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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_06200_000010_VARSHAHNBIG(-????-)すまない、待たせたな。
21TEXT_VOICEMAN_06200_000020_ESTINIENお前……もしやヴリトラか?
32TEXT_VOICEMAN_06200_000030_VARSHAHNBIGああ、そうだ。 少年の身体に埋め込んでいた竜の眼を、 こちらの身に移したのだ。
43TEXT_VOICEMAN_06200_000040_VARSHAHNBIG何か慌ただしく準備しているようだとは思っていたが、 まさか、私のためだったとは……。
54TEXT_VOICEMAN_06200_000050_NIDHANAアタシたちの太守様が、直々に出陣するんですから! 半端な装いじゃ、送り出せませんよ。
65TEXT_VOICEMAN_06200_000060_NIDHANA錬金術師たちが腕によりをかけて、 戦いに適した最高の人形に仕上げたんです。 いつもの身体より、武器も魔法も扱いやすいはず!
76TEXT_VOICEMAN_06200_000070_NIDHANAまあ、本当はもっと早く見せたかったんだけど、 ギリギリまで調整してたせいで遅くなっちゃって…… ごめんなさい。
87TEXT_VOICEMAN_06200_000080_VARSHAHNBIG謝る必要はない。 私の方こそ、皆に気を遣わせてしまっていたようだ。 この身体……ありがたく使わせてもらおう。
98TEXT_VOICEMAN_06200_000090_VARSHAHNBIG改めて、皆にはラザハンのことを頼みたい。 戦いの危険があるとなれば、どうしても、 意識をこの身体に向けることが多くなるだろう。
109TEXT_VOICEMAN_06200_000100_VARSHAHNBIGヴォイドゲートを開けるからには、 こちら側への妖異の侵入も、警戒せねばならないのだが……。
1110TEXT_VOICEMAN_06200_000110_NAHBDEENそれについても、準備は怠ってないぜ。
1211TEXT_VOICEMAN_06200_000120_NAHBDEEN歴戦の竜騎士殿が、星戦士団に稽古をつけてくれてたからな。 妖異たちは、1匹たりとも通しやしねぇ!
1312TEXT_VOICEMAN_06200_000130_NAHBDEENそういうわけで安心しろ、ヴァルシャン!
1413TEXT_VOICEMAN_06200_000140_NAHBDEENおっと、今はもう、違う姿だから…… なんて呼べばいいんだ?
1514TEXT_VOICEMAN_06200_000150_VARSHAHNBIGヴァルシャンのままで構わない。 私は、君たちの弟分……なのだろう?
1615TEXT_VOICEMAN_06200_000160_NAHBDEENそうか……! なら、行ってこい、ヴァルシャン!
1716TEXT_VOICEMAN_06200_000170_YSHTOLAちょっといいかしら? あなたにも、渡しておきたいものがあるの。
1817TEXT_VOICEMAN_06200_000180_YSHTOLA実は、あなたが不在の間に、ウリエンジェが来ていたのよ。
1918TEXT_VOICEMAN_06200_000190_YSHTOLAほら、前回の宝物殿の探検、 彼にとってはレポリットのための調査という名目だったでしょう?
2019TEXT_VOICEMAN_06200_000200_YSHTOLA彼から報告を聞いたレポリットたちは大喜びで、 自分たちの宝物殿の改良案を検討し始めたそうよ。
2120TEXT_VOICEMAN_06200_000210_YSHTOLAそのお返しに……というわけでもないのでしょうけれど、 リヴィングウェイから、ある品を預かったそうなの。
2221TEXT_VOICEMAN_06200_000220_YSHTOLAそう、星海でハイデリンから託されたクリスタル…… メーティオンの軌跡が記録されていたものよ。
2322TEXT_VOICEMAN_06200_000230_YSHTOLAウルティマ・トゥーレの位置は解明し終えているし、 役目を終えたものとして、ウリエンジェに委ねたのでしょうね。
2423TEXT_VOICEMAN_06200_000240_YSHTOLA預かった彼は考えた…… このクリスタルには、強い光の力が宿っているはず。 ならば、闇の世界への旅路で役に立つかもしれない、とね。
2524TEXT_VOICEMAN_06200_000250_YSHTOLAさあ、受け取って。 ハイデリンの想いが詰まったクリスタルだもの。 あなたが持っているべきだわ。
2625TEXT_VOICEMAN_06200_000260_VARSHAHNBIGこれで準備は整ったようだな。 アキャーリから船に乗り、「封宝の間」へと向かおう。
2726TEXT_VOICEMAN_06200_000270_VARSHAHNBIGでは、封印を解くぞ。
2827TEXT_VOICEMAN_06200_000280_VARSHAHNBIGアルザダール3世の名において命じる…… 異界の扉よ、その口を開け!
2928TEXT_VOICEMAN_06200_000290_YSHTOLAさぁ、ヴォイドゲートを取り込みなさい!
3029TEXT_VOICEMAN_06200_000300_YSHTOLA拡張に成功したようね。 あの様子なら、私たちも問題なく通過できるはずよ。
3130TEXT_VOICEMAN_06200_000310_ESTINIENこの先は、どういう場所に繋がっているんだ?
3231TEXT_VOICEMAN_06200_000320_VARSHAHNBIGかつて私がヴォイドに渡った際には、 妖異たちが巣食う、城のような場所に出た。
3332TEXT_VOICEMAN_06200_000330_VARSHAHNBIGあのときは多勢に無勢となって、すぐに撤退してきたが、 君たちがいれば、腰を据えて探索できるはずだ。
3433TEXT_VOICEMAN_06200_000340_VARSHAHNBIG襲いくる妖異があれば一掃し、 安全を確保することを、最初の目的としよう。
3534TEXT_VOICEMAN_06200_000350_VARSHAHNBIGヴォイドでの探索、および戦闘の指揮は、 経験豊富な冒険者である君に委ねたい。
3635TEXT_VOICEMAN_06200_000360_VARSHAHNBIG私は、君の戦い方に合わせて、 それを補うように立ち回ろう。
3736TEXT_VOICEMAN_06200_000370_YSHTOLA癒やし手が足りなければ、私が担えるわ。 ここしばらくは攻め落とす役目ばかりだったけれど、 治癒魔法も忘れていなくてよ。
3837TEXT_VOICEMAN_06200_000380_VARSHAHNBIGよし、今こそ進むときだ。 我が姉、アジュダヤの行方を探さんがため、 異界の扉をくぐり、第十三世界へ!
3938TEXT_VOICEMAN_06200_000390_EARTHMONOLITHまた門が開かれたかと思って来てみれば 美味そうなエーテルがそろっておるな
4039TEXT_VOICEMAN_06200_000400_EARTHMONOLITH私はゴルベーザ様の四天王 土のスカルミリョーネ
4140TEXT_VOICEMAN_06200_000410_EARTHMONOLITH嬉しいぞ お前らを葬ることができて――!
4241TEXT_VOICEMAN_06200_000420_EARTHMONOLITHううっ! 体が崩れていくううっ!!
4342TEXT_VOICEMAN_06200_000430_ESTINIEN今の妖異、スカルミリョーネとか名乗っていたか。 俺たちがゲートを開いたことを、察知していたようだった。
4443TEXT_VOICEMAN_06200_000440_YSHTOLAそれも、「また門が開かれた」と言っていたわね。 ふたつの世界を繋ぐ門は、こちら側からも、 見張られていたということかしら。
4544TEXT_VOICEMAN_06200_000450_VARSHAHNBIG恐らく、そうだろうな。 それにしても、同じ妖異でありながら、 この城の主を容赦なく喰らうとは……。
4645TEXT_VOICEMAN_06200_000460_VARSHAHNBIGヒトが国を興すように、妖異もまた複数の集団に分かれ、 縄張り争いを演じているのかもしれない。
4746TEXT_VOICEMAN_06200_000470_ESTINIENさて……残った妖異たちはどう動く?
4847TEXT_VOICEMAN_06200_000480_ESTINIEN見てのとおり、お前たちの主は倒れ、 そのエーテルを喰らった者もまた、俺たちに討たれた! それでもまだやるか?
4948TEXT_VOICEMAN_06200_000490_YSHTOLA……もしかしたら、言葉が通じないのではないかしら。 妖異の知能にも、個体差があるのではなくて?
5049TEXT_VOICEMAN_06200_000500_ESTINIENフン、獣と同じなら話は早い。 強きに屈する連中なら、力を示し続けるだけでいいからな。
5150TEXT_VOICEMAN_06200_000510_VARSHAHNBIGこの世界を旅するにあたっては、 妖異の習性についても、理解を深めていく必要がありそうだ。
5251TEXT_VOICEMAN_06200_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
5352TEXT_VOICEMAN_06200_A1_000_001_NONE_VOICE慎重に調べながら進もう
5453TEXT_VOICEMAN_06200_A1_000_002_NONE_VOICE出たとこ勝負で、大胆に進もう!
5554TEXT_VOICEMAN_06200_000520_VARSHAHNBIGああ、そうしよう。 知識や経験が豊富な君たちがともにいてくれて、 本当に頼もしく思う。
5655TEXT_VOICEMAN_06200_000530_VARSHAHNBIGふむ、そういうものなのか……。 ならば、冒険者の直感に頼らせてもらうとしよう。
5756TEXT_VOICEMAN_06200_000540_VARSHAHNBIGずいぶんと時間がかかってしまったが…… 迎えにきたぞ、姉さん。
5857TEXT_VOICEMAN_06200_000550_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)お前は……
5958TEXT_VOICEMAN_06200_000560_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)友、か……?
