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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_STMBDZ318_02714_SEQ_00イサリ村のカンスイは、ため息をつきながら海を眺めている。
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2524TEXT_STMBDZ318_02714_TODO_00筋違砦で黒髪の歌姫を探す
2625TEXT_STMBDZ318_02714_TODO_01見張り役の海賊と話す
2726TEXT_STMBDZ318_02714_TODO_02スイの里で黒髪の歌姫と話す
2827TEXT_STMBDZ318_02714_TODO_03カンスイに報告
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4948TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_000はあ……もう一度、あの人に会いたいな。
5049TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_001おっと、独り言のつもりが、聞こえてたか。 聞いたついでに、人探しを頼まれてくれないか?
5150TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_002月のきれいな夜になると、浜辺に美しい声が聞こえてな。 その正体を探そうと張り込んで、一度だけ目にしたのさ。 黒髪の見目麗しい乙女を……。
5251TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_003だが、声をかける間もなく、オノコロ島の方に泳ぎ去っちまった。 親父は夢を見ただけだと言ってるが、あれは絶対に夢じゃない! きっと筋違砦の女海賊だと思うんだ!
5352TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_004村の顔役たちが決めた許嫁と結婚する前に、 たった一度だけでいい……会って話してみたいんだ。 頼む、「筋違砦」で「黒髪の歌姫」を探してみてくれ!
5453TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_005彼女はまだ見つからないのか? ……すまない、あれが夢だったと思いたくなくてな。
5554TEXT_STMBDZ318_02714_MIDPIRATES02714_000_010うちらは大酒呑みばかりだから、きれいな歌声とは無縁さ。 これでも、かすれた声が色っぽいって評判なんだけどね。
5655TEXT_STMBDZ318_02714_MIDPIRATES02714_000_013うちらは大酒呑みばかりだから、きれいな歌声とは無縁さ。 これでも、かすれた声が色っぽいって評判なんだけどね。
5756TEXT_STMBDZ318_02714_ROENPIRATES02714_000_011アタシらが歌うのは、櫓漕ぎ唄くらいなもんさ。 月を眺めて優雅に歌うなんてガラじゃないよ。
5857TEXT_STMBDZ318_02714_ROENPIRATES02714_000_014アタシらが歌うのは、櫓漕ぎ唄くらいなもんさ。 月を眺めて優雅に歌うなんてガラじゃないよ。
5958TEXT_STMBDZ318_02714_AURAPIRATES02714_000_012アタシは、音痴って、いつもみんなにからかわれてるよ。 そうだ、「見張り役の海賊」に聞けば、なにかわかるかも。 毎晩イサリ村の方角を見張ってるから。
6059TEXT_STMBDZ318_02714_AURAPIRATES02714_000_015「見張り役の海賊」に聞けば、なにかわかるかも。 毎晩イサリ村の方角を見張ってるから。
6160TEXT_STMBDZ318_02714_SWAINPIRATES02714_000_020ああ、その女なら何度か見たことあるぜ。 長い黒髪の、かなりの上玉だったんでよく覚えてるが……。 探してるんなら諦めな。
6261TEXT_STMBDZ318_02714_SWAINPIRATES02714_000_021残念だが、ありゃ「スイの里」の女だ。 奴らの隠れ里は、深い深い海の底って噂さ。 俺も泳ぎにゃ自信があるが、たどり着く前に死ぬのがオチだな。
6362TEXT_STMBDZ318_02714_SWAINPIRATES02714_000_022残念だが、ありゃ「スイの里」の女だ。 奴らの隠れ里は、深い深い海の底って噂さ。 俺も泳ぎにゃ自信があるが、たどり着く前に死ぬのがオチだな。
6463TEXT_STMBDZ318_02714_AURAPIRATES02714_000_023スイの里? 海の底に行く方法でもあれば別だけど、 諦めるしかなさそうね。
6564TEXT_STMBDZ318_02714_SUIDIVA02714_000_030なるほど……月夜に歌う女性を探していると……。 確かに私でしょうが、見られていたとは迂闊でした。 もう、あの浜辺には近づかないようにします。
6665TEXT_STMBDZ318_02714_SUIDIVA02714_000_031二度と会うことはないと、その方に伝えてください。 私たちは、住む世界が違うのですから。 ……言わなくても、伝わるでしょうけれど。
6766TEXT_STMBDZ318_02714_SUIDIVA02714_000_032二度と会うことはないと、その方に伝えてください。 私たちは、住む世界が違うのですから。 ……言わなくても、伝わるでしょうけれど。
6867TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_040黒髪の歌姫の正体は、スイの一族だって? ああ……充分に伝わったよ、確かに住む世界が違い過ぎる。 親父の言うとおり、あれは夢だったと思うことにするさ。
6968TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_041俺の従兄弟がスイの女に頼まれて、 怪我したコウジン族を助けたことがあったんだ。
7069TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_042アイツは、その礼にと海に連れていかれて、それっきりさ。 きっと海の化け物の供物にされて、食われちまったんだろうな。
7170TEXT_STMBDZ318_02714_KANSUI_000_043……アンタには、夢から覚ましてくれた礼をしなくちゃな。 俺はここで、海を眺めているよ。 あと少しだけ、夢を見ていたい気分なんだ。