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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_00生命神秘研究棟のラハブレアは、エリクトニオスの様子を窺っているようだ。
21TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_01ラハブレアとアテナの間に何があったのか、ラハブレアが抱えていた苦悩と決意を聞いた。エリクトニオスとラハブレア、失われていた親子関係はこれを機に修復されるかもしれない。生命神秘研究棟の「エリクトニオス」と話そう。
32TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_02エリクトニオスも、必要な話は聞けたという。パンデモニウム正門に戻り「エリクトニオス」と話そう。
43TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_03エリクトニオスと話した。ヘファイストスの行動には疑問が残るものの、事件はひとまず解決したと言えるだろう。ラヴィリンソスのアポリア本部に戻り「ルイスノ」と話そう。
54TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_04星海に突如としてパンデモニウムが出現した。アポリア本部の「ルイスノ」と話そう。
65TEXT_AKTKRA206_04640_SEQ_05クローディエンが行方不明となってしまったこともあり、調査結果を待つことになった。何が起きてもいいよう、英気を養っておこう。
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2524TEXT_AKTKRA206_04640_TODO_00エリクトニオスと話す
2625TEXT_AKTKRA206_04640_TODO_01パンデモニウム正門のエリクトニオスと話す
2726TEXT_AKTKRA206_04640_TODO_02アポリア本部のルイスノと話す
2827TEXT_AKTKRA206_04640_TODO_03ルイスノと話す
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4948TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_000うぅ……で、ここはどこなんだ……?
5049TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_002これは……結界への干渉が途絶えた……?
5150TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_010精神呪縛は完全に解けている。 肉体的にも、もう問題はなさそうだな。
5251TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_011パンデモニウムの結界への干渉が途絶えたのに加えて、 ヘファイストスの気配が消えたので、駆けつけてきたんだ。 消滅、とも違う感じだったが……?
5352TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_012……そうか。 朦朧とした意識の中でも、封印を選んだということは、 エリクトニオス自身、それが一番だと感じていたのだろう。
5453TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_013状況もわからず、無我夢中だっただけだよ。
5554TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_100_013そいつは……もともと、こうして封印されていたのか?
5655TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_014ヘファイストスとは、私から切り離された記憶と魂の一部…… つまるところは、肉体を持たないエーテルに過ぎない。 ならば、クリスタルに封じるのが最適だ。
5756TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_015……ヘファイストスという存在、 そしてアテナの最期について、今こそ教えてくれないかい?
5857TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_016おぼろげだが、聞こえていたよ。 母が俺をどう扱おうとしていたのか……。
5958TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_017だから、聞かせてくれ。 ここで何が起きたのか、そして…… 本当のアテナは、何を想い行動していたのか。
6059TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_018彼女は、ラハブレア院でも将来を嘱望される俊英でな。 放っておくと、寝食すら忘れて研究に没頭するような、 根っからの研究者だった。
6160TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_019そんな探究の日々の中で、アテナはいつしか…… 「生命の神秘」を完全に理解したいと願うようになっていたのだ。
6261TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_020人は、生物は創れても、魂は創り出せない。 そして、転身はできても、人の殻を破ることは不可能……。 その限界を超える存在となることを、彼女は夢想し始めた。
6362TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_021自在に魂を創り出すような、人智を超えた存在を示す概念、 すなわち「神」に至ろうとしていたというのか……。
6463TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_022なんと壮大で……危険な願い……。
6564TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_023思うだけなら、語るだけなら、それは単なる夢想でしかない。 でも……アテナはそうじゃなかったんだな。
6665TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_024私は、ラハブレア院を治める立場として、 アテナとよく、人の限界を超える方法について語り合った。 魂の創造などは創造学的な命題のひとつであったからな……。
6766TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_025しかし、思考実験を繰り返すうち……私は思いついてしまったのだ。 「人と創造生物の融合」により、人の限界を超えるという、 禁断の術式を……。
6867TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_026アテナは私の閃きを見逃さなかった。 そして……私に食らいつき、術式を聞き出そうとしてきたのだ。 あらゆる方法を使って、な……。
6968TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_027まさか、俺という子が生まれたのも……。
7069TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_028私は愚かしくも、アテナの真意に気がつけなかった。 パンデモニウム建設の際、彼女が長官の座を望んだときもそうだ。
7170TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_029研究者としても優秀だったアテナを、 長官の座に据えることに、なんの疑問も持たなかった。 そうして彼女は、自由に使える「実験場」を手に入れた。
7271TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_030アテナは、ここで「人と創造生物の融合」を試み始めた。 それを知ったお前が……彼女を殺したんだな?
