOICEMAN_05300_002520_ALISAIEアルフィノ! 手加減しないから、みんなの無事は任せたわよ!
268267TEXT_VOICEMAN_05300_002530_ALPHINAUD……だ、そうだ。 私も最善を尽くすけれど、十分に注意して行ってくれ。
269268TEXT_VOICEMAN_05300_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
270269TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_001_NONE_VOICEそれじゃあ、道は頼んだ!
271270TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_002_NONE_VOICE魔法の加減はほどほどに
272271TEXT_VOICEMAN_05300_A5_000_003_NONE_VOICE無理……命が足りない……
273272TEXT_VOICEMAN_05300_002540_RYNEはいっ、全力を尽くします……!
274273TEXT_VOICEMAN_05300_002550_YSHTOLAええ、心得ているわ。 私は……ね。
275274TEXT_VOICEMAN_05300_002560_ALPHINAUDなに、護ってみせるさ…………恐らくね!
276275TEXT_VOICEMAN_05300_002570_ALISAIEじゃ、私から行くわよ……ッ!
277276TEXT_VOICEMAN_05300_002580_ALISAIEハァァァ!
278277TEXT_VOICEMAN_05300_002590_SYSTEM_NONE_VOICEしばらく前 星見の間――
279278TEXT_VOICEMAN_05300_002600_MYSTERYVOICE…………できた。
280279TEXT_VOICEMAN_05300_002610_BEQLUGGおお、おお……! ワシにも見せてくれ……!
281280TEXT_VOICEMAN_05300_002620_BEQLUGG入っておる、おぬしの記憶だ! ああ、ついにソウル・サイフォンが完成したのだ!
282281TEXT_VOICEMAN_05300_002630_MYSTERYVOICEはぁ…
283282TEXT_VOICEMAN_05300_002640_MYSTERYVOICEほかの5つにも、術はきちんと定着している。 同じように記憶を封じることができるだろう。
284283TEXT_VOICEMAN_05300_002650_BEQLUGGうむ! うむっ! この朗報を、急ぎ皆に伝えねばならんな。
285284TEXT_VOICEMAN_05300_002660_BEQLUGGどれ、さっそく使い魔を……
286285TEXT_VOICEMAN_05300_002670_MYSTERYVOICEアシエン・エリディブス……!
287286TEXT_VOICEMAN_05300_002680_ELIDIBUS……エメトセルクと「闇の戦士」の決戦を垣間見たときから、 この策は決まっていた。
288287TEXT_VOICEMAN_05300_002690_ELIDIBUS君の使う、次元の狭間さえ超えた召喚術…… それを利用して、あらゆる世界の英雄を喚び寄せよう……と。
289288TEXT_VOICEMAN_05300_002700_ELIDIBUS彼らは、私の糧になる。 ひとつの世界の想いでは勝てずとも、 すべての想いを束ねれば……闇を討つに足ると思わないか。
290289TEXT_VOICEMAN_05300_002710_MYSTERYVOICE残念だが、あの召喚術にはそれなりの準備がいる。 お前の期待には沿えないだろう。
291290TEXT_VOICEMAN_05300_002720_ELIDIBUSなに、完全な形で召喚する必要はない。 あの「暁」の者どものように、 魂を丸ごと持ってくる必要さえない……。
292291TEXT_VOICEMAN_05300_002730_ELIDIBUS悪を倒さんと盛る魂を、刹那、 こちらのエーテルに焼き付けられさえすれば十分だ。
293292TEXT_VOICEMAN_05300_002740_ELIDIBUSそうして生じた英雄たちの幻体に、私は囁こう…… 何百、何千年と、そうしてきたように……。
294293TEXT_VOICEMAN_05300_002750_ELIDIBUS「討つべき闇は、そこにいるぞ」と……。
295294TEXT_VOICEMAN_05300_002760_MYSTERYVOICE……私がそれに、手を貸すとでも?
296295TEXT_VOICEMAN_05300_002770_ELIDIBUSいいや……だから死んでもらいたいのだよ。 その身体ごと、術をいただいていく。
297296TEXT_VOICEMAN_05300_002780_BEQLUGGゆけ、ルゴス!
298297TEXT_VOICEMAN_05300_002790_BEQLUGGひとまず逃げるぞ!
299298TEXT_VOICEMAN_05300_002800_BEQLUGGフギャッ
300299TEXT_VOICEMAN_05300_002810_ELIDIBUSほう……?
301300TEXT_VOICEMAN_05300_002820_MYSTERYVOICE(-????-)う……ぐぁ……ッ……!
302301TEXT_VOICEMAN_05300_002830_MYSTERYVOICEどうして、ここに……。
303302TEXT_VOICEMAN_05300_002840_MYSTERYVOICEすまない……エリディブスが、襲撃、してきて…… 応戦を、したのだが…………
304303TEXT_VOICEMAN_05300_002850_MYSTERYVOICEグアッ
305304TEXT_VOICEMAN_05300_002860_BEQLUGG単純な戦いでは……勝ち目が薄い…… ゆえに、ふたりで足止めの結界を、はり…… 転移術で……ここまで、逃げて……きたのだ……。
306305TEXT_VOICEMAN_05300_002870_BEQLUGGだが、しかし…… 水晶公の記憶を封じた魔具を、奴に……奪われた……。
307306TEXT_VOICEMAN_05300_002880_BEQLUGGすまん……本当に、すまなかった…………。
308307TEXT_VOICEMAN_05300_002890_MYSTERYVOICEあれには、塔の制御権たる、アラグの皇血が用いられている…… 私の血と記憶……その両方を得たことで、 エリディブスは、塔を操れるようになってしまった……。
309308TEXT_VOICEMAN_05300_002900_MYSTERYVOICEそれで……あなたを倒すために、 ほかの世界からの召喚を繰り返しているのだ……。
310309TEXT_VOICEMAN_05300_002910_MYSTERYVOICEさすがに、塔が悲鳴を上げている…… おかげで私も、このザマだ……。
311310TEXT_VOICEMAN_05300_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
312311TEXT_VOICEMAN_05300_A6_000_001_NONE_VOICEあとのことは任せておけ
313312TEXT_VOICEMAN_05300_A6_000_002_NONE_VOICEそれでも生きててくれてよかった
314313TEXT_VOICEMAN_05300_002920_MYSTERYVOICEいいや……それじゃ、ダメなんだ……。
315314TEXT_VOICEMAN_05300_002930_MYSTERYVOICEまた……そういう……。 でも、ダメなんだ、それだけじゃ……。
316315TEXT_VOICEMAN_05300_002940_MYSTERYVOICEクッ
317316TEXT_VOICEMAN_05300_002950_MYSTERYVOICEエリディブスが、民の夢を…… 誰かを助けたいという優しさや、英雄への憧れを、 人を傷つけるために使うなら……
318317TEXT_VOICEMAN_05300_002960_MYSTERYVOICE私は、止めにいかなければならない。 水晶公として……皆の夢を、希望を、護るために……。
319318TEXT_VOICEMAN_05300_002970_MYSTERYVOICEだから私を、クリスタルタワーに連れていってくれ……!