6059TEXT_VOICEMAN_06200_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
6160TEXT_VOICEMAN_06200_A2_000_001_NONE_VOICEゼノスが使役していた妖異……!
6261TEXT_VOICEMAN_06200_A2_000_002_NONE_VOICEゼノスとともに消えていなかったのか
6362TEXT_VOICEMAN_06200_000570_YSHTOLA……なるほどね。 この妖異を包む、満たされぬ餓えのように底のない闇…… 確かに、ガレマルドで相対したゼノスから感じたものよ。
6463TEXT_VOICEMAN_06200_000580_ESTINIENそいつがなぜ、こんな場所に……?
6564TEXT_VOICEMAN_06200_000590_YSHTOLA一時的に召喚して使役するだけの妖異なら、 契約者が死ねば、原初世界との繋がりは断たれるはず。 それで、ヴォイドに戻ってきたのでしょうね……。
6665TEXT_VOICEMAN_06200_000600_VARSHAHNBIGゼノス……? 彼とは、君自身の手で決着をつけたと聞いているが……。
6766TEXT_VOICEMAN_06200_000610_YSHTOLAこの妖異を包む、満たされぬ餓えのように底のない闇…… 確かに、ガレマルドで相対したゼノスから感じたものよ。
6867TEXT_VOICEMAN_06200_000620_YSHTOLA一時的に召喚して使役するだけの妖異なら、 契約者が死ねば、原初世界との繋がりは断たれるはず。 それで、ヴォイドに戻ってきたのでしょうね……。
6968TEXT_VOICEMAN_06200_000630_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)ゼノ、ス……。
7069TEXT_VOICEMAN_06200_000640_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)ああ、そうだ…… やはり、お前は……友、なんだな?
7170TEXT_VOICEMAN_06200_000650_YSHTOLAハイデリンのクリスタルが……!?
7271TEXT_VOICEMAN_06200_000660_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)これは……!?
7372TEXT_VOICEMAN_06200_000670_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)嗚呼、そうだ、この光は…… それで戻ったというのか。
7473TEXT_VOICEMAN_06200_000680_VARSHAHNBIG戻った、とは? ゼノスとも関係があるようだが、君はいったい……。
7574TEXT_VOICEMAN_06200_000690_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)私は、そう……あの男、ゼノスに、 「アヴァター」として使役されていた。
7675TEXT_VOICEMAN_06200_000700_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)……奴が、お前に敗れるまではな。
7776TEXT_VOICEMAN_06200_000710_YSHTOLA大鎌を手に妖異を使役する者たち、リーパー……
7877TEXT_VOICEMAN_06200_000720_YSHTOLAあなたにとっては、 説明されるまでもないことでしょうけれど……
7978TEXT_VOICEMAN_06200_000730_YSHTOLAゼノスが、あなたと戦うために身につけた力は、 ガレアンの古い一族が伝えていた暗殺術のひとつよ。
8079TEXT_VOICEMAN_06200_000740_YSHTOLA曰く、クリスタルを触媒に異界ヴォイドと交信。 自らの半身たりえる妖異アヴァターを探し出し、 力を貸すよう、契約を交わすと……。
8180TEXT_VOICEMAN_06200_000750_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)契約だって……? 奴が仕掛けてきたのは、そんな対等なものじゃなかった。 無理やりにでも力を引き出そうとする、呪いだ。
8281TEXT_VOICEMAN_06200_000760_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)そのせいで私の存在は変質してしまっていた。 奴が欲した、命を削り合う力を具象化した存在にな。
8382TEXT_VOICEMAN_06200_000770_VARSHAHNBIGそれが、先ほどまでの姿というわけか。 しかし……なぜ人の姿に?
8483TEXT_VOICEMAN_06200_000780_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)お前たちにとって、見た目はそんなに重要なことなのか? そこにこだわる理由が理解できない。
8584TEXT_VOICEMAN_06200_000790_ESTINIEN見た目より中身が重要……ということなら、俺も同感だ。
8685TEXT_VOICEMAN_06200_000800_ESTINIENお前が人の姿をしていようが、 ここの住人であるならば、妖異だとしか思えん。 つまり、俺たちの脅威になりえるということ。
8786TEXT_VOICEMAN_06200_000810_ESTINIEN率直に問う。 お前は俺たちの敵か? 味方か?
8887TEXT_VOICEMAN_06200_000820_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)この世界に、自分より強い奴を喰おうとする者はいない。
8988TEXT_VOICEMAN_06200_000830_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)使役されていたときのこととはいえ、 一度負けた相手に挑むなんて、愚か者のすることだ。
9089TEXT_VOICEMAN_06200_000840_ESTINIENそうか……ならいい。
9190TEXT_VOICEMAN_06200_000850_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)……私からも確認しておきたいことがある。
9291TEXT_VOICEMAN_06200_000860_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)お前は、「友」だろう? ゼノスがそう呼んでいたのを聞いた。
9392TEXT_VOICEMAN_06200_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
9493TEXT_VOICEMAN_06200_A3_000_001_NONE_VOICE自分はPlayer Playerだ
9594TEXT_VOICEMAN_06200_A3_000_002_NONE_VOICE自分はゼノスの友じゃない
9695TEXT_VOICEMAN_06200_A3_000_003_NONE_VOICE少なくとも、お前の友じゃない
9796TEXT_VOICEMAN_06200_000870_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)なに? お前は友じゃないのか?
9897TEXT_VOICEMAN_06200_000880_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)そうか……。
9998TEXT_VOICEMAN_06200_000890_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)なら、友とは、なんなんだ……?
10099TEXT_VOICEMAN_06200_000900_EARTHMONOLITHフシュルルル……
101100TEXT_VOICEMAN_06200_000910_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)果てなく、闇に覆われた空。 これこそが、私の在るべき世界……。 お前たちのいう、異界ヴォイドの現状だ。
102101TEXT_VOICEMAN_06200_000920_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)昔は、この世界にも光が存在していた。 空はまばゆく輝き、緑生い茂る大地に紺碧の海……。 そう、命育まれる世界が確かにあったんだ。
103102TEXT_VOICEMAN_06200_000930_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)「メモリア戦争」が起こるまではな。
104103TEXT_VOICEMAN_06200_000940_VARSHAHNBIGメモリア……?
105104TEXT_VOICEMAN_06200_000950_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)その戦争によってエーテルの調和が乱れたことで、 闇が世界を覆って……この有様だ。
106105TEXT_VOICEMAN_06200_000960_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)すべての生き物は、例外なく異形と化した。 お前たちが妖異と呼ぶ存在にな。
107106TEXT_VOICEMAN_06200_000970_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)今じゃ、妖異であることが、 この世界にとっての「自然」になってしまった……。
108107TEXT_VOICEMAN_06200_000980_YSHTOLA第一世界で、光の氾濫によって罪喰いが生じたようなものね。 妖異と罪喰いで属性は反対だけど、 成り立ちや性質には、共通点も多いわ。
109108TEXT_VOICEMAN_06200_000990_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)太陽の巡りは失われ、昼と夜は溶け合い、 やがて海と陸の境界すら曖昧になって闇に沈んだ。
110109TEXT_VOICEMAN_06200_001000_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)そして妖異と化した者たちは、 半ば理性を失いながらも、心に焼きついた記憶の影を頼りに、 己の領域を築いて暮らすようになった。
111110TEXT_VOICEMAN_06200_001010_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)あの城だってそうだ。 主だった妖異は、昔、あんな場所に住んでいたんだろう。
112111TEXT_VOICEMAN_06200_001020_YSHTOLA少し、いいかしら。 私の眼には、あなたの中で渦巻く闇の力が視えているの。 人としては濃すぎるほどの……まさに妖異の性質そのもの。
113112TEXT_VOICEMAN_06200_001030_YSHTOLAけれど、あなたの口ぶりは、ほかの妖異たちと違う。 「闇の氾濫」以前の世界について、 そんな風に語る者に出会ったのは初めてよ。
114113TEXT_VOICEMAN_06200_001040_YSHTOLAねえ、あなたは本当に妖異なの? それとも……。
115114TEXT_VOICEMAN_06200_001050_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)ほかの妖異と違って当然だ。 私は半端者……言うなれば「半妖」なのだから。
116115TEXT_VOICEMAN_06200_001060_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)世界を滅ぼした「メモリア戦争」が始まって間もないころ……。 ひとりの女が、過剰な闇を身に受けた状態で赤子を産んだ。
117116TEXT_VOICEMAN_06200_001070_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)見た目は、ほかの赤子と変わらなかったが、 中身は闇による侵食を受け、もはや人とは呼べなかった。 成長が最盛期で止まり、老化しないのもその証拠……。
118117TEXT_VOICEMAN_06200_001080_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)……それが私だ。 まぁ、今となっては、完全な妖異と区別する必要もない。
119118TEXT_VOICEMAN_06200_001090_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)隙あらば弱者を喰らい、強き者に従属して身を守る……。 目的もなく、ただ在り続けるだけの存在だ。
120119TEXT_VOICEMAN_06200_001100_YSHTOLA立ち入ったことを聞いてしまったわね。 ごめんなさい、あなたは……
121120TEXT_VOICEMAN_06200_001110_YSHTOLAいけない…… 私としたことが、あなたの名前を聞いていなかったわ。
122121TEXT_VOICEMAN_06200_001120_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)ただ「妖異」とでも呼べばいいだろう。 私たちだって、お前たちのことを、 単に「ニンゲン」と呼んでいるんだ。
123122TEXT_VOICEMAN_06200_001130_VARSHAHNBIGしかし、それでは区別がつかなくて、さすがに不便だ。 許されるなら、君自身の名を呼びたいのだが。
124123TEXT_VOICEMAN_06200_001140_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)なら、好きに呼べばいい。 私にこだわりはない。
125124TEXT_VOICEMAN_06200_001150_YSHTOLAそれじゃあ……「ゼロ」なんてどうかしら?
