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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_00メインホールのクルルは、哲学者議会の秘密に迫りたいようだ。
21TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_01クルルたちとともに、シャーレアンの異変を追究することにした。オールド・シャーレアンのヌーメノン大書院前にいる「クルル」と話そう。
32TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_02クルルから、シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を読んでおくよう言われた。ヌーメノン大書院の中で、該当する本を3冊探そう。
43TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_03本を読んで大いに学んだ。ヌーメノン大書院前の「」で待機しよう。
54TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_04アリゼーとグ・ラハが戻ってきた。ヌーメノン大書院前の「」で再度待機しよう。
65TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_05アルフィノとクルルが戻ってきた。ヌーメノン大書院前の「」でさらに待機しよう。
76TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_06ヤ・シュトラが戻ってきて、一同で本を読み進めた。ヌーメノン大書院前の「クルル」と話そう。
87TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_07クルルから、本を再度読みたくなったときは、レファレンス用の魔法人形に声をかければいいと教えられた。根を詰めすぎないように気をつけながら、調査を進めていこう。
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2524TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_00ヌーメノン大書院前のクルルと話す
2625TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_01ヌーメノン大書院内で該当の本を読む
2726TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_02で待機
2827TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_03で再度待機
2928TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_04でさらに待機
3029TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_05クルルと話す
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4948TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_000哲学者議会に隠れた思惑があるとして、 一筋縄では暴けないだろう。 どうにかして、彼らの考えに迫りたいものだね。
5049TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_005他国に友好的な議員でさえ、 エオルゼアへの協力を異論もなく拒むだなんて……。 やっぱり絶対おかしいわよ!
5150TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_010哲学者議会は、厳正に選出された市民の代表よ。 金銭や血統のみで得られるような地位ではないわ。 ……もっとも、マトーヤは彼らのことを嫌っていたのだけれど。
5251TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_015あんたと街を探索するの、すごく楽しかった。 さて……ここからは、気合を入れて調査といくか!
5352TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_020シャーレアンの異変…… 不可解な動きをする哲学者議会について、 私たちと一緒に調べてくれるのね!
5453TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_021前にも報告したとおり、議員から直接話を聞くのは難しそうよ。 みんな口裏をあわせたみたいに同じことしか言わないもの……。
5554TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_022だから私は、シャーレアンの保有する記録や書物の中に、 終末に通じそうな情報がないか調べることにしたの。
5655TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_023残念ながら、それらしきものはまだ……。 ひとりじゃ進みも遅かったから、 みんなの力を借りられて、とても心強いわ!
5756TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_024ひとまず、シャーレアン本国で最大の図書館、 「ヌーメノン大書院」に移動しましょうか。
5857TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_025大書院は、この建物を出て右手側…… 「沈思 (ちんし)の森」を西に抜けたところにあるわ。 行きましょう!
5958TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_030大丈夫? 迷わなかったかしら……? ここがオールド・シャーレアンの誇る「ヌーメノン大書院」よ!
6059TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_031この建物は入口のひとつ…… 大書院は、木の根みたいに地下に広がっているの。 総面積は、あのグブラ幻想図書館をゆうに凌ぐそうよ。
6160TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_032シャーレアン市民なら誰もが利用できるけど、 賢人位なんかの特別な資格を持っていないと、 一部の書庫には立ち入れないの。
6261TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_033賢人のふたりには、そういう書庫に向かってもらったわ。 私とアリゼー、アルフィノくんは、 まだ見ていない一般書架をあたるつもりよ。
6362TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_034あなたには、旅人にも開放されている入口付近で、 シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を、 探して読んでおいてほしいの。
6463TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_035それを知っておいてもらえれば、 今の事態を追っていくのに、必ず役立つはずだもの!
6564TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_036……じゃあ、私も本を探してくる。 めぼしい本を借りられたら戻ってくるわ。 そこにあるベンチで待ち合わせしましょう!
6665TEXT_AKTKMA103_04359_Q1_000_040『天を学ぶ~入門編~』と書かれている。 この本を読みますか?