320319TEXT_VOICEMAN_05300_002980_MYSTERYVOICEありがとう……。
321320TEXT_VOICEMAN_05300_002990_BEQLUGGワシは、もう……指の一本さえ、動かせそうもない……。 足手まといになるくらいなら…… ここでグレムリンと戯れておるわ……。
322321TEXT_VOICEMAN_05300_003000_MYSTERYVOICEすぐに救護の者を呼ぼう。 だからどうか気を強く持ってほしい、ベーク=ラグ殿。
323322TEXT_VOICEMAN_05300_003010_MYSTERYVOICEあなたとともに結界を張り、 エリディブスをひとときでも塔に閉じ込められたことは、 足止め以上の意味を持つのだ……。
324323TEXT_VOICEMAN_05300_003020_MYSTERYVOICE言っただろう、「切り札」は隠しておくものだと……。 その最後にして最大の一枚を、お見せしよう。
325324TEXT_VOICEMAN_05300_003030_MYSTERYVOICEさあ、行こう……!
326325TEXT_VOICEMAN_05300_003040_MYSTERYVOICEここにもいない……もっと上か……!
327326TEXT_VOICEMAN_05300_003050_MYSTERYVOICEッ!?
328327TEXT_VOICEMAN_05300_003060_MYSTERYVOICEぐ…あぁッ!
329328TEXT_VOICEMAN_05300_003070_MYSTERYVOICEさすがに……居場所も気づかれてるか……。
330329TEXT_VOICEMAN_05300_003080_MYSTERYVOICEこうなった私の足では、速く走れまい…… もたもたしている間に召喚を重ねられたら、消耗する一方だ。
331330TEXT_VOICEMAN_05300_003090_MYSTERYVOICEだから、あなたは先へ……。 このまま上に進んで、エリディブスを止めてくれ……!
332331TEXT_VOICEMAN_05300_003100_MYSTERYVOICEなに、心配はいらないさ……。
333332TEXT_VOICEMAN_05300_003110_MYSTERYVOICEあんたと比べたら、まだまだだろうし…… 長い……長い時間もかかったが、オレだって強くなったんだ。
334333TEXT_VOICEMAN_05300_003120_MYSTERYVOICE覚えてるか……? 昔、最初にこの塔を調査したとき、 あんたたち冒険者部隊が先鋒で、オレは後発だった……。
335334TEXT_VOICEMAN_05300_003130_MYSTERYVOICEあのときは、その役目に納得するしかなかったが…… 一緒に行けたらよかったと、何度思ったか……。
336335TEXT_VOICEMAN_05300_003140_MYSTERYVOICEそれが今、こうして叶ってる。 何も……無駄じゃなかったんだ。
337336TEXT_VOICEMAN_05300_003150_MYSTERYVOICEあんたの名をしるべに歩いてきて、本当によかった。
338337TEXT_VOICEMAN_05300_003160_ELIDIBUSエリディブス―― その名こそが私のすべてで その名だけが私のしるべだ
339338TEXT_VOICEMAN_05300_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
340339TEXT_VOICEMAN_05300_A7_000_001_NONE_VOICE……どうして名を追おうと思った?
341340TEXT_VOICEMAN_05300_A7_000_002_NONE_VOICEほかの生き方は考えなかった?
342341TEXT_VOICEMAN_05300_003170_MYSTERYVOICEど、どうして、と言われても…… 改まって聞かれると……ええと……。
343342TEXT_VOICEMAN_05300_003180_MYSTERYVOICE選択肢がなかったとは思ってない。 ただ、結局ほかを選ぶことがなかった。 理由は……今話すのか? この状況で?
344343TEXT_VOICEMAN_05300_003190_MYSTERYVOICEエリディブスが似たようなことを言っていたから気になった…… なんだ、そういうことか……。
345344TEXT_VOICEMAN_05300_003200_MYSTERYVOICEあくまでオレの理由でいいなら……そうだな……。
346345TEXT_VOICEMAN_05300_003210_MYSTERYVOICE眠りにつく前に、あんたと約束したから……というのはある。 自分を起こした人々に、それを望まれたというのも。
347346TEXT_VOICEMAN_05300_003220_MYSTERYVOICEでも、それは反故にすることもできたはずで…… なのにしなかったのは……。
348347TEXT_VOICEMAN_05300_003230_MYSTERYVOICEオレ、あんたたちと走り回ってた、あの時間が好きだったんだ。
349348TEXT_VOICEMAN_05300_003240_MYSTERYVOICE目の前には、何千年と秘められてきた真実が待っていて…… 困難でも、それを一緒に掴もうとしてくれる仲間がいた。
350349TEXT_VOICEMAN_05300_003250_MYSTERYVOICEしかもみんな……笑っちゃうほどすごい奴でさ。 それまで読んできたどんな英雄譚より、胸が熱くなるんだ。
351350TEXT_VOICEMAN_05300_003260_MYSTERYVOICE目覚めたあとの世界にも、こっちの世界にも、 いろいろな……本当にいろいろな事情があって、 何が正しいかと問われれば、答えられないこともあった。
352351TEXT_VOICEMAN_05300_003270_MYSTERYVOICEでも、それでも…… オレは結局、あのとき一緒に過ごしたあんたたちが、 悲しい結末を迎えてもいいとは思えなかったんだよ。
353352TEXT_VOICEMAN_05300_003280_MYSTERYVOICEさて、いよいよ時間らしい……。 隙を作るから、あなたは先に行ってくれ。
354353TEXT_VOICEMAN_05300_003290_MYSTERYVOICE大丈夫、必ずあとで駆けつけるさ。 そのときは「切り札」で、あなたの度肝も抜いてみせよう。
355354TEXT_VOICEMAN_05300_003300_MYSTERYVOICEブレイク!