126125TEXT_VOICEMAN_06200_001160_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)何もない、という意味か? ……たしかに、私に似合いだな。
127126TEXT_VOICEMAN_06200_001170_YSHTOLAいいえ、それは始まりを表す言葉。 私たちにとってのあなたは、これから決まるという意味よ。 互いを遠ざけるも、歩み寄るも……ね。
128127TEXT_VOICEMAN_06200_001180_MYSTERIOUSPERSON(-闇衣の妖異-)まぁ……なんでもいい。
129128TEXT_VOICEMAN_06200_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
130129TEXT_VOICEMAN_06200_A4_000_001_NONE_VOICEよろしく、ゼロ
131130TEXT_VOICEMAN_06200_A4_000_002_NONE_VOICEいい名前だと思う
132131TEXT_VOICEMAN_06200_001190_MYSTERIOUSPERSONよろしく……? 私と取引がしたいということか?
133132TEXT_VOICEMAN_06200_001200_MYSTERIOUSPERSON名前など、所詮は音の連なりだ。 元の言葉がどんな意味であるにせよ、 私という存在には影響しない。
134133TEXT_VOICEMAN_06200_001210_VARSHAHNBIGそれではゼロ。 君にはまだ聞きたいことがあるのだが、 その前に、こちらの目的を話しておくべきだろう。
135134TEXT_VOICEMAN_06200_001220_VARSHAHNBIG私たちは、竜を探しにきたのだ。 かつてゲートを通ってこの世界へ渡ってきた、 我が姉にして、七大天竜の一翼、アジュダヤを。
136135TEXT_VOICEMAN_06200_001230_MYSTERIOUSPERSON竜……?
137136TEXT_VOICEMAN_06200_001240_VARSHAHNBIGああ、その消息について、何か知っていることがあれば、 教えてほしいのだが……。
138137TEXT_VOICEMAN_06200_001250_EARTHMONOLITH(-????-)フシュルルル……
139138TEXT_VOICEMAN_06200_001260_VARSHAHNBIG今、何か言ったか?
140139TEXT_VOICEMAN_06200_001270_ESTINIENいや、何も。
141140TEXT_VOICEMAN_06200_001280_YSHTOLA私にも聞こえたような気がしたけれど…… 妖異たちの囁きかしら?
142141TEXT_VOICEMAN_06200_001290_MYSTERIOUSPERSONこのあたりでいいだろう? そろそろ、エーテルをもらおうか。
143142TEXT_VOICEMAN_06200_001300_YSHTOLAええ、いいわ。
144143TEXT_VOICEMAN_06200_001310_EARTHMONOLITH(-????-)フシュルルルル……
145144TEXT_VOICEMAN_06200_001315_EARTHMONOLITH(-????-)もらったッ!
146145TEXT_VOICEMAN_06200_001320_MYSTERIOUSPERSONッ……!
147146TEXT_VOICEMAN_06200_001330_EARTHMONOLITHおや、残念……喰いそこなったか。
148147TEXT_VOICEMAN_06200_001340_ESTINIENこいつは……! さっき倒したと思っていたが……生きていたのか!?
149148TEXT_VOICEMAN_06200_001350_EARTHMONOLITH愚か者どもめ…… この世界に、死など存在しない! 殊に我は、蘇りなど自由自在よ。
150149TEXT_VOICEMAN_06200_001360_YSHTOLA死が存在しないですって?
151150TEXT_VOICEMAN_06200_001370_YSHTOLAハッ……
152151TEXT_VOICEMAN_06200_001380_YSHTOLA……盲点だったわ。 停滞の光に侵された第一世界の無の大地では、 新たな命が生まれなかった。
153152TEXT_VOICEMAN_06200_001390_YSHTOLA反対に、活性の闇で侵されたヴォイドでは、 肉体を離れた魂すら、安らぎを得られないというのね。
154153TEXT_VOICEMAN_06200_001400_VARSHAHNBIG死してなお、還れない…… 他者にエーテルを喰われでもしないかぎり、 何度でも蘇ってくるというのか……!
155154TEXT_VOICEMAN_06200_001410_EARTHMONOLITHんん? 貴様……よく見れば、「アレ」と似て、 とても美味そうなエーテルをしておるなぁ。
156155TEXT_VOICEMAN_06200_001420_VARSHAHNBIGなに……?
157156TEXT_VOICEMAN_06200_001430_EARTHMONOLITHああ……アレは美味かったなぁ。 欲しいぞ、お前のエーテルも……!
158157TEXT_VOICEMAN_06200_001440_EARTHMONOLITHどれ、そこらに漂ってる連中も、 我が力にて手駒として蘇らせてやろう!
159158TEXT_VOICEMAN_06200_001450_ESTINIEN振り出しに戻ったというわけか。 ……だが、それならそれで、何度でも倒すだけだ!
160159TEXT_VOICEMAN_06200_001460_YSHTOLAねえ、あなたも手を貸してくれると助かるのだけれど?
161160TEXT_VOICEMAN_06200_001470_MYSTERIOUSPERSON……さっきの礼はもらいそこねたからな。 約束が果たされるまで、何かしてやる道理はない。
162161TEXT_VOICEMAN_06200_001480_MYSTERIOUSPERSONそいつは自力でなんとかしろ。 お前たちが負けたとしても、散ったエーテルを頂くだけだ。
163162TEXT_VOICEMAN_06200_001490_EARTHMONOLITHまさかこのような極上の餌にありつけるとは…… 面倒な任務と思っていたが、なかなかどうして!
164163TEXT_VOICEMAN_06200_001500_EARTHMONOLITHさぁ、精一杯あがくがいい! その生に満ち満ちたエーテル、 一滴たりとも残さず喰らってやろう!
165164TEXT_VOICEMAN_06200_001510_EARTHMONOLITHまだわからんのか。 何度やったところで、貴様らに勝ち目はない!
166165TEXT_VOICEMAN_06200_001520_YSHTOLAあら、私の魔力はまだまだ尽きることがなくてよ。
167166TEXT_VOICEMAN_06200_001530_ESTINIENおい、何か復活を止める方法はないのか!?
168167TEXT_VOICEMAN_06200_001540_MYSTERIOUSPERSON方法はある。 だが、それをお前たちに教える理由がない。
169168TEXT_VOICEMAN_06200_001550_ESTINIENチッ……!
170169TEXT_VOICEMAN_06200_001560_YSHTOLAねえ、ゼロ。 思い返してみたのだけれど…… 私たち、あなたにひとつ、貸しがあったわ。
171170TEXT_VOICEMAN_06200_001570_YSHTOLAゼロ……あなたの名前よ。
172171TEXT_VOICEMAN_06200_001580_YSHTOLA私たちは、あなたに名前を贈った。 お望みのエーテルをあとで渡すとしたら、 その分のお礼が、足りないのではなくて?
173172TEXT_VOICEMAN_06200_001590_MYSTERIOUSPERSON頼んだ覚えはないんだが……
174173TEXT_VOICEMAN_06200_001600_MYSTERIOUSPERSON……まあいい。 押しつけられたものでも、受け入れはしたんだからな。
175174TEXT_VOICEMAN_06200_001610_MYSTERIOUSPERSONハッ!
176175TEXT_VOICEMAN_06200_001620_YSHTOLAこれは……!? 妖異の魂が、結晶に……!?
177176TEXT_VOICEMAN_06200_001630_ESTINIENほう……便利な技を持ってるじゃないか。
178177TEXT_VOICEMAN_06200_001640_MYSTERIOUSPERSONこれなら文句ないだろう?
179178TEXT_VOICEMAN_06200_001650_YSHTOLAええ、上出来だわ……!
180179TEXT_VOICEMAN_06200_001660_VARSHAHNBIG皆、もう一度だ。 ゼロの力も加われば、スカルミリョーネを討てる!
181180TEXT_VOICEMAN_06200_001670_EARTHMONOLITHな、なんだとォッ…… 貴様、今いったい何をしたッ!?
182181TEXT_VOICEMAN_06200_001680_MYSTERIOUSPERSON……そういえば、お前にも借りがあったな。
183182TEXT_VOICEMAN_06200_001690_MYSTERIOUSPERSONさっきの一撃……返させてもらおう。
184183TEXT_VOICEMAN_06200_001700_MYSTERIOUSPERSONハァッ!
185184TEXT_VOICEMAN_06200_001710_EARTHMONOLITHば、馬鹿め、この私の再生能力を甘く見るなよ! 何度やられようが、すぐに復活を……!
186185TEXT_VOICEMAN_06200_001720_EARTHMONOLITHだ、駄目だ、身体が再生できないィ!? なぜこんなことがぁッ!
