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| 1 | 0 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_00 | メインホールのクルルは、哲学者議会の秘密に迫りたいようだ。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_01 | クルルたちとともに、シャーレアンの異変を追究することにした。オールド・シャーレアンのヌーメノン大書院前にいる「クルル」と話そう。 |
| 3 | 2 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_02 | クルルから、シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を読んでおくよう言われた。ヌーメノン大書院の中で、該当する本を3冊探そう。 |
| 4 | 3 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_03 | 本を読んで大いに学んだ。ヌーメノン大書院前の「」で待機しよう。 |
| 5 | 4 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_04 | アリゼーとグ・ラハが戻ってきた。ヌーメノン大書院前の「」で再度待機しよう。 |
| 6 | 5 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_05 | アルフィノとクルルが戻ってきた。ヌーメノン大書院前の「」でさらに待機しよう。 |
| 7 | 6 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_06 | ヤ・シュトラが戻ってきて、一同で本を読み進めた。ヌーメノン大書院前の「クルル」と話そう。 |
| 8 | 7 | TEXT_AKTKMA103_04359_SEQ_07 | クルルから、本を再度読みたくなったときは、レファレンス用の魔法人形に声をかければいいと教えられた。根を詰めすぎないように気をつけながら、調査を進めていこう。 |
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| 25 | 24 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_00 | ヌーメノン大書院前のクルルと話す |
| 26 | 25 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_01 | ヌーメノン大書院内で該当の本を読む |
| 27 | 26 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_02 | で待機 |
| 28 | 27 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_03 | で再度待機 |
| 29 | 28 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_04 | でさらに待機 |
| 30 | 29 | TEXT_AKTKMA103_04359_TODO_05 | クルルと話す |
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| 49 | 48 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_000 | 哲学者議会に隠れた思惑があるとして、 一筋縄では暴けないだろう。 どうにかして、彼らの考えに迫りたいものだね。 |
| 50 | 49 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_005 | 他国に友好的な議員でさえ、 エオルゼアへの協力を異論もなく拒むだなんて……。 やっぱり絶対おかしいわよ! |
| 51 | 50 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_010 | 哲学者議会は、厳正に選出された市民の代表よ。 金銭や血統のみで得られるような地位ではないわ。 ……もっとも、マトーヤは彼らのことを嫌っていたのだけれど。 |
| 52 | 51 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_015 | あんたと街を探索するの、すごく楽しかった。 さて……ここからは、気合を入れて調査といくか! |
| 53 | 52 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_020 | シャーレアンの異変…… 不可解な動きをする哲学者議会について、 私たちと一緒に調べてくれるのね! |
| 54 | 53 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_021 | 前にも報告したとおり、議員から直接話を聞くのは難しそうよ。 みんな口裏をあわせたみたいに同じことしか言わないもの……。 |
| 55 | 54 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_022 | だから私は、シャーレアンの保有する記録や書物の中に、 終末に通じそうな情報がないか調べることにしたの。 |
| 56 | 55 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_023 | 残念ながら、それらしきものはまだ……。 ひとりじゃ進みも遅かったから、 みんなの力を借りられて、とても心強いわ! |
| 57 | 56 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_024 | ひとまず、シャーレアン本国で最大の図書館、 「ヌーメノン大書院」に移動しましょうか。 |
| 58 | 57 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_025 | 大書院は、この建物を出て右手側…… 「沈思 (ちんし)の森」を西に抜けたところにあるわ。 行きましょう! |
| 59 | 58 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_030 | 大丈夫? 迷わなかったかしら……? ここがオールド・シャーレアンの誇る「ヌーメノン大書院」よ! |
| 60 | 59 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_031 | この建物は入口のひとつ…… 大書院は、木の根みたいに地下に広がっているの。 総面積は、あのグブラ幻想図書館をゆうに凌ぐそうよ。 |
| 61 | 60 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_032 | シャーレアン市民なら誰もが利用できるけど、 賢人位なんかの特別な資格を持っていないと、 一部の書庫には立ち入れないの。 |
| 62 | 61 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_033 | 賢人のふたりには、そういう書庫に向かってもらったわ。 私とアリゼー、アルフィノくんは、 まだ見ていない一般書架をあたるつもりよ。 |
| 63 | 62 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_034 | あなたには、旅人にも開放されている入口付近で、 シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を、 探して読んでおいてほしいの。 |
