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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_06300_000010_MYSTERIOUSPERSON相変わらず、ここの連中は、皆のうのうと生きているな。
21TEXT_VOICEMAN_06300_000020_MYSTERIOUSPERSONろくに戦えもしない、片手で捻り潰せそうな弱者だ。 なのに、あんなにも……。
32TEXT_VOICEMAN_06300_000030_MYSTERIOUSPERSON私たちは、ああいう眩しいものを失くした。 夢や希望……何もないのに死の静穏さえ得られず、 餓えるがままに貪り続けている。
43TEXT_VOICEMAN_06300_000040_MYSTERIOUSPERSONだからこそ、他者のことは、 喰っていくのに有益か、そうでないかで判別するんだ。
54TEXT_VOICEMAN_06300_000050_MYSTERIOUSPERSONわざわざ、こっちの世界に渡ってくるのだって同じこと。 エーテルを求めるか、あるいは命巡るこの場所で、 死という結末を得るために契約を結ぶ。
65TEXT_VOICEMAN_06300_000060_MYSTERIOUSPERSONそれがすべてで、それが普通だ。 ……ゼノスの奴に喚び出されたときも、私はそう思っていた。
76TEXT_VOICEMAN_06300_000070_MYSTERIOUSPERSONあいつとファダニエルは、妖異と同じだったからな。 目的を果たすため、互いを利用しあっていた。
87TEXT_VOICEMAN_06300_000080_MYSTERIOUSPERSONなのに、お前に対してだけ、何か違う理屈を持っていて…… 私はそれが理解できなかったんだ。
98TEXT_VOICEMAN_06300_000090_MYSTERIOUSPERSONあいつの中に渦巻いていたものが何だったのか……。 どうして、あんな最期を選んだのか……。
109TEXT_VOICEMAN_06300_000100_MYSTERIOUSPERSON……いや、奴のことを考えるのはやめだ。 あのいけ好かない顔を思い浮かべるだけで、虫唾が走る。
1110TEXT_VOICEMAN_06300_000110_MYSTERIOUSPERSONお前だって、 そんなことのために私を呼びにきたわけじゃないだろう?
1211TEXT_VOICEMAN_06300_000120_MYSTERIOUSPERSON戻るんだな、再びあの世界へ。 ……なら、契約どおりに行くとしよう。
1312TEXT_VOICEMAN_06300_000130_VARSHAHNBIG皆、揃ったようだな。 では、再び向かうとしよう。 姉さんが待つ、ヴォイドへ。
1413TEXT_VOICEMAN_06300_000140_ESTINIENおい、出発するんじゃないのか?
1514TEXT_VOICEMAN_06300_000150_ESTINIENこれは、竜の咆哮……!
1615TEXT_VOICEMAN_06300_000160_VARSHAHNBIGいったい、どういうことだ……。
1716TEXT_VOICEMAN_06300_000170_YSHTOLA聞きたいのはこちらの方よ。 竜の咆哮は魔力を乗せて、遠方の同族まで届く……。 あなた、誰に対して咆哮を?
1817TEXT_VOICEMAN_06300_000180_VARSHAHNBIG一瞬だが、感じたのだ……。 この世界に、姉さんの反応を!
1918TEXT_VOICEMAN_06300_000190_ESTINIENアジュダヤは、ヴォイドにいるはずだろう?
2019TEXT_VOICEMAN_06300_000200_VARSHAHNBIGそのはずだ。 だが、姉さんのエーテルを間違えるはずがない。
2120TEXT_VOICEMAN_06300_000210_VARSHAHNBIG咄嗟に咆哮を上げて呼びかけたが…… すでに姉さんの反応は消失している。
2221TEXT_VOICEMAN_06300_000220_YSHTOLA原初世界に帰還し、 またすぐに第十三世界に渡ったということ?
2322TEXT_VOICEMAN_06300_000230_VARSHAHNBIGわからない……。
2423TEXT_VOICEMAN_06300_000240_VARSHAHNBIG本当にこの世界へ帰ってきたのか? しかし、どうやって……。
2524TEXT_VOICEMAN_06300_000250_YSHTOLAこの際、方法は問題じゃないわ。 一時的にでも、原初世界に姿を現したのなら、 周辺にアジュダヤの居所に繋がる痕跡が残っているはず。
2625TEXT_VOICEMAN_06300_000260_YSHTOLA反応があったのはどこ?
2726TEXT_VOICEMAN_06300_000270_VARSHAHNBIGあの一瞬では、はるか遠い北の方、としか……。
2827TEXT_VOICEMAN_06300_000280_ESTINIEN北か……。 ガレマルドにいる連中なら、 何か異変に気づいているかもしれないな。
2928TEXT_VOICEMAN_06300_000290_YSHTOLAそうね。 急ぎ情報を集めて、場所を特定しましょう。
3029TEXT_VOICEMAN_06300_000300_YSHTOLAあなたには悪いけれど、 第十三世界に帰してあげられるのは、そのあとになりそうだわ。
3130TEXT_VOICEMAN_06300_000310_MYSTERIOUSPERSON構わない。 あの世界に戻りたい理由があるわけでもないからな。
3231TEXT_VOICEMAN_06300_000320_YSHTOLA……そう。 じゃあ、私たちが帰るまで、 ラザハンで待っていてもらえるかしら?
3332TEXT_VOICEMAN_06300_000330_MYSTERIOUSPERSONこちら側に来てから、 ずいぶんとエーテルを馳走になった。 探し物ぐらいなら、手を貸してやってもいい。
3433TEXT_VOICEMAN_06300_000340_YSHTOLAアジュダヤの反応があったということは、 ヴォイド側で、何かが起こっている可能性もあるか……。
3534TEXT_VOICEMAN_06300_000350_YSHTOLAわかったわ。 あなたも一緒に来て頂戴。
3635TEXT_VOICEMAN_06300_000360_ESTINIENガレマルドなら、まずは「あいつら」をあたるか。 捨てずに取っておいたリンクパールが、やっと役立ちそうだ。
3736TEXT_VOICEMAN_06300_000370_ESTINIEN俺だ……ああ、そうだ。 お前たちに聞きたいことがあってな。
3837TEXT_VOICEMAN_06300_000380_ESTINIENそうか、わかった。 そこで待っていろ。 すぐに向かう。
3938TEXT_VOICEMAN_06300_000390_ESTINIEN「情報提供者」とテルティウム駅で落ち合うことになった。
4039TEXT_VOICEMAN_06300_000400_ESTINIEN俺たちは転移魔法で向かえばいいが、お前はどうする。 徒歩で行ける距離じゃないぞ。
4140TEXT_VOICEMAN_06300_000410_MYSTERIOUSPERSON転移魔法なら、私も使える。 加えてガレマルドなら、知らない土地じゃない。 ……あいつが居座ってた場所だろう?
4241TEXT_VOICEMAN_06300_000420_ESTINIENなるほど、心配するまでもなかったな。
4342TEXT_VOICEMAN_06300_000430_YSHTOLAなら、準備が整い次第、出発しましょう。 目指すは「テルティウム駅」よ。
4443TEXT_VOICEMAN_06300_000440_ESTINIENさて、これでこちらはそろったが……。
4544TEXT_VOICEMAN_06300_000450_ALPHINAUD(-????-)やあ。 皆、しばらくぶりだね。
4645TEXT_VOICEMAN_06300_000460_YSHTOLA久しぶりね。 寒さで体調を崩してないかと案じていたけれど、 ふたりとも、元気そうじゃない。
4746TEXT_VOICEMAN_06300_000470_ALISAIEええ、すっかり慣れちゃったわ! 前よりはずっと、暖をとりやすくなったしね。
4847TEXT_VOICEMAN_06300_000480_YSHTOLA何よりだわ。 ずっとここで支援活動を続けていたの?