6766TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_041(-『天を学ぶ~入門編~』-)君は、天の神秘について知ろうとしたことがあるだろうか? ……いや、明日の空模様の話ではない。 もっと遠く……巡る陽や、輝く星々についてだ。
6867TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_042(-『天を学ぶ~入門編~』-)我々は遠い空を「天」と呼ぶが、 そこに測り知れないほどの広がりがあると考えた者が用いた、 「宇宙」という言葉も、知識人を中心に定着している。
6968TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_043(-『天を学ぶ~入門編~』-)宇宙は、いまだ到達すら叶わぬ、未知の領域だ。 なぜこの星が太陽の周りを巡っているのか、 説明できる者は少ないだろう。
7069TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_044(-『天を学ぶ~入門編~』-)そうした深淵なる宇宙の理に、過去、もっとも迫ったのは、 古代アラグの魔科学者たちだった。 彼らはダラガブを打ち上げるなど、星外開拓すら目指したのだ。
7170TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_045(-『天を学ぶ~入門編~』-)……などと書くと、 君には縁遠い学問のように思えてしまうかもしれない。
7271TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_046(-『天を学ぶ~入門編~』-)しかし、そう、たとえば…… 君が今夜見上げる星座が、大昔には違う並びであり、 未来に向けて変わり続けていると言ったら?
7372TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_047(-『天を学ぶ~入門編~』-)星々は離れ続けているのだと言ったら、 君は、興味を持ってくれるだろうか?
7473TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_048……目的の本ではないようだ。 シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を探そう。
7574TEXT_AKTKMA103_04359_Q2_000_049『議会から見る都市の変遷』と書かれている。 この本を読みますか?
7675TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_050(-『議会から見る都市の変遷』-)シャーレアンは建国当初から、 「市民議会」で重要事項や政策を決定してきた。 これは、全市民が任意で参加できる議会である。
7776TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_051(-『議会から見る都市の変遷』-)しかし、人口が増えるとともに参加人数も増加。 議論ばかりが長引き、政策が定まらなくなるという、 弊害が生じるようになったのだ。
7877TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_052(-『議会から見る都市の変遷』-)さまざまな対策が試みられたものの、 最終的には、間接民主制へ移行することが議決された。 第六星暦201年のできごとだった。
7978TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_053(-『議会から見る都市の変遷』-)以降、成人したシャーレアン市民の投票により、 99名の議員が選出され、議会を執り行うようになる。 これが「哲学者議会」である。
8079TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_054……シャーレアンの歴史や、哲学者議会について、 基本的な知識を得ることができた。 大書院前の約束の場所で、仲間たちを待とう。
8180TEXT_AKTKMA103_04359_Q3_000_055『知識の集積者たち』と書かれている。 この本を読みますか?
8281TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_056(-『知識の集積者たち』-)シャーレアンの開祖、ニュンクレフ…… 第六霊災の折に人同士の野蛮な争いを目にした彼は、 北洋に集落を興す際、次のように示した。
8382TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_057(-『知識の集積者たち』-)争いから身を離すこと。 そして、知識と理性による進歩を目指すのだ……と。
8483TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_058(-『知識の集積者たち』-)それを実践するため、シャーレアンの民は、 知識の集積者たることを使命としてきた。
8584TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_059(-『知識の集積者たち』-)そうして集まった数多の知識は、 事実、シャーレアンを唯一無二の国家とし、 武力に代わって営みを護っている。
8685TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_060(-『知識の集積者たち』-)例えば、経済学を知る者は、賢い商いができる。 農学を知る者は、より多くを実らせることができる。 工学を修め井戸や水道を設ければ、水を巡る争いを止められる。
8786TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_061(-『知識の集積者たち』-)それらの知恵を売り込めば、さらなる益を得られるだろう。 あるいは知恵を広めることで、世界が、人が、進歩するだろう。
8887TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_062(-『知識の集積者たち』-)ゆえに、どのような時代が訪れようとも、 我々シャーレアンの民は、開祖の教えを忘れてはならない。 自分と、より良い未来のために。
8988TEXT_AKTKMA103_04359_Q4_000_063『汝、永遠の二十歳たれ』と書かれている。 この本を読みますか?