| 64 | 63 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_035 | それを知っておいてもらえれば、 今の事態を追っていくのに、必ず役立つはずだもの! |
| 65 | 64 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_036 | ……じゃあ、私も本を探してくる。 めぼしい本を借りられたら戻ってくるわ。 そこにあるベンチで待ち合わせしましょう! |
| 66 | 65 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q1_000_040 | 『天を学ぶ~入門編~』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 67 | 66 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_041 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)君は、天の神秘について知ろうとしたことがあるだろうか? ……いや、明日の空模様の話ではない。 もっと遠く……巡る陽や、輝く星々についてだ。 |
| 68 | 67 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_042 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)我々は遠い空を「天」と呼ぶが、 そこに測り知れないほどの広がりがあると考えた者が用いた、 「宇宙」という言葉も、知識人を中心に定着している。 |
| 69 | 68 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_043 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)宇宙は、いまだ到達すら叶わぬ、未知の領域だ。 なぜこの星が太陽の周りを巡っているのか、 説明できる者は少ないだろう。 |
| 70 | 69 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_044 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)そうした深淵なる宇宙の理に、過去、もっとも迫ったのは、 古代アラグの魔科学者たちだった。 彼らはダラガブを打ち上げるなど、星外開拓すら目指したのだ。 |
| 71 | 70 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_045 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)……などと書くと、 君には縁遠い学問のように思えてしまうかもしれない。 |
| 72 | 71 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_046 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)しかし、そう、たとえば…… 君が今夜見上げる星座が、大昔には違う並びであり、 未来に向けて変わり続けていると言ったら? |
| 73 | 72 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKONE_000_047 | (-『天を学ぶ~入門編~』-)星々は離れ続けているのだと言ったら、 君は、興味を持ってくれるだろうか? |
| 74 | 73 | TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_048 | ……目的の本ではないようだ。 シャーレアンの歴史や、哲学者議会にまつわる本を探そう。 |
| 75 | 74 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q2_000_049 | 『議会から見る都市の変遷』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 76 | 75 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_050 | (-『議会から見る都市の変遷』-)シャーレアンは建国当初から、 「市民議会」で重要事項や政策を決定してきた。 これは、全市民が任意で参加できる議会である。 |
| 77 | 76 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_051 | (-『議会から見る都市の変遷』-)しかし、人口が増えるとともに参加人数も増加。 議論ばかりが長引き、政策が定まらなくなるという、 弊害が生じるようになったのだ。 |
| 78 | 77 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_052 | (-『議会から見る都市の変遷』-)さまざまな対策が試みられたものの、 最終的には、間接民主制へ移行することが議決された。 第六星暦201年のできごとだった。 |
| 79 | 78 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTWO_000_053 | (-『議会から見る都市の変遷』-)以降、成人したシャーレアン市民の投票により、 99名の議員が選出され、議会を執り行うようになる。 これが「哲学者議会」である。 |
| 80 | 79 | TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_054 | ……シャーレアンの歴史や、哲学者議会について、 基本的な知識を得ることができた。 大書院前の約束の場所で、仲間たちを待とう。 |
| 81 | 80 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q3_000_055 | 『知識の集積者たち』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 82 | 81 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_056 | (-『知識の集積者たち』-)シャーレアンの開祖、ニュンクレフ…… 第六霊災の折に人同士の野蛮な争いを目にした彼は、 北洋に集落を興す際、次のように示した。 |
| 83 | 82 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_057 | (-『知識の集積者たち』-)争いから身を離すこと。 そして、知識と理性による進歩を目指すのだ……と。 |
| 84 | 83 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_058 | (-『知識の集積者たち』-)それを実践するため、シャーレアンの民は、 知識の集積者たることを使命としてきた。 |
| 85 | 84 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_059 | (-『知識の集積者たち』-)そうして集まった数多の知識は、 事実、シャーレアンを唯一無二の国家とし、 武力に代わって営みを護っている。 |
| 86 | 85 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_060 | (-『知識の集積者たち』-)例えば、経済学を知る者は、賢い商いができる。 農学を知る者は、より多くを実らせることができる。 工学を修め井戸や水道を設ければ、水を巡る争いを止められる。 |