4948TEXT_VOICEMAN_06300_000490_ALPHINAUDああ、終末という災厄が去ってからも、 依然としてこの地に生きる人々は厳しい状況にある。
5049TEXT_VOICEMAN_06300_000500_ALPHINAUD暫定政権の樹立に向けて動き出してはいるが、 ガレマルドの復興は容易いことじゃないからね。
5150TEXT_VOICEMAN_06300_000510_ALPHINAUD指導者を失い、国としての機能も保てなくなってから、 彼らは心の拠り所を失ったままだ。
5251TEXT_VOICEMAN_06300_000520_ALISAIE私たちにできることで、 精一杯、協力させてもらっているの。
5352TEXT_VOICEMAN_06300_000530_ALISAIEそれでも、現状をどうにかしたいって思いは、 みんな多かれ少なかれ抱いてる。 その一部でも手助けができれば、ってね。
5453TEXT_VOICEMAN_06300_000540_ALISAIEもちろん、はじめは私たちのことを拒絶する人もいたわ。 けれど今では、少しずつ、 一緒に頑張ろうと手を取ってくれる人も増えてきたのよ。
5554TEXT_VOICEMAN_06300_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
5655TEXT_VOICEMAN_06300_A1_000_001_NONE_VOICEふたりも、よくがんばってる!
5756TEXT_VOICEMAN_06300_A1_000_002_NONE_VOICE大変なことが多そうだ……
5857TEXT_VOICEMAN_06300_000550_ALPHINAUDありがとう。 けれど、同じ想いを抱く同志がいてくれるから、 どうにか前に進めているよ。
5958TEXT_VOICEMAN_06300_000560_ALPHINAUD何の苦労もないとは言わないさ。 同じ想いを抱く同志の協力なくしては、 この活動を続けていくことはできなかっただろう。
6059TEXT_VOICEMAN_06300_000570_ALPHINAUD派遣団を通じて、各国から支援物資が続々と届いている。 そのおかげで、餓えて倒れるような状況は脱することができた。
6160TEXT_VOICEMAN_06300_000580_ALPHINAUDそれに、ユルスを中心とした有志の帝国兵も、 復興に向けた取り組みに、参加してくれているからね。 国境や種族を越えた協力の輪が広がっているのさ。
6261TEXT_VOICEMAN_06300_000590_ALISAIEまだまだ、道半ばだけど…… 一歩ずつ、たしかに前に向かっているわ。
6362TEXT_VOICEMAN_06300_000600_ALPHINAUD君こそ、この地に現れた偽神獣を倒してくれたんだろう?
6463TEXT_VOICEMAN_06300_000610_ALPHINAUD感謝するよ。 絶望の原因そのものがなくなったわけではなくとも、 脅威となる存在が払われたことは大きい。
6564TEXT_VOICEMAN_06300_000620_ALISAIEそれで、みんなはなんでここに? 見たところ、初対面の人もいるじゃない。
6665TEXT_VOICEMAN_06300_000630_YSHTOLAどこまで手短にできるかわからないけれど、 説明するわね。
6766TEXT_VOICEMAN_06300_000640_ALISAIE宇宙の果てに行ってきたばかりだっていうのに、 今度は第十三世界!?
6867TEXT_VOICEMAN_06300_000650_ALISAIE本当、じっとしていられないというか、 どこまでも突き進んでいっちゃうんだから。
6968TEXT_VOICEMAN_06300_000660_ALPHINAUD彼は冒険者なんだから、仕方ないさ。
7069TEXT_VOICEMAN_06300_000670_ALPHINAUD彼女は冒険者なんだから、仕方ないさ。
7170TEXT_VOICEMAN_06300_000680_ALISAIEそれはそうだけど! もっと早く頼ってくれたってよかったじゃない。 ……ラハは海底遺跡に連れていったのに!
7271TEXT_VOICEMAN_06300_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
7372TEXT_VOICEMAN_06300_A2_000_001_NONE_VOICEごめん、アリゼー
7473TEXT_VOICEMAN_06300_A2_000_002_NONE_VOICE邪魔したら悪いと思って……
7574TEXT_VOICEMAN_06300_000690_ALISAIE謝るよりも、今後の改善に期待するわ。 そのうちに、また一緒にどこかへ出かけましょ。
7675TEXT_VOICEMAN_06300_000700_ALISAIEもう、わかってるわよ! 私たちのことを気遣ってくれたんだ、ってことくらいね。
7776TEXT_VOICEMAN_06300_000710_ALISAIEそれにしても、 ゼノスが使役していた妖異だったんでしょう? その……大丈夫なわけ?
7877TEXT_VOICEMAN_06300_000720_ALISAIEあなたや、ヤ・シュトラが平気だって判断したんだから、 悪いものじゃないんでしょうけど……。
7978TEXT_VOICEMAN_06300_000730_MYSTERIOUSPERSONお前が警戒するのは当然だ。 だが、ゼノスと同一視されるのは御免こうむる。
8079TEXT_VOICEMAN_06300_000740_MYSTERIOUSPERSONあの男に使役されていたときのことを思い出すだけで、 はらわたが煮えくりかえりそうになるんでな。
8180TEXT_VOICEMAN_06300_000750_ALISAIEふぅーん?
8281TEXT_VOICEMAN_06300_000760_ALISAIEどうやら、あなたとは仲良くやれそうだわ!
8382TEXT_VOICEMAN_06300_000770_VARSHAHNBIG事情の説明が終わったところで、 すまないが、私から君たちに聞きたいことがある。
8483TEXT_VOICEMAN_06300_000780_VARSHAHNBIGイルサバード大陸の北部、つまりガレマルドの方向より、 我が姉アジュダヤの反応を感じたのだ。
8584TEXT_VOICEMAN_06300_000790_VARSHAHNBIGどんな細かいことでも構わない。 何か気づいたことはないだろうか?
8685TEXT_VOICEMAN_06300_000800_ALPHINAUD第十三世界に消えたはずの竜の痕跡……。 そういうことであれば、思い当たる異変がある。
8786TEXT_VOICEMAN_06300_000810_ALPHINAUD実はここ数日、この近辺で妖異の出現が確認されているんだ。 それも、自然に現れるような低級な個体ではなく、 力を持った妖異が、かなりの数ね……。
8887TEXT_VOICEMAN_06300_000820_YSHTOLA……誰か、妖異を召喚するような手勢に、心当たりは?
8988TEXT_VOICEMAN_06300_000830_ALPHINAUD異変を受けてユルスが教えてくれたのだが、 かつてこの国でも、妖異を使役しようという試みがあったらしい。
9089TEXT_VOICEMAN_06300_000840_ALPHINAUDまさに君は、その技をどこかで継承したようだね。
9190TEXT_VOICEMAN_06300_000850_ALPHINAUDとはいえ、少なくとも現在のガレマルドでは、 そうした技は途絶え、妖異召喚を行える者はいないそうだ。 生き残りがいた可能性も、なくはないが……。
9291TEXT_VOICEMAN_06300_000860_ESTINIEN力ある妖異を何体も呼び出すとなると、 生半可な労力じゃないんだろう? ましてや七大天竜ほどの存在となれば……
9392TEXT_VOICEMAN_06300_000870_YSHTOLA思いつきでやれるようなことではないわね。 当然、自然発生するヴォイドクラックという線もあり得ないわ。
9493TEXT_VOICEMAN_06300_000880_YSHTOLA「バブイルの塔」が世界規模でエーテルを吸い上げていた影響で、 クラックが拡張されてしまった可能性も、皆無ではないけれど。
9594TEXT_VOICEMAN_06300_000890_VARSHAHNBIG何者かがゲートを開いたと考える方が、まだ妥当というわけか。
9695TEXT_VOICEMAN_06300_000900_ALISAIEひとまず、妖異たちがどこからやってくるのか、 私たちも調べてみることにしたの。 東の山岳部の方だろうってことまでは判明したわ。
9796TEXT_VOICEMAN_06300_000910_VARSHAHNBIGならば、すぐに現地へ向かおう。 ヴォイドゲートや、その痕跡を見つけられるかもしれない。
9897TEXT_VOICEMAN_06300_000920_ALPHINAUD残念だが、あの雪山を徒歩で登るのは厳しい。 おまけに、上空は強風が吹きつけていて、 飛空艇を飛ばすのも難しいんだ。
9998TEXT_VOICEMAN_06300_000930_ESTINIEN捜索範囲も曖昧すぎる。 もう少し絞ることはできないのか?
