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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_VOICEMAN_06400_000010_MYSTERIOUSPERSON今日も世話になる。 このスパイスで「いつもの」を頼めるか?
21TEXT_VOICEMAN_06400_000020_MEHRYDEご贔屓にしていただいて、ありがとうございます。
32TEXT_VOICEMAN_06400_000030_MEHRYDEこれだけあれば、ゼロ様御用達の「特製カレー」が、 大鍋いっぱいに作れますわ。
43TEXT_VOICEMAN_06400_000040_MYSTERIOUSPERSONさすがにそれは多すぎるな……。
54TEXT_VOICEMAN_06400_000050_MEHRYDEでしたら、ゼロ様からのご厚意という形で、 ほかのお客様にも「特製カレー」を振る舞うのはどうでしょう?
65TEXT_VOICEMAN_06400_000060_MEHRYDEせっかく太守様と冒険者様もお連れいただいたのですから、是非! 皆、きっと喜びますよ。
76TEXT_VOICEMAN_06400_000070_MYSTERIOUSPERSONわかった、そうしてくれ。
87TEXT_VOICEMAN_06400_000080_MEHRYDE承知しました、すぐにご用意いたしますね。
98TEXT_VOICEMAN_06400_000090_MEHRYDEおふたりとも、ゼロ様と同じカレーでよろしいですか? 辛さを控えめにすることもできますが……。
109TEXT_VOICEMAN_06400_000100_VARSHAHNせっかくの申し出だが、 この身体では十分に味わうことが難しいのだ。 私はまた別の機会にいただくとしよう。
1110TEXT_VOICEMAN_06400_000110_VARSHAHN君は遠慮せず、好きなものを頼むといい。
1211TEXT_VOICEMAN_06400_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
1312TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_001_NONE_VOICEゼロと同じ「特製カレー」で!
1413TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_002_NONE_VOICE辛さ控えめで……!
1514TEXT_VOICEMAN_06400_000120_MEHRYDEかしこまりました。 では、お席にてお待ちください。
1615TEXT_VOICEMAN_06400_000130_VARSHAHNゼロ、君が我が国に馴染んでくれてよかった。 ラザハン自慢のスパイス料理が口に合ったようだな。
1716TEXT_VOICEMAN_06400_000140_VARSHAHNこの高温多湿な風土では、食欲を増進し、 汗をかいて体温を下げるためにも辛味が好まれる。 ゆえに、多種多様な香辛料の栽培や活用が進んでいるのだ。
1817TEXT_VOICEMAN_06400_000150_VARSHAHN食物が傷むのを防ぐ効果もあって、他国での需要も高い。 ラザハンはそうした特産品を、どこに対しても、 商いの上では平等に取引してきた……。
1918TEXT_VOICEMAN_06400_000160_VARSHAHNそれがかえって多くの富をもたらし、 中立国という立場を揺るがぬものにしたというわけだ。
2019TEXT_VOICEMAN_06400_000170_MYSTERIOUSPERSONもっぱらエーテルだけを取引している私たちと違って、 あれやこれやと大変そうだな。
2120TEXT_VOICEMAN_06400_000180_VARSHAHNふふ……
2221TEXT_VOICEMAN_06400_000190_VARSHAHNかつて、私にとってこの地は、 海底で見つけた次元の裂け目を監視するための、 羽休めの場にすぎなかった。
2322TEXT_VOICEMAN_06400_000200_VARSHAHNしかし今では、ラザハンに生きる子ら皆が愛しい。
2423TEXT_VOICEMAN_06400_000210_VARSHAHN賑やかで、鮮やかで、 終末の影響をも乗り越えようとしている…… この美しい都と人の営みを、姉さんにも見せてやりたいのだ。
2524TEXT_VOICEMAN_06400_000220_MYSTERIOUSPERSON美しい、か……。 ルビカンテも同じことを言っていたな。
2625TEXT_VOICEMAN_06400_000230_MYSTERIOUSPERSONたしかにこの世界は、 私たちが失って久しい、目映さがある。 もう一度手に入れたいと思うほどの……。
2726TEXT_VOICEMAN_06400_000240_FIREMONOLITHいかにも……。 終わった世界を今さらどうこうすることはできない。 だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。
2827TEXT_VOICEMAN_06400_000250_FIREMONOLITH我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!
2928TEXT_VOICEMAN_06400_000260_MYSTERIOUSPERSONだが、私は奴に、誰かから奪うのでは意味がないと…… 他人とは、強さでも契約でもないもので繋がっていたいと…… 思わず口走っていた。
3029TEXT_VOICEMAN_06400_000270_MYSTERIOUSPERSONその意味は、自分でもまだはっきりと解っていない。 私は……私が求める繋がりの正体を知りたいんだ。
3130TEXT_VOICEMAN_06400_000280_VARSHAHN君が答えに辿りつけるよう、願っている。 それまで引き続き、力を貸してくれ。
3231TEXT_VOICEMAN_06400_000290_HANNISHMAN04735Aお、おい、あれ……!
3332TEXT_VOICEMAN_06400_000300_HANNISHMAN04735B何事だ……?
3433TEXT_VOICEMAN_06400_000310_MEHRYDE本日は太守様の御客人、ゼロ様のご厚意により、 ご希望の方に「特製カレー」を振る舞わせていただきます。 刺激的なお味ですので、気をつけてお召し上がりください!
3534TEXT_VOICEMAN_06400_000320_HANNISHMAN04735Bおうい! そのカレー、挑戦させてくれ!
3635TEXT_VOICEMAN_06400_000330_HANNISHMAN04735Aうっ……匂いがもう……辛い……ッ!
3736TEXT_VOICEMAN_06400_000340_HANNISHMAN04735Bぐああ! か、かれぇーーーーー!
3837TEXT_VOICEMAN_06400_000350_VARSHAHNこの身体は、人らしく見えるよう、 大抵の食物を処理できるようになっているが……
3938TEXT_VOICEMAN_06400_000360_VARSHAHNあれはさすがに、どうだろうな。
4039TEXT_VOICEMAN_06400_000370_MEHRYDEおまちどおさま。 どうぞ、ごゆっくり……。
4140TEXT_VOICEMAN_06400_000380_MYSTERIOUSPERSONゆっくりなど、していられるか。 私は待っていたんだ……これを……。
4241TEXT_VOICEMAN_06400_000390_MYSTERIOUSPERSONさあ、補給するぞ……!
4342TEXT_VOICEMAN_06400_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
4443TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_001_NONE_VOICE辛かった……!
4544TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_002_NONE_VOICEうまかった……!
4645TEXT_VOICEMAN_06400_000400_VARSHAHN君たちが満足できたようでなによりだ。
4746TEXT_VOICEMAN_06400_000410_VARSHAHNせっかくだし、メリードに料理を包んでもらって、 エスティニアンにも届けるとしよう。
4847TEXT_VOICEMAN_06400_000420_VARSHAHNこの時間なら、メーガドゥータ宮の客間に戻っているはずだ。 ふたりも、よければともに来ないか?
4948TEXT_VOICEMAN_06400_000430_VARSHAHNエスティニアン、いるか? 差し入れを持ってきたのだが……。
5049TEXT_VOICEMAN_06400_000440_ESTINIEN(-エスティニアンの声-)ああ……いるぞ……入れ……。
5150TEXT_VOICEMAN_06400_000450_ESTINIENフン
5251TEXT_VOICEMAN_06400_000460_ESTINIENフン
5352TEXT_VOICEMAN_06400_000470_ESTINIENフン
5453TEXT_VOICEMAN_06400_000480_ESTINIENふー
5554TEXT_VOICEMAN_06400_000490_VARSHAHNメリードズメイハネ自慢の、イカのマサラだ。 ……食べられるか?
5655TEXT_VOICEMAN_06400_000500_ESTINIENほう。 イカは干物の方が好きだが、 まぁ、ありがたく食わせてもらおう。
5756TEXT_VOICEMAN_06400_000510_ESTINIENお前たちも、魔女殿が戻るまでは手持ち無沙汰か。 もてなしなんぞはできんが、好きにくつろいでいけ。
5857TEXT_VOICEMAN_06400_000520_MYSTERIOUSPERSON……この部屋では脱いだ方が?
5958TEXT_VOICEMAN_06400_000530_VARSHAHNいや、彼も服を着るだろう……今すぐに。
6059TEXT_VOICEMAN_06400_000540_YSHTOLAみんなここにいたのね、探したわよ。
6160TEXT_VOICEMAN_06400_000550_VARSHAHN戻ってきてくれたか! では、再び第十三世界に向かう方法が……!?
6261TEXT_VOICEMAN_06400_000560_YSHTOLAええ、そのために少しばかり月に行ってきたわ。 ウリエンジェにも協力を依頼して、ね。
6362TEXT_VOICEMAN_06400_000570_URIANGERヴォイドへ渡った月竜アジュダヤを救うため…… そして、原初世界を奪わんとするゴルベーザを止めるためと…… 委細、伺っております。
6463TEXT_VOICEMAN_06400_000580_YSHTOLAルビカンテによれば、アジュダヤもゴルベーザも、 ヴォイドの月にいるということだったでしょう?
6564TEXT_VOICEMAN_06400_000590_YSHTOLAとはいえ、月へと向かう技術は、 こちらの世界でも哲学者議会が長年苦心して確立したもの。 ヴォイドに渡ってから、月を目指すというのは現実的ではないわ。
6665TEXT_VOICEMAN_06400_000600_YSHTOLAだから私たちは、闇雲に世界を渡るのではなく、 あちらの月に繋がるゲートを開かなければならない。
6766TEXT_VOICEMAN_06400_000610_VARSHAHNそんなことが可能なのか?