187186TEXT_VOICEMAN_06200_001730_EARTHMONOLITHエーテルを結晶に封じ……
188187TEXT_VOICEMAN_06200_001735_EARTHMONOLITHハッ……!
189188TEXT_VOICEMAN_06200_001740_EARTHMONOLITHこれはもしや、メモリアか!? どうして貴様に、あの力が?
190189TEXT_VOICEMAN_06200_001750_EARTHMONOLITH死から見放されたこの世界で、 私が消えることなどあるはずが……!
191190TEXT_VOICEMAN_06200_001760_EARTHMONOLITHおぉ、ゴルベーザ様…… 恨みますぞ!
192191TEXT_VOICEMAN_06200_001770_EARTHMONOLITHこんなことになると知っていたら、 あのような甘言に乗ることなどッ!
193192TEXT_VOICEMAN_06200_001780_BLACKKNIGHT(-黒鎧の騎士-)よくぞ集まった、力を求めし者たちよ。
194193TEXT_VOICEMAN_06200_001790_BLACKKNIGHT私の名は、ゴルベーザ……。
195194TEXT_VOICEMAN_06200_001800_BLACKKNIGHT我々は、きたる聖戦に勝ち残らなければならない。 そのためには、常勝の軍勢が必要である。
196195TEXT_VOICEMAN_06200_001810_BLACKKNIGHT諸君らには、その先鋒となり、 兵を率いることを期待しているぞ。
197196TEXT_VOICEMAN_06200_001820_WATERMONOLITH(-威勢のいい妖異-)ちょっと待ちな。 約束を忘れちゃいないだろうな?
198197TEXT_VOICEMAN_06200_001830_EARTHMONOLITH(-狡猾そうな妖異-)そうとも、麾下 (きか)に加われば、 我々に極上のエーテルを与えてくれる…… そういう話だったなァ?
199198TEXT_VOICEMAN_06200_001840_BLACKKNIGHT無論、忘れてなどおらぬ。 今の諸君らは、あまりにも脆弱であるが故…… ともに歩むためにも、強くあってもらわねばこちらが困る。
200199TEXT_VOICEMAN_06200_001850_WINDMONOLITH(-麗しい髪の妖異-)ご挨拶だね……。 そこまで言って並の獲物を出されたら、承知しないよ!
201200TEXT_VOICEMAN_06200_001860_BLACKKNIGHT……よかろう、ならばこれを見るがいい。
202201TEXT_VOICEMAN_06200_001870_FIREMONOLITH(-威風堂々たる妖異-)赤き翼に、猛々しき角。 そして、おぉ……なんと生気に満ち溢れたエーテルか!
203202TEXT_VOICEMAN_06200_001880_FIREMONOLITH(-威風堂々たる妖異-)これはもしや、かの世界の……?
204203TEXT_VOICEMAN_06200_001890_BLACKKNIGHT左様、諸君らは、これなる竜のエーテルを喰らい、 さらなる強者……我が四天王へと生まれ変わるのだ!
205204TEXT_VOICEMAN_06200_001900_BLACKKNIGHT今のこやつらでは、 竜に満ちるエーテルを喰らい尽くすことはできぬであろう。
206205TEXT_VOICEMAN_06200_001910_BLACKKNIGHT……だが、それでいい。 この竜には、まだほかに利用価値があるのでな……。
207206TEXT_VOICEMAN_06200_001920_ESTINIENおい、大丈夫か?
208207TEXT_VOICEMAN_06200_001930_YSHTOLA妖異たちのエーテルは、消滅したわけではないわ。
209208TEXT_VOICEMAN_06200_001940_YSHTOLA存在そのものが結晶化している。 私たちの世界でいう、封印のようなものね。
210209TEXT_VOICEMAN_06200_001950_VARSHAHNBIGスカルミリョーネなる妖異は、メモリアと言っていた。
211210TEXT_VOICEMAN_06200_001960_VARSHAHNBIGゼロ、君が口にしていた言葉、 「メモリア戦争」とも関わりがあるのだろう?
212211TEXT_VOICEMAN_06200_001970_MYSTERIOUSPERSONああ、世界を滅ぼした戦いで使われていた技術だ。
213212TEXT_VOICEMAN_06200_001980_MYSTERIOUSPERSON私が知るかぎり、メモリアと化した存在が、 元に戻ったことはない。
214213TEXT_VOICEMAN_06200_001990_VARSHAHNBIGそうか……。 改めて、助太刀してくれたこと、本当に感謝する。
215214TEXT_VOICEMAN_06200_002000_MYSTERIOUSPERSON余計な借りを返して、 エーテルを喰い損ねないようにしただけだ。 さあ仕切り直しだ、とっととよこせ。
216215TEXT_VOICEMAN_06200_002010_YSHTOLAはいはい。 このあとも探索は続くのだから、加減はして頂戴ね。
217216TEXT_VOICEMAN_06200_002020_ESTINIENどんな働きも、エーテルという対価次第か。 なるほど、こちらの世界はずいぶんとシンプルらしい。
218217TEXT_VOICEMAN_06200_002030_YSHTOLAふう…
219218TEXT_VOICEMAN_06200_002040_YSHTOLAこれで、今度こそ貸し借りはなしね。
220219TEXT_VOICEMAN_06200_002050_YSHTOLAところで、あなた…… さっきの様子だと、また何かを視たのではなくて?
221220TEXT_VOICEMAN_06200_002060_VARSHAHNBIG竜の姿を視たと? 我ら天竜に似た姿ならば、アジュダヤかもしれない。
222221TEXT_VOICEMAN_06200_002070_VARSHAHNBIGだが、すでに妖異に捕まっていたというのか……!
223222TEXT_VOICEMAN_06200_002080_ESTINIENゴルベーザ……そいつが親玉か。
224223TEXT_VOICEMAN_06200_002090_YSHTOLAさすがに考えることが多すぎるわ…… 少し落ち着いて、ひとつずつ整理していきましょう。
225224TEXT_VOICEMAN_06200_002100_MYSTERIOUSPERSONいたぞ、あれだ。
226225TEXT_VOICEMAN_06200_002110_MYSTERIOUSPERSON……よし、私に従うと言っている。 背中に乗れ。
227226TEXT_VOICEMAN_06200_002120_VARSHAHNBIGここはいったい……?
228227TEXT_VOICEMAN_06200_002130_MYSTERIOUSPERSON私が作った領域だ。
229228TEXT_VOICEMAN_06200_002140_MYSTERIOUSPERSONもともとは、私が自分ひとりで隠れ住むために、 作った場所だったんだがな。
230229TEXT_VOICEMAN_06200_002150_MYSTERIOUSPERSON強い妖異と関係を築けず、群れから爪弾きにされたものたちが、 勝手に集まってきてこうなった。
231230TEXT_VOICEMAN_06200_002160_YSHTOLAいわば、はぐれ妖異の里……というわけね。
232231TEXT_VOICEMAN_06200_002170_VILLAGEVOIDSENTAなんだ、アレは?
233232TEXT_VOICEMAN_06200_002180_VILLAGEVOIDSENTBニンゲン……? ニンゲンだ……!
234233TEXT_VOICEMAN_06200_002190_VILLAGEVOIDSENTC美味そうだァ……!
235234TEXT_VOICEMAN_06200_002200_VILLAGEVOIDSENTD俺に、喰わせろ!
236235TEXT_VOICEMAN_06200_002210_VILLAGEVOIDSENTAううっ、ヤベェ……!
237236TEXT_VOICEMAN_06200_002220_VILLAGEVOIDSENTBヤツの獲物、だったのか……
238237TEXT_VOICEMAN_06200_002230_VILLAGEVOIDSENTCクソッ、駄目だァ……
239238TEXT_VOICEMAN_06200_002240_VILLAGEVOIDSENTD俺は、喰われたくねぇ……!
240239TEXT_VOICEMAN_06200_002250_MYSTERIOUSPERSONここは私の領域…… その主である私が連れているのだと示したからには、 もうお前たちに手出しすることはないだろう。
241240TEXT_VOICEMAN_06200_002260_MYSTERIOUSPERSONこっちだ、ついてこい。
242241TEXT_VOICEMAN_06200_002265_SYSTEM_NONE_VOICE一方 その頃――
243242TEXT_VOICEMAN_06200_002270_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)門の向こう側から現れた者が、トロイア城を占拠…… あまつさえ、接触を図ったスカルミリョーネを退けたと?
244243TEXT_VOICEMAN_06200_002280_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)……にわかには信じられぬな。
245244TEXT_VOICEMAN_06200_002290_SPYVOIDSENT(-密偵の声-)そ、それだけではございませン! そやつらの連れが、スカルミリョーネ様の魂を、 結晶のようなものに変えてしまったのでス!
246245TEXT_VOICEMAN_06200_002300_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)結晶……! まさか、メモリアか!?
247246TEXT_VOICEMAN_06200_002310_WATERMONOLITH(-水のモノリス-)クカカカカ…… そいつは懐かしい言葉だ……が。
248247TEXT_VOICEMAN_06200_002320_WATERMONOLITH(-水のモノリス-)馬鹿言ってんじゃねぇ! あの力を持つ者は、みな我らと同じく闇に呑まれた。 ただのひとりも例外はいねぇ!
