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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_05500_000010_MERLWYBサンクレッド、ウリエンジェ。 帝都から持ち帰った情報は、アラミゴを通じて共有してもらった。 敵地への潜入という危険を冒してくれたことに感謝する。
21TEXT_VOICEMAN_05500_000020_URIANGERなすべきことを、なしただけのこと。 聞けばここアラミゴでも、アシエンが龍神の紛い物を呼び出し、 「終末」をもたらすと宣言したとか……。
32TEXT_VOICEMAN_05500_000030_RAUBAHNああ、自分たちは「テロフォロイ」だと名乗り、 派手な宣戦布告をして去っていった。
43TEXT_VOICEMAN_05500_000040_RAUBAHNしかし、その後はというと、目立った動きがない。 各国、それぞれに警戒を強めてはいるものの、 「ルナバハムート」も姿を消したままだ……。
54TEXT_VOICEMAN_05500_000050_KANESENNA嵐の前の静けさでしょうか…… とはいえ、手をこまねいているわけにはまいりません。
65TEXT_VOICEMAN_05500_000060_KANESENNA我々は、各地に出現した塔を「終末の塔」と名付け、 調査隊を派遣しました。
76TEXT_VOICEMAN_05500_000070_LYSE私、帰還してきた調査隊を出迎えたんだけど…… 突然、彼らが襲いかかってきたんだ。
87TEXT_VOICEMAN_05500_000080_LYSEその様子に、見覚えがあったからさ。 拘束した上で、ポークシーを使って治療を試みたら、 みんな正気に戻って……。
98TEXT_VOICEMAN_05500_000090_ALISAIEテンパードに、されていたってこと……?
109TEXT_VOICEMAN_05500_000100_LYSE落ち着いたあと隊員たちに話を聞いたんだけど、 塔に近づいたところで、咆哮のような何かが聞こえて…… それからの記憶がないっていうんだ。
1110TEXT_VOICEMAN_05500_000110_LYSE気になるのは、それだけじゃない。 彼らは私たちに襲いかかるとき、こう言ったんだ。
1211TEXT_VOICEMAN_05500_000120_LYSEガレマール帝国に栄光あれ、ってね……。
1312TEXT_VOICEMAN_05500_000130_URIANGER通常、テンパードは、神への信仰心を焼きつけられています。 しかし、此度の事例では、ガレマール帝国への愛国心が、 刻印されていたと……。
1413TEXT_VOICEMAN_05500_000140_AYMERIC報告は、もうひとつある。 先日発生したアマルジャ族の誘拐事件だが、 ほかの種族も、同様の被害を受けていることが判明した。
1514TEXT_VOICEMAN_05500_000150_AYMERICしかもどうやら…… この拉致騒ぎにも、件の塔が関係しているようなのだ。
1615TEXT_VOICEMAN_05500_000160_AYMERICドラヴァニアに現れた「終末の塔」を監視させていたところ、 黒装束に身を包んだ一団が、拘束されたイクサル族を連れて、 塔へと向かう姿を発見した。
1716TEXT_VOICEMAN_05500_000170_AYMERICそこで神殿騎士団を派遣して攻撃……。 イクサル族を解放しつつ、誘拐犯を検めたのだが、 帝国製の装備を所持していたことが確認されたのだ。
1817TEXT_VOICEMAN_05500_000180_GRAHATIA「終末の塔」と異種族の誘拐事件……。 ふたつの点が、帝国軍という線で結ばれたというわけか。
1918TEXT_VOICEMAN_05500_000190_NANAMOULNAMOファダニエルと結託したゼノスが、 何らかの方法で、内戦状態だった帝国軍の残党を束ね、 「テロフォロイ」に組み込んだと見るべきであろう。
2019TEXT_VOICEMAN_05500_000200_RAUBAHNドマとも情報を共有しているが、 ヒエン殿もまた、同じ見立てだと話しておられた。
2120TEXT_VOICEMAN_05500_000210_RAUBAHNいずれ、東方連合と共に、東西から帝国を挟撃し、 講和に持ち込むつもりでいたが…… やはり、「終末の塔」への対処こそが先決であろうな。
2221TEXT_VOICEMAN_05500_000220_RAUBAHNそこで、だ……。 状況を打開するための一手として、 適性を備えた者たちに、協力を要請しておいた。
2322TEXT_VOICEMAN_05500_000230_ALPHINAUDなっ……!!
2423TEXT_VOICEMAN_05500_000240_RAUBAHN蛮神のエーテル放射に耐えうる者たちならば、 精神汚染されることなく塔を調査することも可能であろう。
2524TEXT_VOICEMAN_05500_000250_ARENVALDフォルドラも、調査への参加に同意してくれました。 俺たちふたりで、この任務にあたらせていただきます。
2625TEXT_VOICEMAN_05500_000260_RAUBAHN危険な任務だが、ここで敵の狙いがつかめれば、 有効な打開策もまた、導き出せるはずだ。 どうか、頼むぞ。
2726TEXT_VOICEMAN_05500_000270_ARENVALD俺のはたらきが、皆の助けになるというのなら…… 喜んで、どこへでも行きますよ。
2827TEXT_VOICEMAN_05500_000280_RAUBAHNそれでは、我々からの報告は以上だ……。 アレンヴァルドとフォルドラの両名は、 準備を整えた後、護衛部隊と合流してくれ。
2928TEXT_VOICEMAN_05500_000290_ALPHINAUDアレンヴァルド、君は……。
3029TEXT_VOICEMAN_05500_000300_ARENVALDわかってるよ……。 出立前に、話をしよう。
3130TEXT_VOICEMAN_05500_000310_ARENVALD一応言っておくが、さっきタタルさんに報告は入れたぜ? ラールガーズリーチにいる、ジャ・モルバとヴァ・マハにもな。
3231TEXT_VOICEMAN_05500_000320_ALPHINAUD……君の志願を咎めるつもりはないよ。 だが、敵の拠点へ侵入することになるんだ。 これまでにない危険な任務だと、理解しているね?