| 87 | 86 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_061 | (-『知識の集積者たち』-)それらの知恵を売り込めば、さらなる益を得られるだろう。 あるいは知恵を広めることで、世界が、人が、進歩するだろう。 |
| 88 | 87 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKTHREE_000_062 | (-『知識の集積者たち』-)ゆえに、どのような時代が訪れようとも、 我々シャーレアンの民は、開祖の教えを忘れてはならない。 自分と、より良い未来のために。 |
| 89 | 88 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q4_000_063 | 『汝、永遠の二十歳たれ』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 90 | 89 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_064 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)親愛なる、知の探究者諸君。 貴殿らは寝食を学びに劣るものと考え、 健康を保つための努力をないがしろにしているのではないか。 |
| 91 | 90 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_065 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)何を隠そう、私もかつてはそうだった。 しかし、知の深きに触れることで考えを改めたのだ。 |
| 92 | 91 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_066 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)我々が明かしたいと欲する物事、そのために必要な学びに対し、 この身が生きられる時間の、なんと短いことか。 |
| 93 | 92 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_067 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)ゆえに、私はここに唱えよう。 汝、永遠の二十歳たれ……と。 |
| 94 | 93 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_068 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)いや、19でも23でも構わない、40歳だっていい。 ともかく貴殿が本書と出会った今このときの年齢を名乗り、 それに見合う自分で居続けるよう、最善を尽くすのだ。 |
| 95 | 94 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_069 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)そうして健康を保ってこそ、 研究に費やすことのできる時間が延びる。 さらに一歩、求める真理へと近づくのだ。 |
| 96 | 95 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFOUR_000_070 | (-『汝、永遠の二十歳たれ』-)次ページより、己が肉体を維持するための秘訣を、 医学、魔法学、エーテル学の見地から紹介しよう……。 |
| 97 | 96 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q5_000_071 | 『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 98 | 97 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_072 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)むかしむかし、北洋のある島に、 「ニュンクレフ」というルガディン族の大男がいました。 |
| 99 | 98 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_073 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼は占星術によって、エオルゼアの地に、 おそろしい大洪水がやってくることを知りました。 |
| 100 | 99 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_074 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこで巨大な船を造ると、船乗りの仲間たちをつれて、 エオルゼアへと旅立ったのです。 |
| 101 | 100 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_075 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)大洪水がやってきて、人々を海まで押し流しました。 ニュンクレフと仲間たちは彼らを助けましたが、 大変! 船をのみこむような大津波が迫ってきます! |
| 102 | 101 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_076 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)かんいっぱつ、ニュンクレフは魔法を使って、 船をアバラシアの山の上へと避難させました。 |
| 103 | 102 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_077 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)そこには各地から逃げてきた人が集まっていました。 すぐに食料はたりなくなり、争いで血が流れていきます。 |
| 104 | 103 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_078 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)ニュンクレフは悲しみ、助けた者と仲間をつれ、 船を残して山をあとにしました。 そして別の場所でまた船を造ると、みんなで北洋に帰りました。 |
| 105 | 104 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKFIVE_000_079 | (-『シャーレアンの成り立ち:幼年向け』-)彼らが築き上げた集落、それがやがて、 私たちのシャーレアンへと発展していったのです。 |
| 106 | 105 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q6_000_080 | 『旧街道をゆく:植民都市編』と書かれている。 この本を読みますか? |
| 107 | 106 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_081 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)低地ドラヴァニア、サリャク河の岸辺には、 かつてシャーレアンの植民都市が存在していた。 |