249248TEXT_VOICEMAN_06200_002330_BLACKKNIGHT……だが、現にスカルミリョーネの反応は消失したままだ。
250249TEXT_VOICEMAN_06200_002340_BLACKKNIGHTヤツが健在であれば、とうに復活しているはずであろう?
251250TEXT_VOICEMAN_06200_002350_BLACKKNIGHTあやつの力が、お前たちよりも劣っていたことは確かだが、 再生能力にかけては抜きんでたものがあった。
252251TEXT_VOICEMAN_06200_002360_WATERMONOLITH(-水のモノリス-)むぅ……。
253252TEXT_VOICEMAN_06200_002370_BLACKKNIGHT失われたはずのメモリア化の力を持つものが、 今もまだ、未練がましく彷徨っているというなら……
254253TEXT_VOICEMAN_06200_002380_BLACKKNIGHT我らの脅威となる前に、排除せねばなるまい。
255254TEXT_VOICEMAN_06200_002390_WINDMONOLITH(-風のモノリス-)ならば、そやつらの対処はこの私…… 風のバルバリシアめにお任せを。
256255TEXT_VOICEMAN_06200_002400_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)ゴルベーザ様の大望の妨げにならんとする者どもを、 必ずや討ちとってご覧にいれましょう。
257256TEXT_VOICEMAN_06200_002410_BLACKKNIGHTたしかに……兵を率いて攻め込むには、お前が適任か。
258257TEXT_VOICEMAN_06200_002420_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)……その代わり、見事討ち果たしたあかつきには、 褒美をいただきとうございます。
259258TEXT_VOICEMAN_06200_002430_BLACKKNIGHT……申してみよ。
260259TEXT_VOICEMAN_06200_002440_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)あの竜のエーテル…… 残りすべて、私にお与えを。
261260TEXT_VOICEMAN_06200_002450_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)無礼であろう、分をわきまえよ!
262261TEXT_VOICEMAN_06200_002460_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)あいにくと、我が髪は風のように自由気まま。 確かな約束がなければ、どこへなびくかわかりませんので……。
263262TEXT_VOICEMAN_06200_002470_BLACKKNIGHTフッ……大きく出たものだ。 そこまで言うからには、失敗は許されんぞ?
264263TEXT_VOICEMAN_06200_002480_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)この髪にかけても。
265264TEXT_VOICEMAN_06200_002490_BLACKKNIGHTならば疾く往け! そして我らに盾突くことの愚かさを、 その魂に刻みつけてやるのだ!
266265TEXT_VOICEMAN_06200_002500_WINDMONOLITH(-バルバリシアの声-)ハッ……!
267266TEXT_VOICEMAN_06200_002510_FORMERMINIONVOIDSENTひぃっ!
268267TEXT_VOICEMAN_06200_002520_FORMERMINIONVOIDSENTあ、あれを、見ロ! 来たぞ……風のバルバリシアがァッ!
269268TEXT_VOICEMAN_06200_002530_MYSTERIOUSPERSON領域ごと移動してくるとは……おもしろいな。
270269TEXT_VOICEMAN_06200_002540_MYSTERIOUSPERSON狙いは、十中八九、お前たちだろう。 ほかに異変はないからな。
271270TEXT_VOICEMAN_06200_002550_MYSTERIOUSPERSON今のうちに、連れと相談でもしておいたらどうだ? 私たちが護ってくれるだなんて期待はするなよ。
272271TEXT_VOICEMAN_06200_002560_FORMERMINIONVOIDSENTイヤだ…… 喰ったり、喰われたり、もうイヤだ…… どうして、そっとして、くれナイ!?
273272TEXT_VOICEMAN_06200_002570_MYSTERIOUSPERSONそれは私も同感だ。
274273TEXT_VOICEMAN_06200_002580_VARSHAHNBIG四天王のひとりが、ここに迫ってきていると?
275274TEXT_VOICEMAN_06200_002590_YSHTOLA私たちの動向は、筒抜けというわけね。
276275TEXT_VOICEMAN_06200_002600_ESTINIENあいにく、おしゃべりしてる暇はなさそうだ。 ……来たぞ!
277276TEXT_VOICEMAN_06200_002610_WINDMONOLITHトロイア城まで迎えにいくつもりだったけど、 まさかそちらから近づいてきてくれるとはねぇ。
278277TEXT_VOICEMAN_06200_002620_ESTINIENゴルベーザ四天王、風のバルバリシアか。
279278TEXT_VOICEMAN_06200_002630_WINDMONOLITHなれなれしく呼ぶでない!
280279TEXT_VOICEMAN_06200_002640_WINDMONOLITHそれにしても…… なんなの、この無様な領域は?
281280TEXT_VOICEMAN_06200_002650_WINDMONOLITH雑魚どもがちょろちょろと…… 目障りだねッ!
282281TEXT_VOICEMAN_06200_002660_WINDMONOLITHそれで? スカルミリョーネをやってくれたようだけど…… あちら側からいったい何しに来たんだい?
283282TEXT_VOICEMAN_06200_002670_VARSHAHNBIG竜を探している。 数千年前にこちらに渡ってきたはずでな。 それについて、なにか知っていることは?
284283TEXT_VOICEMAN_06200_002680_WINDMONOLITH竜、だと?
285284TEXT_VOICEMAN_06200_002690_WINDMONOLITHクククク……ハハハハハ……!
286285TEXT_VOICEMAN_06200_002700_WINDMONOLITHなるほど……ゴルベーザ様がアレを残しておいたのも、 さらに美味そうな獲物を釣るためだったってわけか。
287286TEXT_VOICEMAN_06200_002710_WINDMONOLITHあの御方の慧眼に敬意を示して、 こやつらの魂も、残らずたいらげてやるとしよう。
288287TEXT_VOICEMAN_06200_002720_VARSHAHNBIGその物言い…… 知っているな、アジュダヤを!
289288TEXT_VOICEMAN_06200_002730_WINDMONOLITHフ、お前からも感じるぞ? 美味そうな竜の匂いを!
290289TEXT_VOICEMAN_06200_002740_VARSHAHNBIGクッ……!
291290TEXT_VOICEMAN_06200_002750_ESTINIENそう簡単に、俺たちを喰えるとは思わないことだ。
292291TEXT_VOICEMAN_06200_002760_WINDMONOLITHどうだろうね? 私は不意討ちしか能のないスカルミリョーネとは違うんだ。
293292TEXT_VOICEMAN_06200_002770_WINDMONOLITHお前たちを、私自ら領域に招待してやろう。 竜について知りたければ、おいでなさいな。
294293TEXT_VOICEMAN_06200_002780_WINDMONOLITHもちろん、喰われるのが怖ければ逃げ出してもいい。 その代わり、この薄汚い領域の雑魚がどうなるか…… フフフ、愉しみだねぇ。
295294TEXT_VOICEMAN_06200_002790_ESTINIENさて、どうする……?
296295TEXT_VOICEMAN_06200_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
297296TEXT_VOICEMAN_06200_A5_000_001_NONE_VOICEバルバリシアを追おう
298297TEXT_VOICEMAN_06200_A5_000_002_NONE_VOICEこれは罠では……?
299298TEXT_VOICEMAN_06200_002800_VARSHAHNBIGああ、私ももちろん行こう。 奴は自らの領域で、万全を期して待ち受けているはず。 こちらも準備を整え、乗り込むのだ……!
300299TEXT_VOICEMAN_06200_002810_ESTINIENだろうな。 だが、そうとわかっていても、逃げ帰るつもりはないだろう?
301300TEXT_VOICEMAN_06200_002820_ESTINIENと、いうわけで俺たちは行くが…… お前はどうする、ゼロ?
302301TEXT_VOICEMAN_06200_002830_MYSTERIOUSPERSONお前たちの行動に興味があるとは言った。 が、安い挑発に乗って、わざわざ奴に喰われに行くのは御免だ。
303302TEXT_VOICEMAN_06200_002840_MYSTERIOUSPERSONそれでも、と言うのなら……わかるな?
304303TEXT_VOICEMAN_06200_002850_VARSHAHNBIGでは、今度は私がエーテルを対価として差し出そう。
305304TEXT_VOICEMAN_06200_002860_VARSHAHNBIG私にはまだやるべきことがあるゆえ、命までは差し出せない。 それに障らぬ範囲であれば、君の望むだけ喰らうといい。
306305TEXT_VOICEMAN_06200_002870_VARSHAHNBIG何より、私のエーテルは、バルバリシアも欲していたもの。 君ならば、価値がわかるのではないか?
307306TEXT_VOICEMAN_06200_002880_MYSTERIOUSPERSON……いいだろう、契約成立だ。
308307TEXT_VOICEMAN_06200_002890_ESTINIENフッ、空中戦はお前たちだけのものじゃない!
309308TEXT_VOICEMAN_06200_002900_MYSTERIOUSPERSONハァッ!
310309TEXT_VOICEMAN_06200_002910_VARSHAHNBIG雑魚は私たちが片づける!
311310TEXT_VOICEMAN_06200_002920_YSHTOLAあなたはバルバリシアを!
312311TEXT_VOICEMAN_06200_002930_WINDMONOLITHここは風薫る私の領域 その身を切り刻み 我が糧としてやろう!
313312TEXT_VOICEMAN_06200_002940_WINDMONOLITH馬鹿な この私が――!