3332TEXT_VOICEMAN_05500_000330_ARENVALD目の前に「終末」を再現するためだっていう塔が現れた。 そいつを調査できるのは、特殊な力がある者だけ……。
3433TEXT_VOICEMAN_05500_000340_ARENVALDそして、その力が俺にはあるんだ。 今ここで動かないでいたら、俺は一生モノの後悔をするだろう。
3534TEXT_VOICEMAN_05500_000350_ALPHINAUD君は……?
3635TEXT_VOICEMAN_05500_000360_FORDOLA囚人部隊の兵士に、それを聞くのか? 危険な任務に従事する見返りとして、助命されているんだぞ。
3736TEXT_VOICEMAN_05500_000370_ARENVALDそんな答えで、煙に巻くなよ。 今回の任務は、ラウバーン司令から拒否権を与えられていたろう?
3837TEXT_VOICEMAN_05500_000380_FORDOLAチッ……。
3938TEXT_VOICEMAN_05500_000390_FORDOLA……聞けば、ガレマール帝国は事実上、崩壊しているらしい。 私が……私たちが絶対だと信じた大国が、いとも簡単にな。
4039TEXT_VOICEMAN_05500_000400_FORDOLAそして、今回の一件を引き起こした「テロフォロイ」とやらは、 ゼノス様……いや、ゼノスが率いているという。
4140TEXT_VOICEMAN_05500_000410_FORDOLAだから、知りたいのさ。 「終末の塔」に何が隠されているのか…… 自分が何に加担していたのかを見極めるためにな。
4241TEXT_VOICEMAN_05500_000420_ALPHINAUD……ありがとう。 覚悟を問いただすようなことをして、すまなかった。
4342TEXT_VOICEMAN_05500_000430_THANCREDだが、実際どこの塔を調査するつもりなんだ?
4443TEXT_VOICEMAN_05500_000440_ARENVALDギラバニアに出現した塔の周辺には、 帝国兵らしき者の姿が多数、確認されているんだ。
4544TEXT_VOICEMAN_05500_000450_ARENVALDだから、比較的警備が手薄だと言われている、 パガルザンの塔に向かうつもりさ。
4645TEXT_VOICEMAN_05500_000460_THANCRED大草原パガルザン……。 あそこは、アマルジャ族が支配する土地だが、 踏み込んで大丈夫なのか?
4746TEXT_VOICEMAN_05500_000470_ARENVALD蛮神対策の一環として、アマルジャ族の動向を探るため、 パガルザンに潜入したことがあるんだ。 多少の土地勘もあるから、安心してくれ。
4847TEXT_VOICEMAN_05500_000480_ARENVALDそれじゃ、俺たちはそろそろ行くよ。
4948TEXT_VOICEMAN_05500_000490_ALPHINAUDああ……そうだ、アレンヴァルド。 落ち着いたら以前のようにロッホ・セル湖にでも行こう。 水泳の上達ぶりを、師匠である君に見せたいからね。
5049TEXT_VOICEMAN_05500_000500_ARENVALDハハ、そりゃいいや。 お前たちも、調査や任務に行くときは気をつけてな。 お互い無事で、また会おう!
5150TEXT_VOICEMAN_05500_000510_ARENVALDありがとうな、任務に参加してくれて。
5251TEXT_VOICEMAN_05500_000520_FORDOLA前の作戦ではお前に助けられた。 借りを作ったまま死なれちゃ、寝覚めが悪い……。 それだけだ。
5352TEXT_VOICEMAN_05500_000530_ARENVALD頼りにさせてもらうさ。 この件には、バハムートを従えた男が関わってるんだろう? そんな奴に出くわしたら、俺ひとりで相手取れるわけないからな。
5453TEXT_VOICEMAN_05500_000540_ARENVALD……そう。 悔しいけど、今の俺の実力なんてたかが知れている。
5554TEXT_VOICEMAN_05500_000550_ARENVALD世界を救った英雄はもちろん、 その隣で戦ってきたアルフィノだって、 すごく強くなってるのにな……。
5655TEXT_VOICEMAN_05500_000560_ARENVALD今の俺じゃ、とてもあいつらには敵わないけどさ。 同じ「暁」の一員として、英雄になりたいって…… 分不相応かもしれないけど、そう憧れたこともあるんだ。
5756TEXT_VOICEMAN_05500_000570_ARENVALD託された想いに応えるためにも…… 俺だって、やってみせるさ。
5857TEXT_VOICEMAN_05500_000580_ALPHINAUDさて……覚悟を決めて任務に赴いてくれたのだから、 あとは仲間を信じるのみだ。
5958TEXT_VOICEMAN_05500_000590_ALPHINAUD「終末の塔」をアレンヴァルドたちが調べてくれるなら、 我々は、ルナバハムートの方を追うとしよう。
6059TEXT_VOICEMAN_05500_000600_TATARU(-タタルの声-)こちら、タタルでっす! 聞いてください、エスティニアンさんが見つかりまっした!
6160TEXT_VOICEMAN_05500_000610_TATARU(-タタルの声-)でっすが、「ルナバハムート」のことをお伝えしたところ、 こちらの制止も聞かず、立ち去ってしまったのでっす……。
6261TEXT_VOICEMAN_05500_000620_TATARU(-タタルの声-)ただ、イシュガルドに行くとおっしゃってまっしたから、 今すぐ向かえば、先回りできるはずでっす!
6362TEXT_VOICEMAN_05500_000630_ALPHINAUDそういうことなら、至急イシュガルドに向かおう。 ただ、そこで見つけられなかった場合も考えて、 ボナンザ号を回しておくよう頼んでもらえるかい?
6463TEXT_VOICEMAN_05500_000640_TATARU(-タタルの声-)わっかりました! ではでは、私とクルルさんは「石の家」に戻りまっすので、 無事にとっ捕まえることができるよう、がんばってください!
6564TEXT_VOICEMAN_05500_000650_THANCREDそれなら、俺たちも一足先に「石の家」に戻っておこう。 ヤ・シュトラたちに、会談の結果を共有しておきたいからな。
6665TEXT_VOICEMAN_05500_000651_URIANGERかの竜騎士と無事に出会えるよう祈っております。 それでは……。
6766TEXT_VOICEMAN_05500_000660_ALISAIE見当たらないわね……。 アルフィノから、あれやこれやと話を聞かされていたから、 特徴は掴んでいるつもりだけど。
6867TEXT_VOICEMAN_05500_000670_GRAHATIA周りも静かだな……。 なんといっても蒼の竜騎士なんだ、 現れたら歓声のひとつやふたつ上がるはず……!