7372TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_031実験場の存在に気がついた私は、監獄に直行した。 そして、アグディスティスを地獄の広間に残し、 アテナとふたりで……。
7473TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_032……ここから先は、その目で直接確かめるがいい。
7574TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_050アテナ……ラハブレア…… じゃあ、あれは俺か……?
7675TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_051(-ラハブレアの再現体-)研究の効率を考え、施設をエルピスに併設させたいというのなら、 あちらの職員と獄卒たちが混在せぬよう、 我らは仮面を外して任にあたるべき……。
7776TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_052(-ラハブレアの再現体-)パンデモニウム設立時に私が出した指示を守っていないのは、 そのまま、反抗の証と受け取っていいのか……?
7877TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_053(-アテナの再現体-)さあ、どうでしょうね……。 それにしても、貴方がここに足を踏み入れるなんて、 パンデモニウム設立以来かしら。
7978TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_054(-ラハブレアの再現体-)アグディスティスと私を、いつまでも欺いておけると思ったか。 さあ、エリクトニオスを離せ。
8079TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_055(-ラハブレアの再現体-)今なら、まだ間に合う。 だが、もしもエリクトニオスをその手にかけるようならば、 私の手で……。
8180TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_056(-アテナの再現体-)ほかでもない、貴方の手でというなら本望だわ。 でも……どうせなら私の真意を知ってからにしてちょうだい。
8281TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_057(-ラハブレアの再現体-)……研究を止めるつもりはないということか。
8382TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_058(-アテナの再現体-)私のこの気持ちを知ってもらえれば…… 止めようもない激情なのだと、きっと理解してくれるはずよ。
8483TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_059(-ラハブレアの再現体-)個人の想いなど関係ない。 その行いが、星にとって是か非かが問題なのだ……。
8584TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_060(-アテナの再現体-)そんなこと……わかっているわ。 貴方だって、院を離れてまで、 当たり前のことを告げるために来たわけではないはず。
8685TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_061(-アテナの再現体-)……知りたいのでしょう? 院の優秀な研究者であり、自分と子を成したほどの相手が、 何を想って、このような大それたことを始めたのか。
8786TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_062(-アテナの再現体-)教えてあげるから、手を……。 言葉では足りない、究極の相互理解を……。
8887TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_063まさか、あなたたちは魂の融合を?
8988TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_064そのとおり。 魂の境界を超えて、ふたつの魂を混ぜ合わせる。 アテナは自身を理解させるため、すべてを私に差し出してみせた。
9089TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_065そして、このときの私は、 アテナの想いを知りたいという誘惑に、抗えなかったのだ。
9190TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_066はたして彼女は、私を愛していたのか……。
9291TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_067(-アテナの再現体-)我の想い、願い、それは汝となりて――
9392TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_068(-ラハブレアの再現体-)――汝を、我とする。
9493TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_069(-アテナの声-)……どう、感じる?
9594TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_100_069(-アテナの声-)これが、私の願い……私のすべて……。
9695TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_070(-ラハブレアの再現体-)ああ、なんという……なんという純粋な……。
9796TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_071(-ラハブレアの再現体-)生命の神秘に挑むため…… 人という殻を破り、より高次の存在に至ろうというのだな……!
9897TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_072(-ラハブレアの再現体-)どこまでも純粋な知的探究……! 他者への想いも、星への想いも……欠片もない……!