| 108 | 107 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_082 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)その起源は第六星暦1311年、 当地に星海の観測基地が設けられたことにさかのぼる。 |
| 109 | 108 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_083 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)エオルゼア各地へフィールドワークに赴く学士たちが、 そこを中継地としても用いるようになったことで、 施設は拡大の一途をたどった。 |
| 110 | 109 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_084 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)時を同じくして、エオルゼアの住民側にも、 当地に知恵者が集まっているという噂が広まり、 その教えを乞う者たちが当地に集いはじめたのだ。 |
| 111 | 110 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_085 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)こうして、基地開設から50年の節目を迎えた第六星暦1361年、 哲学者議会における法案可決をもって、 正式に「植民都市」と位置づけられることとなった。 |
| 112 | 111 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_086 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)なお、エオルゼアの住民たちは、 かの集落を「シャーレアン」と呼んだため、 本国と混同している者も少なくなかったという。 |
| 113 | 112 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_087 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)当のシャーレアン民は、その地をあえて呼ぶとすれば、 単に「植民都市 (エンポリウム)」と呼んでいた。 |
| 114 | 113 | TEXT_AKTKMA103_04359_BOOKSIX_000_088 | (-『旧街道をゆく:植民都市編』-)彼らが「大撤収」で引き払ったあとに住み着いた、 ゴブリン族とトレジャーハンターたちによって、 昨今では「自由都市イディルシャイア」と呼ばれている。 |
| 115 | 114 | TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_089 | 以降はイディルシャイアの見どころが紹介されている。 シャーレアン本国の歴史や、 哲学者議会にまつわる本ではないようだ……。 |
| 116 | 115 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_090 | ごめんなさい、待たせちゃった? |
| 117 | 116 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_091 | いくつか、目星をつけた本を借りてきたわ。 アルフィノとクルルも、じきに来るはずよ。 |
| 118 | 117 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_092 | こっちも同じくだ。 賢人用の書架にも、ズバリって本はなかったから、 根気よくあたっていくしかないだろうな……。 |
| 119 | 118 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_093 | とりあえず、ここでみんなと情報交換をしながら、 ざっと読み進めてみることにするよ。 |
| 120 | 119 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_094 | こんなときこそ、うちに招待できたらよかったんだけどね……。 本を広げやすいし、温かいお茶も出せたし。 |
| 121 | 120 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_095 | 大丈夫、外で読書も、オレは好きだぞ。 |
| 122 | 121 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_096 | ……けど、その口ぶりだと、 やっぱりルヴェユール家に帰るのは難しいみたいだな。 |
| 123 | 122 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_097 | そうね……。 この街に着いて自由行動になったときに、 こっそり、仲のいい使用人を呼び出して状況を聞いてみたの。 |
| 124 | 123 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_098 | そしたら、私やアルフィノが帰ってくるようなことがあっても、 決して家に入れるなと、お父様から言われている……って。 |
| 125 | 124 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_099 | ……つらいな。 今回の調査で、何か和解に繋がる事実が掴めるといいんだが。 |
| 126 | 125 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_100 | なるようになるわよ……きっとね。 |
| 127 | 126 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_101 | ラハこそ、ご家族に挨拶とか、行ってこなくてよかったの? オールド・シャーレアンには住んでないとか? |
| 128 | 127 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_102 | ああ、うん……なんというか…… オレはシャーレアン育ちだが、生まれ故郷は別にあるんだよ。 |
| 129 | 128 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_103 | イルサバード大陸の南部…… ちょうどサベネア島の対岸あたりにある、コルヴォ地方。 そこに、うちの一族は代々暮らしてる。 |
| 130 | 129 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_104 | あのあたりは土地が豊かでさ、 アラグの時代には地方都市が築かれて、 被支配層だったミコッテ族が、労働力として送られてたんだ。 |
| 131 | 130 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_105 | アラグ帝国が第四霊災の大地震で滅び、 続く第五霊災で海が凍ったことで、 多くのミコッテ族がエオルゼアに帰ったわけだが…… |
| 132 | 131 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_106 | オレの一族はその地に残って、 アラグの遺構が悪用されないように見守ってたんだよ。 |
| 133 | 132 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_107 | コルヴォって、ガレマール帝国領になってるわよね……? |