9089TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_064(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)親愛なる、知の探究者諸君。 貴殿らは寝食を学びに劣るものと考え、 健康を保つための努力をないがしろにしているのではないか。
9190TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_065(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)何を隠そう、私もかつてはそうだった。 しかし、知の深きに触れることで考えを改めたのだ。
9291TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_066(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)我々が明かしたいと欲する物事、そのために必要な学びに対し、 この身が生きられる時間の、なんと短いことか。
9392TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_067(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)ゆえに、私はここに唱えよう。 汝、永遠の二十歳たれ……と。
9493TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_068(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)いや、19でも23でも構わない、40歳だっていい。 ともかく貴殿が本書と出会った今このときの年齢を名乗り、 それに見合う自分で居続けるよう、最善を尽くすのだ。
9594TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_069(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)そうして健康を保ってこそ、 研究に費やすことのできる時間が延びる。 さらに一歩、求める真理へと近づくのだ。
9695TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_070(-『汝、永遠の二十歳たれ』-)次ページより、己が肉体を維持するための秘訣を、 医学、魔法学、エーテル学の見地から紹介しよう……。
9796TEXT_AKTKMA103_04359_Q5_000_071『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』と書かれている。 この本を読みますか?
9897TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_072(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)むかしむかし、北洋のある島に、 「ニュンクレフ」というルガディン族の大男がいました。
9998TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_073(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼は占星術によって、エオルゼアの地に、 おそろしい大洪水がやってくることを知りました。
10099TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_074(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこで巨大な船を造ると、船乗りの仲間たちをつれて、 エオルゼアへと旅立ったのです。
101100TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_075(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)大洪水がやってきて、人々を海まで押し流しました。 ニュンクレフと仲間たちは彼らを助けましたが、 大変! 船をのみこむような大津波が迫ってきます!
102101TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_076(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)かんいっぱつ、ニュンクレフは魔法を使って、 船をアバラシアの山の上へと避難させました。
103102TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_077(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこには各地から逃げてきた人が集まっていました。 すぐに食料はたりなくなり、争いで血が流れていきます。
104103TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_078(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)ニュンクレフは悲しみ、助けた者と仲間をつれ、 船を残して山をあとにしました。 そして別の場所でまた船を造ると、みんなで北洋に帰りました。
105104TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_079(-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼らが築き上げた集落、それがやがて、 私たちのシャーレアンへと発展していったのです。
106105TEXT_AKTKMA103_04359_Q6_000_080『旧街道をゆく:植民都市編』と書かれている。 この本を読みますか?
107106TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_081(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)低地ドラヴァニア、サリャク河の岸辺には、 かつてシャーレアンの植民都市が存在していた。
108107TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_082(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)その起源は第六星暦1311年、 当地に星海の観測基地が設けられたことにさかのぼる。
109108TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_083(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)エオルゼア各地へフィールドワークに赴く学士たちが、 そこを中継地としても用いるようになったことで、 施設は拡大の一途をたどった。
110109TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_084(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)時を同じくして、エオルゼアの住民側にも、 当地に知恵者が集まっているという噂が広まり、 その教えを乞う者たちが当地に集いはじめたのだ。
111110TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_085(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)こうして、基地開設から50年の節目を迎えた第六星暦1361年、 哲学者議会における法案可決をもって、 正式に「植民都市」と位置づけられることとなった。
112111TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_086(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)なお、エオルゼアの住民たちは、 かの集落を「シャーレアン」と呼んだため、 本国と混同している者も少なくなかったという。
113112TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_087(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)当のシャーレアン民は、その地をあえて呼ぶとすれば、 単に「植民都市 (エンポリウム)」と呼んでいた。
114113TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_088(-『旧街道をゆく:植民都市編』-)彼らが「大撤収」で引き払ったあとに住み着いた、 ゴブリン族とトレジャーハンターたちによって、 昨今では「自由都市イディルシャイア」と呼ばれている。
115114TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_089以降はイディルシャイアの見どころが紹介されている。 シャーレアン本国の歴史や、 哲学者議会にまつわる本ではないようだ……。
116115TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_090ごめんなさい、待たせちゃった?