9998TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_073(-アテナの再現体-)残念……。
10099TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_074(-アテナの再現体-)でも、貴方は知ってしまった。 私の想いと共に、これまでの研究成果もすべて……。
101100TEXT_AKTKRA206_04640_ATHENA_000_075(-アテナの再現体-)たとえ、何らかの手段で記憶をかき消したとしても…… 魂深くに刻まれた生命の神秘を垣間見たいという欲求は、 根を下ろし、貴方自身の渇望となるのよ。
102101TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_076(-ラハブレアの再現体-)……ならば、魂ごと切り分ければ良いだけのこと。 昏き想いも、研究にまつわる知識も……!
103102TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_077(-ラハブレアの再現体-)此度の事態は、私の心の弱さが引き起こしたもの。 ならば私は弱き想いのすべてを切り離し、 今後はより一層己を律しよう。
104103TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_078(-ラハブレアの再現体-)ラハブレアたる者として……!
105104TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_079かくして私は、アテナの魂に汚染された自己の魂を分割し、 クリスタルの内に封印したのだ。
106105TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_080まさか、それが後に肉体を得て、 ヘファイストスと名乗ることになろうとは思っていなかったがな。
107106TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_081なんという無茶を……。 記憶の改変ならまだしも、部分的にとはいえ魂を切り離すなど、 自己の存在を作り変えるに等しい所業だ。
108107TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_082……おかげで地上に戻ったとき、 十四人委員会の中でも旧知の者には、ずいぶんと怪しまれた。 特に、イゲオルムやエメトセルクにはな……。
109108TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_083当たり前だ……命があっただけ、奇跡だとも。
110109TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_084……切り離した魂を処分せず、封印したのは、 いずれは有益な知識を、取り戻すつもりがあったからか?
111110TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_085たしかに、その可能性は頭をよぎったが…… 魂の分離など、私にとっても初めての試みだったのでな。
112111TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_086分離後に自己の魂に異変が生じた場合に備えて、 対処可能なようにしておきたかったのだ。 結果的には、それが誤りだったわけだがな……。
113112TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_087今にして思えば、 アテナは、私が魂を分離することまで見越して、 密かに「半神」の素体を遺しておいたのだろう。
114113TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_088ヘファイストスは、自分の行動を、 父や夫としての責務だとも捉えていたようだが…… 実際は、アテナの欲望に突き動かされていたに過ぎない。
115114TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_089だからこそ、ヘファイストスは、 自身が究極の存在になろうとはしていなかった。 あくまで、復活したアテナが研究を完遂することを望んでいたのだ。
116115TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_090……そうは言っても、似ていた部分もあった。 己の想いを押し付けて、他者を支配しようとしたことなど…… 「我々」の最大の過ちであり、共通点かもしれないな。
117116TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_091なあ、俺が精神呪縛を受けてる間に、何を伝えたんだ? これが……ラハブレアの本心だというのか?
118117TEXT_AKTKRA206_04640_Q1_000_100何と言う?
119118TEXT_AKTKRA206_04640_A1_000_100真実を口にすると約束させた
120119TEXT_AKTKRA206_04640_A2_000_100次は、君が想いを返す番だ
121120TEXT_AKTKRA206_04640_A3_000_100それは、自分で判断するんだ
122121TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_095……ひとつ、聞かせてくれ。 お前が真相を隠していたのは、母を愛していた俺にとって、 それが最善だと考えたからか?