6968TEXT_VOICEMAN_05500_000680_ESTINIENやれやれ、「暁」の金庫番に出会ったかと思えば、 この出迎え……偶然の再会ってわけじゃ、なさそうだな。
7069TEXT_VOICEMAN_05500_000690_ESTINIENまあいいさ。 こうして懐かしい顔も見られたんだ。
7170TEXT_VOICEMAN_05500_000700_ALISAIEは? 懐かしいって……。
7271TEXT_VOICEMAN_05500_000710_ESTINIEN一瞬、別人かと思ったぜ。 随分とたくましい顔つきになったな、アルフィノ。
7372TEXT_VOICEMAN_05500_000720_ESTINIENなあ、相棒。 アルフィノはどうして黙っているんだ?
7473TEXT_VOICEMAN_05500_000730_ALISAIE私は!
7574TEXT_VOICEMAN_05500_000740_ALISAIEアルフィノじゃ!!
7675TEXT_VOICEMAN_05500_000750_ALISAIEなぁぁいっ!!!
7776TEXT_VOICEMAN_05500_000760_ALISAIE頭をなでるような仲なら、 私とアイツの違いくらい見抜きなさいよ! だいたい乙女に「たくましい顔」とか、失礼にも程がない!?
7877TEXT_VOICEMAN_05500_000770_ALISAIEそれに何よ、藪から棒に「相棒」って! 私だって……私だって強いけど!?
7978TEXT_VOICEMAN_05500_000780_GRAHATIA彼がエスティニアン……! 千年に亘る竜詩戦争を終結に導いた、もうひとりの立役者……! ニーズヘッグを倒しながらも、その怨念の影と化した蒼の竜騎士!
8079TEXT_VOICEMAN_05500_000790_GRAHATIAほんものだ……すげー!!
8180TEXT_VOICEMAN_05500_000800_ESTINIENあー……なんなんだ、こいつら……。
8281TEXT_VOICEMAN_05500_000810_ALPHINAUD(-アルフィノの声-)大丈夫かい!? アリゼーの叫び声が聞こえたが……。
8382TEXT_VOICEMAN_05500_000820_ALPHINAUDエスティニアン殿……! やっと会えた!
8483TEXT_VOICEMAN_05500_000830_ALPHINAUDそんなことが……。 すまない、妹のことまでは話していなかった。
8584TEXT_VOICEMAN_05500_000840_ESTINIENやれやれ、おかげで要らぬ怒りをかったぜ。
8685TEXT_VOICEMAN_05500_000850_ESTINIENとはいえ、先に「本物」と再会していたとて、 俺は同じ言葉を掛けさせてもらっただろうよ。 お前……前よりもいい顔つきになったな。
8786TEXT_VOICEMAN_05500_000860_ALPHINAUDもう、坊ちゃんなんて、呼ばれたくはないからね。
8887TEXT_VOICEMAN_05500_000870_ALISAIE嬉しそうにしちゃって、まあ……。
8988TEXT_VOICEMAN_05500_000880_ALISAIEアルフィノって、兄貴面してくるような相手のこと、 昔はすっごく苦手だったのよね。 でも今は、彼ともアレンヴァルドともああして話せてる……。
9089TEXT_VOICEMAN_05500_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
9190TEXT_VOICEMAN_05500_A1_000_001_NONE_VOICE心を許した相手だから
9291TEXT_VOICEMAN_05500_A1_000_002_NONE_VOICEアルフィノも大人になったんだ……
9392TEXT_VOICEMAN_05500_A1_000_003_NONE_VOICEさみしい……?
9493TEXT_VOICEMAN_05500_000890_ALISAIEふぅん……そんなに仲がいいんだ……。 まあ、本人が楽しいなら何よりだけど。
9594TEXT_VOICEMAN_05500_000900_ALISAIEなによ、その達観した答えは……。 それじゃまるで、私がまだまだ子どもってことみたいじゃない。
9695TEXT_VOICEMAN_05500_000910_ALISAIEそ、そんなわけないでしょ、やめてよね! アルフィノも変わったんだなって……そういう話よ!
9796TEXT_VOICEMAN_05500_000920_ESTINIENお前たちの事情はわかった。 俺は、魔大陸までのフネを借りようと、 皇都に立ち寄ったんだが……。
9897TEXT_VOICEMAN_05500_000930_ALPHINAUD魔大陸……そうか! かの地にはバハムートと深い縁で結ばれた竜が……!
9998TEXT_VOICEMAN_05500_000940_ESTINIENああ……七大天竜が一翼、「ティアマット」…… かつて番いたるバハムートを蛮神として呼びおろした竜が、 今なお、拘束され続けている。
10099TEXT_VOICEMAN_05500_000950_GRAHATIAなるほど…… 本来の召喚者であるティアマットなら、ルナバハムートについて、 何かを察知している可能性もある、か……。
101100TEXT_VOICEMAN_05500_000960_ALPHINAUDその調査に同行させてもらっても……? 移動の足には、「暁」の飛空艇を使えばいい。
102101TEXT_VOICEMAN_05500_000970_ESTINIEN断る理由はないが…… そっちの嬢ちゃんは、いいのか?
103102TEXT_VOICEMAN_05500_000980_ALISAIE……今度、私とアルフィノを間違えたら承知しないからね。
104103TEXT_VOICEMAN_05500_000990_ALISAIE……すかした態度! 聞いてたのと、全然違うじゃない。
105104TEXT_VOICEMAN_05500_001000_GRAHATIAオレも、「読んでた」のと大分違って感じるが…… アルフィノたちがこれだけ信頼を寄せる相手なんだ、 この調査で理解しあえるといいな。
106105TEXT_VOICEMAN_05500_001010_TIAMAT(-ティアマット-)誰かと思えば、我が父と縁を結びしヒトの子か…… 黄昏に消えゆく竜に、何用か?