6867TEXT_VOICEMAN_06400_000620_YSHTOLAええ……。 原初世界と鏡像世界は、もともとひとつの存在だった。 歩んできた歴史は違えど、土地そのものは酷似しているわ。
6968TEXT_VOICEMAN_06400_000630_YSHTOLAそして、私たちを第一世界に召喚した「誰かさん」によれば、 ふたつの世界の位置座標はリンクしている……
7069TEXT_VOICEMAN_06400_000640_YSHTOLA早い話が、こちらの月にゲートを開ければ、 第十三世界の月に降り立てるだろうということなのよ。
7170TEXT_VOICEMAN_06400_000650_YSHTOLA無論、ゲートを開ければ、妖異が攻め入ってくる可能性もある。 それでまずウリエンジェに相談を持ち掛けたというわけ。
7271TEXT_VOICEMAN_06400_000660_URIANGER月の監視者やレポリットたちに、話は通してあります。 具体的な妖異対策は今後詰めていく必要がありますが、 協力は惜しまないとのこと……。
7372TEXT_VOICEMAN_06400_000670_ESTINIENそこまで根回しが済んでいるんだ。 ゲートを開ける方法も、わからず仕舞いとは言うまいな?
7473TEXT_VOICEMAN_06400_000680_YSHTOLAラザハンやシャーレアン…… 世界各地で、長年にわたりヴォイドは研究されてきた。
7574TEXT_VOICEMAN_06400_000690_YSHTOLAそれらの成果と、私たちが積み重ねてきた知識、経験。 加えて人造アトモスを作り上げたことで、 ひとつの理論を導き出せたの。
7675TEXT_VOICEMAN_06400_000700_YSHTOLA恐らく、いけるわ。 ほかならぬ月にならば、私たちは、 ヴォイドゲートを開くことができる……!
7776TEXT_VOICEMAN_06400_000710_YSHTOLAただし、かなり大掛かりな準備が必要よ。 強力な妖異を召喚するときと同様に、 莫大な量のエーテルが必要になる……。
7877TEXT_VOICEMAN_06400_000720_YSHTOLAアジュダヤを連れ帰れるほどのゲートとなれば、なおさらね。
7978TEXT_VOICEMAN_06400_000730_YSHTOLA私の考えた策はこうよ。 何かしらの手段で集めたエーテルを、ガレマルドに運ぶ…… あそこには「バブイルの塔」があるわ。
8079TEXT_VOICEMAN_06400_000740_YSHTOLA以前、ファダニエルがゾディアークの封印を破るために、 塔から攻撃を放ったことを覚えていて?
8180TEXT_VOICEMAN_06400_000750_YSHTOLAあの機能を利用すれば、 集めたエーテルを一気に月へと流し込めるはず。 それを使って術を発動させ、ゲートを開くの。
8281TEXT_VOICEMAN_06400_000760_VARSHAHNとすると、地上でその手はずを整える者と、 月側の準備を進める者が必要になるか……。
8382TEXT_VOICEMAN_06400_000770_YSHTOLAご明察。 私はもう一度月に向かって、術の準備をしつつ、 ゲートが開いたあとの妖異対策を講じるわ。
8483TEXT_VOICEMAN_06400_000780_YSHTOLA月の監視者やレポリットの力を借りるのはもちろん、 今回の件を知る錬金術師たちにも、声をかけてみるつもりよ。 ニッダーナを筆頭にね。
8584TEXT_VOICEMAN_06400_000790_YSHTOLA彼女たちの護衛役として、あなたに同行を頼めるかしら?
8685TEXT_VOICEMAN_06400_000800_ESTINIENいいだろう。 部屋での鍛錬にも、飽きてきたところだ。
8786TEXT_VOICEMAN_06400_000810_URIANGER地上での準備は、僭越ながら私が主導させていただきましょう。 ひとりでの完遂は困難ゆえ、皆さんのお力をお貸しください。
8887TEXT_VOICEMAN_06400_000820_YSHTOLAでは、行くとしましょうか。
8988TEXT_VOICEMAN_06400_000830_YSHTOLAゴルベーザの野望を止めるためにも、 必ずヴォイドゲートを開くわよ。
9089TEXT_VOICEMAN_06400_000840_KRILEあら、よく見知ったふたりと…… あとのふたりは、はじめましてかしら?
9190TEXT_VOICEMAN_06400_000850_VARSHAHNBIGこの身体では、そうなるな。 少しばかり背は伸びたが、変わらずヴァルシャンとでも、 ヴリトラとでも呼んでくれ。
9291TEXT_VOICEMAN_06400_000860_MYSTERIOUSPERSON私のことは気にするな。 ただの同行者だ。
9392TEXT_VOICEMAN_06400_000870_URIANGER来客中に失礼を……。 出直した方がよろしいでしょうか?
9493TEXT_VOICEMAN_06400_000880_KRILE大丈夫よ、内緒の話というわけでもないし!
9594TEXT_VOICEMAN_06400_000890_KRILEエレンヴィルさんには、グリーナーとして、 ときどき情報提供をしてもらっているの。
9695TEXT_VOICEMAN_06400_000900_KRILE彼らの仲間内に、うちの委員会が究明すべきもの…… 未解明の遺物や魔法についての噂が流れていないか、ってね。
9796TEXT_VOICEMAN_06400_000910_ERENVILLE……が、俺が遠出しなくちゃならないハメになってな。
9897TEXT_VOICEMAN_06400_000920_ERENVILLE成り行き次第では、しばらくこっちを空けることになる。 音信不通だなんだと騒がれちゃ困るから、 念のため、報告にあがったわけだ。
9998TEXT_VOICEMAN_06400_000930_URIANGERおや……。 僻地での収集依頼でも入りましたか?
10099TEXT_VOICEMAN_06400_000940_ERENVILLEいいや、ギルドシップ絡みの仕事じゃない……。
101100TEXT_VOICEMAN_06400_000950_ERENVILLEどちらかといえば、里帰りみたいなもんだ。
102101TEXT_VOICEMAN_06400_000960_ERENVILLEそれで、おたくらは? こっちこそ邪魔ならさっさと退散するが。
103102TEXT_VOICEMAN_06400_000970_VARSHAHNBIGいや、君はこのあたりの島々にも詳しいのだろう? 先を急いでいるわけではないのなら、ともに話を聞いてほしい。
104103TEXT_VOICEMAN_06400_000980_VARSHAHNBIG私たちは、ヴォイドへ乗り込むため準備をしている。 この世界に侵攻せんとする妖異ゴルベーザを止め、 我が姉を救うために……!
105104TEXT_VOICEMAN_06400_000990_VARSHAHNBIG新たなゲートを開けるためには、大量のエーテルが要る。 それがハーム島で手に入るかもしれないと聞き、 伝手を求めて、ここへ来たわけだ。
106105TEXT_VOICEMAN_06400_001000_KRILE第十三世界からの侵攻…… そんなことになっていたなんて……。
107106TEXT_VOICEMAN_06400_001010_ERENVILLE終末の騒動から、さほど日も経ってないってのに、 よくそんな案件を見つけてくるな……。
108107TEXT_VOICEMAN_06400_001020_ERENVILLEおたく、「世界の危機」を収集させたら、 一流のグリーナーになれるんじゃないか?
109108TEXT_VOICEMAN_06400_001030_ERENVILLEそれにしても、ハーム島か……。 確かにあそこはエーテルが湧き出すことで有名だな。 哲学者議会の直轄地で、俺は行ったためしがないが。
110109TEXT_VOICEMAN_06400_001040_KRILEそこでエーテルの採集をしたいということは、 つまり、哲学者議会の許可を取ればいいのよね?
111110TEXT_VOICEMAN_06400_001050_KRILE……わかったわ。 あなたたちの活動は未解明の脅威に挑むものであると判断し、 バルデシオン委員会は賛同、支援します。
112111TEXT_VOICEMAN_06400_001060_KRILE哲学者議会には、私から申請書を出してみる。 こちらも少しずつだけど活動を再開しているし、 邪険には扱われないはずよ。
113112TEXT_VOICEMAN_06400_001070_VARSHAHNBIGありがとう、頼もしいかぎりだ……!
114113TEXT_VOICEMAN_06400_001080_URIANGERあなたに、もうひとつ質問をさせてください。
115114TEXT_VOICEMAN_06400_001090_URIANGER終末の折、この星からの大撤収が実行されていたとして…… ハーム島で採集されたエーテルは、 どのように方舟へ積み込まれる予定だったのでしょうか?
116115TEXT_VOICEMAN_06400_001100_URIANGERグリーナーとして、何かご存知ではありませんか?
117116TEXT_VOICEMAN_06400_001110_ERENVILLE悪いが、あの島からエーテルを運んだなんて話は、 同業者からも聞いたことがない。 方舟の製造に携わった連中に聞いてみるべきじゃないか?
118117TEXT_VOICEMAN_06400_001120_ERENVILLE最近仕事でやりとりした、 リトルシャーレアンの「マーグラット」って研究者が、 動力まわりの担当だったとか言ってたな……。
119118TEXT_VOICEMAN_06400_001130_ERENVILLE申請の結果を待つ間にでも、よければ訪ねてみるといい。
120119TEXT_VOICEMAN_06400_001140_URIANGER有益な情報に感謝します。 あなたが遠方からご帰還なさるころには、 事態が収束しているように努めましょう。
121120TEXT_VOICEMAN_06400_001150_ERENVILLEドウイタシマシテ。 ……それじゃ、俺はこのへんで。
122121TEXT_VOICEMAN_06400_001160_KRILE私もさっそく申請書に取り掛かるわ! 事が進んだら連絡するから、 リトルシャーレアンに行ってもらって大丈夫よ。
123122TEXT_VOICEMAN_06400_001170_URIANGERでは、お言葉に甘えると致しましょう。
124123TEXT_VOICEMAN_06400_001180_KRILEさて、みんなのためにも気合を入れて……
125124TEXT_VOICEMAN_06400_001190_KRILEはぁ……
126125TEXT_VOICEMAN_06400_001200_KRILE古い資料を整理してる途中だったわ。 まずは片付けからね……。
127126TEXT_VOICEMAN_06400_001210_KRILEあら……?
128127TEXT_VOICEMAN_06400_001220_KRILEあとあと……! やるべきことが終わってからだわ。
129128TEXT_VOICEMAN_06400_001230_HAAMBORTMANハーム島に行きたいんだって? フルシュノ様から話は聞いてるよ!