| 134 | 133 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_108 | ああ、50年以上も前にな。 ほかの属州と同じく、コルヴォの文化も多少残ってはいるが、 ガレアン人からは「ロクス・アモエヌス」って呼ばれてる。 |
| 135 | 134 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_109 | ……オレがまだ幼かったころ、近くの街を、 帝国の名門ダーナス家が管轄することになったんだ。 |
| 136 | 135 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_110 | 彼らはどうもアラグの文明に興味があるらしいってことで、 一族は身の振り方を考えなきゃならなくなってさ……。 |
| 137 | 136 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_111 | 前々から「もう古い慣習は捨てて生きよう」って意見も出てた。 古くは必ず長子に継がれてた皇血の魔眼が、 段々と継がれにくくなってたって事情もあってな。 |
| 138 | 137 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_112 | 一族は結局、ダーナス家に嗅ぎつけられる前に、 アラグにまつわる伝承や知識を放棄することを決定した。 |
| 139 | 138 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_113 | 旧知だったバルデシオン委員会に、 最後の魔眼持ちであるオレごと、譲渡するって形でな。 ……で、オレはシャーレアン籍になったってわけさ。 |
| 140 | 139 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_114 | そんな事情だったのね……。 ごめんなさい、ちょっと軽率だったわ。 |
| 141 | 140 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_115 | なに、サンクレッドだって、 海都でルイゾワ様に拾われたって話してただろ? シャーレアンには、オレたちみたいな奴も少なくない。 |
| 142 | 141 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_116 | だが、学ぶ機会は平等に与えられるし、 努力次第で賢人にだってなれる……。 |
| 143 | 142 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_117 | そういうところは、すごい国だなって思うんだよ、純粋にさ。 だからこそ、これからも、 民が誇りをもって名乗れるようであってほしい。 |
| 144 | 143 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_118 | ……そうね! そのためにも、哲学者議会が頑なになってる理由、 ちゃちゃっと暴いてやりましょう! |
| 145 | 144 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_119 | 私たちはさっそく借りてきた本を確認するわ。 ひとまずみんなが揃うまで、あなたはもう少し待っていて! |
| 146 | 145 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_120 | 古い歴史書を調べるのは、ほかに適任がいると思って、 近年のニュースに関する文献を借りてきたの。 哲学者議会の考えが、少しでもわかるといいんだけど……。 |
| 147 | 146 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_125 | うん? コルヴォについて興味があるのか? っていっても、ガラフさんに引き取られてからは、 オレも行ってないからな……。 |
| 148 | 147 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_126 | 聞いた話によると、昔よりは下火になったものの、 帝国支配からの脱却を求める旧コルヴォ派の反乱が、 断続的に起きてるらしい。 |
| 149 | 148 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_127 | あとは……絨毯…… そう、空飛ぶ絨毯の伝説で有名だぞ! |
| 150 | 149 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_130 | 戻ったよ。 私たちも、いくつかの本を借りてきた。 |
| 151 | 150 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_131 | ……といっても、『災厄の歴史』をはじめとした、 いかにもな本は事前にクルルさんが調べてくれていたからね。 |
| 152 | 151 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_132 | 霊災についての研究結果や、有力議員たちの著書…… 少し違った方向から、哲学者議会が終末について知り得るのか、 調べてみることにしたんだ。 |
| 153 | 152 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_133 | ねえ、Playerさん、調べ進めるにあたって、 改めて終末について教えてもらえないかしら? |
| 154 | 153 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_134 | 私はみんなと違って、 終末のアーモロートを直接視たわけじゃないから、 見落としている要素があるかもしれないもの。 |
| 155 | 154 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_135 | ありがとう。 それじゃあ、遠慮なく……。 |
| 156 | 155 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_136 | 遥か昔、古代人たちが遭遇した終末では、 どんな異変が起こったのかしら? |
| 157 | 156 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q7_000_137 | 何と言う? |
| 158 | 157 | TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_138 | 創造魔法が暴発した |
| 159 | 158 | TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_139 | 最強の蛮神が召喚されてしまった |
| 160 | 159 | TEXT_AKTKMA103_04359_A7_000_140 | なんかすごくマズいことになった! |
| 161 | 160 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_141 | そのとおり。 終末が到来すると、あらゆる生命が異変をきたす…… |
| 162 | 161 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_142 | 影響は人にも波及して、彼らの創造魔法が暴発。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。 |