10099TEXT_VOICEMAN_06300_000940_ALPHINAUDそれについては、一旦の候補地を出していてね。 東の山岳部には、先ほど話に上がった、 妖異を使役していた者たちの隠れ里があるらしい。
101100TEXT_VOICEMAN_06300_000950_YSHTOLA確かに、ヴォイドとの接点という意味では、 真っ先にそこを調べてみるのがよさそうね。
102101TEXT_VOICEMAN_06300_000960_ALPHINAUDそう言ってもらえるなら、移動手段の確保に移ろう。 キャンプ・ブロークングラスで任務中のユルスを訪ねて、 助言をもらうんだ。
103102TEXT_VOICEMAN_06300_000970_ALISAIEそれで、私に聞きたいことって?
104103TEXT_VOICEMAN_06300_000980_MYSTERIOUSPERSON……お前たちは何が目的で、 この地の復興に手を貸している?
105104TEXT_VOICEMAN_06300_000990_MYSTERIOUSPERSON弱い者を助けることで、 お前たちに何の利益があるんだ?
106105TEXT_VOICEMAN_06300_001000_ALISAIE何の利益って……。
107106TEXT_VOICEMAN_06300_001010_MYSTERIOUSPERSONお前は、他者から命令を受けているわけでも、 使役されているわけでもないんだろう。 なのに、なぜわざわざ苦労を背負おうとする?
108107TEXT_VOICEMAN_06300_001020_ALISAIEなんだ、改まって聞かれたから、身構えちゃったじゃない。
109108TEXT_VOICEMAN_06300_001030_ALISAIEそんなの決まってる。 私があの人たちのために、頑張りたいって思ったからよ。
110109TEXT_VOICEMAN_06300_001040_MYSTERIOUSPERSON……答えになってない。 どんな利益があるから頑張るのかと聞いている。
111110TEXT_VOICEMAN_06300_001050_ALISAIE答えてるわよ。 頑張りたいって気持ちが先で、それで何が得られたかなんて、 大抵はあとあとの結果論だわ。
112111TEXT_VOICEMAN_06300_001060_ALISAIE聞きたいことはそれだけだった? なら、先を急ぎましょう。
113112TEXT_VOICEMAN_06300_001070_MYSTERIOUSPERSONあ、ああ……。
114113TEXT_VOICEMAN_06300_001080_MYSTERIOUSPERSON頑張りたい……利益がないとしても…… そんな理由で行動しても、やっていけるのか……? この世界では……。
115114TEXT_VOICEMAN_06300_001090_ALISAIEこっちも、今終わったところ。
116115TEXT_VOICEMAN_06300_001100_ALISAIE相変わらず、ここは寒いわよね。
117116TEXT_VOICEMAN_06300_001110_ALISAIEテルティウム駅や、キャンプ・ブロークングラスでは、 この冷たい風を避けることができる。 でも、それは一時しのぎにすぎないの。
118117TEXT_VOICEMAN_06300_001120_ALISAIE支援の打ち切りに怯えずに、寒さから身を護れる環境…… 前にユルスが話してたような、あたたかい「家」を、 もう一度ガレマルドに作らないといけないわ。
119118TEXT_VOICEMAN_06300_001130_ALISAIEもちろん、すべてを元どおりにできるわけじゃないけど……
120119TEXT_VOICEMAN_06300_001140_ALISAIEでも、そういう場所があれば、 起こったことをゆっくりと受け止めて、 先のことを考えていけるようにもなると思うから。
121120TEXT_VOICEMAN_06300_001150_ALISAIEそのためには、動ける私たちが、 もっと頑張らなくちゃね。
122121TEXT_VOICEMAN_06300_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
123122TEXT_VOICEMAN_06300_A3_000_001_NONE_VOICEアリゼーは頑張ってるよ
124123TEXT_VOICEMAN_06300_A3_000_002_NONE_VOICE無理しすぎないように
125124TEXT_VOICEMAN_06300_001160_ALISAIEっ!
126125TEXT_VOICEMAN_06300_001170_ALISAIEな、なによ突然…… 言ったでしょ、これは私がやりたくてやってることなの!
127126TEXT_VOICEMAN_06300_001180_ALISAIEでも……ありがとね。
128127TEXT_VOICEMAN_06300_001190_ALISAIEし、してないわよ! 無理とか無茶とか、そんなの、全然……。
129128TEXT_VOICEMAN_06300_001200_ALISAIEでも……心配してくれて、ありがとね。
130129TEXT_VOICEMAN_06300_001210_ALISAIEさてと! 目撃情報のあった妖異は倒したし、 テルティウム駅に戻りましょ!
131130TEXT_VOICEMAN_06300_001220_ALISAIEアルフィノとゼロも、無事に到着したかしら?
132131TEXT_VOICEMAN_06300_001230_ALISAIEゼノスと契約した妖異が、まさかあんな子だったなんて。 ヴォイドから世界を渡ってきたんですもの。 いろいろ背負ってるとは思うけど……
133132TEXT_VOICEMAN_06300_001240_ALISAIEうん、やっぱり仲良くやれそうな気がするわ。
134133TEXT_VOICEMAN_06300_001250_SYSTEM_NONE_VOICE一方 テルティウム駅――
135134TEXT_VOICEMAN_06300_001260_HUNGARYGARLEAN10320いただくわ、ありがとうね。
136135TEXT_VOICEMAN_06300_001270_MYSTERIOUSPERSONありがとう、か……。 ひどく懐かしい響きだ。
137136TEXT_VOICEMAN_06300_001280_RESTLESSGARLEAN10320アルフィノ君。 妻が熱を出してしまってね。 すまないが、看てやってくれないだろうか。
138137TEXT_VOICEMAN_06300_001290_ALPHINAUDわかりました。 すぐ伺います。
139138TEXT_VOICEMAN_06300_001300_ALPHINAUDすまないが、ここは君に任せてもいいかい?
140139TEXT_VOICEMAN_06300_001310_MYSTERIOUSPERSONああ。 この程度のことなら、問題はない。
141140TEXT_VOICEMAN_06300_001320_JULLUS手伝い、助かる。
142141TEXT_VOICEMAN_06300_001330_JULLUSゼロだったよな。 お前も、アルフィノたちの仲間なのか?
143142TEXT_VOICEMAN_06300_001340_MYSTERIOUSPERSON仲間…… それは利害に基づいた共闘関係かと聞いているのか?
144143TEXT_VOICEMAN_06300_001350_JULLUS共闘……いや、ええと…… 同じ組織の所属だったのかとか、そうでなくても、 あいつらによく付き合ってる仲なのかって意味だ。
145144TEXT_VOICEMAN_06300_001360_MYSTERIOUSPERSONだとすれば、私に仲間はいない。 これまでも……そして、これからもな。
146145TEXT_VOICEMAN_06300_001370_JULLUS……そうか。
147146TEXT_VOICEMAN_06300_001380_MYSTERIOUSPERSONなにかおかしいか?
148147TEXT_VOICEMAN_06300_001390_JULLUSいいや……。 どちらかというと、納得した。
149148TEXT_VOICEMAN_06300_001400_JULLUS俺も含め、ガレマルドの住民は、 あいつらがやって来たとき相当反発したんだ。
150149TEXT_VOICEMAN_06300_001410_JULLUSどんな大義名分を掲げていたって、 国籍や種族が違う、考え方も違う、遺恨だってある…… そんな連中と手を取り合うのは、敗北と同じだとすら思ってた。
151150TEXT_VOICEMAN_06300_001420_JULLUSだから拒絶して…… なのに、あいつらときたら、俺たちの話を聞こうとしたんだ。
152151TEXT_VOICEMAN_06300_001430_JULLUSそういう連中だったら、 お前みたいに他人を遠ざけようとしてる奴とだって、 上手くやれるんだろうな……と思ったわけだ。
153152TEXT_VOICEMAN_06300_001440_MYSTERIOUSPERSONわからないな。 私はただ、契約に基づいてここにいるだけだ。 それは当然のことであって、「上手くやっている」じゃない。
154153TEXT_VOICEMAN_06300_001450_JULLUSまあ、そうかもしれないが……。
155154TEXT_VOICEMAN_06300_001460_JULLUSっと、用件を忘れるところだった。 ……お前、腹は減ってないか?