356355TEXT_VOICEMAN_05300_003310_ELIDIBUS在り得た未来の記憶、か……。
357356TEXT_VOICEMAN_05300_003320_ELIDIBUSくだらない、これもまた過去と同じだ。 うつろいゆく心の中で、変わり、薄れ、消えていくだけ……。
358357TEXT_VOICEMAN_05300_003330_ELIDIBUS私の中にも……あるいは、こんなものがあったのだろうか。
359358TEXT_VOICEMAN_05300_003340_ELIDIBUS……君にはじめて姿を見せたのは、 「砂の家」とかいう、君たちの拠点でだったか。
360359TEXT_VOICEMAN_05300_003350_ELIDIBUS闇に依った第七霊災の影響が色濃かったあのころ、 急激に活性化したエオルゼアの地には、 ともすれば再び闇を激化しかねない問題ばかりが転がっていた。
361360TEXT_VOICEMAN_05300_003360_ELIDIBUSゆえに調停者たる私は、君に近づいた。 あのときは、いい駒になることを期待していたのだ……。
362361TEXT_VOICEMAN_05300_003370_ELIDIBUS……その私の見込みの甘さが、 ラハブレアを、エメトセルクを失わせた。
363362TEXT_VOICEMAN_05300_003380_ELIDIBUS私はもはや、最後のオリジナルだ。 所詮はなりそこないである転生組だけでは、 真なる人の悲願は達成できないだろう。
364363TEXT_VOICEMAN_05300_003390_ELIDIBUSゆえに私は、負けられない……ここでお前を倒す。 ゾディアークを復活させ、 その召喚に捧げられた命を地上に呼び戻すのだ。
365364TEXT_VOICEMAN_05300_003400_ELIDIBUSこれから、何千、何万年かかろうとも…… 十四人委員会が調停者、エリディブスが成し遂げてみせる。
366365TEXT_VOICEMAN_05300_003410_HYTHLODAEUS**彼がそんな風になってまで立っているのには、 何か理由があったはずなんだ。 たとえ、本人すら思い出せなくなっていてもね。
367366TEXT_VOICEMAN_05300_003420_LAHABREA(-十四人委員会の議長-)**本当にお前は心配性…… いや、その座に誇りを持っているのだな、エリディブス。
368367TEXT_VOICEMAN_05300_003430_MYSTERYVOICE(★未使用/削除予定★)
369368TEXT_VOICEMAN_05300_Q8_000_001_NONE_VOICE何と言う?
370369TEXT_VOICEMAN_05300_A8_000_001_NONE_VOICEお前の調停すべき者たちは、もういない
371370TEXT_VOICEMAN_05300_A8_000_002_NONE_VOICE十四人委員会は、どうやっても戻らない
372371TEXT_VOICEMAN_05300_003440_ELIDIBUSハ……それがなんだというんだ……! 独りであろうが、計画を成し遂げられさえすれば構わない!
373372TEXT_VOICEMAN_05300_003450_ELIDIBUS私はエリディブス、人と星とが正しく進むための機構。 そう在ると約束……約束、を…………
374373TEXT_VOICEMAN_05300_003460_ELIDIBUS誰に……何を誓った……何と言われたのだ……? 私は…………。
375374TEXT_VOICEMAN_05300_003470_ELIDIBUSクク、ククク……。
376375TEXT_VOICEMAN_05300_003480_ELIDIBUSこの程度の痛みが、どうした……! お前たち、なりそこないの英雄たちが物語ってきたじゃないか! 世界を救うのには、苦しみも、哀しみも伴うのだと!
377376TEXT_VOICEMAN_05300_003490_ELIDIBUSあらゆるものを失い、 ときに命まで懸けなければならなかった。
378377TEXT_VOICEMAN_05300_003500_DUMMYARDBERTあらゆるものを失い、 ときに命まで懸けなければならなかった。
379378TEXT_VOICEMAN_05300_003510_ELIDIBUSそれでも役目を背負い続けることの、 最後まで足掻くことの、何が悪いッ!
380379TEXT_VOICEMAN_05300_003520_DUMMYARDBERTそれでも役目を背負い続けることの、 最後まで足掻くことの、何が悪いッ!
381380TEXT_VOICEMAN_05300_003530_WARRIOROFDARKNESS(-魂の奥から響く声-)……ああ、そうだな。 確かに、俺たちはいろんなものを失った。
382381TEXT_VOICEMAN_05300_003540_WARRIOROFDARKNESS(-魂の奥から響く声-)だが、自分にとって大切なものを忘れたりはしなかった。 それでこそ進んだんだ。 だから――
383382TEXT_VOICEMAN_05300_Q9_000_001_NONE_VOICEエリディブス……
384383TEXT_VOICEMAN_05300_A9_000_001_NONE_VOICEお前はもう戦えない、戦う目的がない
385384TEXT_VOICEMAN_05300_A9_000_002_NONE_VOICEここで、終わりにしよう
386385TEXT_VOICEMAN_05300_003550_ELIDIBUSいいや、まだ……終わりになど、するものか……ッ!
387386TEXT_VOICEMAN_05300_003560_ELIDIBUS応えよ、あまねく世界の英雄たち……! 運命に憤り、救いのために武器を取りし者たちよ!
388387TEXT_VOICEMAN_05300_003570_ELIDIBUS我が行く道の先に待つは、悲しみなき世界。 さあ祈り、願え、我らがすべてを救わんと……!
389388TEXT_VOICEMAN_05300_003580_ELIDIBUS(-エリディブス-)お前が終わりをもたらさんとするなら、私はそれに抗おう。
390389TEXT_VOICEMAN_05300_003590_ELIDIBUS(-エリディブス-)みじめにも、無様にも、なお戦い続けんとした、 なりそこないの英雄たち…… ウォーリア・オブ・ライトの名を以って!
391390TEXT_VOICEMAN_05300_003600_ELIDIBUS勝負だ、闇なる名で呼ばれし者よ……!
392391TEXT_VOICEMAN_05300_003610_ELIDIBUSなっ…
393392TEXT_VOICEMAN_05300_003620_EMETSELCH命のかぎり歩み 地上の星々を繋がんとした 親愛なる者の記録をここに
394393TEXT_VOICEMAN_05300_003630_EMETSELCHお前が手繰れば 運命は集うだろう たとえ今は天地に隔たれ 心隔たれていようとも
395394TEXT_VOICEMAN_05300_003640_EMETSELCH第十四の座―― その名を アゼム
396395TEXT_VOICEMAN_05300_003650_ELIDIBUSいにしえの術式……しかも、ハイデリンの気配がない……。 お前は、いったい……。
397396TEXT_VOICEMAN_05300_003660_ELIDIBUS……いいや、いかなる者であれ、討ち果たしてみせよう。 私のすべてが擦り切れたとて、この剣は収めるものか!
398397TEXT_VOICEMAN_05300_003670_ELIDIBUS見くびるな……私は、不滅なる者……。 まだ、戦える……!
399398TEXT_VOICEMAN_05300_003680_ELIDIBUSく!?
400399TEXT_VOICEMAN_05300_003690_MYSTERYVOICE捕らえたぞ……! お前も、私の「未来の」記憶ばかり気にしていたのだろう?
401400TEXT_VOICEMAN_05300_003700_MYSTERYVOICEだが、忘れるな。 この塔は、過去から届いた希望だ……!
402401TEXT_VOICEMAN_05300_003710_MYSTERYVOICEアラグの時代、こいつは天より注ぐ力を受けるために作られた! いうなれば……特大の白聖石だ!
403402TEXT_VOICEMAN_05300_003720_MYSTERYVOICE我が民の心、そして英雄たちの心を利用してお前が得た力…… その魂ごとまとめて、いただくぞッ!
404403TEXT_VOICEMAN_05300_003730_ELIDIBUSぐあぁぁぁぁ……ッ!