| 163 | 162 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_143 | いや、最強の蛮神…… ゾディアークやハイデリンの召喚は、 終末が到来したあとに、人為的に行われたものだ。 |
| 164 | 163 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_144 | 終末そのものがもたらした異変といえば、創造魔法の暴発かな。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。 |
| 165 | 164 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_145 | そうだね……。 君の感想は的を射ていると思うよ。 |
| 166 | 165 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_146 | 終末が到来すると、あらゆる生命が異変をきたす…… |
| 167 | 166 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_147 | 影響は人にも波及して、彼らの創造魔法が暴発。 恐怖や苦痛を次々と具現化していったことで、 隕石が降り、炎が盛り、異形の獣が生み落とされたんだ。 |
| 168 | 167 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_148 | うん、そこに認識のズレはなさそうね……。 創造魔法が現代にも継承されてたら、 そっちの方向から調べることもできたんでしょうけど……。 |
| 169 | 168 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_149 | 少なくとも私たちが知る範囲では、伝わっていない…… いちばん近いのが、アシエンが広めた神降ろしだろうって、 ヤ・シュトラたちが言っていたわ。 |
| 170 | 169 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_150 | ほかに何か、終末に特徴的な点はあったかしら? |
| 171 | 170 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q8_000_151 | 何と言う? |
| 172 | 171 | TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_152 | 全世界が一斉に災厄に見舞われた |
| 173 | 172 | TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_153 | 直前に大地が鳴くとか…… |
| 174 | 173 | TEXT_AKTKMA103_04359_A8_000_154 | アルフィノ、回答よろしく……! |
| 175 | 174 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_155 | おや……? 終末の現象は、一斉にではなく、 徐々に広がっていったのではなかったかな。 |
| 176 | 175 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_156 | それが起こる前には「大地が鳴く」と語っていた、 アーモロート市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。 |
| 177 | 176 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_157 | ああ、そう語ったアーモロート市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。 |
| 178 | 177 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_158 | 大地が鳴いた土地から、異変が起きていく……。 それはやがて、アーモロートも含めた、 世界全土に広がっていったようだ。 |
| 179 | 178 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_159 | わ、私かい!? ええと、そういうことなら…… |
| 180 | 179 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_160 | アーモロート市民は、海の向こうでの異変を論じていた。 つまり、終末の現象は、世界で一斉に起こったわけではなく、 徐々に広まっていったのだと推測される。 |
| 181 | 180 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_161 | 加えて、終末が起こる前には「大地が鳴く」と語っていた、 市民もいたそうだね。 私たちが追体験した範囲では、聞く機会がなかったが……。 |
| 182 | 181 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_162 | 大地が鳴く、ね…… そんな風に感じられるような、大きな音がしたってことかしら。 |
| 183 | 182 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_163 | そういう音について記された本がないか、 あとでレファレンス用の魔法人形に問い合わせてみるわ。 |
| 184 | 183 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_164 | で、そんな未曽有の災厄を退けるために、 古代人がとったとされる行動が……。 |
| 185 | 184 | TEXT_AKTKMA103_04359_Q9_000_165 | 何と言う? |
| 186 | 185 | TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_166 | ゾディアークの召喚 |
| 187 | 186 | TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_167 | ハイデリンの召喚 |
| 188 | 187 | TEXT_AKTKMA103_04359_A9_000_168 | ダラガブを落とした |
| 189 | 188 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_169 | そう、エリディブスを核とし、多くの人々を贄として、 ゾディアークを召喚したんだ。 |
| 190 | 189 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_170 | いや、終末を退けるために創りだされたのは、 ゾディアークの方だったはずだ。 エリディブスを核とし、多くの人々を贄として……ね。 |
| 191 | 190 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_171 | 第七霊災の記憶と混濁していないかい……!? それでは弱り目に祟り目となってしまうよ……! |
| 192 | 191 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_172 | 彼らは、ゾディアークを召喚したんだ。 エリディブスを核とし、多くの人々を贄として……ね。 |