314313TEXT_VOICEMAN_06200_002950_WINDMONOLITHクソォッ、あの竜のエーテルをもっと喰えていれば……
315314TEXT_VOICEMAN_06200_002960_MYSTERIOUSPERSONもらったぞ。
316315TEXT_VOICEMAN_06200_002970_WINDMONOLITHガハッ……
317316TEXT_VOICEMAN_06200_002980_WINDMONOLITHちくしょぉぉお……!
318317TEXT_VOICEMAN_06200_002990_YSHTOLA無事にバルバリシアを倒せたようね。
319318TEXT_VOICEMAN_06200_003000_ESTINIEN手下の妖異たちは、泡を喰って逃げていったぞ。
320319TEXT_VOICEMAN_06200_003010_VARSHAHNBIG彼女は、アジュダヤについて何か言っていたか……!?
321320TEXT_VOICEMAN_06200_003020_VARSHAHNBIG……そうか。 メモリアから記憶を読み取ることも、できなかったのだな。
322321TEXT_VOICEMAN_06200_003030_ESTINIENだがまあ、収穫はあったじゃないか。
323322TEXT_VOICEMAN_06200_003040_ESTINIENゴルベーザたちの一団が、アジュダヤについて知っている。 そして、俺たちはこうして連中に対抗することができる…… ゼロの能力ありきにはなるがな。
324323TEXT_VOICEMAN_06200_003050_VARSHAHNBIG確かに、君と出会えたことで、ここまで調査が進められた。 協力ありがとう、ゼロ。
325324TEXT_VOICEMAN_06200_003060_MYSTERIOUSPERSONそういう契約だったからな。 それじゃ、さっそくお前のエーテルを……
326325TEXT_VOICEMAN_06200_003070_MYSTERIOUSPERSONうっ……
327326TEXT_VOICEMAN_06200_003080_YSHTOLAこれは……エーテルが尽きかけているんだわ。 メモリアの力を使った反動かしら?
328327TEXT_VOICEMAN_06200_003090_ESTINIENこいつを欠いた状態で妖異に襲われたら、さすがに厄介だ。 ひとまず、あの里まで引き返した方がよさそうだな。
329328TEXT_VOICEMAN_06200_003100_VARSHAHNBIG私も同意見だ。 姉さんの手掛かりを得られたからこそ、 焦って台無しにしたくはない。
330329TEXT_VOICEMAN_06200_003110_VARSHAHNBIG今回の探索はここまでにして、まずはゼロを治療しよう。
331330TEXT_VOICEMAN_06200_003120_NAHBDEENおお、全員無事だな! 異世界に行ってたってのに、ケロっとしたもんだ!
332331TEXT_VOICEMAN_06200_003130_VARSHAHNBIGそれではゲートを閉じる。
333332TEXT_VOICEMAN_06200_003140_VARSHAHNBIG……これで良し。 ヴォイドへの門は、再び閉じられた。
334333TEXT_VOICEMAN_06200_003150_VARSHAHNBIG私たちがあちらへ渡っている間、大事はなかったか? 少なからず妖異が侵入してきたと思うのだが……。
335334TEXT_VOICEMAN_06200_003160_NAHBDEEN小競り合いが、ちょっとな。 とはいえ、こちらが待ち伏せしてる形だったからさ。 ひとまずは大きな被害も出さずに切り抜けられた。
336335TEXT_VOICEMAN_06200_003170_VARSHAHNBIGそうか、よかった……。 あらためて、皆には感謝の言葉しかない。
337336TEXT_VOICEMAN_06200_003180_NAHBDEENそれも悪くないけどよ…… もっとほかに、言うことあるんじゃないか?
338337TEXT_VOICEMAN_06200_003190_NAHBDEENただいま、とかな!
339338TEXT_VOICEMAN_06200_003200_VARSHAHNBIGああ、そうだ……!
340339TEXT_VOICEMAN_06200_003205_VARSHAHNBIGただいま、ラザハンの皆。
341340TEXT_VOICEMAN_06200_003210_NAHBDEENおう! おかえり、ヴァルシャン!
342341TEXT_VOICEMAN_06200_003220_VARSHAHNBIGメーガドゥータ宮に、 君たちが滞在するための部屋を用意してある。 ひとまず、ゼロをそこへ。
343342TEXT_VOICEMAN_06200_003230_VARSHAHNBIG思わぬ展開となったが、 ひとまず、無事に帰ってくることができてよかった。
344343TEXT_VOICEMAN_06200_003240_VARSHAHNBIG皆も休みたいところだとは重々承知しているが、 最後に、ひとつだけ相談しておきたいことがある。
345344TEXT_VOICEMAN_06200_003250_ESTINIENゼロのことだな。
346345TEXT_VOICEMAN_06200_003260_VARSHAHNBIGこうして彼女を原初世界まで連れてくることはできたが、 いまだ眠りについたままだ。
347346TEXT_VOICEMAN_06200_003270_VARSHAHNBIGエーテルの不足が昏睡の原因であれば、 私のエーテルを分け与えることで、回復するだろうか……?
348347TEXT_VOICEMAN_06200_003280_YSHTOLA荒れた第十三世界では、エーテルを補うすべが限られていた。 他者が分け与えるか、妖異を喰らうしかなかったのよ。
349348TEXT_VOICEMAN_06200_003290_YSHTOLAでも、あちらと違って、 原初世界には環境エーテルが満ちている。
350349TEXT_VOICEMAN_06200_003300_YSHTOLAだから、今こうして眠っている間も、 呼吸とともに、ある程度は自然に吸収できているはずよ。
351350TEXT_VOICEMAN_06200_003310_VARSHAHNBIGでは、一刻を争うような容態ではないと?
352351TEXT_VOICEMAN_06200_003320_YSHTOLAええ、安心していいと思うわ。
353352TEXT_VOICEMAN_06200_003330_YSHTOLA加えて、目覚めたら食事をとらせることね。 彼女の肉体は、人と変わりがないように見えるから、 私たちと同様に、食物からエーテルを摂取できるはず。
354353TEXT_VOICEMAN_06200_003340_YSHTOLAあなたは、彼女にエーテルを与えると約束したけれど…… それが肉や果実を通じてであっても問題はないでしょう?
355354TEXT_VOICEMAN_06200_003350_VARSHAHNBIGなるほど、食事か……。
356355TEXT_VOICEMAN_06200_003360_ESTINIENこっちの世界で眠っていると、 なおのこと普通の人間に見えるな。 妖異なのは半分だけとくれば、当然かもしれんが。
357356TEXT_VOICEMAN_06200_003370_YSHTOLA彼女、最初に出会ったときの姿は、 ゼノスの無理な契約による変質だったと言っていたわね。
358357TEXT_VOICEMAN_06200_003380_YSHTOLA光のクリスタルとの接触で解除できたのなら、 闇属性の力で魂を活性化させ、妖異としての性質を強めていた、 というところかしら。
359358TEXT_VOICEMAN_06200_003390_YSHTOLAゼノスにそんな知識があったとは思えないから、 大方、ファダニエルの入れ知恵か……。
360359TEXT_VOICEMAN_06200_003400_YSHTOLA彼女が完全な妖異だったら、きっとあのクリスタルに触れても、 変化は起こせなかったでしょうね。
361360TEXT_VOICEMAN_06200_003410_YSHTOLA半妖であるゼロとあなたが出会ったのは、 どこか、ハイデリンの導きのようにも感じるわ。
362361TEXT_VOICEMAN_06200_003420_VARSHAHNBIG第十三世界で探索を続けるにあたって、 妖異をメモリアにできるゼロの力は、必要不可欠だ。
363362TEXT_VOICEMAN_06200_003430_VARSHAHNBIGしかし、彼女は多くの妖異と同じく、 交わした「契約」でしか動かないようだ。 次の調査の際には、また交渉するしかなさそうだな……。
364363TEXT_VOICEMAN_06200_003440_MYSTERIOUSPERSON光……?
365364TEXT_VOICEMAN_06200_003450_MYSTERIOUSPERSONここは……宿か? そうか、私は旅の途中で倒れて……
366365TEXT_VOICEMAN_06200_003460_MYSTERIOUSPERSON悠長にしている暇はない。 早く、戦いに行かなくては。 私が……!
367366TEXT_VOICEMAN_06200_003470_NIDHANA(-????-)あれ、目が覚めたのかな?
368367TEXT_VOICEMAN_06200_003480_MYSTERIOUSPERSONうわあぁぁっ!!
369368TEXT_VOICEMAN_06200_003490_NIDHANAきゃあぁぁっ!!
370369TEXT_VOICEMAN_06200_003500_MYSTERIOUSPERSONな、なんだお前は!? 新手の魔物か!?
371370TEXT_VOICEMAN_06200_003510_NIDHANAええーっ、新種の魔物!? どこ、どこにいるの!?
372371TEXT_VOICEMAN_06200_003520_NIDHANAって、冗談言ってる場合じゃなくて……。
373372TEXT_VOICEMAN_06200_003530_NIDHANAここは原初世界……あなたたちの世界の隣にある異世界だよ。 気を失ったあなたを、みんなが連れてきたんだ。
374373TEXT_VOICEMAN_06200_003540_NIDHANA待ってて、すぐにみんなを呼んでくるから!