117116TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_091いくつか、目星をつけた本を借りてきたわ。 アルフィノとクルルも、じきに来るはずよ。
118117TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_092こっちも同じくだ。 賢人用の書架にも、ズバリって本はなかったから、 根気よくあたっていくしかないだろうな……。
119118TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_093とりあえず、ここでみんなと情報交換をしながら、 ざっと読み進めてみることにするよ。
120119TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_094こんなときこそ、うちに招待できたらよかったんだけどね……。 本を広げやすいし、温かいお茶も出せたし。
121120TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_095大丈夫、外で読書も、オレは好きだぞ。
122121TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_096……けど、その口ぶりだと、 やっぱりルヴェユール家に帰るのは難しいみたいだな。
123122TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_097そうね……。 この街に着いて自由行動になったときに、 こっそり、仲のいい使用人を呼び出して状況を聞いてみたの。
124123TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_098そしたら、私やアルフィノが帰ってくるようなことがあっても、 決して家に入れるなと、お父様から言われている……って。
125124TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_099……つらいな。 今回の調査で、何か和解に繋がる事実が掴めるといいんだが。
126125TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_100なるようになるわよ……きっとね。
127126TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_101ラハこそ、ご家族に挨拶とか、行ってこなくてよかったの? オールド・シャーレアンには住んでないとか?
128127TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_102ああ、うん……なんというか…… オレはシャーレアン育ちだが、生まれ故郷は別にあるんだよ。
129128TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_103イルサバード大陸の南部…… ちょうどサベネア島の対岸あたりにある、コルヴォ地方。 そこに、うちの一族は代々暮らしてる。
130129TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_104あのあたりは土地が豊かでさ、 アラグの時代には地方都市が築かれて、 被支配層だったミコッテ族が、労働力として送られてたんだ。
131130TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_105アラグ帝国が第四霊災の大地震で滅び、 続く第五霊災で海が凍ったことで、 多くのミコッテ族がエオルゼアに帰ったわけだが……
132131TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_106オレの一族はその地に残って、 アラグの遺構が悪用されないように見守ってたんだよ。
133132TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_107コルヴォって、ガレマール帝国領になってるわよね……?
134133TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_108ああ、50年以上も前にな。 ほかの属州と同じく、コルヴォの文化も多少残ってはいるが、 ガレアン人からは「ロクス・アモエヌス」って呼ばれてる。
135134TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_109……オレがまだ幼かったころ、近くの街を、 帝国の名門ダーナス家が管轄することになったんだ。
136135TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_110彼らはどうもアラグの文明に興味があるらしいってことで、 一族は身の振り方を考えなきゃならなくなってさ……。
137136TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_111前々から「もう古い慣習は捨てて生きよう」って意見も出てた。 古くは必ず長子に継がれてた皇血の魔眼が、 段々と継がれにくくなってたって事情もあってな。
138137TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_112一族は結局、ダーナス家に嗅ぎつけられる前に、 アラグにまつわる伝承や知識を放棄することを決定した。
139138TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_113旧知だったバルデシオン委員会に、 最後の魔眼持ちであるオレごと、譲渡するって形でな。 ……で、オレはシャーレアン籍になったってわけさ。
140139TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_114そんな事情だったのね……。 ごめんなさい、ちょっと軽率だったわ。
141140TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_115なに、サンクレッドだって、 海都でルイゾワ様に拾われたって話してただろ? シャーレアンには、オレたちみたいな奴も少なくない。
142141TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_116だが、学ぶ機会は平等に与えられるし、 努力次第で賢人にだってなれる……。
143142TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_117そういうところは、すごい国だなって思うんだよ、純粋にさ。 だからこそ、これからも、 民が誇りをもって名乗れるようであってほしい。
144143TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_118……そうね! そのためにも、哲学者議会が頑なになってる理由、 ちゃちゃっと暴いてやりましょう!
145144TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_119私たちはさっそく借りてきた本を確認するわ。 ひとまずみんなが揃うまで、あなたはもう少し待っていて!