| 193 | 192 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_173 | かの神がいかなる方法で終末を退けたのか、詳細は知れない。 ただ、エメトセルクが「新たな理を敷く」と表現するほどの、 大規模な権能の行使をしたようだ。 |
| 194 | 193 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_174 | そうして災厄が去ったあと、 古代人は再び贄を捧げ、終末で傷ついた星を再生させた。 |
| 195 | 194 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_175 | そこに新たに芽吹いた命を、いずれはゾディアークに捧げて、 これまで贄として取り込まれた人々を蘇らせる計画だったんだ。 |
| 196 | 195 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_176 | 星の未来を新たな命に託さんとしたヴェーネス派によって、 ハイデリンが創られなければね。 |
| 197 | 196 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_177 | ふたりとも、ありがとう。 おかげで、しっかり復習ができたわ! |
| 198 | 197 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_178 | ……こうして改めてみると、 テロフォロイが何をもって「終末の再来」としているのかも、 気になるところよね。 |
| 199 | 198 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_179 | 現状行われていること…… 塔に人々を閉じ込め、強制的に神降ろしをさせるというのが、 創造魔法の暴発になぞらえたものなのかしら? |
| 200 | 199 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_180 | もしくは、単に世界規模の破滅の比喩として、 終末という言葉を使っているのかもしれないけれど……。 |
| 201 | 200 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_181 | ……なんて、それこそここで考えていても仕方ないか。 今は哲学者議会についての調査に集中するわ。 |
| 202 | 201 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_182 | では、私たちも借りてきた資料を読み始めるよ。 ヤ・シュトラが戻ってくるまで待ちながらね。 |
| 203 | 202 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_190 | 哲学者議会の議員は、研究職や教職を兼ねていることも多い。 もし彼らが終末について知っているのであれば、 著書や論文に、ひっそり表れているかもしれないと思ってね。 |
| 204 | 203 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_195 | やっぱり、みんながいてくれると心強いわ。 さあ、バリバリ読むわよ! |
| 205 | 204 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_200 | 待たせたわね。 賢人用の書庫から、ほかに望みがありそうな本を借りてきたわ。 |
| 206 | 205 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_201 | ……ただ、期待はしないで頂戴。 |
| 207 | 206 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_202 | ウリエンジェが鏡像世界の存在を知るきっかけとなった本…… 『ゲルンの託宣』ですら、人々を混乱せしめる偽典として、 グブラ幻想図書館に封印されていたのだもの。 |
| 208 | 207 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_203 | 分かたれる以前の世界のことや、 そこで起きた終末についての知識が、 普通に収められているとは思えないわ。 |
| 209 | 208 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_204 | つまるところ……賢人であれ議員であれ、 終末なんてもののことは知らないのが当たり前なのよ。 |
| 210 | 209 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_205 | なのに、テロフォロイの騒ぎを知った議員たちが、 「あれは本当の終末ではない」と言っているとすれば…… |
| 211 | 210 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_206 | 哲学者議会にしか知らされていない、 シャーレアンが国ぐるみで秘匿してきた事実が、 間違いなくあるはずだわ。 |
| 212 | 211 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_207 | ひとまずは私も、借りてきた本を見てみるわ。 終末についての言及があるにせよ、ないにせよ、 まったくの無駄にはならないでしょうし。 |
| 213 | 212 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_208 | ……あなたも、手伝ってくれるわね? |
| 214 | 213 | TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_209 | しばしの間、ヤ・シュトラの助手として奮闘した……! |
| 215 | 214 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALPHINAUD_000_210 | こちらはまだ、めぼしい情報なしだ。 さっきのヤ・シュトラの話からすると、 「何も見つからない」という成果かもしれないけれどね。 |
| 216 | 215 | TEXT_AKTKMA103_04359_ALISAIE_000_215 | んー……! |
| 217 | 216 | TEXT_AKTKMA103_04359_GRAHATIA_000_220 | …………。 |
| 218 | 217 | TEXT_AKTKMA103_04359_SYSTEM_000_221 | こちらに気づいていない。 読書に没頭しているようだ……。 |
| 219 | 218 | TEXT_AKTKMA103_04359_YSHTOLA_000_225 | おかげさまで快調よ。 今のところ手を借りたいこともないし、少し休んできてはどう? |
| 220 | 219 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_230 | ああ、おつかれさま。 ……そういえば、シャーレアンの歴史や哲学者議会について、 本から学ぶことはできたかしら? |
| 221 | 220 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_231 | よかった! また本を読みたくなったら、大書院の受付にいる、 「レファレンス用の魔法人形」に声をかけてみるといいわ。 |
| 222 | 221 | TEXT_AKTKMA103_04359_KRILE_000_232 | それはそうと、休憩は適宜いれてね。 私もみんなも、まだかかりそうだから……。 |