130129TEXT_VOICEMAN_06400_001240_HAAMBORTMAN全員そろっているならすぐにでも船を出すが、 どうするね?
131130TEXT_VOICEMAN_06400_001250_MYSTERIOUSPERSONおい、出発しないのか?
132131TEXT_VOICEMAN_06400_001260_URIANGERええ、あとひとり協力を仰いでいるのですが……
133132TEXT_VOICEMAN_06400_001270_THANCRED待たせたな。
134133TEXT_VOICEMAN_06400_001280_VARSHAHNBIGサンクレッド、君だったか!
135134TEXT_VOICEMAN_06400_001290_THANCREDほう、ずいぶん大きくなったな「ヴァルシャン」。
136135TEXT_VOICEMAN_06400_001300_THANCREDウリエンジェから連絡をもらって来てみれば、 どうも新たな問題を前に、苦心してるらしいじゃないか。
137136TEXT_VOICEMAN_06400_001310_THANCREDそれで、お前がゼロだな? ガレマルドでの活躍は聞き及んでる。 よろしくな。
138137TEXT_VOICEMAN_06400_001320_URIANGER彼は戦力としてはもちろんのこと…… 悩めるあなたの、良き師となることでしょう。
139138TEXT_VOICEMAN_06400_001330_URIANGER他者との「繋がり」について、知りたいのでしょう? 彼ならば、自分なりの答えを示してくれるはず…… 頃合いを見計らって、聞いてみてはいかがでしょうか。
140139TEXT_VOICEMAN_06400_001340_KOKKOLDANKKOLよぉ、魔物退治ご苦労さん! さっそくエーテルの充填作業を進めさせてもらうぜ。
141140TEXT_VOICEMAN_06400_001350_KOKKOLDANKKOL満タンまで入れるには、ちーっとばかし時間がかかる。 わりぃが、終わるまで周りを見張っておいてくれるか?
142141TEXT_VOICEMAN_06400_001360_KOKKOLDANKKOLほかにも魔物がいたらおっかねぇしよう……。
143142TEXT_VOICEMAN_06400_001370_KOKKOLDANKKOLあっ、そうだ。
144143TEXT_VOICEMAN_06400_001380_KOKKOLDANKKOL充填したタンクは、どこで使う予定だ? 近くだったら、このまま飛空艇で届けてやれるが……。
145144TEXT_VOICEMAN_06400_001390_VARSHAHNBIGガレマルドの、バブイルの塔へ運びたいのだ。
146145TEXT_VOICEMAN_06400_001400_KOKKOLDANKKOLははーん。 とすると、あちらさんへ救援物資を運ぶ定期便に乗せた方が、 航路に慣れてて安心だな!
147146TEXT_VOICEMAN_06400_001410_KOKKOLDANKKOLよっしゃ、戻り次第、すぐに手配しといてやるよ! あんな重てぇモン、チョコボだって乗せたがらねぇからな。
148147TEXT_VOICEMAN_06400_001420_VARSHAHNBIG協力に感謝する。 君たちの厚意を、決して無駄にはしまい。
149148TEXT_VOICEMAN_06400_001430_THANCRED順調そうだな。 お前たちだけでも大丈夫だったんじゃないか?
150149TEXT_VOICEMAN_06400_001440_MYSTERIOUSPERSONその言葉の根底にあるものは、なんだ……?
151150TEXT_VOICEMAN_06400_001450_MYSTERIOUSPERSON庇護しているわけではないが、突き放しているわけでもない。 力による脅しや、契約によって作られた関係では、 決してそんな風にはならない……。
152151TEXT_VOICEMAN_06400_001460_MYSTERIOUSPERSON答えろ、お前たちの間にある「繋がり」は何なんだ?
153152TEXT_VOICEMAN_06400_001470_THANCRED俺にとっての、こいつらとの繋がりか。 そうだな……。
154153TEXT_VOICEMAN_06400_001480_THANCREDたとえ、どこの空の下にいても…… あいつならきっと大丈夫だと、信じられること。
155154TEXT_VOICEMAN_06400_001490_THANCRED妄信や諦めじゃない。 相手の生き方を、想いを、知ってるからこそ、 おのずとそう思えてくるんだ。
156155TEXT_VOICEMAN_06400_001500_THANCREDそんな「信頼」こそが、俺たちを繋いでる。 ……言葉にすると、月並みかもしれないがな。
157156TEXT_VOICEMAN_06400_001510_MYSTERIOUSPERSON信頼…………。
158157TEXT_VOICEMAN_06400_001520_MYSTERIOUSPERSON思い出した……知っている言葉だ……。 だが……忘れ去るほど久しく、使わなくなっていた。
159158TEXT_VOICEMAN_06400_001530_MYSTERIOUSPERSON妖異同士の取引や、ゼノスとの契約にはなかったもの。 闇の氾濫前の時代ですら、メモリア戦争に身を投じた私たちに、 それは存在しなかった……。
160159TEXT_VOICEMAN_06400_001540_MYSTERIOUSPERSON味方だったはずのメモリア使いが、 闇の力に魅入られ、あっさりと裏切るんだ。 珍しくもない、ありふれた出来事だった。
161160TEXT_VOICEMAN_06400_001550_MYSTERIOUSPERSONだから誰もがひとりひとりで戦って…… そして、闇に敗れたんだ。
162161TEXT_VOICEMAN_06400_001560_MYSTERIOUSPERSON私は、お前たちのような繋がりを…… 信頼を、誰かと結んだことがない。
163162TEXT_VOICEMAN_06400_001570_MYSTERIOUSPERSONそれは、どうすれば手に入る……?
164163TEXT_VOICEMAN_06400_001580_THANCREDフッ
165164TEXT_VOICEMAN_06400_001590_THANCREDこいつのそばにいれば、いずれわかるだろうさ。
166165TEXT_VOICEMAN_06400_001600_THANCREDほらな。 お前たちだけでも大丈夫、だろ?
167166TEXT_VOICEMAN_06400_001610_URIANGERおや、もうお話はよろしいので?
168167TEXT_VOICEMAN_06400_001620_THANCREDあれは俺には青臭すぎる。 島を出次第、裏方に戻らせてもらうぞ。
169168TEXT_VOICEMAN_06400_001630_THANCREDその前に、ひとつ…… ウリエンジェ、お前にも「あの話」がきたか?
170169TEXT_VOICEMAN_06400_001640_URIANGERええ、依頼人はシャーレアンの賢人をご所望だとか……。 他国を広くまわり、表向きは所属のない我々に、 白羽の矢が立ったようですね。
171170TEXT_VOICEMAN_06400_001650_THANCRED引き受けるとなったら、お前と一緒だろうな。 そのときは頼むぞ、大先生。
172171TEXT_VOICEMAN_06400_001660_VARSHAHNBIGよかった、無事だったのだな!
173172TEXT_VOICEMAN_06400_001670_METTIUSこ、こんなことで恩を売ろうとしたって無駄だぞ……!
174173TEXT_VOICEMAN_06400_001680_JULLUSメッティウス殿…… あなたが祖国を愛していることは、 充分に伝わっています。
175174TEXT_VOICEMAN_06400_001690_JULLUSここは俺たちの帝都だというのに、 支援を受けなければ暖を取ることさえままならない。 そんな現状を憂うのは、あなただけではないのです。
176175TEXT_VOICEMAN_06400_001700_JULLUS自分も……ずっと、怖れと不安の中にいます。 何が正しいのか、どの道を選ぶべきなのか……
177176TEXT_VOICEMAN_06400_001710_JULLUS答えはでません。
178177TEXT_VOICEMAN_06400_001720_JULLUSだからこそ、問い続けたいと考えています。 ……今このときの現実から、目を背けずに。
179178TEXT_VOICEMAN_06400_001730_METTIUSそこに希望が見える日が、来るのだろうか……。
180179TEXT_VOICEMAN_06400_001740_JULLUS生きていれば、きっと。
181180TEXT_VOICEMAN_06400_001750_JULLUSそれまでに多くの物事が変わっていったとしても、 我々が生き抜き、繋ぐことで、「鎖」は未来に続いていく。
182181TEXT_VOICEMAN_06400_001760_JULLUS環が結び合い、連なってこその「鎖」です。 どうか、ともにこの国の明日を考えてはいただけないでしょうか。
183182TEXT_VOICEMAN_06400_001770_METTIUSっ……
184183TEXT_VOICEMAN_06400_001780_METTIUS若輩のお前に、国の何たるかを説かれるとは…… 政務官失格だな……。
185184TEXT_VOICEMAN_06400_001790_METTIUS……今一度、テルティウム駅での話し合いに戻りたい。 すまないが、護衛を頼めるだろうか。
186185TEXT_VOICEMAN_06400_001800_METTIUSお前たちにも、非礼を詫びよう。 助けてくれたこと……感謝する。
187186TEXT_VOICEMAN_06400_001810_MYSTERIOUSPERSON待て、ユルス。 ……聞きたいことがある。
188187TEXT_VOICEMAN_06400_001820_MYSTERIOUSPERSONお前もつきあえ。 サンクレッドに、そばにいろと言われたからな。
189188TEXT_VOICEMAN_06400_001830_URIANGERでは、メッティウス殿は私たちでお送りしましょう。
190189TEXT_VOICEMAN_06400_001840_JULLUSそれで、何を聞きたいんだ?
191190TEXT_VOICEMAN_06400_001850_MYSTERIOUSPERSONお前も「信頼」を結べるんだな。 だからさっきの男は、強制されてもいないのに、 話し合いに応じることにしたんだろう?