146145TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_120古い歴史書を調べるのは、ほかに適任がいると思って、 近年のニュースに関する文献を借りてきたの。 哲学者議会の考えが、少しでもわかるといいんだけど……。
147146TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_125うん? コルヴォについて興味があるのか? っていっても、ガラフさんに引き取られてからは、 オレも行ってないからな……。
148147TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_126聞いた話によると、昔よりは下火になったものの、 帝国支配からの脱却を求める旧コルヴォ派の反乱が、 断続的に起きてるらしい。
149148TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_127あとは……絨毯…… そう、空飛ぶ絨毯の伝説で有名だぞ!
150149TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_130戻ったよ。 私たちも、いくつかの本を借りてきた。
151150TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_131……といっても、『災厄の歴史』をはじめとした、 いかにもな本は事前にクルルさんが調べてくれていたからね。
152151TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_132霊災についての研究結果や、有力議員たちの著書…… 少し違った方向から、哲学者議会が終末について知り得るのか、 調べてみることにしたんだ。
153152TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_133ねえ、Playerさん、調べ進めるにあたって、 改めて終末について教えてもらえないかしら?
154153TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_134私はみんなと違って、 終末のアーモロートを直接視たわけじゃないから、 見落としている要素があるかもしれないもの。
155154TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_135ありがとう。 それじゃあ、遠慮なく……。
156155TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_136遥か昔、古代人たちが遭遇した終末では、 どんな異変が起こったのかしら?
157156TEXT_AKTKMA103_04359_Q7_000_137何と言う?
158157TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_138創造魔法が暴発した
159158TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_139最強の蛮神が召喚されてしまった
160159TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_140なんかすごくマズいことになった!
161160TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_141そのとおり。 終末が到来すると、あらゆる生命が異変をきたす……
162161TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_142影響は人にも波及して、彼らの創造魔法が暴発。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。
163162TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_143いや、最強の蛮神…… ゾディアークやハイデリンの召喚は、 終末が到来したあとに、人為的に行われたものだ。
164163TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_144終末そのものがもたらした異変といえば、創造魔法の暴発かな。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。
165164TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_145そうだね……。 君の感想は的を射ていると思うよ。
166165TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_146終末が到来すると、あらゆる生命が異変をきたす……
167166TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_147影響は人にも波及して、彼らの創造魔法が暴発。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。
168167TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_148うん、そこに認識のズレはなさそうね……。 創造魔法が現代にも継承されてたら、 そっちの方向から調べることもできたんでしょうけど……。
169168TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_149少なくとも私たちが知る範囲では、伝わっていない…… いちばん近いのが、アシエンが広めた神降ろしだろうって、 ヤ・シュトラたちが言っていたわ。
170169TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_150ほかに何か、終末に特徴的な点はあったかしら?
171170TEXT_AKTKMA103_04359_Q8_000_151何と言う?
172171TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_152全世界が一斉に災厄に見舞われた
173172TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_153直前に大地が鳴くとか……
174173TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_154アルフィノ、回答よろしく……!
175174TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_155おや……? 終末の現象は、一斉にではなく、 徐々に広がっていったのではなかったかな。
176175TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_156それが起こる前には「大地が鳴く」と語っていた、 アーモロート市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。
177176TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_157ああ、そう語ったアーモロート市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。
178177TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_158大地が鳴いた土地から、異変が起きていく……。 それはやがて、アーモロートも含めた、 世界全土に広がっていったようだ。
179178TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_159わ、私かい!? ええと、そういうことなら……
180179TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_160アーモロート市民は、海の向こうでの異変を論じていた。 つまり、終末の現象は、世界で一斉に起こったわけではなく、 徐々に広まっていったのだと推測される。
181180TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_161加えて、終末が起こる前には「大地が鳴く」と語っていた、 市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。
182181TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_162大地が鳴く、ね…… そんな風に感じられるような、大きな音がしたってことかしら。
183182TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_163そういう音について記された本がないか、 あとでレファレンス用の魔法人形に問い合わせてみるわ。
184183TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_164で、そんな未曽有の災厄を退けるために、 古代人がとったとされる行動が……。
185184TEXT_AKTKMA103_04359_Q9_000_165何と言う?
186185TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_166ゾディアークの召喚
187186TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_167ハイデリンの召喚
188187TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_168ダラガブを落とした
189188TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_169そう、エリディブスを核とし、多くの人々を贄として、 ゾディアークを召喚したんだ。
190189TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_170いや、終末を退けるために創りだされたのは、 ゾディアークの方だったはずだ。 エリディブスを核とし、多くの人々を贄として……ね。
191190TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_171第七霊災の記憶と混濁していないかい……!? それでは弱り目に祟り目となってしまうよ……!