107106TEXT_VOICEMAN_05500_001020_ESTINIENあの様子だと何も知らないようだな……。 相棒、お前の口から説明してやってもらえるか?
108107TEXT_VOICEMAN_05500_001030_TIAMAT(-ティアマット-)なんと……。 かような事態が起きていようとは……!
109108TEXT_VOICEMAN_05500_001040_TIAMAT(-ティアマット-)あいにく、我は何も感知してはいなかった。
110109TEXT_VOICEMAN_05500_001050_TIAMAT(-ティアマット-)ほかにバハムートを神として呼び降ろせる者がいるとすれば…… かの竜を奉じるメラシディアの竜たちであろう。
111110TEXT_VOICEMAN_05500_001060_TIAMAT(-ティアマット-)彼らは皆、闘神と化したバハムートの祝福を受け、 魂を汚染され、傀儡の如き存在に成り果ててしまった。 そして、アラグの者どもに捕らえられ……。
112111TEXT_VOICEMAN_05500_001070_ALISAIEこの魔大陸にも、魔科学的な処置を受けて、 アラグ帝国の道具に変えられたドラゴン族がいるのよね……。 そうした、バハムートを奉じる竜たちなら……。
113112TEXT_VOICEMAN_05500_001080_ALISAIE以前、アラグの拘束艦の中で、大量のドラゴン族を見たわ……。 彼らは、バハムートの召喚を維持するための装置として、 夢見るままに保存されていた……。
114113TEXT_VOICEMAN_05500_001090_TIAMAT(-ティアマット-)うむ、ファダニエルなるアシエンは、 かようなメラシディアの竜たちを見つけ出し、 再召喚に利用したのであろう。
115114TEXT_VOICEMAN_05500_001100_TIAMAT(-ティアマット-)闇の使徒、アシエンめ……! ふたたび愛しき翼を穢そうとは……!
116115TEXT_VOICEMAN_05500_001110_TIAMAT(-ティアマット-)自我を奪われてなお、死すことすら許されず、 生きうるかぎり屈辱を与えられ続けている竜たちに…… さらなる責め苦を与えようというのか……!
117116TEXT_VOICEMAN_05500_001120_ESTINIENそうだな。 踏みにじられた尊厳の上に、さらに泥を浴びせられるような…… 胸クソの悪い話だ。
118117TEXT_VOICEMAN_05500_001130_ESTINIENそれで、ティアマットよ。 悲劇を紡がれ、嗚呼、悲しいと嘆いてみせて、 それで終いか?
119118TEXT_VOICEMAN_05500_001140_TIAMAT(-ティアマット-)ニーズヘッグの影となった竜狩りよ……。 何が言いたい。
120119TEXT_VOICEMAN_05500_001150_ESTINIENメソメソ、メソメソと……。 俺たちは……俺は、そんな泣き言を聞きにきたわけじゃない。
121120TEXT_VOICEMAN_05500_001160_ESTINIEN七大天竜として、メラシディアのドラゴンたちの祖として、 光竜バハムートの番たる闇竜ティアマットとして、 お前が何をなさんとするのか、それを確かめに来たんだ!
122121TEXT_VOICEMAN_05500_001170_TIAMAT(-ティアマット-)この身が自由なら、その侮言に炎熱を以て答えたろうが…… 時の牢獄に囚われた身なれば、言葉を以て答えようぞ。
123122TEXT_VOICEMAN_05500_001180_TIAMAT(-ティアマット-)よいか、幾星霜を重ねようとも、 我がバハムートの召喚者だという事実は変わらないのだ。 その意味は、お主らのほうがよくわかっていよう……。
124123TEXT_VOICEMAN_05500_001190_ALPHINAUDあなたもまた蛮神の祝福を受けている。 七大天竜として、強大な魂を有するがゆえに、 理性を保っておられるが……
125124TEXT_VOICEMAN_05500_001200_ALPHINAUDふたたびバハムートと対峙し、さらなるエーテル放射を浴びれば、 おそらくは今度こそ、魂の奥深くまで侵食され、 傀儡同然になってしまうでしょう。
126125TEXT_VOICEMAN_05500_001210_TIAMAT(-ティアマット-)そうだ。 竜狩りよ、お主も七大天竜の力を知っておろう。 我が制御不能となれば、いかなる惨劇が起こるかも……!
127126TEXT_VOICEMAN_05500_001220_TIAMAT(-ティアマット-)このアラグの枷は、エーテル放射を遮る壁でもある。 ゆえに我は、いかなることがあろうとも、 ふたたび空を舞うことなど許されるはずもないのだ……!
128127TEXT_VOICEMAN_05500_001230_ALISAIEなるほど……バハムートのテンパード…… でも、それなら解決できるじゃない。
129128TEXT_VOICEMAN_05500_001240_ALISAIE私たちは、テンパードの治療法を編み出したの。 さすがに、七大天竜を癒やしたことはないけど…… 理論上は祝福の影響を取り除けるはずよ。
130129TEXT_VOICEMAN_05500_001250_TIAMAT(-ティアマット-)娘よ、それは……まことなのか。
131130TEXT_VOICEMAN_05500_001260_ALPHINAUD過去に向き合わねば、 決して前には進めないことを私は知っています。
132131TEXT_VOICEMAN_05500_001270_ALPHINAUDあなたが蛮神召喚を過ちと感じているなら、 今まさに、過ちと向き合うときが来たのではないですか? この機会を逃せば、あなたの心は永遠に檻の中だ。
133132TEXT_VOICEMAN_05500_001280_TIAMAT(-ティアマット-)過去を……バハムートの魂を穢した我が罪を、 償えというのか……。
134133TEXT_VOICEMAN_05500_001290_TIAMAT(-ティアマット-)ハイデリンは、滅びゆく星から逃げた我らを受け入れてくれた。 邪なる者たちが、この星の「終末」を再現しようというのなら、 それを食い止めることで、我も恩義に報いよう……。
135134TEXT_VOICEMAN_05500_001300_ALISAIEくっ……! あと、少しなのに……!