192191TEXT_VOICEMAN_06400_001860_JULLUSええと、ここに突っ立ってるのもなんだし、 とりあえず…………歩くか。
193192TEXT_VOICEMAN_06400_001870_JULLUSそうか……。 ゼロはそんな経緯で、お前たちと一緒にいるんだな。
194193TEXT_VOICEMAN_06400_001880_JULLUSだが、ゼロの求めてる繋がりってものを、 俺が説明できるかどうか……。
195194TEXT_VOICEMAN_06400_001890_JULLUS自分で言うのもなんだが、 とくべつ交友関係が広い方じゃない。 休みの日も、弟と妹につきあってばかりだった。
196195TEXT_VOICEMAN_06400_001900_JULLUSさっきの説得だって、ただ日頃考えていたことを……
197196TEXT_VOICEMAN_06400_001910_JULLUS……いや。 伝えてみようと思ったこと自体が、 アルフィノやアリゼーに、感化されてたのかもしれない。
198197TEXT_VOICEMAN_06400_001920_JULLUS信頼は、多分、伝播するんだ。 信じてくれた人がいると、自分も誰かを信じてみようと思う。
199198TEXT_VOICEMAN_06400_001930_JULLUSそうじゃなかったら、そもそも対話を選ばなかったはずだ。 俺が最初、イルサバード派遣団のキャンプから、 黙って物資を盗もうとしていたようにな……。
200199TEXT_VOICEMAN_06400_001940_MYSTERIOUSPERSON……だったら、私の世界に信頼がないのも納得だ。
201200TEXT_VOICEMAN_06400_001950_MYSTERIOUSPERSON誰からも信じられなかったから、誰も信じなかった。 その積み重ねだったんだろう……どこまでも……。
202201TEXT_VOICEMAN_06400_001960_MYSTERIOUSPERSONすべての生命が妖異になる前、メモリア戦争の時代から、 私たちは力の強弱や利害関係で互いを判断してきた。
203202TEXT_VOICEMAN_06400_001970_MYSTERIOUSPERSON他人を利用しろ、利用される側になったらおしまいだ…… そんな風に構えていなければ、生き残れない世界だった。
204203TEXT_VOICEMAN_06400_001980_MYSTERIOUSPERSONだから私も、母の遺志を…… 世界を救うという、善なるメモリア使いたちの意地を、 ただひとりで果たそうとしたんだ。
205204TEXT_VOICEMAN_06400_001990_JULLUSひとりで世界を……。 本当に誰も、お前の仲間にならなかったのか?
206205TEXT_VOICEMAN_06400_002000_MYSTERIOUSPERSON…………そういえば。 一度だけ、そんなことを真剣に持ち掛けられたな。
207206TEXT_VOICEMAN_06400_002010_MYSTERIOUSPERSONある村に立ち寄ったとき出会った、剣士と魔道士の二人組。 闇のメモリア使いの襲撃から、村人たちを護ったのだという。
208207TEXT_VOICEMAN_06400_002020_MYSTERIOUSPERSON私も闇のメモリア使いと戦っているのだと知ると、 同志だなんだと、喜んでな……。
209208TEXT_VOICEMAN_06400_002030_MYSTERIOUSPERSON曰く、彼らはバロンという国の兵士で、 メモリア戦争を終結させる手立てを探して、 各地を巡っていたらしい。
210209TEXT_VOICEMAN_06400_002040_MYSTERIOUSPERSONともに来ないかと誘われたが、 当時の私にしてみれば、相手が二人組という時点で論外だった。
211210TEXT_VOICEMAN_06400_002050_MYSTERIOUSPERSON他人と組んでいる奴には、必ず裏がある。 下手をすれば、数の暴力でこちらを屈服させる気かもしれない。 だからすぐに断ったよ、さがない言葉でな。
212211TEXT_VOICEMAN_06400_002060_MYSTERIOUSPERSON彼らは強要するでもなく引き下がった。 計画を仕損じて憤慨するんじゃないかと身構えたが、 ただ寂しげで……変な奴らだと感じたよ。
213212TEXT_VOICEMAN_06400_002070_MYSTERIOUSPERSON……今になって思えば、あの二人組だけは、 互いを心から信頼していたのかもしれないな。
214213TEXT_VOICEMAN_06400_002080_MYSTERIOUSPERSON信じることを知っていたから、私のことも信じようとした…… なんて、調子のいい空想か。
215214TEXT_VOICEMAN_06400_002090_MYSTERIOUSPERSON私はその後も、ひとりで戦い続けた。 だがあるとき、徒党を組んだ闇のメモリア使い相手に、 無様に敗れてしまったんだ。
216215TEXT_VOICEMAN_06400_002100_MYSTERIOUSPERSON悔しかった。 あのときばかりは、誰かに助けてほしいと願った。 傷は痛く、氷は冷たく、心は弱りきっていた……。
217216TEXT_VOICEMAN_06400_002110_MYSTERIOUSPERSONその瞬間だったよ、世界が壊れたのは。
218217TEXT_VOICEMAN_06400_002120_MYSTERIOUSPERSONお前たちの言う闇の氾濫が起こり、 私はひとり、次元の狭間に閉じ込められた。
219218TEXT_VOICEMAN_06400_002130_MYSTERIOUSPERSON亀裂を見つけ、再び故郷に戻ったときには、 妖異のみが生きる世界になりはてていたんだ……。
220219TEXT_VOICEMAN_06400_002140_MYSTERIOUSPERSONそうして私は、誰かを信じる機会を失った……というわけだ。
221220TEXT_VOICEMAN_06400_002150_MYSTERIOUSPERSON元より世界を救うだけの実力もなかったのだし、 ためらわず、あの二人組の手を取ってみればよかったのかもな。
222221TEXT_VOICEMAN_06400_002160_MYSTERIOUSPERSONもしもそれで、お前たちのように信頼を結べていたら…… あんな無様な姿で世界の終わりを迎えはしなかっただろう。
223222TEXT_VOICEMAN_06400_002170_MYSTERIOUSPERSONまあ、すべては終わったことだ。 どんな仮定をしたところで、現実は変わらない。
224223TEXT_VOICEMAN_06400_002180_JULLUS過去がどうだったとしても、ゼロは今、生きてるだろ。
225224TEXT_VOICEMAN_06400_002190_JULLUS俺たち帝国民が、まさしく過渡期にあるように…… 生きていれば、望んでいなくたって変化がもたらされる。 お前にだって必ずな。
226225TEXT_VOICEMAN_06400_002200_JULLUSできなかったことが、今もできないとは限らないんじゃないか?
227226TEXT_VOICEMAN_06400_002210_JULLUS実際、この世界でお前と行動をともにしてる奴は、 お前のことを信頼しているように見える。
228227TEXT_VOICEMAN_06400_002220_JULLUSそうじゃなかったら…… あいつらと出会う前のお前だったら、 パンひとつの借りで妖異と戦ってくれたか?
229228TEXT_VOICEMAN_06400_002230_JULLUS俺だって、お前を信頼の置ける奴だと思ってるよ。
230229TEXT_VOICEMAN_06400_002240_MYSTERIOUSPERSON…………まただ。
231230TEXT_VOICEMAN_06400_002250_MYSTERIOUSPERSONお前たちが、力尽きそうな私を助けにきてくれたときと同じ。 嬉しいのに泣きたいような…… 言葉にならない熱が、胸の内を巡っている。
232231TEXT_VOICEMAN_06400_002260_MYSTERIOUSPERSONこれが信頼なら、私はどう応えればいい……?
233232TEXT_VOICEMAN_06400_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
234233TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_001_NONE_VOICE思うようにすればいい
235234TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_002_NONE_VOICEまずは友好の握手から!
236235TEXT_VOICEMAN_06400_002270_JULLUSじゃあ、ほら。
237236TEXT_VOICEMAN_06400_002280_JULLUS別に、いちいちこうしなくたって、 仲間にだって友にだってなれるけどな。
238237TEXT_VOICEMAN_06400_002290_MYSTERIOUSPERSON友……ああ、そうか……。
239238TEXT_VOICEMAN_06400_002300_MYSTERIOUSPERSONおのずと信じることができる、 そんな相手を、友と呼ぶのか……!
240239TEXT_VOICEMAN_06400_002310_URIANGERでは、私たちは改めて…… ヴォイドへと向かう計画について、現状を整理いたしましょう。
241240TEXT_VOICEMAN_06400_002320_URIANGERエーテルタンクを手配し、 バブイルの塔の使用許可を得たことで、 月にエーテルを送り込む準備が整いました。
242241TEXT_VOICEMAN_06400_002330_URIANGERこれを以って、私たちの受け持った地上の準備は完了……。 しかし、月の準備を担当するヤ・シュトラからは、 いまだ連絡が来ておりません。
243242TEXT_VOICEMAN_06400_002340_VARSHAHNBIG彼女は、ゲートを開く術の仕込みと、 開いたあとに向けた妖異対策を進めると言っていたな。
244243TEXT_VOICEMAN_06400_002350_VARSHAHNBIGいずれも複雑な対応が必要であることは、想像に難くない。 時間が掛かっているのも、頷ける話だ。
245244TEXT_VOICEMAN_06400_002360_URIANGERええ、ですから我々も月へと向かい、 彼女たちの手伝いに回れればと思うのです。
246245TEXT_VOICEMAN_06400_002370_URIANGERただし……あなたには別件が。 地上の準備が終わり次第お伝えするようにと、 ヤ・シュトラから頼まれていた内容です。
247246TEXT_VOICEMAN_06400_002380_URIANGER曰く、此度の作戦においては、 アジュダヤをヴォイドの月から連れ帰ることも見据えて、 巨大なゲートを開く……。
248247TEXT_VOICEMAN_06400_002390_URIANGER眼を抜かれ、疲弊しているであろう彼女を、 同じ七大天竜に支えてもらえると心強い、とのことです。
249248TEXT_VOICEMAN_06400_002400_VARSHAHNBIG「ヴリトラ」が出てこい、というわけか……。
250249TEXT_VOICEMAN_06400_002410_VARSHAHNBIG承知した。 私とて、星渡る龍ミドガルズオルムの仔が一翼。 少し時間はかかるだろうが、竜の身で月へと向かおう。
251250TEXT_VOICEMAN_06400_002420_VARSHAHNBIG万全を期すためにも、この身体は帰還させ、 制御に用いていた私の眼を回収しよう。
252251TEXT_VOICEMAN_06400_002430_VARSHAHNBIGアジュダヤと再会するまで、 カイナッツォから取り戻した彼女の眼は、 君に持っていてもらいたい。
253252TEXT_VOICEMAN_06400_002440_VARSHAHNBIG……頼めるだろうか?