192191TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_172彼らは、ゾディアークを召喚したんだ。 エリディブスを核とし、多くの人々を贄として……ね。
193192TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_173かの神がいかなる方法で終末を退けたのか、詳細は知れない。 ただ、エメトセルクが「新たな理を敷く」と表現するほどの、 大規模な権能の行使をしたようだ。
194193TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_174そうして災厄が去ったあと、 古代人は再び贄を捧げ、終末で傷ついた星を再生させた。
195194TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_175そこに新たに芽吹いた命を、いずれはゾディアークに捧げて、 これまで贄として取り込まれた人々を蘇らせる計画だったんだ。
196195TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_176星の未来を新たな命に託さんとしたヴェーネス派によって、 ハイデリンが創られなければね。
197196TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_177ふたりとも、ありがとう。 おかげで、しっかり復習ができたわ!
198197TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_178……こうして改めてみると、 テロフォロイが何をもって「終末の再来」としているのかも、 気になるところよね。
199198TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_179現状行われていること…… 塔に人々を閉じ込め、強制的に神降ろしをさせるというのが、 創造魔法の暴発になぞらえたものなのかしら?
200199TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_180もしくは、単に世界規模の破滅の比喩として、 終末という言葉を使っているのかもしれないけれど……。
201200TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_181……なんて、それこそここで考えていても仕方ないか。 今は哲学者議会についての調査に集中するわ。
202201TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_182では、私たちも借りてきた資料を読み始めるよ。 ヤ・シュトラが戻ってくるまで待ちながらね。
203202TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_190哲学者議会の議員は、研究職や教職を兼ねていることも多い。 もし彼らが終末について知っているのであれば、 著書や論文に、ひっそり表れているかもしれないと思ってね。
204203TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_195やっぱり、みんながいてくれると心強いわ。 さあ、バリバリ読むわよ!
205204TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_200待たせたわね。 賢人用の書庫から、ほかに望みがありそうな本を借りてきたわ。
206205TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_201……ただ、期待はしないで頂戴。
207206TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_202ウリエンジェが鏡像世界の存在を知るきっかけとなった本…… 『ゲルンの託宣』ですら、人々を混乱せしめる偽典として、 グブラ幻想図書館に封印されていたのだもの。
208207TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_203分かたれる以前の世界のことや、 そこで起きた終末についての知識が、 普通に収められているとは思えないわ。
209208TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_204つまるところ……賢人であれ議員であれ、 終末なんてもののことは知らないのが当たり前なのよ。
210209TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_205なのに、テロフォロイの騒ぎを知った議員たちが、 「あれは本当の終末ではない」と言っているとすれば……
211210TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_206哲学者議会にしか知らされていない、 シャーレアンが国ぐるみで秘匿してきた事実が、 間違いなくあるはずだわ。
212211TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_207ひとまずは私も、借りてきた本を見てみるわ。 終末についての言及があるにせよ、ないにせよ、 まったくの無駄にはならないでしょうし。
213212TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_208……あなたも、手伝ってくれるわね?
214213TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_209しばしの間、ヤ・シュトラの助手として奮闘した……!
215214TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_210こちらはまだ、めぼしい情報なしだ。 さっきのヤ・シュトラの話からすると、 「何も見つからない」という成果かもしれないけれどね。
216215TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_215んー……!
217216TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_220…………。
218217TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_221こちらに気づいていない。 読書に没頭しているようだ……。
219218TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_225おかげさまで快調よ。 今のところ手を借りたいこともないし、少し休んできてはどう?
220219TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_230ああ、おつかれさま。 ……そういえば、シャーレアンの歴史や哲学者議会について、 本から学ぶことはできたかしら?
221220TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_231よかった! また本を読みたくなったら、大書院の受付にいる、 「レファレンス用の魔法人形」に声をかけてみるといいわ。
222221TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_232それはそうと、休憩は適宜いれてね。 私もみんなも、まだかかりそうだから……。