156155TEXT_VOICEMAN_06300_001470_JULLUS民間人はもちろんだが、俺たちにだって食料は配給される。 仕事を手伝ってくれてるからには、お前にも…… よければ食べてくれ。
157156TEXT_VOICEMAN_06300_001480_MYSTERIOUSPERSON確かに、体内のエーテルは少し減っているな。 補給させてもらうとしよう。
158157TEXT_VOICEMAN_06300_001490_JULLUS派遣団が提供してくれた品だ。 アジムステップの、ボーズとかいう…… 蒸したピロシキみたいな食い物だな。
159158TEXT_VOICEMAN_06300_001500_JULLUSピロシキは、その、 肉や野菜を生地で包んで焼いたり揚げたりしたものだ。
160159TEXT_VOICEMAN_06300_001510_JULLUSガレマルドでは、どこの家でも作ってて、 うちも母さんがよく…… 弟と妹は、ジャムを入れた甘いやつが好きだった。
161160TEXT_VOICEMAN_06300_001520_JULLUSって俺はなにを…… ええと、その、つまり……これはパンだ。 怪しいものじゃない。
162161TEXT_VOICEMAN_06300_001530_JULLUSただ、長くもつようにしてくれたのか、香辛料が効いてるんだ。 実際、子どもには辛いようだったから、俺たちでもらってる。
163162TEXT_VOICEMAN_06300_001540_MYSTERIOUSPERSONこれは……
164163TEXT_VOICEMAN_06300_001550_JULLUSやっぱり、辛かったか?
165164TEXT_VOICEMAN_06300_001560_MYSTERIOUSPERSON味なんて、今はもうよくわからない。 だが、これは……なにかあると……わかる……。
166165TEXT_VOICEMAN_06300_001570_JULLUS嫌な感じってことか?
167166TEXT_VOICEMAN_06300_001580_MYSTERIOUSPERSONそうでもない。
168167TEXT_VOICEMAN_06300_001590_JULLUS……なら、よかった。 辛味は味というより痛みなんだって話を聞いたことがあるが、 だからこそ、わかりやすいのかもな。
169168TEXT_VOICEMAN_06300_001600_ALISAIEああ、ユルスも戻ってきてたのね。 ゼロと一緒に休憩中?
170169TEXT_VOICEMAN_06300_001610_JULLUSあ、いや……まあ……そうだな……。
171170TEXT_VOICEMAN_06300_001620_ALISAIEいいじゃない、楽しく話せたなら何よりよ!
172171TEXT_VOICEMAN_06300_001630_ALPHINAUDやあ、ふたりとも、おつかれさま。 ゼロも手伝い助かったよ。
173172TEXT_VOICEMAN_06300_001640_ALPHINAUD私の方も一段落したところだ。 そろそろ、エスティニアンたちの様子を見に行こうか。
174173TEXT_VOICEMAN_06300_001650_GARLEANSOLDIER10320アルフィノ、アリゼー! た、大変だ!
175174TEXT_VOICEMAN_06300_001660_JULLUSこちらユルス、どうかしたか?
176175TEXT_VOICEMAN_06300_001670_JULLUS輸送部隊のひとつが、 ブロークングラスに戻ってきていない……?
177176TEXT_VOICEMAN_06300_001680_JULLUS途中で妖異に襲われた可能性があるな。 了解した、すぐ救援に向かう!
178177TEXT_VOICEMAN_06300_001690_JULLUS聞いてのとおりだ。 この状況で駅の警備を手薄にするわけにもいかない。 俺が様子を見にいって、必要であれば応援を要請する。
179178TEXT_VOICEMAN_06300_001700_MYSTERIOUSPERSON……待て。 妖異の軍勢は手強いぞ。 様子見どころか、喰われるかもな。
180179TEXT_VOICEMAN_06300_001710_MYSTERIOUSPERSONお前、勝てる自信はあるのか?
181180TEXT_VOICEMAN_06300_001720_JULLUS(★未使用/削除予定★)
182181TEXT_VOICEMAN_06300_001730_JULLUSどんな奴が相手であろうと、同胞を…… ここで過ごす仲間を、もう失わせはしないッ!
183182TEXT_VOICEMAN_06300_001740_MYSTERIOUSPERSONそれなら私が行こう。 お前が死んだら、パンの借りが返せない。
184183TEXT_VOICEMAN_06300_001750_JULLUS駄目だ……! そこまでお前を巻き込むつもりはない、 危険だからこそ、俺が行く。
185184TEXT_VOICEMAN_06300_001760_MYSTERIOUSPERSON妖異の相手は、私の方が慣れている。 お前が行くよりも確実だ。
186185TEXT_VOICEMAN_06300_001770_MYSTERIOUSPERSONそれとも、私なしでは、 この拠点を護り抜く自信がないのか?
187186TEXT_VOICEMAN_06300_001780_JULLUSくっ…
188187TEXT_VOICEMAN_06300_001785_JULLUSフー
189188TEXT_VOICEMAN_06300_001790_JULLUS……マズいと思ったら、すぐに退いてこい。 それだけは、約束だ。
190189TEXT_VOICEMAN_06300_001800_GARLEANSOLDIER10410クソッ、なんなんだよ、こいつら……!
191190TEXT_VOICEMAN_06300_001810_MYSTERIOUSPERSONお前たちはキャンプへ戻れ。
192191TEXT_VOICEMAN_06300_001820_GARLEANSOLDIER10410えっ、あ、ありがとう…… どうかお気をつけて!
193192TEXT_VOICEMAN_06300_001830_VOIDSENT10410オマエ、ワレラノ、同類ダナ? ナゼ、邪魔スル?
194193TEXT_VOICEMAN_06300_001840_VOIDSENT10410ソウカ。 オマエ、契約シテル? エーテルヲ、メグンデモライ、魂ヲ売ッタナ?
195194TEXT_VOICEMAN_06300_001845_VOIDSENT10410ギャアッ!
196195TEXT_VOICEMAN_06300_001850_MYSTERIOUSPERSONああ、パンをもらった。 魂を売った覚えはないがな。
197196TEXT_VOICEMAN_06300_001860_MYSTERIOUSPERSONハァ……ハァ……クソッ……
198197TEXT_VOICEMAN_06300_001870_MYSTERIOUSPERSONあんな奴まで来てるとは…… どれだけデカい門が開いたんだ……!
199198TEXT_VOICEMAN_06300_001880_MYSTERIOUSPERSONこのあたりが限界、か……。
200199TEXT_VOICEMAN_06300_001890_MYSTERIOUSPERSONこれじゃ、同じだ……あのときと……。
201200TEXT_VOICEMAN_06300_001900_MYSTERIOUSPERSONそう あれは 世界にまだ光が射していたころ メモリア戦争で戦っていたときだ――
202201TEXT_VOICEMAN_06300_001910_MEMORIAMASTERA10430死にたくなければそこをどけ。 俺たちは、この先の村に用があるんだ。
203202TEXT_VOICEMAN_06300_001920_MEMORIAMASTERB10430まぁ、酒と女を奪ったら、 残りは闇に堕としちまうけどなぁ!
204203TEXT_VOICEMAN_06300_001930_MYSTERIOUSPERSONお前たちを通すわけにはいかない。
205204TEXT_VOICEMAN_06300_001940_MEMORIAMASTERA10430だったら止めてみろ。 青二才が、俺たち全員を相手どれるものならな。
206205TEXT_VOICEMAN_06300_001945_MEMORIAMASTERA10430はぁ!
207206TEXT_VOICEMAN_06300_001950_MYSTERIOUSPERSONうっ……!
208207TEXT_VOICEMAN_06300_001955_MYSTERIOUSPERSONでりゃっ!