254253TEXT_VOICEMAN_06400_002450_URIANGER月での準備が整い次第、リンクパールでお伝えします。 バブイルの塔からのエーテル射出は、 ヤ・シュトラの号令に従っていただければと。
255254TEXT_VOICEMAN_06400_002460_ALISAIEわかったわ。 いつでもいけるように待機しておくから。
256255TEXT_VOICEMAN_06400_002470_JULLUSゼロも、頑張れよ。
257256TEXT_VOICEMAN_06400_002480_MYSTERIOUSPERSONなに……少し故郷に戻るだけだ、難しい話じゃないさ。
258257TEXT_VOICEMAN_06400_002490_VARSHAHNBIGではまた、嘆きの海で……!
259258TEXT_VOICEMAN_06400_002500_URIANGERヤ・シュトラには、すでに連絡を入れました。 すぐにこちらへ来てくださるそうです。
260259TEXT_VOICEMAN_06400_002510_YSHTOLA悪いわね、手伝いに来させてしまって……。
261260TEXT_VOICEMAN_06400_002515_URIANGERフッ
262261TEXT_VOICEMAN_06400_002520_URIANGER地上の準備は、ひととおり完了しております。 バブイルの塔へは、アルフィノ様とアリゼー様が…… かの天竜への伝言も済みました。
263262TEXT_VOICEMAN_06400_002530_YSHTOLAみんなありがとう。 短い間に、素晴らしい成果ね。
264263TEXT_VOICEMAN_06400_002540_YSHTOLAこちらは、月の監視者の協力も得て、 どうにかゲートを開くための術式を展開し終えたわ。
265264TEXT_VOICEMAN_06400_002550_YSHTOLAあとは地上からエーテルが流し込まれれば…… 理論上は、第十三世界の月と繋がるはずよ。
266265TEXT_VOICEMAN_06400_002560_NIDHANAこんな偉業に携われて、私たちも大興奮! 人造アトモスについて研究したときに、 ヴォイド関連の資料を片っ端から浚った甲斐があったよ!
267266TEXT_VOICEMAN_06400_002570_NIDHANAそれになんと、ヤ・シュトラさんが、 アラグ帝国の妖異召喚にまつわる文献も見せてくれたの。 かの聖コイナク財団の秘蔵資料だよ!?
268267TEXT_VOICEMAN_06400_002580_NIDHANA魔科学が、いかにしてヴォイドゲートを制御し、 妖異の軍勢を率いるに至ったのか…… 作業をするにあたって、すごく参考になったよ!
269268TEXT_VOICEMAN_06400_002590_YSHTOLA異世界への召喚について話を聞きがてら、 グ・ラハ・ティアに頼んだのよ。
270269TEXT_VOICEMAN_06400_002600_YSHTOLA高名なアラグの専門家なら、 当然、借りてこられるでしょう……?
271270TEXT_VOICEMAN_06400_002610_YSHTOLA私は信じるわ。 時代も地域も超えて、人が積み重ねてきたものを。 そして、私自身のことを。
272271TEXT_VOICEMAN_06400_002620_YSHTOLAだから残る準備は、ゲートが開いたあとの対策として、 「対妖異防衛網」を作り上げることだけ。 ……手伝ってもらえて?
273272TEXT_VOICEMAN_06400_002630_URIANGER対妖異防衛網……やはり、あの方法で……?
274273TEXT_VOICEMAN_06400_002640_YSHTOLAええ、この場所にはすでに、 闇の存在を留める手立てが備わっているのだもの。 使わない手はないわ。
275274TEXT_VOICEMAN_06400_002650_YSHTOLA私たちは、ゼノスに破壊された「剣」を修復する……。
276275TEXT_VOICEMAN_06400_002660_YSHTOLAゾディアークの封印機構を再起動させ、 侵入してくる妖異を押し留めるのよ……!
277276TEXT_VOICEMAN_06400_002670_NIDHANA修復の主立ったところは、 月の監視者さんが引き受けてくれてるんだ。
278277TEXT_VOICEMAN_06400_002680_NIDHANAただ、いくつか不安要素が残っててね……。 みんなで協力して、それを潰そうって話してたところ!
279278TEXT_VOICEMAN_06400_002690_YSHTOLA時間も惜しいことだし、 「剣」のもとへ移動しながら話しましょうか。
280279TEXT_VOICEMAN_06400_002700_LIVINGWAYお待たせしましたわ!
281280TEXT_VOICEMAN_06400_002710_MAPPINGWAYやあ、久しぶりぃ。 大急ぎで警備用サポーターを集めてほしいって言われたから、 出せるだけ引っ張り出してきたよぉ。
282281TEXT_VOICEMAN_06400_002720_URIANGER素晴らしい。 あなた方の行動力には、いつも助けられていますね。
283282TEXT_VOICEMAN_06400_002730_LIVINGWAYそんな……フフ……それほどでもありませんわ……!
284283TEXT_VOICEMAN_06400_002740_LIVINGWAYわたくしたちは、新たな「夢」を探しはじめています。 とはいえ、ヒトのお役に立つということは、 やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。
285284TEXT_VOICEMAN_06400_002750_LIVINGWAYハイデリン様から授けられた役目はもう終わっている。 とはいえ、ヒトのお役に立つということは、 やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。
286285TEXT_VOICEMAN_06400_002760_LIVINGWAYこれからも! 遠慮なく! ずいずいと! わたくしたちにお任せくださいませ!
287286TEXT_VOICEMAN_06400_002770_LIVINGWAYさてさて、こちらのサポーターたちは本来、 月を警備するために配備されるものです。
288287TEXT_VOICEMAN_06400_002780_LIVINGWAY妖異と戦ったことはありませんが…… そこはそれ、適した戦い方をインプットすることで、 一騎当千の働きをするようになりますわ!
289288TEXT_VOICEMAN_06400_002790_LIVINGWAYというわけで! 妖異をよく知る皆様に、サポーターとの模擬戦をお願いしても?
290289TEXT_VOICEMAN_06400_002800_MYSTERIOUSPERSONなら、私が適任だろう。
291290TEXT_VOICEMAN_06400_002810_MYSTERIOUSPERSONよく知るどころか、半ば妖異のようなものだからな。
292291TEXT_VOICEMAN_06400_002820_SLEEPINGWAY何だか知らねぇが発進だぁッ!
293292TEXT_VOICEMAN_06400_002830_SLEEPINGWAYそぉれ発進発進発進発進ンンン!
294293TEXT_VOICEMAN_06400_002840_LIVINGWAYも、もう充分ですわ!
295294TEXT_VOICEMAN_06400_002850_LIVINGWAYううぅ、圧倒的な敗北……! この経験を活かして改造、妖異抹殺マシンを、 ただちに作り上げなくては……ッ!
296295TEXT_VOICEMAN_06400_002860_MAPPINGWAYんー……。 これ、改造の前に一旦修理しなきゃダメだねぇ。
297296TEXT_VOICEMAN_06400_002870_URIANGER申し訳ありません。 修理には時間がかかりそうでしょうか……?
298297TEXT_VOICEMAN_06400_002880_MAPPINGWAY普段のペースで考えたら、 5ニンジン分、小気味よくって感じかなぁ。
299298TEXT_VOICEMAN_06400_002890_MAPPINGWAYただ、もし、もしもだよ? キミたちが、ボクらを励ましてくれたなら……
300299TEXT_VOICEMAN_06400_002900_MAPPINGWAY2ニンジン分まで、短縮、できちゃうかも……?
301300TEXT_VOICEMAN_06400_002910_MYSTERIOUSPERSON今度はお前が適任だな。
302301TEXT_VOICEMAN_06400_002920_YSHTOLA(-ヤ・シュトラ-)……聞こえるかしら? おかげさまで「剣」の修復はどうにか完了よ。
303302TEXT_VOICEMAN_06400_002930_YSHTOLA(-ヤ・シュトラ-)そちらの作業が終わり次第、合流して頂戴。 いよいよヴォイドゲートを開けるわよ……!
304303TEXT_VOICEMAN_06400_002950_YSHTOLA(-ヤ・シュトラ-)待たせたわね。 月側の準備も、すべて整ったわ。
305304TEXT_VOICEMAN_06400_002960_ALPHINAUDよかった。 バブイルの塔も、すでに再起動が完了している。 今すぐそちらにエーテルを送っても?
306305TEXT_VOICEMAN_06400_002970_YSHTOLA(-ヤ・シュトラ-)ええ、お願い。
307306TEXT_VOICEMAN_06400_002980_ALISAIEいくわよ、アルフィノ!
308307TEXT_VOICEMAN_06400_002990_NIDHANAエーテル……すごい量……っ!
309308TEXT_VOICEMAN_06400_003000_YSHTOLAウリエンジェ、そちらも術式の展開を開始して頂戴。 ヴォイドゲートをこじ開けるわよ!
310309TEXT_VOICEMAN_06400_003010_YSHTOLA次元に裂け目ができはじめたわ……! あなたは「剣」の起動を!
311310TEXT_VOICEMAN_06400_003020_YSHTOLAハァ……ハァ……!
312311TEXT_VOICEMAN_06400_003030_YSHTOLAゲートは開いた…… 封印機構も作動しているように見える……あとは……
313312TEXT_VOICEMAN_06400_003040_MYSTERIOUSPERSONそれが効果を発揮するか、だな。
314313TEXT_VOICEMAN_06400_003050_VOIDSENT04735ゴルベーザ様に命じラレテ、来てミレバ…… ナント大きな門ダロウ!
315314TEXT_VOICEMAN_06400_003060_VOIDSENT04735ここが約束の地…… エーテル豊かナ「彼の地」ということカ!
316315TEXT_VOICEMAN_06400_003070_VOIDSENT04735ウギャアッ!