405404TEXT_VOICEMAN_05300_003740_ELIDIBUSこれは…………。
406405TEXT_VOICEMAN_05300_003750_ELIDIBUSああ……そうだ…………。 ゾディアークになれば、みんなを救えると思って…… けれど、なった後にも、仲間たちの嘆きが聞こえたんだ……。
407406TEXT_VOICEMAN_05300_003760_ELIDIBUS世界の行く末について、たくさんの意見が出た…… そんなことは珍しいから、委員会のみんなが悩んでいた。
408407TEXT_VOICEMAN_05300_003770_ELIDIBUSだったら、エリディブスが手助けしに行かないと…… そう思って、ゾディアークから零れ落ちたんだ。
409408TEXT_VOICEMAN_05300_003780_ELIDIBUSそう……私は、好きだったんだ……彼らのことが……。
410409TEXT_VOICEMAN_05300_003790_ELIDIBUS役目をやり遂げたら、もう一度見られると思っていたんだよ。 彼らの、幸せそうな笑顔を……。
411410TEXT_VOICEMAN_05300_003800_ELIDIBUS私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。
412411TEXT_VOICEMAN_05300_003810_MYSTERYVOICE……すまない、ちょっと張り切りすぎた。
413412TEXT_VOICEMAN_05300_003820_MYSTERYVOICEこの前、水晶公としてやるべきことを果たしたら、 話したいことがあるって言っただろ。
414413TEXT_VOICEMAN_05300_003830_MYSTERYVOICE第八霊災の要因を退け、 喚んでしまったみんなを返す方法を見つけ出し…… クリスタリウムの民も……これでもう、どんな夢でも見られる。
415414TEXT_VOICEMAN_05300_003840_MYSTERYVOICEだから……笑い飛ばしてもいいから、聞いてほしい。
416415TEXT_VOICEMAN_05300_003850_MYSTERYVOICE(-グ・ラハ・ティア-)あんたと、旅がしたい。 次の冒険には、きっとオレを連れてってくれ。
417416TEXT_VOICEMAN_05300_Q10_000_001_NONE_VOICE何と言う?
418417TEXT_VOICEMAN_05300_A10_000_001_NONE_VOICEわかった、約束だ
419418TEXT_VOICEMAN_05300_A10_000_002_NONE_VOICE……言うのが遅い!
420419TEXT_VOICEMAN_05300_003860_MYSTERYVOICEへへっ
421420TEXT_VOICEMAN_05300_003870_MYSTERYVOICE(-グ・ラハ・ティア-)なら……また再会できるって、信じてくれるか?
422421TEXT_VOICEMAN_05300_003880_MYSTERYVOICE(-グ・ラハ・ティア-)……ありがとう。
423422TEXT_VOICEMAN_05300_003890_MYSTERYVOICE(-グ・ラハ・ティア-)この記憶と魂は、あなたとともに彼方へ。 されどこの身は、この場所に……胸を張って立ち続けよう。
424423TEXT_VOICEMAN_05300_003900_MYSTERYVOICE(-グ・ラハ・ティア-)私を公と呼んでくれた民と、この世界に…… 希望は明日へ継がれていくのだと、物語り続けるために。
425424TEXT_VOICEMAN_05300_003910_RYNE――事実 そこに水晶公が立ち続けているからなのでしょう
426425TEXT_VOICEMAN_05300_003920_RYNEみなさんは急にもとの世界に返されることもなく 予定どおりの方法で 帰還を試みることになりました
427426TEXT_VOICEMAN_05300_003930_RYNE闇の戦士と呼ばれた かの人も ふたつの世界を渡ることができるまま
428427TEXT_VOICEMAN_05300_003940_RYNEクリスタルタワーは この世界と彼を繋ぐ 永遠の道しるべとなったのでした――
429428TEXT_VOICEMAN_05300_003950_RYNEクリスタルタワーは この世界と彼女を繋ぐ 永遠の道しるべとなったのでした――
430429TEXT_VOICEMAN_05300_003960_DULIACHAIううぅぅ……ぐすっ……うぅぅぅー……。
431430TEXT_VOICEMAN_05300_003970_ALPHINAUDドゥリア夫人、どうか落ち着いて……!
432431TEXT_VOICEMAN_05300_003980_DULIACHAI嫌……嫌よぅ……アルフィノちゃんと、永遠にお別れなんて! そんなの……そんなの……!
433432TEXT_VOICEMAN_05300_003990_DULIACHAIうっうっ
434433TEXT_VOICEMAN_05300_004000_CHAINUZZああ、お前か……。 これは……まあ、見てのとおりなのだが…… アルフィノから事情を聞かされてな。
435434TEXT_VOICEMAN_05300_004010_CHAINUZZそれからずっとこの調子なのだ……。 私ももう、何と慰めればいいやら……。
436435TEXT_VOICEMAN_05300_Q11_000_001_NONE_VOICE何と言う?
437436TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_001_NONE_VOICE愛されてるね!
438437TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_002_NONE_VOICE言い残すことがないように
439438TEXT_VOICEMAN_05300_A11_000_003_NONE_VOICE画伯、しっかり!
440439TEXT_VOICEMAN_05300_004020_ALPHINAUD本当に、身に余る光栄だよ。 となれば、私もきちんと想いを尽くさなければならないね。
441440TEXT_VOICEMAN_05300_004030_ALPHINAUD確かに……そのとおりだね。
442441TEXT_VOICEMAN_05300_004040_ALPHINAUDまったく、いつまでも引っ張らないでくれ! 約束していた絵は描き上げたから…… あとは、言葉を尽くすだけだよ。
443442TEXT_VOICEMAN_05300_004050_ALPHINAUDドゥリア夫人、どうか聞いてください。
444443TEXT_VOICEMAN_05300_004060_ALPHINAUD実は……私はかつて、 救済の理想を追い求めて大掛かりな組織を作り、 手痛い失敗をしたことがあるのです。
445444TEXT_VOICEMAN_05300_004070_ALPHINAUD……いえ、失敗などという言葉では生ぬるい。 それで命を落とした仲間さえいましたから…… 間違いなく、私の罪でありましょう。
446445TEXT_VOICEMAN_05300_004080_ALPHINAUD一方的に理想を成し遂げようとするヴァウスリーのことも、 そのころの自分と、どこか重ねて見ていたのかもしれません。
447446TEXT_VOICEMAN_05300_004090_ALPHINAUDだからこそ、私は…… この街の皆が再起したことが、嬉しかった。
448447TEXT_VOICEMAN_05300_004100_ALPHINAUDそれは、自分の罪がそそがれるからではない……。 人は何度でも新たな理想を見つけ、歩きだせるということに、 勇気をもらったのです。
449448TEXT_VOICEMAN_05300_004110_ALPHINAUDこの胸に灯してもらった火を大切にして、 私もまた、歩んでいきたいと思います。
450449TEXT_VOICEMAN_05300_004120_CHAINUZZああ、私たちもきっと、 ユールモアをすばらしい都市にしてみせよう。
451450TEXT_VOICEMAN_05300_004130_CHAINUZZお前はまたこっちに来られるんだろう? そしたら、いいニュースがあったときには、 手紙にでもしたためて託すさ。
452451TEXT_VOICEMAN_05300_004140_CHAINUZZまあ、場合によっては、よくないニュースかもしれないが…… そんなときは、相談に乗ってやってくれ。
453452TEXT_VOICEMAN_05300_004150_ALPHINAUDもちろん、喜んで! お役に立てる日を、楽しみに待ちましょう。
454453TEXT_VOICEMAN_05300_004160_DULIACHAIがんばるあなたを、ずっと、ずっと応援しているわ。 だけど、無理はしないでね。
455454TEXT_VOICEMAN_05300_004170_DULIACHAIあなたが平穏と喜びで満たされますように…… そう祈り続ける人がいるってことを、どうか忘れないで。
456455TEXT_VOICEMAN_05300_004180_DULIACHAI愛しているわ、私たちの、勇敢で優しい画家さん。
457456TEXT_VOICEMAN_05300_004190_ALPHINAUDはい……。 おふたりも……いつまでも、お元気で。
458457TEXT_VOICEMAN_05300_004200_SETOこれは……もしや、アルバートのクリスタルかい?