209208TEXT_VOICEMAN_06300_001956_MEMORIAMASTERB10430がらあきだぜぇ!
210209TEXT_VOICEMAN_06300_001957_MYSTERIOUSPERSONがはっ……!
211210TEXT_VOICEMAN_06300_001958_MEMORIAMASTERB10430邪魔者は排除したし、お楽しみといくかぁ!
212211TEXT_VOICEMAN_06300_001960_MYSTERIOUSPERSONくっ……う……
213212TEXT_VOICEMAN_06300_001970_MYSTERIOUSPERSONくそっ……くそぉっ!!
214213TEXT_VOICEMAN_06300_001980_MYSTERIOUSPERSON誰か……誰かいないのか……。 力を……貸してくれ……。
215214TEXT_VOICEMAN_06300_001990_MYSTERIOUSPERSON頼む………助けてくれ…………!
216215TEXT_VOICEMAN_06300_002000_MYSTERIOUSPERSON結局 また同じことの繰り返しだ どうすればよかったんだろうな 私は――
217216TEXT_VOICEMAN_06300_002010_MYSTERIOUSPERSON――なんだ?
218217TEXT_VOICEMAN_06300_002020_MYSTERIOUSPERSON――誰かいるのか?
219218TEXT_VOICEMAN_06300_002030_MYSTERIOUSPERSONお前……は……。
220219TEXT_VOICEMAN_06300_002040_ALISAIEあっちはある程度片付いたから、 ヤ・シュトラたちに任せてきたわ。
221220TEXT_VOICEMAN_06300_002050_ALPHINAUD立てるかい?
222221TEXT_VOICEMAN_06300_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
223222TEXT_VOICEMAN_06300_A4_000_001_NONE_VOICEともに戦おう、ゼロ!
224223TEXT_VOICEMAN_06300_A4_000_002_NONE_VOICE遅くなったが、助けにきた
225224TEXT_VOICEMAN_06300_002060_MYSTERIOUSPERSON……ああ、わかった。
226225TEXT_VOICEMAN_06300_002070_MYSTERIOUSPERSON熱い……胸の奥が……! 私はいくぞ、この衝動のままに!
227226TEXT_VOICEMAN_06300_002080_MYSTERIOUSPERSONお前たち、よくここがわかったな。
228227TEXT_VOICEMAN_06300_002090_ALPHINAUDユルスから通信を受けてね。 できれば応援に向かってほしいと、頼まれたんだ。 とても心配している様子だったよ。
229228TEXT_VOICEMAN_06300_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
230229TEXT_VOICEMAN_06300_A5_000_001_NONE_VOICE危ないところを、よく助けてくれた
231230TEXT_VOICEMAN_06300_A5_000_002_NONE_VOICEみんなゼロに感謝してるだろう
232231TEXT_VOICEMAN_06300_002100_MYSTERIOUSPERSONいや……それを言うなら、私こそ……
233232TEXT_VOICEMAN_06300_002110_ALISAIEまあいいわ。 とにかく、テルティウム駅の様子も見に戻らないと。 ゼロはまだ動ける?
234233TEXT_VOICEMAN_06300_002120_MYSTERIOUSPERSONああ……。
235234TEXT_VOICEMAN_06300_002130_JULLUSゼロ、大丈夫か……!
236235TEXT_VOICEMAN_06300_002140_MYSTERIOUSPERSONなんとかな。 この様子だと、こちらに妖異は現れなかったか。
237236TEXT_VOICEMAN_06300_002150_JULLUSああ。 おかげさまで負傷者はなしだ。
238237TEXT_VOICEMAN_06300_002160_MYSTERIOUSPERSONう……
239238TEXT_VOICEMAN_06300_002170_MYSTERIOUSPERSON何の、つもりだ……。
240239TEXT_VOICEMAN_06300_002180_JULLUS安心しろ、また貸しにしたいわけじゃない。
241240TEXT_VOICEMAN_06300_002190_JULLUSパンひとつの対価を、もらいすぎたからな。
242241TEXT_VOICEMAN_06300_002200_MYSTERIOUSPERSON……フン。
243242TEXT_VOICEMAN_06300_002210_WATERMONOLITHゴルベーザ四天王 水のカイナッツォ! クカカカカ 楽しませてもらうぜ!
244243TEXT_VOICEMAN_06300_002220_VARSHAHNBIGゴルベーザ四天王の、カイナッツォと名乗ったな。 お前には聞きたいことがある。
245244TEXT_VOICEMAN_06300_002230_VARSHAHNBIG遠い昔にお前の世界へと渡った竜が、 「こちら側」へ帰ってきたのを感じた。 知っていることがあれば教えてもらいたい。
246245TEXT_VOICEMAN_06300_002240_WATERMONOLITHクカカカカ…… お前が感じたのは、これの気配じゃないか?
247246TEXT_VOICEMAN_06300_002250_VARSHAHNBIGそれは……アジュダヤの……!
248247TEXT_VOICEMAN_06300_002260_VARSHAHNBIGお前たち、やはり彼女を……! アジュダヤに何をしたッ!
249248TEXT_VOICEMAN_06300_002270_WATERMONOLITHクカカ! 竜について知りたきゃ、 ゴルベーザ様に直接問いただせばいい。
250249TEXT_VOICEMAN_06300_002280_WATERMONOLITHできるなら、なァ……?
251250TEXT_VOICEMAN_06300_002290_WATERMONOLITHこれで、俺の役目は終わった。 計画の完遂を見届けられねぇのは、ちっとばかり残念だが、 最期に楽しませてもらったから良しとするか。
252251TEXT_VOICEMAN_06300_002300_VARSHAHNBIG待て……待ってくれ! 姉さんはどこにいるんだ!
253252TEXT_VOICEMAN_06300_002310_WATERMONOLITHひと足先に、命の巡りへと還らせてもらうぜ……!
254253TEXT_VOICEMAN_06300_002320_YSHTOLAここのゲートは、 カイナッツォが開いたものだったのね。 だから、術者の死によって消滅した。
255254TEXT_VOICEMAN_06300_002330_VARSHAHNBIG姉さん…… ようやく会えると思ったのに……。
256255TEXT_VOICEMAN_06300_002340_ESTINIENお前が感じたのが、その眼の気配だったなら、 本体はまだ、あちらの世界にいるんだろう。 だったら探しに行けばいい……何度だってな。
257256TEXT_VOICEMAN_06300_002350_MYSTERIOUSPERSONさて、これからどうする?
258257TEXT_VOICEMAN_06300_002360_ALPHINAUD……私たちは、この集落を見て回りたい。 復興の役に立つ物資がありそうなのでね。
259258TEXT_VOICEMAN_06300_002370_ALISAIEそれなら私は、妖異の残党がいないか、 見回りをしてくるわ。
260259TEXT_VOICEMAN_06300_002380_YSHTOLA私たちも、まずは現状の確認をしましょう。
261260TEXT_VOICEMAN_06300_002390_ALISAIEヴリトラは……まだ来てないようね。
262261TEXT_VOICEMAN_06300_002400_VARSHAHNBIG待たせてすまない。
263262TEXT_VOICEMAN_06300_002410_ESTINIEN……もういいんだな?