317316TEXT_VOICEMAN_06400_003080_URIANGER図らずも実証できたようですね。 封印機構は、想定どおりに機能していると……。
318317TEXT_VOICEMAN_06400_003090_VRITRA遅くなった。 事は順調に進んでいるようだな。
319318TEXT_VOICEMAN_06400_003100_YSHTOLAええ、私たちの開いたゲートから妖異がやってきた。 第十三世界に繋がっている証拠だわ。
320319TEXT_VOICEMAN_06400_003110_NIDHANAすごいよ、ヤ・シュトラさん! この場に立ち会えて、アタシたちも嬉しい!
321320TEXT_VOICEMAN_06400_003120_YSHTOLAありがとう。 みんなの協力のおかげよ。
322321TEXT_VOICEMAN_06400_003130_YSHTOLAこの成功は、次元跳躍の基礎理論が確立できたことも意味するわ。
323322TEXT_VOICEMAN_06400_003140_YSHTOLAアシエンは世界を統合するために、 鏡像世界を特定の属性の力に偏らせることで、次元の壁を破壊し、 そのエーテルを原初世界に流し込もうとしてきた。
324323TEXT_VOICEMAN_06400_003150_YSHTOLAでは、なぜ鏡像世界は、別の鏡像世界とではなく、 原初世界に統合されてしまうのかしら?
325324TEXT_VOICEMAN_06400_003160_URIANGER原初世界だけに、なにか特別な力が働いていると……?
326325TEXT_VOICEMAN_06400_003170_YSHTOLAええ、本来ひとつだった世界は、 原初世界を起点に、元に戻ろうと引きあうのでは、と考えたの。
327326TEXT_VOICEMAN_06400_003180_YSHTOLAそしてハイデリンはおそらく、 統合引力ともいうべき、世界が引き合う力を抑え込んでいた。 だからこそ、「停滞」の力を司る存在として創られたのよ。
328327TEXT_VOICEMAN_06400_003190_YSHTOLA一方でヴォイドは闇、つまり「活性」の力に偏っている。 だからこそ、ハイデリンによる抑制効果が崩れやすく、 クラックが自然発生するほどに繋がりやすいんじゃないかしら。
329328TEXT_VOICEMAN_06400_003200_YSHTOLA今回は、こうした仮定の下で、 もっとも強い引力の先を狙って、次元の壁に穴を開けた。
330329TEXT_VOICEMAN_06400_003210_YSHTOLA言い換えれば、行き先がヴォイドだからこそ成功しただけ。 基礎理論が固まったとはいえ、 これだけでは、ほかの鏡像世界は狙えないわ。
331330TEXT_VOICEMAN_06400_003220_YSHTOLAそれでも、第八霊災後の未来では、 第一世界への次元跳躍をやってのけた人たちがいたのだから…… 理論を突き詰めていけば、いずれ必ず……!
332331TEXT_VOICEMAN_06400_003230_ESTINIEN魔女殿の夢は、大きく前進したというわけだな。
333332TEXT_VOICEMAN_06400_003240_YSHTOLAまだまだこれからよ。
334333TEXT_VOICEMAN_06400_003250_YSHTOLAだからこそ、ヴォイドからの侵攻で研究の邪魔はさせないわ。 さあ、アジュダヤを探して、ゴルベーザの計画を阻止するわよ!
335334TEXT_VOICEMAN_06400_003260_VRITRA皆、私の背に乗るんだ。 ヴォイドゲートの位置まで、大穴を降りよう。
336335TEXT_VOICEMAN_06400_003270_URIANGERでは、私は錬金術師の皆さんを地上に送り届け、 レポリットたちと連携して、ゲートを監視しておきましょう。
337336TEXT_VOICEMAN_06400_003280_NIDHANAみんな、気をつけて! 必ず無事に帰ってきてね……!
338337TEXT_VOICEMAN_06400_003290_VRITRAさあ、今再びヴォイドへ!
339338TEXT_VOICEMAN_06400_003300_YSHTOLAここが……第十三世界の月……?
340339TEXT_VOICEMAN_06400_003310_MYSTERIOUSPERSONああ、間違いない。 闇の氾濫からこちら、天に昇るのはいつも血のように赤い月だ。
341340TEXT_VOICEMAN_06400_003320_ESTINIEN妖異の大群とご対面かと思っていたが、ずいぶんと静かだな。
342341TEXT_VOICEMAN_06400_003330_MYSTERIOUSPERSONゴルベーザは、自身の領域がどこにあるのか、 限られた配下にしか伝えていないということだった。 なら、これほど閑散としているのも頷ける。
343342TEXT_VOICEMAN_06400_003340_MYSTERIOUSPERSONだが、気は抜かない方がいい……。 ここから原初世界に侵入した妖異がいた以上、 奴の駒が潜んでいないともかぎらないからな。
344343TEXT_VOICEMAN_06400_003350_VRITRA姉さん、近くにいないのか……!?
345344TEXT_VOICEMAN_06400_003360_ESTINIENそう焦るな、ヴリトラ。 ひとまず周りの状況を確認してみるべきじゃないか?
346345TEXT_VOICEMAN_06400_003370_VRITRAすまない、気が急いた……。
347346TEXT_VOICEMAN_06400_003380_VRITRAでは、私は上空をひとまわりしてこよう。 君たちは地上を頼む。
348347TEXT_VOICEMAN_06400_003390_MYSTERIOUSPERSONお前も、この大穴が気になるか?
349348TEXT_VOICEMAN_06400_003400_MYSTERIOUSPERSON何か、構造物があるな。 降りて確認してみるべきか……?
350349TEXT_VOICEMAN_06400_003410_YSHTOLAやはりここが一際怪しいわね。
351350TEXT_VOICEMAN_06400_003420_YSHTOLAこれとよく似た大穴が、原初世界の嘆きの海にもあった。 ゾディアークが封印されていた「闇の揺り籠」よ。
352351TEXT_VOICEMAN_06400_003430_YSHTOLAだとすると、この奥底には、 分割されたゾディアークの力が封じられていたのでしょう。
353352TEXT_VOICEMAN_06400_003440_YSHTOLA原初世界にいた本体が消滅した以上、 それらの力も消え去ったものと思っていたけれど……
354353TEXT_VOICEMAN_06400_003450_YSHTOLAこの大穴には、ひときわ濃い闇が満ちているわ。 ゾディアークの残滓なのかしら……それとも……?
355354TEXT_VOICEMAN_06400_003460_VRITRAハッ
356355TEXT_VOICEMAN_06400_003470_VRITRA聞こえた……姉さん……ッ!
357356TEXT_VOICEMAN_06400_003480_VRITRA皆、もう一度乗れ! この大穴の中に……姉さんがいる!
358357TEXT_VOICEMAN_06400_003490_VRITRA姉さん!
359358TEXT_VOICEMAN_06400_003500_VRITRAわかるだろう、私だ! 姉さんを助けにきた……!
360359TEXT_VOICEMAN_06400_003510_MYSTERIOUSPERSONお前、確か竜の眼を預かっていただろう。
361360TEXT_VOICEMAN_06400_003520_AZDAJAああ……私は…………
362361TEXT_VOICEMAN_06400_003530_AZDAJAヴリトラ……? あなたが、なぜここに……?
363362TEXT_VOICEMAN_06400_003540_VRITRAああ、よかった……!
364363TEXT_VOICEMAN_06400_003550_VRITRA本当にアジュダヤ姉さんだ……! ずっと、ずっと、会いたかった……!
365364TEXT_VOICEMAN_06400_003560_VRITRAずいぶんと遅くなってしまったが、姉さんを助けにきた。 さあ帰ろう、私たちの世界へ……。
366365TEXT_VOICEMAN_06400_003570_AZDAJA嬉しいけれど……それは、叶わないわ。 竜の力をもってしても、この呪縛は破れない……。
367366TEXT_VOICEMAN_06400_003580_AZDAJAこれは、ゴルベーザと名乗った男の、 執念そのものなのだから……。
368367TEXT_VOICEMAN_06400_003590_MYSTERIOUSPERSONやはり、ここがゴルベーザの領域なのか。
369368TEXT_VOICEMAN_06400_003600_AZDAJAあなた、ヒトと行動しているの……?
370369TEXT_VOICEMAN_06400_003610_VRITRAああ……。 ここまでくるのを助けてくれた、大事な仲間だ。
371370TEXT_VOICEMAN_06400_003620_AZDAJAそう……。 それだけ長い年月が過ぎたのね……。
372371TEXT_VOICEMAN_06400_003630_AZDAJA……あのとき、私たちはアラグ帝国と戦っていた。 彼らが呼び寄せた妖異の軍勢が、メラシディアを蹂躙したの。
373372TEXT_VOICEMAN_06400_003640_AZDAJA私はティアマットを助けたくて、この世界に飛び込んだ。 「暗闇の雲」の軍勢を、ひとりでも多く倒せればいいと……。
374373TEXT_VOICEMAN_06400_003650_AZDAJAけれどこちらでは、妖異は何度でも蘇ってくる。 世界を繋ぐ門が閉ざされ、帰るすべも失って、 次第に疲弊した私は…………。
375374TEXT_VOICEMAN_06400_003660_VRITRA姉さんが妖異の軍勢を留めておいてくれたおかげで、 原初世界では、多くの同胞の命が救われた。
376375TEXT_VOICEMAN_06400_003670_VRITRA今は……ときにヒトとも絆を結びながら、 穏やかに、健やかに生きている。
377376TEXT_VOICEMAN_06400_003680_VRITRA私だってそうだ。 姉さんを探すうちに出会った者たちと、多彩なる都を作った。
378377TEXT_VOICEMAN_06400_003690_VRITRAあの美しきラザハンを、姉さんにも見せたい。 そのためには、この呪縛をなんとかして解かなければ……。
379378TEXT_VOICEMAN_06400_003700_AZDAJA……ゴルベーザは、 傷口から闇の力に蝕まれ地に伏していた私に、 こう言って近づいてきた。
380379TEXT_VOICEMAN_06400_003710_AZDAJA「そのままでは、お前も妖異に堕ちる。  私なら、それを止めてやることもできる」と……。
381380TEXT_VOICEMAN_06400_003720_AZDAJAその結果が、この呪縛…… たしかに妖異にはならずとも羽ばたくこともできず、 幾千年もの間、エーテルを喰らわれ続けてきたの。
382381TEXT_VOICEMAN_06400_003730_ESTINIENほう……。 七大天竜の一翼ともあろう者が、 呪縛には抗えぬと、虜囚のままでいるつもりなのか?