459458TEXT_VOICEMAN_05300_004210_SETOやっぱりそうか。 様子は変わってしまっているようだけど……。 いったいどうして、今になって……?
460459TEXT_VOICEMAN_05300_004220_SETO彼の身体が、そんなことになっていたなんて……。
461460TEXT_VOICEMAN_05300_004230_SETOでも、それもキミが眠らせてくれた。 彼らの名誉を、傷つけることなく……。
462461TEXT_VOICEMAN_05300_004240_SETOありがとう……本当に……。 このクリスタルは、彼の思い出として、 ここで静かに護っていくよ。
463462TEXT_VOICEMAN_05300_004250_SETOおやすみなさい、アルバート。 今度こそ、安らかに……。
464463TEXT_VOICEMAN_05300_Q12_000_001_NONE_VOICE何と言う?
465464TEXT_VOICEMAN_05300_A12_000_001_NONE_VOICEこの魂を感じ取れる?
466465TEXT_VOICEMAN_05300_A12_000_002_NONE_VOICE目を瞑ってみてほしい
467466TEXT_VOICEMAN_05300_004260_SETOキミの魂を? ふむ……。
468467TEXT_VOICEMAN_05300_004270_SETO目を? 構わないけれど……。
469468TEXT_VOICEMAN_05300_004280_SETOこの気配……そんな……なんてことだ……。
470469TEXT_VOICEMAN_05300_004290_WARRIOROFDARKNESSセト、お前……本当にデカくなったなぁ!
471470TEXT_VOICEMAN_05300_004300_SETOああ……アルバート……! 会いたかった、ずっと会いたかったんだよ。
472471TEXT_VOICEMAN_05300_004310_SETO悩むキミを慰められなくて、すまなかった。 キミを庇うことができなくて、すまなかった……。
473472TEXT_VOICEMAN_05300_004320_SETOもっと早くに言葉を得られたら、私がどれほどキミを好きか…… キミに幸せであってほしかったか、ちゃんと伝えられたのに。
474473TEXT_VOICEMAN_05300_004330_WARRIOROFDARKNESS馬鹿……ちゃんとわかってたさ。
475474TEXT_VOICEMAN_05300_004340_WARRIOROFDARKNESSありがとな、俺の、自慢の相棒…………。
476475TEXT_VOICEMAN_05300_004350_SETO……そうか。 彼はまだそこで、旅を続けているんだね。
477476TEXT_VOICEMAN_05300_004360_SETOだったら、おやすみと言うにはまだ早い。 どうか遠く、遠くまで、連れていってあげておくれ。
478477TEXT_VOICEMAN_05300_004370_SETO明日は私も、久々に思い切り飛んでみようかな。 あのころみたいに、遥か高くまで、風に乗って……。
479478TEXT_VOICEMAN_05300_004380_RUNARマトーヤの姐さんッ!
480479TEXT_VOICEMAN_05300_004390_RUNAR姐さん……オイラ、これからもずっと姐さんといたいんだ。 いなくなるなんて寂しいこと言わないで……どうか、頼むよ!
481480TEXT_VOICEMAN_05300_004400_YSHTOLAルナル……あなた……。
482481TEXT_VOICEMAN_05300_004410_RUNAR……なーんて。 ごめんよ、困らせるってわかってても、 言っておきたかったんだ。
483482TEXT_VOICEMAN_05300_004420_RUNAR姐さん、「夜の民」に力を貸してくれて、ありがとう。 オイラたちが立ち直れたのは、 姐さんの聡明さと、強さと、優しさのおかげだ。
484483TEXT_VOICEMAN_05300_004430_RUNAR魔女マトーヤのことは、いつまでも忘れないよ。 だからどうか……向こうでも、元気でね。
485484TEXT_VOICEMAN_05300_004435_YSHTOLAフッ
486485TEXT_VOICEMAN_05300_004440_YSHTOLA……あなたたちこそ。
487486TEXT_VOICEMAN_05300_004450_YSHTOLA「夜の民」の祈りは、先人たちの積み重ねた叡智だわ。 生活が変われば、祈りも変わるでしょうけれど、大事になさい。
488487TEXT_VOICEMAN_05300_004460_YSHTOLAそれから、ひとりひとりが知ろうとし、 考えていくことも忘れては駄目よ。 困難を乗り越える力は、そこから生まれるのだから。
489488TEXT_VOICEMAN_05300_004470_RUNARわかった、肝に銘じておくよ。 いつかこの魂が、あの美しい天の暗き海に還るまで…… みんなで、精一杯生きていこうと思う。
490489TEXT_VOICEMAN_05300_004480_YSHTOLAええ……。 だけど、皆の力と知恵を集めても、 解決しがたい難題にぶつかることがあるかもしれないわ。
491490TEXT_VOICEMAN_05300_004490_YSHTOLAそんなときは……。
492491TEXT_VOICEMAN_05300_004500_RUNARど、どうすればいいんだい……?
493492TEXT_VOICEMAN_05300_004505_YSHTOLAフフ
494493TEXT_VOICEMAN_05300_004510_YSHTOLAそんなときは、きっと、私を呼びなさい。
495494TEXT_VOICEMAN_05300_004520_YSHTOLA私は魔女マトーヤよ? 世界を飛び越える術くらい、そのうち見つけ出してみせるわ。
496495TEXT_VOICEMAN_05300_004530_YSHTOLA……こっちにもまだ、解き明かしたい真実があることだしね。
497496TEXT_VOICEMAN_05300_004540_RUNARあ、姐さぁん……!
498497TEXT_VOICEMAN_05300_004550_YSHTOLAちょ、ちょっと! もう!