264263TEXT_VOICEMAN_06300_002420_VARSHAHNBIGああ。 姉さんには会えなかったが、眼を取り戻すことができた。
265264TEXT_VOICEMAN_06300_002430_VARSHAHNBIG意思の残滓すら残されていないが、 それでも、ようやく手にした姉さんへの手がかりだ……。
266265TEXT_VOICEMAN_06300_002440_VARSHAHNBIGこれまでのように立ち止まり続けていたら、 こんな成果は得られなかっただろう。 君たちが背中を押してくれたから、辿りつけたんだ。
267266TEXT_VOICEMAN_06300_002450_VARSHAHNBIGだから、恐れず進み続けよう。 もう一度向かうんだ、姉さんの待つヴォイドへ。
268267TEXT_VOICEMAN_06300_002460_ESTINIEN早く探し出して、片眼を返してやらないとな。
269268TEXT_VOICEMAN_06300_002470_YSHTOLAこの眼の有するエーテルは、 多少の影響を受けているけれど、完全に闇に染まってはいない。 本体だって、妖異にならずに持ちこたえているかもしれないわ。
270269TEXT_VOICEMAN_06300_002480_ALISAIEそれじゃあ私たちも、って言いたいところだけど、 ガレマルドのこと、投げ出しては行けないわ。 自分で決めたことだものね。
271270TEXT_VOICEMAN_06300_002490_ALPHINAUD再びヴォイドゲートが開かれる可能性がある以上、 こちらに残って警戒しておく者も必要だ。
272271TEXT_VOICEMAN_06300_002500_ALPHINAUD私たちはガレマルドの地で、復興に向かい始めた人々を護る。 この隠れ里についても、妖異たちの動向を見つつ、 有効活用していければと思っているよ。
273272TEXT_VOICEMAN_06300_002510_ESTINIENああ、それでいい。 ヴォイドの方については、俺たちに任せておけ。
274273TEXT_VOICEMAN_06300_002520_YSHTOLAアジュダヤをゴルベーザたちから解放できれば、 彼らがこちらへのゲートを開けることもなくなるはず。 安心して復興を目指せるわ。
275274TEXT_VOICEMAN_06300_002530_ALPHINAUDわかった。 朗報が届くのを待っているよ。
276275TEXT_VOICEMAN_06300_002540_ALISAIEゼロ。 この人たちのこと、頼んだわよ。
277276TEXT_VOICEMAN_06300_002550_MYSTERIOUSPERSONなぜ私に?
278277TEXT_VOICEMAN_06300_002560_ALISAIEあなたも一緒に、第十三世界に行くんでしょう? だったら仲間として……ね!
279278TEXT_VOICEMAN_06300_002570_MYSTERIOUSPERSON……契約したとおり、同行はする。
280279TEXT_VOICEMAN_06300_002580_ALPHINAUDさあ、ひとまずふもとまで戻ろう。
281280TEXT_VOICEMAN_06300_002590_VARSHAHNBIG皆、準備はいいな。 それでは、封宝の間からヴォイドへ向かおう。
282281TEXT_VOICEMAN_06300_002600_VARSHAHNBIG今の光はいったい……!?
283282TEXT_VOICEMAN_06300_002610_YSHTOLAエーテルの奔流……! 何か、とてつもなく大きな魔法が発動したみたい。
284283TEXT_VOICEMAN_06300_002620_ESTINIENそう遠くはなかったようだ。 現地に向かって、確かめるぞ……!
285284TEXT_VOICEMAN_06300_002630_PANICFISHERMAN10720あ、あんたら、ちょっと待ちな! 海には今、近づかねぇ方がいい!
286285TEXT_VOICEMAN_06300_002640_VARSHAHNBIG何があった?
287286TEXT_VOICEMAN_06300_002650_PANICFISHERMAN10720バフラウ島の辺りから、突然光の柱が昇ったかと思ったら、 とてつもねぇ爆発音が響いたんだ!
288287TEXT_VOICEMAN_06300_002660_PANICFISHERMAN10720それだけじゃねぇ! 島があった辺りから、巨大な化け物が飛び出してきてよ!
289288TEXT_VOICEMAN_06300_002670_PANICFISHERMAN10720俺は、また終末の獣が現れたんじゃねぇかと思って、 慌てて逃げてきたってわけだ!
290289TEXT_VOICEMAN_06300_002680_VARSHAHNBIGその化け物は、どこへ向かった?
291290TEXT_VOICEMAN_06300_002690_PANICFISHERMAN10720わからねぇ。 この島の北側の方に飛んでったっきり、 見えなくなっちまった。
292291TEXT_VOICEMAN_06300_002700_VARSHAHNBIGそうか、わかった。 貴重な情報、感謝する。
293292TEXT_VOICEMAN_06300_002710_VARSHAHNBIGバフラウ島というのは、海底遺跡に繋がっていた小島だ。
294293TEXT_VOICEMAN_06300_002720_YSHTOLA私たちの使うゲートが狙われた……? カイナッツォの件の直後だもの、妖異の関与もあり得るわ。
295294TEXT_VOICEMAN_06300_002730_VARSHAHNBIGああ……。 急ぎ宝物殿に向かいたいところだが、 上陸した化け物を捨て置くわけにもいかない。
296295TEXT_VOICEMAN_06300_002740_VARSHAHNBIG私の「本体」で空から捜索を試みよう。 化け物の正体が何であるにせよ、それがもっとも……
297296TEXT_VOICEMAN_06300_002750_ESTINIEN落ち着け。
298297TEXT_VOICEMAN_06300_002760_ESTINIENさっき逃げてった奴の言葉を忘れたのか? 終末の獣がまた現れたかもしれないと、怯えていただろう。
299298TEXT_VOICEMAN_06300_002770_ESTINIENそんな中で天竜が空を舞えば、いよいよ誤解を招きかねん。 太守なら、こういうときこそ宮殿でどんと構えていろ。
300299TEXT_VOICEMAN_06300_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
301300TEXT_VOICEMAN_06300_A6_000_001_NONE_VOICE化け物の行方は自分が追う
302301TEXT_VOICEMAN_06300_A6_000_002_NONE_VOICE手分けをすれば、対応できるはず
303302TEXT_VOICEMAN_06300_002780_VARSHAHNBIG……すまない、恩に着る。
304303TEXT_VOICEMAN_06300_002790_VARSHAHNBIGならば私はメーガドゥータ宮に戻って、 星戦士たちとともに、先の爆発に巻き込まれた者がいないか、 被害状況を確認しよう。
305304TEXT_VOICEMAN_06300_002800_VARSHAHNBIG君には、提案どおり、 島の北側に向かったという化け物を捜索してもらいたい。
306305TEXT_VOICEMAN_06300_002810_VARSHAHNBIG君には、島の北側に向かったという化け物を、 捜索してもらいたい。
307306TEXT_VOICEMAN_06300_002820_VARSHAHNBIG捜索には人手がいる。 ゼロにも補佐を頼みたいところだが……。
308307TEXT_VOICEMAN_06300_002830_MYSTERIOUSPERSON……いいだろう。
309308TEXT_VOICEMAN_06300_002840_YSHTOLAゼロがそちらに回ってくれるなら、 私とエスティニアンで、宝物殿の様子を調べてくるわ。 ヴォイドゲートの状態を確認しておきたいもの。
310309TEXT_VOICEMAN_06300_002850_VARSHAHNBIG是非、頼む。 ほかの化け物が出てこないともかぎらないのだ、 十分に注意してくれ。
311310TEXT_VOICEMAN_06300_002860_VARSHAHNBIGでは、のちほどまたメーガドゥータ宮で。 皆、必ず無事に戻ってきてほしい。
312311TEXT_VOICEMAN_06300_002870_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)聞こえる? ヤ・シュトラよ。
313312TEXT_VOICEMAN_06300_002880_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)……やられたわ。 封宝の間のヴォイドゲートは、宝物殿ごと破壊されていたの。
314313TEXT_VOICEMAN_06300_002890_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)きっとこれが、ゴルベーザの本当の狙いだったのよ。 私たちから、第十三世界へと渡る手段を奪うことがね。
315314TEXT_VOICEMAN_06300_002900_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)カイナッツォは、陽動だった。 アジュダヤの眼を使って私たちをおびき寄せ、 命がけで時間を稼いだのよ。
316315TEXT_VOICEMAN_06300_002910_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)別働隊が宝物殿に侵入し、 私たちのゲートを破壊するための時間をね……!
317316TEXT_VOICEMAN_06300_002920_YSHTOLA(-ヤ・シュトラの声-)気をつけて、あなたが追っているのは、 宝物殿を完全に破壊し、文字どおり海底に沈めたほどの強敵よ!
318317TEXT_VOICEMAN_06300_002930_FIREMONOLITH(-????-)美しい光景だ……。 我らの世界も、昔はこのように色づいていた……。
319318TEXT_VOICEMAN_06300_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
320319TEXT_VOICEMAN_06300_A7_000_001_NONE_VOICEゴルベーザ四天王か?