136135TEXT_VOICEMAN_05500_001310_ALISAIEこれで、最後よ……! いきなさい、アンジェロ!!
137136TEXT_VOICEMAN_05500_001320_TIAMAT(-ティアマット-)おお……この身から、祝福がすべて抜けて…… 胸に巣喰う偽りの神の影が、消えていく……!
138137TEXT_VOICEMAN_05500_001330_ALISAIEハア、ハァ……!
139138TEXT_VOICEMAN_05500_001340_ALISAIEやったの……?
140139TEXT_VOICEMAN_05500_001350_GRAHATIA確かめるには、拘束具を解くしかない。 それで、なんの影響も出なければ……。
141140TEXT_VOICEMAN_05500_001360_TIAMAT(-ティアマット-)ひとつ、お主らに尋ねたい。 その使い魔で、ルナバハムートの召喚に利用されているであろう、 メラシディアの竜たちを救うことはできようか?
142141TEXT_VOICEMAN_05500_001370_GRAHATIA現存するメラシディアのドラゴン族の多くが、 アラグの秘術を受け、肉体に手を加えられているはずだ。 そうでない者ならば治療できるだろうが……
143142TEXT_VOICEMAN_05500_001380_TIAMAT(-ティアマット-)そうか……あの子たちは、もう……。
144143TEXT_VOICEMAN_05500_001390_TIAMAT(-ティアマット-)……我が咆哮に従う者があれば、ふたたび共に飛ぼう。 そうでなければ……我が爪で、眠らせてやらねばなるまい。
145144TEXT_VOICEMAN_05500_001400_TIAMAT(-ティアマット-)誇り高き竜であれば、 悪しき者の傀儡として翔び続けるよりも、それを望むはず。 これも我が背負うべき業だ……。
146145TEXT_VOICEMAN_05500_001410_ALISAIEそのときは、私も一緒に戦わせて……。 あなたの悲しみを知った者として、独りにはできないわ。
147146TEXT_VOICEMAN_05500_001420_TIAMAT(-ティアマット-)礼を言うぞ……心優しき、小さき者よ。
148147TEXT_VOICEMAN_05500_001430_ESTINIENアルフィノも準備が整ったそうだ。 ……やるぞ。
149148TEXT_VOICEMAN_05500_001440_ESTINIENさあ、頼んだぜ……。 どんな結果になるか、試してみようじゃないか。
150149TEXT_VOICEMAN_05500_001450_TIAMAT(-ティアマット-)バハムート……愛しき翼よ……。
151150TEXT_VOICEMAN_05500_001460_TIAMAT(-ティアマット-)我が過ちにより、呼び降ろされた偽りの翼を討つため、 いまふたたび空へ……。
152151TEXT_VOICEMAN_05500_001470_ALISAIEなんて美しい姿……。
153152TEXT_VOICEMAN_05500_001480_GRAHATIAウリエンジェか? ああ、そろそろ合流できると思うが……。
154153TEXT_VOICEMAN_05500_001490_GRAHATIA……わかった、すぐに向かう。
155154TEXT_VOICEMAN_05500_001500_GRAHATIA大草原パガルザンで、 ルナバハムートが目撃されたそうだ。
156155TEXT_VOICEMAN_05500_001510_GRAHATIA報告によれば、ドラゴン族を含む軍勢を引き連れ、 アマルジャ最大の都市の方へと進軍しているらしい。
157156TEXT_VOICEMAN_05500_001520_ESTINIEN聞こえたな? お前は仲間たちと合流しろ。 俺は、コイツと一緒に動く……。
158157TEXT_VOICEMAN_05500_001530_ESTINIENお誂え向きの状況じゃないか……。 お前も行くだろう?
159158TEXT_VOICEMAN_05500_001540_TIAMATおお アシエンよ―― 我が同胞を これ以上辱めることは 許さぬぞ!
160159TEXT_VOICEMAN_05500_001550_TIAMATヒトの子らよ……。 まがい物のバハムートを討ち払ってくれたこと、 いまいちど感謝しよう。
161160TEXT_VOICEMAN_05500_001560_TIAMATそして約束しよう。 もう二度と、メラシディアの竜たちをアシエンの好きにはさせぬと。 この自由なる翼が、護り続けるであろう。
162161TEXT_VOICEMAN_05500_001570_AMALJAACHIEFTAIN(-????-)竜とともに戦いし、ヒトの勇士たちよ……。
163162TEXT_VOICEMAN_05500_001580_AMALJAACHIEFTAIN我らは、ウルダハの民と長らく刃を交えてきた。 にもかかわらず、この救援…… 感恩報謝、心の底より感謝いたす。
164163TEXT_VOICEMAN_05500_001590_AMALJAACHIEFTAINヒトの軍勢にも、数多の犠牲が出たことであろう。 我らアマルジャは、武人の民……流れたる血は決して忘れない。 必ずや、その恩に報いよう。
165164TEXT_VOICEMAN_05500_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
166165TEXT_VOICEMAN_05500_A2_000_001_NONE_VOICEウルダハと手を取ることはできないか?
167166TEXT_VOICEMAN_05500_A2_000_002_NONE_VOICEアマルジャ族の武力を頼れれば心強い
168167TEXT_VOICEMAN_05500_A2_000_003_NONE_VOICE昨日の敵は……
169168TEXT_VOICEMAN_05500_001600_AMALJAACHIEFTAIN此度の戦をふまえるに、我が一族を拐っていったのは、 お主らではなく帝国の手勢であろう。 その事実を同胞に伝えれば……。
170169TEXT_VOICEMAN_05500_001610_AMALJAACHIEFTAIN我は、ここに誓おうぞ。 お主らと志をともにできる者を、 ひとりでも多く探しておくことを……!
171170TEXT_VOICEMAN_05500_001620_GRAHATIAついに……。 アマルジャ族とも、手を取り合えるかもしれないんだな。
172171TEXT_VOICEMAN_05500_001630_THANCREDそれも、そう遠くない未来にな。 この朗報、急いでナナモ陛下に伝えよう。
173172TEXT_VOICEMAN_05500_001640_SYSTEM_NONE_VOICE数時間前 パガルザン遠方 終末の塔内部――
174173TEXT_VOICEMAN_05500_001650_ARENVALDな、なんだよ、これ……。
175174TEXT_VOICEMAN_05500_001660_FORDOLA知るか……。 だが、自分の意志で囚われているわけではなさそうだな。
176175TEXT_VOICEMAN_05500_001670_ARENVALDとにかく、ここから解放してやらないと!