499498TEXT_VOICEMAN_05300_004560_ALISAIEああ、これで全員ね。 ……おかげさまで、それぞれ挨拶は済ませられたわ。
500499TEXT_VOICEMAN_05300_004570_URIANGER今、ベーク=ラグ殿が、 我々のソウル・サイフォンを確認してくださっています。
501500TEXT_VOICEMAN_05300_004580_URIANGER魔具を持ち帰ることになるあなたも含め、 帰還の準備ができ次第、塔の中に来てほしい……とのことです。
502501TEXT_VOICEMAN_05300_004590_RYNE……あの、みなさん!
503502TEXT_VOICEMAN_05300_004600_RYNE今まで、本当に……本当に、お世話になりました。
504503TEXT_VOICEMAN_05300_004610_RYNE「光の氾濫」からノルヴラントを護ってくれた、ミンフィリア。 人々に希望を示し続けてくれた水晶公。 それに、「闇の戦士」となってくださったみなさん……
505504TEXT_VOICEMAN_05300_004620_RYNEその誰が欠けても、今のこの世界はありませんでした。 私たちの感謝は……とても言葉では言い尽くせません。
506505TEXT_VOICEMAN_05300_004630_RYNEこれからも、まだまだ大変なことはあるだろうけど…… 私、そのたびにみなさんとの冒険を思い出します。
507506TEXT_VOICEMAN_05300_004640_RYNE嬉しかったこと、驚いたこと、苦労したこと……全部全部! そしたらどんな困難だって、きっと乗り越えられます。
508507TEXT_VOICEMAN_05300_004650_RYNE私、光の巫女ミンフィリアでよかった。 リーンでよかった……!
509508TEXT_VOICEMAN_05300_004660_RYNEこれからも、この名前と思い出を連れて…… 世界中のみなさんと一緒に、明日に向かって歩きます。
510509TEXT_VOICEMAN_05300_004670_URIANGERサンクレッド……。 私たちからの返事は、お任せしても?
511510TEXT_VOICEMAN_05300_004680_THANCREDハ…
512511TEXT_VOICEMAN_05300_004690_THANCRED……わかってるさ。 お前がどれだけたくさん成長してきたかも…… ちゃんと、大丈夫だってことも。
513512TEXT_VOICEMAN_05300_004700_THANCRED……どこの空の下にいても、お前の幸せを願ってる。
514513TEXT_VOICEMAN_05300_004710_RYNEっ…!
515514TEXT_VOICEMAN_05300_004720_LYNA(-????-)私たちからも、よろしいでしょうか。
516515TEXT_VOICEMAN_05300_004730_ALPHINAUD皆……来てくれたのか……!
517516TEXT_VOICEMAN_05300_004740_LYNAあなた方には、どれだけ感謝しても足りないくらいなのです。 せめて見送りくらいはさせてください。
518517TEXT_VOICEMAN_05300_004750_LYNA皆さんのこれまでの戦いに、心から敬意を表します。 あなた方が命懸けで抗ってくれたからこそ、 私たちは、夜の闇を……その美しさを知ることができました。
519518TEXT_VOICEMAN_05300_004760_LYNAそして何より……戦いばかりではありましたが、 新たな仲間が増えたようで、楽しい日々でもありました。
520519TEXT_VOICEMAN_05300_004770_LYNA寂しくなりますが、前に進まんとする者は応援するのが、 クリスタリウムの街というものです。
521520TEXT_VOICEMAN_05300_004780_LYNAだから今は、ただ、あなた方の無事を願って……。 私たちも感謝を胸に、それぞれの道でがんばりたいと思います。
522521TEXT_VOICEMAN_05300_004790_ALISAIEそんなに肩ひじ張らなくったって、 この街については、何も心配してないわよ!
523522TEXT_VOICEMAN_05300_004800_ALPHINAUDああ、強い街だからね。 それに……
524523TEXT_VOICEMAN_05300_004810_ALPHINAUD彼方から届いた希望が、いつまでも、 こうして照らしてくれているのだから。
525524TEXT_VOICEMAN_05300_004820_LYNA水晶公がどこから来た何者だったのか…… ついに本人から聞くことはできませんでしたが、 現状こそが、何よりも雄弁な答えでしょう。
526525TEXT_VOICEMAN_05300_004830_LYNA公の身に起きたことについては、報告をいただいております。 今、どういった状態なのかも……。
527526TEXT_VOICEMAN_05300_004840_LYNA……大丈夫です。 きっと全部、うまくいきます。
528527TEXT_VOICEMAN_05300_004850_LYNAこの街の皆が…… クリスタリウムで生まれ育ったすべての民が、 それを祈っているのですから。
529528TEXT_VOICEMAN_05300_004860_LYNAだから……公が目覚め、もし私たちのことを覚えていたら、 どうか伝えてはいただけないでしょうか。
530529TEXT_VOICEMAN_05300_004870_LYNAこちらの心配はいりません、と。
531530TEXT_VOICEMAN_05300_004880_LYNA今度こそ、下手な隠しごとなんてせず…… 思う存分、命を謳歌してください。 あなたがいつも、私たちにさせてくれたように……。
532531TEXT_VOICEMAN_05300_004890_LYNAいつかあなたが、こちらでのことを思い出して、 ふと笑うような夜があれば…… 私たちも、きっと同じように笑っています……と。
533532TEXT_VOICEMAN_05300_004900_LYNA……お願い、できますか?
534533TEXT_VOICEMAN_05300_Q13_000_001_NONE_VOICE何と言う?
535534TEXT_VOICEMAN_05300_A13_000_001_NONE_VOICE必ず、伝えよう
536535TEXT_VOICEMAN_05300_A13_000_002_NONE_VOICEできるかぎりは……
537536TEXT_VOICEMAN_05300_004910_LYNAありがとうございます。 おじいちゃんのこと……私たちの公のこと……頼みますね。
538537TEXT_VOICEMAN_05300_004920_LYNAできますよ、きっと……。 私はそれを、信じています。
539538TEXT_VOICEMAN_05300_004930_YSHTOLA……預かるものも預かったことだし、 そろそろ行きましょうか。
540539TEXT_VOICEMAN_05300_004940_BEQLUGG……では、先ほど教えたとおりに進めてくれ。 まずは記憶からだ。
541540TEXT_VOICEMAN_05300_004950_URIANGERうまく……いったようですね。
542541TEXT_VOICEMAN_05300_004960_ALISAIEなら、次はいよいよ魂よね。
543542TEXT_VOICEMAN_05300_004970_ALISAIEアンジェロ、頼んだわよ……。
544543TEXT_VOICEMAN_05300_004980_BEQLUGGうむ、成功だっ! きちんと記憶と魂が込められておる!