383382TEXT_VOICEMAN_06400_003740_AZDAJA無礼な物言いだこと……。 それが激励なのだとしたら、まるでニーズヘッグだわ。
384383TEXT_VOICEMAN_06400_003750_AZDAJA術者であるゴルベーザを倒すことができれば、 呪縛は自ずと解けるでしょう。 彼について教えれば、気概は買ってもらえるかしら?
385384TEXT_VOICEMAN_06400_003760_ESTINIEN悪くない。 ゴルベーザの弱点か? それとも居所か?
386385TEXT_VOICEMAN_06400_003770_AZDAJAこの呪縛を維持するためか、 彼はあまり遠くへ行けないようなの。
387386TEXT_VOICEMAN_06400_003780_AZDAJA大抵のことは配下の妖異に命じて済ませるけれど、 ときおり月面に出ることがある……。
388387TEXT_VOICEMAN_06400_003790_AZDAJA彼の気配は、いつも決まって同じ所で立ち止まるわ。 ここからおおよそ南の方角…… そこに「何か」があるはずよ。
389388TEXT_VOICEMAN_06400_003800_ESTINIENだ、そうだ。 上に戻って、奴が立ち止まっていた理由を、 突き止めてやろうじゃないか。
390389TEXT_VOICEMAN_06400_003810_MYSTERIOUSPERSONなにか見つけたのか?
391390TEXT_VOICEMAN_06400_003820_MYSTERIOUSPERSONメモリアだな。 いったい誰の……?
392391TEXT_VOICEMAN_06400_003830_DURANTE(-相棒らしき男-)お前たちは騙し、奪い、殺めた。 最期に申し開きはあるか……?
393392TEXT_VOICEMAN_06400_003840_MEMORIAMASTERA04661ハ……
394393TEXT_VOICEMAN_06400_003850_MEMORIAMASTERA04661ないね……。 あいつらが、馬鹿で弱かっただけだ。 他人なんて頼ろうとして……。
395394TEXT_VOICEMAN_06400_003860_MEMORIAMASTERA04661お前らも、お互いに気をつけておけよ……? 古臭い英雄ごっこなんぞ、どうせ長続きはしない……。
396395TEXT_VOICEMAN_06400_003870_MEMORIAMASTERA04661相棒に寝首を掻かれて思い知るのさ。 先に裏切った方が……マシだったとな……。
397396TEXT_VOICEMAN_06400_003880_MEMORIAMASTERA04661ざまあ、みろ……だ……。
398397TEXT_VOICEMAN_06400_003890_BARONKNIGHT……汝の魂に 救済がもたらされんことを
399398TEXT_VOICEMAN_06400_003900_DURANTE(-相棒らしき男-)俺はとても、こいつらのために祈る気になんてなれない。 お前こそが本当の英雄だよ。
400399TEXT_VOICEMAN_06400_003910_BARONKNIGHTそう言ってくれるな すべては時代の流れがもたらしたこと
401400TEXT_VOICEMAN_06400_003920_BARONKNIGHTこやつらとて こんな戦争の時代に生まれなければ 猜疑心に憑りつかれることはなかっただろう
402401TEXT_VOICEMAN_06400_003930_DURANTE(-相棒らしき男-)メモリア戦争……。 一刻も早く収束の手立てを見つけて、 王のもとへ帰らねばな。
403402TEXT_VOICEMAN_06400_003940_VOIDPERSON04735ありがとうよ……。 あの連中を追い払ってくれて、どれほど救われたか……。
404403TEXT_VOICEMAN_06400_003950_BARONKNIGHT……あの者は?
405404TEXT_VOICEMAN_06400_003960_VOIDPERSON04735ああ、お前さん方と同じで、 闇の力に堕ちたメモリア使いと戦っているんだそうだ。
406405TEXT_VOICEMAN_06400_003970_DURANTE(-相棒らしき男-)朗報だな。 今度こそ、仲間が増えるかもしれないぞ。
407406TEXT_VOICEMAN_06400_003980_MYSTERIOUSPERSON断る。 ただでさえも怪しい黒兜に、 ノコノコついていく道理はない。
408407TEXT_VOICEMAN_06400_003990_BARONKNIGHTそうか……
409408TEXT_VOICEMAN_06400_004000_MYSTERIOUSPERSON……じゃあな。 私は先に行かせてもらう。
410409TEXT_VOICEMAN_06400_004010_DURANTE(-相棒らしき男-)目的は同じだろうに、うまくいかないものだな。 これもお前の言うとおり、時代の流れというやつか……。
411410TEXT_VOICEMAN_06400_004020_BARONKNIGHT平和のためにメモリアの力を使う者は もう少ない 彼女とも 手を取り合えるとよかったのだが
412411TEXT_VOICEMAN_06400_004030_DURANTE(-相棒らしき男-)まあいいさ。 俺とお前がいれば、百人力なんだ。 下手に水を差されるよりは、このままの方が動きやすい。
413412TEXT_VOICEMAN_06400_004040_DURANTE(-相棒らしき男-)さて…… この近辺でやり残したことは、もうないな?
414413TEXT_VOICEMAN_06400_004050_DURANTE(-相棒らしき男-)王から一時帰還せよとのご命令だ。 帰ろう、俺たちの祖国バロンへ!
415414TEXT_VOICEMAN_06400_004060_MYSTERIOUSPERSONもしや、また過去を視たのか?
416415TEXT_VOICEMAN_06400_004070_MYSTERIOUSPERSON……記憶の中で私の姿を見ただと!?
417416TEXT_VOICEMAN_06400_004080_MYSTERIOUSPERSON話の流れからするに、例の二人組か……? だとしたら、このメモリアに封じられているのは……
418417TEXT_VOICEMAN_06400_004090_BLACKKNIGHT貴様らか…… 異界より来たりし、聖戦に抗う者どもは……。
419418TEXT_VOICEMAN_06400_004100_VRITRA姉さん!
420419TEXT_VOICEMAN_06400_004110_MYSTERIOUSPERSONお前は……あのときの……!
421420TEXT_VOICEMAN_06400_004120_BLACKKNIGHTほう……かつての私を知っているのか?
422421TEXT_VOICEMAN_06400_004130_BLACKKNIGHT闇に染まりながら、人の姿を保っているのも珍しいが…… よくも過去を覚えているものだな。
423422TEXT_VOICEMAN_06400_004140_BLACKKNIGHTまあいい、問うべきはほかにある。 ……貴様が、我が配下を仕留めたメモリア使いか?
424423TEXT_VOICEMAN_06400_004150_MYSTERIOUSPERSONだったらどうする……?
425424TEXT_VOICEMAN_06400_004160_BLACKKNIGHTこの世界の者ならば、私とともに戦え。 魂の救済……聖戦のためにな……。
426425TEXT_VOICEMAN_06400_004170_MYSTERIOUSPERSONフン……ともに戦えだと? 駒として戦えの間違いじゃないのか……?
427426TEXT_VOICEMAN_06400_004180_MYSTERIOUSPERSON聖戦だか何だか知らないが、 お前が欲しているのは、私ではなく私の能力だろう。 思いどおりにならないと知れば、魔法で縛るはず。
428427TEXT_VOICEMAN_06400_004190_MYSTERIOUSPERSONそんな関係はもうたくさんだ。 私は、自らの意思で、想いを同じくする「友」のために戦う!
429428TEXT_VOICEMAN_06400_004200_BLACKKNIGHTそうか……それは残念だ。
430429TEXT_VOICEMAN_06400_004210_BLACKKNIGHT貴様らの目的は、この竜だな?
431430TEXT_VOICEMAN_06400_004220_BLACKKNIGHT報告を聞いた当初、 計画に支障をきたしかねない要素は取り除くべしと、 ルビカンテどもに足止めを命じたが……
432431TEXT_VOICEMAN_06400_004230_BLACKKNIGHTよもや、ここまで追ってこようとは! なんたる好都合!
433432TEXT_VOICEMAN_06400_004240_VRITRAどういうことだ……!
434433TEXT_VOICEMAN_06400_004250_BLACKKNIGHTクックック……
435434TEXT_VOICEMAN_06400_004260_BLACKKNIGHTこの竜が私に囚われて幾星霜…… 自由はなく、弱り果てたところに、貴様らが現れたのだ。
436435TEXT_VOICEMAN_06400_004270_BLACKKNIGHT然れば、竜は想いを強めただろう。
437436TEXT_VOICEMAN_06400_004280_BLACKKNIGHT「帰りたい」……。 故郷たる世界に帰りたいとな! それこそが、救済を成就する鍵なのだ!
438437TEXT_VOICEMAN_06400_004290_VRITRAああ、姉さんの身体が……!
439438TEXT_VOICEMAN_06400_004300_YSHTOLA闇のエーテルが侵食している……! 妖異と化してしまうわ!
440439TEXT_VOICEMAN_06400_004310_AZDAJAヴリトラ……逃げて…………!
441440TEXT_VOICEMAN_06400_004320_BLACKKNIGHT仕上げだ! 我に従え、黒竜よ!
442441TEXT_VOICEMAN_06400_004330_BLACKKNIGHT殺せ。
443442TEXT_VOICEMAN_06400_004340_VRITRAやめるんだ、姉さん……!
444443TEXT_VOICEMAN_06400_004350_ESTINIEN貴様ッ……!