123122TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_096俺が知っているラハブレアは、 決して、そんな判断をする男じゃなかった。 ……まだ、信じられないんだよ。
124123TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_097何をどう言おうとも……最後はお前が信じるかどうかだ。 私の想い、お前が判じるがいい。
125124TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_098ラハブレアというのは、己の使命を何よりも優先する。 炎のようにどこまでも独りで突き進むような……そんな男だ。
126125TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_099お前のことだから、地上に戻れば、 そうした、いつもの「ラハブレア」に戻るだろう。 だから、この地獄の底で……言っておくよ。
127126TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_100……ありがとう、ヘファイストス。
128127TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_110語るべきことは、すべて話したつもりだ。 もう決して、このような個人的な情念によって、 道を踏み外すことはないと誓おう。
129128TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_115ヘファイストスは、ラハブレアを騙る偽者ではなく、 ある意味においては、彼の一部でもあったわけだ……。
130129TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_116私の知る彼は、何よりも使命を優先する人物だ。 その性質も、あるいは「負の感情」を切り離したことによって、 さらに強められていたのかもしれないな。
131130TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_130……聞きたかったことはすべて聞けた。 話したいこともあるけど、まずは正門まで戻ろう。
132131TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_140アテナは、エリクトニオスを最高の素体と考えていた。 そのような存在を、実験に用いようとしていたということは、 ヘファイストスの研究も、完成間近であったのかもしれないな……。
133132TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_141(★未使用/削除予定★)
134133TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_145地獄の支配権も、完全に奪い返したよ。 しかし、すべてを元の状態に戻すとなると、 かなりの手間がかかりそうだ……。
135134TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_150Playerには、謝らないといけないな……。 精神呪縛が発動したのは、俺の心が未熟だったからだ。 手間をかけさせてしまって……すまない。
136135TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_151それと、感謝も……。 お前とテミスのふたりが気を回してくれたおかげで、 ラハブレアの……父の真意を知ることができた。
137136TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_152彼が見せた一面は、私にとっても大いに意外なものだった。 果たしてアゼムは、どこまで見抜いていたのやら…… 今度、問い詰めてやらないとな。
138137TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_153……エリディブス。 パンデモニウムの支配権は、今やすべてお前の手中にある。 あいにくだが、まだ帰還させるわけにはいかないな。
139138TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_154もちろん、残された獄卒たちを解放し、 パンデモニウムを従来の姿に戻さないと。
140139TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_155地獄にあった実験場を使えば、 半神の実験に利用された者を元に戻すこともできるはず……。 私も、もうしばらくここに留まろう。
141140TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_156しかし、ヘファイストスの行動には、いくつか疑問が残ったな。 俺の肉体が研究の「鍵」だという、具体的な理由も不明だし、 結局、アテナを復活させる方法も謎のままだ。
142141TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_157……わからずともよい。 そして、調べようとする試みも許さぬぞ。 人と創造生物との融合などという邪法は存在すべきでないのだ。
143142TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_100_157ゆえにヘファイストスを封じたクリスタルも、 過ちを繰り返さぬよう、完全に破壊するつもりだ。
144143TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_158……あなたがそう決めたのなら、反対する理由はないよ。
145144TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_159それにしても、ヘファイストスのクリスタルを見たとき、 君が持っていたクリスタルのことを、直感的に思い出したよ。 色合いも、内部のエーテルも、まったく違ったがね。
146145TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_160……なんの話だ?
147146TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_161記憶をクリスタルに込めるのは、そう難しいことではない。 しかし、パンデモニウムに起こっている異変について、 警告する意志を発していたというのは聞き捨てならんな……。
148147TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_162この一件を知る者が、我らとアゼム以外にもいたというのか?
149148TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_163だとしたら、そいつは何故、姿を現さないんだ? どんな事情があったにせよ、事件が解決された今になっても、 クリスタルの持ち主がわからないままってのは、妙だな。
150149TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_164……解放した獄卒から、話を聞いてみるべきだろうな。 誰かが、危機を外部に報せようとしていたのかもしれぬ。
151150TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_165とはいえ、それにはまだ時間がかかるだろう。 Playerはここに留まる理由もないし、 そのうち、結果を聞きに訪ねてきてくれよ。
152151TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_166そうだね、この事件最大の功労者は君だ。 後始末など私たちに任せて、君の旅を続けておくれ。
153152TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_167……旅とはまた、アゼムに向けるような言葉だな。
154153TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_168ある意味では似たようなものさ。 彼女は、この世界すべてを知るまで、 その歩みを止めないだろうからね。
155154TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_169まあ、まずはそのクリスタルを託した相手に報告か? ついでに、クリスタルをまた借りることができたら持ってきてくれ。 ラハブレアに見せれば、また違ったことがわかるかもしれない。
156155TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_180そういえば……俺が転身したとき、 ラハブレアの仮面がついていたのは気づいていたか?