545544TEXT_VOICEMAN_05300_004990_BEQLUGGさあ、これは今よりおぬしの「もの」だ。 回収して、落とさんようにしっかりしまってくれ。
546545TEXT_VOICEMAN_05300_005000_RYNE……大丈夫、ですよね。
547546TEXT_VOICEMAN_05300_005010_BEQLUGGそうだな……。 世界を超えるという点においては、ワシも素人同然だ。
548547TEXT_VOICEMAN_05300_005020_BEQLUGGゆえに、魂を持ち帰るという点について述べるとすれば…… それもまた、確かなことは言えん。
549548TEXT_VOICEMAN_05300_005030_BEQLUGGワシも、過去の名だたる魔道士たちも、 魂のすべてを解明してはおらんのでな。 いかに準備をしようとも、事故は起き得るし……奇跡も起きる。
550549TEXT_VOICEMAN_05300_005040_BEQLUGG……だから、祈るのだ。 己の手が届かん領域を、せめて想いが埋めるようにな。
551550TEXT_VOICEMAN_05300_005050_RYNEはい……私も、精一杯祈りたいと思います。
552551TEXT_VOICEMAN_05300_005060_BEQLUGGうむ、全部きちんと持ったようだな。
553552TEXT_VOICEMAN_05300_005070_BEQLUGGでは、そこの鏡の魔器から、おぬしの世界に帰るがいい。 起動されたままになっておったから、 間違いなくおぬしを送り届けてくれよう。
554553TEXT_VOICEMAN_05300_005080_ALISAIEあれ……私…………。
555554TEXT_VOICEMAN_05300_005090_THANCRED……戻ってきたんだな…………。
556555TEXT_VOICEMAN_05300_005100_TATARUああ……みなさん……! おはようございまっす……!
557556TEXT_VOICEMAN_05300_005110_YSHTOLAふー
558557TEXT_VOICEMAN_05300_005120_YSHTOLA……ありがとう。 まだ感覚がおぼろげだけれど…… おかげさまで、無事みたいだわ。
559558TEXT_VOICEMAN_05300_005130_YSHTOLAただ……とにかく身体が重たくって…… すぐには動けそうもないから、「あと」は任せていいかしら?
560559TEXT_VOICEMAN_05300_005140_URIANGER彼の血を用いた魔具があれば、 固く閉ざされた扉も、自ずと開かれましょう……。
561560TEXT_VOICEMAN_05300_005150_TATARUえっ!? ど、どちらへ……!?
562561TEXT_VOICEMAN_05300_005160_ALPHINAUDふ…
563562TEXT_VOICEMAN_05300_005170_ALPHINAUDタタル、よければ君特製のお茶を淹れてくれるかな。
564563TEXT_VOICEMAN_05300_005180_ALPHINAUDひとりぶん多めに、お願いするよ。
565564TEXT_VOICEMAN_05300_005190_MYSTERYVOICE長く 長く続く道 あなたはそこを 旅し続けている
566565TEXT_VOICEMAN_05300_005200_MYSTERYVOICEひとつひとつの冒険は 歩みを進めるほどに 過去になっていくだろう
567566TEXT_VOICEMAN_05300_005210_MYSTERYVOICEそこで出会った人々の 声を 顔を 思い出せなくなる日がきたとして――
568567TEXT_VOICEMAN_05300_005220_MYSTERYVOICEそんなときには これだけ 思い出してほしい
569568TEXT_VOICEMAN_05300_005230_MYSTERYVOICE『どんなに遠くなろうとも すべての冒険は 今日のあなたに続いている』
570569TEXT_VOICEMAN_05300_005240_MYSTERYVOICEどれほどの苦難と 耐えがたい苦しみが襲ってこようとも
571570TEXT_VOICEMAN_05300_005250_MYSTERYVOICEいつか覚えた喜びが 流した涙が 受けた祈りが 決してあなたを 独りにはしないだろう
572571TEXT_VOICEMAN_05300_005260_MYSTERYVOICE――この記憶の最後に 私はそう願っている
573572TEXT_VOICEMAN_05300_005270_SYSTEM_NONE_VOICE――数日後
574573TEXT_VOICEMAN_05300_005280_ALISAIEはぁ……。
575574TEXT_VOICEMAN_05300_005290_ALPHINAUDどうしたんだい、アリゼー。 もしかして、まだ具合が優れないとか……?
576575TEXT_VOICEMAN_05300_005300_ALISAIE身体はもう、バッチリ元気よ。 クルルが面倒を見ててくれたおかげで、 さほど鈍ってもいなかったしね。
577576TEXT_VOICEMAN_05300_005310_ALISAIE……というか、アルフィノはあれを見ても何も思わないわけ?
578577TEXT_VOICEMAN_05300_005320_YSHTOLA服もぴったりだったけれど、武器もすばらしい出来ね。
579578TEXT_VOICEMAN_05300_005330_TATARUフッフッフ……みなさんのあちらでの装備について、 ときどき夢に現れる妖精さんに、 詳し~く教えていただいた甲斐がありまっした!
580579TEXT_VOICEMAN_05300_005340_TATARUただ、武器は私だけじゃ再現できなくて…… 実は、各国盟主のみなさんが、協力してくださったのでっす。
581580TEXT_VOICEMAN_05300_005350_TATARUすぐに駆けつけられずとも、皆の帰還を心から嬉しく思う…… との伝言もお預かりしておりまっす!
582581TEXT_VOICEMAN_05300_005360_THANCREDずいぶんとオオゴトにされたものだが…… せっかくの逸品だ、ありがたく頂戴すると伝えておいてくれ。
583582TEXT_VOICEMAN_05300_005370_ALISAIEそりゃあ私とアルフィノは戦い方も変わってないし、 この服だって気に入ってるわよ?
584583TEXT_VOICEMAN_05300_005380_ALISAIEでも……こう……成長したって感じがないじゃないっ!
585584TEXT_VOICEMAN_05300_005390_ALPHINAUDフフッ
586585TEXT_VOICEMAN_05300_005400_ALPHINAUD……まあ、いいじゃないか。 とくに今回は、私たちよりも先に装備を新調すべき御仁が、 ほかにもいたのだから……。
587586TEXT_VOICEMAN_05300_005410_KRILEはぁー……働いた……。 これだけ魔力を使うと、さすがにお腹がペコペコよ……。
588587TEXT_VOICEMAN_05300_005420_KRILEタタルさん、私にもお茶と……あと何か甘いもの……。
589588TEXT_VOICEMAN_05300_005430_URIANGERあの様子ですと…… 結界の方は、無事に張り終えたのでしょうか?
590589TEXT_VOICEMAN_05300_005440_GRAHATIA(-????-)ああ、クルルにベーク=ラグ殿の代わりをしてもらって、 どうにかこうにか、あのときの結界を再現できた。
591590TEXT_VOICEMAN_05300_005450_GRAHATIA(-????-)多少、強度は落ちてるが…… 並大抵の奴じゃ塔に近づけないし、 もし侵入されても、オレが察知できるはずだ。
592591TEXT_VOICEMAN_05300_005460_URIANGER大変すばらしい……。 これであなたは、どこへでも行けるというわけですね。
593592TEXT_VOICEMAN_05300_005470_URIANGERして……いかがですか? 先日の提案への、ご回答は……。
594593TEXT_VOICEMAN_05300_005480_GRAHATIA(-????-)う……その……それはもちろん……いいのであれば……。
595594TEXT_VOICEMAN_05300_Q14_000_001_NONE_VOICEどうする?