375374TEXT_VOICEMAN_06200_003550_VARSHAHN食事を用意させてもらった。 君のエーテル不足を補えるといいんだが……
376375TEXT_VOICEMAN_06200_003560_MYSTERIOUSPERSONお前のエーテルを喰わせてくれるんじゃないのか。 ……まあ、同じ量だけ補給できるなら構わないが。
377376TEXT_VOICEMAN_06200_003570_NIDHANAちょ、ちょっと待って! まさか食事のとり方を知らないの?
378377TEXT_VOICEMAN_06200_003580_MYSTERIOUSPERSONん? ちゃんとエーテルは吸収できてるぞ。
379378TEXT_VOICEMAN_06200_003590_NIDHANAそれじゃあダメだよ! こう、口に運んで、ちゃんと噛んで…… 小さくしてから呑み込むの!
380379TEXT_VOICEMAN_06200_003600_MYSTERIOUSPERSON(呑み込む音)
381380TEXT_VOICEMAN_06200_003610_NIDHANAそうそう! 美味しいでしょ?
382381TEXT_VOICEMAN_06200_003620_MYSTERIOUSPERSON……よくわからない。
383382TEXT_VOICEMAN_06200_003630_YSHTOLA長く食事をとってこなかったことで、 味覚が鈍くなっているのかもしれないわね。
384383TEXT_VOICEMAN_06200_003640_MYSTERIOUSPERSON妖異を喰うのに、そんなものは必要ないからな。
385384TEXT_VOICEMAN_06200_003650_MYSTERIOUSPERSONエーテルの質によって、 自分の魂に馴染みやすいかどうかの差はあって、 それを「味」と表現する物好きな奴もいるが……
386385TEXT_VOICEMAN_06200_003660_MYSTERIOUSPERSONそもそも私は、喰うという行為が好きじゃない。 こうして、はしたエーテルを取りこむならともかく、 他者と混じって、自分を見失うのは御免だからな。
387386TEXT_VOICEMAN_06200_003670_MYSTERIOUSPERSONそうなるぐらいなら、野垂れ死んだほうがマシだ。 実際、何度もそれで死んできた。
388387TEXT_VOICEMAN_06200_003680_NIDHANAええっ、死んじゃって、それで、どうなるの……?
389388TEXT_VOICEMAN_06200_003690_MYSTERIOUSPERSONどうもこうも、しばらくしたら勝手に蘇る。 そのときには、消耗していた生命力も元どおりだ。
390389TEXT_VOICEMAN_06200_003700_MYSTERIOUSPERSONもっとも、死んでる間にほかの妖異に喰われないよう、 死に場所だけは気をつける必要があるがな。
391390TEXT_VOICEMAN_06200_003710_NIDHANAうわぁ、すっごく興味深い! 不死や蘇りを研究してる錬金術師が聞いたら、 大興奮間違いなしだよッ!
392391TEXT_VOICEMAN_06200_003720_VARSHAHNともかく食事をとることができてよかった。 他者である私のエーテルを提供するよりも、 こちらの方が、君の流儀に合いそうだ。
393392TEXT_VOICEMAN_06200_003730_MYSTERIOUSPERSONああ、そうだな。 これと同じものを、定期的に喰わせてもらえればいい。
394393TEXT_VOICEMAN_06200_003740_VARSHAHN承知した。 客人として衣食住には困らぬように手配しよう。
395394TEXT_VOICEMAN_06200_003750_VARSHAHNああ、それからもうひとつ……。
396395TEXT_VOICEMAN_06200_003760_VARSHAHN今さらだが、 勝手にこちらの世界に連れてきてしまって申し訳ない。 君が望むなら、エーテルが回復し次第、あちら側に送ろう。
397396TEXT_VOICEMAN_06200_003770_MYSTERIOUSPERSON……別に、いい。 あの世界に戻りたい理由も特にないからな。
398397TEXT_VOICEMAN_06200_003780_MYSTERIOUSPERSONそれに、どうせまたあっちに行くんだろう?
399398TEXT_VOICEMAN_06200_003790_VARSHAHNそのつもりだ。 姉を連れて帰るという私の目的は、まだ果たされていない……。
400399TEXT_VOICEMAN_06200_003800_VARSHAHN確実なことはまだわかっていないが、 もしアジュダヤがゴルベーザの手に落ちているのだとすれば、 すぐにでも駆けつけたいというのが本音だ。
401400TEXT_VOICEMAN_06200_003810_YSHTOLAとはいえ、あちらの特異性も十分に味わったもの。 数千年を経て得た好機を逃さないためにも、 調査は慎重に進めていくつもりよ。
402401TEXT_VOICEMAN_06200_003820_MYSTERIOUSPERSON妥当だな。 お前たちは無事に行き来できたつもりかもしれないが…… たった一度の訪問で、あの大騒ぎだ。
403402TEXT_VOICEMAN_06200_003830_MYSTERIOUSPERSON次もまた帰ってこられると考えているのなら、 そんなに甘くはないとだけ、言っておこう。
404403TEXT_VOICEMAN_06200_003840_VARSHAHN危険は承知の上だ。 だが、備えを万全にすべきだという意見には賛成だな。
405404TEXT_VOICEMAN_06200_003850_VARSHAHN次の調査に向けて十分な休息をとり、支度を整える間、 君の世界について、もっと詳しく教えてもらえないだろうか。
406405TEXT_VOICEMAN_06200_003860_VARSHAHN対価として、先んじて、私たちの世界について教えよう。 私が治める国……ここラザハンについて、案内させてほしい。
407406TEXT_VOICEMAN_06200_003870_MYSTERIOUSPERSON再び、この世界の稀人となるか……。
408407TEXT_VOICEMAN_06200_003880_MYSTERIOUSPERSONだったら、お前も来い。 それが呑めるなら、契約成立だ。
409408TEXT_VOICEMAN_06200_003890_VARSHAHNすまない、恩に着る。
410409TEXT_VOICEMAN_06200_003900_VARSHAHN街を回ってみた感想を、聞かせてもらっても?
411410TEXT_VOICEMAN_06200_003910_MYSTERIOUSPERSON人間が多い。
412411TEXT_VOICEMAN_06200_003920_VARSHAHNあちらの世界から来た君にとっては、 それが何よりの驚きだったということか。
413412TEXT_VOICEMAN_06200_003930_VARSHAHNこの街には、客人の案内を生業とする者もいる。 詳しく知りたいことがあれば、彼らを手配するのもいいだろう。
414413TEXT_VOICEMAN_06200_003940_MYSTERIOUSPERSONいや、あとは好きにうろつかせてもらう。 ……たくさんの情報を渡されたところで、 私の故郷について話せることは、そう多くないからな。
415414TEXT_VOICEMAN_06200_003950_MYSTERIOUSPERSON歴史を詠った詩のいくつかは覚えているが、 それだって真実かどうかは、わからないんだ。
416415TEXT_VOICEMAN_06200_003960_MYSTERIOUSPERSONそれでもよければ……世界が闇に呑まれた原因といわれる、 「メモリア戦争」について語ろう。
417416TEXT_VOICEMAN_06200_003970_VARSHAHNああ、よろしく頼む。
418417TEXT_VOICEMAN_06200_003980_MYSTERIOUSPERSON……今は闇に沈んだあの世界にも、 かつては光に満ちた、穏やかで争いのない時代があったという。
419418TEXT_VOICEMAN_06200_003990_MYSTERIOUSPERSONしかし、あるとき闇の使徒が現れて、 人々に「幻魔」と呼ばれる闇の化物を呼び出す術をもたらした。
420419TEXT_VOICEMAN_06200_004000_MYSTERIOUSPERSON祈りや願いによって、 強大な力を持つ幻魔が次々と呼び降ろされたんだ。
421420TEXT_VOICEMAN_06200_004010_YSHTOLA闇の使徒がアシエンだとしたら、 幻魔というのは、蛮神のような存在でしょうね……。
422421TEXT_VOICEMAN_06200_004020_MYSTERIOUSPERSONお前たちの世界にも、似たようなのがいるんだな。 それなら、ひとたび幻魔が現れたことで、 戦いが始まったことも想像できるんじゃないか?
423422TEXT_VOICEMAN_06200_004030_MYSTERIOUSPERSON戦いとなれば、弱き者が犠牲となる。 世界全体を悲しみが包み込もうとしていたとき…… 立ち上がったのが、とある異能を持つ若者たちだった。
424423TEXT_VOICEMAN_06200_004040_MYSTERIOUSPERSON幻魔のエーテルを、メモリアに封じる能力…… 以て、彼らはメモリア使いと呼ばれることになる。
425424TEXT_VOICEMAN_06200_004050_MYSTERIOUSPERSON私の母は、そのひとりだった。 幻魔を封じる過程で、強い闇を浴びてしまったことで、 胎内にいた私が、半妖になってしまったというわけだ。
426425TEXT_VOICEMAN_06200_004060_YSHTOLAつまり、あなたのような半妖は、 闇の氾濫が起きる前から存在していたのね。
427426TEXT_VOICEMAN_06200_004070_VARSHAHNでは、闇の氾濫は、いかにして起こったのだ? メモリア使いによって、世界が平和になったのなら、 災厄の芽も摘まれたように思えるのだが。
428427TEXT_VOICEMAN_06200_004080_MYSTERIOUSPERSON光あたる場所には、必ず影が生じる……ということだ。 世界を救ったはずのメモリア使いが、 そこに封じた闇の力に、魅入られてしまった……。
429428TEXT_VOICEMAN_06200_004090_MYSTERIOUSPERSON信じがたいことに、彼らはメモリアの闇の力を用いて、 人間を魔物……お前たちのいう妖異に変えることで、 幻魔に替わる軍勢を組織し、戦争に利用しはじめたんだ。
430429TEXT_VOICEMAN_06200_004100_ESTINIEN戦争の功労者が、手にした力ゆえに道をあやまつ…… どこも同じか……。
431430TEXT_VOICEMAN_06200_004110_MYSTERIOUSPERSONメモリア使いが皆そうだったわけじゃない。 そういった闇の勢力に対抗する光の勢力もまた、存在していた。 長じて、母と同じメモリア使いとなった私もな。
432431TEXT_VOICEMAN_06200_004120_MYSTERIOUSPERSON私はひたすら戦い、多くの闇を掃った。 だが、結局奴らを全滅させることはできず、 力が尽きかけたその瞬間……世界が壊れたんだ。
433432TEXT_VOICEMAN_06200_004130_YSHTOLA闇の氾濫が起きた、ということ?