157156TEXT_AKTKRA206_04640_ERICHTHONIOS_000_181転身後の姿には、自身の精神が反映されるという。 あの仮面は、俺の心の枷を象徴するものだと思っていたけれど、 もしかしたら……違ったのかもしれないな。
158157TEXT_AKTKRA206_04640_THEMIS_000_185君はクリスタルを託してくれた相手のところへ戻るといい。 なに、寂しがることはないさ。 不思議と、また会える気がするんだ……。
159158TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_190エリクトニオスが、腰に吊しているクリスタルは、 その昔、魔法発動の助けとなればと願い、私が贈ったものだ……。 「檻」を使いこなせる今では、もう不要だろうがな。
160159TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_200あっ、Playerさん! よかった、戻ってきてくださって……。
161160TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_201大変です……! クローディエン先生の乗った飛空艇と、通信が途絶して…… 行方がわからなくなってしまったんです!
162161TEXT_AKTKRA206_04640_LAHABREA_000_202そんなときだっていうのに、星海を観測している計器が、 通常ではありえない、異常なエネルギー量の発生を感知しまして。 どうか、一緒にアイティオン星晶鏡まで来てください!
163162TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_700な、なんなんですか、これは! こんなことが、現実に……。
164163TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_701(-????-)大きな問題が生じるときには、 なぜ、必ず君の姿があるのだろうな……。
165164TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_702それと……。 そこのふたりは、たしかクローディエンの助手だな?
166165TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_703私よりもはやく、ここへ駆けつけているとは…… お前たち、この事態に無関係だとは言わせぬぞ?
167166TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_720おおよその研究内容については報告を受けていたが…… まさか、そんな事態に陥っていたとはな。
168167TEXT_AKTKRA206_04640_NEMJIJI_000_721クローディエン先生ですが、 最後に受けた通信によると「魔大陸」に向かっていたようです。 ですが、現地に到着したかどうかすら……。
169168TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_722新たな発見を前に、気が逸っていたのであろうが、 クローディエンにしては、らしくない軽率な行動だな……。 イシュガルドに協力を打診し、捜索を行うしかあるまい。
170169TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_723そして、星海に現れた「パンデモニウム」と思しき建造物…… こちらについても、早急な対処が必要だ。
171170TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_724ひとまず混乱を避けるために、情報管理を徹底…… 星海研究に従事する者を集め、星晶鏡による監視を行いつつ、 星海への影響の有無を調査せねば……。
172171TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_725お前たちは、大至急、 詳細な報告書を議会に提出するように……。
173172TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_726現状は、あまりに不明なことが多い。 徹底した調査を行い、対応策の検討に入るゆえ、 方針が固まり次第、事態の収束に手を貸してもらいたい。
174173TEXT_AKTKRA206_04640_FOURCHENAULT_000_727感謝する……。 私は急ぎ哲学者議会への報告に向かうゆえ、失礼しよう。
175174TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_760ああ……こんなときに、星海観測の第一人者である、 クローディエン先生がいないなんて……。
176175TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_100_760星海から出現したクリスタルも、 クローディエン先生が持っていってしまいましたし。 手がかりと言えるものは、何も残っていない……。
177176TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_761ふたつの事件が無関係だと思うほど、僕も呑気ではありません。 この事態を引き起こした何者かが、 先生の探索を妨害した可能性は高いでしょう。
178177TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_762それにしても、話に聞いていたパンデモニウムが、 まさか、時代を越えて眼前に現れるだなんて……。 創造生物や獄卒の方々も、一緒に現代に来ているのでしょうか。
179178TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_763……って、ここで考えていても仕方ありませんよね。 僕たちは、フルシュノ様に言われたとおり、 早急に報告書をまとめるつもりです!
180179TEXT_AKTKRA206_04640_RUISSENAUD_000_764だから、Playerさん、 いまは英気を養っておいてください。 そして事態が動き出したときは、どうぞよろしくお願いしますね!