596595TEXT_VOICEMAN_05300_A14_000_001_NONE_VOICE何も言わない
597596TEXT_VOICEMAN_05300_A14_000_002_NONE_VOICE彼の名前を呼ぶ
598597TEXT_VOICEMAN_05300_005490_GRAHATIAうぅ…
599598TEXT_VOICEMAN_05300_005500_GRAHATIAっ!
600599TEXT_VOICEMAN_05300_005510_GRAHATIAはー……ええい!
601600TEXT_VOICEMAN_05300_005520_GRAHATIA今日から「暁の血盟」に加えてもらう、グ・ラハ・ティアだ。
602601TEXT_VOICEMAN_05300_005530_GRAHATIA……こっちでも、よろしくな!
603602TEXT_VOICEMAN_05300_005540_GRAHATIA――もう 遥か昔になった 子どものころ 唄に 本に謳われる 英雄が好きだった
604603TEXT_VOICEMAN_05300_005550_UNSETTLEDRESEARCHERた、大変だぁー!
605604TEXT_VOICEMAN_05300_005560_UNSETTLEDRESEARCHERすぐそこで、ヒッポグリフの大群が暴れまわってるんだ! 誰か、力を貸してくれ!
606605TEXT_VOICEMAN_05300_005570_ALISAIE肩慣らしには、ちょうどよさそうね。
607606TEXT_VOICEMAN_05300_005580_ALPHINAUDわっ、ちょっ、アリゼー!
608607TEXT_VOICEMAN_05300_005590_ALPHINAUDまったく……
609608TEXT_VOICEMAN_05300_005600_GRAHATIAそれは 遥か届かぬ星のようで 何度まねをしてみても 本物になれることはなく――
610609TEXT_VOICEMAN_05300_005610_YSHTOLA私も、このお茶をいただいたら出ようかしら……?
611610TEXT_VOICEMAN_05300_005620_URIANGERおお、恐ろしい……あたり一面、焼け野原ですか……。
612611TEXT_VOICEMAN_05300_005630_GRAHATIAしかし―― ある日 思いもよらず 目の前で瞬いたのだ
613612TEXT_VOICEMAN_05300_005640_GRAHATIAそして始まるは 新たな冒険――
614613TEXT_VOICEMAN_05300_005650_ZENOSふぅ
615614TEXT_VOICEMAN_05300_005660_ZENOSハ……終末の記憶か……。 なるほどそうとわかれば、見飽きた夢にも見所がある……。
616615TEXT_VOICEMAN_05300_005670_FANDANIELおやおやおや…… 手始めに城を制圧してくださいとは言いましたが、 簡単すぎて居眠りとは……。
617616TEXT_VOICEMAN_05300_005680_FANDANIEL結構、実に結構です! こちらの準備も、おかげさまで順調ですよ。
618617TEXT_VOICEMAN_05300_005690_FANDANIELいやいや、本当に、怖いくらい順風満帆ですねぇ。 何ってまず、ちょうどいい死体が手に入ったのが幸いでした。
619618TEXT_VOICEMAN_05300_005700_FANDANIEL「俺」の死を証明していた民衆派は、もはや壊滅状態。 実は生きてましたなんて言い訳が、いくらでも通る……。
620619TEXT_VOICEMAN_05300_005710_FANDANIEL加えてほら、ブルトゥス家といえば、 なかなかの富豪のようじゃあないですか。
621620TEXT_VOICEMAN_05300_005720_FANDANIELいいですよねぇ、お・か・ね! 人を動かすのに、これ以上なく手っ取り早い手段でしょう? 実際、計画の進行に大いに役立ってますよ。
622621TEXT_VOICEMAN_05300_005730_FANDANIELおやいけない。 あなたと「俺」は知り合いでしたっけ……。
623622TEXT_VOICEMAN_05300_005740_FANDANIEL(-白いローブの男-)どうか気を悪くなさいませんように、殿下。
624623TEXT_VOICEMAN_05300_005750_ZENOS…………覚えはないが。
625624TEXT_VOICEMAN_05300_005760_FANDANIEL(-白いローブの男-)嗚呼、なんと哀れなことか……! 「俺」の記憶にある慕情は、永遠に報われぬものだったと!
626625TEXT_VOICEMAN_05300_005770_FANDANIEL(-白いローブの男-)ま、そういうこともありましょう。 お気になさらないでください、「俺」はあくまでただの器……。
627626TEXT_VOICEMAN_05300_005780_FANDANIEL殿下と組むのは、この私……「ファダニエル」なのですから。
628627TEXT_VOICEMAN_05300_005790_FANDANIELさてさてさて…… 城の制圧が終わったからには、次に進みませんとね。
629628TEXT_VOICEMAN_05300_005800_FANDANIELしかし、はて、これほど勝手に暴れてもお咎めに来ないとは、 エリディブスったら消されちゃいました?
630629TEXT_VOICEMAN_05300_005810_FANDANIELついに? オリジナルもこれで全滅……!?
631630TEXT_VOICEMAN_05300_005820_FANDANIELアハハハ……!
632631TEXT_VOICEMAN_05300_005830_FANDANIELいや、結構! カビの生えた使命やら記憶やらを、もう押し付けられない! それよりも楽しく「今」を生きるといたしましょう。
633632TEXT_VOICEMAN_05300_005840_FANDANIELねえ、殿下……? そろそろ、あなた好みの狩場を「創る」といたしましょうか。
634633TEXT_VOICEMAN_05300_005850_GRAHATIAそこで待ち受けるのは 最低の――
635634TEXT_VOICEMAN_05300_005860_GRAHATIAゆえにこそ最悪な 飢えきった獣だ
636635TEXT_VOICEMAN_05300_005870_ZENOS……好きにするがいい。
637636TEXT_VOICEMAN_05300_005880_ZENOSさて、そろそろ戻っていような、友よ……。
638637TEXT_VOICEMAN_05300_005890_ZENOS冒険の土産話は、その技で、戦いで、 たっぷりと聞かせてもらうとしよう……。
639638TEXT_VOICEMAN_05300_005900_ZENOS……然れば、まずは舞台の準備だ。
640639TEXT_VOICEMAN_05300_005910_ZENOSお前と再び、最高の一戦に興じるためならば…… 世界ひとつ、踏み均してくれようぞ。
641640TEXT_VOICEMAN_05300_005920_GRAHATIA獣は 恐るべき終末をもたらす
642641TEXT_VOICEMAN_05300_005930_GRAHATIA英雄が足を踏み入れるのは 星と命を巡る物語の 最終章だ――