434433TEXT_VOICEMAN_06200_004140_MYSTERIOUSPERSON星の光が天から消え、黒き帳がすべてを包み込んだ。 闇の奔流は次元の壁にヒビを入れ、 私はなすすべもなく、そこに吸い込まれてしまった。
435434TEXT_VOICEMAN_06200_004150_MYSTERIOUSPERSONそうして次元の狭間に閉じ込められてから、 長い長い……永遠にも思える時が過ぎた……。
436435TEXT_VOICEMAN_06200_004160_MYSTERIOUSPERSONあるとき、偶発的に開いた小さな穴を見つけて…… 私は狭間を脱することに成功したんだ。
437436TEXT_VOICEMAN_06200_004170_MYSTERIOUSPERSONそして目にしたのが、お前たちも見たあの世界…… 何もかも終わってしまった故郷の姿だった。
438437TEXT_VOICEMAN_06200_004180_VARSHAHNなるほど、だから君は半妖のまま…… 闇の氾濫によって完全な妖異になることもなく、 第十三世界に戻ったのだな。
439438TEXT_VOICEMAN_06200_004190_MYSTERIOUSPERSON私の気持ちはともかく、はたから見たら幸運者だ。 半妖じゃなかったら、あそこに戻れたところで、 1日ともたず妖異に喰われていただろうからな。
440439TEXT_VOICEMAN_06200_004200_MYSTERIOUSPERSON初めから終わっていた私だからこそ、 終わった世界でも在り続けられたんだ。
441440TEXT_VOICEMAN_06200_004210_YSHTOLA終わった世界、ですって?
442441TEXT_VOICEMAN_06200_004220_YSHTOLAはたして、本当にそうかしらね。 第十三世界は、まだそこに存在していてよ?
443442TEXT_VOICEMAN_06200_004230_MYSTERIOUSPERSON……どういう意味だ?
444443TEXT_VOICEMAN_06200_004240_YSHTOLA少し長くなってしまうけれど、 ここ原初世界と鏡像世界の関係、 そして世界統合の仕組みについて、説明させて頂戴。
445444TEXT_VOICEMAN_06200_004250_MYSTERIOUSPERSONでは、統合されてしまった鏡像世界と違って、 私の世界はまだ……。
446445TEXT_VOICEMAN_06200_004260_YSHTOLA私たちは、光に呑まれた第一世界も見てきたわ。 あちらには光の巫女によって残された土地があったから、 第十三世界と完全に同じ条件ではないけれど……。
447446TEXT_VOICEMAN_06200_004270_YSHTOLAそれでも、壊滅的な打撃を受けた世界に、 失われていたバランスを…… 闇を取り戻したことは間違いない。
448447TEXT_VOICEMAN_06200_004280_YSHTOLAその後、大地をめぐる属性エーテルを励起させることで、 理想郷 (エデン)を再生させた少女たちもいると聞いたわ。
449448TEXT_VOICEMAN_06200_004290_YSHTOLAだったら、いつの日か、 無の世界 (ヴォイド)にも希望を芽吹かせられるかもしれない。 ……その可能性を否定できて?
450449TEXT_VOICEMAN_06200_004300_YSHTOLAだったら、無の世界 (ヴォイド)にだって、 在るべき光を……命の巡りを…… 取り戻せる可能性があるのではなくて?
451450TEXT_VOICEMAN_06200_004310_YSHTOLAもちろん、現段階では確証のない話よ。 そう都合よくはいかないかもしれない。
452451TEXT_VOICEMAN_06200_004320_YSHTOLAけれど、世界の危機に立ち向かってきた経験から、 あなたに伝えられることはあると思うの。
453452TEXT_VOICEMAN_06200_004330_MYSTERIOUSPERSONいや待て……さっきから何を言ってるんだ? それじゃあまるで、あの世界を……
454453TEXT_VOICEMAN_06200_004335_MYSTERIOUSPERSONでも、お前たちがヴォイドにやってきたのは……!
455454TEXT_VOICEMAN_06200_004340_ESTINIENアジュダヤを探すため。 危険な異界で、余計なことに首を突っ込んでいる余裕などない。
456455TEXT_VOICEMAN_06200_004350_ESTINIENだが、だからといって、黙って通り過ぎることができるほど、 元「暁」は物分かりのいい連中じゃない……。
457456TEXT_VOICEMAN_06200_004360_ESTINIENそうだよな、相棒?
458457TEXT_VOICEMAN_06200_004370_VARSHAHNアジュダヤが妖異に囚われているのであれば、 世界から闇を掃うことは、彼女を救うことにも繋がる。 私たちにとって、それは矛盾するものではないと思う。
459458TEXT_VOICEMAN_06200_004380_MYSTERIOUSPERSON……勝手にしろ。 私は別に、あの世界をどうにかしたいなんて思っちゃいない。
460459TEXT_VOICEMAN_06200_004390_VARSHAHNそれならそれで結構。 だが私たちには、妖異を倒すことができる君の力が必要だ。 ともに来てくれないだろうか?
461460TEXT_VOICEMAN_06200_004400_MYSTERIOUSPERSONはぁ……
462461TEXT_VOICEMAN_06200_004410_MYSTERIOUSPERSON言っただろう。 私に協力を求めるなら、エーテルを差し出せ、と。
463462TEXT_VOICEMAN_06200_004420_MYSTERIOUSPERSONしかも、お前たちはゴルベーザに目をつけられている。 契約は高くつくぞ。
464463TEXT_VOICEMAN_06200_004430_MYSTERIOUSPERSONひとまず、これは手付金代わりだ。
465464TEXT_VOICEMAN_06200_004435_SYSTEM_NONE_VOICE一方 その頃――
466465TEXT_VOICEMAN_06200_004440_BLACKKNIGHTスカルミリョーネに続いて、バルバリシアも敗れたか。 ……使えぬヤツらよ。
467466TEXT_VOICEMAN_06200_004450_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)我らをメモリアにするという力は、本物のようです。
468467TEXT_VOICEMAN_06200_004460_BLACKKNIGHT竜を探しているという話も気になる。 いつかここにも辿りつくかもしれんな。
469468TEXT_VOICEMAN_06200_004470_BLACKKNIGHT聖戦のときは近い……。 今のうちに、後顧の憂いは断っておくべきか。
470469TEXT_VOICEMAN_06200_004480_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)その件ですが……私に策があります。 奴らを排除する、妙案が。
471470TEXT_VOICEMAN_06200_004490_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)ただし、それを確実なものとするには、 カイナッツォの力も必要になりますが……。
472471TEXT_VOICEMAN_06200_004500_WATERMONOLITH(-カイナッツォの声-)俺は戦いを楽しめればなんでもいい。 お前に使われるのは癪だが、頭を使うのも好きじゃねぇからよ。
473472TEXT_VOICEMAN_06200_004510_BLACKKNIGHT……自信があるのは結構。 しかし、バルバリシアの二の舞にはなるまいな?
474473TEXT_VOICEMAN_06200_004520_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)私とて、悲願を果たさぬまま朽ちるつもりはございませぬ。 聖戦の礎となれるのであれば、 この炎を以て、喜んで我が身を焼き尽くしましょう。
475474TEXT_VOICEMAN_06200_004530_BLACKKNIGHT……そうか、ならば往け。
476475TEXT_VOICEMAN_06200_004540_FIREMONOLITH(-火のモノリス-)必ずや、吉報をお耳に入れましょう。
477476TEXT_VOICEMAN_06200_004550_WATERMONOLITH(-カイナッツォの声-)よっしゃ、久々に大暴れできるぜ……!
478477TEXT_VOICEMAN_06200_004560_BLACKKNIGHTどんな犠牲を払うことも厭わん……。 たとえ四天王のすべてを失ってなお、 私は歩みを止めてはならんのだ。
479478TEXT_VOICEMAN_06200_004580_BLACKKNIGHT我が聖戦にとって、この停滞の力は障害となる……。
480479TEXT_VOICEMAN_06200_004590_BLACKKNIGHT己が加護を与えし者に討たれる運命を呪いながら、 消え去るがいい!
481480TEXT_VOICEMAN_06200_004570_BLACKKNIGHTあのときの決意に誓って……!
482481TEXT_VOICEMAN_06200_004600_BLACKKNIGHT……そして門は開かれた。 これでようやく、宿願を果たすことができる!