321320TEXT_VOICEMAN_06300_A7_000_002_NONE_VOICE宝物殿を破壊したのはお前か?
322321TEXT_VOICEMAN_06300_002940_FIREMONOLITHいかにも。 私はゴルベーザ四天王が一角、ルビカンテ。
323322TEXT_VOICEMAN_06300_002950_FIREMONOLITHかような異形となり果てても、 いまだに悪鬼に堕ちきれぬ、無様な男よ。
324323TEXT_VOICEMAN_06300_002960_FIREMONOLITH闇に沈んだ世界にて、 ただ昔日を想い嘆いていた私の前に、あの御方が現れ、 いまだ救えるものが遺されているのだと示してくださった……
325324TEXT_VOICEMAN_06300_002970_FIREMONOLITHゆえに私はゴルベーザ様の右腕となり、 その大業を成すために生きてきたのだ。
326325TEXT_VOICEMAN_06300_002980_FIREMONOLITHフム……やはり貴殿からは、邪なものを感じない。 かの竜を求めるのも、善なる想いゆえなのであろうな。
327326TEXT_VOICEMAN_06300_002990_FIREMONOLITHが、渡すわけにはゆかぬ! 貴殿らの行いが、存在が、大業の妨げとなるゆえに……! 何に代えても排除させてもらうとしよう!
328327TEXT_VOICEMAN_06300_003000_FIREMONOLITH山頂にて待つ。 異界の勇士よ、正々堂々と勝負しようではないか!
329328TEXT_VOICEMAN_06300_003010_FIREMONOLITHよくぞ来た 異界の勇士よ 全力でかかってくるがいい!
330329TEXT_VOICEMAN_06300_003020_MYSTERIOUSPERSONひと足遅かったか……。
331330TEXT_VOICEMAN_06300_003030_FIREMONOLITHはー……
332331TEXT_VOICEMAN_06300_003040_FIREMONOLITHこれが、四天王を討ち取ってきた力か……見事だ。
333332TEXT_VOICEMAN_06300_Q8_000_001_NONE_VOICE何と言う?
334333TEXT_VOICEMAN_06300_A8_000_001_NONE_VOICEゴルベーザの目的はなんだ
335334TEXT_VOICEMAN_06300_A8_000_002_NONE_VOICEお前は何を救おうとしている?
336335TEXT_VOICEMAN_06300_003050_FIREMONOLITHあの御方の目的を知りたいと……。
337336TEXT_VOICEMAN_06300_003060_FIREMONOLITHいいだろう。 どの道、もはや貴殿らに為すすべはなし。 我らの始まりを、知るがよい……!
338337TEXT_VOICEMAN_06300_003070_FIREMONOLITHフッ……相対した敵の宿願を、知ろうとするか……。
339338TEXT_VOICEMAN_06300_003080_FIREMONOLITHならば教えてやろう。 我らの始まりを……!
340339TEXT_VOICEMAN_06300_003090_BLACKKNIGHTこの世界が闇に沈んで幾星霜……
341340TEXT_VOICEMAN_06300_003100_BLACKKNIGHTあれほど美しかった世界は混沌と化し、 生きとし生けるものは心まで醜い異形へと成り果て、 僅かばかりのエーテルを奪い合っている。
342341TEXT_VOICEMAN_06300_003110_BLACKKNIGHTだが、お前たちは違う。 己がどのような人間であったか、何のために戦っていたのか、 それを忘れてはいないはずだ。
343342TEXT_VOICEMAN_06300_003120_BLACKKNIGHTこの世界を在りし日の姿に戻すことは、もはや叶わぬ。 だが、「止まった命」を終わらせ、 我らを生命へと回帰させることはできよう。
344343TEXT_VOICEMAN_06300_003130_BLACKKNIGHTそのために、向かうのだ。 新天地へと!
345344TEXT_VOICEMAN_06300_003140_FIREMONOLITH馬鹿げたことを……。 叶いもしない希望を、見せてくれるな。
346345TEXT_VOICEMAN_06300_003150_BLACKKNIGHT決して世迷言ではない。 アシエンなる者によれば、我らの世界とは別に、 13の世界が存在しているという。
347346TEXT_VOICEMAN_06300_003160_BLACKKNIGHT時折ささやきかけてくる、我らをたぶらかさんとする呼び声は、 隣り合った世界からの干渉だ。
348347TEXT_VOICEMAN_06300_003170_BLACKKNIGHTそして、「向こう側」と「こちら側」を隔てているもの…… 次元の壁を破壊することで、我らは世界を渡ることが可能となる。
349348TEXT_VOICEMAN_06300_003180_WATERMONOLITHつまりは、なんだァ……? あちらさんに押し入って、世界まるごと奪おうってわけか?
350349TEXT_VOICEMAN_06300_003190_WATERMONOLITHクカカカカ! おもしろそうじゃねぇか、俺は乗ったぜ!
351350TEXT_VOICEMAN_06300_003200_BLACKKNIGHTお前たちはお前たちの目的のため、我が計画を使うがよい。 私は私の宿願のため、お前たちの力を利用する。
352351TEXT_VOICEMAN_06300_003210_BLACKKNIGHT我は闇の魔王となりて、光射す世界を奪おう! すべての命に、終わりという名の救済を与えるために……!
353352TEXT_VOICEMAN_06300_003220_FIREMONOLITH……そうして、我らの計画がはじまったのだ。
354353TEXT_VOICEMAN_06300_003230_MYSTERIOUSPERSONつまり、お前たちは第十三世界を捨て、 この世界を奪うつもりなのか。
355354TEXT_VOICEMAN_06300_003240_FIREMONOLITHいかにも……。 終わった世界を今さらどうこうすることはできない。 だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。
356355TEXT_VOICEMAN_06300_003250_FIREMONOLITH我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!
357356TEXT_VOICEMAN_06300_003260_MYSTERIOUSPERSONお前は、己の意思でゴルベーザに従っていたんだな。 力によって服従を強いられたわけでもなく……。
358357TEXT_VOICEMAN_06300_003270_FIREMONOLITHそうだ、それが私にとっての贖罪なのだ。 英雄たらんと志しながらも叶わず、 戦を止めることすらできなかった自分への罰よ。
359358TEXT_VOICEMAN_06300_003280_MYSTERIOUSPERSON戦……メモリア戦争を止めようとしていたのか? それなのに、なぜ新たな戦いを引き起こそうとする?
360359TEXT_VOICEMAN_06300_003290_FIREMONOLITH惨劇を伴ってでも、誰かが止めねばならないからだ。 あの世界の……我らの終わりなき堕落を……。
361360TEXT_VOICEMAN_06300_003300_FIREMONOLITH高潔であろうとし、今なおそれを求めながら、 餓えるままに喰らい、混ざり、獣へと堕ちていく。 魂が冒涜され続け、どうして耐えられる……!?
362361TEXT_VOICEMAN_06300_003310_MYSTERIOUSPERSON……わからないな、私には。
363362TEXT_VOICEMAN_06300_003320_MYSTERIOUSPERSONだが、お前たちが救済を謳いながら、 別の誰かの世界を奪おうとしているのは気に食わない。
364363TEXT_VOICEMAN_06300_003330_MYSTERIOUSPERSONこっちで出会ったアルフィノやアリゼー、ユルスたちは、 強さでも、契約でもないもので繋がっていた。 互いのために頑張っていた。
365364TEXT_VOICEMAN_06300_003340_MYSTERIOUSPERSONこいつだって、必要もないのに、私を助けに駆けつけたんだ。
366365TEXT_VOICEMAN_06300_003350_MYSTERIOUSPERSON誰かと何かを成し遂げるなら、そういうことの方がいい。 お前たちとゴルベーザは…… 結局、腹をすかせた獣の集まりじゃないか?
367366TEXT_VOICEMAN_06300_003360_FIREMONOLITHクク、フフ、ハハハ……!