177176TEXT_VOICEMAN_05500_001680_FORDOLA離れろ!
178177TEXT_VOICEMAN_05500_001690_ARENVALD嘘だろ……し、死んじまったのか……?
179178TEXT_VOICEMAN_05500_001700_FORDOLA後悔なら後にしろ……!
180179TEXT_VOICEMAN_05500_001710_FORDOLAくっ……!
181180TEXT_VOICEMAN_05500_001720_ARENVALDウォオオオオオオオオオオ!!!
182181TEXT_VOICEMAN_05500_001730_ARENVALD護るんだ! 俺だって……俺だってえ!!
183182TEXT_VOICEMAN_05500_001740_ALPHINAUDフォルドラ……。 君も、ずっと付き添ってくれていたのだね……。
184183TEXT_VOICEMAN_05500_001750_DAMIELLIOT手を尽くしましたが…… まだ、なにも断言できない状態です。
185184TEXT_VOICEMAN_05500_001760_ALPHINAUDひと目、見ることは……。
186185TEXT_VOICEMAN_05500_001770_DAMIELLIOT今は、ご遠慮ください……。
187186TEXT_VOICEMAN_05500_001780_ALPHINAUD……ありがとう。 君がいなかったら、彼はここまで戻って来られなかったろう。
188187TEXT_VOICEMAN_05500_001790_ALPHINAUDだが……だが、悔しいものだな。 私もそばにいられたら、彼は……。
189188TEXT_VOICEMAN_05500_001800_FORDOLAおい、思い上がるなよ。 お前が……いや、たとえそこの英雄がいたところで、 すべての生命が救えるわけじゃない!
190189TEXT_VOICEMAN_05500_001810_FORDOLA人は死ぬ……理不尽に。 自ら剣を手にしたなら、なおさらだ!
191190TEXT_VOICEMAN_05500_001820_FORDOLA兵が戦場で死ぬことなんざ、当たり前のことだろうが! いちいち感傷的になって……甘いんだよ!
192191TEXT_VOICEMAN_05500_001830_ALPHINAUDそれでもッ!!
193192TEXT_VOICEMAN_05500_001840_ALPHINAUD未来を勝ち取るために、私たちは戦っているんだ。 その道半ばで倒れていく者たちを、必要な犠牲などと……
194193TEXT_VOICEMAN_05500_001850_ALPHINAUDそれを当たり前のことだと……割り切りたくはない!
195194TEXT_VOICEMAN_05500_001860_FORDOLA救う相手を選ぶことさえできないと…… その甘さに、いつか自分も殺されるぞ。
196195TEXT_VOICEMAN_05500_001870_ESTINIEN甘い……か。 同感ではあるが、厳しさは俺やお前のような人間が、 持っていりゃあいいとも思うのさ。
197196TEXT_VOICEMAN_05500_001880_ESTINIEN叶うとも知れない、馬鹿みたいな理想を、 それでも最後まで貫き通せる奴こそが、 「英雄」と呼ばれるんじゃないか?
198197TEXT_VOICEMAN_05500_001890_FORDOLA皆が英雄になれるわけじゃない。 このままじゃ、あいつらはいつか全滅するぞ。
199198TEXT_VOICEMAN_05500_001900_FORDOLAそうしたら、先に死んだヤツらの想いはどこにいく……?
200199TEXT_VOICEMAN_05500_001910_FORDOLA消えてなくなるだけだ……!
201200TEXT_VOICEMAN_05500_001920_ESTINIENそう簡単に、消してしまうつもりはないさ……。
202201TEXT_VOICEMAN_05500_001930_ALPHINAUDナナモ陛下……! お待たせしてしまい、申し訳ございません。
203202TEXT_VOICEMAN_05500_001940_NANAMOULNAMOよい……仲間のことは聞いておる。
204203TEXT_VOICEMAN_05500_001950_NANAMOULNAMO彼は、我ら盟主の要請で「終末の塔」へと向かった。 その結果に対する責任は、わらわにもある。 回復を祈るとともに、治療へのあらゆる支援を約束しよう。
205204TEXT_VOICEMAN_05500_001960_NANAMOULNAMOそれと……皆がいる場で共有しておきたいことがあるのじゃ。
206205TEXT_VOICEMAN_05500_001970_NANAMOULNAMO……フォルドラは、ウルダハまで帰還する道中、 塔の内部で見たものを、報告してくれておってな。
207206TEXT_VOICEMAN_05500_001980_THANCREDバハムートに続いて、イフリートとは…… 「ルナイフリート」といったところか。
208207TEXT_VOICEMAN_05500_001990_URIANGER「終末の塔」が、捕虜たちを用いて、 強制的に蛮神召喚を行う装置であることは間違いないかと……。
209208TEXT_VOICEMAN_05500_002000_URIANGERそしておそらく、強制召喚された蛮神は、 テロフォロイの手駒となっていることでしょう。
210209TEXT_VOICEMAN_05500_002010_YSHTOLA塔に近づくだけで精神汚染を受けるくらいだもの。 内部に捕らわれていたアマルジャ族は、 いずれもゼノスたちの手先と化していたはずよ……。
211210TEXT_VOICEMAN_05500_002020_YSHTOLAそして蛮神は、召喚者の願いで生まれるもの。 願いが歪められれば、当然、蛮神の性質も歪められるわ。
212211TEXT_VOICEMAN_05500_002030_THANCRED「終末の塔」に近づいてみて感じたんだが…… 規模こそ違うが、潜入した帝都で俺たちが見た巨大建造物と、 どこか似た印象を受けた。
213212TEXT_VOICEMAN_05500_002040_THANCREDそちらにも同様の機能があるとすれば、 テロフォロイに多くの帝国兵が従う事象にも説明がつく。
214213TEXT_VOICEMAN_05500_002050_NANAMOULNAMO帝国本土の様子も気になるところではあるが…… もうひとつ、そなたたちの耳に入れねばならぬことがある。
215214TEXT_VOICEMAN_05500_002060_NANAMOULNAMOくだんのイフリート出現とほぼ同時刻に、 各地の塔からも、そうした「異形の蛮神」が現れたのじゃ。
216215TEXT_VOICEMAN_05500_002070_NANAMOULNAMO幸い、ルナバハムートほどの力はないようでな。 現時点では、各国のグランドカンパニーが、 全力で対処にあたっておる。
217216TEXT_VOICEMAN_05500_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
218217TEXT_VOICEMAN_05500_A3_000_001_NONE_VOICE自分たちが相手をしよう
219218TEXT_VOICEMAN_05500_A3_000_002_NONE_VOICE……本当に大丈夫?