445444TEXT_VOICEMAN_06400_004360_BLACKKNIGHTこの者どもの相手をしてやれ。
446445TEXT_VOICEMAN_06400_004370_VRITRA助けてくれ…… 姉さんを、どうか…………。
447446TEXT_VOICEMAN_06400_004380_BLACKKNIGHT世界が闇に呑まれる前…… 私は、果てなき戦争に身を投じていた。
448447TEXT_VOICEMAN_06400_004390_BLACKKNIGHTゆえに、わかる。 あの竜のほかに、この場で誰が強者であるかを。
449448TEXT_VOICEMAN_06400_004400_BLACKKNIGHTでは、お相手願おうか。
450449TEXT_VOICEMAN_06400_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
451450TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_001_NONE_VOICEもとより、お前の野望を止めに来た……!
452451TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_002_NONE_VOICEお前を倒して、アジュダヤを解放する
453452TEXT_VOICEMAN_06400_004410_BLACKKNIGHT忌々しい光だ……。
454453TEXT_VOICEMAN_06400_004420_BLACKKNIGHT光ある世界で生きてきた貴様に、 私の……この世界の苦しみがわかるものか……!
455454TEXT_VOICEMAN_06400_004430_BLACKKNIGHT救済の邪魔はさせぬ……邪魔はさせぬぞッ!
456455TEXT_VOICEMAN_06400_004440_BLACKKNIGHT加減はしない 最善の手段で 貴様を消し去ろう
457456TEXT_VOICEMAN_06400_004445_BLACKKNIGHT来い 異界の戦士!
458457TEXT_VOICEMAN_06400_004450_BLACKKNIGHTくっ 力が――
459458TEXT_VOICEMAN_06400_004455_BLACKKNIGHT我が魔剣も もう―― 抗えるのは ここまでか――
460459TEXT_VOICEMAN_06400_004460_MYSTERIOUSPERSON無事か!
461460TEXT_VOICEMAN_06400_004470_ESTINIEN何事だ……!?
462461TEXT_VOICEMAN_06400_004480_BLACKKNIGHTフフ、フハハハハハハ……!
463462TEXT_VOICEMAN_06400_004490_BLACKKNIGHTついに来たぞ、このときが……!
464463TEXT_VOICEMAN_06400_004500_BLACKKNIGHT真っ向勝負では及ばずとも、 私は決して、貴様らを穴底に近づけなかった……
465464TEXT_VOICEMAN_06400_004510_BLACKKNIGHTゆえにこの聖戦、私は勝利する!
466465TEXT_VOICEMAN_06400_004520_VRITRAやめろ……それ以上は、もう……!
467466TEXT_VOICEMAN_06400_004530_BLACKKNIGHT大穴の奥底に潜んでいた、強大なる闇の化身。 いかなる因果か、先ごろそれが唐突に霧散した。
468467TEXT_VOICEMAN_06400_004540_BLACKKNIGHTさりとて我らの世界では、 そのエーテルが還れる場所もなし……。
469468TEXT_VOICEMAN_06400_004550_BLACKKNIGHT散ったものは例外なく、妖異として再誕するのだ!
470469TEXT_VOICEMAN_06400_004560_BLACKKNIGHTさあ、この竜を喰らうがいい! 故郷たる世界に焦がれる想いとともに……!
471470TEXT_VOICEMAN_06400_004570_VRITRAやめろおおおおおお!!
472471TEXT_VOICEMAN_06400_004580_BLACKKNIGHT帰郷を望みし竜が今、嬰児と混ざり合う…… かくて誕生するは、世界の壁を破らんとする大妖異!
473472TEXT_VOICEMAN_06400_004590_BLACKKNIGHT死に拒まれたヴォイドの命を、巡りに戻すお前には、 我らが古の英雄の名を贈ろう!
474473TEXT_VOICEMAN_06400_004600_BLACKKNIGHT生まれいでよ、ゼロムス!
475474TEXT_VOICEMAN_06400_004610_MYSTERIOUSPERSONどれほど強大であろうと、妖異ならばメモリアに……!
476475TEXT_VOICEMAN_06400_004620_MYSTERIOUSPERSONガハッ!!
477476TEXT_VOICEMAN_06400_004630_MYSTERIOUSPERSONクソッ……! なぜ歯が立たない……!
478477TEXT_VOICEMAN_06400_004640_YSHTOLAゾディアークのエーテルから再構築された妖異……! まずいわ、護魂の霊鱗がもたないかもしれない!
479478TEXT_VOICEMAN_06400_004650_VRITRAぐっ……!
480479TEXT_VOICEMAN_06400_004660_VRITRAここは一度退くしかない……! 皆、私の背に!
481480TEXT_VOICEMAN_06400_004670_VRITRA姉さん、必ず助けに戻ってくる……! 必ず…………!
482481TEXT_VOICEMAN_06400_004680_BLACKKNIGHTフフ……ハハハ……
483482TEXT_VOICEMAN_06400_004690_BLACKKNIGHTフハハハハハハハ……!
484483TEXT_VOICEMAN_06400_004700_MYSTERIOUSPERSON……お前、ファルファレルロとチリアットを覚えているか? 私の領域にいた、臆病者の妖異たちだ。
485484TEXT_VOICEMAN_06400_004710_MYSTERIOUSPERSONチリアットは、ファルファレルロを魂ごと喰った……。
486485TEXT_VOICEMAN_06400_004720_MYSTERIOUSPERSONすると奴の中には、ファルファレルロが抱いていた、 「バルバリシアを恐れる心」が存在するようになったんだ。
487486TEXT_VOICEMAN_06400_004730_MYSTERIOUSPERSON妖異は、ほかの妖異に喰われたとしても、 魂まで消えてなくなるわけじゃない。 混ざり合って一部になるだけだ。
488487TEXT_VOICEMAN_06400_004740_MYSTERIOUSPERSONそして、斃れることで魂同士の結びつきが弱まり、 また別々の存在として復活を遂げることもある……。
489488TEXT_VOICEMAN_06400_004750_MYSTERIOUSPERSONつまるところは、ゼロムスを倒せば、 アジュダヤの魂を引きはがせる可能性があるということだ。
490489TEXT_VOICEMAN_06400_004760_MYSTERIOUSPERSONそれをより確実に成したいのなら、アジュダヤの魂に、 自分が何者であるか認識させる必要がある。
491490TEXT_VOICEMAN_06400_004770_MYSTERIOUSPERSON呼びかけろ。 ほかの誰でもなく、お前がな。
492491TEXT_VOICEMAN_06400_004780_VRITRAありがとう、ゼロ。 ヴォイドをよく知る君の言葉だ、信じよう。
493492TEXT_VOICEMAN_06400_004790_YSHTOLAとなれば、私たちはゼロムス打倒に向けて動くのみね。
494493TEXT_VOICEMAN_06400_004800_YSHTOLAゾディアークの残滓から生じた妖異というのは驚異的だけれど、 だからこそ、「剣」の封印が効果を発揮するはず。 あなた、ウリエンジェから何か聞いていて?
495494TEXT_VOICEMAN_06400_004810_YSHTOLA長く保たせられる保証はないか……。 対策は急いだ方がよさそうね。
496495TEXT_VOICEMAN_06400_004820_ESTINIENいっそ、こちらの世界に出向いてきたところを叩くのはどうだ?
497496TEXT_VOICEMAN_06400_004830_YSHTOLAそれだと、倒すことでアジュダヤの魂が星海に還ってしまう。 彼女を救い出すには、ヴォイドでゼロムスを討つのが必須よ。
498497TEXT_VOICEMAN_06400_004840_MYSTERIOUSPERSONだが、奴は周囲に満ちた闇を操り、 傷つけることはおろか、本体に近づくことさえ難しかった。 どうやって叩く?
499498TEXT_VOICEMAN_06400_004850_YSHTOLAあら、それについての答えは単純よ。 濃い闇を掃うには、強き光をあてればいい。
500499TEXT_VOICEMAN_06400_004860_YSHTOLAそして、私たちは光に満たされた世界を知っている。
501500TEXT_VOICEMAN_06400_004870_YSHTOLA第一世界から光の力を持ち込む方法については、 私にまかせて頂戴。
502501TEXT_VOICEMAN_06400_004880_YSHTOLAこれまで研究してきた次元跳躍の理論と、 幾人かの「仲間」の協力があれば、きっと大丈夫。
503502TEXT_VOICEMAN_06400_004890_YSHTOLAそんなわけで、私はまたしばらく留守にするわ。 あなたたちには、戻ってきたあとたっぷり働いてもらうから、 よくよく身体を休めて待っているのよ?
504503TEXT_VOICEMAN_06400_004900_ESTINIEN我らが魔女殿があの調子なんだ、 俺も鍛錬に向かうとしよう。
505504TEXT_VOICEMAN_06400_004910_MYSTERIOUSPERSON……待て。
506505TEXT_VOICEMAN_06400_004920_MYSTERIOUSPERSON私も連れていけ。 次までに、もっと強くなってやる。
507506TEXT_VOICEMAN_06400_004930_ESTINIENフッ……
508507TEXT_VOICEMAN_06400_004940_ESTINIENいい心がけだ、なら行くぞ。
509508TEXT_VOICEMAN_06400_004950_VRITRAこうなると、ますます私ばかりが項垂れてはいられまい。 ヴァルシャンの身体を動かして、できる支度をはじめよう。
510509TEXT_VOICEMAN_06400_004960_SYSTEM_NONE_VOICE一方 第十三世界の月――
511510TEXT_VOICEMAN_06400_004970_BLACKKNIGHT誕生を果たしたとはいえ、ゼロムスはまだ微睡の中。 世界の壁を打ち崩すとなれば、今しばらくの時が必要か……。
512511TEXT_VOICEMAN_06400_004980_BLACKKNIGHTだが、これまでの道のりを思えば、些末なものよ。
513512TEXT_VOICEMAN_06400_004990_BLACKKNIGHT口惜しい……。 お前が倒れたあの日のことを、忘れられるものか……。
514513TEXT_VOICEMAN_06400_005000_BLACKKNIGHTなにがあろうとも、 世界を救う英雄は「ゴルベーザ」の他にはいないのだ。
515514TEXT_VOICEMAN_06400_002940_SYSTEM_NONE_VOICE(★未使用/削除予定★)