368367TEXT_VOICEMAN_06300_003370_FIREMONOLITHならば、止めてみせろ。
369368TEXT_VOICEMAN_06300_003380_FIREMONOLITH我らが世界の闇に浮かぶ月を目指すがいい。 そこにお前たちが求める竜と、あの御方がいる。
370369TEXT_VOICEMAN_06300_Q9_000_001_NONE_VOICE何と言う?
371370TEXT_VOICEMAN_06300_A9_000_001_NONE_VOICEどうしてそれを自分たちに教える?
372371TEXT_VOICEMAN_06300_A9_000_002_NONE_VOICEゴルベーザを裏切る気か
373372TEXT_VOICEMAN_06300_003390_FIREMONOLITHなに……。 そうまで誹られては、最期にひとつ、 まことの高潔を為したかっただけのこと。
374373TEXT_VOICEMAN_06300_003400_FIREMONOLITHあの御方を裏切るつもりは毛頭ない。 どの道、大願は成就する……もはや止められはしない。 だからこそ……。
375374TEXT_VOICEMAN_06300_003410_FIREMONOLITH誹られたままで果てず、最期にひとつ、 まことの高潔を為したかっただけのこと。
376375TEXT_VOICEMAN_06300_003420_FIREMONOLITH加えて、貴殿らならばあるいは、 あの御方の想いを引き出せるのではないか、とな……。
377376TEXT_VOICEMAN_06300_003430_FIREMONOLITH止まった命を終わらせるという大義名分ではなく、 ゴルベーザ様だけが抱えてきた、真なる想いを……。
378377TEXT_VOICEMAN_06300_003440_YSHTOLAおかえりなさい。 ひとまず無事に合流できてよかったわ。
379378TEXT_VOICEMAN_06300_003450_YSHTOLAこちらの状況は、さっき伝えたとおりよ。 ヴォイドゲートは宝物殿ごと破壊されていたわ。
380379TEXT_VOICEMAN_06300_003460_YSHTOLAそれで、あなたたちの方はどうだった?
381380TEXT_VOICEMAN_06300_003470_YSHTOLAゴルベーザの目的は、 すべての妖異を原初世界へと強制的に転移させ、 死すべき定めに戻すこと……。
382381TEXT_VOICEMAN_06300_003480_YSHTOLAさらに言えば、こちら側の星海に還り、 また新たな命として生まれなおしたいということかしら。
383382TEXT_VOICEMAN_06300_003490_ESTINIENその願望をとやかく言うつもりはないが、 それで原初世界の住民に被害が出るなら、 「どうぞ」とは言い難いな。
384383TEXT_VOICEMAN_06300_003500_YSHTOLAええ……。 妖異の力そのものも脅威だけれど、世界の壁を壊すのだもの、 霊災に匹敵する事態が起こりかねないわ。
385384TEXT_VOICEMAN_06300_Q10_000_001_NONE_VOICE何と言う?
386385TEXT_VOICEMAN_06300_A10_000_001_NONE_VOICEそんなことはさせない
387386TEXT_VOICEMAN_06300_A10_000_002_NONE_VOICE防ぐ方法はあるのか?
388387TEXT_VOICEMAN_06300_003510_YSHTOLAそうね。 そのためには、ゴルベーザを止めるしかないわ。
389388TEXT_VOICEMAN_06300_003520_YSHTOLA首謀者である、ゴルベーザを止めるのが、 もっとも確実な方法でしょうね。
390389TEXT_VOICEMAN_06300_003530_VRITRAしかし、ルビカンテの策により、 我々がヴォイドへと渡る方法は失われてしまった。
391390TEXT_VOICEMAN_06300_003540_YSHTOLA……問題はやはりそこね。 カイナッツォが最期に口にしていた、 「俺の役目は終わった」とは、まさにそのことだったんだわ。
392391TEXT_VOICEMAN_06300_003550_ESTINIEN四天王を犠牲にしてまで俺たちの介入を阻んだということは、 ゴルベーザが世界の壁を破壊できるようになるまで、 まだ多少の時間はあるはずだが……。
393392TEXT_VOICEMAN_06300_003560_VRITRAゴルベーザが準備を完了させるのが先か、 私たちが第十三世界に渡る方法を、再び得るのが先か。 その競争ということになるな。
394393TEXT_VOICEMAN_06300_003570_YSHTOLAクラックを見つければ、 もう一度、人工アトモスを使えるのだけど、 そう都合よくいくとはかぎらないものね。
395394TEXT_VOICEMAN_06300_003580_YSHTOLA別の手法も、検討してみた方がいいか……。
396395TEXT_VOICEMAN_06300_003590_YSHTOLA少し時間をもらっていいかしら。 オールド・シャーレアンに戻って、調べものをしてきたいの。
397396TEXT_VOICEMAN_06300_003600_VRITRAああ、もちろんだ。 こちらも、アトモスの製造にあたった錬金術師たちに、 改めて意見を募ってみるとしよう。
398397TEXT_VOICEMAN_06300_003610_YSHTOLAじゃあ、行ってくるわ。 できるだけ早急に成果が出せるよう、尽力するつもりよ。
399398TEXT_VOICEMAN_06300_003620_ESTINIENふむ……。 ヤ・シュトラを手伝えるわけでもなし、 俺たちの出番は先になりそうだな。
400399TEXT_VOICEMAN_06300_Q11_000_001_NONE_VOICE何と言う?
401400TEXT_VOICEMAN_06300_A11_000_001_NONE_VOICEヤ・シュトラを信じて待とう
402401TEXT_VOICEMAN_06300_A11_000_002_NONE_VOICE今のうちに鍛えなおそう
403402TEXT_VOICEMAN_06300_003625_ESTINIENフッ
404403TEXT_VOICEMAN_06300_003630_ESTINIENああ、そうだな。 俺だって、そこはまったく疑っちゃいないさ。
405404TEXT_VOICEMAN_06300_003640_ESTINIENそうだな。 方法が見つかれば、敵の拠点に乗り込むことになる。 激戦になることは間違いない。
406405TEXT_VOICEMAN_06300_003650_VRITRAゼロ、引き続き君にも、 第十三世界に同行してもらえると考えていいだろうか?
407406TEXT_VOICEMAN_06300_003660_MYSTERIOUSPERSON……ああ。 そのためにさらなるエーテルをよこせと言うつもりもない。
408407TEXT_VOICEMAN_06300_003670_MYSTERIOUSPERSON私は、お前たちと行くことで確かめたいんだ。 自分がルビカンテに語ったこと…… どうしてあんな考えが浮かんだのかを。
409408TEXT_VOICEMAN_06300_003680_MYSTERIOUSPERSONお前たちが助けにきたときに、胸の奥で感じた熱。 その正体をな。
410409TEXT_VOICEMAN_06300_003690_ESTINIENだったら、魔女殿が奮闘してくれている間に、 それぞれ身支度を整えておくとするか。
411410TEXT_VOICEMAN_06300_003700_VRITRAそうとも、次こそは必ず……!
412411TEXT_VOICEMAN_06300_003710_BLACKKNIGHT……カイナッツォとルビカンテは、命の巡りへと戻ったか。
413412TEXT_VOICEMAN_06300_003720_BLACKKNIGHTこの世界では、欲深き者ほど役に立つ。 奴らは多くを求め、ゆえにこそ、 課せられた役割をよくこなしてくれた。
414413TEXT_VOICEMAN_06300_003730_BLACKKNIGHTスカルミリョーネ、バルバリシア、 カイナッツォ、ルビカンテ…… いずれも実に優秀な駒であったな。
415414TEXT_VOICEMAN_06300_003740_BLACKKNIGHTしかし、我が計画の成就が目前に迫った今、 もはや弱者を従える必要もない。
416415TEXT_VOICEMAN_06300_003750_BLACKKNIGHTここから先は、私ひとりで進もう。
417416TEXT_VOICEMAN_06300_003760_BLACKKNIGHT幾星霜の時を経て、ようやくここまで来た。 これで終わりを迎えることができる。
418417TEXT_VOICEMAN_06300_003770_BLACKKNIGHTあの星の命も、我が苦しみも……。