220219TEXT_VOICEMAN_05500_002080_NANAMOULNAMO万事問題なしとは言えぬが、 何もかも「暁」に頼り切りというわけにはゆくまい。 今は、身体を休めておいてくれ。
221220TEXT_VOICEMAN_05500_002090_NANAMOULNAMOそれに、悪い報せばかりというわけでもないのじゃ。 強硬姿勢を示していたアマルジャ族と、 今回の一件を契機に、協力関係を築けそうでな。
222221TEXT_VOICEMAN_05500_002100_NANAMOULNAMOそうなれば、他種族との和平交渉にも、よい影響を与えよう。 エオルゼアに住まうすべての民が結束できる体制作り、 我ら盟主が責任を持って推し進めよう。
223222TEXT_VOICEMAN_05500_002110_NANAMOULNAMOアマルジャ族との融和の兆し…… それを作ってくれたのは、そなたらとアレンヴァルドたちだ。 この希望を、全力で未来へと繋げてみせようぞ。
224223TEXT_VOICEMAN_05500_002120_YSHTOLA心から頼もしく思うわ、女王陛下。
225224TEXT_VOICEMAN_05500_002130_NANAMOULNAMOでは、わらわはここで失礼する……。 急ぎ、砂蠍衆を招集し国内の方策をまとめねば!
226225TEXT_VOICEMAN_05500_002140_KRILEおかえりなさい、それと……お疲れさま。 みんなにも、今すぐ休んでほしいところだけど…… その前に、少しだけ話をさせて。
227226TEXT_VOICEMAN_05500_002150_KRILEアレンヴァルドくんのおかげで、塔が持つ役割は判明したわ。 でも、蛮神召喚の目的や、帝都の巨大建造物との関係など、 全容を計り知るには、まだまだ多くの謎が残されている。
228227TEXT_VOICEMAN_05500_002160_KRILE……だから、私は知の都シャーレアンに、 調査協力を要請すべきだと思う。 今度こそ、エオルゼアを救うためにも。
229228TEXT_VOICEMAN_05500_002170_URIANGERたしかに、シャーレアン本国が蓄積してきた知識があれば、 我らでは紐解けぬ真実を導き出せるやもしれません。 しかし……。
230229TEXT_VOICEMAN_05500_002180_KRILEええ、植民都市からの「大撤収」を例に出すまでもなく…… シャーレアンは、今も変わらず、 国外の争い事に不干渉の姿勢を貫いているわ。
231230TEXT_VOICEMAN_05500_002190_KRILEでも、「終末の塔」と異形の蛮神は、世界中で現れている。 もはや、星全体を揺るがす規模の災厄といえる……。 彼らが要請に応じてくれる可能性もあると思うの。
232231TEXT_VOICEMAN_05500_002200_KRILE同盟軍には一足先に提案を伝えて、盟主からの許可も降りたわ。 私自身が使者として、シャーレアンに向かうつもりよ。
233232TEXT_VOICEMAN_05500_002210_GRAHATIAバルデシオン委員会からの提言って形をとるつもりだな?
234233TEXT_VOICEMAN_05500_002220_KRILEええ、まあね……。 本拠地であるバル島が消滅して以来、活動は縮小してるから、 前ほどの発言力はないでしょうけど……。
235234TEXT_VOICEMAN_05500_002230_KRILEそれともうひとつ、本国で調べてみたいことがあるの。
236235TEXT_VOICEMAN_05500_002240_KRILEあなたや「暁」のみんなから第一世界の話を聞いて、 ハイデリンと「光の加護」について、ある疑問が浮かんだの。 ヤ・シュトラには、先に相談していたのだけど……
237236TEXT_VOICEMAN_05500_002250_YSHTOLA「光の加護」を持つあなたに尋ねたいのだけれど。 最後にハイデリン自身から直接呼びかけられたのがいつか、 覚えている?
238237TEXT_VOICEMAN_05500_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
239238TEXT_VOICEMAN_05500_A4_000_001_NONE_VOICEたしか、竜詩戦争のときに……
240239TEXT_VOICEMAN_05500_A4_000_002_NONE_VOICEこの前、クリスタリウムで……
241240TEXT_VOICEMAN_05500_A4_000_003_NONE_VOICE…………
242241TEXT_VOICEMAN_05500_002260_YSHTOLAそう、あなたが魔大陸で「光の加護」を取り戻したときが最後。 第一世界で、オリジナルのアシエンと対峙したときでさえ、 ハイデリンは何も呼びかけてはこなかった。
243242TEXT_VOICEMAN_05500_002270_YSHTOLA住民たちが「超える力」に目覚めたときのこと? あのときの呼びかけは星の中心から常に発せられているもの。 ハイデリンの意思による、直接の干渉とはまた異なるわ。
244243TEXT_VOICEMAN_05500_002280_YSHTOLAあら、謎掛けをしているわけじゃないから、 答えられなくても、お仕置きなんてないわよ? それとも……思い出せないほど、遠い記憶ということかしら?
245244TEXT_VOICEMAN_05500_002290_KRILEハイデリンはこれまで、「超える力」の覚醒を促し、 ときに意志を伝え、光の加護を与えてきたわ。
246245TEXT_VOICEMAN_05500_002300_KRILEけれど、このところは音沙汰なし……。 ハイデリンが直接的な干渉を行っている様子が、 ほとんど見られないのよ。
247246TEXT_VOICEMAN_05500_002310_URIANGER自ら加護を与えておきながら、 導くことをやめてしまった……と?
248247TEXT_VOICEMAN_05500_002320_YSHTOLA状況だけ見れば、そういうことね。 クルルから相談を受けて、聞いてまわったのだけれど、 誰ひとりとして、最近呼びかけを受けた者はいなかったわ。
249248TEXT_VOICEMAN_05500_002330_THANCRED第一世界で言葉を交わした「光の巫女」も、 ハイデリンなんかじゃない、ミンフィリア自身だった。
250249TEXT_VOICEMAN_05500_002340_YSHTOLAええ、ハイデリンとの繋がりはあったはずだから、 そこから得た知見もあったでしょうけれど…… あくまで使徒たる彼女が現れてくれたのだと考えているわ。
251250TEXT_VOICEMAN_05500_002350_KRILEハイデリン自身の声が届かないのは、 その力の陰りを表しているのか…… あるいは、今のあなたに力を貸す気がないのか……。
252251TEXT_VOICEMAN_05500_002360_KRILE長年にわたって「星の海」を研究してきたシャーレアンなら、 何かわかるかもしれないと思ったのよ。
253252TEXT_VOICEMAN_05500_002370_KRILEただ、今「暁」を離れることに、心配がないわけでもないの。 そこで……。
254253TEXT_VOICEMAN_05500_002380_KRILEエスティニアンさん、これから先私たちは、 星の命運を賭けて、テロフォロイと戦うことになる。 戦力は、いくらあっても足りない状態だわ。
255254TEXT_VOICEMAN_05500_002390_KRILEだから、以前断られたお願いではあるのだけど…… 「暁」とともに戦う道を、改めて考えてみてはくれないかしら。
256255TEXT_VOICEMAN_05500_002400_ESTINIENお前たちが掲げている理想は、はてしなく高い。 正直、その思想すべてにうなずけるわけでもない。
257256TEXT_VOICEMAN_05500_002410_ESTINIENだが……目の前で救いを求める者を決して見捨てず、 戦い続けてきた結果として、イシュガルドは救われ、 アラミゴは解放された。
258257TEXT_VOICEMAN_05500_002420_ESTINIENそして、お前たちの理想に同調し、 懸命に立ち上がろうとする者がいたことも、俺は見てきた。
259258TEXT_VOICEMAN_05500_002430_ESTINIENところが、戦いには犠牲がつきものだ。 「暁」にも、ともに戦う盟友たちにも、犠牲者は出ちまう。 その想いを、願いを、すべて背負い込んで進むのは困難だ。
260259TEXT_VOICEMAN_05500_002440_ESTINIEN……それでも進むんだろう? 目の前の誰かを、そして世界を救うために……。
261260TEXT_VOICEMAN_05500_002450_ESTINIENそうだと言うなら、 そのためにこそ、力が必要だというなら…… お前たちに救われた者として、俺は槍を貸そう。
262261TEXT_VOICEMAN_05500_002460_ALPHINAUDありがとう……エスティニアン殿……。
263262TEXT_VOICEMAN_05500_002470_ALPHINAUD誓うよ、何があろうとも困難に抗い、 理想を求めて歩み続けると……。
264263TEXT_VOICEMAN_05500_002480_KRILEさて! 大事な後輩も、瞳に力を取り戻したことだし、 これで心置きなく旅立てる……と言いたいところだけど、 せっかくなら、励ましの言葉でももらえると嬉しいわね。
265264TEXT_VOICEMAN_05500_002490_ALPHINAUDシャーレアンで争いに巻き込まれることはないと思いますが…… 現在の情勢も不透明ですし、どうかお気をつけて。 朗報をお待ちしています。
266265TEXT_VOICEMAN_05500_002500_KRILEええ、大役を務めるからには、必ず成果を出してみせるわ。 それじゃあ……行ってきます!
267266TEXT_VOICEMAN_05500_002505_SYSTEM一方 ガレマール帝国・帝都魔導城――
268267TEXT_VOICEMAN_05500_002510_FANDANIEL(-????-)その得物は、お眼鏡にかないましたか?
269268TEXT_VOICEMAN_05500_002520_FANDANIELおやおや、お気に召しませんで? それとも……ドラゴン族という手駒を失った、 愚かな私への警告でしょうか?
270269TEXT_VOICEMAN_05500_002530_ZENOS取り返しのつかぬ失態を演じていたなら、 その煩い口が開かれる前に、素っ首を刎ねていよう。
271270TEXT_VOICEMAN_05500_002540_ZENOSずいぶんと「無駄遣い」をしたようだが…… 計画に滞りは生じまいな?
272271TEXT_VOICEMAN_05500_002550_FANDANIEL不要なゴミを始末しただけですよ。 ティアマットが解放された以上、今後ドラゴン族を、 「杭」のために捕獲することは、難しくなりますからねぇ。
273272TEXT_VOICEMAN_05500_002560_FANDANIELご心配なく、種は撒き終えているんです。 今は育つのをじっくり待つときですから……ね?
274273TEXT_VOICEMAN_05500_002570_FANDANIELそれより殿下も……。 アレの制御は、くれぐれも頼みますよ?
275274TEXT_VOICEMAN_05500_002580_ZENOS抜かりない。 アシエンどもの道具として生まれたこの国も、 少しは、役に立ってくれよう……。
276275TEXT_VOICEMAN_05500_002590_FANDANIELそれでこそ、あなたに協力する甲斐があるというもの。 道具なんて使い捨て…… この星を壊すために、景気よく使いましょう!
277276TEXT_VOICEMAN_05500_002600_FANDANIELそれにしても…………あなたの手に馴染む「道具」も、 いい加減、選定していただきたいものですねぇ?
278277TEXT_VOICEMAN_05500_002610_ZENOSならば次は……それを試すとしよう。
279278TEXT_VOICEMAN_05500_002620_FANDANIELこれはこれは、ずいぶんと古めかしい……。 しかし、考えれば考えるほど、 私たちの望みに似合いの得物じゃあ、ありませんか!